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俺の記録庫

1考える名無しさん:2015/08/13(木) 14:14:22 ID:QToXdQkM0
魚拓みたいなもの。

3622考える名無しさん:2018/09/29(土) 05:40:35 ID:T0TPKGwo0
「こういう」が連発される「その文章という現場」から、
「この文章書いている人、自分が何言ってるのか本当に理解してるのか?」
と思えてしまう。
いや、これ書いた人は頭悪いと思っているのだけど。箇条書きが文法論です、とか意味の伝達に失敗してる

画像引用元
ja.wikipedia.org/wiki/形式言語

様相論理から目を通して、

なぜ、より緻密に数学的に言語を扱う項目において、「まさに」とか、突然主観的な表現を文章上に用い始めているのか、理解に苦しむ。

様相理論を踏まえているのなら、不用意に主観を混ぜて可能性提示による場合(世界)の分断を行うなよ、と思う。

3623考える名無しさん:2018/09/29(土) 06:10:10 ID:T0TPKGwo0
数学オタク、つまり論理学オタクの中に、【論理学的な演算は優れているのに物事の理解には疎すぎる】という種類の人間がいる可能性を強く感じている。

その【発生原因】は何か?と考えたとき、
「公理」の存在が問題である、と突き止めた。
公理を憶え、公理の示す「ならば何」を計算してるだけな脳。

公理は「AならばBである」を自明として定義する。

BがAである証明を自らできるのならば良いのだが、
証明=BとAの関係性の理解
をすっ飛ばして
AならばB
という反射神経的な挙動を「思考」としている人達。

「何を」自分が語っているのかを理解しないまま「ならば何」だけを反射的においていく人達。

記号演算が意味から乖離している。
記号の演算から、意味が伝わらない。

本当に機械的に、記号の置き換えを進めているだけである。

今、こんなことについて考えることに時間と労力を使いたくないと強く思っている。

代弁元

画像引用元
ja.wikipedia.org/wiki/ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン

3624考える名無しさん:2018/09/29(土) 06:18:50 ID:T0TPKGwo0
これと同じことを、様相論理以降の論理学について感じるが、
それら論理学は、これを言ったウィトゲンシュタインを出所にしてスタートしている、
という点が、

むかつくほどに因縁の始まりな感じで、

ていうか、引用した最後尾、「〜であるべきなのだ。」
編集者が突然出てくるなよ、と再度呆れる。

3625考える名無しさん:2018/09/29(土) 07:06:09 ID:T0TPKGwo0
ラーメンを食べた後に、皿を洗わずに放り出したまま、目を瞑って考えていたが、

「学問が専門化していった結果、人類にとって普遍的な必要性がなくなってきた」
つまり、
その分野の意味不明理論に興味を持った人だけ、それをやったら良い

ということ。

「全分野をくまなく理解して回る」
ことが
賢さなのか?

というとそうではなく、
大人の世界で通用する趣味でしかない。
人の数だけ専門分野があるので、分野の統一とか意味がない。

無駄に横道それている分野とかもあるだろうし、「何が有益なのか」を興味から打ち立てないといけない。

3626考える名無しさん:2018/09/29(土) 07:26:13 ID:T0TPKGwo0
ウィトゲンシュタインの人生は、論理と実践の葛藤(即ち、その二項のバランスに支配され振り回された)感じだな。

「論理だけで平然と生きている人の持つバランス感覚がおかしい」と俺が思い悩むのと同じ感じだ。

それはさておき、
wikipedia編集者のオタクなテンションがキモすぎる。

オタクとは何かが定義できそうだ。
「メタ階層で整理をやってる人間」

ウィトゲンシュタイン「ファン」とか、そういう存在。
ファンになるくらいなら自分が学者になって主階層で自らが文脈になれよ。学問文脈をジオラマキットのように扱って自分の手元に飾ろうとかするな。

というふうに俺は思う。

3627考える名無しさん:2018/09/29(土) 14:20:34 ID:T0TPKGwo0
様相論理と認識論理。(それ以外は必要性に懐疑的であるため省く)

これらが、例えば、マルクスガブリエルの新実在論的な、世界は存在していない、色々な世界が存在している、辺りを言及する骨組みの骨になっていると思うのだが、
(形而上学をアリストテレス→クリプキ→の線で捉え直し)

検索で見つけた、研究室のサイトに書かれた一部。

画像引用元
is.ocha.ac.jp/~bekki/project…

俺は、【ニューラルネットワーク】の流行は、様相論理などの研究への批判的and/or別アプローチとして存在しているのでは?という推測からgoogle検索をして、この引用元で現場の人の【それ】の捉え方を確認した。

3628考える名無しさん:2018/09/29(土) 14:28:31 ID:T0TPKGwo0
異分野を行ったり来たり、

もの凄く大変で、「常に自分が一番下っ端」な立場になるから、すごくきつい。

しかし、ステータス的なものや立場の獲得によって満足させられる目的のうえでの行動ではないので、
「わかる」 という感触を得るか得ないか、これひとつだけの発掘が訪れるまで、成果無し。

3629考える名無しさん:2018/09/29(土) 14:32:20 ID:T0TPKGwo0
そして、「わかる」という感触を、
数学・論理オタク的な、公理を憶えて機械的に反復するだけ*、的なレベルに留めない

と定めているので、

*(ジョン・サールの中国語の部屋の思考実験における「意味を理解しないままマニュアルに従って解を出力する人(CPUの比喩)」)
ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD…

3630考える名無しさん:2018/09/29(土) 14:35:28 ID:T0TPKGwo0
サールの中国語の部屋の思考実験が、「チューリングテスト」を発展させたものであり、
様相論理の発展型が、「チューリングテスト」を根本においているところで、

A「できればいいじゃないか。できてるだろ。問題ないだろ」
B「何ができたか理解しているのか?指示通りに作業をこなせただけだろ?」

3631考える名無しさん:2018/09/29(土) 15:16:56 ID:T0TPKGwo0
分野Aから分野Bへ成果物を移動するとき、分野A内の「コンテクストに依存した理解」のままでは不十分であり、かといって分野Bのコンテクストに合わせて変形させるのも不十分で、分野というカテゴリを俯瞰する、より一段階抽象的な理解の層へと「成果物を次元上昇させ」収穫する必要がある。

アセンションの構造を理解してしまった気がする。

アセンション抜きで書き直すと、
〜〜分野というカテゴリを俯瞰する、より一段階抽象的な理解の層へと「成果物の本質を抽出して」から別分野へ卸す必要がある。

3632考える名無しさん:2018/09/29(土) 15:31:55 ID:T0TPKGwo0
俺にとっての芸術・美術の魅力は、
様々な理論や思考法の研究を、その出所の分野自体が抱えている「流行と義務感」に縛られることなく、自由に行い、自由に好きな方向へ発展させていけるところ。

美術自体の理論の研究は故に嫌い。

次に具体例。

具体例、面倒だから、いいや。
かなり疲れている。

3633考える名無しさん:2018/09/29(土) 15:53:14 ID:T0TPKGwo0
具体例でなく、
歴史的に俯瞰すると、明らかに分野全体で回り道・不要な議論への取り組みを行っている時期だったりしたときに、その分野の門をくぐると、その分野自体に因縁のある不要な議論へのリソースとして分配されてしまう。

駄目な奴が書いたプログラミングのソースコードを手直しする手間的な

ウィトゲンシュタインが意味していたことは、プラトン以降の哲学者という駄目な奴らが書いたプログラミングのソースコードに対して、そんな駄目な状態になってしまった理由を提示すること、みたいなものだろう。

また、プログラミング言語自体が変更となれば、同じ議題について全部書き直しになる。

様相論理の発展型では世界を記述できないんじゃないか?
という疑惑が生まれた頃に、
ニューラルネットワークの流行が発生し、
まるで、その停滞(した路線)を破棄して、新たな路線として全てを書き直す、という段階にいる。

次は、人工知能の流行が停滞する頃に、人間発の新たな推論モデルの登場。

3634考える名無しさん:2018/09/30(日) 02:31:08 ID:T0TPKGwo0
様相論理についての検索結果から見つけたpdfの中身から画像引用。
著者は日大教授の飯田氏と思われる。

画像引用元 リンク先pdfのp.5
dep.chs.nihon-u.ac.jp/philosophy/fac…

なぜ俺はこの部分を引っ張ってきて引用したのか。
「様相論理」自体の必要性が、この部分に書かれていると判断したから。

論理学に「"色"と呼べるような質の軸」を与えている。

"色"は是非の判断に関わらない。

日常言語による日常的表現に見られる、主旨自体ではない傾きやポーズ、レトリックなどのニュアンスを推論の範囲に含ませる、というそもそもの発生の動機。

"色"は、音楽のモードっぽいとも言えそう。

3635考える名無しさん:2018/09/30(日) 02:58:21 ID:T0TPKGwo0
この引用部分に書かれていること(前提と慣習的含み)は、

英語の冠詞(the)が持つ「既出」としての解釈と同じと見做すべきなのか、それとも文脈(前後の文)が存在しない特殊な空間に並べられた「ただ文法として合っている文章」についてなのだろうか。

画像引用元 p.6
dep.chs.nihon-u.ac.jp/philosophy/fac…

「前提」と言われているのだから、後者であるはずはないと思うのだが、そういった疑惑も込めて疑問形で書き終えた俺の文章は、"色"を持っているはず。

その続きの引用部分は、日本人には分かり易い。

「言い方」に「きつさ・柔らかさ」のような質があり、その質が話者と聞き手の「関係性の結果」に由来するか、もしくはその「関係性」を変更してしまう。

画像引用元 p.6
dep.chs.nihon-u.ac.jp/philosophy/fac…

3636考える名無しさん:2018/09/30(日) 03:03:12 ID:T0TPKGwo0
ん?

話し手、聞き手、花子の関係において、
花子と話し手の関係性よりも、
聞き手と話し手の関係性のほうが、
敬語表現適用の是非に関与しそうに思うのだが。

「花子」と「花子さん」部分においては(5)、花子と話し手の関係性で良いと思うが。

3637考える名無しさん:2018/09/30(日) 03:34:22 ID:T0TPKGwo0
次のページ「様相と文脈依存性」で可能世界について書かれていることは、
そのまま、マルクス・ガブリエルが新実在論を唱える物の見方、と言えそうだな。

「異世界転生もの」が流行っている今の時代に、可能世界同士の到達可能性について、世界として異なる部分を挙げながら説明されるべきだな。

「記号(論理式)で演算すること」が本質なのか、「記号で表現される実体の意味的把握」が本質なのか、
どっちなんだろうな。

数学オタク論理学オタクは前者であると思うし、前者に後者的な、頭の中に実際に「論理式から離れた実体の世界を描画させること」を課すのは、難しいことのように思う。

3638考える名無しさん:2018/09/30(日) 03:44:16 ID:T0TPKGwo0
うーん。

論理学が拡張される。

これが意味することは、「嘗てのように、ロボットみたいに論理式を論理式として処理する平面的な感じ」から、現実の想像力により近づいた立体感で論理式自体をも捉えよ、ということになるのかなあ。

3639考える名無しさん:2018/09/30(日) 04:11:58 ID:T0TPKGwo0
読み終えて、
論理学が分析しきれない自然言語の表現を探すことで「詩を書く技術」が培えそうだな、
と思ったのと、

まずは科学の可能世界の外側に芸術を定義すれば、「科学:芸術」が様相論理として勝手に存在し始めるんだな、と可能世界の輪郭の捉え方の見当がついてきた。

3640考える名無しさん:2018/10/01(月) 00:59:32 ID:kedc.BVE0
風力がもの凄いな。
瞬間停電が数回発生している。
弱い作りの家とか、吹かれて倒壊するんじゃないかと思う。

3641考える名無しさん:2018/10/01(月) 22:47:15 ID:.6MsOvns0
この記事が取り上げているツイートの言うことは、「まとめサイトだらけで検索が役に立たない」という皆の(俺の)普段の不満と嘆きを図解しているものだが、
nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/18…

この記事の発行元の「ねとらぼ」を、場合によっては「まとめサイト」と同じ部類に見ているときもある。

まとめサイトなどがSEO対策(歴史として、googleがウェブサイトにランキングを付けていた時代があり、検索上位に引っかかりやすい単語や言い回しがある)をやることで、検索結果は、SEO対策をしたサイトだらけで役に立たない状態になった。

それ故に、
字数制限
次ツイート

それ故に、
「検索結果に出てくると予め予想した内容を、こちらで事前にパラフレーズ(言い換え)して、検索結果に表示させる」
という技を使う必要が出てきた。

これは、呆れて笑えてくるが、

検索前に結果を知っている。

推理・推論の末の結果を、検索で証拠情報を発生させて裏を取る。

探したいものについては、
予め仮説を立て、具体的な形にしてから、現実上にその仮説通りのものが存在するのかを確認する

という手順になるので、とても疲れる。

問いを投げたらまとめサイトを返してくるような人工知能を、これからの人類が有難がるようだと、
まあ、愚民の管理は楽そうではある。

それか、ネタについて、もの凄く早い時期から知っておくか。

知るのがあまりに早いと、余計なまとめサイトとかなく、そのまま出てくる。

3642考える名無しさん:2018/10/01(月) 23:03:57 ID:.6MsOvns0
【美味しい情報】を、「まとめサイトみたいな存在」に食われて「真偽が有耶無耶になる」事態を避けるために、

あえて、その【情報】自体について語らず、その周囲を語ることで仄めかす、

という、謂わばレトリックとも取れる言語表現により、

目には見えない秘密結社的に人が繋がっているのだが、

ここにおける「人の思惑」を、先日注目していた様相論理やその発展と関係させて考えると、
何か言えそうなことがあるのはわかってるのだが、
それについては、先に、
「サリーとアンの課題」でアスペルガー症候群の人が解答を素で間違える「論理」を、先に考えるべきだと思い付いているので、後回し。

サリーとアンの課題の図を、まとめサイトから画像引用。

画像引用元
matome.naver.jp/odai/214815248…

3643考える名無しさん:2018/10/01(月) 23:15:18 ID:.6MsOvns0
そのサリーとアンの課題。
アスペルガーの人は、「箱の中」と答える。

このサリーとアンの課題では、「読み手」という「メタ視点」が「物語」から区別されていないことが確認できるわけだが、

それを「主観性」などと漠然と解釈せずに、視点の位置というのを、変数またはモードとして考えると、

例えば、(様相論理の亜種の)時相論理が「いつの」という"世界の壁"を作っているとしたときに、
アスペルガーの人がサリーとアンの課題で間違えるのは、「誰の」という"世界の壁"を記す「誰相論理」(この場限りの造語)を認識・処理できていない、
というふうに理解できる。

と、考えた。

3644考える名無しさん:2018/10/01(月) 23:24:42 ID:.6MsOvns0
数学オタク論理学オタクに見られるシングルタスクマインドなところや、物事を立体的に捉えてなさそうな雰囲気、というのは、
「モーダルな論理」として付加された質に対して盲目であるために、古典的な論理として捉えてしまい、その論理内の因果関係だけで処理してしまうところがその実では?と思う。

3645考える名無しさん:2018/10/01(月) 23:27:33 ID:.6MsOvns0
だから、論理学が拡張されていくことは、例えばアスペルガーの人にとっては、とても困るというか、理解の範疇を超える状況になってきた、という風だと思う。

アスペは「誰の」がわからないことは示されているが、
それ以外にも、「何の」に対応する発達障害的な様々な盲目性があるのかもしれないし。

3646考える名無しさん:2018/10/02(火) 19:36:12 ID:.6MsOvns0
寒くなると鬱の季節となる。

暑すぎる夏も寒すぎる冬も、個人的に桜の狂気で運命が揺れる春も嫌いなとき、最も過ごしやすいのは秋となるわけだが、

気候的な過ごしやすさは「勤勉」の必然性を促し、結果としては、人は焦る時期となる。

俺の場合は、異常な頻度で続いた持病と、アレルギーと、などが、それら社会的な焦燥感を吹き飛ばす度合いで課題として抱えている状況であるのだが。

一方、
社会的な体裁を重んじながら、癌で早々に死ぬ人達のほうが「社会的に偉い」感じがしてくるわけで、

自己の命を、どこまで「自己の命を消費するだけの社会」への献上品として生きるべきなのか、

自己の取り分が増えるほど、日本的な同調圧力の観点から言えば「輪を乱す自己中な存在」であり、
かといって自己の命の殆どを捧げれば、来るのは過労死であり、その損失は自己責任として済まされる。

3647考える名無しさん:2018/10/02(火) 20:06:29 ID:.6MsOvns0
己が習得していること、できることについては、自己は無価値と判断する、という人間の知性の挙動がかなりのくせ者と思う。

その状況を回避するために人は資格や学位という、形で質を証明する手段を取る。
その手段を唯一の実在と認める社会(専門分野)が、己達が歩むべき人生のレールを提供する。

これらは全部、人類が己らのために捏造した「作り物の現実」であって、
人が営む世界の外側には、まるで世界は存在しないかのような幻想・洗脳を与える。

幻想下・洗脳下にあるうちは幸せ。
洗脳から解けてしまうと、その人々の世界が、局所的な限定的な世界と把握されるため、

ニーチェの永劫回帰に臨む超人は、
例えば、ウマル・ハイヤームの「ルバイヤート」四行詩集が最終的に説く「酒を飲んで人生を謳歌しろ」
即ち、その認識される「人類が捏造した社会の中の幻想に酔い、それを満喫しろ」
という「下界への没落」に身を委ねずに、
苦でも現実"永劫回帰"に向かえ、と説く。

3648考える名無しさん:2018/10/03(水) 04:46:05 ID:.6MsOvns0
鬱、というか、ダークサイドが見えるこの時期、

「学び」はいつどこでも可能だが、研究施設から人脈、活躍の場(就職のあて)が完備・提供されている「組織」(大学など)に「属して」いないと、「学ぶ意味」が無い。

という「社会的な」問題を、勿論個人で解決することができない事実に嘆いている。

「組織」というものが怖い。

動物的、本能的な怖さを持っている。
たとえそれが学問の組織であっても。
即ち、組織を形成する根源的な動機は、如何にそれが理性的な活動のものであっても、本能的なものであり、動物が支配力を得るため「群れを作る」という「力の向き」によるものである、ということ。

3649考える名無しさん:2018/10/03(水) 20:12:08 ID:.6MsOvns0
このハーバード大の「心理テスト」、10分かけて最後までやってみたところ、個人情報をくまなく入力させるフォーム画面が最後に立ちはだかり、診断と見せかけた「単なるサンプル収集装置である」という実体の様相を悟り、ブラウザを閉じた。
gigazine.net/news/20181002-…

10分も時間をかけてしまうと、途中で破棄するより、全部入力して結果を出力させたほうが自分にとって利益がある、

と、短絡的な結論を出させる人間心理を応用したマーケティングツール。

「時間をかけた仕事」を躊躇無く捨てる意志力も(賢さの定義が含む要素には)必要と思う。

3650考える名無しさん:2018/10/03(水) 20:36:10 ID:.6MsOvns0
(その心理テスト主催において)大学の研究室が、研究費確保のために、そのテスト結果に個人情報を紐付けたデータをスポンサー企業に渡しているかもしれない。

研究の方向性が、スポンサーの意向「に応えるもの」ではなく「を骨組みにしたもの」であるケースが増えてきていると、嘆かわしい。

3651考える名無しさん:2018/10/03(水) 22:23:29 ID:.6MsOvns0
鬱な洞察の続きとして、

「人」は「知性」の入れ物である。
「組織」の中では「知性」は必然的なものである。
「人」は「組織」を離れると、「作家」になる。

世の人々の活動スタイルの変化の分析であるが、そこに「群」としての己、そうではない己による知性の開かれ方には法則性がある、という点。

3652考える名無しさん:2018/10/03(水) 23:47:45 ID:.6MsOvns0
「人」は「知性」の入れ物である。
「組織」の中では「知性」は必然的なものである。
「人」は「組織」を離れると、「作家」になる。

の続きで、

「作家性」に内包されない「知性」は「技術」と見做せる。
「技術」は「個」にではなく「組織」(群)に根付くものである。

個に残された知性とは?

3653考える名無しさん:2018/10/04(木) 03:43:56 ID:.6MsOvns0
この記事、中国の記者だか誰かが書いたものの翻訳&解説らしいが、
日本の本質を捉え損ねているような気配がする。
recordchina.co.jp/b650325-s0-c30…

ノーベル賞受賞科学者に日本人が比較的多く存在する理由を、日本国が科学教育を重視しているため、と推測しているが、
字数

そもそもの日本人のノーベル賞受賞科学者達が、一般的且つ日本的な研究者ではない可能性がある

という線を考慮していない。
その根拠となる文言を探していたが、同等の意味を有する記事を見つけたのでそれを。
business.nikkeibp.co.jp/article/interv…

3654考える名無しさん:2018/10/05(金) 00:23:33 ID:.6MsOvns0
今日はとても地に足がついた感じで人生を俯瞰している。
通過してきた時代に流された主観性、その流れを客観的に分解しとどのつまり何と何の問題であったのかの整理、
ここのところずっと異常な持病続きで非日常であったことからの、(一時的な?)体調・体力が正常状態なことが、その展望を見せたか。

完全に「綺麗な形で」「技術者」として「組織」に組み込まれる人は、完全に「綺麗な形で」「退職」することで、一切の技能と技術を失い、裸一貫の素の人間に戻る。後は退職金と年金で暮らす余生となる。

この嘗ての主流のライフスタイルが、老朽化した建築物のように音を立てて崩れてきている。

「技術の進歩」は、どのように、「それぞれの時代の技術者の腕」を定義するのか?

最近は人工知能が騒がれているが、結局のところ、技術者が歩む道のりにおいて、その介入はどんな意味があるのか。

これからの時代、人は、創造性を活かす必要が出てくる、とは、以上のことにどう関係しているのか。

人が、「ものを考えるようになる」のは、「技術を捨ててから」だと思う。

これが、以前書いた、人は組織を離れると作家になる、ということと同義となる。

3655考える名無しさん:2018/10/05(金) 21:31:24 ID:.6MsOvns0
「無知」を克服すると「無力」になる。
「知ること」は、「死ぬこと」に安らぎを見つけるように、なっている。
タナトスは、あらゆる「欲」から己を解放する。

エロースは、個という存在に己を留める。
「生命維持」は、「欲」という姿で己を焦らすように、なっている。
故の「受苦」が「生きる力」。


飯食っている間に、考えていたことを忘れないように、詩の形でメモしておく。

食べ終わっても憶えていられた。
2点ある。

まず、描写の対比の中にアガペー(神からの無償の愛)が登場していない、ということがひとつ。
アガペーの層は個を超越した空間なので、与えるほうも受け取るほうも、個という存在単位での「出し入れ」は無い。個を単位とするのが生物が足掻く層。

もうひとつが、
言葉や風景や考えや作品が訴えることを、
読み手が「本当に辛い状況」になって初めて「メッセージが伝わった!」と感慨に耽る「人生の一場面」が普遍的に存在していると思う。

この「特定シチュエーション」にのみ「伝達が成功する」事象自体が、様相論理の発展型の何らかであるはず。

「メッセージの伝達の成功」により「わかった!」という感触が発生するかしないかは、あくまで真偽(T/F)の2値であるのだけれど、その「真偽判定自体が発生する」空間に「入り込めるかどうか」

これが、現実上で、モーダルなロジックの世界を行き来するうえで、人が「技術」として必要な物の見方。

現実上で、というところが、既に
>その「真偽判定自体が発生する」空間に「入り込めるかどうか」
の関門となっている。

科学者は、往々にして、現実生活は現実生活、思考は思考、と世界を2つに分断している二元論的な世界観を根底に持っているわけだが、モードはその2つの橋渡しになるはず。

3656考える名無しさん:2018/10/05(金) 21:43:03 ID:.6MsOvns0
別の方向から言葉で彫刻すると、

言われていることに対して、どういう意見を持っていいのか「わからない」
という状況は、
対象の主張に対する真偽判定自体が発生する空間への入り方が「わからない」という座標に己の意識が存在していることを意味する。

AであるべきかBであるべきか、あなたの意見を述べよ

という状況において、
AとBのどちらを己が支持すべきか決断できない

という表層の意識は偽りで、
AかBかを取捨選択させる問題の存在意義がわからない

という更に一歩離れた視点を、能動的に前者から区別する意識がまず必要であるっぽい。

3657考える名無しさん:2018/10/05(金) 21:50:05 ID:.6MsOvns0
という話をしても、論理的な人だけが「余計な問題」を突きつけられた感じになり、非論理的な人には無意味に長い文字列が流れているだけ、という風になる。

この時点で既に、言葉に載せられたエネルギーが伝達される世界が分かれているのだが、「このこと自体」を論点にすると、もはや誰にも届かない。

3658考える名無しさん:2018/10/05(金) 22:59:33 ID:.6MsOvns0
>その「真偽判定自体が発生する」空間に「入り込めるかどうか」
というのは、
そのまま直接、変性意識や催眠術に関係してくると思う。

「意味」が「脳波の違い」で、どう論理的機能として変化するのか、は不明だが、意味をなすのかなさないのかは変化する。

まとめた詩に戻ると、

生きるには無知である必要がある。

人である以上、知ることは増やしていきたい。

以上を満たす世界が存在している、ということを認識する
ことができるかどうかが、生と死の葛藤に埋もれたままか、その先へ行くのかの分かれ道か。

人が知る程に、人を無知とする世界の構造。

3659考える名無しさん:2018/10/07(日) 23:26:38 ID:.6MsOvns0
急ぎで、数日前から物を売ろうと準備をしているのだが、
その製品に付属のケーブルが見当たらない。

製品の使用にはあまり必要ではないそのケーブル、使った憶えもないのに、
他、箱も本体も全て新品同様で保証までついてるのに、ケーブルが見つからない。

「ケーブルを無くす人」の人生。自室が樹海

ケーブルが見つからないことに対して腹が立たないモードに移行するまで別のことをして、再度、ケーブル探索に挑む必要がある。

その間、売り時の旬を逃してしまう可能性も上がる。

ケーブルごときに命運を左右されるのが気にくわない。

最終手段は、そのステレオ3.5mmジャックのケーブルを、より高級な部材で自作して、その自作ケーブルを付属品の代用とすることだが、
明らかに付属品の糞ケーブルよりも品質があがる自作ケーブルを付けると、商品価値が下がるという、なんていうの、初期状態が最高価値という価値観。

欠点を付加価値に、という逆転の発想で果たして売値を上昇できるのか、それに価値を見るのは玄人だけ。
玄人が客に付くのか否か。
これはガチャを引くみたいな確率論の状況になるのかな。

ガチャ状態は避けたい。

3660考える名無しさん:2018/10/08(月) 00:02:15 ID:.6MsOvns0
キズナアイが性的搾取か?みたいな議論がネットで盛んみたいだけど、

・Vtuberキャラを作れる「Vカツ」は、3Dエロゲの「コイカツ!」からの派生
・同様のVtuber用の「カスタムキャスト」は、3Dエロゲの「カスタム(オーダー)メイド3D」からの派生

文脈的にはエロ業界が土台を作った技術。

3Dエロゲ業界がvtuberキャラ作成ツールの技術を発展させた一方で、
キズナアイ世代のvtuberキャラは、
言うなれば旧世代の制作方法で作られたキャラ、どちらかというとボーカロイドをダンスさせる辺りで使われた技術や人材が関与しているのだと想像する。

なら、コンシュマーゲームに氾濫する3Dキャラはどうなるんだ?など、「物のでもと」を探ろうとすると、確定的な線を掴むのが難しい。

そこで、「物」や「出本」が問題なのではない、「この時代において」どうなのか、が問題なのだろう。

ここで3Dエロゲ業界がvtuberアプリに力を入れている点が再浮上

キズナアイの3Dキャラではなくてイラストのほう、
うーん、

性的魅力を意識せずにデザインされる萌え絵なんて存在しないと思う。

表現の自由とか規制とか、そういう話じゃ無いんだと思う。

セックスアピールは、同性に対してはoffendedなインパクトを与えるのだと思う。

セックスアピール(男性性・女性性の強調)は、
分かり易く男の例で進める。

身長186cm体重68kgの腹筋の割れた、髪は黒くてさらさらでブーメランパンツ一丁の姿。股間部分の盛り上がりは、その竿の通常時が15cm、勃起時には20cmを超えるのが明らかな色艶で描かれる。

男読者はこの絵にoffendedされる

人間は、自己の性別的な特性について、各々コンプレックスを持っているものであり、
そのコンプレックスを刺激するような「象徴として提示された性的像」(読者の気にしている身体的な点を性的像が克服していることにより、読者の存在が否定される)はその読者達をoffendingしている。

公共の場では、「性的に煽らない」絵柄が用いられてきた。これは絵柄の流行やスタイルの問題ではなくて、人々の、一般人の、己の性的劣等感をどこまで理性的に処理して感情に結びつけないか、という心の問題だと思う。

ノーベル賞の解説にキズナアイ、というのは、

これらの心の問題を踏まえた上での、「スクールカースト」の下位にいるナード的な奴がセックスアピールを武器にして、公共の舞台の重大な役を獲得しやがった、

という話だと思う。

3661考える名無しさん:2018/10/08(月) 00:04:03 ID:.6MsOvns0
こんなことを書いていて、探すべきケーブルの探索は全く進んでいない。
嫌になってくる。
焦ると、また持病にもなりそうだし。
コンビニに行ってアイスでも買ってくるかな。でも、コンビニ高いし。

3662考える名無しさん:2018/10/08(月) 01:04:43 ID:.6MsOvns0
ケーブルが見つからない。現実逃避しよう。ケーブルを探さないで遊ぶ。売りに出す物の売値が下がることを考えるのを停止する。

3663考える名無しさん:2018/10/08(月) 21:00:07 ID:.6MsOvns0
昨日、夜中にローソンでガリガリ君とサラダを買って食べてしばらくして寝て起きた後に腹痛になっていることに気付き、今までずっと寝て回復を待ち、腹痛レベル30%の今、一緒に買ってあったミネストローネを食べる、ほぼ人体実験。
果たしてローソンの品で腹痛になったのか、その再現を試みる。

3664考える名無しさん:2018/10/08(月) 21:36:31 ID:.6MsOvns0
キズナアイ騒動で論点となるべきは最初から「NHKの判断能力」であり、それ以外の論点は余分だと思う。

全国民への受信料徴収を目的とするNHK。公的、更に、「全て」の国民への基準を発信するような立場のNHKが、国民達の"了承"を得る段階を飛ばしてキズナアイを独断で登用した点が問題なはず。


キズナアイが使われたのが、
・弱小ケーブルテレビの番組

・どこかの町内会レベルの授賞式の解説
だったら、
今回のような騒動にはなってなかったはず。

NHK=「お上」「お神」のお墨付きをもらった、という点で、
何を根拠に?
どんな審査段階を経て?
という反発が生まれるのは
NHKの影響力が故。

3665考える名無しさん:2018/10/08(月) 22:07:50 ID:.6MsOvns0
連続RT終り。

NHKの影響力の路線ではなく、性的"迷惑"の路線。

こちらでは、「性的にoffendedな心境」というものが具体的に表現されている。

表象、というよりは、象徴的な図画というものが、登用された実写・実際の人物よりも多く訴えかけてしまう内容について。

イラストなどの図画、3Dキャラなどは、
オブジェクト指向言語の用語で言うなれば、
インスタンスを思わせず、クラスを思わせる。

人は、画面の中の人物をインスタンスと認識する。

クラスとしての提示が過ぎると、人々は、そのクラスっぽくならないと存在権を失うかのような不安に襲われる。

RTした文章に対応させるのならば、
>イデア
というのがクラス。

イデアについてはプラトンの哲学について知る必要がある。(知った結果、それはクラスである、と堂々巡りするのだけど)

クラス、イデア、元型 これらは大体同じ階層の存在と捉えることができる。

絶対数が少ない

特徴により存在の種類が分かれている

という、元素記号みたいな「存在権」を持つ。(独特でないと存在として見做されない。)

3666考える名無しさん:2018/10/08(月) 22:35:27 ID:.6MsOvns0
腹痛と風邪の熱っぽい感じでふらふら(意識としては騒々しい感じ)なのを、
それが通常、として身体症状を無視するか、
これは異常、と構えて普段通りではないことをしてみるか、

今年、何ヶ月間も持病になっていたので、もう、普通の水準がわからない。

3667考える名無しさん:2018/10/08(月) 22:39:15 ID:.6MsOvns0
実際、天候的に穏やかになってきたところで、路上とかで五月蠅くし始める人間とか、いるからな。

もう、虫みたい。

3668考える名無しさん:2018/10/08(月) 23:14:01 ID:.6MsOvns0
夜中の二時を過ぎないと、世の中のあらゆる喧噪が収まらない、というパターン、何とかならないのかな。

3669考える名無しさん:2018/10/09(火) 02:19:41 ID:.6MsOvns0
食べるつもりはないのに、つけ置き時間の関係上、米を炊いている。
ジャスミン米の良い香りがしてきている。

まだ腹痛いのに。
生活をするだけでしんどい。

3670考える名無しさん:2018/10/09(火) 02:37:44 ID:.6MsOvns0
mt.goxの再生債権届出書を、被害者である側がわざわざ何度も書かなければいけない状況、そして日本語で書けと指示しながらpdfのフォームで半角英数しか入力できないという駄目仕様。

この書類16ページもあり、それ全部印刷するのも紙代掛かりまくるし、
オンライン提出の方は変な二重認証で進まないし

3671考える名無しさん:2018/10/09(火) 02:42:14 ID:.6MsOvns0
人に手間をかけさせる社会構造、なんとかしていくべきだろ。

と思う。

事務手続きとか。

変に融通の利かないスマホ認証を取り入れたりとか、

要は、お役所仕事のまんまであり、お役所仕事とは、手続きする側の利便性が全く考えられてない仕組みのこと。

3672考える名無しさん:2018/10/09(火) 02:53:29 ID:.6MsOvns0
この書類に目を通しただけで、作ってる人、というか法律により管理される人類のシステムが、あまり頭良くないなと思える。

この書類に書かせる内容のうちのどれだけが余計な情報であり、
どれだけの文章が、書いてる側の権利を主張しこちらに受諾させるためだけの冗長な文字列であるのか
この社会嫌い

3673考える名無しさん:2018/10/09(火) 02:58:16 ID:.6MsOvns0
この書類を書かないと、自分のお金が返ってこないよ?
と、
被害者が脅されている状況。

なぜ、被害者のこちらの負担を増やす?

こんな相手のことも全く考えない仕事をして、何千万円も収入を得られるのだから、士業、国が与える資格の仕事の人生って、楽で良いよな。

3674考える名無しさん:2018/10/09(火) 03:04:35 ID:.6MsOvns0
けれども、その弁護士が、この返済を可能にする仕事を請け負わなければ、お金は返ってこないままなんだぞ?
という、
社会システムが規定通りに機能するだけの仕事をする人のことを敬わなければいけないような空気が出来上がる。

そういうポジションに人間を割り当てる時代が早く終わって欲しい。

3675考える名無しさん:2018/10/09(火) 03:15:02 ID:.6MsOvns0
なんでこんなふうに、届け出側を分別する必要があったのか。

俺の場合、yes, yesで進んだ先で、スマホのアプリのダウンロードを強制される画面で詰んだ。

補助的なオンライン方法を行いたいのに、もう戻れない仕様。

3676考える名無しさん:2018/10/09(火) 03:20:34 ID:.6MsOvns0
印刷した16ページが全て無駄になった。

日本語で入力できないことをわかったままで使用するIMEを指定してきている。

3677考える名無しさん:2018/10/09(火) 03:45:34 ID:.6MsOvns0
炊飯器を開けてみると、米の色がおかしい。

ジャスミン米:日本米=1:1の割合で炊いた日本米の色が黒ずんでいる。
4合全部捨てた。

勿体ない。
ジャスミン米高いのに。
腹痛で1日意識を失っていた結果がこれ。

米4合をゴミ捨て場に捨て、今カロリーメイトを食べる屈辱。まだ腹痛いし。

生きてきた中で、今年が一番辛いかもしれないな。

自分にとって何が一番嫌なことなのかがわかった一年でもある。

煩わしい、どうでも良いような作業。

まだ「敵」と戦争していた方がまし。

3678考える名無しさん:2018/10/09(火) 03:53:53 ID:.6MsOvns0
「争い」のほうがまし、と思わせるような「世界」は、そういうバランスな時点で、たとえ一時的に平和であっても、失敗作の世界なのだろうな、と思う。

3679考える名無しさん:2018/10/09(火) 05:18:57 ID:.6MsOvns0
ケーブル探して見つからない残念さを引きずりながら、ビットコインの返済の書類を書いていたのだが、
こんなに返ってくるの?

mt.goxが凍結された当時のBTCを、以前の届出書の時は、一律1BTC=5万 な安い価格で署名させられていたが、
今回のは、現在のBTC価格で返済なのか?だとすると100万超える。

100万返ってきたら、PC買い替える。
100万返ってこなくても、ipad買うし、スマホも買う。

換算レートは2018/6/21のものだから、2017年末の1BTC=220万円の頃の半分以下。

この凍結された顧客たちは、世間が仮想通貨に目をつけるより何年も前から目をつけていた人たちだから、5年間くらいの凍結期間の損失は、この換算レートの1BTC=74万 でも納得いかないものだろう。

腹痛はそのままに、片耳が熱を持ってきた。たぶん、非常に体調が悪い。自分ではわからない。

3680考える名無しさん:2018/10/09(火) 05:31:22 ID:.6MsOvns0
いや、これ、届け出フォームのミスだろう。
めんどくさいなあ。

いちいち電話かけてミスを伝えなきゃいけない。

BTCを入力すると、BCHにまで同じ数字が自動入力される。フォーム設計のミス。勘弁してくれよ。

そして、これ。

もう、二度と、ビットコインでの返済など勘弁。
しかし、日本円での返済だと、税金のかかり方などを別途知らせてもらわないと、また不明点だらけな迷宮に迷い込むことになる。

3681考える名無しさん:2018/10/09(火) 05:35:11 ID:.6MsOvns0
首や腕に蕁麻疹が。
謎すぎる。

抗ヒスタミン剤を取ろう。

3682考える名無しさん:2018/10/09(火) 05:36:15 ID:.6MsOvns0
ストレス、不快感、だけで免疫力が落ちるようだ。

3683考える名無しさん:2018/10/09(火) 06:00:00 ID:.6MsOvns0
100万程度では、足掻くことしかできないんだよな。

この、俺と何の縁もない横浜の地で底なし沼に嵌まったような現状から抜け出すには、3000万円位あると動ける気がする。

だから、まずは3000万円位をまとめて稼ぐ何かを始めなければいけない。
ハードルが高すぎるが、他にルートがない。

持病完治とまではいわないから、せめて体調が安定してくれたらなあ。
今は、とても、生産活動に勤しめるような状態ではない。
悪夢でしかない超長期体調不良。

3684考える名無しさん:2018/10/09(火) 17:01:24 ID:.6MsOvns0
疑問を全て解消すべく、様々な窓口への電話での質問をし終えた。
全部合計で60分も掛かっている。かけ放題プランにしないと電話代が辛いな。

3685考える名無しさん:2018/10/09(火) 18:42:03 ID:.6MsOvns0
TL上に連続RTされていたものの一部を連続RT。

この人の萌えの歴史的解釈はひとまずの一貫性を持ってはいるが、「現実」の「良い面」だけを言い表している、と俺は思う。

語られる中での「意味を定義する者」観測者は「オタク」であるので、俺がオタクに含まれないとすれば、この人の主張自体は成立。

まず、「萌え」の定義は、2006年辺りから不明瞭のままであり、
俺は俺自身の定義としては(今、10年前に書いていた現在非公開自ブログ内を検索して見つけてきたが)
「萌え」をまず「かわいさ」と捉え直し、そこから「かわいさ=無垢に発展に向かう、発展途上。」と俺は書いている。
しかしながら、

しかしながら、10年以上前から、「萌えとは、性的な、劣情を催させる質」という理解が一般人の間では一定数・一定割合常に占めていたままだ。この事実は変わらない。

エロを主目的としないエロゲが増え始めたのは事実だが、その一方で「抜きゲー」と呼ばれるエロ目的のゲームも増えていった。

現在の3Dエロゲの「コイカツ!」や「カスタムオーダーメイド3D2」は、その2分する枠組みでは「抜きゲー」の側に入り、現時点で普及しているvtuber用キャラ作成アプリの技術は、これら抜きゲーを作ってきたメーカーが今日提供しているというのが現実である。

エロゲの「抜きゲーではないほう」のキャラの「目に見えない部分」即ち設定や物語、世界観であるなどをその図画の解釈に含めることはハイコンテクストであるのは確かだが、

その一方で、抜きゲーで用いられている図画(キャラ)が「萌え絵ではない」と確定する理由と根拠としては不十分である。

そして、その「背景読解を図画解釈に含める」というハイコンテクストな特性を「vtuberの解釈」に横滑りの形で当てはめるのも、ひとつの解釈としては問題ないが、その解釈方法でvtuberの定義が決定したとは言い難い。

「そのような」vtuberキャラも存在する。

しかし、それだけではない。

萌え文化における一解釈としては、ひとつの物の見方を提供する質を持っているとは思うが、
そうした解釈を元に、

>こうしたコンテキストを理解してなければ批判も批評も成立しない

と、あらゆる異論を退けるスタンスを取ることは、乱暴というか、丁寧に考えられた上での発言ではないと受け取れる。

そもそもの論点はNHKという全国民に影響力のある放送局のノーベル賞解説という全世界において一定の高い価値を持つ題材の番組の解説役として、国民からの理解と了承を得る段階を飛ばしてキズナアイというvtuberが登用された、
ということだと思うので、

ということだと思うので、
「萌えのコンテクスト理解無しではこの論点(前ツイート参照)の妥当性(キズナアイが抜擢されたこと)の正当性を疑うことはできない」
とは言い切れない、と俺は至って論理的に思う。

更に付け加えると、たとえvtuberの崇高性が完璧に証明されても尚、この論点(NHKのノーベル賞番組の解説役にキズナアイが抜擢されたこと)においての正当性は保障しきれないと思う。

つまり、vtuberのハイコンテクストな背景読解は、論点を問題視している人々が見ているローコンテクスト名側面の補足とはならない。

擁護側「目には見えない部分でこんなに凄いんだよ」
批判側「目に見える部分で問題があると言っている」

議論はすれ違うままで、議論自体の進歩はない。

3686考える名無しさん:2018/10/09(火) 18:53:56 ID:.6MsOvns0
俺は本来、「萌え絵」肯定派であるのだけど、
ディベート的に、どちらの立場にも立って、どちらからの言い分も建設する、という感情を完全に省いた思考が先んじるので、
感情的なフェミニストの主張に耳を傾けないのは勿論、その上で、不自然にvtuberを担ぎ上げる人達への懐疑心も強く持っている。

今回の騒動で、一番悪いのはNHKの番組担当者の中の、キズナアイの登用を判断し決定した人物であり、

その「極めて政治的な問題」を、図画の表現問題などに置き換えて有耶無耶にする行為は、上記の主問題を見逃していることから、感情的になっている、と読み取っている。

3687考える名無しさん:2018/10/09(火) 19:05:14 ID:.6MsOvns0
今回、オタクにとって、
自分にとって、理解があり、好ましい対象が、番組の解説役に抜擢された。

という状態であるだけで、
この
「自分にとって」
の部分は、偶然今回はオタク達の「己」と一致しただけであり、
今回、一致していない「己」を持つ人達も多く存在しているのであり、

その、
今回の「己」に一致しなかった人達への了解を得る段階を、

すっ飛ばしたのは、NHKの人間であり、
問題(offendedな心境を被った人々への加害)責任はNHKにある。

国民同士で(主旨以外の点を焦点に)争うのは不毛である。

そう俺は思う。

3688考える名無しさん:2018/10/09(火) 19:09:07 ID:.6MsOvns0
蕁麻疹がより多く現れてきて困っている。
免疫力の低下が著しい。
腹痛も治ってないし。

3689考える名無しさん:2018/10/09(火) 19:46:38 ID:.6MsOvns0
キズナアイの件について、もう一点だけ改めておくと、

今回の「極めて政治的な問題」を図画の表現問題・ジェンダーイシューとしてしまうことは、

「NHKの番組担当者という一人格」を「普遍的性質」と、世界の前提としてしまうことであり、

NHKの決断は「神の意志」である、との錯覚・洗脳を深める。

かなり形而上学的な問題とも言え、となると形而上学の分析として開発された様相論理などにより分析され、論理的に精査されるべき問題である、とも言える。

形而上学的な問題とは、神の存在証明などであり、
今回においては、
無意識的にNHKの意志を神の意志と捉えている点についての議論が該当する。

3690考える名無しさん:2018/10/09(火) 19:57:23 ID:.6MsOvns0
解説しておくと、
今回のキズナアイの問題を形而上学的な問題にしているのは、それを提案している俺ではなく、NHKの存在を無意識的に神の意志と見做して、そこから先のジェンダーイシューや表現の自由の問題を展開している人達である。

俺は、"NHKが悪い"と言っているので形而上学的に捉えていない。

3691考える名無しさん:2018/10/09(火) 20:04:55 ID:.6MsOvns0
別の言い方をすると、

俺は「NHKを相対化することで、キズナアイが登用された件の重大性を下げる」という解釈をする。

「NHKの絶対性」を前提とする人達は、その威力に当てられて、登用されたキズナアイの正当性・不当性の議論を始める。

現時点でNHKは絶対である、というならば何を論ずるべきか。

3692考える名無しさん:2018/10/09(火) 20:22:03 ID:.6MsOvns0
「NHKを相対化して問題の重大性を下げることは問題解決の先延ばしなのではないか?」
と考える人もいると思う。

"問題"は、vtuberキズナアイという「全国民による了承が得られていない存在」について「白黒つける」ことを強いているのが「NHKの絶対性」であるので、今白黒つけるのが順序がおかしい。

3693考える名無しさん:2018/10/09(火) 20:33:09 ID:.6MsOvns0
12年以上も「萌え」の定義が確定しないままでありながら、
その萌えの意味を現在の議論上で確定させて、その先の決断を行う

という思考作業は
会期中に無理矢理法案を通す、みたいな形であり、
国会という場でならまかり通るのかもしれないが、そのゲーム的なシステムを持たない論壇では駄目だろう。

3694考える名無しさん:2018/10/09(火) 21:10:38 ID:.6MsOvns0
国会や裁判が議決や判決により「事実」を作り上げる。
言い争いの中で萌えの定義が確定し、
法学的には、そこで決議された事実を根拠に、今後議論を行う、ということになる。

勝手にゲーム的ルールを設けて白黒付け合い、そんなの馬鹿馬鹿しいだろ、と思う。
ポストトゥルースの前の時代に戻ってる。

3695考える名無しさん:2018/10/09(火) 22:12:02 ID:.6MsOvns0
蕁麻疹の原因を探ることを[否定]ではなく[不必然]とされてしまった。

画像引用元
ms-kodomo.clinic/disease/%E3%81…

抗ヒスタミン剤を飲んでも効いている感じがしない。
抗ヒスタミン剤を飲むと、通常眠くなるのだが、眠気もおきない。
塩酸ジフェンヒドラミンが血中から脳内に到達していない?

3696考える名無しさん:2018/10/10(水) 08:08:52 ID:.6MsOvns0
治ってない蕁麻疹は結構深刻だが、まあ、許容できるとして、
前回程の両手人差し指の腫れまでは行かないが、右手薬指第二関節、左手中指第二関節、両膝の上部あたりが熱を持ち若干腫れて、触ると痛む感じなのが、爆弾を抱えている感じで怖い。

そんな中、朝から具無しラーメンを食べたので更に怖い。

この関節などの腫れが瞼に発生するのが過去に2度あり、それが発生したら、今ここだと、丁度良い病院がないので、救急車を呼ぶことになる(瞼が腫れると目が開かなくなり視界が厳しくなるため)

何を食べるとアウトなのか、身体の抵抗力が低下している分、当たり判定が厳しくなっているので緊張する。

3697考える名無しさん:2018/10/10(水) 08:30:51 ID:.6MsOvns0
蕁麻疹の症状、もしくはそこからのアナフィラキシーとしての粘膜の腫れとして最重視されるのは、呼吸器などの腫れのようだ。
呼吸困難になり、直接命の危険に繋がるのが理由なようだ。

しかし、アナフィラキシーショックである場合、発症部位を問わず、危険な状態であるはずだ。

3698考える名無しさん:2018/10/10(水) 08:45:08 ID:.6MsOvns0
投影性同一視と自己愛的防衛、どちらが、俺の意味する「構造」自体を指すのか、いまいちわからない。

心理学用語は、非専門家による解説サイトが多く、特有の傾きを持って書かれているものが多いのでわかりにくい。
そもそも、ナルシシズムは特殊な障害ではなく誰もが少なからず持つ性質と思うが、

そもそものそもそも、
正常な人間の認識のメカニズムが完璧には理解されていないのに、非正常な人間の精神構造だけを完璧に描写しきれる、という事の在り方に、物の見方自体からどこか不十分・未完成なのではないか、と懐疑できる点が生まれる。

3699考える名無しさん:2018/10/10(水) 09:04:34 ID:.6MsOvns0
フロイトら辺の精神分析(学)が実質的には「文学」とされてしまう傾向については、まあ仕方ないだろうと思える。

後続の研究者も説を出しているが、
まずそのいきなり「人格傾向の分類」を提示して、その分類に当てはまる場合、障害者であるという分野自体の手法は、描かれる世界の客観性に欠ける。

3700考える名無しさん:2018/10/10(水) 09:08:20 ID:.6MsOvns0
世界や人間の「観察」「分析」としての哲学の延長線上として「精神分析」があり、そこで途絶えるわけだが、
それは、「実用化に伴う厳密性の考慮を欠いたまま哲学を実用化しようとした」という点が、停滞、または途絶した理由であると思う。

3701考える名無しさん:2018/10/10(水) 09:17:55 ID:.6MsOvns0
ただ、その投影性同一視か自己愛的防衛、無意識が認識している自己の形を自己として意識的に認識できず、他者の振る舞いに見られる自己らしい部分を、その他者の批判されるべき点と意識的に受け取り、その他者を批難する行動を取る
等の構造は「実在」的であり、それらを発見する観察眼は必要と思う。

例えば、ニーチェが一般人のことを「畜群」と呼び批難するわけだが、
これを、一般人を畜群障害者と定め、医学的対処が必要である、という風に展開すると、それはもう観察眼の使われ方を逸脱した行為であり、折角の洞察力が無意味・無効な体系・意志として価値を失ってしまう。

3702考える名無しさん:2018/10/10(水) 20:06:38 ID:.6MsOvns0
蕁麻疹が活発な中、腫れ系の症状は左手親指で来ている。今回は左右対称ではない。

食べたものに地雷があったのか、と神経質になると、そのストレスが回復から遠ざけそうな気配。
抗ヒスタミン剤は、前回の直後に3つ注文してあったので数には困らないが、効いている感じはしない。

3703考える名無しさん:2018/10/10(水) 20:07:33 ID:.6MsOvns0
今年を言い表す言葉を「瀕死」としようと思っていたが、「地獄」にしようと思う。
地獄の一年。

3704考える名無しさん:2018/10/11(木) 04:35:16 ID:.6MsOvns0
キズナアイ騒動が、「キズナアイ騒動」ではなくて「NHKキズナアイ騒動」と改めて略されること(現在の様子)で、
議論の大前提の部分として俺が憂慮していた点がクリアとなったので、
喩えるならゲームデータをセーブする上で、忘れた頃にロードしても混乱しない配置に整ったので、そこは一安心。

体調は最悪のまま。

3705考える名無しさん:2018/10/11(木) 10:56:30 ID:.6MsOvns0
先日なった腹痛は、実は持病の神経激痛の変形したもので、蕁麻疹が再度出た頃に引いたのだけれど、胃の辺りの内臓や食道や腹膜に再び現れ、蕁麻疹とアレルギー症状の腫れの現状に重なりやがった。

重なったと認識するのが誤りで、実は全部同じ原因の症状なのでは?と考える。

この症状の多様さから一番近いと思われるのは、検索して調べた結果だと、関節リウマチ。
しかし、12年前に入院して全身検査したときに、検査結果が陰性であったため、あらゆる病気の可能性はないとされた。

今からまた医者に掛かるという行為は、この壮大な謎解きを、膨大な症状の記録と検査結果から導き出せる有能な医者を探す、という行為を前提として満たしたあとに来るものでないので、
下手な医者に掛かる行為は、時間と金の無駄になる。

3706考える名無しさん:2018/10/11(木) 23:42:50 ID:.6MsOvns0
蕁麻疹とアレルギーの腫れは引いてきたっぽいが、持病が変形した胃周辺腹膜+腹筋辺りの、何とも表しがたい痛み健在のため体調悪い状態は据え置き。

体調悪いのを隠す行為を拒否する傾向。
営業が「できますよ」とできるかわからない仕事を取ってきてから、やる側が無茶して間に合わす工程への拒絶心。

3707考える名無しさん:2018/10/11(木) 23:47:54 ID:.6MsOvns0
「相対的」(非絶対的)という言葉を使い慣れると、「比較的」の意味と使い方が曖昧になり、良くわからなくなる。

相対性理論を発表したアインシュタインのバイオリンの腕前について、高名なバイオリニストがその論名に掛けて答えた"relatively good"を"比較的良い"とは訳し辛くなる。

3708考える名無しさん:2018/10/11(木) 23:51:12 ID:.6MsOvns0
「比較的」は、日本語話者にとって、感覚的なニュアンスを伝える「ひかくてき」という5文字の音の塊として憶えられていて、
その伝達される意味が実際どういう意味の構造の中のどういう部分なのかは理解されていないように思う。

3709考える名無しさん:2018/10/12(金) 04:14:58 ID:.6MsOvns0
RTについて。TL上からRT。

このRTの中で画像引用されている人の意見は、後半感情的に言ってる部分はあるが、
・国際感覚として
・学術として
前半で言っていることはその通りだと思うし、そこを疑問に思う場合は、性的表現に関して議論がより進んでいる外国諸国の水準について無知であるのだと思う。

例えば「科学の論文を提出する」ような真面目さで「図画をデザインし提出する」というリアリティは、
美大に行っている人は心得ていると思うけど、
日本だと商業・産業として、非学問として美術・デザインが(市場を持つことで)成り立っているところがあるので、そこの点が理解されてないのは感じる。

「査読すらされていないキャラクターデザイン」
これは通せるのか?

多分、美術・デザイン自体が娯楽だと思われているせいかなにかで、曖昧なまま、または「人気ランキング」で得票数が多ければ有効、みたいな感覚なのだろうと思う。

俺も長いこと「人気ランキング」とは別の学問的な評価基準が芸術にはある、と書いているのだが、
どうしても収益による評価でしか芸術を読み取れない人達が多くいるようで、
つまりは芸術の教育を受けたことがない人達の集まりである、ということであり、
教育の機会を与えるのが順当な対処かと思う。

3710考える名無しさん:2018/10/12(金) 04:58:37 ID:.6MsOvns0
どの様な臨場感を想像すべきか、というと、
作品制作の課題の最後にはcritique(講評)があるのだが、その講評、日本のものは知らないが北米のそれは、作品を展示、作品のプレゼン、その後、圧迫面接的な質疑応答がある。
自分以外の全員が自分の作品を批判し、疑問点を問い質してくる。

「なぜ、その部分を描いたのか?」
と聞かれて、明白な理由が即答できなければ、そこまで考え抜いて作られた作品ではない、という、いわゆる「努力不足」の印象を全員に与えてしまう。

「今、これが流行ってるから」
「このノリで行くと人気出るから」
これ系の返答は、社会的な死に直結する。

ということは、
「内輪で盛り上がってるネタを作品にする」
なんていう行為も、なんと言うべきか、入学基準に達していない水準の意識と見做される。

盗作は1発で退学だが、自分以外の全員が審査員という環境の中で、公共性を考慮しない意識では生存できない。

そういう背景を知った上で俺は、日本の漫画絵・アニメ絵的なものについて、国際的な論壇で提出できるような制作意図や制作必要性を探求している。

必要性に「エロを大真面目に理性的に取り扱う」などの「物の見方」も含まれる。
「作品の必然性」自体が存在権であり存在価値であることは、イデア的。

3711考える名無しさん:2018/10/12(金) 05:27:22 ID:.6MsOvns0
脳科学者の茂木氏は、聖人審査の過程にいる「悪魔の代弁者」という立場・言葉を使って物事を説明していることがある。

芸術教育の臨場感として描写した、ぼろくそに批判してくるcritiqueにおける自分以外の全員は、悪魔の代弁者であると言える。

wikipedia 悪魔の代弁者
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA…

3712考える名無しさん:2018/10/12(金) 08:42:04 ID:.6MsOvns0
持病の神経激痛が症状を制す流れとなった。熱は37.4度。痛みと熱は相関がある。
蕁麻疹とアレルギー腫れが引いている。(腫れ部分は触ると痛みが発生するのだが、今は無し)

この痛みの発作的瞬間に即座に検査できるように、どこかの病院に救急的な扱いでの契約みたいなの、できたら良いんだけどな。

3713考える名無しさん:2018/10/13(土) 05:52:21 ID:.6MsOvns0
「ゾーニング」の概念自体を、平面上の面積の区分けによる理解ではなく、様相論理の意味論の可能世界の必然性として理解するほうが、社会的な議論の上で余計な言い合いを省けてすっきりするんじゃないかと考えて色々探していたのだが、

様相論理に余り触れたくない理由

哲学分野(科学哲学)と数学分野で、様相論理自体の扱い方、そのもの自体の捉え方が異なるため、日常言語方面への関係性を後者が認識・理解しない可能性がある。

数学で学位を取ったクリプキが言語学や形而上学をカバーしているのに、なぜなのか。

言いたいことの簡略化のために記号論の用語を使う。
シニフィアンで組まれた論理式は、常に各シニフィアンがシンボル化したシニフィエ同士の関係性を示す
はずだが、
少なくともクリプキの本Naming and Necessityは論理式に用いられる記号(シニフィアン)のシニフィエを明確に意識していると思うが、

例えば、検索で出てくる工学系の大学で配られたであろう様相論理の解説では、
論理式のシニフィエについては完全に考慮の外、視野にも入っておらず、
論理演算のルール(公理、定理)を示したあとに、複雑化した論理式は正しいか正しくないかの判断(計算)をさせるようなものばかり。

つまり、様相論理計算機というアプリのプログラムを脳内に構築する学習だけが行われている様である。

一方の科学哲学分野での様相論理の論文、見かけたもののひとつは、独自の書式で働く関数を定義し、その独自の論理文法で何かを展開して見せてるというものだった。
これはこれでちょっと違うかなと

体調悪くなってきた。

別の見方から問題点を書くと、

物理学で用いられる数式は、完全に例外なくシニフィエを持っている。
(物理法則を数式を用いて示しているから)

物理学は、哲学と段差無く接続できる。

数学は、関係を作る性質自体を主旨とするため、現実から乖離する可能性がある。

クリプキは数学者だが、言語学的な意味を論理学的に示したので物理学者的である。
現実の何かを論理で説明した。

その後応用されていく様相論理は、現実の何かと論理の関係性ではなく、論理的性質自体の探求に向かう分野が様相論理の存在意義をより強く認識したため、現実の説明には不適切なものへ。

3714考える名無しさん:2018/10/13(土) 06:01:53 ID:.6MsOvns0
なんで芸術分野の俺が、こんなことに手を出しているのか?というのは、
俺は北米の大学で一般教養一通り学んだ後に、それらの科目のどれかを専攻にして、より難関な北米大へ編入しようかとしていたときに、最も聡明な人間が行く分野は何か?と考えたときに、芸術という答えを出したためであり、

俺にとっての芸術は、全ての分野を内包している。

3715考える名無しさん:2018/10/13(土) 06:39:21 ID:.6MsOvns0
これ以上また体調悪化してくるのは勘弁してほしい。
体調悪化の気配とは、身体がウイルスと戦ってる発熱+不快感のようなものが感じられ始める状況。

普通の学問やってていきなり芸術に鞍替えできるなら、芸術論とかの実技無し専攻か?というと
実技による作品審査で入れるほうなので、文武両道的な。

多分、ひとつに偏ると、それ以外の他方向に閉塞した世界の視点に対して窒息しそうになる。

のが全ての原因。

全方向が見渡せると、呼吸が楽になる。

>ひとつに偏ると、それ以外の他方向に閉塞した世界の視点に対して窒息しそうになる。
>全方向が見渡せると、呼吸が楽になる。

というのは、「認知的閉所恐怖症」とでも呼べるかもしれない。

そこから導ける、常に複数の事柄を平行して行っていないと上手くいかない傾向もあるのかもしれない。

3716考える名無しさん:2018/10/13(土) 07:12:40 ID:.6MsOvns0
英語人の説明が、分かり易すぎる。
ひとつの主張を、常に疑問の根元から解説する知識の蓄え方(暗記的な理解で知識が出来上がっていない)を感じる。
quora.com/What-are-the-a…

その中で、画像引用部分が、前ツイートの論点とは別に興味深いと思った。

なぜなら、様相論理ではなぜ必然性と可能性のセットなのか?という根本の存在意義を問うたときに、
(続く

画像引用元
quora.com/What-are-the-a…

様相論理ではなぜ必然性と可能性のセットなのか?という根本の存在意義を問うたときに、

非必然なものが必然である場合を真とする場(世界)を可能性として示している
ではなく
全てを確率世界として初期化したうえで、確率ではない場合を例外扱いし、◇をconsistent
と画像引用部分が捉えている点

その点が、必然性主体の世界観から見て特殊に見える、と思ったため。
(なぜなら、から続く文章。)

3717考える名無しさん:2018/10/13(土) 10:06:51 ID:.6MsOvns0
記事を読んだところ、裏口入学の疑いではなく、特有の属性の志願者を優遇した調整を行っている医学部の大学ということね。
asahi.com/articles/ASLBD…

3718考える名無しさん:2018/10/13(土) 16:54:09 ID:.6MsOvns0
探していたケーブルが見つかったことで、物を売る準備が整ってきた。
ものひとつ売るのに、凄い手間を掛けている。

手間を時給換算するのは、妥当なようで、やはり間違ってると思う。

3719考える名無しさん:2018/10/13(土) 17:22:55 ID:.6MsOvns0
唐突だが、最強の動詞は「相対化する」だと思う。
これより魔力の高い動詞はなかなか見つからない。

「相対化する」を英語では、relativizeと言うようだが、
俺は、ぱっと即席でmake it relative toと熟語を作って使うと思う。
対象なしに相対化されるだけを宣言するのはおかしいから。

3720考える名無しさん:2018/10/13(土) 17:49:49 ID:.6MsOvns0
人は、如何にして、絶対性を、認識・イメージしているのか。

という問題になるな。

俺の場合は常に頭の中に立体の空間があるので、まずそのnullで埋め尽くされた空間自体という存在があり、そのnull空間に対して「全て」は相対化されている、で初期化されている。

「グローバル関数は絶対」みたいな薄さで絶対性をイメージしている人に対しては、一体どうしたらいいのだろう。
パソコンを取り上げたら、その人の中から絶対という概念も消え去るのかな。

絶対性に限りなく近い「〜〜性」は、「普遍性」だろう。

3721考える名無しさん:2018/10/13(土) 18:05:24 ID:.6MsOvns0
一方、「共通性」という「〜〜性」は、相対性により複数の対象が連結されていることが前提となっている。


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