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Web誌友会 板/2

1トキ:2013/01/20(日) 11:50:32 ID:UVsStHb2
「今の教え」と「本流復活」を考える・「web誌友会」 板 です。

*web誌友会についての話題は、このスレッドでお願いします。

 このスレッドは、生長の家信徒の人達のweb誌友会のために作成したスレッドです。

 上記に関連する話題なら、狭く解釈しないで、広く受け付けます。また
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*教団援護派、本流復活派、中間派、分裂肯定派など、どなたも歓迎します。また、相手の存在そのものを否定するような内容
 の反論はしないで下さい。
*議論が感情的になった場合は、管理人がストップをかけます。その時は、協力をお願いします。
*その他、ご不明の点は、管理人である「トキ」まだお尋ね下さい。

 原則として、身元がわかるような内容の自己紹介は避けたほうが無難です。

身元をかくすため、多少の作為(年齢を少しごまかす、住まいを変える)は、悪意がない限り、問題とはしません。

どの立場でも、(教団援護派、学ぶ会など)歓迎しますから、それは明らかにしても大丈夫です。

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 その他、御不明の点は、お気軽にお尋ね下さい。

管理人「トキ」 敬白

4144a hope:2014/08/03(日) 10:50:52 ID:cEpBaIdo
それでは、開会にあたり、祈りの言葉を掲載させていただきます。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

住吉大神様 住吉大神様  谷口雅春先生 谷口雅春先生有難うございます、有難うございます。
 
生きとし生けるものを生かし給える御祖神元津霊ゆ幸へ給へ 
吾が生くるは吾力ならず、天地を貫きて生くる祖神の生命
吾が業は吾が為すにあらず、天地を貫きて生くる祖神の権能
天地の祖神の道を伝へんと顕れましし生長の家の大神まもりませ
  
住吉大神様、今月の 生長の家 本流復活について考える WEB誌友会板 に於ける
生命の実相 輪読誌友会で、生長の家の御教えを正しく把握し、広く伝道するための 
必要な霊の選士を集え給うて、真理の研鑽を導き給う。
住吉大神様 勉強会を正しく導き給う 住吉大神様 勉強会を正しく導きたもう。
参加者お一人、お一人を浄化し給うて、使命を授け給う。
有難うございます 有難うございます 有難うございます 有難うございます 有難うございます

世界平和の祈り

神の無限の愛、吾に流れ入り給いて、愛の霊光燦然と輝き給う。
その光いよいよ輝きを増して全地上を覆い給い、すべての人々の心に愛と平和と秩序と中心帰一の真理を満たし給う。


光明思念の歌

天照す御親の神の大調和の生命射照し宇宙静かなり
天照す御親の神の大調和の生命射照し宇宙静かなり


☆ ☆ ☆ ☆ ☆

4145a hope:2014/08/03(日) 10:57:22 ID:cEpBaIdo
続きまして、「生命の實相」第14巻 p2にあります「仏陀の聖訓」を謹写させていただきます。


仏陀の聖訓

「まことに『恨み心』をもってしては、その怨みを解くことはできない。
ただ『怨みなき心』によってのみ怨みを解くことができる。
このことは、永恒(えいごう)に易(かわ)ることのない真理である」

とは『法句経(ほっくきょう)』の第五にある仏陀の聖言である。

「恨み心」をもってしては怨みを解くことはできない、「怨み無き心」によってのみ怨みを解くことができるなどと実にきまりきったことだというような、
怒っている心は怒っているのだ、笑っている心は笑っているのだというようなあたりまえのことを仏陀は何故いったのであろうか。

これは「迷っている妄心」で「迷い」を無くしようと思っても、結局その迷いを解くことはできないものであるという真理を説かれたものである。

怨みを解くには、怨んでいる心でその怨みを解消しようと思っても駄目なのである。

「本来怨んでいない心」を出して来た時、怨みはひとりでに解けてしまってしるのである。

「暗(やみ)の心」で「暗の心」を消そうと思っても駄目である。

「光の心」を出して来さえしたら暗の心は自然に消える。

そのほかの心をもってしては「暗の心」はとうてい消えないのである。

「暗の心」は「無い」と知ったら、「怨み心」は本来無いと知ったら、もう暗の心は消えており、恨み心は消えているのである。


感謝 合掌。

4147神の子さん:2014/08/03(日) 14:02:09 ID:Lz6iJNnk
ほーぷさん、
いつもありがとうございます、閲覧させていただいていますが、
夏休みなので、ゆっくり進んでください、一か月は出かけていてここを読めないので・。

4148a hope:2014/08/03(日) 18:39:54 ID:cEpBaIdo

>>4147 神の子さん

ありがとうございます。
はい、わたしも夏休み、家族で過ごす時間を大切にしたいのであまり書き込みできないと思います。

でも、このweb誌友会は中断したくないので、いままで通り時々赤線を引いてある箇所を謹写して、
所感を述べていきたいと思っています。

みなさまも、テキストの範囲で心に響いた箇所等を紹介してくださるととてもうれしいです。

4149トキ:2014/08/03(日) 23:51:47 ID:neiIgbMA
a hope様

 熱心なご投稿には本当に頭が下がります。
心から感謝申し上げます。誌友会、よろしくお願いします。

合掌 ありがとうございます

4150a hope:2014/08/04(月) 08:39:03 ID:cEpBaIdo

「生命の實相」第14巻 p3 10行目〜

「生長の家」はたんなる宗教ではなく、生活であり、家庭であり、また、いっさいでありますが、
それが生まれ更(か)わりの宗教たる一面の最も鮮やかな特色をなす一面でありまして、
個の生まれ更わりの一面があるために生活も生きてき、家庭も生きてくるのであります。


(a hope所感)

>>4149トキさま

ありがたいお言葉に心から感謝いたします。 合掌。

上の謹写部分の文章の言わんとしていることを言い換えれば、「生長の家」を信仰していれば、つまり、三正行(聖典拝読・神想観・愛行)を続けていれば、
わたしたちは生まれ更わることができて、生活や家庭が生きてくるということですよね?

わたしはそれが、最近、実感としてわかってきているのです。

だから、このトキ掲示板で聖典のお勉強をさせていただくことも、そのわたしの「生まれ更わり」のための大切な「行」であると思って、感謝をこめてさせていただいています。

この第14巻の第1章 と第2章は、『悔い改め(生まれ更わり)』について詳しく述べられています。

これからしばらくは、テキスト内の『悔い改め(生まれ更わり)とは何ぞや』が書かれている箇所を抜粋謹写していきたいと思っています。

みんさまもよろしかったら、ご参加くださいね!

4151a hope:2014/08/04(月) 08:41:20 ID:cEpBaIdo
>>4150 訂正
個の生まれ更わり→この生まれ更わり

4152トキ:2014/08/04(月) 20:40:52 ID:FXm1V2Sw
>>4150

 これはとても重要なご指摘だと感じます。

 生長の家という団体に所属すれば自動的に救われるのではなくて、生長の家の信仰、
つまり谷口雅春先生の説かれた教えを実行すれば、魂の向上が正しく行われる、とい
う事ですね。

 生活の中に生きる信仰とは、やはり実践を通じての魂の深化こそが、大切だという感じ
がします。

4153神の子さん:2014/08/04(月) 21:01:56 ID:I/wU8psA
破邪顕正は新潟越南教区の中内英生教化部長は酷い保身の人間だと云っています。

彼は30年ほど前に本部錬成道場で錬成を担当していた。 100人以上の参加者の面倒を総務と二人つまり三人でしていた。

その彼でさえ魂が低いというのであれば、誰が魂の深化ができるでしょう。本当に困って10日間の錬成に参加する人たちの相手をしていたのに、

魂が低いとは?

4155a hope:2014/08/06(水) 18:58:58 ID:cEpBaIdo

本当の生まれ更わり(悔い改め)とは何か p3〜4

○本当の「生まれ更わり」というのは自覚が生まれ更わってくることであります。
自覚が生まれ更わってきて、忽然「われ神の子である」と自覚ができてくることができなければ、
肉体は何度生まれ更わっても本当の「生まれ更わり」というわけにはゆかないのであります。

○「われ罪の子」の自覚が忽然消えて、「われ神の子」の自覚に入るのが本当の「生まれ更わり」でありますが、
この「われ神の子」の自覚を得るというのは、罪を犯しながら、その罪を犯している自分を
「これで神の子だ、これで真我だ」と自慢自讃することではありません。
罪が外に犯されてるのは、まだ「われ罪の子」という偽存在(にせもの)のわれの自覚が潜在意識内に残っているからこそ、
それが具象化して出て来るのでありますから、その偽存在のわれの自覚を「神の子なり」「真我なり」と名称を付けかえてみましても、
それは何も真に「神の子」が自覚されているわけではない。

4156a hope:2014/08/06(水) 19:01:23 ID:cEpBaIdo
>>4155 a hope 所感)

<<罪を犯しながら、その罪を犯している自分を「これで神の子だ、これで真我だ」と自慢自讃することではありません。>>

わたしは、ここの文章に「悔い改め」の真意が表現されていると感じています。
「人間は神の子だ」という生長の家の真理の言葉を、「神の子だから何をしても許されるんだ」と解釈してしまうと、
人間は増上慢になってしまうのだと思います。

「悔い改め」とは自己反省することだと思うので、自己反省できない人は「生まれ更わる」こともでいないということにならないでしょうか?


>>4152トキさま と>>4153神の子さんのご投稿に、「魂の深化」という表現があり、神の子さんは「魂が低いとは?」と質問されていますが、
わたし個人的には、人間の魂の深化にレベルなどないのではないか・・・と最近は感じています。

その人がどれだけ「実相」(神の子)を現象生活に現しているかいないかで、その人から発する「オーラ」や「氣」の状態がかわってきてしまうので、
それを客観視して魂の深化のレベルのようにとらえているのが精神世界(スピリチャル)的な考え方なのではないかと思うのです。

ですが実際には、ニセモノの我が消えて「神の子」の自覚さえ得られれば、誰でも神と同一のレベルに達することが可能なのですから、
「生長の家の教え」を信仰するということがどれだけ素晴らしいことかがわかります。

わたしは「生長の家の教え」に出会えたことに心から感謝しています。 合掌。

4157トキ:2014/08/06(水) 22:09:41 ID:yk7MqROc
>>4153

 神の子様、HNをご表明下されば幸いです。

 なお、「魂の深化」(進化ではない)とは、自分としては
「神の子の自覚を深くする」という意味で使いましたが、
誤解を招く表現でしたら訂正させていただきます。

4158a hope:2014/08/09(土) 18:01:33 ID:cEpBaIdo

本当の生まれ更わり(悔い改め)とは何か p5 後から1行目〜

○われは肉体的存在だと思っていた信念が、クラリ!と一転して、わが肉体的存在は仮相であって、
そんなものは実在ではないと知って、実相そのものに新生することが「新たに生まれる」ということである。
「天より降りし者」すなわち実相より生まれた人の実相(神の子)のみが神の子であって、
その実相の自覚に入ることが本当に生まれ更わるということである、
とイエスはいっているということはすでに述べたところであります。 


p6 後から4行目〜

○悔い改めよというのは、心をクラリと転向せよ、今までこれが自分であると力んでいた「自分」はそれは「本当の自分」ではなかった。
それはニセ物の自分であった、「本当の自分」は別にあった、それは「神の子なる自分」であったと悟る。
ここに完全に「われの転回(おきかえ)」というものが行われる。
これが悔い改めであり、新生であるのであります。


p7 後から6行目〜

○今まで罪を犯したということが本当に悪いとわかっているくらいなら、その報いをのがれようと思って小細工をしたり、
逃げようとしたりするものではないのであります。
その人がもし完全に悔い改め、すなわち「われの根本的置き換え」ができていましたら、
最後の審判を恐れるなどということは決してないのであります。
なぜなら「本当のわれ」というものは、火にも焼けず水にも溺れることのない金剛不壊のものだということを知ることが、
すなわち「われの完全な置き換え」すなわち「悔い改め」であるからであります。
だから最後の審判が恐ろしいようでは「悔い改め」ができていないわけで、
最後の審判を恐れて悔い改めよでは意味をなさないのであります。 
最後の審判を恐れるならば、火に焼け水に溺れるような偽存在のわれを捨てて、
最後の審判にかからないところの金剛不壊の「われの実相」を求めよということになって、
初めてここに首尾一貫した「なんじら悔い改めよ」の意味をなすのであります。

4159a hope:2014/08/09(土) 18:03:23 ID:cEpBaIdo

>>4158 a hope 所感)

一言に「わたしは神の子です!」というのは簡単ですが、その自覚をまことに得るのはなかなか難しそうです。
その自覚は日々の修行(三正行)により、徐々に深まっていく場合もあるでしょうし、
ある日突然「われの転向(おきかえ)」が行われて「悟る」こともあるのかもしれません。

ですが、いずれにしても、その自覚を得るには「ニセ物の自分」を否定し、「本物の自分」を肯定するという「悔い改め」という行為が必要なようです。
聖典には、何度も何度もしつこいくらいに、この「悔い改め」とはどのようなことかが表現を変えて説明されています。

続けて謹写していきたいと思います。 合掌。

4164a hope:2014/08/15(金) 12:12:53 ID:cEpBaIdo

本当の生まれ更わり(悔い改め)とは何か p9 後から1行目〜

○それから「悔い改め」ということは、「自分が悪い」と感ずることではないのであります。
「悪い自分」が無くなるということであります。


p13 5行目〜

○後悔は旧我の持ち越し苦労であり、「悔い改め」は旧我をキレイサッパリ捨ててしまって、新しい本物のわれを展望することであります。
よく似ていますが根本的に相違しているのであります。


p13 後ろから8行目〜

「悔い改めと贖罪苦行との相違」

○「悔い改め」のしるしに水行したり難行したりする人もありますが、「悔い改め」ということと肉体を苦しめることとは全然別のことであります。
こういう人は罪を犯した代わりにそれだけ自分が苦しみを嘗(な)めれば、その罪が消えると思っているのかもしれませんが、
いくら肉体を外から洗い浄めましても、罪の運動慣性(業の流転力)は消えるものではありません。
罪の運動慣性が消えるためには、内から「われの置き換え」が完全に行われなければならないのであります。

4165a hope:2014/08/15(金) 12:16:38 ID:cEpBaIdo

>>4164 a hope所感)

実は、わたしは「生命の實相」をまだ全巻読破していませんでした。

わたしの未読の巻は、第31巻32巻の「宗教戯曲篇」と、第34巻の「道場篇」なので、
数日間、家族でキャンプに行っていたので、その中の一冊、第31巻を自分のバックパックに忍ばせて、
自然が溢れる森の中で一気に拝読してきました。

偶然にもその内容は、今ちょうど、このweb誌友会でお勉強中の「悔い改め」(生まれ更かわり)に関することでした。

わたしは実際の「聖書」は拝読したことはありませんが、谷口雅春先生の「耶蘇傳」では、
十字架に磔(はりつけ)になったのは、真のキリストではなくて、
キリストの姿をしたユダであったというショッキングな内容でした。

自分の罪を認めながらも、「神の子」の自覚まで悟れなかったユダは、業の流転力(心の法則)には逆らえず、
キリストの代わりに磔(はりつけ)になったのでした。

<<罪の運動慣性が消えるためには、内から「われの置き換え」が完全に行われなければならないのであります。>>

真のキリストは、内からの「われの置き換え」が完全にできていたはずなのに、たとえ人類の罪の身代わりになったとはいえ、
なぜ、現象的に自分の肉体を磔(はりつけ)にして苦しめる必要があったのだろうか?
とわたしは今まで少々疑問に感じていましたが、この谷口雅春先生の「耶蘇傳」の内容からだと、その疑問も見事に解消します。

谷口宗教文学も、凄いですね!!!

4166a hope:2014/08/17(日) 21:01:58 ID:cEpBaIdo

本当の生まれ更わり(悔い改め)とは何か p14〜

○また「悔い改め」とは一悪一悪と順次悪を減じて、一善一善と順次「善」を積み立ててゆくということではありません。
全体の悪が、クラリと光の方向へ転向してゆくことなのであります。


p15 後から6行目〜

○「自分は悪いからぜひ治そう」と決心することが悔い改めではない。
「悪い自分は無い」と知って、「神と一体である自分」を見出したときに、
そこに「ニセ物のわれ」と「本物のわれ」との置き換えが行われるのであることがわかるでしょう・
悔い改めというのは努力によって「ニセ物のわれ」を捩(ね)じ直すのではない。
「ニセ物のわれ」をカラリと捨てて、「本物のわれ」に転向することだということがこれでおわかりになったでありましょう。

4168a hope:2014/08/18(月) 22:06:36 ID:cEpBaIdo

本当の生まれ更わり(悔い改め)とは何か p16〜

○心全体が、この結局は破壊するところの泥舟を見棄ててしまって、金剛不壊の船に乗り換えてしまう「悔い改め」は、
やさしいようではなはだむずかしく、はなはだむずかしいようで、またはなはだやさしいことなのであります。
それは「人間は神の子である」――そうかなァ、とただ感ずる――そういうふうな気がする、ただそれだけでは悔い改めができていないのであります。
本当に泥船から金剛実相の船に乗り換えることが必要なのであります。

4169a hope:2014/08/18(月) 22:07:48 ID:cEpBaIdo

>>4168 a hope所感)

テキストには、この謹写部分につづき、『マタイ伝』第二十一章のふたりの息子の話が紹介されています。
父親に「ブドー園へゆきて働け」といわれた兄は、「ハイ、まいります」と素直に答えましたが、結局、行きませんでした。
弟は同じように父親にいわれましたが、「ゆきたくない」と答えます。
でも、やがて父親の命令にそむいたことを反省し、ブドー園に行って働きました。

この場合、最初は反抗していても、その後自己反省し、実際にブドー園に行って働いた弟の方が神の国に入れた、
つまり悔い改め(生まれ更わり)ができた、ということになるのだそうです。

4170トキ:2014/08/19(火) 22:18:20 ID:oJzhYg7A
a hope様、すばらしいご文章をありがとうございます。

 青年会で活動をされた経験のある人ならご存知でしょうが、青少年練成会では、このような体験が続出したものです。
いわゆる不良青年と言われた中学生や高校生が、いやいや連れられて練成に参加したのに、最後は真面目になり、その後
社会に出て有為な人材になったケースが続出しています。

 それで思うのですが、活動をしていても、不良の経験のある人は、人の心がよくわかり、また思いやりのある行動をさ
れることが多かったです。もちろん、だからと言って、不良になれとはすすめませんが、若い頃にいろいろあっても、
それが契機で真理に触れて熱心に信仰をされている人も多いです。

 ふと、思いだしたので、書かせて戴きました。失礼を御詫びします。

4171a hope:2014/08/20(水) 10:17:41 ID:cEpBaIdo
>>4170 トキさま


よいお話を聞かせていただき、ありがとうございます。合掌。

つまりは「生長の家」の練成会というのは、本来、迷える人々にこの「悔い改め」(生まれ更わり)をさせる機会を与える場所なのですね。
昔の生長の家の講師の先生というのは、この「悔い改め」の経験をご自分自身の実体験としてお持ちだからこそ、
人々を「悔い改め」に導けたのだと思います。
そして、それが「人類光明化」運動の本当の姿ですよね?

ですが、今の「生長の家」どうなのでしょうか?

もちろん現在でも、迷える人々の魂を救うために、本来の「生長の家の使命」に邁進され、
実際に活躍されている講師の先生はたくさんいらっしゃると思います。

具体的には、大熊先生やトキさま、そして宇治別格本山の講師の先生方などは、
「人類光明化」というその本来の「生長の家」の使命を第一にして、
そしてその一環としての日本国の実相顕現、そして世界平和実現を目指されて活動されていらっしゃるように感じています。

ですがこれはわたしの個人的感想ですが、
「学ぶ会」さま「ときみつる會」さま等の本流関係の団体さまや、生長の家本部の活動(雅宣先生ご指導)の内容を拝見していると、
この肝心な、「人々を悔い改めさせる(生まれ更かわらせる)」つまりは、「個人の魂を救う」という
本来の「生長の家」の第一の使命を「後回し」にされていたり、本部の活動に関しては「すっかり忘れて去られて」いるように見えてしまうのです。

すべての「生長の家」関係の団体が「実相礼拝」「人間神の子」の真理を第一に「個人の魂の救済」をすることを第一の活動としていけば、
すべてが調和しうまくいくのに・・・・・・・・・・・・。

活動に参加する人々の魂自身が救われて(生まれ更わって)いなければ、どんな活動をしいても本当にはうまくいかないと感じています。

4172トキ:2014/08/20(水) 20:04:46 ID:odw4ozeA
>>4171

 ご投稿、ありがとうございました。

 北尾巳代次先生の「幸福への階段」というご本を拝読すると、先生の青年時代の体験が掲載されています。
北尾先生は戦前のご入信で、また奈良県ご在住でしたから、組織というものに最初は関係されていませんで
した。薬剤師さんでしたが病気が治らず、医師に勧められた「生命の実相」を拝読して病気が消えたことから
信仰に熱心になられたのです。そこから感激して、他に悩んでいる人や困っている人がいると、信仰の話をし
て、どんどん救われたのです。この喜びが基本であると感じます。

 やはり、個人の救済が基本で、その基本ができないまま、大きな話をすると、問題が生じるのかもしれま
せん。このあたりは、私も勉強中であります。

4173隣人:2014/08/21(木) 08:11:46 ID:???

>ですがこれはわたしの個人的感想ですが、
「学ぶ会」さま「ときみつる會」さま等の本流関係の団体さまや、生長の家本部の活動(雅宣先生ご指導)の内容を拝見していると、
この肝心な、「人々を悔い改めさせる(生まれ更かわらせる)」つまりは、「個人の魂を救う」という
本来の「生長の家」の第一の使命を「後回し」にされていたり、本部の活動に関しては「すっかり忘れて去られて」いるように見えてしまうのです

================================

上のお方は「学ぶ会」と「ときみつる会」の講演会または御活動現場をご存知なんでしょうか?

いかにも不遜なご意見のように思われます。

いつのまにか御自分が増冗漫に成り果てていることにお気づきでしょうか?

4175トキ:2014/08/21(木) 09:41:38 ID:oa8Wv8S.
>>4173

 ご投稿、ありがとうございました。

 私も本流復活派の活動については知りませんが、教団内では、本流復活派
というのは、「信仰の基礎が出来ていない人」「政治路線に執着する人」と
いう宣伝がなされています。それを信じる人も多いです。また、一部の本流
復活派の方々の言動を見ていると、行き過ぎたものを感じる事もあります。
a hope 様のご発言は、その点を書かれたものかと感じます。

 この点、教団側の宣伝も問題がありますが、本流復活派の方々も誤解をとく
ようにご自身についての情報を積極的に発信される事を希望します。

4176トキ:2014/08/21(木) 10:02:43 ID:oa8Wv8S.
追伸

 おそらく、本流復活派の大半の方々は、真摯な姿勢で活動をされているとは
思いますが、一部には、誤解を招く言動をする人もいる、という意味でありま
す。教団についても、職員さんなどは、仕事でご家族がおられるので本部のい
う通りに表面上はしているが、内心は深く悩んでいる人が多いみたいです。

4177志恩:2014/08/21(木) 10:39:49 ID:.QY5jUA6
4171:a hope様

a hope様ー
>>今の「生長の家」どうなのでしょうか?

もちろん現在でも、迷える人々の魂を救うために、本来の「生長の家の使命」に邁進され、
実際に活躍されている講師の先生はたくさんいらっしゃると思います。

具体的には、大熊先生やトキさま、そして宇治別格本山の講師の先生方などは、
「人類光明化」というその本来の「生長の家」の使命を第一にして、
そしてその一環としての日本国の実相顕現、そして世界平和実現を目指されて活動されていらっしゃるように感じています。

ですがこれはわたしの個人的感想ですが、
「学ぶ会」さま「ときみつる會」さま等の本流関係の団体さまや、生長の家本部の活動(雅宣先生ご指導)の内容を拝見していると、
この肝心な、「人々を悔い改めさせる(生まれ更かわらせる)」つまりは、「個人の魂を救う」という
本来の「生長の家」の第一の使命を「後回し」にされていたり、本部の活動に関しては「すっかり忘れて去られて」いるように見えてしまうのです。

すべての「生長の家」関係の団体が「実相礼拝」「人間神の子」の真理を第一に「個人の魂の救済」をすることを第一の活動としていけば、
すべてが調和しうまくいくのに・・・・・・・<<

志恩ー
これは、本流の方々を見下す、a hope様の、独断と偏見の感想だと、大変残念に存じました。

4178残念な人:2014/08/21(木) 14:17:51 ID:???

あたしって凄いでしょう!

ここまでお勉強できたのよ!

って顔が透けてみえる。誰とは言わないが・・・・・・・

4179a hope:2014/08/21(木) 14:37:41 ID:cEpBaIdo

本当の生まれ更わり(悔い改め)とは何か p17〜

○われわれの真の「悔い改め」には「この実際に出かけてゆく」すなわち、天国が現前(いまあらわれ)るということが伴うのであります。
「なるほどそうだなア」と表面の心で感じましても、「全体のわが心の乗り換え」ができないので、救われていないということになるのであります。


(a hope所感)

<<われわれの真の「悔い改め」には「この実際に出かけてゆく」すなわち、天国が現前(いまあらわれ)るということが伴うのであります。>>

つまり本当に悔い改めると、天国が現前(いまあらわれ)るのですね。
それは、「人間知(我)で考えて行動をする」こととはまったく違うような気がします。

本当の「悔い改め」ができていれば、現象世界の出来事もすべてがうまくいく(=救われる)ということなのだと思います。

4180志恩:2014/08/21(木) 15:09:51 ID:.QY5jUA6
>>4179:a hope様
>>われわれの真の「悔い改め」には「この実際に出かけてゆく」すなわち、天国が現前(いまあらわれ)るということが伴うのであります。>>

つまり本当に悔い改めると、天国が現前(いまあらわれ)るのですね。
それは、「人間知(我)で考えて行動をする」こととはまったく違うような気がします。

本当の「悔い改め」ができていれば、現象世界の出来事もすべてがうまくいく(=救われる)ということなのだと思います。<<

志恩ー
そうおっしゃると、
まるで、本流は、人間知(我)で考えて行動している。だから…と、言っているように聞こえてしまいます。
そのように、われわれは、あなたから見られているのかと思いますと、お門違いなので、残念に思います。

4181a hope:2014/08/21(木) 15:23:58 ID:cEpBaIdo

>>4173 隣人さま >>4177志恩さま >>4178さま

ご指摘、心から感謝いたします。 合掌。

わたしが一番恐れているのは、増上慢になることですから、
わたしの意見や感想をご批判いただけるのは本当にありがたいです。

特に、>>4178さまのご指摘、


<<あたしって凄いでしょう!

ここまでお勉強できたのよ!>>


は、そのものズバリ、わたしの内心を突いています。

わたしは今迄、聖典「生命の實相」を本当に一生懸命お勉強してきましたので・・・

でも、それを鼻にかけて、人を見下してしまうようにみえてしまうのではわたしの信仰もまだまだだと思うので、
ゆっくり自己反省したいと思います。

感謝 合掌。

4182a hope:2014/08/21(木) 15:27:45 ID:cEpBaIdo

>>4173 隣人さま


<<上のお方は「学ぶ会」と「ときみつる会」の講演会または御活動現場をご存知なんでしょうか?>>

とのご質問ですが、

これは、実際、わたしなりに色々お勉強させていただいた上での率直な感想です。


それに、以前このweb誌友会で「学ぶ会」を代表されるであろう破邪顕正さまや新・本流復活でご活躍の画龍点睛さま、 
そして、現教団代表されるような曳馬野さまに信仰的な質問をさせていただきましたが、
どのお方からもお返事をいただいていないのです。

そのお三方は、新人a hopeや訊けさまのの発言を散々批判しておいて、その新人がしっかりと聖典を根拠にお答えしているのに、
それには一切お返事をくださらないのです。

ですから、正直わたしは、本流や本部の先輩方の信仰態度には強い不信感を抱いています。

わたしが、このような率直な発言をすることも、「見下している、増上慢である」と言われてしまうのであればそれは仕方ないことだと思います。・・。

4183a hope:2014/08/21(木) 15:31:08 ID:cEpBaIdo

トキさま

色々ご意見をいただきありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。

合掌。

4185トキ:2014/08/21(木) 17:12:29 ID:oa8Wv8S.
>>4182

 これは確かにそうなんですね。ネットに登場されるのは、教団側でも本流復活派
でも一部の人達だと思いますが、質問に対して返答しないのでは、信頼は得られな
いと感じます。その点は私も気をつけたいと思います。

>>4183

 いえいえ、こちらこそ、よろしくお願いします。

では、そろそろ、真理の勉強に戻りましょう。

4186神の子さん:2014/08/21(木) 17:55:03 ID:???

健気なa hope様 お勉強がんばってください!

4187a hope:2014/08/22(金) 08:53:58 ID:cEpBaIdo

>>4180 志恩さま

わたしは本当の「悔い改め」とは、そう簡単にできるものだとは思っていませんし、
正直、自分自身その心境にはまだまだ遠いと感じています。

ですから、>>4179で述べた所感は、本流とか教団とかと考えての発言ではありませんでした。

誤解されてしまったのなら、心からお詫びいたします。

4188神の子さん:2014/08/22(金) 08:54:55 ID:cEpBaIdo

>>4186 神の子さん

応援ありがとうございます。
聖典「生命の實相」を勉強していると、どんどん幸せになれるので、
これからも、気負わずに楽しみながらお勉強させていただきます。

4191志恩:2014/08/23(土) 16:04:33 ID:.QY5jUA6
a hope様

コメント、ありがとうございます。
どうか気にされませんようにお願いします。お続け下さいませ。

4195神の子さん:2014/08/24(日) 09:51:40 ID:cEpBaIdo

本当の生まれ更わり(悔い改め)とは何か

『悪をなす自由』より p20

○善とは人格(すなわち自由の主体)が、その自由な発露として正しい道に乗ったことを善という。
強制されて正しい道にのったのは善ではない。
それは人格的自由なしに、ただ外面がやむをえず正しい姿をしているというだけにすぎない。

○だから本当の生活というものは、彫刻においてノミの運びが横にも縦にもそれる自由がありながら、
なおかつそのノミが正しい輪郭を穿(うが)ってゆくところに美がでるように、
生活において不正に外(そ)れる自由がありながらなおかつ正しい生き方をしてゆくところにあるのである。

4196神の子さん:2014/08/24(日) 09:56:12 ID:cEpBaIdo

>>4195 a hope所感)

悔い改めができたということは、その人の人格が正しい道にのった、つまり「善」になったということなのですね。
それは、他から強制されるのではなく、その人の自由意志で行うすべてのことが「善事」になるということなのだと思いました。

谷口雅春先生は膨大な量の御文章をわたしたちに遺してくださいました。
たしかにそれらの文章の中には、その時代背景に合わせて、その時代の人々に真理をわかりやすく伝えるための方便としてお書きになった文章も多く含まれていますから、
時代背景が変わってしまった現代では、一般的には通用しにくくなった部分もあると感じています。
ですが生長の家の「生命礼拝」「唯神実相」「人間神の子」などの中心真理は普遍であり、
どの御文章を拝見してもどこにも矛盾を感じません。

それは、谷口雅春先生がまことに悔い改め(生まれ更わり・大悟)されていた証拠になるのだと思います。

そして、その貴重な御文章をいくらでも自由に拝読し、お勉強できる幸せに、わたしはいつも心から感謝しています。

4197a hope:2014/08/24(日) 10:07:12 ID:cEpBaIdo
>>4188 4195 4196
ハンドルネームが「神の子さん」になっていますが、すべて a hopeの投稿です。

4198a hope:2014/08/25(月) 10:32:31 ID:cEpBaIdo

本当の生まれ更わり(悔い改め)とは何か

『悔い改めと世界の変貌』p24 10行目〜

○「悔い改め」というのは、ちょっと考えると心だけの問題のようでありますけれども、
これは「われの置き換え」――われそのものの内容がクラリと一転してしまうことでもありますから、
それはただ心だけの問題ではない、世間そのものが一変して別世界になるのであります。

自分が変われば世界が変わるということはちょっと考えると「そんなことはあるはずはない」と思われるかもしれませんが、
自分が眼を開けば世界は明るい、自分が眼を閉じれば世界が暗い。

これは事実であって、理屈ではない。

理屈であればなんとでも駁撃することができるのでありますが、事実であるからなんとも否定のしようがないのであります。


われわれは心がクラリと一転して「偽存在(にせもの)のわれ」を見なくなり、
「真実在(ほんもの)の神に創造(つく)られたままのわれ」を見ることをキリスト教では「悔い改め」と申しますが、
仏教では「サトル」と申します。

「サトル」には「覚(さとる)」という字を書く。

そして「サトッタ人」を仏(ほとけ)といい、覚者という。

この「覚(さとり)」という字は「覚(さ)める」という字であります。

われわれが夢を見ている、夢の中でわれわれはある環境の中に住んでいる、夢の中ではその環境は実在だと思っている。

しかし一たび覚めると環境がクラリと変化してしまう。

なんじゃ悲劇の中にいたと思っていたのに蒲団の中かとわかる。

しかし夢を見ている人に「それは夢だよ。覚めたら、お前の周囲の事情は、お前が今見ているような不完全な状態ではない」と教えてやっても、
覚めるまではわからない。

それと同じで、覚れば環境までも変わってくるものだということを、まだ覚らない人に教えてあげてもなかなか解りにくいのであります。

4199ユタカ:2014/08/25(月) 10:47:40 ID:N20ePDNw
こんにちは
ありがとうございます。 ご無沙汰しています。新しいパソコンが壊れて入院したらハードの交換で3日前にパソコンがかえって来ました。
パソコンを触るのは半年?ぶり位ですかね? 何か小文字が現れなかったりちょっとまだ、おかしいかな?

でも、久しぶりに登場させて頂きました。
よろしくお願いいたします。

ちょっとここで送信してみよう。

4200ユタカ:2014/08/25(月) 10:48:20 ID:N20ePDNw
あ、できた、
送信できた!!

4201ユタカ:2014/08/25(月) 11:56:21 ID:N20ePDNw
トキ」さま
お元気でしたか?a hopeさまお久しぶりです。

ユタカは、この夏に宇治にお参りにいって、楠本先生の
お話を沢山聞いてきました。 楠本先生のお話は、真理がブレななくてとても素晴らしかったです。

また、92歳なのに、早朝行事前の朝のお参り、聖経と相変わらず続けていらっしゃいました。

総務は堀端さんになったのだから、堀端さんも一緒にお参りに参加したらいいのに!!!

堀さん! お参りは大切ですよ! と思いつつ、本人には言いません。どこかでしているといけないから。

宇治は素晴らしかった。a hopeさんの悔い改めとあったので、ちょっと書いてみます。

宇治の講話の中でも、生長の家は「人間は神の子」ということなんだ、「神の子」というのは「愛する」ということなんだ。「感謝」することなんだ。

というようなことを繰り返し聞いてきました、「生長の家をしていると、いいことばかりが起こってくると、思うでしょ?だけど、生長の家をやっていても、悪いことも起きてくるんだ、
そこでね、あー悪いことが起こった大変だ!と思うんじゃなくて、悪いことがでて消えたのだからこれからはどんどん
よくなるんだーー!!と思うことが生長の家なんだね。」

と聞きました。素晴らしい!!感動です!

そして、「愛すること、感謝することが神の子なんだ、みんな神の子だから、愛したい、感謝したいと思っているね、愛したり、感謝すると気持ちがいいのは、みんなの本質が神の子だっていう証拠だね。
どんなに都合の悪いことにも感謝できるのが神の子、自分の心を変える、観方をかえるんだ、現象は変わらなくとも自分が変わっているね。」

というような内容っだったと思います、

その「現象は変わらなくても自分の心を観方を変えるんだ」「感謝に変える」というところに
とても感動しました。

私は、この宇治の練成に行き、総裁のことを頭から否定していたことを止めて、少し理解できて
感謝しました。
総裁は、「地球が痛いよーー!くるしいよーーー!!」と言っている声が聞こえているのかも知れない、そうだとしたらそういう運動になりうるな・・・。だとしたら、素晴らしい総裁先生じゃないかと・・・・。

神の子は感謝すること、愛することなんだそうです。
今まで、総裁を憎んでいましたが、それは」やめて 感謝することといたします。

現象は変わらなくとも、自分が感謝に変わることが大切だって聞いたことが、自分の魂に一番響いたことでした。

4202ユタカ:2014/08/25(月) 12:02:44 ID:N20ePDNw
神様は善が本質だから、

人間の五感で悪く見えるような時があっても、善が本質だから
良くなっていくんだそうです。
神様への信仰って素晴らしいな。生長の家って素晴らしいな!!

みんな、幸せ、ありがとう。

4203ユタカ:2014/08/25(月) 12:16:40 ID:N20ePDNw
あ、ここをご覧の皆様、

今、楠本先生は総務をやめて、練成に集中していらっしゃるから、
ご飯を食べている時や廊下、個人指導などにたっぷり時間をかけて指導してくださいますよ、

今、楠本先生と「ゆっくり」お話しができる最高のチャンス時ですから、ぜひ宇治参りをおすすめします。
練成中は早朝の神想観が、終わったとこで、なんと、
楠本先生が各部屋に見回りまできて、早朝行事に出ない人を拝んでくれてみんな「神の子」になって次の日から行事に参加してるみたいだった。

楠本先生との嬉しい楽しいふれあいの時間を作ってくれた、総裁先生にまたまた、感謝したよ。

9月に人事が変わるって噂もあるけど、ユタカって本当に運がいい神の子だ!楠本先生と沢山話せたし、拝んでもらった!!

みんなも急いで宇治に行こう!! 目がハッキリ開くと感謝充満の世界だよ。

みんな神の子、ありがとう。

4204ユタカ:2014/08/25(月) 12:27:45 ID:N20ePDNw
生長の家って素晴らしい!!

朝の出発、起床放送第一発!! 「真理への道はただ一つ 人間は神の子である」ということである。


って毎朝起こされる。。。。。 今も耳に残っている。。。。

生長の家では、みんな神の子有難う。

4205ユタカ:2014/08/25(月) 12:30:02 ID:N20ePDNw
ゆたかは一般練成に参加です。

4206ユタカ:2014/08/25(月) 12:37:53 ID:N20ePDNw
あ、そうそう

大祭では、いろいろなネットで書かれている役職が高い人達を沢山見ても、
練成を受けていたから、
みんな神の子、有難うって感謝合掌、必ず良くなる!って思いながら。

生長の家はみんなが仲良しになる教えだし、末一稲荷での総裁の祝詞は、だれが書いたのか??
内容が素晴らしかった。
総裁両先生、暑い中有難うございました。奉仕のみなさま、有難うございました。

4207ユタカ:2014/08/25(月) 13:28:54 ID:N20ePDNw
ここの行ずる神の子の皆様はもう読んだかもしれませんが、読んでいない人のために宝蔵の編集後記に素晴らしいことが書いてあったので。。。

[編集後記]「また今月も来てしまいました」恥ずかしそうに、申し訳なさそうにおっしゃる方がいらっしゃいます。
「何をおっしゃるんですか、何度も練成会に来れるなんてこんなお幸せな、素晴らしいことはないじゃないですか!」
私は 祝福 と 尊敬 の思い一杯で、つい大きな声になってしまいます。

”こうして何度も来て、何と悟りの鈍い、指導やお世話のし甲斐ないひとよ”と練成道場の者は、がっかりしているのではないかとでも想っておられるのか・・・・と、
感じ方の違いに驚かされます。
練成会は、 
「問題があって、それがなかなか解決しないから行くところ、問題が解決したら行かなくてもいいところ。」
ということになっているとしたら とても悲しいことです。

大聖師谷口雅春先生が練成会に 「神性開発」  と付けて下さった意味がなくなってしまいます。

「人間神の子」の実相を輝き出させるのに、「これで十分」ということはありませんね。

もっと愛深くなりたい、もっと智慧深くなりたい、もっともっと神の子の無限の健康と豊かさと悦びを顕わし出したい!

神性開発練成会は、想ってもみなかった 平安 と 悦び の世界を現出させて下さいます。

ご参加をお待ちしています。 「榎本」


素晴らしいですね、宇治ネットワーク宝蔵!
中の 「行ずる神の子」も 素晴らしいので、また写しますね。

4208復興G:2014/08/25(月) 16:08:47 ID:6eQgEnKo

>>4199〜4207:ユタカさん

うれしい投稿に、涙が出ました。

生長の家は、みんなが仲良しになる教えだ。

私は掲示板への投稿はやめてもっぱらリアル世界で愛行させていただくことにしているのですが、ひと言だけ応援のメッセージを書き込ませていただきました。

ユタカさん、バンザーイ! 

神の子の皆様、バンザーイ!

  復興G 合掌

4211神の子さん:2014/08/25(月) 17:53:00 ID:zTvAOV2w
>>4209 志恩さん

あなたのそのような書き方、ユタカさんのあまりの変わりように思わず出てきて讃嘆した復興Gさん。

あまりにも暗い所にいるのですね。やはり分派はメクラなんですね。

せっかくa hopeさんが真面目に求めて、たった一人頑張っている版に、投稿した思いを完全に蹴散らかし、自己満足の投稿をする。

あなたは旦那に拝で引っ込むのが一番だと思います。

4214志恩:2014/08/25(月) 18:56:41 ID:.QY5jUA6
うのっち

ありがとう。フォローして下さって。
でも,私は、ここの掲示板が立ち上げられたときから、思った事は言って参りました
このような性格です。

反論があったら、どなたでも、反論されてください。
それで、私の方が、まちがっていたと思いましたら,考えを改めますので。

4215神の子さん:2014/08/25(月) 19:16:21 ID:zTvAOV2w
またや,神の子様で、私にお説教ですか。

私の意見に反論があれば、具体的に、おっしゃればいいでしょう。
それが、掲示板というところだと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まったくつんぼだな、版違いとはっきり言ってるでしょ。純粋に真理を求めている人たちに、メクラが物言う版じゃないということ。
説教なんてもんじゃない、あまりにうるさいスピーカーだってこと。『生命の實相』を求めて『悔い改めの真理』を研鑽している、そこに
共感したユタカさんが、真情を吐露したんでしょ。あなたの言ってることは分派の言っていること、宇治の錬成で生命の実相を学び、
悔い改めの何たるかを、自分の言葉て述べたユタカさんの邪魔。ここはweb誌友会なの、だからどこにでも出たがりで同じこと繰り返す
スピーカーは邪魔だから引っ込めといったんだ。自分がいかにも立派なことしてるつもりなんだろが。

こんなこと書かせるなあほ女。版違いだから終わり。

4218a hope:2014/08/25(月) 19:19:35 ID:cEpBaIdo
みなさま こんばんは。

今夜は、web誌友会板がにぎやかになっていて、わたしはとてもうれしいです。

ユタカさま 素晴らしい貴重なお話をたくさん聞かせていただきありがとうございます。 

また、復興Gさまの本当にお久しぶりのご参加くださりありがとうございます。

わたしも、ユタカさまの素晴らしいお話を拝見して、仕事の疲れも吹っ飛んでしまいました!

宇治の練成って、本当に素晴らしいのですね!


それなのに、楠本加美野先生が人事異動するなんていうお話がでているのですか?

それは、信じられないですね。



その他にも、志恩さんや神の子さん、そして流氷さま(うのはなさま)もご参加ありがとうございます。

なんか、今仕事から帰ってきたばかりなので、このweb誌友会板で何が起っているのかまだちゃんと把握できていませんが、
すみませんが、このweb誌友会板では、一応、聖典「生命の實相」をお勉強しているので、
もしご参加くださるのであれば、「人間神の子」「実相礼拝」の生長の家の教えに見合った発言を心がけてくださるとありがたいです。

よろしくお願いいたします。 感謝 合掌。

4220トキ:2014/08/25(月) 20:02:07 ID:QvXjW8KE
>>4215

 すみませんが、常連投稿者様はHNをご使用下さい。
よろしくお願いします。
 
 また、板の趣旨にそった内容のご投稿を御願いします。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

4221トキ:2014/08/25(月) 20:07:08 ID:QvXjW8KE
ユタカ様

 ご投稿、ありがとうございました。素晴らしい内容で感激しました。

 宇治は魂の故郷。練成に参加されてご先祖様もおよろこびだと思います。
どんな状況にあろうと、真理を学ぶ。その姿勢が大切ですね。

 今後ともよろしくお願いします。

合掌 ありがとうございます

4222ユタカ:2014/08/26(火) 11:36:21 ID:N20ePDNw
復興Gさま

ありがとうございます、一言メッセージを有難うございます。
生長の家は進化をしながら素晴らしい方向に向かって伸びてゆくと信じます。

練成会で、善のみ唯一の実在と何度も読みましたし、長崎の大雨、広島の土石流本当に気象異常が手に取るようにわかります。
みんなが分からない時に分かっていたのは総裁だったのでは?などと反省もしています。

それから、純子先生が、キャビンアテンダントになったのは、雅春先生や清超先生を空の旅を行くときにご案内したいと思ってCAという職業についた事を聞いて、
なるほど、かっての教化部長さま達が純子先生の飛行機に乗り合わせるのは、当時の純子先生の「生長の家の方をご案内したい」という祈りがあったからなのでしょうね。

生長の家は、宇治は素晴らしかったです。愛と救いの霊波が充満して、すべての人、物(宇治の自然も含む)、事を愛し、祝福してくれていました。

そして、練成を受講する人数は、だいぶ減っていましたが、私のあくまでも個人的な見方をするなら、その少ない人達の信仰レベルが高い人が集まっているような気がしました。

それは、起床放送中に朝のお祈りをいたしましょうと放送されているのに、無視して、布団片付けや身支度をする人が多かったのですが、今回はお祈りの時は全員がしっかり布団の上で祈っていました。

そして、生長の家の宇治の大祭の奉仕員打ち上げがまた素晴らしい!!! これは絶賛ものです!!さすが、雅宣先生率いる生長の家、楠本先生が長く総務でいた生長の家!!
打ち上げには、お酒を飲まないでください!と放送があり、現場でも一切禁酒でした。

雅宣先生以前の職員 は大酒飲みで、下品に笑いこれが、信仰をリードする本部講師か??情けない!!とずーーっと思っていました、
なので、飲酒癖のある本部講師で有名な人は意外と分派に行ったのかもしれません。

とにかく、聖なる場所で飲酒する本部講師を見なくて、有難かったことも、

全部、雅宣先生のおかげ、楠本先生、堀端先生のお蔭です。


こんなことは、復興G様に申し上げることではございませんが、書いてしまいましたので、送信させていただきます。

4223ユタカ:2014/08/26(火) 12:13:36 ID:N20ePDNw
志恩さま

ありがとうございます、志恩様は本当に生長の家が好きなんですねえ。
私の鏡です、ありがとうございます、感謝合掌。

大宇宙の運行は、善なる神様が支配されているので、善くなっていくしかないのだそうです、
私は、それを信じていきます。

4224ユタカ:2014/08/26(火) 12:31:45 ID:N20ePDNw
a hopeさま
宇治は本当に、一歩入っただけで、心が安らぎます、、、。
私たちのご先祖さまが私達を、愛の霊波で抱きしめてくれているんでしょうね。

練成最終日に、涙を流して感謝の思いを起こして体験談を語る人の多いことよ!それをみて、みんなが救われた!
一人残らず救われた!って思い、ますます、神様に感謝しました。
教団にいる人も、いない人も、「人間神の子」を知っている人から、内なる神の子を生きて光明を放ってそれが世界中に拡散されたときには、世界平和となるのでしょうね。

本当に、「真理への道はただ一つ、人間は神の子である ということである。」 の一言につきるなぁ。
雅春先生素晴らしい!総裁先生がいらっしゃって、生長の家が続いていることが有難い。

みんな神の子、有難う。

4225ユタカ:2014/08/26(火) 12:35:19 ID:N20ePDNw
トキさま

ありがとうございます、これからもお世話になります、よろしくお願いいたします。

4226a hope:2014/08/26(火) 23:39:47 ID:cEpBaIdo

>>4224 ユタカさま

ありがとうございます。 合掌。

本当のことを言えば、わたしも宇治の練成には一般、短期と何度か参加したことがあるので、
ユタカさまの感動が手に取るように伝わってきています。

宇治の練成に参加される方々は病気や人間関係、家族問題等で、深刻な悩みを抱えた状態の方が多いですよね。

ですが、

<<練成最終日に、涙を流して感謝の思いを起こして体験談を語る人の多いことよ!それをみて、みんなが救われた!>>

とあるように、初日は暗い顔をしていた人たちも、日に日に笑顔が多くなり、最後には感謝・感謝で大調和して救われて行くのですよね!

宇治別格本山はわたしにとっても魂の故郷なのです。

だから、いつまでも変わらないでいてほしいです。



そして、

<<教団にいる人も、いない人も、「人間神の子」を知っている人から、
内なる神の子を生きて光明を放ってそれが世界中に拡散されたときには、世界平和となるのでしょうね。
本当に、「真理への道はただ一つ、人間は神の子である ということである。」 の一言につきるなぁ。
雅春先生素晴らしい!総裁先生がいらっしゃって、生長の家が続いていることが有難い。

みんな神の子、有難う。 >>


このユタカさまのこのご心境こそ、「実相一元」の光明化運動なのだと思いました。

このような「実相一元」の心境でいつもいたいな〜と思います。

ユタカさま、これからもお時間のある時でかまいませんので、web誌友会へのご参加をどうぞよろしくお願いいたします。

4227a hope:2014/08/27(水) 22:35:04 ID:cEpBaIdo

本当の生まれ更わり(悔い改め)とは何か p26 4行目〜

○迷わぬ人こそ悟りにくく、迷う人ほど悟りやすいというのは、薄曇りの空がなかなか晴れ難く、
密雲さかんに低迷している空ほど大雨とともにカラリと晴れた青空が来るようなものであります。


p26 10行目〜

○「悔い改め」の先行状態として来るのは「仮我の否定」であります。
「今の自分は善い」――こう考えている限りにおいて、「われの置き換え」というものの必要が感じられないのであります。
親鸞聖人は「罪悪深重の凡夫である」といわれた。
「地獄に堕(おと)されても、文句のいえない悪い悪い自分である」といわれた。
こういうように「自分で努力しても、自分で善くなれるものでない」と思って自分を放棄する。
こうして今の自分を悪い悪い、自分を無力無力と思うはてに、旧我が忽然と放下されて、
それは驟雨(しゅうう)によって大空の暗雲がことごとく放下されて、日光輝く青空が燦然と輝き出ずるように、
旧我が消えて新我が輝き出でるのであります。

4228a hope:2014/08/28(木) 19:51:02 ID:cEpBaIdo

本当の生まれ更わり(悔い改め)とは何か p 27

○黒雲のままでこれで空は晴れているのだと思う、空の色というものは本来黒雲の色をしているのである。
この黒雲こそ「本当のわれの顕われである」と思う――これでは「偽我慢心(ぎがまんしん)」というものであって、
悔い改めの先行状態とはならないのであります。
自分の内に「自分でないもの」がある、だからこれは「本当の自分」ではない、
「阿弥陀仏と一体の自分」ではない、「キリストと一体の自分ではない」――と解る
――かく解ってそれを捨ててしまうところに本当の「悔い改め」――「われの完全な置き換え」というものができてくるのであります。

4229a hope:2014/08/28(木) 19:52:34 ID:cEpBaIdo

>>4228 a hope 所感)

宗教を信仰していて、一番怖いのがこの「偽我慢心」に陥ることではないでしょうか?
ですが、人間は何かに夢中になっていたりすると、この「偽我慢心」に陥っている自分に気づかないことが多いのではないかと思います。

そういうわたしも、聖典をお勉強していて少し「真理がわかった!」と思うと、相手の気持ちや状況も考えずに思ったことをすぐに発言してしまいます。

そえが、本当の「愛(善)」から出た言葉なのか、それとも「偽我慢心」による自己顕示欲から出た言葉なのか、自分自身よくわかりません。

ですが、「悔い改め」には「本物のわれ」と「ニセ物のわれ」の「篩い分け」が必要だとあります。

それは、なかなか難しそうですが、>>4201のユタカさまの投稿に、

「愛すること、感謝することが神の子なんだ、みんな神の子だから、愛したい、感謝したいと思っているね、
愛したり、感謝すると気持ちがいいのは、みんなの本質が神の子だっていう証拠だね。
どんなに都合の悪いことにも感謝できるのが神の子、自分の心を変える、観方をかえるんだ、現象は変わらなくとも自分が変わっているね。」

という加美野先生の素晴らしいお言葉がありますが、

<<どんなに都合の悪いことにも感謝できるのが神の子、自分の心を変える、観方をかえるんだ、現象は変わらなくとも自分が変わっているね。>>

というところに「篩い分け」のヒントがあるような気がします。


よく考えてみれば、現象を変えようとしてもなかなか変わらないけれども、心は自分次第でどうにでも変えることができますものね。

聖典や雅春先生の愛弟子といわれるような先生方のご著書を拝読していると、

「愛せなくても、愛するんだーーー!」
「感謝できなくても、感謝するんだーーー!」
「肉体はあるように見えても、無いんだーーー!」

みたいに、昔の「生長の家」の指導って、なかなか強引だったように感じます。
そんな雅春先生や講師の先生方のちょっと強引な指導を、昔のほとんど信徒さんは素直に「ハイ」と受けているのです。

だからこそ、心を変えることができて、和解が成立したり、病気が治ったりという奇蹟が頻繁に起きていたのですね。

4230ユタカ:2014/08/29(金) 11:34:38 ID:N20ePDNw
>>宗教を信仰していて、一番怖いのがこの「偽我慢心」に陥ることではないでしょうか?
ですが、人間は何かに夢中になっていたりすると、この「偽我慢心」に陥っている自分に気づかないことが多いのではないかと思います。

そういうわたしも、聖典をお勉強していて少し「真理がわかった!」と思うと、相手の気持ちや状況も考えずに思ったことをすぐに発言してしまいます。

(^◇^) 真理に感動している神の子さんの発信は素晴らしいと思います。自信を持って突き進めばいいと思います、
ただ、その学んだ真理で、人や団体を裁くと偽我になってしまうのではないでしょうか?


そえが、本当の「愛(善)」から出た言葉なのか、それとも「偽我慢心」による自己顕示欲から出た言葉なのか、自分自身よくわかりません。

ですが、「悔い改め」には「本物のわれ」と「ニセ物のわれ」の「篩い分け」が必要だとあります。

それは、なかなか難しそうですが、>>4201のユタカさまの投稿に、

「愛すること、感謝することが神の子なんだ、みんな神の子だから、愛したい、感謝したいと思っているね、
愛したり、感謝すると気持ちがいいのは、みんなの本質が神の子だっていう証拠だね。
どんなに都合の悪いことにも感謝できるのが神の子、自分の心を変える、観方をかえるんだ、現象は変わらなくとも自分が変わっているね。」

という加美野先生の素晴らしいお言葉がありますが、

<<どんなに都合の悪いことにも感謝できるのが神の子、自分の心を変える、観方をかえるんだ、現象は変わらなくとも自分が変わっているね。>>

というところに「篩い分け」のヒントがあるような気がします。


よく考えてみれば、現象を変えようとしてもなかなか変わらないけれども、心は自分次第でどうにでも変えることができますものね。

聖典や雅春先生の愛弟子といわれるような先生方のご著書を拝読していると、

「愛せなくても、愛するんだーーー!」
「感謝できなくても、感謝するんだーーー!」
「肉体はあるように見えても、無いんだーーー!」

みたいに、昔の「生長の家」の指導って、なかなか強引だったように感じます。
そんな雅春先生や講師の先生方のちょっと強引な指導を、昔のほとんど信徒さんは素直に「ハイ」と受けているのです。

だからこそ、心を変えることができて、和解が成立したり、病気が治ったりという奇蹟が頻繁に起きていたのですね。


(^◇^) 肉体人間から 神の子人間という事実を生きることを悔い改めて、人類のために尽くそうと決意して神様の御心に沿って、御心を
祈って聞いて生きることが(内部理想を生きる)事が、 環境に負けないことが、神の子の生き方と 練成会で聞きました。

4231ユタカ:2014/08/29(金) 11:45:17 ID:N20ePDNw
宇治の練成会は素晴らしかったです。

藤原講師の娘さんの榎本先生が、何度も、私の父の藤原がよく練成でこうお話していました。。。

と藤原先生のお話を引用してお話下さいます、チャンスをゲットできると、素晴らしいお話をいただけます。

宇治には、まだまだ、救いの霊波が充満しています、、、。光明一元、神愛充満!!

ユタカは、また神さまに、ご先祖様に愛されに宇治参りに行きたいです。宇治最高!!

みんな神の子有難う。

4232ユタカ:2014/08/29(金) 12:16:27 ID:N20ePDNw
宇治に行く前はケチなユタカでしたけど、

宇治練成に行って、地球の気持ちが分かる素晴らしい、尊敬できる総裁先生と分かったから、

ソーラーパネルに沢山協力するよ!! 

人類に尽くすんだ! 多くの人のお役に立ちたい! 神様の御心が分かるということは、人類のために尽くそうという願いをもって使命の祈りを祈りながら目の前を感謝して全力を尽くすことだそうです。

神さまが必ず善に導いて下さる、宇宙を貫く生命、宇宙を貫く法則 神こそすべてのすべて。。。

との言葉が頭の中を グルグルと泳いでいるよ。。。

生長の家は素晴らしい! みんな神の子! 有難う。

4233ユタカ:2014/08/29(金) 12:20:16 ID:N20ePDNw
あ、すみません。

別に、ソーラーシステムの宣伝でもなんでもありません、

トキ様、4232は、ウザかったら削除でOKです。 すみません。。」

4234トキ:2014/08/29(金) 21:49:31 ID:X0bsm7xM
>>4233

 いえいえ、気にしないで下さい。

 では、誌友会を続けましょう。

合掌 ありがとうございます

4235a hope:2014/08/29(金) 23:53:01 ID:cEpBaIdo

ユタカさま 

<<(^◇^) 真理に感動している神の子さんの発信は素晴らしいと思います。自信を持って突き進めばいいと思います、
ただ、その学んだ真理で、人や団体を裁くと偽我になってしまうのではないでしょうか?>>

ホントですね。

「真理」は人や団体を裁くためにあるのではないですよね!
自他一体の真理から言えば、他を裁く=自分を裁く ことですものね。

素晴らしいアドバイスをありがとうございます。合掌。


ですが、『「虚説」には決して和解してはいけない』というのが、「生長の家の教え」ですよね?

「真理」ではないこと、つまり、「誤った見解(教え)」にしたがっていると、信徒の人生がどんどんおかしくなってしまうと思うのです。

わたしも雅宣先生は、信徒の大観世音菩薩さまであり、大きな使命をお持ちの素晴らしいお方であると信じていますが、
雅宣先生の「教え」は、「真理」からかけ離れていると感じているのです。


現象の地球は物質ですから、生長の家の教えでは「物質本来無し」です。
だから、その地球が「痛がったり、苦しんでいる」という見方は、「誤った見解」つまり「迷い」だと思うのです。

実相の地球は完全円満なのですから、実相一元を信じる生長の家の信徒がすべきことは、
完全円満な実相の地球を礼拝し、そして感謝することだけなのではないでしょうか?
そうすることで、地球や人類を救うのが、「生長の家」の信徒の本来の信仰の姿なのだと思うのです。

だから「生長の家」がメガソーラー建設などという現象問題に対応する事業をすることも、とてもおかしなことだと感じています。

4236ユタカ:2014/08/30(土) 08:26:19 ID:N20ePDNw
a hopeさま

宇治の練成では、七つの燈台の点燈者の神示から生長の家の教えが生まれた  と聞きました。

虚説と和解するな、とは生命の実相にかいてある前後の文章に対して書かれている箇所ではないのでしょうか?
それが、生長の家の教えなんて聞いたことは私はありません。

谷口雅春先生のCDでも、「袖振り合うも他生の縁」こうして同じ場所で真理を聞く人は前世においても親しくしていた人間柄で、その人にあうと、
なんとなく、懐かしい感じがするのだから、

「みなさん、仲良く、仲良くして下さい」 と繰り返し繰り返し仰っていらっしゃいます。雅春先生の最後のご講話です。

ご遺言のように思えました。 みんなと仲良くする、それが生長の家の教えでそれ以外が虚説だと思います。

4237ユタカ:2014/08/30(土) 09:17:11 ID:N20ePDNw
>>わたしも雅宣先生は、信徒の大観世音菩薩さまであり、大きな使命をお持ちの素晴らしいお方であると信じていますが、
雅宣先生の「教え」は、「真理」からかけ離れていると感じているのです。

(^◇^) 私も宇治の練成に行く前はそのように考えていました、ですが、宇治に行きすべての物が神様で、救いの霊波で私を包んでくれて私は神様に導かれて目が開き真っ直ぐな道に乗りました。
たとえば、昼食のために食堂にかかっていた日めくりに目たまたま目をやると、

一人一人が神につながることが大切なことである・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。   谷口雅宣著・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・。は省略します。) などとすべてが神さまと一体となるように導いてくれました。それを受けて、私は、素直にすべてに感謝していきます、私は神の子です。神の子は感謝すること、愛することが神の子。愛したり感謝すると、本当に気持ちがいいです。だから。私は絶対神の子に間違いないです。目の前の現象は変わらなくても自分が変わっているね。

本当に、自分が変わっています、今、私は人類に自分のできることで貢献したいと祈る自分になっって、アイデアをいただき始めたことも生長の家の御教えのお蔭です。

現象の地球は物質ですから、生長の家の教えでは「物質本来無し」です。
だから、その地球が「痛がったり、苦しんでいる」という見方は、「誤った見解」つまり「迷い」だと思うのです。

実相の地球は完全円満なのですから、実相一元を信じる生長の家の信徒がすべきことは、
完全円満な実相の地球を礼拝し、そして感謝することだけなのではないでしょうか?
そうすることで、地球や人類を救うのが、「生長の家」の信徒の本来の信仰の姿なのだと思うのです。

だから「生長の家」がメガソーラー建設などという現象問題に対応する事業をすることも、とてもおかしなことだと感じています。

(^◇^) 私はそうは思わなくなりました。最初に書きましたが、この異常気象で、津波、竜巻、大雨の崖崩れなどの災害も起こっている中で良いと思うことを実行していっていると今回思えました。
a hopeさまは、生命の実相を勉強して、人間は神の子で肉体は無いから、物質はないからたとえ怪我をしても病気をしても祈っているだけですか?
現実対処しているのが雅宣先生でありましょう。
それと、a hopeさまのちょっと怖い考えが、「地球を物質」 と捉えているところです。 地球を単なる物質と思いますか??

私は、違います、地球にも「生命」があります、意識もあるように直観します、地下で核実験などをすると地球痛むのが分かります。地球も命です。
宇治に行き、宇治の森、川すべての自然が生き生きとして私を祝福してくれました。地球からの愛の波動もいただきました。私のこの悦びは練成会を直接受講しないと理解できないかも知れません。。。。

次に輝子先生の御文章を謹写いたします。

物、物にあらず
神のいのちの現れである
つつましく水を使ふこと
つつましく火を使ふこと
一片の菜も、一切れの芋も
人参の牛蒡も生かして使ふこと
一枚の小皿も傷つけたら詫びること

有機物も無機物も一切の物のいのちを永持ちするやうに心がけること
一切の物は神からの預かりものである

あぁ、雅宣先生、素晴らしい! 雅宣先生は間違っていないって思うな、今のユタカは。。

今のユタカは、もう違うステージにいるよ!

4238ユタカ:2014/08/30(土) 09:30:12 ID:N20ePDNw
まことにすみませんが、
宇治に行って、自分が真っ直ぐに神様の方を素直に向いています、ですが、ここを見て、
また、以前のユタカに戻りたくないので、

神さまを真っ直ぐ
しっかり、信念になるまで、こちらにくるのは、やめておきます。何か、引っ張られるといけないので、、、。

みんなが仲良くする御教え、生長の家教団に帰属して、世界平和をお祈りします。


今年、末一稲荷での雅宣先生のあげた祝詞のないようには、「職員みな大調和で仲良く仕事ができるように」との言葉がありました。

地球と自然と人、大調和でありますように・・・・・。

みんな、神の子幸せ、有難う。

4239a hope:2014/08/30(土) 09:39:57 ID:cEpBaIdo

>>4236ユタカさま 


<<『「虚説」には決して和解してはいけない』というのが、「生長の家の教え」ですよね?>>

という質問に、


<<虚説と和解するな、とは生命の実相にかいてある前後の文章に対して書かれている箇所ではないのでしょうか?
それが、生長の家の教えなんて聞いたことは私はありません。>>

とお答え下さりましたが、

こらからこのweb誌友会えお勉強する予定の14巻の「和解の倫理」p55には、
虚説とは何か、が詳しく説明されています。

わたしは、聖典「生命の實相」に書かれてある教え = 「生長の家の教え」だと信じているので、
「虚説と和解してはならぬ」=「生長の家の教え」だと思っています。


ですが、ユタカさまもおっしゃっていますが、前後の文章をちゃんと拝読しないでその個所だけを拝読して解釈すると、
誤読の恐れもあるので、今迄このweb誌友会では、時間がかかってもテキストを飛ばし読みするようなことせず、
丁寧にお勉強しています。

来月の第27回web誌友会は、第3章「和解の倫理」をじっくりお勉強したいと思っています。

ユタカさまもご参加くださるとうれしいです。

4240a hope:2014/08/30(土) 09:51:48 ID:cEpBaIdo
>>4237 4238 ユタカさまのご投稿を拝見せず、>>4239を投稿しました。

ユタカさま

人それぞれ、使命は違うと思います。

わたしは、聖典「生命の實相」の独学を選びました。

このweb誌友会でたくさんの「生長の家」の先輩方に見守られながら、
自己反省しながらこれからもお勉強を続けていきます。

ユタカさまは、ユタカさまのご使命を邁進してくださいね!

感謝 合掌。

4241a hope:2014/08/30(土) 12:19:47 ID:cEpBaIdo
≫4237ユタカさま

<<(^◇^) 私はそうは思わなくなりました。最初に書きましたが、この異常気象で、津波、竜巻、大雨の崖崩れなどの災害も起こっている中で良いと思うことを実行していっていると今回思えました。
a hopeさまは、生命の実相を勉強して、人間は神の子で肉体は無いから、物質はないからたとえ怪我をしても病気をしても祈っているだけですか?
現実対処しているのが雅宣先生でありましょう。
それと、a hopeさまのちょっと怖い考えが、「地球を物質」 と捉えているところです。 地球を単なる物質と思いますか??>>


ユタカさまは、もうこのweb誌友会にはご参加くださらないかもしれませんが、
ご質問をいただいたので、それにはお答えしたいと思います。

ユタカさまのご質問

 ①a hopeさまは、生命の実相を勉強して、人間は神の子で肉体は無いから、物質はないからたとえ怪我をしても病気をしても祈っているだけですか?

(a hopeの答え)実際、「生命の実相」をお勉強するようになって、自分自身もそうですが、家族や職場の人たちというように、
自分が日々身近に関わっている人たちが、怪我や病気をすることがほとんどなくなってきました。

また、雅春先生やお弟子さんの書かれた「生長の家」の本には、たくさんの信徒の方が祈り(自分の心を変えること)だけで怪我や病気を消されています。
ユタカさまもそのような体験談を御存知ないはずはないと思うのですが・・・・

②a hopeさまのちょっと怖い考えが、「地球を物質」 と捉えているところです。 地球を単なる物質と思いますか??

ユタカさま、わたしも人間を始め、植物、動物、微生物、宇宙に生存する命あるすべてのものは神さまのお心の現れであると思っています。
だから、神さまのお心(実相)がそのままあらわれた地球には、すべて命あるものは大調和していて幸せに暮らしているので、
ケンカやいじめ、犯罪やもちろん自然災害などありえない完全円満な実相世界が広がっているのだと思うのです。

だから「生長の家の教え」から言えば、その完全円満な実相の地球の姿を見ることができないのは、
それはわたしたちの心の目が曇っているからということになってしまうのです。

ユタカさまは、 わたし a hopeのちょっと怖い考え、とご表現してくださいましたが、これは、わたしの考えではなくて、
谷口雅春先生のお悟り、つまり、「生長の家」の真理なんだとわたしは解釈しています。

4242a hope:2014/08/31(日) 18:13:11 ID:cEpBaIdo

本当の生まれ更わり(悔い改め)とは何か


『悟りとは「実相」に目覚めること』p30 8行目〜

○「覚り」というものは、実に妙なハタラキをするものでありまして、ふつう、覚らない人にとっては、
五官に視え触れられる世界が実在であり、五官に見え触れられる人間が実在の人間である。
この生存競争をしているわれ、血みどろな争いに満ちたように見えているこの世界が実在に見えていて、
争いも戦いもない完全な、相互が自他一体に調和した、一連一連の別はあれども、
その一連一連が孤立せず相傷つけず互に一体となって美妙な大調和をなしている一大交響楽のような常楽実相の世界が、
五官に見えない奥に真実の実在としてあると申しましてもウソだと思われるのでありますが、
覚ってみますと、生存競争をし、互に噛み合い、殺し合いをしている世界はかえって無い
――あるように見えても無い ―― ことがわかるのであります。
たとえば、獅子と羊とが互いに草を食って遊んでいるような大調和の世界、
そんな大調和の世界はありえないので、たんに預言者イザヤや谷口雅春の空想のように考えられますけれども、
獅子が羊を食っている世界の方がかえって本来無いのであって、
それはわれわれの妄想(こころのまよい)が活動写真のように映じているのであります、
前節で申しましたように「悔い改めよ、天国はそこにある」でありまして、
心が一転、実相の方を振り向きますと、夢から現実世界に覚めて出るように、
強食弱肉の争闘世界がたちまして消えて、常楽大調和の実相世界があらわれてくるのであります。

そんなことは理屈では駄目、空想では無価値でありますから、強食弱肉の不合理世界、不幸災厄の不合理世界が、
今までは実際あるように思ってもいたし、実際あるように顕れてもいたのが「生長の家」所説の真理を知った結果、
夢からさめるように忽然(こつねん)、旧の不合理悲惨世界が消えて、大調和の世界が実現した実話を次に掲げます。

4243a hope:2014/08/31(日) 18:19:48 ID:cEpBaIdo

>>4242 a hope 所感)

上の謹写文の最後に「実話を掲げます。」とありますが、その後に『猫と雛鳥とはかくのごとく調和している』という小見出しで、
「祈り」によって猫が雛鶏(ひなどり)を食べなくなった、という二つの実例があげられています。

両方の祈りともに効果があり、猫は雛(ひな)をねらわなくなったのですが、
前者の猫は、その後、電車(汽車?)にひき殺され、
後者の猫は、その後、雛鶏を追いかけず、食べないという雛鶏との大調和が成立したのです。

その結果の違いは、「祈りの言葉」にあったようです。

●前者の祈りの言葉・・・「兄弟なる猫よ、兄弟なる鶏の雛を食うなかれ」

○後者の祈りの言葉・・・「猫と雛鶏とはその実相において完全に調和している。決して噛み合い殺し合いなどは存在しない」


前者の祈りでは、「兄弟なる鶏の雛を食うなかれ」と、「猫が雛を食べた」という現象の出来事を認めてしまっています。

一方、後者の祈りの方は、「猫が鶏の雛を食べる」という現象の出来事を完全否定して、
実相世界の完全に調和している状態しか認めていません。


この後者の祈りこそ、本来の「生長の家」の実相一元の祈りであると思いました。


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