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白書さん
:2008/11/09(日) 02:49:08 HOST:eAM1-118-111-225-36.tky.mesh.ad.jp
詳しくはその都度紹介する。以下はそれぞれ特色のある概説書である。
・八木紀一郎『経済思想』日経文庫、1993年。
一番簡潔だが、随所に著者の見解が光る。やや難しいかもしれない。
・三土修平『経済学史』新世社、1993年。
理論中心にすっきりとまとめている。経済理論、数式が苦手でない人向け。
・猪木武徳『経済思想』岩波書店、1988年(出版社品切れ)。
年代順でなく主題別に構成しているユニークな本。
・馬渡尚憲『経済学史』有斐閣、1997年。
標準的な経済学史教科書の最新版にして頂点の一つ。取り上げている範囲では最も詳細。
・西沢保・服部正治・栗田啓子編『経済政策思想史』有斐閣、1999年。
政策をつなぎ目にして思想史と経済史とを融合させる新しい試み。
・大田一廣他編『経済思想史―社会認識の諸類型―』名古屋大学出版会、1995年。
1章に1人で,それぞれの経済学者の経歴と業績を要約する。
・高哲男編『自由と秩序の経済思想史』名古屋大学出版会、2002年。
ロック、ヒュームから現代の経済学までおよそ20人弱の経済学者を取り上げる。
・根岸隆『経済学の歴史(第2版)』東洋経済新報社、1997年。
日本を代表する経済理論家であり、1960年代から一般均衡理論、国際貿易理論、マクロ経済学のミクロ的基礎付けで多大な業績を挙げてきた根岸氏は、1980年代以降、経済学史の領域でも多くの貢献を行った。この教科書は彼の独自の研究の要約版である。学問とは誰にでも共有される知見たるべき日本の学史家には珍しく、根岸氏はその研究の主要部分を英語で発表しており、英語による教科書すら刊行している。一見簡単そうにみえるが、本当の意味での上級者向けである。
伝記 難しそうに見える経済学者もその人生をたどってみると親しみがわくかもしれない。その意味では伝記を読むことを勧める。
・都留重人『近代経済学の群像』現代教養文庫、1993年。以前、日経新書から刊行されていた。同じ著者の『現代経済学の群像』岩波書店、1985年とあわせて読むとよい。
・福岡正夫『歴史のなかの経済学』創文社、1999年。
理論の解説に詳しい評伝。学部上級から大学院初級の前提知識が必要。
伝記といっても、以下の二つは、ともに20世紀を代表する経済学者による評伝集。ことに前者は、もはや文学といってもよい完成度。
・ケインズ『人物評伝』東洋経済新報社。ジェヴォンズ、マーシャルなど。
・シュムペーター『10大経済学者』日本評論新社(絶版:図書館へ)ケインズについても。
ハイエクはあまり伝記を書いていないが、『市場・知識・自由』(ミネルヴァ書房)にあるマンデヴィル、ヒューム論などは含蓄に富んでいる。
学史の古典ここであげた本は上級書。
・シュンペーター『経済分析の歴史』岩波書店。
現在では、細かい点でこの本を上回る研究は無数にある。しかし、その該博な知識と深い洞察という点で、おそらくこの本を超える経済学史書は現れないだろう。
・Blaug, Mark (1997) Economic Theory in Retrospect, 5th edition, Cambridge: Cambridge University Press.
現代経済学の観点からする経済学史の典型。かつては第3版の翻訳が問うよう経済新報社から出ていた。
辞典
・小林昇編『経済学史小辞典』学生社、1963年(絶版)。
・経済学史学会編『経済思想史辞典』丸善、2000年。
専門雑誌
・日本:『経済学史学会年報』1961年〜現在。日本の経済学史学会の機関誌。
・米国:History of Political Economy、欧米での経済学史専門誌の先駆け。1969年から現在まで。
Journal of the History of Economic Thought、かつての米国経済学史学会の機関誌。1989年から現在の形になり現在まで。
・欧州:European Journal of the History of Economic Thought、欧州経済思想史学会の機関誌。1993年から現在まで。
経済史、社会思想史、歴史
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