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怪盗66号活動報告書 および被害レポート

21PON:2020/05/26(火) 21:22:09 ID:I6b6jpC6
バニークラブ(5)

しずくは、胸の中から引き摺り出した皮に右脚を潜らせてストッキングを穿くように太腿まで引き上げる。ワレ目の奥から生えている肉棒は、早く秘部を貫きたいとでも言わんばかりに中身の無い乳房にブルンブルンと擦れた。
『・・・とまぁ、これも着てみたい所なんだけど、そろそろ他のバニーたちがご出勤なの。それに、盗んだ金目のモノを一旦引き揚げないとだし』
残念そうな素振りで、しずくは裂け目から覗かせる別の女性の美巨乳をゆらすまま右脚を抜き取った。お預けを食らった肉棒を宥めようというのか、勃起したモノを指で扱きながら。
『ククッ、安心した?でも、せいらちゃんを解放してあげるなんて言ってないわよ?』
内心を見透かされたせいらは、何かを言いたげにしずくを見遣る。
『今、この皮に刻み込んだアソコに店長のモノを貫かせられないのは残念だけど、ここでせいらちゃんを解放したら、新人巨乳バニーちゃんの魅力が味わえなくなっちゃうでしょ?』
目線を合わせて卑しく微笑むしずくは、ふるふると揺れる胸の谷間の切れ目を広げる。何層にも広がる女性の乳房の膨らみの中に男性店長と思しき褐色肌もあったが、さらに奥にも柔肌と立派な乳房がチラリと見えていた。しずくは、その美巨乳が目当てとばかりにグニュッと押し潰すと、引き裂いた皮の中から身体を一気に脱ぎ去った。
『ふぅ・・・しずくさんとか店長の中に押し込められて、息苦しかったぁ〜』
しずくと店長の他に、どれだけの変装が用意してあったのか数え切れないが、それらから脱皮して現れたのは、美貌に合うミディアムボブの黒髪を靡かせ、たわわな美巨乳と美脚をベアトップの黒いハイレグスーツとシャイニーベージュのストッキングで彩ったバニーガールだ。
『ねぇ、髪型とか可愛いお顔とか崩れてない?・・・あっ、私の86センチGカップ巨乳がポロリしそうになってるよ。いくら息苦しいからって、一気に纏めて脱皮するなんて雑にやり過ぎちゃったかな♪』
髪を手で梳きつつ、顔全体をゴムのように変貌させるまで伸ばすのは、自分と同じ顔、声、スタイルでバニースーツを着こなすせいらだ。
唯一の違いといえば、本物のせいらは美脚を網タイツとシャイニーベージュが包んでいるが、偽者は網タイツを穿いておらず美脚が一際シャイニーベージュで煌めいている、その程度だ。
『これでどうかな・・・せいらの86-57-86のGカップスタイルに喰い込ませたハイレグバニースーツ似合ってる?あっ、本名で呼んであげた方が良いかな?18歳の専門学校生でコスプレイヤーの、かしわざき、え・な・ちゃん☆』
自分に向かってそう尋ねるもう一人の自分は、耳を掴んでグイグイと顔を横に引き伸ばす。歪んではすぐに顔に貼り付いて表情を宿す異形の光景、ベアトップのコスチュームの中でプルプルと震えながら谷間を作る美巨乳、そして自分の名前からスタイルまで言い当てられては、唖然として口をパクパク動かすばかりだった。
『例え、声が出せていたとしても声にならなかっただろうな。柏崎恵那のGカップ巨乳も、ストッキングの映える美脚も、この童顔美貌までも全て完璧に変装されちまったもんな』
優越感滲む笑みを湛える恵那は、本物の恵那の脚元にしゃがんで手足に施された戒めを解き始める。そんな最中にも、開脚してハイレグが股間に喰い込む様を見せ付け、執拗に二の腕を胸にぶつけて柔らかな美巨乳の歪む様を見せ付けており、恵那本人ですらこの身体が偽物と思えないディテールであると思い知った。
『店長が、ヨダレが出る程に魅力的なせいらちゃんの巨乳にもハイレグの喰い込む股間にも触れなかった理由、解っただろ?勃起した肉棒をアソコに貫かせなかった理由も・・・な。ククククク・・・』
股間の切れ込みに指を潜らせ、バニースーツを横にずらして見せる。シャイニーベージュのシームを引き下げた中に、肌色のハイレグインナーとその下にも素肌と見紛うスキニーベージュ、そのナイロンの下にもストッキングシームとTバックインナーが穿いてあり、秘部の位置を的確に窺わせるように激しく恥肉に埋もれていた。
『せいらのオッパイもアソコも、私の好きな時に好きなだけ弄り放題ってね♪のっぺりしている股間だって、盗んだモノを挿入したり気の向くままに男のモノを貫かせれば、簡単にモッコリさせちゃったりして☆』
のっぺりとした股間を撫で回しつつ得意満面の表情で再び視線を合わせる偽者のせいらは、ベアトップの胸元をクイッと引き下げる。プルンと勢いよく零れ出た乳房の質感、乳首の突起に少しの違和感もない。
『これで、Gカップバニーの柏崎恵那も、俺様の隠れ蓑かつ盗品を身体に隠して持ち出してくれる協力者って訳だ。ククッ、ククククク・・・』
息を呑むばかりのせいらに向けて美巨乳の茶色い突起を摘めば、透明な液体が勢い良く彼女の顔に噴き掛かった。


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