[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
俺の記録庫
3647
:
考える名無しさん
:2018/10/02(火) 20:06:29 ID:.6MsOvns0
己が習得していること、できることについては、自己は無価値と判断する、という人間の知性の挙動がかなりのくせ者と思う。
その状況を回避するために人は資格や学位という、形で質を証明する手段を取る。
その手段を唯一の実在と認める社会(専門分野)が、己達が歩むべき人生のレールを提供する。
これらは全部、人類が己らのために捏造した「作り物の現実」であって、
人が営む世界の外側には、まるで世界は存在しないかのような幻想・洗脳を与える。
幻想下・洗脳下にあるうちは幸せ。
洗脳から解けてしまうと、その人々の世界が、局所的な限定的な世界と把握されるため、
ニーチェの永劫回帰に臨む超人は、
例えば、ウマル・ハイヤームの「ルバイヤート」四行詩集が最終的に説く「酒を飲んで人生を謳歌しろ」
即ち、その認識される「人類が捏造した社会の中の幻想に酔い、それを満喫しろ」
という「下界への没落」に身を委ねずに、
苦でも現実"永劫回帰"に向かえ、と説く。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板