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俺の記録庫

3654考える名無しさん:2018/10/05(金) 00:23:33 ID:.6MsOvns0
今日はとても地に足がついた感じで人生を俯瞰している。
通過してきた時代に流された主観性、その流れを客観的に分解しとどのつまり何と何の問題であったのかの整理、
ここのところずっと異常な持病続きで非日常であったことからの、(一時的な?)体調・体力が正常状態なことが、その展望を見せたか。

完全に「綺麗な形で」「技術者」として「組織」に組み込まれる人は、完全に「綺麗な形で」「退職」することで、一切の技能と技術を失い、裸一貫の素の人間に戻る。後は退職金と年金で暮らす余生となる。

この嘗ての主流のライフスタイルが、老朽化した建築物のように音を立てて崩れてきている。

「技術の進歩」は、どのように、「それぞれの時代の技術者の腕」を定義するのか?

最近は人工知能が騒がれているが、結局のところ、技術者が歩む道のりにおいて、その介入はどんな意味があるのか。

これからの時代、人は、創造性を活かす必要が出てくる、とは、以上のことにどう関係しているのか。

人が、「ものを考えるようになる」のは、「技術を捨ててから」だと思う。

これが、以前書いた、人は組織を離れると作家になる、ということと同義となる。


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