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プロレス・格闘技クリッピング▲6▼
クリッピングが大素敵。
プロレス・格闘技クリッピング
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/auto/4073/1132763826/
プロレス・格闘技クリッピング▲2▼
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プロレス・格闘技クリッピング▲4▼
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プロレス・格闘技クリッピング▲5▼
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ミラコレ、ヘビー級殴り込みだ 新日本の「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」で初優勝したミラノコレクションA.T.(30)が23日、都内で祝勝会を開催。G1クライマックス(8月5日、大阪府立体育会館で開幕)に向け、7月シリーズで対ヘビー級対策を完成させる方針を明かした。
ジュニアヘビー級で戦ってきたミラノは、7月シリーズで、8か月ぶりにヘビー級戦線に殴り込みをかける。「楽しみですね。G1を見据えて、研究とシミュレーションをしたい」と7月に実験をしてから本番に挑む。
体重差を埋めるのではなく、頭脳で勝負していく考えで「スタイルは変わらない。イライラさせたり、ひねって裏をかく。頭脳勝負ですよ」と大物食いを予告。昨年、ジュニア史上初のベスト4入りを果たした金本浩二(40)に続く快挙を狙う。
http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070624-OHT1T00012.htm
稔VS田口決定…IWGPジュニアヘビー IWGPジュニアヘビー級王者の稔(34)が、東京・後楽園ホール大会(7月6日)で田口隆祐(28)の挑戦を受けることが23日、決定した。スーパージュニアの公式戦で田口に敗れた王者は「お客さんを熱狂させた上で、リベンジしたい」とV5戦に意欲を見せた。また、同大会でIWGPジュニアタッグ王者のディック東郷(37)、TAKAみちのく(33)組に金本浩二(40)、井上亘(33)組が挑戦する。
http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070624-OHT1T00013.htm
ミラノ革命起こす!G1優勝宣言
ファンイベントでG1への意気込みを語ったミラノコレクションA.T.
【新日本】8月5日開幕の「G1クライマックス」に初出場するミラノコレクションA.T.が23日、都内で行われた「ベスト・オブ・スーパージュニア」の優勝祝賀会に参加。ファンの前でジュニア戦士初のG1制覇をぶち上げた。ジュニア戦士は昨年の金本の準決勝敗退が最高の成績だが「8月のG1で奇跡を起こしたい」と“ミラノ革命”の完全遂行を宣言。次期シリーズではヘビー級との対戦も多く組まれ「G1を見据えてのシミュレーションをする。頭を使って巨漢レスラーを倒したい」とIQ戦法をほのめかした。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/06/24/01.html
ウルトラセブン風に“頭部”を改造し、パワーアップしたメカマミーが「ふく面ワールドリーグ」出場を決めた【スポーツナビ】
メカマミーがふく面ワールドリーグ戦出場決定!人生が“ミニ人生”野橋と魂の激突=みちのく
23日のみちのくプロレス「〜ふく面ワールドリーグ戦・日本予選『Eブロック』〜」新宿フェイス大会では全7試合が行われ、満員となる530人を集めた。
8月30日に後楽園ホールで開幕するマスクマン最強決定戦「第4回ふく面ワールドリーグ戦」の出場権をかけ、松山勘十郎(闘龍門メキシコ)、ミラクルマン(大阪プロレス)、メカマミー(ユニオン)の3選手がともえ戦で激突。頭部をウルトラセブンばりのアイスラッガーに改造したメカマミーがまさかの出場権を獲得し、1回戦でエル・サムライ(新日本プロレス)との対戦が決定した。
ストッキング状のスケスケマスクをかぶった男盛こと「マスク盛」も乱入し、3ウェイマッチとして行われた本戦出場者決定戦で、メカマミーは新頭部をお披露目。
カベジェラ戦で髪を切られたのを機にアイスラッガーに改造し、敵に投げつけてはマジックテープ状のもので再び装着を繰り返すと、マスク盛のふく面がはずれて動揺する松山を丸め込んで勝利を奪った。
言葉を話せないメカマミーに代わり、博士が「サムライ」をギッタンギッタンにしてやる」と、伝統のふく面戦の台風の目となることを予告した。
6選手参加で行われた「日本初!負け残りスーパーバトル」では、4選手がどんどんと勝ち抜けていき、最終的に新崎人生vs.野橋真実の一騎打ちへ。“ミニ人生”として見た目も技も同じ野橋は、本家に対し拝み渡り、極楽固めを繰り出してみせるが、人生も曼荼羅捻り(まんだらひねり)、念仏パワーボムで反撃。最後は本家極楽固めでギブアップを奪い、「野橋、しばらく見ない間にいい選手になったな」と握手をかわした。
敗れた野橋は「素直にうれしい」と人生の言葉を受け止めた上で、「二番煎じをやってるつもりはない。いつかはオリジナルの技で人生さんから3カウントを奪いたい」と、“本家超え”を誓った。
若手6選手による6人タッグマッチはいきなりの場外戦で始まる大混戦の末、ken45°がラッセのマスクをはがした直後に、佐藤兄弟がケースでブン殴り、そのままKenがスキクリプトスポリジウムで勝利。試合後、Kenは「チームKen」を結成するバナナ千賀、精霊をボコボコにしてチーム解散を表明。この様子を見ていた景虎が「正規軍に来い」と2人を勧誘したが、バナナは「シングルでkenをぶっつぶす」とまずはリベンジを誓った。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070623-00000021-spnavi-fight.html
ニューメカマミーがふく面戦に殴り込み=みちのく
「〜ふく面ワールドリーグ戦・日本予選『Eブロック』〜」大会トピックス
2007年06月23日
ウルトラセブン風に“頭部”を改造し、パワーアップしたメカマミーが「ふく面ワールドリーグ」出場を決めた【 スポーツナビ 】
23日のみちのくプロレス「〜ふく面ワールドリーグ戦・日本予選『Eブロック』〜」新宿フェイス大会では全7試合が行われ、満員となる530人を集めた。この日は、8月30日に後楽園ホールで開幕するマスクマン最強決定戦「第4回ふく面ワールドリーグ戦」に出場できる最後の1枠をかけ、松山勘十郎(闘龍門メキシコ)、ミラクルマン(大阪プロレス)、メカマミー(ユニオン)の3選手がともえ戦で激突。頭部をウルトラセブンばりのアイスラッガーに改造したメカマミーがまさかの出場権を獲得し、1回戦でエル・サムライ(新日本プロレス)との対戦が決定した。
最終予選に「マスク盛」が乱入
「ふく面ワールドリーグ」日本予選でメカマミーと男盛が緊急合体。絶妙なコンビネーションでメカマミーの勝利をアシストした【 スポーツナビ 】
「ふく面ワールドリーグ」は過去3度開催され、これまでドス・カラス、タイガーマスク、アトランティスが優勝。今年は8月30日に後楽園で1回戦8試合、9月1日に仙台で2回戦4試合、9月2日に盛岡で準決勝及び決勝戦が行われる。
今回のメカマミーの勝利により、1回戦の全対戦カードが決定。ビリーケンキッド(大阪プロレス)vs.獣神サンダーライガー(新日本プロレス)、義経vs.しばてん(日本)、エル・サムライ(新日本)vs.メカマミー(ユニオン)、スペル・デルフィン(大阪プロ)vs.アトランティス(CMLL)、タイガーマスク(新日本)vs.菊タロー(フリー)、オリンピコ(CMLL)vs.スペル・シーサー(DRAGON GATE)、タイガースマスク(大阪プロ)vs.ラッセ、ウルティモ・ドラゴン(闘龍門)vs.ザ・グレート・サスケとなった。
ともえ戦を前に「お笑い封印」を予告していた出場選手たちだが、フタをあけてみれば案の定、いつものお笑い攻撃のオンパレードとなった。まずは松山が「オレの必殺技パート1」を出すまでもなくミラクルマンに勝利した。
カベジェラ戦に敗れて髪を切られ、「枯れ野原」状態の無残な頭部で現れたメカマミーはミラクルマンはカンチョーとロケットパンチの応酬という実にシュールな攻防を繰り広げた末、カンチョーをかわしてのロケットパンチで倒した。
残る1勝をかけた最後の松山vs.メカマミー戦のゴングがまさに鳴らされようとする直前、博士がようやく新頭部を開発し、メカマミーがいったんバックステージに退場してしまう。そのスキに、ストッキング状のスケスケマスクをかぶった男盛(おとこさかり)こと「マスク盛」が乱入し、急きょ3ウェイマッチに変更された。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/column/200706/at00013657.html
稔が必勝宣言「田口に借りを返す」
タイトル戦必勝を誓った稔 新日本の稔が田口とのIWGPジュニア・ヘビー選手権試合での必勝を宣言した。23日、都内で行われたミラノコレクションA.T.の祝勝会に出席。新日本次期シリーズ開幕戦(7月6日・後楽園ホール)でのタイトル戦が発表され「借りを返す」と誓った。
1日の「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」グループリーグで、田口にまさかの敗戦。4月13日・大阪大会で3度目の防衛を果たした相手との再戦となるが「すごい試合になる。その上で勝つ」と自信を込めた。
さらに田口の所属する「サムライ・ジム」のトップでもあるエル・サムライも標的にし「田口を退ければ受けてもらえるんじゃないかな」と、意欲を燃やしていた。
http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/24/0000410159.shtml
ミラノがG1クライマックスに気合
ファンに囲まれ祝勝会を行ったミラノコレクションA.T. ミラノが23日、「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」優勝の祝勝会を行い、G1クライマックス(8月5日開幕)での活躍をファンに約束した。「これからが大変。G1はバーナードと当たれたらいい。あの人にはうまいことやって勝ちたい」と、同じ“ブラック団”の一員でもあり、新日本一の巨漢レスラーとの激突を望んだ。
http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/24/0000410157.shtml
全日本が「原石」発掘へ留学生受け入れ
※画像クリックで拡大表示
外国人選手から届いた多数の売り込み資料を吟味する武藤 全日本が「金の卵」発掘へ、プロレス発展途上国からの留学生を積極的に受け入れることになった。社長の武藤敬司(44)が23日、明かした。今年に入り既に例年の2倍以上の、40〜50人もの外国人選手から参戦希望の売り込みが殺到しているという。試合を編集したDVDや写真、プロフィルなどが、世界中から郵送で届く。武藤は「DVDは良い場面だけつなげてくるから技量が分からない。実際に面倒を見て判断することにした」と、交通費を自己負担できる選手を、横浜市内の団体道場に招くことを決めた。
特に注目されるのはイスラエルや台湾、イタリアなど発展途上国からの売り込みが多いことだ。全日本はもともと、ジャイアント馬場(故人)体制時から外国人選手の評判が高く、米国やメキシコなどプロレス人気の高い国の選手が多かった。そんな状況が、昨年から武藤の化身グレート・ムタが世界各国を転戦し、注目されるようになって微妙に変化。武藤は「いずれは母国で、日本での力道山のようにプロレスを広めてほしい」と、第1弾として今夏、イスラエル人選手を招く計画を進めている。既に4日から、業務提携する米国TNAの若手2人が合宿所で生活している。日本人にも競争意識が芽生えるなど、環境が良くなったことも今回の計画を後押しする。しかも現在は若手4人が海外留学中で、合宿所に空き部屋がある。武藤は「まずは3カ月、良い選手は契約延長。もしかしたら金の卵がいるかもしれない」と、本格的な外国人スター育成に期待した。【高田文太】
[2007年6月24日8時41分 紙面から]
http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070624-217281.html
永田裕志選手が“地元”千葉でトークショー&グッズ販売会(報告)/東金大会プロモーション始動!
■6月24日午後、永田選手が9月9日(日)東金アリーナで行われる『永田裕志・デビュー15周年記念興行 Blue Justice!〜青義〜』のプロモーション活動として、ラパーク成東店にてトークショーを行った。
司会は、サムライTVで闘魂レポーターとして活躍しているグラビアアイドル夏目ナナさん。会場には定員を超すファンが大集合。立ち見席もいっぱいとなり、ラパーク成東店始まって以来の盛況なイベントとなった。
大歓声の中、永田選手はベルトを持って下りエスカレーターから登場。永田&夏目の楽しいトークに、集まったファンも大喜び。トークの中で、会場に来ていた成東高校の学生達(永田選手の後輩)に、廃部となってしまったレスリング部の復活を呼びかけた。
現IWGP王者である永田選手は、7月6日のタイトルマッチで必ず勝利し、9月9日東金大会にベルトを持って凱旋することを地元ファンに約束しイベントを締めた。
控え室で永田選手は「今日は予想以上のファンが集まってくれて嬉しかった。今日からスタート。これからも成東高校や県の協会にも働きかけ、レスリング部の復活や、成東ジュニアレスリング教室の支援をしていく予定です」とコメントした。
また7月6日のタイトルマッチに関しては、挑戦者である真壁刀義選手に対し、「あいつのキレの悪い鋏(ハサミ)はあいつの技と同じ。真壁(の名前)に刀はもったいない。『真壁鋏義』に改名しろ!」と改名を要求。さらに「俺と長州さんを丸坊主にするとか言ってるようだが、負けたらお前の頭も剃ってやる。キラー・カーンさんと同じモンゴルの弁髪にしろ。真壁はただでさえ華がないんだから、金髪の弁髪でちょうどいいんじゃないの?」と、こき下ろした。
● 7/6(金) 東京・後楽園ホールカード情報はこちら
● 9/9(日) 千葉・東金アリーナ情報はこちら
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=7020
金村が真壁に悲願のシングル初勝利
葛西&沼澤がWEWタッグ王座を獲得
WEW王座奪回に成功した金村(中央)。悲願達成をアパッチ軍とファンらが祝福【t.SAKUMA】
24日のアパッチプロレス軍・後楽園ホール大会では、1200人が殺気と興奮に包まれる中、2大タイトルマッチ(+α)が行われた。
メーンイベントでは、金村キンタローが真壁刀義(新日本プロレス)の持つWEWヘビー級王座を奪取。昨年9月に流出した故・冬木弘道さんの忘れ形見を約10カ月ぶりにアパッチ軍に取り戻した。
7月6日の後楽園では永田裕志の持つIWGPヘビー級王座への挑戦が決定している真壁は、序盤からチェーンを振り回してエンジン全開で金村と激突。流血も気にせず、場外をフルに活用して金村を痛めつける。
しかし、真壁を研究し尽くした金村は、真壁の必殺技であるキングコング・ニードロップをかわして勝機を見出し、合計5発にも及ぶデスバレーボムでついに真壁を倒した。
試合後、かつてのFMWのようにリングを取り囲んだファンに感謝の気持ちを伝えた金村は「まだ闘いは続く」と、真壁との抗争がこれで終わりではないことをアピール。「ぜひIWGPを取って、このベルトとダブルタイトルマッチをやろう」と真壁にエールを送ると、次期挑戦者に名乗りを上げたマンモス佐々木にも「近いうちにやろう」とメッセージを送った。
WEWタッグ王者となった葛西(左)&沼澤組。「オレたちがデスマッチのチャンピオンだ!」とベルトをアピール【t.SAKUMA】
佐々木貴、ジ・ウインガー組の分裂により空位になったWEWタッグ王座をかけた3チームによる王座決定戦は、葛西純、“黒天使”沼澤邪鬼の「045邪猿気違’s」(ゼロヨンゴジャンキーズ)が2試合に勝ち抜き、新王者に輝いた。
葛西組は1試合目で佐々木貴、宮本裕向組とデスマッチで対決。有刺鉄線バットや蛍光灯with黄金の雨(画びょう)などのアイテムが飛び交う壮絶な流血戦の末、沼澤が宮本を神威で押さえ込んで3カウントを奪った。
その5試合後に行われたGENTARO、ウィンガー組との王座決定戦にも、葛西と沼澤は血や画びょうが張り付いたままの姿で登場。「デスマッチ嫌い」を公言するGENTAROに見せ付けると、傷口が開き、再び鮮血が流れ落ちるのもいとわず、GENTARO組のねちっこいファイトを耐え抜いた。
GENTAROの襲撃により大橋レフェリーが失神するや、GENTAROはイスを手に沼澤を殴打。しかし、ここに貴が乱入し、白黒のレフェリーシャツを着て急きょレフェリーに変身。葛西がウィンガーにパールハーバースプラッシュを決めた瞬間、しっかりマットを3つたたいて勝利を告げた。
葛西と沼澤は、このWEWタッグ王座を「デスマッチタッグ王座」にすることを宣言。まずは初防衛戦の相手として貴&宮本組を指名した。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/2007/2007062402/index.html
キンタロー王者…WEWヘビー級 ◆アパッチ後楽園大会 WEWヘビー級選手権(24日・後楽園ホール) 挑戦者の金村キンタロー(36)=アパッチ=が13分31秒、イスの上へのデスバレーボムを決めて、王者の真壁刀義(34)=GBH=を撃破。第3代王者となった。7月6日にIWGPヘビー級王者・永田裕志(39)への挑戦を控える真壁は、手痛い敗戦を喫し「ちきしょう。きょう負けたのも、現実だな」とうなだれた。
http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070625-OHT1T00093.htm
小島、ブードゥー入り宣言…全日本・後楽園大会
武藤らを裏切り、VM軍入りした小島 [写真を拡大]
◆全日本・後楽園大会(24日・後楽園ホール) 全日本のエース、小島聡(36)が団体を裏切った。小島は、武藤敬司社長(44)に反旗を翻し、極悪軍団、ブードゥー・マーダーズ(VM)入りを宣言した。
まさかのヒール転向だ。小島は、メーン終了後、VM勢にいたぶられていた中嶋勝彦(19)を、佐々木健介(40)とともに救出に駆けつけた。直後に健介に襲いかかり、その後もリングに上がってきた武藤らをなで切り。どよめく会場を見渡し「今まで世話になったな。これからの全日本プロレスは、小島聡が仕切る」と言い放った。この日は、第5試合でVMを撃破していただけに、衝撃は大きかった。4月から小島を勧誘していたVMのドン、TARU(42)は「とうとう来よったな。おまえの選択は間違いないでえ」と高笑いした。
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http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070625-OHT1T00078.htm
【K−1】巨獣サップ半べそ!26秒であっという間のKO負け
世界GPアムステルダム大会(23日=日本時間24日、オランダ・アムステルダム・アリーナ、観衆=2万5000=超満員札止め)1年6カ月ぶりの再起戦に臨んだ巨獣ボブ・サップ(32)=米国=が、ピーター・アーツ(36)=オランダ=に26秒でKO負けした。あまりの醜態に谷川貞治K−1プロデューサー(45)は激怒し、制裁戦を示唆した。
リングに横たわって悶絶した。1年前より20キロ重い180キロのサップが、腹を抱えてうずくまったまま動かない。半べその巨獣を、アーツは冷ややかに見下ろした。
今回師事した01年K−1日本GP王者ニコラス・ペタス(デンマーク)の叱咤も耳には届かなかった。開始早々、ペタスの指示通りにタックルで突進し、アーツの左前蹴りをつかんで1度は尻もちをつかせたが、2度目のタックル時に頭を押さえられて左ひざ蹴りをボディーに被弾した。それでジ・エンド。あまりにあっけない完敗だった。
場内にブーイングが轟き、スナック菓子やみかんが投げつけられる。2万5000観衆の罵声には理由があった。1年前のオランダ大会。サップは地元の英雄アーネスト・ホーストの母国引退戦の相手として来場したが、試合30分前に逃亡。テレビ解説席にいたアーツが緊急出陣し興行は成立したが、判定負けしたアーツとファンの怒りは収まらなかった。
その逃亡劇に対し、K−1は契約不履行で提訴。サップは契約解除を主張し係争は泥沼化したが、1年の時を経て「両者の誤解が解けた」(サップ)と“みそぎ戦”が組まれた。サップは前日22日に会見場に居合わせたホーストを挑発し、ホーストも「アーツが万一負けたら私がいく」と、現役復帰をブチ上げる見せ場も作ったが、すべては水の泡となった。
19日に東京都内で行った参戦会見では「アーツはマットに横たわるかギブアップしかないぜ」と威勢がよかったが、この日は無言で会場を後にした。怒りの谷川氏は「改心した試合じゃない。和解の気持ちになれないし、裏切られた感じ。きちんとした試合をしてから和解と思っている」と“追試戦”を示唆した。
サップは05年に崔洪万と武蔵に判定負けしたのに続き、K−1戦で3連敗となった。熱望した9月の世界GP開幕戦(ソウル)出場の道は絶たれた。残るは総合格闘技か、プロレスか−。落日の巨獣の迷走は続く。
http://www.sanspo.com/fight/top/f200706/f2007062500.html
野獣復活どころか…サップ26秒惨敗
【K―1】わずか26秒。同じオランダで1年前に敵前逃亡したサップが、地元の英雄アーツの前で惨めな姿をさらした。
サップにとって完全アウエー状態。開始のゴングからいきなり突進し、アーツの足を狙うが、ともに倒れ込む。仕切り直しても再びタックルへ。これにアーツは左前蹴りから左ひざ蹴りを見せる。サップのみぞおちに食い込むように命中。何もできずにKO負けした。
あっけなさすぎる幕切れに2万5000人の観衆からは大ブーイングとともに物が投げ入れられる異常事態となった。アーツがマイクで「サップがやったのはタックルだけ。こんな試合でごめんなさい」と謝罪して事なきを得たが、サップはノーコメントで控室に消えた。谷川EPも「サップは改心したと思ったらとてもじゃない。裏切られた気持ちでいっぱい。あれでは和解できないし、弁護士と相談します」と肩を落としていた。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/06/25/02.html
好青年がまさか…小島V・M入り
V・M入りし(左から)諏訪魔、TARU、近藤とポーズをとる小島
【全日本】エース小島がまさかのブードゥー・マーダーズ(V・M)入りを表明した。メーン終了後、V・Mに襲撃された中嶋を救出するかと思いきや、健介に「恩知らずのラリアット」を一撃。武藤のひざにもイスを振り落とした。36歳にして悪の道に走った小島はV・Mと握手。「武藤、健介、全日本、世話になったな。これからはオレが仕切る。以上!」と決別を宣言した。正義の味方の裏切りに子供が泣き叫ぶなど館内は騒然。5000万円で勧誘したTARUも「ほんまかいな。小島が来よったな」と高笑いだった。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/06/25/06.html
広末 「ガテン系」バツイチ役に挑戦
女優の広末涼子(26)が離婚を経て子連れで再婚へ――。といっても、私生活ではなく、TBSのスペシャルドラマ「ロング・ウェディングロード!〜東京VS大阪ワケアリ婚物語〜」(7月30日、後9・00)での話。医師の新恋人との“格差”を乗り越え結婚する設定で、これまでの清純派のイメージとは違う「ガテン系」バツイチ役に挑む。
広末が演じる主人公「静香」は、家庭内暴力を振るう夫を殴り返して離婚した長距離トラックの運転手。7歳の娘を育てながら、ド派手に装飾したデコレーショントラックに乗るたくましい女性だ。大阪在住でこてこての関西弁を話し、これまでの広末のイメージを覆す役といえる。
ドラマでは北海道行きフェリーで、東京に住む医師の翔一(永井大)と出会う。翔一は病気で亡くなった妻にそっくりな静香に一目ぼれし、再婚を決意。東京のセレブ一家と大阪のガテン系一家が直面する、経済的な格差や文化の違いをコメディータッチで描く。
私生活ではモデル兼デザイナーの岡沢高宏(31)と03年12月に結婚し、長男(3)がいるが、母親役を演じるのは初めて。一部で別居が報じられるなど、たびたび不和がささやかれているが、静香に共感する点について広末は「めげない、負けない、へこたれないところ」ときっぱり。さらに「距離や価値観やそれぞれの過去、それは初婚であれ、再婚であれ、誰にでも出てくる問題」と堂々としている。
折しも、女優の藤原紀香(35)とお笑いタレントの陣内智則(33)の結婚などで「格差婚」は時代のキーワード。植田博樹プロデューサーは「格差やギャップ、大阪と東京の違いを対比しながら、笑えて元気がでるドラマにしたい。3枚目キャラの広末さんも見られます」と話す。
29日にクランクインし、大阪でも収録。高知県出身の広末にとって関西弁での演技は過去にあまり経験がなく、「台本が楽しく、読んでいくうちに主人公と一緒にぐんぐん頑張れる気持ちがしてきました」と心待ちにしている。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2007/06/25/04.html
6月24日アパッチプロレス軍試合結果
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=7021
真壁刀義、WEW王者からついに陥落!
〜メインイベント〜
WEWヘビー級選手権試合 ストリートファイトデスマッチ 60分1本勝負
○金村キンタロー
(挑戦者) 13分31秒
イスへのデスバレーボム→片エビ固め 真壁刀義×
(王者)
※金村が第3代王者となる
■試合経過
WEWヘビーのベルトを持った真壁が入場すると、場内が凄まじいブーイングに包まれる。
序盤から場外乱闘となり、真壁がチェーンで金村を何度も殴打。そのまま南側客席で乱闘を繰り広げた両者は額から流血する。
長い乱闘が終わってリングに戻り、傷口をぶつけ合うヘッドバット合戦を制した真壁が、ラリアット、ボディスラム、雪崩式ブレーンバスター。そして、チェーンで金村の首を絞め上げる。
しかし、金村は首投げで真壁を投げ捨て、同じくチェーンのチョーク攻撃で反撃。場内からは「落とせ」コールが起こる。
これを真壁はチンクラッシャーで脱出するが、続いての串刺し攻撃は金村が回避。そして、金村はDDTで真壁の頭をチェーンに激突させる。
ここから金村が、エルボー連打、フライングフォーアーム、ロコモーションジャーマン、ムーンサルトプレスとラッシュ。そして、爆YAMAスペシャルからフォールに行くが、真壁はカウント1で跳ね返す。
これで巻き返した真壁は、ラリアットとチェーンラリアットで金村を追撃し、コーナー最上段からキングコングニードロップを投下。ところが、これをよけた金村がデスバレーボム3連発で逆襲。
それでも真壁は金村のエルボーを受け止め、ショートレンジラリアットで反撃し、チェーンラリアットに行く。だが、これを寸前で回避した金村が、急所にキック。そして、奪ったチェーンを真壁の首にグルグルと巻きつけ、デスバレーボムからフォール。だが、カウントは2。
ここでセコンドのマンモス佐々木たちが、リングにイスを入れる。すると金村はチェーンが首に巻かれたままの真壁をもう一度担ぎ、積み上げたイスの上にデスバレーボム。これでついに真壁が陥落して3カウント。金村がアパッチの至宝をその手に取り戻した。
■試合後コメント
金村「それでも、真壁は強敵です。金村、黒田(哲広)、マンモスが挑戦したけど、間違いなくこの(WEWの)ベルトの価値を上げてもらった。闘いはこのまま続くと思う。俺はIWGP(ヘビー級のベルトを)をアイツに獲って欲しいよ。もっとアイツが上に行って、俺ももっと上に行った時に、IWGPとこのWEWのベルトを懸けてやってもいいんとちゃうの。『それまでずっと闘い続ける』と、アイツに伝えといて。これ(WEWベルト)は俺たちの宝物や。命と同じぐらい。1人の偉大な人間(故冬木弘道さん)の命が、このベルトに宿っているから」
真壁「(自分に勝てたのは)ただの1回だろ! たった1回だ、この野郎! 腹の虫がおさまらねぇ、チクショウ! オイ、これだけは言っといてやるよ。金村、俺が言った通り、覚悟を決めて来たじゃねぇか。上等だよ。俺が勝つのも日常で現実だよ。今日負けたのも、これも現実だな(と言い残して去る)」
内藤哲也が小幡優作に快勝!
〜第4試合〜
シングルマッチ 30分1本勝負
○内藤哲也 9分44秒
逆エビ固め 小幡優作×
■試合経過
2006年5月デビューの内藤と、2005年4月デビューの小幡。プロレス界の将来を担って行くであろう2人が、アパッチのリングで激突。内藤が入場すると、場内からブーイングが起こる。対する小幡には期待を込めた歓声が送られる。
序盤のグラウンドの攻防では内藤がやや有利。その後、不意を突いた張り手を食らった小幡が、エルボー連打で巻き返す。しかし、内藤は十分に溜めたエルボーで小幡をダウンさせ、キャメルクラッチを極める。
なおも内藤の攻撃は続き、張り手、コーナーでの踏みつけ、アームドラッグ、ボディスラム2連発。逆エビ固め。
苦しい小幡はドロップキックで反撃し、サッカーボールキック2連発、低空ドロップキック、シャイニング延髄斬り、串刺しドロップキック、フロントネックチャンスリードロップ、ミサイルキックと一気に畳み掛ける。
だが、内藤はカウンターのジャンピングエルボーアタックで逆襲。そして、ミサイルキックをお返し。小幡もシャイニング延髄斬りなどで反撃するが、内藤は突進して来た小幡を捕獲してアバランシュホールドホールド。最後、内藤がリング中央で逆片エビ固めをガッチリと極めると、小幡がたまらずギブアップ。内藤の勝利となった。
試合後、両者は高ぶる感情そのままに張り手を打ち合う。ところが、退場して行く内藤をHi69が襲撃し乱闘が勃発。セコンドが両者をなんとか分けると、そこに小幡もやって来て内藤に掴みかかる。しかし、内藤は「そんな元気があるなら、リングでやれ! お前、ギブアップしたんだろ!」と、小幡を一蹴した。
■試合後コメント
内藤「(小幡について)やる前は名前すら知らなかった。今日、リングに上がるまで、どういうヤツか知らなかったよ。(試合内容は)俺の目指すスタイルじゃないけど、(小幡が)ガンガン来てくれたことに感謝します。だけど、アイツの方が俺よりキャリア上なんだろ? なのに、あの程度か。自分に甘ぇんじゃねぇか? これから俺は、もっともっとほかの団体のレスラーと試合をしたい。ほかの新日本のレスラーが経験していないことを経験して、俺が新日本のナンバー1になります! (Hi69について)何なんスかね、アイツは? 俺は色んな人とどんどんやりたいので、やりたいなら言って来いって。いつでもやってやりますから」
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=7021
一騎当千なんかより電脳コイルの方がはるかにエロを感じさせる。
よっしゃ立てたぞおー!
【ヘビーとヒールと】wj総合1877【雅央と長州】
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/wres/1182727156/
永田が髪切り戦逆提案&3冠宣言!
司会の夏目ナナ、成東高校の後輩たちと敬礼ポーズを決める永田=ラパーク成東 お前こそ髪を切れ!新日本7・6後楽園大会でIWGP王座に挑戦してくる真壁に17日・後楽園大会で髪を切られた王者・永田が24日、母校・成東高近くでトークショー。「お前が負けたらキラー・カーンさんのような弁髪にしろ!同じニードロップをフィニッシュに使ってるんだから、同じ髪形にするべきだ」と、変則の髪切り戦を逆提案。また、8月のG1制覇で、3月のニュージャパンカップ優勝、4月のIWGP奪回と合わせた史上初の3冠達成も宣言した。
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http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/25/0000412961.shtml
真壁WEW王座陥落…永田戦に暗雲
アパッチプロレス軍「挑戦状」(24日・後楽園ホール)、真壁が金村との流血戦に敗れ、WEW王座5度目の防衛に失敗。最後はイスの上に金村のデスバレーボムを浴び、試合後もしばらく敗戦の現実を受け止められない真壁は「ファーック…。このヤロー、ふざけやがってこのヤロー」と動揺を隠せなかった。悔しさを押し殺し「負けたのも現実だ」とつぶやいて引き揚げたが、7・6新日本後楽園大会でのIWGP王者・永田との一戦に、暗雲が立ちこめた。
http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/25/0000412971.shtml
武藤裏切った!小島が電撃VM入り
武藤(右)を裏切り、パイプイスで攻撃する小島(上)、TARU(中)=後楽園ホール 全日本「CROSS OVER TOUR 2007」(24日・後楽園ホール)、小島がついに極悪軍団ブードゥー・マーダーズ(VM)に電撃加入した。小島は試合後、近藤に痛めつけられる中嶋を救出しようとした佐々木と行動を共にしたと見せかけ、突然、佐々木に殴りかかり、制止にかかったケアらも、VM軍と組んでボコボコにした。大混乱に慌てて現れた武藤社長にも“決別”のイス殴打。優等生から極悪人に変身した小島は「これからの全日本はVM。いや、小島聡が仕切る」とリング上でほえた。
全日本のエースも、2月の3冠戦で鈴木に敗れ、3月のチャンピオンカーニバルでは予選敗退と迷走。そこに、金をエサにTARU率いるVMが甘い勧誘を続けた。5・27神戸大会で、その勧誘を完全に断ち切ったかに見えたが、小島は別人になってしまった。
小島のヒール転向は、蝶野が新日本で結成した「TEAM2000」以来。VMのメンバーとタッチを交わした小島は「見ての通りだ!以上」と不気味ににらみ、立ち去った。この非常事態を受け、全日本は25日に緊急会見を開くことになった
http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/25/0000412963.shtml
衝撃の復帰戦…泣き虫サップ26秒殺
K-1 WORLD GP 2007 IN AMSTERDAM(現地23日・アムステルダムアリーナ)、野獣死すべし-。昨年、当地で引き起こした敵前逃亡事件の“みそぎマッチ”に引き出された野獣ボブ・サップ(32)=米国=が、現役最多3度のK-1GP優勝を誇るピーター・アーツ(36)=オランダ=と対戦し、左ヒザ蹴り一撃でわずか1回26秒、KO惨敗した。あまりのふがいなさに激怒した観客がリングにオレンジなどを投げ込み、因縁の地は“暴動”寸前になるなど騒然。前途多難な復帰戦となった。
サップは前蹴りを放ったアーツの左足をつかみ、左腕を突き出して押し倒した。総合格闘技なら、そのまま続行できるが、立ち技では仕切り直しだ。ブレーク後、再び猪突猛進したサップだったが、ガードを左前蹴りで崩され、ボディーをカウンターの左ヒザでえぐられると、そのままダウン。TVのゲスト解説を務めた藤原紀香の「立て!」という丹下段平ばりのゲキもむなしく、泣き虫サップは苦もんの表情で10カウント。これが復帰戦のすべてだった。
入場から明暗は分かれた。全盛時代と同じ荘厳な入場曲「ツァラトゥストラはかく語りき」で登場したサップにはブーイングの嵐。地元の英雄アーツはスタンディングオベーションで迎えられた。完全アウエーだ。
そして、あまりにもふがいないKO負けにアンチのファンも激怒。次々とオレンジが投げ込まれ、リングサイドの紀香も「なんか、いっぱい飛んでる!」と大興奮。アーツがマイクを手に「こんな試合で終わってごめんなさい。次回はもっといい相手と試合をするよ」とオランダ語で謝罪し、何とか場を収めた。
サップは無言のまま会場を去った。アーツは「あれで倒れるとは正直思わなかった」とあきれつつ「オレの地元で皆が楽しみにしてるんだから、次やるときはもう少し立ってろ!」と野獣に“教育的指導”。K-1の谷川貞治イベントプロデューサーも「全然、改心した試合ではなかった。あの内容では和解できるような気持ちになれない。裏切られた気持ちでいっぱい」と酷評し「弁護士と相談します…」と、和解を白紙撤回しかねない落胆ぶりだった。
02年の日本デビューで大ブレークし、04年ごろまでバラエティー番組、計7本のCM、CDや弁当まで発売されるなど“時の人”となった栄光の日々も今は昔。バブルははじけ、一気に転落した。四角いジャングルの厳しさを思い知らされた野獣。復帰から完全復活までの距離は遠そうだ。
http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/25/0000412965.shtml
【INTERVIEW】読むだけで元気になれる!さぁ声を出して読もうっ!! アントニオ猪木語録
http://www.ocn.ne.jp/game/og/11-shinsokan/window_01.html
【INTERVIEW】アントニオ猪木超絶的ロングインタビュー
http://www.ocn.ne.jp/game/og/11-shinsokan/interview.html
ついに安田の出場決定「決まっちまえばこっちのもん」=IGF【差し替え】
IGFの旗揚げ戦「闘今BOMーBA−YE」(29日 東京・両国国技館)まであと4日となった25日、一気に5人の出場選手が発表された。IGF設立時から参戦を表明してた安田忠夫をはじめ、田村潔司、アレクサンダー大塚、石川雄規、澤宗紀の参戦が決定。対戦カードは前日、もしくは当日発表となることも明らかになった。
参戦表明から約2カ月、念願叶ってついに旗揚げ戦への出場が認められた安田は25日、都内のIGF事務所で会見を開き「大阪で猪木さんに『出してやる』と言われた。やっと仕事が決まりました」とウハウハの様子。対戦カードがギリギリの発表となったが「相手は誰でもいい。練習はしているので当日決まっても大丈夫。誰かの言葉を借りれば『いつ何時、誰の挑戦でも受ける』ってとこ」とすっかりエース気分の安田は「決まっちまえばこっちのもん。あとは結果を残すだけ」と、最後まで笑いが止まらなかった。
出場決定選手は以下の通り。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070625-00000028-spnavi-fight.html
ロシアパブの風俗嬢を妊娠させて自慢しているオヤジの妄想スレです… 一生懸命自演してる親父に声援を!
http://jbbs.livedoor.jp/news/3609/ #1
越中詩郎×ケンドーコバヤシ共著「やってやるって!!」7月3日一斉発売!!
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6991
636 :お前名無しだろ:2007/06/26(火) 02:49:45 ID:xoprsOse0
>>635
100 名前:Anonymous_magmatufu[] 投稿日:2007/06/26(火) 02:31:52 ID:hjLoG+ao0
紙プロHAND記者ブログ(堀江ガンツ)抜粋
・田村潔司のIGF出場には驚いた、上山とタッグ出場という噂は聞いていたが信じていなかった。
実は田村参戦発表の裏で不参加が決定した選手がいた、それが金原弘光。彼は昨日になってIGFに
正式な断りの連絡を入れた。元々のはじまりは1ヶ月前、金原は知人の紹介で猪木と食事をする事になり
その席でいきなりIGF側から「6月29日は空いてますよね?」と聞かれた。実は知人とIGFの間で
6月29日の領国参戦がすでに決定事項となり進んでいた。IGFの先走りすぎな勝手なのだが、
天下のアントニオ猪木を前にして、さらにお世話になっている知人の前で無下に断れない金原は
「僕、あと1試合で引退って発表してるんで、出場はちょっと難しいと思います」というと、
「小さなことに断るな!」とまったく取り合ってもらえなかった。猪木直々に「力を貸してほしい」と
頼まれ、カードも「高山善廣&金原弘光vsジョシュ・バーネット&X」と提示され、悩んだあげく、
引退前のプロレス界への恩返しと、高山との思いで作りにと出場を決めた。とこが、参戦OKの返事を
してから2週間たっても正式な発表はなく、ジョシュのパートナーが決まらず難航してるんだとばかり
思っていたら、先週土曜(大会6日前)になって突然「全試合シングルマッチになった、金原さんの
相手は元新日本の○○選手です」と一方的に通達された。高山とのタッグが最低条件だったのに、
これでは出る意味がないとカード発表直前に出場をキャンセルした。以上のことからいっても、
田村の参戦が本当に正式決定してるか半信半疑。現に発表されたばかりのコールマン・ランデルマンが
出場未決定と訂正されたばかり。しかも対戦相手やシチュエーションにこだわる田村がジョシュと
再戦するとは考えられず、このカードはまずない。タッグ対決もないとなると若手との総合格闘技に
なる噂もあるが、田村を純プロレスさせるとすると相手は藤波くらいしかいない。
安田忠夫のIGF参戦が正式決定
安田忠夫の新団体IGF旗揚げ戦(29日、両国国技館)参戦が25日、ようやく決まった。4月10日に名乗りを上げたが、過去の素行不良が原因で決定が先延ばしされていた。22日に大阪滞在中だったアントニオ猪木社長の元に押しかけ、直訴した結果、ようやく正式な許可が出た。
「出してやるって言われたよ。わざわざ大阪まで出向いた、かいがあった」とホッとした表情。これで気持ちが大きくなったのか15日の参戦テストでダメ出しを受けた藤原喜明コーチを批判。「コーチだなんて思ってないから。あんな、うるせえジジイはいらねえ」と、今後も指導を拒否する考えを示した。
http://www.nikkansports.com/battle/f-bt-tp0-20070625-218140.html
小川直也が用心棒役で時代劇に出演
アントニオ猪木率いるIGFへの参戦が決まっている小川直也が25日、茨城・つくばみらい市でNHKテレビ木曜時代劇の「陽炎(かげろう)の辻」(7月12日から放送)の撮影を行った。
主演の山本耕史演じる坂崎磐音と敵対する用心棒の役。「時代劇は初めて」というが、役柄も気に入った様子で笑顔を見せた。
だが、IGFの話には表情を曇らせた。師匠のアントニオ猪木から、この日までに旗揚げ戦(29日、両国国技館)の対戦相手を決めるという話を受けていたが「今朝、IGFに連絡した時は、まだ決まってませんというだけ。混沌(こんとん)としています」と不満そうに話した。
[2007年6月25日23時5分]
http://www.nikkansports.com/battle/f-bt-tp0-20070625-218139.html
安田滑り込み!IGF旗揚げ戦メンバー発表 IGFは25日、旗揚げ戦(29日、東京・両国国技館)の参戦決定11選手を発表。一度は不合格とされた“借金王”安田忠夫(43)は23日に大阪に乗り込んで猪木へ直訴したことが実り、滑り込んだ。安田は「どうにか仕事にありつけました。相手は誰でもいい」と大喜びした。
◇参戦決定選手 ブロック・レスナー、カート・アングル、ジョシュ・バーネット、小川直也、田村潔司、安田忠夫、アレクサンダー大塚、石川雄規、小原道由、澤宗紀、タカ・クノウ
http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070626-OHT1T00024.htm
対戦相手決めろ!小川メッタ斬り “暴走王”小川直也(39)が25日、茨城県内でNHK木曜時代劇「陽炎の辻」の収録に参加。師匠のアントニオ猪木(64)に約束を破られた怒りをぶちまけた。21日の直接会談で、猪木からIGF旗揚げ戦での対戦相手がこの日までに決まると言われたが、IGFから連絡は来なかった。小川は「IGFのIは、いい加減。当日、どうやるのか、俺には見えてこない。最後は猪木さんが出て、誰かと試合する方が早い」と切り捨てた。IGFは「カード発表は試合の前日か当日になる」としている。
http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070626-OHT1T00023.htm
猪木旗揚げ戦やっと参戦選手決定
【I・G・F】旗揚げ戦4日前にやっと参戦決定選手が発表された。レスナー、アングル、小川らに加え、直訴していた安田、PRIDEで活躍していた田村、コールマン、ランデルマン、アレクサンダー大塚ら、計13人が決まった。さらに3選手が参戦予定だが、対戦カードは未定。安田は「練習しているし相手は誰でもいい。誰の挑戦でも受けるよ。オレがエースだから」と勝手にエース気取りで話していた。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/06/26/03.html
まだカード決まらない…小川激怒
NHK時代劇の撮影に参加した小川は、カードが決まらないことに怒り心頭
【I・G・F】茨城県内で7月から放送されるNHKの時代劇の撮影に参加した小川は、約束していた対戦カードが決まらないことに怒りをあらわにした。「まだ何も決まっていませんということだった。本当にやるのかよという感じ。I・G・Fは“いいかげん”フェデレーションだ」とばっさり。「あとは猪木さんが責任取って復活すればいいんじゃないの」と最後まで投げやりだった。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/06/26/04.html
責任取れ!小川が「猪木復活」提案
猪木への怒りを込めて?NHK「陽炎の辻」の用心棒役で大暴走する小川=茨城県つくばみらい市 こうなりゃ猪木復活だ!IGF旗揚げ戦(29日・両国国技館)参戦が決まったものの、約束の期日だった25日もカードを決めてもらえなかった暴走王・小川直也(39)が、茨城県内で会見。師のアントニオ猪木社長(64)に当日、現役復帰して責任を取るよう迫った。また、自称エースの借金王・安田忠夫(43)の参戦がようやく決定。ほかに田村潔司(37)ら4選手の追加参戦も決まった。
小川は「IGFのIはいいかげんのIかもしれない」と嘆息した。21日、猪木に直談判して「月曜日に結論を出す」との言質を取ったが、やはりというか当日、あっさりほごにされたのだ。
あの伝説の団体UFOで猪木にさんざん振り回されてきた暴走王ですら「全然UFOの方が動いてたね〜」と仰天させてしまう、マイペースにもほどがある団体IGF。小川は「猪木さんは『すぐ逆転できる』って自信満々に言ってたけど、オレからみるとちょっと無理があって、五分五分じゃない、四分六で圧倒的に不利」と、イベントの成立にはなはだ悲観的になっている。
それでも師匠が経営する団体の旗揚げ興行だけに、成功に努めるのは弟子の務め。小川は「こうなりゃ最後は猪木さんが出て、誰かと闘ってもらうのが早い道のような気がする。猪木復活だね!」と、爆弾提案した。
猪木は98年4月4日に引退後は00年3月11日の滝沢秀明戦などエキシビション的な試合でしかリングに上がっていないが、小川は「猪木さんの団体なので、責任を取って。カードがそろわない場合は猪木さんが復活すればいい」と猛プッシュ。大会直前、ひょっとしたら当日までマッチメークが決まりそうもない責任を、社長として取ることを勧告した。
小川はこの日、茨城県内でNHK木曜時代劇「陽炎の辻」(7月12日スタート)の収録に参加。初の時代劇ながら、大河ドラマ「新選組!」の土方歳三役で知られる主役の山本耕史と斬り合う用心棒役で、カードが決まらないうっぷんを晴らすかのような大立ち回りを演じていた。
http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/26/0000414926.shtml
借金王安田やっと参戦「OK」出た
JRAの柱の前でほくそ笑む安田=都内 週末、大阪まで猪木を追いかけて“最後のお願い”をした作戦が奏功し、自称エースの借金王・安田忠夫(43)のIGF旗揚げ戦(29日・両国国技館)参戦が25日、ようやく決定した。「エースとしていつなんどき誰の挑戦でも受ける」と、猪木イズムを強調した。もっとも決定で安心したのか、IGFの鬼軍曹に就任した58歳の藤原喜明に「もう還暦だろ?リタイア、リタイア。今さらボクが何を教わるんだよ」と暴言を吐いた揚げ句に「じゃ、もう大井競馬が始まるから」とソワソワしだすなど、急激にタガがゆるみ始めていた…。
http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/26/0000414924.shtml
総合以外初!田村潔司がIGF参戦
IGF旗揚げ戦(29日・両国国技館)参戦決定選手として発表された田村潔司(37)は、UWF系の団体と総合格闘技の団体以外への参戦は初めて。大塚、石川はかつて猪木軍で猪木に付き従っていた間柄。澤は武藤敬司のパロディー「ランジェリー武藤」でおなじみだが、総合格闘技やグラップリングの大会にも出場する硬軟自在の選手。IGF関係者によれば、さらに数選手が追加されるという。
http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/26/0000414928.shtml
小川が師匠を挑発「猪木さんが出て戦え」
※画像クリックで拡大表示
小川(中央)は出演するNHK木曜時代劇の撮影に参加 新団体IGFに参戦する小川直也(39)が25日、師匠で新団体の社長を務めるアントニオ猪木(64)を挑発した。茨城・つくばみらい市でのテレビドラマ収録の合間に取材に応じたもので、この日までに対戦相手が決まる約束だったが、猪木は自身のブログで29日の旗揚げ戦(両国国技館)当日の発表を明言。異例の混乱ぶりに、小川は批判的な言葉を次々と発し、猪木に試合出場することまで要求した。旗揚げ戦の内容次第では、エース候補の離脱も避けられない状況だ。
小川がついに、師匠に愛想を尽かした。最後の勝負に立ち上がった師匠のために、一肌脱ぐつもりで参戦を決めたが、大会4日前になっても対戦相手が決まらない状況。業を煮やすように「IGFのIは、いいかげんのIかもしれない。今は相手より本当に大会をやるんだろうか? という気持ちになってきました」と不機嫌そうに話した。
1度、口火を切ると腹の中で抑えていた不満が一気に噴き出した。
小川「猪木さんは(対戦カードが決まらず大会の成否が不安視される)逆境を逆転できると言うが、オレは4対6(の割合)で難しいと思う。プロデュースは猪木さん自身がやると聞いている。何を見せてくれるのかオレも当日が楽しみ」
まるで傍観者の口ぶりで話し、最後には「猪木さんが出て誰かと戦ってもらうのが、逆転への一番の策だと思う。猪木さんの団体なんだから責任を持って出ればいい」と現役復帰による参戦を要求。最後は師匠を見下すような口調だった。
一方、エース候補から反逆された猪木は、自身のブログで「カードは最後の最後まで決まりませんし、試合前までに決まればいいと思っています」と、小川との約束など初めからなかったかのように平然と公表した。またIGFはこの日、新たに参戦決定選手6人を発表。だが2人が未契約だったことが判明し、急きょ訂正を出すなど、舞台裏の混乱ぶりは相変わらずだった。
団体関係者によると、旗揚げ戦の入場券は約1万人収容の両国国技館の8割は売れている。猪木の「カードを発表して売れるなら、すぐにやっている」という言葉を裏付ける好調さだ。ただし、旗揚げ戦のご祝儀や新団体への好奇心での購入も多い。旗揚げ戦の内容次第では小川ら選手だけでなく、ファンも見放しかねない。大会まであと3日。弟子にさげすまされようと自信満々の猪木の態度が、果たして吉と出るか凶と出るか−。
http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070626-218216.html
小川の猪木批判に安田は優等生発言
安田忠夫(43)が小川直也(39)を批判した。正式参戦の会見で「オレは猪木さんにたてつくなんてできないよ。対戦カードは当日でいい。『いつ、誰の挑戦でも受けられるように』が猪木さんの教えだからな」と優等生発言。4月10日に参戦表明した自分より、今月13日に名乗り出た小川の参戦が先に決まったことへの、嫉妬(しっと)心もある。「エースはオレ。アイツはいらないよ」と吐き捨てた。
[2007年6月26日8時34分 紙面から]
http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070626-218219.html
長州選手が“マスター”に!?/「第2回長州力とお酒を飲む会」
掲載日: 2007年06月26日
■6月23日(土)18:00、栃木県宇都宮市の「酒食恐竜 ティラノザウルス」にて「第2回長州力とお酒を飲む会」が開催された。
このイベントには約50名のお客様が来店。店舗内にパワーホールが流れ出し、長州力選手が登場すると、大「長州」コールで大歓声を飛ばした。
イベント中は、サインや写真撮影、グッズ抽選会など笑顔で応じる長州選手。だが、途中トークショー形式となりそこで爆弾発言が飛び出す。
長州「突然ですが、今日私はBARの“マスター”になります。お店はここから歩いて10分程度の所にありますので、移動できる方は皆さん参加してください!」
突然“マスター”になると告げた長州選手はこのまま姿を消し、イベント会場が急遽変更になるという大ハプニングに……。
移動先の「酒・楽・風 コロナ」で待つこと5分。最初のお客様がご来店すると、「いらっしゃいませ〜!」と、長州“マスター”の威勢のいい声が店内に響き、お客様は大喜び。
その後、10分も経たないうちに、長州“マスター”を一目見ようと店内はあっというまに満席に。
試行錯誤しながらも、お客様からのリクエスト「スコーピオンデスロック」や「リキラリアット」といったカクテルを次々と提供する長州マスター。さらに、お客様から人生相談や血液型相談など、多種多様な話に耳を傾けた。
最後に、“長州BAR”をまた開店するとお客様にお約束し、店を閉店させる長州“マスター”でした。
● 「LOCK UP」情報はこちら
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=7025
アスクヒム人生相談 ケンドー・カシン
――日本は梅雨。サンタモニカはさぞかしいい気候でしょう
カシン よけいなお世話だ。いきなり天気の話から切り出すお前は英国紳士か? 実は今、サンノゼに来ている。恥ずかしい話だが米国で運転免許を取って早2年、やっとハイウエーを運転できるようになった…サンタモニカから約1時間なんだがいい街だな。
――シリコンバレーで有名な場所ですよね。いったいまた何で。
カシン ブライアン・ジョンストン(元新日プロ)のコーチを受けている。彼は今、自分で車を運転できるまで回復したから驚いた(注・2001年に8月に脳梗塞を患って引退)。人間、努力が肝心だと痛感した。
――ということは復帰戦を目指していると
カシン いや、僕の場合、オファーが来るのはいつも試合の1週間か3日前なので、常にコンディションを整えておかないと困る物ですから。まるで消防隊員だな…。このままオファーが来なければ、1試合もしないまま1年を迎えることになる。そうなれば引退か…。
――そんなこと言わないで下さい。サンノゼの暮らしはどうですか?
カシン カーペンターのマイクの家に居候している。
――え、ひょっとしてあの往年の名レスラー、ニドワード・カーペンティアの孫とか?
カシン 人の話をちゃんと聞け。単なる大工のマイクだ。下の名前も知らん。レスリング関係の友人に紹介してもらった典型的なアメリカ人で、毎日庭でバーベキュー。物置小屋を借りてエアベッドで寝ている。まるで「にんじん」か「家なき子」だ。タダだから背に腹は代えられない。ここで寝起きしてジョンストンのジムへ行っている。
――「30過ぎて会社が倒産、ハローワークに通うも適職が見つかりません、特に資格もないのですが」(練馬区32歳無職)との質問が来てます
カシン 聞く相手を間違ってないか? お前もサンノゼへ来てマウンテンバイクこいでサラトガの山に登って下界を見下ろせ。山からの眺めと新鮮な空気を吸えば就職なんてどうでもよくなる。
――サンノゼにも行けず、サラトガ山に登れない人はどうすれば…
カシン 天山でも眺めてろ。彼を見てれば大体のことに耐えたれるようになる。あ、マイクがバーベキューの用意を手伝えと呼んでいるから、もう切るぞ。
(6月27日付け東京スポーツ)
永田ショック!! 愛車に傷
IWGPヘビー級王者・永田裕志の愛車ベンツが何物かに破損された。25日午後2時、都内の新日本道場で練習を終えた永田は愛車の異変に気付いた。左バンパー部分がへこみ、約15センチほどの亀裂も入っていた。
愛車はエンジン修理から前日24日、都内の永田邸に戻ってきたばかり。修理工場が壊れた車を届けることはなく、道場までの運転中にも追突されるようなことはなかったという。道場付近は常に人の往来があり、この日は何の異変もなかった。つまり“犯行時間”は24日夜から、永田が自宅を出たこの日の午前11時までとなる。
永田は「こんなことをやるヤツは真壁だ。昨日、金村(キンタロー)に負けた腹いせにオレの車にけりを入れたんだ。とんでもねえ野郎だ。それにしてもまた修理か…」と7・6東京・後楽園ホール大会の挑戦者・真壁刀義を犯人と断定したが、さて…。
(6月27日付け東京スポーツ)
ベノワの訃報に菅林社長、金本浩二が悲しみのコメント=新日本プロレス
クリス・べノワ氏の死去(現地時間25日)に伴い、新日本プロレスの菅林社長と金本浩二がコメントを発表した。
ベノワ氏が新日本プロレスで活躍していた当時、金本はIWGPジュニアのベルトを懸けて2度対戦するなどしのぎを削っていただけに、驚きと悲しみを隠せない模様。
2人のコメント全文は以下の通り。
■菅林直樹代表取締役社長のコメント
新日本プロレスのリングでは練習生から始まり、ジュニアの黄金時代を作り上げたひとりです。その後、WWEでトップにまでたどりついた本当に素晴らしい選手でした。いつかまた新日本プロレスのリングにも上がってほしかった選手です。言葉にならないぐらい、とても残念です。つつしんでご冥福をお祈りいたします
■金本浩二のコメント
歳も同じぐらいで本当にビックリしました。自分がここまで来れたのはクリスのおかげです。IWGPジュニアのベルトをかけて2度戦いましたし、すごい思い出深い選手です。ご冥福をお祈りします
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070626-00000021-spnavi-fight.html
C.T.U解散発表記者会見〜8月26日後楽園で最後のCTU興行『 LAST OF C.T.U 』開催決定!
■出席:獣神サンダー・ライガー 稔 邪道 外道(C.T.U)
■特別出席:ミラノコレクションA.T.
6月26日、新日本プロレス大会議室で、C.T.Uメンバーが会見を開き、C.T.U解散を発表した。C.T.Uは2004年7月4日後楽園大会にてライガー、邪道・外道、竹村(脱退)の4選手で結成されたJr.のユニット。結成後、稔、後藤洋央紀、プリンス・デヴィットの3選手が加入し、実力、人気共に抜きんでたユニットとして新日本Jr.の中で活躍を続けていた。
*当初の目標は達成した〜新たな道を個人個人で歩いて行く
ライガー:「メンバーとよく話し合った上で、C.T.Uを解散しようということに決定しました。8月26日後楽園大会がC.T.U最後の試合となります。
いろいろ考えたのですが、今現在、僕や邪道・外道は現在ドラゴンゲートのチャンピオンだし、稔もIWGPJr.ヘビー級チャンピオン。そしてメキシコに行ってる後藤洋央紀もメキシコでチャンピオンになった。プリンス・デヴィットも今アメリカでがんばっている。メンバー全員がピンで活躍して結果を出しているということで、当初の目標であった『制圧』は達成した。このままダラダラするより、新たな道を個人個人で歩いて行った方がいい。これが解散の理由です」
稔:「僕は結成時のメンバーではありませんが、C.T.U興行でドラゲーの望月成晃選手と『B's』の再結成は嬉しかったですね。後藤洋央紀とのジュニ・スタも印象に残っています。
『LAST OF C.T.U』では、僕と同姓同名で今話題になっている某社長との一騎打ちをしたいですね」
邪道:「C.T.Uが解散しても、邪道・外道は離れません。邪道・外道の道を行くだけです」
外道:「もう長いので、個人個人の方向性にズレは出ていますね。これからも頭をひねって面白いこと考えて、新たな道を進んで行きます」
ライガー:「解散してもライガーはライガーであり続けるだけ。後藤やデヴィットにも解散の話はすでに伝えてあります。後藤がこの興行に出場するかどうかはまだわかりません。8月26日に関して細かいことはこれから煮詰めて行きます。
今回の解散の話を聞いて、いつもC.T.Uを手伝ってくれていたミラノコレクションA.T.選手が、協力してくれると申し出てくれました」
(ミラノ選手が入室)
ミラノ:「C.T.Uのフレンドということで、タッグを組ませてもらったりしていたので、最後の興行には協力させてもらうことにしました」
C.T.U解散に伴い、次期シリーズ名も『Circuit 2007 NEW JAPAN SOUL C.T.U FAREWELL TOUR』に変更。C.T.U最後の夏が7.6からスタートする。
*記者会見でC.T.Uメンバーが着用していた『LAST OF C.T.UTシャツ』は7月6日後楽園大会から発売予定です。お楽しみに!(定価・3000円 サイズ・S・M・L・XL)
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=7028
新日留学生の出世頭 クリス・ベノワ
イワン・ゴメス、バッドニュース・アレン、ダリル・ピーターソン、ブライアン・アダムス……韓国人も含めれば新日プロに留学した外国人選手は多いが、その中で出世頭となったのはクリス・ベノワ。新日マットではジュニア・ヘビー級で活躍したが、WCW、WWFでは小さな体でスーパーヘビー級相手に堂々と渡り合い、WCW世界ヘビー級、WWFインターコンチネンタル王座などを獲得した。そのベノワがWWF3・1横浜アリーナのプロモーションのため来日。そこで会見終了後に直撃インタビュー。新日プロ留学時代の思い出を中心に聞いた。(2002年1月18日、都内ホテルで収録)
※表記、記録は掲載当時のもの
日本で高く評価されるのは自分の誇り
−−お帰りなさい。
ベノワ ありがとう。自分は日本でキャリアをスタートさせたから、こうやってプロモーションに参加できることは本当にうれしい。
−−新日プロの留学生はあなたのほかにもいましたが、出世頭になりましたね。
ベノワ そういってもらえるのはうれしいよ。
−−どういうキッカケで新日プロに留学することになったんですか?
ベノワ 自分がプロレスラーになる門を開いてくれたのはスチュ・ハート。彼の家の庭に置かれていたリングで、プロレスのトレーニングをしていた。
−−ミスター・ヒトのコーチを受けたんでしょ?
ベノワ イエス。トレーニングといっても毎日、バンプ(受け身)ばっかり。それもほかのレスラーの技を100回も200回も受けるんだ。技らしい技なんて教えてもらえなかった。
−−まるで練習台ですね。
ベノワ 毎日こんなのでプロレスラーになれるんだろうかって悩んだよ。
−−よく耐えられましたね。
ベノワ ミスター・ヒトに相談したら、「いつか必ずこれが役に立つから。プロレスラーは自分で自分の身を守らなくちゃいけない。バンプを完璧にマスターすれば、どんな態勢で投げられてもケガしないから」と言われた。その言葉は正しかったよ。
http://wfight.jugem.jp/?eid=471
アレンの紹介で1年間留学
−−じゃあ、新日プロ留学はミスター・ヒトの紹介?
ベノワ ノー、バッドニュース・アレンだよ。毎日、何百回も投げられている自分を見るに見かねて助けてくれたんじゃないか(照れ笑い)。彼もニュージャパンのドージョーでプロレスを学んだと言っていた。
−−日本で暮らすことに不安はなかったですか?
ベノワ 確かに不安はあったよ。でもそれ以上に、スチュのところでトレーニングを続けていてプロレスラーになれるんだろうかという不安の方が大きかった。ミスター・ヒトもニュージャパンに行く方がベターだと言ってくれたしね。それで決心がついた。
−−新日プロの道場にはどのくらいいたんですか?
ベノワ 1年。フナキ(船木優治=現誠勝)、ノガミ(元AKIRA)、ライガーらと一緒だった。チョーノ、ハシモトもいたね。ドージョーにはいろんな思い出がある。
−−つらかったことは?
ベノワ やっぱり食事も含めて日本の習慣には戸惑ったよ。言葉の壁もあったしね。ドージョーでの生活もそうだったけど、バスでの移動も日本人と一緒、ホテルも日本人と同じ。日本人のヤングボーイと全く同じ扱いだった。1人だったら途中でリタイアしてたかもしれない。
−−そういえば同時期にダリル・ピーターソンが留学していましたね。
ベノワ 彼とはお互いに励まし合ったよ。
新日道場で基本を叩き込まれた
−−新日プロの道場で学んだことって何ですか?
ベノワ ベーシックなレスリンクテクニック。それは練習、コンディショニングも含めてね。もともとダイナマイト・キッドにあこがれていたこともあって、ニュージャパンのレスリングスタイルが好きだったし、あの1年間があったからこそ、ここまでなれたんだと思う。だからニュージャパンには感謝しているよ。もちろんプロレスラーへの道を開いてくれたスチュ・ハート、ニュージャパンを紹介してくれたB・アレン、カルガリーでコーチしてくれたミスター・ヒトにもね。
−−ミスター・ヒトは若手に「クリス・ベノワの試合を見習え」と言ってますよ。特に「相手をロープに飛ばすときは、ベノワのように体全体を使え」って。
ベノワ そう言われるのはうれしいね。でも、それは自分がミスター・ヒトとかニュージャパンのドージョーで学んだこと。レスリングの基本で、別に特別なことではないんだけど。
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引退試合は日本でライガーと
−−留学期間が終了してから何度も新日マットで闘いました。ライガーとはジュニア・ヘビー級のいいライバルでしたね。
ベノワ 彼の存在も大きかったね。2人とも体は大きくない。そんな共通点もあったし。ドージョーにいるときからライバルだった。
−−ライガーは「WWFとの契約が終わったら、新日マットに戻ってきてほしい」と言ってました。
ベノワ It's my dream! できることならそうしたいね。実はいつになるかわからないけど、日本でレスリングキャリアを終えたいと思っているんだ。デビューした国で引退するのもいいんじゃないかって。あの時、自分のファーストマッチを見てくれたファンに、ラストファイトを見てもらいたい。
−−希望する相手はもちろん……。
ベノワ ライガー!
−−その新日プロは今年、創立30周年のメモリアルイヤーです。何かメッセージは?
ベノワ ジャパンで30年も続いた団体はほかにないだろ? ニュージャパンがトップでいたからこそジャパンのプロレスは発展してきたと思うし、自分も含めてそこでキャリアを積んでアメリカで活躍している選手も多い。そういう意味ではプロレス界全体の発展のためにも最も十歴史を積み重ねてほしい。自分のラストマッチをしてもらうためにもね(笑い)。
−− ところで首の手術をしたと聞いてますが、回復具合は?
ベノワ 4カ月前にメスを入れた。経過は順調だよ。
−−じゃあ、3・1横浜アリーナでのファイトを楽しみにしていていいですか?
ベノワ 残念だけどヨコハマには間に合いそうにない。ドクターからカムバックの目標は5月と言われているんだ。でも、3月には日本に帰ってくるから。
−−日本のファンにWWFのどの部分を見てほしいですか?
ベノワ ジャパンのファンはレスリングを見る目がしっかりしている。そこで高く評価されたのは自分のプライドでもあるしね。今はジャパンにたくさんのレスリングカンパニーがあり、たくさんのスタイルがあるそうだね。そんな状況の中でもWWFのスポーツエンターテインメントは新しいジャンルだと思う。きっと、ジャパンのファンにも受け入れられると思うし、(3・1)ヨコハマがジャパンにおけるスポーツエンターテインメントの始まり。ぜひ、ライブで楽しんでもらいたい。これが世界に誇るレスリングであることをお見せする。でも、自分はニュージャパンスタイルの方が好きだけど(笑い)。ニュージャパンで育ったプライドは今も持ち続けているよ。
2006年2月、スマックダウン日本ツアーに来日したベノワ。共同会見では多くの選手が新日プロを離脱したことを伝えると驚いていた。そして目に涙をためながらその年の1月に亡くなったブラック・キャットの思い出を語ってくれた。
http://wfight.jugem.jp/?eid=471
只今、品川へ向かってます。|Mr.バックドロップ 後藤達俊
妻と入れ代わりに、自宅を出発して、木更津から品川へ行くバスに、乗りました。息子は、多少、咳は出ますが、元気になって来ましたから、大丈夫だと思います。ご心配をおかけしました。これから、恐怖の歯科医へ向かいます。(>_<) PS komaさん、TAKAさんのコメントにも入ってましたが、自分も週プロのサイトで、クリス・ベノワの死を知りました。確認の為、ライガーに、電話をして確かめたら、本当のようです。家族全員と書いてあったので、殺されたのか?と聞いたら、ライガー曰く、今、調べてるからハッキリした事は、分かりませんが、無理心中じゃ無いかと自分は、思いますと言ってました。何があったか知りませんが、どうして(ToT) もう一度、会いたかったです!
http://ameblo.jp/mr-bd/entry-10037890724.html
後藤洋央紀「何はさておき、今日のひろおき。」:28になりました。 - livedoor Blog(ブログ)
28になりました。
本日は4連戦の3日目。現在プエブラ行きのバス待ちです。
そして今日は自分の誕生日でした。自分でもすっかり忘れていましたが沢山のお祝いコメント、メキシコまでわざわざプレゼントを送って下さった方、本当にありがとうございました。この場をかりてお礼申し上げます。
http://blog.livedoor.jp/goto510hiro/archives/51056999.html
朝からたまげた。
クリスベノワの死。
地位も名誉も金も権力をも手にしたときの幸せとは一体なんだろう。
私なんか家にあるのは、おにぎりとビールだけ あとは何にもない。
まぁビールは瓶だけどね。
それだけで最高。
缶よりも断然瓶。
しかも大ビン。
銘柄はスーパードライ、サッポロ黒ラベル、キリンラガーのピッチャーでいうと中二日のローテーション。
キリンラガーがクレメンツ。
サッポロ黒ラベルがペティト。
スーパードライが王建民。
ビールをそそぐ安定したグラスはポサダ。
ビールに合う餃子がジーター。
焼き鳥はA-ROD。
焼肉はジアンビ。
うまい刺身が松井秀喜。
私の好物の漬物はバーニー。
最近漬物がいない。
帰ってくるためにスタンバイしている噂もあった。
このまま引退なのかなぁ。
リクエスト-西村修のフリーバード〜翼あるもの〜[オフィシャルブログ]
http://www.pure-blo.com/nishimura/archive/79
元新日本・WWE人気レスラー、ベノワさん死去 米国プロレス団体、WWEの人気レスラーだったクリス・ベノワさん(本名・クリストファー・マイケル・ベノワ)が25日(現地時間)、米ジョージア州アトランタの自宅で死亡したと、WWEが公式ホームページで発表した。40歳だった。妻・ナンシーさんと7歳の息子、ダニエルさんとともに死体で発見され、現地警察では無理心中の可能性もあるという。
カナダ出身のベノワさんは87年に初来日し、ペガサス・キッドなどのリングネームで新日本で活躍。180センチ、100キロの体で金本浩二、大谷晋二郎らと激闘を展開し、90年にIWGPジュニアヘビー王座を獲得した。95年に米国へ渡り、ECWなど複数団体で活躍。WWEヘビー級王座も獲得している。
http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070627-OHT1T00034.htm
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