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プロレス・格闘技クリッピング▲6▼

660名無し部員:2007/05/25(金) 09:26:02
新日本が総合部門新設
初の兄弟対決で兄・裕志を投げる永田克彦(左)(2005年1月4日、新日本プロレス東京ドーム大会から) [写真を拡大]
 新日本プロレスが、6月に総合格闘技部門の「NEW JAPAN FACTORY(NJF)」を設立することが24日、分かった。新日本は、総合格闘技イベントHERO’Sに参戦中の永田克彦(33)らのマネジメントを行っているが、今後は選手の獲得と育成に乗り出す。新日本の坂口征二相談役(65)が主宰する坂口道場と提携するなどして、総合格闘技での最強軍団を目指す。

 新日本が総合部門に本格的に殴り込む。現在、新日本では永田克彦と、K―1トライアウトに参加している河野真幸(27)のマネジメントを行っているが、NJF設立の狙いはズバリ、選手の獲得と育成だ。新日本の担当者は「選手を強くするのは、素質プラス環境」と話し、選手が練習に打ち込める場を作る。

 NJFは、坂口道場との提携が決まっている。また、新日本は米国・サンノゼにある総合格闘技ジム、AKAと友好関係にあり、積極的に活用していく方針。永田克と河野は、階級が違うこともあり、バラバラに練習しているが「1人より、たくさん選手がいる方がレベルは上がっていく。試合の時も、仲間の応援があった方がいい」ということもあり、少なくとも、1週間に1度の合同練習を行い、レベルアップを図るという。

 さらなる選手獲得も目指す。担当者は「いい選手をどんどん増やしていきますよ」と話し、現在、入団が決まっている選手はいないが、最低でも5人にする予定。チーム対抗戦形式の米総合イベント、IFL出場も視野に入れている。

 永田克は、今後もHERO’Sに参戦。パンクラスに出場経験のある河野は、同団体と提携するボードックへの出場も目指すという。「ほかのアメリカの試合にも出していく。チャンスがあれば、団体は選びません」と総合格闘技界席巻を狙っている。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070525-OHT1T00063.htm




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