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プロレス・格闘技クリッピング▲6▼

1さらばサイモン:2007/03/10(土) 14:00:32
クリッピングが大素敵。
プロレス・格闘技クリッピング
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/auto/4073/1132763826/
プロレス・格闘技クリッピング▲2▼
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/auto/4073/1140241291/
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http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/auto/4073/1148182284/
プロレス・格闘技クリッピング▲4▼
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/auto/4073/1154468379/
プロレス・格闘技クリッピング▲5▼
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/auto/4073/1163033562/

639名無し部員:2007/05/22(火) 16:31:20
獣神サンダー・ライガー選手「UWAハードコアレスリング」参戦情報
掲載日: 2007年05月22日





トロントで行われる「UWAハードコアレスリング」に獣神サンダー・ライガー選手が参戦します。

 ・5月25日 TORYUMON CANADA旗揚げ戦
 ・5月26日 TORYUMON vs UWA

■会場名: St.John's Hall Mississuauga ON CANADA
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6888+

640名無し部員:2007/05/22(火) 22:36:04
「ガッチリ血まみれにしてやる」(真壁)/韓国「A.W.F.世界プロレス」に新日本から4選手が参戦!
■5月22日、広島大会の試合開始前に菅林直樹社長、星野勘太郎氏が、韓国のプロレス団体「A.W.F.世界プロレス」遠征に関する記者会見を開いた。
 
まず菅林社長は、5月25日に韓国・ソウル・チャムシル学生会館で開催される同団体の大会に、新日本プロレスから真壁刀義選手、矢野通選手、金本浩二選手、B・S・マシン選手を参戦させると発表。
 
同団体のエグゼクティブプロデューサーを務める星野氏は、「(昔は)テレビ放映がある度に視聴率が70、80パーセントあったけど、今は冷え切った状態。韓国(プロレス界)復興のために頑張ってきたい。(今回参戦する)真壁、矢野、金本は、日本のプロレス界の中でも、一番元気がある。申し分ない。ゆくゆくは、『G1( CLIMAX)』の開幕戦も(韓国で)やりたい」と、新日本のレスラーの上陸を機に、韓国のプロレス人気を一気に加熱させたいと語っていた。
 
そして、この会見に同席した真壁選手、矢野選手、金本選手がそれぞれ韓国遠征への意気込みを語った。
 
金本「(対戦)相手の矢野、真壁は今、G・B・Hで勢いがある。それで、俺と向こうの選手(崔太山)が組んで試合をするからには、新日本プロレスを向こう(韓国のファン)に見せたい。でも、向こうのトップの選手にはいい格好はさせない。新日本を見せつけます」


真壁「俺たちの勢いを見たら分かるだろ。この試合に選ばれて当然だ。俺は俺のファイトを見せてやる。韓国のプロレスを観に来ているヤツ、韓国のレスラー、金本浩二に。大体、こうやって(金本と並んで)仲良く会見やるのはおかしいだろ。俺は金本に『G1(CLIMAX 2007)』の借り(リーグ戦で敗北)のがあるんだよ。金本を血まみれにするぜ。もちろん、韓国のヤツ(対戦相手の崔太山)もだ。ガッチリ血まみれにしてやる。ただで済む試合になると思うな。この試合は(A.W.F.世界タッグ王座の)タイトルマッチだからな。ガッチリ俺たちが(ベルトを)獲ってくる。以上だ」
 
矢野「日本以上のことをやるって言ってんだろ! 見ときゃいいんだよ。(金本選手と崔太山選手に対して)やるからには覚悟をしておけ!」
 
なお、この大会は韓国国営放送(KBS)での放送も決定している。
 
※対戦カード等、この大会に関する詳細は以下を覧下さい。


--------------------------------------------------------------------------------

5月25日(金) 韓国・ソウル・チャムシル学生会館 19:30試合開始
〜メインイベント〜  A.W.F.世界タッグ王者決定戦
(A.W.F.世界プロレス連盟) 崔太山
(新日本プロレス) 金本浩二 VS 真壁刀義(G・B・H)
矢野通(G・B・H)


〜セミファイナル〜 シングルマッチ
(A.W.F.世界プロレス連盟) 南泰領 VS B・S・マシン(新日本プロレスBlack軍)

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6890

641名無し部員:2007/05/23(水) 07:34:10
韓国襲撃だ!魔界倶楽部4戦士

金本(左)と星野総裁を横目に不敵なポーズを取るGBHの真壁(右)



 【新日本】魔界倶楽部・星野勘太郎総裁が広島大会前に会見。韓国AWFにブラック・ストロング・マシン、金本浩二、真壁刀義、矢野通の4選手を派遣すると発表した。下火となっている韓国プロレス界の人気復活が目的で、同総裁は「秋にも第2弾を考えている。G1の開幕戦もやりたいし、もう一度火をつけたい」。韓国国営放送・KBSでの放送も決定した。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/05/23/02.html

642名無し部員:2007/05/23(水) 07:36:24
チョップ、エルボー合戦を制した石狩は、フライングメイヤーからサムライの背中へ低空ドロップキック。一方、サムライはナックル連打でペースを掴むと、石狩に反撃の隙を与えない。
しかし、走ってきたサムライにヘッドシザースホイップを決めた石狩は、ドロップキック、スイングDDTで逆襲。すると、サムライもDDT、ミサイルキック、ダイビングヘッドバットで石狩をフォールし、主導権を渡さない。
スクリューハイキックからジャーマンスープレックスホールドを繰り出し、サムライを追い詰める石狩。だが、カウント2で返したサムライは、すぐにチキンウイングアームロックで石狩の腕を捕獲。ギブアップ勝ちを狙う。
これをなんとかロープエスケープした石狩は、その後、リバースDDT、雪崩式フランケンシュタイナーからサムライにフォールされるが、カウント2でキックアウト。
そして、石狩は“スーパージュニア殺し(変型十字固め)”でサムライを丸め込んで、3カウントを奪取。「SUPER Jr.」開幕直前に嬉しい勝利を収めた。
http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_disp&SRNO=49&TKNO=7&MTCH_NUM=1&CRS_NO=0

643名無し部員:2007/05/23(水) 07:37:27
真壁IWGP挑戦中ぶらりん 永田は受諾新日本は保留 ◆新日本・広島大会(22日) 真壁刀義(34)=GBH=のIWGPヘビー級王者、永田裕志(39)=新日本=への挑戦が22日保留となった。永田は挑戦を受諾したが、新日本の菅林直樹社長(42)は、真壁の試合内容を理由に保留した。

 王者の永田が、しつこく迫っていた真壁の挑戦を認めた。真壁が山本尚史(29)に圧勝したリング上に、永田が登場。強奪されていたベルトを取り返すと「挑戦を受けてやるよ。おまえの実力の身のほどを教えてやる」と言い切った。

 今まで、永田に相手にされなかった真壁は、至宝への初挑戦に前進し「最高の日だよ。チャンピオンが受けたんだ。もう、引けねえぞ、菅林」と新日本に正式決定することを要求した。だが、菅林社長は「凶器攻撃が多く、試合内容がひどすぎるので、IWGP実行委員会で検討します」と挑戦者の品格に欠けることを指摘した。

 ◆“3冠”チャンスだ 真壁に3冠のチャンスが到来した。真壁は、25日に韓国・ソウルで開催される「AWFタイトルシリーズ」に出場。矢野通と組んで、AWF世界タッグ王者決定戦に出場する。すでにWEW王座を保持する真壁は「取れるものは何でも取る」と宣言。IWGPを加え、3つのベルトを手中に収める。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070523-OHT1T00029.htm

644名無し部員:2007/05/23(水) 07:42:01
永田VS真壁のタイトル戦実現へ/新日本
<新日本:広島大会>◇22日◇広島グリーンアリーナ◇2100人

 真壁刀義がIWGPヘビー級王座挑戦を王者永田裕志に認めさせた。山本尚史とのシングル戦に勝利後、リングに登場した永田から「挑戦を受けてやる」という言葉を引き出した。

 念願のタイトル戦をほぼ手中にした真壁は試合後もご機嫌。「見たよな。チャンピオンが認めたぞ。あの弱いチャンピオンに怖いレスラーを見せてやる」とまくしたてた。

 菅林社長は、真壁の反則攻撃ばかりの試合内容を理由に、タイトル戦実施に難色を示したが、IWGP実行委員会で検討することは認めた。永田が受けると宣言したこともあり、タイトル戦実現は確実だ。

http://www.nikkansports.com/battle/f-bt-tp0-20070523-202713.html

645名無し部員:2007/05/23(水) 18:24:20
永田が真壁の挑戦を怒りの受諾/新日本
<新日本:広島大会>◇22日◇広島グリーンアリーナ・小アリーナ◇2100人

 新日本のIWGPヘビー級王者・永田裕志(39)が、真壁刀義の挑戦要求を受諾した。山本を撃破した後、菅林社長にまで暴行しようとした真壁に怒り心頭。リングに駆け上がって「挑戦を受けてやる。お前の身の程を分からせてやる」と宣言。菅林社長は真壁の反則の多い試合内容にタイトル挑戦を保留したが、永田は「今の新日本には凄惨(せいさん)な試合も必要」。IWGP実行委員会が最終判断を下す。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070523-202802.html

646名無し部員:2007/05/23(水) 18:24:41
新日本選手が25日AWFソウル大会に出場
 韓国の団体AWFの星野勘太郎エグゼクティブプロデューサーと新日本の菅林直樹社長が22日、新日本選手を25日のAWFソウル大会へ派遣することを発表。金本がAWF王者の崔太山と組み、真壁、矢野組とAWF世界タッグ王者決定戦を行う。ブラック・ストロングマシンは、南泰領と対戦。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070523-202804.html

647名無し部員:2007/05/23(水) 18:34:11
真壁のIWGP挑戦に社長が待った

永田は真壁の挑戦を受けるとアピール=広島グリーンアリーナ  新日本「Circuit 2007 NEW JAPAN GLORYדG・B・H”〜Desperado〜」最終戦(22日・広島グリーンアリーナ小アリーナ)、資格はあるが品格がない!ベルト持ち逃げなど度重なるGBH・真壁刀義の挑発に堪忍袋の緒が切れたIWGPヘビー級王者・永田裕志が22日・広島大会でついに挑戦を受諾。正式決定と思いきや、菅林直樹社長が待ったをかけた。

 この日、真壁は本部席の菅林社長に決断を強要。返す刀で山本尚史を血だるまにすると、爆弾を抱える首にコーナー最上段からドンピシャのキングコングニードロップを投下してタンカ送りの刑に処したが、そこへ永田が登場。ベルトを取り返し「挑戦を受けてやるよ!教えてやる、身の程をな!」と通達した。

 言質をとった真壁は「ヘッヘヘーイ!菅林!もう延ばせねえぞ!」とゴキゲンだったが、手段を選ばない真壁のファイトを目の当たりにした菅林社長は厳しかった。

 「確かに強いことは強いけど試合内容があまりにもひどすぎる。資格はあっても品格はない」と断じ「IWGP実行委員会で検討します」と、判断を保留した。

 永田は「社長、オレに任せてくれ」ときっぱり。双方の思惑は一致しているだけに、実行委の判断が待たれる。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/05/23/0000347052.shtml

648名無し部員:2007/05/23(水) 18:34:32
バーネットIGFにレスナー戦要求
 ジョシュ・バーネットからブロック・レスナーに対する対戦要求コメントが22日、IGF事務所に届いた。猪木から初代IWGPベルト保持を認められたバーネットは「俺がIWGPファースト、お前がIWGPサードのベルトを懸けて誰がNo.1か決めようぜ。カート(アングル)もベルトを持っているみたいだから、すべてのベルトを懸けての戦いでもいいぞ。IGFのNo.1は俺だ!」とコメントした。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/05/23/0000347056.shtml

649名無し部員:2007/05/23(水) 18:50:59
次期シリーズ「BEST OF THE SUPER Jr.XIV〜Power Of Mind〜」追加カードと蝶野選手欠場のお知らせ
掲載日: 2007年05月23日
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6894
次期シリーズ「BEST OF THE SUPER Jr.XIV〜Power Of Mind〜」
6月1日(金)後楽園大会・開幕戦〜6月16日(土)京都大会*中西デビュー15周年記念
の追加カードが決定しました。

なお、蝶野正洋選手が左膝半月板損傷のため、内視鏡による状況の判断により半月板の切除あるいは縫合の手術を行います。よって6月シリーズは全戦欠場となります。
蝶野選手の試合を楽しみにしていたファンの皆様には深くお詫び申し上げますと共にご理解ご協力の程宜しくお願い申し上げます。

650名無し部員:2007/05/23(水) 22:17:33
蝶野 満身創痍の43歳 棚橋に続き左ヒザ半月板手術

 黒のカリスマ・蝶野正洋が左ヒザ半月板を手術することが22日、明らかになった。6月1日に後楽園ホールで開幕する次期シリーズは欠場する。
 左ヒザは爆発寸前だった。蝶野のマネジャー・佐藤守孝氏が「左ヒザを手術することになりました。5月の末を予定しています」と打ち明けた。三澤威士トレーナーも「手術は患部を見てみないことには何とも言えませんが、おそらく棚橋選手と同じ、内視鏡を入れて、欠けた半月板を除去することになるでしょうね。2シリーズはかかるのでは」と語った。
 黒の総帥も今年9月で44歳。満身創痍ながらも戦い続けていた。今シリーズは蝶野軍の核弾頭・IWGPタッグ王者ジャイアント・バーナード、トラヴィス・トムコが欠場し、大将自らが最前線で体を張りつづけた。その結果、ついに限界がきてしまった。
 復帰は未定だが、8月のG1クライマックスには元気な姿を見せたい意向だ。蝶野はG1咲いた優勝回数5回を誇るが、昨年は欠場。同年6月に右ヒジを手術し、G1に備えたが間に合わなかった。同じテツは二度と踏みたくないという思い出、この時期の手術に踏み切った。
 この日、シリーズ最終戦の広島大会では中邑真輔と組んで天山広吉、越中詩郎組と激突。越中にトップロープから久しぶりのダイビングショルダーを決めると、STFで絞め上げて奮闘した。肝心のケガに関しては一切触れず、男らしく沈黙を貫いた。
(5月24日付け東京スポーツ)

651名無し部員:2007/05/24(木) 09:52:47
棚橋退院7月復帰へ…右ひざ手術から6日驚異の回復力
手術した右足だけで立ってみせた棚橋 [写真を拡大]
 17日に右ひざ半月板部分切除手術を受けた棚橋弘至(30)=新日本=が23日、都内の病院を退院。驚異的な回復力で、7月中の復帰を目指す。

 悩み続けた痛みが消え、棚橋は笑顔を取り戻した。松葉づえを使ったのは1日だけ。手術2日後に腕立て伏せ200回などのトレーニングを開始した。10〜14日と見られた入院期間は、わずか6日。24日には早くもジムワークも始める。「(8月の)G1クライマックスを見据えてますから。いきなりより、実戦を重ねて臨みたい」と復帰の青写真を披露した。

 入院中に考えたのは、今後の練習法だった。「競輪とか、サッカーとか、いろんなスポーツのトレーニングを取り入れたい。最終目標はIWGPベルトですから」パワーアップしてリングに帰ってくる。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070524-OHT1T00041.htm

652名無し部員:2007/05/24(木) 10:52:13
島→東京→ドラノー
新幹線で帰京。広島は飛行機か新幹線か交通手段の分岐点になる土地。まあ、今回はあまり悩まずすんなり新幹線。
のぞみで4時間。指定席が3人がけの真ん中しかなかったが、あっさり睡眠に入ったのでとくに問題なし。
岡山、新大阪、名古屋ら停車のたびに一瞬だけ目覚めるがすぐ再睡眠。おかげでかなり寝れた。
たまってる仕事をひたすら会社でやる。約束の時間がきたのでドラノー取材のため都内某所へ。
「早めにつきました。あのカフェで待ってまーす」
 メールがきた。俺もちょっとだけ早めに駅についたつもりだったが上手がいた。
「まーす」については目を瞑るとしても、あのカフェって……?
なんとなくあれかと思い当たるカフェに入るも見当たらず。仕方ないから店員に聞く。
「今日退院したばかりのマッチョなレスラーが俺を待ってはいないですか?」
そう聞きたい気持ちをおさえ、「男一人の客いないですか?」と簡潔に問うと、「いませんねぇ」。
恥ずかしいから慌てて店外。そして一人思う。
あのカフェってどのカフェ!?
自力でさがしたい気持ちもなきにしもあらずだが、出張帰りで荷物も重いから、さっさと電話して無事あのカフェ到着。
テーマはもちろんあの話題。あの写真も撮らなきゃと撮る。
「ブログ更新してくださいね!」
別れ際そんな言葉を残して去ろうとしたので、ならばと写メを撮らせてもらった。
なにはともあれ無事退院なによりです。次からはあのカフェ一発でたどり着くことを誓って、退院祝いにかえたい。
http://blog.livedoor.jp/yuzawa8940/archives/50562040.html

653名無し部員:2007/05/24(木) 11:09:35
棚橋が退院、7月復帰を目標に掲げる
 新日本の前IWGPヘビー級王者棚橋弘至(30)が23日、都内の病院を退院した。棚橋は右ひざの半月板を損傷し、17日に内視鏡による切除手術を受けた。19日に歩行可能になり、毎日2時間のリハビリのほか、腕立て伏せ200回、上半身の鍛錬を続けていた。8月5日開幕のG1クライマックス出場を想定。「先生からも動くのもリハビリと言われている。G1の前に実戦を重ねたい」と7月6日に開幕するシリーズでの復帰を目標に掲げた。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070524-203371.html

654名無し部員:2007/05/24(木) 15:12:02
本隊選手がグリオ・メンバーズクラブ沖縄チームと草野球で激突!
掲載日: 2007年05月24日
■シリーズ最終戦を終えた本隊の面々は、沖縄入りし、弊社スポンサーを務める(株)グリオ主催の「グリオ・ベースボール・チャリティー」に参加。グリオ・メンバーズクラブ沖縄チームと草野球で激突しました。

新日本軍の打順は以下の通り

1・山本尚史(センター)
2・裕次郎(キャッチャー)
3・飯塚高史(ファースト)
4・永田裕志(ピッチャー)
5・内藤哲也(ショート)
6・レッドシューズ海野(サード)
7・タイガーマスク(セカンド)
8・井上亘(ライト)
  ※途中で平澤光秀と交代
9・田口隆祐(レフト)

終始、選手たちはリラックスモードでしたが、序盤に永田選手が7失点してしまうと、選手たちは徐々に本気モードへ。
タイガーマスク選手、そして永田選手自らタイムリーを放ち、最終回表で9ー8と逆転に成功しました。
ところが、最終回でリリーフに上がった山本選手が2失点を喫して試合はサヨナラ負けに・・・。くやしい敗戦にも選手たちは試合を大いに楽しみました。

なお、この試合ではショートの内藤選手が華麗な守備で観客をわかせ、ファインプレー賞を受賞しました。
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6898

655名無し部員:2007/05/24(木) 15:28:44

IWGPヘビーが7.6後楽園で開催 挑戦者は果たして!?=新日本

 新日本プロレスは24日、7月6日の後楽園大会でIWGPヘビー級選手権試合を行うことを発表した。
 王者の永田裕志にとっては2度目の防衛戦となる。
 現在のところチャレンジャーは決まり次第発表ということだが、かねてより名乗りを上げている真壁刀義が対戦することになるのか!? それとも挑戦者として別の選手が名乗りでるのか!?

 詳細は以下の通り。

■新日本プロレス創立35周年TOUR Circuit 2007 NEW JAPAN SOUL
7月6日(金) 東京・後楽園ホール 開始18:30

<IWGPヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
[チャンピオン]永田裕志
[チャレンジャー]未定

[ スポーツナビ 2007年5月24日 12:54 ]

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070524-00000015-spnavi-fight.html
【7/6 後楽園ホール大会】IWGPヘビー級選手権試合開催決定!!
掲載日: 2007年05月24日





IWGPヘビー級チャンピオン 永田裕志選手の2度目の防衛戦が7月6日(金)後楽園ホール大会と決定致しました。
※挑戦者は決定次第発表いたします。

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6897

656名無し部員:2007/05/24(木) 17:50:03
猪木 新日本プロ勢とバッタリ再会(ガッチリ握手) 沖縄でハプニング
 IGF総帥・アントニオ猪木と新日本プロレス勢が23日の夜、偶然にも沖縄市内の飲食店でバッタリと再会して旧交を温めた。
 まさにハプニングだ。この日沖縄入りした猪木は、ヒップホップユニット「トリプルP」のプロモーション活動で飲食店を訪れた。たまたまその場に居合わせたのが、なんと新日プロの面々だった。前夜(22日)の広島大会でシリーズを終えた本隊勢は後援者の招きで沖縄入りし野球大会に興じた。その打ち上げを行なっていた矢先だった。
 猪木との遭遇に新日プロ勢もビックリ仰天。以前は毎度おなじみだった「元気ですかーっ」のフレーズにも、少々表情がこわばっている様子だ。
 猪木は「オレこそビックリだよ。トリプルPの応援に来たのに、新日本のヤツらがいるんだからさ。まあ人生は一寸先はハプニングだから。ムッフフ」と平然と笑った。
 元オーナーに対して新日プロ勢はそれぞれ「お久しぶりです」とあいさつした。猪木・IGFと新日プロは現在、IWGPベルト問題をめぐって政治的な緊張関係にあるが、沖縄は治外法権だった。
 IWGP問題では“渦中の人”となる王者・永田裕志は「まさにエニシング…。偶然にしても驚いたよ。まあ創業者だし、あいさつするのは当たり前だからね」と、久々に再会した師匠としっかり握手を交わしていた。
(5月25日付け東京スポーツ)

657名無し部員:2007/05/24(木) 20:51:29
G・B・H、韓国でいきなり暴挙! 金浦空港は大パニック!
掲載日: 2007年05月24日





■5月24日午後、G・B・Hの真壁刀義選手と矢野通選手が韓国・金浦空港に到着。入国審査官に凄み、強引に入国審査を終えた両者は、不機嫌な顔つきでスーツケースを受け取った。

そして到着口をくぐった先で、先発で到着していた金本浩二選手が明日のタッグパートナーであるチェ・テサン選手とツーショットで韓国メディアの取材を受けている光景を発見。
これにG・B・Hの2人が、一目散に金本選手目掛けて襲い掛かり、たちまち空港がパニックとなった。

真壁「てめぇ、なに二枚目ぶってんだ、この野郎!」
矢野「来てやったんだから感謝しろ、このタコ!」
真壁「明日は容赦しねぇぞ、テメェ!」

襲い掛かったG・B・Hに対し、金本選手も臨戦態勢。さらにチェ・テサン選手もこの輪に加わり大乱闘。空港内は一気に黒山の人だかりとなった。

同じく先乗りし、韓国メディアの取材を受けていた新日本プロレス菅林直樹社長とAWFエグゼクティブ・プロデューサー星野勘太郎氏が制止を試みたが、4人はさらにヒートアップ。
この事態に、空港警備隊が出動。両者を分け事なきを得た。
真壁選手と矢野選手は、空港警備隊にも一向に凄み続け、なんと航空管理局に連行される事態に。明日の1戦を控え、事態はとんでもない方向へと走り出した。
去り際に真壁選手は「てめぇら、覚悟しておけよ! 血みどろにしてやるからな!」と言い残し、空港のど真ん中で金本選手の抹殺を予告した。

金本「何をやっとんねん。明日やぞ、試合は。明日は俺とチェ・テサンであいつらをブチ殺したるから。マジでシバいたるから!」

G・B・Hの暴挙に対し、金本選手はケンカマッチを宣言。韓国で双方の抗争が一気に点火する事態となった。果たして明日の1戦はどうなる!?

※現地では「Yahoo!コリア」を始め、プロレスマスコミや一般メディア数社が新日本プロレス韓国上陸の取材に訪れていた。

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6904

658名無し部員:2007/05/25(金) 04:24:38
【格闘技】 新日本プロレス IWGP王者・永田裕志と、挑戦が決定的な真壁刀義が〝紙上バトル〟を展開
 新日本プロレスのIWGPヘビー級王者・永田裕志と挑戦表明しているドヒール軍団GBHの〝キングコング〟真壁刀義がしのぎを削っている。22日の広島大会では永田が真壁の挑戦を受け入れたものの、菅林直樹副社長が待ったをかけるなど、いまだ決定には至っていない。そんな中、本紙の取材に両者がそれぞれ思いのたけをぶちまけ舌戦を展開。次期タイトル戦をめぐる舞台裏のいさかいを〝紙上バトル〟としてお伝えする。
 
 広島大会前のことだった。「オイオイオイッ。何じゃこりゃあぁ!!」。控え室前から怒号が響き渡った。チャンピオン永田が執筆する本紙コラム「セカンドバック」(隔週火曜掲載)の21日発売号を手に真壁がいきり立っていたのだ。
 「このウ○コチ○コは何をほざいてんだ」。チェーンで本紙をグルグル巻きにし、相当おかんむりのようだ。無理もない。この日の永田コラムの内容は「真壁かかってこい」というもの。そればかりか、ヤングライオン時代の真壁がゲロを吐いたエピソードなど、そこには屈辱の内容が記されていたのだ。
 真壁は本紙を見つけるや否や、「何がセカンドバックじゃ? ドブネズミだかアンパンマンだかよくわからない顔しやがって」と吐き捨てれば「セカンドバックなんて、まあ、ダサさを露呈してるわ」とコラムタイトルにもケチ。間髪入れずに、「それにここに書いてあるゲロなんて吐いてねーよ、バーカ。今度は絶対オマエにゲロを吐かしてやるからな」と、ブチ切れながら予告した。
 キングコングのごとくいまにも暴れだしそうな真壁だが、そのときチャンピオンも怒りに打ち震えていた。20日の福岡大会で真壁に初めてピンフォール負けを喫した永田は取材陣に「このままのさばらしておくワケにはいかない」と正面きって反撃開始することを明かしたが、ハラワタは煮えくり返っていた。
 実はチャンピオン永田には聞き捨てならない言葉があったのだ。真壁が本紙の取材で度々放っている「ドブネズミ」発言だ。永田は「あの顔に言われたくないね。アイツに言っておけ、オマエの顔だってキングコングか、ゴリラだか、よくわかんない顔なんだよ。テメーの方がドブネズミみたいな顔だ」とカンカンだ。

http://npn.co.jp/modules/nmblog/response.php?aid=738

659名無し部員:2007/05/25(金) 04:25:50
猪木、新日本選手と沖縄で遭遇=IGF

 5月23日(水)沖縄・アントニオ猪木酒場沖縄店において、IGFアントニオ猪木と新日本プロレスの選手が偶然に再会した。

 この日、猪木は沖縄出身の歌手「TRIPLE−P」のプロモーションビデオ撮影、同店を紹介するTV番組の収録の為沖縄入りしていた。
 TRIPLE−Pが同店でのゲリラライブを敢行することを聞いた猪木が、「オレも店で収録があるから、一緒に盛り上げてやるっ!」と乱入を予告。
 ライブは店前の交通がマヒする程盛り上がり、テレビ収録の為別フロアに移動して行くとそのフロアでは、新日本プロレスの選手たちが打ち上げの真っ最中。
 偶然の遭遇に猪木自身も「オレの店に新日本の選手がいるんだから、びっくりしたよ。一寸先はハプニングだな。
 あいつらも、がんがん飲んで食っていい試合をしてくれればそれでいいよ。
 勘定はオレが払ってやるから。また来ればいいさ」とコメント。
 最後は店内の全員で「1・2・3ダァー!!」と締めくくった。

[ スポーツナビ 2007年5月24日 22:33 ]
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070524-00000028-spnavi-fight.html

660名無し部員:2007/05/25(金) 09:26:02
新日本が総合部門新設
初の兄弟対決で兄・裕志を投げる永田克彦(左)(2005年1月4日、新日本プロレス東京ドーム大会から) [写真を拡大]
 新日本プロレスが、6月に総合格闘技部門の「NEW JAPAN FACTORY(NJF)」を設立することが24日、分かった。新日本は、総合格闘技イベントHERO’Sに参戦中の永田克彦(33)らのマネジメントを行っているが、今後は選手の獲得と育成に乗り出す。新日本の坂口征二相談役(65)が主宰する坂口道場と提携するなどして、総合格闘技での最強軍団を目指す。

 新日本が総合部門に本格的に殴り込む。現在、新日本では永田克彦と、K―1トライアウトに参加している河野真幸(27)のマネジメントを行っているが、NJF設立の狙いはズバリ、選手の獲得と育成だ。新日本の担当者は「選手を強くするのは、素質プラス環境」と話し、選手が練習に打ち込める場を作る。

 NJFは、坂口道場との提携が決まっている。また、新日本は米国・サンノゼにある総合格闘技ジム、AKAと友好関係にあり、積極的に活用していく方針。永田克と河野は、階級が違うこともあり、バラバラに練習しているが「1人より、たくさん選手がいる方がレベルは上がっていく。試合の時も、仲間の応援があった方がいい」ということもあり、少なくとも、1週間に1度の合同練習を行い、レベルアップを図るという。

 さらなる選手獲得も目指す。担当者は「いい選手をどんどん増やしていきますよ」と話し、現在、入団が決まっている選手はいないが、最低でも5人にする予定。チーム対抗戦形式の米総合イベント、IFL出場も視野に入れている。

 永田克は、今後もHERO’Sに参戦。パンクラスに出場経験のある河野は、同団体と提携するボードックへの出場も目指すという。「ほかのアメリカの試合にも出していく。チャンスがあれば、団体は選びません」と総合格闘技界席巻を狙っている。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070525-OHT1T00063.htm

661名無し部員:2007/05/25(金) 09:27:03
7月6日にIWGP戦決定!挑戦者は未定 新日本は24日、7月6日の東京・後楽園ホール大会で、IWGPヘビー級タイトルマッチを開催すると発表した。挑戦者は未定で、王者の永田裕志(39)は、2度目の防衛戦となる。ヒール軍団、GBHの真壁刀義(34)が挑戦を猛アピールし、永田も22日に挑戦を受諾しているが、菅林直樹社長(42)は態度を保留。タイトルを管理するIWGP実行委員会はまだ開催されておらず、近日中に決定する予定。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070525-OHT1T00062.htm

662名無し部員:2007/05/25(金) 09:27:43
モー娘ミキティが庄司智春と真剣交際
 モーニング娘。の新リーダー藤本美貴(22)が、お笑いコンビ品川庄司の庄司智春(31)と真剣交際していることが24日、分かった。25日発売の写真週刊誌「フライデー」が、都内で岩盤浴デートを楽しむ姿や、藤本が庄司の自宅を3日連続で訪れた様子などを報じている。

[2007年5月25日6時33分]

http://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20070525-203746.html

663名無し部員:2007/05/25(金) 11:30:12
GBH韓国上陸空港で大乱闘!
 GBH台風、韓国上陸!韓国の「AWF世界プロレス」25日・ソウル大会に出場するため24日、韓国入りした金本とGBHの真壁、矢野が当地の金浦(キンポ)空港で大乱闘を繰り広げた。金本、崔(AWF)組とAWF世界タッグ王座決定戦を争う真壁と矢野は、先に着いていた金本が出迎えた崔と取材を受けているところを急襲。空港警備隊が出動し、真壁と矢野は航空管理局に連行されてしまった。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/05/25/0000350351.shtml

664名無し部員:2007/05/25(金) 11:31:13
蝶野が左ひざ手術決定もG1出場へ意欲
 左ひざ手術が決まった新日本の蝶野正洋(43)が、8月5日開幕のG1クライマックス出場に意欲を見せた。24日、出演した北野武監督の映画「監督・ばんざい!」の舞台あいさつ後に会見。「(痛めている半月板は)手術してみないと症状が分からないが、悪い場合は応急処置だけにしてG1には必ず出る」と言い切った。天山広吉らと出演した映画では乱闘シーンを演じ、北野監督から「割れるように細工したテーブルを準備したのに、違う物で頭を殴って、最後まで演技していた。さすがプロ」と絶賛された。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070525-203780.html

665名無し部員:2007/05/25(金) 11:32:13
名タッグチーム“蝶天コンビ”がスクリーンで大復活!
■5月24日、東京・台場のシネマメディアージュにて、6月2日公開予定の映画「監督・ばんざい!」の完成披露試写会が開催された。
 
同映画は“世界のキタノ”こと北野武監督の最新作で、公開前からすでに話題となっており、蝶野正洋選手と天山広吉選手がスクリーンデビューを果たしている。
 
蝶野選手と天山選手は、本編上映前に行なわれた舞台挨拶に登場。北野監督、江守徹さん、岸本加世子さん、鈴木杏さん、吉行和子さん、内田有紀さん、松坂慶子さんら豪華キャスト陣と共に壇上へ並んだ。

「アイ アム チョーノ!」と、まずは会場のファンにお馴染みの挨拶をした蝶野選手。「(映画出演は)初めてなので、映画の舞台裏とかを見た事が無かったのですが、非常に気持ちよく仕事をさせて頂きました」と、満足げな表情を浮かべながら語った。
 
そして、北野映画に参加できると聞いて舞い上がってしまったという天山選手は、撮影時のエピソードを告白。
「最初の撮影の時に、(北野監督に)『ちょっとそこの兄ちゃん』と言われた時に、(自分の)名前を覚えていないのかなって(苦笑)。ちょっとショックだったのですが、楽しくやらせて頂きました」
 
2人の出演シーンについて北野監督は、「(格闘するシーンでは、)やっぱりプロだから物凄い迫力があったし、イメージ通りにやって頂いた」と、その出来と両選手の役者ぶりに太鼓判を押した。


気になる出演シーンの内容とは……かつて5度に渡ってIWGPタッグ王座を奪取した名タッグチーム“蝶天コンビ”が、「蝶天ラーメン」の主人として復活。そこでひょんな事から大乱闘が勃発し、ケンカキックやモンゴリアンチョップを炸裂させて、スクリーン上を所狭しと暴れまくる。
さらには、今最も勢いに乗るヒールユニットのあの選手や、某マスクマンも登場! この続きはぜひ劇場でご覧ください!!
 
そして、舞台挨拶を終えた両選手は、“Blackの総帥”蝶野正洋、“G・B・Hの大将”天山広吉として、各々1人ずつに分かれて記者団の前でコメントした。
 
■蝶野選手のコメント
「(左膝半月板の負傷について)2003年4月に(左膝を)怪我したのが古傷となっていて、それで半月板の方に負担がかかって膝が曲がらなくなっている。(復帰時期は)自分の中では7月中か、遅くてもG1には間に合わせるために手術をする」
 
■天山選手のコメント
「まぁ、次のシリーズはJr.の大会(BEST OF THE SUPER Jr.XIV)だけど、G・B・HはJr.以上に(シリーズを)盛り上げたい。蝶野も手術するみたいだし、まぁ、先シリーズ闘ってみて使いモノにならないと感じた。(蝶野には)このままフェードアウトしてもらって、俺ら中心でやっていきたい。(7月6日後楽園でIWGPヘビー級王者永田裕志に挑戦するのは)真壁(刀義)しかいないでしょ。今、アイツの勢いは誰にも止められないと思うしね」
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6905

666名無し部員:2007/05/25(金) 11:33:13
新日本プロレス総合格闘技部門をリニューアル
掲載日: 2007年05月25日





この度、新日本プロレスでは総合格闘技部門を「NEW JAPAN FACTORY」とし、永田克彦選手に加え、全日本プロレス出身でパンクラスなどでも活躍中の河野真幸選手も獲得し活動する運びとなりました。今後「NEW JAPAN FACTORY」では、所属選手を増員し世界中の格闘技大会に参戦させる方針です。

元オリンピック銀メダリストの永田、日本人離れした体格の持ち主の河野など、個性的な人材を確保する一方で、国内では坂口道場、海外ではアメリカMMAのTOPファイターが多数所属するカリフォルニア州サンノゼのAKA(アメリカン・キックボクシング・アカデミー)との提携、またグリコ・パワープロダクション協力の元、栄養補助から更に進化したアスリート格闘家仕様のサプリメント活用方法や肉体作りのアドバイス等、強い選手を作る環境作りに本格的に着手します。

今後の両選手の活躍にご期待下さい。


http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6906

667名無し部員:2007/05/25(金) 17:36:39
邪道選手欠場のお知らせ
掲載日: 2007年05月25日





「BEST OF THE SUPER Jr.XIV」に出場予定の邪道選手ですが、先シリーズ最終戦の広島大会にて左股関節内転筋断裂及び恥骨筋挫傷の重傷を負い、 「BEST OF THE SUPER Jr.XIV」全戦欠場することとなりました。邪道選手の試合を楽しみにしていた多くのファンの皆様にお詫び申し上げます。

また、邪道選手に代わりまして、内藤哲也選手が出場致します。内藤選手はBEST OF THE SUPER Jr.」 初出場となります。内藤選手の活躍にご期待下さい。

※Jr.公式戦変更カードに関しては、下記リンクよりご確認ください。

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6908

668名無し部員:2007/05/25(金) 17:40:21
カート・アングル、IWGPベルト統一をぶち上げ=IGF

 アントニオ猪木氏が代表取締役社長を務めるIGF(イノキ・ゲノム・フェデレーション)の旗揚げ戦「闘今BOM−BA−YE」(6月29日 両国国技館)に参戦が決まっているカート・アングルがIWGPベルトの統一をぶち上げた。
 アングルは3代目のIWGPべルトを保持するブロック・レスナーとの対戦を熱望。「もし、出場しないならアイツは腰抜けだ」と挑発した。
 また、初代ベルトに興味を示すジョシュ・バーネットに対しても「初代ベルトを賭けると言っているが、受けて立とうじゃないか。そのほうがすべてのIWGPベルトを統一するのに手間が省ける」と、ベルト総取りに意欲を示した。

 カート・アングルのコメントは以下の通り。(原文ママ)

 IGFファンのみなさん、あと1カ月で日本に行きます。楽しみにしていてください。IGF参戦にあたり、ミスター猪木にはIWGPのベルトを賭けてブロック(レスナー)と戦わせてくれと要望を出しているし、ジョシュ(バーネット)がIWGPのファースト(初代ベルト)を賭けると言っているが、受けて立とうじゃないか。そのほうがすべてのIWGPベルトを統一するのに手間が省ける。ブロックが出場しないのであれば、アイツは腰抜けだ。IGFは最強を決める場所だ。弱い奴はいらない。

カート・アングル

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070525-00000027-spnavi-fight.html

669名無し部員:2007/05/25(金) 21:51:25
☆Pineさんの質問?自分は、そういう被害にあった事は、ありませんが、以前、チョコボール向井が、新日本の後楽園ホールへ参戦した時、控室のチョコボールの前で、ライガーと邪道
が、喧嘩しました。チョコボールは、青くなって、どうしたら分からない様子でした。実は、ライガーと邪道が、打ち合わせて喧嘩のふりをしたんですが…チョコは、ビビリまくってました。 ☆択さんの質問?大仁田は、確かに、カリスマ性は、有りますが、強いとも上手いとも思えません! ☆Knさんの質問?バスの座る場所は、だいたい決まってます。自分は、最後部の一人掛けの席です。よくメールのやり取りをするのは、金本以外では、天山や田中将人・神風と言ったところですね! ☆mamaさんの質問?菅原とは、ゼロワンで知り合い、一緒にシリーズを回ったり、タッグを組んだりしました。☆ton-ka-stuさんの質問?人それぞれだと思います?自分は、引退してませんが、生活は厳しいです。(ToT)
http://ameblo.jp/mr-bd/entry-10034658300.html

670名無し部員:2007/05/26(土) 00:50:42
金本浩二&崔太山が初代AWF世界タッグ王者に!/AWF世界プロレス・試合結果速報!
掲載日: 2007年05月25日





■AWF世界プロレス「AWFタイトルシリーズ」

5月25日(金)7:30pm ソウル・チャムシル学生会館 
観衆:500人

〜メインイベント〜
A.W.F.世界タッグ王者決定戦 60分1本勝負
○(A.W.F.世界プロレス連盟) 崔太山 
(新日本プロレス) 金本浩二  11分34秒
スパインバスター→エビ固め  真壁刀義(G・B・H)
 矢野通(G・B・H)×


※崔太山、金本浩二組が初代王者に



〜セミファイナル〜
シングルマッチ 45分1本勝負
×ユン・ガンチョル 
(A.W.F.世界プロレス連盟)  9分32秒
ブレーンバスター→エビ固め  B・S・マシン○
 (新日本プロレスBlack軍) ※カードが変更になりました。
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6909

671名無し部員:2007/05/26(土) 06:19:53
新日本が総合部門設立発表 新日本は25日、総合格闘技部門「NEW JAPAN FACTORY」の設立を発表した。所属選手は、永田克彦(33)と河野真幸(27)の2人で、今後も選手を獲得していく。坂口道場、米サンノゼのAKAと提携。また、グリコ・パワープロダクションの協力で、格闘家のためのサプリメント活用法や、体づくりのアドバイスを受けるなど、万全の体制を整える。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070526-OHT1T00060.htm
崔洪万VSレスナー中止決定的 海外初進出する総合格闘技大会「Dynamite!USA」(6月2日=日本時間3日、ロサンゼルス・メモリアル・コロシアム)で対戦が予定されている崔洪万(26)=韓国=対ブロック・レスナー(29)=ブラジル=の中止が25日、決定的となった。開催地カリフォルニア州のアスレチックコミッションが健康診断などの結果、崔の試合出場を認めなかったことが複数の関係者の話で分かった。

 また、ホイス・グレイシー(40)=ブラジル=と7年ぶりの再戦が組まれ、22日に渡米した桜庭和志(37)=フリー=にも、まだ許可が下りていないことが判明。昨年8月の試合後に椎(つい)骨脳底動脈血流不全により入院した経緯があるため、最悪の場合は健康面を考慮してストップがかかる恐れもある。

 主催するFEGは「カード変更になる場合は決まり次第、発表します」としている。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/fight/news/20070526-OHT1T00056.htm
レスナー来い!アングル挑発…IGF旗揚げ戦 IGF旗揚げ戦(6月29日、東京・両国国技館)に参戦するカート・アングル(38)=米国=が25日、IGF事務所を通じてコメントを発表。参戦がうわさされるブロック・レスナー(29)=米国=を挑発した。

 アングルは「ブロックが出場しないのであれば、あいつは腰抜けだ。IGFは最強を決める場だ。弱いヤツはいらない」とのメッセージを送った。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070526-OHT1T00058.htm

672名無し部員:2007/05/26(土) 11:50:08
新日本が「総合格闘技部門」を設立へ
 新日本は25日、総合格闘技部門「NEW JAPAN FACTORY」を立ち上げることを発表した。レスリングのシドニー五輪銀メダリストの永田克彦、全日本プロレス出身でパンクラスなどにも出場した河野真幸らが所属する。今後は格闘技部門の所属選手を増やし、世界中の格闘技大会に参戦させる方針。

 所属選手の練習場は、坂口征二相談役の主催する坂口道場になる。海外では提携したAKAジム(米・サンノゼ)を拠点に置く。強い選手を育てるため、製菓会社グリコとも協力し、栄養補助、肉体づくりの研究も進める。新日本の武田広報は「坂口相談役からの助言もあり、総合格闘技部門をつくることになった。6年前から所属する永田克彦選手をより一層サポートし、所属選手も増やしていきたい」と話していた。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070526-204291.html

673名無し部員:2007/05/26(土) 11:51:54
アングル、ホントに3WAY戦やるぞ
 IGF旗揚げ戦(6月29日・両国国技館)に出場するカート・アングルが25日、3WAY戦も辞さない構えを見せた。レスナーに3代目IWGPベルトをかけて戦うよう要求していたが、バーネットが初代ベルトをかけてアングル、レスナーに挑戦したため「受けて立とう。統一の手間が省ける」ときっぱり。いまだに態度を明らかにしないレスナーには「出場しないなら腰抜け。最強を決めるIGFに弱いヤツは不要だ」と、最後通告を突きつけていた。
http://www.daily.co.jp/ring/2007/05/26/0000351577.shtml

674名無し部員:2007/05/26(土) 17:54:05
アントニオ猪木、旗揚げ戦とIWGP構想についてコメント=6.29IGF

 アントニオ猪木が、自ら設立した新団体IGF(イノキゲノムフェデレーション)の旗揚げ興行、6月29日「闘今BOM−BA−YE」(両国国技館)に向けて、コメントを発表した。同大会には、すでにジョシュ・バーネット、カート・アングルが参戦意思を表明。ブロック・レスナーの参戦が正式に決定するかが注目を集めている。

■猪木コメント

 IGF参戦のジョシュ、カートともにすでに熱くなっておりますが、彼らの要望でもありますしIGFの旗揚げには、「世界中の王者を集結させた戦い」IWGP本来の姿に戻すべく、初代IWGPを賭けた戦いを検討しております。カート・アングルもTNAのチャンピオンとしての誇りもあるでしょうし、また、ジョシュ・バーネットもこのベルトを巻くのに十分な資格があると思います。ブロック・レスナーも3代目のベルトを保持している以上、初代のベルトには無関心ではいられないでしょうし、そうなった場合は自身のベルトを賭けざるをえないでしょう。日本人選手でもこのベルト奪回を目論んでいる奴がいるようですし。とにかく、IGFは強くあることを目指します。
アントニオ猪木

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070526-00000020-spnavi-fight.html

675名無し部員:2007/05/26(土) 19:00:04
おはようございます。|Mr.バックドロップ 後藤達俊
因みに、今日は、自分の誕生日で、お祝いメールをたくさん貰いました。一番が、フライングの富豪2夢路(24日PM9:56)、二番が、ゼロワンの小林たまきさん(00:00)、3番が吉江(00:00)・4番が、吉江夫人(00:01)、5番が、神風(00:04)、6番が、田中将人(00:24)、7番目が、天山(00:52)、8番目が、菅原 拓也(エルドラド)(08:28)、9番目が、妻(8:50)、10番目が、長井(8:50)でした。
http://ameblo.jp/mr-bd/entry-10034629366.html
PS…昨日、あの後、お祝いメールが、たくさん有りました。長井夫妻(無我)・タイガーマスク(新日本)・高橋冬樹(ゼロワン)・デューク佐渡(無我レフリー)・木更津の母&息子他知り合いや友人から、お祝いメールをたくさん頂きました。この場を借りて、お礼を申し上げます。有難うございました。しかし、唯一の弟子、山本からは、来ません?アイツは、破門にします。(o`∀´o)
http://ameblo.jp/mr-bd/entry-10034727065.html
PS…先程、新日本の山本から、誕生日祝い&謝罪のメールが来ました。皆さんに、お尋ねします。礼儀知らずな奴は、破門した方が良いですか?それとも、今回だけは、許した方が良いですか?
http://ameblo.jp/mr-bd/entry-10034743269.html

676名無し部員:2007/05/26(土) 21:43:03
G・B・Hの真壁と矢野が韓国の街で暴挙! 梨泰院(イテウォン)が大混乱!
■5月25日、韓国・AWF世界プロレスに参戦するG・B・Hの真壁刀義選手と矢野通選手が梨泰院(イテウォン)を訪れ、試合前にもかかわらず「祝勝会」を勝手に開催した。

まだ午前中だというのに、2人は缶ビールを開け、豪快に街を練り歩いていた。大柄な金髪の日本人が酒を飲みながら歩く姿に、街の視線が一気に集まったのは言うまでもない。
そこに現れた地元のプロレスファンらしき人物が、G・B・Hの2人を見つけるなり、サインと握手を求めてきた。

ファン「G・B・Hの真壁さんと矢野さんですか?」
真壁「(ビールを飲みながら)だからなんだよ。なんかくれるのか?」
矢野「(JINROを飲みながら)帰れ! 今忙しいんだよ!」
ファン「サ、サインください!」

ここで悲劇は起こった。なんと、このファンが着ていたTシャツが、真壁選手を始めとしたG・B・Hと抗争を繰り広げている「アパッチプロレス軍」のTシャツだったのである。これを見た真壁選手は、缶ビールを捻りつぶし、ファンの胸倉をつかむ暴挙に!

真壁「てんめぇ! 俺が誰だと思ってんだ? WEWのチャンピオンだぞ!」
矢野「お前、アパッチのファンか? だったら目の前に現れるな!」
真壁「お前らの英雄(チェ・テサン)に言っとけよ。痛い目に会う前にとっととタッグのベルトを渡せって!」

その後も2人はファンに対し暴言を連発。ファンは涙目でこの場を去っていった。

真壁「だははははっ! 誰がチャンピオンか教えてやったんだよ。これが現実だよ! 金本をブチ殺したら、次は永田だって。俺が韓国に出る直前に永田の王座戦を決めやがって。下手なこと発表したらマジで行くよ」
矢野「どいつもこいつもなめやがって。ブチ殺すぞ!」

その後両者は、ほろ酔い気分のまま、試合会場であるチャムシルの学生会館へと向かったのだった。

※ちなみに前日の空港での乱闘事件は、Yahoo!コリアをはじめ、一般メディア、地元新聞紙が社会欄で報じた
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6910

677名無し部員:2007/05/26(土) 21:43:54
IWGPヘビー級ベルトを手に、永田選手が闘魂SHOPへ凱旋!
■5月26日14:00、闘魂SHOP水道橋店にてIWGPヘビー級王者永田裕志選手のサイン&握手会を開催された。
IWGP王者として闘魂SHOPに凱旋した永田選手の勇姿を一目見ようと、約100名のファンが店内を所狭しと埋め尽くした。

ファンが持参した永田グッズや、このイベントにて先行発売された「KILLER NAGATA Tシャツ」(6月1日発売予定)にサインを書き込み、金色のIWGPベルトを手にファンとの記念撮影に収まった永田選手。
終始和やかなムードの中、「防衛戦頑張ってください!」というファンからの激励には「ありがとう!」と笑顔で応えていた。

すると、ここで千葉県警の採用試験を受けるという男性ファンが登場。「千葉は治安が悪いからなぁ(苦笑)。ぜひ合格して、頑張って千葉を守ってほしい」と、地元千葉の安全を託した。
さらには、撮影時にIWGPのベルトを持った女性ファンが、そのあまりの重さに驚いたり、ちびっ子ファンからの質問に丁寧に答えたりするという一幕も。
 
試合会場同様に“熱き永田ファン”との交流を楽しんだミスターIWGPは、「7月6日後楽園ホールで2度目の防衛戦が決まりました。誰が来ようが必ず防衛します。ぜひ会場に来てご観覧ください!」と、次回防衛戦の勝利を約束した。

そしてイベント終了後、永田選手は7月6日後楽園大会にて行なわれる事が決定したIWGPヘビー級選手権試合についてコメントした。

■永田選手のコメント
「(挑戦者が未定となっていますが?)真壁(刀義)でしょうね。真壁をデビュー前から知っている人間としては、“あの真壁”がここまで来たという意味では素直に敬意を表します。品が無いとか素行が悪いという部分は、僕に任せてもらえればリング上で徹底的に叩きのめす事で、真壁の曲がった根性をまっすぐに引き伸ばしてやる事はできますよ。数々の苦難を乗り越えて成長してきた事は認めるんですけど、ちょっと曲がった方向に行ってしまったかなと。
まぁ、やり方はともかく、1番(挑戦を)アピールしているし、目的を1つに絞ってG・B・Hを動かしていると言う部分で、真壁はG・B・Hのリーダーになりつつある」
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6911

678名無し部員:2007/05/27(日) 07:39:36
獣神サンダー・ライガー選手参戦!/闘龍門カナダ旗揚げ戦試合結果
■闘龍門カナダ旗揚げ戦

5月25日(現地時間)=カナダ・オンタリオ州ミシサーガ「セントジョンズ・ホール」
観衆500人(満員)

〜メインイベント〜
60分1本勝負
○獣神サンダー・ライガー 
PUMA  18分44秒
ランニング・ライガーボム→エビ固め  ウルティモ・ドラゴン
 岡田かずちか×



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■試合後にクリス・セービンとアレックス・シェリーがエプロンに現れ、翌日に同会場で行われるUWAハードコア大会での対戦を要求。実力行使に出たセービン&シェリーに対し、ウルティモが対戦を受諾。
 当初は「ライガー vs ウルティモ」のシングル対決が行われる予定だったが、「ライガー&ウルティモ vs セービン&シェリー」にカード変更となった。

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6912

679名無し部員:2007/05/27(日) 07:42:35
永田「真壁しつける」…7・6防衛戦
 IWGPヘビー級王者、永田裕志(39)=新日本=が26日、東京・水道橋の闘魂ショップでサイン会を開催。2度目の防衛戦(7月6日、東京・後楽園ホール)で、“反則大王”真壁刀義(34)を更生させることを誓った。防衛戦の相手は決まっていないが、猛アピール中の真壁が有力となっている。前シリーズでは、ベルトを強奪されるなど悪質な行為に悩まされ、「成長してきたのは認めるけど、間違った方向に行っている。曲がった根性を叩き直してやる」と宣言した。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070527-OHT1T00036.htm

680名無し部員:2007/05/27(日) 07:43:42
猪木IWGP統一戦ダ〜!…IGF旗揚げ戦
 IGFの総帥、アントニオ猪木(64)が26日、旗揚げ戦(6月26日、東京・両国国技館)で、初代IWGPベルトを懸けた試合を行う考えを明かした。

 IWGPベルトは過去3本作られており、猪木は15日にジョシュ・バーネット(29)に初代ベルトの所持を許可。参戦がうわさされるブロック・レスナー(29)は昨年、3代目ベルトを所持したまま、新日本を離脱。現在の新日本の王者・永田裕志は2代目ベルトを使用。

 猪木は「旗揚げには、世界中の王者を集結させた戦いというIWGP本来の姿に戻すべく、初代IWGPを懸けた戦いを検討しております」と話した。レスナーに対しても「初代のベルトに無関心ではないでしょうし、そうなった場合は自身のベルトを懸けざるを得ないでしょう」と“統一戦”をうながした。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070527-OHT1T00039.htm

681名無し部員:2007/05/27(日) 07:44:33
藤波の情け 嵐に査定試合
 “ドラゴン”藤波辰爾(53)=無我ワールド=が26日、都内でデビュー35周年記念パーティーを開催。昨年7月に大麻取締法違反で逮捕され、無我での復帰を熱望している嵐(45)に査定試合を行う考えを明かした。嵐はこの日、都内で謝罪会見を行った。様子を聞いた藤波は「(普段から)誠意が陰に隠れて見えないけど、本来なら土下座でしょう」と厳しい表情。だが、扉を閉ざすつもりはなく「再スタートする気があるなら、見せてほしい。彼の姿勢を見るためのリングです」と後楽園ホール大会(6月21日)で審査する構えだ。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070527-OHT1T00037.htm

682名無し部員:2007/05/27(日) 07:53:40
リング復帰を…嵐が自費で巡業参加

 【無我】昨年7月に大麻の不法所持で逮捕され、全日本を追放された嵐が都内で会見した。4・11後楽園大会に突然姿を見せて藤波に参戦を直訴。5月シリーズは自費で参加し、リング設営など手伝ってきた。しかし、他の選手たちは参戦について「時期尚早」と反発。嵐は「分かってもらえるまで巡業に参加する。(リングに)早く上がりたくてしようがない」とリング復帰へ強い意欲を口にしていた。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/05/27/01.html

683名無し部員:2007/05/27(日) 08:04:34
GENTAROが殿・佐々木貴をだまし討ち 6.10新木場でWEW王座挑戦者決定戦=アパッチ

 26日のアパッチプロレス・新木場1stRING大会は200人を集めた。
 メーンイベントでは葛西純、GENTARO、佐々木貴の3選手が3WAYマッチで対戦。「デスマッチ嫌い」を公言するGENTAROに対し、貴は有刺鉄線バットを持ち、葛西は有刺鉄線を体に巻きつけて入場。GENTAROは葛西の串(くし)刺しボディープレス、パールハーバースプラッシュで有刺鉄線の洗礼を受けながらも、貴に攻めこまれそうになると、場外から「たかし軍団」のジ・ウインガーがまさかのアシスト。エプロンから「殿」に裏切りのスタナーを浴びせ、すかさずGENTAROがシューティングスタープレスで3カウントを奪った。
 呆然(ぼうぜん)とする貴を尻目にウインガーと結託したGENTAROは、「勝者の権限」である6.24後楽園ホール大会でのマッチメーク権を行使。貴組VS葛西組(いずれもパートナーは未定)の勝者がGENTARO&ウインガー組と対戦する「WEWタッグ王座決定戦」を行うことを一方的に通告。犬猿の仲である貴を孤立させることに成功し、薄笑いを浮かべた。
 これに対し、葛西は「てめえが後悔するようなパートナーを連れてくる」と報復を予告。腹心に捨てられた貴は失意のままノーコメントで引き揚げた。

 セミファイナルでは、新日本プロレス・真壁刀義の持つWEWヘビー級王座次期挑戦者査定試合として金村キンタロー、関本大介VSマンモス佐々木、黒田哲広が激突。凶器をまったく使用せず、ほぼ場外戦も行わない純粋な肉体と肉体のぶつかり合いを繰り広げた。
 マンモスと関本の気迫みなぎるタックル&ラリアット合戦や、金村と黒田の哲っちゃんカッターをめぐる駆け引きなどで、あっという間に時間が経過。結局誰一人譲らることなく、30分時間切れ引き分けとなった。
 試合後、この4人の中で唯一真壁のベルトに挑戦経験のない関本が「新日本の中西にベルトを手土産に挑戦したい」とアピールし、「時間無制限での完全決着戦」を要求。これに他の3選手も呼応し、6.10新木場で金村、黒田VSマンモス、関本による時間無制限一本勝負を行い、勝った選手がWEW王座挑戦権を得ることが正式決定した。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070526-00000026-spnavi-fight.html

684名無し部員:2007/05/27(日) 21:40:28
大麻所持で逮捕の嵐が6・21無我で復帰へ
 昨年7月に大麻不法所持で逮捕され、全日本を追放された嵐(45)が、6月21日の無我ワールド後楽園ホール大会で復帰戦を行うことが濃厚となった。無我ワールドの藤波辰爾が26日、都内で会見し「ファンが見ている前で嵐の気持ちを確かめたい」と査定試合を行う考えを明かした。嵐は復帰を希望し、1カ月前から無我ワールドに帯同してリング設営の手伝いなどをしていた。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070527-204792.html

685名無し部員:2007/05/27(日) 21:41:28
“夜回り先生”永田が真壁を更生だ

永田裕志は新作「KILLER永田Tシャツ」を披露。「オレが白目になったら真壁は大変だよ」=東京千代田区  新日本・IWGPヘビー級王者の永田裕志(39)が、26日、都内でサイン会を行い、7・6後楽園ホール大会での防衛戦について口を開いた。現段階で未定となっている挑戦者に、改めて真壁刀義(34)を“指名”。リング上の“夜回り先生”と化して、素行不良の挑戦者を過激な体罰で強制的に更生させる。

 対戦相手は真壁-。永田はすでに照準を絞り込んでいた。「品格がない?素行が悪い?リング上で徹底的に叩(たた)きのめすことで、曲がった根性をまっすぐにしてやりますよ。更生だよ、更生」とリング上で“夜回り先生”と化す考えだ。

 すでに7・6後楽園ホールで2度目の防衛戦開催が決定しているが、相手については「未定」。真壁について、新日本・菅林社長も「IWGP実行委員会で検討したい」と意見を保留している状況だ。

 だが、永田は「やり方はともかく、いちばんアピールしているのは真壁だから」と挑戦者として認める構えだ。「デビュー前から知っている。学生プロレス出身でIWGPのベルトを懸けて戦うまでに上がってきたことに敬意を表するよ」と一定の評価を口にした。

 手の内は知り尽くしている。今年3月のニュージャパンカップ決勝で対戦。「あのとき以上に厳しくいく。(真壁が)当時と変わっていなければ試合はすぐ終わる。進化していればえげつない試合になる。勝つのはオレだけどね」と自信を口にした。

 この日は白目をむいた自身をモチーフにした新作Tシャツを披露した。「ボクがこう(白目に)なったらどうなるか知らないよ。徹底的に返り討ちにする」。後楽園で“KILLER永田”に変身。容赦ない体罰で真壁を更生させる。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/05/27/0000353437.shtml

686名無し部員:2007/05/27(日) 21:42:59
IGF旗揚げ戦は世界中の王者集結!?
 “燃える闘魂”猪木が26日、IGFを通じて6・29「闘今BOM-BA-YE」についての見解を示した。猪木は「IGF参戦のジョシュ、カートともにすでに熱くなっておりますが、彼らの要望でもありますしIGFの旗揚げには、“世界中の王者を集結させた戦い”IWGP本来の姿に戻すべく、初代IWGPを懸けた戦いを検討しております。とにかく、IGFは強くあることを目指します」とコメント。ジョシュ・バーネット、カート・アングル、ブロック・レスナーだけでなく、日本人選手を含めた戦いに期待した。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/05/27/0000353448.shtml

687名無し部員:2007/05/27(日) 21:43:33
藤波が嵐にダメ出し!査定試合示唆

藤波辰爾デビュー35周年記念パーティーでゲストの女優・山口いづみ(右)と「緑の季節」を熱唱する藤波=東京ドームホテル  無我の藤波辰爾(53)のレスラー生活35周年と3500試合出場を祝う「藤波辰爾デビュー35周年記念パーティー」が26日、東京都内のホテルで行われ220人が祝福した。藤波は最後に壇上であいさつ。「これから何試合できるか分からない。昔のようなドロップキックは難しいと思いますが、ご期待に沿えるファイトをもう少しさせていただければと思います」とさらなる意欲を打ち明けた。

 また、この日無我参戦を熱望した嵐に対して「誠意が見えない会見だったと聞いた。みそぎや罪滅ぼしするなら、ふつうなら土下座でしょう?」と厳しい表情。その上で「6月21日の後楽園大会で、気持ちや姿勢をリングの上で確かめたい。真正直にやるというなら手を差しのばす。われわれを逆利用するというならそれまで」と“査定試合”で本心を見定める考えを明かした。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/05/27/0000353443.shtml

688名無し部員:2007/05/27(日) 21:44:47
嵐、全日への直接謝罪「考えてない」

謝罪会見を開いた嵐=都内  昨年7月に大麻不法所持の容疑で逮捕された嵐が26日、都内で会見し「全日本ならびにプロレス関係者、相撲関係者の皆様に申し訳なかった」と謝罪した。現在は無我での復帰を目指し巡業に帯同し、裏方業務に精を出す段階。「藤波さんに『リングに上がるためにやらなきゃいけないことがある』と言われた。今日の会見もそれで開いた」と説明した。

 それでも、全日本への直接の謝罪は「考えていない」。「ボランティアや社会福祉活動はやり方が分からない」という始末。「リングで頑張っている姿を見せたい」と言うが、その前にやるべきことが多いようだ。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/05/27/0000353445.shtml

689名無し部員:2007/05/27(日) 22:26:42
ライガー&ウルティモ組が快勝!/5/26 UWAハードコア大会・試合結果
■UWAハードコア
5月26日(現地時間)=カナダ・オンタリオ州ミシサーガ
「セントジョンズ・ホール」



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〜メインイベント〜
タッグマッチ 60分1本勝負
○獣神サンダー・ライガー 
ウルティモ・ドラゴン  18分03秒
ライガーボム→エビ固め  アレックス・シェリー×
 クリス・セービン




■現在では日本でもコンビ結成が難しい夢のタッグ。
  TNAで活躍するXディビジョンコンビのコンビネーションに苦しめられたものの、ファンの後押しもあって逆転。
 最後はウルティモのドラゴンスリーパーとライガーのライガーボムの競演でドリームコンビが勝利を収めた。

  試合後、ライガーはカナダのファンに近い将来での再会を約束した。

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6915

690名無し部員:2007/05/28(月) 18:39:15
504 :お前名無しだろ:2007/05/28(月) 17:28:56 ID:PzQspooBO
◆IGF新タイトルに向けて審議委員会発足

プロレスラーが王者たる強さ・王者としてのふさわしさを持っているか否かを
査定するための「IGF審議委員会(I審)」の設立にIGFが動きだす。
王座の価値が下落した現在だからこそ「王者の品格」を確かめるため、
言動やパフォーマンス、リング外での服装を厳しくチェック。
「セカンドバッグ片手に夜の繁華街をうろつくなど論外」と関係者。
なお審議委員会の委員には、猪木以外にホーガン、ニック・ボックウィンクル、
ドリーファンクJr、ボブバックランド、ジャックブリスコ、ビルロビンソンなどが候補に。
特別枠としてボクシング界からモハメド・アリの参加も。


ソースは東スポモバイル。たこ焼きさんの猪木ネタに乗っかってみました。

691名無し部員:2007/05/29(火) 04:48:24
瞑想のプロレスラーが作る新たな観客集団
2007年5月29日 火曜日 石山修武
イノベーター  プロレス  ヨガ  ガン 
 もの作る人々がいるならば、もの作られる人もいるな、と気づいた。あらゆる商品は市場があって、初めて出現する。一度、その市場の側から考えてみたらどうだろう。いわば逆転の発想だ。どうせ逆転するならば、大逆転の方が面白かろう。そこで周囲を見回してみた。あらゆるヒントは日常茶飯事にある。


「無我ワールド」のプロレスラー、西村修選手(写真:田中昌、以下すべて)
 私の家には若者がよく集まる。私の周りにではなく、家族の友人達だ。明らかに異世代の人々だ。彼ら、彼女らを観察するに、その中でも異色の人間がいる。働くでもなく、何するでもなく、どうやらフリーターらしきを演じている。もしかしたら今流行のニートかもしれない。しかし、全然、沈澱したり、暗いふうはない。前向きなのである。でも、関心のない事、嫌いなモノにはサッと距離をとる。冷淡なのだ。

 S君はK大学の何年生だか知らぬが、まだ学生だ。スポーツに関心があって、それでニューヨークまで出かけて、バスケットボールや、ベースボールの試合を見て回ったりする。好きな選手に焦点を絞って追いかけたりもする。

 聞けば、スポーツというよりも、身体に関して強い興味があるらしい。そう言えば、私の若い友人にも、父親のビジネスを継ごうとせずに、鍼灸の道に入ったのがいる。彼も身体には深い関心がある。拡張、また拡張の道をたどってきた20世紀文明とは明らかに違った方向、縮んで縮小し切って、身体の組織への関心に若者が行き先を転換しているのかもしれぬ。

 S君の友人にA君がいる。同じくK大学出身で、こちらはアッサリともう大学は中退してしまった。関心のおもむくままに世界を見て回り、写真を撮ったりしている。彼らを中心に何十人かの「サークル」があるようだ。時々、集団で何かを試みたり、離合集散を重ねている。

 意地悪く考えてみれば、いい身分の若者たちだ。汗水たらして働かなくても、元々よい階層に属しているのだろうか。しかし、ブランドモノを買い漁る手合いよりも余程僕には興味深い。


静かに斜陽の道をたどるプロレスだが…

 彼らは何に関心を持ち、反応しているのだろうか。日本の経済成長の行き詰まり、人口減少社会を象徴するような、日本の未来を暗示するような彼らの関心はどの辺にあるのか、ウーム、といささか大時代風に考えてみた。

 プロレスなんである。

 彼らに共通する趣味はプロレス観戦、しかも、どうやら1人のプロレスラーに関心が集中しているようなのだ。一個のプロレスラーという人間の周りに人々が引き付けられ、新しい小集団が存在している。これは明らかに新市場のパイロット集団ではないだろうか。

 プロレスの今は、明らかにマイナーな存在である。「力道山VSルー・テーズ」の世界選手権白黒テレビ放映を中央線駅前まで出かけて、大群衆と共に観た世代としては隔世の観ありだ。ジャイアント馬場、アントニオ猪木時代の華も今は失せた。K1、PRIDEという新格闘技にも押され気味である。斜陽の道を静かに降りている最中であるかもしれぬ。

 しかしである。そんなプロレス界に全く新しい観客集団が現れ、新市場の芽が出現したと考えたらどうなのか。あながち希望がないわけではあるまい。


「哲学派」レスラーが登場

 某日、彼らに誘われて後楽園ホールへと足を運んだ。プロレス界のメインスタジアムである。新日本プロレスから分離独立した無我ワールドのレスラーたちの6試合を見た。A君、S君の解説付きであった。彼らは6試合すべての流れの性格と共に、1試合1試合の意味、見どころを微に入り細も尽くして解説してくれた。

 「この試合は、新人レスラーの力量を先輩レスラーが試す、観客もそれを見るのがテーマなんです。新人レスラーのトレーニングの成果、演出力を、つまりその将来性をマット界も、観客も値踏みするんです」

 「この試合は、力をつけてきた選手の成長の成果を先輩レスラーがどれ程引き出せるかが見どころです」

 「この金髪の日本人レスラーには得意技があって、かつてその技で対戦相手を本当に失神させてしまった。そんな神話みたいなのがあって、観客は皆、特にリングサイドや上階の立見席の連中はそれを知っています。だから、いつ、どのタイミングで、その技が出されるのか、それが見どころです。その技に向けて演出が集中し、高められていくんです」

http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20070523/125446/

692名無し部員:2007/05/29(火) 04:49:17
 「セミファイナルは、引退するメキシコ系プロレスラーへ花向けの試合です。プロレスラーは皆、選手寿命が長いんです。50代の藤波辰爾も頑張ってますし、今日は、かつて流血の名勝負として語り継がれた試合の一部が再現されるんじゃないでしょうか。テンカウントの引退の儀式も見ておいて下さい。年齢と共に味が深まるプロレスラーも、いつかはマットを去らなければなりません」

 「いよいよ、西村修の登場です。西村は哲学派レスラー、瞑想派とも呼ばれ、呼んでいるのは僕らなんですけれど…。非常に際立ったコンセプトを持ったレスラーです。

 この選手は1998年にガンを患いました。ガンは摘出手術で取り除いたんですが、再発の恐れが十分にあります。西村修はそれでインドに行って、ヨガ等を修練しました。南インドのヒンドゥー教道場に入門して、食事療法、メディテーションも含め、総合的にガンと対決しようとしたんです。

 今のところ、ガンを克服していると聞きます。K大の哲学科、通信教育を受けて、本格的に生きる哲学を学ぼうともしています。

 このプロレスラーは全くこれまでのレスラーにないタイプなんです。試合の途中にヨガのポーズを織り込んだりもしますから、見て下さい。殴ったり、蹴ったりの大向こう受けは少ないんです。一見、地味な技の連続に見えかねないんですが…、そこから浮かび上がってくる西村修の生き方みたいなものを僕らは見たいと思ってるんです」

 解説の熱気は頂点に達した。それをバックに、マット上の西村修の立ち居振る舞いを、極々自然に見ている自分がいる。西村修は、少数派ではあるけれど、確実にある若者の、静かにたぎる希望を背中に負って、マット上でその夢を演じている。


生死の狭間をかいくぐって来た者の言葉

 某日、彼らに仲介を頼んで九十九里浜の道場へ。西村修に話を聞いた。レスラーはやっぱり、マットの上が様になる。マットに上がり込み、あぐらをかいて話を聞いた。話は、自然に今風ではない内容となる。重い人生のテーマ、生老病死の話に傾いてゆく。しかしマット上のプロレスラーとしての肉体が、その風姿が、その重さを気持ち良く脱力させてくれる。九十九里浜の波乗りの軽快さに転じてくれるのだった。


愛車、リンカーンで道場に乗りつけた
 「病気をした直後は、またプロレスできるとは思えませんでした。体に影を持ったけれど、その体のおかげで、同時に非常に大きな武器も手にすることができました。98年10月に日本の病院を退院し、翌年8月にインドのベナレス、ガンジス河のほとりで、沐浴とヨガに没頭しました。本当に率直になった10日間でした。いろんなことが、砂時計の砂が失くなるようにスムーズに理解できて…、それで、死への恐怖心は見事に消えました。

 一瞬、一瞬を生きる、そして暗い過去があっても、それをベースに明るい未来を作らなくちゃならない。それは、プロレスの戦法に当てはめられるということにも気づいたんです。マット上の1秒、1秒が作品を作ることなんだって。今でもインドには1年に1回は行きます。南インドのヒンドゥーの道場で過ごして、幸せになって帰ってきます」

 「私が伝えようとしているのは、人間には様々な物差しがあるということでしょうか。1人のプロレスラーとしての物差しがあれば、観客の物差しもある。その物差しの規準を高めていきたい。そして最後にはそれも捨て去りたい。

 これから先やりたいことですか。試合を一番やりたいですね。体力つけることも。試合以外では、引きこもりやニートといった若者、子どもに関心があります。彼等のための学校、塾を開きたいですね。プロレスラーによる、不登校の子どものためのフリースクールです」

 この人物の言葉には自然に受け入れられる何物かがある。生死を語るに重圧のない、柔らかい説得力もある。本来異形の人であるプロレスラー、しかも生死の狭間をかいくぐって来た者の特権であろうか。


取材に同行したA君、S君らと談笑する西村選手
 西村修、1971年東京生まれ。ヘビー級プロレスラー。フロリダのタンパ、南インドを旅し、マット上の神話を作り始めている。それに反応する特別な観客たちもすでに現れている。モノづくりならぬ夢づくりの達人である。その未来の姿を、A君、S君たちと共に見届けてみたい。特に、ビジネスの未来に、自分の将来に不安を抱くビジネスパーソンにぜひ見てほしいプロレスラーである。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20070523/125446/?P=2

693ばかじゃないよ:2007/05/29(火) 10:33:01
全日本がマスターズプロレス開催を計画
 全日本が、50歳以上の選手を集めたマスターズリーグ開催を計画していることが28日、分かった。社長の武藤敬司(44)が明かしたもので、往年の名勝負、夢のカードを実現させて、プロレス離れが顕著とされる50〜60代の「団塊の世代」に、再び観戦を呼びかけたい考え。ファンクスやブッチャー、タイガー・ジェット・シン、他団体の大物日本人を候補に、今秋のリーグ戦開催を目標にプランを進める。

 ブッチャーのフォーク攻撃で、ファンクスの額が真っ赤に染まる−。少年時代に悲鳴を上げながら観戦した団塊の世代に、当時の興奮をよみがえらせるべく、武藤が音頭をとって、マスターズリーグ開催に着手することになった。「潜在的なプロレスファンは多い。若い人に魅力を伝えることも大事だけど、団塊の世代にも訴えていきたい。同世代が活躍する姿を見れば活力にもなるはず」と武藤。50歳以上の選手による夢プランだ。

 50歳を超えても、現役を続けている選手は多い。ブッチャーやシンは、現在も変わらず悪玉として、ファンを近づけないオーラを放つ。国内でも天龍、長州、藤波らが一線で活躍。かつての名勝負の再現だけではなくホーガンと天龍、ファンクスと藤波など、当時は全日本と新日本に分かれ、対戦が実現されなかった夢のカードも、ファンを魅了するに間違いない。武藤は「団体の垣根を越えて呼びかけたい」と、タッグによるリーグ戦形式で、今秋にも実現させたい考えだ。

 団塊の世代を意識したサービスも考えている。60歳以上にはシルバー割引、選手と同じ50歳以上ならサインなどのプレゼント…。武藤は「おじさんたちが頑張っている姿を見れば、若い人も感じるところがあるはず」と、新規のファン開拓も目指している。ベテランの実力と知名度を借りて、かつてはテレビのゴールデンタイムで人気を集めたプロレスの復活に乗り出す。

[2007年5月29日8時42分 紙面から]

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070529-205773.html

694名無し部員:2007/05/29(火) 13:48:08
韓国遠征試合後コメント

 金本「見たでしょ? やってやりましたよ! 海外のベルトもなかなかいいですよね。やってやりましたよ! これ日本に持って帰りますから。楽しみにしててくださいよ」
 
 真壁「何にもねぇよ! 何にもねぇ! ふざけんな!」
 矢野「(マスコミを睨む)」
 真壁「もう一丁だろ? ああ。このままで追われるか? ふざけんなよ! ぜってぇあのベルともらってやるよ!」
 矢野「(地元マスコミに向かって)いつまでもくだらねぇこと聞くな! バボ(韓国語でバカの意味)!」

695名無し部員:2007/05/29(火) 19:21:18
AWF世界プロレス・試合結果〜試合経過&コメント更新!
〜セミファイナル〜
シングルマッチ 45分1本勝負
×ユン・ガンチョル 
(A.W.F.世界プロレス連盟)  9分32秒
ブレーンバスター→エビ固め  B・S・マシン○
 (新日本プロレスBlack軍)





■試合経過
試合は序盤からマシンがユンを攻め立てる展開。アームロック、ヘッドロック、ボディスラムという、クラシカルな技で自らのペースに持ち込もうとする。対するユンは線の細い軽量級ファイター。マシンのひとつひとつの技に悶絶するシーンが多く見られた。
中盤、軽い身のこなしで飛び技を連発させ、形勢逆転を図ろうとするユンは、場外にエスケープしたマシンにプランチャをヒット。マシンをリングに入れたユンは、エプロンからのスワンダイブでさらに飛び技を狙うも、これは足がもつれて自爆。気を取り直し、セカンドロープからのムーンサルト、続けてブロックバスターを狙うが、体格差からマシンに的確なダメージを与えることが出来ず。串刺しラリアットを狙うも、マシンは狙いすましたかのような重量感あふれるカウンターのラリアット。これがアゴ元を捕らえ、もはやユンはKO寸前。しかしマシンは体重を乗せたセントーンという非情な攻め。
最後は滞空時間の長いブレーンバスターでフォール勝ち。韓国ファンのブーイングに対し、マシンはユンが入場時に着用するベストを地面に叩きつけ、踏みにじるアクション。この行為にさらに観衆はヒート。大ブーイングの中、マシンが意気揚々と退場した。

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6917

696名無し部員:2007/05/29(火) 19:22:08
AWF世界プロレス・試合結果〜試合経過&コメント更新!
〜メインイベント〜
A.W.F.世界タッグ王者決定戦 60分1本勝負
○(A.W.F.世界プロレス連盟) 崔太山 
(新日本プロレス) 金本浩二  11分34秒
スパインバスター→エビ固め  真壁刀義(G・B・H)
 矢野通(G・B・H)×


※崔太山、金本浩二組が初代王者に



■試合経過
前日の空港での乱闘事件で、韓国でも一気にブーイングを浴びるG・B・H。韓国のファンは席を立ち上がり、G・B・Hに向かって親指を下に向けた。真壁は日本から持ち込んだチェーンでファンを威嚇。矢野も酒を撒き散らす傍若無人ぶりを見せ付けた。
一方の金本と“韓国の英雄”チェ・テサン(崔太山)は大歓声。韓国ファンから金本に対し、大「アニキ」コールが発生。日本のプロレス事情が韓国でも浸透している事が見受けられた。
試合前、両国家の友好を約束する花束贈呈式が行なわれたが、G・B・Hはこれを拒否。しかし強引に花束を渡そうとするスポンサーサイド。渋々花束を受け取ったG・B・Hだったが、その花束をチェと金本に投げつける奇襲攻撃で試合開始。
G・B・Hはチェに対しダブルクローズラインを狙うが、それをカウンターでかわされる。その後金本のドロップキックでG・B・Hは場外にエスケープ。金本とチェのコンビネーションは初タッグながら上々の滑り出し。
序盤からタイガースピン、ソバットなどいつもの動きを小気味良く連射し、歓声を受ける金本だったが、G・B・Hの連携は急造タッグよりは何枚も上手。場外戦、チェーン攻撃などダーティプレイを繰り出すG・B・Hに金本はローンバトルを強いられる。
矢野のラリアットを交わした金本はソバットで矢野の動きを止め、チェにスイッチ。リングインしたチェは、フラストレーションを爆発させるが如く、ボディスラム、ラリアットと重量感溢れるファイトでG・B・Hを一掃。さらに金本にプランチャを促し、金本もそれに呼応。チェも真壁にトペ・スイシーダ。場内は「チェ・テサン」コール。
これにG・B・Hはまたしてもレフェリーのブラインドをつきながら反則三昧。タッチロープを使ってのチョークやチェーン攻撃。5カウントを過ぎてもその手はまったく緩めない。
ロープに振ってラリアットを見舞おうとする真壁をかわし、チェは掌底一閃。そして勝機をつかむべく金本にすべてを託した。
金本はリープフロッグ、ローリングセントーン、そして掌底コンビネーションからの膝蹴りで真壁をコーナーに座らせ、顔面ウォッシュ。もちろん韓国のファンは顔面ウォッシュの際の掛け声は勉強済。場内からは「もう一丁!」の声。気をよくした金本は、もう一発お見舞い。さらにアンクルホールドのフルコース。
真壁は矢野、金本はチェにタッチし、G・B・Hはツープラトンのバックドロップ、トレイン攻撃でチェを追い込む。畳み掛けるべく真壁はチェーンを腕に巻きつけ、矢野が羽交い絞めにしたチェ目掛けて走りこむ。しかしこれは誤爆となり、さらに金本は真壁にドロップキックを浴びせ、G・B・Hを分断する。
チェは矢野を正面に向かせ、膝辺りから担ぎ上げる。この間に金本はロープ最上段に上り、担がれた矢野目掛けてミサイルキック。ヒットを合図にチェは矢野にスパインバスター。
この合体攻撃がズバリ決まって、チェが矢野からフォール勝ち。金本&チェのコンビが、AWF初代タッグ王座に就いた。
■試合後コメント
金本「見たでしょ? やってやりましたよ! 海外のベルトもなかなかいいですよね。やってやりましたよ! これ日本に持って帰りますから。楽しみにしてくださいよ!」

真壁「何にもねぇよ! 何にもねぇ! ふざけんな!」
矢野「(マスコミを睨む)」
真壁「もう一丁だろ? ああ。このままで終われるか? ふざけんなよ! ぜってぇあのベルト貰ってやるよ!」
矢野「(地元マスコミに向かって)いつまでもくだらねぇ事聞くな! バボ(韓国語でバカの意味)!」

※イベント開始前、AWFのエグゼクティブ・プロデューサーである星野勘太郎氏が、KBSのニュース番組にインタビューされ、イベントの主旨、イベントの意図などをPR。
さらにメインイベント前には星野氏と菅林直樹新日本プロレス代表取締役社長がリング上から挨拶。韓国プロレスファンから大きな喝采を浴びた。この日の模様は韓国国営放送KBSにて来週木曜日23時から放送されるという。

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6917

697名無し部員:2007/05/29(火) 20:14:15
――大のプロレスファンだったHGさんですが、何か天龍選手に思い出はありますか?

 僕、いや、住谷くんは全日派で、超世代軍vs.鶴田軍の頃に見始めたんで、すでに天龍さんはいなかったんですけど。それからいろんな団体を見るようになって、WARさんも見に行ったりしてました。住谷くんは京都に住んでいたこともあったので、大学時代、WAR京都大会の会場設営を手伝いに行ったりして、天龍さんのサイン入りポスターを頂いて喜んでましたね(笑)。

――会場設営の手伝いをしていた人が、その団体の長だった人と戦うなんてすごい話の流れですね

 いやぁ、ほんとに。何がどうなってこうなったかっていう(苦笑)。10何年か前の話ですけど、そうやってつながるってことを考えるとおもしろい話ですね。その時は警備員もやって近くで見られたんですけど、ろくに警備もしないで見てました。ただただすごいなって感じで、衝撃がありました。



ハードゲイ界に来ても唯一になれる“ゴリゴリ感”
4.21ハッスル22では、タッグで天龍と対戦したHG。実は試合中耳が切れて6針も縫ったという【 t.SAKUMA 】
――すでにタッグでは天龍選手と対戦していますが、感想はいかがですか?

 いやぁ……大阪(ハッスル22)では相方・RGと組んでのタッグマッチだったんですけど、試合後のRGは死体の顔でしたね。グーパンチなり顔面蹴りなり天龍さんの洗礼を浴びて、もう死んだみたいな状態で。改めてプロレスラーのすごさを再認識しました。

――でも、そういうHGさんも結構チョップをもらっていましたよね

 衣装をはがされてナマで食らったんで、1週間ぐらいチョップ跡が取れませんでした。

――“痛みの伝わるプロレス”を実体験していかがでした?

 試合中・試合後は興奮状態で、もう痛みか快感か分からない状態だったんですけど、気づかないうちに耳が切れてて6針縫いました。試合後に控室で麻酔なしで縫われたんですけど、ハイになっちゃってるから全然痛くなくて。でも、終わってホテルに戻ったころからじわじわ痛みが出てきて、寝られなかったです。

――天龍さんとは親子でもおかしくないぐらいの年齢差がありますが、もし本当に天龍さんがお父さんだったらどうでしょう(笑)?

 そりゃ、ハードゲイとしては誇りですよね(笑)。プロレス界ではもちろん唯一の存在ですけど、ハードゲイ界に来ても唯一になれる“ゴリゴリ感”なんで。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/column/200705/at00013365.html

698名無し部員:2007/05/30(水) 00:34:23
2007-05-29 23:31:45
嵐 問題
テーマ:ブログ
藤波さんが、今日、無我・事務所で、会見を開き、嵐を無我のシリーズに、参戦する事を見送ったそうです。藤波さんも色々と考えた末の結論だと思います。当初は、それでも、出場させるつもりで、ポスターやチケットにも、嵐の写真が、入ってました。自分からすれば、この藤波さんの決断は、当然だと思いました。藤波さんは、ファンの方々の意見や記者の意見を聞いて、決断されたようです。さすがに、優しい藤波さんも、堪忍袋の尾がきれたようです。しかし、これから先、嵐が、ファンの方々やお世話になった方々に、誠意を見せて、認めて貰えれば、無我は、何時でも待っていると言う姿勢のようです。自分も、その藤波さんの考えに、異論は、有りません!皆さんも、嵐が、リングに戻って来る事を祈って下さい。さすが、藤波さんです!これからも、無我を宜しくお願い致します。PS…答えて無いご質問は、明日、答えます。
http://ameblo.jp/mr-bd/entry-10035089758.html
嵐 問題|Mr.バックドロップ 後藤達俊

699名無し部員:2007/05/30(水) 00:37:01
質問に答えます。|Mr.バックドロップ 後藤達俊
http://ameblo.jp/mr-bd/entry-10035041217.html

ジョシュは、完璧なプロレスオタクです。休みの日などは、秋葉原まで行って、買い物をしてました。因みに、自分が、ミスターバックドロップと知ってました。(@_@)殆どの選手の得意技も全て知ってました。その上、強いから手がつけれません(>_<)皆さんも、ご存知のように、ジョシュは、北斗の拳とプロレスのオタッキーです。良く
言えば、純粋で、悪く言えば、馬鹿です。しかし、だから、あんなに強くなったんでしょうね!

700名無し部員:2007/05/30(水) 06:42:33
藤波「ダメ」嵐の無我白紙 無我ワールドの藤波辰爾(53)が29日、都内で会見を行い、昨年7月に大麻取締法違反で逮捕され、無我での復帰を希望していた嵐(45)の出場を、白紙に戻すことを発表した。嵐の復帰アピールを受け、無我は、6月21日の後楽園ホール大会のポスターに嵐の写真を使うなど、復帰の準備を進め、藤波も査定試合を行う考えを明かしていた。だが、嵐が26日に行った謝罪会見の内容が不十分だったことなどから、藤波は「今回は出場させません。彼の誠意が見えた時に改めて話をします」と厳しい決断を下した。

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http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070530-OHT1T00080.htm

701名無し部員:2007/05/30(水) 06:43:28
金メダル賭けアングル戦う…IGF旗揚げ戦 IGFに参戦するカート・アングル(38)=米国=が29日、アトランタ五輪で獲得した金メダルを、旗揚げ戦(6月29日、東京・両国国技館)の試合に賭けることを明かした。アングルは、IGF事務所を通じ「オレはオレ自身の人生をIGFにささげる意味でも、ゴールドメダルを賭けて戦う」とのコメントを発表。ジョシュ・バーネット(29)、ブロック・レスナー(29)ら、強豪との激突が浮上する中、自信たっぷりの様子だ。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070530-OHT1T00082.htm

702名無し部員:2007/05/30(水) 07:06:23
 ブロック・レスナー本人に続き、今度は彼の両親のインタビューにも成功! 父親のリチャードさん、母親のステファニーさんに、レスナーの小さい頃の話をしてもらった。二人は、『SoftBank presents Dynamite!! USA in association with ProElite』(6月2日=現地時間、アメリカ・『ロサンゼルス・メモリアル・コロシアム』)へ応援に行くつもりだという。



脇に手を入れてブッと音を鳴らしていた

――レスナー選手は、どんなお子さんだったのでしょうか。
母 ブロックは子供の頃から、元気いっぱいだったわ。いつもやることを探し回っていたの。農場での手伝いも好きで、よく働いてくれたわね。
父 冗談が大好きで、お客さんが来たときに、脇に手を入れて音を出していたよ。ブーってね(笑)。
――家では、どのような手伝いをしていたのですか。
父 動物の世話をしたり、あとは牧乾草を作ったりだね。それに動物に餌をやっていて(2.2kgのバケツで)そうやって体を鍛えていたな。6、7歳のとき、彼に小さなトラクターを買ってあげたんだ。すると、ブロックは手伝いたいと言ってくれた。運転するのには若すぎたんだろうけど、農場はそういう制限がないからね。
母 牛から牛乳を搾っていたわ。
父 そうだな。牛乳を搾っていたし、豚もいたし、ショーに牛を出していたな。賞を取ったかどうかは覚えていないけど、よくやったよ。もうちょっと大きくなってからスポーツをやるようになったけど、農場も大いに手伝ってくれた。自転車もあったな。乗りまくってた。子供の頃はよく遊んだよ。小1でレスリングを始めた…AAUだっけ?いろいろな試合を回ったよ。ユニフォームがブカブカで、大きすぎる写真がどっかにあるよ。中学校からアメリカンフットボールもやっていた。まだ細かったけど、運動には向いていたと思う。コーチがもっと小さい子が使うような動き、速い動きを教えてくれたから、レスリングを始めてからも素早く動けたんだ。レスリングの友達とは仲がよく、小1から高校を卒業するまで一緒だったね。コーチは今も隣に住んでるよ。コーチも農民だからね。
母 でも、高校時代はチャンピオンにならなかった。一番、大きな勝利は短大のトーナメントで勝ったときね。NCAAを勝利したとき、人生で一番、盛り上がったわ。彼の夢も私たちの夢も叶ったの。母としては、どんな試合でも勝って欲しかったわ。





レスリング時代から大人気よ

――それは興奮したでしょうね。
母 もちろん。うちの人は心臓発作になるかと心配するほど、興奮していたわよ。
父 もう一つ、ピリオドが残っていると思っていたんだ。彼女が勝ったと言っても、信じなかったんだよ。ビズマークにいた頃からファンが多かったけど、ミネソタ大学に勧誘されたとき、故郷のウェブスター町から、何台かの満員バスが観客を試合に送っていたよ。
母 ブロックがレスリングをしていたとき、ミネソタ大学のアリーナは満員だった。そこまでなったことがなかったらしいわよ。
父 たしかターゲットセンターに場所を変えた。大いに盛り上がったよ。
母 最初にブロックがプロレスをすると言った時は正直な話、嬉しくはなかったの。だって、アメフトに行ってほしかったから。チャンスはあったしね。でも彼は、自分のやりたいことをやるって言って貫いたわ。
父 いろんな人が彼は五輪に行くべきだと言っていたけど、あまりお金に恵まれていたわけではなかったからね。どちらかと言うと必死だったんだよ。若いから人生を楽しむべきだと思って、賛成したんだ。それでも人気はあったから、我々はそれでよかったんだ。

http://www.hero-s.com/dynamite-usa/intv_lesnar2.html

703名無し部員:2007/05/30(水) 18:49:06
蝶野正洋選手・出演情報
蝶野正洋選手がNHK教育テレビ「ドイツ語会話」に出演!
5月某日 新日本プロレス道場とアリストトリスト事務所にて収録がありました。
ドイツ修行時代に、どんなドイツ語を習得したのか!?
お楽しみに!

「ドイツ語会話」NHK教育テレビ
5月31日(木) 00:00〜0:25 (30日水曜深夜)
 ※再放送 6月4日(月) 6:00〜6:25
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6918

704名無し部員:2007/05/30(水) 18:50:13
「BEST OF THE SUPER Jr.XIV」開幕直前・記者会見(出場全選手がコメント)
■5月30日14:00、「BEST OF THE SUPER Jr.XIV」開幕を2日後に控え、出場全選手が新日本プロレス本社・大会議室に集結。
まずはAブロックにエントリーされた7選手が、来たるべき“Jr.の祭典”に向けて意気込みを語った。

■石狩太一選手のコメント
「今回初めて掴んだSUPER Jr.の出場権なので、出れる事を本当に嬉しく思います。と同時に、今までに無い興奮を覚えています。今までやってきた事を全部、このリーグ戦にぶつけてやっていきたいと思います」


■プリンス・デヴィット選手のコメント
「SUPER Jr.に出場する事は大きな夢だったので、今はとてもハッピーな気分だ。公式戦の全6試合は、1戦1戦素晴らしい試合にしたいと思う」」


■裕次郎選手のコメント
「(6月)17日の後楽園ホールで、自分がSUPER Jr.のチャンピオンになります」


■ミラノコレクションA.T.選手のコメント
「1年前、日本にこういう大会があるというのを、アメリカの部屋で1人ポツンと雑誌を見て(知った)。まさか1年後、自分がその場にいるとは考えもしなかった。これがもし運命だとしたら、その場で最高の結果を出すのが、自分自身でやらなければいけない事だと思っている。17日の後楽園で、自分が頂点に立っている事を信じ、1戦1戦頑張って行きたい」


■井上亘選手のコメント
「僕はどうしても今年、シングルで結果を出したいと思っています。このSUPER Jr.という舞台で優勝目指して頑張ります。以上です!」


■獣神サンダー・ライガー選手のコメント
「どうのこうの言っても始まりません。これだけのメンバーがシングルで闘う訳ですから、何が起こるか分からない。1試合1試合を確実にやっていって、優勝したいと思います」


■タイガーマスク選手のコメント
「自分にとっては毎シリーズがSUPER Jr.だと思っていますけども、僕自身も17日の後楽園ホールで(優勝決定戦の)リングに上がっている姿しか、今は頭にないです。他の選手も同じような事を言っていますが、誰が1番自信のあるコメントなのか? 皆さんで決めてください!」


そして、今回で15度目の出場となる“SUPER Jr.の生き証人”とも言うべきライガー選手は、「ほぼ毎日シングルで凌ぎを削らなければいけない。いかにコンディションをキープするか?」と、自身のこれまでの経験からリーグ戦のポイントとなる部分を明言。
「初出場が何人いようが、ベテランが何人いようが僕には関係無い。自分自身の闘いだと思っている」と、4名いる初出場選手たちに惑わされる事無く、史上最多の同大会V4を目指す事を宣言した。

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6919

705名無し部員:2007/05/30(水) 18:51:17
「BEST OF THE SUPER Jr.XIV」開幕直前・記者会見(出場全選手がコメント [その2]
Bブロック
■先にコメントを終えたAブロックの選手たちが大会議室を後にすると、続いてBブロックにエントリーされた7選手が登場。“過酷なサバイバルレース”へと臨む現在の心境を語った。
 
■内藤哲也選手のコメント
「この歴史があって、ハイレベルなリーグ戦に自分がエントリーできた事を凄く光栄に思います。『1勝できるように頑張ります!』とか、そんな気持ちの人間はここにいる資格は無いと思うので、自分も出るからには全員倒して優勝できるように頑張りたいと思います」


■B×Bハルク選手のコメント
「今回、対戦する相手は、ほとんどが初めて闘う選手。それとキャリアを積んでいる選手と当たれるという事で、自分にとってこれからのためになる試合ができるんじゃないかなと、今からワクワクしています。DRAGON GATEのプロレス、B×Bハルクというのを知らない方が多いかと思うので、思いっきり闘って自分の存在をアピールし、DRAGON GATEのリングに良い結果を持ち帰りたいと思います」


■田口隆祐選手のコメント
「このメンバーを勝ち抜くのは難しいとは思うのですけど、過去最高のコンディション状態にありますので、勝ち抜いていける自信はあります。とりあえず、初戦の稔戦をしっかりと取って、(IWGP Jr.の)ベルトとサムライジムの看板を取り戻すべく、もう1度(稔に)挑戦したいので、優勝しか考えていません」


■外道選手のコメント
「最初の後楽園で邪道さんとやるのを楽しみにしていたんだけど、怪我で出れなくなっちゃって。代わり(内藤)が白星配給係だから、モチベーションは落ちているんだけどね。まぁ、白星配給係に現実を分からせてやって、最終的には優勝を狙いたい」


■エル・サムライ選手のコメント
「今回で16年連続の出場になる訳ですけど、ただ単に16年連続でこの大会に出ているんじゃないというのを見せたいと思います。もちろん優勝を狙っています」


■金本浩二選手のコメント
「自分のブロックは内藤とハルクが初参加という事で、この2人にはSUPER Jr.はそう甘いもんじゃないよというのを見せ付けて。開幕でハルク(との公式戦)ですから、もってこいですよね。そう簡単には(SUPER Jr.の枠の)中に入らせない。その後の、稔、サムライ、外道、田口。これはいつも通りボコボコにしたら、結果は付いてくると思うので。最高の試合をしてKOしたいと思います」


■稔選手のコメント
「前年度SUPER Jr.覇者として確実に優勝したいなと。コンディション的にもほぼ仕上がりは完璧なので、さっき道場で日焼けしたらちょっとした火傷みたいになってしまいましたけど(苦笑)、それ以外は完璧なので。今月お金に困っているので、確実に(優勝賞金の)500万円を獲りたいと思います」


そして、現IWGP Jr.王者にして“ディフェンディングチャンピオン”の稔選手はマークする相手に、「サムライジム全員(サムライ、田口)と、初出場のハルク・ホーガン(B×Bハルク)選手は注目ですね」と、3選手の名前を挙げた。
先シリーズ中に自らの手で真っ2つに割ったサムライジムの看板については、「せっかく2枚になったのに、まだ不満みたいなので。アレをもう半分半分に割って4つにして、1人1人(サムライジム3人と自分)に分ければ丸く収まるのかな。俺は揉め事が嫌いなんで」と、余裕の発言で1日も早い看板奪回を目論むサムライジム勢をバッサリ。
 
最後までプレッシャーを微塵も感じさせなかった“二冠王者”は、2004〜2005年のタイガーマスク選手以来、史上2人目となる同大会連覇へ向け、視界良好をアピールした。
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6919

706名無し部員:2007/05/30(水) 18:54:37
藤波が嵐の6・21復帰戦の出場撤回
 無我ワールドの藤波辰爾(53)が29日、6月21日の後楽園大会で予定していた嵐の復帰戦を白紙撤回した。昨年7月の大麻不法所持で有罪判決を受けて執行猶予中の嵐が26日に行った復帰会見で、誠意が感じられなかったことが理由だという。

[2007年5月30日8時47分 紙面から]

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070530-206146.html

真壁が王座挑戦を認められず怒り爆発
 新日本の真壁刀義(34)が29日、IWGPヘビー級王者永田への挑戦を認めないフロントに怒りを爆発させた。22日の広島大会で永田本人に挑戦を了承させたが、24日にフロントが発表した7月6日の永田の防衛戦の挑戦者は「未定」となっていた。「品格に欠ける」という理由で王座挑戦を拒否する会社側に、真壁は「オレ以外に誰がいる? それなら、力ずくだ」と宣言。6月1日開幕のベスト・オブ・ザ・スーパージュニアをぶち壊し、ジュニア戦士たちの怒りの矛先を自分だけでなく会社側にも向けさせ、揺さぶりをかけるつもりだ。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070530-206144.html

707名無し部員:2007/05/30(水) 18:55:12
真壁がスーパージュニアを“人質”に

スーパージュニアを人質に取ると言い放った真壁刀義=都内のGBHアジト  新日本の至宝IWGPヘビー級王座挑戦権が一向に与えられず業を煮やしたGBHの真壁刀義が29日、都内で伝統のベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(6月1日・後楽園ホール開幕)を“人質”に取ることを菅林直樹社長に通告した。

 同王座の防衛戦は7・6後楽園大会と発表されたが、挑戦者は最有力と目された真壁ではなく「未定」。真壁は「なぜ相手が決まってねえのに発表するんだ?おかしいだろ!」と“保留状態”に怒り心頭だ。

 菅林氏は品格を問題視して棚上げしているが、真壁は「ベルトを巻いたら品格もついてくる。立場が人を作るって。リング上で『やっぱプロレスラーはすごい』って思われることがプロレスの品格。私生活の素行に品格がねえヤツの方がどれだけ罪人か…」と、猛反論する。

 幸い、次期シリーズは11戦中7戦で王者・永田裕志と激突するとあって「毎日、血ダルマにしてやる。凄惨(せいさん)すぎてジュニアのインパクトが薄れちゃ困るだろ?スーパージュニアが人質ってことだ」と脅迫。先シリーズのベルトに続き、前身のトップ・オブ・ザ・スーパージュニアから20年目を迎えるジュニアの祭典を“人質”に、身代金ならぬ挑戦権を強奪する。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/05/30/0000357961.shtml

708名無し部員:2007/05/30(水) 18:55:33
ノートンが青森大会でRG制裁マッチ
 青森がRGの墓場になる。デイリースポーツ・ハッスル取材班は29日、かつて新日本でIWGPヘビー級王座にも君臨したスコット・ノートン(45)が、新モンスターとして6月大会に参戦するという仰天情報をキャッチした。ノートンは6・10青森大会でRGと対戦する。プロレス界を震撼(しんかん)させた“超竜”と、芸人との力の差は歴然。過去、タイガー・ジェット・シンやブッチャーと対戦しながら生き延びてきたRGだが、今度こそ、生命の危機を迎えそうだ。

 出るクイは打たれる運命にあった。へたれ芸人から一転、メーンで闘うことも多くなったRG。「エースとしての喜びがありますね。松坂世代にならって“RG世代”というのもつくりましょう」と勘違いし、大して高くもないのに鼻高々なその姿。ハッスルの偉大なる支配者・高田総統の逆鱗(げきりん)に触れないわけはなかった。

 ついにM軍がRG潰(つぶ)しに本腰を入れる。そのための刺客を着々と準備していた。M軍関係者によると「正体は某老舗団体にも出場していた屈強な外国人レスラー。“超竜”です。腕相撲も強いはず」と腕っぷし自慢の怪力レスラーの参戦をほのめかした。

 「超竜」といえば、該当者は1人しかいない。スコット・ノートン。新日本で98年9月に第23代IWGPヘビー級王者に君臨した188センチ、150キロの巨漢だ。超竜ボム(ノートンボム)という投げ捨て式パワーボムは破壊力十分だ。

 特筆すべきはその腕っぷし。少年時代からアームレスリングの猛者として鳴らし、全米選手権で3度、87年の世界選手権で優勝。さらに映画「オーバー・ザ・トップ」のアームレスリングのシーンでシルベスター・スタローンと競演した過去もある。関係者は「高田総統は実力もないのに偉そうにしているやつが大嫌いだそうで、6月大会でRG潰しに本腰を入れるようです。ノートンにもそのように指示したそうです」と明かした。

 ノートン戦で奇跡的に生き延びても、6・14後楽園大会で“日本の生きる伝説”天龍との一騎打ちが待っている。上半期の集大成6・17ハッスル・エイドを前に、RGは虫けらのように潰されることになりそうだ。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/05/30/0000357963.shtml

709名無し部員:2007/05/30(水) 18:55:53
藤波“誠意見えず”嵐の起用見送り

嵐も掲載された次期シリーズのポスターを示しながら会見する藤波辰爾=都内の無我ワールド事務所  昨年7月に大麻所持で逮捕され、無我での復帰を目指す嵐に対し、藤波社長が29日、都内で「今回は出場させない」と言い渡した。嵐の写真入り大会ポスターを制作し、無我の6・21後楽園大会での査定も示唆していた藤波だが、26日の会見で、事件当時に所属していた全日本への謝罪について「考えていない」「ボランティアや社会福祉活動はやり方が分からない」などと語った嵐に「誠意が全く見えない。普通は土下座して『申し訳ありません』とか…」と苦言。「誠意が見えた時に話を聞く」と、さらに深い反省を促していた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/05/30/0000357959.shtml

710名無し部員:2007/05/30(水) 18:56:16
アングル 気合十分“金メダルかける”
 カート・アングルが29日、IGF旗揚げ戦(6月29日・両国国技館)で、96年アトランタ五輪で獲得した金メダルをかけて戦う決意を表明した。

 同大会でレスナー、バーネットと初代&3代目IWGPベルトをかけた巴(ともえ)戦が浮上しているが、アングルは「アマの最高峰が五輪ならば、プロの最高峰はIWGP。人生をIGFに捧げる意味でも、俺のキャリアで最高の勲章である金メダルをかけて戦う」とIGF事務所にコメントを寄せた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/05/30/0000357965.shtml

711名無し部員:2007/05/30(水) 19:18:38
5月30日デイリースポーツ 永田さん、若かりし頃の真壁を語る

真壁は入門時は基礎体力が無かった。受け身2、3回で吐きそうになって「出来ません)。そんな若手いないよ。
でも試験官だった橋本さんを見つめ、「自分を男にしてくれ」と目で訴えかけてる、そんな男。
受かったのはいいが、よりにもよって同期の藤田が、練習を軽々こなし、体力も道場一、
さらに独特の貫禄があったので、雑用係は真壁の方へ回ってきた。
それに加え、口が達者な真壁は、先輩の癇に障り、かなりヤキを入れられた。
僕のWCWの遠征中、新日本から帰ってくる外国人選手から「なぜ真壁はあんなにヤキを入れられてるんだ? 助けようと思った」と口々に言われた。
ジュニアに組み込まれていたときには、大谷、高岩、金本にボコボコにされていた。
あそこで相当反骨心が養われたのでは? よく耐えたと思う。

オレはどうしたか? 自分の場合は真壁に風呂を沸かしとけって言ったら、
風呂のスイッチを入れ忘れてたので「俺が上がるまで逆立ちしてろ!」と命じたら
本当にずっと逆立ちしてました。

増量事件
夏休みで1週間あいたら、異常にでっかくなって帰ってきたことがある。
休み前85キロだったのが、帰ってきたらなんと97キロ!
実家で安心して食べたいだけ食べたんでしょう。真壁は甘党なので。

真壁は酒が異様に弱い。長州さんが飲ませたらコップ1杯のビールでひっくり返った。
顔にみんなで油性マジックでいたずら書きしたんだけど、
翌朝起きたら、顔がキレイになっていた。脂性の顔なので、脂汗で溶けていたんだよ。

真壁が一人前になったのは棚橋のデビュー戦の相手を務めてから。レスリングがちゃんと出来ていた。
そしてアパッチとのデスマッチで目覚めた。悪事を平気でやって憎まれる、
そういう選手がそのときの新日本にいなかったのも大きい。
それまでの悔しさや屈辱感が、ファイトに表れるようになった。
ファンもそれを肌で感じ取ってる。

正直、また真壁とやるのかって感じですよ。まだ負ける要素はない。

712名無し部員:2007/05/30(水) 19:54:56
菅林新社長にズバリ直撃!!「新日プロの今後の展望は?」
 来年もやる!! 新日本プロレスの菅林直樹社長(42)が1・4東京ドーム大会の継続開催を明言した。4月からサイモン社長に変わって、35年の歴史を誇る老舗団体のかじ取りをすることになった菅林氏は、足元をしっかり見つめ進んでいく方針を確認。しかるべき時がくれば、レスラー兼任社長にバトンタッチするという。
 ――社長就任からひと月が過ぎましたが
 菅林氏 4月25日の取締役会でそういうことになったが、机もイスも以前のまま。オフィスでの場所も変わらない。相変わらず飛び回っているし、やってることも同じ。周りも一昨年の副社長に就任した時の方が意外だった見たいで、今回はそんなに騒ぎになってない。
 ――とはいえ、社長ですから
 菅林氏 個人的には「団体の顔なんだ」と気持ちを引き締めている。ただ今でも「団体の顔は、現役選手や引退した選手のほうがふさわしい」と思っている。業績が安定し、ふさわしい時期が来たらバトンタッチしたい。
 ――菅林体制ではまずなにを手がけますか
 菅林氏 道場の改修から取り組みたい。もう35年。いろいろと問題も出てきている。今は猪木さんの写真が飾ってあるが、新日本を支えてきた、多くの功労者の方々の写真も加えたい。社長になって、改めて35年の歴史の重みを感じている。大切にしなくては。
 ――35年の間にいろんな事件があり、選手もスタッフもすっかり入れ替わりましたね
 菅林氏 辞めていった人たちが、積み上げていってくれた物を、再認識している。一度、たもとをわかっても、戻ってきた人もいる。これからもUターンしたい人がいれば門前払いはしない。もっとも、今はそんな人はいないかもしれない。
 ――上向きになって出戻り希望者も出てくるようにならなくては、ということですね。後楽園にはファンがかなり戻ってきてますが
 菅林氏 後楽園大会が毎回、売り切れになれば、両国国技館も入る。両国が満員になれば大阪も盛り返す。大阪が大丈夫となれば、札幌や広島、福岡など地方にも波及していく。そしてドームにつながる。
 ――恒例の1・4東京ドームですが、来年は…
 菅林氏 今の手応えが続けばゴーサインを出せる。楽しみにしているファンの方もいる。今年のドーム大会は自分が担当だった。反省点もあったが、来年もなんとかしたい。
 ――G1の両国大会も自ら手がけるとか
 菅林氏 演出に力を入れたい。リング上のことは選手を信じてるので、会場を盛り上げる手助けとして、視覚に訴える仕掛けに取り組みたい。
 ――他団体の選手は
 菅林氏 交渉している。G1に限らず、選手の交流は積極的に行っていく。
 ――試合数は増やしていきますか
 菅林氏 いえ。ケガ人が増えているし、大会場を絞りこんで行く。地方の大都市を中心に、攻めていきたい。
 ――ユークスとの関係は
 菅林氏 同じグループなのだから、ビジネスパートナーとして共に歩んでいきたい。業績を上げることで、ゆくゆくは独立したい。
(5月31日付け東京スポーツ)

713名無し部員:2007/05/30(水) 20:57:19
永田さん、こんなところで交通整理ボランティア IWGP王者史上初の快挙
 新日本プロレスのIWGPヘビー級王者・永田裕志が神奈川・横浜市内で交通整理のボランティア活動を行っている現場を29日昼過ぎ、本紙が独占キャッチした。
 情報を入手した本紙が新横浜駅駅前に駆けつけると永田は「米国でも一流のスポーツマンや芸能人ほどボランティア活動に熱心だろ? オレもIWGP王者として社会に奉仕したかった。真壁(刀義)らGBHの連中なんか、あの下品な顔じゃ小学校の校庭でトーテムポールの下になるくらいしかできねえだろう」と胸を張った。
 だが取材の結果、ボランティアではなく、単なる交通違反者講習の一環であることが発覚。今回はシートベルト装着義務違反や、指定通行区分違反(一方通行での逆走など)で反則切符が累積。
 ついに違反者講習を受けるハメとなり「4000円ほど値段が安かった」という理由で運転実習の「実車指導コース」ではなく、歩行者の誘導などを行なう「社会参加コース」を選択したのだった。
 約30分ほど交通整理を行なった永田は「警察もベルト泥棒(真壁)は逮捕してくんないのに、シートベルトを着けないオレには厳しいんだな」とボヤくことしきり。再三、IWGP王座挑戦を訴えている真壁に対し「品格に欠ける」「顔がギャンゴ(ウルトラマンに出てくる怪獣)に似ているからNG」などとダメ出ししている永田だが、自身は国家権力からダメ出しされていた…。
(5月31日付け東京スポーツ)

714名無し部員:2007/05/30(水) 22:47:00
アングルvsレスナー実現へ、猪木が切り札を投入=IGF
旗揚げ戦まで1カ月! 世紀の一戦、自らが裁く!?

2007年05月30日

6.29IGF旗揚げ戦メーンがアングルvsレスナーでほぼ合意に達したことを語った猪木氏、この世紀の一戦を自ら裁く!?【 高木裕美 】

 開催までついに1カ月を切ったIGF(イノキ・ゲノム・フェデレーション)主催の「闘今BOM−BA−YE」(6.29両国国技館)に向け、30日、アントニオ猪木氏がIGF事務所で会見。先延ばしになっていたメーンイベントの対戦カード決定に向け、注目発言を行った。
 当初、メーンのカードはチケットの一般発売が行われる4月末までには発表される見通しだったが、交渉が難航。これまでは、オリンピック金メダリストのカート・アングル、元IWGPヘビー級王者のブロック・レスナー、元UFC史上最年少王者のジョシュ・バーネットの3選手による三つ巴戦が有力視されていたが、猪木氏が「ちゃんとしたカードにしたい」とシングルマッチを主張。あとから割り込む形となったバーネットを別のカードに回し、当初の予定通りアングルvsレスナーの一騎打ちでほぼ合意に達しつつあることを明かした。
猪木がレフェリーに!?
 アングルとレスナーはかつてともにWWEに所属しており、一騎打ちの経験もあるが、猪木氏自身は「ビデオは見ていない」と、あえて過去の闘いにはこだわらず。決戦に向け、レスナーがMMAをアピールするなどルール面などの最終調整が難航しており、猪木氏は「重要なのは立会人とレフェリー。自分にレフェリーをやれという話もきている」と、自身が世紀の一戦を裁く可能性を匂わせた。
 猪木氏自身、何度かレフェリーの経験はあるが、いずれも試合に巻き込まれる展開となっており、「予測してなかった」とやや消極的。今月中旬に猪木氏が渡米し、TNAを表敬訪問した際、レスナーvsアングル戦のレフェリーを志願したボブ・バックランドについても「オールドファンは喜ぶだろうけど、興行にどう結びつくか」と、あくまで保留とした。
プロレス界に元気を与える祭りへ
 今大会のテーマは「プロレス界に元気を与える」こと。興行収益や観客動員数が冷え切った今のプロレス業界を見た猪木氏は、今大会を「プロレス界全体が活気づくような祭りにする」ことをアピール。すでに次回大会、さらにその次の大会もほぼ内定しており、両国大会の前にも発表される見込みだ。
 カード未定にもかかわらず、大手企業が次々と協賛スポンサーに名乗りを上げたことから、すでにチケットは砂かぶり席、特別リングサイド席は完売。猪木氏はこの順調な売れ行きに手ごたえを感じる反面、「プロレスから遠のいた大人が“猪木なら何かやってくれる”と期待していることの表れ。それぐらい今の業界が冷え込んでいる」と、事前にカードを発表しても集客に結びつかないプロレス不況の現状に警鐘を鳴らした。
アングル、レスナー、ジョシュに続く“大物”参戦も示唆
 「カードを当日まで決めずにクジ引きもあるかも」と冗談交じりに笑みを浮かべた猪木氏だが、「この1週間の間に半分ぐらいはカードを決めたい」と、いよいよ迫った旗揚げ戦に向け一気にスパートをかけることを予告。
 アングル、レスナー、バーネット以外の出場選手については「今は発表できないが、名乗りを上げてくれた」大物選手の存在を示唆。自信の笑みを浮かべた。また、必死にアピールを続けるものの素行不良やギャンブル好きが響く“借金王”安田忠夫の参戦については依然首をタテに振らなかったものの、その他の日本人選手に関しては「出たい選手がいれば拒否はしない。今の状況に“こんなんでいいのか”と不満を持ってる選手は飛び出してほしい。誰とやりたいという対戦要求もできるだけ飲みたい」と、6月10日ぐらいまで参戦希望者の公募を続けると語った。

 いまだ圧倒的な知名度とカリスマ性を持つ猪木氏は、大会の宣伝のためTV出演、ラジオ出演なども精力的にこなすことをアピール。「プロレス界のセールスマン」として、両国大会を成功に導くことを誓った。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/column/200705/at00013379.html

715名無し部員:2007/05/31(木) 08:41:17
「金に困っているので」稔V2宣言

金本(左)エル・サムライ(右)らライバルの前で、優勝賞金500万円獲得を宣言した稔

 【新日本】1日から開幕する第16回「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」の会見が都内の事務所で行われ、連覇を狙うIWGPジュニア王者・稔が優勝賞金500万円獲得を宣言した。14選手が顔をそろえる中、稔は「今月はお金に困っているので500万円を取りにいく」と言い放った。買い物のしすぎで懐がピンチに陥ったそうで、のどから手が出るほど賞金が欲しい様子だった。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/05/31/02.html

716名無し部員:2007/05/31(木) 08:42:53
【ハッスル】ノートンが意気軒高「RGは1秒で圧殺」宣言
 ハッスルは30日、元新日本IWGPヘビー級王者スコット・ノートン(米国)が6・10青森大会でRGと一騎打ちを実施すると発表。6・14後楽園大会ではジャイアント・バボ、大谷晋二郎と組み、坂田亘、崔領二、チエ組との対戦も発表された。高田総統の指令を受けたノートンは「RGは1秒で圧殺だ。ハッスル軍は準備しておけ」と意気軒高だった。

http://www.sanspo.com/fight/top/f200705/f2007053105.html
【パンクラス】荒鷲2世・坂口征夫の次戦は7・27後楽園大会
 坂口征二・新日本相談役の長男、坂口征夫のデビュー2戦目が30日、パンクラスの7・27後楽園大会に決定。尾崎パンクラス社長が明らかにした。対戦相手は未定。

http://www.sanspo.com/fight/top/f200705/f2007053104.html

717名無し部員:2007/05/31(木) 08:46:42
稔V2賞金で飲食業進出だ…新日スーパージュニア 新日本のジュニア戦士の祭典、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(6月1日開幕)の出場14選手が30日、都内で会見。連覇を狙う稔(34)=CTU=は、優勝賞金500万円獲得で飲食業界進出をぶち上げた。昨年の優勝者にしてIWGPジュニアヘビー級王者と、最もマークされる存在だが、早くも賞金の使い道が気になる様子。「昨年は豪邸のローンで消えたから、今年は違うことに使いたい。飲食店でもやりたい」と野望を口にした。
http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070531-OHT1T00069.htm
猪木新団体の旗揚げカード当日に決定!? 新団体、IGFを率いるアントニオ猪木(64)が30日、旗揚げ戦(6月29日、東京・両国国技館)の対戦カードを当日決定する仰天プランを明かした。カート・アングル(38)、ブロック・レスナー(29)、ジョシュ・バーネット(29)らの試合はまだ決まらず、猪木は「1週間ぐらいで半分は決めたい。当日くじ引きというのもある」とサプライズ演出の可能性を示唆。3人の強豪に続く、第4の男の出場も示唆した。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070531-OHT1T00067.htm

718名無し部員:2007/05/31(木) 11:08:19
仰天プラン!当日まで何も決めない

大会ポスターを手に破顔一笑するアントニオ猪木=東京・銀座のIGF事務所  猪木イズムは何でもありダーッ!アントニオ猪木・IGF社長(64)が30日、東京・銀座のIGF事務所で会見。旗揚げ戦(6月29日・両国国技館)まで1カ月を切ってもカードが1試合も発表できない異常事態に「当日まで何も決めない」という仰天プランをぶち上げた。一方でメーンイベントの最有力カードであるカート・アングル(38)-ブロック・レスナー(29)戦が実現した場合、自身がレフェリーを務めることに意欲を見せた。

 会見では肝心要のカード発表はまたもお預け。アングル-レスナー戦にジョシュ・バーネットが割って入ったうえ、この日、猪木が明かした第4の大物が現れ、さらに難航しているのだ。

 当初は4月発表のはずが、1カ月以上ものズレ込み。さすがに「あと1週間くらいでカードを半分は決めたい」と弱気も見せた猪木だが、返す刀で「ひでえことを言えば、当日までカードは何も決めない。クジ引きっていうのもある」と、爆弾発言を投下した。

 83年11月3日に蔵前国技館で行われた正規軍と維新軍の4対4マッチは当日、綱引きでカードが決められた。また、猪木の元側近の上井二三彦氏は06年4月19日のビッグマウスラウド後楽園大会を全試合、当日発表としたことがある。ストロングスタイル史観からも筋は通るだけに、猪木ならやりかねないのだ。

 また、周囲からレフェリーを要請されたことも明かし「検討している」と色気を見せた。だが、猪木がレフェリーを務めた試合は選手が猪木に手を出して大荒れとなるのが定番。タダでは済むはずもない。IGF旗揚げ戦が、風雲急を告げてきた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/05/31/0000360043.shtml

719名無し部員:2007/05/31(木) 11:08:44
稔が鈴木みのるとの対戦を熱望!
 新日本のジュニアヘビー級戦士が2ブロックに分かれ、総当たり戦で激突する「BEST OF THE SUPER Jr.」(6月1日開幕・後楽園ホール)の会見が30日、都内で行われ、出場選手が意気込みを語った。前年度覇者で、IWGPジュニアヘビー級王者の稔は、“世界一性格の悪い3冠王者”鈴木みのるとの激突を熱望。「サムライジムのオーナーと、IWGPジュニアと、これを取って新日本3冠になる。そしたら、全日本の3冠も取って、6冠統一を狙う」と宣言した。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/05/31/0000360059.shtml

720名無し部員:2007/05/31(木) 14:00:20
金本浩二『K2Diary』:韓国遠征⑪(^-^)
試合開始は20時過ぎです。試合前に歌や踊り?なんか知らんけどやってますわ〜(οдО;) やっと始まったのは何時やったかな〜? 第1試合の韓国の選手の試合を見て!「あちゃ〜レベル低・・・」(◎-◎;) なぜか第2、3試合目が日本の女子プロで(@_@;)うゎ!「こっちの方がレベル高いわ〜」(*^□^*)

http://blog.livedoor.jp/k2diary/archives/51026443.html

金本浩二『K2Diary』:韓国遠征⑫(^-^)第5試合目が、スーパーストロングマシーン VS 名前知らんけど韓国の選手。 そしてメインの第6試合目が、金本・崔 VS 真壁・矢野です。 やりました! 勝ちました!崔選手の頑張りもあり、あのGBHの二人に勝つことが出来ました!崔選手の弾丸トペなど凄いっすわ〜(>_<)例えていうなら猛ダッシュ顔面直撃トペですかΣ( ̄□ ̄;) 俺は本名でコールされ大声援!試合も派手な動きで大声援!!まぁ真壁と矢野なら慣れてるからな! あの二人の方が大変だったのでは!?でもどこの国でもマニアはいますな〜 リングに上がったら「アニキ〜」や「カネモト〜」「コウジ〜」と!(@_@;) 最初は日本人かな?て思ったけど韓国の方達でした!ベルトを奪取し、試合後 リング上では、ファンの人がみんな上がるは、写真やサインは求められるはで、ちょっとした、逆輸入韓流スターみたいでしたよ! ☆(o^∀^o)☆
http://blog.livedoor.jp/k2diary/archives/51026466.html

721名無し部員:2007/05/31(木) 22:46:17
越中&YASSHIがヒップアタック競演、TARUが「マッスル」初体験=カスイチ

 月刊カス野郎プロレス「カスイチスリー」が31日、新宿FACEで開催され、事前のカード発表がすべてイニシャルという中、360人を集めた。
 1人で「超平成維震軍」を立ち上げた“brother”YASSHIが、本家である越中詩郎と初タッグを結成。ヒップアタックの競演で大鷲透、ヘラクレスオオ千賀組に勝利を飾った。
 かつて越中に「あの体ではレスラーになれない」と酷評された悔しさをバネにプロレスラーとして成功したYASSHIは、3月に越中と一騎打ちを行ったものの玉砕。しかし、この対戦で越中の“侍魂”に共鳴したYASSHIは、初タッグにあたり純白の羽織袴に「必勝」のハチマキ姿で登場。千賀を実験台に越中がケツ攻撃の極意を伝授し、終盤には合体のヒップアタックも炸裂。最後はYASSHIが足をバタバタさせながらのパワーボムで千賀をマットに沈めた。
「超平成維震軍」初勝利を挙げたYASSHIに“プロレスの神様”カス男さんがイキなプレゼント。次回6.22「カスイチフォー」(新宿FACE)にて、越中、YASSHIwithお笑い芸人・ケンドーコバヤシの豪華そろい踏みが決定した。

 プロレスの神様「カス男さん」に「ベビーフェース転向」を命令されたTARUは、近藤修司と組んでマッスル坂井&趙雲子龍組と対戦。白の上下で登場し、身も心も善玉と化したTARUは、なんと、まさかのスローモーションにも対応。場内が暗転し、「マッスル」でおなじみ葉加瀬太郎の「エトピリカ」が流れる中、坂井にスローで顔面パンチを浴びせ、趙雲の日本刀を真剣白刃取りで受け止め、誤爆で近藤を刺殺。しかし、最後はキッチリTARUドリラーで趙雲を仕留めた。
 照れながらも新境地を開拓したTARUに、坂井はずうずうしくも小島聡勧誘に用いた5000万円を「マッスルの武道館進出に」と要求。これはやんわりと拒否したTARUは、「今日ここで見たことは誰にも言うな。ネットで見かけたら殺す」と、すっかりいつものヒールに戻って観客&マスコミに脅しをかけた。

 メーンイベントでは、5月にメキシコで引退試合を行ったSUWAの魂を引き継ぎ、SUWATORAと化したKAGETORAがディック東郷と一騎打ち。SUWA直伝のジョン・ウーを繰り出したものの、東郷の懐の広さに飲まれ、ダイビングセントーンに轟沈した。
 引退前のSUWAとの対戦が果たせなかったことに憤るSUWATORAに対し、TARUがSUWAから渡された手紙を代読。「引退した後に復帰はできない」と復帰を完全否定したSUWAは「オレにこだわることなく、オレの意志を継ぐひとりのレスラーとしてトップを取ってくれ」とメッセージ。この言葉を聞いたSUWATORAはリング上で「ありがとうございました」と号泣した。

 ランジェリームタvsバラモンケイの「変人対決」は、ケイが双子の兄シュウとのダブルゾンビで襲い掛かれば、ムタも銃で射殺というプロレスの試合にあるまじき攻撃に。しかし、シャイニング・ウィザードでの勝利を目前に、バラモン兄弟の吐き出す「お告ゲル」によってゾンビウィルスに感染したムタがダウン。ケイがタナボタ勝利をつかんだ。

 試合結果は以下の通り。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070531-00000033-spnavi-fight.html

722名無し部員:2007/05/31(木) 23:08:56
月1回の特別企画「闘魂スーパーバトルS.P.」では、新日本プロレスのレジェンドレスラーたちの語り継がれる名勝負をお届けします。
6月の特集テーマは、「飛龍伝説」。
そしてナビゲーターは、“太陽の天才児”棚橋弘至選手。
下記の試合リストの中から、あなたが見たい名勝負のリクエスト・メッセージをお寄せ下さい。
1 藤波辰巳vsカルロス・ホセ・エストラーダ 1978/1/23 マジソン・スクエア・ガーデン WWWF認定Jr.ヘビー級選手権
2 藤波辰巳vs剛竜馬 1978/7/27 日本武道館 WWWF認定Jr.ヘビー級選手権
3 藤波辰巳vsスティーブ・カーン 1980/2/1 札幌中嶋スポーツセンター WWF&NWA認定インターナショナルJr.ヘビー級選手権
4 藤波辰巳vsダイナマイト・キッド 1980/2/5 愛知県体育館 WWF認定Jr.ヘビー級選手権
5 藤波辰巳vs阿修羅・原 1980/4/3 蔵前国技館 WWF認定Jr.ヘビー級選手権
6 藤波辰巳vsマイク・グラハム 1980/4/4 川崎市体育館 NWA認定インターナショナルJr.ヘビー級選手権
7 藤波辰巳vsチャボ・ゲレロ 1980/5/9 福岡スポーツセンター WWF認定Jr.ヘビー級選手権
8 藤波辰巳vs木村健吾 1980/9/25 広島県立体育館 NWA認定インターナショナルJr.ヘビー級選手権
9 藤波辰巳vsボブ・バックランド 1982/1/1 後楽園ホール WWF認定ヘビー級選手権/飛龍十番勝負
10 藤波辰巳vsアブドーラ・ザ・ブッチャー 1982/4/21 蔵前国技館 飛龍十番勝負
11 藤波辰巳vsジノ・ブリッド 1982/8/30 マジソン・スクエア・ガーデン WWF認定インターナショナルヘビー級選手権
12 藤波辰巳vs長州力 1982/11/4 蔵前国技館 WWF認定インターナショナルヘビー級選手権
13 藤波辰巳vs長州力 1983/4/3 蔵前国技館 WWF認定インターナショナルヘビー級選手権
14 藤波辰巳vs長州力 1983/7/7 大阪府立体育会館 WWF認定インターナショナルヘビー級選手権
15 藤波辰巳vs長州力 1983/8/4 蔵前国技館 WWF認定インターナショナルヘビー級選手権
16 藤波辰巳vsアントニオ猪木 1985/9/19 東京体育館  
17 藤波&木村vs猪木&坂口 1985/12/12 宮城県スポーツセンター IWGPタッグ・リーグ優勝戦
18 藤波辰巳vs前田日明 1986/6/12 大阪城ホール  
19 飛龍革命 〜髪切り直訴〜 1988/4/22 奥武山体育館  
20 藤波辰巳vsアントニオ猪木 1988/8/8 横浜文化体育館 IWGPヘビー級選手権
http://www.bs-asahi.co.jp/fight/sp.html

723名無し部員:2007/05/31(木) 23:14:51
長井満也の“ハイパーニー・ダイアリー”! | ジョシュ・バーネット

プロレスラーの中で、一番のオタクと言えば、ジョシュ・バーネットで間違い有りません!
そんなバーネットが、来日していた時は、良く一緒に練習もしましたし、アニメの話しもしてました。 少しマニアックな話しになりますが、「太陽の牙 ダグラム」と言うロボットアニメの話しになり、私はソルティックと言う主役では無いサブキャラがお気に入りと言う話しになりました。

シリーズ中、大阪でOffが、有りました。 その日バーネットは、大阪に有るアニメオタクの店にこれから行ってくるぜと、ご機嫌でした(^O^)

夜になり私の部屋のドアを叩く人が… ドアを開けると、両手にレアなアニメグッズを沢山持ったバーネットがいました。 それから延々と、買って来た、アニメの雑誌、フィギュアの話しが始まりました(ToT) そして最後に、「お前にお土産を買ってきた」と袋から、プラモデルの箱を出しました。 良く見るとそれは、私が好きだと言った、ソルティックのプラモデルでした。それもかなり昔に、廃盤になっているレア物です。 きっと値段も高かったと、思いますが、わざわざ自分に買って来てくれて、とても嬉しかったです>^_^<
http://nagaimitsuya.muga.jp/?eid=441416

724名無し部員:2007/06/01(金) 04:12:42
ブロック・レスナー参戦が正式決定=IGF

 IGFは31日、旗揚げ興行「闘今BOM−BA−YE」(6月29日・両国国技館)へのブロック・レスナー参戦を正式発表した。

 レスナーの対戦相手にはカート・アングル、ジョシュ・バーネットらが候補として浮上しているが、レスナーは参戦表明のコメントの中で「日本人でもオレと闘いたいヤツがいれば、いつでもやってやるぞ」とメッセージ。日本人選手との対戦も視野に含められているようだ。
 レスナーのコメントは以下の通り。

【ブロック・レスナーコメント】

 IGFファン、そしてミスター猪木、6月29日最強の男が日本に上陸するぞ。
 カート、ジョシュがオレと闘いたいようで、ずいぶんコメントをしていたようだが
 今のうちに好きな事を言っておけばいいだろう。
 また、日本人でもオレと闘いたいヤツがいれば、いつでもやってやるぞ。
 まあ、6月29日すべての“評決”が下されるだろう。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070531-00000034-spnavi-fight.html

725名無し部員:2007/06/01(金) 04:31:56
質問に答えます。|Mr.バックドロップ 後藤達俊
エル・サムライ?アイツは、協調性の無い奴で、トレーニングは、殆ど、一人でやってます。又、アイツが、バーベルをやってるのを見た事が有りません?ランニング・縄跳び主体のトレーニングです。だから、スタミナがあると思います。身体も柔らかい訳では無いのですが、殆ど、怪我をしません?30分試合をして、ハァハァと言って控室に戻って来て、タバコを一服したら、ものの2〜3分で、息が整ってます? 自分が思うに、アイツは、宇宙人です??
http://ameblo.jp/mr-bd/entry-10035243221.html

726名無し部員:2007/06/01(金) 04:34:17
トレーニングディレクター
新日本プロレスのトレーニングディレクターなるものになった。
道場での練習内容、コーチ、新人に関することなど練習環境に関わることを決めるのだ。
月曜からの合同練習に三日間参加。
久々にダッシュをしてみた。
それもターンダッシュ。
15年ぶりくらいか。
腰にくる。
やばい。
やはり体は正直だ。
バランストレーニングやウェイトトレーニングはやっていたものの、素早く動く練習など何年もやっていない。
当然体はついていかない。
いろんな種類の練習をしなくてはいけないことを身をもって体感する。

これは若かりし頃の私。

この頃の筋肉と今の筋肉はかなりの違いがあるのです。
胸毛もないなぁ。

よし、これからは言うだけ、指導するだけの鬼コーチだ!
http://blog.livedoor.jp/take433wa/archives/50885428.html

727名無し部員:2007/06/01(金) 09:57:26
元巨人クロマティがハッスルに殴り込み!
 プロ野球元巨人のウォーレン・クロマティ氏(53)が、ハッスルでプロレス初参戦することが5月31日、分かった。6月17日のハッスル・エイド(さいたまスーパーアリーナ)に“レスラー”としてマットに上がることでこの日、正式に合意した。対戦相手にはタイガー・ジェット・シン、ブッチャーらが浮上。10日のハッスル23(青森県営スケート場)にも来場する。巨人史上最強の助っ人が、再び日本のスポーツ界を盛り上げる。

 あのクロマティが、日本に戻ってくる。しかも今度はプロレスだ。89年に首位打者とMVPに輝くなど、84〜90年の7年間、巨人で主力選手として活躍。プレーだけでなく、明るい性格やバンザイパフォーマンス、独特な打撃フォームでファンに愛された。一方で相手投手を殴る乱闘劇を演じるなど武闘派のイメージ? も魅力的。ハッスル・エイドの開催が決定した4月から交渉をしてきた。05年11月の狂言師・和泉元彌以来の異色大物ゲストに、陣営は早くも大会の成功を予感している。

 「エイド」には救済の意味があり、初開催の昨年は骨髄バンクが後援した。関係者は「クロマティが来日したころは、日本ではまだ黒人に対する差別意識があった。それを変えたのがクロマティ」と、大会のキャッチコピー「ハッスルで地球を救え」と通ずる上、最強助っ人の肩書からオファーしたという。また別の関係者は「野球からプロレスに移った選手はジャイアント馬場さん以来いない。本人も『日本のスポーツ界を盛り上げたい』とやる気になっている」と明かした。

 05年に米国独立リーグの監督を辞職後、現在は野球学校の講師などを務めている。53歳の現在も筋力トレーニングを欠かさず、急な出場にも準備は万全。野球界のヒーローだけに、ハッスルでもヒールのモンスター軍と敵対する形での登場が濃厚だ。

 既にモンスター軍は天龍、小川らのカードが決定しているだけに、相手はシンやブッチャーが有力。「インドの狂虎」シンとの対戦になれば、マット上で伝統の巨人−阪神戦が展開される! 

 10日の青森大会の来場に向け、近日中に来日。プロレスの実戦的な練習は日本で行う。ハッスルとしても都内の道場を開放するなど全面支援の予定。クロマティ伝説第2章へ、周囲も着々と準備を進めている。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070601-207001.html

728名無し部員:2007/06/01(金) 09:58:12
永田が真壁の襲撃に激怒!乱闘寸前
 新日本のIWGPヘビー級王者の永田裕志(39)が、次期挑戦者候補・真壁刀義の見当違いの襲撃に激怒した。5月31日の道場での練習後、突然、現れた真壁から「挑戦を認めないよう会社に言っているんだろ!」と言い掛かりをつけられ、乱闘寸前になった。永田は5月22日の広島大会で挑戦受け入れを表明したが、新日本のフロントが「真壁は品格に欠ける」と正式決定を保留している。1度は真壁を認めた永田も「オレがやると言っているのに会社が認めないのは、世間を納得させられない真壁の力量不足」と切り捨てた。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070601-207008.html

729名無し部員:2007/06/01(金) 09:59:38
蝶野、7月復帰明言!
病室で松葉づえを踏みつける蝶野正洋 [写真を拡大]
 5月30日に左ひざ半月板部分切除手術を受けた蝶野正洋(43)が31日、新日本・7月シリーズでの復帰を明言。13日前に右ひざの同じ手術を受けた棚橋弘至(30)より早い復帰を目指す。

 1日前に手術を受けたばかりの蝶野は、お見舞いに来た長男の正独(なおとく)くん(10か月)のベビーカーを押して歩き、周囲の度肝を抜いた。用意された松葉づえは使わず、リハビリを始めた。「普通に動くのは大丈夫。ベビーカーを押すのもリハビリだよ」と平然としていた。7月に復帰する見込みで、ライバルに棚橋を指名。「棚橋より先に復帰する。けがを恐れていたら、何もできない。リングでもリハビリはできるし、G1には絶対に出る」と宣言。昨年は左ひじ手術で棒に振った8月のG1クライマックスで完全復活を果たす。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070601-OHT1T00034.htm

730名無し部員:2007/06/01(金) 10:00:26
稔V2賞金で飲食業進出だ…新日スーパージュニア 新日本のジュニア戦士の祭典、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(6月1日開幕)の出場14選手が30日、都内で会見。連覇を狙う稔(34)=CTU=は、優勝賞金500万円獲得で飲食業界進出をぶち上げた。昨年の優勝者にしてIWGPジュニアヘビー級王者と、最もマークされる存在だが、早くも賞金の使い道が気になる様子。「昨年は豪邸のローンで消えたから、今年は違うことに使いたい。飲食店でもやりたい」と野望を口にした。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070531-OHT1T00069.htm

731名無し部員:2007/06/01(金) 11:21:59
元巨人クロマティ氏ハッスル電撃参戦
 プロ野球元巨人の外野手で、80年代後半に“史上最強の助っ人”と称されたウォーレン・クロマティ氏(53)がプロレスイベント「ハッスル」に参戦することが5月31日、本紙の調べで分かった。主催会社「ハッスル・エンターテインメント(HE)」が今年上半期の祭典「ハッスル・エイド2007」(17日・さいたまSA)参戦をオファーし、同氏も大会の趣旨に賛同して合意した。1日に発表され、本人は5日に来日する。注目の対戦相手にはアントニオ猪木(64)と死闘を繰り広げた“インドの狂虎”タイガー・ジェット・シンが浮上した。

 阪神・バースと並び、日本の野球ファンに親しまれた背番号「49」の“最強助っ人”がハッスルに降臨する。関係者によると、クロマティ氏は「プロレス?やってやろうじゃないか!日本に帰ることができる。楽しみだよ」と“第2の故郷”でのプロレスデビューにやる気満々だという。

 オファーの決め手となったのは、球界時代に残した“右ストレート”と“バンザイ”だった。87年6月の中日戦で背中への死球と相手投手の態度に激高し、右ストレートでKOした「熱さ」と、スタンドと一体になってのバンザイ三唱パフォーマンスの「陽気さ」が、強さと娯楽性を求めるHEの方向性と合致。出場依頼を受けたクロマティ氏も、昨年から始まった「-エイド」が骨髄バンク8万人登録運動を支援する大会であることに賛同し、快諾した。

 関係者は「陽気なキャラクターの持ち主であり、激しさも同居させている。プロレスに向いている」と説明。首位打者やMVPを獲得した知名度に加え、頭部死球での入院翌日の代打満塁弾(86年)といった破天荒なエピソードや、とんねるずの人気バラエティー番組に登場した“芸人ぶり”も高く評価。エンタメ路線を進めるハッスルに不可欠なキャラクター性を持ち合わせている。

 引退後の05年に日本人選手が在籍した米独立リーグ「サムライ・ベアーズ」の初代監督に就任したが、“素行不良”を理由に解雇された。現在、野球教室やソフトボールの指導を通じて青少年の育成に力を注いでいる。クロマティ氏は「テレビでプロレスを見るよ。PRIDEも見たしね」とリングに興味を持っていることを明かした。現在も週3、4回のトレーニングで、183センチ、92キロの現役当時と変わらない体形を維持しており、ブランクは問題ない。

 日本球界への恩返し-という思いもある。プロ野球の人気低迷に胸を痛めているというクロマティ氏は「自分がリングで活躍することで、少しでも何かのきっかけになれば」と語る。相手にはプロレス界で一時代を築いた大ベテランのシンが浮上。“猛虎”の胸を借り、リング上で阪神-巨人の代理戦争が繰り広げられるかもしれない。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/01/0000361327.shtml

732名無し部員:2007/06/01(金) 11:22:37
中嶋勝彦が“ハリキリ王子”襲名!

全日本ジュニア・ヘビー級リーグ戦に出場する“ハリキリ王子”中嶋勝彦(左)とミゲル・ハヤシJr.  全日本の世界ジュニアヘビー級王者・中嶋勝彦(19)が31日、渕取締役から新ニックネーム「ハリキリ王子」を授かった。6月シリーズでのジュニアヘビー級リーグ戦開催が発表され、「健介オフィスの“ハリキリ王子”として頑張ってほしい」とエールを送られた。

 いきなりの“命名”に中嶋は戸惑い気味だったが、気を取り直して「優勝を目指して頑張りたい。決勝では現TNAチャンピオンと闘いたい」とV宣言。出場が決まった米TNAのXディヴィジョン王者のクリス・セイビンに宣戦布告した。

 今年2月に近藤修司から王座奪取。リーグ戦初戦の6・24後楽園大会は近藤とのリターンマッチで幕を開ける。「狙われる立場。気が抜けない。だからこそ今回は優勝したい」。早くもハリキリ王子は張り切っていた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/01/0000361330.shtml

733名無し部員:2007/06/01(金) 11:23:26
坂口征夫にチェとの再戦の可能性
 パンクラスの7・27後楽園大会で、プロ2戦目を迎える“世界の荒鷲ジュニア”坂口征夫のリベンジマッチが浮上した。対戦相手について、尾崎社長は「海外の選手だと思う。リベンジという線も考えている」と、4月の後楽園大会でKO負けしている、チェ・ヒュンソク(韓国)との再戦を示唆していた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/01/0000361336.shtml
IGF旗揚げ戦にレスナー正式参戦
 アントニオ猪木率いるIGFの6・29旗揚げ戦「闘今BON-BA-YE」(両国国技館)にブロック・レスナーの参戦が31日、正式に決定。レスナーは「ミスター猪木、6月29日に最強の男が日本に上陸するぞ」と宣言。対戦相手候補のアングル、バーネットには「今のうちに好きなことを言っておけばいいだろう」とし「日本人でもオレと闘いたいヤツがいればいつでもやってやる」とコメントした。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/01/0000361338.shtml

734名無し部員:2007/06/02(土) 08:38:06
山本「強いヤツが勝って、弱いヤツが負ける。そういう世界だから、現時点では中邑が強くて、俺が弱い。それだけです。今日改めて思ったのは、プロレスラーだったらリングの上で示していくしかない。以前、中邑に対して、いろんなメディアを通じて言ったことがあった。結局そんなのは、たとえ俺が言った事が100パーセント正しかったとしても、言うべき事じゃなかった。ケガをして、プロレス観なり人生観なりが変わって、そう思いました。レスラーだったらつべこべ言わず、リング上で見せる。それで結果を残して、その上でお客さんに満足してもらう。“第1試合から出直し”みたいな事を言われていますけど、俺は先シリーズに復帰して、全試合出直しみたいなモンですからね。地道に、リングの上で全てを見せる。結果を残す。やっぱりつべこべ言うヤツは弱いと思いますよ。以前の俺がそうだったみたいに。何も言わずに、リングの上で全てを見せます」
http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_disp&amp;SRNO=50&amp;TKNO=1&amp;MTCH_NUM=2&amp;CRS_NO=0

735名無し部員:2007/06/02(土) 08:39:38
試合後、真壁は「おい、長州! 現場監督だろ? IWGP(タイトルマッチ)組め!」と、長州に要求。これに対し長州は、「真壁、上がって来い! そんなにやりたいのか。やらしてやる! お前が(ベルトを)獲ったら、俺はこの髪を切ってやる!」と、永田と真壁のIWGP戦にゴーサインを出した。
これを聞いた真壁は満足げな表情を浮かべながら「おい、テメェら、聞いたか。IWGPだ!」と、観衆に向かってマイクアピールした。

越中「(真壁に向かって)長州の野郎、坊主にしてやれ。あの野郎、坊主にしてやれ!」
真壁「オーケー! いいな、新日本。現場監督がゴー出したぞ! もう引き下がれねぇぞ。もう逃げれねぇぞ。IWGPは俺のモンだ。IWGPを獲るためなら、何でもやってやる。長州、男気あるじゃねぇか。永田もイエス出してんだ、現場監督もイエス出してんだ。後は誰だ!? オフィスの野郎だろうが! もう引き下がれねぇぞ。実力行使だ。“イモ”チャンピオン、覚悟しとけよ! もう逃げられねぇぞ。7月6日、後楽園ホールでIWGP戦だ! 新チャンピオンはこの俺だ!!」
※矢野はノーコメント

長州「永田、やってやれ!」
永田「俺はいつでもやるって言ってんだよ! 簡単な事だ。真壁を叩き潰す!! 完膚なきまでに叩き潰せばいいんだよ。簡単な事だ。俺はいつでもその用意がある。やっと決まった。覚悟しておけ!」
長州「真壁が(IWGPヘビー級王座を)獲れない事もないよね。勢いあるんだから。でも、永田は真壁には負けないですよ。だけど、真壁もチャンスがなくはないよ。勢いがあるから。本来、何回でも当たっていけばいいんですよ。今はそういう時代だし。誰でもって訳にはいかないけど、今、新日本の中には、みんなそれぞれチャンスがある。そうやってみんなで盛り上げていけばいいんですよ。真壁が万が一、どういう形であれ(IWGPベルトを)獲ったら、俺は髪の毛を切るよ。坊主になってもいいな。どれだけのしんどい思いをもって(IWGPタイトル戦を)やるか。まぁ、真壁にとってはプラスですよ。いい経験になるでしょう。真壁が上に立つのは、そんなに先じゃないでしょう。でも、真壁は獲れないですよ。これで永田が負けたら、やっぱり天下は取れないですよね。永田はまだ天下を取ってないですからね。存在感も、キャラ的にも、永田にそれだけ懸けるものがあります。でも、真壁が獲って髪を切るのも、悔しくも何ともないですよ。そしたら永田はまた一から出直しです。後に控えている者がいっぱいいるし、そんなにチャンスは回って来ないでしょう」
※飯塚はノーコメント
http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_disp&amp;SRNO=50&amp;TKNO=1&amp;MTCH_NUM=4&amp;CRS_NO=0

736名無し部員:2007/06/02(土) 08:42:16
真壁7・6当確!IWGP挑戦…新日本・後楽園大会
真壁にチェーンで首を絞められた永田(左)は、苦悶(くもん)の表情 [写真を拡大]
 ◆新日本・後楽園大会(1日) GBHの反則大王、真壁刀義(34)のIWGPヘビー級王者、永田裕志(39)への挑戦に当確ランプがともった。ゴーサインを出した長州力現場監督(55)は「真壁が勝ったら丸坊主になる」と代名詞とも言える長髪を賭けることを決めた。真壁と永田はこの日、6人タッグ戦で激突。試合そっちのけでやりあい、大混乱となった。試合後、長州監督は「そんなにやりたいなら、やらしてやる。永田は真壁には負けない」と話した。現場を仕切る長州監督の決断で、7月6日の東京・後楽園ホール大会での両者の激突が決定的となった。永田も「簡単なことだ。真壁をたたきつぶすだけ」と絶叫した。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070602-OHT1T00074.htm

737名無し部員:2007/06/02(土) 09:01:03
7/1「LOCK UP」狭山大会、一部対戦カード決定!
掲載日: 2007年06月01日
■6月1日後楽園大会の休憩時間中、長州力選手が7月1日「LOCK UP」狭山大会の一部対戦カードを発表した。
 
まず長州選手は、「もう一回、中西(学)と平澤(光秀)に参戦してもらって、関本(大介)、井上(勝正)と同じので」と、大日本プロレスの4月29日横浜大会で行なわれる予定であった中西学&平澤光秀対関本大介&井上勝正を、「LOCK UP」のリングで実現させるとコメント。
「7月29日の後楽園から(『LOCK UP』の)試合数も増えてくるので、『LOCK UP』の意地を見せて、いい刺激を与えるような。良い風にサプライズを起こしていかないと」と、「LOCK UP」の今後の展望を見据え、リング上をさらに活性化させていくと意気込んでいた。
 
続いて、中西選手と平澤選手がこの一戦へ向けてコメントした。
 
■中西選手のコメント
「コイツ(平澤)に今、自分の置かれている立場を分かって欲しい。こんだけ体がデカくて、ヘビー級でも、チャンスをモノに出来ずに埋もれてしまったらしょうがないから。それと井上、アイツの気持ちは分かっているから。気持ちのえぇ選手。まぁ、それだけのためにやるだけの事よ。(平澤に向かって)頑張れよ!」
 
■平澤選手のコメント
「(4月29日に)せっかく横浜まで行って、突然試合が無くなって。毎回言っているけど、中西さんなんて必要無い。僕1人で十分です。狙うのは関本だけ。井上なんか中西さん相手に何も出来なかったじゃないですか。次の『LOCK UP』で新日本と大日本の差を見せ付けてやるよ。それだけ」

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6930

738名無し部員:2007/06/02(土) 11:56:43
猪木&藤波 師弟タッグ復活ダァ〜

 メーンのアングル(写真右)とレスナー(同左)の写真を前にこぶしを振り上げるアントニオ猪木は藤波の協力を得て喜ぶ=都内  IGFのアントニオ猪木(64)は1日、都内でのカード発表会見の席上、藤波辰爾(53)と会談したことを明らかにし、6・29旗揚げ戦「闘今BON-BA-YE」(両国国技館)で藤波および無我からの協力を得ることになった。「プロレスを元気にしたい」という猪木の大会開催の趣旨に藤波が賛同したもので、選手提供や藤波自身の出場も含めて強力タッグを結成していく。

 猪木と藤波の“師弟タッグ”が復活する。30分遅れて会見場に現れた猪木は、カード発表後、うれしそうに口を開いた。「先ほど藤波が来てくれた。『何かできるか言ってください』と言ってくれた」と協力の申し出を受けたことを明かした。

 熱い思いをぶつけ合った。2人が最後に言葉を交わしてから、1年以上が過ぎていた。1時間の予定だった会談は、1時間半に及んだ。かつて新日本の隆盛を支えた師弟の心が通じ合った。

 「人間ですからいろいろ考えがあるが、プロレスが元気であれということに異論はなかった。外国人選手だけでもオレたちはやるしかないと思っていた。そんな中で日本選手の参加はありがたい」。

 具体的な協力体制は今後の話し合いで決まるが、無我提供試合の開催や、無我対他団体の試合も模索されている。猪木は「藤波出てくれという声が上がれば盛り上がる」と藤波自身の出場も視野に入れていた。

 「次回大会の準備にも入っている。こちらも近日中に発表できる」と継続開催する方針もこの日明らかにした。「この業界は閉塞(へいそく)状況にある。とにかくプロレスを元気にしようという趣旨に賛同してくれるなら団体も何も問わない」。来る者は拒まず-。猪木がプロレスを復興させる。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/02/0000363047.shtml




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