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トーキングスティック板/2

1トキ:2015/05/27(水) 09:42:08 ID:tsx6GVdw
 この板は自由に意見を発表できる場として提供いたします。
規約などはトーキングスティック板と同じですので、トーキングスティック板
の冒頭部分をごらんください。

 ご利用希望の方は、管理人まで申し出てください。

 管理人から指定された方以外の人の投稿はできません。

ご注意ください。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

150夏、時々出ている志恩:2015/08/30(日) 23:59:48 ID:6hRUvSRg
>>148:谷口雅春先生は御講話の中で、
上記の他に、清超先生については、

清超先生が、
曹洞宗 道元禅師の 深い「仏法」である、 原文は
とても難解であることで有名な著・「正法眼蔵」を、ただ漢字力が優れているだけでは
意味が解らないが、それを直観力を持ち、感心するほど分かりやすい現代文に訳されて
本に著されたと、清超先生は、さすがだと、絶賛されておられます。

151「訊」:2015/08/31(月) 09:34:29 ID:???

 K機関隊員のひとりがさっそく、同氏(菅野氏)とコンタクトを取りました。そして、今後の行動目的を以下に宣言しておきますがK機関では、


「雅春先生に着せられた濡れ衣からの名誉回復を目指す」


 こととします。これを最優先で動くという意味になりますが、さらに追記するならばやり取りの中で生長の家本流派、これについても聞かれるでしょう。その際ですがK機関は本流派の功績の部分も伝えます。けれども「濡れ衣の面」にも触れていかざるを得ないでしょう。「雅春先生=偏狭右翼のイメージ」ですが、これの払拭を優先するの意味、です。なぜならK機関はあくまでも「本流運動の都合で動くわけではないため」でして、目的は「雅春先生の名誉回復になるため」です。公平に評価できる部分は伝えますが、本流運動が「世間にかなり誤解を与えている点」も伝えねばならないと考えております。そのような意思のもと、同氏とやり取りを開始します。


 なお、最新情報では同氏、どうやら、百万部運動に並々ならぬ関心をお持ちのご様子ですよ。Harbor Business onlineですがそのうち、この運動が取り上げられることも予想されます。破邪サンたちは今から、「その際の想定問答集を作成」なさるべきです。同氏はかなりホンキのご様子ですよ。



152「訊」:2015/08/31(月) 09:42:48 ID:???



<本流運動功績の部分>

 たとえば「気持ち悪い!」と紹介された学ぶ会動画なんですが、体験発表(たしか女子高校生だった)が含まれているんです。雅春先生の御教えでイジメか何かから救われた体験までも現在、「気持ち悪い!」てな風に紹介されてますから、その部分は当方からも物申していこうかと考えておりますよ。雅春先生の御教えは「人を救うものである」んですからね、その部分までも否定されては適いません。また、本流派が使用する「尊師」って用語もオウムか何かと同列で扱われている印象が、あります。その点も機会があれば指摘していこうかと。




追伸

 でも、「未読暴走の部分」もこれまた、触れていかざるを得ないでしょう。生長の家本流派は「雅春先生を理解していない」点です。つまり、「雅春先生の教えを奉じていない団体である」、その点はどんどん伝えていくつもりです。それを以て「雅春先生=ウルトラ偏狭右翼なイメージ」ですが、払拭を計る所存です。「本流派の行動を観て、それをイコール、『雅春先生の御教えだ』とは誤解なされないでください」という線です。その線で同氏とやり取りをして参ります。

153トキ:2015/08/31(月) 09:44:13 ID:E0j30Bv2
>>151

謹告

 この掲示板ならびにこの掲示板の管理人は、この動きとは全く関係がない事を
申し上げます。

 また、ジャーナリストからの問い合わせにも一切ご返答をしないこともお断り
します。

 刊行物のこの掲示板からの引用については、投稿者様の明示の許可を書面でいた
だくように、強くお願いします。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

154「訊」:2015/08/31(月) 09:46:20 ID:???


 今後、K機関に拠るHarbor Business onlineとの接触はココ、トーキング2スレで集約して行きます。ご意見や反論は大歓迎ですんで、どうぞバシバシお寄せください。(但し「珍文街宣」を除く)




155尊皇:2015/08/31(月) 10:08:11 ID:9QTM0ago
本流派、帰り掲示板に任せてはおけない。
谷口先生の名誉回復を最優先に。
集団的自衛権など天皇様のお気持ちを理解できない者が賛成してるだけだ。谷口先生ならば反対されたはずだ。

156尊皇:2015/08/31(月) 11:03:26 ID:9QTM0ago


菅野完 ‏@noiehoie
生長の家本流運動の掲示板。最近入信したばかりの信者さんが「日本会議は生長の家的ではない」と書き込んだところ、古参信者たちが「いや。あれが生長の家なのだ」と諭している様子。とても興味深い / “ ・・・・こんなモンを支持した「日本会…” http://htn.to/GXoKYwM

157尊皇:2015/08/31(月) 11:06:47 ID:9QTM0ago
ハーバービジネス記者殿は
愛国本流掲示板をご覧の様子です。

158「訊」:2015/09/01(火) 11:03:59 ID:???



 もう、なんて云うのか無念です・・・・・・谷口雅春先生ですが、Twitter上では「戦争キチガイ」として紹介されております。

https://twitter.com/search?q=%E8%B0%B7%E5%8F%A3%E9%9B%85%E6%98%A5&src=typd

 うーん、違うんだよなあ。

 雅春先生の御主張の「一部切り貼り」だと思います。そして、一部切り貼りであれば雅春先生ですが「戦争礼賛者」にされてしまうでしょうがたとえば、「弁士中止!」の件です。雅春先生が戦時中、憲兵に睨まれてた事実が伝わってませんね。「アンチ雅春先生」の方に伝えないといかんのは、大調和の神示等の雅春先生ご主張かもしれません。決して、戦争キチガイではナイんですがね(それだけ深遠な教えなんで、あ・・・・・・こんな言い方をすればアンチさん達には逆効果でしょうけれどもね。私だって雅春先生の御著書を100冊近く読んで、初めて気づいたことですから読んでない方が誤解するのはしょうがナイのですがね)




159「訊」:2015/09/01(火) 11:12:38 ID:???




 さて、雅春先生の名誉回復ですが「長丁場」で参りましょう。御著書の一部切り貼りだけで雅春先生が戦争キチガイ、そう、称されてはたまりません。そして、教団(本流ではナイ)に呼びかけますが、WEB上で雅春先生の名誉回復に関する行動を、御採りくださいませ。名誉回復とは例えば「戦時中の『明窓浄机』の再販等」を指します。同書を読めば雅春先生ですが決して、ウルトラキチガイ・偏狭右翼ではナイ事実・・・・・伝わると思います。「運動会では子供(日本)が負けると分っていても応援するものでしょう」とは、雅春先生の戦後の御言葉でした。そして、実際に戦端が開かれたならば(たとえ負けると分っていても)国民の戦意高揚を図るのは責任ある宗教家として、当然の行動でもあったでしょう。でも、ご真意はどこにおありだったでしょうか。

 ・・・・・・アンチ雅春先生の方からはいろいろ言われてしまうでしょうが、事実は事実として示すべきです。雅春先生はウルトラキチガイ・偏狭右翼ではナイです。事実として提示できるのですから(註:無論、背景説明を多々要しますが)教団はヤルべきです。このまま放置しちゃいますと、雅春先生ですがキチガイの戦争屋との汚名を着続けねばならなくなりますよ。本流派ダケに雅春先生を語らせてしまった、そんな教団の落ち度でもあると思います。





160「訊」:2015/09/01(火) 11:24:31 ID:???


 で、追記しておきますが「既に『帰れ掲示板』も注目されてました」ってな事実でしょうか、嗚呼・・・・・・・またしても雅春先生が戦争キチガイとして、誤解されてしまいますね。

 ・・・・いつかキチンと彼等(Twitter上のアンチ雅春先生な方々)に説明を試みますが、「本流派≠雅春先生」の点に関してです。御教えを解してイナイ彼等の行動を以て、「あれが谷口雅春の思想」てな結論を、避けさせねばならぬと考えます。彼等本流派が「雅春先生の御著書を基に議論を申し込まれた際」に見せる行動、つまり、「逃げていく事実」ですが、これをTwitter上のアンチ雅春諸君に示さねばなりますまい(つまり、「聖典論拠の議論を逃げる=御教えから外れている事実」ってことですね)。

 ・・・・・どれだけ伝わるか不明ではありますが、雅春先生の名誉回復だけはキチンとやるべきだと思います。先ずは勝手連的に私が、開始してみます。クドイですがここまで、あの、谷口雅春先生が「キチガイの偏狭右翼みたいなイメージのまま」、放置されてるって現状に耐えられないからです。




161「訊」:2015/09/01(火) 11:36:16 ID:???



 で、Twitter上のアンチ雅春先生な方々へ伝えておきますが当方は、「雅春先生の愛読者」です。どこの組織にも属してはおりません。「現教団あるいは本流派の利害の外にある身」という点は強調、しておきます。(ウソだとお思いならば、掲示板の他投稿者へ尋ねられれば宜しいです。完全部外者の当方ですが、教団派からも本流派からも〝キチンと〟嫌われておりますw)

 ・・・・・話をつづけますが、当方は「一(いち)谷口雅春先生のファン」ということになります。そして、雅春先生の御著書だけは100冊以上読破しており、愛国思想に関しても「完全に理解していると宣言」致します。(自信ありです)それが故に、雅春先生ご主張の一部だけを取り上げられることが、残念でならぬのです。一応、前段階としまして雅春先生の御主張の「両論併記版」をご紹介致します。

○ 大東亜戦争 ――その「誇るべき点」「恥ずるべき点」
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65713586.html

 ・・・・・雅春先生はこの様に、大東亜戦争に関してもバランスを取られておられます。誇るべき部分は誇るべき部分として、堂々とご主張なさるのが谷口雅春先生です。同時に、恥ずるべき部分は恥ずるべき部分として反省する、これも谷口雅春先生のご思想なのです。
本流派が紹介するような、偏狭な右翼思想は決して、谷口雅春先生を語ったものではナイのです。

 ・・・・・・議論が細部に及んでも当方は、堂々と事実をベースに議論に応じます。既述ですが当方は、雅春先生の大ファンなのです。批判者ご意見が的を射ている場合には「同意を表明することをお約束」致します。ただ、やはり、大ファンのひとりと致しましては現在の、WEB上で流布されたるところの「谷口雅春=キチガイ偏狭右翼」とのイメージだけは、看過できぬのです。やり取りが出来ましたら、これ、幸いです。どうぞ、我こそはな賢者がおられましたら、お声かけくださいませ。くどいですが当方は、雅春先生の御文章を基に堂々と、先生に着せられた汚名を拭う所存であります。




162「訊」:2015/09/01(火) 13:43:55 ID:???


 あ、生長の家本流派の皆々様。反論あらば大歓迎ですよ。「オレたちは逃げていない!」「オレたちこそ、雅春先生の教えを体現している!」等の反論がございましたら、当方は堂々と受けます。そして、以下も強調しておきますがこの掲示板では、生長の家本流派であれ、

● 反論する権利を保証する
● 異論だからとて粛清したりしない

 わけです。ですんで、堂々とご反論なさってください。

 なお、こんなにも自由闊達な掲示板に於いてすら、貴殿等が何の説明されないとすれば、世間のイメージはいかが?その辺もご考慮の上、どうぞ、ご登場ください。そして、当方と本流派のやり取りの模様ですが、HARBOUR BUSINESS Online記者殿に公平に、観察頂こうではないですか。それがいちばん、話が早いのですが。




163曳馬野:2015/09/01(火) 20:12:04 ID:JPiKJZkg
 http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65713586.html より
●真の宗教をもち、真の『神』を信ずるアメリカ軍の信念の力に立向うことが出来る筈がなかったのである。・・・アメリカは真の神を信ずる真の宗教の下にあったのですか?
●私はもうその一年も前に霊界に於て、終戦の運動が開始されていることを知ったのであります。
●今日は本当のことを言うが、 【僕は今の日本の戦は、陛下の御意志でないと思う。】 随ってそれは皇軍と言うには相応しくない。そう云う感じがある。僕は若し、陛下の側近に近づく資格があるならば、直接『今の戦争は陛下の御意志ですか・・・と訊いてみたい・・・こんなことは端から天皇陛下の意志でないことは明白、御前会議で明治天皇のお歌を出した昭和天皇の事は知る由もないとしても、神の心が分かるという雅春先生であれば、昭和天皇と同じく戦争は嫌だという心になっているのが本当でないのか。
●僕は暫く黙々として百姓をしているつもりだ。【 あんな間違った戦争に今更戦意昂揚の講演をしてどうなる。・・・君も講演する時には戦意昂揚の話などをしたら可かんぞ】 (略)』(中略)今から考えて見れば、もう其の頃、霊界では高級霊の戦争停止運動が始まっていたものと見えまして、それを何となく霊感に感ずるので、【 私の口は重く、戦争に関する話も国体に関する話も全然したくないので】、 朝から晩までただ焼跡の整理と畑の世話ばかりをしているのでありました。・・・そまで口が軽かったのは何故でしょう
●「今の日本軍は皇軍じゃないんですよ」と言われた。そのとき私は 【自分の耳を疑うような気持で】 「それでは一体〝何軍〟ですか?」と訊くと・・・自分の耳を疑うほどにそれまでは皇軍だと思っていたということ
●この話をきいてから、私は現地の日本軍を「皇軍」として「必勝」づける勇気がなくなったのである。・・・それまでは皇軍と思い聖戦と思い『驀進日本の心と力』などで戦争の大義を鼓舞していたのでしょう。

この訊けさんのブログ内容からは純粋な宗教者の姿は見えてこないと思います。戦前と戦後の落差が大きい。http://hbol.jp/57851に書かれている村上氏以下彼を担いだ森田安東氏、その配下の百万運動時の青年会執行委員の面々の精神の支柱になったのは紛れもなく雅春先生でありましょう。ですからhttps://twitter.com/search?q=%E8%B0%B7%E5%8F%A3%E9%9B%85%E6%98%A5&src=typdと噂の種になるのは当然の帰結と思います。分派の活動が盛んになればなるほど雅春先生の評価は下がるでしょう。こういった結果を避けるための一つの方策としての色々な改革なのかもしれませか。

164「訊」:2015/09/01(火) 21:29:53 ID:???
そりゃ、曳馬サンは、自分が見たい事実しか見てませんもの。

165「訊」:2015/09/02(水) 07:19:10 ID:???


>>曳馬野サン

 本題に入る前に余談を掲載しましょう。なお、余談とは申せ以下は本題に関連してくるものです。ご高覧の上一度、ご感想を掲載ください。


<少年野球を見守るB教師は「純粋でナイ」のか>


 ・・・・・さて、少年野球の話をします。ある日あるチームが強豪と対戦することとなったと、しましょう。我が方は六年生2名なのに対し強豪は、スタメンに7名の六年生が並びます。小学生大会に於ける学年差ってのはもう、絶望的なのは容易にご想像頂けると思うのですが、それは兎も角「この際」です・・・・・・・・・この際、責任感がある教師ってのはいったい、どんなタイプでしょうか。

 以下で2タイプを例示してみます。

 先ずA先生です。このA先生は部員小学生を前にして、「次は必ず負ける」と言いました。「監督が何と言ったかは知らん。が、責任ある教師としてオレはオマエ等に『次の大会は負けるだろう』と言っておこう」と、言い放ちました。つづけて「負けると分っている試合だ。そして、教師の責任として在校生は日曜日の応援、行かない事にする」と・・・・・・・これがA教師談です。

 で、次はB先生です。B先生は部員小学生を前に「がんばろう。学校の名誉を賭けて奮闘しよう」と言いました。「かつて清や露と対戦した際、御前等の先輩たちはどう奮闘しただろう?それを思い出せ!」と。つづけて「あの時だってものすごい戦力差だったじゃないか。でも、野球部員のみならず学校や地域を挙げてがんばった。それで、勝てた。だから、今回もがんばろう。そして、教師も在校生も全力で応援しよう」と。・・・・・これがB教師談です。


<さて・・・・・>

 さて、曳馬野サンに問います。後日掲載する本題とも関連しますので、必ずご回答頂きたいのですが、曳馬野サンにとって責任感ある、当事者意識のある、純粋で無垢な指導者とはいったい、どちらになりますか。今までの貴殿ご投稿を拝読する限り、貴殿は「A教師こそ純粋」と申しておられるような気がしているからです。そして、云うまでもなく雅春先生は後者です。後者B教師が大東亜戦争中の雅春先生になるのですが、細部については後日触れて参りましょう。膨大な文献を読んで頂くことになりますが、それは今は兎も角、先ず上記の当方問いかけにご返信ください。返信内容拝読の上、当方も再返信致しましょう。




166「訊」:2015/09/02(水) 07:33:38 ID:???


>>165補足


 さて、上記例示のA、B教師についてもう少し詳しく書いておきましょう。以下もご参考の上、ご返答ください。先ず、A教師です。


<A教師>

 負けると分っている戦いだと、周囲に触れて回りました。「だって相手は、六年生が7名ですよ!対して我が方は2名しかいないのだ」と。「小学生時代の学年差、いったいどう、埋めますか?」とも発言し「だから次の試合は、他の事に時間を割きましょう」と言います。「責任感があるならばムダなことに時間を割くことを止めさせねば」とも。そして、「地域住民も寄付などしなくていい。どうせ負けるのだから」と演説し、反少年野球の闘士と呼ばれました。


<B教師>

 負けると分ってはおりました。しかし、日々の生活に追われながらも必死に、野球部を整備してきた地域や学校のことも考えました。なにせこの地区では、「野球が弱いと周辺からバカにされ不名誉な待遇を強いられていたため」だったのです(当時)。ですのでB先生は、負けると分ってはおりましたが野球部員の戦意高揚を、行いました。「応援歌『海ゆかば』斉唱を止めろ」と発言し警察から呼ばれたことはありましたが、概ね野球部員に対しては好意的に、そして、「立派に戦えるよう」に環境整備を行いました。地域には遠征費の寄付も募り「立派な少年野球協力者」として、名を馳せることとなりました。


 ・・・・・こんな感じでしょうか、書き足りないとは申せ。



167「訊」:2015/09/02(水) 07:58:17 ID:???


>>165補足の追記


 B教師について、もう少し詳しく書いておきましょう・・・・・・・B教師こそが雅春先生ですし、大東亜戦争中の(ここでは少年野球大会ですが)雅春先生位置ですので、もう少し詳しく。


<B教師>

 少年野球協力者のB教師でしたが、野球利権者には手厳しい面がありました。部員の武器であるバットやボールを卸すスポーツ用品店が大会利権を得ていると、渋面をされます。また、少年野球無罪!(=愛国無罪!)でしょうか、過激なキャンペーンが張られることもしばしばに、なりました。「死んでこい!」てなスローガンまで飛び出しこれまた、B教師は嘆いております。「そんな事をやっていては、勝てない」と。
 ・・・・・ところで当時、その地域には、治安維持法なんて名目で野球協力者への反論は表立って、発言することは出来ませんでした。先日も「海ゆかば斉唱反対」で警察に呼ばれたB教師です。これ以上B先生が警察に呼ばれれば、本体が揺らいでしまいます。(本体=全力を挙げて野球部を勝利に導くこと)周囲の人もB教師に、「警察の目には留まらないよう」注意喚起してきます。ですので同教師は責任感と当事者意識から、「過激な野球利権者への非難は控えざるを得なく」なりました。




168「訊」:2015/09/02(水) 08:40:47 ID:???

(以下は読み飛ばし可です)


 B先生は学級通信を通じ、このような発言をされました。読んでみましょう。


――――――――――――

大東亜野球大会は、形の上では、地域の上では、大東亜の新秩序をもとめている生命の燃え上る火であるが、個々の人間の上では、魂の上では、『個人主義的自由主義』を滅尽して、生命が『無我』の中に、『神の意志』の中に、『全体の生命』の中に、献身して、『真の自己』なるもの、『新しき自己』なるもの、『神なるもの』を燃え上らす聖戦である。

 永い間東亜民族は、みずから有色人種として、神よりの『恵み』少なきものとして自己卑下をしていました。それは自己自身を解放していないことでありました。そのためにこそ米英仏蘭等々の西欧野球チームの支配下にあったのです。これらの支配を脱するためには、『他によりて起たず』、みずからの力を自覚することが必要なのであります。

――――――――――――

大東亜の解放と云うことは、日本チームが日本チームとなり、中華チームが中華チームとなり、比島チームが比島チームとなり、ビルマチームがビルマチームとなる事である。これを第一次欧州野球大会の解決策たるウイルソンの民族野球チーム自決案と同様と考えてはならない。民族はバラバラに自決しても却って滅びる、全ての民族が其の独自の使命を生きつつ渾然『家』となることだ。

――――――――――――



 ・・・・・・・そして決戦の12月8日を迎えます。劣勢を予想されたこのチームが初回、5点を取ったとの報道が地域に報じられました。他の教師も学級通信で、詩を発表なさいました。

――――――――――――

記憶せよ、十二月八日一回表。

初回、野球の歴史改まる。

アングロサクソンの主権、

この日東亜の投と打とに否定さる。

否定するものは彼らのジャパン、

眇(びょう)たる東海の国にして

また神の国たる日本なり。

そを治(しろ)しめたまふ明津御神(あきつみかみ)なり。

世界の富を壟断(ろうだん)するもの、強豪米英一族の力、

我が校野球部に於いて否定さる。

我らの否定は義による。東亜を東亜にかへせといふのみ。

彼らの搾取に隣邦ことごとく痩せたり。

われらまさにその爪牙(そうが)を砕かんとす。

われら自ら力を養ひてひとたび起つ。

老若男女みな野球部員なり。

大敵非をさとるに至るまでわれらは戦ふ。



世界野球の歴史を両断する。

十二月八日、一回表を記憶せよ。

 

(高村光太郎)

――――――――――――

 ・・・・・・・・・とまあ、これも参考資料です。




169「訊」:2015/09/02(水) 09:06:04 ID:???



 ところで本流派の〝雅春先生看板利用〟の件ですが、少しづつ菅野氏にも伝わってきているみたいで、ホッ。

――――――――――――
菅野完 ‏@noiehoie · 9 時間前
これは興味深いなぁ。

雅宣さんの脱原発路線に対し、本流運動の人が「原発は必要だ」と公開質問状を出してるんだけど、雅春先生からの引用がほとんどない。

本流運動はやっぱり雅春先生を利用しとるだけなのよ。
――――――――――――


 そうなんですよね。本流運動ですが御教えを奉じているんじゃなく、単に「雅春先生を利用しとるだけなのよ」・・・・・・・そうだと、思います。看板としての価値しか、認めていないのが本流派の実態だと思いますよ。そして、少しずつですが菅野氏にもその点、伝わってきているみたいでホッ。




170尊皇:2015/09/02(水) 10:08:11 ID:NOR0EpQc
谷口先生の喩え話は的確だと思うし、涙まで出そうです。

171神の子さん:2015/09/02(水) 21:14:33 ID:AsqGDP4I
http://npkss.exblog.jp/24814697/

訊けさん


最早、日本会議も在特会も一緒ですよ。

172「訊」:2015/09/04(金) 11:01:50 ID:???


 てか破邪サンたち・・・・・・・在特会と仲良しなんですか。

 菅野氏レポでは在特会、日本青年協議会のイベントにも出席してたみたいですね。もう、止めてくれ。これ以上、雅春先生のイメージを損ねないでくれ。桜井誠みたいな者までもそのうち、「谷口雅春先生!!!」とか言い出したらたいへんです。




173「訊」:2015/09/04(金) 12:26:14 ID:???

 「原発再稼働はしません」「TPPは参加しません」「消費税は社会福祉に使う」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こんな事を言ってた安倍サンです。そんな彼をそもそも、いまだに信じているのはなぜ?そして、そんな安倍サンの集団的自衛権ですが、支持しているのはなぜ?

 さて、安倍サン支持の方はサヨクと同じです。「自分に都合が悪いものは見ない」のです。




174「訊」:2015/09/04(金) 15:56:20 ID:???

 破邪サンたち生長の家本流派ですが、Twitter上では有名人ですね。もう、その実態がバシバシと、暴露され拡散されているじゃないですか。


https://twitter.com/baroniyan

 他にも「日本会議」「生長の家本流派」「学ぶ会」「日本青年協議会」・・・・・・・・これで検索すると、もう、たいへんな事になってます。安倍サン暴走のとばっちりがなぜか、破邪サン達に及んでいるのが感慨深いですね。そして、4年後と言わず「今!」かもしれませんよ、対処するのは。




175「訊」:2015/09/04(金) 16:11:54 ID:???

>>破邪サン

 質問です。デマかもしれないんで、確認しますが「在特会」です。

 日本青年協議会のイベントなんかには、在特会が来てるそうですね。これって、本当なんですか。もしもデマなのであれば即時、異議を唱えるべきですよ。そしてもしも、本当なのであればいつもどおり・・・・・・・・スルーなさってください。

 ・・・・・なにせ在特会が来てる!そう言われてますよ。大問題でしょう、これ。

 デマなのであればデマだと、はっきり表明すべきです。で、その種の表明がナイのであればもう、生長の家本流運動ですが、解散なさった方が無難です。ヘイトスピーカーと谷口雅春先生がイコールで結ばれる事態なんて、放置すべきではないですよ。



176「訊」:2015/09/04(金) 16:34:47 ID:???


>>破邪サン

 うん、それ、大問題ですよね。飛田給に自転車ですもんね、でもね・・・・・・・ちょっと考えてみましょうよ。いや、もっと重要な話があるでしょう?

 谷口雅春先生がスーパーウルトラ偏狭右翼呼ばわり、されているワケですよ。ついでに云えば生長の家本流派とか云う団体が、自転車どころか「街宣車」ですよ(街宣車=在特会のこと)総裁もオカシイけれども、もっと身内に注意したらどうなんでしょうか。自転車持ち込んでるのも、問題ですが「谷口雅春先生=在特会とも繋がりがある!?」そんな疑惑の方が優先順位が高いはずです。



177「訊」:2015/09/05(土) 14:47:45 ID:???


>>破邪サン

 こんにちは。いつも私の投稿を気にして頂き誠にありがとうございます。ところで破邪サン、「確定?」なんですか、在特会との関係は・・・・・・・TwitterでHarbor Business Online記者殿、そんな趣旨の発言をなさってますが破邪サンは「御認め」なんですか。

 いや、だって、毎日毎日エブリデー・エブリナイト、ここトキ掲示板をご覧になっておられるじゃないですか。そんな貴殿が何もおっしゃらないとなるとイヨイヨ・・・・ところで、以下のようなツイートもありましたんで、紹介しておきますよ。

――――――――――――

イヤーン男爵 ‏@baroniyan · 3時間前

菅野完さんの文章は良いね。ただ、在特会を生長の家本流派としてカウントしてないか?
生長の家本流派は確かにアホだが、在特会とは距離があるよ。

――――――――――――

 菅野氏よりも私はこの、イヤーン男爵さんと意見が一致してます。破邪サン達はおっちょこちょいとは申せ、さすがにあの、「在特会と深い関係はナイだろう」と観てるんですが、いかが?



追伸

 「生長の家本流派と在特会の混合」と紹介されたリストがあります。詳しくはTwitter上で菅野完を検索ください。で、私見を述べておきますがこれに関しては「菅野氏の決め付け」と現在、診てますよ。あとは、破邪サンのコメントを待つだけです。

179志恩:2015/09/06(日) 07:00:31 ID:6hRUvSRg
⚪️井誠さんは、昨年の平成26年11月に 在特会会長を退任したそうです。
在特会の、2代目会長に就任したのは、八木康弘さんという人だそうです。

在特会の正体
http://xn--6oq29qoyx.sakura.ne.jp/

181「訊」:2015/09/08(火) 14:01:05 ID:???
曳馬野・・・


雅春先生に濡れ衣着せたままの逃亡は、なしにしようぜ?

で、特別ルールで自演の許可をしてあげよう(笑)俺はしないけど、お前は多端末での自演OKだ(笑)これくらいのハンデは、差し上げようじゃないか。

182規約確認:2015/09/08(火) 14:09:14 ID:6VfyKzbg
1 :トキ :2015/05/27(水) 09:42:08 ID:tsx6GVdw この板は自由に意見を発表できる場として提供いたします。
規約などはトーキングスティック板と同じですので、トーキングスティック板
の冒頭部分をごらんください。

 ご利用希望の方は、管理人まで申し出てください。

 管理人から指定された方以外の人の投稿はできません。

ご注意ください。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

183「訊」:2015/09/08(火) 14:10:34 ID:???
シャンソンさんはうのサンなんですか(笑)

184神の子さん:2015/09/08(火) 14:36:44 ID:OBD5aeAY
<<お前は多端末での自演OKだ

こういうのを○○の勘繰りと云うのです。ここ2,3か月プロキシは使ってなかった。公開プロキシ規制とかトキ氏がしているようなのでね。

プロキシは使うけど端末は一つ、誰が書いていると内容より書く人間に興味のある人ばかりで、内容は理解不能の人ばかりだから、名を隠す目的で使う。
青色神の子にすれば普通の人には分からないけれど、わざとバラス管理人なので、管理人にもわからないようにプロキシ使うの。

185「訊」:2015/09/08(火) 15:04:22 ID:???
分かった分かった(笑)

ところで、雅春先生の件は?

186「訊」:2015/09/09(水) 07:23:21 ID:???


>>曳馬野サン

 また、無視ですか(笑)貴方はこうやってスルーしておいては後日、突如、話を再開なさいますよね。あれはもう、止めましょうね。そして後日、意味不明なタイミングで話を再開されるくらいならば今、お答えくださいね。

 さて、曳馬野サンご主張は「雅春先生は日和見主義者だ!」というものです。趣旨に於いて同氏ご主張は谷口雅春先生に関し、「戦前と戦後で云うことが違っている!」というものなんですが、当方はこれに対し、答えております。A、B両先生の譬えを以て「貴殿(曳馬野サン)はA先生を純粋と評されておられるのか」と問いかけている現在です。

 後日、このテーマを蒸し返すくらいならば、今、ご返答ください。谷口雅春先生が日和見主義者などと濡れ衣を着せられていれば、当方は喜んで冤罪であることを証明致しますよ。さあ、かかってきなさい。





187読み易くしました、単なる感想です:2015/09/09(水) 12:24:04 ID:JPiKJZkg
 http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65713586.html より

●真の宗教をもち、真の『神』を信ずるアメリカ軍の信念の力に立向うことが出来る筈がなかったのである。・・・
○アメリカは真の神を信ずる真の宗教の下にあったのですか?

●私はもうその一年も前に霊界に於て、終戦の運動が開始されていることを知ったのであります。
●今日は本当のことを言うが、  【僕は今の日本の戦は、陛下の御意志でないと思う。】  随ってそれは皇軍と言うには相応しくない。そう云う感じがある。僕は若し、陛下の側近に近づく資格があるならば、直接『今の戦争は陛下の御意志ですか・・・と訊いてみたい・・・
○こんなことは端から天皇陛下の意志でないことは明白、御前会議で明治天皇のお歌を出した昭和天皇の事は知る由もないとしても、神の心が分かるという雅春先生であれば、昭和天皇と同じく戦争は嫌だという心になっているのが本当でないのか。

●僕は暫く黙々として百姓をしているつもりだ。 【あんな間違った戦争に今更戦意昂揚の講演をしてどうなる。・・・君も講演する時には戦意昂揚の話などをしたら可かんぞ】  (略)』(中略)今から考えて見れば、もう其の頃、霊界では高級霊の戦争停止運動が始まっていたものと見えまして、それを何となく霊感に感ずるので、 【私の口は重く、戦争に関する話も国体に関する話も全然したくないので】、 朝から晩までただ焼跡の整理と畑の世話ばかりをしているのでありました。・・・
○そまで口が軽かったのは何故でしょう?間違った戦争と思っていなかったから戦意昂揚の講演をして歩いていたと云っているのと同じでは?まして国体の話をするのはどのような状況下でもすべきことでしょうに?

●「今の日本軍は皇軍じゃないんですよ」と言われた。そのとき私は  【自分の耳を疑うような気持で】  「それでは一体〝何軍〟ですか?」と訊くと・・・
○自分の耳を疑うほどにそれまでは皇軍だと思っていたということになり、皇軍に限り戦争の大義があると説いていた、その考えの下での戦争協力ではないのか?

●この話をきいてから、私は現地の日本軍を「皇軍」として「必勝」づける勇気がなくなったのである。・・・
○それまでは皇軍と思い聖戦と思い『驀進日本の心と力』などで戦争の大義を鼓舞していたのでしょう?

この訊けさんのブログ内容からは純粋な宗教者の姿は見えてこないと思います。戦前と戦後の落差が大きい。http://hbol.jp/57851に書かれている村上氏以下彼を担いだ森田安東氏、その配下の百万運動時の青年会執行委員の面々の精神の支柱になったのは紛れもなく雅春先生でありましょう。ですからhttps://twitter.com/search?q=%E8%B0%B7%E5%8F%A3%E9%9B%85%E6%98%A5&amp;src=typdと噂の種になるのは当然の帰結と思います。分派の活動が盛んになればなるほど雅春先生の評価は下がるでしょう。こういった結果を避けるための一つの方策としての色々な改革なのかもしれません。

188「訊」:2015/09/09(水) 12:29:30 ID:???
「単なる感想」て、やり取りには耐えられないって事?

あなたの意見て、いつもそうだよね。雅春先生の御文章だけど、一部しか読んでないのに日和見呼ばわり(笑)恥ずかしくないんでしょうか・・・・・・まあ、恥ずかしくないんだろうね(笑)

189「訊」:2015/09/09(水) 14:05:34 ID:???


>>曳馬野サン



>>>○アメリカは真の神を信ずる真の宗教の下にあったのですか?<<<

 当時の大日本帝国との比較です。そして、唯物論が跋扈し財閥は国民生活を顧みず、天皇の大御心も無視して暴走してました。軍部は生命を軽視し国際法違反までしておりました。まあ、そんな大日本帝国と比べれば当時、まだ、アメリカ側の方が神を奉じていたと云えるのではないか・・・・そんな文脈の中での一文だと思われます。


>>>○こんなことは端から天皇陛下の意志でないことは明白、御前会議で明治天皇のお歌を出した昭和天皇の事は知る由もないとしても、神の心が分かるという雅春先生であれば、昭和天皇と同じく戦争は嫌だという心になっているのが本当でないのか。<<<

 その通りです。雅春先生にはそんな疑念は戦前からありましたよ。けれども・・・・・ここであの、B先生なんです。>>165〜の掲載文ですが、貴殿の回答を待ちましょう。いや、あの状況下でそんな事、つまり、陛下の大御心に反している!などと発言できるものでしょうか。警察に引っ張られるのが、責任ある行動と云えるでしょうか。どうぞ、ご回答ください。



>>>○そまで口が軽かったのは何故でしょう?間違った戦争と思っていなかったから戦意昂揚の講演をして歩いていたと云っているのと同じでは?まして国体の話をするのはどのような状況下でもすべきことでしょうに?<<<

 これまた、B先生の譬えに関連します。負けると分っていても戦意高揚、しますよ。当たり前ではナイですか。どうぞ>>165〜の掲載文ですが、貴殿の回答を待ちましょう。雅春先生は貴殿のような評論家風情で生きてはおられなかったんです。常に当事者意識がおありだったんでしょう。負けると分っていても、だからこその戦意高揚文です。




>>>○それまでは皇軍と思い聖戦と思い『驀進日本の心と力』などで戦争の大義を鼓舞していたのでしょう?<<<

 その通りです。皇軍をスメラミコトの軍として称賛されたのが、雅春先生です。ですがその後、南京の惨状を知り意見を変えられます。ところで・・・・いやこれ、雅春先生の批判ネタになりますか。いかがです?

 ・・・・今までは称賛していた対象(皇軍)ですが、それへの評価を変えることって日和見主義ですか。明治の皇軍ではない、そう知った雅春先生は意見を変えられたわけですがこれって、知的誠実さに映りますがね・・・・・曳馬野サンにかかると日和見主義なんですか。

 ・・・まあ、こんな感じでしょうかね。そしてまあ、曳馬野サンからの返信なんて期待してません(笑)破邪サンや曳馬野サンは、同じ頭の構造でして「自分の都合が悪いものは見えない」んですからね。




190「訊」:2015/09/09(水) 14:17:20 ID:???


>>曳馬野サン


 ちなみに広岡勝次氏(本流派の思想的支柱w)すらも、雅春先生を「思想が変わった」と表しておられまして、私はびっくりしましたよ。まあ、本流派にとって都合の悪い部分が雅春先生の御文章にはあります。ありますから広岡氏はそれを、雅春先生が変節しているかのように論評しておられましたが、「ちょっと待ちなさい(笑)」ですよ。

 ・・・・・もともとの思い込みが原因だと思います。雅春先生は「皇軍批判なんてしてない!第一級の愛国者!」てな片思いが、彼等にはあるんだと思います。それは思い込みなんでして雅春先生は決して、偏狭な右翼なんかじゃ、ない(笑)。それが証拠に、なんですが当方のblogをご覧くださいよ。雅春先生ですが大東亜戦争に関しては「かなりバランスの取れた御文章を御残し」なのです。恥ずるべき部分は恥ずるべきだ、そう主張されるのが雅春先生でして、そして、それは当方なんかには当たり前の態度に映るわけですが広岡氏などにかかると、それは・・・・・雅春先生の変節となります(笑)。

 変節に見える方は、もともとの雅春先生御文章を読んでおられナイ方々だと思います。変節なのではなく、知的誠実さだと思うのですがね。いや、だって、南京で陸軍があんな事してりゃそれは、雅春先生だって批判しますよね。それを変節とか言われたら、なんか・・・・・オカシナ話になりませんかね?




191「訊」:2015/09/09(水) 14:26:58 ID:???



 あ、ついでだからこれも書いておきますが、広岡論文は世紀の駄作です。あれは、高校生の小論文テストでは「確実に0点」です。同氏ご登場なされば当方が、添削してさしあげましょう。そして、あんな論文を基に現総裁を批判してるのが、本流運動です。どうして、気づかない?(笑)

 ・・・・・広岡論文は総裁側提示論点、つまり、「戦時国際法に於ける侵略」という点を華麗にスルーしてます。その時点で小論文では0点。そうでしょう。
 だって、相手側が提示した論点を無視して、一方的に自分のしゃべりたいことを掲載しちゃってるのですからね・・・・ヘタしたら、採点官から読んでもらえない答案かもしれませんよ。

 とまあ、「思い込みが激しい」んですよ、本流派も曳馬野サンも。そして、思い込みを排して客観視出来る子かどうかを見るのが小論文テスト目的なんですが、広岡氏は0点です。ついでだからこれも書いておきますが、広岡論文は世紀の駄作です。なんならここで、当方が添削して差し上げますが。



192単なる感想です:2015/09/09(水) 16:27:45 ID:JPiKJZkg
○この大神勅のまにまに今大東亜の修理固成に当っているのが今次の大東亜戦争であります。(中略)日本の戦争は宇宙生命の大神勅を実現するための戦いでありますから、その根拠は宇宙的なものである。これに従事することによって個人は宇宙大生命と繋がります。茲に大東亜戦争が宇宙的根拠があり、吾々が生命を抛(なげう)って従事する最高価値を見出すのであります。「生長の家」誌(昭和十七年二月号)より謹写――

○無常なるものを常立(とこたち)ならしめ、須臾(しゅゆ)なるものを久遠ならしめ、バラバラなるものを互いに結び合わせて、常立の国を、久遠の国を、この地上に顕現せんがために生れ出たるもの是れ日本民族なり。大東亜戦争に吾等矛をとりて起つは、この宇宙最始源の大生命の大神の御意志に随いて起つものなり。「生長の家」誌(昭和十七年十二月号)より謹写――

○一つの同一戦争が米英側よりすれば利己主義的爪牙の争闘であるものが、日本的立場よりするときは聖戦である。ここに彼らは利己主義を戦い、日本は宇宙大生命の聖意を戦う。「生長の家」誌(昭和十八年二月号)より謹写――

○皇軍は〝すめらみこと〟の軍である。天皇に直属し、天皇の統帥し給うところである。天皇の〝みことば〟の進軍が皇軍である。皇軍の進むところ世界がその儘に実相楽土となって運転するのである。『驀進日本の心と力』77頁より謹写――

●当時の大日本帝国との比較です。そして、唯物論が跋扈し財閥は国民生活を顧みず、天皇の大御心も無視して暴走してました。軍部は生命を軽視し国際法違反までしておりました。まあ、そんな大日本帝国と比べれば当時、まだ、アメリカ側の方が神を奉じていたと云えるのではないか・・・・そんな文脈の中での一文だと思われます。【真の神、真の宗教との言葉はそんな程度のものではないです。当時の大日本帝国をそのように思っていなかったことが上の4個の引用となっているのでは。「そんな文脈の中での一文だと思われます」なんてあなたの感想でなく雅春先生の言葉で言ってください。】

●その通りです。雅春先生にはそんな疑念は戦前からありましたよ。けれども・・・・あの状況下でそんな事、つまり、陛下の大御心に反している!などと発言できるものでしょうか・・・負けると分っていても戦意高揚、しますよ。当たり前ではナイですか。【疑念は戦前からありました、の証拠の文はいずこに、そして後になって、「私の口は重く、戦争に関する話も国体に関する話も全然したくない」と云うのであれば初めからそのようにしていたらいいのでは?】

●今までは称賛していた対象(皇軍)ですが、それへの評価を変えることって日和見主義ですか。明治の皇軍ではない、そう知った雅春先生は意見を変えられたわけですがこれって、知的誠実さに映りますがね 【日清日露で日本防衛を全う出来たところで欲をかかなければ良かったが満州国などと国を作り出してまで大陸に出て行ったことを、雅春先生は八紘一宇の実現として褒めていた。それに対して当時の大日本帝国は酷かったとあなたは言う、変だね。師弟もろともに言い訳、取り繕いに見えます。満州からの引き上げに際し若い女性が露西亜兵からどんな仕打ちを受けたでしょうか。満州にいた兵がシベリア抑留に何故あったのでしょうか?満州国建国にもろ手を挙げた人がいたからです。明治以来日本精神は政治の対外的には発揮されていないのでは?それよりももっと以前古事記日本書紀の造られた時から日本精神は天皇の取り巻きによって隠されてきたのではないかと思っています。ホツマツタヱの大事な所を意図的に省いて出来上がったのが古事記日本書紀ではないのだろうか?邪馬台国の存在卑弥呼の人間像がはっきりしないのはその辺に原因があるような。漢字文化になる前の縄文日本に日本国の起源はある。漢字文化後の古事記に天皇制を見出す雅春先生は正しいのであろうか?

193「訊」:2015/09/09(水) 21:05:15 ID:???
単なる感想(笑)よくしゃべりますな(笑)

194「訊」:2015/09/10(木) 08:51:56 ID:???


 ところで以下も「感想」なんですか。問いかけになってますから返信しますが。

>>>【真の神、真の宗教との言葉はそんな程度のものではないです。当時の大日本帝国をそのように思っていなかったことが上の4個の引用となっているのでは。「そんな文脈の中での一文だと思われます」なんてあなたの感想でなく雅春先生の言葉で言ってください。】<<<

 お答えしましょう。はい、これです。
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1322022766/3199


 いかがですか。これが貴殿リクエストの「雅春先生の御言葉で」になります。ところでそりゃ貴方のように・・・・・・そんな話を掲載しますが貴方の様に自分の見たいものしか見ていなければ、上記4つの文しか引用できぬでしょうね。また、blog記事の他にも多々、雅春先生は御文章を御残しなんですけれども貴方は、一部ダケを読んで断言されているに過ぎません。恥ずるべき態度だと思いますがいかがでしょうか。(本流派の総裁批判とかわんないものです)



>>>疑念は戦前からありました、の証拠の文はいずこに、そして後になって、「私の口は重く、戦争に関する話も国体に関する話も全然したくない」と云うのであれば初めからそのようにしていたらいいのでは?<<<

 blog記事には掲載しておりません。手元に資料がないため今は謹写不能です。

 ところで貴殿は、『明窓浄机』の戦前・戦中版をご覧になられたことはございますか。ご覧になられた上での雅春先生批判なのか否か、その点だけでもお答えください。(単なる感想です、なんてことわりをいれながら内容は、当方への問いかけではないですか。ならば・・・・当方からの問いかけにもお答えください。AB先生譬話含む。)

 また以前、貴殿に原文謹写を求めたことがありました。覚えておられますか。そして、曖昧なご主張の貴殿に対し当方は、原文掲載を求めましたよね。さらには原文を確認したところ「雅春先生には何の落ち度もなかったことが証明」されました事がありましたが、あのやり取りのことは覚えておられますか。その点もどうぞご返答ください。

>>>日清日露で日本防衛を全う出来たところで欲をかかなければ良かったが満州国などと国を作り出してまで大陸に出て行ったことを、雅春先生は八紘一宇の実現として褒めていた。それに対して当時の大日本帝国は酷かったとあなたは言う、変だね。師弟もろともに言い訳、取り繕いに見えます。<<<

 物事には明暗両部が存在するものでは、ないでしょうか。そして満州国建設だって明部(誇るべき部分)は存在したのですから、その点を述べられたのではないですか(ところで原文は?貴方はどのような原文からそう、ご判断なさったのでしょうか)また後半のこの部分、「それに対して当時の大日本帝国は酷かったとあなたは言う、変だね。師弟もろともに言い訳、取り繕いに見えます」に関しては、「そりゃ、そうですよ」が返答です。

 明暗両部が存在する。そして、称賛した対象とて暗部(恥ずるべき部分)が判明すれば、批判するものではないでしょうか(笑)なぜ、そのような態度が「取り繕い」になるんでしょう。貴方は「称賛」と「全肯定」の意味を混同されてはおられませんか。
 雅春先生の御主張は大日本帝国への「全肯定ではナイ」のです。さらには「称賛のみに偏ってもいない」のです。極めて知的誠実さのある偉大な方だと思いますが、さて・・・・・どうして貴殿はそのような主張が「取り繕いに映る」?んでしょうか。私には、意味がわかりませんね。



追伸

 あと、この議論ですが「キチンと完了させましょう」よ。単なる感想です、そんな言い訳で返答回避されることだけは、止めてくださいね。なにせ貴方は感想とか言われながら、内容では当方へ問いかけを行っているのですからね。キチンとしてくださいね。

195「訊」:2015/09/10(木) 08:59:01 ID:???

 戦前戦中の軍部批判文ですが・・・・・・当方は現在まで、blog記事でそれをまとめたことはございません。ゆえに、今すぐに掲載することは不能の状況です。ですが『明窓浄机』では明確に述べられておりますし、『概世血の書』でも日本国民の弱点等、縷々述べておられるのが雅春先生です。

 また、曳馬野サンが答えて頂けないのが残念なんですが、検閲制度はご存じなんでしょうか・・・・・発表したくとも発表できない、そんな時代だったのですよ。そんな時代だったのですから、雅春先生が発表した文のみで「雅春先生は大日本帝国を批判してない!」などと云われればそれは、本流とカワンナイ脳味噌になります。冷静になられてはいかがでしょうか。「雅春先生は大日本帝国を賛美した!」が本流ならば、「変節男の谷口雅春!」なのが曳馬野サンですけれども、「両者ともにマチガイ」ですよ。検閲制度って、ご存じなんですか?曳馬野サンは?




196「訊」:2015/09/10(木) 09:26:05 ID:???

<参考>

◆「谷口雅春=日和見主義者論」By曳馬野サンに関し

 本流対策室5スレですが、「驀進日本の心と力」で検索ください。昨年5月頃の議論が確認できます。そして「原文は?」と求めた当方に対し、曳馬野サンが掲載なさった原文は・・・・・


――――――――――――
p64 3行目〜
 東亜全体に太陽の光は輝きだしたのである・・・・一切の象徴が日本の栄光を賛美している。驀進の日本だと云ふ感じがする。・・・・
――――――――――――

 のみでございました。さらには上記文だけを以て雅春先生が「大陸進出を称賛したのに、戦後手のひら返しをした」とお述べです。「都合が悪くなったから戦前の主張を封印した谷口雅春!」てな方向へも誘導なさっておられますが、「同種ご主張は戦後もお述べの雅春先生ですよ」なんて当方・事実提示には耳も貸されません。そんな模様が本流対策室5スレで、ご覧いただけます。驀進日本の心と力で検索されればその時の模様だけが、表示されます。



197感想男:2015/09/10(木) 10:03:43 ID:JPiKJZkg
20年12月から21年6月までの文章ですね、ですから後出しジャンケンと云っているのです。私はあなたの薦めている文(あなたのブログの引用箇所)の中から感想を書いているに過ぎないのです。あなたの意見は後付の理屈でしかないでしょう。吉田講師にこれからは国体の話しやら戦争賛美の講話はするなとそっと話すぐらいならば、外部の人間、憲兵なといない集まりはいくらでもあるのだからそこでそういった話はしてはいけないと云えばよい。

「僕は今本当のことを言うが」、なんてそっということ自体それまでは違うと云っているのと同じです。『検閲制度』が在ろうが真理に基づいた正しい生き方を人々に知らそうというのが宗教家のとる道でしょう、そしてそれを自由自在にできるのが真理を実践している人間だ、位の説きかたをしていたのではないのですか。こういう語り口を出すところそのものに、生長の家の自由な生き方が本当にできるものかの疑問が増えますね。

あなたの「誇るべき点」を読んでの感想なんです。その敗戦前の雅春先生の言への疑問なんです。「恥ずべき点」の戦後の話ではないのです。知的誠実さがあり宗教家としての正しい道を歩んでいたかそれを疑問としているのです。云うことと行動が相反するという話が喧しい時がら、敗戦前に雅春先生がどんなことを言い国民を先導したかを知りたいのです。戦後に何云っても詮無いことです。

雅春先生が敗戦前に言行一致であったか不一致であったかを聞いているのですから。

ついでながら『真の神、宗教』の『真』はあなたのように相対的な価値で使う言葉ですか?生長の家はキリストの教えがいのちを得る『真の教え』であるなんて使い方をしていたでしょう。

198「訊」:2015/09/10(木) 10:13:00 ID:???


>>>20年12月から21年6月までの文章ですね、ですから後出しジャンケンと云っているのです。<<<

 だから、検閲制度をご存じですか?私はそう、問うているのです。


>>>私はあなたの薦めている文(あなたのブログの引用箇所)の中から感想を書いているに過ぎないのです。あなたの意見は後付の理屈でしかないでしょう。<<<

 後付けリクツでしょう、そう云われた根拠はなにですか?後付けでない意見に対し貴方は一方的に、後付だと言っているだけではないですか。


>>>吉田講師にこれからは国体の話しやら戦争賛美の講話はするなとそっと話すぐらいならば、外部の人間、憲兵なといない集まりはいくらでもあるのだからそこでそういった話はしてはいけないと云えばよい。<<<

 多数の人間の前でそんな話が、できますか?いやホント、曳馬野サンはノンキな時代だからそう云えるだけなのでは?


>>>「僕は今本当のことを言うが」、なんてそっということ自体それまでは違うと云っているのと同じです。『検閲制度』が在ろうが真理に基づいた正しい生き方を人々に知らそうというのが宗教家のとる道でしょう、そしてそれを自由自在にできるのが真理を実践している人間だ、位の説きかたをしていたのではないのですか。こういう語り口を出すところそのものに、生長の家の自由な生き方が本当にできるものかの疑問が増えますね。<<<

 じゃ、雅春先生がバシバシと逮捕、された方が得策だったんでしょうか。人類光明化と云う理想が逮捕で頓挫してはその方が、智慧が足りないことにはなりませんか。



>>>あなたの「誇るべき点」を読んでの感想なんです。その敗戦前の雅春先生の言への疑問なんです。「恥ずべき点」の戦後の話ではないのです。知的誠実さがあり宗教家としての正しい道を歩んでいたかそれを疑問としているのです。云うことと行動が相反するという話が喧しい時がら、敗戦前に雅春先生がどんなことを言い国民を先導したかを知りたいのです。戦後に何云っても詮無いことです。<<<


 と、云う事は貴方は、雅春先生を読まれずに批判されておられたワケですか。その事は判明しましたね。

>>>雅春先生が敗戦前に言行一致であったか不一致であったかを聞いているのですから。<<<

 不一致ではナイ点、それは多々掲載しておりますが、貴殿にかかると「それは見えないみたい」ですね。


>>>ついでながら『真の神、宗教』の『真』はあなたのように相対的な価値で使う言葉ですか?生長の家はキリストの教えがいのちを得る『真の教え』であるなんて使い方をしていたでしょう。<<<

 疑問の意味がわかんないです(笑)ごめんなさいね(笑)





199「訊」:2015/09/10(木) 10:14:56 ID:???


 当方からの問いかけには一切答えず(答えられず)、一方的に自分のしゃべりたい事だけしゃべっておられますね。それじゃ、やり取りは不能でしょうね。単なる感想男・・・・・・・曳馬野サンは本流派の素質が十分です(笑)相手方からの問いかけには一切答えず、自分の言いたいことを(しかも無根拠に)並べられておられれば、まあ、気分はイイでしょうね。



200感想男:2015/09/10(木) 13:29:22 ID:JPiKJZkg
論点がずれますね、私が証明する立場ではないですよ、あなたのブログを読めば雅春先生の正しさが分かるというから、読んだ感想を言っているのです。イメージ的な言葉でイメージを造っているだけで疑問への答えにはなっていません。

ちゃんと疑問に答えてあれば次に進めますが、答えになっていないのでストップするのですが。昔の事は知りませんが多分本流の方との話でも同じよぇな話の進め方をするから、話しても始まらないということになっているのではないですかね。

会話するもしないも自由、単に自分のブログでそれぞれが意見を述べていると思えばなんてことないでしょう。

201「訊」:2015/09/10(木) 13:54:54 ID:???


 ・・・・先ず。

 先ず常識の確認から行った方が話も早い気が、して参りました。それでは、問いましょう。貴殿は以下のケース、どう考えますか。どっちが変節漢でどっちが知的誠実な人でしょうか・・・・・・。TDL(東京ディズニーランド)に対する評価の変遷、これを例にしましょうか。


<「変節漢・日和見主義者」?「知的誠実さ」?>

◆Aさん

 TDL(東京ディズニーランド)が嫌いなAさんは、フランスのDLが廃業へ追い込まれたことに感心してます。「米文化に犯されていない国だ」と。そんな理由で固有の文化を磨いている国・フランスを称賛してました。

 後日Aさんは哲学書宗教書に触れまして、考えを改めました。「アメリカ文化だってよいところもあるじゃないか」と。そしてその後、TDLに関して考えを変え、「TDLのようなものも包容しちゃう日本も素晴らしい」と言い出しました。

◆Bさん

 最初からTDLが大好きでした。そして今も、好きです。開園当初からTDLの理念を称賛しておりまして、現在だってその理念を素晴らしいと述べておられます。けれども、開園から30年が経過したTDLに関しては「トイレが汚かった」「アトラクションがショボイ」「教育がなっていない」等の苦情も、寄せておられました。


 てな感じです。さて、曳馬野サマ・・・・・

 上記のような譬えを以てすれば「変節漢」「知的誠実」の違いですが、如実ではないですか。云うまでもなく変節漢はA氏であり、B氏は該当せぬでしょう。そうでは、ありませんか。

 B氏はTDLの理念賛同者ではありますが、批判を寄せただけで「TDLを全否定したわけではナイ」でしょう。称賛していた対象に対し(大東亜戦争やTDL)批判したからとて、それは変節とは普通は、呼ばぬのでは?

 ・・・・・・さらに云うまでもなく、B氏こそが「雅春先生」です。雅春先生は戦前戦後共に一貫しております。大和の理念や八紘一宇の理想に対し、ぜったいの信仰を行じられたのが、雅春先生です。間違いない点でしてそれは、戦前のみならず戦後の御著書にもあります。が、同時に批判もお忘れになられておられないワケでして、この点はB氏の「TDLの理念に賛同するも、批判もする姿勢」と同種です。このような態度は決して、変節ではないですしむしろ、「知的誠実さの現れ」だと云えます。

 いかがですか?(笑)それでも雅春先生は貴方にとっては、軽薄な日和見主義者なんでしょうか。称賛したもの、明部・誇るべき部分に触れた対象を後日、批判したらそれは、変節になるのですかな?不思議です・・・・・




202「訊」:2015/09/10(木) 14:10:36 ID:???

やや余談・・・・・・


 曳馬野サンや破邪サンに顕著なことなんですが、「称賛と全肯定の違いについて」です。そこを確認、されるべきです。称賛したからとて、雅春先生のそれは「全肯定を意味しない」のです。大東亜戦争の理念を雅春先生は、称賛なさいました。数々の御文章がありますんで、ここには掲載しませんがポイントのひとつは、

 「戦前戦後ともスタンスは変わっておられない点」

 になります。

 雅春先生ですが戦前・戦中・戦後を通して「大和の國の理念」「八紘一宇の理想」を御主張、されておられます。変節していないどころか、首尾一貫しているのです。そこが先ず、大切な点です。

 ですが、称賛とは全肯定を意味しないのです。その点が曳馬野サンや破邪サンには、ワカラナイご様子ですね。・・・・雅春先生は大日本帝国を称賛しましたよ。けれども、だからとて、「その全部を肯定していたワケではナイ」のです。ここが両氏には、わかんないのかもしれませんね。TDLを称賛していた者が「だけど食べ物はマズかった」と発言したとして、その者は変節漢になりますかね・・・・・・・・・・曳馬野サン(笑)

 ならぬでしょう、普通・・・・・・・ちがいますか?(笑)

 そしてそれは、大日本帝国や大東亜戦争とて、同じでしょう。雅春先生は称賛されましたが、批判もお忘れにはなられなかったんです。そしてそれは、変節と云うよりは「知的誠実さの発露」と呼べるご態度とは云えませんか?

 ・・・・・・・・意味は伝わりますか?曳馬野サン(笑)称賛と全肯定は、ちがうのです(笑)雅春先生がもしも、大日本帝国やその他を〝全肯定〟してたのならば、戦後ご著書は変節と呼べるでしょう。でも、違うでしょ?





203「訊」:2015/09/10(木) 14:18:31 ID:???



 それでも未だ、雅春先生を変節漢の如く言い募られるのでございましたら、それはそれで自由です(笑)。そしてそんな貴殿はぜひ、譬え話のB氏のような方へも変節漢!そう、言い募られればヨロシイです。「お前はTDLを絶賛してたじゃないか!なのに何だ!」と「食べ物がマズかったと書いてるが、変節漢だ!お前は!」と・・・・・・・・・

 ところで曳馬野サンですが、愚考致しますに近所で評判に、なってると考えます。云われた方のB氏にすれば「いやそりゃ、TDLは好きだよ?けどオレ、食べ物を批判しただけなんだけど・・・・・」と(笑)。「TDLを称賛したら、食べ物まで称賛しなきゃ曳馬野サンにかかっては、変節漢にされるのか(笑)」と。




204感想:2015/09/10(木) 15:02:42 ID:JPiKJZkg

 雅春先生ですが戦前・戦中・戦後を通して「大和の國の理念」「八紘一宇の理想」を御主張、されておられます。変節していないどころか、首尾一貫しているのです。そこが先ず、大切な点です。ですが、称賛とは全肯定を意味しないのです。その点が曳馬野サンや破邪サンには、ワカラナイご様子ですね。

●理念と云う生長の家特異の考えを述べるのは勝手です。然しその現象化を目的に満州国というものの現実を称賛したのです。理想の天地を造ろうとして日本人が移住したのです。そんなものを造らなければ引き上げに際し悲惨なことに合わずに済んだのです。誰がどんな理屈を云いましょうとも日清日露の両戦役での戦利品なんです。明治20年から昭和20年までで60年です、戦に明け暮れた60年と云えましょう。そして戦後70年、満州が無くとも戦争が無くとも日本はなんてことはないのです。

 昭和の20年の在り様を理念の日本の顕現である戦は迷いを打ち消す働きだと、軍国日本の宣伝に則った発言で国民を先導したのでしょう。然し残ったものは何、共産中国のみです。大和の理想国、八紘一宇の理想国今どこにありますか。大調和の谷口家が何処にありますか。現象実相などの言葉に関係なく人間は生きているのです。其処に何らの理想の実現がなされないのであれば単なる理屈と云われてしまうでしょう。

205「訊」:2015/09/10(木) 15:51:35 ID:???



 感想をどうも(笑)どうやら「谷口雅春=変節漢」の汚名だけは払拭できたみたいですね。まあ、一度は貴殿の口から「変節はしていなかったです」の言葉が頂戴できれば、良かったんですがそんな言葉に代わって寄せられたのは、ナニナニ・・・・・・・・・・・今度はこれですか。


>>>理念と云う生長の家特異の考えを述べるのは勝手です。然しその現象化を目的に満州国というものの現実を称賛したのです。理想の天地を造ろうとして日本人が移住したのです。そんなものを造らなければ引き上げに際し悲惨なことに合わずに済んだのです。誰がどんな理屈を云いましょうとも日清日露の両戦役での戦利品なんです。明治20年から昭和20年までで60年です、戦に明け暮れた60年と云えましょう。そして戦後70年、満州が無くとも戦争が無くとも日本はなんてことはないのです。<<<


 要するに、アレですか。あの状況下で「どうして谷口雅春は反戦を訴えなかったのだ!!」と、そうご主張なんですね。そして論拠は、昭和20年から平成27年まで戦いなんかしてない!満州国もナイのに「日本は安泰じゃないか!」と・・・・・・・・・・・そう来たか(笑)

 今度はそう来ましたか、曳馬野サン(笑)変節漢の次は「見通しが甘い谷口雅春」説なんですね(笑)



>>>昭和の20年の在り様を理念の日本の顕現である戦は迷いを打ち消す働きだと、軍国日本の宣伝に則った発言で国民を先導したのでしょう。<<<

 その通りですよ。そして迷いは打ち消されて西欧列強の支配下にあった国々は独立しました。日本はイエス・キリストのような役割を果たしたわけです。


>>>然し残ったものは何、共産中国のみです。<<<

 はあ?そうですか。

 まあそりゃ、地理的にシナ大陸限定で話をすれば、そうなんでしょうが。


>>>大和の理想国、八紘一宇の理想国今どこにありますか。大調和の谷口家が何処にありますか。現象実相などの言葉に関係なく人間は生きているのです。其処に何らの理想の実現がなされないのであれば単なる理屈と云われてしまうでしょう。<<<

 現象界に顕現していないではないか、そんなご主張なんですね。それは、その通りですよ。谷口雅春先生がいかに偉大かとは申せ現時点、平成27年の今日ですが世界は、荒れまくっております。八紘等しく家と為し兄弟の如く睦びあう世は〝あくまでも現象界を見る限りは〟実現されておりません。そしてそれは、谷口家とて同様でして、その点は貴殿がおっしゃる通りですよ。

 と、云うことで次回の感想文に期待してますよ。いやなにせ、今回ですがこの訊けは、「現象的には雅春先生の理想は実現されていない」と自白(?)したんですからね(笑)曳馬野サン、筆が躍る時期到来ですぞ!(笑)




追伸

 と、云うことで「谷口雅春=変節漢」の汚名は拭われました。今度は「谷口雅春の見通しの甘さ」が論点みたい(笑)楽しみですね、これ。

206感想:2015/09/10(木) 16:35:40 ID:JPiKJZkg
と、云うことで「谷口雅春=変節漢」の汚名は拭われました。


何処からこんな結論になりました?

207「訊」:2015/09/10(木) 16:47:31 ID:???



>>>誰がどんな理屈を云いましょうとも日清日露の両戦役での戦利品なんです。明治20年から昭和20年までで60年です、戦に明け暮れた60年と云えましょう。そして戦後70年、満州が無くとも戦争が無くとも日本はなんてことはないのです。<<<


 この曳馬野サン理屈で行きますと、こうなりますよね、「後鳥羽上皇さん」と・・・・・・承久の乱は不要ですよ。見通しが甘いんじゃないですか。なぜなら日本は60年間戦争をしてませんが、安泰でしたから、と。つづけて曳馬野サンは「源義経さん」と・・・・・・屋島の戦いなんて、止めなさい。見通しが甘いんじゃないですか。なぜなら日本は60年間戦争をしてませんが、安泰でしたから、と。さらには偉大な曳馬野サンは「西郷隆盛さん」と・・・・・・西南の役なんて不要です。見通しが甘いですよ、と。

 ・・・・こんな感じなんですかね、そんなお話なんでしょうか、曳馬野サンのご投稿(笑)。

 戦後、戦争をしなくても安泰だった(笑)それダケの事実をもって「戦いを選んだ者は見通しが甘かった」(笑)それが、ご主張の趣旨なんでしょうか?(笑)ちなみに上記登場人物は全て、戦いは選択したくなかった者たちです。反戦思想を持っておりましたが、「それでも起ち上がった歴史上の人物」なんですけれども、これらは全て、見通しが甘かった?(笑)




208「訊」:2015/09/10(木) 16:49:29 ID:???

>>>>何処からこんな結論になりました?<<<

 貴殿が答えずに、論点を変えられたから(笑)

 以上です。

 いや、無論、今からだって反論可能ですよ。がんばってください。




209「訊」:2015/09/10(木) 16:50:43 ID:???

 て、ことは>>201に挙げたB氏は、変節漢なんですか?曳馬野サンにかかっては(笑)




210純粋教理批判(身元の詮索は無用):2015/09/10(木) 17:15:05 ID:DD4jWV6M
横から失礼します。

>その通りですよ。そして迷いは打ち消されて西欧列強の支配下にあった国々は独立しました。日本はイエス・キリストのような役割を果たしたわけです。

なにをもって独立というのですか。政治的に独立できればこれが独立ですか。アフリカの国々はいまだにフランス語をつかってますね。インドは英語です。南米はポルトガル語やスペイン語です。

進駐軍の支配下にあった日本が公用語として英語をおしつけられて、いまだに英語をもちいていたとしても、訊けさんは独立できたと考えるのですか。もしもすべての日本人が英語を日常語としていたなら、日本的精神はとっくの昔に失われていますよ。

西欧の支配下にあった国々は政治的には独立できたかもしれませんが、民族の精神は失ったままなのですよ。精神はいまだに西欧列強の支配下にあるのですよ。植民地支配からの解放が日本国の使命であるのなら、精神の解放に向けて日本国はなぜもっと積極的に取り組まないのでしょう。ポストコロニアルの問題になぜもっと積極的にかかわろうとしないのでしょう。理由を教えてください。

迷いが打ち消された?本気でいってるんですか?

211感想:2015/09/10(木) 17:16:55 ID:JPiKJZkg
貴殿が答えずに、論点を変えられたから(笑)

●論点なんて何も変わっていないです。現象に実相を現しつつあるものとして、満州国の建国をたたえ、生長の家の満州教化部まで設置したのです。そして満州版の聖典なるものを出版し、それらの本に書かれたものを大事にしているのが分派。

私には侵略の片棒を担いだと見えます。あなたの例えは、話でしかない、私は事実に関しての感想を述べているのです。野球にしても体験する子供にとってどちらがいいか、という事であって勝っても負けても何ら問題ではない話です。戦争に出会いいのちを懸けて体験する価値が有るか無いかの話です。たとえ話など出すこと自体話にはなりません。現実の検証なくして進めていた政策の当否は分からないでしょう。すぐにたとえ話で話をはぐらかそうとする。そんなあなた

212「訊」:2015/09/10(木) 17:27:00 ID:???

先ずは曳馬サンとの対話をしますが、喩え話をはぐらかしとな。喩え話で身近な例を用いれば貴殿論は、そうなりますよね・・・・・・そう、主張しているだけですが、的を射抜いてしまいましたかな?(笑)


貴方の論は身近な例に喩えれば、そうなります。違う!なら、その旨ご表明を。

213感想:2015/09/10(木) 17:41:50 ID:JPiKJZkg
>>207  検証不能な大昔の話でなく検証可能な近世の話を何故しないのですか。

戦後、戦争をしなくても安泰だった(笑)それダケの事実をもって「戦いを選んだ者は見通しが甘かった」(笑)それが、ご主張の趣旨なんでしょうか?

●戦いの道を選ぶ必要が無かった、本来の日本国土でない処に呼ばれもしないのに出ていくことが正しいのか、との話が何故勝った負けたの見通しの話になるのですか、あえてそう言った話し方をしているように見えますよ。

論点のすり替えは訊けサンの方でしょう。

214感想:2015/09/10(木) 18:05:13 ID:JPiKJZkg
今までは称賛していた対象(皇軍)ですが、それへの評価を変えることって日和見主義ですか。明治の皇軍ではない、そう知った雅春先生は意見を変えられたわけですがこれって、知的誠実さに映りますがね 【日清日露で日本防衛を全う出来たところで欲をかかなければ良かったが満州国などと国を作り出してまで大陸に出て行ったことを、雅春先生は八紘一宇の実現として褒めていた。それに対して当時の大日本帝国は酷かったとあなたは言う、変だね。師弟もろともに言い訳、取り繕いに見えます。満州からの引き上げに際し若い女性が露西亜兵からどんな仕打ちを受けたでしょうか。満州にいた兵がシベリア抑留に何故あったのでしょうか?満州国建国にもろ手を挙げた人がいたからです。明治以来日本精神は政治の対外的には発揮されていないのでは?それよりももっと以前古事記日本書紀の造られた時から日本精神は天皇の取り巻きによって隠されてきたのではないかと思っています。ホツマツタヱの大事な所を意図的に省いて出来上がったのが古事記日本書紀ではないのだろうか?邪馬台国の存在卑弥呼の人間像がはっきりしないのはその辺に原因があるような。漢字文化になる前の縄文日本に日本国の起源はある。漢字文化後の古事記に天皇制を見出す雅春先生は正しいのであろうか?

前半への意見は言うけれど、肝心な古事記の話はあなた流に云うと華麗にスルーですね。「戦時国際法で言えば侵略です」がの部分を本流派は華麗にスルーするという。自分の都合でスルーと云う言葉を言うけれどあなたも同じですよ。雅春先生は自覚に基づいて真理を説かれたのかも知れませんが、言葉の上では古事記から出発しているのです。ホツマツタエの原文の世界はまるで知らなかったのです。江戸時代に漢字をあてはめたものはご存じであったかもしれませんが、多分知らなかったでありましょう。漢字渡来以前の物語を聞き取りしたものと云う古事記、しかし現実は形象文字ともいうべきホツマツタエに書かれていたものをかゃくほんして作られたものらしい古事記を基に真理を説かれていることへの疑問であります。これへは一言もなくスルーする、本流の事は言えませんね。

215純粋教理批判(身元の詮索は無用):2015/09/10(木) 18:20:31 ID:DD4jWV6M
後回しでおねがいいたします。

私見をつづけさせていただきます。

アフリカやインドの作家が先祖を題材にした小説を書こうとしても、フランス語や英語では十分に書き表すことができないわけですよ。わたしたちが日本語で受け取っている西行や親鸞とおなじものを英語で書けるか、ということですよ。

日本の使命とは何だったのでしょう。戦争をすることで使命は果たし終えた。こういうことですか。それならそれでかまいませんが、もしそうならポストコロニアルの問題に日本がなぜ関与しないのか、理由をきちんと説明しておくべきであったでしょう(それとも説明されているのですか?)。そうでなければ、「日本国の使命」は表面だけをみてとってつけた理屈とみなされたところで文句をいえなくなるでしょう。

それとですね、もしそういう使命が本当にあるのであれば、アフリカや南米の諸国が民族の精神を回復するまでは、日本人は日本の精神について語るべきではない、ということになるのではないですか。生長の家は逆に日本的精神を高らかにうたいあげているようにおもえますが、アフリカや南米の国々がいまだに抱え込んでいる問題をおもいやるのであれば、こういうことはできないはずです。こうした無神経ぶりがどこからくるのか、教えていただきたいとおもいます。

216純粋教理批判(身元の詮索は無用):2015/09/10(木) 22:23:13 ID:DD4jWV6M
言葉を奪われるということは自国の文化や伝統から完全に切り離されるということですよ。精神をも奪われるということですよ。日本人の英語化がすすんで5世代、10世代とたてば、いまある文化や伝統など跡形もなく消え去っていることでありましょう。

植民地支配はまだおわっていない。これは厳然たる事実です。日本の使命とはいったいなんだったのですか?文化から切り離されて生きなければならない人々の苦悩を共有する。これも使命なのではないですか。「イエス・キリストのような役割を果たした」というのであれば、こちらのほうがよりいっそう重要な使命のようにおもわれますが、それを「どこ吹く風」でいられるとは、いったいどうした風の吹き回しなのでしよう。

217「訊」:2015/09/11(金) 08:30:48 ID:???

>>曳馬野サン

 さて当方にはblog「谷口雅春に訊け」記事作成用のメモがあります。その中に戦時中の文章が保存してありましたので、ご紹介など。『明窓浄机』昭和19年の御文章です。(ただいま同書貸出中のため全文確認が出来ませんが)

 そしてポイントとしては「批判」です。さすがに軍部を名指しでなんてバカなマネ、雅春先生は採用されてはおられませんけれども、明らかにこれは、軍部主導の風潮への批判文と云えます。拝読くださいませ。

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『明窓浄机』飛躍篇(昭和19年)281頁より謹写――

 国家防衛に必要なものを玉砕するように誘導して、「玉砕」の名によって最後を飾らしめて、実は国家の総戦力を弱らしめる底のユダヤの謀略もあるのである。(中略)「玉砕」と云う美名で喝采して事足れりとしているのは、一体貴様は日本を愛しているのか。日本本土の防衛陣が一つ一つ減って行くのを喝采する心なのか。私は、何処何処までも、「玉砕」を喝采する精神、日本将兵が水漬く屍や草生す屍になるのを喝采する精神をば、日本防衛力の後退を喝采する利敵精神として反対せずにはいられないのである。

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 ・・・・・・・ちなみに「生長の家」誌ですが昭和19年10月号を最後に、発刊を終えます。(再刊はS20年11月。つまり終戦後)廃刊理由は「紙の配給を止められたため」なのでありまして憶測ですがそのきっかけとなったのは、上記御文章なのではなかったかと。

 ・・・・と、云うことで今、ご用意できるのは上記ご文章です。戦時中の『明窓浄机』を現在、貸出中のため、になりますが。そして同書ですが拜読されれば解りますけれども、「本文の70%近くは家庭などの光明化に関すること」です。さすがに「・・・・・・それが国防上非常に大切」てな結論で締められておりますから誤読、しちゃうことはあるんでしょうが、内容はほとんど戦後の雅春先生ご主張と変わらないものです。家庭や職場や学校での光明化、それを「国防上大切だ」という書き方で紹介されているのが、雅春先生であり決して、偏狭右翼などではない(まして変節漢ではナイ)ことは自明のことと思います。




追伸

 で、曳馬野サン提示の他論点にも触れて参りますが・・・・・・・なんか、議論錯綜しそうでコワイですね(笑)なんかそれ、関係あるの!?そんなネタもございますが・・・・

218「訊」:2015/09/11(金) 08:46:14 ID:???



>>213 「論点のすり替えをしているのは訊けである」説

 ちがいますよね。あれは「曳馬野説の確認文」です。貴方の説を譬え話にすれば「そうはなりませんか?」というものであり決して、論点のすり替えではないです。いや、どう見てもそうでしょう(笑)当方はコジツケなどもせずはっきりとそう、断言出来ますよ。貴方が突如>>204の様なことを書かれた、そして内容は趣旨に於いてこうだった、「戦争のない戦後日本は安泰じゃないか。ならば戦前だって戦争せずに済んだろう」と。さらにつづけて貴方は「なのに谷口雅春は反戦を訴えなかった」とお述べだったでしょう。

 ・・・・・マチガイないですよね?ここまで。

 ですんで当方は、意味不明のため確認を行ったわけですよ。それが>>207掲載文です。だって、貴方の説はそのまま読んでも意味が、不明なんですもの。「え!?あの時点で反戦を訴えなくちゃならなかったの!?なんで!?」てなもんですよ。しかもあなたの論拠は「戦後日本」なんでしょう。「戦後は戦争してない!なのに安泰だ!だから、戦前だって同じだ!戦争しなくても安泰だったんだ!」と(笑)加えて貴方は「谷口雅春はそれを述べなかった!だからダメだ!」と(笑)。

 ・・・・・意味、わかんないですよ、普通(笑)なので当方は>>207掲載文を貴方に寄せたのです。論点を変えたんじゃないですよ。




219「訊」:2015/09/11(金) 08:56:54 ID:???



>>214 「華麗にスルーしているのは訊けである」説

 これまた、違いますね。華麗にスルーしたのは「論点と無関係だから」に過ぎません。そして、そこで貴方が述べられたことってのは「古事記に関する曳馬野解釈」なのであり、そんなものの真偽をここで証明するために時間を割くのは、惜しいためです。(無論、論点と関係しているのであれば当方、時間を割きますが)

 で、華麗にスルーしてるのは・・・・・・・貴方じゃないか(笑)

 当方が貴方ご主張確認(真意確認)の意味で掲載した譬え話ですが、一切スルーではないですか。これが論点に無関係なのであればしょうがないですが「そうではナイ」でしょう。「論点との関係が濃厚」ではないですか。貴方は一方的に「たとえ話など出すこと自体話にはなりません」「現実の検証なくして進めていた政策の当否は分からないでしょう」「すぐにたとえ話で話をはぐらかそうとする」などと書いておられるが、それは違うでしょう。

 ・・・・・先ず現実の検証とのことだが、「貴方から出てくるものは妄想」ですし、それ故に当方は譬えを以てあなたの真意を確認しているのですよ。そして以下は憶測ですが「貴方は返答んい窮しておられる」のだと思いますよ。なぜなら貴方の説は一見ご立派なんだけど「身近な例にすると議論に耐えられないもの」でしょう。貴方のご立派説ですがたとえば、>>201で投稿したB氏すらも変節漢にしちゃうものでしょう。身近な例にすれば貴方の説はとても、議論に耐えられないものだった、客観視してみたら恥ずかしくなった、ゆえに「すぐにたとえ話で話をはぐらかそうとする」とか書いておられるのですよ。ちがいますか。(「チガウ!」ならばどうぞ、貴方の御主張を聞きましょう。て、云いますか当方を「論点を変えた!」とか非難している時間を、当方問いかけの回答に割いてくださいよ。)




220「訊」:2015/09/11(金) 09:28:17 ID:???



「それでは」ってことで譬え話内容を変更してみましょうか。曳馬野サンからはなぜか「はぐらかし」なんて言われてますから、「それでは」です。>>201を以下のように修正してみましょうか。そして、いやさて、どっちが変節漢でどっちが知的誠実さんでしょうか、そんなテーマです。(そして言うまでもなく「論点とは濃厚な関係にある譬え話」なんですから、必ず回答願いますよ)


<「変節漢・日和見主義者」?「知的誠実さ」?>

◆Aさん

 戦争大好きなAさんは、大東亜戦争を賛美していました。軍部に目をつけられるのも怖かった、それも理由のひとつではありましたが兎も角、戦時中はミニ憲兵みたく近所で振る舞い、「なんて愛国者なんだ」と云われておりました。

 しかし終戦後、アメリカ軍が来ると「戦前の日本はひどかった」と言い出しました。「自由もなく軍部が威張ってたイヤな時代だった」と。


◆Bさん

 戦前・戦時中・終戦後を通じて日本を愛しておりました。理念の日本や天皇こそが八紘一宇の中心だと周囲に吹聴しましたし、戦後も同様の主張を行いました。ただし、戦時中は「玉砕賛美は危険!」とか「海ゆかば斉唱反対!」なんてことを言ってしまい、機関誌の紙の配給を止められてしまいましたが・・・・・・

 愛する日本をどれだけ愛するか、その主張を戦前・戦時中・終戦後を通じて繰り返します。他方では愛する日本に対し、批判をすることも辞さない人です。


 ・・・・・てな感じです。

 首尾一貫、日本を愛しております。それが、谷口雅春先生です。戦時中の日本賛美ですが、戦後も繰り返されておられます。無論、他方に於いては各時代に於いて批判も、お忘れではありません。なぜなら称賛することと全肯定することとは、「まったくの別物であるため」です・・・・・・・・・曳馬野サン、この程度ならばわかるでしょう?(なお「そもそもの譬え話自体が良い譬えになっていない!」そんな苦情をお持ちでしたら貴殿側で譬え、一度、作成ください。まあ、当方の譬えですが決して、的はずれなものではナイんですがね)




221「訊」:2015/09/11(金) 09:40:17 ID:???



 あ、あとこれも述べておきますが、>>214の投稿意図は何ですか?

 前半部分に関しては当方、とっくに答えておりますよ。(後半は論点違い。ただの「古事記・曳馬野解釈の開陳」に過ぎないため返答回避。回避理由は既述)そしてその、とっくに回答している投稿文>>194は、以下です。


――――――――――――

>>>日清日露で日本防衛を全う出来たところで欲をかかなければ良かったが満州国などと国を作り出してまで大陸に出て行ったことを、雅春先生は八紘一宇の実現として褒めていた。それに対して当時の大日本帝国は酷かったとあなたは言う、変だね。師弟もろともに言い訳、取り繕いに見えます。<<<

 物事には明暗両部が存在するものでは、ないでしょうか。そして満州国建設だって明部(誇るべき部分)は存在したのですから、その点を述べられたのではないですか(ところで原文は?貴方はどのような原文からそう、ご判断なさったのでしょうか)また後半のこの部分、「それに対して当時の大日本帝国は酷かったとあなたは言う、変だね。師弟もろともに言い訳、取り繕いに見えます」に関しては、「そりゃ、そうですよ」が返答です。

 明暗両部が存在する。そして、称賛した対象とて暗部(恥ずるべき部分)が判明すれば、批判するものではないでしょうか(笑)なぜ、そのような態度が「取り繕い」になるんでしょう。貴方は「称賛」と「全肯定」の意味を混同されてはおられませんか。
 雅春先生の御主張は大日本帝国への「全肯定ではナイ」のです。さらには「称賛のみに偏ってもいない」のです。極めて知的誠実さのある偉大な方だと思いますが、さて・・・・・どうして貴殿はそのような主張が「取り繕いに映る」?んでしょうか。私には、意味がわかりませんね。



――――――――――――

 ・・・・・・・あなたは恰も当方が、あなたの問いかけを無視しているかの様に書かれておられるが、それは卑怯ではないですか。

 貴方は当方がとっくに回答した疑問に対し、再度、掲載なさっておられる。これは、単なるマチガイか何かなんでしょうか。もしも、ただの印象操作なのであれば、こんなマネは止めて頂きたいものです。




222「訊」:2015/09/11(金) 15:15:40 ID:???


 さあ、戦時中の御本です。紹介しますが『概世血の書』と云いまして序文はこう、なってます。

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

 此の書は、此の日本の非常重大時に個人と国家とに必勝の総力を発揮せしめるための根本的人生観の革命と、その具体的方法とを述べたものである。個人も本書の示すが如き心掛けを持つならば救われるだろうし、国家も本書の示す如くなす時にこそ初めて安泰なるを得るであろう。

『概世血の書』序文より―――

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

 いやー曳馬野サン、期待が高まりませんか。「お!ようやく谷口雅春の『大東亜戦争』絶賛の本だな!」と。そして「この本を読めば谷口雅春、戦前と戦後で言ってることがちがうことの証拠!多数入手できそうだな!」と・・・・・・期待ができるでしょ?(笑)いやなにせ、この序文です。「此の書は、此の日本の非常重大時に個人と国家とに必勝の総力を発揮せしめるため」とありますから「白人を殺せ!」だの「日本軍は何やってもOK!」的な文章が多数、ありそうですが・・・・・・・残念でした。

 ・・・・雅春先生はココでも(『概世血の書』内のこと)戦後とたいして変わらないことを御主張です。ここで語られているのは表題こそが過激に映るんですけども内容は、「家庭や職場、学校や夫婦生活の光明化」なんでした。期待を持たせて仕舞い曳馬野サンには残念なことでしたけれども、まあ、雅春先生です。「戦前戦後ともにご主張内容は変わんないもの」でした。

 ・・・・・で、ここで一点余談を述べますが「雅春先生は相当の策士」です。

 タイトルだけ、あるいは、序文だけは過激(?)な言葉を躍らせておられますけれども、内容は「きわめて平穏なものばかり」、そんな工夫をされておられますね。あの、木下恵介監督が名作「陸軍」(※)を撮影した際と、同じ手法かもしれませんね。

 あの時代の言論人や映画人は、それぞれが工夫をしていたみたいです。なにせ、検閲があるんですからね。そして、パッケージだけを見て「谷口雅春は偏狭右翼!」てな事を仰る型あらば「落ち着け」と申したい、そんな感じです。『概世血の書』でもかくの如しです。あんな、序文は強烈な感じですが「中味は家庭の光明化等」・・・・・雅春先生は、さすがなんですよ。(意味は伝わるかなあ)





<註>

※ 木下恵介監督が名作「陸軍」
https://youtu.be/ywcDZp1hI2U?t=6m27s

 これ、有名なラストシーンですけれども「陸軍省から¥を出させて撮影した」んですね、木下監督(笑)。戦意高揚映画を!との陸軍リクエストだったのに、検閲を逃れてこんなシーンを撮りました。さすがです。(尺の長さまでは検閲対象でなかったそうで、同監督はその盲点を突いたw)陸軍は試写会を見た後、激昂したあたりもさすが(笑)

 そして、雅春先生もそうですけれども、あの時代の方々はそれなりに工夫をされておられたんですよね。「戦意高揚!」てな要求が高い時代の言論活動です。雅春先生も木下監督もパッケージだけは戦意高揚!にして中味でギリギリ、自分を御主張だったわけですよ。なので、パッケージ部分だけ見て「偏狭右翼!」などと言っていては、本質を見誤ると思います。

223「訊」:2015/09/11(金) 15:27:18 ID:???


 あんな映画を撮っちゃった木下監督はその後、「あんな文章を書いて(>>217)紙の配給を止められた宗教家」と同じ運命になります。監督は映画撮影、戦後まで一切、させてもらえなくなりました(笑)。まあ、そりゃ、そうでしょうよ・・・・・戦意高揚映画を!そんなリクエストに応え¥まで、陸軍省に出させたのに検閲をかいくぐってあんなシーン、撮影しちゃったんですからね(笑)

 当時の方々はホントに、たいへんだったと思いますよ。それを、何ですか曳馬野サン。「ゆうきあるしゅーきょー家なら、戦時中もはんせんをうったえたはずだ」「だから谷口雅春はだめなんだー」(ドヤ顔)とは・・・・・・高校生にしか許されない、そんな発言では?(笑)。



224「訊」:2015/09/11(金) 15:46:27 ID:???

<超余談>

 あ、如実な例がございましたよ、「検閲下の言論活動」の。

 平成の御世だと云うのに検閲、やってた掲示板がございました。まさに、あれ(笑)日本全体が「ああだった」ワケですよ。「反本流的な言動は許さない!」てな掲示板(本流宣言掲示板と申しますw)、ありましたでしょ?ご存じですか。

 あれですよ、あれ(笑)。

 書かれ放題に書かれるんですが、(私なんか「総裁へのクーデター計画がある」とか書かれw)反論も出来ないわけ(笑)で、検閲をかいくぐる必要もあったんですよ、正論をはくにはね。そこで包装紙だけは「本流礼賛」しておいて後で、検閲通過後に編集機能を使って自説を、述べたんですよ(笑)。あんな工夫が求められました。たいへんな時代でしたよ(笑)。ところであの、ゲンキな管理人はどうしてるんでしょう。最後は同士に向かって「皆さんは行動しない!」とキレてどっかへ行ってしまわれたが(笑。募集したFAXが異常に少なかったため・・・・当たり前です。だって、多HNで誤魔化してたが実態は、5〜6名なんですからねw)

 どうしてるんだろう、彼は(笑)以上、余談でした(笑)



225「訊」:2015/09/11(金) 15:51:54 ID:???



 曳馬野サン・・・・・・・・トンチン師匠を相手にしている時は、もう少し、ゲンキじゃないですか(笑)なーーーにしてんですか(笑)何か書いて、寄越されなさいませ。あたしゃこれでも、多忙の身なんですよ。

 ・・・・・もう、参ったすれば?(笑)別にそんな、恥ずかしいことではナイでしょう。谷口雅春先生ですが「戦前も戦後も首尾一貫していた」んです。あなたは本流派の云う雅春先生像でもって(原文を確認せずに)妄想を振りまいておられたダケですよ。何も書かれず逃亡して後日、また、同じ話を蒸し返す・・・・・・そんな行動だけは卒業、してくださいね。昨年5月の時点で終わらせていればこの話だって、ここまで長引かなかったんですよ。




226尊王:2015/09/12(土) 10:17:59 ID:AH0dqWlQ
『生長の家30年史』より

田中 それで、支那事変の勃発前ですね。当時、大正以来の自由思想というか欧米思想が非常に流行していた。

山口 一方あのころあったのは、枢軸国のイデオロギーでね。ドイツの“持たざるものと持てるもの”という論議がさかんで、それに日本の指導者の一部が便乗するという面が多分にあって、日本が支那事変に突入したり、南方に進出したりする論拠となった。その時、先生がそれに反対されたんですよ。持てるもの持たざるものなどという物質的な分け前を平等にするところに平和の原理はないと。先生は「大東亜戦争はあくまでも聖戦である」といわれた。つまり欧米諸国に植民地化されているアジアの、霊的精神的な意味での解放を念願するということにおいて聖戦の意義がある。と強調されたのであって、決してファシズムではない。

中林 ファシズム国家としてのドイツ、イタリアが問題になる前に、先の『中心に帰一する道』のパンフレットを頒布している。

田中 あの頃からいわゆる新官僚が出て来て、後に軍部と結びつきますが、あの一派は日本精神じゃなくてファシズムですからね。生長の家はそれではなかったことをここでハッキリさせておかなくちゃならない。

山口 先生は枢軸的な考えに非常に反対された。当時、「帝国の精神に還れ」ということが大きく叫ばれたが、その精神が「海征かば」の歌で鼓吹されたので、それは皇道でもなんでもないので、先生はあの歌によって代表される精神に徹底的に反対されましたよ。

田中 あれは全体の士気を鼓舞するという、全体主義の意図があるんだな。軍部が非常に強調した。

227感想です:2015/09/12(土) 15:56:53 ID:JPiKJZkg

>>217の感想

 そしてポイントとしては「批判」です。さすがに軍部を名指しでなんてバカなマネ、雅春先生は採用されてはおられませんけれども、明らかにこれは、。拝読くださいませ。

『明窓浄机』飛躍篇(昭和19年)281頁より謹写――  国家防衛に必要なものを玉砕するように誘導して、「玉砕」の名によって最後を飾らしめて、実は国家の総戦力を弱らしめる底のユダヤの謀略もあるのである。(中略)「玉砕」と云う美名で喝采して事足れりとしているのは、一体貴様は日本を愛しているのか。日本本土の防衛陣が一つ一つ減って行くのを喝采する心なのか。私は、何処何処までも、「玉砕」を喝采する精神、日本将兵が水漬く屍や草生す屍になるのを喝采する精神をば、日本防衛力の後退を喝采する利敵精神として反対せずにはいられないのである。

●このよぅな部隊長が各処に現れてこそ、日本は必ず【勝つ】のだ、と思わざるを得なかった。【勝つ】ために、生長の家の思想は、【今こそ】ご奉公しなければならぬ時が来たのだ。 略  世はさまざまだが【勝つ為に】【今こそ御奉公しなければならぬ】生長の家の思想であるから、石に噛り付いても自ら玉砕するわけには行かぬ。

【玉砕の精神は海軍において特に唱導している精神ではない】 略 と云われた。【私は安心したのである。】 略 そうした米英を撃滅する為には、日本人自身が、まず日本人本来の『神州清潔の民』の精神に孵らなければならぬのだ。【この事こそ何物にも優りて戦力増強の第一となるべきもの】で、 略 【日本本土防衛の防人】たる忠勇なる将兵をして【『玉砕』の事なく守り抜き得せしむるのだ。】

「軍部主導の風潮への批判文と云えます」、とのことですが、全く違いますね。まず『玉砕』の言葉の捉え方が駄目、目一杯戦い一兵残らず戦い抜く、水漬く屍や草生す屍になってまで戦い抜くことを言っているのであり、日本防衛力の後退を喝采する利敵精神として反対せずにはいられないなんて捉え方が可笑しい。戦力増強の第一は『神州清潔の民』の自覚、つまりは神の子の自覚をもって生産に励めさすれば戦地の玉砕することなく本土防衛ができる、と昭和19年6月の時点で勝つ為の戦争協力を励まなければならない、と云っている文章です。

「軍部主導の風潮への批判文と云えます」と云うように言葉のイメージで結論付けようとします。谷口雅春先生ですが「戦前も戦後も首尾一貫していた」でも「だから谷口雅春はだめなんだー」(ドヤ顔)のドヤ顔の言葉などいくらでもあります。

228感想です:2015/09/12(土) 16:04:41 ID:JPiKJZkg
『神州清潔の民』の精神に孵らなければならぬのだ
         ↓
『神州清潔の民』の精神に還らなければならぬのだ

つまりは神の子の自覚をもって生産に励めさすれば戦地の玉砕することなく本土防衛ができる
          ↓
つまりは神の子の自覚をもって生産に励めさすれば戦地の防人の玉砕することなく本土防衛ができる

229「訊」:2015/09/12(土) 16:09:31 ID:???
まあ、曳馬野サンには伝わらないんですね、その、検閲を(なんとか)免れんとする工夫の数々・・・・・・検閲を逃れんための方便、それは見えない。なぜなら、曳馬野サンだから。

結論、先にありきの貴方ですからね・・・さて、じゃそれが、軍部批判でないとしてですが、そしたらどうなんでしょうか。軍部批判してない谷口雅春!だとすれば、どうなんです?日和見主義者に、やっぱ、される訳なんですか?(笑)意味は伝わるかなあ・・・

230「訊」:2015/09/12(土) 16:16:20 ID:???
あ、曳馬さん、誤読してますよ。完全誤読です、それ。

227文5段落目ですが、雅春先生が玉砕を望んでおられますか?(笑)どこです?その箇所は?また、お得意の不在の論理では?「捉え方が可笑しい」て、どういう意味ですか?雅春先生の御言葉であり、私が勝手にまとめたわけではないですよ?(笑)

231感想です:2015/09/12(土) 16:34:32 ID:JPiKJZkg
検閲を逃れんための方便、それは見えない

●普通の信徒は私のように読むでしょう。

軍部批判してない谷口雅春!だとすれば、どうなんです?日和見主義者に、やっぱ、される訳なんですか?(笑)意味は伝わるかなあ・・・

●嫌味たらしく言っていては伝わりません、今の私には当然そう映ります。

227文5段落目ですが、雅春先生が玉砕を望んでおられますか?(笑)どこです?その箇所は?

●どこの事を言っているのか分からないが、「雅春先生が玉砕を望んでおられます」なんて言っていません、雅春先生は神の子の自覚もて頑張れば外地の第一線で勝利するから本土には戦火が及ばない、玉砕が避けられると煽ることにより戦争を勝利で飾りたいという事を言っている。玉砕などと負け犬根性の言葉を称えるのは利敵行為だ、ということはそんな言葉を止めて勝利に向けて頑張れということ。先の文に態々【  】で囲った言葉を読んでください。

232「訊」:2015/09/13(日) 11:42:06 ID:???

>>>玉砕が避けられると煽ることにより戦争を勝利で飾りたいという事を言っている。<<<

 後回し(笑)それがダメってヤツは、後回し!意味がわかんないから、後回し(笑)

>>>玉砕などと負け犬根性の言葉を称えるのは利敵行為だ、ということはそんな言葉を止めて勝利に向けて頑張れということ。<<<

 同じく後回し(笑)戦争なんですよ!?勝利を目指したらだめなんですか(笑)意味不明だから、後回し!




233感想です:2015/09/13(日) 12:30:59 ID:JPiKJZkg
後回し(笑)それがダメってヤツは、後回し!意味がわかんないから、後回し(笑)   同じく後回し(笑)戦争なんですよ!?勝利を目指したらだめなんですか(笑)意味不明だから、後回し!

●雅春先生は大東亜戦争を賛美しているとの私の意見に、戦前も軍部を批判しているとのあなたに対して、あなたの出してきた飛翔編の同じ部分の前後から引用し、それは批判でなく讃美だと云っているのです。

そしたら戦争だから勝利を目指すのは当たり前、それさえ分からないなら後回しと来ましたか。私が金曜日は朝から仕事を一生懸命したので投稿しなかっただけで、敵前逃亡だなんだ、早く答えなさいなんだと云っていたあなたです。

分からない人に分かるように話ができないのなら、「誤解です、誤解」なんてヘイトスピーチのようなイメージ作戦はよしたらよろしい。だから感想の言い合いだけでいいと云っているのです。

234「訊」:2015/09/13(日) 12:39:38 ID:???
そうか、曳馬野サンには讃美に見えますか(笑)

235「訊」:2015/09/13(日) 12:46:45 ID:???
じゃ、なんであのご文章掲載直後、雅春先生は紙の配給を止められたんでしょうかね・・・・・・(笑)あ、曳馬サンは単なる感想を言ってるだけなんですかね?

そんなこんなが後回し!その理由です(アクエリアンさんの件があるんでね)

236神の子さん:2015/09/13(日) 13:19:53 ID:C0hHYRvk
掲示板なんてところで違う考え方の議論なんてものは成り立たないのです。面と向かって話しても通じないところはあるのですから、でも面と向かってなら目的なり真意なりは分かるでしょう。

未だに訊けさんトキさんの真意が私には分からないように。他人におっびろげの所では本音は隠しがちです、いくら匿名でも。まあ現実世界は成る様になっているだけです、いくら真理だなんだと云っても思いどうりの人生を歩んだ人はいないのだから。

まさか自分の死後今のように谷口家がなるなんて雅春先生でも清超先生でも考えもしなかったでしょうから。全部それぞれの考えに、意というものに翻弄されての事でしょう。言葉の世界で生きていく自然の帰結でありましょう。実相現象と二つあると思う、虚説と真説とあると思う、それぞれが言葉の世界で生きている。

今と云うところで言葉の出る前に生きているという禅の世界は師弟で証明されながら続いている。生長の家の欠点は実相の世界を見たと云い、自分の言葉で事実を語れていない処でしょう。

237「訊」:2015/09/13(日) 13:31:36 ID:???
当方を指差し「訊けば曳馬野疑問に答えない」とか言われながら、実はご自分が答えていないことを隠す目的なんですか?とか、そんな問い合わせ含めて、後回し!

238神の子さん:2015/09/13(日) 13:45:13 ID:JPiKJZkg
<<じゃ、なんであのご文章掲載直後、雅春先生は紙の配給を止められたんでしょうかね

●あの文章は7月号です、4月号はすでに紙の在庫が無くて休刊、5月号はやっと配布、30人で一冊を回し読みしてくださいと6月号に書かれています。だから「直後」というのはあなたの作文でしょう。
 
 いつものスタイルで、言葉で誤魔化す。

239「訊」:2015/09/13(日) 13:47:57 ID:???
7月と10月を直後と表しただけで、こんな感想を寄越される偉大な方は、後回し。

240「訊」:2015/09/13(日) 13:50:59 ID:???
原書をお持ちでしたらバンバンと、谷口雅春=軍国主義者てな証拠文、紹介してくださいませ。

私はいま、貴方を後回しにしてます。

後回し期間中にぜひ、どうぞ(笑)谷口雅春=軍国主義者の動かぬ証拠文です。

241神の子さん:2015/09/13(日) 14:37:29 ID:JPiKJZkg
後々言い出されたくないので今結論を出してくれと云いつつ後回しと云う、私は何でもいいのです、黙っていると降参ですねとくる、話せば後回しとくる、ご都合主義な所が先生と感応するのでしょうか?

話しても始まらないのでこれでお開きです。

242「訊」:2015/09/13(日) 15:07:45 ID:???
探してみたけど無かったから(軍国主義者の証拠)・・・・・・だから、お開きなんですよね?

243神の子さん:2015/09/13(日) 15:48:51 ID:JPiKJZkg
後回しのわりに同じパターンで出てきますね。

神示集に山程ありますよ、神様のお墨付きでね、同じものでも反対に感じるどうしでは仕方ない。

244「訊」:2015/09/22(火) 23:46:12 ID:???
荒らし投稿へ、ご対処ください。

245「訊」:2015/11/03(火) 21:28:06 ID:s.q7QGp.

 『日米開戦の正体』(孫崎享著書)が素晴らしい、そんな話などを。

 ところで陛下は「満州事変以降の歴史を共に学ぼう」と呼びかけられました。そこで最良のテキストは?という疑問が湧くと思うのですけども、当方は迷わず同書を挙げます。いやこれ、この『日米開戦の正体』(孫崎享著書)はバランスが取れているのです。特徴を列記しますが、

● 著者主観を排して「当時の人々の発言を紹介している」ため。後付けの評論ではない点が好感。
● 著者が特定イデオロギーを述べるのではなく、読者に「考える材料を提供している」というスタイルを採用しているため、かなり好感。

 ということになるでしょうか。

 一例だけにしますが板垣征四郎(陸相)の発言なんて、読んでいるダケでスゴイのです。「満州で日本が権益拡大しても米国は介入して来ない」であるとか、「満州・シナを抑えれば米国との戦争も万全。海軍も勝算ありとしている」等の発言・・・・・・・これが、当時の言葉そのままに掲載してあります。さらには板垣征四郎の主張の「理解できる点」の併記されており、バランスとしては万全。たとえば理解できる点としては板垣発言が「世界恐慌直後の米国の様子だった点」として著者がフォローしております。フォローと同時に「石油はなかったワケだから、満州・シナを抑えたところで米国との長期戦はムリだった」等のツッコミも著者・孫崎氏から入っているという、そんな本です。

 ・・・・・その他、「軍部の独走はなかった」なんて云う方も読んで欲しいです。当時の軍部ですが天皇陛下の意向など「完全無視である」ことがよーーーく分かります。それがそのまま、大御心を平気で無視して暴走する様子が「当時の要職にあった方々の発言を引用するかたちで」紹介されてますんで。

 ・・・・・・・・ところで同書ですが、かなり売れているみたいです。が、不思議なことに産経も読売も書評を避けたばかりか、なんと、朝日までも書評をせずにTwitterで叩かれたみたいです(笑)。「朝日が反対するなら良い本!」てな方にはぜひ、読んで頂きたいですし、「産経や読売、加えて朝日までも書評を拒否!これは前代未聞!」てな方には真っ先にお勧めする本になります。特定イデオロギーに偏っていない点、この、大手新聞社がこぞって書評を避けたことからもお分かりになるでしょう、ええ、「かなりの良書」です。


 当時の要職にあった者を中心に、そして、当時の戦争に反対してた者、賛成していた者の意見をそのまま載せて「読者へ考えることを求める本」それがこの、孫崎氏著書の 『日米開戦の正体』です。陛下年頭ご感想である「満州事変以降の歴史を共に学びましょう」に応えんとする良質保守の方々は、これ一冊で満足される筈ですよ。




追伸

 一回読んでから現在、私は、二度目の通読にチャレンジ中です。もう、これを読みますとウヨクやサヨクのウソ、たちどころに判明します(笑)なにせ、当時の人々の言葉がそのまま、掲載されてありますからね。右だの左だのの、偏狭イデオロギーな著者が書いた歴史本よりは、よほど正統のものです。激烈でお勧め!

246「訊」:2015/11/03(火) 21:44:19 ID:s.q7QGp.

>>245補足

 歴史を学ぶと云う行為ですがこれは、「自国の誇るべき点と恥ずるべき点をバランス良く学ぶこと」を意味するハズです。誇るべき点ダケを見ていたい方には、オススメしません。同時に、恥ずるべき点だけを見ていた方にも、オススメ出来ない本です。「軍人は戦時加算(給与増額=戦争中は給与が加算されること)に目がくらみ暴走をやめない」なんて言葉が、幣原喜重郎から引用されておりますし、「満州に兵を留めることがポーツマス条約違反である点」なども、同条約条文から説明されております。日露戦後も兵を満州にとどめた日本ですがそれを、他国が非難轟々する中、松岡洋右が無視してそれをマスコミが大喝采する様子なども「当時の人々の言葉を紹介するかたちで」本が進んで参ります。また、陛下御威光のもと政府が不拡大方針を採り、他国へ説明しますが関東軍がこれを完全無視して日本が孤立していく様子も「当時の人々の言葉を紹介するかたちで」説明されております。

 まあ、ミギとの議論で特に(笑)特に重宝しそうな本ですね。ミギが歴史を知らぬこと、これが天下にさらされそうな本でして「産経や読売が書評を避けた」理由もよくわかります。




247志恩:2015/11/04(水) 08:44:43 ID:6hRUvSRg
ネット情報

 佐高信が 孫崎享 のトンデモ本 『戦後史の正体』 を 一刀両断に斬って捨てた。

佐高信氏が『サンデー毎日』で孫崎の著作を斬って捨てた。

曰く「リベラルな視点が欠如」「憲法に鈍感」「いささかならず有害」と、佐高は孫崎享を斬って捨てた。

『サンデー毎日』2012年11月11日号 掲載の佐高信の連載コラム「政経外科」に、「孫崎トンデモ本」に対する痛烈な批判記事が出ている。

惜しむらくは、佐高信によるこの孫崎本批判がネットにほとんど紹介されていないことだ。

『サンデー毎日』が部数10万部あるかないかの「零細」に近い週刊誌に落ちぶれているせいだろうか。

(アマゾンコムで,中古本で、80円で売ってます)

_______________________________________________________________________________________
孫崎享 とは、小沢一郎、鳩山由紀夫グループの講演に 依頼されて行く、有名な左翼学者で、前から民主党支持者です。
ですから、訊けさんは、左翼学者の著書としての認識で この著書を 読まれますように。

248志恩:2015/11/04(水) 09:18:06 ID:6hRUvSRg
ネット
孫崎氏の中国うけうりの「日中国交回復時の田中角栄と周恩来対談で、尖閣の領有権は棚上げされた。」
とする説は読売新聞の大木論考(新潮45 3月号)で完全論破されています。

角栄・周の対談時の「小異を捨てて大同につく」発言は
「尖閣の領有権を明白にすることは捨てて、日中国交回復する。(=尖閣の棚上げ)」ではなくて、

「日本と台湾の関係は捨てて、日中国交回復する」であると大木記者が見破りました。

孫崎氏と中国の主張は 対談前後の言葉を 都合よく切り貼りした物でした。

また78年の園田外相・登小平の対談で、園田氏が「尖閣領有権を棚上げすることに合意した。」との
孫崎論も大木論考で、論破されています。

園田氏の真意は今の自民党と同じ、「尖閣は明白に日本の領土だが、日中友好条約は結びたい。

だから登小平よ、それを中国の物だなどと言い出すなよ。」という物で、対談時の発言もこれに沿ったものでした。
孫崎氏の「園田氏は棚上げを認めた。」発言は園田氏を愚弄しているそうです。


孫崎享[尖閣が中国の領土だというのは根拠がある...]4分目くらいから孫崎が発言
https://www.youtube.com/watch?v=j-E13vGeAFQ

249「訊」:2015/11/04(水) 12:46:49 ID:.JzmE68g

 その、大木サンって方の論は論破とは言いがたいですよね・・・・・・それ、重要度の話でしょう?意味はわかりますか?

 そりゃ、日中国交ですが「台湾を無視して」のものでしたよね。でも、尖閣だって実際棚上げになっているワケですから、別に孫崎氏御主張だって正しいでしょう。それを大木サンって方は「台湾の件に触れていない!孫崎論破!」とか言っているのであれば(よくわかんないけどw)都合よく切り貼りしてんのはドッチだと・・・・・・・・・・(笑)。いや、論破!って言いたいんであれば尖閣ですが「棚上げになってない証拠!」とかでしょう、普通出してくるのは(笑)。大丈夫なんだろうか、議論がこんなレベルで・・・・・・・

 また園田氏の件も同様で、別に棚上げがなかった証拠ではナイでしょう、その
 証言だって・・・・・意味が伝わるかなあ、志恩大将軍には。まとめますが「孫崎論破!」と言いたいのであれば、「尖閣は棚上げされてナイ証拠を提出すべき」でしょうよ。ちがいます?つまり、孫崎氏は論破など、されてはイナイでしょう(笑)投稿を読む限り(笑)





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