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プロレス・格闘技クリッピング▲6▼

738名無し部員:2007/06/02(土) 11:56:43
猪木&藤波 師弟タッグ復活ダァ〜

 メーンのアングル(写真右)とレスナー(同左)の写真を前にこぶしを振り上げるアントニオ猪木は藤波の協力を得て喜ぶ=都内  IGFのアントニオ猪木(64)は1日、都内でのカード発表会見の席上、藤波辰爾(53)と会談したことを明らかにし、6・29旗揚げ戦「闘今BON-BA-YE」(両国国技館)で藤波および無我からの協力を得ることになった。「プロレスを元気にしたい」という猪木の大会開催の趣旨に藤波が賛同したもので、選手提供や藤波自身の出場も含めて強力タッグを結成していく。

 猪木と藤波の“師弟タッグ”が復活する。30分遅れて会見場に現れた猪木は、カード発表後、うれしそうに口を開いた。「先ほど藤波が来てくれた。『何かできるか言ってください』と言ってくれた」と協力の申し出を受けたことを明かした。

 熱い思いをぶつけ合った。2人が最後に言葉を交わしてから、1年以上が過ぎていた。1時間の予定だった会談は、1時間半に及んだ。かつて新日本の隆盛を支えた師弟の心が通じ合った。

 「人間ですからいろいろ考えがあるが、プロレスが元気であれということに異論はなかった。外国人選手だけでもオレたちはやるしかないと思っていた。そんな中で日本選手の参加はありがたい」。

 具体的な協力体制は今後の話し合いで決まるが、無我提供試合の開催や、無我対他団体の試合も模索されている。猪木は「藤波出てくれという声が上がれば盛り上がる」と藤波自身の出場も視野に入れていた。

 「次回大会の準備にも入っている。こちらも近日中に発表できる」と継続開催する方針もこの日明らかにした。「この業界は閉塞(へいそく)状況にある。とにかくプロレスを元気にしようという趣旨に賛同してくれるなら団体も何も問わない」。来る者は拒まず-。猪木がプロレスを復興させる。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/02/0000363047.shtml




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