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夜の魔法使いえりぽん【避難所】
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:
名無し募集中。。。
:2019/11/05(火) 18:55:01
3
こういうのを『蛇に睨まれた蛙』と言うのでしょうか。ミズキの姿勢はひっくり返った蛙そのままだし、ミチシゲさんにじっと見られてると思うと身じろぎひとつ出来ませんでした。
呼吸でお腹が動くのを見られるのも恥ずかしくて、ゆっくりと息を吐こうと思うのですが緊張で上手く出来ません。すぐに苦しくなって大きく息を吐いてしまいました。いけない、と思って今度はゆっくり息を吸おうとするのですが…
そんな様子を見て可笑しかったのか、ミチシゲさんは「恐がらなくていいよ」と言ってミズキの手を握りました。そして片手でミズキの肩を掴んで手をサッと払うと、ミズキの服は部屋の向こうまで飛んで行って、壁にぶつかるとそのまま張り付きました。
こうしてミズキは丸裸にされたのです。セーラー服とブラジャーだけでなく繋がっていないスカートとソックスも一緒に飛んで行ったのは、さすがに手品と魔法は違うと思い知らされました。
それからミチシゲさんは「フクちゃんだけじゃ不公平だから」と、自分も服を脱ぎ始めました。ゆっくりと見せつけるように。
ミチシゲさんは修道服のようなフード付きのローブを普段よく着ていましたが、そのときもピンクのローブでした。腰紐(ピンクです!)は何周も回して横で結んで残りを無造作に垂らしてありました。
ミチシゲさんは、ミズキがもどかしく思うほど時間をかけて結び目を解きました。「爪を伸ばし過ぎたんだよね」などと言いながら時々こちらを見るのですが、ミズキは心の中で「早く早く」とか「魔法で解いて」とか呟きました。この時はもうミチシゲさんの思惑どおり、ことは進んでいたんだと思います。
2014/06/18 温泉スレ2に投稿
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