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テスト

10白書さん:2008/07/04(金) 05:08:48 HOST:133.19.100.220.dy.bbexcite.jp
間もなく、卒業シーズンを迎えます。
 するとまた今年も大量に、学士が生産されるわけですが、そのうち最も多いのは、法・文・経済の3学部ではないでしょうか。 以前はそれぞれの学部を卒業すると、法学士、文学士、経済学士という学位が授与されましたが、いまはただ学士とのみ記され、そのあとに(法学)(文学)(経済学)と記名されます。それについて詳述した箇所が、「三遊亭らん丈後援会会報」第20号://www.ranjo.jp/pdf/20.pdf『いよいよ始まる司法制度改革』にありますので、ご興味を持たれた方はそちらをごらんください。らん丈ホームページにあります。

 さて、いまどきの経済学部を卒業したからといって、その学位にどれほどの価値があるのか。個人差はあるもののその大半に、世評でいわれている通り大きな価値を見出すことは難しいのではないでしょうか。
 実際2001年に、ある大学の経済学部を卒業した学士さんに、「今の日本のような、モノの値段が下落するデフレ状態のもとでは、お金(=貨幣)の価値がどうなるか分かるよね」と問うと、「下がる?」と不安げに答えた方がいたほどですから。

 それでもわれわれは、否応なく経済(学)と関わりながら、日々の暮らしを営んでいます。たとえば、取引先の金融機関や企業がいつ倒産の憂き目を見るかもしれませんし、それどころか、勤務先の会社にしたところで定年まで現状を維持できるのか、もっといえば、定年という制度すら、将来はどうなるか分からないのが今の日本の置かれた経済状況です。

 そんなときに頼りにするのが、エコノミストの意見ではないでしょうか。なにしろ、エコノミストといえば、経済の専門家なのですから。
 たとえば、あるエコノミストが、これからは、景気がよくなり株価が上昇するといえば、株をもう少し持っていようとなるでしょうし、あるいは、買い足すかもしれません。
 その逆ならば、持ち株を売ることでしょう。

 ただし、エコノミストはあまりに多いのです。はたして、誰が信用に値するのか。経済学部を卒業したぐらいでは、到底、エコノミストの真贋を見定めることができないのが、日本の学士(経済学)の実力ではないでしょうか。たとえばデフレ下で、「おカネの価値が下がる」と答えるような人では、どのエコノミストが間違ったことを言っているか、その判断は容易にはつかないことでしょう。


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