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プロレス・格闘技クリッピング▲6▼

718名無し部員:2007/05/31(木) 11:08:19
仰天プラン!当日まで何も決めない

大会ポスターを手に破顔一笑するアントニオ猪木=東京・銀座のIGF事務所  猪木イズムは何でもありダーッ!アントニオ猪木・IGF社長(64)が30日、東京・銀座のIGF事務所で会見。旗揚げ戦(6月29日・両国国技館)まで1カ月を切ってもカードが1試合も発表できない異常事態に「当日まで何も決めない」という仰天プランをぶち上げた。一方でメーンイベントの最有力カードであるカート・アングル(38)-ブロック・レスナー(29)戦が実現した場合、自身がレフェリーを務めることに意欲を見せた。

 会見では肝心要のカード発表はまたもお預け。アングル-レスナー戦にジョシュ・バーネットが割って入ったうえ、この日、猪木が明かした第4の大物が現れ、さらに難航しているのだ。

 当初は4月発表のはずが、1カ月以上ものズレ込み。さすがに「あと1週間くらいでカードを半分は決めたい」と弱気も見せた猪木だが、返す刀で「ひでえことを言えば、当日までカードは何も決めない。クジ引きっていうのもある」と、爆弾発言を投下した。

 83年11月3日に蔵前国技館で行われた正規軍と維新軍の4対4マッチは当日、綱引きでカードが決められた。また、猪木の元側近の上井二三彦氏は06年4月19日のビッグマウスラウド後楽園大会を全試合、当日発表としたことがある。ストロングスタイル史観からも筋は通るだけに、猪木ならやりかねないのだ。

 また、周囲からレフェリーを要請されたことも明かし「検討している」と色気を見せた。だが、猪木がレフェリーを務めた試合は選手が猪木に手を出して大荒れとなるのが定番。タダでは済むはずもない。IGF旗揚げ戦が、風雲急を告げてきた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/05/31/0000360043.shtml




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