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テスト

1白書さん:2008/06/20(金) 03:28:06 HOST:wcache2.waseda.ac.jp[pc015102.cat.waseda.ac.jp]
書き込みのテスト

2成長率なしさん:2008/06/21(土) 02:11:28 HOST:wcache1.waseda.ac.jp[pc015158.cat.waseda.ac.jp]
大住圭介(2006):『現代経済学のコア』(勁草書房)
tp://econatlab3.exblog.jp

3白書さん:2008/06/21(土) 03:46:41 HOST:130.12.100.220.dy.bbexcite.jp
昨日はひとつめの基礎演習だった。各々自己紹介をしたが、驚くほど元気の良い若者たちに圧倒される。
 演習の趣旨と進め方を説明し、来週までの課題を出し、さて「なにか質問はありませんか?」と尋ねると、「先生って、年いくつ?」と聞かれる。正直に答えると、「え、じゃ結婚してる?」「彼氏いる?」と質問が続く。

 前にも書いたけれども、3月中旬の現代人間論系でのオリエンテーションの際にも似たような質問を受けた私は、学生たちのジェンダー意識というのはこんなものなのか、と感じた。だって、他にずらっと並んだ男性の先生方にはそんな質問は決してしないからである(少なくとも初対面の、オリエンテーションという場では)。女子学生に関して言えば、彼女らは、男性の先生には学識を求め、学者として尊敬し、憧れ、でも女性の教員には、人生のモデル(良いモデルも悪いモデルも)を求めているように私には思われた。「こういう人生もありかな、でもやっぱ、やめとこう」みたいな。この認識があたっているなら、女性研究者としては、それはさびしく居心地の悪いことだと、皆が思うであろう。

 しかし昨日、教壇に立って粛々と話を進めている私に、向かい合った教室の席に座った初対面の学生からそういった質問を、授業中に、極めて無邪気に天真爛漫に投げかけられると、これはジェンダーの問題ではなく、私個人が学生になめられているのであろうと、いまはそう思わずにいられない。他の女性の先生方には、こういう事態は起こってないんじゃない???
 仮になめられているとしたら、それは私個人の教員、そして研究者としての資質が疑義に呈されるべきであり、また、物事には必ず正と負の側面があるから、なめられているということは、親しみをもたれている、ということでもあるんだろう。と思うしかない。

 宿題として課した、基礎演習BBSの書き込みには、「け−こ先生 ぁたしの贅肉もらってください」とあった。教員13年目のこの春、ついに新しい時代がやって来てしまったような気がする。

4白書さん:2008/06/21(土) 04:00:27 HOST:130.12.100.220.dy.bbexcite.jp
://www.archive.org/index.php
これで復活させられますよ!

5白書さん:2008/06/21(土) 04:43:33 HOST:130.12.100.220.dy.bbexcite.jp
紅亥児

6白書さん:2008/06/24(火) 01:36:40 HOST:145.12.100.220.dy.bbexcite.jp
>>28
一次試験 外国語
二次試験 面接

ですが、二次試験で落ちるのは3人くらいで、しかもそれは一次試験で決まって
るみたいなので、外国語が出来ればいいです。
 英語だと、結構難しい単語が出てくる。過去問が経済学部のホームページから
見れるから、参考にしてみたら?私は、下の本で英単語9割くらい丸暗記したよ。
1500個くらい。英語以外にも、7ヶ国語くらいの単語が全部載っているし、いい本。

 経済用語の総合的研究 木村 武雄 (著) 創成社

7白書さん:2008/06/24(火) 02:20:48 HOST:145.12.100.220.dy.bbexcite.jp
■ 観世音菩薩 かんぜおんぼさつ

十三仏の百ケ日導師。三十日秘仏の十八日仏。

単独で祀られることも多いが、勢至菩薩と同様、阿弥陀様の脇侍きょうじとして阿弥陀三尊でまつられます。阿弥陀様の助手的な働きを担当します。

阿弥陀様の化身と考えられ、冠に阿弥陀様の化仏を付けているのが特徴です。

施無畏者せむいしゃ救世菩薩くせぼさつ救世浄聖くせじょうしょう蓮華手れんげしゅ普門ふもん大悲聖者だいひしょうじゃなどいろいろな呼び名があります。

千手観音、如意輪観音、十一面観音、三十三観音など色々ありますが、一面二臂の聖観音が基本です。


※仏様の手を数えるときは臂(ひ)といいます。例えば顔が3つで手が6本のときは三面六臂といいます。

8白書さん:2008/07/04(金) 02:43:28 HOST:wcache2.waseda.ac.jp[pc015047.cat.waseda.ac.jp]
経済理論
特定のテキストは用いないが、主要な参考図書は以下の通りである。
・ Olivier Blanchard and Stanley Fischer, Lectures on Macroeconomics, MIT Press, 1989.
・ Roger A. Farmer, Macroeconomics of Self-Fulfilling Prophecies (2nd edition), MIT Press,
1999.
・ Lars Ljungqvist and Thomas J. Sargent, Recursive Macroeconomic Theory, MIT Press,
2000.
マクロ経済学では、ミクロ経済学のMas-Colell, Whinston and Green のように1冊でほとんど全て
の主要トピックスをカバーするテキストは存在しない。上記の3冊はそれぞれ持ち味も力点の置
き方も違う。Blanchard and Fischer は出版後14年が経ち、最近のトピックスをカバーして
いないが、基本モデルの説明(特に2−5章)の手際の良さは抜きんでている。Farmer のテキ
ストは、均衡の不決定性とサンスポット理論の説明に重点を置いているが、マクロ動学モデルの
一般均衡論的解釈や、離散時間の動学システムの扱い方についても簡潔に分かりやすく説明して
いる。Ljungqvist and Sargent は、講義ノートをそのまま本にしたようなところが残っており、
基礎知識を得るためのテキストとしては必ずしも使いやすくない。しかし、不確実性を含むマク
ロ動学分析の考え方とテクニックを学ぶためには非常に有益であり、マクロ経済学を専門にしよ
うとする人には必携であろう。なおPart B については、以下のテキストも参考になる。
・ Carl Walsh, Monetary Theory and Policy, (2nd edition), MIT Press, 2003.
この本は、マクロ的な貨幣経済理論をていねいに解説しており、実証研究にも目配りをしている。
標準的な貨幣的マクロ経済学のテキストとしては、現在のところ最良の本だと思われる。
􀁺 数学的手法
この講義では、マクロ経済I で学んだ最適制御理論(最大値原理)に加え、ダイナミック・プ
ログラミング(DP)を利用する。経済学者が書いたDP のテキストとしては
3
・Nancy L. Stokey and Robert Lucas with E. Presscott,, Recursive Methods in Economic
Dynamics, Harvard University Press, 1989
が定番であるが、数学的に厳密に書かれているため一般的な入門書とは言い難い。経済学におけ
るDP の入門書としては、
・Jerome Adda and Russell Cooper, Dynamic Economics: Quantities Methods and
Applications, MIT Press, 2003
がある。この本は、直観的な理論の説明をすると共に、数値解析の手法についても解説しており
実用的である。またDP と最大値原理の関係については
・西村清彦 「経済学における最適化問題」、東京大学出版会(第3章)
が分かりやすい説明をしている。
成績

・Lars Ljungqvist and Thomas J. Sargent, Recursive Macroeconomic Theory, 2nd Edition,
MIT Press, 2004.
本書は、いわゆるDynamic Stochastic General Equilibrium (DSGE) アプローチに基づくマク
ロ経済理論の代表的なテキストである。大部な書物であり、広範な問題を扱っているが、限られ
た講義時間で主要なトピックの全てを論じるのは難しい。この講義では、むしろ少数の基本モデ
を重点的に説明し、それらの応用や最近の展開については、簡単な解説と文献紹介にとどめる。
講義はテキストの構成にほぼ従って進めるが、テキストそのものの解説ではない。いくつかのト
ピックについては、担当者が作成した講義ノートを利用する。ただしこれらのノートは、講義や
テキストの内容を忠実にまとめたものではない。講義、テキスト、および講義ノートは、相互補
完的である。

9白書さん:2008/07/04(金) 04:07:20 HOST:133.19.100.220.dy.bbexcite.jp
<大学院受験ブログ>
・東大大学院受験blog (東大)
ttp://blog.livedoor.jp/graduate_school/

・大学院受験の秘訣 (東工大)
ttp://blog.livedoor.jp/tokodai/

・現役大学院生(東工大)の受験対策ブログ
ttp://ameblo.jp/tokodai/

・Bon Voyage!!(一橋公共政策)
ttp://ameblo.jp/ayako-bon-voyage/

・Little by Little(公共政策)
ttp://ameblo.jp/little-kitty/

・Future of Government(公共政策)
ttp://hidemarunba.at.webry.info/

・続Super Game Page ―悪徳の栄え―
ttp://liquidmetal.at.webry.info/

ロースクールと違って情報が少ない。
東大公共政策の基準はどれくらいのものなんだろうか。
内部法(一留、TOEFL97、専門GPA3.74だからここでは足を引っ張られないはず。
問題は専門試験と、学習計画書。

法学に辟易して、政治学をやろうと思ったものの、総合法政も公共政策も入試終わってて、留年に。
ttp://riox.jp/item/800
この人、内部法、英語そこそこ、学部成績はわからないが、口述で落ちてるみたいだし、怖い。
ブログ読む限り、問題意識ははっきりしてるみだいし、少なくとも僕なんかより。
研究者も射程に入れつつ、行政管理のプロに憧れてのことなんだが、こんなアバウトな目標じゃはねられるのかな。熱意を買ってくれたりしないのかな

10白書さん:2008/07/04(金) 05:08:48 HOST:133.19.100.220.dy.bbexcite.jp
間もなく、卒業シーズンを迎えます。
 するとまた今年も大量に、学士が生産されるわけですが、そのうち最も多いのは、法・文・経済の3学部ではないでしょうか。 以前はそれぞれの学部を卒業すると、法学士、文学士、経済学士という学位が授与されましたが、いまはただ学士とのみ記され、そのあとに(法学)(文学)(経済学)と記名されます。それについて詳述した箇所が、「三遊亭らん丈後援会会報」第20号://www.ranjo.jp/pdf/20.pdf『いよいよ始まる司法制度改革』にありますので、ご興味を持たれた方はそちらをごらんください。らん丈ホームページにあります。

 さて、いまどきの経済学部を卒業したからといって、その学位にどれほどの価値があるのか。個人差はあるもののその大半に、世評でいわれている通り大きな価値を見出すことは難しいのではないでしょうか。
 実際2001年に、ある大学の経済学部を卒業した学士さんに、「今の日本のような、モノの値段が下落するデフレ状態のもとでは、お金(=貨幣)の価値がどうなるか分かるよね」と問うと、「下がる?」と不安げに答えた方がいたほどですから。

 それでもわれわれは、否応なく経済(学)と関わりながら、日々の暮らしを営んでいます。たとえば、取引先の金融機関や企業がいつ倒産の憂き目を見るかもしれませんし、それどころか、勤務先の会社にしたところで定年まで現状を維持できるのか、もっといえば、定年という制度すら、将来はどうなるか分からないのが今の日本の置かれた経済状況です。

 そんなときに頼りにするのが、エコノミストの意見ではないでしょうか。なにしろ、エコノミストといえば、経済の専門家なのですから。
 たとえば、あるエコノミストが、これからは、景気がよくなり株価が上昇するといえば、株をもう少し持っていようとなるでしょうし、あるいは、買い足すかもしれません。
 その逆ならば、持ち株を売ることでしょう。

 ただし、エコノミストはあまりに多いのです。はたして、誰が信用に値するのか。経済学部を卒業したぐらいでは、到底、エコノミストの真贋を見定めることができないのが、日本の学士(経済学)の実力ではないでしょうか。たとえばデフレ下で、「おカネの価値が下がる」と答えるような人では、どのエコノミストが間違ったことを言っているか、その判断は容易にはつかないことでしょう。

11白書さん:2008/07/04(金) 05:09:18 HOST:133.19.100.220.dy.bbexcite.jp
そんな方にうってつけなのが、本書です。著者の東谷暁は、今や自らも認めるように「経済評論家評論家」として名を成しましたが、本書は、『誰が日本経済を救えるのか!』(日本実業出版社)に次いで刊行した「経済評論家評論集」です。

 本書では40人余りのエコノミストを俎上に載せており、それぞれの発言や主張がグラフ化され、採点までされているのです。
 それを読むと、いかにエコノミストの発言にはぶれがあるか、それが、一目瞭然となります。

 これは、他の評論家集団では、ほとんど考えられないことです。
 たとえば、映画評論家を考えてみましょう。ある映画を熱心に褒めたかと思うと、次には、その映画を口を極めて謗る、そんなことはプロとして許されはしませんし、だれもそんなことはしません。
 しかしエコノミストの場合は、自らの主張の転換、変更はごくありふれた日常の光景にしか過ぎないのです。

 どうしてそんなことができるのか。「経済は生きもの」と一言のもとに片付けられてしまうのですが、そのエコノミストを信用していた者は、いい迷惑です。
 
 どのエコノミストにしろ、よって立つところ(=発言の淵源を形成した学問的裏づけ)があるのですから、それを見極めておくことが重要なことになりますが、経済学の基本的なことを知らないと、発言の淵源をたどることができません。
 
 卑近な例で恐れ入りますが、落語を例に取れば、同じ『湯屋番』という噺でも、その舞台の湯屋が、わが三遊派は「桜湯」、対して柳派は「奴湯」という具合に、違いがあります。
 湯屋の名前ならば、どんな名前であろうといいようなものですが、経済学の場合は、そうはいきません。

 たとえば、構造改革派と秩序維持派では、日本の経済に対する認識がまるで異なりますが、その両極端な2派の間をいったりきたりしたのが、日本の経済財政政策でした。
 その結果、1990年代の10年を「失われた10年」といわれてしまうのです。

 面白かったのは、「日本のエコノミストはしばしば政府の政策を激しく批判するが、検討してみると政府が打ち出した方針に従順だという」くだりでした。
 なるほど、「政府が何か新しい施策を打ち出すと、先を争ってその宣伝に努め、その結果を先取りするような発言が横行するようにな」っていますから。

 また、今流行の「インフレ・ターゲット論」について、著者は「本当の効果が証明されていない学説で、ここまで盛り上がりをみたのは、20世紀初頭のマルクス経済学研究者がロシア革命やドイツ革命の開始をきいたときぐらいだろう」と、一刀のもとに断じています。

 なお、終章にある40人のエコノミスト採点で、最高得点を獲得しているのは、野口悠紀雄(青山学院大大学院教授・2005年度から早大大学院教授)、池尾和人(慶大教授)の2人であり、最低得点者は3人いましたが、それはご自分でお確かめ下さいますように。

 ちなみにわたしが最もシンパシーを覚えるエコノミストは、神野直彦(東大教授)と植草一秀(早大大学院教授)の二人ですが、さて、それもいつまで続くか、心許なくもあります。

12白書さん:2008/07/04(金) 22:20:22 HOST:wcache1.waseda.ac.jp[pc015106.cat.waseda.ac.jp]
古典派の第1公準
企業の利潤が最大化されるとき、実質賃金は、労働の限界生産物に等しい。

労働の限界生産物が実質賃金に等しくなるように雇用量(労働需要量)は決定される。
利潤=(生産物価格X生産(販売)量)−(名目賃金X雇用量)
実質賃金=名目賃金/生産物価格
労働の限界生産物=生産(販売)量の増加/雇用量の増加(1単位あたり)
たとえば名目賃金10に対して生産物価格2(実質賃金5)であったとする。このとき雇用量を1増やすと生産(販売)量が10増える(労働の限界生産物10)と仮定した場合、雇用量を1増やせば利潤は10増加する。労働の限界生産物逓減により、労働の限界生産物が実質賃金5と等しくなるまで下がったとき、利潤は上げ止まって最大化される。


[編集] 古典派の第2公準
労働者の効用が最大化されるとき、一定の労働量が雇用されている場合、実質賃金の限界効用は、労働の限界不効用に等しい。

労働の限界不効用が実質賃金の限界効用に等しくなるように労働供給量は決定される。
なお実質賃金率の上昇は、代替効果の点から見た場合、余暇を選択した場合の機会費用を上昇させ、余暇の減少と労働供給の増加(所得の増大)をもたらす。所得効果の点からみた場合は、余暇の増大と労働供給の減少(同一の所得)をもたらす。

13白書さん:2008/07/04(金) 22:36:34 HOST:wcache1.waseda.ac.jp[pc015106.cat.waseda.ac.jp]
12.2.3 暗黙契約の理論
www.econ.keio.ac.jp/staff/ito/pdf97/in97nk.pdf より

暗黙契約の理論は、景気変動による賃金変動を危険回避的な労働者が嫌い、企業は賃金・
価格変動に関しては危険中立的、と想定して貨幣賃金率の硬直性を導くものである。
この理論では、主体の最適化行動の結果、賃金の硬直性が導かれ、短期的な非自発失業
も説明も可能となる。実際、不況下で労働に超過供給がある場合でも、賃金率は下がらな
いというケインズ的な状況の説明には都合がよい。しかし、労働者が念頭におくのが貨幣
賃金率と考えることは、貨幣錯覚を仮定していることであり、本来の合理的行動は財・サー
ビスの相対価格に基づくという、古典派的な考え方からは受け入れられないものである

14白書さん:2008/07/04(金) 23:06:17 HOST:wcache2.waseda.ac.jp[pc015106.cat.waseda.ac.jp]
ラムゼイモデルは1920年代にRamsey(1928)によって開発されたモデルである。ケインズ経済学以前の業績であるが、いまではマクロ経済学のツールで分析される標準的モデルとなった。このモデルでは、新古典派の財の数が1つという、経済成長モデルのもとで投資は国民所得から消費を除いた貯蓄に等しいという制約のもとで、社会の目的関数である効用の割引き価値の和(理論展開では積分となる)を最大化する、モデルである。

15白書さん:2008/07/04(金) 23:11:51 HOST:wcache2.waseda.ac.jp[pc015106.cat.waseda.ac.jp]
前節では、均衡成長経路上で「一人あたり消費を最大にする」のはどんな経路かという
ことを問題にした。このことは、均衡経路以外にあるかもしれない、望ましい経済成長経
路を考慮から排除している。また、歴史的に決まっている資本ストックの初期値から出発
して、望ましい均衡経路にどのように近づくかという問題も考慮の対象外になる。
この節では、ある資本ストック水準から出発して別の資本ストック水準を終点とする成
長経路のうち、もっとも経済厚生の高いものはどんな成長経路かを明らかすることを目的
とする。この問題は、最適貯蓄の理論、あるいは最適消費の理論とよばれる。最初にこの
問題を考えた学者の名前をとってラムゼイモデルとよばれたりす

16白書さん:2008/07/06(日) 02:07:25 HOST:189.182.210.220.dy.bbexcite.jp
リフレの書いた本が酷評されています。結局インタゲはインチキなんでしょうか?


若田部昌澄『経済学者たちの闘い』東洋経済新報社

週刊東洋経済で「経済書ベスト・ワン」に選ばれたりして、経済ジャーナリズムでは好評らしいが、こんな本がベスト・ワンに選ばれる日本の経済書のレベルの低さと、こんな本をベストに推す日本の「エコノミスト」の知的水準の低さには、暗澹たる気分になる。
主要な内容は、経済学の「古典」の解説だが、昔話がいきなり21世紀の日本経済に飛躍する。
たとえばシュンペーターを論じているうちに、いつのまにか日本の構造改革は「しばき」だという話になり、ケインズの話は「やっぱりIS-LMは正しい」という話にすりかわり、どこかの銀行のアナリストと斉藤誠氏のような専門家を一緒くたにして「標準的な経済学」ではないとして否定するのである。

著者のような学説史家にとっては、何か「標準的」な経済学があるように見えているのかもしれないが、現代のマクロ経済学に標準的なモデルなどというものは存在しない。
それがあるように見えるのは、著者の読んでいる学部レベルの教科書の中だけである。
大学院レベルの有名な教科書である Blanchard-FischerにもRomerにも、IS-LMモデルなんて数ページしか出てこない。
最近のIS-LMの輝かしい成果であるらしいクルーグマンの新「流動性の罠」理論は、実質期待利子率が負であるという結論を最初から仮定し、その期待が変われば均衡は変わると主張する同語反復である(期待がどうすれば変わるのかは、モデルでは何もいえない)。
こういう6年前にウェブサイトに出た(学術誌にはアクセプトされなかった)駄文を素人が訳した本( cruel.org/books/krugman/ )が今ごろ出される日本の出版業界のレベルは、標準以下である。

おもしろいのは、著者が嘲笑する昔の俗流経済学者と、著者自身の姿が重なって見えることだ。
いま経済学で起こっているパラダイム転換は、従来の経済学の対象としてきた「市場」の層よりも深い「制度」の層を学問的に分析することである。
最近の(専門的な)教科書では、政策目標として重要なのは、短期的な(効果の疑わしい)「安定化」よりも長期的な成長率であるとされる。
1990年代に大きく下方屈折したTFP(全要素生産性)( www003.upp.so-net.ne.jp/ikeda/foresight.html )を改善しない限り、安定化政策の効果も限られたものでしかない。
長期的な成長率を左右する最大の要因は法制度であるという大規模な実証研究( www.nber.org/reporter/fall02/newEconomics.html )もあるが、著者はそういう最新の研究成果はおろか、ゲーム理論や契約理論などの基本的な分析用具も知らないらしい。
経済学者は、こういう古い理論を絶対化する俗流といつも闘ってきたのである。

17白書さん:2008/07/16(水) 03:48:28 HOST:wcache2.waseda.ac.jp[pc015146.cat.waseda.ac.jp]
コアコアCPI:食料(酒類を除く)とエネルギー価格を除いたCPIも発表されています。

コア指数とは価格変動が大きい生鮮食料品を除いたCPI

18白書さん:2008/07/16(水) 03:51:06 HOST:wcache2.waseda.ac.jp[pc015146.cat.waseda.ac.jp]
CPI は、日本銀行が金融政策を行う上でも重要な指標となっている。しかし、CPI も必
ずしも万能とは限らず、上方バイアスがある(実態より高めに産出される)可能性が先進
国で指摘されており、先行研究によれば、日・米・独・英・カナダにおけるCPI の上方バ
イアスは、0.5-1.1%程度となっている。このようなバイアスは、物価上昇率が低い時、特に
現在の日本のように物価上昇率がゼロ近傍となるような状況が持続しているような場合
は、より重要な問題となる。
なお、アメリカでは、金融政策を見る上では、CPI よりもPCE コアデフレータ(消費支
出から計算される物価指数から、エネルギーや変動の大きい食料を除いたもの)の前年日
を重視している。
詳しくは、白塚(2000)参照。

19白書さん:2008/07/16(水) 03:54:38 HOST:wcache2.waseda.ac.jp[pc015146.cat.waseda.ac.jp]
②ニューケインジアン経済学に基づくフィリップス曲線 (参考:敦賀・武藤(2008))
・ 価格粘着性のある市場において、独占的競争企業の最適化問題により導出されるインフ
レ動学に関する構造方程式。
・ 特徴として、
② フォワードルッキングな期待が重要となる、
③ 限界費用が重要なインフレ決定要因となる、
があげられる。
・ただし、実証結果では、バックワードルッキングな期待要因が重要との指摘も多い。

20白書さん:2008/07/25(金) 00:06:53 HOST:wcache1.waseda.ac.jp[pc015084.cat.waseda.ac.jp]
・長寿医療制度(厚生労働省HPより抜粋)
給付費の5割を公費で投入するとともに、現役世代の加入する医療保険から4割を仕送りし、「高齢者の医療費を国民皆でしっかりと支える仕組み」
多くの高齢者の方が国民健康保険に加入し、保険料を納めていただいておりますので、これが、長寿医療制度の保険料に切り替わるものです。

※これまでの制度と大きく異なる点としては、「老人保健法」による老人医療制度では他の健康保険等の被保険者資格を有したまま老人医療を適用していたのに対し、後期高齢者医療制度では適用年齢(75歳以上)になると、現在加入している国保や健保を脱退させられ、後期高齢者だけの独立した保険に組み入れられるという点や(従来は被保険者証が2枚あったが、1枚になる)徴収方法が年金からの天引きが基本となっていることである
<経緯>
財政運営の責任主体を明確化するとともに、高齢者の保険料と支え手である現役世代の負担の明確化、公平化を図ることを目的として、75歳以上の高齢者を対象に独立した「後期高齢者医療制度」を平成20年(2008年)度に創設
※日本の高齢者医療は、これまで1983年に施行された「老人保健法」に基づいて実施されて来ており、その財源は国・都道府県・市町村の負担金及び健康保険等(政府管掌保険、共済組合、健康保険組合、国民健康保険等)の拠出金で賄われて来た。
高齢化の進展等による財政負担の増加に対応するため、これまで被保険者の年齢や窓口負担等の引き上げ等を行うなど制度改正を行ってきたが、高齢者医療費がなおも増え続ける状況にあって、財政負担を抑制することがこの制度が創設された主な目的だという見方もされる。ただし政府は「財政的な配慮が先行しているのではなく、後期高齢者の健康状態、ケアのあり方が前提である」としている。

<背景>
75歳以上の方々に「生活を支える医療」を提供するとともに、これまで長年、社会に貢献してこられた方々の医療を国民みんなで支える分かりやすい仕組みをつくるためです。
75歳以上になったからといって受けられなくなる医療はありません。むしろ、「生活を支える医療」を実現するための選択肢が増える仕組みです。

<保険料>
保険料は、制度全体にかかる費用の1割をまかなうものですが、これは、従来と同水準です。保険料は都道府県ごとに広域連合がお一人おひとりの所得に応じて決めます
長寿医療制度では、都道府県内で同じ所得であれば原則として同じ保険料となります。その結果、国保では市区町村によって保険料に最大5倍の格差がありましたが、2倍に縮まります。
被保険者の方に人数割でご負担いただく部分(被保険者均等割)と、その方の所得に応じてご負担いただく部分(所得割)の合計額です。年金だけで決まるわけではなく、他の所得も含めた全体の所得に応じて決められます。

※保険料の徴収方法は特別徴収(年金からの天引き)が原則。ただし、年金額が年額18万円(月1万5千円)未満の者と介護保険料と合わせた額が年金額の2分の1を超える者は金融機関の窓口などで支払う。これらは介護保険制度における保険料の仕組みを踏襲している。特別徴収は介護保険の特別徴収対象者であることが必要である。


<引用元>
//www.mhlw.go.jp/bunya/shakaihosho/iryouseido01/info02d.html
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%8C%E6%9C%9F%E9%AB%98%E9%BD%A2%E8%80%85%E5%8C%BB%E7%99%82%E5%88%B6%E5%BA%A6

21白書さん:2008/07/25(金) 01:46:54 HOST:133.21.100.220.dy.bbexcite.jp
所得と財産保有の状況等の調査。
生活保護費支給のため生活保護法に定められた調査の一つ。資産とは宅地,田畑,家屋,生活用品等である。生活保護の実施機関は吏員を資産の調査のため,その居住の場所に立入らせることができる(28条)。また,実施機関あるいは福祉事務所長は,そのために官公署に調査を委嘱,銀行等に報告を求めることができることになっている(29条)。生活保護は生活に困窮する者がその利用しうる資産,能力その他あらゆるものをその最低限度の生活の維持のために活用することを要件として行われる(保護の補足性,4条1項)。
そこで実際にその資産等が最低生活維持のために活用されているかどうかを確認し,保護の要否,その種類,程度等を決定するために行われる。しかし,これは要保護者の個人生活に深く立入り,その人格を傷つける危険性が強いためその実施にあたっては慎重な配慮が必要である。
日本での用語は「資産調査」であったが,その調査内容として所得その他をも重視するので,近年は「資力調査」の語が多く用いられる。日本でその典型的な例は生活保護制度において見られる。
「補足性の原理」によって申請者の受給資格を判定するため,収入,資産,能力などの有無や程度,およびその利用可能性その他を調査する。この資力調査は生活保護に限らず,いずれの国でも選択的な公的扶助行政などでは,その選別手段として多く採用されてきている。しかしそれはしばしばプライバシーを侵害し屈辱感をいだかせる。この欠陥を克服するため,厳格な資力調査に代わって所得調査(income test)だけを行う方法などがとられるようになってきている。この場合,給付もまた個々のニーズに厳しく対応させない定型的なものとなる。日本では児童手当や福祉年金の類その他にみられる。
イギリスでは,1942年に出されたベバリッジ報告が,当時の無拠出年金,補足年金,扶助給付に対して別々の行政機関が別々の資力調査を行っていたのを批判し,これらを統一して単一の機関が統一化された諸原則によって行うべきだと提唱した。現在のイギリスでは,比較的廉価で必要な人々に端的に福祉を充用しうるとして資力調査を支持する保守派と,選択性を普遍性にかえ,権利獲得のために資力調査を軽減,廃止の方向に進めるべきであるとする進歩派とが対立している。

ttp://note.masm.jp/%A5%DF%A1%BC%A5%F3%A5%BA%A5%C6%A5%B9%A5%C8/

22連投になったらすみません:2008/08/01(金) 03:58:39 HOST:134.18.100.220.dy.bbexcite.jp
Handa, J,“ Monetary Economics ”, Routledge , 2000 の中のPart 4をテキストに以下の順序で講義する。
シラバス 1.マクロ経済における貨幣
 ここでは、古典派経済理論、新古典派経済理論のパラダイムを理解する。
そしてそれら理論における貨幣の役割━貨幣量の変化が国民所得・物価というマクロ経済変数にどのように作用するか━を考察する。ケインズ理論、ニュー・ケインジアン理論における貨幣を先の古典派・新古典派理論におけるそれとの対比をしながら考察する。その過程で「貨幣の中立性」という問題が重要な議論となる。
2.貨幣供給と中央銀行
 ここでは、貨幣供給理論について理解する。その後、現金通貨供給主体である中央銀行の金融政策運営の3段階アプローチ、貨幣供給方式―「ルール」か「裁量」か―、政策運営における中央銀行の独立性、といった諸問題を取り扱う。
3.日本の金融政策
 1.と2.では金融政策の理論的な側面を講義するが、その後日本の金融政策について金融自由化以前と以後を対比しながら講義する。
 半期の講義科目であるためどこまでカバー出来るか不明であるが、1と2の範囲は修了するようにしたい。
 授業はテキストに沿い、輪番に担当者が発表する。その後補充説明を加えて行くこととする。
 尚、1.と2.に関連する部分は既述のテキストを使用します。3.については講義の過程で参考文献を指摘します。

1回-3回 「マクロ経済における貨幣」の部分
4回-6回 「貨幣供給と中央銀行」の部分
       担当者によるテキストの内容に関する報告とそれに対する補足説明
       をする形式をとります。
       尚、上記の部分にについてはレポートを提出してもらいます。
7回-11回 「日本の金融政策」の部分
       講義中心の形式をとります。
12回- 最近日本の金融政策で話題となっている「インフレ・ターゲティン
     グ政策」に関し討論会をする。
評価方法 試験、課題レポートを重視して評価します。また、テキストに関する報告も評価に入れるが、評価基準は考慮中。討論会での意見・参加度も考慮対象にする。
備考 教科書
教材は事務所で用意する予定

参考文献
森他『金融証券システムの革新』、勁草書房。その他は、授業の中で随時指摘する予定

23白書さん:2008/08/01(金) 04:01:11 HOST:134.18.100.220.dy.bbexcite.jp
Joseph E.Stiglitz and Bruce Greenwald,"Towards a New Paradigm in Monetary Economics",2003,Cambrige をテキストにして信用と情報の経済理論を学ぶ。
この著書の前半、「新しいパラダイムの原理」では、完全競争下の銀行システムではなく、情報の非対称性という問題に焦点を当てた銀行システムの理論を学ぶ。後半、新しいパラダイムの応用例としてテキストで紹介されているBISの自己資本規制問題を中心的に考えることにしたい。

24白書さん:2008/08/01(金) 04:09:21 HOST:134.18.100.220.dy.bbexcite.jp
Aoki, Kim, Okuno and Fujiwara,“The Role of Goverment in East Asian Economic Development”,Clarendon Press, 1997年に所収された論文のいくつかや,金融システムに関連するサーベイ的論文を読み,金融制度と経済発展に関する問題を考察する。
シラバス Aoki, Kim, Okuno and Fujiwara,“The Role of Goverment in East Asian Economic Development”,Clarendon Press, 1997年に所収された論文のいくつかや,金融システムに関連するサーベイ的論文を読み,金融制度と経済発展に関する問題を考察する。
評価方法 テキストに出る参考文献に関するレポートの提出

25白書さん:2008/08/02(土) 04:35:11 HOST:wcache2.waseda.ac.jp[pc015157.cat.waseda.ac.jp]
・グリーンスパンの謎
アメリカがFFレートを0.5%から4%近くまで上げても、長期金利は変わらない
アジアからどんどん借金をして、消費と住宅に金を使っているということ
全然輸出ベースが強まりませんから、どんどん経常収支の赤字
金融政策を引き締めるとスパッと景気後退して経常収支の
赤字が少しは縮小しましたが、現在はそういう意味で金融政策が効かないという局面

・BW2仮説
中国の元がドルにペッグするドル・元本位制を維持することが中国も得、ア
メリカも得という同床異夢の世界、蜜月の時代に入っています。これが続く限りはアメリ
カの金利は上がらない
名目金利が下がるだけではなく、世界の実質金利も低下
アメリカが短期金利を上げても実質金利には何の影響もない
・・・金融政策の有効性が落ちる
実質金利が世界で収束している
→実質金利が変わらなければ
実質為替レートは変わらないですから、ではアメリカの対外不均衡はどうやって調整する
のか

・金融政策の有効性
(1)デフレ局面では金融政策は有効ではない
(2)FFレート0.5%とい
う超金融緩和局面から昨今の3.75%という中立的局面の一歩手前にいくまでは金融政策の
有効性を失うが、中立的金融政策と言われている4%あるいは4.5%という水準を超せばやっ
と金融メカニズムが効く

・価格調整メカニズム
実質金利は低位均一化
実質為替レートは変わらない
→価格調整メカニズムが効かない
→石油価格上昇
(価格上昇:中国が高い成長をし、アメリカが3%を超す成長をするというDemand-Driven(需要主
導型)、中期的に見るとSupply-Driven(供給主導型)によって価格が上
がるという見方)

1970年代のオイルショックや湾岸戦争でボンッと上がった後は、供給力が強化されて価格が下がる

※今世界経済が3%強の成長をすると、石油の需要が毎年200万バーレル/日で増え、供給が400万バーレル/日ぐらい減る
世界経済が3〜3.5%で伸びたときに、供給がついていけない世界がいずれ来る

<参考>貞廣(2005):連合総合レポート、No.2000

26白書さん:2008/08/07(木) 22:18:05 HOST:wcache2.waseda.ac.jp[pc015117.cat.waseda.ac.jp]
>>76が言ってるのは、中央銀行(日本なら日銀、アメちゃんならFRB)が参照してる数値。
もっと厳密に言うと、日本では生鮮食料品のみを除いたものをコアCPIといい、生鮮食料
品とエネルギー価格を除いたものをコアCPIという。
だけど、アメリカでは生鮮食料品とエネルギー価格を除いたものをコアCPIと昔から言っ
ている。
なぜそうなったかというと、ちょっと前まで日本では「生鮮食料品とエネルギー価格」
を抜いたコアコアCPIの数字を出してなかった。
それに気づいてコアコアCPIの数字を出させたのが竹中さんと高橋洋一さんのコンビ
(>『霞ヶ関埋蔵金男の「お国の経済」』参照)。

もともとコアコアを出してなかったから、日銀は「生成食料品のみを除いた」コアCPI
を参照するという(言ってみれば伝統)が続いているだけ。

本当に参照すべきはコアコアCPI(アメリカの表記ではコアCPI)。

なぜかというと、生鮮食料品を抜くのは、生鮮食料品が季節変動によって値段が変わり
すぎるから。そんな短期の変動に金融政策が対応すると、中長期的な判断を見誤る結果
になり、金融政策が右往左往する結果、逆に経済を混乱させることになるから。

で、エネルギー価格も除いたCPIを参照すべきな理由は、エネルギー価格の変動は海外
要因のため、その変動に金融政策が振り回せれると、日本国内の実際の経済にマッチし
ていない対応になってしまうため。

日本でもコアコアCPIを日銀の参照値にすべきっていうのが最近(ていってもちょい前
からだけど)出始めてるのは、エネルギー価格が金融政策に影響を与え始めるほどの数
値まで高騰しているため。
エネルギー価格が安定していたときは、生鮮食料品のみをぬいたコアCIPを参照してる
だけでよかったんだけど、予想外のエネルギー高騰で、コアCPIを参照するっていうのは
実態にそぐわなくなってしまったため。
実際に参照すべきなのは、エネルギーが高騰する以前からコアコアCPIを採用しておくべ
きだったという話。

27白書さん:2008/08/29(金) 07:05:04 HOST:wcache1.waseda.ac.jp
>>328
ラスパイレス指数は、基準年のウェイトを使って求めます。(くわしい式は以下参照)
ttp://www.stat.go.jp/data/cpi/pdf/3-5.pdf

基準時には100円のりんご100個と100円のぶどう100個が消費され、
比較時には200円のりんご50個と50円のぶどう200個が消費されたとします。

ラスパイレスでは、それぞれの個数は基準時と同じとして指数を計算しますから、
高いりんごが売れなくなり安いぶどうがたくさん売れているという情報は無視されます。
つまり、本来より物価指数は高めに出てしまいます。
(200*100+50*100)/(100*100+100*100)*100=250

逆にパーシェでは比較時のウェイト(個数)で計算しますので、物価下落傾向が大きめに出ます。
(200*50+50*200)/(100*50+100*200)*100=80

ラスパイレスでは150%のインフレ、パーシェでは-20%のデフレとなりますね。

安売り店などボスキンレポートで指摘されたバイアスについては以下のページ内にある検討資料を参照してください。
ttp://www.stat.go.jp/data/cpi/8.htm

28白書さん:2008/08/29(金) 07:21:02 HOST:wcache2.waseda.ac.jp
物価指標企業物価指数(かつてのWPI(卸売物価指数)、CPI、デフレーター

29白書さん:2008/09/09(火) 04:39:06 HOST:107.16.100.220.dy.bbexcite.jp
1)あなたが特にこの京都大学の経営管理大学院で学ぼうとする理由は何ですか。
2)あなたはこの経営管理大学院において具体的にどのような内容を学習しようと考えていますか。
3)この経営管理大学院を修了した後、将来どのような内容を学習しようと考えていますか。
4)あなたはこの経営管理大学院に入学を希望する人のなかで、これまでの学習、経験を通じて、どのような競争優位を持っていると思いますか。
5)あなたはこの経営管理大学院において学ぶだけではなく、逆にこの大学院のプログラムにどのような積極的な貢献ができると考えますか。
以上の5つです。

3)この経営管理大学院を修了した後、将来どのような専門職業の人材を目指しますか。また、経営管理大学院で学んだ内容をその職業上でどのように活用していこうと考えていますか。

30白書さん:2008/11/09(日) 02:49:08 HOST:eAM1-118-111-225-36.tky.mesh.ad.jp
詳しくはその都度紹介する。以下はそれぞれ特色のある概説書である。

・八木紀一郎『経済思想』日経文庫、1993年。

一番簡潔だが、随所に著者の見解が光る。やや難しいかもしれない。

・三土修平『経済学史』新世社、1993年。

理論中心にすっきりとまとめている。経済理論、数式が苦手でない人向け。

・猪木武徳『経済思想』岩波書店、1988年(出版社品切れ)。

年代順でなく主題別に構成しているユニークな本。

・馬渡尚憲『経済学史』有斐閣、1997年。

標準的な経済学史教科書の最新版にして頂点の一つ。取り上げている範囲では最も詳細。

・西沢保・服部正治・栗田啓子編『経済政策思想史』有斐閣、1999年。

政策をつなぎ目にして思想史と経済史とを融合させる新しい試み。

・大田一廣他編『経済思想史―社会認識の諸類型―』名古屋大学出版会、1995年。

1章に1人で,それぞれの経済学者の経歴と業績を要約する。

・高哲男編『自由と秩序の経済思想史』名古屋大学出版会、2002年。

ロック、ヒュームから現代の経済学までおよそ20人弱の経済学者を取り上げる。

・根岸隆『経済学の歴史(第2版)』東洋経済新報社、1997年。

日本を代表する経済理論家であり、1960年代から一般均衡理論、国際貿易理論、マクロ経済学のミクロ的基礎付けで多大な業績を挙げてきた根岸氏は、1980年代以降、経済学史の領域でも多くの貢献を行った。この教科書は彼の独自の研究の要約版である。学問とは誰にでも共有される知見たるべき日本の学史家には珍しく、根岸氏はその研究の主要部分を英語で発表しており、英語による教科書すら刊行している。一見簡単そうにみえるが、本当の意味での上級者向けである。



伝記 難しそうに見える経済学者もその人生をたどってみると親しみがわくかもしれない。その意味では伝記を読むことを勧める。

・都留重人『近代経済学の群像』現代教養文庫、1993年。以前、日経新書から刊行されていた。同じ著者の『現代経済学の群像』岩波書店、1985年とあわせて読むとよい。

・福岡正夫『歴史のなかの経済学』創文社、1999年。

理論の解説に詳しい評伝。学部上級から大学院初級の前提知識が必要。

伝記といっても、以下の二つは、ともに20世紀を代表する経済学者による評伝集。ことに前者は、もはや文学といってもよい完成度。

・ケインズ『人物評伝』東洋経済新報社。ジェヴォンズ、マーシャルなど。

・シュムペーター『10大経済学者』日本評論新社(絶版:図書館へ)ケインズについても。

ハイエクはあまり伝記を書いていないが、『市場・知識・自由』(ミネルヴァ書房)にあるマンデヴィル、ヒューム論などは含蓄に富んでいる。



学史の古典ここであげた本は上級書。

・シュンペーター『経済分析の歴史』岩波書店。

現在では、細かい点でこの本を上回る研究は無数にある。しかし、その該博な知識と深い洞察という点で、おそらくこの本を超える経済学史書は現れないだろう。

・Blaug, Mark (1997) Economic Theory in Retrospect, 5th edition, Cambridge: Cambridge University Press.

現代経済学の観点からする経済学史の典型。かつては第3版の翻訳が問うよう経済新報社から出ていた。



辞典

・小林昇編『経済学史小辞典』学生社、1963年(絶版)。

・経済学史学会編『経済思想史辞典』丸善、2000年。



専門雑誌

・日本:『経済学史学会年報』1961年〜現在。日本の経済学史学会の機関誌。

・米国:History of Political Economy、欧米での経済学史専門誌の先駆け。1969年から現在まで。

Journal of the History of Economic Thought、かつての米国経済学史学会の機関誌。1989年から現在の形になり現在まで。

・欧州:European Journal of the History of Economic Thought、欧州経済思想史学会の機関誌。1993年から現在まで。

経済史、社会思想史、歴史


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