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怪盗66号活動報告書 および被害レポート

1竹島★:2009/04/29(水) 20:42:13 ID:???
怪盗66号とその仲間・ライバル達の活躍を記すためのスレッドです。
なお、怪盗66号の被害者の方の報告も歓迎いたします。
ですが……あなたは本当に被害者ご本人でしょうか?

2PON:2018/08/19(日) 23:42:36 ID:SP4UJtaI
CM撮影現場

白のブラウスに黄色いプリーツロングスカートという清楚な服装の女性たちが、揃った振り付けで踊る奇妙な光景。彼女たちの顔の造形もまた皆同じというのもまた、奇妙であった。
『はい、OKで〜す』
『お疲れ様でしたー』
花束を受け取った女優が、女優の顔から模った特殊メイクを持つ共演者たちに笑顔を振り撒きながらスタジオを出る。
『ふぅ・・・思ったよりも短い収録で済んだわね』
ブラウスの首元をクイッと引っ張って風を仰ぎ入れる仕草で歩く彼女は、ビキニトップスに包まれた乳房が小刻みに弾むのを眺めて満足げに笑っている。
『おかげで、咥えてある催眠スプレーもそれほどひり出て来なくてすんだかな。元々、これ以上出て来ないようにレザーハイレグとか肌色ストッキングの重ね穿きをしておいたんだけど♪』
肌色ストッキングで引き締められた脚を擦らせながら、さりげなく股間を摩る。女性らしからぬイビツな曲線を辿っていたが、人の気配を察するとブラウスとスカートからサッと手を離した。
『あっ、お疲れ様でした』
『お疲れ様です〜』
同じ服装をした女性の手には、女優の特殊メイクマスクが握られていた。
『あの娘も可愛いわね。モブキャストにしておくのは勿体無いくらいだぜ・・・』
ニンマリと不敵に笑いながら、控え室の扉を開ける。
『なぁ、アンタもそう思うだろ?』
部屋のカーテンで遮られた中には、両手両脚、口をストッキングで噛まされた女性が横たわっていた。
『うぅ・・・?』
意識が朦朧とした様子の女性は、目の前の女優と全く同じ顔、服装であった。
『ほら、アンタの仕事は代わりにやっておいたからな。オトカちゃん♪』
花束を放り投げると、ブラウスとスカートを脱ぎ始めて、白のハイレグビキニとハニーベージュのストッキング姿になった。
『どうした、83-59-87のDカップの乳をしたこの身体がそんなに珍しいか?オトカが毎日見ている顔とスタイルじゃないか。アソコはこんな形してないだろうけど・・・な』
ビキニとトップスを脱いで露わになった胸を摩りつつ、ハイレグレザービキニとストッキングなどの重ね穿き着衣も脱いで股間に挟まっていたモノの正体を抜き取ってみせる。手品でも何でもない、とても秘部に入ると思えない太さのスプレー容器が現れた。
『だいたい、この程度の特殊メイクで調子に乗るなってのよね』
黒のショルダーバッグから取り出したのは、オトカから模ったマスクだ。すると、裸のオトカは自分の首元に手を当てる。首の皮が捲れ、オトカの顔がメリメリと脱げていく。様々な表情を見せていたオトカの顔は一枚のマスクになれ果てた。そして、首の皮を再び掴むと今度は肩幅まで広げて今度は身体を脱いでいく。そこには、オトカのメイクを担当した美人スタッフの顔と大きな胸を弾ませる裸体があった。
『セーターに浮かぶこの巨乳から睡眠薬を浴びせられたのが懐かしいでしょ?オトカちゃんの変装体験も楽しかったよ♪』
胸に手を添え、プシュッと透明な液体を噴霧させる。
『今度は、誰を狙ってみようかな〜?この顔と身体があれば、どこでも出歩けて便利なの。色々と道具も隠せるし♪』
そう言うと、抜き取ったあのスプレー容器を何の躊躇いもなく股間の穴に挿入し、オトカの変装で使用していた水着とストッキングを重ね着した。それから、デニムショートで異物の膨らみを突き上げる。
『胸のサイズが合わなくても気にならないさ。どうせ、すぐに着替えちまうんだ。ククッ、この娘を恨んだりしないでくれよ?この女も、無数の顔を持つ怪盗66号の変装の一つに過ぎないんだ』
首に触れてマスクエッジをグイッと捲る。そこには、全く別人の女性の顔が覗いた。同じ事務所に所属するモデル女性だ。
『それじゃ、もう一眠りどうぞ』
マスクを被り直し、胸を握り潰せば、トップス越しに睡眠薬がオトカの顔に噴き掛かる。
『こんなマスクで喜んでいられるなんて、お気楽な人たちだね。これなら、俺様の変装はまだまだ安泰ってわけだ。ククククク・・・』
特殊メイクマスクをテーブルに放り投げた怪盗66号は、残っていたセーターを着込んで控え室を後にした。

3PON:2018/08/20(月) 00:37:08 ID:AsTjxgT.
CM撮影現場 2

『お疲れ様でした〜』
オトカを主演とする顔認証システムのCM撮影が終了した。彼女の周りに人が集まっている中、白のブラウスに黄色いプリーツロングスカートという、オトカと同じ服装をした女性が足早にスタジオを出る。
『ふぅ・・・思ってたよりも短い収録だったね』
ブラウスの首元をクイッと引っ張って風を仰ぎ入れながら歩く彼女は、ビキニトップスに包まれたBカップのささやかな膨らみを眺めつつ、空きになっている控え室に入る。
『クスッ、やっぱりまだ眠ってる♪』
部屋の中には、同じ服装、同じ顔をした女性、カナンが横たわっていた。
『ねぇ、クライアントの連中ってば、この程度の特殊メイクで盛り上がってるんだよ?』
ブラウスとスカートを脱いで、超ハイレグビキニにハニーベージュを穿いたスタイルを晒す。シームと縦スジを浮かばせて激しく喰い込む白ビキニに、モッコリとした円形の膨らみが現れ、それが次第に大きくなった。
『あれで喜ぶなら、私のマスクを見たらどうなるんだか。カナンの顔だけじゃなくて、75-54-81のBカップスタイルまで完璧に再現しちゃってるのよ?おまけに、極太スプレーを咥えたアソコのビラビラまで・・・ね』
本人の前でしゃがみながら、重ね穿いたビキニと肌色ストッキングを纏めて下ろす。スプレーを咥えてガバガバに開いたワレ目からスプレーがひり出ていた。
『オトカの特殊メイクマスクを被ったカナンだけど、偽物の顔と身体の下には、こんな美女の変装を用意してた〜なんてね』
マスクを捲り、スレンダースタイルの裸体も引き伸ばしていく。中からは、主役女優のオトカの顔とその顔に似合った裸体が現れ、カナン咥えた異物はそのままオトカの穴にまで貫かれていた。
『あっ、目が覚めた?』
変装を脱ぎ掛けの所で、カナンが目を覚ます。
『まだ痺れ薬の効き目が残っているから、喋ることも立ち上がることもできないわよ?』
オトカの手に握られているモノが、カナンの顔と身体を模っていると気付いているのか、まだその様子は朧げだ。
『ねぇ、特殊メイクで作ったオトカのマスクと比べて、どっちが完璧な出来栄えに見える?・・・な〜んて、見比べるまでもないわよね?』
オトカが自分の顔を捲り、床に置かれたマスクと比べてみろと要求してくる。表情まで作り出すマスクと、無表情で硬いマスクとのディテールの違いは一目瞭然だ。そして、ギチギチに開かれたワレ目に指を挿入して赤い膣襞が捲れるほど広げてみせた。
『カナンさんを痺れさせたこのお薬、こんなにアソコを開いても落ちて来ないほど奥まで突き刺してあるんですよ?』
股間に目を奪われている間に、オトカの声が違う女性へと変わっていた。その女性とは、同じ事務所の後輩であり、カナンを陥れた張本人、アヤメだ。
『ククッ、私のことを恨んでます?あいにく、このアヤメの顔も無数の顔を持つ怪盗レオンの変装の一つに過ぎませんから。私だって、怪盗レオンに襲われた被害者なんですよ?』
そう言って、オトカの顔を脱いだアヤメは、秘部のモノを咥えたままオトカの身体も脱いで裸体を晒す。
『ほらぁ、この通り85-59-85のGカップ巨乳まで完璧に・・・これで信じてもらえますよね?』
すると、アヤメは容器を股間に突き刺したままショルダーバッグに用意していた何着ものストッキングとハイレグ着衣を手に取り、身に着けていく。そして、白いハイレグビキニの上に撮影衣装の白いブラウスと黄色のロングプリーツスカートも穿き終えれば、奇妙な重ね着姿もすっかり隠れた。
『あ、本物のアヤメに遭遇したら騒ぎになると思ってます?心配いりませんよ、そのためにオトカの顔を模った無表情マスクがあるんですから♪』
顔にマスクを半分重ねながら、ニマッと笑うアヤメの佇まいは、一緒にスタジオを訪れた彼女そのもので、誰とて怪盗レオンを名乗る人物の変装と見抜けるはずもない。
『それでは、もう一眠りどうぞ♪』
ブラウスを捲ったアヤメは、窮屈に潰れた乳房の突起を摘むとトップス越しに睡眠薬を噴き掛けた。そして、カナンの眠りを確かめてから、控え室の扉を開ける。
『怪盗レオンの名前、ちゃんと覚えてくれたかな?まだ意識が朦朧としてたからな〜』
そう呟きながら角を曲がると、花束を持ったオトカと遭遇する。
『あっ、お疲れ様でした』
『お疲れ様です〜』
軽く挨拶を交わし、すれ違い様にアヤカはニヤリと不敵に笑う。
『この顔の下にも、オトカの変装を用意してあるなんて誰が思うかしらね。アイツだって見抜けないくらいなんだから。ククククク・・・』
アヤメのマスクを引き伸ばしつつ、スタジオに戻った怪盗レオンはオトカの特殊マスク越しに品定めを続けた。

4PON:2018/08/23(木) 00:41:29 ID:o8opSeXo
見習いマジシャン(前編)

多目的スタジオの受付に、キャリーケースを転がす一人の男性が訪れた。
場所が分からないと告げられると、若い受付女性スタッフは、にこやかに微笑んで場所を案内に向かった。
『ふぅ・・・素顔で出歩くなんて、久しぶりのスリルを味わったぜ』
早速とばかりに、男はキャリーケースから女性の姿を模ったスキンスーツ、マスクを取り出し、一着ずつ重ね着ては胸や秘部に暗器を挿入していく。
『やっぱり、こうして顔を何かで覆っていないと落ち着かないよな。女の乳もワレ目も無い身体なんて、俺にすれば丸腰同然さ』
巨乳と讃えるに相応しい胸を揺らす女性は、さらにもう一着の抜け殻を手に取ってその美貌とスタイル抜群のボディを収めた。
『ククッ、やっぱりコレだよ・・・Dカップ乳が胸に備わっていたら、もう安心感しかないぜ』
マスクに表情を宿した女性とは、女優のオトカだ。オトカは男口調を混じらせながら、その美しい顔、胸、股間を舐め回すように見ては繰り返し摩り上げる。
『使い勝手を考えたら、アンタのような巨乳女が便利なのは分かっているけどな・・・せめて、この皮の下では俺の好きな乳で居させてくれよ?』
側で眠る女性にそんなことを呟きながら、オトカは最後まで残っていた女性の抜け殻を手に取った。
『んん、あー、あーっ・・・フフッ、あなたのお顔と声、それに84センチFカップ巨乳も確かに頂いたからね』
全てを被り終えた男は、胸を摩りながら、乳首を摘んで感度を確かめている。そして、彼女を眠らせたスプレーを秘部に突き立ててズブズブと呑み込ませた。
『スカートの丈はこれくらい短くても良いわよね♪』
黒いブラウスを着て、太腿までスカートをたくし上げた受付女性は、ノーブラの胸を弾ませながら受付に戻る。普通を装って椅子に座れば、丈の短いスカートがスキニーベージュの上を滑った。
『クスッ、だいぶずり上がったわね。スプレーの膨らみまで見られなければ良いけど』
たわわな胸は机に乗り掛かり、軽く股を開いてみれば紺色のハイレグには奇妙な膨らみが覗けた。
『あのー、66スタジオは・・・』
そこへ、今度は制服姿の女子高生が受付を訪れる。美少女と呼ぶに相応しい。
『はい、ご案内しますね♪』
女性は、タイトミニスカートの裾を直しつつ先導すると、離れになっているスタジオに入った。
『えっ、ここですか?誰も・・・』
女子高生が振り返ると、受付嬢はブラウスのボタンを外して胸をブルンと露出させ、スカートを捲った股間のワレ目からはスプレー缶をひり出していた・・・

着衣を全て脱ぎ去った受付嬢は、手にした肌色の抜け殻に脚、腰、胸と収めていく。そしてマスクを被り、グイグイと引っ張りながら顔を馴染ませ終えると、持っていた携帯や手帳から情報を探り始めた。
『ククッ。鶴舞うらら、79センチCカップの女子高生。マジシャン見習いで名前はラーラ、か・・・』
側で眠るうららをよそに、ストッキングとハイレグの重ね穿きでワレ目に咥えたスプレーを押し込め、その上にシャイニーベージュ、ハイレグコスチュームを重ねる。仕上げに制服を着込めば、ツインテールの似合う女子校生、鶴舞うららの変装の出来上がりだ。
『俺の用意したハイレグコスを着なくても済むとはな。キツく穿き上げておいたおかげか、少し歩くだけでも良い感じに喰い込んできてるぜ?うららのCカップオッパイが弾む具合も堪んないな。ククククク・・・』
制服の上から胸を摩るうららは、シャイニーベージュの上を滑るハイレグの喰い込みを直しながら66スタジオに向かう。目当ての場所に到着すると、扉のガラス越しに2人の女性が道具を準備する姿が見えた。
『これはまた、垂涎の巨乳美女だね。スプレーを咥えたうららのアソコ、すっかり疼いてきちゃったよ』
『あっ、ラーラちゃん』
向こうが気付くなり、摩っていた胸と股間の膨らみから手を離す。
『すみません、遅くなって』
『全然だよ。こっちを更衣室代わりにしてるから着替えておいでよ』
室内に入ったうららは、カーテンの奥に入って制服を脱ぎ始める。だが、既にコスチュームまで着ているとあって、大した手間も掛からない。
『処女の狭いアソコに咥えたスプレー、歩いている間ですら膨らみ出て来るのよね。ハイレグ部分が黒いから目立ちにくいとはいえ、しっかり膣圧で締めておかなきゃ♪』
コスチュームの上から股間の膨らみをズブッと押し込め、サッとカーテンを開ける。練習着でいた2人とも、初めから本番着で臨もうとするうららに多少驚いたようだが、乳房とワレ目のスプレーを引き摺り出して睡眠薬を掛けて来たうららに対しては、驚く余地すらなかった。
『せっかくのスタイルなのに、出し惜しみするなよ。どうせ、最後はうららと同じようにハイレグタキシードスーツに着替えるんだからさ。ククククク・・・』
うららは、メリメリとマスクを捲り上げ、その身体も脱ぎ去った。

5PON:2018/08/30(木) 01:24:40 ID:ZRD10DDA
見習いマジシャン(中編)

『ラーラちゃん、ごめんね。遅くなっちゃった』
タイトスーツ姿の若い女性がスタジオの扉を開ける。
『いえ、全然ですよ』
黄色のタキシードバニースーツを着た鶴舞うららは、マジックで使用するキャスター付きの縦長のボックスを運び出していた。
『マリーさん、RIKOさん到着しましたよ。これで揃いましたね』
シャイニーベージュの上に指を滑らせてハイレグスーツの喰い込みを直すうららは、ボックスの中に入って前扉を締める。すると、後扉が開き、赤から緑色のタキシードバニースーツにシャイニーベージュのストッキングを着た女性が現れた。
『待ってたわよ♪お仕事大変ね、RIKOちゃん』
『すいません、マリーさん』
マリーと呼ばれた女性が、たおやかに微笑む。ボックスの中には、うららが着ていたコスチュームと肌色の抜け殻が残っているが、前扉が閉まっているためにRIKOからは何も見えていない。
『すぐ着替えてきますので』
『ゆっくりで良いわよ。・・・綺麗な身体に傷がついたら、大事な皮も不完全になるからな』
マリーの囁きなど耳に届かないRIKOは、肌色ストッキング脚で上がると小走りで奥に向かった。
『あの女が“RIKO”こと、堀越楓子・・か。見たところ、90センチのGカップの美脚巨乳ってところかしら?少し走るだけであんなに弾んで・・・これでは、私の84センチEカップ巨乳も霞んでしまうわね。ククク・・』
卑しい表情を見せるマリーは、おもむろにハイレグスーツを脱ぎ下ろし、自分の胸を揉みしだく。
『急ぐなんて言ってたけど、私の着替えとどっちが早いかしら?』
シャイニーベージュに手を掛けて、インナーと肌色ナイロンの重ね穿きも脱いでいくと、閉じていたワレ目から異物を吐き出し、揉み回していた胸の裂け目もガバッと開く。
『ほーら、こっちはマリーを脱いじまってるぜ?』
マスクを捲って新たな女体を露わにした怪盗は、マリーが咥えていたモノをワレ目の中に挿入し、ストッキングとハイレグインナーで蓋をした。仕上げに、桃色のタキシードバニースーツをグイッと喰い込ませれば、怪盗流の着替えの完了だ。
『ふぅ・・・俺様より早着替えできたら、裸で表に出て逆立ちしてやっても良いって話さ。82-56-84のEカップ巨乳に似合うこの顔でだが・・な』
微かに丸い膨らみが浮かぶ股間を撫でながら、着衣の中に収めた胸を握り潰す。乳首から透明な液体が迸るのを感じた直後、白い服には濡れ染みがじんわりと広がった。
『しっかし、待たせてくれるよな。まだ、この巨乳の下に俺様好みのDカップ巨乳の女を何人も用意してるってのに、これじゃ生殺しだぜ』
まだ1分も経っていないのだが、時間を持て余した怪盗は、股裂き開脚をして股間のモノを床にゴツッとぶつけて突き上げた。さらには、Y字バランス、ブリッジをして、再び出てくる異物をグリグリと回して押し込める。そんな、ハイレグコスチュームの上に浮かび出た膨らみを弄り回す美女と鏡越しに目が合えば、自然と怪盗の偽物の顔もニヤついた。
『ククッ、ボトルとかを咥えたらもっと気持ち良くなれそうだね♪』
マジック道具が目に入った怪盗は、ボトルを一本手に取る。そして、床に置いたボトルに膝立ちで跨り、腰を落としていく。タキシードバニースーツの下に重ね穿いた着衣ごとワレ目に埋もれる先端が、先客の極太容器をさらに奥まで押し込めていった。
『んんっ、固くて太いのが入ってくるぅ・・・RIKOちゃんが出て来るまでに準備進めておかないと、いけない、のに・・・ぃ』
息んだ声を漏らしながらも、手は平然とスモークマシンのスイッチを入れて準備を進める。スモークがじんわりと床に広がり出し、ワレ目を隠す股布にも愛液がじんわりと広がり出した頃、奥のカーテンが開いた。
『お待たせしました・・・あっ、ソラちゃんも衣装着てるの?』
白いシャツと紫のショートパンツに着替えた楓子は驚いた様子だったが、桃色のタキシードバニーを着たソラの姿を見ての物であって、床に置いたボトルはスモークで隠れて見えていない。
『んふぅ・・・っ、まぁね。せっかくだから♪』
ワレ目からボトルを抜き取ったソラは、染みの浮かんだ股間の喰い込みを直しながら音響機器の所に移動してしゃがんだ。音響の操作するソラの股間に、シャイニーベージュの上に穿いたハイレグ衣装がギチギチに喰い込む。だが、ワレ目をパックリと開かせて異物を咥えてあるとも知らない楓子は、痛々しいその喰い込みを見て、声を掛けるか迷った。
『何だよ、出し惜しみか・・・あっ、早速だけど練習の成果見てくれる?』
ボソッと独り言を漏らすソラは、心配そうにする楓子に構いもせず声を掛けてくる。そして、喰い込みを平然と直しながらカーテンを持って来ると、鏡の近くに座る楓子を見てニヤリと笑った。

6PON:2018/09/07(金) 19:36:10 ID:FcV5iklg
見習いマジシャン(後編)

『早変わりやるのね?』
『うん。じゃあ、始めるね。それっ!』
イリュージョンカーテンの中に入ったソラは、前傾になって胸の膨らみをアピールしながらそれを高く放り投げる。だが、中空を舞いながら落ちてきたカーテンをキャッチして現れたのは、青のタキシードバニースーツにシャイニーベージュを穿いたLINOであった。
『えっ、LINOちゃん!?どこに・・・』
『ククッ・・』
ソラでないことに、楓子は目を丸くしている。
『驚いてもらえました?実は、LINOさんと新しいパターン考えたんですよ』
そう話すLINOの脚元には、ソラが着ていた衣装と、ソラの顔、スタイルを模った抜け殻が落ちている。だが、これらもスモークに隠れて楓子には見えない。
『もちろん、種も仕掛けもありませ〜ん!ってね★』
一旦しゃがんでカーテンを置くと、胸元のボタンを外してあるLINOの胸元が覗けた。そして、シャイニーベージュの上を滑って喰い込んだハイレグスーツの喰い込みを直しながら、その場をゆっくり一周する。
『あいにく、80センチのこのDカップ乳とアソコには怪盗自慢のタネだらけだがな』
もう一度喰い込みを直すフリで、指にコツンと当たるワレ目の極太容器を摩ると、屈託のない笑顔で向き直った。
『でも、まだあるんですよ♪』
再び乳房を覗かせつつ、さらに放り投げれば、LINOはカーテンの中でハイレグ着衣とストッキングを素早く脱ぎ、愛液塗れの異物まで吐き出すと同時に、背中から脱皮を始めた。そしてカーテンが手元まで落ちてくる前に、黒髪ショートボブを讃える童顔とベアトップハイレグバニースーツを喰い込ませる身体を抜き取っていた。
『どうです?こんな早変わりも身に付けたんですけど★』
『ええっ!?』
『クククク・・・』
『な、なんで!?どうして、野島瑠璃子が?』
ボディラインの浮かび出る際どいハイレグを着た有名芸能人が、懐っこい笑みを見せながら激しい股間の喰い込みを直している。
『私もサークルに入ったんですよ♪81センチのDカップなら、巨乳メンバーに加わる資格ありますよね?』
カーテンを手にした瑠璃子は、シャイニーベージュのストッキング脚を擦らせながら歩み寄ってくる。そして、おもむろに頭からカーテンを被り、暫くモゾモゾと動きながら身体に纏わり付くカーテンを落とした時には、瑠璃子は抜け殻と化してビキニもストッキングも全て脱げていた。
『ノジルリさんだけと思ったら大間違い♪私、桜木由紀も加わりましたんで。コスチュームが間に合わなくてハイレグビキニにストッキング姿ですけど・・なんて言ったら、例えこんなモノを咥えていても信じてくれるかい?』
ニヤリと不敵に笑い、股間の膨らみを撫で上げる桜木由紀の仕草に、テレビで見たような彼女らしさは全く感じられない。
『まさか、あなたあの時の・・』
『うん?何を言ってるのかな〜?私はアイドルの桜木由紀。このDカップ美乳が何よりの証でしょ?』
トップスを解いて恥じらいも見せずに乳房を零れさせた由紀は、その胸を掴んで左右に引き裂く。隠れていた乳房をブルンと弾き出させて、股間の戒めも脱いでしまうと、ワレ目の中から半分ほど抜け出た容器の噴射口を楓子に向けた。
『なぁ、RIKOちゃんよ。怪盗66号っていう変装の名人を知ってるか?』
唖然とした楓子から返答は無い。すると、由紀はククッと笑いながら、躊躇なく液体を噴き掛けた。

『やっぱり、見立ての通り90センチのGカップ巨乳だったな・・・』
左胸の内側に液体を仕込み、右胸にスキンスーツとマスクを仕込む。そして、秘部にも極太スプレー容器をズブズブと挿入した。
『ふぅ、んっ・・・そういえば、RIKOったらリーダーと違うヤツにも狙われた経験があるようだったな・・・念のため、リーダーに報告しておくか』
自由自在に揺れては弾む乳房を眺めながら、エナメル地の超ハイレグインナーを穿き、さらにシャイニーストッキングとインナーを重ねていく。全てを穿き終えれば、自然と楓子のワレ目が閉じるほど異物が膣奥まで埋め込まれた。
『さーて、この赤いベアトップハイレグを着て練習だな。せっかくだ、アンタが着ていた服も使わせてもらうぜ?コレなら、RIKOがアソコに極太のモノを咥えたまま人前に出る変態マジシャンだと言われる心配も無くなるさ』
紫のショートパンツ、白いシャツを着込んだ楓子は、右胸から気付け薬をメンバーたちに浴びせ掛けた。そして、全員に反応が現れたのを見届け、胸を揉みしだきつつコスチュームに収める。その後は、何食わぬ顔でイリュージョンの練習に参加し、ワレ目のモノが抜け出そうになる度に手や道具を使って挿入させた。
『RIKOほどの巨乳女に化けるのも、目の保養としては悪くないね♪』
偽者とバレることなく練習を続けた怪盗は、シャツを替えると適当な理由を付けてカーテンの奥に消えた。

7PON:2018/09/07(金) 19:38:10 ID:FcV5iklg
見習いマジシャン(エピローグ)

『別に、汗なんて一滴もかかないんだけどね。所詮、偽物のRIKOの身体・・・というか皮なんだから』
楓子は、シャツとショートパンツの下に着た赤いタキシードバニースーツを脱ぎ下ろしていく。
『汗で濡れていないとはいえ、アソコの方は極太スプレーを突き上げたり回したせいで、だいぶ濡れちゃったかな?ふぅぅ、ん・・・っ』
楓子の側でペタリと女の子座りをすれば、股間の異物がゴツッと床にぶつかって膣奥に押し込められる。それを受けて、楓子マスクに苦悶の表情を浮かべてみせた。
『ククッ・・・でも、ハイレグインナーとかの重ね穿きをしたお陰で、この程度で済んだと思ってくれよな。そんなに、不快に感じるような濡れ具合でもないだろ?全て、自分のアソコから溢れた液なんだからな』
全ての着衣を脱いで全裸にスプレーを咥えただけの格好になると、動きに合わせて揺れ動く乳房をぶつけながら楓子にコスチュームを着せ、シャツとショートパンツも重ねていく。太腿を伝う愛液と、異物からポタリポタリと糸を引いて滴る愛液で、楓子の周りには点々と液溜まりが残った。
『全部、RIKOの仕業だけど、コレくらい残したままでも支障無いよね?』
偽者の楓子は、胸を寄せ上げながら腕組みをして本物の楓子を眺める。ワレ目に咥えた異物のせいで、愛液は依然として股間の異物から床へ、そして太腿から脚元へと滴るが、それも構わず脱皮に及び始めた。

『んっ・・・』
黒いブラウスの胸のボタンを外した怪盗は、乳房からRIKOの顔に液体を浴びせ掛ける。
『あとは、いつも通りな感じで練習に打ち込んでくださいね』
気付け薬を噴射させた乳房と、脚元に残っていたRIKOの抜け殻を自分の乳房の内側に収めると、ノーブラの乳房をブラウスの中に隠す。
『忘れモノは無いわね。RIKOさんが咥えていたモノも、アソコの中にズップリだし・・・』
太腿にまで裾上げしたタイトミニの上から股間の曲線を指で辿る。そこには、先端を覗かせた異物の存在が浮かび出ていた。
『それでは、時間までゆっくりご利用くださいね。次のステージ、私もお邪魔させてもらいますので。皆さんの皮を盗んでますから、誰にでも変装して潜り込んでみせますよ♪』
しゃがんで鼻が触れるほど顔を近付け、ノーブラの乳房がブラウスに乗り掛かる質感、極太スプレーがズリズリと擦れる快感を味わいながら囁くと、スタジオの裏手扉からメンバーに見付かることなく外へ出た。
『さーて、本物の私も解放しなくてはね・・・』
『あの〜、スタジオが分からないんですが』
肘で胸を押し潰しながら顔の造形を歪めていると、背後から声が掛かった。マスクを直して振り返れば、制服を着た女子校生とリクルートスーツを着た社会人らしき女性がおり、その手には黄色いチラシが握られていた。
『ここの66スタジオで、マジックショーの体験会をやるらしいんですけど』
『66スタジオですね。それでは、ご案内いたします・・・マジックに興味がお有りなんですか?』
『はい!この前、お姉さんたちがやっていたイベントを観て、すっかりファンになっちゃって』
『私も、同世代の人たちが楽しそうにやっているのを観ていたら刺激を受けてしまって・・・』
ルックスもスタイルも文句の付けようのない二人を見て、怪盗は重ねた女性マスクの内側で卑しく笑った。だが、その本性はたおやかな笑みに隠れて窺い知ることはできない。
『それでは、新たな女性マジシャンの卵さんたちということですね』
『いずれは、あんなふうに感動させられたらな・・・な〜んて、思っちゃいますよね!』
胸が弾む感覚を味わいつつ先導する怪盗は、これから起こる事を想像した興奮で、乳首の突起が浮かび出るのと、股間に咥えたモノの滑りが良くなっていく快感を覚えていた。そして、何食わぬ顔で明かりの消えたスタジオの扉を開けて中に案内する。
『あれっ、暗いですね・・・』
『もしかしたら、ちょうど暗転中なのかもしれませんね。足元に気を付けてどうぞ』
そう促された二人は、静かにスタジオの中に入る。
その後ろでは、受付嬢がブラウスの中に隠した胸を露出させ、さらには捲ったタイトスカートの中から極太スプレーも抜き取って、彼女らに照準を合わせていた。

8PON:2018/09/20(木) 14:56:54 ID:N8Tf2FxI
看護師(前編)

『面会ですね』
名前を記帳し、バッジを受け取った男性が、エレベーターに向かう。
『フン、偽名だがな』
エレベーターに乗り込んだのは一人だけだ。扉が閉まり、ゆっくりと動き出す。
『女より男の方が目立たないけど、怪しまれにくいのは女の方、ってな』
男が発した声は、若い女性のものだ。
『ククク・・』
アウターコートの中のスウェットには、男性らしからぬ膨らみが浮かんでいる。すると、男は顎下に手を伸ばして顔を捲り上げ、ミディアムロングの黒髪を讃える童顔を露わにした。
『ふぅ、最近の女子高生は発育が良すぎて変装名人の血も騒ぎまくるよな〜』
スウェットの上下まで脱ぐと、スクールカーディガンに白シャツ、短く裾上げしたターターンチェックスカート、黒のソックスにスキニーベージュを重ねた制服姿が現れた。
『クスッ、滝沢遥ちゃんに変装完了・・と。遥の87センチのGカップ巨乳、コートの上から目立たないか心配だったよ♪』
カーディガンの胸元を引っ張れば、ボタンを外したシャツの中から生乳が零れ出ている。胸の膨らみを摩りながら、ストッキングの上に穿いた紺のハイレグビキニの喰い込みを直す遥は、エレベーターの扉が開いた時には脱いだ着衣もマスクも、全てキャリーバッグにしまい込んでいた。
『おっ、美人さんはっけ〜ん♪』
白いナース服の看護師を見付けた遥は、何食わぬ顔で後をつける。
『あの〜、すいません。迷っちゃって・・』
若い看護師は、面会者も患者も来ないような場所に立つ女子高生に疑念一つ見せず、優しく応対する。だが、おもむろにカーディガンの裾を持ち上げてノーブラの乳房を現わにした遥に液体を浴びせられると、そのまま空き室へ引き摺り込まれた。

『ナースって、堂々とミニスカートにできないのがイヤなのよね・・』
看護師の目野祥子は、スカートの裾を持ち上げて、スキニーベージュの太腿まで露わにしながら歩いていた。
『83センチのCカップ美乳くらいだと、注目浴びれないのよ。だから、この美脚をアピールしていたいってのに・・』
フロントファスナーを下げて、歩くたびに揺れるノーブラの乳房を眺めつつ、股間も摩り回す。途中で人の気配がすれば服を直し、気配が消えればまた胸と股間を弄り上げてを繰り返すうちに、目当ての場所に着いた。
『おじゃましま〜す。今回は19歳の看護師、目野祥子ちゃんがお薬を頂きに参りました〜♪』
祥子は、無人の薬品管理室に入るなり、ナース服のファスナーを下ろしてハイレグビキニにスキニーベージュを穿いただけの半裸になった。
『お薬、お薬・・っと』
周りを全く警戒せず、祥子は睡眠薬に痺れ薬など、目当ての薬品を探し回る。
『目野祥子ひとりの力だけでは、たいした収穫も得られないからね。協力者の応援を仰がないと♪』
ストッキングも脱いで全裸になった祥子は、胸を左右に引き裂く。脱皮した中からは現れたのは、ベアトップのハイレグボンテージにシャイニーベージュストッキング姿の宇崎未里だった。
『女子アナの宇崎未里が薬品管理室に居るっていうミスマッチが、何とも堪らないね。ククク・・』
ベアトップの胸元を引き下げ、ポロリと零れ出た美巨乳に裂け目を作ると、左胸の内側に収納していたスキンスーツとマスクを抜き取り、右胸からは折りたたまれた何着ものハイレグ着衣とストッキングを取り出す。そうして、未里の胸の下から覗く乳房からも着衣と皮を抜き取ってから、代わりに袋に入れた薬品を詰め込み、ワレ目にも液体を入れた極太容器を挿入していった。
『あぅ、んっ・・って、演技をしてるヒマはないんでしたね。他の協力者さんも待ってますし』
全てを秘部に丸呑みさせた未里は、零れた胸を揺らしながら用意したスキンスーツにストッキング脚を忍び込ませていく。そうして、マスクまで被り終えた時には着衣を纏った未里の姿は忽然と消えていた。
『さぁ、私の79センチEカップ巨乳の中にも隠しましょ?いくら、友永莉桜が17歳の未成年アイドルだからって、遠慮なくアソコにも挿入してくださいね♪』
着込んだ莉桜の皮の両胸を開けば、今度はベアトップボンテージの胸元を下げたままの宇崎未里の乳房が現れる。莉桜は、未里の胸の感触を味わうように液体を胸に収め、ワレ目にも瓶容器を突き立ててズブズブと挿入させた。
『ククッ、莉桜のアソコから勝手に出ないように、ハイレグとストッキングを重ねて・・・と』
異物の影も形も無い、柔らかそうな美巨乳の揺れる様を眺めながら、莉桜は直穿きしたスキニーベージュの上にオレンジのハイレグインナーを重ねる。その異物の膨らみを浮かばせる股間、乳房を、次なる女性の皮がまた覆い隠し・・を幾度も繰り返した後、目野祥子の皮とナース服を纏った怪盗は、股間に極太容器を、胸の中にも袋にパンパンに詰めた液体を潜ませていると想像できないほど、何食わぬ顔で管理室を後にした。

9PON:2018/10/09(火) 23:03:01 ID:dnqkjtDE
看護師(後編)

『お目覚めですか?目野祥子さん?』
ベッドに寝かされていた祥子が、うっすらと瞼を開く。
『あれ・・・っ』
『突然眠っちゃったから、私が代わりをしてあげましたよ♪』
声のする方を向くと、ナース服を脱いでノーブラの乳房を揺らす女性の姿があった。
『代わりって、何を・・・』
ストッキングとハイレグインナーまで全てを脱ぎ下ろし、全裸になった女性が顔を上げる。
『目野祥子さんの代わり、に決まってますよ♪上から83-55-82のCカップを持った看護師の私が、目野祥子以外の誰に見える?』
患者に向き合うかのように、優しくニコッと微笑む裸の女性は、確かに自分以外の誰にも見えなかった。呆気に取られている所へ、祥子は自分の胸を掴んで引き裂く。その衝撃に、思わず声を上げそうになった。
『ククッ、ここは病院ですから大声出さないでくださいね♪』
ブルン!と、勢いよく弾かれるように現れた美巨乳の乳首を摘んだ祥子は液体を浴びせてきた。すると、忽ち脱力して話すこともできなくなる。
『また、遥ちゃんからお薬浴びちゃったね?』
訳の分からないことを囁く祥子は、無毛のワレ目から極太サイズの容器をズルリと抜き取った。そして、目を丸くする本人をよそに、背中から祥子の身体を脱いで制服姿の女子高生へと脱皮を遂げる。
『女の身体だからこそ使える場所をフル活用して、たっぷり運べました♪滝沢遥のアソコとオッパイにも、たーっぷり詰まってますよ?』
道を訪ねた遥が祥子を眠らせた時のように、今も制服のボタンから胸だけを露出させている。その胸は、痺れ薬が仕込んであると思えないほどの柔らかさ、質感だ。
『巨乳美女だと隠せるスペースを広く取れて、無数の顔を持つ怪盗にはもってこいの変装相手ですよ』
遥は、自分の胸を引き裂いてゴム風船のような液体袋を抜き取る。そして、巨乳の中から現れた乳房を揺らすまま、カーディガン、シャツ、スカートと脱いでいく。股間を覆うピンクのハイレグビキニには円形の膨らみと濡れ染みが浮かんでいた。
『やっぱり、目野さんと違って処女の遥には大変ですね。無理して咥え込んだわけじゃないんですけど、裂けそうに開き切った私のアソコ、こんなに濡れちゃってました♪』
ジットリと濡れた直穿きストッキングと一緒に脱げば、突き上げから解放された容器がヌヌヌ・・と自然と滑り出てくる。
『クスッ、危ないな。せっかく盗み出したお薬を、床にぶち撒くところだったよ』
抜け落ちた容器を受け止めた瞬間、ハラリと遥の皮が脱げ落ちる。視線を上に向ければ、胸だけを露出させているナース服の女性が立っていた。
『この巨乳美女には、前にもここで協力者になってもらったんだよね。目野祥子になら、お披露目しても良いかな〜と思ったんだけど、どう?』
そう言って、ミディアムボブの髪と一緒に乳房をを揺らす女性は、祥子の見知った顔であった。
『どうだい?永田皐月、25歳の89センチGカップ美巨乳は・・・ここに忍び込んでコレを盗むたびに、清楚なナース服に隠れたこの巨乳やアソコにズップリ咥えてたの♪ハイレグとストッキングで蓋をしたこの状態で、目野さんに遭遇したこともあったわね?』
ナース服を脱いでハイレグ水着とスキニーベージュだけを穿いた半裸状態の皐月の股間には、ズップリと容器を咥え込んだ膨らみが浮かぶ。
『ショックを受けることは無いわよ?他の若い看護師仲間だって、巨乳美人な人ほど知らぬ間に協力者になっているんだから』
直穿きしたストッキングまで脱いで、ワレ目の異物を抜き取りながら意味不明なことを囁く皐月は、胸の内側からも薬品と美巨乳を抜き出していた。そして、裂け目を起点に皐月から脱皮した後も、芸能人、同僚看護師、若い女医、受付係、女性患者らが現れて、乳房と股間から薬品を抜き取るのだった。

『さーて、これは全てカバンにしまって・・・私のオッパイとアソコにも、もう一度お薬を挿入して・・・と』
一糸纏わぬ裸体を晒す女子高生の滝沢遥は、巨乳美女たちが運び出した薬品類をキャリーバッグの中に収めている。しゃがんで股を開いた遥のワレ目にも、ズップリと咥え込まれた容器の底面が覗いたままで、少しの身動ぎで誘うように弾む乳房にも、既に水風船のような袋が収めてあった。そうして、手早く片付けを終えた遥は、先程の巻き戻しでも見るように、ハイレグ着衣とストッキングの重ね穿きをしていった。
『制服の中で87センチのGカップ巨乳も露出させたし、これで元通りですね♪だけど、ここを遥が出るのでは支障がありますから・・・目野さんは、私が受付を出た後にでもお仕事に戻ってくださいね?』
カーディガンを捲った遥は、三たび乳首から液体を浴びせる。そして、祥子に変装した裸の怪盗が、胸の中に薬品を、ワレ目に容器を挿入してハイレグ着衣を重ね穿いてナース服に身を包んで身体を撫で回している所で、祥子は意識を失った。

10PON:2018/10/09(火) 23:12:24 ID:dnqkjtDE
グラビア撮影

『はい、次は軽く抱きつく感じで』
カメラマンの指示に従い、同じグループに所属するアイドルの春日井友香と森山茜が向かい合うと、互の腰に手を回して身体を寄せ合った。
『えっと、こんな感じかな?』
『もうちょっと近づいても良いんじゃない?』
茜は友香の腰を引いて、身体も顔も接近させた。微妙に表情や腕の位置を変えては互いの胸も掠める程度に触れ合う。
『うん、そうだね♪』
友香も茜の言葉に応じて、脚を友香の脚の間に軽く挟んで太腿を擦り合わせた。
『その笑顔良いですね〜。それくらいの距離感でお願いします』
ロングスカートの下に穿いたスキニーベージュが擦れるのを感じ、友香は俯きながらニヤリと笑う。
『では、次はもっと抱き付いてみましょうか』
『キャーッ、いくらなんでも密着しすぎ!』
『だって、カメラマンさんがそう言うから〜』
友香は、茜の身体をギュッと抱き締める。掠る程度だった胸を互いに押し潰し合い、友香の股間まで太腿に押し当てられた。
『ククッ、そんなに暴れたら出て来ちゃうじゃない♪』
シャツの中を眺めても、トップスから乳房が零れるような様子はない。だが、そのピンクのトップスには濡れ染みがじんわりと広がって、ピンクのハイレグビキニを喰い込ませた股間にもスプレー容器の先端が浮かび出ていた。

『次は、どんな衣装かな〜?』
控室に戻る茜と友香。すると、後ろを歩く友香は周りに誰の気配も無いことを見計らってスカートを捲っていた。
『そうだね〜、セクシーな服とか着てみたいよね』
適当な相槌を返しながら、友香は直穿きしたヌーディーベージュの中に手を忍ばせる。そして、重ね穿いたストッキングやビキニに愛液をコポコポと溢れさせながら、ワレ目からスプレー容器をズルリと抜き取って控室に入った。
『ククッ・・・』
スプレーを構え、マスクを半分捲る友香。その下からは、巨乳から睡眠薬を噴射させて春日井友香を眠らせた、メイク担当の女性の顔が覗いた。
『ところでさ・・・』
前に立つ茜が友香に話し掛けようと、クルリと後ろを振り返る。それと同時に、茜は自分のシャツと中に着たオレンジのトップスを捲り上げて、乳首をツンと勃起させる乳房を露わにしていた。
『私の80-54-82のCカップ美乳、綺麗でしょ?友香ちゃんの81-58-83のCカップ美乳と、どっちが綺麗か比べてみない?』
ウィンクをしておどける茜を、友香はマスクの目のパーツ奥から鋭い眼で睨み付けた。
『クスッ、冗談ですよ。88号さん』
『その声・・・99号さんかよ』
茜と友香は、その美貌と全く不似合いな男の声を発した。
『騙すつもりは無かったんですよ。アシスタントの娘に変装して潜り込んで、次に森山茜と入れ替わって・・・って段取りでいたんですから』
そう話すと、奥のカギ付きの部屋を開けた。そこには、本物の森山茜と春日井友香が眠っており、一緒にカメラアシスタント女性の抜け殻と服も置かれていた。
『ここを開けたら、春日井友香が眠ってて驚きましたよ。でも、撮影で友香に胸を擦り当てたり股間を当てられているうちに、あぁ88号さんの変装だったかと。大好きなCカップ美乳、自分のと交互に眺めてましたもんね♪』
『そこまで見られてたのに、まんまと乗せられていたなんて・・・』
ガックリと額に手を当て、すっかりアイドル女子の声で会話する友香だが、恥ずかしさを紛らすようにマスクを捲り上げ、衣装も全て脱いで、ビキニから零れるほどの巨乳を讃えたメイクスタッフへと変装を済ませた。
『まぁまぁ、茜に変装するのを楽しみにしていたんですよね。それなら、早く入れ替わって次の撮影に行きましょうよ』
茜も服を脱いで、続けて水着もストッキングも全てを脱ぎ去った。

茜は、眠っている二人に向けて乳首から気付け薬を噴射した。ゆっくりと茜と友香が瞼を開ける。
『ねぇ、これから私たちで雑誌の撮影に行ってくるからね』
『さっきと入れ替わってみようってことで、話が纏まったの』
裸の二人は、マスクを捲り上げて次なる顔を新たにした。それぞれの顔が今の身体に似合う顔に交換された、そんな錯覚を覚えさせる。
『せっかくだから、隠れてエッチなことをしながら・・ってね♪』
いたずらっぽい笑みを見せながら、二人は極太双頭バイブをワレ目に突き立てて、壊れるほど裂けるのも構わず挿入していく。
『アソコの膨らみが見えないように、たくさん蓋をしておくけど・・』
そう言いながら、股間の膨らみを突き上げるようにストッキングとハイレグインナーを重ね穿き、ハイレグビキニを着込む。
『それでも、少し膨らみが残っちゃうの。もし、何かの拍子にモッコリが見えたらゴメンね?』
今度は、友香がビキニに包まれた美乳を零れさせ、唖然とした彼女らに液体を浴びせた。そうして、二人はビキニの喰い込みを直しながら次の衣装を着て、スタジオに戻っていった。

11PON:2018/11/12(月) 01:25:43 ID:vlFGWNQA
売り子(前編)

色とりどりのコスチュームを着た女性たちが、スタンドを歩き回って接客を行っている。彼女らは、全てドーム球場で働くアルコール飲料の売り子だ。
『休憩入りま〜す』
バックヤードに引き揚げて来た美少女が、背負っていたタンクを置く。名札には“美南”と書いてあった。
『うん??』
すると、売り子しか来ないはずのフロアに、ボールガールの白いウェアを着た可愛らしい女性がやって来た。不思議に思って後ろをついていくと、更衣室の奥にある部屋へ入って行った。その扉はうっすらと開いている。
『ふぅ・・・ボールガールの仕事、なかなか面白かったよ♪ただ、座っていることが多いから、暇つぶしできる道具がないと楽しめないけど、私は83センチのEカップ巨乳とかカズノコ天井のアソコとか良い武器を持ってたし、暇を弄ぶ余裕も無かったね』
そう言いながら、ボールガールはシャツのファスナーを下げてノーブラの露わにし、ハーフパンツも脱ぎ下ろす。呟く彼女の視線の先には女性がおり、眠っているその顔も服を押し上げる胸の大きさも、くびれを持つスタイルも、何もかもが瓜二つであった。
『そうそう、アンタのお陰で次の楽しみも見付けたぜ。お礼に、このボールでも持って帰ってくれよ。選手の手垢や土が付いていれば、少しは価値がつくんじゃないか?』
前傾になって胸の谷間を強調しながら、彼女は股間に激しく喰い込む白いインナーと、ピュアベージュのストッキングを見せ付けるように下ろす。
『え・・・っ』
息を飲んで覗き見る美南をよそに、ボールガールは恥じらいもなくその裸体を堂々と晒した。そして、無毛の秘部をビラビラと弾いてみたかと思うと、今度は自分の首元を掴んでその顔を捲り始める。その顔の下からニヤリと口元を吊り上げる顔が現れると同時にボトッボトッと落ちる音がしたが、それは指で弾いていたワレ目から粘液塗れの硬球が吐き出される音だった。
『ど、どういう・・・』
奇妙な光景に視線を逸らしてしまった美南だが、もう一度確かめようと中を覗う。しかし、そこには眠らされたボールガールしかいなかった。彼女の側には、濡れたボールと肌色のひしゃげた何かが置かれている。
『あぁ、美南ちゃんか。グラウンドから見てましたよ。綺麗な売り子さんが居るな〜、オッパイも大きそうなのに、何でその美貌とスタイルの良さもウリにしないのかな〜ってね♪』
突然扉のすぐ横から声がし、そちらを向く。すると、黄色いユニフォームにショートパンツ姿の童顔美女が、開いた襟元から胸の谷間を覗かせるように腕組みで立っていた。
『とはいえ、着替えを覗き見とは感心しないね。もしかして、私が始球式に出る前の着替えまで見てたとか言いませんよね?球場の若い美人広報に変装した私が、綺麗なCカップ美乳の乳首から睡眠薬を浴びせ掛けた所とか・・・広報さんから宮田ノノカに変装を変えて、アソコに極太バイブを咥えたまま始球式で脚を高く上げた所とか・・・』
美南の腕をギュッと握ってきたビールの売り子姿の宮田ノノカは、確かにマウンドに立った時の姿そのままだった。すると、ノノカは美南の手を自分の股間に引き寄せる。パンツの中にその手を潜らせると、ワッフルベージュのシーム越しに、女性の股間にあるまじき異質で硬い物体が振動する感触があった。
『その様子だと、そこまでは見られて無かったのね?な〜んだ、余計な失敗しちゃったよ』
ニッコリと笑みを浮かべるノノカは、素早く胸のファスナーを下ろして魅力的な美巨乳を露わにしていた。そして摘んだ乳首を美南に向けられた瞬間、彼女の意識は途絶えてしまった。

『覗き見をした代金をもらいたい所なんだけど、無数の顔を持つ変装怪盗さんはとっても寛大なの☆』
裸になった宮田ノノカが、しゃがんで美南の顔を覗き込む。胸は脚に押し潰され、ワレ目からは手に触れたあの異物が半分ほど吐き出してあった。しかし、脱力状態にさせられた今の美南にはこの窮地を逃れる術が無い。
『だから、谷口美南ちゃんは大人しく縛られていてね。代わりは、変装怪盗さんが果たしてくれるから♪』
艶然と微笑むノノカは、太腿で潰していた乳房を力任せに掴んで引き裂く。血飛沫が噴き出ると想像した美南は、咄嗟に目を瞑るが、ノノカの細い指が瞼を強引に開かせた。
『どうだい?宮田ノノカよりも大きな乳は・・・いかにも若々しくて揉み応えのある美巨乳だと思わないか?』
ノノカの乳房の中には、黄色のウェアを着た女性の身体があった。だが、服のファスナーは下げてあって、立派な美巨乳が零れている。そうして、ノノカの顔も下半身も全てを脱ぎ下ろす最中に自然と異物が抜け落ち、中からはプリーツミニにショートパンツ、シャイニーベージュのストッキングを穿いた黒髪セミショートの美少女が現れた。

12PON:2018/11/12(月) 23:35:14 ID:swUojatQ
売り子(後編)

『ふぅ・・・ノノカさんのおっぱいに私の巨乳を押し込めるのはキツかったよ。顔も蒸れて髪が纏わりつくったらないし・・・』
顔に掛かる髪を払いながら、目、鼻、頬、口を摘む。その度に、尋常では無いほど顔パーツが伸ばされ、その顔の内側に隠れた顔が覗いた。大きく開かれた口の下でニヤりと笑うその顔も、女性と判るくらいの艶めかしさがあった。
『ねっ?上から83-53-81のFカップ巨乳を持ってる18歳の谷口美南に、しっかり変装できちゃってるでしょ?処女膜の残ったアソコも、その奥に広がるピンクの襞一枚一枚も、頭から爪先まで全て美南と同じだよ♪』
一体、どういう仕組みかと美南は自分の目を疑っている。そんな彼女の関心が、完璧なディテールを誇る乳房よりも股間の奇妙な膨らみに注がれていると気付くと、プリーツショートとストッキングを脱いで、ハイレグインナーを喰い込ませながらも中心だけは奇妙なモノを咥えている股間を晒した。
『でも、処女膜なんて私には必要ないモノだから極太バイブもこんなふうに、な。ククククク・・・』
リモコンのスイッチを押せば、秘部を貫くそこから振動音が漏れ聞こえる。それでも、自分と瓜二つの相手は唖然とする美南を悠然と眺めながらスキニーベージュを脱いで、ワレ目に隙間なく極太バイブを咥えた光景を見せ付けてくる。ズップリと挿入された透明色な異物は、不規則な動きで暗桃色の膣奥を掻き回す様まで映し出していた。
『まっ、こういうわけだ。谷口美南は何の心配もしないで休んでいられるって理由、理解できただろ?Fカップ巨乳を備えた外見はおろか、外から見えないアソコの奥までも完璧に変装する怪盗様だ。バイト仲間の誰一人見破れないさ』
ファスナーから零れる巨乳に手を当てると、乳首から勢い良く液体が迸る。裸の宮田ノノカが眠らせてきたあの瞬間が、美南の脳裏にプレイバックした。
『Fカップ巨乳をチラつかせたら、売上も上がるだろうな。ニプレスと付け乳首を貼れば、完全なノーブラだと騙されるだろ。ククククク・・・』
ロゴ入りウェアのファスナーを引き上げ、ハイレグインナーと肌色ストッキングなどの重ね穿きを次々に喰い込ませたその上にプリーツミニのパンツを重ねる。股間にめり込むほどグイグイとパンツを喰い込ませれば、極太バイブの先端までもが埋もれた。
『さーて、行ってくるか。売上金、アンタの倍は稼いで来てやるから楽しみにしてな』

観客スタンドに戻ってからというもの、美南は順調に売り上げを伸ばしていた。それは、そのルックスはもちろん、胸の谷間やストッキングで彩った太腿の艶めかしさが眺められる体勢を取って、素知らぬ仕草で男性客の視線を集めた賜物でもある。
『クスッ、階段の昇り降りだけでもFカップ巨乳は弾むし、アソコのバイブも擦れて感じまくっちゃうよ。もう濡れすぎて、押し込めないとさらにバイブが滑って・・・はーい、今伺いま〜す』
服の中で弾む乳房を眺める谷口美南は、スタンドの男性客に呼ばれると膣襞に擦れる快感に耐えるような表情を見せながら小走りに接客に向かった。
『またおかわりですか?飲みっぷり良いですね♪』
男性客に愛想を振り撒く美南は片膝をつき、ナイロンの煌く太腿と胸元から谷間をチラつかせてビールを注ぐ。
『お兄さん、私からたくさん買ってくれるから、ちょっとだけお礼です♪』
美南はファスナーを下げた胸元をさらにグイッと引き下げ、乳首の突起を一瞬だけ見せ付ける。男性は、美南の胸が乳首の突起まで本物と思っただろう。
『はーい、今行きますね〜』
別の男性客にも呼ばれ、片膝を付いてビールを注ぐ。客の視線は、美南の胸だけでなく太腿にも向けられていた。そして、濡れたパンツの中心に浮かぶ円形の膨らみが大きく蠢く様まで見えたようだが、ほろ酔い状態とあって、よく理解していない。
『あ〜っ、もしかして見えちゃいました?』
股間のバイブまで覗かれたが、美南はおどけた表情で上目遣いになって尋ねるだけだ。その佇まいがまた、美南の可愛らしさを引き立てた。
『お兄さんも、私からいっぱい買ってくれるからお礼しちゃいます♪もちろん、口止め料も込みですよ?』
軽く手を添えて釣り銭を渡す美南は、その手を股間の膨らみにあてがわせた。黄色のショートパンツはすっかり湿って、パンツとストッキングの奥でバイブが蠢く感触まで伝わった。
『ククッ、あの男の間抜けな顔ったら無かったぜ。今度は、女にもあんな顔をさせてやりたいが・・・ちょうどお誂え向きの美女、発見・・・と。球団チアなら、もっと動き易そうだな』
上下セパレートのチアコスチュームにストッキング脚を着て、スタンドで踊るチアの美女に狙いを定めた美南は、ノーブラ巨乳を軽く摩ってその機会を覗うのだった。

14PON:2019/02/17(日) 23:56:16 ID:wAWTVV4M
ラウンドガール

『おっ、お目覚めかい?』
格闘技会場で、華やかさを演出するラウンドガールのルリが、両手両脚、口を縛られたままソファーに座っていた。
『いくら喚いても無駄に疲れるだけだぞ?ルリちゃんよ』
そう話すのは、サインを求めてきた男だった。その男の傍らには、真っ赤なメタリックホットパンツとトップスが置いてある。まさに、彼女が着ているコスチュームと同じ物だ。
『コスチューム泥棒か、ストーカーとでも思ってるだろうな』
ダボついたスウェットを着ている男は、ルリの内心を読み取ったように独り言を呟く。すると、ジリジリと歩み寄りながら、スウェットのファスナーを下ろし始めた。中には何も着ておらず、細い腰に穿いていたパンツの紐も解けば、何の引っ掛かりもなく脚元まで脱げてしまった。下半身にも纏っている着衣は何も無い。それだけならばまだしも、着衣の中から現れたのは巨乳と称えるに相応しい双丘と女性の秘部を刻み込んだ股間であり、乳房は歩を進める度に小刻みに弾んだ。
『あいにく、そんな生易しい相手じゃないかもな。他のラウンドガール仲間と同じように、無数の顔を持つ怪盗に、全てを盗まれちゃったんだから♪』
男の顔にあまりにもミスマッチな若々しい女性の身体・・・あまりの衝撃に息を飲んで固まるルリだったが、男の声が女性の声に変わったのを耳にし、視線を上に向ける。すると、男は首元に手を当てて顔をメリメリと捲り上げていた。男の顔がマスクと判った瞬間、ロングカールの茶髪を靡かせる美女が現れる。
『ふぅ・・・ルリの美貌を男のマスクで塞ぐなんてね。おかげで、すっかり蒸れちゃったよ。自慢のDカップスレンダーくびれボディまで、ダサい服で隠されちゃうし』
髪をワシャワシャと掻き上げながら、スレンダーな身体を摩り回すルリは、縛られたルリと全くの瓜二つだった。唯一の違いは、コスチュームを着ているかどうかだ。
『あなたは、ゆっくりここで休んでいてね?ルリの替わりは、無数の顔を持つ怪盗が果たしてきてあげる♪84-52-82のDカップボディに乳首と乳輪の色、アソコのビラビラの形や色まで完璧に変装出来てるでしょ?』
ローテーブルに座って脚を組んだルリは、その長い脚を開いてワレ目をパックリと開いてみせる。裂けるかと思えるほど、紅色をした膣奥までグイッと開いたが、その形状はまさに女性器そのものが模られていた。
『でも、ただ替わりを務めるだけだと面白くないから、気付く人には気付けるかもしれない演出をしようと思うの』
すると、用意したメタリックのホットパンツから双頭バイブを取り出した。しかも、膣奥まで突き上げるほどの長さ、小さな突起が幾つも刻まれ、ワレ目を引き裂くほど極太サイズを誇っている。
『気になる?コレを、アソコに咥えてスイッチをオンにしたままラウンドガールをしてくるわ。付け乳首を付けてうっすら突起を浮かばせながら・・・ね』
目の前のルリは、自らのワレ目に指を這わせてパックリと開いてみせる。とてもではないが、言うほど簡単なことに思えない。
『心配ないわよ、私に変装された娘たちは同じような痴態を隠してリングに立ってたんだから★』
ウィンクをして、ニンマリと笑うルリ。すると、何の躊躇もなく双頭バイブを挿入していった。
『ルリのアソコにコレをぶち込まれなかっただけでも、良かったと思うのね。こんなのを咥えられるのは、巨乳でも貧乳でも、狭いアソコからガバガバなアソコまで、どんなスタイルの美女にも変装できる怪盗だけなんだから』
グチュグチュと音を立てながら、タネも仕掛けも無く本当にワレ目に咥え込んでいくルリ。押されるままに挿入されたバイブは殆ど膣内に消え、ヒクヒクと小刻みに動くワレ目は僅かに男根の先端を残すまでに閉じた。
『案外スンナリだったな。これなら、二本目もいけそうだ♪お尻の穴にも・・ね』
まさかと言いたげなルリをよそに、狭い肛門の穴にまでバイブが挿入される。こちらも、何の抵抗もなくズップリと飲み込まれた。
『ククッ、これでルリの二つの穴は何も咥えられないほどガバガバだよ。あとは、インナーとストッキングの重ね穿きで喰い込ませて、コスチュームで上手く隠せれば良いんだけど♪』
パックリ開かれた股間の穴の上に、何着ものハイレグとストッキングを手際良く穿き上げ、仕上げにホットパンツとトップスを着込んでいく。トップスには乳首の突起が、パンツにも丸い膨らみがその存在を示すように浮かんでいた。
『やっぱり、少しは膨らみが残るか。まっ、コレくらいは他の仲間たちでもやって・・・おっ、ちょうど良い時間だな。せいぜい、ゴシップメディアの連中に撮られないよう祈っててくれよな』
ウィンクをしたルリは、股間の膨らみをスリスリと摩りながら出て行く。そして、ロープを跨いだ瞬間に濡れ染みと膨らみがチラつくのも楽しみながらリングに上がるのだった。

15せろり:2019/03/08(金) 23:17:28 ID:EgzhBWs6
早朝 (1)

「ふわぁ・・・」
カーテンの隙間から差し込む朝日の影響か自然と目を覚ました星野千鶴はベットから出ると欠伸を漏らしながら部屋の中を歩き浴室へと入っていった.
浴室の中で気持ちよさそうにシャワーを浴びる千鶴.お湯に濡れた髪は身体にピッタリと付き,身体の上を流れるお湯は千鶴の88センチのGカップ巨乳の谷間を通り腹部を流れ彼女身体から出た寝汗を流していく.
「はぁ・・・気持ちいいわ・・・」
浴室に備えてある鏡に映る自分の姿を見た千鶴は臍の下辺りを手で触る.
自分の体形でも気にしているのかグッグッと手で押したりする千鶴はなぜか笑みを浮かべ石鹸を取り出すと全身を洗い始める.
「はぁー気持ちよかった.べとべとしてたしこれから着替えるっていうのに汚れてたら意味ないしね」
浴室から出て部屋へと戻った千鶴はなぜか裸のままだ.歩くたびに彼女の胸が揺れ露わになっているワレ目は足の動きに合わせて形を変えている.
「んっ・・・さーて,何から着ようかなー」
床に落ちている物───脱ぎ捨てられているスキンスーツを手に取ると物色し始める.
星野千鶴──怪盗レオンは胸を持ち上げ,ゆすり弄ると千鶴の胸の感触を味わう.
「ククッ,怪盗さんったら昨日散々私や亜衣達にヌイてもらったのにもう回復しちゃったの?私の身体の奥で大きくなってるのを感じるよ」
千鶴のワレ目に手を入れたレオンはずるりと目的の物──怪盗の本体を取り出す.
大きくそそり立つレオンのモノは千鶴の手で軽く扱くたびにビクビクと大きく震える.
「バキバキに勃起しちゃって・・・亜衣や美里さんに挿入した時と同じくらい大きくしてくれてるのなら私も悪い気はしないけどね・・・」
千鶴の顔に怪盗の欲望を映し出すと千鶴のGカップ巨乳で怪盗のモノを挟み込み先端を口に含むとじゅぷじゅぷと卑猥な音を鳴らし,千鶴の部屋の中で精液を口中へと吐き出した.
「ん・・・ぐんふふふ・・・一発ヌけば勃起も少しは我慢できそうね」
千鶴のワレ目からレオンのモノを抜き取ると次には深浦美里がレオンのモノを生やしたまま立っていた.
「ふぅ・・・千鶴ちゃんの中で怪盗レオンさんとずっとセックスしてたなんて達也さんに知られたら幻滅されてしまうかしら」
もちろん結果など知っているがそれでも美里になりきるレオンはそそり立つモノを手で扱いていく.
穏やかな笑みを浮かべたまま生え出たモノを扱く美里は部屋にある姿見に姿を映す.
部屋の主ではない深浦美里が裸で秘部からそそり立つモノを扱いている.
「ククッ,やっぱり美里の膣は最高だな・・・私のアソコを味わえるのは怪盗レオンと達也さんだけの特権ね.こうやって動かせばもっと私の名器を味わえますよ・・・クククク」
膣口に指をかけレオンのモノを美里の膣壁で扱き,にゅるにゅるとモノを出し入れする.
姿見に移る美里が生え出るモノで自慰行為をする姿、喘ぎながら快感を味わう表情も身体を揺らす度に揺れる巨乳の感触も怪盗レオンの欲望を満たし,それを反映するようにモノは激しく怒張し,美里の膣中に入ったと同時に腰がびくびくと動いた.
「あら・・・怪盗レオンさんったら私の中でイクなんて・・・」
言葉と裏腹ににやにやと笑う美里はワレ目を指で広げるとワレ目の中ではびくびくと精液を吐き出し律動するモノが膣壁に絡みついていた.

16せろり:2019/03/18(月) 23:27:41 ID:???
朝(2)

「ククク・・・」
ずるりと最後の砦であったスキンスーツを脱ぎ,怪盗レオンのモノをワレ目から抜き取る感触を味わいつつも千鶴の部屋で正体不明の怪盗レオンは先ほどまで着ていたすべての変装を脱ぎ去り正体を現していた.

床に女性の皮や着衣が何着も置かれ,どの皮も怪盗の好みにあう美女・美少女である事は明らかである.部屋の主である星野千鶴の皮はすでに抜け殻の山に埋もれている.
「深浦美里,中川菜穂の俺様お気に入りは当然として,どの女の身体を着るか悩むが・・・」
レオンは部屋に隠してあった小さなケースの中から小さく折りたたんでいるスキンスーツを広げると,胸の谷間にできた裂け目から自身の正体を中に収めていく.
「何度味わっても俺様の身体を女の身体が覆っていくのはたまらねぇな・・・」
既に自分の物になった声で笑い,男の平らな胸とGカップ巨乳との間に薬品を仕込んでいく.
「クスッ・・・なんだか胸がくすぐったいわね.怪盗レオンさんったら私達の姿だけじゃなくおっぱいの中まで利用するなんて・・・しかも私のアソコからは男のモノを生やして」
ワレ目から生え出るモノを指で弾いた彼女はすりすりと指先でモノの裏筋を撫で上げる.
しかし先ほど吐き出したばかりなのかこれ以上大きくなる様子はない.
「ふぅん・・・イキ疲れたのかな?大好きな美女達のアソコに咥えられていけば元気になるでしょ?深浦美里,中川菜穂の皮なんて一着や二着程度じゃ満足できないしな・・・ククク」


「あっという間に怪盗レオンさんの正体はこの西浦琴海の中に消えちゃったね.・・・上から、83-56-86の琴海のボディラインはどうかな?怪盗さんのモノは私のアソコの奥にあるけど大きくなってくれてると嬉しいけど」
ぴっちりと閉じた秘部に手を当てるとその奥に男のモノが隠されている.ワレ目の奥では美女達のワレ目に咥えられたモノが膣壁に擦れながらも大きくなっている.
「クスッ,怪盗レオンさんも元気を取り戻したみたいだしそろそろ出かけようかな」
琴海の裸のまま部屋の中を歩き用意していた衣装を手に取ると身に纏っていく.
どれもが身体のラインを強調する水着やレオタード,そしてストッキングとぴっちりとしたものである.存在感のある琴海の胸を揺らしながらも慣れた手つきでストッキングを股間に食い込ます様に直に履き,その上から水着とレオタードで琴海の肌を隠していく.
ぴっちりとした衣装に窮屈そうに琴海のEカップ巨乳を納め最後に河原家のメイド服を着込んでいく.
「ふーん?怪盗さんったら亜衣の家に行くつもり?確か今日って達也さんは自宅にいる予定だったかな.なら予定は決まりだね・・・クク」
床に散らばっていた皮は全て琴海の皮の中に着込んだと自然とメイド服の上から自身の身体を撫でまわす.
「さて,これで残るは1人のみか・・・もちろん怪盗レオンの正体を覆うのは私,星野千鶴ですよね」
グイグイと千鶴のマスクを引き伸ばしながら被り,千鶴の顔を装着した怪盗レオンは自分の物となった顔でニヤリと卑しく笑った.
もちろん,その下にある琴海の顔を模したマスクや菜穂,美里と怪盗好みの美少女・美女達のマスクも怪盗レオンの欲望を浮かばせていた.
千鶴のスキンスーツのを身に纏い外見から声,何もかも本人に完璧に変装した怪盗レオンは姿見に移る千鶴の裸に満足そうに笑うと先ほどの光景を再現するように千鶴の肌を様々な衣装で覆い隠していくのだった.

家の玄関を開けいつの間に作った合いかぎで鍵をかけた怪盗レオン──星野千鶴は小さく笑うと鍵を仕舞い出かけていく.
「あら?星野さんおはよう」
「あ,おはようございます」
そんな千鶴を見かけた近所の女性──伊藤雫は挨拶をしてきた.
紺色のVネックセーターにベージュ色のフレアミニのスカート,スカートから伸びる脚はナチュラルベージュのストッキングに包まれている.
セーターを押し上げる雫の胸の膨らみをちらりとみた千鶴は朗らかに挨拶を返す.
「休日なのにこれからお仕事なの?」
「はい,大変ですけど楽しいお仕事なので・・・伊藤さんはお出かけですか?」
「そうね・・・夫と子供がそろって出かけちゃってて.私もどこか行こうかなって思ってたのよ」
世間話をしつつも千鶴の視線は目の前の雫の身体を舐めまわすように動き,怪盗の思惑を示すように千鶴の股間を覆うハイレグレオタードはぼっこりと円柱の膨らみを浮かべるのだった.

17PON:2020/05/26(火) 21:20:02 ID:I6b6jpC6
バニークラブ(1)

『ねぇ、店長?くららのオッパイ、大きいでしょ?この92センチのHカップ巨乳を使って、挟んであげるね♪』
『お、おい・・・』
この店で働くバニーガール、比較的大人しい性格だったはずのくららが、男性店長の股ぐらに顔を埋めていた。そして、バニースーツに押し込めていた胸を露わにしてファスナーから零れる肉棒を深い谷間に挟み込む。
『スゴッ、たまんな・・・うっ!』
『あっ、ダメぇ〜!』
ズリズリと柔らかな胸が快感をもたらし、早々に絶頂に達する。くららは、すかさず精液を口で受け止めたのだが、すぐにもう一度胸で扱いて勃起を促した。
『まだ、こんなモノじゃないよね?ほらぁ、くららのHカップのオッパイを吸うの、夢だったんでしょ?くららのアソコにだって咥え込んであ・げ・る★ククククク・・・』
精液の残る舌でペロッと唇を舐めたくららは、おもむろに身体を起こして跨ると、誘うように揺れる美巨乳を口に咥えさせてやる。そして、バニースーツを着たままストッキングを下ろしてハイレグの股布も横にずらし、屹立するモノの先端を挿入させた。すると、生暖かな膣内に広がる無数の膣襞が意思を持っているかのように肉棒に絡み付く。
『む、むぐ・・・っっ!』
長い黒髪を揺らし、快感に身体を硬直させた男の反応を楽しげに眺めるくららは、突如自らの美巨乳を握り潰して突起からブリュッと液体を注ぎ込んだ。
『うふふっ♪あらら、店長?どうしたんです?』
腰をさらに落とそうとするが、男の目はすっかり虚ろになった。
『ねぇ、私のオッパイ吸ってくれないんですか?くららのアソコ、店長のを咥えたくてヒクヒクしてるのに』
柔らかな胸と膣襞を擦り当てて挑発的に嗤うくるみの背中には、後頭部から尻に掛けて一筋の裂け目が出来ていた。血しぶきなど一滴も出ず、柔肌と黒い着衣が覗いたかと思うと、くるみの美貌から生気がグシュッと失われ、ベアトップのハイレグバニースーツを着た女性が姿を現す。
『クククッ、どうやら薬の効き目が回ったようね♪くららのアソコに突き刺せなかった性欲の行き先、ゆうりの88センチGカップ巨乳と名器のアソコで晴らしてみてよ♪な〜に、遠慮なんていらないさ。その分の報酬はタップリ頂くんだからな』
くららから脱皮したゆうりは、腰を上下に動かしてストレートロングの茶髪と乳房を大きく弾ませる。意識は朦朧としているが、自在に蠢くゆうりの秘部に出し入れされるうちに男根はさらにそそり立っていた。
『そうそう、その調子♪それじゃ、私からもご褒美くれやるよ。お前のモノが萎れない程度に薄めた痺れ薬だ。ほら、ゆうりのGカップ巨乳を咥えて受け止めな』
胸元を引き下げて胸を露出させたゆうりもまた、乳首から液体を迸らせる。そして、全てを飲み込めとばかりにキスをして舌で掻き回してやった。
『どうだい?偽物と思えないゆうりのアソコとオッパイは・・・でも、欲張りな店長はこの程度じゃ割に合わないとでも言うんでしょうね?』
勝手な解釈をするゆうりは、勃起の収まらないソレを手を添えて抜き取ると同時に、背中の裂け目から上体までも抜き取る。店のバニーガールたちが脱皮して別人になる異様な光景にも、男は完全に無反応だ。
『もちろん、そう言うと思って私も準備してたよ。ひなたのバニーガール姿、店長も気に入ってくれてるから、私もアソコの奥深くまでズップリ呑み込んであげる♪んふぅ、っ・・・』
シャイニーベージュと網タイツ、さらにその下のストッキングをビリビリと力任せに破り、ハイレグインナーも全て横にずらして、焦らすように腰を落とす。それを呑み込んでは吐き出すひなたのワレ目が背後の姿見に写っているが、視線の定まっていない男にはそれが見えていない。
『ほらぁ、ひなたの83センチのFカップ巨乳も見て良いよ?睡眠薬を仕込んだ俺様の美巨乳で、アンタに止めを刺してやるからな』
グチュグチュと音を立てるほど腰を激しく動かすも、もはや何も聞こえていないと見ると、ひなたは相手の口に自分の胸を嵌めてグニュッと握り潰した。そして、液が注ぎ込まれたゲル状の液体を舌を絡ませて呑み込ませた所で、ワレ目に挿入したモノがビクッと律動した。
『ククッ、店長さん絶頂天国へごあんな〜い♪ってね』
腰を浮かせて萎れたモノを抜き取ったひなたは、姿見に向かって歩き出す。性交後とは思えぬほど、しっかりとした足取りであるが、ワレ目からは精液を受け止めた証拠がポタポタと糸を引いて滴った。
『フン、くららのフェラでだいぶ出したっていうのに、随分と注ぎ込んでくれたな。今日セックスする彼女の為に溜め込んでいたなら、精液が薄くなったのがバレないように俺が彼女に化けてやるか。かなりの美人巨乳ちゃんのようだし・・・な。クククッ』
ひなたは、店長の待ち受け画面に表示された美女を眺めつつ秘部から溢れる液を手に取ると、艶かしい舌遣いでそれを舐め取った。

18PON:2020/05/26(火) 21:20:35 ID:I6b6jpC6
バニークラブ(2)

『ククッ、くるみも83センチEカップ巨乳とハイレグを喰い込ませたアソコを使ってセックスしてやりたかったけど★』
バニーガールのくるみは、黒のベアトップハイレグスーツにシャイニーベージュと網タイツの重ね穿きという、この場に合ったコスチュームに身を包んでいた。そんな彼女の脚元には、肌色の抜け殻とバニースーツ、何着ものストッキングが脱ぎ捨ててある。
『まっ、これ以上やったら過剰報酬になっちゃうし、先にやることやらなきゃね〜♪』
胸元を引っ張ってEカップ巨乳の全容を眺めるくるみは、立派な双丘が震える様を拝みつつ金庫の並んでいる場所に移動した。
『ここのバニーガール全員を手に入れた怪盗66号様に掛かれば、こんな古臭い金庫も簡単なのよね。店長ってば、巨乳バニーたちが背後からチェックしているのに堂々と開け閉めしてるんだもんな』
当時を思い出し、ニヤリと笑みを浮かべたくるみは、その場にしゃがみ込んでダイヤルキーに触れる。際どい喰い込みのバニースーツがくるみの股間をギチギチに締め付けて激しく喰い込もうと、乳首が見えそうなほど胸のカップがずり下がっていようと、ダイヤルを操作する動きに少しの淀みもない。
『フフッ、ハイレグの喰い込みを直す暇すら無かったね♪』
難なく解錠して扉を開く。中には目当ての金品が入っていた。
『今日が一ヶ月で一番収穫が多い日だってことも、下調べ通り・・・ってな』
Tバックになるほどギッチリ埋もれたバニースーツとストッキングの喰い込みを直すくるみだが、際どいハイレグ衣装はすぐに痛々しいほどワレ目とヒップを突き上げた。
『他の店の分、それに裏取引に関与した分も合わせて、よくぞ貯め込んでくれたもんだぜ。ククククク・・・』
苦悶の表情どころかニヤニヤと卑しい笑みを美貌に湛えて、中に収められていた物を易々と抜き取る。二の腕がくるみのEカップ巨乳にぶつかるたび谷間が強調され、今にもコスチュームから零れ出そうになっていた。
『誰だ!?』
背後の微かな物音に反応したくるみは、咄嗟に振り向く。キリッとしたくるみの声にビクッと反応したのは、私服姿の若い女性だ。
『貴女は、く、くるみさん・・・ですか?ゆうりさんは・・・ひなたさんは・・・』
彼女は、これまでの行為を隠れて見守っていたようだが、連鎖的に起こる衝撃の出来事に腰が抜けたらしく、胸の谷間に札束や宝石を挟んだくるみを怯える眼差しで見ていた。
『まったく、セックスしてる所から見てたのかよ・・・アンタ、この前入った新人さんだったな?』
ミディアムロングの髪を雑に掻くくるみは、面倒臭げな表情で歩み寄る。すると、ハイレグバニースーツを着たまま重ね穿いたストッキングを下ろし、インナーも横にずらし始めた。
『俺に気配を悟らせずに覗き見なんて、案外泥棒の素質あるかもな』
喰い込みから解放された無毛の膣口は何かを訴えるかのようにヒクヒクと微動しており、その秘裂からトロッと透明な液体が滴る。
『どうしたの?くるみがアソコを見せてるのが、そんなに不思議?それとも、このパイパンなアソコが不思議なのかな?この程度で驚いていたら、くるみがこんなモノを咥えたまま金庫荒らしをしていたなんて知った瞬間に気絶しちゃうかもね。ククククク・・・』
くるみは、恥じらいも見せずに無毛の秘裂を女性の顔に近付け、二本の指でパックリと開いた。グロテスクに蠢く真っ赤な膣内まで露わになるが、その奥から狭い穴が壊れるほど押し開く銀色の物体がせり出してくる。
『んっ・・・アソコの中でゴリゴリぶつかってるのに、お客様の前で接客してた時のこと、思い出しちゃう・・・』
『あ・・・あぁ・・・』
『くららも、ゆうりも、ひなたも、先輩バニーはみんなコレを経験したんだよ?この便利な隠し場所に双頭バイブだろうと売上金だろうと、このくらいの極太スプレーだろうと色々と咥えて、巨乳のオッパイには睡眠薬を仕込んだまま何食わぬ顔で・・・ね♪ククッ』
人間業ではない行為に平然と及ぶくるみだが、もはや彼女から逃げる余地もない。そして、ワレ目の中から徐々に現れる極太サイズのそれがスプレー容器と判った時には、彼女の意識はプッツリと途絶えた。

19PON:2020/05/26(火) 21:21:08 ID:I6b6jpC6
バニークラブ(3)

『んっ・・・』
微睡みながら瞼を開けた女性は、手脚を縛られた状態で椅子に座っていた。いつの間にかバニースーツに着替えていたことにハッとなって立ち上がろうとするのだが、脱力して動くことも喋ることすらもままならない。ふと物音がした方を見遣れば、しゃがんでいるハイレグバニースーツ姿の女性がTバックになって喰い込むコスチュームを浮かせつつ金庫内を物色していた。
『あら、お目覚め?』
シャイニーベージュに網タイツ、ベアトップバニースーツを着たここなが振り向く。だが、バニーガール仲間を見ても助けようとする素振りもない。
『興味本位で覗き見なんて、趣味の悪いことするのがいけないのよ?さっさとどこかに逃げていたら、こんな目に遭わずに済んだのに』
ここなは、ポニーテールの髪を揺らしながら悠然と歩み寄ってくる。何の違和感もない佇まいに騙されるまいと注視していると、ふと両手を膝に付いて顔を覗き込んできた。二の腕に挟まれた胸が強調され、深い谷間が自然と出来上がる。
『ねっ、新人バニーガールのせいらちゃん?』
せいらのアゴに手を当てたここなは、もっとこの顔と胸を見てみろとばかりに目を合わせてくる。重ね穿いた網タイツとシャイニーベージュのストッキングもろとも超ハイレグコスチュームがギッチリと喰い込んで、見ているせいらの方が痛く感じるほどだ。だが、ここならしい声と口調で完璧な美貌や柔らかそうな美巨乳を備えた抜群のスタイルを見せ付けても、金庫荒らしの現場を見た後ではもはや何の意味もない。
『クスッ、ここなさんの美貌と91センチGカップ巨乳を拝んだ所で、もう信じない・・・か。そりゃそうだ、ここながアソコにこんなモノを咥え込めるはずないからな。さっきの、くるみじゃあるまいし・・・ククッ』
くるみの名を聞いたせいらは、眠らされた時の記憶が蘇り表情を凍りつかせる。
『心配するなって。もう身動きできないアンタを痛め付けるような真似しないさ。頂くモノは全て頂いたしな』
ここなはバニースーツをズリ下げると、続けてストッキングとインナーの重ね穿きも纏めて脱ぎ去った。激しい喰い込みの痕を残す秘部は、着衣を脱ぎ去るうちに自然とパックリ開いて紅色の膣内をチラつかせている。
『お店にいくつも金庫があるから、隠し場所が色々とある巨乳バニーちゃんに化けるのが便利なのよね・・・って、せっかくアソコに咥えたのを取り出して見せてたら意味無いんだけどね』
手を触れずとも半分ほど開いたワレ目の奥からは、真っ赤な膣内を隠すように二つの札束がズルリと吐き出され、一旦閉じた秘裂から再び二つの札束が現れる。まさしく、眠らされる直前に見せられたデジャヴだ。
『種も仕掛けもないよ?ここなのアソコが隠し場所になってるの。私の91センチGカップのオッパイにも、こんなふうに・・・ね』
眼前で揺れる乳房を揉みしだくここなの手が、ズブズブと胸の内側に潜っていく。そして、一筋の切れ目の中から豊かな乳房の突起が零れると同時に、せいらに対して背を向けた。背中にも、縦に裂け目が刻まれているが、黒いエナメルベアトップと柔肌が覗くばかりで一滴の血も落ちない異変に目が釘付けになった所で、開いた両脚の間から逆立った顔を覗かせる。
『ふぅ・・・んっ、擦れちゃうぅ・・・』
艶のある喘ぎと共に、ここなの胸の切れ目から札束や宝飾品がボトボトと落ちて、ワレ目からもさらに二つの札束が抜け落ちた。快感を帯びてヒクヒクと微動するワレ目の反応こそ、狭い穴にいくつも挿入してあった証明でもある。
『ねっ?言った通りでしょ?』
ここなと異なる女性の声が耳に届き、視線を上げたタイミングで床に落ちた金品を肌色の抜け殻が覆う。
『ここなさんから、かりんさんに変装しちゃうのも見たままの通り・・・ね』
黒いベアトップのエナメルハイレグコスチュームと網タイツ、シャイニーベージュの重ね穿きをしたバニーガールのかりんは、身体を捩ってニヤリと不敵な横顔を見せる。横からでも分かるほど立派な美巨乳の膨らみは、卑しい感情を表すだけでプルプルと挑発的に震えた。
『私も、アソコの狭い穴とお尻の穴、それに86センチFカップのオッパイの中に頂いたモノを挿入してあるのよ?』
ハイレグの中央にはファスナーが付いている。その摘まみを下げて重ね穿きしたストッキングをズリ下げれば、ここなの痴態を再現するようにワレ目と肛門から札束がひり出た。そして、裂けた胸の谷間の中からは宝石が引き摺り出され、チラリと覗いた美巨乳の突起にも指輪が掛かっていた。
『これで、美人巨乳バニーちゃんのポテンシャルの高さ、理解してもらえたかい?当然、せいらもそんな巨乳美女の一人ってな。クククク・・・』
かりんの美貌、スタイル、声、どこを見ても偽物と思えないその姿で嗤う間にも、一組の札束がワレ目と肛門の両方から抜け落ちた。

20PON:2020/05/26(火) 21:21:43 ID:I6b6jpC6
バニークラブ(4)

『バニーガールが盗みを働いたなら店長も騒ぎ立てるだろうが、店長自身が盗みに関わっているなら関係ないよな。店で得たモノをどうしようが、店で働く女たちをどうしようが・・・』
床には、ここなやかりんが身体の中に隠していた盗品、そして彼女らの姿を模った抜け殻がそのまま残されていた。そして、縛られて振り返ることも出来ないせいらの背後から現れたのは、椅子でガックリとうなだれて眠る男と全く同じ外見をした裸の男性だ。
『それが例え、ソイツにそっくり変装した偽者でも・・・なぁ、せいらちゃんもそう思うだろ?』
滅茶苦茶な主張など受け入れる訳が無いだろうという意思表示から、せいらは視線を逸らす。当然、股間で揺れている性器から目を背けたいという思いも含んでいる。
『店長でもバニーガールでも、関係者に化けちまえばソイツの勝ちなのさ。データだって録画映像だって自由に改ざんできるし、客の個人情報だって楽に入手できる』
男性店長は、せいらのバニースーツの胸元をクイッと引っ張って立派な谷間を覗き込んでくる。
『せいらちゃんが目にした巨乳バニーたち、どうだった?アイツらの顔や声、スリーサイズまで完璧に変装してただろ?ハイレグバニースーツがギチギチに喰い込む姿、本物かと騙される位に似合ってたよな。ククッ』
そのまま胸を露わにされてしまうかと思ったせいらだが、男の手はハイレグバニースーツの切れ込みへと伸びた。軽く引き上げただけで網タイツとシャイニーベージュが股間にキツく喰い込むも、やはり男はそれ以上せいらの身体に触れようとはしなかった。それでも、せいらの身体に興奮した反応が肉棒にクッキリと現れている。
『ところで・・・だ。せいらちゃんは、怪盗66号って名前、聞いたことあるかい?』
ふとそう尋ねた男が、傍らから肌色タイツのようなモノを取り出した。それは、床に落ちているバニーガールたちの抜け殻と同じ物体だと一目で察しがつく。
『その様子だと、初耳らしいな』
その中に脚を潜らせて引き伸ばすと、細く長い美脚が男の脚を包み、肉棒までも覆い隠す。だが、皮の中に呑み込まれたモノは股間に刻み込まれた無毛のクレバスを貫いてボロリと零れ出た。そして、勃起状態にある男性器が動く様を見せ付けながら腰から首までグイッと持ち上げ、細腕の中に手を通せば、女性ならではの曲線を帯びた膨らみが薄い胸板に貼り付いた。
『怪盗と名乗る通り、泥棒稼業みたいなもんだが、ソイツの顔、声、体型、年齢どころか、性別すら不明で、無数の顔を操る変装の名人らしいぜ?』
新たに纏った色白の指で乳房をグニュグニュと弄ってはゴムのように伸ばし、ポジションを調整すると、最後まで垂れ下がっていたマスクを被る。中身の抜けていたマスクは、ユサユサと揺れている美巨乳以上にグイグイと伸びて美貌を模るパーツの全てが歪んでいたが、その手を離した時には偽物の顔にあるべき表情が宿っていた。
『ん、んっ・・・あー、あーっ・・・こんな感じに、な』
直前までせいらを舐め回すように見て嘲笑っていた男性店長の面影はどこへやら、喉に手を当てて話す相手は頭から爪先までバニーガールのしずくに変わっていた。ショートボブの髪に似合う童顔美貌、声色、形も質感も魅力的な美巨乳はもはや本物と遜色はなく、しずくの股間に刻まれたワレ目から生え出た男のモノ、店長の卑しい表情を今ある顔に浮かばせていることが区別を付ける材料だ。
『ククッ・・・私の90センチGカップ巨乳よりも、せいらちゃんは店長のコレに興味あるみたいね?ちゃんと、しずくと同じアソコの形、色、ビラビラの一枚まで刻み込んだ膣奥から出てるよ?見えない所まで同じじゃないと、見破られちゃうかもしれないもの』
肉棒そそり立つ股間に手を這わせるしずくは、せいらの目の前まで歩み寄り、開かれたままの女性器に指を潜らせてピラッと捲ってみせる。その様は、まるで店長の身体と一体化したかのようなリアルさで、男性器は指でブルブルと弾くほどに怒張し、女性器は膣奥まで穿り回されるほどにクチュクチュと愛液を滴らせた。
『興味ついでに、こんなのもあるから見てみたら?』
そう囁いたしずくは、自らの美巨乳の谷間から胸の内側に手を埋める。裂け目の向こうに見えるのは、男の胸板かと思いきや、明らかに女性の乳房を模った膨らみだった。
『ククッ、見て欲しいのはCカップ美乳じゃなくて、こっちなんだけどね』
胸の内側からズルリと抜き出したのもまた、女性の姿を模った抜け殻だ。眼前に見せられる萎びた女性の顔、ミディアムボブの黒髪、乳房を見て、どうして店長の姿が無いのかという驚きが上書きされる。
『気付いてくれた?ククククク・・・』
しずくが持っている皮の造形を見るに、きっとせいらの姿を模した物だ。今から、店長のモノが自分のワレ目を貫く光景を見せ付けられるのかと想像したせいらは、強く目を瞑った。

21PON:2020/05/26(火) 21:22:09 ID:I6b6jpC6
バニークラブ(5)

しずくは、胸の中から引き摺り出した皮に右脚を潜らせてストッキングを穿くように太腿まで引き上げる。ワレ目の奥から生えている肉棒は、早く秘部を貫きたいとでも言わんばかりに中身の無い乳房にブルンブルンと擦れた。
『・・・とまぁ、これも着てみたい所なんだけど、そろそろ他のバニーたちがご出勤なの。それに、盗んだ金目のモノを一旦引き揚げないとだし』
残念そうな素振りで、しずくは裂け目から覗かせる別の女性の美巨乳をゆらすまま右脚を抜き取った。お預けを食らった肉棒を宥めようというのか、勃起したモノを指で扱きながら。
『ククッ、安心した?でも、せいらちゃんを解放してあげるなんて言ってないわよ?』
内心を見透かされたせいらは、何かを言いたげにしずくを見遣る。
『今、この皮に刻み込んだアソコに店長のモノを貫かせられないのは残念だけど、ここでせいらちゃんを解放したら、新人巨乳バニーちゃんの魅力が味わえなくなっちゃうでしょ?』
目線を合わせて卑しく微笑むしずくは、ふるふると揺れる胸の谷間の切れ目を広げる。何層にも広がる女性の乳房の膨らみの中に男性店長と思しき褐色肌もあったが、さらに奥にも柔肌と立派な乳房がチラリと見えていた。しずくは、その美巨乳が目当てとばかりにグニュッと押し潰すと、引き裂いた皮の中から身体を一気に脱ぎ去った。
『ふぅ・・・しずくさんとか店長の中に押し込められて、息苦しかったぁ〜』
しずくと店長の他に、どれだけの変装が用意してあったのか数え切れないが、それらから脱皮して現れたのは、美貌に合うミディアムボブの黒髪を靡かせ、たわわな美巨乳と美脚をベアトップの黒いハイレグスーツとシャイニーベージュのストッキングで彩ったバニーガールだ。
『ねぇ、髪型とか可愛いお顔とか崩れてない?・・・あっ、私の86センチGカップ巨乳がポロリしそうになってるよ。いくら息苦しいからって、一気に纏めて脱皮するなんて雑にやり過ぎちゃったかな♪』
髪を手で梳きつつ、顔全体をゴムのように変貌させるまで伸ばすのは、自分と同じ顔、声、スタイルでバニースーツを着こなすせいらだ。
唯一の違いといえば、本物のせいらは美脚を網タイツとシャイニーベージュが包んでいるが、偽者は網タイツを穿いておらず美脚が一際シャイニーベージュで煌めいている、その程度だ。
『これでどうかな・・・せいらの86-57-86のGカップスタイルに喰い込ませたハイレグバニースーツ似合ってる?あっ、本名で呼んであげた方が良いかな?18歳の専門学校生でコスプレイヤーの、かしわざき、え・な・ちゃん☆』
自分に向かってそう尋ねるもう一人の自分は、耳を掴んでグイグイと顔を横に引き伸ばす。歪んではすぐに顔に貼り付いて表情を宿す異形の光景、ベアトップのコスチュームの中でプルプルと震えながら谷間を作る美巨乳、そして自分の名前からスタイルまで言い当てられては、唖然として口をパクパク動かすばかりだった。
『例え、声が出せていたとしても声にならなかっただろうな。柏崎恵那のGカップ巨乳も、ストッキングの映える美脚も、この童顔美貌までも全て完璧に変装されちまったもんな』
優越感滲む笑みを湛える恵那は、本物の恵那の脚元にしゃがんで手足に施された戒めを解き始める。そんな最中にも、開脚してハイレグが股間に喰い込む様を見せ付け、執拗に二の腕を胸にぶつけて柔らかな美巨乳の歪む様を見せ付けており、恵那本人ですらこの身体が偽物と思えないディテールであると思い知った。
『店長が、ヨダレが出る程に魅力的なせいらちゃんの巨乳にもハイレグの喰い込む股間にも触れなかった理由、解っただろ?勃起した肉棒をアソコに貫かせなかった理由も・・・な。ククククク・・・』
股間の切れ込みに指を潜らせ、バニースーツを横にずらして見せる。シャイニーベージュのシームを引き下げた中に、肌色のハイレグインナーとその下にも素肌と見紛うスキニーベージュ、そのナイロンの下にもストッキングシームとTバックインナーが穿いてあり、秘部の位置を的確に窺わせるように激しく恥肉に埋もれていた。
『せいらのオッパイもアソコも、私の好きな時に好きなだけ弄り放題ってね♪のっぺりしている股間だって、盗んだモノを挿入したり気の向くままに男のモノを貫かせれば、簡単にモッコリさせちゃったりして☆』
のっぺりとした股間を撫で回しつつ得意満面の表情で再び視線を合わせる偽者のせいらは、ベアトップの胸元をクイッと引き下げる。プルンと勢いよく零れ出た乳房の質感、乳首の突起に少しの違和感もない。
『これで、Gカップバニーの柏崎恵那も、俺様の隠れ蓑かつ盗品を身体に隠して持ち出してくれる協力者って訳だ。ククッ、ククククク・・・』
息を呑むばかりのせいらに向けて美巨乳の茶色い突起を摘めば、透明な液体が勢い良く彼女の顔に噴き掛かった。

22PON:2020/06/11(木) 00:46:39 ID:sdHclW0Y
映画サークル(1)

『うぅ・・・ここから先が全然思い浮かばないよ〜』
『美津紀ちゃん、精が出ますねぇ〜』
『いやいや、精を出してもらわないと困るよ。グループ発表、私たちが一番遅れてるんだから』
『根を詰めるのも良いけど、コーヒーでも飲んで一服したら?』
『あれっ、優香ってばいつの間に抜け駆けしてたの?』
『別に、抜け駆けなんかじゃないよ〜』
空き教室では、5名の女子学生たちが顔を突き合わせていた。その中で頭を抱えているのは、脚本と演出担当の豊島美津紀だ。
『ねぇ、優香の小道具は出来たの?』
『うん、この通り♪』
アイボリーのセーターにショートパンツ姿の大村優香は、腰に差していた模造ナイフを手に取ると胸のラインをクッキリと浮かばせる服の上から谷間に向けて突き当てる。
『柏原さんは?』
『私は、役の掛け持ちでセリフ多いから裏方は補佐程度だけど・・・とりあえず一通りはね』
スレンダー体型の映えるTシャツにスキニーパンツ姿の柏原友姫は、頭をコツンと叩いてセリフは覚えているとアピールする。
『楽夢の特殊メイクはどうなの?』
『こっちは、もうちょっとで完成ってところ。順調、順調♪』
小西楽夢は、胸を張ってポンと叩いた。それだけでも、ニットセーターに浮かぶ巨乳がユサッと弾む。
『郁加ちゃんの衣装は?』
『私も、残るは皆の衣装の仕上げ作業って所ね』
たわわな胸のラインを浮かばせるノースリーブのワンピース姿の和田郁加は、短い裾を摘んで太腿までもチラリと覗かせてみせる。この服も衣装の一着だ。
『みんな、セリフも?』
『うん。大凡はね』
全員が、声を揃えて頷く。
『でも、美津紀もあと少しなんでしょ?セリフ覚えだって一番早かったんだし』
『初めはそうだったけど〜・・・』
セミロングの髪を掻き毟って、苦悩を行動に表す美津紀。
『まぁまぁ、焦らせても仕方ないよ。逆にプレッシャーになってもいけないし』
『そうね。ふとした拍子にネタが舞い降りるかもしれないし、そっとしておきましょ』
『進展があったら、すぐに連絡よこしてよね』
立ち上がった仲間たちは、教室を出ていく。
『うん。わかったぁ・・・』
教室を出て行く生徒に向けて、机に伏したまま手を振って送り出す。胸元と脇周りの開いたタンクトップシャツからは、インナーシャツに包まれた立派な谷間が覗けて机に押し潰されている光景があった。
『脚本家の神、降臨しないかな〜』
美津紀は、差し入れのコーヒーカップを口に当ててゴクリと飲み込む。それを後ろの窓ガラス越しに見つめる生徒は、腕組みで胸を寄せ上げながらニヤリとほくそ笑んでいた。

『うん・・・あ、あれっ・・・?』
美津紀は、いつの間にか机に身体を伏していた。
『お目覚めですか〜?脚本家の豊島美津紀先生♪』
前の座席に座って振り返っているのは、メイド姿の柏原友姫だ。
『こっちは、郁加ちゃんの衣装合わせも済ませたし、楽夢の特殊メイクも出来上がったから、美津紀先生のシナリオを待ってたんだけど?』
慌てて時間を確認すると、友姫たちが教室を出てから30分程経過していた。その間に寸法を合わせたという衣装が、友姫のミニスカメイド服というわけだ。黒のロングヘアにはフリルをあしらったカチューシャ、肩口までザックリ開いた黒ワンピースに白いエプロン、黒のニーハイソックスとミニ裾の間の絶対領域には素肌と見紛うスキニーベージュが覗く格好は、まるで二次元の世界から飛び出して来たかのようだ。
『もう少し掛かりそうなの?』
バツの悪そうな美津紀の顔を下から覗き込む友姫。胸元から覗く友姫のたわわな乳房は、机に当たってグニュッと形を変えつつ深く立派な谷間を作っていた。そんな友姫のスタイルを直視した美津紀の頭に疑問が沸いて、首を傾げる。
『ククッ、バレちゃった?私のオッパイが、DカップからHカップ巨乳に変わってること♪』
美津紀の反応を見た友姫は、ペロッと舌を出す。そして、胸元から手を潜らせてモゾモゾと服の中を蠢かせたと思うと、ズルリと臍の上辺りから身体を脱いでノーブラの美巨乳を机に置いた。
『なに、これ・・・』
『楽夢の特殊メイクだよ。コレを使って巨乳メイドになれって言われた時は、驚いちゃった♪皆と比べたら私のDカップが貧乳扱いだし、楽夢や美津紀と同じHカップ巨乳になるのも悪い気はしなかったけどね』
タンクトップの胸元を見遣る友姫の視線に禍々しさを感じた美津紀だったが、今は友姫に施された特殊メイクのクオリティに目を奪われるばかりだ。胸の質感も突起の色や尖り具合まで、本物としか見えない。
『でも、楽夢から模ったHカップはさすがに重いね。優香や郁加のGカップくらいが楽かも・・・だってさ。私たちHカップ巨乳の苦労、解ってもらえたみたいよ?』
明るく話す友姫の声が、小西楽夢の声に変化する。目を丸くする美津紀に対しニヤリと不敵に笑う友姫は、額を露わにして生え際を掴むと、美しい髪をズルリと脱ぎ去った。

23PON:2020/06/11(木) 00:47:29 ID:sdHclW0Y
映画サークル(2)

黒髪がウィッグだと気付いた直後、ヘアーネットをした柏原友姫は再び髪の生え際に手を伸ばして爪を立てた。メリッと額が浮いて、ニヤついた友姫の美貌が目、鼻と下に向かって捲れていく。接着剤の様な物が糸を引いて剥がれた友姫の顔の下からは、友姫の表情を写し取ったようにニヤニヤと不敵に笑う小西楽夢の童顔美貌が現れた。
『私の特殊メイクの出来栄え、驚いた?』
ヘアーネットをズルリと外し、ボブカットの茶髪を露わにした楽夢は、顔に残る接着物を剥がす。僅かにボブヘアー全体がズレて、鼻や口の皮も歪むほど浮いたが、美津紀の興味は柏原友姫だと完全に信じていたその顔にあった。
『驚いたも何も・・・』
机に置かれたマスクは、まだ温もりが残っている。生気を失ったそれは今やただのゴムマスクにしか見えないが、その素材は皮膚のように薄くて、グニュッと滑る手触りもゴムのようでどこか違う感覚でもあった。
『胸のディテール、何なのこれ・・・こんなのプロ仕様じゃない?いや、プロ以上かも・・・』
机の上で萎んだ胸の質感を確かめると、こちらも友姫のマスク同様の感触であることに驚く。引っ張ればその分だけゴム以上に伸びていきそうで興味本位のままに手前に引くと、楽夢の偽物の乳房の下からはサイズダウンした美乳がメイド服の中にあるのが覗けた。
『うん?楽夢、だよね・・・ふぉえっ!?』
『ちょっとぉ、美津紀ってば引っ張り過ぎなんじゃない?』
胸のサイズに違和感を覚えた瞬間、無意識に引っ張っていた楽夢の胸の伸び幅は首にまで及んで、ニヤついていたはずの口元すらも歪んでいた。すると、伸びた顔の皮に釣られてボブカットの茶髪がズルリと脱げてしまう。
『あっ、落ちちゃった。友姫マスクを剥がす時に生え際に指が掛かったのがいけなかったか』
『ら、楽夢・・・その頭は?カツラ!?』
『カツラ?そんな、男が使うような単語じゃなくてウィッグって言ってよね。ククッ・・・』
口元はゴムのように伸びて全く動いていないが、嘲笑うように話す声は楽夢の顔に合わない物だ。
『コレは、楽夢の顔と胸を模った特殊メイクにミディアムボブのウィッグを被ってただけだよ。全頭マスクだとイメージが違い過ぎてビックリした?』
伸びて浮いた顔の内側に手を潜らせる楽夢のことを唖然と見つめる美津紀は、たわわな美巨乳を模ったモノから自然と手を離していた。そして、顔の中を蠢く楽夢の手がスキンヘッドの脳天にまで手が達した所で、完全に表情を失った楽夢の顔がズボッと抜ける。
『ふぅ・・・顔にも胸にも密着してたから、ちょっと蒸れたかも』
胸も顔も脱げた特殊メイクの中からは、セミロングの黒髪を靡かせる女性、柏原友姫が再び現れた。だが、美津紀はまじまじと友姫の顔や胸を疑いの眼差しで見つめる。
『ねぇ・・・これも、楽夢の特殊メイク?でも、メイクを重ねるなんてそんなこと・・・』
『へぇ〜、よく見破ったね。この友姫の特殊メイクには自信あったんだけど』
友姫は、平然とした表情、聞き慣れたその声で美津紀の疑念をアッサリ認めた。発表用のメイド衣装から覗く胸の谷間、黒のストッキングとスキニーベージュで彩った美脚、澄ました佇まいは、柏原友姫以外の誰にも見えない。
『ちょっとぉ、美津紀の予測が的中したのに何で自分で驚いてるの?そうだ、せっかくだからよく見てみたら?』
明るい楽夢の声が発せられたと思うと、友姫はエプロンを外してニーハイソックスの中からスキニーベージュ脚を抜き取った。そして、スカートの中のパニエを脱いでスキニーベージュを下ろしたが、またスキニーベージュで彩った美脚が現れた。
『直に触ってみても良いよ?』
メイド服のファスナーを下げた中には、黒いハイレグ紐ビキニを着てあった。友姫のスレンダーな体型が存分に判るこの姿が、偽物だと疑う余地はない。
『う、うん・・・』
腰に手を当ててポーズを取る友姫の顔に息が掛かる程接近して、頬や胸の上部辺りに触れる。ぷにぷにと弾力のある質感や温もりは、イメージ通りの手触りだ。
『遠慮しないで、もっとガッツリ弄ってみなよ。柏原友姫に見えないこの顔も、スレンダーな80-54-84のDカップ美乳スタイルの身体も、どうせ作り物なんだから。ククククク・・・』
『い、いや・・・そこまでは・・・』
ビキニトップスを浮かせて前傾になり、胸の膨らみが眺め易いポーズを取ってみせる。姿勢に合わせて持ち上がったり垂れ下がって震えたり自在に形を変える乳房の具合に、作り物と窺わせる要素は見当たらない。ならばとスレンダーな腰や腹を見ても、先程の楽夢を思わせるような皮の境目は見分けられなかった。
『今度は全身特殊メイクだからね』
視線の動きで美津紀の心の内を察した友姫は、臍の中に指を入れてグイッと皮を捻る。すると、腰に皺が浮いて巻き上がり、ビキニの下に穿いたストッキングやインナーまでが一緒に持ち上がった。

24PON:2020/06/11(木) 00:48:11 ID:sdHclW0Y
映画サークル(3)

『全身の特殊メイク・・・?』
『その眼で見たまんまだよ♪』
身体の表面がグニュッと歪んで皺が浮くなど、常人ではありえない。腰の皮が巻き上がったせいで着衣が股間に喰い込むのを直した友姫は、今度は首筋に手を這わせて皮の境目になる部分を広げて伸ばした。緩く結んでいたトップスは紐が解けて、胸に触れているだけの状態になる。
『直接触っても何も無かった友姫の身体も、実はこの通り脱げちゃうの』
肩口まで広げて覗かせた友姫の身体の内側にあるのは、一目で巨乳と判るノーブラの乳房だ。質感も手触りもこれまでと変わらないと言うように、目を見張るほど魅力的な谷間を作って震えている。
『このマスクと合わせたら、美津紀先生の脚本演出にも色々と貢献出来そうじゃない?』
そう話す友姫は、長い黒髪をグイッと掴んで引っ張った。ズルリと脱げた友姫の髪もまたウィッグだったと気付いた美津紀に向け、不敵にニヤッと笑う。だが、指を顎下に潜らせて引っ張ることで、この美貌すらもマスクだというアピールも重ねた。
『触っても信じられなかった柏原友姫の顔、その手で脱がしてみる?さらに創作イメージが広がると思うよ?』
『う、うん・・・』
目の前の柏原友姫が見せる異様な行為に吸い寄せられるように、美津紀は友姫の顔を模った全頭マスクのエッジを摘んで捲ってみる。指に掛かるテンションは殆ど無く、それでいて友姫の表情は吸着した顔から離れるに従って伸びて生気を失う。
『簡単に破れたりしないから、もっと引き伸ばしても良いよ?』
マスクが鼻まで捲れて、歪んだ口の下から現れた女性の口が友姫の声で話す。しかし、その顔が柏原友姫と異なっていることは一目で判別できた。
『ククッ、ククククク・・・』
果たして、この顔の正体が自分の想像通りだろうかと夢中になって捲る美津紀。そんな彼女のことを嘲笑う声も耳には届いていないと見るうちに、友姫は広げていた皮からスルスルと肩、腕、乳房まで抜き取っていた。友姫の胸の締め付けから解き放たれた美巨乳は、乳首をツンと上に向けてプルプルと震え、ハイレグビキニの喰い込む股間、スキニーベージュで彩った美脚は重力に任せて自然と脱げ落ちた。
『美津紀ちゃん、もうそこまで捲ったなら脱がしちゃってよ』
スキンヘッドの友姫の顔は、もはや完全に表情を失って歪み切った。その代わりに、口元を釣り上げてニヤリと笑う和田郁加の顔が現れ、その顔に合った声で美津紀と目を合わせて尋ねる。
『想像してた通りの顔だった?』
『うん・・・』
『クククッ、さっきから “うん・・・”ばっかり♪』
美津紀の声を操ってクスクスと笑う郁加の顔から、頭皮に皺の浮いた柏原友姫の全頭マスクが脱げる。すると、長い黒髪が流れるように肩、ノーブラの乳房にスルリと掛かって乳首を隠した。
『だって、特殊メイクだと思えないんだもの・・・』
『私も、楽夢ちゃんの特殊メイクには驚いたよ。友姫ちゃんのDカップスレンダーボディの中に、上から83-56-84のスリーサイズをした郁加のGカップ巨乳スタイルが隠れちゃうなんて』
手に摘んだ柏原友姫マスクを眺める美津紀の視線の先には、床に脱げ落ちた友姫の身体がある。ハイレグ紐ビキニもストッキングも、抜け殻の下半身を覆ったままだ。
『ねぇ、ソレ拾ってもらって良いかな?私、手ブラ状態だから塞がってて・・・脚を使って拾うことも出来るんだけど、ストッキングを重ね穿いているから滑りそうなの』
上半身裸な郁加の格好は、たわわなノーブラ乳を揉みしだく手付きで隠し、下半身はグレーのマイクロショートニットにヌーディーベージュのストッキングを穿いているだけだ。ニットにはストッキングシームのラインと、シームがワレ目に喰い込んで恥肉がプックリと膨れる形状までが浮かび、浅い股上のパンツからはインナーと肌色ストッキングのゴムが複数覗いて、当人が言う通りの重ね穿きを施していると分かる。だが、美脚に目を遣ってもストッキングを重ねているようには覗えない。
『ククッ、そんなに気になるなら郁加のことも触ってみなよ。私がどれだけ重ねているか、興味あるんでしょ?』
『なっ!?ちょっと待っ・・・』
『重ねているのは、ストッキングだけじゃないけどな。変装でも着衣でも、俺の特殊メイクをもってすればいくらでも重ねられるのさ。ククククク・・・』
胸を手で揉みしだいていた郁加は、美津紀の手を無理矢理に掴んで股間に導いた。手を重ねて強引に当てさせられた郁加の股間の曲線、重ねたストッキングとニットパンツが擦れる感触、ワレ目にまでシームが複数埋もれて喰い込む感触、どれだけ触れても彼女の言う通りだと実感できる。
そして、衝撃を受けるそのどさくさに紛れて、郁加の手が離れた美巨乳にも美津紀の手が導かれていた。


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