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『おにくげ』について教えてください。

1管理者:2002/03/08(金) 14:57

ここから、このスレッドの過去レスを見る事が出来ます。

http://kamakura.cool.ne.jp/gomoyama/keijiban/oninuge.htm


提案文を以下に掲載します。

「おにくげ」って何でしょう?。日蓮の歯だと聞いたんですがそんなも
のがあるんですか?。
http://buddhajones.com/Articles/ToothInterview.html
↑ここに「おにくげにインタビュー」という冗談記事が載ってまして
(このWebは他にも踊る曼荼羅ムービーとかあってかなりクールです)
気になって調べたんですが、かろうじて・・・
http://www.nichirenshoshu.or.jp/eng/basics/ceremony.html
↑日蓮正宗Webの行事解説ページにその名前をみつけましたが、なぜか
この名前が出てくるのは英語版のみで、日本語版記事には該当する文言
がみつかりません。
ここは博識な皆様がお揃いのようですので、どうか愚迷な凡夫に智恵の
光明をお授け下さいますように。合掌。

皆さんのご意見をお願い致します。

2岡田克彦</b><font color=#FF0000>(Gay75MZI)</font><b>:2002/06/02(日) 18:10
2チャンその他で私の名前にていろいろなことを書き込んでいる人たち
がいるようでございますが、私は、2チャンその他の掲示板にはレヴェルの低い、
しかしコンプレックスだけは強い連中がタムロしていることがわかりましたので、
一切興味がなくなりました。このゴールデンウィーク以降は、
何も書いておりません。これからも永久に書き込みませんので、
全て2チャンネラーの偽者の仕業とお考え下さい。(岡田克彦)

私、岡田克彦の音楽ホームページ「K.OKADAワールド」URL;
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/5933/

3:2002/07/06(土) 18:03
http://www.fuji-seou.org/mokushie03.htm
http://www.fuji-seou.org/jubun/seoujuku0502.htm
「世雄会」(せおうかい)という所のサイトで、この、ご生骨の記述を見つけました。
世雄会は顕正会の下部組織みたいですから、これが顕正会の公式見解ということでしょうね。

4:2002/07/06(土) 18:12

皆様にお願い。

この話題は、たいして、おもしろくないので、
このスレッドに書き込まれる方は「sage進行」
(E−mail欄に半角英数で sage と記入して書き込みをする)
で進めていただきますよう、皆様のご協力をお願いします。

5:2002/07/08(月) 04:21

あ、どうも、失礼致しました。偉そうに「sage進行」にしろ、だなんて言って。
あちきには、そんなこと言う権利はありませんよね。反省します。
しかし、あちきの方は勝手にサゲで書かせていただきます。

あちきが学会員であった頃、先輩会員から御肉牙(先輩はオニクゲって発音していた)の話は聞きました。
「どうだ、大聖人の生命力はすごいだろう!」と先輩は、うれしそうに熱っぽく語ったのですが、
あちきの方は、ホラー映画の1場面など連想してしまって、気持ちが悪くて背筋が寒くなったのを、
昨日のことのように覚えております。
(気持ち悪いから、どんな話をされたか、書かない。)

6犀角独歩:2002/07/19(金) 19:28

創価学会の古い書籍を読んでいましたら、戸田さんの言として、御肉牙の記述がありました。

『戸田城聖先生 講演集 下』(昭和36年10月12日初版・発行者 北条浩・発行所 創価学会 P205)から転載します。

※以下、転載※

御生骨の不思議

今度の4月20日から、お山においても、御肉牙(おにくげ)の拝観が許され、この御肉牙というものについて、これは不思議なものだ。話だけは、なんべんも聞いたかしらんが、もういっぺん言います。日蓮大聖人様御在世の時に歯を抜いた。その抜いた歯の下のほうに肉がちょっぴりついておった。ところが、この肉が七百年のあいだに、だんだんだんだんふえて、ちょうど、まさに歯を包まんとしている。これは説明つきますか。しかも脈打っているのですよ、汗かいているのですよ、生きているのですよ。こういう不思議なものはありますか。
身延が威張ったって、仏立宗がなんと言ったって、こういうお歯は、富士大石寺以外は絶対にない。それから、仙台からも、福運あってこの御生骨を拝観する方々は、帰ったら、わが目で見てきた、その実態を、みんなに話して、わが日蓮正宗の誇りとして、語り伝えてもらいたいと思います。

昭和31年4月1日
仙台支部旗返還授与式
仙台市公会堂

7犀角独歩:2002/07/19(金) 19:56

歯の譲りについては、過去ログ3でnbさんが指摘しているように、他門にも見られます。
もっとも、こちらは御“生”骨ということではないようです。


遺跡之事

一、聖人御歯二粒者 御存生之時 親自聖人之御手所賜也 夙夜可成向顔之思 云云 然則於二粒所在者成御存日之思而号日昭弟子之人者深可奉尊重若令違背者非遺弟矣

文保元年十一月十六日 法印 日昭 在判

遺跡のこと
一、聖人の御歯二粒は御存生の時、まのあたり聖人の御手より賜るところなり。夙夜(しゅくや)に向顔の思いをなすべし云々。しかればすなわち二粒の所在においては、御存日の思いをなして、日昭の弟子の人と号するは、深く尊重し奉るべし。もし違背せしむるは遺弟にあらず。
文保元年(1317)11月16日

(日宗全・昭尊之部 P12)

8一字三礼:2002/07/19(金) 21:56

私の祖母は、御座替りの時に見たといっていましたよ。

最初の時は、赤い肉(歯茎?)が今にも“歯”全体を覆いそうだったとか。

その次の御座替りで見た時は、歯茎の肉が金色になっていたそうです。

釈尊にもパーツ分けされた尊像があります。
頭崇拝は「仏頂尊」、長口舌は「如来舌」、微笑みは「如来笑」、仏歯は「如来歯」、仏の目は「仏眼仏母」等など・・・。

で、結局は祖師崇拝の一形態なのでは。

9いちりん:2002/07/20(土) 09:36
富士大石寺明細誌の什宝(おたから)のところに、「本門戒壇の板大漫茶羅」「日蓮聖人御影居長三寸一体」などとともに記されていますね。

一、日蓮聖人肉附の御歯一枚
又御生骨と称す、蓮祖の存日生歯を抜き血脈相承の証明と為て之れを日興に賜ひ事の広布の時に至らば光明を放つべきなり云云、日興より日目に相伝し代々附法の時之れを譲り与ふ、一代に於て只一度代替蟲払の尅之を開封し奉り拝見に入れしむ常途之れを開かず。

日蓮さんが、生きているときに自らの歯を抜いた。
「これは血脈相承の証明じゃよ」といって、日興さんに与えた。
「広宣流布のときには、光を放つであろう」と日蓮さんは、言った。
そして、代々の法主は相承の時に、これを譲り与えている。

……ということですね。

本門戒壇の板大漫茶羅にしても、
「古伝に云はく、此木甲州七面山の池上に浮び出て夜々光明を放つ、南部六郎実長の嫡男弥四郎国重之を取り上げ以て聖人に献ず等云云、又弥四郎国重の五字に就て表示し有りと相伝る云云。」なんて記述があります。

七面山の池の上に、夜中にぴかぴかと光っている巨木があった。
弥四郎国重なる人物が、これを取り上げて、日蓮さんに献上した。
それが、この本門戒壇の板大漫茶羅である! と。

まあ、なんといましょうか。
「竹取物語」とか「こぶとり爺さん」みたいな次元の、お話はたくさんありますね。

肉牙だとか夜中に光を放つ巨木だとか、そういうものと同列にして「本門戒壇の板大漫茶羅」がすごいのだと言われてきたようなこともあります。

だから、「やっぱり、すごい」のか。
だから「どうせ、そんな程度のインチキ」なのか。。
「まあ、宗教って、そんなものなんだろう」ということなのか。。。

10いちりん:2002/07/20(土) 10:10
うちには、そんじょそこらにはない「おたから」がある。
どうだ、すごいだろう。この「おたから」があるから、うちは、すごいんだ。
さあさあ、よっといで。。
……というような心がありますよね。人間には。

そうして、仏教にあっては、究極のおたからは、お釈迦さんの骨(仏舎利)でありました。
お釈迦さまを慕い、お釈迦さんの教えの道を歩むために、礼拝され大切にされてきたんだと思います。
けど、それが、いつしか仏舎利に神秘的な力がある、仏舎利を拝めば、いいことがある。御利益がある、ということになってしまう。

阿含宗の桐山氏などは、「わが教団は、真正の仏舎利があるから、すごいのだ。仏舎利があるから、きちんと修行したら絶大な功徳があるのだ」などと言ってましたね。

「おたから」があるから、すごいのだ、という意識は、もう抜き差しならないものがありますね。
それが、仏舎利であろうが、肉牙であろうが、板曼荼羅であろうが。

そうして、それが教義であっても、おんなじかもしれませんね。
うちには、偉大な哲学がある、偉大な教義がある、真理がある、、などなど。
じつは、物質も教義もおんなじようなこと、かも。

それって、その「おたから」に依存している心だから。
自分ではないもの、自分自身ではない「もの」に、依存して、すごいぞといいたい心。

11犀角独歩:2002/07/20(土) 10:31

私が子供の時に(つまり創価学会であったときに)聞いた話では、御肉牙が本物か偽物かという話があがった。そこで科学者に調べてもらうことになった。ところが調べようとした科学者が原因不明の熱病に罹って死んでしまった。それ以来、そのような“愚かな”ことをするものはいなくなった…、ということでした。

中学生の頃、キリスト教の友人が「御肉牙なんて非科学的だ。偽物だ」と言われて、「なんだと、処女懐胎だ、復活なんてほうがインチキなんだ」と言い合ったりしたものでした。

ちなみに『創価学会のまちがいをただす』のなかで牧師・森山諭師は

「『日蓮の遺骨の中の歯に生きているのがあって、それに生きた肉がついており、その肉がある時期に膨張して、ついに歯の全部を包んでしまうときに、日蓮正宗が全人類を折伏して、王仏冥合の第三文明世界を建設する」(当時の創価学会の主張)という、おとぎ話みたいな説も、・大石寺18代貫首日精がねつ造した、子供だましの“だぼら”であって、あえて論難するほどの価値もない。
 そう言われてくやしいなら、その肉牙を一般に公開してはどうか。その歯の肉が本当に膨張しつつあるなら、世界の学会に提出して、鑑定を受けたらどうか。それを、『ある、ある』と唱えつつ、何者にも見せないのは、彼らの言う『現証』にかなわないことではないか。それは創価学会が口ぐせにいう、科学に反することであり、信頼性が全くない」(子供だましの肉牙説 P72)

と処女懐胎・復活を棚上げにして(笑)痛烈な批判を加えています。

先の戸田さんの言では身延、仏立宗にないから、こっちのほうがすごいという論調なのですが、しかし、そんな日蓮の各派の優劣と言うより、もし本物であるとしたら、現代科学が根底からひっくり返る話なわけです。「どこの宗教にも、こういう什宝はあるから…」的な逃げ口上を言う人はまだ宗教的な善意があるのかもしれません。

戸田さんが昭和31年に、教育者でありながら、ここまで感激して語ることに私は驚くのですが、それより何より、21世紀になった現在、世雄会なる団体で、いまもってこんなことが取り沙汰されて、おまけに、その文章(発言)の題名が『…広布最終段階を戦わん』というわけです。それをまた、現代っ子である子供たちが聞いて本気にして活動に熱中する、まったく信じがたい事態を呈しているわけです。

世雄会がどこぞの団体であるかおおよそ想像はつくわけですが、ここと本体の会員は、結局、御肉牙も戒壇の本尊も見ることもない分、イマジネーションを膨らみ、ほとんど妄想を形成することは容易いことになるのでしょう。「広布最終段階」というのも、妄想であれば(妄想で悪ければ虚言)、そこで担ぎ出す御肉牙の醸すイメージも妄想、これは単に宗教問題という範疇に留まらず、国民の精神衛生上の問題に抵触することのように思われます。もっとも、こんなことを信じているのは、ほんの一部の人に過ぎないでしょうが。

…、しかし、「脈打って、汗かいている」とは、戸田さんもなかなか言うものです。

12いちりん:2002/07/20(土) 10:58
>…、しかし、「脈打って、汗かいている」とは、戸田さんもなかなか言うものです。

戸田さんの人柄でしょうかね。なんとなく、ほほえましいというか。
まあ、大道芸というか香具師(やし)の口上みたくて、なかなかおもしろいです。

戸田さんほど才能があったら、
この「肉牙」こそが、日蓮大聖人の本懐である。これは、相伝にあらざれば知りがたし。これを拝めば、みんな幸福になる。

なあんていい出したら、わっと信者が集まって、みんなして「肉牙」を拝んだかもしれませんですね。そうして、「肉牙」の七重の秘伝だの、なんたらという理屈は、どうにでもなるし。

13現時点:2002/07/20(土) 11:54
戸田会長

確信なのか、香具師なのか、よくわからない人だと思います。

当時はすごい人だなと思っていましたが、

この人は本当におにくげ、板曼荼羅などを本気で信じていたんでしょうか

いずれにしても確信ある言葉には気をつけることと思いました。

14犀角独歩:2002/07/20(土) 12:02

> 戸田さんの人柄でしょうかね。なんとなく、ほほえましいというか…

そう。なんだか、この戸田さんというのは話は面白いし、人が惹き付けられたのはわかるところがあります。「地涌の菩薩の棟梁だ」なんて言っても、「まあ、それぐらい言うだろうな」と。

丹波哲郎が『人間革命』の映画で戸田さんを演じたあと、その演技のまんま「霊界だ」と言い出したときは大笑いしましたが、演じるだけでカリスマ性が乗る移っちゃうほどの魅力があったということでしょう。

妙観講の大草さんなんかも「戸田先生、池田さん」なんて呼び分けて、歴然と差別していました(笑)

顕正会もある意味、戸田さんには肯定的だそうで、…というか、やっていることは戸田さんが言っていたことそのまんまみたいなところがありますね。

御肉牙発言なんかを見ても、戸田さんが昭和31年にああいった発言をしたあと、50年間の間に池田さんはずいぶんと洗練されてきたけれど、浅井さんはそのまんま(笑)

これは要するに“騙せる規模”の相違かなと思うわけです。つまり、何十万人程度の規模なら、「日蓮の生きた歯がある」と言っても、「そりゃすごい」となるけれど、社会との通用を持つほどの規模になると言わなくなる。

池田さんが勲章だとか、名誉博士号をもらうときに「実は日蓮の生きた歯があって、歯茎がどんどん成長しているんですよ。私がノーベル平和賞をもらうときには、歯をくるんじゃうんですよ」なんて言うことはないでしょう(笑)

まあ、石山の什宝、あんまりケチをつけても悪いのですが、しかし、現石山信仰を肯定し、折伏なんかをするとなると、この御肉牙の真偽に布教者は責任を持たなければならなくことだけは心してほしいものです。

15現時点:2002/07/20(土) 12:06
今日的混乱の遠因を作ったのは実は戸田先生なのではないだろうかと思うこのごろです

当時はすごいと思っていましたが、現時点から振り返るとだまされていたと

絶対正しい信仰などと、願いは叶うと

でも奇跡はおきませんでした

16犀角独歩:2002/07/20(土) 12:07

現時点さん:

はじめまして。

> 13

そのとおりですね。

17一字三礼:2002/07/20(土) 22:33

私も戸田さんの“幸福製造機”発言が、某教団の現世利益体質の遠因になっているように思えます。
もちろん、それだけではないでしょうが。

18現時点:2002/07/20(土) 23:13
宗教を結果として金儲けの手段化してしまったのではないかと

現体制は同氏の悪い面のみを真似てしまっていると

シャキャムニの説いた仏教というものを理解していなかったのではないかと

そんなふうにも現時点では思います

19犀角独歩:2002/07/21(日) 17:02

私は創価学会が金貸しをやっていたことも家電販売をやっていたことも、親がその利用者であったので、よく知っています。池田さんの自筆入りの大倉商事・営業部長の名刺を見たときは驚きました。それをやらしていたのが戸田さんでした。

宗教法人の旨みに直ちに目を付けた商売感覚。
敗戦後の精神的空洞化を、その軍国時代を模倣した組織構造でカリスマ全体主義を構築した、近代の宗教商業主義の総帥は、最後、広宣流布の模擬試験の銘と打って、豚を屠殺し、ドラム缶で豚汁を作って、仏教の聖地で振る舞う異常さ、車駕に乗って石山を練り歩いた感覚(車駕とは天皇の乗り物)、思えば城聖と祖師にしか用いぬ“聖”の字を自称する神経。ご指摘のとおり、曼荼羅を幸福製造器と言って、折伏、広宣流布のための行動を“闘争”と平然と言い切った。

並はずれた、要するに異常なこの人物に、人はなぜ魅入られたのでしょうか。

社会心理学という学問は、その根底にヒットラーとその翼賛者を徹底的に研究し、2度とこのような人物と団体の暴挙を繰り返さないと言う歴史的な反省に基づいています。

近年、オウム真理教の地下鉄サリン事件から、カルト研究の気運が高まりました。ところが、敗戦後、日本全土を席巻した創価学会については、学者連は、その排撃性を恐れて一同に口を閉ざし、触れぬことを賢明と決め込んで現在に至っています。

破邪顕正の美名の元で、どのような集団心理が働いたのかを詳しく研究し、国民的反省と予防対策が構築されていたら、オウム真理教その他のカルト問題は、少なくとも最小限に防げたはずであると私は思っています。

その意味において、戸田さんの徹底した批判研究が為されるべきであると私は思います。それは、たぶん、石山系グループにひそ破壊的カルト・マインド・コントロールの形態を洗い出す作業と同義であり、繰り返すべきでない歴史の教訓を闡明にする作業と思います。

富士国立戒壇論という謝った情熱と行動の意味は戸田さんの分析によって明らかになることでしょう。

20犀角独歩:2002/07/21(日) 17:06

【19の訂正】

誤)石山系グループにひそ破壊的カルト・マインド・コントロールの形態
正)石山系グループにひそむ破壊的カルト・マインド・コントロールの形態

誤)富士国立戒壇論という謝った情熱
正)富士国立戒壇論という誤った情熱

・他にもあるかもしれません。また難読の文章になってしまいました。ご判読いただければ幸甚です。

21いちりん:2002/07/22(月) 11:29

大石寺に行きますと、池田さんが寄進した建物が、たたき壊されてしまっていますね。
正本堂は灰と塵と土になりました。
大客殿も、大化城もいまは、ありません。

ところが、それらよりも古くてデザインもよろしくない大講堂は、まだ残っていますね。
これは、戸田さんが寄進した建物でした。

これを眺めますと、池田さんという大謗法の輩が寄進した建物は壊してしまえ。
戸田さんは、日蓮正宗に対して至心があった。ので、壊すには及ばない。
……という大石寺の心が見て取れるような。

まあ、もっとも池田さんが寄進したのは、もっといろいろありますから、全国の末寺もそうですし、それらをすべてたたき壊すわけにもいかないでしょうけど。

戸田さんの寄進した大講堂の祝賀に、ときの総理大臣・岸信介が来るということになった。
ときの総理が参拝に来るのであれば、これは広宣流布のひとつの型となることだ。ということで、全国の青年達を、急遽、集めることになったんですよね。

岸信介は、来る予定を、ドタキャンしてしまって、やって来たのが、奥さんと安倍晋太郎(娘婿)だと思いました。

戸田さんは、岸信介を大いに誉めあげる話をしていますね。
そして、これが戸田さん最後の講演になったのだと思いました。戸田さんが亡くなるのは、それから一ヶ月後ですよね。

大講堂を外からのぞいたら、窓から枯れたままに放置された観葉植物が見えました。

22現時点:2002/07/25(木) 22:58
戸田さんが宗教法人にこだわったこと。ここに彼の事業家としての何かがあると思う

のですがね。

「折伏鬼」の表現、独房で鼻歌をうたっていたと、それは悟ったためだったのか、それとも

示唆的だと思ったものでした。

まあ、学会に対してはさらに興味もなくなりましたので。

崎尾師を排斥したのも戸田さん時代でしたよね。

23アネモネ:2002/07/26(金) 00:54
現時点さん

こんにちは。いつもしみじみと書き込みを読ませて頂いてました。

>戸田さんが宗教法人にこだわったこと。ここに彼の事業家としての何かがあると思うのですがね。

私がなんとなく思うことですが、事業家としての戸田さんが最も目をつけた日蓮正宗の旨みは、宗教法人もさることながら、何より、御書をはじめとする宗門700年間の古文書だったのではないかと思ったりします。
著作権のないこれらの古文書の山を書籍として片っ端から出版物にしていけば‥、事業家の戸田さんの目には、宝の山に映ったのではないでしょうか。
もちろん、僧侶でなければ読むことの出来なかった古文書の数々が、一般信徒にも学べるようになったことは善行だったと評価されるものだと思います。その点は私も評価してるんです。かなり恩恵にあずかってますからね。
でも、その善行が、実は大変な財を生み出すものだと目をつけたところが、戸田さんの事業家としての才覚で、ましてやそれが宗教法人としての創価学会が版権を持つとなると、ほとんど創価学会の「丸儲け」ですよね。
まぁ、お公家気取りのご僧侶方には、思いもつかなかったことでしょうね。だから、すっかり宝の山(版権)を宗教法人創価学会に持っていかれてしまった。と、思うのは私の穿った憶測で、違ってるかもしれませんが。

24犀角独歩:2002/07/26(金) 11:06

横レス、失礼します。

アネモネさんの洞察、なかなか鋭いですね。

内藤邦夫氏が『諸君』で記していたことですが、牧口さんが冊子の発刊は儲かると戸田さんに語ったというエピソードが紹介されていました。
もともと出版畑にあった戸田さんですから、これくらいの“嗅覚”は先ず間違いなくあったでしょうね。

25アネモネ:2002/07/26(金) 16:13
犀角独歩さん

出版事業に最初に目をつけていたのは、牧口さんでしたか。
創価学会は出版型宗教の先駆けといえますね。その集金システムを真似たのが、幸福の科学で、オウムも似たような路線を狙っていた感じ、いずれも原形は創価学会ですね。

日蓮正宗は、いまだに出版の重要性を理解していない感じを受けます。書店はもちろん、図書館にすら(創価学会でない)日蓮正宗の本はないです。
大きな建造物を建てる間には、地道な出版事業にでも資金を回したほうがいいんじゃないかと思ったりもします。

26現時点:2002/07/27(土) 00:44
石山にお宝なんてあるんですかね

聖人の真蹟遺文だって30ちょっとしかないですね

それも南条さんへあてたものが大半

重要なものはまったくなしと

戸田さんの入信前後は、石山へつれていかれてもぼーっとしていたとか

私たちの動機と大差ないように思うのですがね


それよりももっとも問題視されるべきは本尊流布を大々的にやってしまつたこと

それも大功徳論と罰論で

あのころ暴力宗教と言われていたこと、ある種あたつていますね

折伏に精力をそそぎすぎて、信仰指導をおろそかにしたこと

御本尊ゴフケイのねっこは、あのころからという気がします

月に一世帯の折伏と仕事は人の三人前働け

成果があがらなければ、大幹部からつるしあげにあえば、当然、仕事はおろそかになりますよ

27現時点:2002/07/27(土) 00:51
地獄に堕ちるぞ

とおどかされた人が日本国中いっぱいいて、それが学会嫌い→日蓮ぎらいにさせてしまった

いまは石山が往時のまねをして宗祖もびっくりの30万登山の大号令

何も学会員を脱会させなくても未入信者が世の中にいっぱいいるのに信者のとりあい

絶対服従は戸田さん時代の悪弊かと思っていたら石山がやっていたりして

とても悲しいことです

無間地獄に堕ちるぞと言ったかたがたにあやまりたいですね

28現時点:2002/07/27(土) 01:04
誤解のないように

一言しますと

私は戸田先生のことは個人的にはすごく好きなのです

信仰の確信を教えられたのも独歩さんが上げられていた「講演集」や「質問会集」「方便品・寿量品講義」

戸田先生のレコードで御書講義を聴いて、信心がふるいたったことかと


しかし、それとこれとは話が別で、そこは整理しないとと思います

29現時点:2002/07/28(日) 23:32
28の書籍は日蓮本仏、板曼荼羅絶対的考えなので

今ではまったく参考になりませんので

読む価値はありません

内容も今の私から見ると稚拙だと思います

30犀角独歩:2002/08/17(土) 23:37

そういえば、こんな記述がありました。

最近、創価学会の活動によって有名になった日蓮正宗の総本山、富士の大石寺には日蓮の歯といわれるものがある。
「大石寺には『お肉牙(にくげ)』(御生骨)と呼ばれる宝物がある。これは、水晶の容器にいれて小さな多宝塔のようなものの中に納めてある。これは700年前の人間の歯で『広宣流布』の時を予言する納涼をもっているのだ、という。晩年の日蓮が、自分の歯を抜いて日興だか日目……だかに与えた。その歯が今でも生きていて、園はについた肉がだんだんもりあがり、白い歯をほとんど包んでしまった。完全に包みおえたときこそ、広宣流布とのときである」(佐木・小口『創価学会』)
また日蓮正宗では自分たちが日蓮の正系であるという根拠として板マンダラをまつっている。
「日蓮正宗の伝えるところでは、日蓮は1279年……に、もっとも重要な本尊として『一閻浮提総与』のマンダラを書き、それを日興に託した。弟子がそれをクスノキの板に彫った。それが板マンダラで、国立戒壇ができるときにそこにまつるのだ、とされている」(前掲書)
この板マンダラがニセだという説もでているが、真偽はさておき、日蓮の肉体の一部またはその筆跡が、呪術的な力を持っているという信仰が問題になる。もっとも、この例は創価学会が有名になってから、世間の注意をひいただけのことで、これに類似した聖物崇拝の例は全国に多い。聖物の真偽は歴史家の問題であろうが、われわれとしては特にその呪術的信仰に興味がひかれる。
聖物崇拝に関連して、聖者崇拝も呪術信仰の一種と見られる。日本人は一般に英雄崇拝の傾向が強いが、宗教的な偉人との接触によって超自然的な力を獲得するという信念はいろいろの面にあらわれている。お上人さまの衣の裾にふれただけでも病気が治るというような信仰はイエス・キリストの当時と同じく、現代の日本人のあいだにもある。日本人の場合には事大思想が強いから、大本山、大寺院の法主、門跡などに対する信頼が大きい。真宗など行なわれる<お髪剃(こうぞり)>もそれで、民俗学者のいわゆる教観呪術の接触の法則によるものと言えよう。浄土真宗のように、呪術を禁止した場合には、個人崇拝が呪物崇拝の代用としてはねかえってきたものとも見られよう。(渡辺照宏師著『日本の仏教』P99)

31いちりん:2002/08/17(土) 23:51
>水晶の容器にいれて小さな多宝塔のようなものの中に納めて

そうなんですか。なるほど。

32犀角独歩:2002/08/18(日) 00:16

【30の補足】

最近、創価学会の活動によって有名になった…渡辺照宏師著『日本の仏教』は岩波新書、1958年1月25日第1刷・1977年7月15日第24刷です。ですから、「最近」とは昭和33年を指しています。

ちなみに別の箇所では

日蓮正宗の外郭団体である創価学会はこの宗派をもって日本の唯一の国教と定め、他のすべての宗教の禁圧を目標とする(P81)

と記されています。最近、世雄会なる、どう見ても顕正会だろうと思われる団体が、憲法改正で日蓮正宗の国教化を闡明にしたと言うことですが、40年以上も前に否定された石山の逸脱を何ら歴史的反省もなく繰り返していることに強い憂慮の年を禁じ得ません。

世雄会HP
http://www.fuji-seou.org/seoukai_idx.htm

恥ずかしいからやめてもらいたいものです。
もっともこのHPによれば世雄会法律顧問顧問弁護団なるものが結成されたそう。こんな風に批判を書くと裁判で訴えられるかも。けれど、「おたくたち、顕正会じゃないの?」と尋ねられたとき、正直を旨とする日蓮門下の一団体として、どんな答えが返ってくるか興味津々です(笑)

33犀角独歩:2002/08/18(日) 00:23

【30の訂正】

誤)『広宣流布』の時を予言する納涼をもっているのだ、という
正)『広宣流布』の時を予言する能力をもっているのだ、という

34櫻川 忠:2002/08/20(火) 23:31
 Re:32: 犀角独歩様、顕正会の櫻川です。「世雄会なる、どう見ても顕正会だろうと思われる団体」とご覧になられたようですが、わたしから見ると「世雄会サイト」はどう見ても、顕正会を貶めるための「誹謗・中傷サイト」としか見えません。
 その故は「信脈水」の販売などとは、妙信講以来・顕正会歴三十六年の私として、一度も聞いたことがありません。顕正会本部がインターネットを<無視>する態度につけこんで、顕正会のコンテンツを盗んでは「どう見ても顕正会だろうと思われる団体」のふりをしている、顕正会撲滅を目的とする Kmenサイトと同様の「謀略サイト」なのではありますまいか..。
 さて、犀角独歩様が<世雄会>サイトをして「どう見ても顕正会だろうと思われる団体」だ、とそこまできっぱりと断定されたことについて、わたしとして異をとなえたいと存じます。わたしも<世雄会>の実態を、知らないのですが..。(^^;

35犀角独歩:2002/08/21(水) 02:55

34 櫻川 忠さん:

レス、有り難うございます。

> 「世雄会サイト」はどう見ても、顕正会を貶めるための「誹謗・中傷サイト」としか見えません。…顕正会撲滅を目的…「謀略サイト」…

ほお。本当ですか。もし、これが事実であれば、世雄開=顕正会と記した私の書き込みを撤回し、お詫び申し上げなければなりません。

ロムに徹していらっしゃる櫻川さんがわざわざ書き込まれる以上、何らかの具体的な確信に基づいてお書きになるところであろうと存じます。もう少し謀略サイトである確証をお示しいただけないものでしょうか。また、実際にその謀略を行う個人・団体が誰であるのかご教示いただけませんでしょうか。公開の書き込みがまずければ、メールでもけっこうです。

現段階ですでに、研究者などのあいだでも世雄会は顕正会であるという認知が広まっています。もし、それが謀略であることが確認できれば、私は書き込んだ責任を持って、知る限りの研究者に対して、その事実を連絡しますので。

36櫻川 忠:2002/08/22(木) 04:01
 犀角独歩様、櫻川です。この件は、他のサイトなどでもよく云われていること、よく承知しております。今回は、慧眼なる犀角独歩様の<言葉>だっただけに、つい滅多にしない行動をうかつにもとってしまいました。(^^;

 わたしのサイトにも、顕正会員から「世雄会サイトは顕正会サイドの運営なのでしょうか」という質問のメールが来るくらいですし、顕正会員でも一部・そう思っている会員がいることも事実です。
 わたしが見るに、それは巧妙な「擬態」でありましょう。木の葉に化ける虫・岩に化ける魚、どうみてもそうとしか見えないようなその<似姿>をとることには、やはりその理由があるのでしょう。
 仏教の歴史でも、一行阿闍梨が大日経の疏義釈に天台の法門を盗み入れたとは、大聖人が一人指摘するところでありました。
 
>> もう少し謀略サイトである確証をお示しいただけないものでしょうか。

 世雄会サイトでは、「今後の予測」などとして「第一予測」〜「第五予測」というおちゃらけたコンテンツや、「狂牛病に感染した人・家畜・ペットの対策、炭疽菌等、生物兵器がご心配な方、infoまでご連絡ください」などという、<とんでも>なメッセージがありましょう。こうして、顕正会の主張の一部をあえて<拡大解釈>することで、顕正会が「異常な団体」なのだ..と、世に見られるべく貶めているのだとわたしは思います。

 顕正会という団体は、わたしの知る限りその発足以来・正直の上に馬鹿が付くような行動様式を、一貫して貫いてきたことでした。一言でいえば、「愚直」です。
 されば、かの「世雄会サイト」のように、顕正会の名を隠してちまちまとその言い分を述べるようないじけた「エートス」は、今においても顕正会には微塵もないことでした。
 この程度の<謀略>が見抜けない「研究者」の研究レベルであれば、わたしとしていささか心もとなく思う次第です。(^^;
 
 わたしとして「世雄会」については元よりなにも知りませんが、顕正会についてのさらなる具体的なお話は、来る別の機会に..ということで。

37いちりん:2002/08/22(木) 08:55
櫻川さんの投稿を読んで、ううむ、なるほどなあとも、思ったりしますね。
たしかに、かのサイトを見てますと、いきなり出てくるのが────

「この度、宗教批判の原理に基づき、「日本国憲法第20条第3項の信教の自由」の改正を目的とするため、世雄塾を開校することになりました。
天皇陛下・各国務大臣・日本国民を前に報道関係者を集め、どの宗教が正か邪か公場対決し、宗教法人を解散せしめ、国教を憲法に制定することが重大なのであります。その一例として聖徳太子は17条憲法の第2条において、国教を制定し、飛鳥・白鳳文化を興隆ならしめました。
まさに、公場対決するべきなのであり、正邪を決すべきなのであります。」などと書かれていますね。

・憲法にうたわれた信教の自由の改正を目的とする。
・天皇陛下・各国務大臣・日本国民を前に報道関係者を集め、どの宗教が正か邪か公場対決する。
・宗教法人を解散させる。
・国教を憲法に制定する。

これをみると、かなりイッてしまわれている。
このくらいイッてしまってると、かなりサイトの作り方は、粗いんですね。イッてるなりの乱暴な作りになる。
でも、ここのサイト、レイアウトとか配色とか構造が、読みやすいんですね。わりと手慣れている人が制作している。

そうすると、もしや櫻川さんの指摘のように、
>顕正会の主張の一部をあえて<拡大解釈>することで、顕正会が「異常な団体」なのだ..と、世に見られるべく貶めているのだとわたしは思います。
そんな気もしてきました。

ちなみに、
>顕正会という団体は、わたしの知る限りその発足以来・正直の上に馬鹿が付くような行動様式を、一貫して貫いてきたことでした。一言でいえば、「愚直」です。

それは、わたしも感じますね。たしかに。

38犀角独歩:2002/08/22(木) 10:10

自分たちが不利になると、いずこの団体も「謀略だ」と騒ぐものですね。果たして、櫻川さんの反論がそれにあたるのか、あるいは違うのか。

世雄会HPが謀略か、顕正会に拠るのか、あるいは会員個人に拠るのかは、それを事実関係を明確にすれば、よいことであると思います。

なお、顕正会が「愚直」であるというのは、むしろ櫻川さんご自身の人間性の反映であろうかと思います。この範囲では否定しません。

しかし、70万人とも80万人とも言われる近年の勧誘人数の大半が「親の承諾を取らない」未成年者の入会であるという現在の有様は、とても「愚直」などと鷹揚に構えられる状態なのかどうか、私には甚だ疑問です。また役をもった人たちが、自分の部下の新聞代、供養代などを立て替えざるを得ない状況があったり、一部1000円…卸値はあるそうですが…の冊子を大量に印刷し、各会員に買わせ、郵送させる(お金がかかる)ような布教法を採ることは少なくとも愚直などといえるものではありません。

また、顕正会有力幹部と石山有力法華講幹部との交友はすでに指摘されています。つまり、会員には互いに争わせておき、上層部ではよろしくやっているという実態があるわけです。このような欺瞞が愚直でしょうか(この点は実名は挙げません。必要があれば、個人的に問い合わせていただければ、具体名を挙げて説明します)

もし世雄会HPの表現が拡大解釈であるとすれば、問題点を考慮せず、単に愚直であると言うことも拡大解釈の範疇に過ぎないと私には思えるのです。

39顕正居士:2002/08/22(木) 13:53
世雄会

"Whois"で検べれば、世雄会サイトの代表者及び事務所の所在地がわかります。
横浜ですから、近所なら住所まで行って見るのもよいんでないでしょうか?
「信脈水」を販売する会社のサイトで、業種はディスカウントショップです。

わたしの印象では(現・元)顕正会員による(とんでも)商売のサイトかと。
カルト教団が霊感商法をはじめることはありますが、教団の名や教義を隠す。
このサイトは顕正会浅井会長の講演を多数コピーしています。顕正会員を
ターゲットにした商売のつもりでないか、と見える。


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