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女子会板/2

281SAKURA:2013/02/26(火) 20:16:13 ID:1Xv3bE6g
「トキ様」 へ     「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…。   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…】ですが【番外編…】

■ 第ハ章 『 6000坪のカントリ−ハウスを手に入れる 』…   
Garden
―――――  ガ−デナ−、ミスタ−・スミス ―――――   その②

 6月から9月のはじめにかけてが、ガ−デナ−が一番忙しいとき、芝生はどんどこのび
るから、週に一度、かならず刈らなければならない。芝は「ベルベット状に」刈ることが
ヨロシイこととされているので、決して休むことはできない。芝刈り以外にも、ひたすら
草むしりはするし、虫対策にも追いまくられる。虫よけには薬液を塗るほか、リングをつ
けたりもしていた。このリングは下から虫があがってこないように防ぐものだけれど、イ
ギリスに行ってはじめてお目にかかった。クリスも私も農薬はできるだけ使ってほしくな
かったので、ミスタ−・スミスは最低限の使用におさえ、ほかの方法で、いろいろ工夫し
てくれたようだ。

 夏の間、私の楽しみにしていたのは、ミスタ−・スミスお得意の“バスケット”。これ
は、パンジ−、わすれな草、かすみ草など、きれいな草花をそのときどきに合わせて、丸
いバスケットに植えたもの。これを家の壁にとりどりに飾っていく。育つにつれ、花がだ
んだんたれさがって、とても華やいだイメ−ジ。6月ごろから作りはじめ、秋ぐちまで、
さまざまな色のバスケットが外壁を飾った。ミスタ−・スミスのお手伝いをして、汗をふ
きふき花をうえかえたのもいい思い出だ。

 ほかにも、ヘッジと呼ばれる生け垣の手入れは、一年を通してお願いしていたが、芝刈
りが一段落する9月半ばになると、ミスタ−・スミスはおそいホリデ−をとることにな
る。「もう芝刈りはしなくていいでしょ」と片目をつぶって、スペインやギリシャなど
暖かい国へいそいそ出かけていくのだった。お疲れさま、ミスタ−・スミス!!

PS:「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ
【ミカさんのガ−デナ−・菜園】は、いつの間にか、その文章から“想像力…”を抱きまして、
こちらまで…ワク〜〜ワク〜〜感で〜〜〜す。“不思議〜〜〜な気分” (微笑)
■もうすぐ〜〜〜春です〜〜〜ネ!ちょっと〜〜〜♫

実は、家にいた頃のことです。…が?「亡き両親」が、よく庭の手入れをしていた頃の事を、
ついつい思い出してしまいす。まだ「亡き両親」も若い時は、それなりの“パワ−”がありま
して、きちんと整理された感じでしたでしょうかと。…が?晩年は???「体力が〜〜〜」
それでも、時折、「自然の野花・草木……」は、ごく自然に目にとまりと…すごく気持ちが、
華やいだ感じになりまして、心が癒やされていましたかと。今にして思えば、見た人の
“こころ”を穏やかにさせる“不思議な〜〜モノ”があるのでしょうか?

❤「花の妖精〜〜〜☆〜〜〜囁き」??耳をすませますと〜〜〜!聞こえるようですネ!
『 私もミカさんに、習って少しずつ〜〜〜チャレンジ!!精神 』
                                   再合掌
PPS:「トキ様」も“花の妖精〜〜”興味あられますか??


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