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怪盗66号活動報告書 および被害レポート

19PON:2020/05/26(火) 21:21:08 ID:I6b6jpC6
バニークラブ(3)

『んっ・・・』
微睡みながら瞼を開けた女性は、手脚を縛られた状態で椅子に座っていた。いつの間にかバニースーツに着替えていたことにハッとなって立ち上がろうとするのだが、脱力して動くことも喋ることすらもままならない。ふと物音がした方を見遣れば、しゃがんでいるハイレグバニースーツ姿の女性がTバックになって喰い込むコスチュームを浮かせつつ金庫内を物色していた。
『あら、お目覚め?』
シャイニーベージュに網タイツ、ベアトップバニースーツを着たここなが振り向く。だが、バニーガール仲間を見ても助けようとする素振りもない。
『興味本位で覗き見なんて、趣味の悪いことするのがいけないのよ?さっさとどこかに逃げていたら、こんな目に遭わずに済んだのに』
ここなは、ポニーテールの髪を揺らしながら悠然と歩み寄ってくる。何の違和感もない佇まいに騙されるまいと注視していると、ふと両手を膝に付いて顔を覗き込んできた。二の腕に挟まれた胸が強調され、深い谷間が自然と出来上がる。
『ねっ、新人バニーガールのせいらちゃん?』
せいらのアゴに手を当てたここなは、もっとこの顔と胸を見てみろとばかりに目を合わせてくる。重ね穿いた網タイツとシャイニーベージュのストッキングもろとも超ハイレグコスチュームがギッチリと喰い込んで、見ているせいらの方が痛く感じるほどだ。だが、ここならしい声と口調で完璧な美貌や柔らかそうな美巨乳を備えた抜群のスタイルを見せ付けても、金庫荒らしの現場を見た後ではもはや何の意味もない。
『クスッ、ここなさんの美貌と91センチGカップ巨乳を拝んだ所で、もう信じない・・・か。そりゃそうだ、ここながアソコにこんなモノを咥え込めるはずないからな。さっきの、くるみじゃあるまいし・・・ククッ』
くるみの名を聞いたせいらは、眠らされた時の記憶が蘇り表情を凍りつかせる。
『心配するなって。もう身動きできないアンタを痛め付けるような真似しないさ。頂くモノは全て頂いたしな』
ここなはバニースーツをズリ下げると、続けてストッキングとインナーの重ね穿きも纏めて脱ぎ去った。激しい喰い込みの痕を残す秘部は、着衣を脱ぎ去るうちに自然とパックリ開いて紅色の膣内をチラつかせている。
『お店にいくつも金庫があるから、隠し場所が色々とある巨乳バニーちゃんに化けるのが便利なのよね・・・って、せっかくアソコに咥えたのを取り出して見せてたら意味無いんだけどね』
手を触れずとも半分ほど開いたワレ目の奥からは、真っ赤な膣内を隠すように二つの札束がズルリと吐き出され、一旦閉じた秘裂から再び二つの札束が現れる。まさしく、眠らされる直前に見せられたデジャヴだ。
『種も仕掛けもないよ?ここなのアソコが隠し場所になってるの。私の91センチGカップのオッパイにも、こんなふうに・・・ね』
眼前で揺れる乳房を揉みしだくここなの手が、ズブズブと胸の内側に潜っていく。そして、一筋の切れ目の中から豊かな乳房の突起が零れると同時に、せいらに対して背を向けた。背中にも、縦に裂け目が刻まれているが、黒いエナメルベアトップと柔肌が覗くばかりで一滴の血も落ちない異変に目が釘付けになった所で、開いた両脚の間から逆立った顔を覗かせる。
『ふぅ・・・んっ、擦れちゃうぅ・・・』
艶のある喘ぎと共に、ここなの胸の切れ目から札束や宝飾品がボトボトと落ちて、ワレ目からもさらに二つの札束が抜け落ちた。快感を帯びてヒクヒクと微動するワレ目の反応こそ、狭い穴にいくつも挿入してあった証明でもある。
『ねっ?言った通りでしょ?』
ここなと異なる女性の声が耳に届き、視線を上げたタイミングで床に落ちた金品を肌色の抜け殻が覆う。
『ここなさんから、かりんさんに変装しちゃうのも見たままの通り・・・ね』
黒いベアトップのエナメルハイレグコスチュームと網タイツ、シャイニーベージュの重ね穿きをしたバニーガールのかりんは、身体を捩ってニヤリと不敵な横顔を見せる。横からでも分かるほど立派な美巨乳の膨らみは、卑しい感情を表すだけでプルプルと挑発的に震えた。
『私も、アソコの狭い穴とお尻の穴、それに86センチFカップのオッパイの中に頂いたモノを挿入してあるのよ?』
ハイレグの中央にはファスナーが付いている。その摘まみを下げて重ね穿きしたストッキングをズリ下げれば、ここなの痴態を再現するようにワレ目と肛門から札束がひり出た。そして、裂けた胸の谷間の中からは宝石が引き摺り出され、チラリと覗いた美巨乳の突起にも指輪が掛かっていた。
『これで、美人巨乳バニーちゃんのポテンシャルの高さ、理解してもらえたかい?当然、せいらもそんな巨乳美女の一人ってな。クククク・・・』
かりんの美貌、スタイル、声、どこを見ても偽物と思えないその姿で嗤う間にも、一組の札束がワレ目と肛門の両方から抜け落ちた。


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