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テスト

3白書さん:2008/06/21(土) 03:46:41 HOST:130.12.100.220.dy.bbexcite.jp
昨日はひとつめの基礎演習だった。各々自己紹介をしたが、驚くほど元気の良い若者たちに圧倒される。
 演習の趣旨と進め方を説明し、来週までの課題を出し、さて「なにか質問はありませんか?」と尋ねると、「先生って、年いくつ?」と聞かれる。正直に答えると、「え、じゃ結婚してる?」「彼氏いる?」と質問が続く。

 前にも書いたけれども、3月中旬の現代人間論系でのオリエンテーションの際にも似たような質問を受けた私は、学生たちのジェンダー意識というのはこんなものなのか、と感じた。だって、他にずらっと並んだ男性の先生方にはそんな質問は決してしないからである(少なくとも初対面の、オリエンテーションという場では)。女子学生に関して言えば、彼女らは、男性の先生には学識を求め、学者として尊敬し、憧れ、でも女性の教員には、人生のモデル(良いモデルも悪いモデルも)を求めているように私には思われた。「こういう人生もありかな、でもやっぱ、やめとこう」みたいな。この認識があたっているなら、女性研究者としては、それはさびしく居心地の悪いことだと、皆が思うであろう。

 しかし昨日、教壇に立って粛々と話を進めている私に、向かい合った教室の席に座った初対面の学生からそういった質問を、授業中に、極めて無邪気に天真爛漫に投げかけられると、これはジェンダーの問題ではなく、私個人が学生になめられているのであろうと、いまはそう思わずにいられない。他の女性の先生方には、こういう事態は起こってないんじゃない???
 仮になめられているとしたら、それは私個人の教員、そして研究者としての資質が疑義に呈されるべきであり、また、物事には必ず正と負の側面があるから、なめられているということは、親しみをもたれている、ということでもあるんだろう。と思うしかない。

 宿題として課した、基礎演習BBSの書き込みには、「け−こ先生 ぁたしの贅肉もらってください」とあった。教員13年目のこの春、ついに新しい時代がやって来てしまったような気がする。


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