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本流対策室/3 板
1
:
トキ
:2012/07/24(火) 11:12:05 ID:JlY4A7yE
このスレッドは、生長の家の「今の教え」と「本流復活」の問題に関連して、以下のテーマを扱うものとします。
「本流掲示板」等他の掲示板に掲載された投稿へ何らかのコメントをする。
いわゆる「本流復活派」の方々の言動について、コメントをする。
上記に関連するテーマなら、広く受け付けます。また、この2つのテーマについて賛否どの立場の人の投稿も歓迎しますが、たとえ違う立場の意見でも、お互いに尊重する寛大さをお願いします。
この掲示板は、基本的に生長の家の教義と谷口雅春先生の説かれた教えを支持、共鳴する人のためにサイトです。生長の家と谷口雅春先生へのご批判をされる内容の投稿はご遠慮下さい。
投稿の削除はしない方針ですが、アダルトサイトや出合い系サイトの勧誘を含む内容など明らかに目的外の投稿は、削除の対象となります。目的外の投稿の判断は、最終的には、管理人である「トキ」の判断になります。
ご理解下さい。
スレッドのルールと方針は、生長の家の「今の教え」と「本流復活」を考えると、と同じに考えております。
投稿に当たっての注意点
*このサイトは、「生長の家“本流宣言”掲示板」等と違い、自分の発言を自分で削除できません。削除御希望の場合は、管理人までご一報下さい。
*必ず、スレッドのトップにある「掲示板の使い方」をご覧下さい。
*インターネットのサイトという性質上、不特定多数の人が閲覧します。プライバシーに触れる問題や名誉毀損の可能性のある表現などは、控えて下さい。
*サイトの運営方針としては、削除は原則としてしない方針です。他者の投稿が問題のある投稿だと感じた場合は、「削除要請」ではなく、ご自分の意見を投稿するという方向での解決をお願いします。
*生長の家の共鳴者を対象にしたスレッドです。下品な表現や特定の人物を侮辱する言葉はご遠慮下さい。たとえ、自分と違う意見の人でも、敬称はつけましょう。相手に対する敬意と礼儀を忘れない様にお願い申し上げます。
*谷口雅春先生への批判は、目的外ですので、投稿をしないで下さい。
*「したらば」は長文の書き込みをした場合、一部が表現されない場合があります。その場合は、「下部左部分」にある「全部読む」を押して下さい。
このサイトについて
*宗教法人「生長の家」、「谷口雅春先生を学ぶ会」「ときみつる会」「生長の家社会事業団」「新教育者連盟」などの諸団体とは関係はありません。
*「ポスティング ジョイ」や「生長の家“本流宣言”掲示板」などのサイトとは一切関係がありません。
261
:
みすはなまる
:2012/08/16(木) 09:24:35 ID:js5u0vA.
志恩さま
>>257
に座布団1000マイ!!志恩さまは、こういうセンスがすごく上手でらっしゃいますね。
262
:
SAKURA
:2012/08/16(木) 09:36:23 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 ヘ
おはようございます……。 ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1023
>>1026
>>1028
>>1030
>>1040
>>1044
>>1052
>>1055
【部室板/3】にあります「トキ様の投稿」よりの“コメント”を?此処に再投稿させて頂きました。
回転率???が、ありますモノで…ごめんなさい。今回も「超スピードでの奥殿入り」ですモノ〜〜〜><
■この度の西日本に於けます【集中豪雨によります被害…】被災地の皆様方々には、一刻も早くの
復興を、心より、お祈り申しあげます…。
特に「生長の家」に取りましては「宇治別格本山…」のあります宇治市での【被害状況…】に関しましては、
身近に感じてしまいます。…が?
更に【盂蘭盆供養祭…】と言う事で、現在話題になっています【甘露の法雨】【観世音菩薩讃歌・大自然讃歌】
この件で、皆様方が「お盆期間中…討論」されていましたが…?
■話はブレイクしますが…
日本は、当然「地震国…」という認識が、私の中にはあります。
昨年度「東北・関東大震災」と云う大きな地震が、
日本中にその自然の力の凄まじさを、如実に私は、目のあたりに垣間見た気持ちが致します…。そして、
まだ被災地の皆様の“心の中”には、肉親を亡くしたその悲しみが、まだ〜まだ〜さまぬ今現在…
如何に心の傷が?と思いますと、心からの皆様ヘの支援をお祈り申し上げます…。
さて、日本には【地震国=断層】が、多々あります〜〜〜ョネ!
当然、昨年度の「東北・関東大地震」によりまして、断層が活発化しているでしょうか〜〜と思います。
当然の事ですが「南海地震…」と、関連しております“紀伊地方”にも断層がありますから、地殻変動が
目に見えない形で変化してきていますでしょう〜〜〜と思います。
今年の春先には、三重・奈良地方に集中豪雨があり、土砂崩れ…かなりの影響が在りましたです〜〜〜ョネ!
これは、当然昨年度の「東北・関東大地震」からの断層の変化によりますのでは??
ですから、「宇治…」にも断層がありますでしょう。特に今回の【木津川断層・花折断層・亀岡断層…etc】
当然の事ながら、今回の集中豪雨にほります被害は、前もって多少は関連機関は、予測出来ましたのでは、
ないでしょうか?昨年度の地震から、かなりの地殻変動がありますから、今後は、前もって集中豪雨に
折ります被害は、行政機関も含めて、国民に認識させるべきではないでしょうかしら〜〜〜ン!と思います。
随いまして今回の災害が【現総裁雅宣先生…新聖経】これによる原因?とも取れます様な“投稿”は?
“オカシイ〜〜〜?”のではと、思います。…が?
今回は、現実的な問題としまして、それなりの“データ―”があるのでは?
それならば…皆様方が「甘露の法雨…」を、日頃読誦されているにも関わらず
「昨年度の地震発生」に関しまして、
どの様に、解釈をしたらよろしいのでしょう〜〜〜か?この点に“疑問”を、感じてしまいます?
■むしろ、今回は「災害に遭われました方々には、大変申し訳ありませんが…確実に【地殻変動…】が、
起きているモノと判断しております…。
ですから、逆に申しますと、断層のある場所では、今後「オゾン層の破壊によります…異常気象」での、
集中豪雨…etc 気を付けるようにとの“メッセージ”と、私は、判断しましたが…?
今回は【オカルト的…迷信】この日本独特の捉え方は?別問題と致しまして、考えるべき問題と思います。
…が?
■まだ〜まだ〜【気象庁…発表の集中豪雨情報】他人事では、ないものと判断しています…。
再合掌
トキ様 へ
「今回の宇治市…」集中豪雨は、ビックリです。
私の記憶では、宇治市の現在の土砂崩れ対策…以前よりは確かに改善されましたでしょう〜〜〜が?
まだまだ…第三者的に見ましても“危険性がある場所”を、幾つか感じております次第です…。
今後は、被災地の方々には申し訳ありませんが、もう一度“危険性のある場所”を、再確認するべきと
おもいますが・・・?
「今回の災害」と「新聖経…」関連性はどこに根拠がありますのでしょうか?判断し難く思います。…が?
263
:
SAKURA
:2012/08/16(木) 09:37:11 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
おはようございます…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
この投稿者様の中の投稿文にて、感じました事は……
【災害…事故】此の事に関しましては、「生命の実相…40巻」の中に【業の流転…】という事が
書いてありますモノ〜〜〜ネ!
話は変わりますが…
■「災害に遭われました方々の事を思いますと…心から、ご支援申し上げます。そして皆様方々が、
一日も早く…復興されます事を、心よりお祈り申し上げます…。」
再合掌
PS:この解釈も【類の法則】にての“解釈論”になりますでしょうかしら〜〜〜ン?
264
:
SAKURA
:2012/08/16(木) 09:38:26 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
おはようございます…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
投稿者様方々の討論?を拝読させていた頂きながら……ふと!思いましたのは〜〜〜
■「生長の家」の信徒行持要目
6)番目の項目に……
【常 に 自 我 を 死 に 切 る べ し !】此の“言葉”は有名です〜〜〜ネ!
この【自我】をいかに放つ事が出来るのかが…当面の問題でしょうか?
もう一度…皆様方々へ…
【信徒行持要目…】再確認の上、“行”じて参りたいものです…。
最後に「生命の実相」の中に【我…自我】の事に関しましては、
「雅春先生」も多々…述べられています。改めまして…「生命の実相」繰り返し読み直しをと…
思いました…。
再合掌
PS:トキ様 へ…
毎日「8つのこの項目」唱えなければ…と思いつつ><
実際問題…時々忘れがちなのです〜〜〜が?トキ様は、毎日唱えられていらっしゃいますか?
265
:
SAKURA
:2012/08/16(木) 09:42:03 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
おはようございます……。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>248
続き投稿です…。
気象庁によります「集中豪雨の警報」が…「お盆」前後よりニュ−スより、眼に入っておりましたが…
今回の【大阪・宇治市…】の被災地に於けます皆様方の、心痛を考えますと、
心から、お見舞い申し上げます…。
実は、私の“パ−トナ−”も20歳代に水害に遭遇しまして、床下・床上浸水…体験しましたとの事です。
私の場合は、裏山にて小学校に入る前に、裏山の土砂くずれがありました…。が?更に!その時は、
悲しい出来事ですが?死者が出ました…。
本当に【自然の力を侮る事はと…?】その時痛切に思いました次第です…。
さて「日本は地震国」ですから断層が多いのは、当たり前です…。そして、何度も申します様に、
今回の「集中豪雨によります災害」は、昨年度による「東北・関東大地震」に於けます時の、
断層の活発化によります地殻変動…其処に集中豪雨が生じました時は、いかなるものでしょうか?
この事の問題定義です…。
よく言われますが…?地震後の地殻の歪・土地の傾斜・伸縮…etc其処に局部的に?集中的に?
豪雨が発生しました場合。。。地盤が緩みますから?当然の事ながら?それなりの災害が…
発生するモノと思います…。
■私は「集中豪雨・局部豪雨…云々…」という事を申している分けではないのです。…が?
地殻変動によります【断層…】この事には、今後注意すべきでしょうと申しております次第です。
此処に、【局部的に集中豪雨】…etc仮に、発生しました時の注意は?事前に判断が出来ますでしょう?
この事を、申し上げております次第ですので…
余談になりますが?皆様もご存じと思います…。「生長の家」の信者の方でしたら???
今は亡き「総裁清超先生」が…再三おっしゃいました“言葉”に、関東の場合は、「スロ−地震」にての
地殻変動ですから、いざ!と言いましても其の被害は、大事にはならないでしょう〜〜〜ネ!
ですから、今回の「東北・関東大震災」に於けます首都圏の被害は…私も、当時思いましたのは?
最少限ではと…つくずく「清超先生の言葉」に、納得いたしました次第です…。
更に今回の「集中豪雨…」この事は、【地球温暖化の原因】となっております、人間の産業活動に
より排出されます処の温室効果ガス…による気候変動が、原因となっているのではないのでしょうか?
恐らく、各国が現状維持での対応策でしたら…「異常気象」は、今後ますます?と判断してしまいます。
従いまして【現総裁雅宣先生…エコ運動】は、少なくとも信者としましては、再認識の上で、
行動を伴う必要性があるモノと、判断しました…。そして、この“スロ−ガン”重要性を改めまして、
感じました次第です…。
■今回「災害に遭われました方々」に対しては、心からのお見舞い申し上げます…。
まして、今や【地球規模にての…環境問題】を、考えるべきで、次世代の子供達たちへ、
この「青い〜青い〜綺麗な地球…環境」を少しでも残してまいりたいモノと思いました…。
再合掌
PS:トキ様 へ
今や「南海地震」「東海地震」…そうです〜〜〜ネ!私の記憶では、10年前でしたか?問題になって、
一時マスコミで取り上げられたていた記憶があります…。
やはり【自然の脅威】は、ぬぐい去ることが出来ません。…が?少なくとも「自然と人との共生」が、
多少なりとも出来ればと、この頃思います…。当に【自然に帰れ~♫~】でしょうか?
トキ様に取りまして、この【環境問題…自然との共生】は、どの様に捉えられていますでしょうか?
266
:
志恩
:2012/08/16(木) 09:45:27 ID:.QY5jUA6
みすはなまる様
座布団1000枚も、ありがとうございます。
「復活 応援ソング」を貼りました。豪華メンバーによる[春夏秋冬]という歌。
ボーカリストの泉谷しげるは、口は悪党で、見た目も、ゲジゲジみたいな人ですが、心は道端の隅っこに咲くタンポポ。
彼は、幼い頃からビッコ(これは、禁止用語か、片足が不自由)なのだそうですが、歌手として、個性俳優として
活躍しているそうです。(私は、彼を好きでもないけれど、この歌は応援ソングなので貼りました)
http://www.youtube.com/watch?v=LRKgPGRk1GA&feature=related
267
:
志恩
:2012/08/16(木) 09:53:29 ID:.QY5jUA6
SAKURAさま
地球環境問題に対する運動は、決して否定しているわけでは、ありません。
それは、1つの大切な運動です。
地球温暖化については、実は
地球温暖化は、していないということは、専門機関で、発表されてることです。
われわれが、問題にしていますのは、根本の思想を、真逆の思想にしてしまって、
創始者が、はじめたことと、真逆の事を教えているという
いまの生長の家教団の間違いを指摘して、回帰をねがっているのです。
268
:
志恩
:2012/08/16(木) 10:08:59 ID:.QY5jUA6
歌がぼやけているので、貼り直します。
こちらの方が、歌詞が聞き易いかも。「春夏秋冬」
夏の暑い日に、あくの強い、暑苦しいメンバーで歌う、復活応援ソング.
http://www.youtube.com/watch?v=bqBNQHamOis&feature=related
269
:
志恩
:2012/08/16(木) 10:19:26 ID:.QY5jUA6
SAKURA様への返信が、奥へ行ってしまいましたので、貼ります。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1343095925/249
270
:
@さくら
:2012/08/16(木) 10:22:33 ID:RiL7uXLo
トキ様
この時期に、宇治におきましても、被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。
トキ様は、ここでのご発言から、災害は、完全に新聖経とのお考えのようですが、わたしもSAKURA様と同様、根拠を教えて頂きたくおもっております。
もちろん、わたしは、総裁の理論的考察(発祥当時の「知性回帰路線」?)の方向には、支持できる面があったのですが、
宗教団体の代表として立たれている立場で、今までの方針や反応をみていますと、
残念ながら、宗教的センスにおいては優れていらっしゃるとは言えませんので、新聖経の件は、ほんとうに残念に感じました。
生長の家に雅春先生のような特異とも言えるすぐれた指導者を頂きながら、その教えの核が失われるようなことは、教団の危機ということとも感じています。
ただ、いま、地球の歴史においても地球環境変動の時期に入り、太陽黒点の変化や、地層の移動などで、世界規模での災害が予測されています。
自然災害には、複数のさまざまな要因が考えられ、一つの因果関係を確定することは難しいものです。
むしろ、一つの原因に特定するのは危険であることもあります。
宗教において因果の法則の一面を捉えて、
例えば「蛾」を見た方が「我」が強い人だ、と決めつけられないのと同じように、
例えば、あるお経が原因で局部的災害が起こったと言い切ってしまうのも、とても無責任で迷信レベルであることがあります。
災害に合われた方にとっても、そうした原因を流布されることは、迷惑な場合があります。
また、そうした因果を特定した考えは、被害や災害に合われた方の、「心の影」などの言われ方に繋がらないとも限りません。
ちなみに、気候変動の時代は、過去の歴史においても幾つか経験され、その時期の文明や信仰の文化にも、たいへん影響を与えてきたようです。
エジプト文明やメソポタミア文明などや、またイースター島の滅亡の原因も、気候変動から人々の生活が不安定になり環境破壊が原因だったとする研究もあります。
そうしたことから見ても、人間の自然への配慮や分をわきまえた生活を心がけるのは大切ですが、宗教においても、温暖化の問題を熱狂的環境運動に全て結びつけることにも、偏狭なものを感じます。
環境の変化や災害の発生に対する、霊的な意義を見いだすのは、もっと慎重であってもよいとわたしは感じてしまうのですが。
271
:
さくら
:2012/08/16(木) 10:23:07 ID:RiL7uXLo
ひとつ感じていましたのは、「いまの教え」にたいして、雅春先生の教えの理念や宗教信条に基づいての疑問を呈することや反発の想いは理解できますし、こうした違和感を感じるというのはたいせつな感覚であるとする反面、
個人の感情や感覚重視の反応での、「真の〜偽の〜」「正、邪(虚)」との発言には、宗教として未熟な、短絡的な思考を感じています。
たとえば、自分の感覚や感情に合うのもだから「神」で、それと違うもの、自分と合わないものに対して無関心になることで自己の潔癖を保ったり、また明らかな排除の対象になるなどもあるかもしれません。
たとえば、そうした姿勢は、差別につながる生理的嫌悪感や、
極端な場合、自分と反するものは、「悪霊や、サタン」であるというような発言につながる様なことも、実際、ありますので。
パラノイアという症状があり、これは、病的なものなので、あくまで発想の例えですが、
宗教的パラノイアという思考の種は、宗教において避けるべきだと考えています。
つまり、自分の感覚重視、というだけでなく、バランスよく、客観的に検証することや、対話するような姿勢をもつなどは大切な気がします。
生長の家の信仰に関して、このような暴走は、あり得ませんが、
個々の人間としての、こうした部類の反応には疑問を感じます。
ここには、和解の発想や、相互理解、どのような相手からでも 学ぼうとする発想は生まれないと感じ、残念になることがあります。
これは宗教的にも、いくら真の〜などの言葉を使っても、未熟な姿勢を感じてしまうのです。
272
:
志恩
:2012/08/16(木) 10:34:03 ID:.QY5jUA6
さくらちゃん
どのような相手からも学ぼうとするのは、私的な間柄同士のことです。
公人、相手に言う言葉では、ありません。
どのような相手からでも学ぼうとしなかったのは、どこのどなたでしょう?
さくらさまは、民主党の党首からでも、学ぶのですか?
273
:
「訊け」管理人
:2012/08/16(木) 11:01:31 ID:???
>>270
>>271
さくらマネ発言集
――――――――――――――
>個人の感情や感覚重視の反応での、「真の〜偽の〜」「正、邪(虚)」との発言には、宗教として未熟な、短絡的な思考を感じています。
>つまり、自分の感覚重視、というだけでなく、バランスよく、客観的に検証することや、対話するような姿勢をもつなどは大切な気がします。
>生長の家の信仰に関して、このような暴走は、あり得ませんが、
>個々の人間としての、こうした部類の反応には疑問を感じます。
>ここには、和解の発想や、相互理解、どのような相手からでも 学ぼうとする発想は生まれないと感じ、残念になることがあります。
――――――――――――――
・・・・要するにさくらマネの言いたいことは、「短絡思考の戒め」という事だと思います。そしてそれは「同意」します。その、さくらマネの言いたいこととは、
○ 『大自然讃歌』がよいものとは思っていない(新聖経にふさわしいとは考えていない)
○ しかし、だからと云って、宇治の災害までも「この新聖経の影響」というのは、言いすぎではないか。
ということです。(間違っていたら訂正してください)
以下は私の語での補足になりますけども、(ですので、さくらマネ主張とはやや、趣が違うかもしれませんが)あの「大自然讃歌」に関して、私情で批判するのはどうかと思います。新聖経として「ふさわしくない」、それは同意するのですけども、だからと云って「災害までも新聖経のセイなの?」という疑問は、持つ人は当然現れるでしょう。思考プロセスに於いてこの種の短絡思考が顕れれば、雅春先生の繁えの否定にも、つながりかねません。
「雅春先生の繁えの否定」ですけれども、たとえば雅春先生ですが、いったいどこに「祖先の霊が悪さをする」なんて、お書きになられておられるでしょう。新聖経が登場した位で先祖の霊、迷いに迷って災害を起こすものでしょうか。
『大自然讃歌』が新聖経に「ふさわしくない」、それには同意です。ですけれども自然災害までもこの、『大自然讃歌』の責任にするような論調が増徴しますとそれ、その暴走は御教えの否定にも、つながりかねません。よくよく短絡思考、これは排除せねばならぬのではないでしょうか。そして、短絡思考の排除とは「『生命の實相』に還ること」を、意味すると思います。
追伸
無論あの説(「新聖経が災害を起こした」)もこれ、検証は必要だとは思います。ですがその検証もあくまでも、『生命の實相』を基にしたもの、これ以外に検証方法はないと考えます。さもなくば「祖先が悪霊となり、暴れている」なんてことに、なりかねません(=そんな主張って生長の家の教えでは、ナイでしょ?)
274
:
「訊け」管理人
:2012/08/16(木) 11:06:50 ID:???
<註>
※ いったいどこに「祖先の霊が悪さをする」なんて、お書きになられておられるでしょう。
祖先の霊が迷って現象界を、なにか乱すような記述はございます。ですがやや、趣の違う書き方を
なさっておられます。この点は反論が来た際に返信、することと致します。
拝
275
:
初心者
:2012/08/16(木) 11:11:17 ID:TfQ0e6RA
まずは軽い話題で。
ニュートン力学を最初に完全に理解したのは誰か?こんなナゾナゾがあると
いいます。
答えはアインシュタイン。なぜかといえば、アインシュタインの相対性理論によって、
ニュートン力学が前提にしていた「絶対空間」と「絶対時間」の問題点と限界が
はじめてあきらかにされたから。
「一般に、ある理論を私たちが完全に理解したと言えるのは、その理論の限界、
欠点が明示的に明らかになったとき」であるらしい。
この意味で、ニュートン自身でさえ、みずからが構築した力学を完全には理解でき
ていなかったということになるようです。ふつうに考えれば、ニュートン力学を
最初に理解し得たのはニュートンということになりますが、のちに相対性理論に
よってあきらかになる問題点と限界に気づいていなかったという意味では、
ニュートンでさえも理解できていなかった、というのが正解のようです。
そればかりか、アインシュタインでさえ、みずからが構築した相対性理論を理解でき
ていたのかといえば、これも甚だ怪しいということになりそうです。相対性理論
だけでなく、量子力学やひも理論にしても、その問題点や限界があきらかにされた
とはいえません。問題点と限界があきらかにされたと考えられるニュートン力学を
のぞけば、現代の物理学は、いまだ怪しげな地点におかれていると考えざるを
得ないということでありましょう。
では、以上のようなことから考えて、雅春先生はどうなのでしょう。ニュートンや
アインシュタインとちがって、みずからが構築された思想体系や信念体系を確実に
理解しておられたと考えてよろしいのでしょうか。
どうでしょう、みなさま。上記のようなことがらを踏まえて、それでも雅春先生は
みずからの教えを完全に理解しておられたと考えてよい、ということになるので
ありましょうか。
教えの問題点と限界ということでいえば、雅春先生が言及しておられない、本物の
宇宙の実在問題はどのように考えればよろしいのでしょう。日本国実相顕現や
人類光明化の具体的なヴィジョンがいまだ示されていないということを、どのよう
に考えればよろしいのでしょう。
雅春先生は、生長の家の教えをほんとうの意味で理解しておられたということが、
はたしていえるのでありましょうか。みなさまはどのようにお考えになられるで
ありましょう。
276
:
志恩
:2012/08/16(木) 11:12:47 ID:.QY5jUA6
「集中豪雨の原因を霊的に考える」という頁がありました。
集中豪雨とか大雨は、霊的に考えると
「霊的に よごれた 空間 を清める」という意味が あるそうです。
偶然は、ありませんから、何かのお諭しかもしれませんよ。
たとえば、
人間の場合…悪い物が、体内に入ると、自然治癒力が働き、突然激しい下痢に襲われて、悪い物が、どが〜と流れ落ちる。
ということもありますから。
それは、バチがあたるということではなく、自然の浄化作用です。
277
:
「訊け」管理人
:2012/08/16(木) 11:15:38 ID:???
>>276
その記述は記憶にあります。たしか『眞理』のいずれかの卷だったと思います。
いずれにせよ志恩さまのように、聖典を基にした検証には「チェスト」です。
拝
278
:
初心者
:2012/08/16(木) 11:31:29 ID:TfQ0e6RA
訊け様
272の書き込みは、わたし的には意味不明なのですが、訊け様はこれをどのように
解釈しておられるのでしょう。
279
:
SAKURA
:2012/08/16(木) 11:31:48 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 ヘ
こんにちは……。 ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1023
>>1026
>>1028
>>1030
>>1040
>>1044
>>1052
>>1055
【部室板/3】にあります「トキ様の投稿」よりの“コメント”を?此処に再投稿させて頂きました。
回転率???が、ありますモノで…ごめんなさい。
■【現総裁雅宣先生…擁護派】と致しましては、早朝より投稿させて頂きましたが、直ぐ様「奥殿入り」
ですもの〜〜〜?中には、似たような“投稿”の方もいらっしゃいますが…
厳密に申しますと、根本的には異なるようです。…が?
尚、前回“投稿”させて頂きましたナンバ−【
>>248
>>265
】ですので…
<つづく>
280
:
SAKURA
:2012/08/16(木) 11:33:51 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 ヘ
こんにちは……。 ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>279
投稿続きです…。
■この度の西日本に於けます【集中豪雨によります被害…】被災地の皆様方々には、一刻も早くの
復興を、心より、お祈り申しあげます…。
特に「生長の家」に取りましては「宇治別格本山…」のあります宇治市での【被害状況…】に関しましては、
身近に感じてしまいます。…が?
更に【盂蘭盆供養祭…】と言う事で、現在話題になっています【甘露の法雨】【観世音菩薩讃歌・大自然讃歌】
この件で、皆様方が「お盆期間中…討論」されていましたが…?
■話はブレイクしますが…
日本は、当然「地震国…」という認識が、私の中にはあります。
昨年度「東北・関東大震災」と云う大きな地震が、
日本中にその自然の力の凄まじさを、如実に私は、目のあたりに垣間見た気持ちが致します…。そして、
まだ被災地の皆様の“心の中”には、肉親を亡くしたその悲しみが、まだ〜まだ〜さまぬ今現在…
如何に心の傷が?と思いますと、心からの皆様ヘの支援をお祈り申し上げます…。
さて、日本には【地震国=断層】が、多々あります〜〜〜ョネ!
当然、昨年度の「東北・関東大地震」によりまして、断層が活発化しているでしょうか〜〜と思います。
当然の事ですが「南海地震…」と、関連しております“紀伊地方”にも断層がありますから、地殻変動が
目に見えない形で変化してきていますでしょう〜〜〜と思います。
今年の春先には、三重・奈良地方に集中豪雨があり、土砂崩れ…かなりの影響が在りましたです〜〜〜ョネ!
これは、当然昨年度の「東北・関東大地震」からの断層の変化によりますのでは??
ですから、「宇治…」にも断層がありますでしょう。特に今回の【木津川断層・花折断層・亀岡断層…etc】
当然の事ながら、今回の集中豪雨にほります被害は、前もって多少は関連機関は、予測出来ましたのでは、
ないでしょうか?昨年度の地震から、かなりの地殻変動がありますから、今後は、前もって集中豪雨に
折ります被害は、行政機関も含めて、国民に認識させるべきではないでしょうかしら〜〜〜ン!と思います。
随いまして今回の災害が【現総裁雅宣先生…新聖経】これによる原因?とも取れます様な“投稿”は?
“オカシイ〜〜〜?”のではと、思います。…が?
今回は、現実的な問題としまして、それなりの“データ―”があるのでは?
それならば…皆様方が「甘露の法雨…」を、日頃読誦されているにも関わらず
「昨年度の地震発生」に関しまして、
どの様に、解釈をしたらよろしいのでしょう〜〜〜か?この点に“疑問”を、感じてしまいます?
■むしろ、今回は「災害に遭われました方々には、大変申し訳ありませんが…確実に【地殻変動…】が、
起きているモノと判断しております…。
ですから、逆に申しますと、断層のある場所では、今後「オゾン層の破壊によります…異常気象」での、
集中豪雨…etc 気を付けるようにとの“メッセージ”と、私は、判断しましたが…?
今回は【オカルト的…迷信】この日本独特の捉え方は?別問題と致しまして、考えるべき問題と思います。
…が?この“言葉”そうです〜〜〜ョネ!
従来でしたら“知識”不足の場合、「トキ様・観覧者の皆様方々」も…属に言います言葉として…例えば、
❖「罰が当たる…」とか?
❖ 「〜〜〜のせいで…こういう事が生じたのでは??」とか? …etc
こういう事は、現在では上記にも記載しています様に「地殻変動…」これが、今回の集中豪雨・局部集中豪雨…からの
地盤に及ぼす影響にも繋がるという…ある面では「地質学…」と言います専門的な知識からも、
判断出来るものと思います。…が?
■まだ〜まだ〜【気象庁…発表の集中豪雨情報】他人事では、ないものと判断しています…。
再合掌
トキ様 へ
「今回の宇治市…」集中豪雨は、ビックリです。
私の記憶では、宇治市の現在の土砂崩れ対策…以前よりは確かに改善されましたでしょう〜〜〜が?
まだまだ…第三者的に見ましても“危険性がある場所”を、幾つか感じております次第です…。
今後は、被災地の方々には申し訳ありませんが、もう一度“危険性のある場所”を、再確認するべきと
おもいますが・・・?
「今回の災害」と「新聖経…」関連性はどこに根拠がありますのでしょうか?判断し難く思います。…が?
<つづく>
281
:
SAKURA
:2012/08/16(木) 11:36:30 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんにちは……。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>280
続き投稿です…。
気象庁によります「集中豪雨の警報」が…「お盆」前後よりニュ−スより、眼に入っておりましたが…
今回の【大阪・宇治市…】の被災地に於けます皆様方の、心痛を考えますと、
心から、お見舞い申し上げます…。
実は、私の“パ−トナ−”も20歳代に水害に遭遇しまして、床下・床上浸水…体験しましたとの事です。
私の場合は、裏山にて小学校に入る前に、裏山の土砂くずれがありました…。が?更に!その時は、
悲しい出来事ですが?死者が出ました…。
本当に【自然の力を侮る事はと…?】その時痛切に思いました次第です…。
さて「日本は地震国」ですから断層が多いのは、当たり前です…。そして、何度も申します様に、
今回の「集中豪雨によります災害」は、昨年度による「東北・関東大地震」に於けます時の、
断層の活発化によります地殻変動…其処に集中豪雨が生じました時は、いかなるものでしょうか?
この事の問題定義です…。
よく言われますが…?地震後の地殻の歪・土地の傾斜・伸縮…etc其処に局部的に?集中的に?
豪雨が発生しました場合。。。地盤が緩みますから?当然の事ながら?それなりの災害が…
発生するモノと思います…。
■私は「集中豪雨・局部豪雨…云々…」という事を申している分けではないのです。…が?
地殻変動によります【断層…】この事には、今後注意すべきでしょうと申しております次第です。
此処に、【局部的に集中豪雨】…etc仮に、発生しました時の注意は?事前に判断が出来ますでしょう?
この事を、申し上げております次第ですので…
余談になりますが?皆様もご存じと思います…。「生長の家」の信者の方でしたら???
今は亡き「総裁清超先生」が…再三おっしゃいました“言葉”に、関東の場合は、「スロ−地震」にての
地殻変動ですから、いざ!と言いましても其の被害は、大事にはならないでしょう〜〜〜ネ!
ですから、今回の「東北・関東大震災」に於けます首都圏の被害は…私も、当時思いましたのは?
最少限ではと…つくずく「清超先生の言葉」に、納得いたしました次第です…。
更に今回の「集中豪雨…」この事は、【地球温暖化の原因】となっております、人間の産業活動に
より排出されます処の温室効果ガス…による気候変動が、原因となっているのではないのでしょうか?
恐らく、各国が現状維持での対応策でしたら…「異常気象」は、今後ますます?と判断してしまいます。
従いまして【現総裁雅宣先生…エコ運動】は、少なくとも信者としましては、再認識の上で、
行動を伴う必要性があるモノと、判断しました…。そして、この“スロ−ガン”重要性を改めまして、
感じました次第です…。
この事は、今後私どもがこの「地球という天体」にて、生活活動基盤…となります事を、
再認識しまして、もう一度「環境問題・エコ運動」を、一人一人が認識しませんと、この地球の将来を、
考えますと、悲しい限りです…。
■今回「災害に遭われました方々」に対しては、心からのお見舞い申し上げます…。
まして、今や【地球規模にての…環境問題】を、考えるべきで、次世代の子供達たちへ、
この「青い〜青い〜綺麗な地球…環境」を少しでも残してまいりたいモノと思いました…。
再合掌
PS:トキ様 へ
今や「南海地震」「東海地震」…そうです〜〜〜ネ!私の記憶では、10年前でしたか?問題になって、
一時マスコミで取り上げられたていた記憶があります…。
やはり【自然の脅威】は、ぬぐい去ることが出来ません。…が?少なくとも「自然と人との共生」が、
多少なりとも出来ればと、この頃思います…。当に【自然に帰れ~♫~】でしょうか?
トキ様に取りまして、この【環境問題…自然との共生】は、どの様に捉えられていますでしょうか?
更に、以前「現総裁雅宣先生」が、もし今の日本人と同じ様な生活スタイルを、全人類が仮にすると
した時は、現在の地球が??個分いるようなもの〜〜〜><とおっしゃつていました事が印象的ですが・
この事は、如何でしょうか??
282
:
「訊け」管理人
:2012/08/16(木) 11:39:58 ID:???
>>278
初心者さま
私にも意味は判然と致しません。
私見を述べますとたとえば、ヒトラーからも学べるものはあると考えます。
拝
283
:
神の子さん
:2012/08/16(木) 11:44:55 ID:XyruxYKg
甘露の法雨 唱えても 戦争おこったし・・・
現象的には
284
:
神の子さん
:2012/08/16(木) 11:50:22 ID:XyruxYKg
戦争(人災?)と天災(自然災害)は意味が違う?
宇治に起こったことが 「注目」?
まあこのタイムリーをどう理解利用するかがちっぽけな現象人間偉大な実相
人間の見せ所。
285
:
初心者
:2012/08/16(木) 11:55:51 ID:TfQ0e6RA
>>282
訊け様
ご回答、ありがとうございます。
286
:
初心者
:2012/08/16(木) 12:08:22 ID:TfQ0e6RA
このたびの「災害」にかんする、みなさま方の発言には関心を持たざるを得ません。
新聖経と災害の関連性につきましては、まずはこれを主張しておられる方々に
たいして、『生命の實相』にもどついた厳密なる説明を期待いたす所存であります。
うまくゆけば、教えの問題点と限界について考えるよいきっかけにもなるかと存じます。
287
:
金木犀
:2012/08/16(木) 12:34:48 ID:auusu5IE
SAKURA様
SAKURA様のおっしゃっている断層があるということなどは、物質的原因としては、あるいはそうかも知れませんが、
そうした物質的原因を引き寄せたり、集中豪雨を引き寄せたりするのは、やはり人間の心ではないでしょうか。
『生命の實相』倫理編第四章には、
なぜ「罪」というものができ上がるかともうしますと、外界は一見自己の外にあるように見えますから、外界と言うものが内界の投影であるという事実を忘れて、外界そのものとして、自己とは独立した存在であると思い込んでしまうところに、「罪」すなわち「実相隠蔽」ができ上がるのであります。
とあります。
だから、もし断層があったとしても、そこにたまたま集中豪雨が発生するのも、その人の心の影であり、それゆえに、運命は全て自身の心の影であり、だからこそ人間は神の子として、「人生の主人公」たりうるのであり、
心次第で、環境も運命も支配することが出来るのであり、そうでなければ、人間は物質の奴隷と言わざるを得ません。
最近日本全国で、水害が発生していますが、学ぶ会でも言っておられましたが、雅春先生は水というのは悲しみの象徴であるといっておられます。戦後日本人はずっと英霊を貶めて来ました。
そうした英霊の悲しみ、さらに一億に達すると云われる人工流産児の悲しみ、それらが、民主政権後に一層悲しみが増すような事態が増えて、
災害の多発を招いているのではと思います。
こうした災害に対しても、引き寄せられて災害に合う人も災害から免れる人もあると思いますが、
今回宇治での『大自然讃歌』読誦は、
聞けば、このお経は、人間が地球に対して、環境破壊という罪を犯したということについて書いてあるとのことですから、自然によって報復を受けるべき贖罪観念が起こっても不思議ではない気がします。
言葉は実現力を持ちますから、そのような言葉のお経を集団読誦すれば、災害を引き寄せても不思議はないのではないでしょうか。
288
:
SAKURA
:2012/08/16(木) 13:22:20 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんにちは…… ロ―マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>279
>>280
>>281
上記の投稿は何度もしていますが〜〜〜流れの回転率が早くて、又!又!奥殿行きでしょうか?
■【現総裁雅宣先生…擁護派】と致しましては、皆様に昨年の【東北・関東大地震】によります、
「地震国…日本」の認識もさることながら…
あの昨年度の巨大地震と申しましょうか??その後の「地殻変動」によります…
断層の変化・歪?伸縮?…etcは、今回の集中豪雨による地盤のゆるみ…それによります“災害発生”を、
考えますと、今後皆様方お一人お一人が…認識すべきではと
思いまして(地殻変動=日本の主な活断層)を、多少は知識の中に入れる事は、いろんな意味で、
プラスになるモノと思います…。
従いまして、今回の災害が【新聖経・・・観世音菩薩讃歌・大自然讃歌】…云々…とおっしゃいますが、
その様な考え方は、【迷信…】ともとれる物になります。これは変〜〜〜では??
■ 最後に…被災者の皆様の 一日も早い復興を、心よりお祈り申し上げます…。
再合掌
PS:トキ様
人間の【心の法則】からも“災害”はあります。それも、含んでの“投稿”を致しましたが?
明確には書きにくいです〜〜〜ョネ!
今回言えます事は【聖 典 の お 経】を、先ず!“認めない心”からも、多分にあるのでは
ないでしょうか…??【悪いお経…観世音菩薩讃歌・大自然讃歌】というネガティブな感情を、
此処の“投稿者”様方々は、抱かれていた様ですが?
という事は其の【ネガティブ感情…お経】として現実化として現れてきたのではないでしょうか?
例えば…【この「お経…」を読誦すると〜〜〜><罰当たり?悪いことが必ず起きる〜〜〜?】
「認めない心」は、【調和精神…】に外れる事でしょう〜〜〜><!
一応「災害…」が、起きる場合は、そのような“心の現象”が集まって、更に大きなうねりとなり
“大きな形の災害”に、繋がるのです〜〜〜ョネ??
その様に、【引き寄せの法則】…つまりは【心は類の仲間】になるようですが??
これ以上【勝ち・負け論での討論】では、意味が無いのです〜〜〜ネ!
お互いに…いい意味での【賛嘆しあいます討論】が…やはりプラスになりますでしょ〰〜〜う!
但し【比較論…】はこのみません。…が?
この事は「トキ様」は、どの様にお考えなのでしょうかしら〜〜〜ン!
289
:
みすはなまる
:2012/08/16(木) 14:19:40 ID:8F/9HDHI
言葉や文章には言霊が宿っています。
先ず大切に感じるのは、この讚歌がどのような意味をもっているか、どのような内容であるかであります。
讚歌に触れると、体調を崩してしまう自分が偉そうに言える立場にないとは思いますが、一節に触れただけで、現象の悪を肯定した詩であることはわかりました。
そのような言霊が宿った詩を一斉に大勢で読むということは、さまざまな災いを引き寄せることの原因となることは、当然ではないでしょうか。
生長の家の信徒行持要目には
すべての人と物と事との光明面を見て、暗黒面を見るべからず…
という項目があります。
環境を大切にする学問を否定はしません。しかし、生長の家はいまの環境問題という現象の悪を善としようと、環境問題の現象の中に真理をときはじめたのです。それを象徴するのが、この度の讚歌であると認識しています。
290
:
トキ
:2012/08/16(木) 14:20:27 ID:mG7DVLWw
>>288
SAKURA 様
いつもご投稿、ありがとうございます。また、総裁援護のご意見を堂々と言われる姿勢にも深く敬意を表します。
総裁派が少数試験となりつつある現在、援護意見は貴重です。そのうち、バーチャルアイドルの初音ミクの向こう
をはって、バーチャル援護派 初音トキを登場させて応援をするかもしれません。
さて、この新経本ですが、私個人はとんでもない、という意見ですが、自由な議論を尊重する掲示板としては、
もちろん援護派の意見も大歓迎です。ですから、援護される方々が、「いや、新経本を読んだら、こんな素晴らしい
体験があった」と紹介される事が大事だと思います。SAKURA様が、ぜひ、周囲の友達に頼んで、体験談を投稿し
て下さい。そうすれば、私の様に、新経本は、ニセモノと主張する頑迷固陋な人物への反論になると思います。
宜しくお願いします。
合掌 ありがとうございます
291
:
初心者
:2012/08/16(木) 14:39:56 ID:TfQ0e6RA
今回の災害にかんするみなさまの書き込みを読んでおりますと、いまだ未解決と
される『眠り姫問題』を思いだしてしまいますね。
『眠り姫問題』が象徴するのは、人間は物事にたいしていかに無知であり、いかに
怖れを持ち、いかに想像力に富んでいるか、ということではないかと個人的には
考えております(あくまでも「個人的に」です)。
宗教が人間の無知と恐怖心と想像力につけ込むことで成り立っていることを
おもえば、ここで語られておりますことがらが『眠り姫問題』を想起させるというの
も、むしろ当然のことといってよいのでありましょうね。
『眠り姫問題』の怖ろしさや不気味さは、それこそ人間の無知に起因するものであり
ましょうけど、生長の家にしたところで似たようなものだということを、みなさまの
書き込みより再認識させられたような次第であります。
292
:
トキ
:2012/08/16(木) 14:48:23 ID:mG7DVLWw
さくら様
手許に生命の実相の自伝編がないので、いい加減な事を書いて、また山ちゃん1952様から叱られるかもしれませんが、
少し思いついたまま、書きます。
生長の家も、確か、谷口雅春先生が会社員をされながら出版された個人雑誌を配布し、それを読んだ人が病気がなおった
とか、奇跡的な体験をした、という事例が続出し、その体験をした人が終結して教えを谷口雅春先生のこうようになり、
結果、生長の家という教団が出来たと記憶しております。
甘露の法雨も、小木虎次郎博士が、自主的に仏前で読誦するようにされ、それを続ける中で、奇跡が続出したので、
聖経と称するようになったと、聞いています。
テープ講義の「甘露の法雨」講義第1巻に、谷口雅春先生が、人間が作ろうとして作った宗教は本物ではない、自然
と生まれるのが本物だ、とご指導をされています。
さて、この新経本をガンバッって書いて下さった総裁には申し訳ありませんが、この新経本については、教団内部に
いる私は、「本部の指導で読まされる」という感覚を持っています。
また、私の周囲には、この新経本で奇跡が生じたという話はありません。もっとも、読みたい人が私の周囲にはいな
いので、それも仕方がないかもしれません。が、「大自然讃歌」が宇治別格本山に運び込まれたら、とたんに大災害が
生じた、というのは、主観的には警告と見る余地があります。仮に、災害と経本の搬入の因果関係を否定するとしても、自然
と人間の調和を唱える経本が宇治別格本山に運び込まれた途端に、宇治別格本山やその周辺が集中豪雨の被害を受
けるのは、「大自然讃歌」には、災害を防止する霊的な力がない、という一応の推定は成り立つと思っています。
なお、私のような和解派はもちろん、普段、総裁をクソミソに貶す本流掲示板でも、新経本についての批判の重点は
読んだ人個人に不幸が生じる、という内容がメインでした。まさか、聖地 宇治別格本山が土砂崩れになり、隣接する
街が水没するなどの被害があるなど予想した人は誰もいませんでした。つまり、個人の念による被害とは考えにくい
と思っています。
この経本がもともと裁判が契機で生じたものであり、和解とは無縁の動機だと推測しています。生長の家には、
功徳が実証済みの甘露の法雨などの聖経があるのですから、早く甘露の法雨などの聖経が使える状態に戻るのが
本筋だと信じています。
合掌 ありがとうございます
293
:
ハマナス
:2012/08/16(木) 14:50:37 ID:mR2szZkc
皆さま
ありがとうございます。
宇治の豪雨の被害にあわれた方にはお見舞い申し上げます。
宇治別格本山の参道の土砂崩れも復旧したそうでほっとしました。
とにかく、大祭の最中でなくて、良かったです。
やはり宇治では、楠本総務をはじめ、職員、研修生が朝から、甘露の法雨をあげられていますし、生長の家の大神様に護られていると思いました。
明日から、大祭奉仕参加させて頂きます。
皆さま、どうぞ大成功をお祈りお願いいたします。
感謝合掌
294
:
トキ
:2012/08/16(木) 14:55:32 ID:mG7DVLWw
>293
大祭のご奉仕、心から感謝と敬意を表します。
甘露の法雨があげられているのなら、大丈夫だと思います。
ご成功を心からお祈り申し上げます。
合掌 ありがとうございます
295
:
役行者
:2012/08/16(木) 15:20:16 ID:C04tqMiU
合掌
自然の摂理そのものが神です。
自然を司る神のエネルギーは森羅万象にみちあふれてます。
ただ、この現象の世界において、原因結果の法則、自壊作用の法則、ケミカライゼーションには逆らうことはできません。
ですから人災、天災も起きます。
今回の宇治のことに絞ると、この天災の原因の理由を分かるのは預言者のみでしょう、もちろん物理的な要因を突き止めることはできると思いますが・・
この眼に見ることが出来ない要因は、人間の問題にしても、自然の問題にしても、状況証拠でしか突き止めることができません。
そこで、今回の場合はその状況証拠から皆さん、憶測で語っているのです。それしか方法がないからです。
ただ、生長の家には、一切者の自覚という真理があります。
まわりに起こることがすべて自分の原因とすることです。
この大信念のお陰で、歴史は少し良くなるときもあったのです。
今回の天災も、心意気としては一切者の自覚で、少しでも『甘露の法雨』をあげ、宇宙浄化に貢献したいという思いは大切にすべきだと思います。
身体を張って守っている宇治の方々に深く感謝します。
296
:
初心者
:2012/08/16(木) 15:47:59 ID:TfQ0e6RA
ある日の天気予報で、「明日の降水確率は30パーセント」と発表されたとします。
翌日は雨であったとします。さてでは、いま降っているこの雨は何パーセントの
確率で降っている雨であるといえるのでしょうか。30パーセントでしょうか、それと
ももっと別の確率によってでしょうか。
確率を知るためには全体を知る必要がありますね。100日を全体として、そのうち
の30日で雨が降ったとすれば、雨の降る確率は30パーセントといってよいのかも
しれません。
では、「今ここで降っている雨」の全体とはなんなのでしょう。それは100日ですか。
それとも100平方キロメートルですか。その全体のうちのどれだけの割合で「この
雨」は降っているといえるのでしょうか。30日ですか。30平方キロメートルですか。
一般に確率は無知の度合いともいわれているようですね。「今ここで降っている
雨」の全体を知ることは、おそらく誰にもできないということです。天気予報で
いう「降水確率」にしても、これは予報があたる確率(あるいはハズれる確率)で
しかないということでしょう。
今回の新聖経と災害のむすびつけにしても、それを語るのであれば、全体を知る
必要があるのではないでしょうか。新聖経が読まれなかったときにはなにが起きて
いたのでしょう。災害は起きなかったということがいえるのでしょうか。もしそうで
あるのなら、今回の災害の原因は新聖経にあるということがいえますね。
なんとなく、あの『眠り姫問題』と似たような様相を呈してきたようにもおもえま
す。どうなっていくのでしょうね、生長の家は。
297
:
役行者
:2012/08/16(木) 16:19:27 ID:C04tqMiU
合掌
自然界に起こるすべてのことには原因があります。
それは、物理的にも、見えない世界においても云えることでしょう!
その原因を物理的に知るのは科学の力をかりれば何とか突き止められましょう。
一方、見えない世界の原因に関しては、第三の眼がハッキリ開き、過去、現在、未来に精通している預言者以外はわからないでしょう。
それこそ、初心者さまが云われるよう、全体でどれだけの確率かを調査しなければならないことなりましょう。
ですから実際のところ、新聖経と天災との関係性は分からないのが本当のところでしょう。
ただ、この御盆の時期、大祭が行われる直前に、今まで起きた事のない宇治局部豪雨が起きてしまった当事者の方々にすれば、衝撃的で他人事ではないでしょう。
みんなが心を一つにして一所懸命、『甘露の法雨』をあげ、復旧作業をする気持ちは理解できます。
298
:
金木犀
:2012/08/16(木) 16:34:36 ID:auusu5IE
役行者様
>この眼に見ることが出来ない要因は、人間の問題にしても、自然の問題にしても、状況証拠でしか突き止めることができません。>
その通りだと思います。
生長の家では偶然ということはないのですから、今までの大祭では何もなくて、今回こうした被害が出たことは、
前回と今回で何が違うかというその違いに求めるしかないと思います。
戦争中でも敵の弾が当たる人と当たらない人ありますが、それも偶然ではなく、
弾が外から来て、自分に当たるように思っているけど、自分が引き寄せない限り、けっして弾が当たるものではないと
雅春先生は仰っています。
どんな事件であろうと、自分が引き寄せないものは決して来ないのであり、
物理的要因というのは、単に心が動いたあとの痕跡に過ぎないと思います。
大自然讃歌が、本当に真理の言葉ならば、真言の力というものは誰かが迷いで否定したとしても
そんな迷いに負けるものではないと思いますが、真理でないからこそ、力がないのだと思います。
少なくとも『甘露の法雨』は多くの功徳を顕している経典ですから、
これをしっかりと読むことが、いま我々にできる一番のことですね。
299
:
さくら
:2012/08/16(木) 16:45:17 ID:RiL7uXLo
>>237
訊け管理人 様
生長の家のみ教えの観点から、考えをよくまとめて下さり、ありがとうございます。
いいたいことを把握して頂ける方に、すこしでも伝わることがあれば、とても幸いに思っております。
反対のための反対や、細かなところの突つき合いのようなやり取りは、あまり関心が持てないのです。
民主党からも学べるのか?
…とは、ここでわたしが意味することとの関連が判然としませんので、お答えは控えさせて頂きます。
なにか現象が起きた時、み教えに基づいて、自分の心を振り返ったり、
表面的な反応を繰り返すことや現象ばかりみるのではなく、おおきな意味を全体で学んで行くことは、
真摯な信仰の姿勢として、とてもたいせつなことだとわたしもおもっております。
が、一部、過剰な反応には、感じることがありましたので、書かせて頂きました。
300
:
さくら
:2012/08/16(木) 16:45:50 ID:RiL7uXLo
>>292
トキ様
ですから、わたしは新聖経は、生長の家の核の教えには相応しいものとは言えないと思っております。
その上で、霊的な関与については、推論で発言するのは、よほど慎重さを要することがあると思っているということです。
むしろ、憶測だけの言及は、控える配慮があっても良いと思っています。
修行を積んだすぐれた霊的指導者ならともかく、
雅春先生ほどの霊格がある方でも、個別の霊視、のようなご指導は、あまりされなかったと思われます。
たしかに、災害の原因の霊的な意義をおときくださいましたが、
現在起こっている災害について、
以前の雅春先生のお言葉がそうだったから、という引用は、一見み教えに基づいているようですが、
自分の考えのために、み教えを利用することにならないか、振り返る余裕もありたいことです。
以前、掲示板のどこだか忘れましたが、奇跡が起こらないから、という根拠で「いまの教え」は虚説だと書いてあるものを読みました。
雅春先生のみ教えは、奇跡が続出したから、すばらしいとの判断が下されるのでしょうか。
その根拠には、わたしは賛同はできません。
それに、あの聖経に、そんなチカラがあると思われてることに、むしろ驚いています。
「人間知」で書かれた詩なのですよね?
なぜ、生長の家の、祈りのふかい宇治の場所で、人間知が、そんな力を持つと考えるのでしょうか、と疑問なのです。
現象から、真摯に自分の心を振り返り、み教えに学ぶことは必要ですが、
霊的な推論での、過剰な反応は避けたいと思っております。
わたしは、大自然賛歌がのった機関紙を、たいへん失礼ですが、破棄してしまいましたが、最近、仕事もうまく行き、プライベートも充実し、幸せです。
怨念などには、あたっておりませんが…。
301
:
さくら、追伸
:2012/08/16(木) 16:49:06 ID:RiL7uXLo
あの聖経⇨(大自然賛歌のことです。)
302
:
初心者
:2012/08/16(木) 17:29:45 ID:TfQ0e6RA
「全体」の問題はやはり大問題です。しかも生長の家はこの大問題に対応できる
のかということも問題です。できなければ、これが教えの限界ということにもなり
かねないほどの大問題ということになります。
コリン・ウィルソンの『フランケンシュタインの城』には、「稲妻暗算少年」といわれた、
カナダのゼラ・コルバーン少年の逸話が紹介されています。コルバーン少年は、
「稲妻暗算少年」の異名にふさわしい特異な暗算能力を示していたといわれて
いるようです。
何が特異かというと、暗算で短時間のうちに素因数分解をやってのけたという
のですから、その能力は驚くばかりであったようです。ご存知のように、素因数分解
は、試行錯誤でしか計算することができません。「13573は素数か」と聞かれても、
これはひとつひとつの素数で割ってみるよりほかに調べる方法はなく、じっさいの
ところ、13573が素数かどうか、すぐに答えられる人はいないと考えられます。
コルバーン少年は、「36083は素数」かときかれて、すぐさま「素数だ」と答える
ことができたといいます。素数であるということは、36083は、1と36083をのぞく
いかなる整数によっても割り切れないということです。このことを、コルバーン少
年は瞬時に知りえたのですね。いったいどうやってそれを知りえたのか、大きな
ナゾということがいえます。
またコルバーン少年は、「4,294,967,297は素数か」と聞かれると、「それは641で割
れる」とただちに答えたともいいます。いったいどこから641という数字が出てき
たのか、本人にたずねてみてもわからず、ナゾ解きは誰にもできなかったそうです。
素因数分解はコンピューターをもちいてもかんたんではないといいます。なにしろ
ひとつひとつ、しらみつぶしに計算していかなければならないわけですから、いか
に高性能のコンピューターをもちいても、答えを出すには何百万年もかかるという
ようなことが起きてくるようです。
インターネットの暗号通信には「公開鍵」というものがもちいられているようです
が、これは200桁から300桁程度の数字の素因数分解によって得られた答えが、
暗号を開くための「鍵」になっているようです。素因数分解されてしまえば鍵は
開けられてしまいますが、その計算には100万年近くがかかるだろうともいわれ
ているようなので、鍵は絶対に開かないということが保障されているといって
よいようですね。
このようにとてつもなく時間がかかるはずの計算を、コルバーン少年は瞬時に
やってのけることができたといいます。いったいなぜそのような離れ業ができた
のでありましょうか。その答えは、コルバーン少年が何らかの方法によって全体を
知ることができていたからにちがいありません。
コルバーン少年は、何百という計算を同時におこなっていたと考えられますが、
それが可能となるのは、コルバーン少年が(あるいはコルバーン少年の頭脳が)
複数の世界に同時に存在しえた場合にかぎられるはずであります。
コルバーン少年の例からわかるのは、人間は「今ここで降っている雨」の全体を
知ることが、おそらくできるだろうということです。災害の全体を知ることも
おそらくはできるだろうということです。
新聖経が読まれなかったときになにが起きたのか。コルバーン少年ほどの能力が
あれば、状況証拠にたよらずとも、それを知ることも不可能ではないということで
すね。はたして生長の家にそれができるのか、これが問題となりますね。
303
:
初心者
:2012/08/16(木) 17:36:17 ID:TfQ0e6RA
訂正いたします。全体を知るには、コルバーン少年の能力をしのぐ必要がある
のかもしれません。それでも全体を知ることは不可能ではないということが
いえるでありましょうね。ただそれを知ってそれを語ったとしても、誰が信じて
くれるのかという問題が残ります。
304
:
goro
:2012/08/16(木) 17:52:27 ID:Cc8Z7oOY
大自然賛歌・観世音菩薩讃歌の両方読んでみましたが
天啓を予感させるような言葉はどこにもありません。
知識や知恵で書かれた只の文章でした。
ましてや、宇治の市街地を水浸しにするような
災害の元になるなどとても信じられません。
100歩譲って、1000歩、万歩譲って
自然大災害をもたらす程の逆念悪業の強い文章だとしても
何故に関係のない宇治の町の人々に災害が及ぶのでしょうか?
宇治別格本山に激しい落雷があり、地盤が陥没し、
建築物が炎上消失でもすれば魂消ると思いますが、、、。
トキ様かどなたか証明して下さい。
証明できなければ只のカルトにされてしまいます。
305
:
初心者
:2012/08/16(木) 17:57:39 ID:TfQ0e6RA
わたしとさくらちゃんとではアプローチの仕方が異なっているようでありますが、
ひと言いわせていただくなら、そのときどきの都合によって「人間知にも、実相覚
にまさる霊的能力を認めることがある」ということなのでしょうね。
宇治においては、これまで『甘露の法雨』が数え切れないほどに読まれてきたで
ありましょうけれど、人間知による、できたてほやほやの新聖経の悪影響をふせぎ
きれなかったということなのでしょう。
それともこれは見せしめということなのでしょうか。もしそうであれば、生長の家
の内紛に巻き込まれた人々が気の毒としかいいようがありません。
306
:
トキ
:2012/08/16(木) 18:06:20 ID:mG7DVLWw
今朝、文鮮明師の危篤の報道がありました。それとは別に、ある友人から池田大作氏の健康状態が悪化している、という
話も聞きました。友人の母親はPL教をしていましたが、内紛に嫌気がさし、辞めてしまいました。
いわゆる新宗教と言われる団体の多くが、いろいろな状態にあるとも聞いています。
また、アラブの春と言われる変化が中東で生じています。共産党もあと数年で消滅する、という人もいます。
宗教法人を取り巻く環境が大きく変化しています。
こういう状況を考えると、生長の家の問題は、単に総裁個人の問題ではなく、宇宙的な視点で、信仰のあり方が
変化する時期にある事を示しているのかもしれません。総裁は、たぶん、そういう事を考えて、いろいろと努力は
されたのでしょう。
ただ、申し訳ありませんが、その結果は、私はあまり評価できません。つまり、問題提起は正しかったとは思う
のですが、その回答には、どこかで間違いがあったと思うのです。これは理科系の人なら、理解できると思います
が、理論と実験の間には、必ず差が出ます。その差を見つけて、理論を修正する作業が必要だと思います。そういう
細かい作業をしないで、実務を行うと、どこかで大きな事故が生じます。今の生長の家は、そんな状態だと思い
ます。
和解をする,話し合いをする、という事は、自分は、そういう修正を行う事かと思っています。
新経本とは関係のない話題になりましたが、お許し下さい。
合掌 ありがとうございます
307
:
アクエリアン
:2012/08/16(木) 18:17:34 ID:O5O4ykRY
>>280
SAKURA様
>■むしろ、今回は「災害に遭われまし た方々には、大変申し訳ありません が…確実に【地殻変動…】が、 起きているモノと判断しておりま す…。 ですから、逆に申しますと、断層のあ る場所では、今後「オゾン層の破壊に よります…異常気象」での、 集中豪雨…etc 気を付けるようにと の“メッセージ”と、私は、判断しまし たが…?
なるほど、断層のある場所は、気をつけなければならないということですか。
貴重な情報ありがとうございます。
今回の災害には、大自然賛歌が大きな原因となっていたのではないか、という意見に対する反論は、この問題をより深く考えていくためには、非常に重要だと思います。
ディベートの精神ですね。
いろいろな方の意見を読ませてもらっての、現在の私の考えは、やはり、一番最初の、これは、生長の家の信徒及び生長の家の教えを人生の拠り所としている人たちにとっては、神界の生長の家本部から、メッセージが発せられているのだ、と捉えるのが、妥当ではないか、というものです。
偽物のお経をただちに廃棄しなさい、というメッセージですね。
今回の出来事をいかに捉えるのか、によって、今後の生長の家教団のゆくえも決まってくるでしょう。
308
:
初心者
:2012/08/16(木) 18:30:29 ID:TfQ0e6RA
生長の家の発想の限界はそれほど高くはない、ということがいえそうですね。
309
:
みすはなまる
:2012/08/16(木) 18:35:25 ID:8F/9HDHI
>>306
おそらくトキさまの仰りたいことは…
総裁も、色々努力をしてきたが、結果が良くなかった。
それは、いま現在の結果のなかで、総裁の説いてきたことに誤りがあった。いま現在の結果の出ている過程を、修正していくこと…がトキさまのお考えの和解なのですね。
それは、信徒への正しい真理の普及こそが和解であるという事なのかなと思いました。教区の身近で信徒さんを見てこられているトキさまには、そのように思われるお気持ちが理解出来ない訳ではないです。トキさまの和解のお考えの裏には、地元教区の信徒さんへの、愛情を想うが故に、教団上層部に和解を言い続けられているのでしょうか。
310
:
初心者
:2012/08/16(木) 18:56:37 ID:TfQ0e6RA
ようするに、生長の家は病気治し以外になにができるのか、ということで
しょう。なにができるのですか?
311
:
初心者
:2012/08/16(木) 19:36:26 ID:TfQ0e6RA
生長の家は、じっさいのところなにができるのですか?
新聖経で災害を引き起こすことができると、本気で考えておられるのですか?
もしそうであるなら、ほかにできることを列挙していただきたく存じます。
312
:
みすはなまる
:2012/08/16(木) 20:52:48 ID:1WOYI.Zg
>>310
>>311
初心者さま
一番早い方法は、学ぶ会に行かれてお聞きになられるか、宇治別格本山で練成で学ばれるか、お近くの生長の家教化部で部長先生にお聞きになられるかの方が、初心者さまが一番ご自身の心身もって納得される、一番早く確実な方法ではないかと思います。
313
:
初心者
:2012/08/16(木) 21:09:26 ID:TfQ0e6RA
みすはなまる様
とりあえずこれは掲示板のやり取りですので、掲示板で決着をつけるのが
筋であると考えます。掲示板で答えることができなければ、生長の家は
それだけのものでしかありません。
314
:
goro
:2012/08/16(木) 21:42:03 ID:Cc8Z7oOY
昔のことですが・・・。
ある学会の信者が原宿本部へきて議論をふっかけ、対応した人がどんな人か知りませんが
学会の人は議論がかみ合わなくなると、さも勝ち誇ったように引き上げ、
信濃町へご注進に及び生長の家を破折したと大威張りであったそうです。
ここの掲示板の人達は生長の家を代表する者たちではありませんので
議論を挑まれても、噛み合うことのない内容ではストレスが溜まるだけです。
どこかの学会の信者みたいに勝ち誇ってお引き上げくださると嬉しいです。
315
:
初心者
:2012/08/16(木) 22:02:35 ID:TfQ0e6RA
気のきいたレトリックを思いつかれて、勝ち誇っておられるようにお見受け
いたしました。
気のきいた回答をお待ちいたしております。
316
:
役行者
:2012/08/16(木) 22:20:02 ID:C04tqMiU
全体を知る!それは中々、難しいことだと思います。
>新聖経が読まれなかったときになにが起きたのか。 コルバーン少年ほどの能力が あれば、状況証拠にたよらずとも、それを 知ること も不可能ではないということで すね。はたして生長の家にそれができるのか、これ が問題となりますね。 <
>全体を知るには、コルバーン少年 の能力をしのぐ必要がある のかもしれません。それでも全体を知ることは不可 能ではない ということが いえるでありましょうね。ただそれを知ってそれを 語ったとしても、誰が信じて くれるのかという問題が残ります。<
たとえば、イエスほどの人物なら全体を知ることは不可能ではないでしょう。
でなければ、千年王国などのドデカい地球の未来を預言することなどできません。
ところが一般の方々が知るのは難しいことです。
だから、状況証拠、つまり、結果で判断してゆくしかないのです。
結果を見て、原因を探り、よりよい方向に舵を切るしかないでしょう。
そのようななか、総裁は新聖教という方向に舵を切ってしまいました。
それはどうやら、人智による補強であることは殆どの方が内心思っていることでしょう。
神啓が下り、記されたお経を人智で補強している訳です。
もしこのことを良しとされるなら、もう総裁はまっしぐらに突き進むしかないでしょう。
その結果、どのようなことが待ち受けていようとも・・もちろん、何が待ち受けてるのかは全体把握できない私には予見できません。
ただ、アクエリアン様はこのように直感で感じられたようです。
>偽物のお経をただちに廃棄しなさい、というメッ セージですね。 今回の出来事をいかに捉えるのか、によって、今後 の生長の家教団のゆくえも決まってくるでしょう。<
トキ様
みすはなまる様
>総裁も、色々努力をしてきたが、結果が良くなかっ た。 それは、いま現在の結果のなかで、総裁の説いてき たことに誤りがあった。いま現在の結果の出ている 過程を、修正していくこと…がトキさまのお考えの 和解なのですね。 <
きっと、トキ様の和解とはこのようなことだと思います。
結果がダメなら、その原因を探り、良い方向に舵を切るのが本来の先頭の役目だと思うのです。
生長の家に何ができるのですか?との初心者さまの問いなのですが、逆に生長の家に何を求めているのですか?ということだと思います。
『甘露の法雨』を補強することにより、何を求めているのか?何をしてもらいたいのか?
ということだと思うのです。
たぶん、大自然と調和した人類の行く末を願っているのだと思います。
このことは、生長の家に限らず、歴史上果たせなかった人類の夢です。
総裁はたぶん全体を把握して、このように新経本をお出しになられたと思います。
もしそうでなければカルトになりますから・・
ところが、今のところ、船出では良い結果は出ておりません。
たとえば、般若心経を補強したとしましょう、それは人類が大自然と共存するために!と・・
その結果、あまり現象的に良くないことが起きたとして、全体把握が間違っていた!と考えるのが大切だと思うのです。
この地球には目的があると思います。その目的は、神の地球計画とて、プログラミングされていると思います。
たとえば、イエスの云った、千年王国は必ず到来すると思ってます。
神の全の計画のなかにプログラミングされているとおもうのです。
もし、雅春先生はそのことを直感して甘露の法雨を記していたら・・甘露の法雨は全を知っていることになります。
逆に、新経本がそのことを全のなかに折り込み、製作されていたら、新経本は歴史に認められるでしょう。
ただし、現時点で結果を見る限り、果たして神智において記されたのか、疑問に思うのです。
もし、人智とするならば、神の全からは少なくとも外れているので、考え直した方がいいのではないかという結論が導き出されます。
私は甘露の法雨の補強とは、それほど重大なことと感じてます。
アクエリアン様が云うように、今回の出来事を機会に、生長の家はもう一度、全を見直す必要があるのではないでしょうか?と思うのです。
317
:
トキ
:2012/08/16(木) 23:04:08 ID:5WMV.iAs
今日は古い高校時代の友人達と会っていました。お返事が遅れてごめんなさい。
もともと総裁は、「大自然讃歌」にしろ、「観世音菩薩讃歌」にしろ、公式には聖経とは認めていません。聖経を補完するもの(この表現も
信徒には抵抗がありますが)という位置づけでした。が、教団内部の雰囲気としては、事実上の聖経のような扱いがされています。機関誌に全
文が掲載され、経本が出版され、行事で読誦が義務付けられ、という具合になっています。つまり、まもなく甘露の法雨が買えなくなり、代わりに
この新経本が聖経になるのではないか、という不安を感じている人が多いのです。
で、教団内部の一部の人達のように諸手を上げて賛成という人もおられます。反して、極端に拒絶反応を示す人もいます。私も率直に申しまして
全く読めない人間の一人です。しかし、Sakura様のように喜んで読まれる人もおられるのも事実です。つまり、新経本は、個性の強い内容ですから
中には拒絶反応を示す人もいれば、気持ちよくなる人もいるのです。生きている人間がそうですから、霊の中にも、これを歓迎する人もいれば、
拒絶する人もいると思います。拒絶する霊にあげたら、それは怒るでしょう。
そして、拒絶反応を示す人にとっては、行事等で強制されるのは、たまらなく不愉快になるのです。(総裁、ごめんなさい)
では、具体的に、どうするのか? という内容については、教区のヒラ会員の分際では何も言えません。ただ、他の聖経、例えば
日々読誦三十章経とか真理の吟唱は、甘露の法雨が読まれる事が前提になっています。補完というのなら、甘露の法雨などが読まれる
事が条件になるかもしれません。あるいは、行事での取扱いについても、強制はしない、などの扱いができれば、と思います。大事なのは、
現在、教区内で進められている「事実上の聖経化、義務化」というロードは実施しない事を表明する事が大事だと思います。
ふと、私のごときヒラ会員が感じた事なので、あまり真剣に受け入れないで下さい。
318
:
goro
:2012/08/16(木) 23:24:01 ID:Cc8Z7oOY
何をどのように申し上げても「気の利いた」御返事にはなりそうにありません。
三日前の古新聞ではありませんが、「キノウキイタ」御返事になり、
新鮮味を欠くため納得いただけるものにはなりません。
玉石混交・ミソも○ソも一緒の掲示板ですから真剣な議論を
望まれても端っから無理があると思います。
頭脳明晰・博学多識のお方であり、かつシャーマンでもあられますので
ふさわしいフィールドで御確約下さい。
319
:
goro
:2012/08/16(木) 23:34:58 ID:Cc8Z7oOY
ふさわしいフィールドで御確約下さい。
上記誤字部分訂正します
ふさわしいフィールドで御活躍下さい。
320
:
初心者
:2012/08/16(木) 23:50:33 ID:TfQ0e6RA
なんのためにこちらの掲示板にご登場あそばされたのかといぶかしく
思っておりましたが、どうやら気に入らない掲示板を「くさし」においでに
なられたと見てよさそうな雲行きですね。
気にはなっておりましたが、ようやく合点がいきました。どうかお好きなことを
お書きになってください。なにを書かれようと、とくに気にとめる必要はないと
判断いたしました。
321
:
goro
:2012/08/17(金) 00:54:19 ID:Cc8Z7oOY
聞きしに違わぬお方でいらっしゃいました。
眠りの森の美女と機嫌よくお遊び下さい。
返事不要です。念のため・・・。
322
:
金木犀
:2012/08/17(金) 07:08:12 ID:auusu5IE
>>316
>私は甘露の法雨の補強とは、それほど重大なことと感じてます。>
そもそも、神が雅春先生を通して、語られたという『甘露の法雨』を補強という事自体
冒涜行為だと思います。
完全であるものを補強したら、むしろ不完全になるに決まっているし、
実際に実相の完全さが語られているものを、現象の迷いを認めるような詩になっているというのですから、
迷いの言葉を集団読誦して、神を騙る行為が、潜在意識の底で、自己処罰の心を起こし、
また罪ありという観念を発生させるのですから、災害を引き寄せる事は当然だと思います。
『大自然讃歌』は神への冒涜という心と、罪ありという迷いの言葉という二つの意識を発生させることで、
非常に危険なものだと感じます。もちろんこれは表面の意識でハッキリ感じると感じナイにかかわらずです。
だから、さくら様のように、破棄するのが正解だと思います。
新経そのものがなにか力をもっているわけではないので、破棄したからといって呪われるわけはありません。
新経が偽物であることを知る、信徒の奥底の心が贖罪を呼ぶのだと思います。
323
:
金木犀
:2012/08/17(金) 07:16:37 ID:auusu5IE
もちろん、トキ様の言われるように、霊というのは、地上に人間と同じように感情があるのですから、
このお経を不快に思う霊は多いと思います。霊が不快だという念を起こせば、
やはりそれは形に現れると思います。
324
:
宇治から便り
:2012/08/17(金) 07:33:27 ID:???
大自然讃歌デビューにて
様々な体験が続出。
・身体が振るえる
・汗ダクダク
・倒れそうになった
325
:
如月
:2012/08/17(金) 07:41:06 ID:ki/haAjk
>>293
ハマナスさま
大祭奉仕、ありがとうございます。
甘露の法雨をあげさせていただきます。
大成功をお祈り申し上げます。
どうか、宇治別格本山をよろしくお願い致します。
326
:
金木犀
:2012/08/17(金) 07:48:46 ID:auusu5IE
>>321
のように書きましたが、新経が罪ありという言葉でできている以上は
志恩様の仰るように、マイナスのバイブレーションが出ていて、自然災害と波長が合うのも
ありうると思います。持っているだけでも危険ではないかという気がします。
物質は物質にあらず、心が形を表したものである以上、そのお経は、「人類に罪あり」とする心が
形に現われ具象化したものとも言えますから、自然からの報復を呼び込む心の波長でできているといえるかも知れません。
327
:
愛国宣言から
:2012/08/17(金) 07:58:34 ID:???
≪衝撃情報≫全国報道:「甘露の法雨」 の功徳で、なんと≪遺体発見!!≫
http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=hikarinomi&mode=res&log=111
328
:
光明掲示板から
:2012/08/17(金) 08:03:49 ID:???
雅宣氏は「生長の家の信仰」など、持っ てはいない。NEW (469) 日
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=136
329
:
志恩
:2012/08/17(金) 08:21:22 ID:.QY5jUA6
生長の家の皆様
パクリで、雅宣総裁がこしらえた
偽経「大自然讃歌」を、生長の家の皆様が、認めるということは、
世界中の歴史ある数々の由緒ある「お経」へ対してでも
大変失礼にあたる【冒涜行為】では、ないでしょうか。
皆で勇気を出して、偽経に「NO」と言いましょう。
そうでなければ、
なにも抵抗せず、黙々と従うということは、
イエスを十字架に架けたピラト、兵卒のように
聖霊天下ったコトバ・「甘露の法雨」を 雅宣総裁とともに十字架に はりつけ釘で打ち込み、
「甘露の法雨」を、抹殺しようと、まさに、そのようにしている
雅宣総裁に、皆様が、こぞって手を貸していることになります。
だいたい、生長の家の恥です。こんなインチキなお経を、平然と世間に売り出すなんて。。。
この行為は、神や、歴史に残る偉大な宗教家の方々や、世間に対する冒涜であります。
私は今朝、「甘露の法雨」を読誦しながら、涙が滂沱と流れました。
330
:
さくら
:2012/08/17(金) 08:25:52 ID:RiL7uXLo
トキ様
わたしが書きたところから、話のポイントがずれすぎて、もう話の流れがつかめなくなりましたが、
それぞれが、持っている信念や感情、感想をランダムに書き込めるのが、トキ掲示板の良さですよね。
ただ、わたしも、だれかれに意図を分かってもらもうとは思っておりませんでしたが、
多少の議論の余地があるような、ご理解や、文意を汲んでくださるようなことに、淡い期待を抱いておりました。
ちなみに、わたしは、和解というのは気の合う同士だけでうなづきあって、仲良しすることではなく、
お互いの信念を尊重しながら、どういう面で協力できるか、とか、どういう状態を保つかなどをきちんと整理して、話し合える、対話ができることだとおもっています。
どちらが虚説であるかとか、正しいかを決めることではないとかんじます。
個人でそれぞれが、選べばよいとは思いますが。
331
:
初心者
:2012/08/17(金) 08:40:18 ID:TfQ0e6RA
役行者様
>たとえば、イエスほどの人物なら全体を知ることは不可能ではないでしょう。
でなければ、千年王国などのドデカい地球の未来を預言することなどできません。
ところが一般の方々が知るのは難しいことです。
だから、状況証拠、つまり、結果で判断してゆくしかないのです。
結論からいいますと、状況証拠によって、新聖経には災害を呼び込む威力があると
いうことを認める、ということですね。
これならこれでよいのですが、であるなら、これ以降の新聖経にかんする言及は、
以上のような認識にもとづいてなされる、ということを希望いたします。
言及が、そのときどきの都合でちがった方向に向かうというような事態だけは避け
ていただきたいということです。なんにいたしましても、「ミソも○ソも一緒」と
いわれるこちらの掲示板においても、終始一貫した言及が展開されることを希望
いたしたいところであります。
ところで、『眠り姫問題』や「全体」ということを述べてまいりましたが、これはもち
ろん「一般の方々云々」の問題ではなく、「生長の家の教えの問題点と限界」を
さぐりたいとの思惑のもとに展開してきた言説である、ということをまずは
ご理解いただければとおもいます。
なにを問題にしているかといえば、「一元論という決定論的世界において人間は
なぜ自由でいられるのか」ということを問題にしております。
聞くところによりますと、一元論を唱えていた哲学者のスピノザは、「人間の自由」
の問題に突き当たり、しかも生涯にわたってこの問題を解決できなかったという
ことですね。
この問題を雅春先生は、「神は人間に自由をあたえられた」のひと言で解決なさ
いました。一元論の決定論的性質を棚上げにし、「超越項」をもちいることで、
スピノザでさえ解決できなかったとされるこの難問を、雅春先生は解決なさった
のですね。
こうした説明に納得される方はよいですが、一方には「納得できない」とする勢力
も当然のことに存在いたしますね。
どうでしょう。役行者様は、雅春先生のご説明で納得しておられるのでしょうか。
「生長の家を代表する」とされる方々は、この問題をどのようにとらえておられる
のでしょうか。
一元論という決定論的世界にありながら、なぜ自由意思というものが存在しうる
のでしょうか。
この問題を、「生長の家の教えの問題点と限界」に焦点をあてながら考えてみたい
とおもいます。それはひとえに、「雅春先生は生長の家の教えを真に理解しておら
れたのか」の問いに答えを出したいからであります。
332
:
みすはなまる
:2012/08/17(金) 09:10:01 ID:lI9dhNGE
>>331
初心者さま
こちらの掲示板管理人のトキさまは
この掲示板は、基本的に生長の家の教義と谷口雅春先生の説かれた教えを支持、共鳴する人のためにサ イトです。
と、
>>1
において書いてらっしゃいます。
「雅春先生が本当に生長の家の教えを真に理解していたか」の議論をここで行うことは、この場に相応しくないと察しますが…。
もしも
「雅春先生の教えをなぜ、すべての信徒は忠実に教えを実践しないのか」でしたら、話は変わって来るかも知れませんが…。
333
:
初心者
:2012/08/17(金) 09:13:42 ID:TfQ0e6RA
一元論はなぜ決定論であるのか、の説明は以前にも試みたことがあります。
二元論的な対立する力を認めないのが一元論ですから、万物は、初期条件等に
よってあらかじめ定められた方向に向かう定めにあるはずです。どこにでも好きな
ほうに向かうことができる自由はどこにもない、ということになるはずですね。
すでに向かうべき方向性が定められている一元論的世界であるにもかかわらず、
人間に、どこにでも向かうことができるという自由意思があるとするなら、神は
どのようにして自由を実現されたのでしょうか。
この「自由実現の仕組み」を雅春先生はどのように説明しておられるのでしょう。
まずはこのあたりをおうかがいしてみたいところであります。
トキ様がいわれるには、こちらには1000人を超える閲覧者がおられるとのこと
です。生長の家を代表するお考えを聞かせていただけるものと期待いたします。
334
:
如月
:2012/08/17(金) 09:32:35 ID:ki/haAjk
>>275
初心者さまのアンケートに答えます。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
雅春先生は、生長の家の教えをほんとうの意味で理解しておられたということが、
はたしていえるのでありましょうか。みなさまはどのようにお考えになられるで ありましょう。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
地上におられた時の雅春先生はラッパでいらっしゃったので
ほんとうの意味で理解しておられたかについての答えはNOだと思います。
天上界に行かれてからの事は、わかりません。
>>332
みすはなまるさま
ご気分を悪くされたら、申し訳ございません。
ランダムに読んでいたら、上記の初心者さまのアンケートがありましたので回答してみました。
書き込む前に更新したら、みすはなまるさまの意見がございました。
でも自由な言論の場であると信じて書き込ませて下さい。すみません。
雅春先生の残された聖経や聖典には完全無欠の真理があると信じています。
それを、誰よりも理解されていたのは雅春先生ですが、理解度は100%では無かったと思うのです。
もし、100%だったならば、教団が今のような状態であるわけがないからです。
335
:
初心者
:2012/08/17(金) 10:08:05 ID:TfQ0e6RA
如月様
生長の家の教えには問題点もあれば限界もある、ということですね。
こちらで「自分こそが真の生長の家である」と主張する方がおられますので、
「なにが真の生長の家か」を問題提起するためにこれを書いております。
問題点も限界も棚上げにしたうえで、言葉の心地よさに身をまかせて、ただただ
信じ込もうとするのが「真の生長の家」であるのか、問題点と限界をあきらかにした
うえで、教えの真偽、正邪をたしかめようと務めるものが「真の生長の家」であるの
か。これを問うているところであります。
336
:
トキ
:2012/08/17(金) 10:36:06 ID:lg5v0aR2
>>331
>>「雅春先生は生長の家の教えを真に理解しておられたのか」の問い
それって、剣道で例えたら、剣道3級の新人が、剣道9段の達人をつかまえて「あの人の剣道はまだまだだ」
と言うようなもので、ギャグにしかなりませんよ。(笑)。我々は武道で例えたら、白帯がせいぜい茶帯。谷口雅春先生
に比較したら、まだまだ新人だと思うのです。
例えば、谷口雅春先生の言われた事を発展させる、あるいは、時代の変化に応じて進化させる、という発想は
あり得るかもしれませんが、限界があった、という趣旨の発言は師に対して礼を失した発言だと思います。
また、私は谷口雅春先生を尊敬もしているし、愛してもいるので、そういう発言は悲しいです。
実相世界にある生長の家>現象世界にある生長の家 という関係にはあると思います。ですから、実相世界
にある生長の家に、現象世界にある生長の家は近づく努力は必要だと信じています。ただ、谷口雅春先生が遷化
された以上、私達、一人一人がその努力をすべきだと思っています。
せっかく、投稿をして下さったのに、水をさすような意見を書いて、すみません。
一元論の話題で思い出すのが、私の学校時代の先生が亡くなられる前にお見舞いに行った事がありました。
社会的には地位も名誉もある人でしたが、その人が、つくずく述懐していました。
「ここまで成功したのは、全て自分の努力と才能の賜物だと思っていた。が、今思うと、みんな、大いなる力
ともいうべき存在がさせていた事だった。自分の意思とか意図があると思っていたのは、錯覚だった。」と。
実感として、今は思いませんが、自分もやがてこういう心境になる時期がくるのだと思っています。
337
:
初心者
:2012/08/17(金) 10:44:44 ID:TfQ0e6RA
トキ様
トキ様はなぜ「雅春先生への批判はご遠慮ください」とわざわざ表明なされた
のでしょうか。これを表明なさるのであれば、総裁先生への批判もご遠慮ねがう
ように明記すべきでありましたね。それをしなければ、一方の批判だけが許され
て、他方の批判は許されないという、いびつな構造が温存されますね。
338
:
如月
:2012/08/17(金) 10:55:02 ID:ki/haAjk
>>335
初心者さま
○生長の家の教えには問題点もあれば限界もある○
違います。
教え=真理には問題はありません。
限界もありません。
そのように私は捉えていますが、初心者さまは初心者さまの捉え方でよろしいのではないでしょうか。
339
:
初心者
:2012/08/17(金) 11:00:37 ID:TfQ0e6RA
トキ様
どこまで書けば、ギャグがギャグではなくなるのでしょうか。けっこうなことを
書いてきたとはおもいますが、それが「新人レベルの言説である」というのが
トキ様の率直なお考えなのでしょうね。
こうしたお考えもまた、まことにけっこうきわまりないなものであります。
これこそが、待ちに待った発言であります。
わたしは総裁ではありません。新人レベルの扱いでかまいませんので、どうか
ご遠慮なくお手合せください。このときを待っておりました。どのような言説
でも、どうか遠慮なく展開してください。
これはいつもの決まり文句ですが、どうか期待を裏切らないでくださいまし。
340
:
初心者
:2012/08/17(金) 11:05:40 ID:TfQ0e6RA
如月様
わたしは、問題点と限界について具体的に言及しているつもりでありますが、
それが問題でも限界でもないとされるのであれば、なぜそのようにいえるの
かということを具体的に言及していただきたいところであります(たとえば、
決定論的世界における自由意思の問題などについて)。
ただ言葉だけで「問題点も限界もない」と主張するだけでよいのであれば、
なんだって言えるわけですし、誰にだって言えるのではありませんか。
341
:
初心者
:2012/08/17(金) 11:10:00 ID:TfQ0e6RA
トキ様
相手を新人レベルと決めつけて、それについて何も言わないという手は
ありませんよ。
342
:
初心者
:2012/08/17(金) 11:22:22 ID:TfQ0e6RA
しつこいようですが、ひと言。
わたしの問いかけは、
「一元論は決定論か」
「一元論が決定論であれば、どのような仕組みで自由意思が担保されたのか」
のふたつです。
こうした問いかけが「新人レベルの問いかけである」と斬って捨てることのできる
生長の家が、わたしはたまらなく好きです。にもかかわらず、これまではまったく
歯牙にもかけてもらえませんでした。
言いつづけた甲斐があって、トキ様がしびれをきらし、ご発言してくださいました。
「待ちに待った」というのは、けっして誇張ではありません。「真の生長の家」の
あの切れ味を、久々に堪能させてくださいませ。
343
:
如月
:2012/08/17(金) 11:24:47 ID:ki/haAjk
>>340
初心者さま
ごめんなさい。 プロフィールの紹介が遅れました。
名前:如月
生長の家歴:約半年
アホなりに勉強している途中です。どうぞよろしくお願い致します。
これからも、勉強を続け、いずれは初心者さまの質問に即答できるように頑張ります。
それまで、何回か回答にチャレンジはするようにしますが、きっと中途半端だと思います。
その時に初心者さまに添削していただけると、とても勉強になりますので、見捨てずお願い致します。
現在、私は闇雲に真理を信じています。
初心者さまのお考えについては、私と違う捉えかたという認識です。
感覚的には、いつも悲しんでいらっしゃるような印象ですが、人間的には大好きです。
344
:
志恩
:2012/08/17(金) 11:26:54 ID:.QY5jUA6
初心者様は「雅春先生は、生長の家をほんとうの意味で理解しておられたということが、はたして
いえるでしょうか」と言われましたが、
それは、「イエス(又は、釈迦)は、聖書の教え(又は、仏法)をほんとうの意味で理解しておられたということが、はたして
いえるでしょうか。』と言ってるのと等しい発言だと思います。
理解するという意味は、頭脳で理解することと、実践して頭でなく腹の底で、魂で理解することと、二通りあると教えられております。
それをおっしゃるなら、雅春先生は、ラッパとなって神さまのメッセージを皆様に伝えられておられたけれど、ご自身は、その教えを、ほんとうに実践されていたのだろうか、
ということだろうと思います。
われわれ信徒から仰ぎ見ていた雅春先生の生き方は、日々、うまずたゆまず神想観されて、「無私でありますように、神の想いが我が想いでありますように、
あなたのコトバが私のコトバになって人々に伝わりますように、そして、人類の一人でも多くの人が幸福になりますように」という謙虚なお心で、
日々原稿を書かれたり、講演もされたり、生長の家の教えを、自らが1人の求道者として、真摯に祈りながら、精一杯実践して生きられて生涯を終えられたと
思っております。
雅春先生は、最晩年、総本山の浄心行のときに、ご自身で書かれた浄心行の書を、信徒の皆様に混じって、熱心に提出されていらしたという話も、有名な話です。
現象的に、生長の家の教えに否定的な孫が、現世に現われたことも、実相が顕れることを信じられて、強く希望されて、一求道者として謙虚にご自分を浄心されて
最後の最後まで、教えを自ら真剣に行じていらした ほんものの 貴いお方だと思います。
問題点があるとお思いなら、他のところで、
べつの宗教を自ら立ち上げてくださいませ。
345
:
うのはな
:2012/08/17(金) 11:29:02 ID:KGFWp/kg
キルケゴールか初心者さんかというぐらい難しくて、
さくらちゃんか38口径かというぐらいぶっ飛んでいますが、
如月さんのチャレンジ精神には敬服します。
御健勝のほどを、、、、、。
346
:
トキ
:2012/08/17(金) 11:30:33 ID:lg5v0aR2
初心者様
この掲示板は、もともと本流掲示板を出入り禁止になった人達が中心になり成立しました。
生長の家「本流復活」について考える、という名称は、現在の生長の家のあり方を議論する趣旨を
含んでいます。もちろん、生長の家の歴史も議論の対象には含めています。が、それはあくまでも
現在の生長の家の解決が前提になると思っています。
谷口雅春先生を批判する内容を謝絶するのは、実益がなく、害が多いからです。
この掲示板の閲覧者様の大半は生長の家の信徒です。私を含めて生長の家の信徒は開祖に対しては
特別に尊敬と愛情を感じています。その場所で、谷口雅春先生の限界について議論をするのは、議論
が拡散し、収拾がつかなくなる可能性があると思っています。少なくても、私は、議論が制御する
自信はありません。
谷口雅春先生は17年前に遷化されています。総裁は、現在もお元気で、組織指導をされています。
過去は変えられないが、未来は変えられます。現在の総裁の方針を議論の対象にするのは、そういう
観点もあると思っています。
この掲示板は検閲は原則としてしません。が、それだけに、投稿意見のうち、板の方針と異なる意見
については、管理人として、その内容は板の管理人の意見とは異なる旨を表明する必要があるのです。
それをしないと、掲示板として、この意見に賛成している、という印象を与えるきらいがあるからです。
初心者様のご意見はご意見で尊重しますが、谷口雅春先生までも批判の対象にするというのは、板の
設立当初からの趣旨と異なるので、先の投稿をしました。御気分を害された点はお詫びしますが、
ご了解をお願いします。
では、今後ともよろしくお願いします。
合掌 ありがとうございます
347
:
さくら
:2012/08/17(金) 11:53:36 ID:RiL7uXLo
初心者 様
19世紀のインドに生きた、近代の代表的聖人と言われたラーマクリシュナがいます。
その思想は、アドヴァイタ・ヴェーダーンタと呼ばれる不二一元論哲学を根本とし、現象世界はマーヤー (幻影)でありブラフマン(神)だけが実在であり、解脱の手段は知識である、と説いた方です。
これを知ったとき、わたしは、雅春先生が確立された、実相哲学の真髄を彷彿といたしました。
このラーマクリシュナは、あらゆるインドの宗教宗派の代表に、その奥義を体得したと認められたようで、特異な宗教的天才であったようです。
その後、イスラム教、キリスト教、仏教の真髄をも体感し、全ての神と宗教は一に帰すということを確信するに至っています。
しかし、ラーマクリシュナが自分に縁ある神と慕い、信仰の対象としたのは、ヒンドゥー教の血と酒と殺戮を愛する女神カーリーだったことは、不思議です、
その思想には、
「宇宙の母なる神は子供たちのお腹に合うように料理を作って下さる」
との言葉を残しているように、
各自や各国が縁のある、あらゆる宗教の真髄を認め、
その真髄とは、神の愛ということに尽きることを言われてるようです。
その意味で、神を愛すること以上の、「我執」だけは、厳しく戒めたようですが、その宗教的思想の根本には、限りない寛容があったようです。
真髄を掴んだラーマクリシュナにとっては、神を愛する視点で見たとき、信仰対象の違いなどは縁や文化などのちがいであるに過ぎなくて、それほど問題でなかったのではないかとおもいます。
…つまり、生長の家の万教帰一の真髄も、この思想に共通するものであるものだと、思っているのです。
だから、信仰の対象よりも、その真髄に何をみるかの方が、問題だとおもっています。
348
:
さくら
:2012/08/17(金) 11:55:35 ID:RiL7uXLo
しかし、生長の家の実態も、いまやわからないときは正直、ありますね。
生長の家の教えの真髄は、間違っていなくても、そこに何をみているのか、そこで何を信じているのかで、各自行動も考えもちがうので。
「熟れる果を見よ」とは、いつか初心者さまもお使いになっておられましたが、そのとおりかもしれません。
349
:
神の子さん
:2012/08/17(金) 11:57:05 ID:RiL7uXLo
わたしは、生長の家に来てから、いわゆる「カルト」に入った方の相談を幾つか受けたことがありますが、
そのとき、心がけたことの一つに、その方が信じているものを、決してこちらの論理で否定したり、低く見ないということがあります。
上の、「万教帰一」の精神は、自分の信仰姿勢にも心がけていることの一つです。
真髄では、つながるものがあると信じてるので。
少なくても、「生理的嫌悪感」のような対応はしないようにします。
ただ、話の中で、あなたが信じることにより、あなたがほんとうの意味で幸福であるのか、周りを幸福にしているのか、自分の信仰の良心に恥じることはないなどを、振り返ってもらうことは問います。
違う意見に耳を傾け、対話ができる状態であるかを確認します。
自分の「信仰」のために他を排除するような気持ちや行動は、
どんなに良い教えを口で言っていても、「カルト」の種だわたしはかんじるのです。
…あなたにとりまして、わたしのインパクトのない言葉は、伝わりましたか?
意味は通じましたでしょうか?
350
:
如月
:2012/08/17(金) 11:57:39 ID:ki/haAjk
>>345
うのはなさま
初戦敗退です。
泣きながら土を集めています。相手の投げた球、見えませんでした。
久しぶりにパソコンが動いてくれたので、気分も軽くアンケートに答えたつもりだったのですが。
ベンチ入りすらしていない人間が調子に乗ってしまいました。
351
:
役行者
:2012/08/17(金) 12:10:31 ID:8ObKoODE
初心者さま
地上に誕生した以上、肉体を持ち合わせます。19巻、20巻の自伝編で雅春先生自ら告白しておりますが、特に12月13日に大悟される前はまあ、酷いモノです。
特に女性に対しては・・・・その後、物質はない、肉体はない、心もない、と悟られるのです。
それから・・では聖人君子であったかというと・・・どうでしょうか、谷口家、生長の家教団に矢継ぎ早に問題が浮上してきます。
その一つ一つ、雅春先生は、たとえば、『善と福との実現』に恵美子先生のことを書かれたり、赤裸々に表現しております。
その一つ一つを見ても、完全であるとは思えませんが、一求道者として、限りなく敬愛しております。ただ、苦悩と絶望の渕を通り越して、いのちを賭けて、12月13日に大悟されたという事実は、私は信じております。そのとき、何かを感じ取っておられると思うのです。
そのことはその後の雅春先生の御文章にありありと記されております。神の地球計画という大きな流れのなかで、生長の家の使命を神との対話において、ご理解しておられると存じます。
もちろん、一求道者として、この地球存在創世の理由、この地球の行く末、まだまだ分からない点がありますので、求道してゆきたいと思いますが、それが故に、問題点と限界とは思ってません。大所からみて、生長の家の弁証法的発展と思っております。
ただ、このことを論ずるのは時期尚早かと存じますし、いまの教団の現状をみるに、あまりにも乖離した課題かと思います。
いまは、決定論的世界における自由意思の問題をテーマにして論ずる前に、我々、生長の家の為すべきコトがあるかと存じます。
それは救済運動かと存じてます。それをまず、運動論の中核に据えるべきかと存じます。
宗教団体として、第一のものを第一にしながら、真理の追究を同時並行ですべきと思っております。
最後に一元論と二元論の問題ですが、少なくとも、釈迦、イエスは一元論です。
この境地を身体全体で理解するのは、並大抵のことではできないと存じております。
雅春先生も簡単に到達したとは思えません。
自由意志の問題ですが、結論をいいますと、神の創世したこの世において、神との繋がりを無視した、自由意志など存在しないと思います。
これは、あくまでも結論であり、徹底的に論ずる必要性はあります。
352
:
さくら
:2012/08/17(金) 12:25:42 ID:0i7KfNLo
あ、
>>349
は、さくらです。
353
:
みすはなまる
:2012/08/17(金) 12:27:44 ID:jTTNb0C6
>>334
如月さま
申し訳ありません。仕事中で返信出来ませんので、改めて夜にさせてください。
私は気分をこわしたりしてはおりませんので、ご安心下さいませ。
354
:
ハマナス
:2012/08/17(金) 12:32:29 ID:mR2szZkc
トキ様、如月様、皆さま
応援をありがとうございます。
今年の大祭奉仕の参加者は340名だそうです。
宇治は素晴らしいお天気です。
皆さまと同様に私も生長の家の御教えで、そして宇治の練成会で救われました。
ご恩返しのつもりで、ご奉仕させて頂きます。
丁度、休みも取れて、有り難いです。
感謝合掌
355
:
初心者
:2012/08/17(金) 14:06:27 ID:TfQ0e6RA
トキ様
トキ様はさきほど、剣道にたとえて、3級とか9段とかの言い方をされておられま
したが、ここでお伺いいたしたいのは、生長の家には「これは神意である」とか
「これは神意ではない」とかというように、神のご意向をまるで熟知しておられる
かのような発言をなさる方がときおり見受けられますが、このような人と神との
関係を剣道にたとえるなら、どういう階級になるとお考えでありましょうか。
わたしが雅春先生のことを語ればそれがギャグになるということは、神を語る
とはどういうことなのでしょう。このあたり、どうしてもはっきりさせておきたい
ところであります。なにはともあれ、これについてはご返事いただきますことを
強く要望いたしたいとおもいます。
356
:
初心者
:2012/08/17(金) 14:56:56 ID:TfQ0e6RA
それと、わたしが雅春先生の教えを批判いたいしますのには理由があります。
その理由とは、雅春先生の教えが絶対化されイデオロギー化されていることが
不快であるから、ということになります。
トキ様はつねづね「和解」を主張しておられますが、それは雅春先生の教えの
絶対化とイデオロギー化を温存したうえでの「和解」をいっておられるので
しょうか。それとも、教えの絶対化やイデオロギー化はない、と考えておられる
のでありましょうか。
かねてより申しておりますように、教えの絶対化、イデオロギー化は、「彼らは
生長の家がなにをなそうとしているかを知らない。しかしそれでも彼らは生長の家
をやっている」ことから起こるものと考えます。
生長の家としてなすべき、実現可能なヴィジョンがなにひとつとして示されて
いない現状では、教えの絶対化やイデオロギー化は、上記のような理由から
かならず起こります。ヴィジョンの不在をおぎなうためのもっとも手っ取り早い方法
として、教えの絶対化やイデオロギー化が避けがたく起こります。
具体的なヴィジョンを示せないのであれば、雅春先生の教えを批判という形で
相対化することでしか、教えの絶対化やイデオロギー化の動きに対抗することは
できないでありましょう。
ことここにいたっても、「われこそは真の生長の家」と主張するといったように、
教えの絶対化やイデオロギー化に拍車をかけるがごとき言動があとを絶つことは
ないといえます。教えの相対化がこんにちほど必要とされた時期はなかったもの
と考えます。
トキ様は「過去は変えられない」といっておられますが、教えの絶対化やイデオロ
ギー化は、すでに過去の問題になったとの認識なのでしょうか。それともそのよう
なことは最初からなかったとお考えなのでしょうか。どちらかの認識のもとに、
トキ様は「和解」を訴えておられるということなのでありましょうか。
ここでひと言ことわっておきますと、わたしはけっして和解の画策などはいたしま
せん。教えの絶対化やイデオロギー化が不快であるとの理由から、教えの相対化を
画策しているといったような次第であります。
357
:
初心者
:2012/08/17(金) 15:20:51 ID:TfQ0e6RA
役行者様
役行者様は「救済運動」の具体的なヴィジョンをお持ちなのでしょうか。
わたしは、新興宗教は、成熟した宗教となるために、「病気治し」を第一とする
時期をすでに脱したとも考えておりますが、いまだ新興宗教は「病気治し」を
第一に取り組むべき時期にあるとお考えなのでしょうか。
それと、役行者様は正しく理解してくださっておられるようですが、わたしのいう
「雅春先生は生長の家の教えを真に理解しておられたのか」というのは、「雅春
先生は教えの問題点と限界をご存じであったのか」との問いであります。
教えの限界をまったく問題にすることなく、その完全無欠性や万能性を信じ込んで
いるあいだは、みずからの立場を相対化し、客観的に評価することなどけっして
できるはずもありません。おのれの全能感に酔い知れ、大言壮語するのが関の山で
あり、これが教えの絶対化やイデオロギー化の温床となる可能性さえあります。
役行者様は、教えの問題点や限界をひとりとして訴えるものがいないということ
を望まれますでしょうか。
358
:
トキ
:2012/08/17(金) 15:22:55 ID:lg5v0aR2
>>355
初心者様
ご丁寧なお返事、ありがとうございました。
初心者様の言動には尊敬の念を感じていますが、今回のご発言には賛成できないと思っています。
つまり、谷口雅春先生が生長の家を理解していない、というのは、裏返せば初心者様は生長の家を
理解している、という事が前提となります。確か、初心者様は以前は生長の家の組織には
所属しておられましたが、現在は生長の家の組織からは距離を置いていると記憶しています。
初心者様は初心者様なりに、生長の家の勉強をされているとは思いますが、さすがに私も初心者様
が谷口雅春先生よりも生長の家の真理をご存知だとは思っていません。どんな分野でもそうですが
この生長の家の信仰も、勉強すればいくらでお奥があります。もちろん、かくいう私もまだ
まだ勉強が足りないと思っています。白帯とか茶帯という表現が気に障ったら、それはすみませんが、
勉強をし、実践をするにつれ、いくら勉強をしても完璧ではない、という感想を持っています。
谷口雅春先生ですら、私も一求道者に過ぎない、と言われています。師匠ですらそうですから、
生長の家を学ぶ人間は、みな、それぐらいの謙虚な気持ちは必要だと思っています。
つまり、初心者様が発言をしたから白帯とか茶帯という表現を使ったのではなく、谷口雅春先生が
生長の家を理解していない、という内容について賛同ができない事を言いたかったのです。
それと、教えの絶対化、イデオロギー化の問題については、この場で即答ができるような問題では
ありません。この点、私は初心者様の主張を理解していないと思います。が、一般論として、個人の
良心の範疇に入るのなら、それは個人の選択に任せても良いと思います。
おそらく、初心者様が危惧されるのは、信仰とか教義は組織的な指導方針になったときに“暴走”の
危険性がある点かもしれません。しかし、それは、教えの相対化ではなく、組織論での対応でも十分
に対応ができるのではないか、と思っています。
この点については、私も勉強が不足しているので、皆様のご意見をお願い致します。
合掌 ありがとうございます
359
:
初心者
:2012/08/17(金) 15:52:54 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ
ラーマクリシュナーは、クリシュナムルティーとは別人なのですね。クリシュナには、
たしか「神」という意味があったようにもおもいますが、神と関係したところで
つけられた名前であるのかもしれません。なんにしても、きちんと区別しなければ
とんだ恥をかかされそうです。
それにいたしましても、「解脱の手段は知識である」であるというのは、ことに今の
生長の家の人々のあいだでは反感を持たれてしまいそうな言いまわしでありますね。
ただこれは知識を積み重ねてみればわかることであり、知識を積み重ねずして
わかることではありませんね。増上慢のそしりをおそれずにいえば、知識の積み重
ねが解脱のための有効な手段であることは間違いありません。問題は、知識の量
であるとともにそのネットワークですね。知識を積み重ねたところでどのような
ネットワークを築くかで勝負は決まるとおもいます。
万人が共有することで意味をもつ知識にオリジナリティーはほとんど期待できな
いので、オリジナリティーが発揮できるかどうかは、集めた知識でいかにユニーク
なネットワークを構築できるかにかかっているといって過言ではないでしょう。
これは想像でしかありませんが、ユニークな形で築かれたネットワークが、宇宙、
すなわちブラフマンと共鳴することで、その人それぞれの解脱が実現されるもの
と考えます。
したがって、この教えでなければ解脱できないということは、まずあり得ないと
いえますね。それこそ可能なかぎりの知識を集めて、それによって人にはない
ネットワークを築き上きあげることで、自分だけのオリジナリティーにあふれた悟り
に到達することも不可能ではないということですね。
それがどのような形であれ、ブラフマンとのユニークな共鳴が悟りであるといえ
そうです。
360
:
初心者
:2012/08/17(金) 15:58:32 ID:TfQ0e6RA
トキ様は、ニュートンがニュートン力学を理解していなかったとする考え方には
賛同なされますでしょうか。わたしは自分がニュートンより上であるとは、露ほど
も考えておりませんが、ニュートンがニュートン力学を理解していなかったとする
考え方には賛同いたします。
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