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第26回参議院議員選挙(2022年)

137チバQ:2021/12/09(木) 11:20:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/251c61f31c928dc8d865385c1265c274cfae0dfe
自民党県連 次期参院選2人目の候補者擁立を断念/埼玉県
12/8(水) 21:58配信

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 自民党県連は8日夜、緊急の役員会を開き、来年夏に予定されている参議院選挙について、埼玉選挙区に2人目の候補者を擁立しないことを決めましました。6日からの公募は取り消しました。

 来年の参議院選挙は公職選挙法の改正により、埼玉選挙区の改選数が3から4になります。

 自民党の関口昌一氏、公明党の西田実仁氏、無所属の上田清司氏の3人が改選を迎え、自民党はすでに関口氏の公認を決めています。

 こうしたなか、自民党県連は今月5日の役員会で、2人目の候補者を擁立することを決め、公募を受け付けていました。

 しかし、7日党本部から「2人擁立することはできない」と判断があり、県連は8日、緊急の役員会を開き、党本部の判断を報告したうえで2人目の候補者を擁立しないことで最終決定しました。

 自民党県連・柴山会長「党本部で色々な分析、あるいは与党との関係などを判断し、2人擁立することはできないという明確な判断がありました」「しっかりと夏の参院選を与党で2議席確保し、さらに党勢拡大にむけた取り組みを、必死にやっていくということだと思います」

 自民党県連・小谷野幹事長「県連会長、幹事長ともに頑張って、また党員のみなさんにご協力いただいて、関口さんの当選、公明党の西田さんの当選、この2人の当選にむけて頑張っていきたいと思います」

138チバQ:2021/12/09(木) 18:26:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/5fbce988b8c1733f1b9d3830182873e7fc20156c
難色が…自民埼玉県連、参院選「2人目」公募擁立を撤回 党本部から「できない」 公明も難色を示していた
12/9(木) 12:08配信

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埼玉新聞
臨時役員会後、取材に応じる柴山昌彦県連会長(左)と小谷野五雄県連幹事長=8日、さいたま市浦和区

 自民党埼玉県連(柴山昌彦会長)は8日夜、さいたま市内で臨時の役員会を開き、来夏の参院選埼玉選挙区(改選数4)に向けて募集を始めた公認候補予定者の公募を取りやめることを決めた。公募は6日から始めたばかりだった。党本部が「2人擁立はできない」と難色を示したことで、方針を撤回することになった。

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 臨時役員会には県選出国会議員、県議らが出席。役員会後、記者団の取材に応じた。県連の柴山会長は「定数が増えた(3から4)次期参院選に県議側から2人擁立への強い意見があった」と振り返りつつ、7日に党選対委員長の遠藤利明衆院議員から党本部の意向を伝えられ、「公認権を持つ党本部の分析や友党(公明党)との関係から2人擁立はできないと判断を下した」と述べた。その上で「(自公現職の)議席確保に加え、選挙戦で党勢拡大を進めたい」と意気込みを語った。

 自民県連は今月5日、既に党本部が1次公認候補として発表している党参院議員会長で5選を目指す関口昌一氏(68)に加え、2人目の候補擁立を確認。候補予定者の公募を6〜20日まで受け付けていた。自民から2人擁立については、公明党も難色を示していた。

 自民県連の小谷野五雄幹事長(県議)は「組織として選対委員長の判断に従うのは当たり前のこと。関口氏と公明(現職の)西田(実仁)氏の当選に向けて頑張っていきたい」と述べた。

139チバQ:2021/12/09(木) 19:38:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/d91f3e3fccd8bf4c5a31ca86a3a55395a5150fd9
自民埼玉県連、参院選で迷走 候補公募を2日で撤回
12/9(木) 17:57配信

産経新聞
来年夏の参院選に向けた自民党埼玉県連の対応が迷走している。埼玉選挙区(改選数4)で、現職1人に加えて2人目の立候補予定者を公募すると6日に発表したものの、わずか2日後にその方針を撤回したのだ。公認候補を1人に絞るべきだという判断を党本部から突きつけられ、〝朝令暮改〟の醜態をさらした。

埼玉選挙区で与党は、自民党の関口昌一氏(68)、公明党の西田実仁氏(59)の両参院議員会長が改選を迎える。野党系の改選議員は、無所属で前埼玉県知事の上田清司氏(73)だけで、共産党は新人で元衆院議員の梅村早江子氏(57)を立てると決めている。

令和元年の参院選から改選数が1増えたことを背景に、自民党県連内では、関口氏とは別に党公認候補1人を立て「与党3議席」を狙う主戦論が強まり、立候補予定者の公募を始めた。

ところが、党本部から待ったがかかった。遠藤利明選対委員長らは「2人擁立」に強い難色を示し、7日、県連に対し党本部から「公認申請があってもおそらく認められない」という通告があった。これを受け県連は8日に緊急の役員会を開き、公募を取りやめることを決めた。

党本部が首を縦に振らなかったのは、共倒れのリスクを無視できなかったからだ。埼玉県全体をエリアとする広大な選挙区で2人がともに当選を果たすための「票割り」の作業の難しさは並大抵ではない。候補者同士が支持者を奪い合う展開は避けられず、仮にそろって勝利したとしても、選挙戦後に禍根を残す可能性はきわめて高い。

加えて、自民党との選挙協力に影響が出ることを懸念した公明党からも「2人擁立」方針への反発が起き、自民党県連は決定を白紙化せざるをえない状況に追い込まれた。

国政選挙での候補者選定をめぐり党本部と地元の意見が対立するのは特段珍しいことではない。ただ、水面下での根回しや調整が不十分なまま、見切り発車で公募を始めてしまった経緯はお粗末というほかない。(中村智隆)

140チバQ:2021/12/09(木) 19:38:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/80087678d0bad25b0f89d031b8830b06d70aac35
参院選福島 自民、県医師会副会長星北斗氏を擁立へ
12/9(木) 19:25配信

河北新報
 来夏の参院選福島選挙区(改選数1)で、自民党福島県連は新人で県医師会副会長の星北斗氏(57)を擁立する方針を固めたことが8日、関係者への取材で分かった。県連は11日にも星氏に立候補を要請する。

 星氏は郡山市出身。東邦大医学部卒。医系技官として旧厚生省に入省。ハーバード大公衆衛生大学院客員研究員などを経て、2008年から星総合病院(郡山市)の理事長を務める。15年から県医師会副会長を務め、新型コロナウイルス対策を担当している。

 参院選を巡っては、現職の増子輝彦氏(74)=無所属=は態度を明らかにしていない。ほかに立憲民主党が候補者擁立に向け、協議している。

 定数が2から1に減った前回(16年)の福島選挙区では、増子氏が自民現職だった岩城光英氏(72)を破り、3選を果たした。

河北新報

141名無しさん:2021/12/12(日) 15:22:17
ホームニュース愛媛
支援者から立候補望む声多く
来夏参院選愛媛選挙区 立民・友近氏出馬検討
2021年12月12日(日)(愛媛新聞)
https://www.ehime-np.co.jp/article/news202112120007

 10月末の衆院選愛媛1区に立憲民主党から出馬し落選した元参院議員の友近聡朗氏(46)が、来夏の参院……

142チバQ:2021/12/13(月) 08:20:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4d95916c2c66bd9e2145671a10ba41a20dad1c9
参院選宮城選挙区、自民の公認争い本格化 足場固める桜井氏と石川氏
12/13(月) 6:00配信

河北新報
パーティーを前に関係者と話す桜井氏(左)と党宮城野区支部の会合に臨む石川氏

 来年夏の参院選宮城選挙区を見据え、自民党からの出馬を模索する無所属現職の桜井充氏(65)、党県連で擁立論が高まる県議の石川光次郎氏(54)が11日、それぞれ会合などに出席し、足場固めを図った。「来年以降も政治家として働かせてほしい」と改めて意欲を示す桜井氏に対し、石川氏は「皆さんの声を受け止め、前を向いていく」と強調。改選1人区の公認争いが本格化している。

 桜井氏は仙台市内で政治資金パーティーを開き、首長18人を含む約350人(主催者発表)を前に、新型コロナウイルス対応や国民投票の実現に向けた改憲の必要性について講演した。自民公認候補が未定の現状を念頭に「(党の方針が分からず)まな板のコイの状態。『一緒に頑張ろう』と言ってもらえるよう努力したい」と訴えた。

 終了後、報道陣の取材に応じた桜井氏は自民公認の見通しや無所属での出馬の可能性を問われ、「全く分からない。自分の意思で決められること、決められないことがある」と回答。世耕弘成党参院幹事長とやりとりしているといい、「公認権は党本部にあり、私が何か言える立場にない。私は党員でもない。今後の情勢分析などで判断されるだろう」と語った。

 石川氏は、市内であった党宮城野区支部の役員会議に参加。非公開の協議では参院選について「地方で汗をかき、県議会議長も務めた石川氏を組織で推す」との結論が早々に固まり、石川氏は「重く受け止める」と応じたという。渡辺博支部長が近く、県連に文書で意見を伝える方針。

 16年の参院選宮城選挙区は、野党統一候補で旧民進党公認の桜井氏が4選を果たし、19年は立憲民主党の石垣のり子氏が初当選した。終了後、石川氏は自民候補が直近で2連敗した点に触れ、「3連敗は許されない。地方が一枚岩となって戦える候補が必要だ」と指摘。出馬表明については「今、いろんな方に尽力してもらっている。時期が来たら説明したい」と述べた。

 県連は年内に地方の支部長と幹事長らによる会議を開き、参院選候補者の方向性を議論する。

河北新報

143チバQ:2021/12/13(月) 08:28:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/753cbbb8754568650fd90d1cfbd510d54de50b0b
大谷由里子氏、参院選出馬へ 国民県連副代表、比例代表で
12/12(日) 9:16配信

岐阜新聞Web
大谷由里子氏

 10月の衆院選岐阜2区に国民民主党から出馬した党県連副代表の大谷由里子氏(58)=大垣市=が11日、来年夏の参院選比例代表に党公認での立候補に向け調整していることを明らかにした。今後、党本部が処遇を決める。

 11日に岐阜市内で開かれた県連の幹事会後、大谷氏が記者団の取材に応じ「教育や研究も含め私たちの国に投資する政策を訴えていきたい」と語った。

 大谷氏は奈良県出身。京都ノートルダム女子大を卒業後、吉本興業に入り、退職後は研修会社を経営。今年10月の衆院選では2区から立候補し、落選した。

 県連は幹事会で大谷氏の参院選出馬を了承した。党本部が比例候補に決めた場合、参院比例は全国区のため、大谷氏は県連副代表から外れる見込み。西濃地域を拠点とするかは決まっていない。

 参院選岐阜選挙区の候補者選定を巡っては、連合岐阜と立憲民主党県連、国民県連の3組織で調整する。

岐阜新聞社

144チバQ:2021/12/13(月) 14:28:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab3eb9590dc76f3345d76121314eb006bb405f50
「参院の議席を」自民・茂木幹事長が県連と意見交換 広瀬氏年内公認へ/岩手・盛岡市
12/12(日) 18:12配信

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IBC岩手放送

IBC岩手放送

 自民党の茂木敏充幹事長が12日就任後初めて岩手県を訪れ、県連が来年夏の参院選岩手選挙区に擁立した広瀬めぐみ氏について、年内にも公認する考えを示しました。

 茂木幹事長は12日、盛岡市で自民党県連の岩崎友一幹事長など県連の幹部と意見交換しました。広瀬めぐみ氏も同席し、来年夏の参院選の対応ついても打ち合わせが行われました。

(自民党 茂木敏充幹事長)
「広瀬めぐみさんという素晴らしい候補者を選んでいただいておりまして、年内には公認したい。(岩手県では)30年間参議院の議席が取れなかった。どうにか奪還するという思いで取り組みをしたい」

 茂木幹事長はこのように述べ、参院選岩手選挙区で自民党が勝利する重要性を強調しました。

145チバQ:2021/12/13(月) 14:29:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/434f961fb1afc5cbee4b997aac6a1f6ffb73a45b
参院静岡に元御殿場市長 自民県連
12/12(日) 15:56配信

時事通信
 自民党静岡県連は12日までに、来夏の参院選静岡選挙区に新人で元静岡県御殿場市長の若林洋平氏(49)を擁立することを決め、党本部に上申した。

 若林氏は10月の同選挙区補欠選挙に出馬、落選した。

146チバQ:2021/12/13(月) 17:55:24
 岩城氏は来夏の参院選で福島選挙区(改選数1)からの立候補に意欲を示している。


7740 チバQ 2021/12/13(月) 14:26:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/cac078e109e9d2e63b015bae355965139100a411
岩城元参院議員の自民党支部、雇調金147万円を受給 「問題ない」
12/13(月) 9:15配信

朝日新聞デジタル
雇用調整助成金の申請書

 元参院議員の岩城光英氏(72)が代表の「自民党福島県ふるさと振興支部」が昨年、新型コロナウイルス対策の雇用調整助成金(雇調金)を約147万円受給していたことが分かった。岩城氏は「支部職員の雇用確保のためで、受給に問題はない」としている。

 雇調金は、企業が働き手を休ませて休業手当を払った場合に、国がその費用を支援する制度。新型コロナ流行後は特例で、1カ月の売り上げが前年より5%以上減った企業などに対象を広げ、支援額も増やしている。

 同支部の2020年の政治資金収支報告書によると、雇調金を4回に分けて計約147万円受け取っていたほか、子どもの休校や感染などを理由に従業員が有休をとれる企業に助成する「両立支援等助成金」も約28万円受給していた。

 同支部の20年の収入は、前年より1割弱減って約1324万円。その半分を占める約685万円が企業献金で、同じく1割強減っていた。岩城氏は「企業からの寄付が予定よりも入らず職員の雇用が難しかった」と説明。政党交付金は受けていないことも理由にあげ「関係機関に『もらって差し支えない』と確認して申請した」とした。

 神戸学院大の上脇博之教授(憲法学)は「税制優遇されているうえ、安定的に企業献金がある政党支部は、コロナ禍で経営が苦しい企業とはわけが違う」と指摘し、受給は不適切だとの見解を示した。

 岩城氏は来夏の参院選で福島選挙区(改選数1)からの立候補に意欲を示している。(酒本友紀子)

朝日新聞社

147名無しさん:2021/12/13(月) 19:16:45
公明、来夏の参院選で14人公認 選挙区・比例に各7人
https://www.sankei.com/article/20211213-6ZSHKYJLBBKGNLGWXVS6CCCYPY/

公明党は13日の持ち回り中央幹事会で、来年夏の参院選公認候補14人を決定した。選挙区と比例代表それぞれ7人。福岡選挙区には平成28年参院選で比例選出だった秋野公造氏を擁立する。公認は次の通り。(敬称略、新は新人、表記なしは現職)

【選挙区】埼玉 西田実仁▽東京 竹谷とし子▽神奈川 三浦信祐▽愛知 里見隆治▽大阪 石川博崇▽兵庫 伊藤孝江▽福岡 秋野公造
【比例代表】横山信一、竹内真二、上田勇(新)、熊野正士、谷合正明、窪田哲也(新)、宮崎勝

148チバQ:2021/12/14(火) 05:07:18
公明、参院福岡に秋野氏擁立 候補差し替え

2021/12/13 21:29政局

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����記者会見で参院選福岡選挙区への出馬を表明する公明党の秋野公造参院議員(右)=13日、福岡県庁

公明党は13日、来年夏の参院選福岡選挙区(改選数3)に現職の秋野公造元環境政務官(54)=比例代表=を擁立すると発表した。同選挙区の現職、高瀬弘美氏が、体調不良で出馬を辞退したため、候補を差し替えた。
秋野氏は参院比例代表選出の当選2回。参院総務、法務両委員長などを歴任し、現在は党九州方面本部長代行などを務めている。北九州市在住。

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高瀬氏は平成28年の参院選で福岡選挙区から出馬して初当選した。木庭健太郎党九州方面本部長によると、高瀬氏は昨年秋頃から体調を崩し、2期目を目指していたが、今月初めに不出馬の申し出があった。

公明、参院福岡に秋野氏擁立 候補差し替え

2021/12/13 21:29政局

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����記者会見で参院選福岡選挙区への出馬を表明する公明党の秋野公造参院議員(右)=13日、福岡県庁

公明党は13日、来年夏の参院選福岡選挙区(改選数3)に現職の秋野公造元環境政務官(54)=比例代表=を擁立すると発表した。同選挙区の現職、高瀬弘美氏が、体調不良で出馬を辞退したため、候補を差し替えた。
秋野氏は参院比例代表選出の当選2回。参院総務、法務両委員長などを歴任し、現在は党九州方面本部長代行などを務めている。北九州市在住。

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高瀬氏は平成28年の参院選で福岡選挙区から出馬して初当選した。木庭健太郎党九州方面本部長によると、高瀬氏は昨年秋頃から体調を崩し、2期目を目指していたが、今月初めに不出馬の申し出があった。

149チバQ:2021/12/14(火) 12:00:24
ゲンダイだけど
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f6304cc92c14ae1dca46957a63f055c916c5c18
石原伸晃は参与辞任で政界引退濃厚…ささやかれ始めた弟・良純氏の参院選出馬
12/14(火) 9:06配信

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日刊ゲンダイDIGITAL
石原良純氏(C)日刊ゲンダイ

<辞めるのは当たり前。もう二度と顔を見たくない><友達の総理大臣とお茶して、しゃべって2万6千円もらえる?冗談じゃない>

陽性→即入院…“石原伸晃モデル”と同じ待遇を全国民に(ラサール石井)

 いやはや、これほど国民から嫌悪感を持たれていたとは“盟友”と言われる岸田文雄総理大臣(64)も想像していなかったに違いない。

 新型コロナウイルスの影響などで事業活動の縮小を余儀なくされた企業に支給される「雇用調整助成金」を、自身が代表を務める党支部が受け取っていたことが発覚。世論批判が相次ぎ、内閣官房参与の辞任を決めた自民党の石原伸晃元幹事長(64)のことだ。

 松野博一官房長官(59)は13日の記者会見で、石原氏から参与の給与(4日分で約10万4千円)を辞退するーーとの連絡があったと明らかにしたが、永田町で注目されているのは「給与の辞退」ではない。

 石原氏が参与に起用された理由のひとつは、岸田首相が「来夏の参院選で国政復帰させたい」と考えていたからとされる。しかし、石原氏が「参与辞任」となれば参院選で国政復帰どころか、出馬もままならないだろう。そこで、石原氏はこのまま「政界引退」するのではないか、とみられているのだ。

新たな参院選候補として…
石原伸晃氏は政界引退か?(C)日刊ゲンダイ

「前衆議院議員、元自民党幹事長という肩書よりも、現内閣官房参与の方が有権者受けはいいに決まっている。岸田さんも石原さんも日当云々ではなく、肩書にこだわったのは来夏の参院選があるから。それなのに突然の辞任となれば、前職の肩書を増やしただけで、かえってかっこ悪くなった。こうなると、いよいよ政界引退の可能性は高いでしょう。岸田さんが伸晃さんにこだわる本音は分からないが、自民党にとっては右派層の受けがいい『石原ブランド』はまだまだ利用価値が高い。そこで、党内では、伸晃さんに代わる新たな参院選候補として、弟の良純さん(59)の名前が出始めています」(国会議員秘書)

 石原良純氏といえば、俳優でありながら、気象予報士の資格も持ち、ワイドショーやバラエティ番組に出演した際も“脱線”することなく、進行をそつなくこなすタレントとして知られる。今やすっかり“ヒール”となった兄・伸晃氏よりも「石原ブランド」を引き継ぐ有力な参院選候補なのは間違いない。

 とにかく選挙で勝つためなら何でもありの自民党だ。ひょっとして、ひょっとするかもしれない。

150チバQ:2021/12/17(金) 07:34:39
>「表現の自由を守る会」で最高顧問
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf65027577632ec91084682bfc9c7c4a7a2f7e4d
自民「ラブひな」作者擁立へ 参院比例、若年層の集票狙い
12/16(木) 19:51配信

共同通信


 自民党が、来年夏の参院選比例代表候補として、「ラブひな」「魔法先生ネギま!」など美少女ラブコメディーのヒット作で知られる漫画家赤松健氏(53)の擁立を調整していることが分かった。若者世代に知名度の高い候補の擁立で集票拡大を狙う。複数の党関係者が16日、明らかにした。


 遠藤利明選対委員長は9日、党本部で赤松氏と面談し、立候補の意思を確認した。関係者によると、来週にも決定予定の第2次公認で、赤松氏の公認を発表する見通しだという。

 赤松氏は、漫画やアニメ分野での過度な表現規制に反対する活動を展開。2016年設立の「表現の自由を守る会」で最高顧問を務めている。

151チバQ:2021/12/17(金) 09:54:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/232f037aa0d7af6da8ebf9576f150dcfe17d861b
立民の候補選び、越年へ 参院埼玉選挙区 「女性」軸も難航
12/16(木) 21:44配信

産経新聞
来年夏の参院選埼玉選挙区(改選数4)で、立憲民主党の候補者選びが難航している。当初は年内に予定者を絞り込むスケジュールを描いていたが、年明けにずれ込むことが確実な情勢となった。現職各1人の擁立を決めている自公両与党に比べると出遅れ感は否めず、関係者は焦りを募らせている。

埼玉選挙区では、自民党の関口昌一氏(68)、公明党の西田実仁氏(59)の両参院議員会長と、無所属で前埼玉県知事の上田清司氏(73)が改選を迎える。共産党は新人で元衆院議員の梅村早江子氏(57)を立てることを決め、立憲民主党と日本維新の会がそれぞれ公認候補の擁立を目指している。

立憲民主党埼玉県連は「女性」を軸に擁立作業を進めているが、候補者選びはスムーズに進んでいない。

県全体をエリアとする広大な選挙区で浸透を図るにはそれなりの期間が必要だ。県連内には「選挙まで時間がないので年内に決めたい」という意見もあるが、実現の可能性は乏しく、越年がほぼ確実というのが多くの関係者の一致した見方だ。

来年夏の改選組が臨んだ平成28年の参院選で、立憲民主党の前身である旧民進党は大野元裕氏を擁立した。当選を果たした大野氏はその後、埼玉県知事へと転身し、大野氏の参院議員辞職に伴う令和元年の補欠選挙で上田氏が当選した。来年夏に改選を迎える現職が立憲民主党にいないのはこうした複雑な経緯があったためだ。

28年の参院選での大野氏の得票は全候補中2番目の67万6828票だった。

無所属ながら参院の国民民主党会派に所属する上田氏は、旧民進党を応援した層からも一定程度の支持を得るとみられる。立憲民主党公認候補は、上田氏との「旧民進党票」争奪戦を避けることはできず、勝ち抜ける候補の要件を満たすためのハードルは相当高い。(中村智隆)

152チバQ:2021/12/17(金) 19:16:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/14c62f0e9228351958e4c585f19004f0210c82d8
河村建夫氏の長男どうなる? 来夏の参院選比例代表 自民党山口県連は現職を重点支援
12/17(金) 15:39配信

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中国新聞デジタル
選対委が開かれた会議室

 自民党山口県連は17日、選挙対策委員会を開き、来年夏の参院選比例代表で現職の阿達雅志氏(62)を重点候補として支援することを決めた。参院選には政界を引退した河村建夫元官房長官の長男の建一氏(45)が同じく比例代表での立候補に意欲を示し、準備を進めている。

【地図で見る】衆院選前の河村氏と林氏の勢力図

 阿達氏が重点候補になるのは2回目で、前回は県連の在京顧問に就いた2016年2月に決定している。友田有幹事長は「6年前の選挙も重点候補として私も一生懸命応援させていただいた」と述べた。

 京都市出身の阿達氏は当選2回。7月に党が発表した第1次公認候補に名を連ねている。妻は山口県田布施町出身でノーベル平和賞を受けた故佐藤栄作元首相の孫に当たる。

 一方、建一氏は党が年内に発表する第2次公認候補に選ばれることを目指している。建夫氏は衆院山口3区の公認争いで林芳正外相に敗れて引退を決意した。代わりに国政へ挑戦した建一氏は党県連の反発もあり、比例中国ブロックから地盤のない比例北関東ブロックに回され、次点で落選。山口県連への所属を希望している。

中国新聞社

153チバQ:2021/12/20(月) 08:47:35
どんなポジションで!?
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c9ce3d0ffb7ebb6343cc0b98e126be1894f9317
参院選秋田 元衆院議員・村岡氏が出馬へ
12/20(月) 6:00配信

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河北新報
村岡敏英氏

 来年夏の参院選秋田選挙区(改選数1)で、元衆院議員の村岡敏英氏(61)は19日、無所属で立候補する意向を明らかにした。河北新報社の取材に対し「秋田の少子高齢化に歯止めをかけるため国政に声を届ける。政治生命を懸けて臨む」と述べた。来年1月にも正式表明する予定。

 村岡氏は4月の秋田県知事選に無所属で立候補し、現職の佐竹敬久氏(74)に敗れた。18日に由利本荘市であった後援会の会合後、村岡氏は取材に応じ「知事選で訴えたことを国の政策で実現させたい。(参院選への)立候補に向けて前向きに検討している」と話していた。

 村岡氏は由利本荘市出身。日大卒。故村岡兼造元官房長官の次男。2010年の参院選でたちあがれ日本の比例代表で立候補して落選。12年と14年の衆院選秋田3区で、それぞれ日本維新の会、維新の党から立候補し、いずれも比例復活した。17年衆院選は希望の党から出て落選した。

 参院選秋田選挙区には、3選を目指す自民党現職の石井浩郎氏(57)が立候補を予定している。

河北新報

154チバQ:2021/12/20(月) 10:23:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ac7d7767b7ed9ac36626411b683be68a36cfdb3
参院選宮城 自民県連、石川氏の公認を上申へ 党本部は世論調査で判断
12/20(月) 9:48配信

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河北新報
参院選宮城選挙区で自民公認を争う桜井氏(左)と石川氏

 自民党宮城県連は19日、支部長・幹事長と県選出国会議員らの合同会議を仙台市内で開き、来年夏の参院選宮城選挙区(改選数1)に前県議会議長の石川光次郎氏(54)を党本部に公認申請する方針を決めた。改選を迎える無所属現職の桜井充氏(65)も自民党からの出馬を模索しており、党本部は来年4月に世論調査を行い、支持率の高い方を公認する見通し。

 非公開の会議には約130人が参加。関係者によると、県内約110支部を対象に望ましい候補者について意見聴取した結果を公表した。「石川氏が適任」が約6割、「県連一任」が約4割で、桜井氏の支持は2支部だった。

 世論調査で公認候補を決める党本部の考え方は、県連幹部が17日、茂木敏充幹事長、遠藤利明選対委員長、世耕弘成参院幹事長と会談した際に打診された。次点を25年の参院選で支援する考えも示されたという。

 合同会議では世論調査に賛同する声の一方、「戦わせて決めるやり方はいかがなものか」との主張もあった。16年の参院選で野党統一候補として4選された桜井氏を支える可能性が残ることに対し、反発の声も上がった。

 最終的に、県連内で石川氏の支持が大勢を占めている現状を踏まえ、党本部に石川氏の公認を上申し、世論調査に向けた浸透を強化することを申し合わせた。県連は年内に総務会などを開き、必要な手続きを進める。

 西村明宏県連会長は「公認決定権は党本部にある。世論調査に向け、県連として石川氏支援で全力でまとまろうというのが今日の結論」と説明。両氏が立候補する可能性を問われ、「(世論調査で支持が低かった)片方に対し、今回は降りるよう党本部が責任を持って説得すると聞いている」と述べた。

 終了後、石川氏は「県連代表として一枚岩で勝ち抜くのが私の役割。全県選挙に向け、知名度を上げていきたい」と語った。

河北新報

155岡山1区民:2021/12/20(月) 20:49:16
>>153
https://news.yahoo.co.jp/articles/20d8af95765ad10f99d4d88e32de799cdfd518ed
村岡敏英氏 参議院選挙に出馬の意向(秋田県)
12/20(月) 19:31配信

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ABS秋田放送

ABS秋田放送

 来年夏に行われる参議院選挙についてです。

 元衆議院議員の村岡敏英氏が秋田県選挙区に無所属で出馬する意向を明らかにしました。

 1月、記者会見を開いて立候補を正式に表明する見通しです。

 村岡敏英氏は18日、由利本荘市で開かれた支援者との会合で、参議院選挙の秋田県選挙区に出馬する意向を伝えたということです。

 村岡氏は無所属での出馬になる見込みで、秋田放送の取材に対し「1月中旬以降に記者会見を開いて正式に表明する」「応援してもらえるなら政党の支援も得たい」などと話しています。

 村岡氏は61歳。衆議院選挙の秋田3区にこれまで5回立候補し、このうち2回、比例で復活当選しています。

 参議院選挙には2010年に「たちあがれ日本」の比例代表に立候補して落選しています。

 今年春には、県知事選挙に挑戦し次点となりましたが、19万票余りを獲得しました。

 参議院選挙の秋田県選挙区にはこれまでに3選を目指す自民党の現職、石井浩郎氏の出馬が決まっています。

156チバQ:2021/12/20(月) 20:53:23
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20211218-674125.php
増子輝彦氏、来夏参院選に無所属で出馬へ 4選目指す
2021年12月18日 08時45分  
 来夏の参院選福島選挙区(改選数1)を巡り、現職の増子輝彦氏(74)=3期=は17日、4選を目指して無所属で立候補する意思を固めた。自民党県連から出馬要請を受けた県医師会副会長の星北斗氏(57)=郡山市、星総合病院理事長=は18日、県連に受諾すると伝える見通しで、今後、選挙戦に向けた動きが活発化する。


 増子氏は17日、福島民友新聞社の取材に「後援会や関係者に相談してきたが、無所属での出馬を求める意見が大半だった。一定の合意を得られたと判断した」と説明。その上で「復興は緒に就いたばかりで『ポストコロナ』の社会像づくりも急務だ。福島を未来につなぐため、引き続き全力で取り組む」と意欲を語った。

 新型コロナウイルスの感染状況を見極めた上で、来年1月中旬にも連合後援会の拡大役員会を開き、出馬を正式表明する見込み。

 増子氏は郡山市出身。早大商学部卒。県議1期、衆院当選3回を経て2007(平成19)年の補選で参院に転身。旧民主党政権で経済産業副大臣を務め、同党副代表や旧民進党幹事長、旧国民民主党幹事長代行などを歴任した。16年の参院選では旧民進から野党統一候補として出馬、閣僚だった自民現職を破り3選を果たした。一転したのは昨年9月で、旧立憲民主、旧国民による野党再編で新党には加わらず、同10月から自民と無所属の議員でつくる参院会派「自民党・国民の声」で活動している。

 増子氏は取材に、かつて所属した自民への復党は否定している。

157チバQ:2021/12/21(火) 20:13:14
https://news.goo.ne.jp/article/htb/region/htb-14288.html
鉢呂参議院議員が次の参院選不出馬の意向を表明
2021/12/21 20:01HTB北海道ニュース

鉢呂参議院議員が次の参院選不出馬の意向を表明

(c)HTB

(HTB北海道ニュース)

 立憲民主党の鉢呂吉雄参議院議員(73)が来年夏の参院選に出馬しない意向であることを自身のフェイスブックで明らかにしました。

 鉢呂議員は1990年の衆院選で旧北海道3区から初当選し、当時の民主党では国会対策委員長や、野田内閣で経済産業大臣を務めました。

 民主党に逆風が吹いた2012年に落選し、16年の参院選に当時の民進党から出馬して、国政復帰しました。

 立憲民主党道連は、現職の徳永エリ参院議員と鉢呂氏を軸に、定数3の北海道選挙区に複数候補の擁立を目指しており、戦略の練り直しが必要となりそうです。

158チバQ:2021/12/22(水) 14:06:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/d438c17adf7d54277cd301cb198dfc0f8c5047bf
動き始めた参院選 鉢呂吉雄参議院議員が引退表明「ぜひ出させてほしい」石川知裕元衆院議員に打診
12/22(水) 12:10配信

STVニュース北海道

立憲民主党の鉢呂吉雄参議院議員が、来年行われる参院選に立候補しない意向を表明しました。

元衆議院議員の石川知裕さんが取材に応じ、後任に名乗りを上げています。

鉢呂議員から「頑張ってほしい」と、激励があったということです。

衆議院議員を7期務めた鉢呂議員は、2016年の参院選で初当選し現在1期目です。

来年夏の参院選について鉢呂議員は21日、自身のSNSで立候補しない意向を表明しました。

立憲民主党は後任の選考を進めていく方針ですが、元衆議院議員の石川知裕さんには鉢呂議員から直々に立候補への打診があったといいます。

(石川知裕元衆議院議員)「党で決めることですけども鉢呂先生からは『頑張ってほしい』と激励をいただいています。ぜひ出させていただきたい」

参院選にはすでに自民党と共産党、NHKと裁判してる党弁護士法72条違反でが、候補の擁立を決めています。

159チバQ:2021/12/22(水) 18:08:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c55773ec329c670e0ef3a8802f8ffd758c9a6f3
参院神奈川に元職 自民県連
12/22(水) 16:41配信
時事通信
浅尾慶一郎氏=2020年9月

 自民党神奈川県連は22日、来夏の参院選神奈川選挙区に元職の浅尾慶一郎氏(57)の擁立を決めた。

 近く、党本部に公認を申請する。同選挙区では、自民本部が三原じゅん子前厚生労働副大臣の公認を決めており、浅尾氏は二人目の候補となる。

 浅尾氏は参院当選2回、衆院当選3回。2021年の衆院選に無所属で神奈川4区から出馬したが落選した。

160チバQ:2021/12/22(水) 19:35:51
https://news.goo.ne.jp/article/home_tv/region/home_tv-20211222132140.html柳田稔参議院議員が引退 次の選挙に出馬せず 広島
2021/12/22 19:04広島ホームテレビ

柳田稔参議院議員が引退 次の選挙に出馬せず 広島

(広島ホームテレビ)

参議院議員の柳田稔元法務大臣が会見で来年夏の選挙に出馬せず、政界を引退することを正式に表明しました。

(柳田稔さん)
「来年の7月の(参議院議員)任期満了を持って、政界から引退をいたします。そう決心をいたしました」

柳田議員は67歳。参議院議員の4期目で民主党政権では法務大臣や拉致問題担当大臣などを歴任しました。

県庁で会見を開いた柳田議員は、支援者にも相談した上で次期選挙に当選した場合、任期中に70歳を超えることや後進に道を譲るべき時がきたと判断し引退を決めたということです。

政界引退後は政治とは一切かかわりを持たず、身の振り方も未定ということです。

161チバQ:2021/12/22(水) 19:42:31
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASPDQ647NPDQIIPE00C.html来夏の参院選、石川知裕氏が立候補に意欲 立憲・鉢呂氏の不出馬受け
2021/12/22 19:30朝日新聞

来夏の参院選、石川知裕氏が立候補に意欲 立憲・鉢呂氏の不出馬受け

2019年に北海道知事選に立候補した際の石川知裕・元衆院議員=2019年2月、札幌市

(朝日新聞)

 立憲民主党の鉢呂吉雄参院議員(73)=北海道選挙区=は21日、改選を迎える来年夏の参院選道選挙区(改選数3)に立候補をしない意向を表明した。立憲道連は同選挙区に公認候補2人の擁立をめざしており、戦略の練り直しは必至で、擁立に向けた作業を急ぐ考えだ。

 鉢呂氏は同日、自身のフェイスブックで「私は来年の参院選(道選挙区)に立候補しないことと致します。衆院道旧3区で初当選して以来、32年間にわたり、政治活動をしてまいりました。これまで、道民の皆様の御支援を頂いたことに、心よりお礼申し上げます」と記した。

 立憲道連代表の逢坂誠二衆院議員は取材に「多方面で活躍した経験豊富なベテラン議員であり、なんとか続けて立候補するよう慰留したが、本人の決意が強く、判断を受け入れることにした」と語った。

 立憲道連は来夏の参院選道選挙区で、改選を迎える現職の鉢呂氏と徳永エリ氏(59)を軸に候補者2人を擁立する方針を示していた。

 引退する鉢呂氏の「後継」に早くも名乗りを上げる動きもある。

 元衆院議員の石川知裕氏(48)は22日、朝日新聞の取材に「(党道連の)公募があれば応募したい」と、次期参院選への立候補に意欲を示した。「以前から、鉢呂さんから、国政を目指して頑張るようにと激励を受け、次の参院選は『君が頑張れ』と言われてきた。最初に衆院選に出馬した時から、地方を元気にしたいという思いでやってきた。その原点に返り、国政で頑張りたい」と語った。後援会からも参院選への立候補を求められているという。

 立憲道連幹部は「2人擁立の方針は変わらないが、選考方法を含めこれからだ」という。同じく連合を支援組織とする国民民主党の参院選への対応をにらみながら、今後の擁立作業が進められることになりそうだ。

 参院選道選挙区には、自民党が現職の長谷川岳氏(50)の公認を決めているほか、2人目の候補者の選考を進めている。

 共産党は党道国政相談室長の松橋千春氏(39)、「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」は政治団体代表の斉藤忠行氏(30)の擁立をそれぞれ決めている。

         ◇

 鉢呂氏は1990年の衆院選で初当選し、衆院議員を計7期務めた。2003年に道知事選に立候補したが、高橋はるみ氏(現参院議員)に敗れた。衆院議員に復帰後は11年に民主党政権の野田内閣で経済産業相に就任したが、東京電力福島第一原発事故をめぐる不適切な発言で辞任。12、14年の衆院選で落選し、16年の参院選で当時の民進党から立候補し、当選した。

 立憲では10月の衆院選を前に、前衆院議員の佐々木隆博氏(72)と荒井聰氏(75)が相次いで引退。道内の野党勢力を支えてきたベテランが身を引き、世代交代が進んでいる。(榧場勇太、中沢滋人、中野龍三)

162チバQ:2021/12/22(水) 19:47:40
https://www.sankei.com/article/20211213-6ZSHKYJLBBKGNLGWXVS6CCCYPY/公明、来夏の参院選で14人公認 選挙区・比例に各7人
2021/12/13 13:38



公明党は13日の持ち回り中央幹事会で、来年夏の参院選公認候補14人を決定した。選挙区と比例代表それぞれ7人。福岡選挙区には平成28年参院選で比例選出だった秋野公造氏を擁立する。公認は次の通り。(敬称略、新は新人、表記なしは現職)

【選挙区】埼玉 西田実仁▽東京 竹谷とし子▽神奈川 三浦信祐▽愛知 里見隆治▽大阪 石川博崇▽兵庫 伊藤孝江▽福岡 秋野公造

【比例代表】横山信一、竹内真二、上田勇(新)、熊野正士、谷合正明、窪田哲也(新)、宮崎勝

https://www.sankei.com/article/20211215-HVKQY7KDEBKWRIKFAC26FKQGDI/維新、来夏参院選に3新人
2021/12/15 20:02

日本維新の会は15日、来年夏の参院選の公認候補となる支部長3人を発表した。いずれも新人で次の通り。(敬称略)

香川選挙区 町川順子▽比例代表 串田誠一、井上博明

163チバQ:2021/12/22(水) 19:48:47
https://www.sankei.com/article/20211222-QUGS3KB6TRPSVNHITSY6TBRLWY/自民、参院選で11人公認 比例に「ラブひな」作者
2021/12/22 18:31


自民党は22日、来年夏の参院選の第2次公認候補として選挙区7人(現職3人、新人4人)、比例代表4人(元職1人、新人3人)の計11人を発表した。比例では「ラブひな」などのヒット作で知られる漫画家、赤松健氏を擁立する。持ち回りの選対本部会議で決定した。第1次と合わせた公認は選挙区35人、比例は内定者1人を含め22人となった。

東京選挙区(改選数6)では、現職2人のうち公認は朝日健太郎元国土交通政務官のみで、中川雅治元環境相は見送った。中川氏は74歳で、関係者によると不出馬の見通しという。

第2次公認として発表した候補者は次の通り。(「現」は現職、「元」は元職。表記のない者は新人。敬称略)

【選挙区】岩手 広瀬めぐみ▽茨城 加藤明良▽東京 朝日健太郎(現)▽石川 岡田直樹(現)▽静岡 若林洋平▽京都 吉井章▽山口 江島潔(現)

【比例代表】赤松健、尾立源幸(元)、河村建一、高原朗子

164チバQ:2021/12/22(水) 19:53:14
https://www.asahi.com/articles/ASPDN7D8LPDNUJHB00W.html
来夏の参院選茨城選挙区 自民は加藤県議を擁立へ
自民

佐々木凌、藤田大道2021年12月21日 10時30分
 来夏の参院選をめぐり、自民党茨城県連は20日、加藤明良県議(53)=水戸市・城里町選挙区=を公認候補予定者として推薦することを決めた。近く党本部に公認を申請する。加藤氏も朝日新聞の取材に「郷土発展のために全力を尽くして働きたい」と話し、立候補の意思を明らかにした。

 加藤氏は水戸市長を務めた浩一氏の長男で、同市出身。参院議員の狩野安、長谷川大紋両氏の秘書を計18年務めた後、2010年の県議選で初当選した。現在3期目。

 加藤氏はこの日、取材に「身の引き締まる思いだ。県議を務めながら、国の交付金がないと事業を進められないもどかしさを感じていた。培った人脈やネットワークを生かしたい」と述べた。

 次期参院選をめぐっては現職の岡田広氏(74)=茨城選挙区=が11月18日、立候補しないことを表明。県連は後継を決めるため、自民党員を対象に、立候補予定者を公募することを決めた。

 西條昌良幹事長によると、加藤氏の他には、つくば市の会社員女性(60)、古河市の会社員女性(48)が応募。女性2人には行政・政治経験はなかった。3人とも書類選考を通過し、18日に県連会長の梶山弘志・党幹事長代行ら選考委員約20人で面接。その結果をふまえて、20日に決定した。

 西條幹事長は「女性2人も非常にいい人材だったが、総合的な評価は加藤県議が圧倒的だった」と説明。エネルギー政策などの考え方や、現職の県議で政治経験が豊富なことなどを評価したという。

 次期参院選では、立憲民主党、国民民主党がそれぞれ、公募で独自候補を決める方針。共産党も候補者を擁立する考えだ。

 加藤氏は、3度の県議選すべてで選挙区トップ当選を果たすなど、父・浩一氏から引き継いだ強固な地盤を持つ。

 あるベテラン自民県議は、加藤氏が参院議員の秘書を長く務めた経験をあげ、「参院議員の仕事や役割をわかっており、以前から次の自民候補に一番近いとみる雰囲気は県連内にあった」と話す。

 一方、次期参院選の自民候補として、自民関係者の間では、岡田氏が水戸市長から参院に転じたことを踏まえ、加藤氏とともに高橋靖・水戸市長の名前も挙がっていた。高橋氏の後援会関係者も「市議時代から後援会内ではいずれ国政にと推す声があった」と話す。

 しかし高橋氏は、11月29日の定例市長会見で、公募に応募する考えがあるかと問われ、「国会議員になる能力も、やる気もない」と明言。この前後には23年夏に開館する予定の新市民会館の建設事業などを念頭に「まだやり残したことがある」などと後援会関係者らに語っていたという。(佐々木凌、藤田大道)

165チバQ:2021/12/22(水) 20:02:35
【選挙区】
北海道 長谷川岳▽

青森 (空白区)
岩手 広瀬めぐみ(新・二次公認)
宮城 (桜井充→民進当選・自民会派)or石川光次郎県議
秋田 石井浩郎
山形 (空白区)
福島 (増子輝彦→民進当選・自民会派)

茨城 加藤明良県議(新・二次公認)(岡田広=選挙時75歳引退)
栃木 上野通子
群馬 中曽根弘文
埼玉 関口昌一
千葉 猪口邦子 臼井正一(新)>>21 元栄太一郎不出馬 
神奈川 三原じゅん子、中西健治
山梨 (空白区)
東京 朝日健太郎(二次公認)(中川雅治=選挙時75歳引退)

新潟 小林一大(新)>>24
富山 野上浩太郎
石川 岡田直樹(二次公認)(衆院転出?の噂もあった) 
福井 山崎正昭
長野 (空白区)
静岡 若林洋平参院補欠選挙落選(新・二次公認) (岩井茂樹=知事選出馬落選)
岐阜 渡辺猛之
愛知 藤川政人
三重 (空白区)

滋賀 小鑓隆史
京都 吉井章京都市議(新・二次公認)(二之湯智=選挙時77歳引退)
大阪 松川るい
兵庫 末松信介
奈良 佐藤啓
和歌山 鶴保庸介

岡山 小野田紀美
広島 宮沢洋一
山口 江島潔(二次公認)
鳥取島根(青木一彦=島根。鳥取:竹内功とのコスタリカ?)

香川 磯崎仁彦
愛媛 山本順三
徳島高知(中西祐介=徳島。高知:中西哲 とのコスタリカ?)

福岡 大家敏志
佐賀 福岡資麿
長崎 金子原二郎
熊本 松村祥史
大分 (空白区) 
宮崎 松下新平
鹿児島 野村哲郎
沖縄 (空白区)


【比例区】

○現職で公認出てる
青山繁晴、足立敏之、阿達雅志、今井絵理子、
宇都隆史、小川克巳、片山さつき、進藤金日子、
自見英子、園田修光、藤木真也、宮島喜文、
山谷えり子、山田宏、藤末健三(民進比例当選)

○現職で後継に公認出てる
徳茂雅之 →長谷川英晴 (全国郵便局長会)
藤井基之 →神谷政幸  (日本薬剤師連盟)

○現職で公認出てない
中西哲   高知代表。中西祐介=徳島とのコスタリカ?
高階恵美子 看護師 →衆院転出
水落敏栄  遺族会 >>34引退。19年擁立せず
竹内功   鳥取代表 青木一彦とのコスタリカ?

○新人
越智俊之 全国商工会青年部連合会
赤松健  ラブひな作者 表現の自由を守る会
尾立源幸 元民主参院議員 18年自民比例落選
河村建一 河村建夫元官房長官の長男 衆院選比例下位落選
高原朗子 元熊本大学教授

166チバQ:2021/12/22(水) 20:03:08
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/625885/
立憲 参院選戦略に狂い 鉢呂氏不出馬表明 2人擁立難航も
12/22 05:00
 立憲民主党の鉢呂吉雄参院議員(道選挙区)が来年夏の参院選道選挙区(改選数3)に立候補しない意向を表明し、2人当選を目指す立憲の戦略に狂いが生じるのは必至だ。鉢呂氏はかつて道内に「民主党王国」を築いたベテランの一人だが、後進に道を譲る考えを示しており、比例代表にも出馬しないとの見方が強い。「選挙巧者」とされる鉢呂氏の不在で、後継選びは難航する可能性がある。

 立憲道連の逢坂誠二代表(党代表代行)に電話した鉢呂氏の不出馬の意志は固かった。「周りは慰留してきたが、本人は『もういい』という感じだろう」。後援会幹部は、73歳の鉢呂氏の心中をこう代弁する。

 鉢呂氏は経済産業相、旧民主党北海道代表などを務めたベテラン。だが、先の衆院選では、行動を共にすることが多かった赤松広隆前衆院副議長(73)のほか、荒井聡元国家戦略担当相(75)らも相次ぎ引退した。鉢呂氏は最近、周囲に「もう赤松さんも引退しちゃったしなあ」と漏らしていた。鉢呂氏は今回、比例代表について言及していないが、道連関係者は「政界引退ではないか」とみる。

 旧社会党出身の鉢呂氏だが、自民党支持者が多いとみられる企業などに飛び込み保守票も取り込んできた。2011年に経産相に就任した9日後、原発を巡る発言などが問題となり辞任したものの、旧民進党から出馬した16年の参院選道選挙区では、労組の支援がない中で3議席目に滑り込む地力を発揮。徳永エリ参院議員と2議席を獲得した。

 不出馬表明は立憲道連には痛手だ。鉢呂、徳永氏の現職2人で臨むのが最も2議席獲得の可能性が高かったからだ。後継には国会議員経験者らが取り沙汰されるものの、「鉢呂氏不在で2議席は取れない」(労組関係者)との見方は根強い。道連幹部は「1月中に決めたい」とするが、「2人擁立方針への異論が強まりかねない」(道連関係者)との声も聞かれる。(内藤景太、鈴木孝典)

167チバQ:2021/12/22(水) 20:34:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d9ea9653d3de699405e2018d4bf4cb3088d3242
国民、参院選比例に2人擁立 選対委員長は交代
12/21(火) 20:37配信


時事通信
国民民主党の選対委員長に就いた前原誠司元外相=2019年11月、東京・永田町

 国民民主党は21日の両院議員総会で、来年夏の参院選比例代表に会社代表の大谷由里子氏(58)と元東京都議の山下容子氏(63)を擁立することを決めた。

 いずれも新人。

 党役員の一部を入れ替えることも決定。選対委員長に前原誠司代表代行、政調会長に大塚耕平代表代行が就いた。

168チバQ:2021/12/23(木) 19:46:49
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-20211222230534.html
自民党神奈川県連、来夏の参院選で浅尾氏擁立へ 近く公認申請
2021/12/22 23:05神奈川新聞

自民党神奈川県連、来夏の参院選で浅尾氏擁立へ 近く公認申請

神奈川新聞

(神奈川新聞)

 自民党神奈川県連は22日、総務会を開き、来年夏の参院選神奈川選挙区について、元職の浅尾慶一郎氏(57)を公認候補として擁立する方針を決めた。近く党本部に公認申請する。

 神奈川選挙区は改選定数4だが、松沢成文氏の議員辞職に伴い定数は5となる。自民は既に、現職の三原じゅん子氏の擁立を決めており、2人目の候補者を選考していた。

 浅尾氏は参院議員2期と衆院議員3期を務めた。新進党や民主党を経て、みんなの党代表などを歴任。その後、自民党に入党し、今年10月の衆院選では4区に無所属で出馬し、自民候補との保守分裂選挙となったが落選した。

 記者会見した土井隆典幹事長は「最終的に3人に絞られ、これなら勝てるというのが浅尾さんだった。本人と会って、衆院には戻らない、自民党に骨をうずめるといった確約が取れた」と説明。

 県連は浅尾氏の県連所属を認めてこなかったが、「国会議員や経済界からも推薦があった。昨日の敵は今日の友。党勢拡大のために今までの経緯をのみ込むことにした」と述べ、近く所属の手続きをするという。

169チバQ:2021/12/23(木) 22:15:44


1447 :チバQ :2021/12/23(木) 22:15:26
誠心会=非知事派(≒堀内家寄り?)
白壁賢一県議 誠心会
山田一功県議 誠心会
桜本広樹県議 誠心会 議長>>1167
永井学県議  青雲会 一人会派
向山憲稔県議 誠心会



https://news.yahoo.co.jp/articles/77fa73cd38d1a7c16f08fb8aa3fcc4782d0b7bc7
来年夏の参院選の候補者選考が本格化 5人の県議の名前があがる 自民党山梨県連
12/20(月) 19:21配信

来年夏の参院選の候補者選考が本格化します。
自民党山梨県連は12月18日に参院選の候補者選考委員会を設置し、24日から来年1月7日まで公募を行うことを決めました。
自薦、他薦は問わず山梨県内の国会議員や県議、地域支部の役員などから1人以上の推薦が必要としています。
自民党の参院選候補者は県議から出るのが慣例ともいわれていて、これまでに白壁賢一県議、山田一功県議、桜本広樹県議、永井学県議、向山憲稔県議の5人の名前が挙がっています。
しかし県有地問題を背景に県議団は分裂状態にあるため、県議から出馬した場合に県連が一枚岩になれるかは不透明で、元スポーツ選手の女性など県議以外からの擁立を模索する動きもあります。
選考委員会は来年1月15日に公募の書面審査を行い、評価が上位の順に森屋県連会長が出馬の意向などを確認し、2月上旬までに立候補予定者を決定するとしています。




[UTYテレビ山梨]

170岡山1区民:2021/12/24(金) 13:58:00
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20211222/7000041505.html
来夏の参院選北海道選挙区 立民・徳永エリ氏が立候補表明
12月22日 20時55分

来年夏に行われる参議院選挙の北海道選挙区に、現職の徳永エリ氏が立憲民主党から立候補する考えを表明しました。

徳永氏は22日、札幌市内で開いたみずからの政治資金パーティーで「12年間、取り組んできた農林水産業の議論を次の時代に向けて引っ張っていくことが役割だと思っている。食料安全保障や経済安全保障、地球温暖化の問題にも取り組みたいとの思いで次の参議院選挙に挑戦したい」と述べ、改選を迎える来年夏の参議院選挙の北海道選挙区に立憲民主党から立候補する考えを表明しました。
徳永氏は当選2回で札幌市出身の59歳。
民放のリポーターなどを経て、平成22年の参議院選挙で初当選し、現在は党道連の副代表などを務めています。
立憲民主党では同じ北海道選挙区で改選を迎える現職の鉢呂吉雄氏が21日、立候補しない意向を明らかにしました。
党道連は2人の候補者を擁立する方針を決めていることから、23日にも幹部が会合を開いて対応を協議することにしています。
このほか、定員3の参議院北海道選挙区には、これまでに、自民党が現職の長谷川岳氏の擁立を決め、2人目の選定を進めています。
また、いずれも新人で、共産党の松橋千春氏と、「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」の齊籐忠行氏が立候補を表明しています。
さらに、日本維新の会と国民民主党が候補者の擁立を検討しています。

171チバQ:2021/12/26(日) 12:48:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/0893716088292507d070fd0e660cf2d2c1a0a5b1
北海道選挙区、自民公認の2人目は前衆院議員の船橋氏 来夏の参院選
12/26(日) 7:53配信
 来夏の参院選北海道選挙区(改選数3)で、自民党道連は25日、2人目の公認候補を選ぶ選考委員会(委員長=高井修元副知事)を開き、前衆院議員の船橋利実氏(61)を選んだ。年明けにも道連で正式決定し、党本部に公認申請する見通し。

 自民は同選挙区に2人を擁立する方針で、すでに現職の長谷川岳氏(50)を公認。自民道連は2人目を公募し、応募した6人(うち1人は途中辞退)の中から、同党議員や友好団体の代表らでつくる選考委員会が船橋氏を選んだ。

 会合後に会見した委員長代理の高橋はるみ参院議員(道連会長代行)は「候補者に政策実現力や予算の確保力、中央での政治活動経験などを求める意見を踏まえ、全会一致で船橋氏に決まった」と述べた。

 船橋氏は北見市議、道議を経て、2012年の衆院選道1区で初当選。衆院議員を計2期、財務政務官などを務めたが、10月の衆院選で落選した。船橋氏は取材に「実績と経験が私の最大の売り。国政に復帰し、コロナ対策や収束後の経済の回復に継続して取り組みたい」と語った。

 同選挙区では、立憲民主党が現職の徳永エリ氏(59)を擁立し、現職の鉢呂吉雄氏(73)の後任を公募する方針。共産党は党道国政相談室長の松橋千春氏(39)、「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」は政治団体代表の斉藤忠行氏(30)を擁立し、幸福実現党も候補者を立てる。(中野龍三)

172チバQ:2021/12/26(日) 13:37:16
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/812710
2021年12月26日
来夏の参院選、齊藤県議が前向き
 自民党の齊藤直飛人県議(46)=北郡区選出=は25日、来年夏の参院選に向けて党県連が募集する青森県選挙区の公認候補者選考への応募を前向きに検討していることを明らかにした。

173チバQ:2021/12/26(日) 13:38:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4d76540dda3161f79e5bab41375a2fc31b8f55a
参院選福島選挙区 新人と元職が立候補表明
12/25(土) 18:21配信
福島中央テレビ
参院選福島選挙区 新人と元職が立候補表明

2022年夏の参議院議員選挙を巡り、県内から新人と元職の2人が立候補を表明した。

自民党県連から出馬を要請されていた新人で県医師会副会長の星北斗さん(57)は、事実上の公認候補に内定。
25日、正式に立候補を表明した。

星さんは会見で「喫緊の課題であればコロナ対策ですし、コロナ後にどうやって経済を戻していくのかは大事な問題だと思っています」と話した。

一方、前回自民党候補として出馬した元法務大臣の岩城光英さん(72)は、今回無所属で立候補する意向を示した。

このほか、参院選を巡っては、現職の増子輝彦さん(74)が出馬に意欲を示しているほか、立憲民主党など野党も候補者の擁立を目指している。

174チバQ:2021/12/26(日) 14:41:40
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/627582?rct=n_politics
自民、参院選2人目候補に船橋氏内定 1月に道連で承認、公認申請へ
12/25 22:46 更新
船橋利実氏
船橋利実氏
 自民党道連は25日、来夏の参院選道選挙区(改選数3)の2人目の候補者を決める選考委員会の第3回会合を札幌市内で開き、船橋利実前衆院議員(61)を内定した。来年1月中旬に開く道連総務会などでの了承を経て、党本部に公認を申請し、認められる見通し。

 道連は11月に候補者を公募し、途中辞退者を含め6氏の応募があった。25日の選考委会合では「政策の実現力や中央での政治活動経験を持つ人物が望ましい」という意見が大半を占めた。選考委員長の高井修元道副知事ら執行部はこの条件に船橋氏が合致すると提案。全会一致で了承された。

 会合後、選考委員長代理の高橋はるみ参院議員は記者団に、越年も検討していた内定を年内としたことについて「(立憲民主党で)有力議員が引退表明し、そちらでも選考が進んでいる」と説明。道連は2議席獲得へ党本部公認済みの現職長谷川岳氏(50)と共に選挙態勢の構築を急ぐ考え。

 船橋氏は北見市出身、北海商科大大学院修了。北見市議、道議を経て衆院議員を通算2期務めた。今年10月の衆院選は落選した。

 船橋氏は北海道新聞の取材に対し「国政での経験や実績が評価されたと思っている。道内2議席獲得へ最大限努力する」と述べた。

 選考には船橋氏のほか大越農子道議(52)=札幌市豊平区=、柿木克弘元道議(53)、元HBCアナウンサー鶴羽佳子氏(53)、八田盛茂道議(64)=小樽市=の4氏が応募。作家森久美子氏(65)は辞退した。

 このほか来夏の参院選道選挙区では、共産党が松橋千春党道国政相談室長(39)、NHK党が斉藤忠行氏(30)を擁立する方針。諸派も1人が出馬を決めている。立憲民主党は徳永エリ参院議員(59)が出馬の意向を表明している。(藤本卓郎)

175とはずがたり:2021/12/26(日) 17:03:25

星 自
増子 無
岩城 無

民主連合系はどうすんだ?

星北斗氏 参院選立候補 自民公認内定(福島県)
12/25(土) 12:48配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca0da0a8f577df71f85a3de61683c379ea5f65c3
テレビユー福島

2022年、夏の参議院選挙で福島県医師会の星北斗副会長が 自民党公認候補に内定し立候補することになりました。

2022年夏の参議院選挙に立候補するのは、県医師会の副会長で星総合病院理事長の星北斗さんです。

星さんは自民党県連からの出馬要請に応え12月18日立候補の意思を固め、その後自民党の公認候補に内定したことから 25日会見を開きました。

「立候補させていただき期待にしっかりと応えていきたい」(星北斗さん)

2022年夏の参院選をめぐっては福島選挙区で現職の増子輝彦議員が無所属で立候補する意向を明らかにしているほか、元法務大臣の岩城光英さんも立候補の意思を示しています。

176とはずがたり:2021/12/26(日) 17:04:30
北海道 自民党道連 来年夏の参院選 前・衆院議員 船橋利実氏を擁立 参議院へ鞍替えへ
12/25(土) 17:03配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e615e4d437feb119c28c8744cc93fafc6703cf1
HTB北海道ニュース

 自民党道連は来年夏の参院選で、北海道選挙区の2人目の候補として前・衆院議員の船橋利実氏を擁立する方針を固めました。
 船橋氏は10月の衆院選に出馬・落選した後、来年夏の参院選候補の公募に支援者の他薦で応募していました。
 自民党道連は25日札幌市内で開かれた3回目の選考委員会で国会議員としての経験などを理由に現職の長谷川氏に続く2人目の候補として船橋氏を擁立する方針を固めました。
 年明けにも党本部に公認申請します。

HTB北海道ニュース

177とはずがたり:2021/12/26(日) 17:06:09

岩城光英氏が参院選に立候補へ (福島)
12/23(木) 12:09配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b55d787dd1e5c16fbb2e7c702596c3aac1ff440
KFB福島放送
福島放送

元参議院議員で法務大臣などを務めた岩城光英さんが、2022年夏の参議院選挙に無所属で立候補する意思を固めたことが分かりました。岩城さんは、法務大臣などを歴任しましたが、2016年の参院選では落選しました。岩城さんは自民党の公認で立候補を目指していましたが、自民党県連は「若い人材」として、新人の星北斗さんの擁立を決めました。このほか現職の増子輝彦さんも立候補する意向です。関係者によりますと岩城さんは無所属で立候補する考えで、25日、後援会の役員会で対応を協議するとしています。

178とはずがたり:2021/12/26(日) 17:09:52
2022年の参院選へ岩城元法相は無所属で出馬の意思 自民党からは星氏<福島県>
12/25(土) 20:48配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b185ab1767b1ef21bbc3982db8b221bc49a8c9f6
福島テレビ

元参議院議員で法務大臣などを務めた岩城光英氏が2022年の参議院選挙に出馬する意思を固めた。
12月25日、いわき市の後援会の会合で2022年の参議院選挙に出馬する意思を固めたことを支持者に伝えた。
岩城氏は自民党候補としての出馬を模索したがこれを断念し、無所属で出馬する道を選んだ。
岩城光英氏「初心を貫徹したい、なんとしても自分の政治生命を全うしたい。このまま中途半端な形で引き下がる訳にはいかない。」
一方、自民党県連から出馬を要請された福島県医師会副会長の星北斗さんは25日に開いた会見で自民党から出馬することを表明した。

福島テレビ

179とはずがたり:2021/12/26(日) 17:10:13

立憲・泉氏、参院選複数区で国民との調整に意欲 年明けにも本格化か
12/24(金) 23:34配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/da576cf91d293c2dc5bb624aaecd78243abc18ed
毎日新聞

 立憲民主党の泉健太代表は24日の記者会見で、来年夏の参院選で改選数2以上の選挙区について、国民民主党との候補者調整に意欲を示した。

 立憲は改選数1の1人区で他の野党との調整を目指しているが、泉氏は「複数区でも国民との調整はあり得るのではないか」と述べた。年明けにも国民側との調整を本格化させる方針とみられる。【宮原健太】

180名無しさん:2021/12/27(月) 17:45:14
幸福実現党
比例 釈量子
北海 森山佳則
埼玉 湊侑子
東京 及川幸久
千葉 七海ひろこ
神奈 壹岐愛子
愛知 曽我周作
大阪 数森圭吾
兵庫 里村英一
広島 野村昌央
福岡 江夏正敏
沖縄 金城竜郎
https://info.hr-party.jp/files/2021/12/24143610/fu7mxwhp.pdf

参政党
比例 神谷宗幣(元吹田市議)
比例 赤尾由美(赤尾敏の姪)
比例 松田学(元衆院議員)
比例 武田邦彦(中部大学元特任教授)
比例 吉野敏明(医師)

181名無しさん:2021/12/27(月) 17:50:37
参院鹿児島に新人 共産
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021122700675&g=pol

自民 野村哲郎(78)現3
共産 山口広延(46)新

共闘で取り下げるのは確定でポーズなんだろうけど一応…

182チバQ:2021/12/28(火) 18:16:11



4279 :チバQ :2021/12/28(火) 18:14:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/790ef37938427faa250eb767e066275f9629dc2b
立憲民主、参院選で2人公認内定 次期衆院選でも13人公認内定
12/28(火) 16:50配信

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朝日新聞デジタル
立憲民主党の泉健太代表24日午前、東京都千代田区

 立憲民主党は28日、来夏の参院選で、青森選挙区に現職の田名部匡代氏(52)、新潟選挙区に現職の森ゆうこ氏(65)の公認を内定したと発表した。また、今年4月の広島選挙区の再選挙で野党系諸派で当選した宮口治子氏が同日付で立憲に入党した。

 一方、立憲はこの日、10月の衆院選で敗れた元職10人、新顔3人の計13人の支部長選任を発表した。次期衆院選の公認内定者となる。対象者は次の通り。(敬称略)

 北海道5区=池田真紀(49)▽埼玉13区=三角創太(34)▽千葉13区=宮川伸(51)▽神奈川14区=長友克洋(50)▽東京2区=松尾明弘(46)▽同11区=阿久津幸彦(65)▽同22区=山花郁夫(54)▽新潟3区=黒岩宇洋(55)▽福井2区=斉木武志(47)▽岐阜5区=今井るる(25)▽愛知9区=岡本充功(50)▽滋賀2区=田島一成(59)▽岡山2区=津村啓介(50)

朝日新聞社

183和子夫人 ◆VVOQ3pMvHY:2021/12/29(水) 18:40:11
高見知佳氏の擁立案浮上、参院選 愛媛選挙区、立民推薦か
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/elex/kyodo_nor-2021122901000548.html

2021/12/29 18:28共同通信

来年夏の参院選愛媛選挙区(改選数1)に、タレントの高見知佳氏を無所属候補として擁立する案が立憲民主党内で浮上していることが29日、分かった。最終決定はしていないが、年明けに詰めの調整を進める。野党勢力を結集させるため、立民は推薦の形を取るとみられる。複数の関係者が明らかにした。

 高見氏は愛媛県新居浜市出身。アイドル歌手や女優として知られ、現在も愛媛県を拠点にタレント活動を続けている。参院選愛媛選挙区では、自民党の山本順三参院予算委員長が4選を目指し立候補を予定している。

184とはずがたり:2021/12/30(木) 11:08:24
立憲民主、参院選で2人公認内定 次期衆院選でも13人公認内定
12/28(火) 16:50配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/790ef37938427faa250eb767e066275f9629dc2b
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朝日新聞デジタル
立憲民主党の泉健太代表24日午前、東京都千代田区

 立憲民主党は28日、来夏の参院選で、青森選挙区に現職の田名部匡代氏(52)、新潟選挙区に現職の森ゆうこ氏(65)の公認を内定したと発表した。また、今年4月の広島選挙区の再選挙で野党系諸派で当選した宮口治子氏が同日付で立憲に入党した。

 一方、立憲はこの日、10月の衆院選で敗れた元職10人、新顔3人の計13人の支部長選任を発表した。次期衆院選の公認内定者となる。対象者は次の通り。(敬称略)

 北海道5区=池田真紀(49)▽埼玉13区=三角創太(34)▽千葉13区=宮川伸(51)▽神奈川14区=長友克洋(50)▽東京2区=松尾明弘(46)▽同11区=阿久津幸彦(65)▽同22区=山花郁夫(54)▽新潟3区=黒岩宇洋(55)▽福井2区=斉木武志(47)▽岐阜5区=今井るる(25)▽愛知9区=岡本充功(50)▽滋賀2区=田島一成(59)▽岡山2区=津村啓介(50)

朝日新聞社

185チバQ:2021/12/30(木) 22:39:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/2511c934f5c22eec823c291989317155a0f3d939
自民、東京など2議席狙う 勢力拡大へ積極策 参院選
12/30(木) 7:18配信

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時事通信
 自民党は来夏の参院選で、改選数3以上の複数区のうち、北海道、千葉、東京、神奈川で2議席確保を狙う。

 全体の勝敗を左右する改選数1の1人区にも注力するが、大幅増は容易ではない。岸田文雄首相(党総裁)は参院選に勝利して本格政権への道筋を付けたい考えで、積極策で議席上積みを図る。

 自民党は2019年の前回参院選で、北海道と東京、千葉、広島の4選挙区に2人ずつ擁立し、広島以外は2議席を獲得。来年もほぼ同じ態勢で臨む。ただ、4人区でも埼玉、愛知、大阪は1人に絞った。公明党とのすみ分けや、日本維新の会の本拠地である大阪は先の衆院選小選挙区で全敗したことなどを考慮し、1議席の確保に全力を挙げる。

 一方、32ある1人区は21で公認を決定済み。13年は29勝(当時は31選挙区)と圧勝したが、全ての1人区で野党との一騎打ちとなった16年と19年は、それぞれ21勝と22勝にとどまった。立憲民主党は今回も野党候補の一本化を目指しており、自民党は「結集されると厳しい」(遠藤利明選対委員長)と警戒する。

 茂木敏充幹事長や遠藤氏は既に青森、山梨、沖縄などを回り、党県連幹部と対応を協議。年明けには前回敗れたり苦戦したりした選挙区を「激戦区」「重点区」などに指定し、資金や人員を集中的に投入していく方針だ。

 参院選の前には試金石となる二つの選挙が控える。自民党の山田修路氏が参院議員を辞職したことに伴い、来年4月に石川選挙区の補欠選挙が行われる。山田氏は、同党の馳浩元文部科学相も立候補する来年3月の石川県知事選に出馬する意向で、保守分裂選挙となる見通しだ。

 公明党は候補を擁立した七つの複数区のうち、兵庫と福岡など五つを重点選挙区と位置付ける。比例代表に関しては、石井啓一幹事長が18日の地方組織代表者との会合で「7議席を取るには断じて800万票が必要だ」と訴えた。

186チバQ:2021/12/30(木) 22:48:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b974cf5b5d247a971d262ad8d96fef69db29af9
野党、進まぬ共闘協議 当面先送りの公算 参院選
12/30(木) 7:21配信

時事通信
 野党各党は1人区で候補を一本化して、自民、公明両党に対抗する構えだ。

 ただ、立憲民主党は執行部が交代したばかりで、先の衆院選敗北を受け、共産党との距離感も定まっていない。このため、野党間の調整は進んでおらず、当面先送りされる公算が大きい。

 「可能な限り一本化を目指していきたい」。立民の泉健太代表は24日の記者会見で、一本化に向けた野党各党との協議入りに意欲を示した。

 前回2019年の参院選では、立民、共産、国民民主、社民の4党が全国に32ある1人区で候補を一本化。このうち10選挙区で自民党候補を破った。今回も、自民党に競り勝つためには候補の一本化が必要との認識を、各党とも一定程度共有している。

 しかし、野党間で共闘に向けた調整は手つかずで、党本部レベルの協議すら表立っては行われていない。先月末に立民代表に就いた泉氏は、衆院選総括を来年1月に行うことを優先する考え。党の立て直しに向けて「丁寧に議論をする」(党関係者)といい、参院選の野党協議はその後に着手する方針だ。

 共産党との共闘をめぐっては、立民の支援組織・連合の芳野友子会長が「あり得ない」と厳しく批判。これに対し、共産党は先の衆院選で一定の成果があったとして、参院選でも継続するよう求めている。

 立民の出方が今後の焦点となるが、板挟みともいえる同党が野党共闘の枠組みをどう構築するのかは見通せない。そんな状況に、共産党は「立民の対応が遅い」として、独自候補擁立を急ぐ方針に転じた。

 野党内では一本化への温度差もある。れいわ新選組や社民党は候補一本化に前向きだ。

 これに対し、国民は共産党を含む野党共闘には一線を画す。議席維持を目指す山形、大分の2選挙区で野党各党との調整が課題だが、党内には「共産が立ててきたら戦うしかない」(幹部)との声も出ている。

 衆院選で躍進した日本維新の会は、参院選も野党共闘には加わらない。全国政党への脱皮を狙い、改選数2以上の選挙区で積極的に候補を擁立する方針。支持基盤の固い大阪、兵庫に加え、東京、神奈川、京都で候補擁立を急ぐ。1人区も擁立を模索しており、既に香川で新人を立てた。

187チバQ:2022/01/01(土) 13:14:12
https://news.goo.ne.jp/article/ibaraki/region/ibaraki-20220101100000.html
2022参院選茨城選挙区 〝指定席〟世代交代へ
2022/01/01 10:00茨城新聞

■自民、後継候補に加藤氏 旧民主系、一本化も視野

今夏の参院選は、茨城選挙区(改選数2)で改選を迎える自民党の岡田広氏(74)と立憲民主党の郡司彰氏(71)=ともに当選4回=の現職2人がそろって不出馬を表明したため、新人同士の「世代交代」選挙になる見込みだ。同選挙区は、これまで自民と旧民主党系の候補者が“指定席”を1議席ずつ分け合う構図が続いてきた。自民は昨年末、県議の加藤明良氏(53)=水戸市・城里町区=を公認候補に選定。旧民主系の立民と国民民主党の動向に注目が集まる。

自民県連は昨年11月、進退が注目された岡田氏の不出馬表明を受け、後継候補の人選にすぐ着手した。「開かれた自民党」(県連幹部)を掲げて実施した公募には、加藤氏と古河市の会社員女性(46)、つくば市の会社員女性(60)の3人から応募があり、書類審査での第1次選考を全員が通過。面接による最終選考委員会で、長い国会議員秘書経験や、現職県議として実績がある加藤氏が選ばれた。

前回改選時の2016年は、岡田氏が約60万9千票を獲得し、郡司氏に倍近い大差をつけており、今回も自民の指定席獲得は盤石と言えそうだ。

その上で自民は「2議席独占」へ候補者2人を擁立する選択肢も排除はしていない。県連の西條昌良幹事長は「野党が二つに割れればないとは言えない」と話す。野党の動向を見極めて判断するとみられる。

もう一つの指定席である旧民主系の議席は、郡司氏の後任を巡り立民、国民の両党県連が動きを見せる。野党間での候補者一本化を視野に入れながらも、ともに独自候補擁立へ向けた準備を進めている。

立民県連は昨年11月に候補者選考委員会を設置。同12月20日から今月17日までの約1カ月間で候補者を公募し、書類審査や面接で今月中にも絞り込む。その上で、党本部に上申する。

国民県連も同12月、独自候補の擁立へ候補者を公募する方針を確認した。ただ「互いに候補者がいる状況になれば調整はあるかもしれない」と立民との一本化も視野に入れる。

郡司氏が労組出身で連合の組織内議員だったことから、連合茨城が傘下の産業別労組から擁立に動く可能性もあり、その場合は立民と国民の旧民主勢力を結集できるかが焦点だ。

日本維新の会は従来通り独自候補擁立を模索する。石井章茨城維新の会代表は「国民民主は政策的に近い」とし、同党との協力で独自候補を立てることも検討したい意向。全国比例には石井氏が参院2期目を目指して立候補を予定する。

共産党は茨城県などの2人区で独自候補擁立へ向けた動きを加速させる。県委員会も選考に着手し擁立を急ぐ。公明党は自民候補の支援を想定。比例区の集票に注力する方針だ。

188チバQ:2022/01/01(土) 13:14:50
https://news.goo.ne.jp/article/fminyu/region/fminyu-FM20220101-676516.html
参院選「福島」3人名乗り 野党も擁立へ動き、候補者乱立の様相
2022/01/01 08:50みんゆうNET

参院選「福島」3人名乗り 野党も擁立へ動き、候補者乱立の様相

参院選「福島」3人名乗り 野党も擁立へ動き、候補者乱立の様相

(みんゆうNET)

 今年夏の第26回参院選に向け、選挙区と比例代表を合わせて計170人が立候補を準備していることが、12月31日までの共同通信社の調査で分かった。3年前の同時期調査に比べ41人少ない。2021年10月の衆院選から間がなく、野党を中心に擁立作業が遅れている。自民、公明の与党が過半数を維持して岸田文雄首相が本格政権を築くことができるか、立憲民主党など野党が阻止できるかが最大の焦点となる。野党共闘の成否も注目される。
 7月10日の投開票が有力視される参院選。福島選挙区(改選数1)では、現職の増子輝彦氏(74)=3期=が4選を目指して無所属で立候補する意思を固めているほか、県医師会副会長の星北斗氏(57)=郡山市、星総合病院理事長=が立候補を表明、自民公認での出馬となる見通しだ。2016年の参院選で増子氏に敗れた元職の岩城光英氏(72)=3期=も立候補の意思を明らかにしたほか、立憲民主党などの野党も候補者擁立に向けた動きを加速させており、候補者乱立の様相を呈している。
 候補者の乱立は、増子氏の国会内での動向が引き金と言える。16年に旧民進から野党統一候補として出馬し3選を果たしたが20年9月、旧立民、旧国民民主による野党再編では新党に加わらず、同10月から自民と無所属の議員でつくる参院会派「自民党・国民の声」で活動している。増子氏の動きに自民、野党双方が反発、新人候補擁立に向けた動きにつながっている。
 増子氏はこれまでの取材に「後援会などに相談し、無所属での出馬に一定の合意が得られた」と話しており、新型コロナの状況を踏まえつつ、1月中旬にも連合後援会拡大役員会を開き、正式表明する見通し。
 自民党県連から出馬要請を受けた星氏は昨年12月25日、立候補を表明。医師でもあるだけに、新型コロナ対策や復興・創生、子どもの健康などの課題を踏まえ「福島の多くの命をきちんと育み、輝かせていくのが使命だ」と意欲を見せた。
 16年の参院選に自民公認で挑んだ岩城氏も同25日、後援会拡大役員会で立候補を了承された。無所属での出馬となるが「政治生命を全うしたい」と語っており、時期を見て正式に出馬を表明する考えだという。
 また立民、社民、国民の各党県連と県議会第2会派の県民連合、連合福島でつくる「5者協議会」は、枠組みを維持して擁立作業を進める方向で一致。このうち立民は1月中旬をめどに候補者の概要を示す方針。
 ただ、昨年の衆院選で実現した野党共闘については「現時点では白紙」(高橋秀樹立民県連幹事長)としており、慎重な構え。一方、共産は衆院選での3小選挙区での勝利を追い風に、共闘に前向きな姿勢だ。
 改選数1となって初めての参院選だった13年は、6人が立候補したものの、16年と19年に行われた過去2回はいずれも3人の出馬にとどまっている。今回は各候補、各党の思惑が複雑に絡み合う選挙戦となりそうだ。

189チバQ:2022/01/01(土) 16:38:32
https://www.sankei.com/article/20211230-QQREX2DPTRNTHKIPIPKOL3GNYU/
維新が参院選で必勝期す全国重点5選挙区
2021/12/30 08:00
北野 裕子
先の衆院選で議席を公示前の11議席から4倍近い41議席に増やし、「第三極」としての存在感を示す日本維新の会。さらなる党勢拡大へ、見据えるのは令和4年夏の参院選だ。当選2回で新執行部の幹事長に抜擢(ばってき)された藤田文武氏(41)=大阪12区=が12月30日までに産経新聞の単独インタビューに応じ、「すべての選挙区で、有権者が『維新』を選べる状況を作っていくのが使命だ」と語った。

目標は21議席
10月投開票の衆院選では、本拠地の大阪で候補者15人全員が選挙区で勝利。兵庫でも比例復活を含めて擁立した9人全員が当選した。比例代表は北海道を除く全ブロックで議席を獲得し、〝大阪頼み〟だった、かつてとは勢力図が変わりつつある。


参院選でも勢いを維持できるか。この問いに「一番大事なのは候補者の発掘。志をある人に多く立ってもらうのが目標だ」と藤田氏。予算関連法案の提出が可能となる21議席を得るべく、選挙を統括する幹事長の立場で人選を急ぐ考えだ。

維新は改選数が2以上の複数区を重視する。衆院選で獲得した比例代表票を党内で分析。東京(改選数6)、神奈川(同4、欠員補充1)、大阪(同4)、兵庫(同3)、京都(同2)の5選挙区で当選圏に入る可能性が高いとみる。


中でも自民党と立憲民主党が議席を守る京都は最重点区の一つ。藤田氏は「詰め切れていない。慎重に判断すべきだ」としつつ、ともに衆院選で躍進し、文書通信交通滞在費の見直しなどをめぐり、12月21日に閉会した臨時国会で共闘する場面が目立った国民民主党との連携についても否定しなかった。

公明との関係は
公明党との関係はどうか。地元の大阪と兵庫では衆院選でも事実上の選挙協力にあり、対立する構図にならなかった。藤田氏はこの点に関し、「国政で連立を組んでいない公明党と選挙区を調整する今の状態はイレギュラーだ」と指摘する。


もっとも2年11月に行われた大阪都構想の是非を問う2度目の住民投票で、反対派だった公明が衆院選で維新との衝突を避ける思惑から推進派に転換。結果的についえたが、維新と都構想実現へ協力関係を構築した。大阪市議会では、地域政党「大阪維新の会」が単独過半数になく、公明と与党的関係にある。

藤田氏は「若手を中心に主戦論はある」と明かす一方、「これまでの経緯をすべて無視できない。最終的には高度な政治判断になる」と述べるにとどめた。


「ベーシックインカム導入を」
政策面では、社会保障改革に注力。新型コロナウイルスの経済対策として実施される18歳以下の子供への10万円相当の給付をめぐる混乱を引き合いに、「国は誰が困っているか、どれくらい困っているかの把握すらままならない。公正・公平な支援を早く届けることができていない」と批判する。

190チバQ:2022/01/01(土) 16:39:20
https://www.chunichi.co.jp/article/393305
三重選挙区、芳野氏擁立へ 参院選、立民・国民が最終調整
2021年12月31日 05時00分 (12月31日 05時01分更新)
芳野正英氏
芳野正英氏

 来夏の参院選三重選挙区(改選数一)に、立憲民主や国民民主の両党県連などが、立民の岡田克也衆院議員の政策秘書で、新人の芳野正英氏(47)を擁立する方向で最終調整していることが分かった。無所属で立候補し、両党から推薦を得る見込み。複数の関係者が明らかにした。
 両党は、連合三重や旧民主系の地域政党「新政みえ」と協議をしている。これまでの話し合いでは連合三重が、十月の衆院選での立民と共産党の共闘を受け、立民での候補者擁立に難色を示し、無所属での擁立を検討するよう求めていた。
 芳野氏は京大法学部卒業。衆院議員秘書や三重県四日市市議を経て、二〇一五年に県議に当選。一九年の参院選に立候補したが、自民現職の吉川有美氏(48)に敗れた。今年十月の衆院選にも比例単独で東海ブロックから出馬し、落選した。芳野氏は本紙の取材に「正式に決まってから出馬するかどうか判断したい」と話した。
 三重選挙区では立民現職の芝博一氏(71)が今期限りでの引退を表明。自民は、県議で新人の山本佐知子氏(54)の擁立を決めている。

191名無しさん:2022/01/01(土) 17:40:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f9bec3f826ee3faa195af4b550090cc8ef11250
石川と長崎、自民分裂の公算 沖縄は現職対自公か 22年地方選展望
1/1(土) 13:35配信

時事通信
 2022年は、12府県で知事選が行われる。

 石川と長崎は自民党が分裂する公算が大きくなっている。米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設問題が争点となる沖縄では、現職に自民、公明両党が挑む形となりそうだ。このほか、3政令市長選と7県庁所在市長選も予定されている。

 ◇山口は現職対新人
 知事選のうち、山口(2月6日投開票)は、自民、公明両党の推薦を受けて3選を目指す村岡嗣政知事(49)と、共産党推薦や社民党支持を得た女性団体会長の千葉まり氏(68)の一騎打ち。長崎(2月20日投開票)は、4選出馬する中村法道知事(71)に、元厚生労働省職員の大石賢吾氏(39)、会社社長の宮沢由彦氏(54)が挑む。自民党県連は大石氏推薦を決めたが、中村氏を推す県議らの不満が強く、党内はまとまっていない。

 石川(3月13日投開票)は、現職知事で最多の7期目を務める谷本正憲知事(76)が今期で退任。馳浩元文部科学相(60)と山田修路元参院議員(67)の2人が立候補を表明し、自民党が分裂する公算だ。山野之義金沢市長(59)も意欲を示す。

 前回は国政の与野党対決の構図となった新潟(5月29日投開票)では、まだ動きが見られない。花角英世知事(63)は21年11月の記者会見で、再選出馬について「もう少し時間を頂きたい」と述べるにとどめた。

 沖縄(9月29日任期満了)は4年前に続き、飛行場の移設阻止を目指す「オール沖縄」が支える玉城デニー知事(62)と、自民、公明両党が推す候補との対決になるとみられる。玉城氏は再選への考えを明らかにしておらず、自公も人選を進めている段階だ。

 京都(4月10日投開票)は、西脇隆俊知事(66)が1月中にも再選出馬の意向を公表する見通し。このほか、滋賀(7月19日任期満了)、長野(8月31日任期満了)、香川(9月4日任期満了)、福島(11月11日任期満了)、愛媛(11月30日任期満了)、和歌山(12月16日任期満了)では、現職が態度を表明していない。

 ◇自民支部で分かれる対応
 政令市長選では、新潟(10月23日投開票)、熊本(12月2日任期満了)、福岡(12月6日任期満了)のいずれも目立った動きはない。

 県庁所在市長選のうち、宮崎(1月23日投開票)は、現職に新人3人が挑む。自民党の市内7地域支部の推薦先は現職と新人の元県議に分かれ、分裂している。

 岐阜(2月6日投開票)と鳥取(3月27日投開票)では、現職が立候補の意向。和歌山(8月24日任期満了)と松山(11月27日任期満了)は、出馬表明はまだない。

 那覇(11月15日任期満了)は、オール沖縄が支える城間幹子市長(70)が3選への態度を示していないが、知事選と同じくオール沖縄と自公がぶつかる構図になりそうだ。金沢(12月9日任期満了)は、山野市長が既に4期目を目指さない方針を明らかにした。

192チバQ:2022/01/02(日) 17:03:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/07a6029b37d335ec2156a9f0ea851ec933c9dff7
参院選山口選挙区 知事選後に動き本格化 予想される顔ぶれと情勢
1/2(日) 9:04配信
中国新聞デジタル
国会議事堂

 自民党現職の江島潔氏だけが立候補する意向を示している。市民団体と野党の山口県組織などが野党統一候補の擁立に向けて協議を進めているが、候補者の選定までには至っていない。


 3選を目指す江島氏は、2021年12月22日に党の公認候補に選ばれた。20年9月から21年10月まで経済産業副大臣などを務めた。退任して以降は、週末を中心に小まめに地元入りし、行事に顔を出すなど県内を回っている。10月末の衆院選では小選挙区の候補者の決起大会などに姿を見せた。

 県内では知事選の投開票が2月6日に迫る。江島氏の秘書の一人は「知事選での応援を終えた後、本格的に動きたい」としている。

野党の動きは
 市民団体「市民連合@やまぐち」と、立憲民主党、共産党、れいわ新選組、社民党の県組織などは21年12月21日、統一候補の擁立を目指すと一致した。県内4小選挙区全てで共闘した衆院選では議席を奪えなかったが、「一本化しなければ政権を代えられない」として早期の擁立を目指す。

 市民連合と各政党がそれぞれで具体的な人選を進めており、2月17日の次回会合で検討結果を報告し合うという。

中国新聞社

193チバQ:2022/01/03(月) 11:12:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/95a3b24dd694bbd1fcbc30a32d4726fbb061d5ce
今夏の参院選広島選挙区 現職引退、大規模買収事件…予想される顔ぶれと情勢
1/3(月) 10:28配信

中国新聞デジタル
国会議事堂

 3選を目指す自民党現職の宮沢洋一氏、共産党新人の中村孝江氏、諸派の幸福実現党新人の野村昌央氏が立候補を予定している。野党系無所属現職で当選4回の柳田稔氏(67)が、立候補せずに政界を引退すると表明。立憲民主党や国民民主党、「第3極」の日本維新の会が、候補者の擁立を目指し、活発に動いている。

【1億5000万円問題、広島県での世論調査結果】

 2019年の前回選は自民党が2議席独占を狙い、現職の溝手顕正氏に加えて、党本部主導で新人の河井案里氏を擁立した。その結果、現在は立憲民主党広島県連代表代行の現職森本真治氏が無所属でトップ当選し、溝手氏が落選した。2位で議席を得た河井氏はその後、大規模買収事件による公選法違反罪で有罪確定、当選無効となった。

 こうした経緯から自民党県連は今回、党税調会長の宮沢氏だけを立て、圧勝を期す考えだ。宮沢氏は小まめに地元に戻り、業界団体などを回っている。

 共産党県委員会常任委員の中村氏は21年11月14日投開票の県知事選で落選して11日後、参院選へ名乗りを上げた。街頭活動や支援者回りを重ねる。

 16年の改選時に柳田氏が所属していた旧民進党から分かれた2党のうち、立憲民主党県連は22年1月上旬、擁立委員会を設けて人選を本格化させる。国民民主党は玉木雄一郎代表が、候補者の擁立と党県連の設立を目指す考えを表明した。両党を支える連合傘下の労働組合からは、候補者の一本化を望む声が強い。

 21年10月末の衆院選で躍進した日本維新の会は全国で参院選の候補者を公募しており、馬場伸幸共同代表は広島選挙区での擁立に意欲を示している。

 衆院選で立憲民主党などと共闘した共産党は、参院選の複数区では野党間で候補者調整をしない方針だ。

 幸福実現党は24日、党県本部副代表の野村氏の擁立を発表した。

中国新聞社

194チバQ:2022/01/03(月) 23:50:02
https://mainichi.jp/articles/20211230/k00/00m/010/382000c
政党要件維持へ 社民、来夏は正念場 衆参2人で党勢回復見通せず
政治

速報
毎日新聞 2021/12/31 06:15(最終更新 12/31 06:15)
 社民党が来年、正念場を迎える。今年10月の衆院選で公示前の1議席を維持したものの、所属国会議員は来夏の参院選で改選を迎える福島瑞穂党首を含め2人。公選法上の政党要件を維持するには、参院選比例代表の「得票率2%以上」が現実的な目標となるが、党勢回復は見通せていない。

 「どんなことがあっても政党要件を獲得し、2人、3人、4人と当選させたい」。福島氏は28日、党本部の仕事納め式で参院選へ決意を語った。

 社民党は1996年に日本社会党が党名変更して発足した。旧社会党時代も含めれば76年の歴史を持つ。革新勢力の中核だったが、近年の国政選挙では振るわず低迷。昨年、立憲民主党へ合流するための離党を容認し、4人の国会議員のうち2人が立憲に合流。事実上の党分裂となった。

195チバQ:2022/01/04(火) 08:34:00
1457 チバQ 2022/01/03(月) 23:43:36
https://www.tokyo-np.co.jp/article/152147
今年の神奈川県内選挙 参院選と11地方選
2022年1月3日 07時14分
 今年は参院選が行われる。神奈川県では昨年、衆院議員に転身した中西健治さん(57)の分の欠員一を除く三人が改選対象。改選定数は四だが、二〇二五年改選のはずだった松沢成文さん(63)が昨年八月の横浜市長選出馬に伴い自動失職したため、その分の欠員一を加えた計五人が当選する県内初の「合併選挙」となる。五位の当選者の任期は二五年まで。
 当選する人数が多いだけに、県内では野党の共闘や候補者の絞り込みはされないという。既に十人程度の出馬が見込まれる上、今後さらに増えるとみられ、混戦が予想される。
 自民党は現職三原じゅん子さん(57)を公認。自民県連は二人目として元衆院議員の浅尾慶一郎さん(57)を公認申請する方針を決めた。立憲民主党は二人の擁立を決めているが、現職の真山勇一さん(77)も含めて出馬は未定。立民県連は「現職でも優遇はしない」としており、候補者として、男性県議や県央地区の女性市議の名前が浮上している。
 公明党は現職の三浦信祐さん(46)が出馬予定。共産党は、一六年と一九年の参院選にも出馬した浅賀由香さん(41)の擁立を発表している。日本維新の会は、復党見込みの松沢さんが「出馬が有力な候補の一人」(維新関係者)という。
 国民民主党、れいわ新選組も候補を一人ずつを擁立する予定で、ともに著名人を立てる方向で調整しているという。社民党も候補擁立の方針。「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」は、党首の立花孝志さん(54)が「神奈川選挙区で五人擁立する」と明言している。
 このほか、首長選、市議選など計十一の地方選が行われる。二十三日投開票の秦野市長選では、現職の高橋昌和さん(65)=自民、公明推薦=と、元同市職員で新人の佐藤伸一さん(54)が出馬表明している。(志村彰太)

196チバQ:2022/01/04(火) 08:45:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb13af12330848df563dcdb8b445f358d5c04384
<参院選>埼玉選挙区、現職3氏軸に混戦か 与党が過半数維持か、野党が阻止するか 野党共闘の成否も注目
1/4(火) 7:26配信

埼玉新聞
参院選埼玉選挙区過去3回の得票結果

 今年夏の第26回参院選は昨年10月の衆院選後、初の大型選挙となる。自民、公明の与党が過半数を維持して岸田文雄首相が本格政権を築くことができるか。立憲民主など野党が阻止できるかが、最大の焦点。衆院選では効果が限定的だった野党共闘の成否も注目される。公職選挙法改正により、埼玉選挙区は前回(2019年)と同じく、改選定数は1増の4となる。自民、公明、無所属の現職3氏のほか、共産党とNHK党、諸派の3氏が既に出馬を表明。立民、日本維新も候補者擁立を明言しており、4議席を巡る争いは混戦が予想される。

<衆院選>有権者、自公政権を支持 自民、埼玉15小選挙区で12勝 野党勢力、自民の厚い壁崩せず

 過去3回の参院選埼玉選挙区をみると、自民、公明を中心とした議席争いが続いている。前回は自公が議席を守り、立民が初の議席を獲得。共産は21年ぶりに議席を得た。前々回(16年)は自民が議席を守り、旧民進で現知事の大野元裕氏が再選を果たし、公明が議席を守った。

 今回、自民は現職関口昌一氏(68)の5選を目指す。県連は昨年12月、党が1次公認候補とする関口氏に加え、2人目の擁立へ向け、候補予定者を公募。ところが、根回しが不十分で、党本部が反対し、公明も難色を示したことから一転して公募を取りやめた。候補を関口氏に一本化することを確認し、連立与党を組む公明との与党2議席の確実な当選を目指す。県連会長の柴山昌彦衆院議員は「与党で2議席を確保し、さらに党勢拡大へ向けた取り組みを必死でやる」と述べた。

 公明は党参院会長で県本部代表の西田実仁氏(59)の4選に力を注ぐ。党本部は昨年12月、西田氏ら14人の公認を決定。全国県代表協議会でも参院選へ向け、総力で臨むことを確認した。西田氏自身は前回(16年)、64万票余りを集めたものの、県本部幹事長の塩野正行県議は「選挙の構図が見えず、強い危機感を持っている。全県で勝利へ向け総力を挙げ、一瀉千里(いっしゃせんり)に突き進む」と話す。

 前知事で無所属の上田清司氏(73)も再選へ意欲を見せる。上田氏は19年に知事退任後、大野氏の知事選出馬に伴う補選で初当選。昨年の衆院選時に模索した中道保守の新党結成への意欲は衰えず、「地方行政に責任を持ってきた首長の任期1期を、国会議員の任期1期と数えるような内規を新しい党では考えたい」と力を込める。

 共産は、昨年の衆院選に比例北関東ブロックで出馬した元衆院議員の梅村早江子氏(57)の擁立を決めた。党県委員会の荻原初男委員長は「衆院選の結果を土台にさらに政権を追い詰める」とし、前回参院選に続き議席奪取を目指す。

 立民は候補者擁立を明言。女性県議を推す声もあるが、県連幹事長の田並尚明県議は「まだ誰にするか決まっていない」と人選中としている。

 維新県連幹事長の津田賢伯上尾市議は「必ず候補者を擁立する」とし、「衆院選で得た比例票では参院選での議席獲得には足りない。それを補うインパクトある人材を検討する」と話した。

 国民県連代表の鈴木義弘衆院議員は「対応をできるだけ早い時期にまとめたい」と、擁立するかどうかも含め検討中。社民党は候補者を模索中で、県連合の船橋延嘉副代表は「候補者の数をそろえて、しっかりと戦いたい」とした。

 「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」は人材派遣会社社長の新人河合悠祐氏(40)の擁立を発表。諸派の幸福実現党は同党員の新人湊侑子氏(38)の擁立を決めた。れいわ新選組も候補者を擁立する方針を示している。

197チバQ:2022/01/04(火) 08:48:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb1145c692e80c70eccccb226ef30af2b0b6bd2a
参院選・熊本県内、見えない構図 自民・松村氏、支持固め着々 野党、候補者選考持ち越し
1/3(月) 11:35配信

熊本日日新聞
(写真:熊本日日新聞)

 2022年は、任期満了に伴う参院選が夏に実施される。熊本選挙区(改選数1)では、自民党現職で当選3回の松村祥史氏(57)が立候補に向けて準備を進める。一方、野党は一本化候補の擁立を目指すものの、立憲民主党が中心となって進めている候補者選考が難航。「選挙イヤー」に入っても戦いの構図が固まらない異例の事態となっている。

 松村氏は、昨年7月に自民が公認発表。経済産業副大臣や党幹事長代理などを歴任し、12月から参院の決算委員長を務める。商工団体とのつながりが強く「熊本地震や豪雨災害、新型コロナなどで中小企業の支援に尽力してきた実績を訴えていく」(地元事務所)。企業の会合などを精力的に回り、支持固めを図る。

 自民県連も支援態勢を着々と整える。昨年10月の衆院選では熊本2区で公認候補が敗れたが、勝ち上がった保守系無所属の西野太亮氏を党に取り込み、年内に勢力の「空白」を解消。全県で組織戦を展開できる態勢を再構築し、引き続き県内議席の独占を目指す。

 自民と連立を組む公明党の県本部は、党の比例代表候補のうち九州で重点支援する新人の当選が最重要課題。熊本選挙区での自民との協力については「今後協議していく」と県本部の城下広作代表。16年の参院選では松村氏を推薦した。

 一方、昨年の衆院選で全敗し、県関係国会議員がゼロになった野党。立民県連や共産党県委員会、社民党県連合、諸派の新社会党県本部は今年の参院選でも共闘する方向で協議を進めているが、肝心の一本化候補は決まっていない。

 野党第1党の立民県連は、元五輪選手で知名度の高い県議の松野明美氏に出馬を打診したが、11月に辞退されて選考が振り出しに戻った。目標とした昨年中の人選ができず、結論を今年3月まで先送りした。

 野党の立候補予定者にとって、年明けは連合熊本や労働組合など支援団体の年始行事に顔を出し、選挙への機運を高める重要な時期。それだけに出遅れ感は否めないが、立民県連の鎌田聡代表は「議席獲得に向けて慌てて決めるより、各党が納得して支援できる候補者を選ぶことが重要だ」と強調する。(内田裕之)

198チバQ:2022/01/06(木) 21:04:49
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-152604.html
都内の今年の選挙(上) 参院選 6議席巡り激戦か
2022/01/06 07:08東京新聞

 今年は夏に参院選が行われる。ほか、都内の地方選では十区市村で首長選、四市町で議員選がある。主な選挙の情勢を三回に分けて展望する。まずは参院選から。

 参院議員の任期は六年。三年ごとに半数が改選される。二〇一六年に当選した現職は七月二十五日に任期満了を迎える。東京選挙区は改選数が全国最多の六。現有議席は自民党二、立憲民主党二、公明党一、共産党一。これに日本維新の会やれいわ新選組、地域政党「都民ファーストの会」を母体とするファーストの会が、候補を擁立する見通しで激戦となりそうだ。

 自民は二人を公認予定。再選を目指す元五輪ビーチバレー日本代表朝日健太郎さんの公認を既に決めている。現在三期目のベテラン中川雅治さんは去就が注目されている。

 立民は元民進党代表の蓮舫さんと、現参院副議長の小川敏夫さんが改選を迎える。蓮舫さんは四選出馬に向け準備中。四期目の小川さんは態度を明らかにしていない。五期目となると任期中に八十歳を迎えることもあり、都連では男性新人候補の擁立を模索する動きもある。

 公明は、三選を目指す党女性局長竹谷(たけや)とし子さんの公認を決めた。前回は七十七万票を獲得。八十万票の大台突破が目標だ。

 共産は、前回初当選した弁護士山添拓さんを公認。若さをアピールし「憲法をないがしろにする政治を許さない」と政権与党との対決姿勢を強める。

 維新は、音喜多駿さんが東京選挙区で初当選した一九年に続く議席獲得を目指す。昨年十月の衆院選で躍進しており、首都圏での勢力拡大を狙う。

 れいわは候補者の選定を急いでいる。公募も始めており、山本太郎代表は昨年十二月の記者会見で「複数人区には候補者を立てる」と述べた。

 「都民ファーストの会」が国政進出を目指して昨年十月に立ち上げた「ファーストの会」は、女性候補の擁立を模索する。自民や共産と距離を置く「第三極」として、国民民主党と連携する構えも見せている。特別顧問を務める小池百合子都知事の動向が注目される。

 国民民主党も玉木雄一郎代表が「立てたい」と発言している。(土門哲雄、加藤健太)

199名無しさん:2022/01/08(土) 21:41:25
藤井県議が応募意向 参院選比例特定枠
https://www.nnn.co.jp/news/220106/20220106038.html

今年夏の参院選で自民党鳥取県連が公募する比例代表「特定枠」の候補に、鳥取県議の藤井一博氏(44)=東伯郡選挙区、2期=が応募する意向を固めたことが5日、関係者への取材で分かった。県連内や中部の党関係者から藤井氏を推す声が上がっていた。公募は17〜21日。藤井氏は本紙の取材に「何もお話しできません」と述べた。

N党新人 高橋氏出馬へ 2022とちぎ参院選
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/541005

夏の参院選栃木選挙区(改選数1)に「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」の新人で心理カウンセラー高橋眞佐子(たかはしまさこ)氏(56)が出馬を予定していることが7日、分かった。
高橋氏は下野新聞社の取材に「NHKを変えないと日本は変わらないと思い、出馬を決めた。栃木県が好きなので力になりたい」と述べた。高橋氏は岐阜県出身で千葉県四街道市在住。月内に出馬表明する見通し。
栃木選挙区では自民党現職の上野通子(うえのみちこ)氏(63)が3選を目指して立候補を予定しており、選挙戦となる公算が大きくなった。

200岡山1区民:2022/01/08(土) 21:46:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/947abb26f4399eaf71c09cf37f9a3a52e3c2a8ed
村岡敏英氏 夏の参院選への出馬を正式表明 秋田
1/8(土) 18:30配信

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秋田テレビ

秋田テレビ

 元衆議院議員の村岡敏英氏が、2022年夏の参議院議員選挙に出馬することを8日、正式に表明した。

 村岡敏英氏は、由利本荘市出身の61歳。2012年から衆議院議員を2期5年務めたあと、2020年4月の秋田県知事選挙に無所属で立候補したが、現職の佐竹敬久氏に敗れている。

 村岡敏英氏は「私の政治家としての信念としてやらなければならない『都会と地方の格差を無くす』ということに、ぜひまい進したいと夏の参院選への出馬を決意した」と、今回の出馬への思いを語った。

 村岡氏は政党の推薦を受けず、無所属で立候補する予定。

 なお参院選には、自民党現職の石井浩郎氏が3選を目指し立候補するほか、立憲民主党県連は2月までに独自の候補者を擁立する方針を示している。

秋田テレビ

202チバQ:2022/01/10(月) 19:02:02
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-20220107204408.html
参院選神奈川選挙区 自民2人目、浅尾氏の公認決定
2022/01/07 20:44神奈川新聞

参院選神奈川選挙区 自民2人目、浅尾氏の公認決定

神奈川新聞

(神奈川新聞)

 自民党は7日、今夏の参院選神奈川選挙区の公認候補として元衆院議員の浅尾慶一郎氏(57)を決定した。同党は既に現職の三原じゅん子氏(57)の公認を決定しており、2人を擁立する。

 同日、県庁で記者会見した浅尾氏は「激戦が予想されるが、多くの自民党の皆さんと一緒に戦い抜きたい。庶民の所得を増やす経済政策と現実的な安全保障政策を中心に全県で訴えを広げていく」と述べた。

203チバQ:2022/01/10(月) 19:17:27
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_election_DYYMQPGO5BMGROLSEL532VJYEU.html
参院選 埼玉は6人が出馬準備 野党の擁立作業に遅れ
2022/01/09 21:09産経新聞

今年夏の第26回参院選に関する産経新聞の9日現在の集計によると、埼玉選挙区(改選数4)では現職と新人計6人が立候補の準備を進めている。自民、公明両党が改選議員2人の勝利に照準を据えて走り出しているのに対し、野党の擁立作業に遅れが際立ち、立憲民主党や国民民主党、日本維新の会は立候補予定者を絞り込めていない。構図が固まるまでにはなお時間を要しそうだ。

埼玉選挙区では、自民党の関口昌一氏(68)、公明党の西田実仁氏(59)の両参院議員会長と、無所属で前埼玉県知事の上田清司氏(73)が改選を迎える。他に、共産党新人で元衆院議員の梅村早江子氏(57)、「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」新人で人材派遣会社役員の河合悠祐氏(40)、諸派新人で製材会社役員の湊侑子氏(38)が出馬の意向を示している。

自民党県連は昨年12月、2人目の立候補予定者を公募すると発表したものの、党本部から再考を迫られ方針を撤回した。令和元年の参院選から改選数が1増えたことを背景に「攻め」の姿勢で挑む算段だったが、共倒れを懸念する党本部は首を縦に振らなかった。

与党側が平成28年の参院選と同じ布陣で臨むことが固まったのに対し、共産党以外の主要野党は立候補予定者が決まっておらず、出遅れ感が否めない。

昨年内に立候補予定者を絞り込むとしていた立憲民主党は、作業に遅れが生じており、「女性」を軸に調整を急ぐ。国民民主党も擁立を検討しているが具体的なめどは立っていない。

連合埼玉の近藤嘉会長は、今月7日に開いた「新春のつどい」後の記者会見で「本来であればここで組合員に対してもお披露目をしたかった」と語り、人選の遅れに懸念を示した。

また、与野党双方の関係者が注視しているのが、昨年の衆院選前に新党結成を模索した上田氏の動向だ。「中道」を掲げる新党が誕生すれば、与党、旧民進党系双方の支持層を切り崩す存在になる可能性もある。

もっとも、知事を4期務め抜群の知名度を誇る上田氏は、新党構想の成否にかかわらず優位な戦いを展開すると予想される。上田氏は参院の国民民主党会派に所属し、党県連代表の鈴木義弘衆院議員とも関係が深い。同党内では今後、参院選で上田氏を支援するという選択肢も浮上しそうだ。

204チバQ:2022/01/10(月) 19:18:01
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_situation_L3IIAN7KGZNSREHGAVJSAZEQTM.html
参院選、1人区カギに 岸田長期政権占う一戦
2022/01/09 18:47産経新聞

参院選、1人区カギに 岸田長期政権占う一戦

(産経新聞)

岸田文雄首相(自民党総裁)にとって、参院選は政権の継続を左右する一戦となる。昨秋の衆院選に続けて勝利すれば長期政権が視野に入るが、敗れて衆参で与野党勢力が逆転する国会のねじれが生じれば、政権運営は行き詰まりかねないためだ。内閣支持率は堅調だが、衆院選の反動や新型コロナウイルスの感染状況といった不確定要素もあり、自民は「厳しい選挙になる」(幹部)とみて候補者擁立作業を急いでいる。

「安定政権があってこそ、難しい課題や重要な課題に結果を出していくことができる。何としても勝たなければならない」

首相は9日放送のBSテレ東番組でこう訴えた。「この選挙に勝つためにも、国民に少しでも政治の前進を実感してもらう取り組みを一つ一つ積み上げていく努力が必要だ」とも語った。

首相は具体的な勝敗ラインには触れなかったが、茂木敏充幹事長は5日の記者会見で、与党で過半数維持とする考えを示した。カギとなるのは、全国に32ある改選数1の「1人区」の勝敗だ。過去にねじれ国会が生じ、重要法案が成立しなくなるなどして政権運営が不安定化した際は、1人区での勝敗が大きく影響していた。

平成19年参院選で、自民は当時29あった1人区で6勝23敗と惨敗し、ねじれ国会が出現。テロ対策特別措置法の延長が見通せなくなり、安倍晋三首相(第1次内閣)は退陣した。22年には当時与党の旧民主党が8勝21敗で敗れて再びねじれが生じ、24年に旧民主政権は3年3カ月で崩壊した。

自民は1人区について、3年前の22勝10敗を上回る結果を収めたい考えだ。ただ、改選対象となる6年前の選挙で野党に敗れた選挙区を中心に、候補者を決定・内定していない1人区が6あり、茂木氏や遠藤利明選対委員長が各地を行脚し、調整を急いでいる。

岸田内閣の支持率は昨年12月の産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査で66・4%だった。支持率を高い水準で維持したまま参院選を迎えたいところだが、新型コロナの新変異株「オミクロン株」の感染が広がる中、「政権がコロナで対応を誤れば参院選に響く」(幹部)と警戒している。

公明党は山口那津男代表が2日の街頭演説で「選挙区7人、比例7人、比例票800万票を目指して戦いに挑んでいく」と訴えた。(原川貴郎)

205チバQ:2022/01/11(火) 20:08:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c6981aa8287bc70ec4d114596f295c101a202dc
参院選へ自民党県連が古庄氏擁立へ最終調整【大分】
1/11(火) 19:44配信
2022年夏の参院選について、自民党大分県連は前回に続き弁護士の古庄玄知氏を擁立する方針で最終調整していることがわかりました。

大分県国東市出身の弁護士・古庄玄知氏(64)は6年前の参院選で自民党の公認候補として出馬しましたが、現職の足立信也氏に1000票余りの差で敗れています。

関係者によりますと古庄氏は2022年夏の参院選に向けて出馬の意向を固め、今週中にも表明する見通しで自民党大分県連も古庄氏を擁立する方針で最終調整していることがわかりました。

206名無しさん:2022/01/11(火) 20:42:14
夏の参院選 自民党県連が弁護士の古庄氏を再度擁立へ 大分
https://tosonline.jp/news/20220111/00000012.html

ことし夏の参議院議員選挙について、自民党県連が6年前の参院選に出馬した弁護士の古庄玄知氏を擁立する方向で最終調整を行っていることが分かりました。
弁護士の古庄玄知氏は2016年の参院選に自民党の公認候補として出馬し、現職の足立信也氏に1090票差で敗れました。
関係者によりますと、古庄氏がことし夏の参院選に出馬する意向を固め自民党県連が古庄氏を擁立する方向で最終調整を行っているということです。
夏の参院選については国民民主党現職の足立信也氏が立候補を表明しています。

207チバQ:2022/01/13(木) 11:30:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2305b62f11861936a48c63876c7fa2524c6aab1
参院選神奈川選挙区 維新、松沢氏擁立へ調整
1/12(水) 23:41配信
カナロコ by 神奈川新聞
松沢成文氏

 日本維新の会が今夏の参院選神奈川選挙区の公認候補として前知事で元参院議員の松沢成文氏を擁立する方向で調整していることが12日、分かった。複数の党関係者が明らかにした。

 松沢氏は神奈川新聞社の取材に「まだ何も決まっていないため、コメントできない」としている。

 松沢氏は維新の参院議員だったが、昨年8月の横浜市長選に離党して出馬し落選。馬場伸幸共同代表は同12月の会見で同選挙区に公認候補1人を立てる方針を示し、松沢氏の擁立について「可能性はゼロではない」と、含みを残していた。

神奈川新聞社

208チバQ:2022/01/13(木) 13:20:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/afe13dbfedd9bae2f2cc0253e7fa8b8d2b31b0b0
国民民主・都民ファースト 参院選で選挙協力
1/13(木) 12:00配信

産経新聞
合同勉強会を終え、記者会見する国民民主党の玉木雄一郎代表と都民ファーストの会の荒木千陽代表(左)=13日午前、国会内(矢島康弘撮影)

国民民主党の玉木雄一郎代表は13日の記者会見で、今夏の参院選における東京都の小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」との選挙協力について、「さまざまな形での連携を深めていきたい」と述べ、前向きに進める考えを表明した。両党は同日、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」への対応などに関する2回目の勉強会を国会内で開き、玉木氏は都民ファ代表の荒木千陽都議と並んで記者会見に臨んだ。

209チバQ:2022/01/14(金) 19:00:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/d45af69fca4c7f7d1b0ee66623963e09eb43f2bd
立民、女性県議擁立で最終調整 参院埼玉選挙区
1/14(金) 17:59配信

産経新聞
高木真理氏

立憲民主党埼玉県連は、今夏の参院選埼玉選挙区(改選数4)に同県議の高木真理氏(54)を擁立する方向で最終調整に入った。複数の関係者が14日、明らかにした。来週の県連選対委員会などを経て党本部へ上申し、月内にも公認が内定する見通しだ。

高木氏は、さいたま市議2期を経て平成23年の県議選南4区(同市北区)で初当選し、現在3期目。県議や市議としての実績が評価され、県連内で出馬待望論が高まっていた。昨年の衆院選埼玉15区で落選した立憲民主党の高木錬太郎元衆院議員の妻でもある。

埼玉選挙区では、自民党の関口昌一氏(68)、公明党の西田実仁氏(59)の両参院議員会長と、無所属で前埼玉県知事の上田清司氏(73)が改選を迎える。他に、共産党新人で元衆院議員の梅村早江子氏(57)、「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」新人で人材派遣会社役員の河合悠祐氏(40)、諸派新人で製材会社役員の湊侑子氏(38)が立候補する意向だ。

立憲民主党県連は当初、昨年内に立候補予定者を絞り込むことを目指したが、擁立作業に遅れが生じていた。

210チバQ:2022/01/14(金) 19:01:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/846e997ee66e5a6226a1c2383801a9b76e4cf011
公明、参院選の協力調整に不満「自民で理解進んでない」
1/14(金) 18:43配信

朝日新聞デジタル
記者会見する公明党の石井啓一幹事長=2022年1月14日午前、東京都千代田区

 夏の参院選に向けた自民、公明両党の選挙協力の調整状況に、公明側から不満が噴出している。過去2回は多くの選挙区で互いに推薦を出し合ったが、今回は現時点でゼロ。石井啓一幹事長は14日の記者会見で「調整が難航していることは大変残念」と述べた。

 前回2019年の参院選の際、両党は前年12月に選挙協力方針で合意。両党が公認候補を擁立する5選挙区で、自民が公明の公認候補を推薦する一方、公明は公認候補のいない選挙区で自民候補を推薦した。

 石井幹事長は調整の現状について「自民党で理解が進んでいないのは極めて残念だ。まず私どもの体制をしっかり整えていく」と語った。今後の影響については「仮定の話には答えないようにしたい」と述べた。

 公明関係者によると、調整が進まない要因の一つは兵庫選挙区(改選数3)。自民が公明に推薦を出すことに難色を示しているという。「日本維新の会が強い兵庫選挙区で、自民は公明に推薦を出せば自党の候補が危うくなると言っている」と話す。前回はトップ当選は維新候補で、次点は自民から推薦を受けた公明の候補、3番手は自民候補だった。

 一方、前々回16年の参院選の際に相互推薦を決めたのは同じ年の3月だった。それと比べるとまだ時間的に余裕があり、自民党幹部は「時間をかけて丁寧にやりましょう」と伝えているという。遠藤利明・選挙対策委員長は朝日新聞の取材に「これまで公明とは選挙協力をしてきた。それを維持し、参院選は自公で過半数をめざしてやっていきたい」と語った。

 13年以前の参院選は原則、相互推薦ではなく、公明が公認候補のいない選挙区で自民候補を推薦していた。(小野太郎、榊原一生)

朝日新聞社

211チバQ:2022/01/15(土) 09:30:28
https://news.goo.ne.jp/article/toon/region/toon-20220115084026.html
参院選候補公募、自民青森県連まだ応募なし
2022/01/15 08:33東奥日報

 夏の参院選に向けた自民党県連による青森県選挙区(改選1)の党公認候補予定者の公募が、20日の締め切りまで1週間となった。2氏が応募に意欲を示しているものの「検討中」などとし、14日時点で応募した人はまだない。

 現時点で応募に意欲を示しているのは、北郡区選出の県議・齊藤直飛人氏(46)と、五所川原市出身で伊吹文明元衆院議長の公設秘書を務めた其田寿一氏(35)。14日の取材に齊藤氏は「熟慮中」、其田氏は「検討を続けている」とした。

 県連幹部によると、これまでに複数の県内首長に出馬を打診する動きもあったが、いずれも固辞されたという。選考委員長の滝沢求参院議員は、公募開始後に応募に関する問い合わせが寄せられたことを挙げ、「公募が2人なのか3、4人になるか分からないが、県連が一丸となって応援できる候補選出が勝利に結びつく」と述べた。

 公募は20日で締め切り21日に選考委が応募者の書類審査と面接を実施。22日の選考委で1次審査の合格者を決定する。

212チバQ:2022/01/15(土) 09:31:11
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-20220115080001.html
1月中に3氏から1人を決定 参院選に向け立民神奈川県連
2022/01/15 08:00神奈川新聞

1月中に3氏から1人を決定 参院選に向け立民神奈川県連

神奈川新聞

(神奈川新聞)

 立憲民主党神奈川県連は14日、夏の参院選神奈川選挙区の候補者選定を巡り、現職の真山勇一(78)、県議の寺崎雄介(50)、綾瀬市議の佐竹百里(51)の3氏が名乗りを上げていることを明らかにした。同日の常任幹事会後に滝田孝徳幹事長が明らかにした。

 18日に3氏がウェブ形式で県連所属議員らに決意表明を行い、26日に「各総支部の意見が反映される方法」(滝田幹事長)で3氏の中から候補者1人を決定する。県連は昨年11〜12月に自薦・他薦で候補者を募っていた。

 県連は同選挙区に2人を擁立することを決めており、党本部の大西健介選対委員長にも伝達している。滝田幹事長は「党本部からはまず1人を県連として決定してほしいということで、2人目の擁立については候補者間のすみ分けなどができるかを考慮したいとの意向だった」と説明した。

 同選挙区は改選数4と非改選の欠員1を合わせた計5議席を争う合併選挙となる。

213岡山1区民:2022/01/17(月) 07:13:52
https://www.sanyonews.jp/article/1218683?rct=syuyo
参院選岡山 黒田氏が出馬意向 前玉野市長、無所属の方針
選挙

玉野市

黒田晋氏
黒田晋氏
 夏の参院選岡山選挙区(改選数1)に、前玉野市長の黒田晋氏(58)=玉野市=が立候補する意向を固めたことが、16日分かった。現時点では無所属で臨む方針で、近く正式に表明する。

 黒田氏が同日、山陽新聞社の取材に答えた。出馬理由については「人口減少の中にあって地方創生が大きな政治テーマになっている。首長として住民の声をくみ取ってきた経験を国政で生かし、地域を元気にしていきたい」と述べた。

 同選挙区では、自民党が昨年7月、現職で1期目の小野田紀美氏(39)の公認を決定。立憲民主党など野党各党は候補者の一本化を視野に入れながら擁立作業を進めている。黒田氏の参戦で情勢はさらに流動化しそうだ。

 黒田氏は玉野市出身で、専修大法学部卒。加藤六月衆院議員秘書、玉野市議を経て、2005年の同市長選で初当選し、4期16年務めた。13、17年の選挙では自民、公明党などから推薦を受けた。
(2022年01月17日 05時00分 更新)

214チバQ:2022/01/17(月) 11:56:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/35897dd824e611aad96220cacaa843ddcb004c6c
愛媛選挙区 高見知佳氏、参院選出馬へ 無所属で立民支援か
1/17(月) 5:00配信

愛媛新聞ONLINE
高見知佳氏

 次期参院選の愛媛選挙区(改選数1)で、立憲民主党から出馬要請を受けたタレントの高見知佳氏(59)=新居浜市=が無所属で出馬する意向を固めたことが16日、関係者への取材で分かった。立民の支援を受ける形になるとみられる。
 高見氏は新居浜市泉川中学校を卒業後、上京し、1978年に歌手デビュー。ドラマや舞台などでも活躍した。14日に立民の西村智奈美幹事長とオンラインで話し、出馬要請を受けていた。高見氏は16日、愛媛新聞の取材に「私の口からは答えられない」と述べた。
 愛媛選挙区には自民党が現職の山本順三氏(67)=3期、今治市=の擁立を決めている。(織田龍郎、黒田菜緒)

愛媛新聞社

215チバQ:2022/01/17(月) 14:42:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c115c1fa7bdb08870680c2f17ce8c46392be90b
参院選、公明が改選「1人区」で自民推薦見送り検討 〝牽制球〟に東北で波紋
1/17(月) 13:49配信

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産経新聞
会見を行う公明党の山口那津男代表=11日午前、国会内(矢島康弘撮影)

夏の参院選をめぐり、公明党が全国32ある改選1人区を中心に自民党候補者への推薦見送りを検討していることについて、東北の自民党関係者に波紋が広がっている。東北6県はいずれも1人区で、自民は公明の推薦を受けても、直近2回の参院選で野党系に計3勝9敗と大きく負け越しているためだ。「友党」を窮地に追い込みかねない公明党の姿勢に自民党内で不信感がくすぶり始めた。(奥原慎平)

「今更、何を言っているのか。そんなことを口にすれば、自公の連立関係にひびが入りかねない」

東北選出の自民党国会議員は公明党の山口那津男代表が示した考えに、こう述べ、憤りを隠さなかった。

山口氏は15日に東北を含む地方組織幹部との会合で、参院選は1人区などで自民候補への選挙協力の見送りを検討していると明らかにした。自民が兵庫選挙区(改選数3)などで公明候補への推薦に難色を示しているためという。

1人区で公明の組織票が分散すれば、東北の自民にとってさらなる苦戦は必至だ。平成28年の参院選では秋田をのぞく5選挙区で野党系候補に敗れ、令和元年の参院選は青森と福島の2選挙区で勝利したが、4選挙区で敗退した。

山口氏の思惑について、東北のある自民党衆院議員は「自民への牽制(けんせい)のつもりなのだろう」と指摘し、「同僚議員には衆院選などで公明候補への支持をお願いすることに不満もある。こうした方針は公明にマイナスになるだろう」と自公関係の悪化を懸念する。

参院選を半年後に控えた中で、自公の選挙協力関係に亀裂が生じ始めた背景には、岸田文雄政権で自公に〝すきま風〟が吹いているためとの見方がある。18歳以下への10万円相当の給付や防衛力強化の焦点となる敵基地攻撃能力の保有などで、両党の思惑のずれは相次いで表面化している。

東北の自民県連幹部は「今の党執行部は公明党とのパイプが太くないのだろう。このままでは自公の関係がおかしくなりかねない。公明と信頼関係が厚い菅義偉前首相や二階俊博元幹事長ら、いわゆる『非主流派』の存在感が高まっていくのでは」と政局含みの混乱に不安を漏らした。

対する東北の立憲民主党は高みの見物だ。元衆院議員は「組織力でいえば自民の方が上。自公関係がこじれれば、こじれるほどありがたい」と語っている。

216チバQ:2022/01/17(月) 20:25:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a52f7035bc7af6b2e10303a37ebaa661497043c
水面下で交渉 今夏の参院選山梨選挙区 自民党の候補者選考
1/17(月) 19:10配信

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UTYテレビ山梨

UTYテレビ山梨

今年夏に行われる参院選に向けて、自民党山梨県連の候補者擁立が大詰めを迎えています。1月15日に公募の選考が行われ水面下で擁立作業が進められています。
自民党山梨県連は夏の参院選の候補者について今月7日まで公募を行い、その結果について15日に国会議員や県議、支援団体の代表らによる選考委員会で評価を行いました。
県連によりますと評価の対象となったのは自薦他薦計12人で、委員15人の合計点で上位から順に立候補を打診していく事にしています。評価の結果について県連は明らかにしていません。
取材によりますと対象となった12人は県議が7人、市議が2人、国会議員経験者、教員、元スポーツ選手がそれぞれ1人でした。1位には県議が選ばれたとみられています。
候補者の擁立作業は水面下で本格化していて、自民党県連では2月中旬までに候補者内定を行いたいとしています。




[UTYテレビ山梨]

218チバQ:2022/01/18(火) 16:52:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/010908ded06aa64f3e27d6d5c8d041aadcc62028
参院北海道に船橋氏 自民
1/18(火) 16:35配信

時事通信
船橋利実氏=2017年9月

 自民党は18日、今夏の参院選北海道選挙区に新人で前衆院議員の船橋利実氏(61)を公認候補として擁立すると発表した。

 同党の公認候補は選挙区38、比例代表21の計59人となった。

219チバQ:2022/01/19(水) 08:24:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b5782d75e6566a635c829b1a14bfe8cb0248ad8
立民茨城県連・参院選候補者公募 設楽県議が応募
1/19(水) 7:00配信

茨城新聞クロスアイ
設楽詠美子氏

今夏の参院選を巡り、立憲民主党茨城県議の設楽詠美子氏(45)=筑西市区=が、茨城選挙区からの立候補を目指し、同党県連が実施した公募に応募したことが18日、分かった。設楽氏は茨城新聞の取材に「後援会とも相談し、地域の皆さんの声に応えるため決意した」と話した。

同党県連は茨城選挙区で改選を迎える立民現職で県連代表の郡司彰氏(72)が不出馬を表明したことを受け、後継候補の選定へ向けた公募を昨年12月20日から実施。今月17日までの約1カ月間、県内から広く人材を募っていた。今月中にも書類審査や面接などにより候補者を選考した上で、党本部への上申を予定している。

設楽氏は筑西市(旧下館市)出身。2010年の県議選で初当選し、現在3期目。県議会会派の「立憲いばらき」では代表を務めている。

国民民主党など野党間での候補者調整について、立民県連はこれまでに「各党で候補者が出そろった上で、野党間調整を進める可能性はある」などとしている。

茨城新聞社

220チバQ:2022/01/19(水) 08:39:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/dcb8e5741fdb96edc75995a2ab85fdb7e4411085
大規模買収、舞台の広島 立憲県連が参院選候補者を公募する思惑は
1/19(水) 6:30配信

毎日新聞
参院選の候補者公募を発表する立憲民主党広島県連代表代行の森本真治参院議員(右)ら=広島市中区で2022年1月18日午後1時34分、小山美砂撮影

 立憲民主党広島県連は18日、今夏の参院選の候補者を公募すると発表した。広島では、2019年参院選を巡って大規模買収事件が発覚し、21年4月に行われた再選挙は批判を追い風に立憲などが推薦した候補が自民候補を破っている。立憲の戦略と、公募に込める思惑は何か。

 広島選挙区は改選数2。3選を目指す自民党税制調査会長の宮沢洋一氏が既に党公認を得て準備を進めている。野党側の議席は、民主党政権で法相を務めた無所属の柳田稔氏だが、今期限りでの引退を表明している。他に共産党新人の中村孝江氏は立候補を表明し、幸福実現党新人の野村昌央氏も党公認を得た。国民民主党や日本維新の会は候補擁立を模索する動きがある。

 民主党の流れをくむ立憲は、柳田氏の引退で空いた議席に、党公認の候補者を擁立したい考えだ。広島市内で記者会見した県連代表代行の森本真治参院議員は「自分たちの人脈以外にも広く、有為な方に手を挙げて頂きたい」と公募の理由を説明した。

 ◇女性候補の発掘を

 春の参院再選挙から半年後の21年10月衆院選は、岸田文雄首相誕生直後とあって、県内では自民党が底力を発揮する形で与党が圧倒。立憲は党県連代表の佐藤公治氏が当選した広島6区を除き、候補を擁立した5小選挙区で与党候補に全敗しており、巻き返しへの焦りもにじむ。森本氏は「衆院選の反省も踏まえながら、もう一度県民に信頼される政党にならなければならない。新しい政治を一緒につくりたい」との思いも述べた。

 さらに、強調したのは女性候補の発掘だ。党本部が「女性候補を積極的に擁立するように」との方針を立てており、森本氏は「我々も考慮したい。ジェンダーの観点を含め、政治の風景を変えていく必要がある。できるだけ女性に手を挙げて頂きたい」と呼びかけた。

 国会議員に占める女性の割合は21年1月現在、衆院9・9%、参院22・6%で、列国議会同盟の調査では世界190カ国中166位だ。県連所属の議員19人をみても女性は1人で、森本氏は「今の政治と国民に距離感がある。社会との風景をそろえていくことが必要」と、女性議員が増える意義を強調した。

 国民民主党や日本維新の会の候補擁立の動きについて、立憲県連は「広く結集ができる候補」を立てたいとしている。

 公募期間は19日から2月4日まで。県在住、または広島にゆかりのある人が対象で、書類選考の後に面接などを経て決定する方針。【小山美砂】

221チバQ:2022/01/19(水) 13:11:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/705dc15f89e67ce12a5094564224dc8f4ff66e54
参院選候補者 自民党県連が白壁賢一県議に立候補打診 白壁県議は前向きな姿勢 山梨
1/19(水) 12:12配信

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今年夏に行われる参院選の候補者を公募していた自民党山梨県連は、白壁賢一県議に立候補を打診していることがわかりました。
白壁県議は、立候補に前向きな姿勢を示しています。
参院選の候補者を公募していた自民党県連は、1月に開いた選考委員会での評価の上位から、立候補を打診することにしていました。
評価は、公表していませんが、複数の関係者によりますと、南都留郡選出で自民党誠心会に所属する白壁賢一県議が1位となり、18日に立候補の打診をしたことがわかりました。
白壁県議は、取材に対して立候補に前向きな姿勢を示し、支持者と相談して今週中に結論を出したいとしています。
なお、評価が2番目に高かったのも自民党誠心会所属の県議で、県連では2月中旬までに候補者の擁立を目指しています。
一方、立憲民主党県連は、すでに現職の宮沢由佳さんの擁立を決めています。




[UTYテレビ山梨]

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222とはずがたり:2022/01/19(水) 19:03:45
共産、元衆院議員の梅村氏擁立 参院埼玉選挙区
2021/11/15 19:16
https://www.iza.ne.jp/article/20211115-O7AI6HYLEJKWPB2KEXXMBI4EEY/?utm_source=yahoo%20news%20feed&utm_medium=referral&utm_campaign=related_link

共産党埼玉県委員会は15日、来年夏の参院選埼玉選挙区(改選数4)の公認候補として、新人で元衆院議員の梅村早江子氏(57)を擁立すると発表した。

同選挙区では、自民党の関口昌一参院議員会長(68)、公明党の西田実仁参院議員会長(59)、無所属で前埼玉県知事の上田清司参院議員(73)の現職3人が改選を迎える。

梅村氏は記者会見で、憲法改正反対や消費税率引き下げなどを訴え「安倍晋三、菅義偉両政権を引き継ぐ岸田文雄政権を少数に追い込む」と語った。

223とはずがたり:2022/01/19(水) 19:04:06

立民茨城県連・参院選候補者公募 設楽県議が応募
1/19(水) 7:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b5782d75e6566a635c829b1a14bfe8cb0248ad8
茨城新聞クロスアイ

今夏の参院選を巡り、立憲民主党茨城県議の設楽詠美子氏(45)=筑西市区=が、茨城選挙区からの立候補を目指し、同党県連が実施した公募に応募したことが18日、分かった。設楽氏は茨城新聞の取材に「後援会とも相談し、地域の皆さんの声に応えるため決意した」と話した。

同党県連は茨城選挙区で改選を迎える立民現職で県連代表の郡司彰氏(72)が不出馬を表明したことを受け、後継候補の選定へ向けた公募を昨年12月20日から実施。今月17日までの約1カ月間、県内から広く人材を募っていた。今月中にも書類審査や面接などにより候補者を選考した上で、党本部への上申を予定している。

設楽氏は筑西市(旧下館市)出身。2010年の県議選で初当選し、現在3期目。県議会会派の「立憲いばらき」では代表を務めている。

国民民主党など野党間での候補者調整について、立民県連はこれまでに「各党で候補者が出そろった上で、野党間調整を進める可能性はある」などとしている。

茨城新聞社

224とはずがたり:2022/01/19(水) 19:04:31
参院選神奈川選挙区 立憲候補に現職と地方議員2人名乗り
1/13(木) 23:01配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/c80a8b256a05b5525580159d96f129aac8060a5f
カナロコ by 神奈川新聞

 今夏に行われる参院選神奈川選挙区の立憲民主党公認候補の選定を巡り、現職の真山勇一(78)、県議の寺崎雄介(50)、綾瀬市議の佐竹百里(51)の3氏が名乗りを上げていることが13日、党関係者への取材で分かった。県連は同選挙区に2人を擁立する方針を示しており、今月中に1人を選定したい考えだ。

 真山氏は2010年の参院選にみんなの党から比例代表で出馬し落選したが、12年に上位当選者の衆院選立候補に伴い繰り上げ当選。16年の参院選は民進党から神奈川選挙区で立候補し、再選した。

 寺崎氏は相模原市議を経て、07年の県議選で初当選した。同市中央区選出で4期目。現在は県連副代表に就いている。

 佐竹氏は03年の綾瀬市議選で初当選し、5期目。同市議会副議長を務めた。

225とはずがたり:2022/01/19(水) 19:05:27

立民の候補選び、越年へ 参院埼玉選挙区 「女性」軸も難航
https://www.iza.ne.jp/article/20211216-6I26E5W2UBJVNPFVIXUZ3PZUKA/
2021/12/16 21:40

来年夏の参院選埼玉選挙区(改選数4)で、立憲民主党の候補者選びが難航している。当初は年内に予定者を絞り込むスケジュールを描いていたが、年明けにずれ込むことが確実な情勢となった。現職各1人の擁立を決めている自公両与党に比べると出遅れ感は否めず、関係者は焦りを募らせている。

埼玉選挙区では、自民党の関口昌一氏(68)、公明党の西田実仁氏(59)の両参院議員会長と、無所属で前埼玉県知事の上田清司氏(73)が改選を迎える。共産党は新人で元衆院議員の梅村早江子氏(57)を立てることを決め、立憲民主党と日本維新の会がそれぞれ公認候補の擁立を目指している。

立憲民主党埼玉県連は「女性」を軸に擁立作業を進めているが、候補者選びはスムーズに進んでいない。

県全体をエリアとする広大な選挙区で浸透を図るにはそれなりの期間が必要だ。県連内には「選挙まで時間がないので年内に決めたい」という意見もあるが、実現の可能性は乏しく、越年がほぼ確実というのが多くの関係者の一致した見方だ。


来年夏の改選組が臨んだ平成28年の参院選で、立憲民主党の前身である旧民進党は大野元裕氏を擁立した。当選を果たした大野氏はその後、埼玉県知事へと転身し、大野氏の参院議員辞職に伴う令和元年の補欠選挙で上田氏が当選した。来年夏に改選を迎える現職が立憲民主党にいないのはこうした複雑な経緯があったためだ。

28年の参院選での大野氏の得票は全候補中2番目の67万6828票だった。

無所属ながら参院の国民民主党会派に所属する上田氏は、旧民進党を応援した層からも一定程度の支持を得るとみられる。立憲民主党公認候補は、上田氏との「旧民進党票」争奪戦を避けることはできず、勝ち抜ける候補の要件を満たすためのハードルは相当高い。(中村智隆)

226とはずがたり:2022/01/19(水) 19:05:52
立民、女性県議擁立で最終調整 参院埼玉選挙区
1/14(金) 17:59配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d45af69fca4c7f7d1b0ee66623963e09eb43f2bd
産経新聞

立憲民主党埼玉県連は、今夏の参院選埼玉選挙区(改選数4)に同県議の高木真理氏(54)を擁立する方向で最終調整に入った。複数の関係者が14日、明らかにした。来週の県連選対委員会などを経て党本部へ上申し、月内にも公認が内定する見通しだ。

高木氏は、さいたま市議2期を経て平成23年の県議選南4区(同市北区)で初当選し、現在3期目。県議や市議としての実績が評価され、県連内で出馬待望論が高まっていた。昨年の衆院選埼玉15区で落選した立憲民主党の高木錬太郎元衆院議員の妻でもある。

埼玉選挙区では、自民党の関口昌一氏(68)、公明党の西田実仁氏(59)の両参院議員会長と、無所属で前埼玉県知事の上田清司氏(73)が改選を迎える。他に、共産党新人で元衆院議員の梅村早江子氏(57)、「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」新人で人材派遣会社役員の河合悠祐氏(40)、諸派新人で製材会社役員の湊侑子氏(38)が立候補する意向だ。

立憲民主党県連は当初、昨年内に立候補予定者を絞り込むことを目指したが、擁立作業に遅れが生じていた。

227とはずがたり:2022/01/19(水) 19:07:10

自民、参院埼玉で2人目擁立へ 改選数増で主戦論
2021/12/6 18:00
https://www.iza.ne.jp/article/20211206-HWO5Z7PIS5KF5ER2LNZSRJFHAA/

自民党埼玉県連は、来年夏の参院選埼玉選挙区(改選数4)で、改選を迎える現職1人に加えて新たに1人を擁立する方針を決め、6日、立候補予定者を公募すると発表した。20日に応募を締め切り、書類審査と面接で絞り込んだ後、党本部に公認を申請する。

埼玉選挙区で与党は、自民党の関口昌一氏(68)、公明党の西田実仁氏(59)の両参院議員会長が改選を迎える。与党で3議席の奪取を目指す「攻め」の姿勢で臨めば、票の掘り起こしや組織の引き締めが期待できる一方、共倒れのリスクも高まる。

自民党県連内には2人目の擁立に否定的な意見もあったが、令和元年の参院選から改選数が1増えたことを背景に主戦論に傾いた。県連幹部は「党勢拡大のためにもう1議席の獲得を目指すべきだ」と強調した。

埼玉選挙区の野党系の改選議員は、無所属で前埼玉県知事の上田清司氏(73)だけで、立憲民主党や日本維新の会が公認候補の擁立を目指している。共産党は新人で元衆院議員の梅村早江子氏(57)を立てると決めている。(中村智隆)

自民埼玉県連、参院選で迷走 候補公募を2日で撤回
https://www.iza.ne.jp/article/20211209-M3UVKRZWJNPWDENCSPPRSEWBFU/
2021/12/9 17:48

来年夏の参院選に向けた自民党埼玉県連の対応が迷走している。埼玉選挙区(改選数4)で、現職1人に加えて2人目の立候補予定者を公募すると6日に発表したものの、わずか2日後にその方針を撤回したのだ。公認候補を1人に絞るべきだという判断を党本部から突きつけられ、〝朝令暮改〟の醜態をさらした。

埼玉選挙区で与党は、自民党の関口昌一氏(68)、公明党の西田実仁氏(59)の両参院議員会長が改選を迎える。野党系の改選議員は、無所属で前埼玉県知事の上田清司氏(73)だけで、共産党は新人で元衆院議員の梅村早江子氏(57)を立てると決めている。

令和元年の参院選から改選数が1増えたことを背景に、自民党県連内では、関口氏とは別に党公認候補1人を立て「与党3議席」を狙う主戦論が強まり、立候補予定者の公募を始めた。

ところが、党本部から待ったがかかった。遠藤利明選対委員長らは「2人擁立」に強い難色を示し、7日、県連に対し党本部から「公認申請があってもおそらく認められない」という通告があった。これを受け県連は8日に緊急の役員会を開き、公募を取りやめることを決めた。


党本部が首を縦に振らなかったのは、共倒れのリスクを無視できなかったからだ。埼玉県全体をエリアとする広大な選挙区で2人がともに当選を果たすための「票割り」の作業の難しさは並大抵ではない。候補者同士が支持者を奪い合う展開は避けられず、仮にそろって勝利したとしても、選挙戦後に禍根を残す可能性はきわめて高い。

加えて、自民党との選挙協力に影響が出ることを懸念した公明党からも「2人擁立」方針への反発が起き、自民党県連は決定を白紙化せざるをえない状況に追い込まれた。


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国政選挙での候補者選定をめぐり党本部と地元の意見が対立するのは特段珍しいことではない。ただ、水面下での根回しや調整が不十分なまま、見切り発車で公募を始めてしまった経緯はお粗末というほかない。(中村智隆)

228とはずがたり:2022/01/19(水) 19:07:36

国民、参院秋田で村岡氏推薦
1/19(水) 14:46配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/0edda38366a758fb1dd083e29a0fd11928a3372e
時事通信

 国民民主党は19日の両院議員総会で、今夏の参院選秋田選挙区に無所属で立候補予定の村岡敏英元衆院議員(61)を推薦することを決定した。

229チバQ:2022/01/19(水) 20:29:31
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-220119X164.html?_gl=1*m44byg*_ga*MjAyODY4Mzc1OC4xNjAxMjEwMDAx*_ga_XJ5END643J*MTY0MjU5MTU5MS4xLjEuMTY0MjU5MTc0My41NQ..
参院選相互推薦へ調整着手=兵庫県連「党の判断に従う」―自民
2022/01/19 20:10時事通信

 自民党は19日、夏の参院選で公明党と相互推薦するため、地方組織との調整に着手した。遠藤利明選対委員長が神戸市で自民党兵庫県連の藤田孝夫幹事長と会談し、「理解してほしい」と要請。藤田氏は「不利になるのを避けるよう主張するのは当然だ」としつつ、「最終的には党の判断に従う」と応じた。

 両党は2019年参院選で候補を相互に推薦し、自民党は改選数1の1人区、公明党は兵庫を含む改選数3〜4の複数区でそれぞれ支援を受けた。だが、兵庫選挙区で当選した自民候補の得票を公明候補が上回ったこともあり、今回は調整が難航。公明党が反発し、既に相互推薦の見送りを地方組織に通知している。

 会談後、遠藤氏は記者団に、20日以降に埼玉などほかの県連にも説明するとした上で、「方向性ができれば2月の上旬くらいには党として方針を決め、公明と改めて協力できるのでないか」との見方を示した。ただ、公明関係者は「組織票を本当にもらえるか分からない。簡単には動けない」と語った。

230チバQ:2022/01/19(水) 20:34:12
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-220119X094.html?_gl=1*y84oxa*_ga*MjAyODY4Mzc1OC4xNjAxMjEwMDAx*_ga_XJ5END643J*MTY0MjU5MTU5MS4xLjEuMTY0MjU5MjAwNy40OA..
国民、参院秋田で村岡氏推薦
2022/01/19 14:44時事通信

 国民民主党は19日の両院議員総会で、今夏の参院選秋田選挙区に無所属で立候補予定の村岡敏英元衆院議員(61)を推薦することを決定した。

231チバQ:2022/01/19(水) 20:35:30
https://news.goo.ne.jp/article/htb/region/htb-14601.html?_gl=1*3h99w0*_ga*MjAyODY4Mzc1OC4xNjAxMjEwMDAx*_ga_XJ5END643J*MTY0MjU5MTU5MS4xLjEuMTY0MjU5MjA1OC41OA..
立憲民主党道連の候補者公募に2人が応募
2022/01/19 13:05HTB北海道ニュース

立憲民主党道連の候補者公募に2人が応募

(c)HTB

(HTB北海道ニュース)

 今夏の参院選北海道選挙区の候補擁立を巡る動きが進んでいます。

 18日に締め切られた立憲民主党道連の候補者公募には、石川知裕・元衆院議員と松山丈史・道議会議員の2人が応募しました。

 今後、書類選考や面談などを経て、1月中に候補予定者を決定する予定です。

 石川氏は「国政に復帰して地方の再生をしたい」、松山氏は「道議会での経験を生かして、地方の声を届けたい」としています。

 立憲民主党道連は、改選定数3の道選挙区に、2人の候補擁立を目指していて、公募で選ばれた予定者は、既に出馬表明している徳永エリ・参院環境委員長に続く候補者となります。

 また、自民党本部は18日、道連の公募で選ばれた船橋利実・元財務政務官の公認を決めました。

 道選挙区の自民党公認候補は、長谷川岳・参院農水委員長に次いで2人目です。

232チバQ:2022/01/20(木) 20:14:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/446d5b8254a83baea89a6fe6a90ccbf486097d0e
桜田氏が参院選への立候補を見送り 立憲民主秋田県連が立候補打診
1/20(木) 19:14配信

秋田朝日放送

2022年夏の参院選で立憲民主党県連から立候補を打診されていた
秋田県教職員組合執行委員長の桜田憂子(さくらだ・ゆうこ)さんが
立候補しない意向を県連側に伝えていたことがわかりました。

イージス・アショアの配備に反対する
市民団体の代表としても活動してきた桜田さんに対し、
立憲県連側が水面下で立候補を打診していました。

トレタテ!の取材に対し桜田さんは
「迷ったが組合に対する思いと責任を考えて
立候補をお断りした」と話しています。
立憲県連の緑川貴士代表は「本人の意思を尊重したい。
振り出しに戻ったが今後の方向性を含めて議論を続けたい」としています。

秋田朝日放送

233チバQ:2022/01/20(木) 20:17:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/57eaf3636be8b41bc4138972104f4aefd1c85ae7
参院選岡山 黒田氏出馬表明 前玉野市長、無所属で
1/20(木) 19:59配信

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山陽新聞デジタル
黒田晋氏

 夏の参院選岡山選挙区(改選数1)に、前玉野市長の黒田晋氏(58)=同市=が20日、無所属で立候補する意向を正式に表明した。

 岡山市内で会見した黒田氏は「地方には財源や権限が十分行き渡っておらず、岡山発の地方創生に取り組む。特に新型コロナウイルス禍で地域の公共交通網の維持が厳しくなっており、国から支える仕組みにしていきたい」と抱負を述べた。与野党の各党や県内の首長、地方議員らに支援を求めていくという。

 黒田氏は玉野市出身で、専修大法学部卒。加藤六月衆院議員秘書を経て1995年から玉野市議。2005年に同市長選で初当選し、4期16年務めた。

 同選挙区では、自民党が現職で1期目の小野田紀美氏(39)を公認。立憲民主党など野党各党は候補の一本化を模索しながら、擁立を目指している。

234岡山1区民:2022/01/21(金) 08:17:25
https://www.rengo-news-agency.com/
立憲民主から擁立/基幹労連が意向固める

235岡山1区民:2022/01/21(金) 21:23:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/1aa01eea031979369dd554bcc6a2cdc8731a0087
連合、参院選は支援政党を明示せず 共産との共闘候補は推薦もなし
1/21(金) 19:30配信

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朝日新聞デジタル
岸田文雄首相らを招いた新年交歓会であいさつする連合の芳野友子会長=2022年1月5日午後4時4分、東京・東日暮里、鬼原民幸撮影

 日本最大の労働組合の中央組織・連合は21日、夏の参院選で支援政党を明記せず、政党と政策協定も結ばない基本方針案をまとめ、加盟組合に伝えた。共産党と「野党共闘」する候補者を推薦しない考えも盛り込んだ。2月中旬の正式決定をめざす。立憲民主党を中心とする野党陣営の参院選への影響は必至だ。

【写真】連合の新年交歓会に首相として9年ぶりに出席した岸田文雄首相(右)

 連合はこれまで民主党の流れをくむ政党を支援し、昨年の衆院選も立憲、国民民主両党とそれぞれ政策協定を結び支援した。

 夏の参院選は、両党の比例区から9人の連合組織内候補が立候補する予定だが、「政治動向は依然不透明」であることを念頭に「人物本位・候補者本位で臨む」とする。

 昨年9月時点の基本方針案では「準備を進める」としていた両党との政策協定締結についても記述を削除。連合幹部は「今回は締結しない」と明かす。

 両党合流の見通しが立たないなか、立憲支持の官公労系と国民民主支持の民間産別労組の対立が深刻化するのを避けるため、「支援政党なし」に踏み切った。

 組織内候補以外の候補者の推薦基準には、「目的が大きく異なる政党や団体等と連携・協力する候補者は推薦しないという姿勢を明確にする必要がある」と盛り込んだ。連合と労働運動で歴史的に対立してきた共産を念頭においた表現だ。推薦決定後も「連合推薦候補者としてふさわしくない事柄が明らかとなった場合には、取り消しを含む厳正な判断・対応を行う」とし、共産と連携や協力をする候補者は支援しない方針を明示している。

 今回の方針は、自民党が連合へのアプローチを強めるなか、組合員の野党離れを加速させる可能性がある。参院選は全国に32ある1人区が勝敗を分けるとみられ、連合の一部の地方組織は共産との「野党共闘」の候補者を支援する準備を進めているだけに、すでに異論も出ている。(鬼原民幸)

236岡山1区民:2022/01/21(金) 21:24:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/c000266cef3db2a81972135088bc4e17e83011b4
連合茨城 組織内候補の擁立検討 参院選 野党候補一本化目指す
1/21(金) 9:00配信

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茨城新聞クロスアイ
22年夏の参院選茨城選挙区(改選数2)について、連合茨城は20日、執行委員会を開き、組織内候補の擁立を検討する方針を確認した。傘下の11の主要産業別労組に対し、1月末をめどに擁立の可否を検討するよう求めた。内山裕会長は野党候補の一本化を目指す意向を示した。

同選挙区で県内の旧民主党勢力を巡っては、改選を迎える立憲民主党の郡司彰氏(72)が不出馬を表明。労組出身の郡司氏が連合の組織内議員として活動してきた経緯を踏まえ、連合が傘下労組から後継候補の擁立に動くかが注目されていた。

一方で、連合が支援する立民と国民民主党の両県連は現在、それぞれ独自候補の擁立を目指して公募手続きを進めている。内山会長は「野党が割れれば与党を利することになる。両党と協議し、一本化に向けた努力をしていきたい」と語った。

茨城新聞社


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