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第26回参議院議員選挙(2022年)

198チバQ:2022/01/06(木) 21:04:49
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-152604.html
都内の今年の選挙(上) 参院選 6議席巡り激戦か
2022/01/06 07:08東京新聞

 今年は夏に参院選が行われる。ほか、都内の地方選では十区市村で首長選、四市町で議員選がある。主な選挙の情勢を三回に分けて展望する。まずは参院選から。

 参院議員の任期は六年。三年ごとに半数が改選される。二〇一六年に当選した現職は七月二十五日に任期満了を迎える。東京選挙区は改選数が全国最多の六。現有議席は自民党二、立憲民主党二、公明党一、共産党一。これに日本維新の会やれいわ新選組、地域政党「都民ファーストの会」を母体とするファーストの会が、候補を擁立する見通しで激戦となりそうだ。

 自民は二人を公認予定。再選を目指す元五輪ビーチバレー日本代表朝日健太郎さんの公認を既に決めている。現在三期目のベテラン中川雅治さんは去就が注目されている。

 立民は元民進党代表の蓮舫さんと、現参院副議長の小川敏夫さんが改選を迎える。蓮舫さんは四選出馬に向け準備中。四期目の小川さんは態度を明らかにしていない。五期目となると任期中に八十歳を迎えることもあり、都連では男性新人候補の擁立を模索する動きもある。

 公明は、三選を目指す党女性局長竹谷(たけや)とし子さんの公認を決めた。前回は七十七万票を獲得。八十万票の大台突破が目標だ。

 共産は、前回初当選した弁護士山添拓さんを公認。若さをアピールし「憲法をないがしろにする政治を許さない」と政権与党との対決姿勢を強める。

 維新は、音喜多駿さんが東京選挙区で初当選した一九年に続く議席獲得を目指す。昨年十月の衆院選で躍進しており、首都圏での勢力拡大を狙う。

 れいわは候補者の選定を急いでいる。公募も始めており、山本太郎代表は昨年十二月の記者会見で「複数人区には候補者を立てる」と述べた。

 「都民ファーストの会」が国政進出を目指して昨年十月に立ち上げた「ファーストの会」は、女性候補の擁立を模索する。自民や共産と距離を置く「第三極」として、国民民主党と連携する構えも見せている。特別顧問を務める小池百合子都知事の動向が注目される。

 国民民主党も玉木雄一郎代表が「立てたい」と発言している。(土門哲雄、加藤健太)


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