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YOU、恥ずかしがってないで小説投下しちゃいなYO!
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俺自信、極度の対人恐怖症みたいな感じだったんだと思う。
もう何年も会っていないヒトから、俺は逃げ出そうとした。
……そして、迂闊に岩陰から出た自分を呪ったんだ。逃げようとしたけど、足が震えて立てなかった。
なんせ今の俺はもう、人間じゃ無いようなみてくれだから。
……だからこそ、驚いたんだ。
「お兄ちゃん、手伝ってくれる?」
少年はこんな姿の俺に怖じけづく事なく話し掛けてきた。
それどころか、まだ小学生位だろうに、両親の『死』を受け入れていたんだから。
「これでよし、と」
落ちた枝と蔦で作った即席の十字架に手を合わせる。
神様はいつだって非情で、子供にばかり試練を与えるのだ。
俺が同じように手を合わせると、少年はしゃくり上げ始めた。
唇を食いしばり、必死に我慢しようとしているみたいだけど、やはり零れる、溢れる。
俺は自分の過去を思い出していた。こんなに、強く泣けていただろうか。
慣れない暑さと環境は辛くて、焼け焦げた人の肉の臭いに嘔吐した。
あの頃の俺は誰もいないこの場所で、真っ暗な夜を歩いた。
……でも今は、俺がいてこの子がいる。
俺は、一人ではなくなったのだ。
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