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夜の魔法使いえりぽん【避難所】
11
:
名無し募集中。。。
:2019/11/05(火) 20:11:32
9
ミチシゲさんは目を閉じましたが避ける気はないみたいで、首を左右に振って顔全体でミズキのおしっこを受け止めました。顔に当たったおしっこは、一部は顎から、残りは首を伝って流れ落ちていきました。
ミチシゲさんがゆっくりと立ち上がると、ミズキのおしっこが次々とミチシゲさんの首、胸、お腹を穢していきましたが、ミチシゲさんはその感触を楽しんでいるように見えました。
そしておかしな話しですが、全身にミズキのおしっこを浴びたミチシゲさんは、とても神々しく見えたのです。
ミズキはそんなミチシゲさんに見とれるうちに段々おしっこを掛けるのに罪悪感が無くなり、なんだか崇高な行為のように思えてきました。
そしてミズキ自身もミチシゲさんに当たって飛び散るおしっこを浴びて、もしこれがミチシゲさんのおしっこだったらと想像すると興奮して、おしっこの勢いは更に増すのでした。
この瞬間、ミズキはこれが聖水と呼ばれるのが分かった気がしました。
でも至福の時もいつかは終わります。勢いは段々と落ちていって、最後にはちょろちょろっと床に掛かって終わりました。ミズキの膀胱は完全に空っぽになりました。
辺りはミズキのおしっこでびちゃびちゃでしたが、掃除が大変だと思う暇もありませんでした。ミチシゲさんが指揮者のように両手を頭の上にかざすと、そこら中に飛び散ったおしっこから湯気か霧のようなものが上がり始めたのです。
床、ベッド、ミチシゲさんとミズキの身体、そして壁と天井の一部からも。あんな遠くまでミズキのおしっこが飛んでたんだ…。
2015/5/30 夜の魔法使いスレに投稿
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