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夜の魔法使いえりぽん【避難所】

8名無し募集中。。。:2019/11/05(火) 19:24:12
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したいかしたくないかと言われれば本当はしたいのですが、それを認めるかどうかは別の話です。両親の教育が厳しかったせいで、ミズキはそういうことには興味がないように振舞ってきました。
でも、こんな恥ずかしい格好を見られているのです。今更ミチシゲさんに取り繕っても仕方ありません。ミズキは潔く、したいと認めました。
でもミチシゲさんは「ごめんね、出来るけど今すぐに決めないほうがいいと思うの」と答えただけでなく、逆に「もし不都合があったら短時間で生やせる」とか言い出す始末。「お母様に見られたら困らない?」
こんなときに家族の話を持ち出されたら醒めてしまいます。ミズキはミチシゲさん自身はどうしているのか訊いてみました。
ミチシゲさんが言うには、不老不死の力を得てからは自分の身体を自由にコントロール出来るようになって、普段は止めているけど爪でも髪でも好きなように伸ばせるそうです。
訊いてもないのに「やろうと思えばふくちゃんみたいな立派なおっぱいにも出来る」とも言い出しました。「いつか見せてあげる」んだそうです。ミズキの胸を小さく出来ないかと訊くと「出来るけど御両親が驚くよ」と返されて、ミズキは大きなため息を吐いて見せました。
ふとミチシゲさんの手元を見ると、さっきのより大きなガラス瓶が握られていました。ミズキのお小水には十分過ぎる大きさです。ミチシゲさんはすぐにミズキの視線に気付きました。「気持ちが落ち着いたみたいだから、そろそろ始めてもいい?」
ミズキはゆっくりと頷きました。

2014/06/23 温泉スレ2に投稿


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