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俺の記録庫
3685
:
考える名無しさん
:2018/10/09(火) 18:42:03 ID:.6MsOvns0
TL上に連続RTされていたものの一部を連続RT。
この人の萌えの歴史的解釈はひとまずの一貫性を持ってはいるが、「現実」の「良い面」だけを言い表している、と俺は思う。
語られる中での「意味を定義する者」観測者は「オタク」であるので、俺がオタクに含まれないとすれば、この人の主張自体は成立。
まず、「萌え」の定義は、2006年辺りから不明瞭のままであり、
俺は俺自身の定義としては(今、10年前に書いていた現在非公開自ブログ内を検索して見つけてきたが)
「萌え」をまず「かわいさ」と捉え直し、そこから「かわいさ=無垢に発展に向かう、発展途上。」と俺は書いている。
しかしながら、
しかしながら、10年以上前から、「萌えとは、性的な、劣情を催させる質」という理解が一般人の間では一定数・一定割合常に占めていたままだ。この事実は変わらない。
エロを主目的としないエロゲが増え始めたのは事実だが、その一方で「抜きゲー」と呼ばれるエロ目的のゲームも増えていった。
現在の3Dエロゲの「コイカツ!」や「カスタムオーダーメイド3D2」は、その2分する枠組みでは「抜きゲー」の側に入り、現時点で普及しているvtuber用キャラ作成アプリの技術は、これら抜きゲーを作ってきたメーカーが今日提供しているというのが現実である。
エロゲの「抜きゲーではないほう」のキャラの「目に見えない部分」即ち設定や物語、世界観であるなどをその図画の解釈に含めることはハイコンテクストであるのは確かだが、
その一方で、抜きゲーで用いられている図画(キャラ)が「萌え絵ではない」と確定する理由と根拠としては不十分である。
そして、その「背景読解を図画解釈に含める」というハイコンテクストな特性を「vtuberの解釈」に横滑りの形で当てはめるのも、ひとつの解釈としては問題ないが、その解釈方法でvtuberの定義が決定したとは言い難い。
「そのような」vtuberキャラも存在する。
しかし、それだけではない。
萌え文化における一解釈としては、ひとつの物の見方を提供する質を持っているとは思うが、
そうした解釈を元に、
>こうしたコンテキストを理解してなければ批判も批評も成立しない
と、あらゆる異論を退けるスタンスを取ることは、乱暴というか、丁寧に考えられた上での発言ではないと受け取れる。
そもそもの論点はNHKという全国民に影響力のある放送局のノーベル賞解説という全世界において一定の高い価値を持つ題材の番組の解説役として、国民からの理解と了承を得る段階を飛ばしてキズナアイというvtuberが登用された、
ということだと思うので、
ということだと思うので、
「萌えのコンテクスト理解無しではこの論点(前ツイート参照)の妥当性(キズナアイが抜擢されたこと)の正当性を疑うことはできない」
とは言い切れない、と俺は至って論理的に思う。
更に付け加えると、たとえvtuberの崇高性が完璧に証明されても尚、この論点(NHKのノーベル賞番組の解説役にキズナアイが抜擢されたこと)においての正当性は保障しきれないと思う。
つまり、vtuberのハイコンテクストな背景読解は、論点を問題視している人々が見ているローコンテクスト名側面の補足とはならない。
擁護側「目には見えない部分でこんなに凄いんだよ」
批判側「目に見える部分で問題があると言っている」
議論はすれ違うままで、議論自体の進歩はない。
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