したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

トーキングスティック板/2

1トキ:2015/05/27(水) 09:42:08 ID:tsx6GVdw
 この板は自由に意見を発表できる場として提供いたします。
規約などはトーキングスティック板と同じですので、トーキングスティック板
の冒頭部分をごらんください。

 ご利用希望の方は、管理人まで申し出てください。

 管理人から指定された方以外の人の投稿はできません。

ご注意ください。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

181「訊」:2015/09/08(火) 14:01:05 ID:???
曳馬野・・・


雅春先生に濡れ衣着せたままの逃亡は、なしにしようぜ?

で、特別ルールで自演の許可をしてあげよう(笑)俺はしないけど、お前は多端末での自演OKだ(笑)これくらいのハンデは、差し上げようじゃないか。

182規約確認:2015/09/08(火) 14:09:14 ID:6VfyKzbg
1 :トキ :2015/05/27(水) 09:42:08 ID:tsx6GVdw この板は自由に意見を発表できる場として提供いたします。
規約などはトーキングスティック板と同じですので、トーキングスティック板
の冒頭部分をごらんください。

 ご利用希望の方は、管理人まで申し出てください。

 管理人から指定された方以外の人の投稿はできません。

ご注意ください。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

183「訊」:2015/09/08(火) 14:10:34 ID:???
シャンソンさんはうのサンなんですか(笑)

184神の子さん:2015/09/08(火) 14:36:44 ID:OBD5aeAY
<<お前は多端末での自演OKだ

こういうのを○○の勘繰りと云うのです。ここ2,3か月プロキシは使ってなかった。公開プロキシ規制とかトキ氏がしているようなのでね。

プロキシは使うけど端末は一つ、誰が書いていると内容より書く人間に興味のある人ばかりで、内容は理解不能の人ばかりだから、名を隠す目的で使う。
青色神の子にすれば普通の人には分からないけれど、わざとバラス管理人なので、管理人にもわからないようにプロキシ使うの。

185「訊」:2015/09/08(火) 15:04:22 ID:???
分かった分かった(笑)

ところで、雅春先生の件は?

186「訊」:2015/09/09(水) 07:23:21 ID:???


>>曳馬野サン

 また、無視ですか(笑)貴方はこうやってスルーしておいては後日、突如、話を再開なさいますよね。あれはもう、止めましょうね。そして後日、意味不明なタイミングで話を再開されるくらいならば今、お答えくださいね。

 さて、曳馬野サンご主張は「雅春先生は日和見主義者だ!」というものです。趣旨に於いて同氏ご主張は谷口雅春先生に関し、「戦前と戦後で云うことが違っている!」というものなんですが、当方はこれに対し、答えております。A、B両先生の譬えを以て「貴殿(曳馬野サン)はA先生を純粋と評されておられるのか」と問いかけている現在です。

 後日、このテーマを蒸し返すくらいならば、今、ご返答ください。谷口雅春先生が日和見主義者などと濡れ衣を着せられていれば、当方は喜んで冤罪であることを証明致しますよ。さあ、かかってきなさい。





187読み易くしました、単なる感想です:2015/09/09(水) 12:24:04 ID:JPiKJZkg
 http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65713586.html より

●真の宗教をもち、真の『神』を信ずるアメリカ軍の信念の力に立向うことが出来る筈がなかったのである。・・・
○アメリカは真の神を信ずる真の宗教の下にあったのですか?

●私はもうその一年も前に霊界に於て、終戦の運動が開始されていることを知ったのであります。
●今日は本当のことを言うが、  【僕は今の日本の戦は、陛下の御意志でないと思う。】  随ってそれは皇軍と言うには相応しくない。そう云う感じがある。僕は若し、陛下の側近に近づく資格があるならば、直接『今の戦争は陛下の御意志ですか・・・と訊いてみたい・・・
○こんなことは端から天皇陛下の意志でないことは明白、御前会議で明治天皇のお歌を出した昭和天皇の事は知る由もないとしても、神の心が分かるという雅春先生であれば、昭和天皇と同じく戦争は嫌だという心になっているのが本当でないのか。

●僕は暫く黙々として百姓をしているつもりだ。 【あんな間違った戦争に今更戦意昂揚の講演をしてどうなる。・・・君も講演する時には戦意昂揚の話などをしたら可かんぞ】  (略)』(中略)今から考えて見れば、もう其の頃、霊界では高級霊の戦争停止運動が始まっていたものと見えまして、それを何となく霊感に感ずるので、 【私の口は重く、戦争に関する話も国体に関する話も全然したくないので】、 朝から晩までただ焼跡の整理と畑の世話ばかりをしているのでありました。・・・
○そまで口が軽かったのは何故でしょう?間違った戦争と思っていなかったから戦意昂揚の講演をして歩いていたと云っているのと同じでは?まして国体の話をするのはどのような状況下でもすべきことでしょうに?

●「今の日本軍は皇軍じゃないんですよ」と言われた。そのとき私は  【自分の耳を疑うような気持で】  「それでは一体〝何軍〟ですか?」と訊くと・・・
○自分の耳を疑うほどにそれまでは皇軍だと思っていたということになり、皇軍に限り戦争の大義があると説いていた、その考えの下での戦争協力ではないのか?

●この話をきいてから、私は現地の日本軍を「皇軍」として「必勝」づける勇気がなくなったのである。・・・
○それまでは皇軍と思い聖戦と思い『驀進日本の心と力』などで戦争の大義を鼓舞していたのでしょう?

この訊けさんのブログ内容からは純粋な宗教者の姿は見えてこないと思います。戦前と戦後の落差が大きい。http://hbol.jp/57851に書かれている村上氏以下彼を担いだ森田安東氏、その配下の百万運動時の青年会執行委員の面々の精神の支柱になったのは紛れもなく雅春先生でありましょう。ですからhttps://twitter.com/search?q=%E8%B0%B7%E5%8F%A3%E9%9B%85%E6%98%A5&amp;src=typdと噂の種になるのは当然の帰結と思います。分派の活動が盛んになればなるほど雅春先生の評価は下がるでしょう。こういった結果を避けるための一つの方策としての色々な改革なのかもしれません。

188「訊」:2015/09/09(水) 12:29:30 ID:???
「単なる感想」て、やり取りには耐えられないって事?

あなたの意見て、いつもそうだよね。雅春先生の御文章だけど、一部しか読んでないのに日和見呼ばわり(笑)恥ずかしくないんでしょうか・・・・・・まあ、恥ずかしくないんだろうね(笑)

189「訊」:2015/09/09(水) 14:05:34 ID:???


>>曳馬野サン



>>>○アメリカは真の神を信ずる真の宗教の下にあったのですか?<<<

 当時の大日本帝国との比較です。そして、唯物論が跋扈し財閥は国民生活を顧みず、天皇の大御心も無視して暴走してました。軍部は生命を軽視し国際法違反までしておりました。まあ、そんな大日本帝国と比べれば当時、まだ、アメリカ側の方が神を奉じていたと云えるのではないか・・・・そんな文脈の中での一文だと思われます。


>>>○こんなことは端から天皇陛下の意志でないことは明白、御前会議で明治天皇のお歌を出した昭和天皇の事は知る由もないとしても、神の心が分かるという雅春先生であれば、昭和天皇と同じく戦争は嫌だという心になっているのが本当でないのか。<<<

 その通りです。雅春先生にはそんな疑念は戦前からありましたよ。けれども・・・・・ここであの、B先生なんです。>>165〜の掲載文ですが、貴殿の回答を待ちましょう。いや、あの状況下でそんな事、つまり、陛下の大御心に反している!などと発言できるものでしょうか。警察に引っ張られるのが、責任ある行動と云えるでしょうか。どうぞ、ご回答ください。



>>>○そまで口が軽かったのは何故でしょう?間違った戦争と思っていなかったから戦意昂揚の講演をして歩いていたと云っているのと同じでは?まして国体の話をするのはどのような状況下でもすべきことでしょうに?<<<

 これまた、B先生の譬えに関連します。負けると分っていても戦意高揚、しますよ。当たり前ではナイですか。どうぞ>>165〜の掲載文ですが、貴殿の回答を待ちましょう。雅春先生は貴殿のような評論家風情で生きてはおられなかったんです。常に当事者意識がおありだったんでしょう。負けると分っていても、だからこその戦意高揚文です。




>>>○それまでは皇軍と思い聖戦と思い『驀進日本の心と力』などで戦争の大義を鼓舞していたのでしょう?<<<

 その通りです。皇軍をスメラミコトの軍として称賛されたのが、雅春先生です。ですがその後、南京の惨状を知り意見を変えられます。ところで・・・・いやこれ、雅春先生の批判ネタになりますか。いかがです?

 ・・・・今までは称賛していた対象(皇軍)ですが、それへの評価を変えることって日和見主義ですか。明治の皇軍ではない、そう知った雅春先生は意見を変えられたわけですがこれって、知的誠実さに映りますがね・・・・・曳馬野サンにかかると日和見主義なんですか。

 ・・・まあ、こんな感じでしょうかね。そしてまあ、曳馬野サンからの返信なんて期待してません(笑)破邪サンや曳馬野サンは、同じ頭の構造でして「自分の都合が悪いものは見えない」んですからね。




190「訊」:2015/09/09(水) 14:17:20 ID:???


>>曳馬野サン


 ちなみに広岡勝次氏(本流派の思想的支柱w)すらも、雅春先生を「思想が変わった」と表しておられまして、私はびっくりしましたよ。まあ、本流派にとって都合の悪い部分が雅春先生の御文章にはあります。ありますから広岡氏はそれを、雅春先生が変節しているかのように論評しておられましたが、「ちょっと待ちなさい(笑)」ですよ。

 ・・・・・もともとの思い込みが原因だと思います。雅春先生は「皇軍批判なんてしてない!第一級の愛国者!」てな片思いが、彼等にはあるんだと思います。それは思い込みなんでして雅春先生は決して、偏狭な右翼なんかじゃ、ない(笑)。それが証拠に、なんですが当方のblogをご覧くださいよ。雅春先生ですが大東亜戦争に関しては「かなりバランスの取れた御文章を御残し」なのです。恥ずるべき部分は恥ずるべきだ、そう主張されるのが雅春先生でして、そして、それは当方なんかには当たり前の態度に映るわけですが広岡氏などにかかると、それは・・・・・雅春先生の変節となります(笑)。

 変節に見える方は、もともとの雅春先生御文章を読んでおられナイ方々だと思います。変節なのではなく、知的誠実さだと思うのですがね。いや、だって、南京で陸軍があんな事してりゃそれは、雅春先生だって批判しますよね。それを変節とか言われたら、なんか・・・・・オカシナ話になりませんかね?




191「訊」:2015/09/09(水) 14:26:58 ID:???



 あ、ついでだからこれも書いておきますが、広岡論文は世紀の駄作です。あれは、高校生の小論文テストでは「確実に0点」です。同氏ご登場なされば当方が、添削してさしあげましょう。そして、あんな論文を基に現総裁を批判してるのが、本流運動です。どうして、気づかない?(笑)

 ・・・・・広岡論文は総裁側提示論点、つまり、「戦時国際法に於ける侵略」という点を華麗にスルーしてます。その時点で小論文では0点。そうでしょう。
 だって、相手側が提示した論点を無視して、一方的に自分のしゃべりたいことを掲載しちゃってるのですからね・・・・ヘタしたら、採点官から読んでもらえない答案かもしれませんよ。

 とまあ、「思い込みが激しい」んですよ、本流派も曳馬野サンも。そして、思い込みを排して客観視出来る子かどうかを見るのが小論文テスト目的なんですが、広岡氏は0点です。ついでだからこれも書いておきますが、広岡論文は世紀の駄作です。なんならここで、当方が添削して差し上げますが。



192単なる感想です:2015/09/09(水) 16:27:45 ID:JPiKJZkg
○この大神勅のまにまに今大東亜の修理固成に当っているのが今次の大東亜戦争であります。(中略)日本の戦争は宇宙生命の大神勅を実現するための戦いでありますから、その根拠は宇宙的なものである。これに従事することによって個人は宇宙大生命と繋がります。茲に大東亜戦争が宇宙的根拠があり、吾々が生命を抛(なげう)って従事する最高価値を見出すのであります。「生長の家」誌(昭和十七年二月号)より謹写――

○無常なるものを常立(とこたち)ならしめ、須臾(しゅゆ)なるものを久遠ならしめ、バラバラなるものを互いに結び合わせて、常立の国を、久遠の国を、この地上に顕現せんがために生れ出たるもの是れ日本民族なり。大東亜戦争に吾等矛をとりて起つは、この宇宙最始源の大生命の大神の御意志に随いて起つものなり。「生長の家」誌(昭和十七年十二月号)より謹写――

○一つの同一戦争が米英側よりすれば利己主義的爪牙の争闘であるものが、日本的立場よりするときは聖戦である。ここに彼らは利己主義を戦い、日本は宇宙大生命の聖意を戦う。「生長の家」誌(昭和十八年二月号)より謹写――

○皇軍は〝すめらみこと〟の軍である。天皇に直属し、天皇の統帥し給うところである。天皇の〝みことば〟の進軍が皇軍である。皇軍の進むところ世界がその儘に実相楽土となって運転するのである。『驀進日本の心と力』77頁より謹写――

●当時の大日本帝国との比較です。そして、唯物論が跋扈し財閥は国民生活を顧みず、天皇の大御心も無視して暴走してました。軍部は生命を軽視し国際法違反までしておりました。まあ、そんな大日本帝国と比べれば当時、まだ、アメリカ側の方が神を奉じていたと云えるのではないか・・・・そんな文脈の中での一文だと思われます。【真の神、真の宗教との言葉はそんな程度のものではないです。当時の大日本帝国をそのように思っていなかったことが上の4個の引用となっているのでは。「そんな文脈の中での一文だと思われます」なんてあなたの感想でなく雅春先生の言葉で言ってください。】

●その通りです。雅春先生にはそんな疑念は戦前からありましたよ。けれども・・・・あの状況下でそんな事、つまり、陛下の大御心に反している!などと発言できるものでしょうか・・・負けると分っていても戦意高揚、しますよ。当たり前ではナイですか。【疑念は戦前からありました、の証拠の文はいずこに、そして後になって、「私の口は重く、戦争に関する話も国体に関する話も全然したくない」と云うのであれば初めからそのようにしていたらいいのでは?】

●今までは称賛していた対象(皇軍)ですが、それへの評価を変えることって日和見主義ですか。明治の皇軍ではない、そう知った雅春先生は意見を変えられたわけですがこれって、知的誠実さに映りますがね 【日清日露で日本防衛を全う出来たところで欲をかかなければ良かったが満州国などと国を作り出してまで大陸に出て行ったことを、雅春先生は八紘一宇の実現として褒めていた。それに対して当時の大日本帝国は酷かったとあなたは言う、変だね。師弟もろともに言い訳、取り繕いに見えます。満州からの引き上げに際し若い女性が露西亜兵からどんな仕打ちを受けたでしょうか。満州にいた兵がシベリア抑留に何故あったのでしょうか?満州国建国にもろ手を挙げた人がいたからです。明治以来日本精神は政治の対外的には発揮されていないのでは?それよりももっと以前古事記日本書紀の造られた時から日本精神は天皇の取り巻きによって隠されてきたのではないかと思っています。ホツマツタヱの大事な所を意図的に省いて出来上がったのが古事記日本書紀ではないのだろうか?邪馬台国の存在卑弥呼の人間像がはっきりしないのはその辺に原因があるような。漢字文化になる前の縄文日本に日本国の起源はある。漢字文化後の古事記に天皇制を見出す雅春先生は正しいのであろうか?

193「訊」:2015/09/09(水) 21:05:15 ID:???
単なる感想(笑)よくしゃべりますな(笑)

194「訊」:2015/09/10(木) 08:51:56 ID:???


 ところで以下も「感想」なんですか。問いかけになってますから返信しますが。

>>>【真の神、真の宗教との言葉はそんな程度のものではないです。当時の大日本帝国をそのように思っていなかったことが上の4個の引用となっているのでは。「そんな文脈の中での一文だと思われます」なんてあなたの感想でなく雅春先生の言葉で言ってください。】<<<

 お答えしましょう。はい、これです。
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1322022766/3199


 いかがですか。これが貴殿リクエストの「雅春先生の御言葉で」になります。ところでそりゃ貴方のように・・・・・・そんな話を掲載しますが貴方の様に自分の見たいものしか見ていなければ、上記4つの文しか引用できぬでしょうね。また、blog記事の他にも多々、雅春先生は御文章を御残しなんですけれども貴方は、一部ダケを読んで断言されているに過ぎません。恥ずるべき態度だと思いますがいかがでしょうか。(本流派の総裁批判とかわんないものです)



>>>疑念は戦前からありました、の証拠の文はいずこに、そして後になって、「私の口は重く、戦争に関する話も国体に関する話も全然したくない」と云うのであれば初めからそのようにしていたらいいのでは?<<<

 blog記事には掲載しておりません。手元に資料がないため今は謹写不能です。

 ところで貴殿は、『明窓浄机』の戦前・戦中版をご覧になられたことはございますか。ご覧になられた上での雅春先生批判なのか否か、その点だけでもお答えください。(単なる感想です、なんてことわりをいれながら内容は、当方への問いかけではないですか。ならば・・・・当方からの問いかけにもお答えください。AB先生譬話含む。)

 また以前、貴殿に原文謹写を求めたことがありました。覚えておられますか。そして、曖昧なご主張の貴殿に対し当方は、原文掲載を求めましたよね。さらには原文を確認したところ「雅春先生には何の落ち度もなかったことが証明」されました事がありましたが、あのやり取りのことは覚えておられますか。その点もどうぞご返答ください。

>>>日清日露で日本防衛を全う出来たところで欲をかかなければ良かったが満州国などと国を作り出してまで大陸に出て行ったことを、雅春先生は八紘一宇の実現として褒めていた。それに対して当時の大日本帝国は酷かったとあなたは言う、変だね。師弟もろともに言い訳、取り繕いに見えます。<<<

 物事には明暗両部が存在するものでは、ないでしょうか。そして満州国建設だって明部(誇るべき部分)は存在したのですから、その点を述べられたのではないですか(ところで原文は?貴方はどのような原文からそう、ご判断なさったのでしょうか)また後半のこの部分、「それに対して当時の大日本帝国は酷かったとあなたは言う、変だね。師弟もろともに言い訳、取り繕いに見えます」に関しては、「そりゃ、そうですよ」が返答です。

 明暗両部が存在する。そして、称賛した対象とて暗部(恥ずるべき部分)が判明すれば、批判するものではないでしょうか(笑)なぜ、そのような態度が「取り繕い」になるんでしょう。貴方は「称賛」と「全肯定」の意味を混同されてはおられませんか。
 雅春先生の御主張は大日本帝国への「全肯定ではナイ」のです。さらには「称賛のみに偏ってもいない」のです。極めて知的誠実さのある偉大な方だと思いますが、さて・・・・・どうして貴殿はそのような主張が「取り繕いに映る」?んでしょうか。私には、意味がわかりませんね。



追伸

 あと、この議論ですが「キチンと完了させましょう」よ。単なる感想です、そんな言い訳で返答回避されることだけは、止めてくださいね。なにせ貴方は感想とか言われながら、内容では当方へ問いかけを行っているのですからね。キチンとしてくださいね。

195「訊」:2015/09/10(木) 08:59:01 ID:???

 戦前戦中の軍部批判文ですが・・・・・・当方は現在まで、blog記事でそれをまとめたことはございません。ゆえに、今すぐに掲載することは不能の状況です。ですが『明窓浄机』では明確に述べられておりますし、『概世血の書』でも日本国民の弱点等、縷々述べておられるのが雅春先生です。

 また、曳馬野サンが答えて頂けないのが残念なんですが、検閲制度はご存じなんでしょうか・・・・・発表したくとも発表できない、そんな時代だったのですよ。そんな時代だったのですから、雅春先生が発表した文のみで「雅春先生は大日本帝国を批判してない!」などと云われればそれは、本流とカワンナイ脳味噌になります。冷静になられてはいかがでしょうか。「雅春先生は大日本帝国を賛美した!」が本流ならば、「変節男の谷口雅春!」なのが曳馬野サンですけれども、「両者ともにマチガイ」ですよ。検閲制度って、ご存じなんですか?曳馬野サンは?




196「訊」:2015/09/10(木) 09:26:05 ID:???

<参考>

◆「谷口雅春=日和見主義者論」By曳馬野サンに関し

 本流対策室5スレですが、「驀進日本の心と力」で検索ください。昨年5月頃の議論が確認できます。そして「原文は?」と求めた当方に対し、曳馬野サンが掲載なさった原文は・・・・・


――――――――――――
p64 3行目〜
 東亜全体に太陽の光は輝きだしたのである・・・・一切の象徴が日本の栄光を賛美している。驀進の日本だと云ふ感じがする。・・・・
――――――――――――

 のみでございました。さらには上記文だけを以て雅春先生が「大陸進出を称賛したのに、戦後手のひら返しをした」とお述べです。「都合が悪くなったから戦前の主張を封印した谷口雅春!」てな方向へも誘導なさっておられますが、「同種ご主張は戦後もお述べの雅春先生ですよ」なんて当方・事実提示には耳も貸されません。そんな模様が本流対策室5スレで、ご覧いただけます。驀進日本の心と力で検索されればその時の模様だけが、表示されます。



197感想男:2015/09/10(木) 10:03:43 ID:JPiKJZkg
20年12月から21年6月までの文章ですね、ですから後出しジャンケンと云っているのです。私はあなたの薦めている文(あなたのブログの引用箇所)の中から感想を書いているに過ぎないのです。あなたの意見は後付の理屈でしかないでしょう。吉田講師にこれからは国体の話しやら戦争賛美の講話はするなとそっと話すぐらいならば、外部の人間、憲兵なといない集まりはいくらでもあるのだからそこでそういった話はしてはいけないと云えばよい。

「僕は今本当のことを言うが」、なんてそっということ自体それまでは違うと云っているのと同じです。『検閲制度』が在ろうが真理に基づいた正しい生き方を人々に知らそうというのが宗教家のとる道でしょう、そしてそれを自由自在にできるのが真理を実践している人間だ、位の説きかたをしていたのではないのですか。こういう語り口を出すところそのものに、生長の家の自由な生き方が本当にできるものかの疑問が増えますね。

あなたの「誇るべき点」を読んでの感想なんです。その敗戦前の雅春先生の言への疑問なんです。「恥ずべき点」の戦後の話ではないのです。知的誠実さがあり宗教家としての正しい道を歩んでいたかそれを疑問としているのです。云うことと行動が相反するという話が喧しい時がら、敗戦前に雅春先生がどんなことを言い国民を先導したかを知りたいのです。戦後に何云っても詮無いことです。

雅春先生が敗戦前に言行一致であったか不一致であったかを聞いているのですから。

ついでながら『真の神、宗教』の『真』はあなたのように相対的な価値で使う言葉ですか?生長の家はキリストの教えがいのちを得る『真の教え』であるなんて使い方をしていたでしょう。

198「訊」:2015/09/10(木) 10:13:00 ID:???


>>>20年12月から21年6月までの文章ですね、ですから後出しジャンケンと云っているのです。<<<

 だから、検閲制度をご存じですか?私はそう、問うているのです。


>>>私はあなたの薦めている文(あなたのブログの引用箇所)の中から感想を書いているに過ぎないのです。あなたの意見は後付の理屈でしかないでしょう。<<<

 後付けリクツでしょう、そう云われた根拠はなにですか?後付けでない意見に対し貴方は一方的に、後付だと言っているだけではないですか。


>>>吉田講師にこれからは国体の話しやら戦争賛美の講話はするなとそっと話すぐらいならば、外部の人間、憲兵なといない集まりはいくらでもあるのだからそこでそういった話はしてはいけないと云えばよい。<<<

 多数の人間の前でそんな話が、できますか?いやホント、曳馬野サンはノンキな時代だからそう云えるだけなのでは?


>>>「僕は今本当のことを言うが」、なんてそっということ自体それまでは違うと云っているのと同じです。『検閲制度』が在ろうが真理に基づいた正しい生き方を人々に知らそうというのが宗教家のとる道でしょう、そしてそれを自由自在にできるのが真理を実践している人間だ、位の説きかたをしていたのではないのですか。こういう語り口を出すところそのものに、生長の家の自由な生き方が本当にできるものかの疑問が増えますね。<<<

 じゃ、雅春先生がバシバシと逮捕、された方が得策だったんでしょうか。人類光明化と云う理想が逮捕で頓挫してはその方が、智慧が足りないことにはなりませんか。



>>>あなたの「誇るべき点」を読んでの感想なんです。その敗戦前の雅春先生の言への疑問なんです。「恥ずべき点」の戦後の話ではないのです。知的誠実さがあり宗教家としての正しい道を歩んでいたかそれを疑問としているのです。云うことと行動が相反するという話が喧しい時がら、敗戦前に雅春先生がどんなことを言い国民を先導したかを知りたいのです。戦後に何云っても詮無いことです。<<<


 と、云う事は貴方は、雅春先生を読まれずに批判されておられたワケですか。その事は判明しましたね。

>>>雅春先生が敗戦前に言行一致であったか不一致であったかを聞いているのですから。<<<

 不一致ではナイ点、それは多々掲載しておりますが、貴殿にかかると「それは見えないみたい」ですね。


>>>ついでながら『真の神、宗教』の『真』はあなたのように相対的な価値で使う言葉ですか?生長の家はキリストの教えがいのちを得る『真の教え』であるなんて使い方をしていたでしょう。<<<

 疑問の意味がわかんないです(笑)ごめんなさいね(笑)





199「訊」:2015/09/10(木) 10:14:56 ID:???


 当方からの問いかけには一切答えず(答えられず)、一方的に自分のしゃべりたい事だけしゃべっておられますね。それじゃ、やり取りは不能でしょうね。単なる感想男・・・・・・・曳馬野サンは本流派の素質が十分です(笑)相手方からの問いかけには一切答えず、自分の言いたいことを(しかも無根拠に)並べられておられれば、まあ、気分はイイでしょうね。



200感想男:2015/09/10(木) 13:29:22 ID:JPiKJZkg
論点がずれますね、私が証明する立場ではないですよ、あなたのブログを読めば雅春先生の正しさが分かるというから、読んだ感想を言っているのです。イメージ的な言葉でイメージを造っているだけで疑問への答えにはなっていません。

ちゃんと疑問に答えてあれば次に進めますが、答えになっていないのでストップするのですが。昔の事は知りませんが多分本流の方との話でも同じよぇな話の進め方をするから、話しても始まらないということになっているのではないですかね。

会話するもしないも自由、単に自分のブログでそれぞれが意見を述べていると思えばなんてことないでしょう。

201「訊」:2015/09/10(木) 13:54:54 ID:???


 ・・・・先ず。

 先ず常識の確認から行った方が話も早い気が、して参りました。それでは、問いましょう。貴殿は以下のケース、どう考えますか。どっちが変節漢でどっちが知的誠実な人でしょうか・・・・・・。TDL(東京ディズニーランド)に対する評価の変遷、これを例にしましょうか。


<「変節漢・日和見主義者」?「知的誠実さ」?>

◆Aさん

 TDL(東京ディズニーランド)が嫌いなAさんは、フランスのDLが廃業へ追い込まれたことに感心してます。「米文化に犯されていない国だ」と。そんな理由で固有の文化を磨いている国・フランスを称賛してました。

 後日Aさんは哲学書宗教書に触れまして、考えを改めました。「アメリカ文化だってよいところもあるじゃないか」と。そしてその後、TDLに関して考えを変え、「TDLのようなものも包容しちゃう日本も素晴らしい」と言い出しました。

◆Bさん

 最初からTDLが大好きでした。そして今も、好きです。開園当初からTDLの理念を称賛しておりまして、現在だってその理念を素晴らしいと述べておられます。けれども、開園から30年が経過したTDLに関しては「トイレが汚かった」「アトラクションがショボイ」「教育がなっていない」等の苦情も、寄せておられました。


 てな感じです。さて、曳馬野サマ・・・・・

 上記のような譬えを以てすれば「変節漢」「知的誠実」の違いですが、如実ではないですか。云うまでもなく変節漢はA氏であり、B氏は該当せぬでしょう。そうでは、ありませんか。

 B氏はTDLの理念賛同者ではありますが、批判を寄せただけで「TDLを全否定したわけではナイ」でしょう。称賛していた対象に対し(大東亜戦争やTDL)批判したからとて、それは変節とは普通は、呼ばぬのでは?

 ・・・・・・さらに云うまでもなく、B氏こそが「雅春先生」です。雅春先生は戦前戦後共に一貫しております。大和の理念や八紘一宇の理想に対し、ぜったいの信仰を行じられたのが、雅春先生です。間違いない点でしてそれは、戦前のみならず戦後の御著書にもあります。が、同時に批判もお忘れになられておられないワケでして、この点はB氏の「TDLの理念に賛同するも、批判もする姿勢」と同種です。このような態度は決して、変節ではないですしむしろ、「知的誠実さの現れ」だと云えます。

 いかがですか?(笑)それでも雅春先生は貴方にとっては、軽薄な日和見主義者なんでしょうか。称賛したもの、明部・誇るべき部分に触れた対象を後日、批判したらそれは、変節になるのですかな?不思議です・・・・・




202「訊」:2015/09/10(木) 14:10:36 ID:???

やや余談・・・・・・


 曳馬野サンや破邪サンに顕著なことなんですが、「称賛と全肯定の違いについて」です。そこを確認、されるべきです。称賛したからとて、雅春先生のそれは「全肯定を意味しない」のです。大東亜戦争の理念を雅春先生は、称賛なさいました。数々の御文章がありますんで、ここには掲載しませんがポイントのひとつは、

 「戦前戦後ともスタンスは変わっておられない点」

 になります。

 雅春先生ですが戦前・戦中・戦後を通して「大和の國の理念」「八紘一宇の理想」を御主張、されておられます。変節していないどころか、首尾一貫しているのです。そこが先ず、大切な点です。

 ですが、称賛とは全肯定を意味しないのです。その点が曳馬野サンや破邪サンには、ワカラナイご様子ですね。・・・・雅春先生は大日本帝国を称賛しましたよ。けれども、だからとて、「その全部を肯定していたワケではナイ」のです。ここが両氏には、わかんないのかもしれませんね。TDLを称賛していた者が「だけど食べ物はマズかった」と発言したとして、その者は変節漢になりますかね・・・・・・・・・・曳馬野サン(笑)

 ならぬでしょう、普通・・・・・・・ちがいますか?(笑)

 そしてそれは、大日本帝国や大東亜戦争とて、同じでしょう。雅春先生は称賛されましたが、批判もお忘れにはなられなかったんです。そしてそれは、変節と云うよりは「知的誠実さの発露」と呼べるご態度とは云えませんか?

 ・・・・・・・・意味は伝わりますか?曳馬野サン(笑)称賛と全肯定は、ちがうのです(笑)雅春先生がもしも、大日本帝国やその他を〝全肯定〟してたのならば、戦後ご著書は変節と呼べるでしょう。でも、違うでしょ?





203「訊」:2015/09/10(木) 14:18:31 ID:???



 それでも未だ、雅春先生を変節漢の如く言い募られるのでございましたら、それはそれで自由です(笑)。そしてそんな貴殿はぜひ、譬え話のB氏のような方へも変節漢!そう、言い募られればヨロシイです。「お前はTDLを絶賛してたじゃないか!なのに何だ!」と「食べ物がマズかったと書いてるが、変節漢だ!お前は!」と・・・・・・・・・

 ところで曳馬野サンですが、愚考致しますに近所で評判に、なってると考えます。云われた方のB氏にすれば「いやそりゃ、TDLは好きだよ?けどオレ、食べ物を批判しただけなんだけど・・・・・」と(笑)。「TDLを称賛したら、食べ物まで称賛しなきゃ曳馬野サンにかかっては、変節漢にされるのか(笑)」と。




204感想:2015/09/10(木) 15:02:42 ID:JPiKJZkg

 雅春先生ですが戦前・戦中・戦後を通して「大和の國の理念」「八紘一宇の理想」を御主張、されておられます。変節していないどころか、首尾一貫しているのです。そこが先ず、大切な点です。ですが、称賛とは全肯定を意味しないのです。その点が曳馬野サンや破邪サンには、ワカラナイご様子ですね。

●理念と云う生長の家特異の考えを述べるのは勝手です。然しその現象化を目的に満州国というものの現実を称賛したのです。理想の天地を造ろうとして日本人が移住したのです。そんなものを造らなければ引き上げに際し悲惨なことに合わずに済んだのです。誰がどんな理屈を云いましょうとも日清日露の両戦役での戦利品なんです。明治20年から昭和20年までで60年です、戦に明け暮れた60年と云えましょう。そして戦後70年、満州が無くとも戦争が無くとも日本はなんてことはないのです。

 昭和の20年の在り様を理念の日本の顕現である戦は迷いを打ち消す働きだと、軍国日本の宣伝に則った発言で国民を先導したのでしょう。然し残ったものは何、共産中国のみです。大和の理想国、八紘一宇の理想国今どこにありますか。大調和の谷口家が何処にありますか。現象実相などの言葉に関係なく人間は生きているのです。其処に何らの理想の実現がなされないのであれば単なる理屈と云われてしまうでしょう。

205「訊」:2015/09/10(木) 15:51:35 ID:???



 感想をどうも(笑)どうやら「谷口雅春=変節漢」の汚名だけは払拭できたみたいですね。まあ、一度は貴殿の口から「変節はしていなかったです」の言葉が頂戴できれば、良かったんですがそんな言葉に代わって寄せられたのは、ナニナニ・・・・・・・・・・・今度はこれですか。


>>>理念と云う生長の家特異の考えを述べるのは勝手です。然しその現象化を目的に満州国というものの現実を称賛したのです。理想の天地を造ろうとして日本人が移住したのです。そんなものを造らなければ引き上げに際し悲惨なことに合わずに済んだのです。誰がどんな理屈を云いましょうとも日清日露の両戦役での戦利品なんです。明治20年から昭和20年までで60年です、戦に明け暮れた60年と云えましょう。そして戦後70年、満州が無くとも戦争が無くとも日本はなんてことはないのです。<<<


 要するに、アレですか。あの状況下で「どうして谷口雅春は反戦を訴えなかったのだ!!」と、そうご主張なんですね。そして論拠は、昭和20年から平成27年まで戦いなんかしてない!満州国もナイのに「日本は安泰じゃないか!」と・・・・・・・・・・・そう来たか(笑)

 今度はそう来ましたか、曳馬野サン(笑)変節漢の次は「見通しが甘い谷口雅春」説なんですね(笑)



>>>昭和の20年の在り様を理念の日本の顕現である戦は迷いを打ち消す働きだと、軍国日本の宣伝に則った発言で国民を先導したのでしょう。<<<

 その通りですよ。そして迷いは打ち消されて西欧列強の支配下にあった国々は独立しました。日本はイエス・キリストのような役割を果たしたわけです。


>>>然し残ったものは何、共産中国のみです。<<<

 はあ?そうですか。

 まあそりゃ、地理的にシナ大陸限定で話をすれば、そうなんでしょうが。


>>>大和の理想国、八紘一宇の理想国今どこにありますか。大調和の谷口家が何処にありますか。現象実相などの言葉に関係なく人間は生きているのです。其処に何らの理想の実現がなされないのであれば単なる理屈と云われてしまうでしょう。<<<

 現象界に顕現していないではないか、そんなご主張なんですね。それは、その通りですよ。谷口雅春先生がいかに偉大かとは申せ現時点、平成27年の今日ですが世界は、荒れまくっております。八紘等しく家と為し兄弟の如く睦びあう世は〝あくまでも現象界を見る限りは〟実現されておりません。そしてそれは、谷口家とて同様でして、その点は貴殿がおっしゃる通りですよ。

 と、云うことで次回の感想文に期待してますよ。いやなにせ、今回ですがこの訊けは、「現象的には雅春先生の理想は実現されていない」と自白(?)したんですからね(笑)曳馬野サン、筆が躍る時期到来ですぞ!(笑)




追伸

 と、云うことで「谷口雅春=変節漢」の汚名は拭われました。今度は「谷口雅春の見通しの甘さ」が論点みたい(笑)楽しみですね、これ。

206感想:2015/09/10(木) 16:35:40 ID:JPiKJZkg
と、云うことで「谷口雅春=変節漢」の汚名は拭われました。


何処からこんな結論になりました?

207「訊」:2015/09/10(木) 16:47:31 ID:???



>>>誰がどんな理屈を云いましょうとも日清日露の両戦役での戦利品なんです。明治20年から昭和20年までで60年です、戦に明け暮れた60年と云えましょう。そして戦後70年、満州が無くとも戦争が無くとも日本はなんてことはないのです。<<<


 この曳馬野サン理屈で行きますと、こうなりますよね、「後鳥羽上皇さん」と・・・・・・承久の乱は不要ですよ。見通しが甘いんじゃないですか。なぜなら日本は60年間戦争をしてませんが、安泰でしたから、と。つづけて曳馬野サンは「源義経さん」と・・・・・・屋島の戦いなんて、止めなさい。見通しが甘いんじゃないですか。なぜなら日本は60年間戦争をしてませんが、安泰でしたから、と。さらには偉大な曳馬野サンは「西郷隆盛さん」と・・・・・・西南の役なんて不要です。見通しが甘いですよ、と。

 ・・・・こんな感じなんですかね、そんなお話なんでしょうか、曳馬野サンのご投稿(笑)。

 戦後、戦争をしなくても安泰だった(笑)それダケの事実をもって「戦いを選んだ者は見通しが甘かった」(笑)それが、ご主張の趣旨なんでしょうか?(笑)ちなみに上記登場人物は全て、戦いは選択したくなかった者たちです。反戦思想を持っておりましたが、「それでも起ち上がった歴史上の人物」なんですけれども、これらは全て、見通しが甘かった?(笑)




208「訊」:2015/09/10(木) 16:49:29 ID:???

>>>>何処からこんな結論になりました?<<<

 貴殿が答えずに、論点を変えられたから(笑)

 以上です。

 いや、無論、今からだって反論可能ですよ。がんばってください。




209「訊」:2015/09/10(木) 16:50:43 ID:???

 て、ことは>>201に挙げたB氏は、変節漢なんですか?曳馬野サンにかかっては(笑)




210純粋教理批判(身元の詮索は無用):2015/09/10(木) 17:15:05 ID:DD4jWV6M
横から失礼します。

>その通りですよ。そして迷いは打ち消されて西欧列強の支配下にあった国々は独立しました。日本はイエス・キリストのような役割を果たしたわけです。

なにをもって独立というのですか。政治的に独立できればこれが独立ですか。アフリカの国々はいまだにフランス語をつかってますね。インドは英語です。南米はポルトガル語やスペイン語です。

進駐軍の支配下にあった日本が公用語として英語をおしつけられて、いまだに英語をもちいていたとしても、訊けさんは独立できたと考えるのですか。もしもすべての日本人が英語を日常語としていたなら、日本的精神はとっくの昔に失われていますよ。

西欧の支配下にあった国々は政治的には独立できたかもしれませんが、民族の精神は失ったままなのですよ。精神はいまだに西欧列強の支配下にあるのですよ。植民地支配からの解放が日本国の使命であるのなら、精神の解放に向けて日本国はなぜもっと積極的に取り組まないのでしょう。ポストコロニアルの問題になぜもっと積極的にかかわろうとしないのでしょう。理由を教えてください。

迷いが打ち消された?本気でいってるんですか?

211感想:2015/09/10(木) 17:16:55 ID:JPiKJZkg
貴殿が答えずに、論点を変えられたから(笑)

●論点なんて何も変わっていないです。現象に実相を現しつつあるものとして、満州国の建国をたたえ、生長の家の満州教化部まで設置したのです。そして満州版の聖典なるものを出版し、それらの本に書かれたものを大事にしているのが分派。

私には侵略の片棒を担いだと見えます。あなたの例えは、話でしかない、私は事実に関しての感想を述べているのです。野球にしても体験する子供にとってどちらがいいか、という事であって勝っても負けても何ら問題ではない話です。戦争に出会いいのちを懸けて体験する価値が有るか無いかの話です。たとえ話など出すこと自体話にはなりません。現実の検証なくして進めていた政策の当否は分からないでしょう。すぐにたとえ話で話をはぐらかそうとする。そんなあなた

212「訊」:2015/09/10(木) 17:27:00 ID:???

先ずは曳馬サンとの対話をしますが、喩え話をはぐらかしとな。喩え話で身近な例を用いれば貴殿論は、そうなりますよね・・・・・・そう、主張しているだけですが、的を射抜いてしまいましたかな?(笑)


貴方の論は身近な例に喩えれば、そうなります。違う!なら、その旨ご表明を。

213感想:2015/09/10(木) 17:41:50 ID:JPiKJZkg
>>207  検証不能な大昔の話でなく検証可能な近世の話を何故しないのですか。

戦後、戦争をしなくても安泰だった(笑)それダケの事実をもって「戦いを選んだ者は見通しが甘かった」(笑)それが、ご主張の趣旨なんでしょうか?

●戦いの道を選ぶ必要が無かった、本来の日本国土でない処に呼ばれもしないのに出ていくことが正しいのか、との話が何故勝った負けたの見通しの話になるのですか、あえてそう言った話し方をしているように見えますよ。

論点のすり替えは訊けサンの方でしょう。

214感想:2015/09/10(木) 18:05:13 ID:JPiKJZkg
今までは称賛していた対象(皇軍)ですが、それへの評価を変えることって日和見主義ですか。明治の皇軍ではない、そう知った雅春先生は意見を変えられたわけですがこれって、知的誠実さに映りますがね 【日清日露で日本防衛を全う出来たところで欲をかかなければ良かったが満州国などと国を作り出してまで大陸に出て行ったことを、雅春先生は八紘一宇の実現として褒めていた。それに対して当時の大日本帝国は酷かったとあなたは言う、変だね。師弟もろともに言い訳、取り繕いに見えます。満州からの引き上げに際し若い女性が露西亜兵からどんな仕打ちを受けたでしょうか。満州にいた兵がシベリア抑留に何故あったのでしょうか?満州国建国にもろ手を挙げた人がいたからです。明治以来日本精神は政治の対外的には発揮されていないのでは?それよりももっと以前古事記日本書紀の造られた時から日本精神は天皇の取り巻きによって隠されてきたのではないかと思っています。ホツマツタヱの大事な所を意図的に省いて出来上がったのが古事記日本書紀ではないのだろうか?邪馬台国の存在卑弥呼の人間像がはっきりしないのはその辺に原因があるような。漢字文化になる前の縄文日本に日本国の起源はある。漢字文化後の古事記に天皇制を見出す雅春先生は正しいのであろうか?

前半への意見は言うけれど、肝心な古事記の話はあなた流に云うと華麗にスルーですね。「戦時国際法で言えば侵略です」がの部分を本流派は華麗にスルーするという。自分の都合でスルーと云う言葉を言うけれどあなたも同じですよ。雅春先生は自覚に基づいて真理を説かれたのかも知れませんが、言葉の上では古事記から出発しているのです。ホツマツタエの原文の世界はまるで知らなかったのです。江戸時代に漢字をあてはめたものはご存じであったかもしれませんが、多分知らなかったでありましょう。漢字渡来以前の物語を聞き取りしたものと云う古事記、しかし現実は形象文字ともいうべきホツマツタエに書かれていたものをかゃくほんして作られたものらしい古事記を基に真理を説かれていることへの疑問であります。これへは一言もなくスルーする、本流の事は言えませんね。

215純粋教理批判(身元の詮索は無用):2015/09/10(木) 18:20:31 ID:DD4jWV6M
後回しでおねがいいたします。

私見をつづけさせていただきます。

アフリカやインドの作家が先祖を題材にした小説を書こうとしても、フランス語や英語では十分に書き表すことができないわけですよ。わたしたちが日本語で受け取っている西行や親鸞とおなじものを英語で書けるか、ということですよ。

日本の使命とは何だったのでしょう。戦争をすることで使命は果たし終えた。こういうことですか。それならそれでかまいませんが、もしそうならポストコロニアルの問題に日本がなぜ関与しないのか、理由をきちんと説明しておくべきであったでしょう(それとも説明されているのですか?)。そうでなければ、「日本国の使命」は表面だけをみてとってつけた理屈とみなされたところで文句をいえなくなるでしょう。

それとですね、もしそういう使命が本当にあるのであれば、アフリカや南米の諸国が民族の精神を回復するまでは、日本人は日本の精神について語るべきではない、ということになるのではないですか。生長の家は逆に日本的精神を高らかにうたいあげているようにおもえますが、アフリカや南米の国々がいまだに抱え込んでいる問題をおもいやるのであれば、こういうことはできないはずです。こうした無神経ぶりがどこからくるのか、教えていただきたいとおもいます。

216純粋教理批判(身元の詮索は無用):2015/09/10(木) 22:23:13 ID:DD4jWV6M
言葉を奪われるということは自国の文化や伝統から完全に切り離されるということですよ。精神をも奪われるということですよ。日本人の英語化がすすんで5世代、10世代とたてば、いまある文化や伝統など跡形もなく消え去っていることでありましょう。

植民地支配はまだおわっていない。これは厳然たる事実です。日本の使命とはいったいなんだったのですか?文化から切り離されて生きなければならない人々の苦悩を共有する。これも使命なのではないですか。「イエス・キリストのような役割を果たした」というのであれば、こちらのほうがよりいっそう重要な使命のようにおもわれますが、それを「どこ吹く風」でいられるとは、いったいどうした風の吹き回しなのでしよう。

217「訊」:2015/09/11(金) 08:30:48 ID:???

>>曳馬野サン

 さて当方にはblog「谷口雅春に訊け」記事作成用のメモがあります。その中に戦時中の文章が保存してありましたので、ご紹介など。『明窓浄机』昭和19年の御文章です。(ただいま同書貸出中のため全文確認が出来ませんが)

 そしてポイントとしては「批判」です。さすがに軍部を名指しでなんてバカなマネ、雅春先生は採用されてはおられませんけれども、明らかにこれは、軍部主導の風潮への批判文と云えます。拝読くださいませ。

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

『明窓浄机』飛躍篇(昭和19年)281頁より謹写――

 国家防衛に必要なものを玉砕するように誘導して、「玉砕」の名によって最後を飾らしめて、実は国家の総戦力を弱らしめる底のユダヤの謀略もあるのである。(中略)「玉砕」と云う美名で喝采して事足れりとしているのは、一体貴様は日本を愛しているのか。日本本土の防衛陣が一つ一つ減って行くのを喝采する心なのか。私は、何処何処までも、「玉砕」を喝采する精神、日本将兵が水漬く屍や草生す屍になるのを喝采する精神をば、日本防衛力の後退を喝采する利敵精神として反対せずにはいられないのである。

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

 ・・・・・・・ちなみに「生長の家」誌ですが昭和19年10月号を最後に、発刊を終えます。(再刊はS20年11月。つまり終戦後)廃刊理由は「紙の配給を止められたため」なのでありまして憶測ですがそのきっかけとなったのは、上記御文章なのではなかったかと。

 ・・・・と、云うことで今、ご用意できるのは上記ご文章です。戦時中の『明窓浄机』を現在、貸出中のため、になりますが。そして同書ですが拜読されれば解りますけれども、「本文の70%近くは家庭などの光明化に関すること」です。さすがに「・・・・・・それが国防上非常に大切」てな結論で締められておりますから誤読、しちゃうことはあるんでしょうが、内容はほとんど戦後の雅春先生ご主張と変わらないものです。家庭や職場や学校での光明化、それを「国防上大切だ」という書き方で紹介されているのが、雅春先生であり決して、偏狭右翼などではない(まして変節漢ではナイ)ことは自明のことと思います。




追伸

 で、曳馬野サン提示の他論点にも触れて参りますが・・・・・・・なんか、議論錯綜しそうでコワイですね(笑)なんかそれ、関係あるの!?そんなネタもございますが・・・・

218「訊」:2015/09/11(金) 08:46:14 ID:???



>>213 「論点のすり替えをしているのは訊けである」説

 ちがいますよね。あれは「曳馬野説の確認文」です。貴方の説を譬え話にすれば「そうはなりませんか?」というものであり決して、論点のすり替えではないです。いや、どう見てもそうでしょう(笑)当方はコジツケなどもせずはっきりとそう、断言出来ますよ。貴方が突如>>204の様なことを書かれた、そして内容は趣旨に於いてこうだった、「戦争のない戦後日本は安泰じゃないか。ならば戦前だって戦争せずに済んだろう」と。さらにつづけて貴方は「なのに谷口雅春は反戦を訴えなかった」とお述べだったでしょう。

 ・・・・・マチガイないですよね?ここまで。

 ですんで当方は、意味不明のため確認を行ったわけですよ。それが>>207掲載文です。だって、貴方の説はそのまま読んでも意味が、不明なんですもの。「え!?あの時点で反戦を訴えなくちゃならなかったの!?なんで!?」てなもんですよ。しかもあなたの論拠は「戦後日本」なんでしょう。「戦後は戦争してない!なのに安泰だ!だから、戦前だって同じだ!戦争しなくても安泰だったんだ!」と(笑)加えて貴方は「谷口雅春はそれを述べなかった!だからダメだ!」と(笑)。

 ・・・・・意味、わかんないですよ、普通(笑)なので当方は>>207掲載文を貴方に寄せたのです。論点を変えたんじゃないですよ。




219「訊」:2015/09/11(金) 08:56:54 ID:???



>>214 「華麗にスルーしているのは訊けである」説

 これまた、違いますね。華麗にスルーしたのは「論点と無関係だから」に過ぎません。そして、そこで貴方が述べられたことってのは「古事記に関する曳馬野解釈」なのであり、そんなものの真偽をここで証明するために時間を割くのは、惜しいためです。(無論、論点と関係しているのであれば当方、時間を割きますが)

 で、華麗にスルーしてるのは・・・・・・・貴方じゃないか(笑)

 当方が貴方ご主張確認(真意確認)の意味で掲載した譬え話ですが、一切スルーではないですか。これが論点に無関係なのであればしょうがないですが「そうではナイ」でしょう。「論点との関係が濃厚」ではないですか。貴方は一方的に「たとえ話など出すこと自体話にはなりません」「現実の検証なくして進めていた政策の当否は分からないでしょう」「すぐにたとえ話で話をはぐらかそうとする」などと書いておられるが、それは違うでしょう。

 ・・・・・先ず現実の検証とのことだが、「貴方から出てくるものは妄想」ですし、それ故に当方は譬えを以てあなたの真意を確認しているのですよ。そして以下は憶測ですが「貴方は返答んい窮しておられる」のだと思いますよ。なぜなら貴方の説は一見ご立派なんだけど「身近な例にすると議論に耐えられないもの」でしょう。貴方のご立派説ですがたとえば、>>201で投稿したB氏すらも変節漢にしちゃうものでしょう。身近な例にすれば貴方の説はとても、議論に耐えられないものだった、客観視してみたら恥ずかしくなった、ゆえに「すぐにたとえ話で話をはぐらかそうとする」とか書いておられるのですよ。ちがいますか。(「チガウ!」ならばどうぞ、貴方の御主張を聞きましょう。て、云いますか当方を「論点を変えた!」とか非難している時間を、当方問いかけの回答に割いてくださいよ。)




220「訊」:2015/09/11(金) 09:28:17 ID:???



「それでは」ってことで譬え話内容を変更してみましょうか。曳馬野サンからはなぜか「はぐらかし」なんて言われてますから、「それでは」です。>>201を以下のように修正してみましょうか。そして、いやさて、どっちが変節漢でどっちが知的誠実さんでしょうか、そんなテーマです。(そして言うまでもなく「論点とは濃厚な関係にある譬え話」なんですから、必ず回答願いますよ)


<「変節漢・日和見主義者」?「知的誠実さ」?>

◆Aさん

 戦争大好きなAさんは、大東亜戦争を賛美していました。軍部に目をつけられるのも怖かった、それも理由のひとつではありましたが兎も角、戦時中はミニ憲兵みたく近所で振る舞い、「なんて愛国者なんだ」と云われておりました。

 しかし終戦後、アメリカ軍が来ると「戦前の日本はひどかった」と言い出しました。「自由もなく軍部が威張ってたイヤな時代だった」と。


◆Bさん

 戦前・戦時中・終戦後を通じて日本を愛しておりました。理念の日本や天皇こそが八紘一宇の中心だと周囲に吹聴しましたし、戦後も同様の主張を行いました。ただし、戦時中は「玉砕賛美は危険!」とか「海ゆかば斉唱反対!」なんてことを言ってしまい、機関誌の紙の配給を止められてしまいましたが・・・・・・

 愛する日本をどれだけ愛するか、その主張を戦前・戦時中・終戦後を通じて繰り返します。他方では愛する日本に対し、批判をすることも辞さない人です。


 ・・・・・てな感じです。

 首尾一貫、日本を愛しております。それが、谷口雅春先生です。戦時中の日本賛美ですが、戦後も繰り返されておられます。無論、他方に於いては各時代に於いて批判も、お忘れではありません。なぜなら称賛することと全肯定することとは、「まったくの別物であるため」です・・・・・・・・・曳馬野サン、この程度ならばわかるでしょう?(なお「そもそもの譬え話自体が良い譬えになっていない!」そんな苦情をお持ちでしたら貴殿側で譬え、一度、作成ください。まあ、当方の譬えですが決して、的はずれなものではナイんですがね)




221「訊」:2015/09/11(金) 09:40:17 ID:???



 あ、あとこれも述べておきますが、>>214の投稿意図は何ですか?

 前半部分に関しては当方、とっくに答えておりますよ。(後半は論点違い。ただの「古事記・曳馬野解釈の開陳」に過ぎないため返答回避。回避理由は既述)そしてその、とっくに回答している投稿文>>194は、以下です。


――――――――――――

>>>日清日露で日本防衛を全う出来たところで欲をかかなければ良かったが満州国などと国を作り出してまで大陸に出て行ったことを、雅春先生は八紘一宇の実現として褒めていた。それに対して当時の大日本帝国は酷かったとあなたは言う、変だね。師弟もろともに言い訳、取り繕いに見えます。<<<

 物事には明暗両部が存在するものでは、ないでしょうか。そして満州国建設だって明部(誇るべき部分)は存在したのですから、その点を述べられたのではないですか(ところで原文は?貴方はどのような原文からそう、ご判断なさったのでしょうか)また後半のこの部分、「それに対して当時の大日本帝国は酷かったとあなたは言う、変だね。師弟もろともに言い訳、取り繕いに見えます」に関しては、「そりゃ、そうですよ」が返答です。

 明暗両部が存在する。そして、称賛した対象とて暗部(恥ずるべき部分)が判明すれば、批判するものではないでしょうか(笑)なぜ、そのような態度が「取り繕い」になるんでしょう。貴方は「称賛」と「全肯定」の意味を混同されてはおられませんか。
 雅春先生の御主張は大日本帝国への「全肯定ではナイ」のです。さらには「称賛のみに偏ってもいない」のです。極めて知的誠実さのある偉大な方だと思いますが、さて・・・・・どうして貴殿はそのような主張が「取り繕いに映る」?んでしょうか。私には、意味がわかりませんね。



――――――――――――

 ・・・・・・・あなたは恰も当方が、あなたの問いかけを無視しているかの様に書かれておられるが、それは卑怯ではないですか。

 貴方は当方がとっくに回答した疑問に対し、再度、掲載なさっておられる。これは、単なるマチガイか何かなんでしょうか。もしも、ただの印象操作なのであれば、こんなマネは止めて頂きたいものです。




222「訊」:2015/09/11(金) 15:15:40 ID:???


 さあ、戦時中の御本です。紹介しますが『概世血の書』と云いまして序文はこう、なってます。

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

 此の書は、此の日本の非常重大時に個人と国家とに必勝の総力を発揮せしめるための根本的人生観の革命と、その具体的方法とを述べたものである。個人も本書の示すが如き心掛けを持つならば救われるだろうし、国家も本書の示す如くなす時にこそ初めて安泰なるを得るであろう。

『概世血の書』序文より―――

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

 いやー曳馬野サン、期待が高まりませんか。「お!ようやく谷口雅春の『大東亜戦争』絶賛の本だな!」と。そして「この本を読めば谷口雅春、戦前と戦後で言ってることがちがうことの証拠!多数入手できそうだな!」と・・・・・・期待ができるでしょ?(笑)いやなにせ、この序文です。「此の書は、此の日本の非常重大時に個人と国家とに必勝の総力を発揮せしめるため」とありますから「白人を殺せ!」だの「日本軍は何やってもOK!」的な文章が多数、ありそうですが・・・・・・・残念でした。

 ・・・・雅春先生はココでも(『概世血の書』内のこと)戦後とたいして変わらないことを御主張です。ここで語られているのは表題こそが過激に映るんですけども内容は、「家庭や職場、学校や夫婦生活の光明化」なんでした。期待を持たせて仕舞い曳馬野サンには残念なことでしたけれども、まあ、雅春先生です。「戦前戦後ともにご主張内容は変わんないもの」でした。

 ・・・・・で、ここで一点余談を述べますが「雅春先生は相当の策士」です。

 タイトルだけ、あるいは、序文だけは過激(?)な言葉を躍らせておられますけれども、内容は「きわめて平穏なものばかり」、そんな工夫をされておられますね。あの、木下恵介監督が名作「陸軍」(※)を撮影した際と、同じ手法かもしれませんね。

 あの時代の言論人や映画人は、それぞれが工夫をしていたみたいです。なにせ、検閲があるんですからね。そして、パッケージだけを見て「谷口雅春は偏狭右翼!」てな事を仰る型あらば「落ち着け」と申したい、そんな感じです。『概世血の書』でもかくの如しです。あんな、序文は強烈な感じですが「中味は家庭の光明化等」・・・・・雅春先生は、さすがなんですよ。(意味は伝わるかなあ)





<註>

※ 木下恵介監督が名作「陸軍」
https://youtu.be/ywcDZp1hI2U?t=6m27s

 これ、有名なラストシーンですけれども「陸軍省から¥を出させて撮影した」んですね、木下監督(笑)。戦意高揚映画を!との陸軍リクエストだったのに、検閲を逃れてこんなシーンを撮りました。さすがです。(尺の長さまでは検閲対象でなかったそうで、同監督はその盲点を突いたw)陸軍は試写会を見た後、激昂したあたりもさすが(笑)

 そして、雅春先生もそうですけれども、あの時代の方々はそれなりに工夫をされておられたんですよね。「戦意高揚!」てな要求が高い時代の言論活動です。雅春先生も木下監督もパッケージだけは戦意高揚!にして中味でギリギリ、自分を御主張だったわけですよ。なので、パッケージ部分だけ見て「偏狭右翼!」などと言っていては、本質を見誤ると思います。

223「訊」:2015/09/11(金) 15:27:18 ID:???


 あんな映画を撮っちゃった木下監督はその後、「あんな文章を書いて(>>217)紙の配給を止められた宗教家」と同じ運命になります。監督は映画撮影、戦後まで一切、させてもらえなくなりました(笑)。まあ、そりゃ、そうでしょうよ・・・・・戦意高揚映画を!そんなリクエストに応え¥まで、陸軍省に出させたのに検閲をかいくぐってあんなシーン、撮影しちゃったんですからね(笑)

 当時の方々はホントに、たいへんだったと思いますよ。それを、何ですか曳馬野サン。「ゆうきあるしゅーきょー家なら、戦時中もはんせんをうったえたはずだ」「だから谷口雅春はだめなんだー」(ドヤ顔)とは・・・・・・高校生にしか許されない、そんな発言では?(笑)。



224「訊」:2015/09/11(金) 15:46:27 ID:???

<超余談>

 あ、如実な例がございましたよ、「検閲下の言論活動」の。

 平成の御世だと云うのに検閲、やってた掲示板がございました。まさに、あれ(笑)日本全体が「ああだった」ワケですよ。「反本流的な言動は許さない!」てな掲示板(本流宣言掲示板と申しますw)、ありましたでしょ?ご存じですか。

 あれですよ、あれ(笑)。

 書かれ放題に書かれるんですが、(私なんか「総裁へのクーデター計画がある」とか書かれw)反論も出来ないわけ(笑)で、検閲をかいくぐる必要もあったんですよ、正論をはくにはね。そこで包装紙だけは「本流礼賛」しておいて後で、検閲通過後に編集機能を使って自説を、述べたんですよ(笑)。あんな工夫が求められました。たいへんな時代でしたよ(笑)。ところであの、ゲンキな管理人はどうしてるんでしょう。最後は同士に向かって「皆さんは行動しない!」とキレてどっかへ行ってしまわれたが(笑。募集したFAXが異常に少なかったため・・・・当たり前です。だって、多HNで誤魔化してたが実態は、5〜6名なんですからねw)

 どうしてるんだろう、彼は(笑)以上、余談でした(笑)



225「訊」:2015/09/11(金) 15:51:54 ID:???



 曳馬野サン・・・・・・・・トンチン師匠を相手にしている時は、もう少し、ゲンキじゃないですか(笑)なーーーにしてんですか(笑)何か書いて、寄越されなさいませ。あたしゃこれでも、多忙の身なんですよ。

 ・・・・・もう、参ったすれば?(笑)別にそんな、恥ずかしいことではナイでしょう。谷口雅春先生ですが「戦前も戦後も首尾一貫していた」んです。あなたは本流派の云う雅春先生像でもって(原文を確認せずに)妄想を振りまいておられたダケですよ。何も書かれず逃亡して後日、また、同じ話を蒸し返す・・・・・・そんな行動だけは卒業、してくださいね。昨年5月の時点で終わらせていればこの話だって、ここまで長引かなかったんですよ。




226尊王:2015/09/12(土) 10:17:59 ID:AH0dqWlQ
『生長の家30年史』より

田中 それで、支那事変の勃発前ですね。当時、大正以来の自由思想というか欧米思想が非常に流行していた。

山口 一方あのころあったのは、枢軸国のイデオロギーでね。ドイツの“持たざるものと持てるもの”という論議がさかんで、それに日本の指導者の一部が便乗するという面が多分にあって、日本が支那事変に突入したり、南方に進出したりする論拠となった。その時、先生がそれに反対されたんですよ。持てるもの持たざるものなどという物質的な分け前を平等にするところに平和の原理はないと。先生は「大東亜戦争はあくまでも聖戦である」といわれた。つまり欧米諸国に植民地化されているアジアの、霊的精神的な意味での解放を念願するということにおいて聖戦の意義がある。と強調されたのであって、決してファシズムではない。

中林 ファシズム国家としてのドイツ、イタリアが問題になる前に、先の『中心に帰一する道』のパンフレットを頒布している。

田中 あの頃からいわゆる新官僚が出て来て、後に軍部と結びつきますが、あの一派は日本精神じゃなくてファシズムですからね。生長の家はそれではなかったことをここでハッキリさせておかなくちゃならない。

山口 先生は枢軸的な考えに非常に反対された。当時、「帝国の精神に還れ」ということが大きく叫ばれたが、その精神が「海征かば」の歌で鼓吹されたので、それは皇道でもなんでもないので、先生はあの歌によって代表される精神に徹底的に反対されましたよ。

田中 あれは全体の士気を鼓舞するという、全体主義の意図があるんだな。軍部が非常に強調した。

227感想です:2015/09/12(土) 15:56:53 ID:JPiKJZkg

>>217の感想

 そしてポイントとしては「批判」です。さすがに軍部を名指しでなんてバカなマネ、雅春先生は採用されてはおられませんけれども、明らかにこれは、。拝読くださいませ。

『明窓浄机』飛躍篇(昭和19年)281頁より謹写――  国家防衛に必要なものを玉砕するように誘導して、「玉砕」の名によって最後を飾らしめて、実は国家の総戦力を弱らしめる底のユダヤの謀略もあるのである。(中略)「玉砕」と云う美名で喝采して事足れりとしているのは、一体貴様は日本を愛しているのか。日本本土の防衛陣が一つ一つ減って行くのを喝采する心なのか。私は、何処何処までも、「玉砕」を喝采する精神、日本将兵が水漬く屍や草生す屍になるのを喝采する精神をば、日本防衛力の後退を喝采する利敵精神として反対せずにはいられないのである。

●このよぅな部隊長が各処に現れてこそ、日本は必ず【勝つ】のだ、と思わざるを得なかった。【勝つ】ために、生長の家の思想は、【今こそ】ご奉公しなければならぬ時が来たのだ。 略  世はさまざまだが【勝つ為に】【今こそ御奉公しなければならぬ】生長の家の思想であるから、石に噛り付いても自ら玉砕するわけには行かぬ。

【玉砕の精神は海軍において特に唱導している精神ではない】 略 と云われた。【私は安心したのである。】 略 そうした米英を撃滅する為には、日本人自身が、まず日本人本来の『神州清潔の民』の精神に孵らなければならぬのだ。【この事こそ何物にも優りて戦力増強の第一となるべきもの】で、 略 【日本本土防衛の防人】たる忠勇なる将兵をして【『玉砕』の事なく守り抜き得せしむるのだ。】

「軍部主導の風潮への批判文と云えます」、とのことですが、全く違いますね。まず『玉砕』の言葉の捉え方が駄目、目一杯戦い一兵残らず戦い抜く、水漬く屍や草生す屍になってまで戦い抜くことを言っているのであり、日本防衛力の後退を喝采する利敵精神として反対せずにはいられないなんて捉え方が可笑しい。戦力増強の第一は『神州清潔の民』の自覚、つまりは神の子の自覚をもって生産に励めさすれば戦地の玉砕することなく本土防衛ができる、と昭和19年6月の時点で勝つ為の戦争協力を励まなければならない、と云っている文章です。

「軍部主導の風潮への批判文と云えます」と云うように言葉のイメージで結論付けようとします。谷口雅春先生ですが「戦前も戦後も首尾一貫していた」でも「だから谷口雅春はだめなんだー」(ドヤ顔)のドヤ顔の言葉などいくらでもあります。

228感想です:2015/09/12(土) 16:04:41 ID:JPiKJZkg
『神州清潔の民』の精神に孵らなければならぬのだ
         ↓
『神州清潔の民』の精神に還らなければならぬのだ

つまりは神の子の自覚をもって生産に励めさすれば戦地の玉砕することなく本土防衛ができる
          ↓
つまりは神の子の自覚をもって生産に励めさすれば戦地の防人の玉砕することなく本土防衛ができる

229「訊」:2015/09/12(土) 16:09:31 ID:???
まあ、曳馬野サンには伝わらないんですね、その、検閲を(なんとか)免れんとする工夫の数々・・・・・・検閲を逃れんための方便、それは見えない。なぜなら、曳馬野サンだから。

結論、先にありきの貴方ですからね・・・さて、じゃそれが、軍部批判でないとしてですが、そしたらどうなんでしょうか。軍部批判してない谷口雅春!だとすれば、どうなんです?日和見主義者に、やっぱ、される訳なんですか?(笑)意味は伝わるかなあ・・・

230「訊」:2015/09/12(土) 16:16:20 ID:???
あ、曳馬さん、誤読してますよ。完全誤読です、それ。

227文5段落目ですが、雅春先生が玉砕を望んでおられますか?(笑)どこです?その箇所は?また、お得意の不在の論理では?「捉え方が可笑しい」て、どういう意味ですか?雅春先生の御言葉であり、私が勝手にまとめたわけではないですよ?(笑)

231感想です:2015/09/12(土) 16:34:32 ID:JPiKJZkg
検閲を逃れんための方便、それは見えない

●普通の信徒は私のように読むでしょう。

軍部批判してない谷口雅春!だとすれば、どうなんです?日和見主義者に、やっぱ、される訳なんですか?(笑)意味は伝わるかなあ・・・

●嫌味たらしく言っていては伝わりません、今の私には当然そう映ります。

227文5段落目ですが、雅春先生が玉砕を望んでおられますか?(笑)どこです?その箇所は?

●どこの事を言っているのか分からないが、「雅春先生が玉砕を望んでおられます」なんて言っていません、雅春先生は神の子の自覚もて頑張れば外地の第一線で勝利するから本土には戦火が及ばない、玉砕が避けられると煽ることにより戦争を勝利で飾りたいという事を言っている。玉砕などと負け犬根性の言葉を称えるのは利敵行為だ、ということはそんな言葉を止めて勝利に向けて頑張れということ。先の文に態々【  】で囲った言葉を読んでください。

232「訊」:2015/09/13(日) 11:42:06 ID:???

>>>玉砕が避けられると煽ることにより戦争を勝利で飾りたいという事を言っている。<<<

 後回し(笑)それがダメってヤツは、後回し!意味がわかんないから、後回し(笑)

>>>玉砕などと負け犬根性の言葉を称えるのは利敵行為だ、ということはそんな言葉を止めて勝利に向けて頑張れということ。<<<

 同じく後回し(笑)戦争なんですよ!?勝利を目指したらだめなんですか(笑)意味不明だから、後回し!




233感想です:2015/09/13(日) 12:30:59 ID:JPiKJZkg
後回し(笑)それがダメってヤツは、後回し!意味がわかんないから、後回し(笑)   同じく後回し(笑)戦争なんですよ!?勝利を目指したらだめなんですか(笑)意味不明だから、後回し!

●雅春先生は大東亜戦争を賛美しているとの私の意見に、戦前も軍部を批判しているとのあなたに対して、あなたの出してきた飛翔編の同じ部分の前後から引用し、それは批判でなく讃美だと云っているのです。

そしたら戦争だから勝利を目指すのは当たり前、それさえ分からないなら後回しと来ましたか。私が金曜日は朝から仕事を一生懸命したので投稿しなかっただけで、敵前逃亡だなんだ、早く答えなさいなんだと云っていたあなたです。

分からない人に分かるように話ができないのなら、「誤解です、誤解」なんてヘイトスピーチのようなイメージ作戦はよしたらよろしい。だから感想の言い合いだけでいいと云っているのです。

234「訊」:2015/09/13(日) 12:39:38 ID:???
そうか、曳馬野サンには讃美に見えますか(笑)

235「訊」:2015/09/13(日) 12:46:45 ID:???
じゃ、なんであのご文章掲載直後、雅春先生は紙の配給を止められたんでしょうかね・・・・・・(笑)あ、曳馬サンは単なる感想を言ってるだけなんですかね?

そんなこんなが後回し!その理由です(アクエリアンさんの件があるんでね)

236神の子さん:2015/09/13(日) 13:19:53 ID:C0hHYRvk
掲示板なんてところで違う考え方の議論なんてものは成り立たないのです。面と向かって話しても通じないところはあるのですから、でも面と向かってなら目的なり真意なりは分かるでしょう。

未だに訊けさんトキさんの真意が私には分からないように。他人におっびろげの所では本音は隠しがちです、いくら匿名でも。まあ現実世界は成る様になっているだけです、いくら真理だなんだと云っても思いどうりの人生を歩んだ人はいないのだから。

まさか自分の死後今のように谷口家がなるなんて雅春先生でも清超先生でも考えもしなかったでしょうから。全部それぞれの考えに、意というものに翻弄されての事でしょう。言葉の世界で生きていく自然の帰結でありましょう。実相現象と二つあると思う、虚説と真説とあると思う、それぞれが言葉の世界で生きている。

今と云うところで言葉の出る前に生きているという禅の世界は師弟で証明されながら続いている。生長の家の欠点は実相の世界を見たと云い、自分の言葉で事実を語れていない処でしょう。

237「訊」:2015/09/13(日) 13:31:36 ID:???
当方を指差し「訊けば曳馬野疑問に答えない」とか言われながら、実はご自分が答えていないことを隠す目的なんですか?とか、そんな問い合わせ含めて、後回し!

238神の子さん:2015/09/13(日) 13:45:13 ID:JPiKJZkg
<<じゃ、なんであのご文章掲載直後、雅春先生は紙の配給を止められたんでしょうかね

●あの文章は7月号です、4月号はすでに紙の在庫が無くて休刊、5月号はやっと配布、30人で一冊を回し読みしてくださいと6月号に書かれています。だから「直後」というのはあなたの作文でしょう。
 
 いつものスタイルで、言葉で誤魔化す。

239「訊」:2015/09/13(日) 13:47:57 ID:???
7月と10月を直後と表しただけで、こんな感想を寄越される偉大な方は、後回し。

240「訊」:2015/09/13(日) 13:50:59 ID:???
原書をお持ちでしたらバンバンと、谷口雅春=軍国主義者てな証拠文、紹介してくださいませ。

私はいま、貴方を後回しにしてます。

後回し期間中にぜひ、どうぞ(笑)谷口雅春=軍国主義者の動かぬ証拠文です。

241神の子さん:2015/09/13(日) 14:37:29 ID:JPiKJZkg
後々言い出されたくないので今結論を出してくれと云いつつ後回しと云う、私は何でもいいのです、黙っていると降参ですねとくる、話せば後回しとくる、ご都合主義な所が先生と感応するのでしょうか?

話しても始まらないのでこれでお開きです。

242「訊」:2015/09/13(日) 15:07:45 ID:???
探してみたけど無かったから(軍国主義者の証拠)・・・・・・だから、お開きなんですよね?

243神の子さん:2015/09/13(日) 15:48:51 ID:JPiKJZkg
後回しのわりに同じパターンで出てきますね。

神示集に山程ありますよ、神様のお墨付きでね、同じものでも反対に感じるどうしでは仕方ない。

244「訊」:2015/09/22(火) 23:46:12 ID:???
荒らし投稿へ、ご対処ください。

245「訊」:2015/11/03(火) 21:28:06 ID:s.q7QGp.

 『日米開戦の正体』(孫崎享著書)が素晴らしい、そんな話などを。

 ところで陛下は「満州事変以降の歴史を共に学ぼう」と呼びかけられました。そこで最良のテキストは?という疑問が湧くと思うのですけども、当方は迷わず同書を挙げます。いやこれ、この『日米開戦の正体』(孫崎享著書)はバランスが取れているのです。特徴を列記しますが、

● 著者主観を排して「当時の人々の発言を紹介している」ため。後付けの評論ではない点が好感。
● 著者が特定イデオロギーを述べるのではなく、読者に「考える材料を提供している」というスタイルを採用しているため、かなり好感。

 ということになるでしょうか。

 一例だけにしますが板垣征四郎(陸相)の発言なんて、読んでいるダケでスゴイのです。「満州で日本が権益拡大しても米国は介入して来ない」であるとか、「満州・シナを抑えれば米国との戦争も万全。海軍も勝算ありとしている」等の発言・・・・・・・これが、当時の言葉そのままに掲載してあります。さらには板垣征四郎の主張の「理解できる点」の併記されており、バランスとしては万全。たとえば理解できる点としては板垣発言が「世界恐慌直後の米国の様子だった点」として著者がフォローしております。フォローと同時に「石油はなかったワケだから、満州・シナを抑えたところで米国との長期戦はムリだった」等のツッコミも著者・孫崎氏から入っているという、そんな本です。

 ・・・・・その他、「軍部の独走はなかった」なんて云う方も読んで欲しいです。当時の軍部ですが天皇陛下の意向など「完全無視である」ことがよーーーく分かります。それがそのまま、大御心を平気で無視して暴走する様子が「当時の要職にあった方々の発言を引用するかたちで」紹介されてますんで。

 ・・・・・・・・ところで同書ですが、かなり売れているみたいです。が、不思議なことに産経も読売も書評を避けたばかりか、なんと、朝日までも書評をせずにTwitterで叩かれたみたいです(笑)。「朝日が反対するなら良い本!」てな方にはぜひ、読んで頂きたいですし、「産経や読売、加えて朝日までも書評を拒否!これは前代未聞!」てな方には真っ先にお勧めする本になります。特定イデオロギーに偏っていない点、この、大手新聞社がこぞって書評を避けたことからもお分かりになるでしょう、ええ、「かなりの良書」です。


 当時の要職にあった者を中心に、そして、当時の戦争に反対してた者、賛成していた者の意見をそのまま載せて「読者へ考えることを求める本」それがこの、孫崎氏著書の 『日米開戦の正体』です。陛下年頭ご感想である「満州事変以降の歴史を共に学びましょう」に応えんとする良質保守の方々は、これ一冊で満足される筈ですよ。




追伸

 一回読んでから現在、私は、二度目の通読にチャレンジ中です。もう、これを読みますとウヨクやサヨクのウソ、たちどころに判明します(笑)なにせ、当時の人々の言葉がそのまま、掲載されてありますからね。右だの左だのの、偏狭イデオロギーな著者が書いた歴史本よりは、よほど正統のものです。激烈でお勧め!

246「訊」:2015/11/03(火) 21:44:19 ID:s.q7QGp.

>>245補足

 歴史を学ぶと云う行為ですがこれは、「自国の誇るべき点と恥ずるべき点をバランス良く学ぶこと」を意味するハズです。誇るべき点ダケを見ていたい方には、オススメしません。同時に、恥ずるべき点だけを見ていた方にも、オススメ出来ない本です。「軍人は戦時加算(給与増額=戦争中は給与が加算されること)に目がくらみ暴走をやめない」なんて言葉が、幣原喜重郎から引用されておりますし、「満州に兵を留めることがポーツマス条約違反である点」なども、同条約条文から説明されております。日露戦後も兵を満州にとどめた日本ですがそれを、他国が非難轟々する中、松岡洋右が無視してそれをマスコミが大喝采する様子なども「当時の人々の言葉を紹介するかたちで」本が進んで参ります。また、陛下御威光のもと政府が不拡大方針を採り、他国へ説明しますが関東軍がこれを完全無視して日本が孤立していく様子も「当時の人々の言葉を紹介するかたちで」説明されております。

 まあ、ミギとの議論で特に(笑)特に重宝しそうな本ですね。ミギが歴史を知らぬこと、これが天下にさらされそうな本でして「産経や読売が書評を避けた」理由もよくわかります。




247志恩:2015/11/04(水) 08:44:43 ID:6hRUvSRg
ネット情報

 佐高信が 孫崎享 のトンデモ本 『戦後史の正体』 を 一刀両断に斬って捨てた。

佐高信氏が『サンデー毎日』で孫崎の著作を斬って捨てた。

曰く「リベラルな視点が欠如」「憲法に鈍感」「いささかならず有害」と、佐高は孫崎享を斬って捨てた。

『サンデー毎日』2012年11月11日号 掲載の佐高信の連載コラム「政経外科」に、「孫崎トンデモ本」に対する痛烈な批判記事が出ている。

惜しむらくは、佐高信によるこの孫崎本批判がネットにほとんど紹介されていないことだ。

『サンデー毎日』が部数10万部あるかないかの「零細」に近い週刊誌に落ちぶれているせいだろうか。

(アマゾンコムで,中古本で、80円で売ってます)

_______________________________________________________________________________________
孫崎享 とは、小沢一郎、鳩山由紀夫グループの講演に 依頼されて行く、有名な左翼学者で、前から民主党支持者です。
ですから、訊けさんは、左翼学者の著書としての認識で この著書を 読まれますように。

248志恩:2015/11/04(水) 09:18:06 ID:6hRUvSRg
ネット
孫崎氏の中国うけうりの「日中国交回復時の田中角栄と周恩来対談で、尖閣の領有権は棚上げされた。」
とする説は読売新聞の大木論考(新潮45 3月号)で完全論破されています。

角栄・周の対談時の「小異を捨てて大同につく」発言は
「尖閣の領有権を明白にすることは捨てて、日中国交回復する。(=尖閣の棚上げ)」ではなくて、

「日本と台湾の関係は捨てて、日中国交回復する」であると大木記者が見破りました。

孫崎氏と中国の主張は 対談前後の言葉を 都合よく切り貼りした物でした。

また78年の園田外相・登小平の対談で、園田氏が「尖閣領有権を棚上げすることに合意した。」との
孫崎論も大木論考で、論破されています。

園田氏の真意は今の自民党と同じ、「尖閣は明白に日本の領土だが、日中友好条約は結びたい。

だから登小平よ、それを中国の物だなどと言い出すなよ。」という物で、対談時の発言もこれに沿ったものでした。
孫崎氏の「園田氏は棚上げを認めた。」発言は園田氏を愚弄しているそうです。


孫崎享[尖閣が中国の領土だというのは根拠がある...]4分目くらいから孫崎が発言
https://www.youtube.com/watch?v=j-E13vGeAFQ

249「訊」:2015/11/04(水) 12:46:49 ID:.JzmE68g

 その、大木サンって方の論は論破とは言いがたいですよね・・・・・・それ、重要度の話でしょう?意味はわかりますか?

 そりゃ、日中国交ですが「台湾を無視して」のものでしたよね。でも、尖閣だって実際棚上げになっているワケですから、別に孫崎氏御主張だって正しいでしょう。それを大木サンって方は「台湾の件に触れていない!孫崎論破!」とか言っているのであれば(よくわかんないけどw)都合よく切り貼りしてんのはドッチだと・・・・・・・・・・(笑)。いや、論破!って言いたいんであれば尖閣ですが「棚上げになってない証拠!」とかでしょう、普通出してくるのは(笑)。大丈夫なんだろうか、議論がこんなレベルで・・・・・・・

 また園田氏の件も同様で、別に棚上げがなかった証拠ではナイでしょう、その
 証言だって・・・・・意味が伝わるかなあ、志恩大将軍には。まとめますが「孫崎論破!」と言いたいのであれば、「尖閣は棚上げされてナイ証拠を提出すべき」でしょうよ。ちがいます?つまり、孫崎氏は論破など、されてはイナイでしょう(笑)投稿を読む限り(笑)




250「訊」:2015/11/04(水) 12:52:17 ID:.JzmE68g

 しかも「尖閣は棚上げになっている」って話がどうして、中国の受け売りになるんだろう(笑)もう、不思議でしょうがない。受け売りも何も実際、角栄さんが棚上げにしたわけであり・・・・・・・・何が間違ってんだろう(笑)



追伸

 まあ、だいたい孫崎氏への反論(?)って、このレベルが多いですよね。タイトルだけは「孫崎を論破!」とかになっているんですが、内容を読むと「かなりトホホ」という・・・・・・・貧流派のスタンダードですよね、これ。●本会議系もそうですがだいたい、貧流派って「事実をベースにしたやり取りがかなり苦手」です。孫崎さんみたく「法律条文から正論を述べる方」ってのは、議論する前に逃げるのが得策です。だって皆さんは、事実よりも妄想ですもんね、論拠は。

251訊け主張:2015/11/14(土) 01:08:29 ID:Ltk0JAx6
3956 :「訊」 ◆e1Lhcvf42.:2015/03/17(火) 14:09:10
 いやいや別に、トキさんが謝らなきゃいけない話ではナイんです。管理人の責任では、ナイです。それに、掲示板は離れますが、雅春先生からは離れません。私は一生、谷口雅春先生をお慕い申し上げる所存です。まあ、トキさんとは・・・・・個人的にやり取りも可能ですしね(笑)。




追伸

 FB上での伝道ですが、こっちに特化すべきかもしれません。自己啓発書のフォーラムとかで、谷口雅春先生をお勧めしていこうと思ってマス。うのサンみたいな奴が、いない場所で(笑)。もうネ、雅春先生の信用問題にもなりますよネ。あんなんじゃ、益々・・・・・・・生長の家ですが、世間と離れてイクと思います。けれどもこれ、トキさんの責任ではありません

254志恩:2015/11/14(土) 13:12:11 ID:6hRUvSRg
VANNON32さんのブログより

「訊け、中韓に......」
http://blog.goo.ne.jp/vannon32/e/1313049167068cdbccc02eb29fd58254?fm=entry_awp

255志恩:2015/11/14(土) 13:20:18 ID:6hRUvSRg
ネットより(2015,5)

youtubeで見られますが、「尖閣諸島は中国固有の領土である。」という
孫崎享氏の考えはテレビのニュースによって知られています。
youtubeに「日本にも正義の人がいる。」という中国人のコメントが書いてあり、笑いが止まりません。

1885年から1945年まで、尖閣諸島に日本人248人が住んでいた時、他国から、異議、抗議が来ません。
この事実が日本領土であることを証明しています。

1895年、尖閣諸島は 沖縄県 に編入されました。
1951年、周恩来総理は、サンフランシスコ会議のために「沖縄、小笠原は日本に帰属する。」と書きました。

中華民国政府行政区画表明記「尖閣諸島是日本国沖縄群島之一部」(1955年)。
この区画表の前では、孫崎氏の主張には、何の意味もありません。

256志恩:2015/11/14(土) 14:16:29 ID:6hRUvSRg
生政連板より移動
2038 :神戸教理探究者 :2015/11/14(土) 11:00:18 ID:fMqJE.d.
そもそも、尖閣諸島が「日本固有の領土」というのは、明らかな誤りです。
尖閣諸島は、歴史的見て、台湾の一部です。
「自称・本流」派の皆様は、重要なところを間違えていると思います。
__________________________________________________________

2039 :志恩 :2015/11/14(土) 12:39:57 ID:6hRUvSRg
2015/10/20

日本共産党 の 志位和夫 委員長 が、
「尖閣諸島は、どの国の領土だ」と考えているか
日本共産党としての 見解を 次のように述べています。
https://www.youtube.com/watch?v=F7boLvFdpMY

__________________________________________________
2040 :志恩 :2015/11/14(土) 12:58:51 ID:6hRUvSRg
尖閣諸島に関するQ&Aは、
外務省が次のように公式に日本政府の見解を掲載しています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/senkaku/qa_1010.html
__________________________________________________________
>>2038 :神戸教理探究者 さん曰く

>>そもそも、尖閣諸島が「日本固有の領土」というのは、明らかな誤りです。
尖閣諸島は、歴史的見て、台湾の一部です。
「自称・本流」派の皆様は、重要なところを間違えていると思います。<<
_____________________________________________________
志恩ー
神戸教理探究者 さんは、
「尖閣諸島は、日本の領土ではなく、台湾の領土だ」
と、断言されてますが、そのソースを われわれが わかるように、教えてくださいませんか。
_______________________________________________________
2041 :神戸教理探究者 :2015/11/14(土) 14:02:06 ID:fMqJE.d.
>>2040
まず、私がいつ、尖閣諸島が「日本の領土ではなく、台湾の領土」であると主張したのか、
教えてくださらないでしょうか?
私は、
・尖閣諸島は日本固有の領土ではない。
・尖閣諸島は歴史的に見て台湾の一部である。
と、主張したのであり、
国家ですらない台湾の「領土」である、とは、一度も言っていません。
勝手に人の発言を曲解しないでください。

______________________________________________________


2043 :トキ :2015/11/14(土) 14:10:31 ID:./xpcNnk
>>2041

>>尖閣諸島は、歴史的見て、台湾の一部です。

 普通の読解力のある人がこの文章を読むと、

>>尖閣諸島が「日本の領土ではなく、台湾の領土」であると主張したのか、

という結論と親和性を持ちます。もし、そうでない、と主張するのなら、続いて
そう注記すべきです。読み手が誤解をしたとしても、その原因は筆者にあると
思います。

 あと、お願いがあります。できれば、他の板で続きを書いてくださると、
個人的には非常に助かります。
____________________________

257志恩:2015/11/14(土) 14:28:00 ID:6hRUvSRg
2041 :神戸教理探究者 さん曰くー
>>2040
>>まず、私がいつ、尖閣諸島が「日本の領土ではなく、台湾の領土」であると主張したのか、
教えてくださらないでしょうか?
私は、
・尖閣諸島は日本固有の領土ではない。
・尖閣諸島は歴史的に見て台湾の一部である。
と、主張したのであり、
国家ですらない台湾の「領土」である、とは、一度も言っていません。
勝手に人の発言を曲解しないでください。<<
______________________________________________

志恩ートキさんも、おっしゃっておられますが、
「台湾の一部である」ということは、台湾の領土であるというのと 同意語 です。

例えば、「小笠原諸島は、日本の一部である」と言った場合、
その意味は、「小笠原諸島は、日本の領土である」という意味になります。

で、「尖閣諸島は歴史的に見て台湾の一部である」ということを、あなたは、断言された わけですが、
どうして、そう断言されたのか、その理由と、そのソースを お聞かせください、と改めてお願い致します。

258志恩:2015/11/14(土) 14:30:43 ID:6hRUvSRg
たとえ、国家でなくとも、台湾のものであると、言われたことになります。

259トキ:2015/11/14(土) 16:17:17 ID:./xpcNnk
 私も法律に詳しい友人に質問をしたことがあるのですが、いろいろとある法律の中で、
よく言えば柔軟性があり、悪く言えばあやふやな点が多々あるのが国際法である、という
ことになるみたいです。これが民法とか刑事訴訟法とかだと成文法があり、その解釈だということ
になりますが、国際法の場合は条約が問題になり、その解釈が異なる場合、国際司法裁判所
で決めない限りは、容易に解決しないことになります。友人も国際法の勉強を大学ではした
そうですが、国際公法の場合は、他の法律と理解を異にすると考えたほうが良いみたいです。

 領土問題など、その最たるもので、一度もめ出すと、お互いが勝手なことを言い出すので、
収拾がつかなくなるみたいです。

 ちなみに、ここで言う国際法は、国家の間での法律のことで、民間のビジネスなどを
取り仕切る国際私法については、「法の適用に関する通則法」(かっては「法例」といいま
したが)など、きちんとした対応ができているとのことです。

 尖閣諸島については、戦前から、台湾ではなく、沖縄県の管轄に入っていたのが実情です。
当時は台湾は都督府が支配し、知事がいた沖縄県とは統治の体系が異なります。これが100年
以上経過しているので、普通の常識から考えると中華民国の主張には根拠がない、ということ
になります。

 ただ、尖閣諸島の問題は、領土問題でもありますが、沖縄県の漁民の生存権の問題とも
関連します。台湾は日本の重要な友好「国」ですが、漁業に関しては、深刻なトラブルが
起きています。この点も考慮に入れて議論をすべきかと感じております。

268神の子さん:2015/12/09(水) 22:16:30 ID:sgIqbBdc
34 :うのはな:2012/09/08(土) 10:12:09 >ちなみに、うのはな様の最終的な希望は、何でしょうか?
私は頭が良くないので、まだ、理解できないのです。

ここの島主さんはうのはなさんだと、自分仕様のブログでも「うのはなさん」
に創作苦情をされた、どうだといってる人が、島主さんのいうとおりにしますといっても
出て行かず、この別版ができたとたん、生長の家の名前を使うのは反対だ、ほかで
やってもらいたい、と言う人が出てきたりしました。それで、いったんここを出ましたが、
訊け氏が別版で書けばいいことを部室版で書き、それにたいして苦情めいたことをいうと、
騒ぎになったから、トキ管理人と訊け氏などで、話し合ってくださいということです。

269訊け連合会長:2016/10/16(日) 13:33:11 ID:eUyKekMY



【訊け連合会長講話】

こんにちは〜 、ここで教団川柳を一句「電気車で 火の車まで 推進し」訊け連合会長です。節電会議でクーラーがんがんな会社を知っとるが、まあ、人間ってのはスットコドッコイな面がアルから面白いんじゃよね。


ってことで、トキ理事長。新しい講演会場をご提供くださり、ありがとうございます(会場拍手)。まあ、基本的にはひとりでしゃべり倒すけど、異論反論は大歓迎じゃからね、ワシの教区は。「信徒に正確な情報を提供!」とか言いながら、その、信徒が訪問すると粛清するような会場もあるけど(会場から「本流!」の声上がる)、あ、それ、言っちゃイケナイお約束よ(笑)ダメよ、ダメダメ・・・・・・って古いけど。

また、「自由ですよ〜自由ですよ〜」と来て「但し◯◯以外は」な、なんか、ナチスやソ連型の自由を標榜しとる会場もアルようじゃが・・・・・・いや、日野サンね(会場爆笑)勘の良い方はお察しでしょうが、ワシ、あんなのもキライじゃからね。



なので、この会場ではそんな事はしません。正確な情報提供!とか言いながら、正確な情報を取りに来た人を出入り禁止にもしませんし、世にも不思議なリクツを振りかざして、ファイティング・ポーズだけは採りながら逃げて行ったりもしません。(会場から「ヨッ!親衛隊!」の声あがる)・・・・・・そんなに、イジメなさんな、まだ19チャイよ?(笑)


ってことで、トキ理事長。新しい講演会場をご提供くださり、ありがとうございます(会場拍手)。そして、新会場落慶に際し、トキ理事長から何かご講話を賜れないものかと(会場拍手)。テーマは「最近の現場から見た生長の家」とかで。


いかがでしょう、トキ理事長。


いや、ワシね、トキさんが理事長になれば生長の家だけど、大幅に教勢拡大だと思うておるんだ(会場拍手)

271トキ:2016/10/16(日) 15:45:47 ID:XuiFaIos
 そんな、総裁がトキを理事長にするような真似をするはずがねえですだ。

青年会の某君なんかが将来の候補ではないですか?
そのときに、生長の家が存在していれば、の話ですが。

 講話はのちほど。出先なので、簡単ですが、ごめんなさい。

272志恩:2016/10/16(日) 21:23:22 ID:6hRUvSRg
訊けさん

トーキングスティクボードを持ってる人でも、他板へも 投稿できるのよ。
縹様も、他板へも 投稿されてましたもの。

日野君のお相手は、日野君をここへ呼んで、ここでされるのですか?

273「訊」:2016/10/17(月) 09:04:54 ID:ERNtk8jU



                   ∧,, ∧
                   (`・ω・´)
                     U θ U
                 / ̄ ̄Ⅰ ̄ ̄\
                |二二二二二二二|
                |        |
パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
   パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ  パシャ  パシャ
 ∧_∧      ∧_∧     ∧_∧  ∧_∧    ∧_∧     ∧_∧
 (   )】      (   )】    (   )】 【(   )    【(   )    【(   )
 /  /┘ .   /  /┘.    /  /┘ └\ \   └\ \   └\ \
ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ      ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ    ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ


● SNI親衛隊隊長・日野サンによる謝罪全文
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1356262576/5381

274「訊」:2016/10/17(月) 09:05:31 ID:ERNtk8jU

【訊け連合会長講話】


 こんにちは。しゃぶしゃぶ食べ放題に行ったのに、豆腐ばかり食べていた訊け連合会長です。いや、ノーミート自慢とか、そんなんじゃナイぜ?豆腐ダケは美人の店員サンが運んできてくれる店だったのよ(会場爆笑)。それで肉じゃなく、豆腐ばかり食べてたんじゃが、あ!今、気づいたわ!あれは・・・・・・・・・・店の謀略じゃったのかね?(会場爆笑)

 ・・・・・・・さて、本日は10月17日なんだけど1ヶ月と2週間もかかったね。

 何の話かと云えば「日野サンが誤りをようやくお認めになられた」って件なんだけども。ま、こういう謝罪は「お早めに」だよ、親衛隊よ(会場爆笑)
 政治家がこんな事やってたら、格好のネタになってしまうからね。日野サンは19歳で、この恐怖を味わった(会場爆笑)これからはミスした際は、3分後に謝罪すべきよ。意固地になってると、傷口が広がるからね。

 で、ようやく終了した日野丸攻略戦(9月3日開始)だが、岡先生に着せられた濡れ衣は、ようやく「親衛隊のマチガイ」って事になりました。(会場拍手)

 「デマを流している」とか(19チャイの)小僧が恩人に着せた罪、だけども、冤罪でした。親衛隊よ、人を批判する時は、もう少し勉強しなさい。(会場拍手)今年までだぜ?そんなにスットコドッコイでも許されるのは(会場爆笑)成人式以降は気を付けるんだぜ?

 ・・・・・・・・・ってことを書いてたら、日野サン、また演説しとる(会場爆笑)読んでみようか?皆さんで、どれどれ・・・・


――――――――――――

あと、私は宗教というのを「特殊な壁」と認識する今の風潮こそが問題だと思っています。「政治と宗教の話をするな」というのが日本の不文律ですが、少しでもスケールの大きい話になると政治が絡みますし、少しでも深い話になると宗教が絡んできます。この両者を否定しているから、日本人は「狭く、浅い」思考しかできない人間の集団になっているんだと思います。

――――――――――――


 いやゴメン。これは、間違いだわ。

 議論が狭く・浅くなる理由だけども、政治と宗教の話をタブーにしているからじゃないよ。

 単に「間違ってたら素直に謝る」、これがデキナイから錯綜してんだろうよ(会場爆笑)

 ・・・・・・いや、なんか日野サン、悪いクセで話をね「高尚なものに持っていきたがる」のよ。今回は議論の錯綜理由を「政治と宗教をタブー化した日本社会」なんてとこに持っていかれたが、そんな高尚な理由じゃないよ。

 議論錯綜だけど、やり取りの最中に「あ、そこは当方が間違っておりましたね。すみません」、これがナイからなのよ。(会場爆笑)

 これがナイもんだから「発言真意の確認に時間が取られ」→「主要論点が忘れ去られて」しまって、結果として、議論が狭く・浅いんじゃないのかね。だって、宗教と政治をミックスさせて話している若人がWEBにもいるが、そやつの話って、広くもなく深くもないぜ?(会場爆笑)あ、SNI親衛隊長の日野サンの事を言ってんじゃナイぜ?・・・・・・・・ウソだけど(会場爆笑)日野サンの「ことダケを言ってんじゃない」けどね。



 「すみませんでした。そこは私の間違いでした」、これがナイから議論が錯綜するのよ。そして、錯綜した結果としてその議論、浅く・狭くなるのよ。ま、親衛隊は「意図的にヤッとる」けどね、断言するわ(会場爆笑)

 間違ってたら、謝罪するけどね。意図的に主要論点を回避させて、サブテーマを突如提示して、かつ、我々の脳味噌を主論点ではなく、そっちのサブテーマに持っていくって云うね・・・・・・・・・・・

 ・・・・・次やる時はバレるなよ。そのペテン(会場爆笑)

 せめてこの、キャバクラ廃人くらいは、華麗に騙してくれたまえ(会場爆笑)




275「訊」:2016/10/17(月) 09:35:02 ID:ERNtk8jU

【訊け連合会長講話】




――――――――――――
271 :トキ :2016/10/16(日) 15:45:47 ID:XuiFaIos 

 そんな、総裁がトキを理事長にするような真似をするはずがねえですだ。青年会の某君なんかが将来の候補ではないですか?そのときに、生長の家が存在していれば、の話ですが。講話はのちほど。出先なので、簡単ですが、ごめんなさい。

――――――――――――


 「はずがねえですだ」って言い回し、トキさんの口から初めて聞いたね。(会場爆笑)

 しかし、「青年会の某君なんかが将来の候補ではないですか?」との事なんですが、その彼は「スリーパーセル=勘」ですから、もしもホントに勘で取締りを開始すれば恐怖政治と化すんでしょうが、ナチスやソ連型の自由な教団になりそうで期待が持てますね。(会場爆笑)

 え?そんなのイヤだ?なら・・・・・・・トキさんを推しましょうよ(会場拍手)

 トキさんは、いい加減なのが良い。

 なにせトキさんは、共産党員も創価学会員も大歓迎の方じゃからね。そして、ワシみたなキャバクラ廃人の個人指導にも、キチンと時間を取ってくださる方なのよ。身バレ回避で詳しくは書けないが、トキさんは今まで、かなりの個人救済をされておる。加えて、かなり、頭が良い人だわ。

 ・・・・・こんな人を理事長に抜擢すればいいのに、教団は。って事で、「のちほど」と約束されたトキさんご講話、楽しみにしておりますよ。

276教団版T.T.K.:2016/10/17(月) 10:01:48 ID:DsVFOQbc

すみません!!訊け連合会長に質問です!

連合会長のブログにアクセスができないんですが、どうなっているのでしょうか??

277「訊」:2016/10/17(月) 10:06:06 ID:ERNtk8jU

>>276

 
 バカを自動的に排除するシステム、そんなものはナイのにオカシイですね。

278「訊」:2016/10/17(月) 10:08:24 ID:ERNtk8jU


 あらら?管理人のワシもアクセスできんね(会場爆笑)

 いったい、どーなっておるんかね?ナントカ複合体の陰謀じゃろうか?

279「訊」:2016/10/17(月) 10:18:34 ID:ERNtk8jU


【訊け連合会長講話】



 さて、今から、SNI親衛隊隊長の日野サン。

 ツッコミを入れるそうです、ワシの講話に(会場拍手)

 もう、ワシ、楽しみじゃね♡


 それでは、御登壇です。笠哲哉最高顧問の弟子にして、保守系新聞社の公式オピニオンサイトでコラムを連載しパブリックな場でも真正保守派の、SNI親衛隊隊長の日野サマです!

 拍手!

280教団版T.T.K.:2016/10/17(月) 10:19:26 ID:DsVFOQbc

>バカを自動的に排除するシステム<

・・・・ 貴 方 が 言 う と 冗 談 に 聞 こ え な い 。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板