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俺の記録庫

1考える名無しさん:2015/08/13(木) 14:14:22 ID:QToXdQkM0
魚拓みたいなもの。

2034考える名無しさん:2018/02/03(土) 10:17:45 ID:hWzIBjVE0
音割れの原因探りは、ミックス・マスタリング段階での音量やリミッターの調整では効果が無く、そのインストゥルメント自体の標準ゲインで勝手にクリップしていた、という驚愕の事実を発見したので、このVSTiを扱う上での技術的なノウハウにはなった。
がこれも先日の模写の芯をHBからBに変えたと同じ。

2035考える名無しさん:2018/02/03(土) 17:36:59 ID:hWzIBjVE0
1時間前のことだが、筋トレ1日分をやった後に中華料理屋で食べようとしたら準備中だったので、やむを得ずスーパーの弁当を食べた。

最悪運気年の身代わり不動として課金したソシャゲがサービス終了するようだ。代わりに死んでくれるようだ。
とりあえず、俺が想定した通りの時が流れている。

スーパーでは2月3日は節分、とかうるさく言ってたけど、本当に大事なのは九星気学年度初めの2月4日なのにな。
これだから表層の商業主義はどうしようもない。

2036考える名無しさん:2018/02/03(土) 18:06:27 ID:hWzIBjVE0
恵方巻きとかバレンタインチョコとか、運勢的に何の意味もないから、ほんと全く興味が無い。

運勢という極悪な気の流れを感じ取ってしまった以上、人間の表層意識上での物品を用いた交流とか、ことの根っこに関わる活動たり得ないから、おままごと程度のお遊びと認識するようになった。

去年の4月、俺はまだ、スーパー大凶・厄年・9年に1度の最悪運気年・人生で最悪の年、というのがどんなものであるのかを甘く見ていた。

その甘く見ていた代物が過ぎ去りつつある今、致命傷こそ被らなかったが、そのやばさはわかる。
でも、他の星の人は、ここまで一挙に最悪重ねな年は持たないようだ。

2037考える名無しさん:2018/02/04(日) 06:17:19 ID:hWzIBjVE0
2月4日を迎え、スーパー大凶・大厄・9年に1度の最悪運気年を通過し終えた。
暗剣殺(自分の過失ではない災い)が特に酷すぎる最悪期間が終わった。
しかし、引用元にもあるように、まだ後厄なので全方位警戒モードは続行。

画像引用元
ayasenotiti.wp-x.jp/6paku-2018/

ページの下を見ると小室氏も六白金星であることを知る。
大厄(男1976、女1985)ではないものの厄年・暗剣殺の運気の中、小室氏は引退を表明するに至ってしまった。
自業自得な結末ではない。

しかし、運命は「場の流れ」すら「てめえの責任」として追い詰める。

画像引用元
ayasenotiti.wp-x.jp/6paku-2018/

なぜ運勢なんてものを気にするのか?

人間相手なら、タイマン勝負なら少なからず勝算はつく。つくように行動出来る。
しかし、相手が「国家」や「運勢」だと、こちら個人には「戦いようがない」。

「運勢なんて無い。頑張れば報われる」と言ってる人間は、まさしく爆撃機に竹槍で挑む精神論者だ。

さて、ならば2018年からはどの星が最悪運気なのか。
五黄土星(冬の時期)と四緑木星(暗剣殺)の2つのようだ。

見てわかるように、低運と暗剣殺がひとつの星に被ってないので、そこまで酷くない。
必ず被って最悪度倍増なのが六白金星。

算命学の辰巳天中殺とあわせてアップダウンが激しすぎる。

辰巳天中殺の運気は、2018年が幸運期。六白金星で絶好調とされる2020年辺りに天中殺の2年間が訪れ悪運気。

つまり、俺の人生は、かなり天に抑えつけられている。人生を通して最高運気を味わうことはない。

しかし、抗うところまでが設定に盛り込み済み。

画像引用元
matome.naver.jp/odai/214967068…

2038考える名無しさん:2018/02/04(日) 06:55:02 ID:hWzIBjVE0
俺は自分の人生を停止させた理由から考え直す必要がある。

「人に勝つ」という生き方は、やり易い。しかし、その場合「残るもの」の価値が結果論的にしか定められない。

「人に勝つことで生きる」ことは、(頭脳明晰でも)脳筋で侵略をするだけの簡単なお仕事だ。

勝つことで得られる未来の意味は?

現在の視界から見える世界のなかから、守りたいもの・伸ばしたいもの、そういう価値を感じられるものを主体にする。

こうすることで、「勝ち残った末に残ったものは虚無だった」という無価値な未来は回避できる。

しかし、主体を自己から世界へ移すことがすべきことなのか、未だに不明だ。


なぜか日本では「プロ」という価値が一人歩きしているので、それを使うが、

プロというのは腕前云々ではなく、業界ありきの存在であり、なによりもその業界に居心地の良さを感じている人達だ。

プロ相手にタイマン勝負で戦って勝つことは出来る。その場合、「人に勝つ生き方」になってしまう。
そしてプロに勝っても、勝者がプロになるわけじゃない。

先程定義したように、プロとは、業界あっての存在だ。業界の歯車の一部である。
プロの水準は、業界の順調な継続・成長を基準に打ち出される。

公僕とか業界人って人達は、既に後者の「世界の中で伸ばすべき価値」を育む【養分】として生きているので、人生を全うする上での自己の生き方に対して疑問は抱かないだろうと思う。

問題は、自己が「新しい世界」に属しているケースだ。

その「新しい世界」は、常に「現在」において未成立、存在していない。
しかし、そこに価値を見出しているので、「現在」の世界の中の機構や組織を助成するような判断・決断はできない。

2039考える名無しさん:2018/02/04(日) 06:57:27 ID:hWzIBjVE0
俺は自分の人生を停止させた理由から考え直す必要がある。

「人に勝つ」という生き方は、やり易い。しかし、その場合「残るもの」の価値が結果論的にしか定められない。

「人に勝つことで生きる」ことは、(頭脳明晰でも)脳筋で侵略をするだけの簡単なお仕事だ。

勝つことで得られる未来の意味は?

現在の視界から見える世界のなかから、守りたいもの・伸ばしたいもの、そういう価値を感じられるものを主体にする。

こうすることで、「勝ち残った末に残ったものは虚無だった」という無価値な未来は回避できる。

しかし、主体を自己から世界へ移すことがすべきことなのか、未だに不明だ。

公僕とか業界人って人達は、既に後者の「世界の中で伸ばすべき価値」を育む【養分】として生きているので、人生を全うする上での自己の生き方に対して疑問は抱かないだろうと思う。

問題は、自己が「新しい世界」に属しているケースだ。

その「新しい世界」は、常に「現在」において未成立、存在していない。
しかし、そこに価値を見出しているので、「現在」の世界の中の機構や組織を助成するような判断・決断はできない。


なぜか日本では「プロ」という価値が一人歩きしているので、それを使うが、

プロというのは腕前云々ではなく、業界ありきの存在であり、なによりもその業界に居心地の良さを感じている人達だ。

プロ相手にタイマン勝負で戦って勝つことは出来る。その場合、「人に勝つ生き方」になってしまう。
そしてプロに勝っても、勝者がプロになるわけじゃない。

先程定義したように、プロとは、業界あっての存在だ。業界の歯車の一部である。
プロの水準は、業界の順調な継続・成長を基準に打ち出される。

2040考える名無しさん:2018/02/04(日) 07:09:58 ID:hWzIBjVE0
異論の余地のない一行でまとめると、

「プロの本質は、業界との仲の良さである。」

と言える。
業界が求める水準の技能、そしてその他の能力は「業界と一緒にやっていく一蓮托生な性質」だ。

2041考える名無しさん:2018/02/04(日) 07:55:25 ID:hWzIBjVE0
特に、書籍のタイトルで「プロが云々」という風に「プロ」を権威的な価値として利用しているものが多く見られる。
それらの殆どは素人をカモにした集金用の売り文句であるのだが、

そういう世の中が醜くて嫌い

その嫌悪感情が、現在の、異論の余地のないプロの定義をする俺の動機となっている。

2042考える名無しさん:2018/02/04(日) 12:28:23 ID:hWzIBjVE0
RTについて。

心の動きに対する微細なニュアンスの調整(演出としての仕事)は、音楽制作におけるミックス段階での微細なEQ処理や粒の揃え方、強調箇所の選び方、マスタリング段階でのまとめ方(単なる音圧上げではなく)において神経質にやる人なら、むしろ取っ付きやすく、見知った作業と思う。

2043考える名無しさん:2018/02/04(日) 12:39:05 ID:hWzIBjVE0
俺は、やはり、音楽と美術を同じレベルで扱い、それぞれのノウハウを、自在に他方へ適用する、っていう、
一段階上の抽象的な「物事の理解」を、
俺という個人に自動的に付属する「追加効果」みたいな感じで、持ってるんだろうなと思う。

理解者を増やすのは難しいが、理解できる人には超有用と思う。

2044考える名無しさん:2018/02/05(月) 00:13:51 ID:hWzIBjVE0
今日のポーズ集の模写。前回の不満点を解消(藁半紙やめて画用紙)。
模写というか今回は原本より魅力的にという方針。よって、描画方法は部分的に模写じゃない。
今回は時間が掛かった。指が多かったり模写の比率取りにくかったり難易度高かったっぽい。が、難易度は大した意味はない。

絵を描き続けても衰弱しない(疲れはする)、というのを思い出した、というか取り戻したっぽい。
最悪運気年に吸い取られていたか、俺の基礎能力。

紙さえ破れなければ、絵を描くのはダンベルで筋トレするより楽かもしれない。

念仏唱えるみたいに模写をする意味は、、、
あるって言えばあるのだが、あると言えるのは熟練者に限る、という風になるんじゃないのかなあと思う。

骨の出っ張りの部分とか記憶にない部分を確かめられるけど、本気で模写する場合は、平面上の模様を描き取るだけだから人体構造とか必要ないし。

もしかすると、美術で言われる模写と、お絵かき業界で言われる模写の意味が違う可能性がある。

2045考える名無しさん:2018/02/05(月) 00:20:45 ID:hWzIBjVE0
描きながら、俺が、俺として、掴んだもの:
0.1mmの差、1度0.5度の角度差が、微細なニュアンスを大きく大きく変えてしまう。

なので、0.1mmや1度といった微細な調律を完備させるのが、俺は好きだし、恐らくそういうことに長けている。

しかし、自分の力を制御できないと大雑把になり、全て台無し。

2046考える名無しさん:2018/02/05(月) 07:15:29 ID:hWzIBjVE0
美術や音楽の制作過程が「料理に似ている」とは前から言っていたが、絵を描くことは特に卵焼きに似ている、俺の場合。

割って容器に入れて目を取って混ぜてフライパンに油を引いて温めて、そこに卵を入れれば美味しくできあがる。

しかし、俺は、面倒くさがって、油引かずにいきなりフライパンに

しかし、俺は、面倒くさがって、フライパンに油を引かずに、フライパン直に卵を割って、火をかけながら混ぜて、95%の確率で失敗、5%の確率で成功、こういうことを頻繁にする。

絵や音楽でも同じ。

これが良いことなのか悪いことなのか。

「確率の世界の探求」のためには、とても必要な「コツコツとした努力」であるのだが、
「他人への奉仕」としては、出来ることを「出来ないやり方でやること」は、悪いことだろうと思う。

しかし、念を押すが、自分自身にとっては、良いことかどうかは確定はしない。

2047考える名無しさん:2018/02/05(月) 07:25:40 ID:hWzIBjVE0
九星気学の六白金星の2月4日からの運勢としては、「本気を出すのは2019年から、今年度はまだ徐行運転」という風になっている。
そこで、本気を出すとはどういうことなのかを考えた。

本気を出すとは、
本腰を入れて全エネルギーを使って「長時間取り組む覚悟」を持つこと。
そして、客観的な時間経過を考えずに、その行為という刹那的な時空に自分の全時間を投入すること。
決して、瞬間的に全力を出すことではないということ。

コツコツ努力「グリット」と一発逆転両方を覆す見方。

2048考える名無しさん:2018/02/05(月) 08:25:27 ID:hWzIBjVE0
RTについて。
苫米地氏の「ブロックするローカルルール」については、なぜだか(理由は占星術的なもの)個人的にとても理解できる。が、一般には理解されないようだ。

乙女座の執り行う「気遣いに関するローカルルール」は、相手に冷たくするためではなく、徒労と手間を省くための手続きなんだよな。

RTより前に書かれているが、(公然と)例外を許可すると、その効率重視の機構が破綻する。
破綻した場合の労力は全て自分持ちとなり、基本は「良い人」だから労力的に搾取される構図になる。
これを防ぐために、感情を抜きにしたルールに壁になってもらう。
セキュリティの基本姿勢。

現在、仮想通貨関連で多くの野次や暇つぶしの人間、もしかしたら現行(ノミ行為が合法であるFX取引所と仮想通貨取引所)の方式を批判されて都合の悪い人達に付きまとわれはじめているのかもしれない。

苫米地氏は九星気学では五黄土星、2月4日から冬の時期(今年度の最悪運気)だ。この現象、偶然か?

2049考える名無しさん:2018/02/05(月) 08:56:00 ID:hWzIBjVE0
仮想通貨のICOについて思うこと。
ICOを企画する側はベンチャー企業な体質として理解できる。
しかし、ICOに投資する側のメリットは一体何なんだ?

「安く買って高く売る」以外の価値があるのか?
本気で通貨として全世界に普及するとでも思ってるのか?
その支える夢は、具体的に本当に描けるのか?

その「支える夢」とは、例えば「この仮想通貨では手数料の半分は慈善団体に寄付される」というICOだとする。

この手数料が国家に渡るのではなく「渡したい相手」に自動的に渡るという「志向性」を持たせる「夢」は理解できる。しかしその大風呂敷は、その通貨が普及して日常で利用されてからの話だ。

抽象的な視点から、ICOされる仮想通貨の価値は、「国家に任せるままでは未来永劫変わらない問題点の解消」だ。
投機目的ではない価値。

「相変わらずな駄目国家」の代わりに世界を作る、という意志。

それは、本当に可能なのか?絶対に当たらない宝くじに見えるが。
その気概が大切なのはわかる。

2050考える名無しさん:2018/02/05(月) 09:08:35 ID:hWzIBjVE0
先日の肩の筋トレ後の筋肉痛で血行が悪いのか、両腕が痺れる。

2051考える名無しさん:2018/02/05(月) 09:20:33 ID:hWzIBjVE0
とりあえず、仮想通貨マイニングへの課税・税制が絶対的に「おかしい」というのは、今回のコインチェックやテザー絡みでの大暴落や、それ以前の大暴騰の頻度から見ても、多くの人に理解されるべきことだ。
大体、二重課税状態でありながら、採掘時の時価で自動的に課税され、しかも正式レートなし。

2052考える名無しさん:2018/02/05(月) 09:38:25 ID:hWzIBjVE0
見直される点は沢山ある。
PCは台数でしか経費として認められない、なんだこの時代遅れなどんぶり勘定?マイニングに留まらず、人工知能研究所がGPUユニットだけを大量に購入しているのを捌ききれない駄目仕様。

また、マイニングに使われる電気代は採掘時のマイニング速度からある程度逆算可能だ。

それでも「法だから」と言って頭を使えない人間は権力を乱用している自覚を持つべきだ。

また、利益優先の「商売人」は、税制についてあえて触れないだろう。お上と関わること自体が不利益となるという考えなのだから。

2053考える名無しさん:2018/02/05(月) 13:12:18 ID:hWzIBjVE0
12月頃にスマホについて調べてたときに「総務省の技適認定がネックになっている」という結論に至ったのだが、その件について書かれたブログ記事。

イノベーションを阻害する「技適」。経団連などが規制改革要望を提出
掲載日時: 2018/02/05(月) 08:48 文: きもば
smhn.info/201802-keidanr…

2054考える名無しさん:2018/02/05(月) 13:46:19 ID:hWzIBjVE0
マンガを読むと焦る。
大体1冊200ページくらいに描かれた漫画を200ページ分瞬時(5分)に目を通して「この200ページの絵の量を一人で5分で描いてしまうなんて。競争心が煽られる」と感じてしまう。
しかし、そんな俺は判断ミスを犯している。200ページは5分で描かれず、アシ含めて複数人で仕上げてる。

俺の模写はこれからも継続するとして、完成度付きの速度重視でいくか、別の奥行きを探すかの進路選択で迷う。

更に速度を上げる「方法が具体的に思い付いている」という現在の状態が、いわゆる、ひとつの熟成なのだと思うけど、それに「特化する必要は」ない(嘗ては、こういう機会には特化した)と。

2055考える名無しさん:2018/02/05(月) 13:51:25 ID:hWzIBjVE0
全て、「コツコツ努力」という宗教に対する批判としての意味も込めて行っているのだが、

コツコツ努力の大前提があると思うんだよな。

コツコツ努力は、

自分が得意で、それを行うことに苦痛や抵抗を感じないことに対してのみ実行可能である。

この一行の定義だけで、巷の議論の大半を終わらせられる。
無駄な衝突・諍い・摩擦は暑苦しいから好きじゃない。氷のようにひんやりと、すーっと音もなく成されるのが良い。
真夏日生まれ故の志向性だろうか。

時計の針の位置で反対側にある2月生まれの水瓶座は熱血精神論者だな。言葉だけ。

2056考える名無しさん:2018/02/05(月) 14:02:28 ID:hWzIBjVE0
先程、経費とPCの台数について書いたが、それに関わる記事。
税理士インタビューの記事なので「活用法」だが、行政側が柔軟な仕様に改正するのが常にベストと思う。
現状の「意訳により対応」=対症療法のままではいけないと思う。
pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/fea…

2057考える名無しさん:2018/02/06(火) 01:18:24 ID:hWzIBjVE0
RTについて。
この事件は知っていたが、今TL上にいいねで浮遊していたのをRT。

俺の視点が常に人とは違うことはさておき、
俺は、生身の人間の女にさえ、これと同じ様なものを感じているので、(人間の生物的な造形の中の魂の顔が見える感じのことがあるので)、この「幻滅衝撃」は逆に身近なものだ。

2058考える名無しさん:2018/02/06(火) 08:52:34 ID:hWzIBjVE0
この記事の提訴した会社員の人、12月以降にリップルを60万円以上分購入、現在コインチェックが出金停止しているから何も出来ずにいる。

12月以降ということはリップル暴騰が購入きっかけだから1XRP=85円台か125円台で買ったはず。現在暴落で75円。
sankei.com/economy/news/1…

コインチェックが破産などすれば、Mt.Goxと同じ状況(現在でも円も仮想通貨も戻ってきてない俺の状態)になるので、60万円分のリップルの価格が下がるとか以前に、60万円が返ってこない。

だけど、コインチェックに強制的に利益確定された分は課税されるんでしょ?凄いよ。国家ぼろ儲け。

仮想通貨取引所は、国家とグルになって国民から搾取するのが一番儲かる安全な経営方法なのではないか?

政権と仲の良い官僚や議員が批判されたりクビになっても、天下り先が用意されたりして悠々自適に暮らせる構図。

こういう真っ黒なシナリオ、権力側は好きだよね。

2059考える名無しさん:2018/02/06(火) 09:04:26 ID:hWzIBjVE0
5億持って海外移住した億り人よりも少ない
>150万ドル(約1億6000万円)ほどの価値のビットコインを持っている

一億稼ぐのをゴールとみる人生観では、もはやこの金の掛かりすぎる現実を安心して生きていけないと思うんだが。
gizmodo.jp/2018/02/provok…

2060考える名無しさん:2018/02/06(火) 09:09:52 ID:hWzIBjVE0
仮想通貨で5億8千万を稼いでマレーシアに移民した億り人の人。
2017年の資産額が2兆2640億円の孫氏は日本国籍を取得して尚の余裕っぷり。
そして、この1億6千万円で億万長者を語る10代のアメリカ人少年。

「正解」は「金額に対して絶対的に」存在しているものではないというのを抽象的に感じ取れる。

2061考える名無しさん:2018/02/06(火) 09:28:25 ID:hWzIBjVE0
>この結果から、仲の良い友達同士は周りの世界を非常に似通った形で認識しているのです」
>これらの神経反応で最も類似性が見られたのは環状反応や注意の方向性、高度な推論を司る脳の部位であった
buzzap.jp/news/20180205-…

俺の語っていた「視点」=世界空間(脳の生態系バランス)が証明される。

2062考える名無しさん:2018/02/06(火) 09:41:48 ID:hWzIBjVE0
>韓国の国家情報院は
>コインチェック(東京・渋谷)から580億円分の仮想通貨「NEM(ネム)」が流出した事件に
>北朝鮮がかかわったと推定されると報告した。

r.nikkei.com/article/DGKKZO…

これは、国家的なポジショントーク(狙いのブツの価格が上がる方への言及)なんじゃないかなあ?もうほんと嫌

2063考える名無しさん:2018/02/06(火) 10:03:26 ID:hWzIBjVE0
変な話をするが、
俺が10代20代だった頃、30代以降になった自分を想像したときには、心理学関係か何かの研究施設を所有してガンガン何かを進めているビジョンがあった。
その年代を過ぎ、そんな未来は全く訪れてないのだが、そんな設定上の自分の脳内知識だけは有る感じ。

これは、喩えて描写するなら

これは、喩えて描写するなら、
「心理学関係か何かの研究施設を所有してガンガン何かを進めている自分」
が、
この現実世界に、持ってる知識など据え置きで「転生した」
感じ。

ただ、チート主人公な転生ものストーリーみたく、全部を全部事細かに憶えている感じではない。

前世の記憶。中二病…?

だから、この人生の俺は、科学者として研究を行うことを、既にわかりきっていることをデータの形で証明する下流の仕事というふうに捉えているところがある。

それ故に、なぜか芸術方面に大きく肩入れした、っていう流れがあるような気がする。

2064考える名無しさん:2018/02/06(火) 11:41:06 ID:hWzIBjVE0
10年前からの筆箱を開け、2018年度にスタメン入りさせるものを選ぶ。

今回は、鉛筆での塗り・影付けは目的外だから、銀色より左は除外される。
軽けりゃ良いという場合ではないこともある。
925 35-03の持つところが錆びているので、これが嘗てのメイン装備であったことが窺える。

2065考える名無しさん:2018/02/06(火) 11:48:21 ID:hWzIBjVE0
コンデジ G7X MarkⅡのレンズ(ひとつ前のツイートの画像)、やはり好きじゃないな。
すごいボケる。
この距離でボケてたら、A4サイズの紙をピンボケなしで撮影することは無理。

wifi内蔵の一眼レフが欲しい。手持ちのはwifiなしなのでPC取り込みが面倒。

2066考える名無しさん:2018/02/06(火) 22:38:13 ID:hWzIBjVE0
今回のポーズ集の模写は、いまいち。
ひとつポーズを模写して、そのポーズを別アングルから想像で描く、というのをやろうとしたのだけど、元のポーズがよくわからなくて、描いても描いても別アングルに見えない。
なので、その元ポーズを解析することに時間を費やすことに。思考の末、決着はついたが…

2067考える名無しさん:2018/02/06(火) 22:58:32 ID:hWzIBjVE0
この謎ポーズについて結構悩んでいて、スーパーで買い物しているときとかずっとポーズの実際の形を考えていた。

これって、音楽で言うと「実は、コピバンよりオリジナルの方が簡単なんじゃね?」というのに通じる。
原曲忠実にするからこそ難しい。

今回は、解析の末、原曲を破棄した。

2068考える名無しさん:2018/02/06(火) 23:09:29 ID:hWzIBjVE0
こう「お勉強してます」みたいな顔つきのスケッチブックの見栄えが嫌だな。

近いうちに、別アカを作って、模写などはそっちにも同時に投稿して、そっち側には文字のツイートを一切しないという形にするつもりでいる。

模写をした直後に「模写は無意味。模写は自分の作品ではない。」等と俺は常に書きたいのだが、そういう側の言葉が届く必要がない空間、ってのが必要と推測。

2069考える名無しさん:2018/02/07(水) 09:59:32 ID:hWzIBjVE0
模写は無意味。
卓上のねんどろいど模型をボールペンで模写(クロッキーでない?)したもの。
ほんとピントが合ってくれないこのコンデジG7Xのフォーカス精度に似た様な残念感を覚える。
20分弱。ボールペン一発だから失敗=即死のスリルだけが旨味。
ペン先のどこからインクが出るのかわからず怖い。

1円玉ほどの大きさの絵をボールペンで描くときに、ボールーペンのペン先のどこからインクが出てくるかわからない。





世界は巨視的から微視的へと移り変わる。ミクロの世界。量子力学的確率的存在。

まじで、何が起こるかわからない。確証なんてない。けれど、それが面白い?

それが面白いということは、遺伝的に本能的に「博打好き」なのだろうと思う。

逆に非博打的な取り組みとはどういうものか。
「努力が報われる」

でたな公正世界仮説。この仮説は認知バイアスであり誤謬である。世界の"正しい"姿ではない。ここに、正しさにおいて自己矛盾すら起こしている。

「模写が無意味」と俺が言うひとつの理由は、「行動の結果が、ほぼ確定している」からだろう。
模写をすれば、九割五分、原本と寸分違いのない結果が出る。

違いが出る人は「模写をしていない」。たったそれだけのこと。
だから模写は意味がない。

仮に、マンガでもアニメでも、とても具体的なキャラの具体的なシーンを模写するとする。
"正しく"模写されれば、もう原本との違いが殆どない。
模写が完成すればするほど、描いている本人は「一体誰が、そして誰の作品を今作っているところか全くわからない」という状況になる。

でも、恐らく、このマインドは芸術家のものであって、商業としては、生産性が上がる有効な手段なので、その「転写」技能を持つことが労働者としての自身の商品価値を上げるものだと思う。

例えば、俺は最近「金が稼ぎたい」。
だから、芸術家としてでなく「簡単なお仕事」としての模写を活用できる。

2070考える名無しさん:2018/02/07(水) 11:34:47 ID:hWzIBjVE0
先程のボールペン模写に描き損じを見つけたので、さっと描き加えたら失敗した感じがある。

後ろ髪部の描き加えだが、その「V」状の形が浮く。もっと左辺短め「へ」の裏返し型でなければ納得できない。

しかし、ボールペン。一発で即死。さあ、どうするか。

先程のボールペン模写。加筆による修正が、なんか塗りつぶしたみたいに見えてしまう。
しかし、有ってはならない垂直線の存在感は消したので、背負うリスクの種類を変えた形。
実際に影がかかる部分だが、その部分は白くあってほしかった。
0.7mmのボールペンは太いな。

2071考える名無しさん:2018/02/07(水) 11:53:27 ID:hWzIBjVE0
このボールペン模写のシリーズ最後。
やはり納得いかないので禁断の「数ミリ四方の紙を切って糊で貼る」で、上から再描画。
たった2本の線+点。この形状の「V」なら視覚を害さない。塗りつぶされてもいないので余計な認識もされない(焦点は顔に行く)。
不満は尽きないが、これでようやくOKが出せる。

2072考える名無しさん:2018/02/07(水) 13:47:44 ID:hWzIBjVE0
>ランダウアーの原理とは、情報の消去など論理的に非可逆な計算は熱力学的にも非可逆であり、環境での相応する熱力学的エントロピーの上昇を必要とすることを主張する原理である。

>この限界は情報処理過程が論理的に非可逆な場合のみに存在するものである。

wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9…

この原理は、
情報空間と物理空間の関係性を決定づけるものなのか、それとも、情報空間は物理空間上の構造物に過ぎないことを示唆するものなのだろうか。

日本語ページは情報量少ないので英語ページ。
en.wikipedia.org/wiki/Landauer%…

2073考える名無しさん:2018/02/07(水) 13:59:15 ID:hWzIBjVE0
その事項は、
>エントロピーの増大は、観測を行なったときではなく、むしろ行なった観測結果を「忘れる」ときに起こるのである。
マクスウェルの悪魔の解決に関するものであるのだが。

マクスウェルの悪魔
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E…

その物理学者達の意見の外側で、俺は、(マクスウェルの悪魔の)その「速い分子をBに通し、遅い分子をAに通す扉」=相対的な速度の速い・遅いの判定を行う機能を持ったその扉自体が、情報の固まりもいいところなんじゃないのかと思えてしまう。科学者はまだ大きなことを見落としてるんじゃないかと。

2074考える名無しさん:2018/02/07(水) 14:10:47 ID:hWzIBjVE0
wikipediaを下まで読むと、記憶の消去が発生するまでの間はマクスウェルの悪魔状態が可能であり、生命システムがその状態を利用していることが考えられる、と書いてあるな。

情報空間はやはり物理空間上の疑似空間。だが、その希な現象を説明するにはその疑似空間を実在扱いしないと人の頭が回らない

2075考える名無しさん:2018/02/08(木) 09:32:31 ID:hWzIBjVE0
RTについて。

笑った。

このRTの犬風船動画は、直球シンプルに「笑った」と言い表せられるのだが
同時に、
自分が「犬のことを自分とは違う物理的特徴を持った存在として見ている」から笑える、という、
一種の「差別視」が根底にあることも、同じ速度で理解する。

人間も風船に持ち上げられるのが普通なら、笑いはしない。

しかし、実際は後ろで犬を持ち上げている人がいるっぽい。 0:08に移る白いものが何なのか。

2月だからATOKの新バージョンが出るから、ATOKの意味不明な誤変換が生まれまくる時期か。

偶然であると信じるが、もし本当にそのような操作を行っているのとするなら、
最近は、ソシャゲのガチャの確率不正表記や、コインチェックで露わとなった取引所の顧客資産取り扱い問題があるし、見過ごせない。

2076考える名無しさん:2018/02/08(木) 12:43:21 ID:hWzIBjVE0
この人の1時間にわたる「自分がイラストを描く、独自の人生哲学的考察」を見ている。
この人の購読者の7%位かそれ以下の%の人しか視聴していない。

「人から学ぼう」っていう貪欲な生徒の視点からではなく、話者の世界観を聞き入れる視点で観ると、色々納得できる。
youtube.com/watch?v=Sc7Cdi…

その人の実践動画。
youtu.be/FrUYTwC_3qc?li…

その人の実践動画。
コメント欄に、
>収録内容の半分ぐらいは模写ベースで、半分は公式の絵柄を踏襲しつつ自分の好きなようアレンジしたものです。
とある。
>イオンで野菜の発注したり売場作り
しいる人なそうだ。
youtu.be/uAJqJI0Rm0E?li…
俺は模写の可能性を考える文脈でこの人の動画を見つけた。

2077考える名無しさん:2018/02/08(木) 13:04:07 ID:hWzIBjVE0
youtu.be/Sc7CdilE_l8?t=…
引用>漫画であれアニメであれ公式のものをパクった絵に創作的イラストとしての価値は殆どない
>ちょっと待てお前自身も御多分に漏れずいつも公式の作品をパクり(模写)続けるばかりで
>オリジナル
>ないじゃんか
>僕は元々オリジナルに創作することに全く興味がないんで

模写の道に生きる人。

これだよな。
この人のやってることは、そう準備すれば俺もやれると思う。
俺も模写だけに生きれば「模写は無意味」と毎回言わずに済む。

しかし、それは俺には出来ない。将来的にどんなことが出来るクリエーターになりたいのか、というビジョンが異なっているのだろう。

2078考える名無しさん:2018/02/08(木) 13:07:33 ID:hWzIBjVE0
動画その後でその人は語る。「人間国宝レベルで模写、そして原本超えをするならば、そこには価値が生まれるはず」

これにはとても賛成。
俺は、模写を日常に組み込む上で、「模写+α」のα部分を何にするかを毎回変え、毎回選定に悩んでいる。

2079考える名無しさん:2018/02/08(木) 13:15:54 ID:hWzIBjVE0
youtu.be/Sc7CdilE_l8?t=…
>例えば、描いてみたに条件を付けることで付加価値をプラスする
>例えば、シャーペンもしくは鉛筆による下書きの工程を飛ばして、いきなり直でペンで描くとか
>これをする場合には動画でないと意味がない
>静止画イラストだったら、下書き飛ばした証拠がないですから

この人の考え方はかなり俺と似ている部分もあり、
先日の俺の1円玉サイズのボールペン1発模写も、今まさに言われた付加価値部分が主眼となるもの。
しかし、この人はその先を行く。動画で証拠を示さなければ「言った者勝ち」になると。

俺は動画にしてなかったが、その厳密さは理解できる。

2080考える名無しさん:2018/02/08(木) 13:26:56 ID:hWzIBjVE0
この動画の人は、静止画模写をメインとするが、静止画の見せ合いには興味がなく、等倍再生の作業工程を動画で配信する(凄い絵を見たい人向けではなく、作業工程を研究したい人向け)というのがやりたいこととして確立しているようだ。

やりたくないことがとても多く、やりたいことが具体的にある。

2081考える名無しさん:2018/02/08(木) 13:31:46 ID:hWzIBjVE0
その動画の人は、作業工程の数分間を視聴者に付き合わすわけだから、そこで視聴者が退屈しないような配慮を動画に盛り込むことが興味の中心となっているようだ。

超絶テクのコピーバンド(ソロユニット)のプロモ動画制作、みたいな。

2082考える名無しさん:2018/02/08(木) 13:38:20 ID:hWzIBjVE0
ここで動画は終了。

ところで、先日話題に挙げた「マクスウェルの悪魔」の状態(ランダウアーの原理込み)は、実は思考実験に留まらず、人間の自我や、社会の現象・構図を原理的に解き明かすものである可能性を俺は感じている。
B箱に速い分子。B箱に遅い分子。弾けるまで箱庭状態がキープされる。

2083考える名無しさん:2018/02/08(木) 20:40:08 ID:hWzIBjVE0
RTについて。
TLで見かけたのをRT。

海外美大の1学年の時のArt Historyクラスの最初の課題が、Van GoghのNight Cafeのポストカードが全員に配られて、「その絵を、目の見えない人に伝わるようにdescribeしろ」というものだったのを憶えている。

2084考える名無しさん:2018/02/08(木) 21:06:49 ID:hWzIBjVE0
RTについて。
先程のRT元のTLに目を通していて目に留りRT。

今こちらが実践と共に問題視&検証している「(美術でなく)アニメ&お絵かき業界のビッグマウス曰く『上手くなるには模写しろ』」と「コツコツ努力」と重なったので。RT元は模写でなくデッサンだが。

真実と社会原理が異なる可能性がある。

2085考える名無しさん:2018/02/08(木) 21:29:48 ID:hWzIBjVE0
マンガ絵の難しさは、「如何に生々しさを出さないか」にあると思うんだよな。

だから記号が前提(結果論的に記号の範疇)となる。

美術的描画の生々しさ(グロテスクさ。視覚的だけでなく感情的伝達も含め)の敷居ギリギリの、記号側に分類される表現力豊かな線画が、洗練されたマンガ絵と俺は思う。

この「生々しさ」というのは、音楽で言えば、コンプレッサーで粒(強弱・アタック/リリース)を揃えない生の音、ということであり、
例えば、ファミコン音源の電子音楽などは頭から生ではない。
最近のループを多用したプロデューサーレベルで制作する商業音楽は、全部コンプで[記号化]されている。

映画的表現、ってのがある。

俺は、映画的『大げさ』表現があまり好きじゃないのだけど、
映画やアニメ映画に観られる壮大さ(スペクタクル)は、「生々しさではない」のだよね。
映画表現のダイナミクスは、
・一旦記号化して粒を揃え
・その粒を理論的にスタイルとして大きく強調する
というものだ。

ここからVR(仮想現実)に繋がるのだけど、
それら「デジタル」(ここでの意味は前ツイート参照)な映画誇張表現世界に放り込まれたオーディエンスは、果たして本当にそれを「現実」と錯覚しているのか?という疑問がある。

現実よりもスパイシーなのは確かだが、それは「現実ではない」自覚でもある。

なぜ文字だけで描かれる小説が、どうしてもあらゆる物語の原作になってしまうのか。

現実感を規定する視聴覚に直接作用する誇張表現が使われないから、常に「現実」と錯覚できる鮮度(生々しさ)にまで立ち戻ることができるから、と俺は考える。

解釈を固定しないから、と単純に言うことも出来る。

2086考える名無しさん:2018/02/08(木) 21:37:30 ID:hWzIBjVE0
2つ前のRTに戻るが、「デスクリプション」とデッサン。

思想・哲学、そして科学理論から描かれる世界を脳内に思い浮かべる。
本当の意味で、それら思想が展開する形を理解する。
そうするためには、自分の目に見えているその世界を「文字」でデッサンしなければならない。
デッサンは言葉でできる。

2087考える名無しさん:2018/02/08(木) 21:48:44 ID:hWzIBjVE0
絵やイラストは、数あるうちのひとつの表現方法であり、特に「シークエンス」が創発レベルで伝達されるものとなっている。(故に、漫画のコマ割りやデザイン的な視点誘導は「元絵のメタ視点レベル」で行う「技術」と見做せる)

これら技術は、未だ文化的に保存されており、理詰めで整備されていない。

今世紀中に、もしかしたら人工知能の発達で統一理論化が可能かもしれないが、
自分らが生きている間は、まだ現時点のままの原始的な「文化レベルで『これが定石』『これが正解』」という(判例に基づいて有効とされる司法判断のような)未開な稚拙さの中で、如何に自分らが生き抜くか。そこが焦点。

2088考える名無しさん:2018/02/09(金) 03:18:09 ID:hWzIBjVE0
今回のポーズ集の模写は、なんの捻りもなく1体。
速度求める逆。ゆっくりやった。3時間弱位。
というか、新しい消しゴムを試すのが目的か。

じっくりなわけだから完成度を上げる方向性だ。
まだ改善できるのだが、もっと大きく描かないと、細かい部分は難しい。
頭と腰〜股の数ミリ縮尺はまだ修正可能

2089考える名無しさん:2018/02/09(金) 03:35:10 ID:hWzIBjVE0
0.3mmのシャーペンが「太い」と感じないサイズ、

縮尺と簡単に言うが、要は全部消して描き直しということなので、
描き直すのは全然構わないのだが、消しゴムで消した跡が黒ずんで嫌な感じになるのが避けたい理由。わかってても直したくない。

そういう部分をデジタルだと逆に数秒で直せる。

この微々たる歪み(間延び)は、キャンバス(机)の傾きが足りなかったのが原因だろうな。

環境を整えることで改善する。
そういう部分は小手先で直さないでおいたほうが良いと思う。
目に映っていたものへの自分の反応は間違っていないのだから、自分に根拠不明な矯正をかけない。

2090考える名無しさん:2018/02/09(金) 03:46:12 ID:hWzIBjVE0
鎖骨描き忘れてるな。
上半身だけ数ミリ右に動かしたい。そして頭の上を右に傾けたい。股を2ミリくらい短くしたい。
これらのことは写真に撮って平面上での比較となってあからさまになってきている。

原本と瓜二つになったところでそれが最良のポーズ・プロポーションというわけではないのだけどね。

2091考える名無しさん:2018/02/09(金) 05:17:40 ID:hWzIBjVE0
先程のポーズ集の模写。消さずに紙を貼って描き直した。
紙を貼ってない部分はそれぞれ直した。
わら半紙が破れる前に。

2092考える名無しさん:2018/02/09(金) 05:22:49 ID:hWzIBjVE0
どうも「不気味の谷現象」的な、音楽のチューニング合わせの時の音のうねりのような、「近づくにつれて誤差が激しく呻る」という現象が発生する。

直した方では、その「近似故の誤差の呻り」が感じられない、…うーん、頭の左角、大丈夫か。

2093考える名無しさん:2018/02/09(金) 05:34:29 ID:hWzIBjVE0
模写は不毛。
注意深く見るようになり、
また、
線を1本描くときに、「その線に根拠はあるのか?」と自問するようになる。
根拠のない線は引けない。他の場所との関わり合いで、必ずそこに引かれる根拠がある。

しかし、根拠のない線を引かないと先に進めない部分もあり、そこで一旦崩れる。

95%以上の正確さを狙うと、その残りの差違が「ゼノンのパラドックス」のように永遠に生まれ続ける。
そして、音楽のチューニングのように、差違が小さくなればなるほど、原本と並べたときに不協和音を発する。

これを避けるために、協和音な距離くらいに「似ない」様にするのが「技術」だと思う。

2094考える名無しさん:2018/02/09(金) 12:02:43 ID:hWzIBjVE0
前のポーズ集の模写の蛇足。
結局、貼ったわら半紙の下(画用紙の下半身)を消して描き直しているし。

気持ち悪いを通り越して胸が痛い。
トラウマにならないように自分への心理的報酬となる帰結を考えないと。
十字顔ポーズの模写は満足度が低い。

2095考える名無しさん:2018/02/09(金) 12:15:49 ID:hWzIBjVE0
自分がトラウマにしがちなことは、
取り組み内容によるものではなく、例えば、ギターのメトロノームぴったりの速弾きとか、やはり95%から先を詰めるところで発生していると判断するのが妥当なようだ。

つまり今回、「模写」に対してでなく「完璧追求」に対してトラウマを持ちそうになったということ。

「模倣」や「コピー」が俺にとってトラウマ的苦痛になるのは、それらが「究極的には完全一致」が終着点であるからだ。

この認識を改め、「模倣」や「コピー」を【目的としない】、という取り組みに対する抽象的な「態度と姿勢の作り方」を実践していく必要がある。

と考えた。

「コツコツ努力」の文脈に触れる。

果たして俺はコツコツ努力しているのか?
俺は全くコツコツ努力していない。今のこれは、懸念が晴れるまで追求しているだけ、だ。

狩人が獲物を仕留めるまで追い続けることは、コツコツ努力とは呼ばない。

仕留めてなんぼ。仕留めるまで成果ゼロ。これが本質。

2096考える名無しさん:2018/02/09(金) 12:18:59 ID:hWzIBjVE0
なので、こう言うことができる。

「『予め己を突き動かす具体的な完結』のない『コツコツ努力』は完全なる徒労。全くの無意味。時間と労力の無駄。」

2097考える名無しさん:2018/02/09(金) 12:34:03 ID:hWzIBjVE0
音楽業界に見られる「ローファイ」と「記号化された音楽(具体的な定義は前ツイート参照)」の相関とその流行について。

これは、コンプで粒を揃えた弾を並べることでしか音楽を作れない「解像度」(ドット絵のドット数)の問題だ。

これを「疑似完璧」と呼ぼう。
100%精度を簡単に出せるが、粗い。

流れとしては、美術の「ハイパーリアリズム」へのアンチテーゼか、別のアンチテーゼを挟んだジンテーゼだな。

「超写実主義」ではないが「完璧度」は保障する、という

「写実性」から「完璧」という性質を分離させたものだ。

この論を応用すると、
AA(アスキーアート)で描かれたイラストは「完璧」な姿に見える。
これは「記号だから」ではない。
解像度が低い(マス目が大きい)ので「完璧」をヒットすることが「可能」であるということ。

マス目がゼノンのパラドックス的に永遠に細かくなるとき、完璧には永遠に届かない。

さて、
俺は、独りで拘りすぎて、独りでリタイアすることが多い。

この問題を解決しなくては、俺の人生は前に進まない。
前に進んでいる人間達、全員、俺より「適当」なんだよな。

2098考える名無しさん:2018/02/09(金) 12:35:09 ID:hWzIBjVE0
これは謂わば、俺自身がゼノンのパラドックスにはまっているということ。

この檻から抜け出るには、「論理破綻」させるしかない。

2099考える名無しさん:2018/02/09(金) 14:13:25 ID:hWzIBjVE0
担々麺を食べに行くタイミングに合ったので。

2100考える名無しさん:2018/02/09(金) 15:19:37 ID:hWzIBjVE0
先日のボールペン模写のメモ紙切れを、
裏から透かして見たときの質感が良かったので、裏返して画面に貼って並べてみる。

透かした質感はあまり再現されていないが、
もう一方の元の絵が、モニタのドットで再表現されて「コンプかけて粒を揃えた感じ」*になっている。

裏返して透かした結果、紙を貼って描き直した部分が、レントゲン写真に映る影のようになっている。

2101考える名無しさん:2018/02/09(金) 20:05:12 ID:hWzIBjVE0
アニメ畑の人のTLを色々見ながら考えていたのだけれど、
色々感じたこと、わかったことがあるのだけど、
まず軽い話題から。

「アニメ絵」と「アニメ風絵」を完全に分けて認識し取り扱わないと、絵画方面の画力というより「目」と「見方」の追求が国レベルで疎かになる可能性があるな。

「エネルギー保存の法則」でざっくり考えてみても、「多くの枚数の絵・時間軸方向の長さ」を「1つの仕事」として(業務としてではなく脳の認識として)カウントする構造になっている「アニメ絵」の「静止状態=1枚絵」に分配されているエネルギー量は、当然、時間の長さ・枚数で割られた量となる。

詳しくその畑の人達の脳内構造について調べる前は「アニメの人達は、『所謂10段階評価で4』くらいな情報量の線画の絵を、そういう趣味として好んでいるんだな」と思っていた。
しかし、そうじゃないことに気付いた。

初めから動画として時間軸方向に脳の読解リソースを割り振ってから絵を見ている。

ここにぶつけるべきは、印象派の画家達だろうな。
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%B0…

モネはサムネマジックを追求している感じがあるけど、他の印象派に共通な「ディテールの乏しさ」。
これを情報量とすると、「アニメ絵」と同等になる。
しかし、印象派の絵の方が実際の情報量(エネルギー量)は多い。

美術でも、複数の作品を連ならせて展示することでひとつの鑑賞体験とする形がある。
この場合はアニメ絵と同じで1枚辺りの絵に込められたエネルギー量(別に戦闘力と呼んでも良い)が少ない状態で飽和を迎える形だ。

逆に、1枚だけで勝負している絵のエネルギー量はそれらの数倍から数百倍
あるかどうかはその絵次第だが、
込められるエネルギー量の上限として、数倍から数百倍、もしくは(なんせ1枚なので)それ以上となる。

線数が多ければ情報量が高いとかそんな単次元なものではなく、

喩えるならSDカードの容量。

アニメ絵1枚は時間の長さで割られた容量しかない。
絵画はカード1枚分全部ある。

どれだけ情報をつぎ込めるかは作り手次第だが、入れ物のキャパは事前に理解しておかないといけない。

そういう意味で、アニメ絵=アニメ風絵 になると、1枚絵の情報量が下がる風潮に。

2102考える名無しさん:2018/02/09(金) 20:17:20 ID:hWzIBjVE0
別の喩えにすると、営業。
ターゲットの相手から契約を取ってくる営業。

1回の面会だけで契約を得るには、一体どういう刺激や影響を相手に与えれば良いのか。

逆にアニメ絵的だと、最初から「週1で2年間会いに行く」という方式。この積み重ねの末に契約を得る。

アニメと漫画が「毎週掲載」という方式を取っていたのが、ちょっと恐ろしい。
この2つが栄えた日本は、本当は「喜ぶべきではない」のかもしれない。

これが軽くない方の話題。

アニメは日本の取り柄みたいに外から見える。その実、アニメは日本の良いところではなく、日本の柵、悪習、カルマっぽい。

2103考える名無しさん:2018/02/09(金) 20:28:36 ID:hWzIBjVE0
アニメも漫画も個人プレーが難しい代物。集団行動。

それらから個人を独立させられないと、美大みたいなところで学問として本当の意味で芸術として保護できないし、それらは(業界から切り離されることで)主体性を備えた存在として成長できない。

現状のアニメや漫画の分野としての成長方法は、「戦争による科学の発展」と似ている。
駆り立ててくる需要に鞭打たれながら供給物を開発・生産していく。

その特需に特化した狭い技術だけが歪に伸びていく。

2104考える名無しさん:2018/02/09(金) 21:22:52 ID:hWzIBjVE0
しかし、
「仮想通貨に価値がある」

と言うのならば、
情報量が低いレベルで飽和する「アニメ絵」にも虚数空間か何かしらの帳尻あわせの空間に、もっと沢山の情報量が詰め込める仕掛けになっていると考えるべきだが、

両方とも「ブーム・勢い」が(価値を)浮上させているだけ、な気配。

どこか、人間が本来持つ鋭敏な感覚を鈍化させていく愚民化政策に見えなくもない。
そのように計画されてのことかどうかは問わない。
人が計画していようが、自然とそういう流れになってしまっていようが、それを問題とした場合に人々が取るべき行動に変化はないから。乗って鈍化するか鋭敏さを保つか。

2105考える名無しさん:2018/02/09(金) 21:32:01 ID:hWzIBjVE0
アニメも漫画も全部デジタル化されることで、ひとつひとつの「コマ」が持てる情報量の枷が外れて上がる可能性もある。

そうなると、必然的に表現方法も「今までのバランス」には留まらないことになる。

3DCGの利用という単純な面ではなく。
画材がデジタルだと絵画的表現も技術的には使えることに。

2106考える名無しさん:2018/02/09(金) 21:36:21 ID:hWzIBjVE0
漫画のカラー化が進んでいるが、その本当の利点は何だろうか。

「色がついた方が良い」ではない。絶対にそういう短絡したところに鍵はない。

トーンの仕様に縛られなくなる。グレーの階層が色数分一気に増えるので、これまでの対症療法的な陰影手法を使わなくて良くなる。

2107考える名無しさん:2018/02/09(金) 22:26:56 ID:hWzIBjVE0
でも、
アニメも漫画も、売り上げあって初めて成立するような商業の世界の存在。
表現は効率により縛られる。

そこで、その効率自体に特化したメディアのほうが漫画やアニメより効率が良いことになる。
現時点ではそれがラノベ(文章と挿絵の構造)で、このメディアが他を牽引するのかな。

2108考える名無しさん:2018/02/10(土) 10:52:21 ID:hWzIBjVE0
これから(全世界にオープンで繋がる)ネットは、ネット以前のリアルのように閉じた空間でのそれぞれの熟成を主流とする、という俺の読みに、ある程度の具体的な動向と理論的モデルが用意できてきた感じがある。

コンサルというかコーチング業的なもの、嘗ては情報商材的な商品形態をとっていた売り手が、クローズドSNSによる環境提供を商品としてきていること、そういう提供をしている発信者を具体的に確認できていることがひとつ。

クローズドSNSによる環境提供が、ビジネスとしての個性というよりは、どこかに発案の大元があって、そこからぶわっと一定数の配信者が突然変異的に発生した様である、即ち、ユニークな商品というよりはトレンドである、という群像の分析結果がひとつ。

そして、そのクローズドSNS(閉鎖空間)におけるガラパゴス的独自進化を解説するであろう原理に当たるのが「マックスウェルの悪魔の思考実験」。

閉じたA箱とB箱の間に条件分岐をする扉を付けると、A,B箱の間で熱力学第二法則が適用されない=一方の箱内のエントロピーが他方と異なる纏まり方をする。

その「一時的な」法則崩壊は、ランダウアーの原理により、情報空間上(記憶)のエネルギーの消失により帳尻も足されるということで理解されている。

そのクローズドSNS的閉鎖環境培養については、進学校で箱分けされることにより、水準値にここの学力が引っ張られるという現象がそれより先にある。

クローズドSNSが消失するときに、エントロピーは熱力学第二法則に則って、その嘗ての閉鎖空間の独特な密度を霧散し外部環境の濃度に収束する方向に向かう。

ビジネスとしてのクローズドSNSがどのように消失することになるかは、
現在日本国の独自産業や法がどのようにグローバライズされるのかにある

ビジネスとしてのクローズドSNSによる環境提供は、国家としての独自産業・風習・法が国際基準に順応していく過程で様々な熱量を発し、反感と不安と期待が入り交じる中移行していく現代の有り様とのフラクタルな状態にあり、国の行く末からビジネスの終焉を先読みすることができるはず。

とりあえずここまで。
左胸に持病の神経激痛の種が発生してきている。
また持病でダウンか。

俺の、抽象的でグランドスケールなビジョンと分析が活きる(はまる)役職が無い。
そういうのは学者に任せれば良いという一般常識。またはビジョナリーなカリスマ経営者の特権みたいな扱い。

だから、そういう雲の上の世界は諦めて、地面に近いところを探して、基本中の基本である芸術の基礎能力で臨める業種を見ても、もう既に出来上がった業界のヒエラルキーは不動なため、工場労働者と同じく、腕や技術も重要、しかしそれよりもタフさが最重要、そして若者に限る

持病持ちだから俺は無理。

2109考える名無しさん:2018/02/10(土) 11:06:05 ID:hWzIBjVE0
原因不明の持病持ち=社会では正常扱い、というハンデを持つ俺は、
一般人向けの人生攻略法・ライフハックは使えない。

一般人の振りをするのが無理だから。
四六時中健康で身体に痛みを感じないなら、身体が壊れるまでやれよ、と思う。そういうとき「コツコツ努力」という言葉は活きる。

俺がこの例外的ハンデ故に取らなければいけない人とは違う人生戦略は、

「皆勤賞な一般人になりきるよりは、天才になることを目指した方が、まだ可能性がある」

傲慢でも何でもなく、一般人に対する最も簡単な条件=健康に毎日十何時間労働できること、これを俺が満たせないから。

だから、頭良くなるしかない。
だから、常軌を逸した上達速度で沢山のスキルを身に付けるしかない。

社会の有り様に追い詰められた結果、俺が取れる戦略は、もう、こういう一見博打か自暴自棄にしか見えない、普通じゃ無理なルートで進むこと。

それをやる才能があるかわからない、と尻込みもする。

2110考える名無しさん:2018/02/10(土) 11:08:55 ID:hWzIBjVE0
でも、未だ俺のような存在を差別し続け人権を与えない社会は、俺が尻込みし続けることを許さない。

なら、無理でも無茶でも天才にならなければならない。

一体、どんなゲームだよこれ。
自惚れや勘違いではなく、冷静に客観的に最も成功率の高いルートを選択した結果がこれ、とか。

2111考える名無しさん:2018/02/11(日) 13:05:12 ID:hWzIBjVE0
丸一日寝込んだというか痛みに耐え続けていたが、まだ完治はしない持病の神経激痛。

それにしてもプロという言葉が「人生成功した側」みたいな価値を持っている日本は気持ち悪いな。

なぜ人生やり終えたみたいな観点から語る自称プロがこんなにも多いのか?

経営者でいえば、総資産2兆円超えの孫氏をよそに年収500万の経営者が「私はプロですから」と小さく閉じる様子。2兆目指せよ。

2112考える名無しさん:2018/02/11(日) 13:09:03 ID:hWzIBjVE0
プロが同調圧力で変な階級的な壁を作っている感じ。
日本ならではか。

こういうのは、実力行使で破壊するしかないのだろう。
金の巡りが芸術の極みでない、っていうか、プロの方が芸術に疎い場合もある(お金貰えると、そのレベルの自分を肯定してしまう)。

2113考える名無しさん:2018/02/11(日) 13:26:25 ID:hWzIBjVE0
まず、気に入らないのが、「模写は大切」って言ってる人に限って「しっかりと模写できてない」ということ。

極限まで本当に「『【[模写]】』」して、「あ、ここまで模写するのは、ちょっと無意味だわ」ってところまで到達いていない。

模写とデッサンとクロッキーとスケッチと全部違うんだが?

そして、模写をすればするほど理解する。「複雑な模写元より情報量の少ない形状の模写の方が難しい」

理由は明白。円を模写できるか?無理なんだよ。完璧な円を模写できるのなら、円周率を下何桁まで正確に反映してるんだよ?そこまで真面目に精密にやってるのか?っていう話。

さっと引かれた〜な波線の情報量。
この波線を描く関数を考えれば、その情報量は把握できる。

「ローファイ」に簡素化されたマス目では、一次関数、多くて二次関数どまりの情報量になる。
すると、構図を大げさにするしか表現を広げる手がなくなる。
現時代のトレンドの穴。

2114考える名無しさん:2018/02/11(日) 13:42:44 ID:hWzIBjVE0
〜だったらsinで説明すると更に分かり易いか。
y=sinxからy=sinx^2になって、情報量は単純にどれだけ増えたか?
そしてy=sinx^3になると、単なる波線からペン先みたいな形状に変化。
それ以降「図形的な情報量」としては飽和。
しかしそこからy=sinx^15とy=sinx^55の違いを累乗差分だけ区別してるか?

2115考える名無しさん:2018/02/11(日) 13:49:19 ID:hWzIBjVE0
解像度を高める、っていうのは、もっともっと細かいところまで当たり前のように手を行き届かせる、ってことであり、

「神は細部に宿る」っていうのをそれとなく信じるところまでは皆行くが、その文言通り、本当にその言葉が意味する細部まで理解できてるのか?っていう自己言及的な話にもなる。

2116考える名無しさん:2018/02/11(日) 13:57:06 ID:hWzIBjVE0
厳密な模写だと、y=sinx^55が正しい場所にy=sinx^15の線を引いたら「それ、間違ってるから」ということになる。

「見た目であんま変わらないし、良いじゃん?」

ちゃんと模写してない人は言うが、その姿勢なら模写をする意味はない。
そして、厳密に模写して「ここまで模写する意味はない」に至る。

意味のないことを成し遂げて、初めてその行為に意味がないことを語れる。

2117考える名無しさん:2018/02/11(日) 13:59:40 ID:hWzIBjVE0
無意味を認識して初めて、有意味の限界を攻めることができる。

2118考える名無しさん:2018/02/11(日) 14:03:56 ID:hWzIBjVE0
そして、何かを述べるときは、プロだから〜、とかそういう「権威主義的な物言い」にせずに、
「言葉だけで論理的に展開され結論されている」形にする。

この約束(リテラシー)を守れないと、科学のように知恵を「皆の外部」に構築していくことは難しい。
言葉だけで独立してなければいけない。

2119考える名無しさん:2018/02/11(日) 21:35:08 ID:hWzIBjVE0
RTについて。
TLに浮遊していたのをRT。

こちらの話題の宗教的とも思えるよくわからない同調圧力的なものに通ずるものがある。

日本人の厄介なのは、「1度成功しちゃった根性論者」の存在だと思う。
これがプロとか資格者として現れ、人に生き方やり方を押しつけ、多くの人々の可能性の芽を潰す。

2120考える名無しさん:2018/02/11(日) 21:42:07 ID:hWzIBjVE0
RTについて。
TL上から。
この記事も興味深い。

ある意味、模写によって培われる「見る力」と関係がある。

2121考える名無しさん:2018/02/11(日) 21:43:53 ID:hWzIBjVE0
記事中の錯視の実際の形の動画。
youtube.com/watch?v=ZxtlfW…

2122考える名無しさん:2018/02/11(日) 21:59:34 ID:hWzIBjVE0
RTについて。

こちらの文脈では「コツコツ努力」の押しつけを批判しているが、
仮想通貨において、なんていうか神頼み的というか、昭和の国民が野球の勝ち負けをチェックするみたいな感じでレートに一喜一憂する様には、とてつもない気力を「運頼み」に注ぎ込んでいる、というのを感じ取れる。

「狩りのターゲット」なしのコツコツ努力は全くの徒労で時間の無駄
だと思うけど、
運頼みに気力をつぎ込む(気力を注ぐ分、現実上で自分はアイドリングかフリーズ状態)なのは、これはこれで頑張り方が「捻くれている」と思う。

頑張り方が中二病っぽい。=現実直視を避けているっぽい。

2123考える名無しさん:2018/02/12(月) 12:19:18 ID:hWzIBjVE0
今回の持病の波は身体の芯を外しているため、呼吸と連動するような激痛にはなっていないが、左胸背中左首のライン付近の部位が連続的に激痛を発している結果、いわゆる「痛みによる騒音公害」のような状況になり、判断を下す自我(身体の芯)が渦中にない分、外側からのストレスという形が意識に残る。

意識を失い眠るまで激痛を耐え続け、数時間の睡眠の後、最初に抱く感情が「あーあ」。

喩えるならば、タクシーに乗って首都高に乗り渋滞が発生、一歩も前に進まないけどメーターの料金が上がっていっている。かといって、外は高速真っ只中なので、この場で降りるわけにはいかない。

2124考える名無しさん:2018/02/12(月) 12:42:21 ID:hWzIBjVE0
先日の「y=sinxから増える情報量」の話として、「シンプル且つ莫大な情報量の四天王」に入りそうな曲線の関数を見つけた。
実数(青)だけでも十分複雑(情報量が高い)なのに、虚数(赤)の振る舞いが、見る者の神経を揺さぶる強引さを持っている。

2125考える名無しさん:2018/02/12(月) 12:46:10 ID:hWzIBjVE0
神経激痛の最中なのに「神経を揺さぶる」とは言えないな。神経は触れられる。触れると痛い。

2126考える名無しさん:2018/02/12(月) 12:59:04 ID:hWzIBjVE0
このy=1/sinx^xの視覚的な情報量は、なぜy=x/sinx^xより少ないのか。

理由は、「よりわかりやすいから」だろう。
振れ幅のダイナミクスが大げさ。
コンプレッサーで音の上限と下限を敷き詰めた感じ=変化があからさまに表現される=より瞬間的に理解される=情報量が少ない

2127考える名無しさん:2018/02/12(月) 13:10:53 ID:hWzIBjVE0
先日、「アニメ絵」と「アニメ風絵」(アニメ絵風絵)は区別されて扱われるべきだ、と書いたが、

アニメ絵という「存在」が持てる情報量の少なさをその理由としたが、そのアニメ絵の本質を示す表現を考えた。1秒間は仮の数字。

・1秒間以内に認識される形状である。
・1秒間以内に記憶から消える。

この2つめの条件、1秒間以内に記憶から消える、と言うところに、「マクスウェルの悪魔」の「局所的エントロピー情報空間」が1秒間だけ展開されて、1秒後には記憶消失し、周囲(環境)のエントロピーの法則下に入る、という現象を想定している。

「アニメ絵」は、電車内からチラッとだけ見える「駅構内や線路沿い周辺の広告」の解像度に適性がある、という仮説(俺の中では事実だが)を立て、広告戦略の効率化にこの理論を活用できる。

しかし、俺は広告・宣伝というコミュニケーション方法が嫌いなので、この理論を、見て見ぬ振りをする。

2128考える名無しさん:2018/02/12(月) 13:14:14 ID:hWzIBjVE0
一枚絵に秘められたパワー。
それは

・x秒間以内に認識される形状である。
・x秒間以内に記憶から消える。

において、xに入る数字がとてつもなく大きいものだ。

「え?あ!そういうことだったの?」という「認識までの時間の長さ」と、いつまでも見ていて心地よいという記憶から消えるまでの長さ。

2129考える名無しさん:2018/02/12(月) 13:31:56 ID:hWzIBjVE0
記号直球勝負で考えると、
習字。
「味わい」と書かれて壁に貼られた半紙を思い浮かべる。

例えば
1ドット均一の太さの細い線で書かれた(印刷された)即座に認識できる「味わい」と
墨で書かれた達筆な「味わい」と、

どちらを飾っておきたいか。

「前者の情報量で十分」という人もいる。
高頻度で自分の視界に入る文字情報を、「自分の記憶への意識活性化」する目的で、自分に与え続けたい人はそうなる。

後者は、「味わい」の世界に没入する。
前者のような事務的な記憶領域に留まらない体積の情報量を忘れることがない。

2130考える名無しさん:2018/02/12(月) 13:35:13 ID:hWzIBjVE0
前に、財務のリアリティは創造性のリアリティを崩す、と言った。

後者だったところを、前者の記憶の使い方を強いられる、ということになる。

今俺は、言葉でデッサンしている。
世界そのものを後者の物の見方で見ている。

2131考える名無しさん:2018/02/12(月) 13:43:42 ID:hWzIBjVE0
正確には、お花畑にならないように、理屈として使える普遍的な知性、客観性をメタ視点で保った形(これが恐らくデッサンという行為)で世界(被写体)の構造(後者の物の見方)を見ている。

「感情の起伏を催させない思考」は、持病の激痛中でも通常運転できる感じがある。
感情を刺激すると、そこで身体が動いて激痛が走るのでそういう系は避けることになる。

集中力は呼吸と関わりが深いので、呼吸が激痛に繋がる持病時は集中力がバッテリー切れで使用不可な状態になる。

2132考える名無しさん:2018/02/12(月) 22:56:48 ID:hWzIBjVE0
なろう系コミカライズの電子書籍で「これは…アニメーター用の特訓だけやって漫画家になっちゃった人か?」と思える作品にぶち当たったのだけど(相変わらず適当に買ってるので、事前に中身知らない)
アマゾンレビューを見てみたら、同様の絵が雑、作画・プロットが悪い、それを許す編集者が悪い等、

レビューではなく、俺が読んで思ったことを俺の言葉で書くと、
・等幅細線の線画が悪いのか、全工程デジタルの弊害か?
・喜怒哀楽の表現が常に白目仰天感情100%MAX値、過剰演出はやかましい。繊細な感情表現=記号使い分けができていない。
・紙の白地の使い方が=空白なので全面が真っ白。駄目。

・白に限らず、黒の使い方が、やはり高コントラスト指向で画面上の濃淡バランスが悪い。
・グレーのトーンの使い方が、うーん、色の代わりなのかな、明度としての画面バランスに寄与しない使われ方になっている。
・これは雑に描かれているんじゃなくて、アニメの原画をクリンナップした感じだろ

・先述の「1秒間以内に認識される形状、1秒間後に記憶から消去される」のアニメ絵の本質定義より、このアニメ絵的設計で、漫画媒体で1秒間以上読者の目に絵を触れさせておくことは、猥褻物陳列罪的な何かに該当するのではないかとの疑い。
・横長のコマに縦長のキャラを縮小して配置、背景真っ白。

漫画というメディアの、コマ割りという視点誘導の曖昧さも別件として疑惑の中心にあるので、いっそのこと、コマなしで漫画描かれるべきなのかもしれない。

小学4年の時に「漫画に惹かれて」部活は漫画クラブにしたのだが、漫画のコマ割り枠を描かない漫画を描く部活でがっかりしたのを憶えている。それ以降の学年は漫画クラブに入らなかった。小学生の俺はコマの枠を描きたかったっぽい。

今、俺は、そのコマの枠の乱用による説得力の低下が、最近、色んな作品で見られると感じている。

コマ枠がファッショナブルに使われはじめてから、なんか音痴なコマ割りが増えてきたような気がする。

まあ、これから、スマホが読書端末の主流となることで、コマ割り基準も変わるだろう。

「見開き」とか、淘汰されて絶滅するだろうし。
紙媒体では真ん中が見えないし、電子媒体だと半分ずつ表示か全体縮小表示。そこまでしてスケール感で訴える必要性も、もう無い。
そういう表現に、もう頼る時代ではない。

なんか「ハラスメント」っぽい。誇張表現も。

これからの時代は「繊細さ」か?

今丁度水瓶座の月で、水瓶座の誇張表現のごり押しな性質が目につく時期でもある。

それと、そのアニメ絵型漫画に見られた感情表現が常にMAX状態で胸焼けする感じ、これ、完全に「音圧競争」が行われた商業音楽が通った道だね。

この時代、繊細な人がアナログを好む傾向だろうか。

2133考える名無しさん:2018/02/12(月) 23:29:26 ID:hWzIBjVE0
該当作品のアマゾンレビューのひとつの一部だが、この人達が「雑」という言葉で言おうとしていることが、
まさに俺が定義した

アニメ絵の性質
・1秒間以内に認識される形状である。
・1秒間以内に記憶から消える。

これの範囲内であるなら快>不快。


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