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夜の魔法使いえりぽん【避難所】

14名無し募集中。。。:2019/11/05(火) 21:04:45
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「フクちゃんが頼んだんだからね」
今思い返せば何だかミチシゲさんの罠に掛かったような気もします。でもそのときは頭に血が上って、あのこと以外は考えられませんでした。
我ながら恥ずかしいけど、じっとして寝ていたのに身体は熱くて汗ばんでいました。受け入れ態勢は十分でした。

すかさずミチシゲさんはミズキの両足首を掴みました。ミズキは一瞬緊張しましたが、黙ってされるままになる覚悟は出来ていました。
ミチシゲさんの手はミズキの足首から指先に移動して、指先から指の付け根あたりを揉んだりさすったりし始めました。
ミズキがくすぐったくて体をのけぞると、ミチシゲさんは同じところを刺激し続けて悶えさせるものですから、ミズキは狂い死にするかと思いました。
続いて足の裏を刺激して何度も何度もミズキを殺しかけ、いったん足首に戻りましたが、ここまでミチシゲさんの両手は一度もミズキの肌から離れることはありませんでした。
それからミチシゲさんの両手はふくらはぎをさすりながら膝まで上がって来ましたが、そこでは大した刺激はなく期待はずれ。ゆっくりと太腿を通って核心の部分に近付くのを、ミズキは期待を込めて見つめました。
そしてとうとう脚の付け根に達した頃にはミズキの心臓の鼓動はドラムのように速く強く打っていました。

2015/06/03 夜の魔法使いスレに投稿


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