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YOU、恥ずかしがってないで小説投下しちゃいなYO!
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どんどんこーい。
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>>77
苦情は受け付けないけどやってきました。
wikiの人が避難所の場所を載せてくれたのでこれたわ
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昨日は投下できなくてごめんね
今日はちゃんと投下するね
しばらくして質問攻めから開放された相原はぐったりしていた
「おつかれ相原」
「む・・・」
あ〜ぁ拗ねてる・・・
頬っぺたふくらませてる相原
別に可愛くなんか・・・ないんだからな!
「そう拗ねるなよ
アイツだってお前と仲良くなろうと」
「それは分かってるし杉野さんはいい子だよ・・・
だけどさっきからボクを見てニタニタしてる君が気に入らない」
「ニタニタって・・・俺はな」
「変態みたいだった」
「へ・・変態ってお前・・」
「変態」
「ちょっとまてー誰が変態かー!」
「なぁ〜に?誰が変態なの?」
俺達の会話が気になるのか杉野が会話に入ってきた
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「三浦」
相原は真正直に答えた
「ってそんな回答すんな!!」
「薫ちゃんそれは違うよ」
「ん?」
杉野が相原の言葉に待ったをかけた
「そうだ違うぞ相原、杉野よちゃんと言ってやれ」
「あのね薫ちゃん崇はね・・・」
「うん」
相原はコクコクと頷きながら杉野の言葉を待っている
「崇は変態じゃなくて
ドッ変態なんだよ」
「そうだ相原!俺は変態じゃなくてドッへ・・・・・・・
ギザマーーーーー」
何を言うかと思ったらコイツはーーーー!!!!!!!
しかもド変態じゃなくてドッ変態って!
ちっちゃい「ッ」は何だ!ちっちゃい「ッ」は!!
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「やっぱり・・・さっきボク達を見てる顔があまりにも危険だったから・・・」
「あ〜気をつけてね薫ちゃん多分あのドッ変態は薫ちゃんを見て欲情しちゃったんだよ」
「ゾク・・・・怖い・・・」
「大丈夫だよ薫ちゃんは私が守るから」
「杉野さん・・・」
「叶って呼んで薫ちゃん」
「でも・・・いいの?」
「私は薫ちゃんにそう呼んでもらいたいの」
「かな・・かなえ・・・ちゃん」
顔を真っ赤にして相原は杉野の名を呼ぶ
「なあに?薫ちゃん」
杉野は相原の頭を優しく撫でてそう言った
「叶ちゃん」
「薫ちゃん」
2人は手と手をとりあう
とてもすばらしい光景
とてもステキな光景
今ここに新たな友情が・・・・
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「って!俺を使っていい雰囲気を作るな!!」
「うわっ!ドッ変態怪人ミウランダーだ!!逃げて!薫ちゃん」
「クラァ!誰が変態怪人だ!誰が!」
「きゃ〜たすけて〜私たちドッ変態怪人に襲われる〜」
杉野は相原に抱きついてそう言った相原もそれにのっている
俺「うるさい!!だいたい「ドッ」ってなんだ「ドッ」って!!」
杉「ド変態をさらに凌駕する変態」
俺「どんな変態やねん!」
杉「薫ちゃんをみて欲情する変態」
俺「ちょっと待てー!俺がいつ相原で欲情した!」
相「さっき?」
俺「違うわ!!」
杉「正直に言いなさい
あんた薫ちゃんみたいな子好みでしょ?」
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俺「ちっ・・・違うわ」
杉「いい加減吐いちまいなアンタの趣味なんかお見通しよ」
俺「刑事さん俺違うんです本当に」
杉「ええい!証拠はあがってんだ!この前小柄の子をあんな事や
こんな事してる本を見つけたんだ!」
俺「そんなもん持ってねえよ!」
杉「あんだと〜?刑事と書いてデカに向かって何だその態度は〜」
俺「ち・・違うんです刑事さん俺そんな趣味もないし本も持ってねぇんです」
あれ?なんか立場が逆転してるような・・・
杉「さあ吐いて楽になりな」
しかも追い詰められてる・・・・なぜ?
杉「さあ!」
ヤバイ・・・
杉「ハリーハリー!」
ここは逃げの一手で・・・
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お芋氏乙!
規制解除までガンガレ!
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ありがとうっす
今日夜あたり書き込みできるかチャレンジしてみるッス
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お芋氏規制解除されてるはずだぜ!
っていうかされてなきゃおかしいせ!?
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おれにとっての命みたいなもんだ。
「オヤッサンが持ってけって言ったから持ってきたんだけど、いるか?」
「いるに決まってんだろ!」
「だったら、弾けるな」
まだニヤニヤ笑っている。
ケースをベッドの上で開くと狐色のボディが目に飛び込んでくる。
おれのSGだ。
おれの誕生日プレゼントと入学祝い5年分だ。
つまり成人したら誕生日プレゼントなんてないからオヤジからもらえる最後のプレゼント、ってことだ。
「前みたいには無理だろうけど、それでもいいんだよ」
ネックは今のおれの手には少し太い。
「ガキの頃から弾いてたんだろ? ちっとやそっとじゃ弾けなくなるわけねーよ」
ああそうだ。
Fも押さえられない頃から弾いていたんだ。
おれはずっとギターと一緒に育ってきたんだ。
「俺たちにはおまえがいるんだよ」
入り口から声がして、見ると二人の人影。
マジでくそったれだ。
「おまえらズルくねーかこれ」
なんか泣きそうだ。
わけわかんねーけど泣きそうだ。
相変わらず崇文はニヤニヤ笑ってるし、あとの二人、つまりはうちの残りのバンドメンバーも楽しそうだった。
「なんつーの? これっていわゆる紅一点だし、いっそのことライブでコスプレさすか」
END?
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振り返ってみて紫苑の言動が色々と唐突すぎたんで今回は補足の差し分的な話しになる。
時間は遙が女として初めて学校行った日の五限体育終了後の更衣室...
体育が終わり更衣室で女子は着替えている。藍は着替えながら何か思い出し、紫苑に話しかける。
「ねぇねぇ相澤さん、ゲーム終わった時に何話してたの?」
「何故お聞きになさるんです?」
「う〜んだってさ〜、相澤さんが何か言った後に遙ちゃんの表情がちょっとだけ変わったからね・・・」
「そ、そうなのですか?」
普段は冷静な紫苑だが、藍が遙の僅かな変化に気付いていた事に驚きを隠せなかった。またそれは幼馴染み故に分かる微妙な変化だという事も紫苑は知っているはずもなかった。
「・・・なかなか素質のある動きをしていらっしゃったので、バドミントン部に入ってみませんか、と言ったのです」
「そうなんだ〜。でも遙ちゃんにはサッカー部があるから厳しいんじゃないかなぁ? それでなくても部活について不安みたいだからね」
「そうだったのですか・・・。後で謝らなければなりませんね」
数日後、遙の教室にて
「すみません、小鳥遊 遙さんはいらっしゃいますでしょうか?」
「遙ちゃん、相澤さんが呼んでるよ?」
「ん、なんだ?」
入口に紫苑がいるのでそこへ遙が行き
「俺に何か用事あったっけ?」
「あの、先日は何も知らずに部へのお誘いをしてすみませんでした。大変申し訳ない気持ちです・・・」
そう言い紫苑は深々とお辞儀をする
「あーあれか、別にあなたも悪気があった訳じゃないだろ? 気にするなって、ほら顔上げて」
そう言われ紫苑はお辞儀から体勢を直すと、肩にぽんと手を置かれ
「純粋に好意から誘ってくれたんだろ? 俺は既に他の部にいる、といっても続けられるかまだ分かんないけどな。けどその気持ちは嬉しいぜ?」
そう言われた瞬間紫苑の心の奥がきゅんとなったが本人にはそれが何か分かっていなかった。
差し分はこんな感じだす。明日から本編に戻る予定
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投稿していいですか?
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どんとこい
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本スレ規制中なのでこっちへ
浩明とコウジ
「なあ、お前本当に経験済みかよ? 実は夢の中で二次元の彼女とやりましたってのじゃねえ?」
炬燵の上の俺のお気に入りのフィギュアを振り回しながら、悪友の浩明がふにゃふにゃ言っている。
こいつは15の誕生日の前日に父親に連れられて、そう言うお姉さまに筆おろしをしていただいたってのが自慢だ。
お姉さまにも色々ランクがあるのだが、浩明の相手は中々クォリティタカスだったらしい。
「……うるさい」
俺はちびちび焼酎の水割りを舐めながら、呟いた。
この世界では15,6までに童貞を卒業しなければ女になってしまう奇病が流行っている。
でも全てのどーてーが女になるんじゃなくて、たまにはそのまま男としてやっていける奴もいる。
そう、俺はそのうちの一人だ。だけど当然童貞だってのは恥なので秘密にしている。
研究室の仲間には彼女がいたってことにしている。
……ルックスと日頃の行動から、ついたあだ名が某横綱からとった「ドジル」じゃあ説得力は無いがな。
だが、童貞男が一生安心していられるかと言うと、そうでもない。
その中で、たまに、本当にたまに、だが二十歳を越えてから女体化する人間もいる。
噂によると、そんな奴でも女体化するとルックスが15,6まで若返ってしまうらしい。
まあ、噂は噂で俺の周りでは二十歳を超えてから女体化する奴の話なんて聞いたことは無い。
本当にレアケースなんだろう。
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「そう言えば教授の秘書の緑ちゃん、イイ体してるとおもわね?」
「そうかな?」
俺はお湯割をもう一杯行くかどうか思案しながら相槌を打つ。
「90、60、100」
「何が?」
「彼女のサイズだよ」
うざったい奴だなあ測ったのかよ、お前。
「聞いたのか?」
浩明はニヤニヤしながら、首を振った。
「いや、俺様の眼力。お前、彼女趣味なのか?」
「いや、俺は巨乳はあんましだな」
「嘘吐け、スゲエ汗だぜ」
浩明に言われて気がついた、さっきからものすごく暑い。
汗でTシャツが肌に張り付く感覚が気持ち悪い。
「この部屋暖房効きすぎじゃねえの? 炬燵切れよ」
俺が文句を言うと、浩明は変な顔をして俺を覗き込んだ。
「何言ってんだよ、コウジ。炬燵以外の暖房器具なんかつけてないぞ」
なんか変だ、アツイ。体が溶けてしまいそうなほどアツイ。
俺は座っていられなくなって、ばたりと後に倒れてしまった。
薄れいく意識の隅で浩明の声が
「マジかよ、お前童貞だったのか」
と言った。
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今日のところはここまで書けたので。
また投下しに来ます。
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すげー気になる
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頭から冷水を浴びせられたような気がして目を覚ました。
目が覚めて分かったのだが、状況は結構似たようなものだった。
炬燵に足を突っ込んだままぶっ倒れていた俺の額の上にはびちゃびちゃになった布切れが乗っていた。
あーこんなことしやがって、炬燵布団が濡れたら乾かすのめんどくせーのに、とか思いながら、それを持ち上げて見てみると……これ、俺が昨日着ていたトランクスじゃねえか。
「お前、なんてもんを人の顔の上に乗せるんだ。人の下宿でタダ酒かっくらってる癖に、体調の悪い家主にはこの仕打ちか!」
すげえムカついた。
「すまんっ!ゴメンっ!とにかくお前、すごい熱出してたみたいだったから夢中だったんだ」
なんだ?浩明お前も熱が出たか?顔が真っ赤だぞ?
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熱出してた、かあ。俺、風邪引いたらしいな。
それでこんなに喉も変なんだ。
「とにかく風邪薬と水をくれ、薬はたぶんトイレの棚の上だ。俺はまだだるいから起きたくないからな」
それだけを言うと、俺は額の上に乗せられていた下着を浩明に投げつけた。(律儀にも俺はここまでびしょ濡れのトランクスを頭に乗せたまま文句を言っていた)
俺の側に座り込んでこっちを覗き込んでいる浩明の顔をクリーンヒットするはずのそれは、狙った場所のずいぶん手前でぼとりと落ちた。
「性質悪い風邪引いたなあ。最悪だぜ」
だるい腕を投げ出すと、俺は情けない声を出して目を閉じた。まだ熱があるのか、目に入る照明の明かりがチカチカして、目が痛くなりそうだった。
「お前、自分がどんなことになってるか判ってないだろ?」
呆れたような浩明の声がして、額に暖かい掌が乗った。
あれ?浩明の手ってこんなに大きかったっけ?
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今日はここまで
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>>108
乙かれ〜
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今日は早めに投下
「お前、女体化してんぞ」
浩明が呆れたような声を出す。
「なあ、コウジ。普通、気がつかないか?」
俺は、額に張り付いているでかい掌をどかせようと首を振った。
頭が覚醒してくるにつれ、色んな感覚が戻ってくる。段々身体のだるさやさっきの汗で肌に張り付いたままのTシャツの冷たさを感じてくる。そういやさっきまで耳が詰まって自分の声が遠いところから聞こえていたような気もする。目がやたらにチカチカするのも感覚が戻ってきたせいかもしれない。
トランクスってところは許せないが、こいつが心配してくれた程度には酷い状態だったんだろう。
まあ、俺が女体化してるなんて性質の悪い冗談を言える位には、って事だろうけど。
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「まさか、悪い冗談はよせ」
そう言ってしまってから俺はようやく自分の声がおかしいことに気付いた。
俺の声じゃねえ!
慌ててがばっと身を起こした俺は酷い眩暈に襲われてそのまま倒れてしまった。
やべっ畳で頭打っちまう!と思ったが、なんだか弾力性のある暖かいものの上に倒れこんだお蔭で頭を打つことは免れた。
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「お前、無理すんなよ。女体化したばっかってしんどいんだろう?」
俺を抱きとめた弾力性のあるものから手が生えて、俺の身体の前でクロスする。自然と自分の体に視線が行った。
ってなんで俺浩明に抱かれてるんだ!
しかも俺細えぇぇ!胸あるし!でもちっせえし!
「嘘だろ?」
腹の上でクロスした浩明の腕の少し上、汗で俺の肌に張り付いたTシャツが透けて、大きくないけど、絶対男のものじゃない乳房が、乳首が自己主張している。
信じたくないけど、俺、変わっちまったみたいだ。
さっきからのあれこれって絶対にそれだけは無い、と自分で思っていたから無意識でスルーしていたのかもしれない。
そうだな、普段の俺だったらこんなシチュエーションになったら浩明を絶対潰している。某横綱に似ているのは顔だけじゃないからな。それが、あいつは倒れこむ俺を簡単に受け止めた。
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そうか、俺女体化したのか。
自分は大丈夫って思ってたのにな。下宿で座ってたら外からUFOが突っ込んできたみたいなもんだ。
理不尽極まりないぜ。どうするんだよ、俺の人生。
そう思うと鼻の奥あたりがツンとして来た。
視界がじわりと歪む。
泣いてんのか?泣きそうなのか?俺。
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鼻を鳴らしながら、泣きそうになる自分を冷静に観察していたら、腰の後辺りに熱い塊があるのに気がついた。腹の前あたりでクロスした浩明の腕が小刻みに震えている。
こいつ男相手に発情してやがる!そう考えると口が勝手に動いた。
「離せ!ハナセェェっ この変態!」
俺が暴れると浩明はあっさり腕を解いた。そして俺の背中の後ろからそーっと体をずらせると、まるですごく貴重なもののように俺を寝かせてから俺の髪を一房つまみ上げた。
「お前、可愛すぎ。反則技だ」
それから、炬燵の上に乗っていた携帯を俺に握らせて「小母さんに連絡しろよ」と言うと立ち上がった。
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とりあえずここまで
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これは好きな感じの流れwwwww
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フヒヒwww乙!楽しみだぜ
-
GJ
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また規制食らったのでこっちに投下
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「なんで……」
本人が知らないサイズをなんでお前が知ってるんだ!
俺は思わず泣き止んで顔を上げた。
だってそうだろう?こう言う場合は感傷よりも驚愕の方が優先するってもんだ。
……心配そうに覗き込んでいた浩明と目が合ってしまった。
「お前やっぱり可愛い」
ヤベ。思ったより至近距離に浩明の顔があってドキッとしてしまった。
なんで男の顔見て顔が熱くなるんだよ。
「なんで俺のサイズ知ってるんだよ……」
「だって小母さんに頼まれたじゃないか。ちゃんとしてやってくれって」
浩明はすっかりジト目になって睨み上げる俺の前に紙袋をどさりと置いた。
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「俺の特技だって言っただろ?見ただけてわかんだよ。84、59、85、サイズは7号、下着は70のBカップ」
「とりあえず着れそうなの買って来た。気に入らなかったらゴメン。俺、お前の趣味よくわかんないからさ」
そんなもの俺にも良く分からん。
「へんなもの買ってこなかっただろうな?」
「変なもの?……ってあれか!お前の大好きなフィギュアみたいなコスチュームとか?」
「バカヤローっ!アレは見て楽しむもんだ!着て楽しいもんじゃねえ!」
「安心しろ、俺だってそんなもん買う勇気は無い。俺夢中で買って来てやるって言って飛び出したものの、恥ずかしかったんだからな、これだけ買うの」
それから妙に照れくさそうな顔になってボリボリ頭を掻いた。浩明、お前そんな顔するとちょっと可愛いぞ。
「なんだかさあ、『彼女にプレゼント』とかいろんな言い訳考えながら店行ったんだけどいざとなると何も言えないよな」
浩明が必死で考えた言い訳を口の中で唱えながら買い物しているところを想像すると自然に笑い声が漏れた。
けっこういい奴かもしれない。どうしようもなく無神経なところはあるけど、頼れるところもあったんだ、こいつ。
「あ、お前その笑顔イイ!」
「なにがだよ?」
「笑ってると数倍可愛い」
「お前恥ずかしい」
そんな嬉しそうな顔するな。
俺、どんな顔していいか判らなくなるから。
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今日はここまで、あと少しで終わらせる予定。
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孤独なんだぜ?
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みんな気付いてないんだぜ?
GJ!ワクワクテカテカしてるお
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結局規制が解けてないけど書けたので投下していくぜ
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浩明は俺の頭をぐりぐり撫でると立ち上がった。
「元気出たか?良かった。んじゃこれ以上調子に乗る前に、俺そろそろ下宿に帰るわ」
えーっ帰っちゃうのか?
心細い、とかそんな感じじゃない感情が俺の中で動いた。
何だろうコレ。俺、女体化初日にしてなんか目覚めかけてる?
俺、変態かも。
俺は秘蔵の焼酎を取り出すと、下宿の玄関でスニーカーの紐と格闘している浩明の広い背中をそいつで小突いた。
「あのさあ、お前、なんで触ったり襲ったりしないわけ?」
「ぶっ」
あ、バカ。前のめりに倒れてドアに頭ぶつけてやんの。ちょっと力入れすぎたか?
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浩明は片方だけ靴を履いたまんまで振り返ると、目を剥いた。
「おまっ、なんて事を言い出すんだ!」
「だってよ、エロゲーだったらこう言うシチュエーションの場合は即頂かれるんだよな?」
「お前現実とエロゲーを混同するなよ。分かるだろう?」
「俺はそんなに魅力無いか?」
俺、本格的に変態だな。なんで自分がこんなこと言い出しちまったのか良く分からない。
「そんなこと無い。絶対無い。フラグ勃ちまくりだ。でも、変わっちまったお前を見た瞬間俺の中で『コレハトニカクダイジナモノダ』ってスイッチが入っちまったんだよ。
なあ、コウ。お前が混乱しているのは分かる。分かるが、俺はお前が後悔するようなことはさせたくないんだ」
そのお前の妙な優しさがムカつく。
俺はふくれっつらで言い募った。
「なんだよ、人がせっかく看病(っても濡れたトランクスを人の頭に乗せたんだけどな)と買い物の謝礼に秘蔵の森伊蔵と俺様をセットで提供しようってんだ。ありがたく受け取りやがれ」
「落ち着け、コウ。ほら深呼吸してみ?」
「うるせー!じゃあどちらもやらねえ。さっさと貴様のキッタナイ下宿に帰りやがれ」
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「じゃあ、ちょっとだけ貰っていくか」
次の瞬間生暖かいものが唇に押し付けられた。
「んぅぅっ」
こいつキスを仕掛けてきたんだ。
唇を舌でつつかれて思わず少し力を抜いたら、そのまま浩明の舌が侵入して来て俺の上顎とか歯茎の裏とか舐められる。
なんか誘われている気がして、浩明のそれに自分の舌を絡めた。
やばっこれってちょっと……イイかも知れない。
ふわっと体の力が抜けたけど、浩明が俺の背中に腕を廻して抱きとめてくれた。
うわーうわーどうしよう、俺男とキスしてるぜ!これってホモ?
あ、俺女体化したんだっけ。そんでもって初日にキスかよ。
俺最後にキスしたときっていつだっけ、そんなの忘れちまうぐらい気持ちいい!
俺の頭ん中は訳の分からん思考でぐるぐるしている。
ヤバイ。流されそうな気がする。
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すげー長い間キスしていたような気がする。
やっと浩明に解放された俺は倒れそうだった。
キス一つでこんなにドキドキするんだったらその先ってどうなるんだろう。
それはちょっと怖いかもしれないぞ。
「ゴメン、お前正解。これが一杯一杯だわ」
俺は肩で息をしながら浩明に謝った。
「そうだろうな。でも俺、スゲエ嬉しいぜ。あ、焼酎は貰っていくぞ」
浩明は森伊蔵の瓶を掴むと玄関に立った。
「じゃな、また様子見に来るわ。戸締りちゃんとしろよ、お前可愛いから心配になる」
まだ動悸が納まらない俺に保護者面して言いながら浩明は靴を履いた。
あ、俺こいつに大事なことを言い忘れてた。
「なあ、浩明」
「おう」
振り返った浩明に俺は覚えたての特上の笑顔をプレゼントした。
「サンキュ」
うわwwwww恥ずかしい奴。またドアに頭ぶつけてやんの。
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以上!とりあえずこれでエピソード1終了
大佐、投下終了したぞ。
その内気がむいたら続き書くかも。
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| | _∧
|_|ω・`) 独りぼっちでも寂しくないんだからねっ
|桃| ⊂.)
| ̄|―u'
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ずれたorz
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好きだー!
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>>133 ありがとー!
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(*´д`)キュンキュン
-
GJ
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| |
|_|
|桃| _∧
| ̄|ω・´)
|_⊂ ) スポッ!
川u―u
""""""""""""""""""""
スチャッ
__∧__∧___
(_( `・ω・)__()
( つノ
u―u
""""""""""""""""""
( )) プヒン!
(( ⌒ ))__∧__∧___ モロン
(( (≡三(_( `・ω・)__() ミヽ
(( ⌒ )) ( つノ ヾ
(( ) u―u 乙 <コトッ
""""""""""""""""""""""
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自分の伝えたい事を簡潔な文章で、なおかつ面白く読んで貰う。
なんて難しいんだろう…
ここの職人さんはどうやって自分のSSスキルを磨き上げたんですか?
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文才がないウチが言うのもどうかと思うけど
やっぱりそう言うのは
プロの小説なりシナリオをいろいろ読んで真似る事からじゃないかな?
それから「自分」を少しずつ出していけばいいんじゃないかな?
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とても本スレに書く勇気がないのでこっちに
イマイチこういうものの書き方が分かってないけど
オイラ、頑張ってみたですよ
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─ゴメンね、私…間に合わな…
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─1ヶ月前
「包み隠しても仕方がありません
息子さんの病気は…もう我々には手の尽くしようがありません」
「そ…そんな…」
「!?………」
某病院の某一室、そこでは医師と患者の家族が会話…
…淡々と事実を告げられるだけなら、報告と言うべきか…が行われていた。
「あの病気は症例も少なく、残念ですが我々には出来る事がありません
あと、保って3ヶ月と言うところでしょうか」
「………」
「ですが、一つだけ可能性が」
「!」
「それは…?」
「それは………」
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「よー!友、今日も見舞いに来てやったぞ!」
「あ、男だぁ…えーっと、お風呂にする?ご飯にする?」
「風呂も飯もいらねー、お前にするぜーw」
「あーれー、おたわむれーw」
「プッ」
「アハハ」
僕は男がお見舞いに来てくれるこの時間が好きだ。
もう半年も入院しっぱなしの僕。
だけど、男は毎日欠かさずにお見舞いに来てくれる。
…ウホッ?まさかねw
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「そーいやさー」
「なにー?」
「もうすぐ友の誕生日じゃん?」
「あー、そういえばそうだね」
「16歳じゃん?」
「…16歳だね……そういえば」
「おいおいおいー」
「…しょうがない、のかな…?
半年も入院してる重病人が、その…ねぇ、出来るわけないし」
無理矢理笑顔を作る友…長い付き合いだし考えてることは分かってる。
性別が変わるせいで俺たちの友情がおかしくなるんじゃないかと心配してるんだ。
だから俺は言ってやった。
-
「ばっか、例え友が女になっても俺らの友情は変わらねぇよ」
「でも…」
「仕方ねぇなー
わかった、友が女になっちまったら俺も女になってやる
これで友情は変わらない、おk?」
「男…」
「しんみりしてんじゃねーよw
だけどな?もし友が絶世の美少女になっちまったら危ないかも?
俺トキメいちゃうぜ?んで、二人は愛の逃避行〜」
「このヘンタイめ!」
ポカポカ殴ってやった。
不覚にも涙が出そうになったのを悟られたくなかったから。
このまま病気が治らなくて僕が女の子になってしまっても、僕らはきっと大丈夫。
ひょっとしたら女の子になった僕が男に恋しちゃうかもしれないし。
…ウホッなのは僕だったのかも!?なんてねw
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─半月前
僕は集中治療室から出てくる事が出来た。
発作が来たのは一週間前。
幸い一命は取りとめたものの、かなり危ないところだったらしい。
そんなに僕の病気は重かったのだろうか…ぜんぜん知らなかった。
暗い気持ちでココロが一杯になる。
…いけない、今日はやっと面会可能になる日。
久々に男がお見舞いに来てくれるんだ、暗い顔で出迎えるなんてダメだ。
僕は鏡の中の自分に微笑んでみる。
うん、大丈夫。
─コンコン
ノック…?
看護士さんだろうか?それとも集中治療室という名前に男がビビったかなw
どうぞ、と声を掛ける。
だけどドアの向こうから現れたのは予想外の人物だった。
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「えっと……友…さん、こんにちは」
「……」
「………ふぇ…」
ドアの向こうから現れたのは見たことも無い女の子。
…とても可愛らしい女の子。
いけない、見とれている間に凄く不安そうな顔になってる。
「こ、こんにちは…その、申し訳ないんだけど…キミ、誰?」
「あぅ……うううぅ〜」
いけない、もう泣きそうになってる!
ナースコールするべきだろうか?
だが女の子は泣きそうな表情のまま僕に飛びついてこう言ったんだ
「あーれー、おたわむれーw」
ちょっと待って、その言い回しは僕の台詞!っていうか…
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「え?ひょっとして、男!?」
「あたり〜☆」
後で振り返って考えてみると、僕は凄い表情をして居たんだろうなぁ。
お〜い?って目の前の女の子が手を振ったりしてるから
夢かどうか確かめる為に女の子の胸をつついてみたんだ。
あ、やわら
「きゃあぁあ!」
パッチーン!
うん、夢じゃなかった。
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「つまり友が誕生日迎える前にこっちが先に女体化しちゃったワケ…おk?」
「…おk、把握したよ
って男…今は改名して女?さん?」
「女でいいよ?友が先に女体化した時は呼び捨てするつもりだったし」
「あ、じゃぁ女は…なんだか照れくさいなぁ…いつ女体化したの?
誕生日、まだ先でしょ?」
「友が発作起こした時だよ…医者が言うにはストレスが時期を早めたんじゃないかって」
「そういうモンなんだ…」
友が関心したように呟く。
私がストレスになっちゃうほど友のこと想ってたって
気付かれてないみたい…よかった。
もっとも、こんな気持ちは女体化するまで等の本人も気付かなかったんだけど、ネ。
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「それにしても、さぁ」
「なに?」
「なんて言うか、女の子が板についてるというか
全然男らしい感じしないよね」
「…だってしょうがないじゃない?
久しぶりに友に会えるのにオトコノコなのかオンナノコなのか
中途半端な状態なんてヤだったし、かと言って男には戻れないし…」
「………」
「友?」
いけない、友は鋭い所があるから気付かれちゃった…?
私が内心焦っていると、友はスッと両手を伸ばして私の肩に触れ
優しく私を引き寄せ…ちょ、ちょっとまってー!?
「女…真っ赤になって凄い可愛い顔しちゃってるんだけど?」
「な…な…」
「女ちゃんったらカーワイー♪」
「ば、ばかぁっ!」
病室を飛び出す私。
男だった時は五分五分だったけど
女になって自分の気持ちを悟られたらリードされまくりだろうなって思ってた。
でも、こんなにアッサリ見破られるのは想定外!
想定外なのですよ!ウワーン!
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それにしても、男が先に女体化しちゃうなんて…ねぇ。
元が男だって分かってるからあんな事しちゃったけど
今考えると僕ってば、すごい大胆w
…さっきの真っ赤になっちゃった女、すごい可愛いんですけど。
アレはもう反則だよね、うん。
なにが反則かはさておいて罰ゲームなんて考え始めるアフォな僕が居たw
-
─2日前
「再度確認いたしますが
息子さんは現状のままなら女体化する、間違いありませんね?」
「はい、そのはずです」
「わかりました…何度も説明していますが
我々が期待しているのは女体化による体質の変化や細胞の異常な働きです
それを利用することで、可能性は低いのですが…完治の可能性はあります」
「はい」
「そのタイミングを逃せば…もう方法はありません
お母様には友君が精神的に安定するように…
女体化のタイミングがズレないように、見守ってあげてください」
「はい…息子を、この場合は娘かもしれませんが…お願いします」
-
─1日前
……ちゅっ…
ついに僕達は初めて唇を重ねた。
「えへ…えへへ…」
男は…いや女は最初に会ったときよりも、もっとオンナノコしてる。
なんていうか…ズルい、可愛すぎてズルい。
最初は僕がずっと主導権を握っていたけれど
最近は…なんというか、いい勝負。
「ねぇ、友の誕生日ってもうすぐそこだけど」
「うん」
「その……友の女体化をね、えっと…私が防いでいいかなぁ
ううん、私にやらせて!」
もしもし?女さん?
「だ、だめかな?元男の私じゃ…」
言わなくても分かってるくせに。
僕の方も、もう女にメロメロだって知ってるくせに。
返事の代わりに、人生2度目のキスを交わすことにした。
-
「そ、それじゃ私、一度帰るね?」
友と話し合った結果、決行は今日の夜中。
事前に看護士さんの巡回時間を調べてある友にはビックリしちゃったけど
かえって私たちの気持ちは一つなんだって確認できたので良しとする。
「えーと、お泊りなんだよね
でもシャワーとか勝手に使えないだろうし…
ううぅ、何を準備すればいいんだろう、悩む〜っ」
準備に集中しないと…
今夜の事を考えちゃうとポーっとなって手が止まってしまう。
バカだ、とってもおバカだ…自重しろ、私〜
-
─1日後
僕はやっと集中治療室から出てきた。
女が帰ってから、急に発作が起きたのだ。
でも今度のは比較的軽いいのですぐに出てこれた。
出てこれたが…
「…最悪だ」
思わず呟く、もぬけの病室で女はビックリしてしまっただろうな
悪いことをした。
でもまだ僕の誕生日までは一週間ある、まだ間に合う。
-
─2日後
いつもなら女がお見舞いに来てくれるハズの時間。
だけど、今日は現れない。
「僕が居なかったから怒ってるのかな…
でも、僕の方も大変だったんだし来てくれてもいいのに…」
女に早く会いたい
-
─3日後
今日も女は来てくれない
どうしたんだろう?
お母さんが付きっ切りで一緒に居てくれたので女の事を聞いてみる
「女ちゃんは…そう、忙しいの」
「忙しくても今までは会いに来てくれたよ?」
「無理言っちゃダメよ?」
お母さんが居なければ病室を抜け出してでも会いに行くのに…
-
─5日後
女はまだ来てくれない、本当にどうしたんだろう…
ひょっとしたら、ひょっとしたらだけど僕を嫌いになったのかも?
なんで?
決まってる…あの日、二人で決めた大切な日に僕が居なかったからだ
謝らなきゃ!
僕は無言でベッドから降り、歩き出そうとする
当然お母さんが僕を抑える
離して!僕は女の所へ…
…アレ?声が出ないよ?からだのちょうしもなんだk
暗転
-
「お母様、お喜びください」
「よかった、友…」
「頑張ったな、友…」
「わー、これが友?全然別じ…」
「でも、おかげで助かったの…
みなさん、友のこと宜しくお願いし…」
どこかで色々な声が聞こえてる
けど、僕が探している声は…聞こえない…
-
─1ヵ月後
僕は…じゃなかった、私は本当に危ないところだったらしい。
世界にも数例無いという奇病。
机上の空論だった女体化をみこした手術。
生還。
すべて、世界初。
目を覚ました僕を待っていたのは両親や友達の笑顔と、どうでもいい取材…それだけだった。
それらも一段落付いて、やっと僕は女に会えた。
ねぇ女…私、女の子になっちゃったよ
だけど、変わらないよね?私たちの想いは…
─カワラナイヨ、ズット
-
いじょ
文才無い人間が勢いだけで頑張って
せっかく書いたので貼ってみました
(だいたいこういう勿体無い精神で貼ると叩かれるのだけど)
…ぜんぜんお話にならないのは分かってる、うん
でも、勇気をくれた◆rSU642OGx6 氏、㌧クス
-
うんうん良かったよ
ウチも女体化を利用して病気を治す内容のシナリオを作ってる途中だったけど
先こされちゃったねw
本編だけがんばろうっと
-
うわせつねえええええええ!!
違うのか…?
とにかく乙!
長編投下って確かに勇気いるよね
次もがんがってけれ!
-
オ…オイラの駄作のせいで、お芋氏の新作がっ(T△T)
マジゴメンナサイorz
つ、つぎ?
別スレで文章の書き方がなってないと指摘されて
書き方の勉強できるサイト紹介してもらってるようなレベルなのですがガガ
オイラのはリアルチラ裏がお似合いです
書き逃げで消えようと思ってた
まさかレスが、しかも感想が付くとは思わなかった
今は感動している
-
ああ気にしない気にしない♪
その話は書いてて大して面白くないなと思って投下自体かなり見送ってた
話だから
もしかしたら完成度によっては投下するかもしれない
-
早漏気味に投下。本スレ2007/4/18の714より
『夜の霧雨〜雨と涙・続きの続き〜』
辰「ふ〜・・・腹いっぱい。もう食えないや」
狼「えへへ・・・じゃ、片付けようか」
辰「ん、おう」
辰「・・・(バシャバシャ…」
狼「・・・(ガシャガシャ…ピト」
辰「!・・・(バシャバシャ…」
狼「・・・(バシャバシャ…」
『・・・列島は・・・圧に覆わ・・・・・・は全国・・・れる模様・・・』
辰「・・・そろそろ帰ろうかな」
狼「・・・うん」
狼「・・・雨、また降ってきたね」
辰「・・・霧雨だし、歩いて帰れるよ」
狼「・・・俺が貸した服、濡らして返すんだ」
辰「・・・傘、借りてっていいかな」
狼「・・・だめ」
辰「・・・」
狼「・・・泊まってけばいいだろ」
辰「・・・じゃ、家に電話入れとく」
いい加減飯食ってこよ・・・
-
自分よりもキャラのご飯を優先させる狼子の人発見!
狼子カワイイよ我侭なのにカワイイよ
乙GJなのですっ
…保守の心配がないのはいいけど
感想書きこむタイミングを外しそうで良し悪しなのですね
-
お目汚し投下
先生「はい、今日は女体化についての授業です。
教科書の32ページを――」
生徒「先生、質問です」
先生「なんですか?」
生徒「女子高ではあんまり意味ない授業な気がするんですけど」
先生「いい所に気が付きましたね。
ですが、女体化は世界的に蔓延する奇病なうえ、
未だに治療法が見つからない難病です。
本音を言えば敵を知り己を知ればなんとやらです」
生徒「へ?」
先生「女体化症候群に感染した方はすべからく美人になる(ペキ)
そう思って貰って構いません。(ペキ)」
生徒「せ、せんせい?」
先生「そう、あの泥棒猫めはそのタナボタの美貌で…(ペキッペキッ)」
生徒「せんせ、チョークそんなにポキポキ行かなくても…」
先生「だまらっしゃい!(ペペペペキッ)
WHOのヤロウ、何もたついてやがんだ(ベキャッ)
さっさと仕事しないから…ううぅおおおぉぉおお!!(ガンガンガン!!)」
生徒「先生が壊れたー!」
生徒「退避ー!退避ー!」
カオスって難しいorz
-
バルスwwwwwwwwwwwwwwww
-
『夜の霧雨2〜雨と涙・続きの続き〜』
サァーーー…
狼「・・・」
辰「・・・」
狼「・・・お風呂、沸いてるよ」
辰「・・・おう・・・・・・・・・じゃ、お先に・・・」
狼「・・・うん」
ジャーーー…
辰「・・・雨被ったから頭ベタベタだな・・・」
狼「(ガチャッ)・・・(バタン」
辰「・・・え?え?/////」
狼「えへへ・・・背中流したげる」
辰「え?あ?う、うん・・・/////」
ジャーーー…
狼「(ゴシゴシ…)・・・気持ちいい?」
辰「・・・お、おう・・・」
狼「えへへ・・・(ピト」
辰「!!///////・・・その・・・胸・・・///////」
狼「・・・動いたら噛むよ」
辰「・・・」
-
『夜の霧雨3〜雨と涙・続きの続き〜』
チャプ…
狼「ふ〜・・・」
辰「・・・」
狼「・・・あったかいよ。辰哉もおいでよ」
辰「・・・お、おう・・・(チャプ…」
狼「・・・」
辰「・・・」
狼「・・・おっきくなってるね」
辰「ちょっ・・・////////・・・や、やめろよ・・・////////」
狼「えへへ・・・たつや(ピト」
辰「ろっ・・・狼子・・・?」
狼「・・・逃げたらやだ」
辰「・・・」
狼「・・・」
辰「・・・」
狼「・・・やっと弱いとこ見せてくれたね」
辰「・・・」
狼「・・・うれしかった。いつも頼ってばっかだったから・・・助けになれてよかった」
辰「・・・」
狼「・・・一緒にいるんだから、もっと頼ってよね・・・」
辰「・・・うん・・・・・・・・ありがとう」
狼「えへへ・・・」
辰「・・・」
狼「・・・」
辰「・・・しばらく、こうしてていいか?」
狼「・・・いいよ・・・」
以下略
-
Σ(゚Д゚)略されたっw
前半でドキドキwktkすればいいのか
後半でキュンキュンすればいいのか正直困るわけですがっ
ハッ…これが新時代的カオス?
-
更なるカオスを求めてっ
「はいっ!今夜もやって参りました、若き魂の咆哮!のコーナーです。
このコーナーではみんなの悩みを私こと女体化先輩がズバぁっ!と解決してみせますよー?」
「それでは最初のお便りから…えーと、東京のAくん。
『先輩こんにちは、僕は童貞なのですが周りに仲良くしてくれる女の子がいません。
このままでは女体化してしまいます。どうすれば良いですか?』
ふむふむー、それは困りましたね。
でもそんなキミに先輩から大ヒント!女の子が居なければ男の子を探せばイイジャナイ♪」
「では次のお便り…あら、これも東京の…Bくん。
『先輩こんにちは、最近親友の様子がおかしいのです。
オロオロウロウロして不審者丸出しです。どうすれば昔の親友に戻るでしょうか?』
ふむふむー、なんだか大変そうですね。
先輩が思うに…それは春になって環境が変わってしまったせいだと思うのね
だから、その親友を女体化するまで監禁しちゃうのはどうかな?
所謂ショック療法だけど、是非お試しあれ♪」
「あ、そろそろお時間が来ちゃいました。
このコーナーでの回答は自己責任で採用しちゃってくださいね?
みんなのお便り待ってるから!ではでは〜☆」
言われる前に自分で言っておこう
こ れ は な い
-
シリーズ化キボンwwwwwwwwwwww
なんか色々な人のキャラをいじれそうwwwwwww
-
そんな恐れ多いこと(><)
『彼女の噛み癖を何とかしたいんですけど』
先輩が、キラッと解決☆
キミが噛まれフェチになればオールオッケー♪
そ れ が ダ メ な ら 噛 み 返 せ !
とかいう展開になったら
全国1億5千万の狼子ファンから命を狙われてしまいますので勘弁ですよorz
-
ID:AbASThwD0だけど
なんかね、バイバイさるさんって怒られたですよ
お昼休み中に書ききりたいのでこっちに投げていくね
-
私「ですけど、女の子になるのって実は凄く大変なんです
言葉遣いや身嗜みや……
数えていたらキリが無いくらい、面倒な事や辛い事の連続です」
私「だけど今日の私は、自分でも驚くぐらい「女の子」してます
女の子で居るのが楽しいんです
こんな気持ちは女体化してから初めてです」
私「だから男さんは、お化け屋敷での出来事を、スイマセンなんて謝らないでください
むしろ私の方がお礼を言わないと」
男「漏れの方こそお礼なんて……
正直な話、今日の遊園地は下心バリバリだったんッスよ
コレを機に私さんとお近づきになりたいなと」
男「で、それは私さんが女体化者だって告白してくれた今も変わらないッス
漏れ、私さんと親しい仲になりたいッス
私さんに女の子の幸せを感じさせる存在になりたいッス」
私「そ、それって(///」
男「私さん、その、も、漏れと……(///」
友(ニヨニヨ)
私「!!」
男「!!」
友「……ぐ、ぐーぐー」
男「ゴルアァ!!
今更寝たフリしてんじゃねぇeeee!!1!」
私「(///」
-
私「今日はありがとうございました
楽しかったです、とても」
男「漏れも楽しかったッス
これまでの人生で一番楽しかったッス」
友「うんうん、つまり僕の活躍が実を結んだって事だね♪」
私「うー……(ポカポカ)」
男「……(わしゃわしゃ)」
友「協力攻撃なんてズルイよー」
男「それじゃ漏れ、もうバイトの時間なんで……また会って貰えますか?」
私(コクン)
友(コクン)
男(わしゃわしゃわしゃわしゃ)
友「髪がこんがらがるよー」
男「それじゃ、また!」
私(手を小さくひらひら)
友「行っちゃったね」
私「うん」
友「僕たちも帰ろっかー」
私「うん」
友「だから、いつまでも男くんを見送ってたら帰れないってば
この乙女ちゃん(ポコ)」
私「(///」
-
友「結局さ」
私「??」
友「私ちゃんが女体化者だって事は、男くんには教えたんでしょ?
それじゃ私ちゃん=俺くん、の事はもう話した?」
私「……ううん」
友「どうするの?」
私「……どうしよう
黙ってたら、騙すことになっちゃうし……
喋ったら嫌われちゃいそうだし……
どうしよう(ぐす)」
友「うーん……
これは僕の予感なんだけどね」
私「??」
友「なるようになっちゃう気がするんだ」
私「なるように……って?」
友「そのまんまの意味だよー
男くんと私ちゃんなら、案外なるようになっちゃう気がするんだよ」
私「??」
友「とりあえず、今日はもう解散
明日は僕も出来る限りフォローするから、きっと大丈夫だよ」
私「う、うん」
私(なるようになっちゃうって……信じちゃっていいの?)
私(でも、他にどうすればいいかなんて……)
私(……)
-
〜〜♪〜〜〜♪〜♪♪
ピッ
友「あ、もしもし、男くん?
アルバイトお疲れ様、こんな時間にごめんね」
友「うん……うん、そうだね
ところでね、謝らなきゃいけない事とお願い事があるんだ」
友「あのね、私ちゃんの事なんだけど……」
友「うん、今はね
だけど男くんなら気付いちゃうと思う」
友「はいはいご馳走様♪
でね、お願い事の方はね……」
友「ビビっちゃった?」
友「あはは、そだよねー
うん、男くんと私ちゃんのこれからの事を考えて、なんだよ」
友「そだよ、男くんの考えてる通りだけど……今はまだヒミツにさせて
僕から打ち明けちゃいけないと思うんだ」
友「あ、そっちは大丈夫、彼くんにも力になってもらえるようにお願いしてあるよ
俺くんには明日話すつもり」
友「えへへ、僕はとっても悪い子でーす♪」
友「あ、ごめんね」
友「うん、そのつもり
……ありがとね、男くん」
ピッ
友(……二人の気持ちはホンモノだよね
大丈夫だって信じてるよ?)
-
ここまでー
お目汚し失礼いたしました
それでは上司が帰ってくる前に消えるね、ドロン
-
おつ!!!!
私ちゃんの健気さに萌死
-
耳を澄ませる……
獲物までの距離は30……20……10―――!
どさっ、という音と共に木々に留まっていた鳥達は飛び立って、その頃になってようやく俺は茂みから身を乗り出した。
手にはハンマー。落とし穴の中の獲物に向かって、振り下ろす。
この感触は何度味わっても慣れないもので、それでも俺は繰り返しそれを振り下ろした。
体毛は類人猿のように生え、足の裏の皮は分厚くなり、爪は鋭く尖っている。それが俺。
これで髪を伸ばしっぱなしにすれば完璧に歴史の教科書によく載っている彼等だけど、欝陶しいので短くはしてある。
獲物を抱え上げると、家へと持ち帰る。
幸いな事に、家はすぐ近くだった。少し崖を降った所にある横穴。それが今の俺の住家。
パチパチと薪が弾け飛ぶ。この暮らしはもう何年目だろうか。
我ながら変に逞しい自分を呪ってやりたい。
でも、ここもこれでいて中々快適な暮らしを……いや、本当は戻りたい。けど、今の俺じゃ皆を驚かせるだけだ。
俺だって、まだ見ぬ家族に迷惑はかけたくはない。
こんな時、少しだけ故郷が恋しくなる。
毎週欠かさず見ていたテレビ。騒がしい友達。母さんが作る美味しいご飯……
俺を包んでいた暖かいものを思い出して、空を見上げる。
この空の下、確かにあの世界はあったのだ。
-
見上げた空、蒼の彼方にある太陽の光が差し込んで、思わず目を逸らす。
―――刹那、視界の片隅へ煙を上げながら遠くへ落ちていく飛行機。
俺の視線はそこに釘付けになった。
蘇る、悪夢。蘇る、出来事―――
俺は走り出していた。
なだらかな岡を越え、鬱蒼と繁る密林を抜け……俺が着いたのは、狭い砂浜だった。
岩陰に隠れ、辺りを伺い見る。
目の前に広がる光景は、あまりにも自分の遭遇した事故と似ていた。
竹を割ったように真っ二つの飛行機。
燃え上がる、海面。
砂浜に打ち上げられ、動かない人々。
思い出す、血まみれの両親。
動かない、人々。
泣き叫ぶ、幼い頃の自分。
ズズン…と飛行機の一部が弾けた。
腹にまで響くようなその音に、俺は過去の自分を重ねていた。
確かあの時も、同じように……
「お母さん! お父さぁん……あああああぁぁん……」
そう、彼のように泣いたんだ。
砂浜に独り立ち尽くして、動かない塊を見つめながら。
-
俺自信、極度の対人恐怖症みたいな感じだったんだと思う。
もう何年も会っていないヒトから、俺は逃げ出そうとした。
……そして、迂闊に岩陰から出た自分を呪ったんだ。逃げようとしたけど、足が震えて立てなかった。
なんせ今の俺はもう、人間じゃ無いようなみてくれだから。
……だからこそ、驚いたんだ。
「お兄ちゃん、手伝ってくれる?」
少年はこんな姿の俺に怖じけづく事なく話し掛けてきた。
それどころか、まだ小学生位だろうに、両親の『死』を受け入れていたんだから。
「これでよし、と」
落ちた枝と蔦で作った即席の十字架に手を合わせる。
神様はいつだって非情で、子供にばかり試練を与えるのだ。
俺が同じように手を合わせると、少年はしゃくり上げ始めた。
唇を食いしばり、必死に我慢しようとしているみたいだけど、やはり零れる、溢れる。
俺は自分の過去を思い出していた。こんなに、強く泣けていただろうか。
慣れない暑さと環境は辛くて、焼け焦げた人の肉の臭いに嘔吐した。
あの頃の俺は誰もいないこの場所で、真っ暗な夜を歩いた。
……でも今は、俺がいてこの子がいる。
俺は、一人ではなくなったのだ。
-
俺は何がしてあげられるあだろう?
不謹慎ながら彼が来てくれて、よかった。
でも俺には、彼にしてあげられる事はここでの生活を教える事だけだった。
「君……名前は……?」
ようやく鳴咽の治まった彼に尋ねると、彼は振り返って口をパクパクと動かした。
―――刹那、喉を押さえ、困惑の色が広がる。
「お兄ちゃん、手伝って」
それが、俺の聴いた最初で最後の彼の言葉だった。
-
燦々と照り付ける太陽が川面にキラキラと輝き、俺はその川面に穴を開ける。
水しぶきが上がって、俺は獲物を魚籠に入れる。
ガサガサという音が背後に響き、そこから現れる小さな影……
オイオイ、そんな笑顔で手を振られてもなんだかなぁ……
コイツは葉月って名前らしい。
女みたいな名前だけど、実際は男。意外と筋肉質のイイ身体してるんだ。
葉月が居着いてから……というか、事故に遭ってからもう2年が過ぎた。
その間俺はコイツに寝床と食事を与え、共に生活をしている。
どういう事か、事故の処理にくる人間はいなかった。
3日、現場で待ち続けても来なかったのだ。
葉月の言葉は還る事は無かった。
親が目の前で死んだんだ。当たり前かもしれないが、あまりにも酷いだろう。
大好きな歌を唄う事も赦されず、こんな地に放り出されてしまったのだ。
不幸中の幸い、という言葉が正しいかはわからない。
けれど、俺がこの島にはいる。
小さな島だけど、食うに足る食料はあるし、何より俺が久しぶりに会う人を放っておける訳が無いのだ。
-
ちょうど1年くらい経った頃だろうか。葉月は、狩りに着いてくるようになった。
森を駆け、海を駆け、それはまるでアイガモの親子のように。
そして、生活する術を吸収していった。……けど、何故か料理はからっきしだった。
「おわっ!? だから違うって! これは……こう。今みたいにやると手が危ないから、な?」
……言った傍からこれだ。
全く、先が思いやられる。
……何だかこんな話ばかりだと俺が大変な思いをしてばかりだと思われてしまうかもしれない。
でも、それは間違いなのだ。
実際は、俺の方が助けられている。これだけは、間違いない。
人の住まない孤島、そこでの生活は独りで、辛く、寂しいものだった。
今となっては自分の庭のような島も、何処にも人はいない。
……けど、彼は来た。たとえ、どんなカタチであっても。
そして俺は独りではなくなった。
虚空に消える独り言ではなく、話を聞いてくれる相手ができたのだ。
そして何より、彼はよく笑った。
朝日を見る。ご飯を食べる。新しい事を識る。月を見る。星を見る。
笑うのだ。眉尻を下げて、目を細めて、優しく、優しく―――
そして、葉月の笑顔につられて笑う、俺がいた。
一緒にいて、優しい気持ちになるなんて初めての経験だ。
俺は与えてばかりいた訳ではなく、与えられてもいたのだ。
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