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プロレス・格闘技クリッピング▲6▼
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蝶野 満身創痍の43歳 棚橋に続き左ヒザ半月板手術
黒のカリスマ・蝶野正洋が左ヒザ半月板を手術することが22日、明らかになった。6月1日に後楽園ホールで開幕する次期シリーズは欠場する。
左ヒザは爆発寸前だった。蝶野のマネジャー・佐藤守孝氏が「左ヒザを手術することになりました。5月の末を予定しています」と打ち明けた。三澤威士トレーナーも「手術は患部を見てみないことには何とも言えませんが、おそらく棚橋選手と同じ、内視鏡を入れて、欠けた半月板を除去することになるでしょうね。2シリーズはかかるのでは」と語った。
黒の総帥も今年9月で44歳。満身創痍ながらも戦い続けていた。今シリーズは蝶野軍の核弾頭・IWGPタッグ王者ジャイアント・バーナード、トラヴィス・トムコが欠場し、大将自らが最前線で体を張りつづけた。その結果、ついに限界がきてしまった。
復帰は未定だが、8月のG1クライマックスには元気な姿を見せたい意向だ。蝶野はG1咲いた優勝回数5回を誇るが、昨年は欠場。同年6月に右ヒジを手術し、G1に備えたが間に合わなかった。同じテツは二度と踏みたくないという思い出、この時期の手術に踏み切った。
この日、シリーズ最終戦の広島大会では中邑真輔と組んで天山広吉、越中詩郎組と激突。越中にトップロープから久しぶりのダイビングショルダーを決めると、STFで絞め上げて奮闘した。肝心のケガに関しては一切触れず、男らしく沈黙を貫いた。
(5月24日付け東京スポーツ)
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