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東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その7

1エースコンバットX:2008/03/20(木) 03:04:12 ID:b.WnltW.0
毛玉2<<奴らあわてふためいて逃げ出すに違いないぞ>>


大妖精<<――――レーダーに反応!何かが高速で接近中・・・ホウキです!>>

毛玉2<<なに?どこだ?どこだっつってんだよ 答えろこの、ダイチャン!>>

大妖精<<博麗神社付近からです。ホウキはそこから・・・>>

毛玉1<<魔理沙?!!>>

毛玉3<<おい。それってまさか・・・。>>

大妖精<<マスタースパークです!早く退避してください!>>

毛玉4<<どっちに行けばいいんだ!方角は!距離は!>> 

毛玉5<<駄目だ。間に合わない!!>>

大妖精<<毛玉2.応答してください!>>
    <<毛玉2!毛玉3!――――みんな!>>
こんなスレらしい。


※本文、名前欄、メール欄のどこかに元ネタを表記するのをそれなりに推奨。
 既出ネタにもまったりと応じてあげるように。

過去スレ
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その6
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1181817938/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その5
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1168879759/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その4
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1154968319/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その3
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1143113849/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その2
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1122550845/
東方キャラに言って欲しい名台詞スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1112094396/

497名前が無い程度の能力:2008/10/15(水) 19:39:04 ID:poIuQc7A0
ナナリーを人質に取ったときのマオか。
そのキャストだと超人スザクは霊夢なんだなw

ジギザギのHP見てるとルルーシュはてゐっぽいが

498テイルズオブヴェスペリア:2008/10/15(水) 23:07:09 ID:OFbI9dK60
魔理沙「そこ、くたばんないように気をつけろよ」
アリス「心配無用。あんたこそ、他所見してたら足元掬われるわよ」
魔理沙「へへっ、お前があまりにもイイ女だから見とれちまってな」
アリス「何バカな冗談を……」
魔理沙「ほら、動揺してる場合じゃないぜ?」
アリス「動揺なんてしてない!」
魔理沙「隠すな隠すな」
アリス「真面目に戦いなさいよっ!」
魔理沙「これでも真面目だぜ?」
アリス「話しかけられると集中できないの!」
魔理沙「私、話してないと集中できないんだけどなぁ……しょーがねえ!」

499ギアスうろ覚え:2008/10/15(水) 23:30:30 ID:1ZSfhPRA0
ルルンゲ「私の命令には誰も逆らえないんだよ。君に私を撃てと言ってもね」

慧音「冗談ばっかり」

ルルンゲ「本当さ。例えば『里の人間を皆殺しにしろ』とか」

慧音「・・・・・!?」

慧音「ダメ・・・殺したくないのに!」

ルルンゲ「まさか、幻視がオフに出来ない!?今の命令は無しだ!」

慧音「・・・そうだな。里の人間は皆殺しにしないとな」

ルルンゲ「待て、慧音!」


慧音「里の人間の皆さん、死んでください!
   本当は自殺してほしかったんだけどこれから皆殺しにします。虐殺です!」

500ZWEI2:2008/10/16(木) 00:26:33 ID:hX9KK57M0
レミ「我が名はレミリア。レミリア・スカーレット。
   あなたの命を救いし代価、我が下僕として、存分に支払ってもらうわ」



いろいろ合いすぎてコマルwww

501明稜帝梧桐勢十郎:2008/10/16(木) 23:51:38 ID:3697vEIAO
レミリア「止まっていると見えるのに、動くと見えないものなーんだ」
小悪魔「え?なぞなぞですか??えーと、えーっと・・・!」
レミリア「ぶー、時間切れ。答えは私の拳」
小悪魔「・・・」
レミリア「美鈴、美鈴。足しても足しても減るものなーんだ?」
美鈴「『私の腹』でしょう・・・駄目ですよ問題というのは・・・」
レミリア「なんで解いたのよ!私が寝ないで考えたのに!!」
美鈴「ぐぇ〜〜〜っ!!?」

502うしおととら:2008/10/17(金) 17:19:16 ID:U4kN0ICc0
霊夢「いつからだったかしら…風が止まなくなったのは
   
   3つの時に空を飛んだ時からだったかしら
   
   5つの時に山のお尋ね者妖怪を殴り倒した時だったかしら
   
   8つの時に神様との弾幕ごっこに勝った時だったかしら

   博麗の血筋に生まれながらも天賦の才が無いとできない
   と言われているこれ(夢想封印)が簡単にできた時からかもね…」

霊夢「ねぇわかる?レミリア…鍛えたら鍛えた分だけこうなっちゃう…
   私は…人生ってやつを楽しんじゃいけないのよ」

503うしおととら:2008/10/17(金) 20:14:43 ID:Jo3J27SMO
霊夢「何だ・・・風が・・・止んだじゃない・・・」
レミリア「風がどうしたって?霊・・・馬鹿・・・。だから、弱くてきれえなのよ、人間は・・・」

504クマのプー太郎:2008/10/17(金) 20:49:04 ID:d5pL0NlY0
阿求  「魔理沙さんですか? 万引きさえしなけりゃ良い人でしたよ」
霖之助「ああ魔理沙? 時々万引きしてたけど良いやつだったよ」
慧音  「魔理沙? ああ万引きの。明るい良い子でしたよ」

文   「このように「万引きさえしなければ良い人だった」魔理沙さんが、
     なぜ魔導書泥棒など!?」

505クレヨンしんちゃん:2008/10/20(月) 01:28:54 ID:4h1n.ing0
魔理沙「焼っき芋♪焼っき芋♪」
アリス「火を使うから、大人の人がいないとだめよ」
魔理沙「そこのスキマ妖怪、私達が焼き芋を焼くのを見てくれないか
見てるだけでいいんだぜ、芋は食わなくていいんだぜ」
紫「いやよ」
魔理沙「世知辛い世の中になったもんだぜ」
アリス「そんな頼み方じゃダメに決まってるわよ」

506天禁:2008/10/20(月) 23:21:48 ID:21DOM/tcO
香霖「何故だ…誰よりも霊夢の側に居た君が何故…!?」
魅魔「誰よりも憎んでいるから誰よりも慈しむ事が出来たのよ。選ばれし者にはわからないでしょうね」
香霖「魅魔!魅魔ーーー!」

紫「ようこそ。妖怪と人の狭間の御方…我が隙間のもてなしはお気に召しましたか?」
香霖「もう君の茶番につきあってる暇はない。霊夢を出せ!」
紫「ええ…それなんですけど…困った事に霊夢は今行方不明でして…
 まあ急には信じてもらえないでしょうから人質をとりますね」
香霖「魅魔!?」
魔理沙「何をっ?魅…魅魔様…やっぱり…こいつの手先…?博麗神社の守護神じゃないのか!?」
紫「守護神…ね。正しくは彼女は悪霊にあたるのですよ」
魅魔「紫様…!」
紫「おや…失礼。これは秘密でしたね…では本題に戻りましょう。
 霖之助…貴方にはわたくしとゲームをしていただきます。
 さっきも言った通り霊夢は今わたくしの元にはおりません。事故により隙間に投げ出され何処に行ったのか…
 しかしこの隙間の向こういずれかの屋敷に居る事はわかっています。
 何故ならわたくしの力を総動員して霊夢が見つからないという事になりますと…
 残るはわたくし以外の七君主の領土にいるとしか考えられないからです。
 七君主とは幻想郷で最も権力のある大妖怪の総称です。それぞれが七つの大罪から成る業を担っている…
 わたくしが…「傲慢」
 不良天人比那名居天子は「貪欲」
 冥界の姫君西行寺幽々子は「暴食」
 紅魔女王レミリアは「憤怒」
 土着神洩矢諏訪子は「嫉妬」…!
 永遠亭蓬莱山輝夜は「怠惰」を…
 そして裁きの閻魔ヤマザナドゥは「淫欲」を!
 今からわたくしと貴方とでこのルーレットでどの隙間に入るか決めます。
 先に霊夢を見つけ出し助けた方が勝ち。簡単なルールでしょう?」
香霖「人質をとっておいて何がゲームだ!ふざけるな!くだらない事を言って!
 霊夢はここにいるんじゃないのか?もう君の口車には乗れないんだよ!」
紫「時間がないんですよ。巫女殿は今とてつもなく危険な野獣の檻に居るのですから…」
香霖「………。わかった…ルーレットを回してくれ」
魔理沙「香霖!?」
香霖「僕は「淫欲」…!ヤマザナドゥ…」
紫「わたくしの隙間は永遠亭…輝夜殿ですか…やれやれ…」
魔理沙「香霖!一体…」
香霖「僕を信じろ…大丈夫だ。きっと霊夢を連れて戻って来るから!」
魅魔「………」
紫「では…よい旅を…!」

507スパロボZ:2008/10/20(月) 23:46:03 ID:vKZtv9cU0
霊夢「その目は何?貴女に許されるのは、泣き叫ぶ事だけよ」
早苗「!」
霊夢「さあ、絶望の涙を私に捧げて」
早苗「ぐうっ!」
霊夢「まずは貴女の肉体に痛みと恐怖を刻み込む」
早苗「や、やめて…!もう、やめてぇぇぇっ!」
霊夢「絶望しろ早苗。悲しみを心に刻み込め。忘却は許されない。大切な者を奪われた悲しみで満たせ」
早苗「いやああああああっ!!」
霊夢「ハハハハハ!そう、それよ!まさに至福の悲鳴!今から貴女に黒獄の刻が訪れる!苦しみ、嘆き、もがき、そして!」
早苗「助けて!誰か!誰かあぁぁぁっ!!」
霊夢「耐え難い苦しみを抱きつつ、堕落していくのよ!!」

508天禁:2008/10/21(火) 00:22:16 ID:7zhZ/5cgO
魔理沙「…裏切り者!この恥知らずめ!」
魅魔「あんたは魔梨沙の敵を討つために来たんじゃなかったの?これがわかる?」
魔理沙「!(あの日…魔梨沙にあげたお袋の形見…!)やっぱり…!やっぱりあんたが魔梨沙を!」
魅魔「私が憎い?殺したい?…でもあんた達には無理な話よね…
 魔梨沙もあんたも口では大事な物を守るためなんてセリフ吐いてるけど実際はどう?
 本当に復讐を遂げようと思うなら死に物狂いで喰らいついてきなさいよ!
 つまらなすぎて笑っちゃうわ、あんたも魔梨沙も!口ばっかりで一人じゃ何も出来やしない」
魔理沙「黙れえ!お前なんかに魔梨沙を罵る権利なんかない!見てろ…!
 きっと強くなって…たとえ死んだって、その前にお前を殺してやるから!
 博麗の正統なる巫女は霊夢だけだ!お前みたいな奴が博麗神主になれるものか!」
魅魔「そう…私は目的を果たした…ホラ。
 博麗神主となる資格がある正統なる血と自然と同化しうる魂…
 予言された選ばれし巫女だけが真の神霊使いとなる。その者のみが与えられるこの陰陽玉…
 やっと手に入れる事が出来た…だって私、これが欲しかったんだから。ずっとずっとね…」
魔理沙「無駄だと思います…貴方では神霊は従わないでしょう…魅魔様」
魅魔「いいわ…魔梨沙を思う心意気に免じて誇り高い弾幕で殺してあげる。正統な神霊使いの技でね!」
魔理沙「ふっ…無駄じゃないか?あんたは欲望を遂げる為に手を血まみれにした纂奪者!
 その汚れた魂を誇り高い神霊が認める訳ないだろ!」
魅魔「黙れ!出でよ神霊!」
魔理沙「あんたが何者だろうと何だろうと構わない…でも私達は仲間だった筈だ!その信頼を裏切ってはいけなかったんだ!」

魅魔(魔 梨 沙……)



魔理沙「何で…神霊を呼び出さなかった…」
魅魔「失礼ね…もちろんやったわよ…ただ…あんたの言う通り私じゃダメだった…だけ…
 わかってた…神聖なる博麗の巫女はあの子…霊夢唯一人…
 だって…私はずっと…あの子を見てきたんですもの…
 あんたの勝ちよ…これは返すわ…魔梨沙の…形見だものね…
 それからこの陰陽玉も…霊夢に渡して。そしてこれからは私の代わりにあんたが霊夢を守ってやって…
 あの子…私がついてないと…すぐサボるから…!」
魔理沙「魅魔様…!」

魔理沙(いつもの魅魔様だった…いつもの…霊夢を愛してる魅魔様だった…!)

509名前が無い程度の能力:2008/10/21(火) 00:42:04 ID:JSqC8dAc0
>506-508
こーりんが隙間に行ってる間に霊夢と早苗に何があったんだw

510スパロボZ:2008/10/21(火) 02:14:44 ID:OCYBG3XE0
一個違う作品が挟まってるのに、違和感がねぇwww

511名前が無い程度の能力:2008/10/21(火) 08:41:51 ID:YyJb65o.O
神綺「あんたなんて偶然できちゃった子なんだから!!」

512ゼロ 410話 1/2:2008/10/24(金) 01:16:56 ID:XNyYYZq.O
鈴仙「霧雨魔理沙様ですね」
魔理沙「何だ?」
鈴仙「鈴仙と申します。あなたのお父上霧雨氏の秘書をしております」
魔理沙「私に父親などいない!」
鈴仙「魔理沙さん!・・・また参ります」

魔理沙(五歳の時、あの男は私を捨てた…)

霧雨父『お前はもう私の娘じゃない!』

魔理沙(家を出てからずっと一人で生きてきた。生活の為に身を削るようにして働いた。
今頃出て来て父親だって?そんな資格あの男に無い。あの時の頬の痛みは忘れない)


魔理沙「黒の大魔導書…これだ!」
鈴仙「キノコを使った魔法ですか」
魔理沙「! 何の用だ!?……鈴仙とか言ったっけ?」
鈴仙「ウドンゲとお呼び下さい。私も学生の頃研究テーマにしていたんですよ」
魔理沙「見かけによらないな」
鈴仙「霧雨さん」
魔理沙「魔理沙でいい」
鈴仙「一度だけでいいんです。お父上と会っていただけませんか」
魔理沙「私に父などいない!」
鈴仙「お父上は大変な苦労をされて事業に成功し現在の財産を築きました。でもそれをお譲りする相手がいないのです」
魔理沙「私は今まで一人で生きてきたしこれからも一人で生きていく!他人の金なんていらない!
あの男が私にどういう仕打ちをしたかあんたは知らないだろう!?」
鈴仙「知っています!まだ貴方の頬を打った掌が痛むと…」
魔理沙(何を今更…まだ掌が痛む…?)


魔理沙(私の仮説が正しければこの研究は成功する…でもそれを裏付ける魔導書が無い…)
魔理沙「? ウドンゲから小包…?なんだろ?」
魔理沙「こ、これは…黒の大魔導書!」



魔理沙「大魔導書をどうやって手に入れたか、来ればわかるって…ここは病院じゃないか!」
鈴仙「ここです」
魔理沙「あ…!」
鈴仙「貴方のお父上です」
魔理沙「病気なのか?」
鈴仙「末期のガンです。もう長くありません。昨日から意識も戻らないままです…
会っていただきたいと言うのは私の独断です。お父上は黙っているようにと…」
魔理沙「そうか…でも事業に成功して金持ちになった筈じゃ…何でこんな場末の病院に?」
鈴仙「それは…」
魔理沙「まあいいや…そんな事より魔導書をどこで手に入れたのか教えてくれ」
鈴仙「貴方は何をッ…」
魔理沙「私を捨てた報いだ!」
鈴仙「それは違います!」
魔理沙「?」
鈴仙「実は……」

513ゼロ 410話 2/2:2008/10/24(金) 01:33:33 ID:XNyYYZq.O
香霖『エイボンの手記と思われる古文書の断片がいくつか存在している。それを元に再現は可能だ』
霧雨父『お願いだ霖之助君、その手記の再現を…報酬は私の全財産だ。屋敷も処分する』
香霖『いいのか?』
霧雨父『私は娘を捨てた。今更会う事は出来ないし許してもらえるなんて思っていない。
だがせめて財産は全てあの子の為に遣いたいのだ。その為だけに働いてきたのだから…どうかお願いだ!』
香霖『承知した』


魔理沙「香霖が…聞いた事がある…全財産と引き換えにあらゆるモノを再現するという…じゃあ、あの魔導書も?」
鈴仙「香霖の手によるものです…お父上は貴方の為に全財産を捧げられたのです」
魔理沙「どうして…」
鈴仙「お父上が貴方を勘当したのは貴方の幸せを一番に考えたからなんですよ」
魔理沙「………」

霧雨父「…魔理沙…夢か?ああ…魔理沙…顔を良く見せてくれ…。
すまない。私は悪いウサギに騙されて借金を背負ったんだ…。
そんな汚れた私の人生にお前を巻き込む事はどうしても出来なかった…」
魔理沙「…父さん…会いたかった」
霧雨父「消えていく……手の痛みが…」

魔理沙「…! 父さんーーーーーーッ!!」

514名前が無い程度の能力:2008/10/25(土) 15:04:13 ID:UfL9fkbk0
映姫「貴方達ですか… 花映塚に出演するのは…
  西行寺 幽々子に会わせたい者達がいるのですが」

霊夢「妖怪…!」
幽々子「くかー」

映姫「起きんかぁぁ〜!! 幽々子!!」
幽々子「!? い!? 痛ぁぁぁー!!」

魔理沙「痛い!? 何言ってんだ、パンチだぞ今の!! 亡霊に利くわけ…」

映姫「愛ある拳は 防ぐ術なし!!  随分と暴れているようね 幽々子」
幽々子「げぇっ!! え 閻魔様!」
霊夢「えェ!? 閻魔!?」
映姫「幽々子、貴女 私に謝らないといけない事があるんじゃないかしら?」
幽々子「……!」

霊夢「四季映姫って言ったら、楽園の最高裁判長の名前よ!?」
魔理沙「幽々子、本当にこいつが閻魔なのか!?」
幽々子「そうよ、絶対に手を出さないで! 殺されるわ……!!
  私は昔この閻魔に 何度も殺されかけたのよ!」
映姫「ちょっと、人聞きの悪い事言わないで頂戴。
  私が貴女を地獄に突き落としたのも、夜の妖怪の山に放り込んだのも、
  全て貴女を強い亡霊にする為よ!!」

霊夢「今妖々夢での打たれ強さの 根源を見た気がした…」

映姫「最終的には紫に任せて、ここを管理させたけど… 目を離してみたらこのザマよ
  私は貴女を冥界の管理者にする為に鍛えてあげたのよ!!」
幽々子「私は次機になりたいってずっと言ってたじゃないの!!」
映姫「あの庭師に毒されて!! くだらない!!」
幽々子「よ、妖忌は私の恩人よ!!悪く言うな!!」
映姫「上司に向かって いうな とは何事よ!!」
幽々子「ギャーーー ごめんなさい!!」

霊夢「ダメだ… あの閻魔に対する対抗心は既に折られてる!」
魔理沙「大変だー! 幽々子が閻魔に裁かれるー!」
妖夢「幽々子様ー!!」

幽々子 映姫「ぐがー」

3人「ええええ!?寝たァー!!」

515マカロニほうれん荘:2008/10/27(月) 21:48:33 ID:QmY3aCys0
ザックザック(鍬で参道の地面を掘る神奈子と諏訪子。その様子を早苗が座って本を読みながら眺めている)
早苗「そんなとこ勝手に掘りおこして参拝客に怒られますよ」
諏訪子「掘りおこしてんじゃないわよ!たがやして家庭菜園作ってるのよっ」
神奈子「経済状態がひっ迫してるからねえ…今日から自給自足でいくんだよ」
諏訪子「あんた金もないのにどこ一泊してきたのよ!?」
神奈子「いや一泊じゃなくてひっ迫よ」
諏訪子「ん」
ビシャン!!(いきなり神奈子の顔を引っ叩く諏訪子)
神奈子「何すんのさっ!?」
諏訪子「ひっぱたくっていったのはどこのだれよっ!?」
早苗「ひっぱたくじゃありません!ひっ迫です!ひっ迫!」
諏訪子「はっ」
早苗「まだわからないんですかっ ひっ迫!ひっ迫!ひっ迫!ひっ迫ですよっ!!
いーですかっ追い詰められてゆとりがなくなることですよっ!わかりましたかっ」
諏訪子「あっああ……」
(頭を抱えて苦しみだす諏訪子)
諏訪子「やめてよっやめてちょ――だい!そんなむずかし――日本語はやめてちょ―――だい!
わからないわよっあ――理解できないのよっ計算できないのよ―――」
諏訪子「ああ目まいがする 頭がいたいのよ 体のふしぶしも痛いわ下痢かしら?」
ピ〜〜グルルルルギュルルルル(諏訪子の腹から凄い音が鳴り出す)
グルン グルン グルン(神奈子、諏訪子のヘソにジャッキを取り付けて回しだす)
グルン バスン(諏訪子の尻のマフラーから勢いよく煙が出る)
グルルルルル(エンジンがかかり、諏訪子の体が震えだす)
グロロロロ(人力車に乗って登場する諏訪子と神奈子)
諏訪子・神奈子「「ヤッホー」」
ガン!(早苗、思わず木に頭をぶつける)
早苗「どこ行くんですかっ!?」
諏訪子「おや」
キッ(車を停止させる諏訪子)
諏訪子「あんた人を車にするんじゃないわよっ!」
神奈子「スワコーさんのエンジンなに型?」
諏訪子「あらあんた あたしのエンジンは2500CC直列8気筒290馬力の北京エンジン54型よ」
神奈子「へー かなちゃんのは空冷水平対向6気筒2858CC宇宙エンジン"ゴリ"型なのよ」
早苗「そんなエンジンがありますかっ!!」
神奈子「早苗のエンジンなに型?」
早苗「決まってるじゃないですか私のエンジンは2800CCの直立エンジン ジャワ………」
ザクザクザク パッパッパッ(いきなり凄い勢いで種を撒いたり地面を耕しだす三人)
早苗「なにをやらすんですかっ」
諏訪子「あ――まったくなにをやってんのかしらね―― あんたたちとはつき合いきれないわよ」
早苗「つきあいきれないのはこっちです!」

516ヘレン:2008/10/27(月) 23:43:16 ID:SWOZWlaA0
早苗「私に『力』があるのなら……
    こんな時、こんな時こそ……

    風よ止まって! 雨よ止んで!」

517LIVE A LIVE:2008/10/28(火) 00:07:26 ID:2Se02Qq20
てめえ・・・てめえのやってる事は
妖怪退治じゃない・・・ただの弾幕勝負だッ!
文の天狗のマクロバースト・・・萃香の戸隠山投げ
にとりのびーるアーム・・・パチュリーのマーキュリポイズン・・・
アリスのストロードールカミカゼ・・・紫のばーさんの飛行虫ネストが!
そして・・・
この私の通常弾幕がッ!てめえをブッつぶす!!

518名前が無い程度の能力:2008/10/29(水) 14:10:22 ID:E2P/zjqA0
魔理沙「…ん、アリス…か?」
アリス「だっ…だめ!見たらダメ!」
魔理沙「真っ暗で何も見えねー。何やってんだ?人の部屋で…」
アリス「明かりを付けないで!私を…見たらダメ…!
    こんな…こんな惨めな姿…見ないで…!」
魔理沙「一体何だってんだよアリス!ハラ出して寝てカゼでもひいたのか?」
アリス(ぶんぶんっ)
魔理沙「…わかってるよ、怒ってんだよな…私が勝手な事ばっかすっから…
    お前にはホント悪い事したと思ってるよ。
    お前の大事な人形借りっぱなしじゃあな。ごめんな…」

ちがう…そんな事を言って欲しいんじゃない…

アリス「そうよ…アンタなんか大嫌いよ。アンタ…なんか」

そして、こんな事が言いたいんじゃない

アリス「大嫌い…。…違う。違う。違う違う違う!
    人形が心配なんじゃない!魔理沙が大事なのよ!
    魔理沙が好きなのよ…ずっと…」
魔理沙「アリス…!私…お前の事好きだぜ。きっとお前が思ってるより…
    お前といると元気が出るし、すごく楽しいし…。
    でも…それはやっぱ…姉妹みたいな…そんな気持ちだ。
    大事な…掛け替えのない友達だと…」
アリス「!!」
魔理沙「ごめん…ごめんな…」
アリス「な…何本気にしてるのよバーカ!!冗談よジョーダン!本気にしないでよ!」

こんな暗闇でも 魔理沙がどんな表情をしてるかはっきりわかる

魔理沙「そっか…」
アリス「…そうだ、魔理沙。
    魔理沙は…自分が幸せになるのと自分の大事な人が幸せになるのと…
    どっちを選ぶ?」
魔理沙「何を突然言い出すのかと思ったら…決まってんだろ?
    みんなで幸せになる!これだ!」
アリス「貴方らしいわ……。ばいばい…」

魔理沙(今…一瞬…!え…?…泣いてた…?
    そんな…やめろよ別れの言葉なんて。お前らしくないよ。
    なんだかもう会えないみたいじゃねーかよ)
魔理沙「アリス!!」

519イノセンス:2008/10/29(水) 22:09:49 ID:v25idz2w0
アリス「人形に魂を吹き込んで、人間を模造しようなんて奴の気が知れんよ。
    真に美しい人形があるとすれば、それはそれは魂を持たない生身のことだ。
    崩壊の寸前に踏みとどまって、つま先立ちを続ける死体……」

魔理沙「人形に囲まれて廃人に成り下がる、それが理由か」

アリス「人間はその姿や動きの優美さに、いや、存在に於いても人形にかなわない。
    人間の認識能力の不完全さは、その現実の不完全さをもたらし、そして、
    その種の完全さは、意識を持たないか、無限の意識をそなえるか、
    つまり、人形あるいは神に於いてしか実現しない。
    …いや……人形や神に匹敵する存在がもうひとつだけ…」

魔理沙「チルノか……」

アリス「チルノの言動は、我々のように自己意識の強い生物が決して
    立ち入ることのできない、深い無意識の悦びに満ちている。
    認識の木の実を貪ったものの末裔には、神になるより困難な話だ」

魔理沙「いたしかたなく人形を操って友達がいるふりをする、それが理由か」

520イノセンス:2008/10/29(水) 22:25:53 ID:v25idz2w0
アリス「あなた、子供の知り合いは?」

慧音 「寺子屋に、たくさん…」

アリス「子供は常に人間という規範から外れてきた。
    つまり確立した自我を持ち、自らの意思に従って行動する者を
    人間と呼ぶならばね。
    では人間の前段階としてカオスの中に生きる子供とは何者なのか。
    明らかに中身は人間と異なるが、人間のかたちはしている。
    女の子が子育てごっこに使う人形は、実際の赤ん坊の代理や練習台ではない。
    女の子は決して育児の練習をしているのではなく、むしろ人形遊びと
    実際の育児が似たようなものなのかも知れない」

慧音 「いったい何の話をしてるんです?」

アリス「つまり子育ては、人造人間を作るという古来の夢を一番手っ取り早く
    実現する方法だった……。そういうことにならないかと言ってるのよ」

慧音 「子供は……人形じゃない!」

521DJアレフに聞け:2008/10/29(水) 23:40:21 ID:JVXf2xlw0
魔理沙「実はお前にな、男の子じゃないかって噂が広まってんの。知ってた?」
リグル「かもねー」
魔理沙「そこで、今日はそれを確かめる!」
リグル「確かめる?」
魔理沙「当ー然、脱がす! 見る! 触る! 揉む」
リグル「それは嫌ー!」

522名前が無い程度の能力:2008/10/29(水) 23:42:02 ID:G4CKTSL60
子安と南央美wwwwwwww

523名前が無い程度の能力:2008/10/30(木) 09:55:39 ID:4oRHYtq.O
優秀弟子は誰だWW

524名前が無い程度の能力:2008/10/31(金) 01:49:37 ID:tjbu2dFo0
( (     ,ヘ、_
     r‐';:::::::゙7            ) )
   ,r‐':;;ハ:::;;/-‐゛"`ヽー‐-;;_   __  ) )
  ./::/::::::::/~__,ゝヘi、_rヘ,_''  ),, / l
  '-'、;:::::<7´i ! ̄i i ̄ハ'=r‐、 .」/ /
 ,ヘ, ヽ<ハ; |イハ l.レイハ iハ⌒/ 人_
 '、 '、-‐<レ|/○`'  ○`'λ ̄ヽレイム     ちーすーたろかー
  >、ソフミリアi ""r-‐‐v,""イ `´゛-イ
  <-、ソ,/ノイ |lゝ,ヽ、__,ノ_ノ j   ,,,.‐'\
  `-r'_,.,___`、ハ  ~」_/、  ',-‐<;;;::::::::::',
     |::::::::::;`l^レ'´§ ヽ、__」 |-、ヽ⌒ヽ)
     i:/⌒r,^'ー、__§、r-v⌒ヽハ,
       /~ヽ"゛V`‐L/゛`'⌒'\'\

525アーマードコアネクサス:2008/10/31(金) 05:27:10 ID:YesEr5sUO
〈〈紅魔館襲撃〉〉
依頼主:???
作戦領域:紅魔館
作戦目標:咲夜の部屋を荒し散らかす

えーりん・・・協力してほしい・・・
私は・・・何か・・・されたようだ・・・
人間ではなくなってしまった・・・
紅魔館を・・・咲夜の部屋を・・・襲撃したい・・・
これ以上、お掃除を・・・
解放・・・されたい・・・
協力・・・してくれ・・・
この依頼を受けますか?
Yes←ピッ
No

526ゼロ:2008/11/01(土) 18:11:14 ID:rydO8ATQO
ウドンゲ「師匠」
永琳「なに?」
ウドンゲ「本当に診療所をやめるつもりなんですか?」
永琳「…仕方がないのよ」
ウドンゲ「しかし師匠が去られたら幻想郷はまた無医村になってしまいます」
永琳「大丈夫。閻魔が幻想郷に来てくれる医者を見つけてくれる筈よ」
ウドン「……でも。…あ、閻魔様」
山田「永琳、話がある。是非曲直庁に来て下さい」

山田「気持ちは変わりませんか?」
永琳「申し訳ありませんが…それで代わりの医者は?」
山田「それが…なかなか見つからないの」


ウドンゲ「次の方どうぞ」
永琳「初診ですね。幻想郷の方じゃないようですが…」
レイセン「幻想郷の妖怪じゃないと診てくれないんですか?」
永琳「構いませんよ。どうしました?」
レイセン「スペースデブリにぶつかりまして」
永琳「上着を脱いで。幻想郷には観光で?何もない所でしょう」
レイセン「人捜しです」
永琳「人捜し?」
レイセン「千年前地上で月の使者が殺されました」
永琳「!」
レイセン「どうかしました?」
永琳「あ…いえ」
レイセン「しかし犯人は捕まらなかった。犯人の足取りはこの幻想郷で消えた」
永琳「…打撲ですね。湿布を出しておきましょう」
レイセン「犯人はこの幻想郷から外に抜けたと考えられています。
しかし私は思うんです。犯人は本当に幻想郷越えを出来たのか…と。では」

永琳(数百年前…)

永琳『ここは?』
山田『気がついた?ここは幻想郷よ。説教をしながら竹林を歩いていたら倒れている貴方達を見つけたの。
ケガをしてるようね。小町に頼んで都の病院にお連れしましょうか?なにしろここは医者が居ないもので』

山田『体は大丈夫ですか?永琳』
永琳『ええ。すっかり』
山田『申し訳ないですね。貴方が薬師だと聞いてつい診察をお願いしてしまって』
永琳『これ位なんでもありません』
山田『ところで今日月から使者が来ましてね。数百年前に起きた殺人事件を追っているそうです』
永琳『では…私達の事を使者に?』
山田『いえ!私は事件の当日には貴方達はここに居たと話しました』
永琳『何故私達を庇うような事を?』
山田『この数年貴方を見て来た。そして貴方が悪人ではない事が良くわかりました。
貴方が何を秘密にしようとも詮索するつもりはありません。そのかわりどうでしょう…
この医者のいない幻想郷に百年だけ留まってはもらえませんか?』


永琳(あれからようやく百年…約束は果たした…)

527526の続き:2008/11/01(土) 20:34:43 ID:rydO8ATQO
香霖「その蓬莱ニートの仕事を見つけてほしい…そういう事かな?」
永琳「はい。しかし今の私には貴方に差し上げるだけの充分な財産はありません。
ですが報酬がこの書簡なら問題ないはずです」
香霖「どういう事かな?」
永琳「実は私は────」

香霖「ふむ…その蓬莱ニートを見せてもらおう」
永琳「では依頼を受けていただけるのですね」
香霖「承知した」


永琳(Sir香霖に指定された地点はこの辺りね。でも何もないじゃない…)
レイセン「何という偶然!何という幸運!」
永琳「!」
レイセン「慌てて竹林に入っていくから付いて来てみれば…大当たりですね」
永琳「幸運?指名手配されてるであろう私を捕まえて手柄を立てようって事かしら?」
レイセン「まさか!そんな事はしません。いや、出来ません。
あの日、診察を受けて以来私はずーっとマークしていました。
輝夜様に仕事を紹介していたみょんな男からも話を聞きました」
永琳「Sir香霖から!?」
レイセン「それで全てがわかりました。八意様、貴方は月に帰るつもりだそうですね。
貴方は半年先か長くて一年先の帰還を覚悟した。しかし貴方が居なくなればこの里はまた無医村に戻る。
貴方は何としてでも自分の代わりになる医者を見つけたかった」
永琳「私を逮捕したいならするがいい。玉兎の一匹や二匹スペースデブリで亡くなった事にするぐらい容易い」
レイセン「待って下さい、私は月の使者じゃない。そもそも八意様を捕まえたいって気持ちはもう失せてしまいました。
ところで八意様は仕事の報酬としてあの男に自分にかけた莫大な懸賞金の受取人にしたそうですね…
しかしその書簡が貴方のお手製の偽物だって事はお見通しの様でしたよ?」
永琳「なんですって!?」
レイセン「最後まで聞いて下さい。その香霖とかいう男の伝言を預かっています。
貴方はこれからも地上に残り月との戦争回避に専念してもらいます。
なーに、まだ戦争が起こると決まった訳じゃありませんからね。
そして残りの人生があるのなら一生この幻想郷の医師として暮らす事。
それがあの男への報酬だそうです」
永琳「!!」
永琳「Sir香霖……感謝します……」

528名前が無い程度の能力:2008/11/01(土) 20:39:05 ID:oPoB2k/Y0
ゼロってそういう報酬おおいよなw

529Aチーム:2008/11/01(土) 22:36:07 ID:ZsfTs2ZY0
同人でならした私達弾幕少女は、濡れ衣を着せられ運営に動画を削除されたが、
動画サイトを脱出し地下に潜った。

しかし地下でくすぶってるような私達じゃあない。

筋さえ通せば金しだいで何でもやってのける命知らず、

不可能を可能にし、巨大な市場を粉砕する私達、弾幕少女ZUNチーム!


紫「私はリーダー、八雲紫。通称ゆかりん。スキマ戦法と少女臭の名人。
  私のようなカリスマ美少女でなければ百戦錬磨の少女達のリーダーは務まらないわ」

魔理沙「私は霧雨魔理沙。通称白黒。自慢のルックスに魔女はみんなイチコロさ。
    ハッタリかましてドロワーズからラストワードまで何でも揃えてみせるぜ」

早苗「うふふ、お待ちどうさま。私こそ東風谷早苗。通称ミラクルフルーツ(笑)。
   風祝としての腕は天下一品!
   奇人?変人?この幻想郷では常識に囚われてはいけないのですね!」

にとり「河城にとり。通称谷カッパのにとり。メカの天才だよ。
    閻魔様でもぎったんぎたんにしてやる!でも上司が増えるのだけはカンベンな」


私達は道理の通らない世の中に敢えて挑戦する、
頼りになる神出鬼没の弾幕少女ZUNチーム!

助けを借りたい時はいつでもゆっくりしていってね!

530ゼノサーガep1:2008/11/03(月) 00:30:57 ID:wSHf5FFU0
「嫌ぁ、やめて――諏訪子の中に入ってこないでぇ!」

アルベド役は神奈子様で

531機神飛翔デモンベイン:2008/11/03(月) 00:31:50 ID:kSWoailA0
早苗  「ミードセット」
神奈子「戯曲・黄衣の王」
早苗  「フーン機関オーバードライブ」
神奈子「風は虚ろな空を征く」
早苗  「声は絶えよ 歌は消えよ」
早苗  「涙は!」
神奈子「流れるまま枯れ果てよ!」
早苗  「ここが最果ての空」
神奈子「カルコサの夢を抱いて眠れえぇぃ」

532名前が無い程度の能力:2008/11/03(月) 00:49:08 ID:Vlm3sHWE0
>>530
あれ物理的にもれいぽぅしたんだろうか。と気になったのも良い思い出。

53300:2008/11/03(月) 02:27:54 ID:qt9vFfq6O
永琳「ウドンゲ、妖怪兎達の指揮をとれ。我々永遠亭は輝夜様の盾となり矛となる存在よ。失敗は許さいわ」

鈴仙「と、言う訳だ。今後私の指示にも従ってもらう。よろしいな因幡てゐ」

てゐ「断固辞退する」

鈴仙「なに?」

てゐ「私はお師匠様より独自行動の免許を与えられている。つまりはワンマンアーミー。たった一人の兎角同盟なのだよ」

鈴仙「そんな勝手が…」

てゐ「免許があると言った」

534マスターキートン:2008/11/03(月) 05:43:34 ID:jzgeTMZ20
チルノ「! お、思い出した……!
    あんたとは、夏の湖で会った事がある!」
チルノ「あたいを簡っ単に叩き落として行った、人間!」

 ――――回想開始――――

チルノ「くっ、この……!」
霊夢「どうしたの、もうギブアップ?」

 ――――回想終了――――

チルノ「巫女だぁぁ――――!!」

氷符「アイシクルフォール −Easy−」
SPELL BREAK!!

霊夢「言ったでしょう。
   そんな風に正面に隙間の多いスペルの場合、
   避けながらでも攻撃出来るホーミングより、正面集中武器、
   たとえば、エクスターミネーションなんかの方が、はるかに有利な場合があるって」


ちょっと霊夢の台詞に無理があったかも…

535カプエス2:2008/11/03(月) 10:24:44 ID:1SY0QBBs0
魔理沙「その力も私が取り込んでくれよう!!」

幽香 「命が惜しくないようね…」

536学園革命伝ミツルギ:2008/11/04(火) 00:54:01 ID:rq8J9vcAO
レミリア「『私はパチュリー・ノーレッジです。
紅魔館の皆さんは悩みを解決してくれると聞きました。』」
パチュリー『私は病弱で運動が苦手です。
でも私はそんな自分を変えたいし魔理沙とかとも仲良くなりたいです。
紅魔館の皆さんどうすればいいのですか?』
咲夜「悩みを解決って・・・なんでしょうかね?」
レミリア「で・・・ようするに私達にパチュリーの恋人作りを支援してほしいってこと?」
咲夜「まあ・・・そういうことですね!?」
美鈴「アホくさいですねっ!!」
美鈴「というより・・・」ダンっ!!
美鈴「そんなの私の方が欲しいですよ!というよりだれだって欲しいですよ!バカですかっ!!?」
美鈴「一緒に道を散歩してみたり、ふたりで音楽聞いてみたり、一緒にお弁当食べたり、自作のお菓子を批評したり、ベンチで手と手が触れ合って頬を赤く染めたり、そんな二人を仲間がからかったり・・・(彼氏イメージ香霖)」
美鈴「私だって、私だって・・・そんな幻想郷生活送りたいですよぉおー!!!ゴッドブレスミー!!」
レミリア、フラン「!!!」
美 鈴 が 神 に 祈 っ て い る !?
レミリア「あの美鈴が・・・一年前間違って魔理沙をうっかり素通りさせてお仕置きされても祈らなかったあの美鈴が・・・!」
フラン「霊夢と戦っている時に門番を張り切りすぎて門前の林をことごとく蹴り倒して
咲夜にこっぴどく叱られてもむしろ微笑んでいた、あの美鈴が・・・!」
二人「神に祈っている!」咲夜「それよりパチュリーさんについてどうしますか?」
美鈴「むう・・・」
レミリア「でもそういうのって自分の度量でするものじゃないの?」
フラン「でもパチュリーの気持ちもわかる気がするわ
クリスマスやバレンタインにホワイトデーとイベントカップルが増殖されちゃうしね」
美鈴「なんにつけてもイベントや流行に弱いのが日本ですよね!良しにつけても悪しにつけても・・・!
たしか今日は東方M-1グランプリでしたね。」
レミリア「?」


美鈴「魔理沙が好きかー?」
パチュリー「魔理沙が・・・好きです・・・」
美鈴「聞こえなーい!魔理沙が好きかー?」
パチュリー「魔理沙が好きです」
美鈴「もっともっと!魔理沙が好きだーっ!!」
パチュリー「魔理沙が好きだぁーっ!」
パチュリー「(何これ・・・公開処刑・・・?)」
その日パチュリーは他人に頼らず強く生きることを学びました

537ゼロ:2008/11/04(火) 01:10:01 ID:/M3uuG.o0
輝夜「こんな夜、明けなければいいのよ!」


文「椛か。すると貴方もあの永夜異変を取材してるわけね」
椛「文先輩。あれ、貴方もって、もしかして先輩も?」
文「ええ。気になって調べてる」
椛「どう思います?犯人の女。満月を隠しておいて取調には黙秘ですよ」
文「幻想郷の破壊を目的としたテロ行為じゃない事は確かね。
  犯行に使われた術はとっておきでも何でもないらしい」
椛「いずれにしろ許せない犯罪だ。私は断固犯人を糾弾する方向で取材を進めます」


椛「なんですって!?まさか先輩からそんな言葉を聞くとは・・・
  それが図書館窃盗魔法使いを暴いてみせた先輩の言葉ですか?
  あの先輩の揺るぎない信念はどこにいったんですか!?」
文「信念か。私はいつも「これでいいのか?」と自問自答している。
  自分の仕事に確信が持てた事なんて一度も無いのよ」
椛「だからって永夜異変の犯人が実は潜在的な被害者かもしれないなんて
  発想が飛躍しすぎですよ!」
文「そうかな?貴方と私ではその犯人の顔が違うんでしょうね。
  私には虐げられて思いつめた顔が飛び込んできた」
椛「私には傲然と薄笑いをしながら言い放つ顔が見えましたけどね」
文「そこなのよ。私達記者は常に真実を追っている。ところが「これが事実だ」と
  思い込んだ瞬間から本当の事実…真実から外れてしまう。つまるところ…それは解釈よ!
  記者は事実ではなく自分の解釈通りに見たいものを見始める…
  今二人が見ている犯人みたいにね」
椛「確かに…」
文「私が言いたかったのはそういう事なのよ。今回の異変にしても何か引っかかる。
  宇宙人の地上まで来た意図まで遡らなければ真実は見えてこない気がするのよ」
椛「しかしそんな事は不可能でしょう?」
文「それを可能にする手がなくもない」
椛「何です?」
文「私が使おうとしていた手帳だけど、椛、貴方に譲るわ。
  もしそれを使う覚悟があれば…の話だけど」
椛「・・・コウリン?」

538537の続き:2008/11/04(火) 01:41:41 ID:/M3uuG.o0
椛「宇宙人達が満月を隠した意図が知りたいんです。
  例の永夜異変を報道する者としてどうしても知っておく必要があるのです。
  今貯金が10円ほどあります。それを全て報酬としてあなたに!」
香霖「報酬はその倍の20円だ」
椛「えっ!?」
香霖「たった一本の記事を書くのに高い取材費だと思うならやめておく事だ」
椛「・・・・・」
香霖「では失礼する」
椛「ま、待って下さい!…わかりました。お支払しましょう。借金をすれば用意出来ると思う。
  今後私が信念を持って記事を書けるかどうか、その授業料だと思えば安いものだ!」
香霖「(ニッ)僕への報酬は10円。承知した──」
椛「わ、私の覚悟を試したんですか!?」




文「例の記事を書き上げたのか・・・」

幻想郷で永夜異変を起こした犯人、蓬莱山輝夜は、あの昔話の主人公輝夜姫本人だった。
輝夜は幻想郷で静かにくらしており、犯行の直前まで幸福だった。
(中略)
だが親友となるはずの少女は奇しくも蓬莱の薬を飲んで生き永らえた者だったのだ。
彼女の蓬莱の民に対する怒りは千年以上にも亘って更新され続けており
不幸な事に友人に出自を知られた輝夜は遠い過去の責任を問われなければならなくなった。
(中略)
我々は今こそ勇気を持って事件に対する態度を改める必要があるのではないだろうか。
遠い未来において、一人の女性が自分の能力の為に不幸になる事を
薬師は決して望みはしなかっただろう。
                            犬走椛記者


文「・・・見事な記事よ…椛」

539名前が無い程度の能力:2008/11/06(木) 16:52:59 ID:pLaI0Y0U0
ペケ


紫「まあ、ちょっと計画から脱線しちゃったけど・・・私も今日が誕生日なのよね」
橙「紫様ー、今年で何歳になったんですかー?」
紫「私は17歳になりました」
橙「それは人間の年に直すと何歳ですか?」
紫「失礼ね!ちゃんと人間の年よ!」
藍(紫様なんで怒るんだろう・・・)

540ひぐらし:2008/11/06(木) 23:37:23 ID:7hTHdK3Y0
幽香「間抜けなアホ毛め!
   お前を神の座から引きずり降ろしてやる!」

541ごはんですよCM:2008/11/06(木) 23:53:09 ID:oEjJUX42O
橙「あれ?・・・その顔、あなた紫様じゃないですね!!?」
紫(withズリ落ち眼鏡)「そういう貴方こそ顔が変わってるじゃない?」
橙(withズリ落ち眼鏡)「あわわわ・・・!」
藍(withズリ落ち眼鏡)「まあまあ、そんなことはいいじゃないですか」

542鳥人大系『第十八章 ドゥブルドへの査定委員会懲罰動議』:2008/11/07(金) 16:35:58 ID:A1mP6lY.0
本特別査定委員会の決定は各位の厳正かつ公平なる見解の元に資料を分析し査定を下すものであります
第二級委員シャメイマル主能長(註-博士の意)がかつて提案した件についてすこぶる寛大な査定をされておりますが
その後の調査の結果同委員の提案が極めて厳正かつ公平なるものではないことがわかったのであります
シャメイマル委員は幻想郷外世界、別名外界と呼ばれる世界の生物が
かつて四足哺乳類の進化した人類によって支配されていることを非難しました。
そして進化論的に地表を歩行する四足哺乳類よりも飛行力をもつ鳥類こそ最高生物で、
外界を支配する権利を持つべきであるということを鳥型妖怪族の例を上げて提唱したのであります
査定委員会は同委員の膨大な資料を検討し、外界における支配生物相をかえるように査定いたしました
そしてそのために手がうたれたのであります
それまで原始的生活を余儀なくされていた鳥類は特殊幻想フード・ハークレー06号の搬布によって、
知能が発達し火を扱うようになり無力な哺乳動物人を駆逐し、滅亡させました
そして支配権は鳥類が握ったのであります
ところがその後の調査の結果鳥人類は理想的な地球のコントロールをするどころか
なげかわしくも哺乳人類とまったく同じ社会形態をとるにいたりました
これでは支配相がかわってもなんら意味がないのであります
つまり鳥人達は前人類がたどった文明の進歩と変遷をそのまま繰り返しております
最近では異種鳥人同士のあつれきが繰り返され世界をあげての大闘争の様相をしめしております
しかも暴力のみならず生殖、衣食住、芸術などのたい廃ぶりは目にあまり
政治の乱脈は末期的症状であります
「委員会各位よ シャメイマル主能長は烏天狗族出身でありまして」
多分に身内可愛さのためこの提案をし権力を乱用して委員会を通過しせしめたふしもあります
で現在シャメイマル氏はどうであるか かの女はこれによってかなりの利益を得たと思われ
膨大な不動産と親族会社をもち かの女の私邸には錦鯉の池もあるのであります
「しかし最近の調査でシャメイマル氏の資料はかなりいいかげんなものがあり、再調査すべき点が指摘されました」
声を大にして申し上げます!鳥類は進化論上けっして最高支配層とはなり得ません
私ナイトバグの調査によれば――昆虫族こそその任に当るべきであります
「これはなにも私が昆虫族出身であるためではありません 厳正かつ公平なるデータの調査の結論であります」
「特別査定委員会各位どうか幻想郷外世界の支配生物をいまいちど変更し鳥類から昆虫類に委ねるよう査定いただきたいのであります」



IT'S NOT THE END

543聖☆おにいさん:2008/11/08(土) 01:02:00 ID:duDloong0
妹紅「パピコか雪見大福って……究極の選択すぎない!?」
慧音「……まあ両方分けられるヤツだから、半分ずつにしたらいいんじゃないかな……」

544仮面ライダー竜騎:2008/11/12(水) 01:40:19 ID:PchG7gjA0
紫「・・・お前が英雄になるチャンスを与えてやる・・・
お前の輝夜にモンスターをつけておいた」
永琳「紫・・・ッ」
紫「スペルカードのデッキを全て破棄するか。ここで私と闘うか
お前が選べ。多くの助ける為に一つを犠牲にする勇気・・・・だったわね」
鈴仙「紫君、そんなの無駄な脅しだよ、永琳師匠は英雄だよ。 
一つの犠牲だよ… それ位いいと思うけど… ね、師匠。」
霊夢「自分の家族なのよ!簡単に言わないで!」
鈴仙「君みたいに英雄に程遠い巫女は存在しちゃいけないんじゃないかな」
紫「戦って答えを出せばいいじゃない」

紫「さて、貴女も答えを出しなさい、どうした、答えが出ないなら・・・」

永琳「答えは出てるんですよ!!・・・最初からね」
紫「邪魔を続けるつもり、輝夜に伝える事は」
永琳「ありませんよ」

545名前が無い程度の能力:2008/11/12(水) 01:49:48 ID:jcIOWq2o0
俺、未だにタイガとインペラーの死に様はどうして逆にしなかったんだろうって思うんだ…
インペラは報われなさ過ぎるし、タイガは今までの行いに対してマシな死に方過ぎる

546リトバス:2008/11/12(水) 23:53:50 ID:AyfADOCQ0
霊夢「そんなにうろたえちゃって。ふふ、うろたえるのも無理はないか
   取り柄だと思ってたんだものね?キノコを使った料理」
魔理沙「・・・うるさい」
霊夢「他の料理はからっきしダメだもんね、あなたは」
魔理沙「・・・うるさい・・・だまれ・・・だまれ・・・」
霊夢「でもそれもヘタっぴなのよね、得意と思っててもその程度なんだから」
魔理沙「────ッ」
霊夢「霖之助さんも不味いものは不味いって」
魔理沙「黙れ・・・黙れ、黙れぇぇぇぇっ!!」
香霖「魔理沙、魔理沙!落ち着いて!」
魔理沙「私、わた、私、頑張ったのに・・・頑張ってたのにっ
    あんたは…あんたは私から全部奪い取っちゃう…奪い取っちゃうんだっ…」
    ・・・じゃえ・・・
    しんじゃえっ!!あんたなんかいなくなっちゃえ!
    あんたがいなければ、私、こんなじゃなかったのにっ!
    あんたがいたから!あんたのせいで、私、私はぁっ!しんじゃぇぇぇっ!!」

547名前が無い程度の能力:2008/11/13(木) 21:16:22 ID:Xjaw0rXM0
アリス説得会話
魔理沙「アリス!私の話を聞いてくれ!」
アリス「貴女達はZUNを裏切った!神主の敵となった以上、私は貴女達を討つ!」
パチュリー「違うわ、アリス!私たちは幻想郷やZUNの敵になったんじゃない!ただ、神主のやり方についていけないだけよ!」
アリス「なら、私の敵よ…!容赦はしない!」
魔理沙「アリス!お前は神主のキャラリセットを認めるのか!?」
アリス「それはあなたの望んだ、弾幕の無い平和な世界よ…!
    神主はそんな世界を創ろうとした。でも、貴女は神主を信じなかった!
    正しいのは彼なのに!!」
魔理沙「私は…
    私は色んな事がわからなくなった…。
    だから、分自分で答えを探そうとした。この博麗神社で」
霊夢「魔理沙…」
魔理沙「今だって、本当は神主の事をどこかで信じてるのかもしれない…
    きっとZUNの皆も、同じように神主を疑いながらも戦っているんだと思う!」
アリス「けど、彼女たちはZUNよ!貴女は私達を裏切った!!」
魔理沙「違う!私はお前と一緒に探したいんだ、本当に正しいものは何かを!!
    だから戦うのをやめてくれ!話をしよう、アリス!」
アリス「…私には、その時間すら惜しい。
    テロメアが短いのよ、生まれつき」
魔理沙「え…?」
アリス「私はクローンなの。2年前に死んだありすと同じね」
永琳「ありす…。クローンゆえの短命に悲観し、世界を滅ぼそうとしたあの少女ね…!」
アリス「彼女は運命を呪い、全て壊そうと戦って死んだ。けど、誰が悪い?誰が悪かったの?」
魔理沙「アリス…」
アリス「私達のような存在も、貴女のような弾幕で家族を失った者も世界の欠陥が生み出した。
    だからもう、全て終わらせて変える。私達のような子供が、もう二度と生まれないように…!」
魔理沙「誰かが誰かの夢や未来を決めて、平和が生まれるものか!
    私は…色んな悲しい思いをしたけど、自分の生き方を決める事が出来た!自分で考え、自分で決めたんだ!
    誰かに正しい事を決められるような生き方をしちゃ駄目なんだ!わかってくれよ、アリス!!」
アリス「…魔理沙、強くなったわね…」
魔理沙「アリス…」
アリス「私や神主も、貴女のように考えられれば、違った道を歩んだかもしれない…
    けど、私たちはこの道を選んだ!その前に立ちふさがる者を倒してでも進む!!」
魔理沙「アリス!私はお前を止める!お前は私の友達だから!!
    そして、お前ともう一度話をする!今までの事…これからの事を!!」

アリス交戦会話
魔理沙「アリス…!」
アリス「余計な言葉は要らない。貴女と私は違う道を選んだ。だから、戦うだけ」
魔理沙「進む先が違ったって、戦う以外の道はあるはずだ!
    アリス!もっとお前と話がしたい!だから、私はお前を止める!!」

魔理沙「それが私の戦いだ!!!」

548仮面ライダー竜騎:2008/11/14(金) 02:19:09 ID:AzD96QP60
鈴仙「師匠、私、ミラーワールド閉じるの嫌になっちゃって
仮面ライダーとして、戦いに勝ち残るのが真の英雄かな、って。」
永琳「れ、鈴仙!?」

Final vent

鈴仙「 ・・・師匠は私にとって一番大事な人でした

だから犠牲になってもらわないと。

 私が英雄になる為に・・・。

   ごめんなさい・・・師匠・・・ごめんなさい・・・」

549ミノタウロスの皿:2008/11/15(土) 07:32:54 ID:KdeyD/1U0
「本音を聞きたいんだ。きみの心の奥底を聞かせてほしいんだ。
  きみ、ほんとに怖くないの?
  あす食べられて死んじゃうことがさ ほんとに恐ろしくないの?」
「・・・・・・・こわいわ。」
「やっぱり!! きみにその気がなければ問題ないんだ。さ、早く逃げよう!」
「いや!! 大祭の栄誉をうしなう方がもっともっと怖いわ。」
「ミスティア!!」
「小さい頃虫歯を抜いたの。とってもこわかった。同じことよ。
  だれだって一度は経験することだし・・・」
「ミスティア! ねえミスティア。きみにはわかっていないんだよ!
  すべての生き物には生きようとする本能があって、
  これはぜったい消すことのできない・・・・
  くそーーっ!! どうすりゃいいんだ!!」

・・・

「助けてと言ってくれえ!!!」
「そうでしょ、おいしそうでしょ。」

・・・

むかえのスキマが来た。
待望のローストチキンをほおばりながら 俺は泣いた。

550宇宙家族カールビンソン:2008/11/15(土) 10:58:40 ID:HZygROBY0
 霖之助「待て!おまえのいっていることには…ギャグがない!」
 さとり「ほざけ!」
 霖之助「!!」

   空「あ」
 さとり「見たな」
   空「わっ!」

     想起!

   空   爆発っ!
 さとり「なんだこいつの頭の中身は…ま いいか…」
  小町   酒 いねむり
  妖夢   ちゃんばら
  静葉   夕やけ
 さとり「なななななな…なんなんだこいつら…!」
リリーW   あたたかい
 さとり「あはあははははは!」

551オーバーマン・キングゲイナー:2008/11/15(土) 11:25:31 ID:aNtKHVG60
魔理沙「そうだ!どうせ聞こえるなら、聞かせてやるぜ!
     文ー好きだー!アリス!愛しているんだぜ!霊夢ー!
     旧作の黒歴史の頃から好きだったんだ!
     好きなんてもんじゃないぜ!の事はもっと知りたいんだ!
     パチュリーの事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい!
     紫を抱き締めたいんだぜ!マスタースパークを叩き込みたいんだー!
     心の声は心の叫びでかき消してやるぜ!
     咲夜!好きだーーーーっ!
     フラン!愛しているんだぜ!
     私のこの心の内の叫びをきいてくれー!レミリア!
     弾幕ごっこを始めてから、妖夢を知ってから、私は幽々子の虜になってしまったんだぜ!
     愛してるってことだ!好きだってことだ!私に振り向いてくれ!
     鈴仙が私に振り向いてくれれば、私はこんなに苦しまなくって済むんだ。
     そんな優しい永淋なら、私の心の内を知ってくれて、私に応えてくれるよな!
     私は輝夜を自分のものにしたいんだ!
     その美しい心と美しいすべてをだ!誰が邪魔をしようとも奪ってみせるぜ!
     恋敵がいるなら、今すぐ出てこい!相手になってやるぜ!
     でも映姫が私の愛に応えてくれれば弾幕ごっこは中止するぜ。
     私は早苗を抱きしめるだけだぜ!
     神奈子の心の奥底にまでキスをしてやる!
     力一杯のキスをどこにもここにもしてみせるぜ!
     キスだけじゃないぜ!心から諏訪子に尽くしてやるぜ!それが私の喜びなんだからな!
     喜びを分かち合えるのなら、もっと深いキスを、どこまでも、どこまでも、してやるぜ!
     香霖が魔女の森の中で素っ裸で出でいたら、全力でぶっ飛ばしてやる!

552名前が無い程度の能力:2008/11/15(土) 11:29:51 ID:GHth7x9g0
>>551
にとりの所入れるの忘れてた…orz

553名前が無い程度の能力:2008/11/15(土) 20:07:47 ID:dXawO4sM0
ド本命のはずの香霖が障害物扱いされてやがるw

554ゴールデン・デイズ:2008/11/15(土) 21:24:47 ID:1BQnQYxMO
妹紅「…お前に与えて貰うばっかりで…何ひとつ……返せようもない。何かないか…
  私に出来る事なら何でもする。…お前の言う事を何でも聞こう…」

慧音「…そうだな。じゃあ、幸せになれ…。私を悲しませない生き方を心がけろ。
  死ぬまで…幸福になる努力を怠るな…。いいな?私を喜ばせて…妹紅」

555容疑者Xの献身:2008/11/16(日) 22:14:32 ID:gj6945Fo0
映姫「彼女は…因幡てゐは、貴女を守るために
    とてつもない犠牲を払い続けています」

鈴仙「……!?」

556ヘウレーカ:2008/11/17(月) 19:51:39 ID:Vly9mwgI0
永琳「てゐ、ちょっといいかしら?
    手は尽くしたけどもうだめね…行ってあげて」
てゐ「え…?」

てゐ「鈴仙…大丈夫そうね。まだ痛む…?」
鈴仙「ううん…。
    ねえ…どうだった?」
てゐ「ん? なにが」
鈴仙「紅魔館のこと…聞いたんでしょ…?」
てゐ「ん…ああ!
    姫さまがあっという間に攻め落としてさ!
    捕まってたイナバ達を全員解放したんだって!
    だ、だから今は紅魔館にみんな無事でいるよ!」
鈴仙「……」
てゐ「……」
鈴仙「……」
てゐ「鈴仙…!」
鈴仙「……。
    そう…よかった…。
    ありがとう…てゐ…。
    フフ…へんな名前…」

557名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 05:16:46 ID:qe7nPWFo0
東方シリーズ総合スレッド
いわゆる「本スレ」は、2008年11月18日火曜日

揆符「東方シリーズ総合スレッド 5390/5390」
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1226924573/l50

をもって終了しました
もうスレ立て、避難の必要はありません
今まで本スレに関わってこられた皆さん
並びに、スレッド数という点で本スレとの良きライバル関係にあったスパスレの皆さん
お疲れ様でした

558とらのススメ:2008/11/19(水) 22:32:08 ID:t1utAne60
文   「こんにちわー文々。新聞ですー」
霖之助「やぁーよく来たねみんなー」
文   「ごあいさつは? 阿求さん」
阿求  「わあ!! このバカ!?」
霖之助「ああ阿求さん!! 新刊、割と売れてたよ」
阿求  「面われちゃったじゃないですかこの女ユースケサンタマリア!!」
文   「ひどい事を言われた!!」

文  「てきとーに見てまわって
    てきとーに写真取って
    てきとーに帰りますから」
阿求「取材じゃないですそんなの」

阿求「……」
文  「BL本買わないんですか阿求さん?!」
阿求「面がわれたから買えねんだよ」

559新暗行御史:2008/11/20(木) 21:16:27 ID:tuZ63dZM0
阿求『知ってます?
   この世界の起源において、善悪は同じ存在だったそうです
   まるでまっ白な折り紙の表裏のように…

   だから、その紙の色を決めるのは人間なんですよ
   もとは無色だったものを人間だけの基準で…
   黒だの白だの…
   勝手に決め付けて塗りわけてるだけなんです

   矛盾だらけの人間が……
   極めて脆弱な人間が……
   善と悪を決めるのです

   天から見ればこの世は……
   ただの折り紙にすぎないんですよ』

映姫「黙れ! 阿求よ…」

560タクティクスオウガ 死者の宮殿:2008/11/21(金) 18:25:24 ID:BS30dck20
魔理沙
「魅魔様! 私だよ、魔理沙だよ!

魅魔
「マリサ……? そうかい、あたしゃ(存在的に)死んだんだ……。

ウボァー

魔理沙
「魅魔様ーッ!!

561クマのプー太郎:2008/11/21(金) 22:16:39 ID:vWzPSoOI0
霊夢  「ちょっと弾幕してくる。
     あっ、スペカ忘れた。
     魅魔、スペカ持ってない?」
魅魔  「スペカ?」
魔理沙「魅魔さまは、昔の人なんだからスペカなんていっても
     わからないぜ」
霊夢  「あ、そーか。わっはっはっ」
魅魔  「ラッパッパ」
霊夢  「じゃあ、魅魔、小銭貸して」
魅魔  「コゼ? コゼケラパ?」
魔理沙「魅魔さまは、昔の人なんだからでっかい石の金しか
     持ってないぜ」
霊夢  「あ、そーか。わーはっはっは」
魅魔  「ラーパッパッパッ」

562防衛漫玉日記:2008/11/22(土) 16:15:35 ID:Y6PwuF.IO
慧音「あ、それからみんなに伝えたいコトがありまーす。
  実はこの三日間、新聞の取材で現役の巫女さんと編集の方が二名、
  お忍びでみんなと一緒に授業受けてたんですよ。気づいた人いたかな?」
寺子屋の生徒(ザワザワ)
霊夢(キミ達のおかげで明日から新たな気持ちで仕事に臨めそうよ!)
慧音「これからちょっと挨拶してもらっちゃおうと思うんで、こっち来て来て!」
寺子屋の生徒(ザワザワ)
霊夢(ありがとう、みんな)
慧音「えーと、こちらが巫女の博麗霊夢さんと文々。新聞編集者の射命丸さん、犬走さんです!」


寺子屋の生徒「・・・・・・」

ノーリアクション





563ゴールデン・デイズ:2008/11/22(土) 18:29:55 ID:xVFT0cPA0
香霖「駄目だよ、魔理沙。僕はね、君の父親になりたかった。兄妹になりたかった。
   それでいて友人にもなりたいってずっと思っていた。
   でも、恋人にだけはなりたくない。わかるだろう?
   よくばりで、我が儘な本心だ。僕は不変でいたい。
   僕は君と縁の切れるようなそんなものには決してなりたくないんだ。
   だから、言っちゃ駄目だよ」

564燃えよペン:2008/11/22(土) 22:40:17 ID:Y6PwuF.IO
輝夜「お前ら…そんなに仕事がやりたいか?」

永琳・鈴仙・てゐ「!?」
輝夜「私は…私は今無性に仕事から遠ざかりたい!仕事なんかしたくないんだ!お前らはどうだっ!」

鈴仙・てゐ「そ、そりゃあ…」

輝夜「だろう…!働きたくない時に働いてもしょうがあるまい!」

永琳「あ…あっ!?姫様!どうするんですか姫様!」

輝夜「あえて……寝るっ!!」

鈴仙「姫様、しかし時間が…!」

輝夜「時間が人を左右するのではない…人が時間を左右するのだ!!」

565終わりのクロニクル:2008/11/22(土) 23:09:34 ID:Ljfe9gdE0
「来たわね愚かなる解決役。……自分に酔って底辺へと落ちなさいな」
彼女の言葉に、霊夢は小さな笑みを送った。髪を解いて、
「ええ……、言われなくとも落ちていくつもりよ。
けれども、人妖問わず下を見ればきりがない。だからこう言っておくわ――――」
紫を指差し、彼女はこう言った。
「貴女はこれから愚か者に負け、超愚か者になるのよと」

566MOTHER2:2008/11/23(日) 19:02:02 ID:muq3u8x20
◆レイム
  おまえは いいよな・・・・。
◆なんか おまえのこと
  うらやましいよ。
◆・・・・・・。
◆わたしなんかダメさ。

◆だけど レイム

◆・・・・ま いいよ。
◆いつまでも なかよく
  やっていこうぜ な。

567MOTHER2:2008/11/23(日) 19:20:45 ID:KBvKqY7A0
◆ママ
  おかえり スイカ
  あなたの すきな だいぎんじょう を つくっておいたわ

568終わりのクロニクル 1/2:2008/11/23(日) 20:33:24 ID:Io9inKew0
(原文そのままは長いので状況説明。風見とパチュリーがタイマンドンパチ。
決着後風呂へ。しかしそこで体形のこととか色々から口喧嘩勃発。以下本文)

風見は動いた。身を反らせ、背後へと一気に、
「少し頭のネジ緩ませときさない!!」
スープレックスは投げずに落とす。ゆえに弧を描き、滞空時間の妙が美しく、
「あれ?」
足が"バナナの皮"を踏んづけて、二人もろとも"カタパルト"に乗った。
一瞬で二人して水中の壁に激突する。
鈍い音が二つ響き、飛沫を二人で開けて立ち上がり、
「……っ! この馬鹿ちゃんと投げなさいよ! 渇脳!」
「アンタこそ一度書いたら消しときなさいよ! この胸ハンガー!」

569終わりのクロニクル 2/2:2008/11/23(日) 20:34:00 ID:Io9inKew0
叫び、また額をぶつけ合っていると、横から声がした。
「あああもう二人とも落ち着いて下さいよう。後で人が使うんですし、ここ。
それに御脳とか、胸とかあんまりよくない話題なんじゃないかとー」
傍ら、お湯を不確かに掻き分けながら美鈴がやってくる。
風見とパチュリーはそれぞれ舌打ち放って動きを止め、顔を合わせながら美鈴を見た。
視界に入るのは湯船から見える美鈴の腰から上、濡れた髪裾を払う動きだ。
湯の滴が曲線を伝わり落ち、湯船に小さな波紋を立てる。
風見は美鈴のシルエットを見て、
……負けた……、形態的にもバランス的にも……。
パチュリーも同じことを思っているだろう。紅魔館の門番よ永遠なれ。
と、こちらの意思に気付いていない美鈴は首を傾げ、
「私がどーかしました?」
風見はパチュリーと同時に美鈴の顔を見て、頷くようにやや下を見て、
五秒観察した後でお互いに顔を見合わせ、
「パチュリー……」
「……ええ、新たな敵ね」
「な、何がですかぁっ?」
いやマ、と風見は一息を入れる。
その上で、風見は笑みを作り、パチュリーと二人で美鈴を湯船中央右よりに投げ込んだ。

570mother2 の好きなシーンふたつ:2008/11/23(日) 22:59:31 ID:nIiEZI9w0
◆わがはいは こあくまである。
  なまえは まだない。
◆パチュリーさまが 
  せわになった おれいに
  こんなものを さしあげたい。
◆えんりょなく もらってください。
 (レイムは
  パチェでんを
  てにいれた)
◆・・・・あ
  わがはいが ここにいたら
  じゃまでしたね。 ササッ!



◆もしもし チェンー?
  うれしい やっとでんわが
  つうじた!
◆あ チェン!
◆わたしよ ランよ!
◆ユカリさまの しゅくだいで
  このゲームの プレイヤーの
  なまえを しらべてるんだ。
◆いま キーボードや ゲームパッドを
  うごかしてるひとの ことよ。
◆なまえを にゅうりょく
  してもらって くれないか?
◆ローマじ ひょうきだから
  くれぐれも まちがえないように
  ちゅういしてね。

◆プレイヤーのかた
  どうも ありがとうございます。
◆これで まちがいないですか?

◆おてすうかけて
  すみませんでした。
◆しきがみの チェンを
  あんまり あぶないめに
  あわせないでくださいね。
◆わたし しんぱいで
  しんぱいで・・・・チェン。
◆・・・・じゃあチェン
◆また げんきなすがたの
  おまえに あえることを
◆こころから
  おいのりしてるよ!
◆あなたのランさまの ランより
◆・・・・でした。
◆あ でんわが
  ながくなっちゃうから
  もう きるわね。
◆さよなら。
◆がんばりなよ。
◆きをつけなよ。
◆ほんとに きるからね。
◆バーイ・・・・
◆・・・・ツーツーツー

571うしおととら:2008/11/24(月) 20:33:22 ID:UQYBDSyE0
天子「衣玖ーっ!ぽんぽんイナズマ落とすんじゃねーや!」
衣玖「うるせえな!文句はあとで聞いてやらァ!」
天子「よーし!とっととそいつら、ぶっとばしちまえ!!」
衣玖「……ああ!」

572ヒストリエ:2008/11/25(火) 17:34:42 ID:pmlLpCCg0
鈴仙「姫が蓬莱の薬に手を出したことが知られ、処刑が決定したの

    重臣・八意永琳は有能な女性で、これまで数々の功績を上げてきた
    今回だって月の規律にあからさまに背いたわけじゃない
    ただ、姫の軽挙を最後の最後まで引き止められなかった
    という事案が一つ……

    そして、師匠は姫の処刑に立ち会わされた」
妹紅「おっえ〜〜〜〜」
慧音「……」
てゐ「やっぱし……」
鈴仙「でも師匠のすごさは、ここで顔色一つ変えず
    ただただその状況を見守っていたって事なの

    師匠は姫が地上に堕とされた後も変わらず忠勤に励んだ
    何年も、何年も……
    月の権力者たちもそんな師匠を信頼し、重用し続けた

    やがて姫の刑期も終了し、月から地上へと迎えの使者団が遣わされた!
    その大部分を掌握する司令官はもちろん忠臣・八意永琳!」


使者「月より速やかに輝夜様をお迎えにあがるようにとのご命令です!」
永琳「………………
    …………
    ……
    ば〜〜〜〜っかじゃないの!?」

573NDS版ケツイ ブラックレーベル:2008/11/25(火) 23:10:31 ID:2jHsmetw0
光翼型接近支援残酷戦闘姫 蓬莱山輝夜 陥落


しかし、
彼女らは
破壊されて
いなかった


光翼重装迎撃型
光翼侵略指揮型
光翼破滅鬼畜絶対防衛型


初心者でも
快適に遊べる様に
色々配慮しました。
残機十分増えます。

でも上級者の人にも
手応えを感じて欲しい...


そう思って
やっちゃいました!!

頼む! 死んで!

574明稜帝悟塔勢十郎:2008/11/25(火) 23:50:51 ID:ljXBQ1cwO
レミリア「皆、去年はよく働いてくれたわ。今年も私の忠実な下僕として無心で働いて」
咲夜「それでは皆さん、今年の紅魔館主催の新年会、楽しんでいってくださいね!」
鈴仙「そんなこと・・・」
橙「言ったって・・・」
ひそひそ
にとり「こわいよ図書館・・・」
リグル「なんで図書館・・・?」
ミスティア「これで楽しめって言われても・・・」
香霖「何だこの鍋・・・?」
翠香「お〜い!招待されたから来てやったぞ〜!」
美鈴「翠香だ〜!?」
咲夜「何でこんなところに!?」
紫「あの〜、私の席は何処かしら皆逃げるんだけど・・・」
香霖「ゆ、紫もいるぞ〜!?」
輝夜「この鍋には正しくない食材が使われているわ。」
一同「!!」
輝夜「この鍋の責任者は何処かしら?」
小悪魔「輝夜まで・・・っ!?」
美鈴「あっ、あれは・・・!」
ミスティア「誰?知り合い?」
美鈴「馬鹿、あれ妹紅よ!」

575ぼのぼの:2008/11/26(水) 19:47:24 ID:fkrhM6pI0
アリス 「勝ったあんたがこんなにひどいんじゃあ敗けたアイツはもっとひどいんでしょ」
魔理沙「いや……二・三ヶ所血が出たぐらいだ」
アリス 「じゃあなんであんたの勝ちなの?」
魔理沙「わたしが勝ったんじゃないぜ。あいつが『敗けた』と思ったんだよ」
アリス 「どうしてアイツは『敗けた』と思ったの?」
魔理沙「わたしは平気な顔してるのが得意なんだ」
アリス 「あんたは勝ったんじゃないの?」
魔理沙「勝ったヤツはいないぜ。『敗けた』と思ったヤツがいただけだ」
アリス 「あんたは勝ちたかったんじゃないの?」
魔理沙「わたしか? わたしは平気な顔をしたかったんだろ」
アリス 「どうしてあんたは平気な顔をしたいの?」


魔理沙「それは秘密だぜ」

576名前が無い程度の能力:2008/11/29(土) 00:01:14 ID:OqXY7aQQ0
>>564
>時間が人を左右するのではない…人が時間を左右するのだ!!

あんたに言われると異常に説得力あるわw
つーかよくここまでハマることに気づけたなww

577星のカービィ USDX:2008/11/29(土) 22:29:09 ID:Jh6X5KbI0
小悪魔「レミリアお嬢様!霊夢がそこまで来てます!い、いかがいたしましょう!?」
レミリア「……………(不覚…だがやむをえまい)
      ……さ、さあ、つぎはあなたたちの番よ」
小悪魔「そ、そんなぁ〜 レミリアお嬢さまっ、ワタシじゃムリです!」
レミリア「………しにぞこないめ。かってにするがよい」
小悪魔「行かないで〜っお嬢さま〜!」
レミリア(…………すまない)
小悪魔「お嬢さまぁ〜〜〜っ」

578LIVE A LIVE:2008/11/30(日) 17:54:09 ID:SWjwCAJc0
手ぬるいわね チルノ……
あの程度のザコに勝ち
ヤツらの技を得て最強になったつもりだろうけど……
それはあなただけじゃない……
私はヤツらにきっちりとさしてやったわ……とどめをね!
あまっちょろいガキのリグル……
カッコだけのハクタク野郎。
関節技だけのミスティア。
しょせんはウドの大木のレティに道化にすぎん萃香……
そして妖忌とかいうジジイ……
どいつも自らの弱さゆえ死んでいった。あなたの名を残してね。
倒した者の命を絶てずして……真の勝利はない!
私……?
私こそが『最強』……風見幽香よ!!

あんた……あんたのやってる事は
格闘技じゃない……ただの殺りくだッ!
リグルの足技……プレーン・エイジャのツノ技
ミスティアのチキン・ウイング・フェイス・ロック……レティの力……
萃香のパワー……妖忌のじーさんの奥技が!
そして……
このあたいの怒りがッ! アンタをブッつぶす!!

579名前が無い程度の能力:2008/11/30(日) 20:41:05 ID:A7SzcdRw0
>>577
なんというブシドー・レミリア

580MOTHER 3:2008/12/01(月) 23:07:56 ID:Eezbik2s0
ふたごの いもうと
やさしい おんなのこだ 

おまかせ → フラン


ふたごの おねえさん
げんきな おんなのこだよ

おまかせ → レミリア


つよくて やさしい
たよれる メイドさんだ

おまかせ → サクヤ


だいすきな もんばんさん!

おまかせ → メイリン


びょうじゃくで りこうな マジョ

おまかせ → パチュリー


すきな こんだては なに?

おまかせ → ふわふわケーキ
         パイクーめん
         あつあつチャーハン
         だいぎんじょう
         あかワイン
         あんまん
         ただざけ


カッコイイと
おもうものは?

おまかせ → QED
         スターボウ
         カゴメ
         フルーツ
         フジヤマ
         のびーる
         ライスシャワー



これでよろしいですか?

581名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 00:35:37 ID:IYF/bWDY0
ギャーメイリーン!

582名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 10:36:50 ID:kee2vH9A0
1章から家庭崩壊ですね、わかります

583MOTHER 3:2008/12/02(火) 19:01:31 ID:.BTvvT0U0
◆しつこいですね。
 わたしの むねのことでしょう?
 そうですよ。
◆「よせてあげるブラ」だったんです。
 
◆「よせてあげるブラ」というのは
 ちょっと
 かっこつけた いいかたですって?!
◆いつから あなたは
 そんな イヤミなきゅうけつきに
 なったんですか?
◆こんな かいわをしているのは
 いいことではありません・・・。
◆いいかげんにしてください!

584名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 21:41:59 ID:KINhaNL.0
>>572
永琳はひたすらこの時を待っていた

そう…
あんな事をされて忘れられるわけが無い

えーりん「無罪の月の飯が美味いかって…?」

585サムライガン:2008/12/03(水) 18:39:03 ID:murRyZxk0
魔理沙「なァ フラン
     ついでにひとつ知っておいてくれ
     自分のしている事に疑いを持つッてのは…
     決して間違いじゃあないんだぜ

     本当にまずいのはそういう気持ちもなくなった時さ
     お前の中のヤバい部分が暴走を始めるんだ
     人殺しを楽しみとしてそれを目的に生きる怪物に変わっちまう

     自分への疑いが破壊衝動を制御するカギのひとつだ
     殺しを嫌だと思う感情のある間は…
     まだ大丈夫ってことだよ」
フラン 「……そいつも魔理沙の考えのひとつなの?」
魔理沙「いや 技術だ
     わたしたちが人間として生きるためのな」

58630minitues 交通戦隊ジコゼロレンジャー:2008/12/03(水) 23:49:12 ID:oHDuPKwYO
美鈴「売って下さい・・・」
レミリア「は?」
美鈴「だから・・・赤・・・売って下さい」
咲夜「あなた、自分で何を言ってるのかわかってるのですか?」
美鈴「わかってますよ・・・金で買うって言ってるんです・・・金で買うって言ってるんです・・・!金で買うって言ってるんですよぉ!!」
フラン「もー!頭来た!いつまでそんなこと言ってるつもり!?私だって・・・本当は・・・黄色なんてやだよ・・・でも・・・もう少し大人になりなさいよ!」
美鈴「黄色ですか・・・いいですよ、売って下さい」
フラン「・・・」
パチュリー「いい加減にしなさいよ!馬鹿みたい」
美鈴「緑ですか・・・黄色よりも高く買いますよ。勿論赤には引く程出します」
小悪魔「そんなに赤がやりたいなんて・・・」
美鈴「ええ!やりたいですよ!貴方には分からないでしょう!最初からピンクの貴方には!」

587トライガンマキシマム:2008/12/04(木) 21:08:24 ID:1Lvvr5iQ0
妹紅「いいか? これは戦争なんだ
    人間がこれだけの力
    私たちのような桁違いの力をふるう存在を
    受け入れると思うか
    あるわけがないなそんなことが
    血まなこになり集団で括り殺しに来るだろう
    自分たちの居場所を脅かすものに対し奴らがどんな行動に出るか
    お前の胸裏には刻み込まれている筈だ……!」
慧音「もしもそうなったら
    私は急いで逃げよう
    そしてまたほとぼりがさめたら
    静かに寄りそうよ」

588プラネテス:2008/12/05(金) 20:11:26 ID:.ibeuMFc0
輝夜「月が故郷なんてすごいでしょ? 自慢なんだ」
妹紅「……輝夜、永琳を恨んだりしないのか? 地球で暮らしたいって思わない?」
輝夜「地球がどんなにいいとこでも、ただ暮らしてるだけじゃ意味ないもん
    でもね、最初に地球に行くときは海で泳ぐって決めてんの
    それにね、地球を知らない私の成長記録が、宇宙の生活病の研究に役立ってるんだ
    その役目が落ち着くまで、月を離れるつもりはないよ
    それに研究が進む度に私の体も丈夫になってるしねっ
    それから……地球は暮らしたい所じゃない。行ったことがないから
    行ってみたいとこ。私が暮らすのは、ここっ
    どう妹紅。私の海っ!」

589ガンハザード:2008/12/05(金) 23:16:23 ID:bfT0vH8Q0
メディスン:
へひゃひゃひゃ
人間の里に金でやとわれたたかりやってのは お前だな!
ついでだ じゃまな村人といっしょにきさまも 始末してやる!

590南国少年パプワくん:2008/12/06(土) 17:12:58 ID:QraEM/5s0
咲夜「あのぅお嬢様」
レミリア「なに?咲夜」
咲夜「私と霊夢、どっちが好きですか?」
レミリア「霊夢」

ドッガアン

咲夜「ふっふっふっ 照れ屋さんなんですから」
レミリア「咲夜…『ザ・ワールド』使ったわね…」
咲夜「もう一度聞きますけど、どっちが好きですか?」
レミリア「れ・い・む」

ゴゴゴゴゴ……

小悪魔「うわぁ――っ何ですかこの揺れは!?」
美鈴「咲夜さんがまた主従ゲンカしてるわッ!!」

591オセロ:2008/12/06(土) 22:15:33 ID:G.tEYna20
パチェ「ああ……! 誰にやられたの?」
レミ 「誰でもないわ、自分でやったの、さよなら。
    私の咲夜によろしく言っといて、さよならって…」
咲夜 「…………
    なんでお嬢様が殺されるんです?」
パチェ「わからないわ」
咲夜 「自分でやったって……私じゃないって……」
パチェ「そう言ったわね。みんなにもそう伝えないと」
咲夜 「お嬢様は嘘つきです。きっと地獄に落ちました。
    だって、お嬢様を、殺したのは、私なんですから」
パチェ「…………
    それならレミィは天使みたいな子だったのね。
    それにひきかえ、あなたは悪魔みたいな人だわ」
咲夜 「お嬢様は、身持ちの軽いふるまいをなさいました」
パチェ「デタラメ言わないで! 悪魔よ、あなたは」
咲夜 「水みたいに流される浮気者でした」
パチェ「あなたは火みたいに早まったまねをしたわ。
    レミィが浮気者? こんな一途な吸血鬼をよくも」
咲夜 「霊夢とできてたんです。嘘だと思うなら、
    あなたの使い魔に聞いてみてください。
    もし私が気の迷いでこんな酷いことをしたのなら、
    とっとと呪われて地獄の底へ落ちてしまえばいい。
    あなたの使い魔が全てを知っています」
パチェ「……私の使い魔が…!」

592ONE PIECE:2008/12/07(日) 00:10:06 ID:59XBYP8wO
ボカッ
アリス「い!?何するのよ!?」
パチュリー「この馬鹿人形!!」
パチュリー「そのキノコはね・・・!そのキノコはね・・・!猛毒よ・・・!!
口にしたら最期、半日ももたない・・・それでね、あの馬鹿・・・」
アリス「・・・・・・そんなはずないわよ・・・ちゃんと本に・・・その本はなくしちゃったけど・・・」(魔理沙「そこで髑髏をオレのマスコットにして・・・」)
アリス「そのキノコの横にちゃんと髑髏の絵があったのよ!魔理沙も旨いって言ってたもの!貴女は嘘吐きよ!!」
パチュリー「あなたの行為が嬉しかったのよ・・・図鑑の髑髏は猛毒の印よ・・・」
アリス「嘘よっ!」
パチュリー「嘘じゃないわ・・・!この世になんでも治せるキノコはない・・・その為に知識がいるのよ・・・」
アリス「嘘よ・・・っ!」
パチュリー「覚えておきなさい。優しいだけじゃ人は助けられない!助けたければそれなりの知識と技術を身に付けなさい!!実力がなければ誰一人キノコを食わせる事なんて出来ないのよ!!」
アリス「・・・!」
(魔理沙「これ・・・オレの為に・・・?」)
アリス「・・・!・・・っ!!!」
(魔理沙「なれるさアリス・・・こんなにも優しいじゃないか・・・!」)
アリス「ウアアアアアアン!!!ウアアアアアア!!!」
パチュリー「馬鹿ね・・・っ!」



鈴仙「姫様、魔理沙がこちらへ向かってるようですけど」
輝夜「あら、かばじゃない?」

593ぼのぼの:2008/12/07(日) 17:50:35 ID:aaTaKNdE0
紫 「この辺もね、昔は人間がいっぱいいたのよ
   それがどうしていなくなったと思う?」
幽香「あの化け物のせいでしょう」
紫 「いや…その前から少しずついなくなってたのよ
   わたしはこの霊夢のせいと見たわ」

わたしは紫さまたちが何を話しているのか聞きたいけど聞こえない
紫さまたちは何を話してるんだろうか

紫 「ご飯はたくさんたべてる?」
霊夢「たべて、るよ」
幽香「ご飯はいっぱい食べないとね」
紫 「わたしはこの前野菜をいっぱいたべたわよ」
霊夢「わたしも草をい、っぱいたべ、たよ」
幽香「よ〜しわたしも負けないでいっぱい食べるわよ」

とかしゃべってるんだろうか
とかしゃべってるんだろうか

594ドラえもん:2008/12/09(火) 20:26:58 ID:T4wrjCWk0
フラン1「やろう、ぶっころしてやる!」
フラン2「きゃあ、じぶんごろし」
フラン3「ねむいと、気があらくなるんだな」
フラン4「はやく、宿題やってねようね」
フラン3「やめなよ、じぶんどうしのあらそいはみにくいものね」

595清村君と杉小路君と:2008/12/09(火) 23:47:08 ID:Zl4R5HHEO
美鈴「昨日、金縛りにあったんです。」
レミリア「へえ?どんな感じ?」
美鈴「何となく意識ははっきりしているんですけど・・・
なのに体は動かせなくて・・・
すると横に何か分からないですけど影が迫ってきてたんです。
そして、その影がこう言ったんです」
美鈴「あ・・・」
美鈴「知ってました?飛行機雲が出ると雨になりやすいんです」
レミリア「それで?」
美鈴「はい?」
レミリア「金縛りは?」
美鈴「何がです?」
レミリア「・・・」
美鈴「そう言えば昨日宝くじ当たったんですよ300万!」
レミリア「それは凄いじゃない」
美鈴「嘘ですけど」
レミリア「・・・」
美鈴「そう言えば咲夜さんが何やら怒ってましたよ。まあ、嘘ですけど」
レミリア「・・・」
美鈴「あ、私今日は食事を奢りますよ。嘘ですけどね。」
レミリア「・・・・・・美鈴。攻撃していい?(ニコッ)」
美鈴「・・・・・・いいですよ(ニコッ)」
美鈴「いや、ヴ」
ドガドガドガドガ!!
レミリア「あはははは!無駄無駄無駄ぁ!これなら絶対喋ることは出来ない!」
トゴオオオン・・・・・・
レミリア「ま、嘘だけどね♪」

596ゼロ:2008/12/10(水) 12:44:55 ID:xmXtTfio0
永琳「姫様!!」
輝夜「永琳お前・・・」
永琳「姫様、私自供します!姫様は薬を作っていない、作ったのは私です!」
輝夜「もう遅い。それに飲んだのは私。お前じゃない。お前は豊姫と依姫を見守って」
永琳「嘘ですッ!!」
輝夜「永琳聞いて。私をどうか罪人として地上に落とさせて!
   罪は同じだけど・・・お前の罪を私に譲ってちょうだい」
永琳「そんな理屈がありますか・・・私はどうなるんです?
   姫様の教育係で薬師で・・・姫様を黙って罪人にした私の罪はどうなるんです?
   ・・・私にずっと背負っていけっていうんですかぁ〜〜!?」
輝夜「違う、私がそうしたいのよ・・・私のわがままに付き合って。
   お前がそうしてくれる事が私はうれしいのよ」
永琳「姫様・・・・・申し訳ありません」


『本日蓬莱山輝夜が不死の薬を服用した罪により地上に落されました。
 また輝夜自身が強く刑の執行を希望したため・・・』




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