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俺の記録庫
2108
:
考える名無しさん
:2018/02/10(土) 10:52:21 ID:hWzIBjVE0
これから(全世界にオープンで繋がる)ネットは、ネット以前のリアルのように閉じた空間でのそれぞれの熟成を主流とする、という俺の読みに、ある程度の具体的な動向と理論的モデルが用意できてきた感じがある。
コンサルというかコーチング業的なもの、嘗ては情報商材的な商品形態をとっていた売り手が、クローズドSNSによる環境提供を商品としてきていること、そういう提供をしている発信者を具体的に確認できていることがひとつ。
クローズドSNSによる環境提供が、ビジネスとしての個性というよりは、どこかに発案の大元があって、そこからぶわっと一定数の配信者が突然変異的に発生した様である、即ち、ユニークな商品というよりはトレンドである、という群像の分析結果がひとつ。
そして、そのクローズドSNS(閉鎖空間)におけるガラパゴス的独自進化を解説するであろう原理に当たるのが「マックスウェルの悪魔の思考実験」。
閉じたA箱とB箱の間に条件分岐をする扉を付けると、A,B箱の間で熱力学第二法則が適用されない=一方の箱内のエントロピーが他方と異なる纏まり方をする。
その「一時的な」法則崩壊は、ランダウアーの原理により、情報空間上(記憶)のエネルギーの消失により帳尻も足されるということで理解されている。
そのクローズドSNS的閉鎖環境培養については、進学校で箱分けされることにより、水準値にここの学力が引っ張られるという現象がそれより先にある。
クローズドSNSが消失するときに、エントロピーは熱力学第二法則に則って、その嘗ての閉鎖空間の独特な密度を霧散し外部環境の濃度に収束する方向に向かう。
ビジネスとしてのクローズドSNSがどのように消失することになるかは、
現在日本国の独自産業や法がどのようにグローバライズされるのかにある
ビジネスとしてのクローズドSNSによる環境提供は、国家としての独自産業・風習・法が国際基準に順応していく過程で様々な熱量を発し、反感と不安と期待が入り交じる中移行していく現代の有り様とのフラクタルな状態にあり、国の行く末からビジネスの終焉を先読みすることができるはず。
とりあえずここまで。
左胸に持病の神経激痛の種が発生してきている。
また持病でダウンか。
俺の、抽象的でグランドスケールなビジョンと分析が活きる(はまる)役職が無い。
そういうのは学者に任せれば良いという一般常識。またはビジョナリーなカリスマ経営者の特権みたいな扱い。
だから、そういう雲の上の世界は諦めて、地面に近いところを探して、基本中の基本である芸術の基礎能力で臨める業種を見ても、もう既に出来上がった業界のヒエラルキーは不動なため、工場労働者と同じく、腕や技術も重要、しかしそれよりもタフさが最重要、そして若者に限る
持病持ちだから俺は無理。
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