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女子会板/2

578SAKURA:2013/10/05(土) 18:20:43 ID:pMLLKHKU
「トキ様」 へ   「観覧者の皆様」 へ
こんばんは……     ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>249>>254>>270>>275>>276 >>280>>281>>288>>290>>291>>292>>317>>318>>343>>395
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上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ…】ですが〜〜〜

〜■ 第九章 『 ベットの中の紅茶で始まる、英国人の優雅な一日 』…   
Tea
―――――  紅茶の歴史と種類についてのお話を少しばかり……   ――――― 

>>566>>569 投稿の続きです…。
■イングリッシュ・ブレックファースト・ティ−<English Breakfast Ter>
朝、目覚ましのために飲むストロングな紅茶の総称。セイロン茶とインド茶がブレンドされて
いる。味が強いので目覚ましになる。通常ベットで飲む以外に、朝食のテーブルでも飲まれる。
その際、プレーンな味のリッチティ−・ビスケットをソ−サ−に添えてだす。
これが英国の朝食スタイル。

■ダージリン<Darjeeling>
 ヒマラヤ山麓のダージリン地方で栽培されたことで、この名がついている。美しい赤茶色のた
いへん香り高い紅茶で、午後のティータイムにいただくことが多い。通常はブレンドされず、ピュ
ア・ダージリンは産地のインドでもたいへん高価ななもの。香りを楽しむためにストレートで飲む
のも格別。レモンティーにしてもおいしい。ちなみにロイヤルファミリーは、ほとんどレモンティー
でめしあがる。ただし、クリスがいうには「昔はミルクかライト・クリームを入れて飲むお茶だった」
ということだ。

■アール・グレイ<Earl Grey>
 中国茶をベースにして、何種類かをブレンドし、香料としてベルカモットを添加してお茶、ウイリ
アム4世時代(1830年代)の宰相グレイ伯爵(1764〜1845)から名をとられている。19世紀はじめ、
グレイ伯爵が中国から帰英する際、現地の高官から秘伝のブレンド法を授かり、帰国後、トワイニング
社に命じて自家用につくられたのが始まり、この自家ブレンド法を門外不出としなかったことにより、
世界中に広まった。イギリス人は薄く入れて少量のミルクで頂くことが多い。ミセス・トーマスは高級
ダージリンをブレンドして飲んでいたものだ。

                           つづく

PS: 「トキ様」 へ   「観覧者の皆様」 へ
■【 秋の夜長〜♫ 】此処では「読書…」は如何でしょうかしら〜〜〜ン!
その際の“ひとときの〜〜〜【ティ−・タイム!】では?皆様は如何なるドリンクになりますでしょうか?
そこで【紅茶・・】になりますと〜〜〜?若い頃は「ダージリン」をよく飲んでいました私なのです…。
そして「アールグレイ…」は、夏になりますと“アイスティー”に使用していました。…が?

「トキ様」は〜〜〜【紅茶…】は〜〜〜お好きでしょうか???【夜長の読書…ティ−・タイム〜♫】


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