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火の洗礼とか言ってるけどさ、どうなのよ?

399名無しさん:2012/04/13(金) 18:20:51 ID:CuWaQZps0
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120408/art12040803080001-n2.htm
【歴史の交差点】
明治大特任教授・山内昌之 時の流れと歴史の重さ
2012.4.8 03:08 (2/2ページ)
 つまり、歴史の区切りとして、君主の即位と治世の始まりの年を重視するのだ。そして、「時間の計測可能な単位」としての12月、1年といった区分を強調している。

 「時間の区分」といえば、マヤ文明の碑文などで使用される長期暦も興味深い。この暦はある起点になる日からの日数で表され、その周期は13バクトゥン(187万2千日)とされる。それによれば、西暦2012年12月21日から12月23日頃に一つの区切りを迎える。

 そこで、1999年に騒がれた「ノストラダムスの大予言」のように、2012年末で人類が滅亡するという説を唱えるハリウッドの終末論者や極端なキリスト教徒たちが出てくるのだ。2009年のハリウッド映画『2012』をご覧になられた方も多いだろう。

 2011年は中東アラブの人びとにとって「世界を変えた年」にして「試合ルール変更の年」であった。それが「瀕死(ひんし)の年の暗黒」を人びとが打ち破る希望をもたせた年だったとすれば、2012年は「沈滞以外を約束する年」になると期待する人も多い(「世界を変えた年」『アラブ・ニューズ・コム』2012年1月1日)。

 シリアで依然として抑圧に苦しむ住民にとって、2012年が「画期」となることを祈りたい。ささやかながら、「画期」を迎えた私も、シリアの人びとの「時間の区分」とシンクロ化する歴史の重さだけは忘れないようにしたいものだ。(やまうち まさゆき)


> 「時間の区分」といえば、マヤ文明の碑文などで使用される長期暦も興味深い。この暦はある起点になる日からの日数で表され、その周期は13バクトゥン(187万2千日)とされる。それによれば、西暦2012年12月21日から12月23日頃に一つの区切りを迎える。

>  そこで、1999年に騒がれた「ノストラダムスの大予言」のように、2012年末で人類が滅亡するという説を唱えるハリウッドの終末論者や極端なキリスト教徒たちが出てくるのだ。


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