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怪盗66号活動報告書 および被害レポート

5PON:2018/08/30(木) 01:24:40 ID:ZRD10DDA
見習いマジシャン(中編)

『ラーラちゃん、ごめんね。遅くなっちゃった』
タイトスーツ姿の若い女性がスタジオの扉を開ける。
『いえ、全然ですよ』
黄色のタキシードバニースーツを着た鶴舞うららは、マジックで使用するキャスター付きの縦長のボックスを運び出していた。
『マリーさん、RIKOさん到着しましたよ。これで揃いましたね』
シャイニーベージュの上に指を滑らせてハイレグスーツの喰い込みを直すうららは、ボックスの中に入って前扉を締める。すると、後扉が開き、赤から緑色のタキシードバニースーツにシャイニーベージュのストッキングを着た女性が現れた。
『待ってたわよ♪お仕事大変ね、RIKOちゃん』
『すいません、マリーさん』
マリーと呼ばれた女性が、たおやかに微笑む。ボックスの中には、うららが着ていたコスチュームと肌色の抜け殻が残っているが、前扉が閉まっているためにRIKOからは何も見えていない。
『すぐ着替えてきますので』
『ゆっくりで良いわよ。・・・綺麗な身体に傷がついたら、大事な皮も不完全になるからな』
マリーの囁きなど耳に届かないRIKOは、肌色ストッキング脚で上がると小走りで奥に向かった。
『あの女が“RIKO”こと、堀越楓子・・か。見たところ、90センチのGカップの美脚巨乳ってところかしら?少し走るだけであんなに弾んで・・・これでは、私の84センチEカップ巨乳も霞んでしまうわね。ククク・・』
卑しい表情を見せるマリーは、おもむろにハイレグスーツを脱ぎ下ろし、自分の胸を揉みしだく。
『急ぐなんて言ってたけど、私の着替えとどっちが早いかしら?』
シャイニーベージュに手を掛けて、インナーと肌色ナイロンの重ね穿きも脱いでいくと、閉じていたワレ目から異物を吐き出し、揉み回していた胸の裂け目もガバッと開く。
『ほーら、こっちはマリーを脱いじまってるぜ?』
マスクを捲って新たな女体を露わにした怪盗は、マリーが咥えていたモノをワレ目の中に挿入し、ストッキングとハイレグインナーで蓋をした。仕上げに、桃色のタキシードバニースーツをグイッと喰い込ませれば、怪盗流の着替えの完了だ。
『ふぅ・・・俺様より早着替えできたら、裸で表に出て逆立ちしてやっても良いって話さ。82-56-84のEカップ巨乳に似合うこの顔でだが・・な』
微かに丸い膨らみが浮かぶ股間を撫でながら、着衣の中に収めた胸を握り潰す。乳首から透明な液体が迸るのを感じた直後、白い服には濡れ染みがじんわりと広がった。
『しっかし、待たせてくれるよな。まだ、この巨乳の下に俺様好みのDカップ巨乳の女を何人も用意してるってのに、これじゃ生殺しだぜ』
まだ1分も経っていないのだが、時間を持て余した怪盗は、股裂き開脚をして股間のモノを床にゴツッとぶつけて突き上げた。さらには、Y字バランス、ブリッジをして、再び出てくる異物をグリグリと回して押し込める。そんな、ハイレグコスチュームの上に浮かび出た膨らみを弄り回す美女と鏡越しに目が合えば、自然と怪盗の偽物の顔もニヤついた。
『ククッ、ボトルとかを咥えたらもっと気持ち良くなれそうだね♪』
マジック道具が目に入った怪盗は、ボトルを一本手に取る。そして、床に置いたボトルに膝立ちで跨り、腰を落としていく。タキシードバニースーツの下に重ね穿いた着衣ごとワレ目に埋もれる先端が、先客の極太容器をさらに奥まで押し込めていった。
『んんっ、固くて太いのが入ってくるぅ・・・RIKOちゃんが出て来るまでに準備進めておかないと、いけない、のに・・・ぃ』
息んだ声を漏らしながらも、手は平然とスモークマシンのスイッチを入れて準備を進める。スモークがじんわりと床に広がり出し、ワレ目を隠す股布にも愛液がじんわりと広がり出した頃、奥のカーテンが開いた。
『お待たせしました・・・あっ、ソラちゃんも衣装着てるの?』
白いシャツと紫のショートパンツに着替えた楓子は驚いた様子だったが、桃色のタキシードバニーを着たソラの姿を見ての物であって、床に置いたボトルはスモークで隠れて見えていない。
『んふぅ・・・っ、まぁね。せっかくだから♪』
ワレ目からボトルを抜き取ったソラは、染みの浮かんだ股間の喰い込みを直しながら音響機器の所に移動してしゃがんだ。音響の操作するソラの股間に、シャイニーベージュの上に穿いたハイレグ衣装がギチギチに喰い込む。だが、ワレ目をパックリと開かせて異物を咥えてあるとも知らない楓子は、痛々しいその喰い込みを見て、声を掛けるか迷った。
『何だよ、出し惜しみか・・・あっ、早速だけど練習の成果見てくれる?』
ボソッと独り言を漏らすソラは、心配そうにする楓子に構いもせず声を掛けてくる。そして、喰い込みを平然と直しながらカーテンを持って来ると、鏡の近くに座る楓子を見てニヤリと笑った。


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