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夜の魔法使いえりぽん【避難所】
1
:
名無し募集中。。。
:2019/11/05(火) 18:36:32
4年5ヶ月の時を経て
恥ずかしながら帰って参りました
2
:
名無し募集中。。。
:2019/11/05(火) 18:38:03
元スレ
道重「フクちゃんと温泉デート♡」
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1401119608/
道重「ふくちゃんと温泉デート」二湯目
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1403061725/
小説『夜の魔法使いえりぽん』
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1432962904/
3
:
名無し募集中。。。
:2019/11/05(火) 18:41:07
1
「聖水?!」
大魔導士のミチシゲさんにミズキの聖水が欲しいと言われて、声を抑えることが出来ませんでした。
それは放課後にミチシゲさんのお屋敷に一人で立ち寄ったときのことでした。もっともその頃は毎日のようにお邪魔してたのですが、その日は珍しくお屋敷に他の子がいなくて二人きりだったんです。
そんなことは初めてだったかも知れません。ミチシゲさんはミズキを招き入れたらすぐに自分の部屋に上がって行きました。ミズキは2階の居間の窓から、みんなが早く帰って来ないかなと外を眺めていました。
それがいつの間にかミチシゲさんがすぐ後ろに立っていたんです。
もちろん「聖水」がおしっこのことだとは知っていました。
こう見えてもネットでそういうものを見たり読んだりしたことはあったんです。たまには可愛い女の子の動画を観て想像をたくましくすることも…
あら、話しがそれてしまいました。
なにしろ急にそんなことを言われた意味が分かりませんから、馬鹿みたいに「えっ? えっ?」と訊き返すばかりでした。
ミチシゲさんが言うには、難しい魔法を完成させるのにどうしても必要なんだとか。どういう魔法なのかは説明して貰えませんでしたが、ミチシゲさんのお役に立てるのは嬉しいので「はい、いいです」と答えました。
その時はちょっと顔が赤くなっていたかも知れません。だってミチシゲさんにミズキのおしっこを見られるなんて恥ずかしいじゃないですか。
まあそれでも、ミズキはてっきりガラスの瓶かなんかを渡されるんだと思っていました。ところが話を聞くとミチシゲさんが直接採らくちゃいけないらしいのです。
「そんな破廉恥なぁっ」
ミズキは顔を真っ赤にしてお断りしました。ミズキは断じてそういうのじゃありません。
でもミチシゲさんはそれはもう熱心に説得なさるのです。ミズキの腕をすりすりしながら、キスされるんじゃないかというくらい顔を近付けて、その魔法の重要性を熱心に説かれるのです。
魔法自体については何の説明も無しにです。人を馬鹿にした話しじゃないですか。
勿論ミズキは納得なんてしませんでした。何の魔法か尋ねました。
ミチシゲさんはそれを教えることは出来ないと仰いましたが、ミズキは折れませんでした。
するとミチシゲさんは後ろに下がるとその場で土下座をなさったのです!
大魔導士にあるまじき行いにミズキはびっくりすると同時に、たいへん申し訳ない気持ちになりました。
それで半泣きになりながら「やめてくださいミチシゲさん、ミズキが我慢しますから」と口走ってしまいました。
2014/06/15 温泉スレに投稿
4
:
名無し募集中。。。
:2019/11/05(火) 18:47:04
2
大魔導士の道重さゆみという人(?)は基本的に嘘は付かないんです。
誤魔化したり隠したり冗談で騙したりすることはあっても、こちらが本気で尋ねたことに嘘で返すことはありません。
長い間生きていると、誰にどういう嘘を言ったか覚えているのが面倒だからだそうです。
ミズキもそういうタイプだから分かります。ミズキの場合は頭があまり良くないからですけど。
とにかくミチシゲさんがそういう方ですから、こちらもそう振舞わなくちゃいけないと思っています。一度口にしたことは軽々しく覆すべきじゃないんです。
ですから「我慢します」と言ったからにはミチシゲさんの言う通りしなければなりません。
そういうわけで、ミズキはミチシゲさんの実験室がある屋根裏に連れて行かれました。そこは学校の1階分より広そうで、何十メートルもある長い廊下の両側に教室くらいの部屋が並んでいました。ドラえもんの4次元ポケットみたいだと思いました。
その部屋のひとつが魔法の実験室でした。
ドアを開けるとかすかに漂白剤の匂いがして、中は理科実験室とも調理実習室とも言える感じです。そして部屋の真ん中には病院にあるようなベッドが幾つも並んでいました。
ミチシゲさんにベッドに寝るように言われて、ミズキは驚きました。
ミズキはてっきり便座に座った股間にミチシゲさんがコップを当てがうのかと思っていたんです。
それでも十分恥ずかしいのに、ベッドに寝たりなんかしたら全部見られちゃう…
ミズキが躊躇しているとミチシゲさんはきっぱり言いました。
「我慢するって泣いて頼んだのはフクちゃんでしょ?」
そう言われたらしょうがないじゃないですか。ミズキは覚悟を決めてパンツを脱ぐと、ベッドに横になりました。するとミチシゲさんが足元でごそごそと何かやって、ミズキの脚は大きく開かれました。
ミズキが寝たのは婦人科の診察台だったんです。
2014/06/15 温泉スレに投稿
5
:
名無し募集中。。。
:2019/11/05(火) 18:55:01
3
こういうのを『蛇に睨まれた蛙』と言うのでしょうか。ミズキの姿勢はひっくり返った蛙そのままだし、ミチシゲさんにじっと見られてると思うと身じろぎひとつ出来ませんでした。
呼吸でお腹が動くのを見られるのも恥ずかしくて、ゆっくりと息を吐こうと思うのですが緊張で上手く出来ません。すぐに苦しくなって大きく息を吐いてしまいました。いけない、と思って今度はゆっくり息を吸おうとするのですが…
そんな様子を見て可笑しかったのか、ミチシゲさんは「恐がらなくていいよ」と言ってミズキの手を握りました。そして片手でミズキの肩を掴んで手をサッと払うと、ミズキの服は部屋の向こうまで飛んで行って、壁にぶつかるとそのまま張り付きました。
こうしてミズキは丸裸にされたのです。セーラー服とブラジャーだけでなく繋がっていないスカートとソックスも一緒に飛んで行ったのは、さすがに手品と魔法は違うと思い知らされました。
それからミチシゲさんは「フクちゃんだけじゃ不公平だから」と、自分も服を脱ぎ始めました。ゆっくりと見せつけるように。
ミチシゲさんは修道服のようなフード付きのローブを普段よく着ていましたが、そのときもピンクのローブでした。腰紐(ピンクです!)は何周も回して横で結んで残りを無造作に垂らしてありました。
ミチシゲさんは、ミズキがもどかしく思うほど時間をかけて結び目を解きました。「爪を伸ばし過ぎたんだよね」などと言いながら時々こちらを見るのですが、ミズキは心の中で「早く早く」とか「魔法で解いて」とか呟きました。この時はもうミチシゲさんの思惑どおり、ことは進んでいたんだと思います。
2014/06/18 温泉スレ2に投稿
6
:
名無し募集中。。。
:2019/11/05(火) 19:05:06
4
やっと結び目が解けたときにはミズキ、思わずため息を漏らしてしまいました。ミチシゲさんは聞き逃さなかったらしく、かすかに笑ったように見えました。
そのあとの腰紐を解く動作の遅いことといったら、ミズキが何度も時代劇のあーれ〜の場面を心に浮かべたほどです。最初はミズキが悪代官でミチシゲさんが腰元、3度目からは逆パターンと交互にです。魔法で時間を引き伸ばしてるのかと思いました。
ついに腰紐がハラリと落ちたときにはもう歓喜でした。顔もにやけてたと思います。そしていよいよ御開帳。
そこでも焦らすと思いきや、ミチシゲさんはローブの前をぱっとはだけて、一瞬で脱ぎ捨ててしまいました。
以前からミズキが想像していたとおり、ミチシゲさんは下着を付けていませんでした。小降りだけど形の整った胸から完璧な曲線美のボディライン、そしてつるつるの秘部まで丸見えです。長い髪は後ろで纏められていました。
そんなミチシゲさんのどこか人間離れした美しさを見せ付けられて、ミズキは自分の大き過ぎる胸や手入れされていないあそこのことを思うと恥ずかしくなって、両腕で胸を隠しました。無理やり開かされてなかったら、脚だって閉じたかった…。
「さゆみが全部晒したんだからふくちゃんも隠しちゃだめ」
そう言うと、ミチシゲさんはミズキが組んだ腕を簡単に離してしまいました「こんなに大きくて立派な胸なのにぃ」
「だってミチシゲさんは綺麗なのに、ミズキはこんなだから」と言い訳すると、ミチシゲさんはミズキの両手を掴んで自分の胸に被せました。手のひらに固い乳首の存在をはっきり感じました。
そして今度はその手をミズキの胸に被せると、三回揺すってみせました「ほら、こっちのほうが柔らかくて持ち応えあるでしょ」
期せずして両胸はミチシゲさんの目から逃れることになりましたが、そうなると今度は下半身が気になって、無理とは思っても脚を閉じようとしてしまいます。ミチシゲさんがそれを見逃すはずもなく、「恥ずかしいの?」と訊くのです。
脚を開かされて真正面から見られているのに恥ずかしくないわけないじゃないですか。力が入るたびにあそことお尻の穴がぴくっと動くのも意識していました。
2014/06/22 温泉スレ2に投稿
7
:
名無し募集中。。。
:2019/11/05(火) 19:15:41
5
「フクちゃんには悪いけど」一歩下がってミチシゲさんはミズキのあそこを指差しました「ここの毛は生々しいよね? さゆみのと比べてどう?」
ミズキの理想とはかけ離れている大きな胸とあそこの毛は、ミズキは好きじゃありません。ミズキの考える理想の女性を体現した目の前のミチシゲさんと比べると余計にそう思えました。
「ミズキの身体は、嫌らしい…」
ミチシゲさんの片方の眉が上がりました。
「フクちゃんがそんな気持ちだったなんてちょっと意外。嫌らしいのはちっとも悪いことじゃないの」そこで言葉を切り咳払いをすると「でも、陰毛って言葉の響きは確かに卑猥だよね。さゆみも毛が生えてるのは好みじゃないし魔法にも邪魔だから、これは要らないね」
そう言いながらミチシゲさんが下腹部を撫でると、毛の生えてるあたりが急に痒くなりました。痒みは徐々に増してすぐにミズキは我慢出来なくなりました。
ミズキが掻き毟ると何本もの毛が簡単に抜けて、少しチクリとしましたが、むしろそれは気持ちよく感じました。それで夢中になって抜いていたら、気が付くと痒みと共にあそこの毛も全部無くなっていたのです。
ミチシゲさんが片手をかざすと周りに散らばった毛は空中に集まって来て、黒い雲のような小さな塊になりました。ミチシゲさんはそれを摘むと、いつの間にか持っていたガラス瓶に押し込みました「一応これは貰っとくね」
小さいながら本物の魔法を見せられて、ミズキはびっくりすると同時に興味も湧いたので「また生えて来るんでしょうか?」と訊きました。
「大丈夫、一週間もすれば伸び始めるから」
ミチシゲさんはミズキを安心させるためにそう答えたのでしょうけど、ミズキの知りたかったのはそういうことではありませんでした。だからはっきりと「生えないようには出来ないんですか?」と尋ねました。
ミチシゲさんはニヤリとして「あらフクちゃん、永久脱毛したいの?」と言い、ミズキを恥ずかしがらせました。ミチシゲさんはこういう人をからかう機会は絶対に逃さないのです。
2014/06/22 温泉スレ2に投稿
8
:
名無し募集中。。。
:2019/11/05(火) 19:24:12
6
したいかしたくないかと言われれば本当はしたいのですが、それを認めるかどうかは別の話です。両親の教育が厳しかったせいで、ミズキはそういうことには興味がないように振舞ってきました。
でも、こんな恥ずかしい格好を見られているのです。今更ミチシゲさんに取り繕っても仕方ありません。ミズキは潔く、したいと認めました。
でもミチシゲさんは「ごめんね、出来るけど今すぐに決めないほうがいいと思うの」と答えただけでなく、逆に「もし不都合があったら短時間で生やせる」とか言い出す始末。「お母様に見られたら困らない?」
こんなときに家族の話を持ち出されたら醒めてしまいます。ミズキはミチシゲさん自身はどうしているのか訊いてみました。
ミチシゲさんが言うには、不老不死の力を得てからは自分の身体を自由にコントロール出来るようになって、普段は止めているけど爪でも髪でも好きなように伸ばせるそうです。
訊いてもないのに「やろうと思えばふくちゃんみたいな立派なおっぱいにも出来る」とも言い出しました。「いつか見せてあげる」んだそうです。ミズキの胸を小さく出来ないかと訊くと「出来るけど御両親が驚くよ」と返されて、ミズキは大きなため息を吐いて見せました。
ふとミチシゲさんの手元を見ると、さっきのより大きなガラス瓶が握られていました。ミズキのお小水には十分過ぎる大きさです。ミチシゲさんはすぐにミズキの視線に気付きました。「気持ちが落ち着いたみたいだから、そろそろ始めてもいい?」
ミズキはゆっくりと頷きました。
2014/06/23 温泉スレ2に投稿
9
:
名無し募集中。。。
:2019/11/05(火) 19:32:40
7
ミチシゲさんは「はい、しーっこっこー」と言いながら瓶をミズキの股間に当てがいました。そんなことを言われて凄く恥ずかしかったけど、ミズキは一生懸命おしっこを出そうと頑張りました。
でも全然出ないんです。お尻の穴がピクピクするほど力を入れても出ないんです。
ミチシゲさんは「やっぱり緊張してるんだねー」と言いながら瓶を床に置いて、ミズキのお腹をさすりながら股間に顔を近付けてきました。
10センチくらいの位置から観察されて、ミズキはもう顔から火が出るかとかと思いました。それでもミチシゲさんから目を離せず表情を窺っていると、ミチシゲさんは鼠を追いつめた猫のように嬉しそうな顏でした。つり上がった眉のせいで恐ろしく凶暴にも思えました。
このとき恐怖でおしっこを漏らしていたら話は早かったのですが、ミズキは全然怖くなかったんです。むしろ早く襲って欲しかったんです。肉食獣の牙に掛かる寸前の獲物もこんな気持ちなのでしょうか?
ミチシゲさんは「動物の子供って、最初は舐めてあげないとおしっこ出ないの知ってた?」と言うと、ミズキのあそこ(正確にはおしっこの出る穴のあたり)を舌先で舐め始めました。
ミズキは驚ましたが気持ちが良かったのも事実。そのまま快感に身を委ねたい気持ちはありましたが、ミチシゲさんにこんなことをさせるなんてとんでもないことです。だから「汚いからやめてくださいっ」とお願いしましたが、ミチシゲさんは構わず続けます。
お腹を撫でられるのとあそこを舐められる刺激が合わさって、ミズキは段々催してきました。「ミチシゲさん、出そうです」と言ってみましたが返事はありませんでした。ミチシゲさんは止めるどころか舌の動きを加速させました。このままじゃミチシゲさんの顔に掛かってしまう…。
2014/06/24 温泉スレ2に投稿
10
:
名無し募集中。。。
:2019/11/05(火) 19:42:58
8
ミズキは「出ちゃう、出ちゃう」と繰り返しながら、次第に強まる尿意と戦いました。それは身体の求めるまま出してしまいたい欲求と、ミチシゲさんを汚したくないという気持ちの戦いでもありました。
ミチシゲさんはそんな気持ちなんかお構い無しで、ミズキが声を上げるとそれに応えるように舌の動きを変化させるんです。ミズキはその度に尿意の波に襲われて必死に我慢しました。
曲のAメロBメロを繰り返すように強さや早さを変える様はまるで音楽のようで、実際ミチシゲさんは頭の中で何かの曲に合わせていたのかも知れません。ミズキも無意識にそのリズムに合わせて声を上げていました。
強弱を繰り返しながらミチシゲさんはどんどん激しくしてきて、ミズキが耐えられなくるのは時間の問題でした。最初から勝てる戦いじゃなかったんです。そして到頭その時が来ました。
「ミチシゲさん、本当に、もうダメです…」大サビを迎えることなく、ミズキは限界に達してしまいました。「ごめんなさーい!」と叫びながらミズキは下半身の欲求に身を任せました。ミチシゲさんの顔に向けて。
その直前にミチシゲさんは顔を離しましたが、おしっこを避けられる距離じゃありません。これはミズキのせいじゃありません。全部ミチシゲさんが悪いんです。そう自分に言い訳しながらも、ミズキはミチシゲさんから目を背けはしませんでした。
魔法で避けてくれるんじゃないかという最後の望みも叶わず、おしっこは勢いよく飛び出してミチシゲさんの顔に直撃しました。
2014/06/26 温泉スレ2に投稿
11
:
名無し募集中。。。
:2019/11/05(火) 20:11:32
9
ミチシゲさんは目を閉じましたが避ける気はないみたいで、首を左右に振って顔全体でミズキのおしっこを受け止めました。顔に当たったおしっこは、一部は顎から、残りは首を伝って流れ落ちていきました。
ミチシゲさんがゆっくりと立ち上がると、ミズキのおしっこが次々とミチシゲさんの首、胸、お腹を穢していきましたが、ミチシゲさんはその感触を楽しんでいるように見えました。
そしておかしな話しですが、全身にミズキのおしっこを浴びたミチシゲさんは、とても神々しく見えたのです。
ミズキはそんなミチシゲさんに見とれるうちに段々おしっこを掛けるのに罪悪感が無くなり、なんだか崇高な行為のように思えてきました。
そしてミズキ自身もミチシゲさんに当たって飛び散るおしっこを浴びて、もしこれがミチシゲさんのおしっこだったらと想像すると興奮して、おしっこの勢いは更に増すのでした。
この瞬間、ミズキはこれが聖水と呼ばれるのが分かった気がしました。
でも至福の時もいつかは終わります。勢いは段々と落ちていって、最後にはちょろちょろっと床に掛かって終わりました。ミズキの膀胱は完全に空っぽになりました。
辺りはミズキのおしっこでびちゃびちゃでしたが、掃除が大変だと思う暇もありませんでした。ミチシゲさんが指揮者のように両手を頭の上にかざすと、そこら中に飛び散ったおしっこから湯気か霧のようなものが上がり始めたのです。
床、ベッド、ミチシゲさんとミズキの身体、そして壁と天井の一部からも。あんな遠くまでミズキのおしっこが飛んでたんだ…。
2015/5/30 夜の魔法使いスレに投稿
12
:
名無し募集中。。。
:2019/11/05(火) 20:45:50
10
しばらくするとそこら中を濡らしていたおしっこは消えて、空中に上がった霧は部屋を覆い尽くす雲になりました。
ミチシゲさんの手の高さあたりから天井まで覆い尽くす、ミズキのおしっこで出来た雲。
見ているとその雲の中の小さな水滴は近く同士でくっ付いて、だんだん成長していくようでした。小さな水滴は集まって大きな水滴に、そして最後には数百数千の真珠ほどの大きさ水玉になりました。天井の明かりに照らされたそれは、おしっことは思えない綺麗な光景でした。
ふとミチシゲさんに目を向けると、もう手を下ろして暫く前からミズキを観察していたようでした。水玉を浮かべておくのに神経を集中蓋vせる必要は無いみたいです。
ミズキの視線に気付くと、ミチシゲさんは首を左右にゆっくり回して見回してから、左手でガラス瓶を自分の胸の前に差し出して、瓶の口の上で右手を丸めて輪を作りました。すると水玉たちはまるで排水口に吸い込まれる水のように、渦を描いて瓶の中に入って行ったのです。
ガラス瓶は見る見るうちにミズキのおしっこで満たされていきました。
空中の水玉が少なくなるにつれて流れ込む勢いは弱くなり、ついに最後の1粒が瓶に入ってしまうとミチシゲさんは満足そうな笑みを浮かべました。
そしてしっかりと蓋を閉めると「譜久村聖の身体から出た水、聖水よ」と言ってミズキに見せました。
『ミズキの身体から出た』なんて言われて、ミズキは恥ずかしさで身体中が熱くなったような気がしました。でもその熱はミチシゲさんが続けて言った事で一気に冷めることになりました。
「でもね、サユミに本当に必要なのは、フクちゃんの身体の奥の奥から出る水なの」
2015/5/30 夜の魔法使いスレに投稿
13
:
名無し募集中。。。
:2019/11/05(火) 20:54:16
11
『身体の奥の奥』が何を意味するかはミズキにもすぐ分かりました。時々ミズキは自分で触って、中がじっとりと湿ってくるのも知っていました。でもそれを他人に見せるなんて絶対考えられません。ましてやミチシゲさんにだなんて!
「そんな、恥ずかしいこと…」ミズキは思わずつぶやきました。するとミチシゲさんは片方の眉を上げて「フクちゃん、今までのも十分恥ずかしいよ」と可笑しそうに言いました。そして止めの一言「もう入り口はたっぷり観察させて貰ったし」
そう、ミズキはずっと脚を開かされたままで、ミチシゲさんはミズキのあそこを間近で見ただけでなく舐めさえしたのです。ミズキは再び全身が熱くなるのを感じました。今考えると我ながら熱くなったり冷めたり忙しいなと思います。
「フクちゃん、今の気持ち良かったでしょ?」
そう聞かれても、ミズキは喉がカラカラになったみたいで声が出ませんでした。
気持ち良かったか? もちろん気持ち良かったです。我慢してたおしっこを一気に出した快感ももあったし、それ以上にミチシゲさんの手と舌のコンビネーションが作り上げるハーモニー。
ミズキは自分はそんなのじゃ無いと思ってたのに…。
「もっと触って欲しいでしょ?」
そりゃあ触って欲しいです。身体中がそれを求めてるのを感じました。でも、喉に何か詰まったように声が出ないのです。
「これでペロペロされたいでしょ?」ミチシゲさんは舌をペロリと出して見せて、いたずらっぽく言いました。
ミズキが今まで知らなかった快感。もちろんされたい、何度も感じたい。ミズキは何とか唾を飲み込んで喉を湿らせて答えました。「されたいです」
「もっともっと気持ちが良いことして欲しい?」
「して欲しいです。もっともっと気持ち良いことしたいです」
「じゃあ、お願いして」
「してください。もっともっと気持ち良いことしてくださいっ」
2015/06/01 夜の魔法使いスレに投稿
14
:
名無し募集中。。。
:2019/11/05(火) 21:04:45
12
「フクちゃんが頼んだんだからね」
今思い返せば何だかミチシゲさんの罠に掛かったような気もします。でもそのときは頭に血が上って、あのこと以外は考えられませんでした。
我ながら恥ずかしいけど、じっとして寝ていたのに身体は熱くて汗ばんでいました。受け入れ態勢は十分でした。
すかさずミチシゲさんはミズキの両足首を掴みました。ミズキは一瞬緊張しましたが、黙ってされるままになる覚悟は出来ていました。
ミチシゲさんの手はミズキの足首から指先に移動して、指先から指の付け根あたりを揉んだりさすったりし始めました。
ミズキがくすぐったくて体をのけぞると、ミチシゲさんは同じところを刺激し続けて悶えさせるものですから、ミズキは狂い死にするかと思いました。
続いて足の裏を刺激して何度も何度もミズキを殺しかけ、いったん足首に戻りましたが、ここまでミチシゲさんの両手は一度もミズキの肌から離れることはありませんでした。
それからミチシゲさんの両手はふくらはぎをさすりながら膝まで上がって来ましたが、そこでは大した刺激はなく期待はずれ。ゆっくりと太腿を通って核心の部分に近付くのを、ミズキは期待を込めて見つめました。
そしてとうとう脚の付け根に達した頃にはミズキの心臓の鼓動はドラムのように速く強く打っていました。
2015/06/03 夜の魔法使いスレに投稿
15
:
名無し募集中。。。
:2019/11/05(火) 22:10:30
13
それなのに、ミズキの大事な部分から数センチのところでミチシゲさんは手を止めてしまったのです!
ミチシゲさんの顔に目を向けるとニッと笑いかけてきたので、思わず「ミチシゲさんのいじわる!」言い放ってしまいました。
そんなミズキを無視して、ミチシゲさんは今度は両手を掴みました。ミズキに覆い被さりながら両手を頭の上で組ませると、さっきと同じように手首から肩に向かってさすって行きました。
その間ずっとミチシゲさんは「この感触がたまらない」とか「吸い付くようないやらしい肌だね」などと目の前でつぶやくのです。触られること以上にその言葉のせいで、気持ちはますます昂まります。
そして肩まで来ると今度は脇の下から腰に向かいました。普段ならくすぐったくて身をよじるところですが、ミチシゲさんの手はもはや他人の手とは感じられなくて全然くすぐったくありませんでした。時々電気が走ったような刺激を受けて身悶えすることはありましたが。
そうして腰のくびれ通ってお腹の下の小高いところまで来ると、またミチシゲさんは手を離してしまいました。
とても腹が立ちましたが同時にミズキは身体のある変化に気付いて、ミチシゲさんがミズキをただ焦らしているだけではないと分かりました。ミズキの下腹部が温かくなっているように感じられたのです。
それは血行が良くなって温まったのとは違いました。血がそこに集まったというのとも違いました。
ミチシゲさんが言ったように身体の奥の奥から何かが集まってきた感じでしたが、正体は分かりません。
2015/06/03 夜の魔法使いスレに投稿
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