”On the Road to 2012”(2012年に向かって)。人類すべては来るべき2012年に
直面せざるをえない。この年にマヤ暦の大周期が終わっており、私たちの認識する
歴史が幕を閉じる。今や地球上はある種クライマックスの様相を呈しており、指数的
に膨れ上がった人類により、生物圏の荒廃は目を覆うばかりである。だからこそ、今この時代が、
"Closing of the Cycle"(周期の終わり)と位置づけられるのだ。
私たちは宇宙的な自然本来の時間に基づく生活を取り戻さなければならない。
その準備に取りかかる時期に来ている。そうして我々のライフスタイルを劇的に
変化させること、それこそが決定的な崩壊を免れるための路なのだ。
これが、Great Calendar Change 2004-2012の意味するところである。