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26白書さん:2008/08/07(木) 22:18:05 HOST:wcache2.waseda.ac.jp[pc015117.cat.waseda.ac.jp]
>>76が言ってるのは、中央銀行(日本なら日銀、アメちゃんならFRB)が参照してる数値。
もっと厳密に言うと、日本では生鮮食料品のみを除いたものをコアCPIといい、生鮮食料
品とエネルギー価格を除いたものをコアCPIという。
だけど、アメリカでは生鮮食料品とエネルギー価格を除いたものをコアCPIと昔から言っ
ている。
なぜそうなったかというと、ちょっと前まで日本では「生鮮食料品とエネルギー価格」
を抜いたコアコアCPIの数字を出してなかった。
それに気づいてコアコアCPIの数字を出させたのが竹中さんと高橋洋一さんのコンビ
(>『霞ヶ関埋蔵金男の「お国の経済」』参照)。

もともとコアコアを出してなかったから、日銀は「生成食料品のみを除いた」コアCPI
を参照するという(言ってみれば伝統)が続いているだけ。

本当に参照すべきはコアコアCPI(アメリカの表記ではコアCPI)。

なぜかというと、生鮮食料品を抜くのは、生鮮食料品が季節変動によって値段が変わり
すぎるから。そんな短期の変動に金融政策が対応すると、中長期的な判断を見誤る結果
になり、金融政策が右往左往する結果、逆に経済を混乱させることになるから。

で、エネルギー価格も除いたCPIを参照すべきな理由は、エネルギー価格の変動は海外
要因のため、その変動に金融政策が振り回せれると、日本国内の実際の経済にマッチし
ていない対応になってしまうため。

日本でもコアコアCPIを日銀の参照値にすべきっていうのが最近(ていってもちょい前
からだけど)出始めてるのは、エネルギー価格が金融政策に影響を与え始めるほどの数
値まで高騰しているため。
エネルギー価格が安定していたときは、生鮮食料品のみをぬいたコアCIPを参照してる
だけでよかったんだけど、予想外のエネルギー高騰で、コアCPIを参照するっていうのは
実態にそぐわなくなってしまったため。
実際に参照すべきなのは、エネルギーが高騰する以前からコアコアCPIを採用しておくべ
きだったという話。


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