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第26回参議院議員選挙(2022年)

237チバQ:2022/01/21(金) 21:45:08
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20220121k0000m010230000c.html中川雅治元環境相が引退意向 自民は参院選候補の選定急ぐ
2022/01/21 19:05毎日新聞

中川雅治元環境相が引退意向 自民は参院選候補の選定急ぐ

中川雅治氏

(毎日新聞)

 自民党の中川雅治元環境相(74)=参院東京選挙区=が今夏の参院選に出馬せず、引退する意向を固めたことが21日、自民党東京都連幹部への取材で判明した。20日までに党本部の選対役員や都連幹部らに伝えたという。

 中川氏は旧大蔵省理財局長や環境事務次官を経て、2004年の参院選で初当選し、現在3期目。17〜18年に環境相を務めた。

 自民は今夏の参院選東京選挙区(改選数6)について、現職の朝日健太郎氏の公認を決定している。都連は2人を擁立する方針で、高島直樹幹事長は2人目の候補予定者について、毎日新聞の取材に対し「早急に選定を進める」と話した。【斎川瞳】

238チバQ:2022/01/21(金) 21:45:52
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_situation_ZQHYPQ5I7ZNDJJ2XJOCUUD3SLU.html自民議員、公明推薦「理解」も不満の声 参院選兵庫
2022/01/21 18:25産経新聞

自民議員、公明推薦「理解」も不満の声 参院選兵庫

国会議事堂=東京都千代田区(本社ヘリから、彦野公太朗撮影)

(産経新聞)

自民党兵庫県連所属の国会議員らは21日、夏の参院選対応に関して党本部で協議した。終了後、県連会長の西村康稔前経済再生担当相は兵庫選挙区(改選数3)で競合する公明党候補に推薦を出すことについて記者団に「私から説明し、皆さん気持ちよく理解してくれた」と述べた。

ただ、出席者の一人は「県連として了解はしていない。ただし党本部には従わざるを得ない」と主張。別の出席者も「自公の協力が大事だといっても、そんな単純な話ではない」と不満を隠さなかった。

令和元年の前回参院選の兵庫選挙区では、自民候補が最下位で当選したのに対し、自民の推薦を受けた公明候補が2位当選。自民兵庫県連が公明候補への推薦に難色を示し、公明が反発している。

西村氏は記者団に「(自民候補の)末松信介文部科学相を圧倒的に勝たせなければいけない」とも強調した。

239チバQ:2022/01/21(金) 21:46:36
https://news.goo.ne.jp/article/ehimenp/region/ehimenp-news202201210043.html高見知佳氏が無所属での立候補表明 参院選愛媛選挙区
2022/01/21 16:50愛媛新聞ONLINE

高見知佳氏が無所属での立候補表明 参院選愛媛選挙区

参院選愛媛選挙区に無所属での出馬を表明する高見知佳氏=21日午後、松山市

(愛媛新聞ONLINE)

 夏の参院選愛媛選挙区(改選数1)で立憲民主党から出馬要請を受けていたタレントの高見知佳氏(59)=本名高橋房代、新居浜市=は21日、松山市で会見し、無所属での立候補を表明した。立民は1月中に推薦を決定する。オンラインで泉健太代表は、野党候補の一本化に向け共闘を呼び掛けたいとした。
 会見で高見氏はシングルマザーとしての子育てや母親の介護、現在のフリーでの活動を挙げ「不安を抱えながら地道に生きる一人だった」と説明。新型コロナウイルス禍に触れ「同じように生きることに不安を覚えている人がたくさんいると思う」とし、地域の生活者として住民の声や思いを政治に届けたいと意欲を示した。
 参院選愛媛選挙区には自民党が現職の山本順三氏(67)=3期、今治市=を擁立している。

240チバQ:2022/01/21(金) 21:50:47
https://news.goo.ne.jp/article/ibaraki/region/ibaraki-20220121090000.html
連合茨城 組織内候補の擁立検討 参院選 野党候補一本化目指す
2022/01/21 09:05茨城新聞

22年夏の参院選茨城選挙区(改選数2)について、連合茨城は20日、執行委員会を開き、組織内候補の擁立を検討する方針を確認した。傘下の11の主要産業別労組に対し、1月末をめどに擁立の可否を検討するよう求めた。内山裕会長は野党候補の一本化を目指す意向を示した。

同選挙区で県内の旧民主党勢力を巡っては、改選を迎える立憲民主党の郡司彰氏(72)が不出馬を表明。労組出身の郡司氏が連合の組織内議員として活動してきた経緯を踏まえ、連合が傘下労組から後継候補の擁立に動くかが注目されていた。

一方で、連合が支援する立民と国民民主党の両県連は現在、それぞれ独自候補の擁立を目指して公募手続きを進めている。内山会長は「野党が割れれば与党を利することになる。両党と協議し、一本化に向けた努力をしていきたい」と語った。

241岡山1区民:2022/01/22(土) 16:26:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/0928c08591c2e935fb90f59238604123d8f452e6
国民・前原氏「福山氏に一本化する義理は全くない」夏の参院選京都選挙区
1/22(土) 7:01配信

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京都新聞
国民民主党の選対委員長に就任し参院選に向けた戦い方を語る前原氏(東京都千代田区・衆院第1議員会館)

 国民民主党の選対委員長に就任した前原誠司元外相(衆院京都2区)が21日までに京都新聞社のインタビューに応じ、夏の参院選で京都選挙区(改選数2)から5選を目指す立憲民主党の福山哲郎前幹事長への支援を巡り「国民京都府連としては福山さんに一本化する義理や借りは全くない」と述べ、現状では共闘する考えがないことを明らかにした。

【写真】福山氏は「自民、共産と戦うことになる」

 国民は改選数2以上の複数区では原則候補者を立てる方針。これに加え、前原氏は3年前の参院選で旧国民が斎藤アレックス氏(現衆院議員)を公認したものの、旧立民幹事長だった福山氏が立民候補を後から擁立し斎藤氏を取り下げるに至った経過などが背景にあるとし、「独自候補を立てる前提で臨んでいる」と語った。

 国会活動での連携を確認した日本維新の会については「政策的に最も近い政党だと思っている」とした。維新は京都選挙区を「最重要」(藤田文武幹事長)と位置付け、候補者の絞り込みに入っている。野党候補が乱立する恐れがあるが、前原氏は「維新がまずは立てるのかどうか。立てるとしたらどういう候補者になるのか」と、情勢を見極める考えを示した。

 全国に32ある改選1人区では、与党候補に勝利するため立民や日本維新の会などとの一本化が望ましいとした。国民の玉木雄一郎代表が昨年12月に独自候補擁立の意向を表明した滋賀選挙区に関しては「主体的に候補を擁立したい」と他党をけん制した。

242チバQ:2022/01/22(土) 16:39:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d19fde7808cc05dd3aa830b447a6ca41c4040ae
「公然と不満漏らすとは」自民と公明、相互推薦巡りぎくしゃく
1/21(金) 11:03配信

西日本新聞
【東京ウオッチ】記者の取材メモから
国会議事堂

 夏の参院選の選挙協力を巡って自民党と公明党がぎくしゃくしている。公明は選挙区での相互推薦の協定を早期締結し準備を加速させたい一方、自民側の調整が遅れているためだ。公明は1人区での自民推薦の見送りもちらつかせ、自民は慌てて対応。両党のパイプの細さが招いた事態との見方は強く、参院選の不安要素になりかねない。


 相互推薦は2016年参院選から本格的に開始。公明が擁立した改選複数区で自民から支援を受ける代わり、公明は擁立しない1人区を中心に自民を支援する。

 「自民党の状況が遅れているのは残念だが、わが党はそうしたことを踏まえ、自分自身の取り組みをやっていく」。公明の山口那津男代表は17日、記者団に異例の表明をした。昨年末までに求めていた相互推薦の協定締結が実現できていないことから、選挙協力の見送りを示唆したのだ。山口氏は15日に地方組織に同様の内容を伝達していた。

 公明は昨年の衆院選の影響で参院選の準備が遅れ気味。早急に選挙協力の枠組みを整えたいとの焦りが強く、態度を硬化させたのだ。

 一方、自民は19年参院選の兵庫選挙区(改選数3)の候補が、推薦した公明候補の後塵(こうじん)を拝し3位当選だった。自民党兵庫県連は公明の推薦に難色を示し、党本部も調整に二の足を踏んでいた。だが、公明のけん制は無視できず、遠藤利明選対委員長が19日に県連幹部を訪れ直談判し、何とか推薦容認を取り付けたが、県連内の懸念はくすぶる。

 参院選の趨勢(すうせい)を決める1人区で公明の協力が不可欠の自民。20日には、公明が候補を立てる埼玉選挙区についても同様に推薦容認を取り付け、残りの神奈川、愛知、福岡の3選挙区でも近く調整を進める。

 自民関係者は「公然と公明が不満を漏らすのは、現政権で自公のパイプが乏しい証拠だ」と指摘。参院幹部は「たとえ相互推薦できてもしこりが残るかもしれない」と不安視する。

(大坪拓也)

243チバQ:2022/01/22(土) 16:41:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/0928c08591c2e935fb90f59238604123d8f452e6
国民・前原氏「福山氏に一本化する義理は全くない」夏の参院選京都選挙区
1/22(土) 7:01配信

京都新聞
国民民主党の選対委員長に就任し参院選に向けた戦い方を語る前原氏(東京都千代田区・衆院第1議員会館)

 国民民主党の選対委員長に就任した前原誠司元外相(衆院京都2区)が21日までに京都新聞社のインタビューに応じ、夏の参院選で京都選挙区(改選数2)から5選を目指す立憲民主党の福山哲郎前幹事長への支援を巡り「国民京都府連としては福山さんに一本化する義理や借りは全くない」と述べ、現状では共闘する考えがないことを明らかにした。


 国民は改選数2以上の複数区では原則候補者を立てる方針。これに加え、前原氏は3年前の参院選で旧国民が斎藤アレックス氏(現衆院議員)を公認したものの、旧立民幹事長だった福山氏が立民候補を後から擁立し斎藤氏を取り下げるに至った経過などが背景にあるとし、「独自候補を立てる前提で臨んでいる」と語った。

 国会活動での連携を確認した日本維新の会については「政策的に最も近い政党だと思っている」とした。維新は京都選挙区を「最重要」(藤田文武幹事長)と位置付け、候補者の絞り込みに入っている。野党候補が乱立する恐れがあるが、前原氏は「維新がまずは立てるのかどうか。立てるとしたらどういう候補者になるのか」と、情勢を見極める考えを示した。

 全国に32ある改選1人区では、与党候補に勝利するため立民や日本維新の会などとの一本化が望ましいとした。国民の玉木雄一郎代表が昨年12月に独自候補擁立の意向を表明した滋賀選挙区に関しては「主体的に候補を擁立したい」と他党をけん制した。

244チバQ:2022/01/22(土) 16:43:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/1aa01eea031979369dd554bcc6a2cdc8731a0087
連合、参院選は支援政党を明示せず 共産との共闘候補は推薦もなし
1/21(金) 19:30配信

朝日新聞デジタル
岸田文雄首相らを招いた新年交歓会であいさつする連合の芳野友子会長=2022年1月5日午後4時4分、東京・東日暮里、鬼原民幸撮影

 日本最大の労働組合の中央組織・連合は21日、夏の参院選で支援政党を明記せず、政党と政策協定も結ばない基本方針案をまとめ、加盟組合に伝えた。共産党と「野党共闘」する候補者を推薦しない考えも盛り込んだ。2月中旬の正式決定をめざす。立憲民主党を中心とする野党陣営の参院選への影響は必至だ。

「なんて乱暴な」立憲幹部は絶句

 連合はこれまで民主党の流れをくむ政党を支援し、昨年の衆院選も立憲、国民民主両党とそれぞれ政策協定を結び支援した。

 夏の参院選は、両党の比例区から9人の連合組織内候補が立候補する予定だが、「政治動向は依然不透明」であることを念頭に「人物本位・候補者本位で臨む」とする。

 昨年9月時点の基本方針案では「準備を進める」としていた両党との政策協定締結についても記述を削除。連合幹部は「今回は締結しない」と明かす。

 両党合流の見通しが立たないなか、立憲支持の官公労系と国民民主支持の民間産別労組の対立が深刻化するのを避けるため、「支援政党なし」に踏み切った。

 組織内候補以外の候補者の推薦基準には、「目的が大きく異なる政党や団体等と連携・協力する候補者は推薦しないという姿勢を明確にする必要がある」と盛り込んだ。連合と労働運動で歴史的に対立してきた共産を念頭においた表現だ。推薦決定後も「連合推薦候補者としてふさわしくない事柄が明らかとなった場合には、取り消しを含む厳正な判断・対応を行う」とし、共産と連携や協力をする候補者は支援しない方針を明示している。

 今回の方針は、自民党が連合へのアプローチを強めるなか、組合員の野党離れを加速させる可能性がある。参院選は全国に32ある1人区が勝敗を分けるとみられ、連合の一部の地方組織は共産との「野党共闘」の候補者を支援する準備を進めているだけに、すでに異論も出ている。(鬼原民幸)

朝日新聞社


https://news.yahoo.co.jp/articles/3aaa31bfad55ea5a719ef1c072471b436fb86c29
「なんて乱暴な」立憲幹部は絶句 連合の野党離れ、なくした政治の軸
1/21(金) 19:30配信

朝日新聞デジタル

 夏の参院選に向け、労働組合の中央組織・連合が支援政党を明記せず、共産党と連携する候補者を推薦しないなどとする基本方針案をまとめた。立憲民主党の選挙戦略に大きな影響を与えそうだ。自民党にかわる「新しい政治勢力の形成」を掲げて1989年に結成された連合だが、その立脚点が揺らいでいる。


 「なんて乱暴な……」

 連合の基本方針案を知った立憲幹部は絶句し、「今までのような共産との連携はできなくなり、新しい方法を考えないといけない。これで得をするのは自民党だけだ」とこぼした。

 「人物本位・候補者本位で臨む」として、支援政党が明記されていない参院選の基本方針案は21日、連合の加盟組合に示された。

 連合は1998年に旧民主、民政、新党友愛、民主改革連合の4党が合流し新たな「民主党」が結成されて以来、民主党の流れをくむ政党を支援してきた。「希望の党」への合流をめぐり、選挙直前に民進党が分裂した2017年衆院選を除き、国政選挙では支援政党と政策協定を結んでおり、今回の方針は異例だ。

 神津里季生会長時代、20年に旧立憲民主、旧国民民主両党などが合流した際は、連合は新たな立憲を「総体として支援」する方針を示した。立憲が進めた「野党共闘」に不快感を示す芳野友子会長へと連合執行部が変わり、立憲を中心とした支援のあり方が白紙になった形だ。

朝日新聞社

245チバQ:2022/01/22(土) 18:20:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec7315d681f1a55189374c4b82141feb86ea88e9
今夏の参院選 自民党の白壁県議が立候補の意向 甲府の支部からは異論も 山梨
1/21(金) 19:47配信
今年の夏の参院選について、要請を受けていた自民党の白壁賢一県議が、立候補の意向を固めたことがわかりました。
自民党県連は、参院選候補者の公募の結果、白壁賢一県議に、立候補を打診していました。
これに対し白壁県議は、1月22日までに森屋宏県連会長に出馬の意向を伝える方針です。
一方、南都留郡選出の白壁県議に対して、甲府市の地域支部からは、甲府から候補者を擁立するよう求める動きもあります。
自民党県連では、2月中旬の候補者決定を目指しています。




[UTYテレビ山梨]

UTYテレビ山梨

246岡山1区民:2022/01/23(日) 04:16:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/52cdbab998e145962e7f84d31ee081c9ea57c84f
参院選2022 自民県連候補者選考 元関脇と元国会議員秘書2人通過(青森)
1/22(土) 17:59配信

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青森放送

Radio Aomori Broadcasting(RAB)

ことし夏に行われる参議院議員選挙で自民党県連の候補者選考に名乗りを上げた2人が審査を通過しました。

自民党県連の参院選候補者選考会が青森市で開かれ一般募集に応募した元国会議員秘書其田寿一さんが面接の結果審査を通過しました。また衆院3区支部の推薦で応募した県議会議員で大相撲の元関脇追風海齊藤直飛人さんは面接が省かれ審査を通過しました。

★其田寿一さん
「やはり青森県民の生活暮らしをいかにして向上させ回復させていくかここがいちばん重要な点かと思います」
★齊藤直飛人さん
「この青森県の実情を肌身感じてきているなかよりこまやかに多くのことを進めることが大事だろうと思います」

自民党県連は今月29日から県内各地で2人の演説会を開いたうえで党員・党友投票によって来月19日候補者を選びます。夏の参議院選挙には立憲民主党の現職で2期目をめざす田名部匡代さんが立候補を表明しています。

247チバQ:2022/01/23(日) 18:15:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/55b3ba09ce93a9bbae6832304ec5eb8a605ac219
参院選秋田 意中の女性が辞退 立民県連の人選難航
1/(日) 15:30配信

河北新報
立民秋田県連の常任幹事会=秋田市

 今夏の参院選秋田選挙区(改選数1)で、立憲民主党秋田県連の候補者擁立が難航している。県連が意中の人物として立候補を打診した女性は19日になって辞退し、作業は振り出しに戻った。同選挙区では自民党の現職と無所属の元衆院議員が立候補を予定。知名度のある2人を相手に勝てる候補を立てられるか、立民の地力が試される。

 「スケジュールが後ろ倒しになったのは事実。他の候補と比べて勝てるような雰囲気を醸成していかなければならない」

 22日に秋田市であった常任幹事会後の記者会見。当初は2月をめどに候補者を確定させる予定だっただけに、緑川貴士代表(衆院秋田2区)は厳しい表情を浮かべた。

 同選挙区に立候補を予定する自民現職の石井浩郎氏(57)は元プロ野球選手で2期目。元衆院議員の村岡敏英氏(61)は故村岡兼造元官房長官の次男で、昨年4月の知事選にも立候補した。

 対する立民県連は「女性候補」という選択肢を示す戦略で人選に着手した。白羽の矢を立てたのが県教職員組合委員長の桜田憂子氏(58)だった。

 桜田氏は2017年に女性初の委員長に就任。県平和運動推進労組会議の議長も務め、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備計画では反対署名活動の中心を担った。

 県連は今月7日、桜田氏に立候補を打診。しかし県教組内には「厳しい選挙になる」などと慎重な意見が多く、桜田氏は「委員長としての職務を果たしたい」と19日に辞退を伝えた。

■成功体験の再現狙うも仕切り直し

 前回19年の参院選で、野党は統一候補として寺田静氏(46)を擁立した。イージス反対の風にも乗り、女性や無党派層を中心に幅広い支持を集めた寺田氏が自民現職に勝利した。


 県連はこの成功体験の再現を狙ったが仕切り直しとなった。22日の常任幹事会では新たに男女3人の名前が挙がったという。今回の経緯も踏まえ、緑川代表は「より丁寧に慎重に相談を重ねながらも、スピード感を持って進めたい」と語った。

河北新報

248チバQ:2022/01/23(日) 23:25:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/66dd866c6d61756183a1a67ff48ae121efe5442f立民、辻元清美氏を参院比例に擁立へ
1/23(日) 21:30配信

読売新聞オンライン
辻元清美氏

 立憲民主党は、今夏の参院選比例選に前衆院議員の辻元清美氏(61)を擁立する方針を固めた。


 辻元氏は、立民副代表などを歴任し、論客として知られる。昨年の衆院選では大阪10区で8回目の当選を目指したが、日本維新の会の新人に敗れ、比例復活もできなかった。

249チバQ:2022/01/24(月) 20:08:46
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20220124-567-OYT1T50128.html
元「モーニング娘。」市井紗耶香氏、夏の参院選への出馬辞退を表明
2022/01/24 18:33読売新聞

元「モーニング娘。」市井紗耶香氏、夏の参院選への出馬辞退を表明

市井紗耶香氏 【読売新聞社】

(読売新聞)

 夏の参院選比例選で、立憲民主党の公認が内定していたアイドルグループ「モーニング娘。」の元メンバーの市井紗耶香氏(38)は24日、自身のインスタグラムで出馬辞退を表明した。「子育てと選挙活動を両立していくことの厳しさも痛感した」などと理由を説明した。

 市井氏は2019年の参院選比例選に旧立民から出馬し、落選した。

250チバQ:2022/01/25(火) 17:17:52
コスタリカにはしないんですね
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b43efb4b2e4b60538b205627b7bc816b5d665cb
参院選「特定枠」に梶原氏 自民
1/25(火) 17:04配信


時事通信
 自民党の茂木敏充幹事長は25日、党本部で徳島、高知両県連幹部と面会し、夏の参院選比例代表の「特定枠」に、高知県議で新人の梶原大介氏を擁立する方針を了承した。

 
 両県連は、徳島県連が推した現職の中西祐介氏を合区の「徳島・高知」選挙区で擁立し、梶原氏を特定枠で処遇するよう求めることで合意していた。茂木氏は面会後、党地方組織との会合で「できるだけ早く党本部として公認決定を進めていきたい」と述べた。

251チバQ:2022/01/25(火) 21:39:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8615896dd0ac6cff913203d852c219337a7af31
【参院選神奈川選挙区】自民神奈川県連「公認2人の当選が最優先」 公明と相互推薦巡り
1/25(火) 21:31配信

カナロコ by 神奈川新聞
自民党本部=東京都千代田区

 夏の参院選神奈川選挙区を巡り、自民党の遠藤利明選対委員長は25日、横浜市内で神奈川県連幹部と会談し、競合する公明党候補への推薦に理解を求めた。県連は、既に擁立を決めた公認候補2人の当選が最優先との認識を示し、結論は出なかった。

 同選挙区は改選定数4と非改選の欠員1を補う計5議席で争われ、自民は現職の三原じゅん子氏(57)と元職の浅尾慶一郎氏(57)の2人を擁立。公明は現職の三浦信祐氏(46)が出馬する。

神奈川新聞社

252チバQ:2022/01/26(水) 11:50:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/c95cbb630b06f5932628b3ea577256b93cbaa96f
参院選まで半年 神奈川選挙区、自公は臨戦態勢 5議席巡り混戦も
1/26(水) 9:54配信

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毎日新聞
一票を託す有権者(イメージ)=竹内紀臣撮影

 今夏に改選を迎える参院議員の任期満了(7月25日)まで半年を切った。神奈川選挙区は、改選4議席に2021年の横浜市長選に現職が出馬したことで空席となった1議席を加え、計5議席を争うことになる。自民、公明党の与党側が候補者を既に決めて臨戦態勢をとる一方、野党第1党の立憲民主党は候補者を絞り切れていない。県内の主要政党は現段階でほとんどが候補者擁立を検討しており、混戦も予想される。【樋口淳也、岡正勝】

 ◇自民、公認2人擁立へ

 自民は今回、3選を目指す三原じゅん子氏と、元みんなの党代表の浅尾慶一郎氏を擁立する。1998年以来24年ぶりの公認候補2人擁立に踏み切った。98年は共倒れとなっただけに、県連には「同じてつを踏むわけにはいかない」と早くも緊張感が漂う。

 三原氏は、2016年参院選で100万票を獲得して圧勝。高い知名度に加え、副厚生労働相などを務めた実績を訴えて有利な戦いを進めるとみられる。

 2人目の浅尾氏は、21年10月の衆院選では神奈川4区で自民候補と戦ったばかりだ。県連幹部は「昨日の敵は今日の友」と語り、一枚岩であることをアピールする。98年に自民が議席を取りこぼした際、トップ当選したのは民主党(当時)から出馬した浅尾氏。党関係者は「なかなか数奇な巡り合わせだ」と複雑な表情を浮かべる。

 自民には、もう一つ「懸念材料」がある。今回の選挙では、5議席目は補欠選挙の当選者となるため、残りの任期は3年。25年の参院選は改選数4の予定で、仮に自民が今回の選挙で5議席目を取ると、現職の島村大氏とあわせて2人の現職議員が同年に改選を迎えることになる。そのため「次の参院選を見越せば5着は避けたい」(同党国会議員)のが本音だ。

 ◇公明、再選狙う現職

 公明は、現職の三浦信祐氏が再選を狙う。13年以降、公明は選挙区で3回続けて62万票前後を得て議席を奪取してきた。今回は、与党公認候補が3人並ぶ中、票を上積みできるかが課題となる。

 ◇共産以外は未定

 与党側の顔ぶれが決まる中、野党側は共産党が浅賀由香氏の擁立を決定した以外、候補者が決まっていない。

 立憲県連は21年末に公募を実施。現職で改選を迎える真山勇一氏と県議、綾瀬市議が名乗りを挙げて選考中だが、まずは候補者1人を先行して選定する考えだ。関係者によると月内にも最終決定する見込みという。

 県連の阿部知子代表は、2人の候補擁立に意欲を見せてきた。ただ、党内で票の分散などを危惧する声があり「2人目の擁立は厳しい」との見方がある。

 共産に加え、複数区への候補擁立方針を決めている国民民主党なども候補者を立てる可能性がある。立憲を支援してきた組織の幹部は「党内で票を食い合い、他党とも争ったら勝てる気がしない」とこぼす。逆に与党関係者は「立憲が2人立ててくれれば、我々としては戦いやすくなる」とほくそ笑む。

 県内ではこのほか、日本維新の会が独自候補擁立に向けて動いており、横浜市長選に立候補した前職の松沢成文氏の名前が取り沙汰されている。

253岡山1区民:2022/01/26(水) 16:22:19
https://cdp-japan.jp/news/20220125_2915

公認について
【現職】
北海道選挙区 徳永 エリ (現職2期・60歳 /参議院議員)

岩手県選挙区 木戸口 英司 (現織1期・ 58歳 /参議院議員)

東京都選挙区 蓮舫 (現職3期・54歳 /参議院議員)

山梨県選挙区 宮沢 由佳 (現織1期・59歳 /参議院議員)

推薦について
【新人】
愛媛県選挙区 高見 知佳 (新 人・ 59歳 /タレント)

254チバQ:2022/01/27(木) 07:22:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4504897412ee33a2d080aabf7c7fa702a4cd9c2
参院選神奈川選挙区 立民県連、現職の真山勇一氏擁立へ 近く党本部に上申
1/27(木) 0:21配信

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カナロコ by 神奈川新聞
立憲民主党神奈川県連合

 立憲民主党県連は26日、今夏の参院選神奈川選挙区の公認候補として、現職の真山勇一氏(78)を擁立することを決めた。近く党本部に上申する。同日の常任幹事会終了後に阿部知子代表が明らかにした。

 県連は昨年11〜12月に自薦・他薦で候補者を募っていた。真山氏のほか、県議の寺崎雄介氏(50)、綾瀬市議の佐竹百里氏(51)が名乗りを上げていた。

 18日に3氏がウェブ形式で県連所属議員らに決意表明し、26日に「各総支部の意見が反映される方法」で候補者1人を決定するとしていた。阿部代表は記者団の取材に、真山氏を選んだ理由について「1人が多くの支持を集めたというわけではないが、現職優先を重んじた」と語った。

神奈川新聞社

255チバQ:2022/01/27(木) 18:44:36
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/862530/
立民佐賀県連、犬塚氏の擁立を断念 今夏の参院選
2022/1/17 11:30 [有料会員限定記事]
野村 有希


 立憲民主党佐賀県連は16日、今夏の参院選について、2019年の参院選で旧国民民主党が擁立し、野党統一候補として出馬した元職の犬塚直史氏(67)の擁立を断念したと発表した。

 同日あった常任幹事会後の記者会見で、原口一博代表が明らかにした。原口代表によると、今夏の参院選も犬塚氏の擁立を念頭に考えていたが...

256チバQ:2022/01/27(木) 18:45:13
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20220101-676516.php
参院選「福島」3人名乗り 野党も擁立へ動き、候補者乱立の様相
2022年01月01日 08時50分  Tweet


 今年夏の第26回参院選に向け、選挙区と比例代表を合わせて計170人が立候補を準備していることが、12月31日までの共同通信社の調査で分かった。3年前の同時期調査に比べ41人少ない。2021年10月の衆院選から間がなく、野党を中心に擁立作業が遅れている。自民、公明の与党が過半数を維持して岸田文雄首相が本格政権を築くことができるか、立憲民主党など野党が阻止できるかが最大の焦点となる。野党共闘の成否も注目される。

 7月10日の投開票が有力視される参院選。福島選挙区(改選数1)では、現職の増子輝彦氏(74)=3期=が4選を目指して無所属で立候補する意思を固めているほか、県医師会副会長の星北斗氏(57)=郡山市、星総合病院理事長=が立候補を表明、自民公認での出馬となる見通しだ。2016年の参院選で増子氏に敗れた元職の岩城光英氏(72)=3期=も立候補の意思を明らかにしたほか、立憲民主党などの野党も候補者擁立に向けた動きを加速させており、候補者乱立の様相を呈している。

 候補者の乱立は、増子氏の国会内での動向が引き金と言える。16年に旧民進から野党統一候補として出馬し3選を果たしたが20年9月、旧立民、旧国民民主による野党再編では新党に加わらず、同10月から自民と無所属の議員でつくる参院会派「自民党・国民の声」で活動している。増子氏の動きに自民、野党双方が反発、新人候補擁立に向けた動きにつながっている。

 増子氏はこれまでの取材に「後援会などに相談し、無所属での出馬に一定の合意が得られた」と話しており、新型コロナの状況を踏まえつつ、1月中旬にも連合後援会拡大役員会を開き、正式表明する見通し。

 自民党県連から出馬要請を受けた星氏は昨年12月25日、立候補を表明。医師でもあるだけに、新型コロナ対策や復興・創生、子どもの健康などの課題を踏まえ「福島の多くの命をきちんと育み、輝かせていくのが使命だ」と意欲を見せた。

 16年の参院選に自民公認で挑んだ岩城氏も同25日、後援会拡大役員会で立候補を了承された。無所属での出馬となるが「政治生命を全うしたい」と語っており、時期を見て正式に出馬を表明する考えだという。

 また立民、社民、国民の各党県連と県議会第2会派の県民連合、連合福島でつくる「5者協議会」は、枠組みを維持して擁立作業を進める方向で一致。このうち立民は1月中旬をめどに候補者の概要を示す方針。

 ただ、昨年の衆院選で実現した野党共闘については「現時点では白紙」(高橋秀樹立民県連幹事長)としており、慎重な構え。一方、共産は衆院選での3小選挙区での勝利を追い風に、共闘に前向きな姿勢だ。

 改選数1となって初めての参院選だった13年は、6人が立候補したものの、16年と19年に行われた過去2回はいずれも3人の出馬にとどまっている。今回は各候補、各党の思惑が複雑に絡み合う選挙戦となりそうだ。

257チバQ:2022/01/27(木) 18:48:34
https://digital.asahi.com/articles/ASQ1P6QZSQ1PULUC00F.html?pn=2&unlock=1#continuehere
自民は首長擁立に失敗、公募候補と立憲現職の戦いへ
会員記事自民

土肥修一、横山蔵利2022年1月22日 10時30分

 今夏の参院選青森選挙区(改選数1)の構図が見えてきた。自民党県連は複数の首長に立候補の意向を探ったものの、了解を得られず断念。20日に締め切られた候補者公募に応じた新顔2人のうちのどちらかが、立憲民主党の現職に挑むことになりそうだ。

 自民党県連が公募を始めたのは7日。だがその前後、水面下では「勝てる候補」を求めて、動きを続けていた。

 県連関係者によると、現在5期目で1年半後に任期満了を迎える三村申吾知事(65)の意向を探ったが、実現しなかった。このほか県連内で期待が高かったのが、県内唯一の女性首長で、外ケ浜町長の山崎結子氏(40)だった。

 山崎氏は、今回改選を迎える立憲民主党の田名部匡代氏(52)に前回2016年の参院選で敗れ、昨年亡くなった元参院議員、山崎力氏の次女にあたる。

 田名部氏との戦いになれば、「弔い合戦」になり選挙戦は盛り上がる。県連関係者によると、幹部に加え、昨年政界を引退した大島理森元衆院議長も自ら立候補を打診したという。

 しかし、山崎氏は朝日新聞の取材に、打診を正式に断ったことを明らかにし、「町長選での公約がまだ果たせておらず、投げ出していくわけにはいかない」と理由を述べた。

 今回の参院選は、父で元農相の匡省氏から地盤を引き継ぎ、高い知名度を誇る田名部氏が相手のため、元々、候補者擁立が難航することは想定されていた。

 さらに、県連幹部は大島氏の政界引退の影響を指摘。「困ったときは最後は大島氏が何とかしてくれるのではという空気があった」と振り返る。「もっと早く公募をして候補者を決めていれば、昨年の衆院選で浸透を図れた」と嘆く。

 公募にはこの結果を受け、かねて意欲を示していた県議の斉藤直飛人氏(46)が締め切り当日の20日に応募。すでに応募していた五所川原市出身で、伊吹文明元衆院議長の秘書、其田寿一氏(35)と候補者の座を争う形になりそうだ。

 自民党県連は今後、選考委員会の審査と党員らによる投票を経て、2月19日に候補者を決定する。ただ、その時点で参院選まであと5カ月で、残された時間は長くない。

 別の県連幹部は言う。「組織力を使い、一丸となって戦うしかない。ただ、厳しい戦いになるのは間違いない」(土肥修一、横山蔵利)

258名無しさん:2022/01/28(金) 21:02:45
西川前栃木県議が自民離党届 「維新から参院選」観測も
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/548421

昨年10月の衆院選比例代表北関東ブロックに自民党公認で立候補し落選した前県議の西川鎭央(にしかわやすお)氏(50)が27日、自民県連に離党届を提出した。関係者によると、衆院選時に日本維新の会が西川氏に出馬を打診したとされており、今夏の参院選で同党から出馬するのではないかとの見方も出ている。
西川氏によると、同日午後に県連事務所を訪れ、木村好文(きむらよしふみ)幹事長に離党届を手渡した。後援会幹部や、自身が支援を受けている市町議などにも離党の意向を伝えたという。

259チバQ:2022/01/28(金) 21:03:28
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_situation_F3H5HXLLFNNGZOI7WCIVHBD6MY.html
公明、相互推薦めぐり自民に不信感 参院選
2022/01/28 18:40産経新聞

公明、相互推薦めぐり自民に不信感 参院選

(産経新聞)

夏の参院選での自民、公明両党の「相互推薦」をめぐり、公明が自民への不信感を募らせている。自民は公明からの推薦取り付けを急いで関係改善を目指すが、自公間の摩擦が続けば参院選への影響は必至だ。

「公明党としては自力で勝てるようにやっていく」

28日、公明の石井啓一幹事長は記者会見でこう述べ、自民との相互推薦見送り方針を維持し、選挙区と比例計14人の参院選公認候補全員の当選と比例区で800万票獲得を目指す考えを改めて示した。「私どもは昨年来、推薦を求めていた」とも語り、自公間の不和の原因は自民側にあるとくぎを刺すのも忘れなかった。

自公間の相互推薦は自民にメリットが大きいとされる。自民は公明候補がいない32の1人区で公明の推薦を求めるのに対し、公明が自民から推薦を得るのは埼玉、神奈川、愛知、兵庫、福岡の改選複数区のみだ。

実際、公明にとって相互推薦の〝成果〟は乏しい。相互推薦を本格導入した平成28年参院選の比例獲得票は約757万票で、前回(25年)比で微増にとどまり、令和元年は平成28年比約104万票の大幅減となった。公明幹部は「(相互推薦が)特異な形だった」と話す。

公明が態度を硬化させたのは、公明が重視する兵庫選挙区(改選数3)で自民兵庫県連が「渋々」(自民の遠藤利明選対委員長)公明への推薦に応じたと報じられたためだ。公明側は「形式的なものでは意味がない」と怒りをあらわにする。

公明の支持母体の創価学会は27日、参院選の候補者支援の方針を公表し、「人物本位」の原則徹底と「党派を問わず見極める」と明記した。創価学会が平成6年に国政選挙の候補者支援のあり方をとりまとめて以来、改めて方針を表明するのは極めて異例だ。

11年に連立を組んだ自公の選挙協力は、創価学会の動向が与党の選挙結果のカギを握ってきた。自民は相互推薦について「必ず解決する」(世耕弘成参院幹事長)と楽観するが、自公両党の連携不足は「深刻だ」(閣僚経験者)との声は根強い。軟着陸するには曲折がありそうだ。(児玉佳子)

260チバQ:2022/01/28(金) 21:04:03
https://news.goo.ne.jp/article/kyoto_np/region/kyoto_np-20220128183603.html
立民・泉代表「過去乗り越え共に力を」 福山氏支援巡り国民側と協議へ
2022/01/28 18:31京都新聞

立民・泉代表「過去乗り越え共に力を」 福山氏支援巡り国民側と協議へ

立民の泉健太代表

(京都新聞)

 夏の参院選京都選挙区(改選数2)に立候補を予定する立憲民主党現職の福山哲郎前幹事長の支援を巡り、国民民主党の前原誠司選挙対策委員長(衆院京都2区)が旧民主党系候補の一本化に難色を示していることに関し、立民の泉健太代表(衆院京都3区)は28日の定例会見で「さまざまあった過去を乗り越えながら共に力を合わせる。相互理解が深まるよう自分自身としても努力をしたい」と述べ、国民側と引き続き協議する考えを示した。

 立民の前京都府連会長でもある泉氏は、国民民主との間で「いろんな経過がこの数年あったのは私も認識している」とした上で、「多くの有権者や支援者は力を合わせて闘ってほしいという思いを持たれている。働く者のための政治や経済再生、日本の政治にもう一つの選択肢をつくるという共通する思いの中で相互理解が深まるようにしたい」とも語った。

 前原氏は京都新聞社のインタビューに対し、2019年参院選で旧国民が斎藤アレックス氏(現衆院議員)を公認後、旧立民幹事長だった福山氏が立民候補を擁立し斎藤氏を取り下げるに至った経過などから「福山さんに一本化する義理や道理は全くない」と表明。独自候補を立てる考えも示し、旧民主勢力の分裂が表面化している。

261チバQ:2022/02/01(火) 08:24:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/393a3b39849ffd71b93045667d4ae63e13b8574f
自公、参院選で相互推薦見送りで調整 自民の手続き遅れに公明反発
1/31(月) 23:05配信

毎日新聞
自民党本部=東京都千代田区で

 自民党は夏の参院選で、公明党との相互推薦協定の締結を見送る調整に入った。自民の党内手続きが遅れたことに反発する公明に配慮した。自民幹部が31日、明らかにした。

 自公の相互推薦は、公明が改選数1の「1人区」に出馬する自民候補を推薦し、自民が改選数2以上の「複数区」のうち埼玉、神奈川、愛知、兵庫、福岡の5選挙区で公明候補を推薦するもの。16、19年の2度行われ、党本部同士が協定を締結してきた。

 しかし今回は、公明側が2021年末までの推薦決定を求めたのに対し、自民の調整が難航。公明の山口那津男代表は都道府県本部に相互推薦見送りを示唆していた。

 自民は来週にも5選挙区で公明候補の推薦を決定するが、1人区の自民候補に対する公明党本部の一括推薦は求めない方針。ただし、地方組織を中心に個別の推薦は得られるよう働きかけは続けるという。【小田中大】

262チバQ:2022/02/01(火) 11:44:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/2154be6aa88736eb6fef7ede94ab61ee7d3c3d8a
自民支援は「自動的ではない」…態度硬化の創価学会、候補者支援は「人物本位」
2/1(火) 6:35配信

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読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)

 自民、公明両党による夏の参院選での選挙協力を巡り、公明党が「相互推薦」に応じない姿勢を強めている。同党の支持団体・創価学会は候補者支援を「人物本位」で判断するとけん制しており、自民は態度を硬化させる公明・学会側を解きほぐそうと懸命だ。

 「自公は連立与党なので、これからも丁寧に議論を重ね、協力を進められるようにしていきたい」。自民党の茂木幹事長は31日の記者会見で、相互推薦の実現に向けて公明の理解を得ていく考えを強調した。

 自民側は相互推薦に否定的だった地方組織を説得し終えて一つひとつ手続きを進めているものの、公明側は、幹部が相互推薦に否定的な考えを相次いで示し、にべもない状況だ。石井幹事長は1月28日の記者会見で「自力でしっかり勝てるようにやっていく」と淡々と繰り返した。

 公明の態度硬化の背景には、学会による同27日の異例の発表も影響を与えている。発表では、候補者支援は党派を問わず、「人物本位」で判断するとした。1999年の自公連立より前、公明党の一部が新進党に合流した際の94年の方針をわざわざ確認する内容で、公明関係者は「原点に立ち返って、自動的に自民を支援するわけではないということだ」と解説する。

 自民側は「これまでも人物本位だったと基本的に理解している」(茂木氏)などと冷静に対応しようとしているが、改選定数1の「1人区」を中心に、「公明・学会の協力がなくなれば候補者が震えるくらい困ってしまう」と危機感が募っている。

 自民党の遠藤利明選挙対策委員長は1月下旬までに、神奈川や兵庫など改選定数3〜4の複数区の5県から、競合する公明候補を推薦することでそれぞれ理解を得た。31日には5県連の幹部を集めて、改めて推薦に了解を得る予定だったが、延期を決めた。遠藤氏が新型コロナウイルスの濃厚接触者の疑いがあったためだが、「公明・学会側をあまり刺激するのはよくない」との考えもあった模様だ。

 一方、学会の「人物本位」の条件は、「候補者個々の政治姿勢、政策、人格」や「学会の理念への理解」も挙げている。自民内では、仮に自公の選挙協力がうまくいかなかったとしても、立候補予定者や県連が公明、学会と良好な関係を築けていれば「地方レベルでの連携はできるのではないか」(自民幹部)と期待する向きもある。

263チバQ:2022/02/03(木) 10:56:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2b259b48a14f23a8d3f2f4ce7e71a29d49e1d3c
立憲民主候補に女性浮上 参院選福島、会津出身のアナウンサー
2/3(木) 10:46配信

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福島民友新聞
 今夏の参院選福島選挙区(改選数1)を巡り、候補者の擁立作業を進めている立憲民主党県連の候補として会津出身の女性アナウンサーが浮上していることが2日、関係者への取材で分かった。県連は近く、出馬要請する方向で調整している。

 県連は1月、国民民主、社民両党県連と県議会第2会派の県民連合、連合福島でつくる「5者協議会」で、擁立する候補者として男女3人が上がっていることを明らかにし、2月上旬までに候補者を決定する意向を示していた。福島選挙区ではこれまでに男性3人が名乗りを上げる乱立模様の中、唯一の女性候補として白羽の矢を立てたもようだ。

 次期参院選福島選挙区を巡っては、現職の増子輝彦氏(74)=3期=が4選を目指して無所属で立候補する意思を固めているほか、県医師会副会長の星北斗氏(57)=郡山市、星総合病院理事長=が立候補を表明、自民公認で出馬する。2016年の参院選で増子氏に敗れた元職の岩城光英氏(72)=3期=も立候補の意思を示している。

264チバQ:2022/02/03(木) 11:41:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a1128c3b2cb0c2174432ed9dfa7583a89462e26
自公ぎくしゃく、改善見えず パイプ細り、相互推薦見送りも
2/3(木) 7:04配信

時事通信
自民党本部(左)と公明党本部

 夏の参院選での相互推薦をめぐり、自民、公明両党の関係がぎくしゃくしている。

 公明党は昨年中に実現しなかったとして、今後の調整には応じない構え。両党の「パイプ」が細っていることもあり改善の糸口は見えず、相互推薦は見送られるとの観測が強まっている。

【図解】政党支持率の推移

 自民党の茂木敏充、公明党の石井啓一両幹事長らは2日昼、国会内でうな重をつつきながら会談した。出席者によると、相互推薦は話題にならず、「和やかな雰囲気」でウクライナ情勢などについて意見交換したという。ただ、部屋を出てきた茂木氏の表情は硬かった。

 相互推薦は、公明党が改選数1の「1人区」に出馬する自民候補を、自民党は公明党が「複数区」に擁立した候補を支援するもの。2016年と19年の2回行われた。公明党は昨年中の合意を求めたが、自民党は衆院選などで準備が遅れているとして応じず、本格的に各県連との調整に着手したのも今年に入ってからだった。

 自民側の腰が重い理由の一つは、19年参院選の兵庫選挙区(改選数3)で、公明候補が自民党の推薦を金看板に各種団体などへ支持を呼び掛けた結果、自民の得票は公明を下回った。前回、1議席確保した日本維新の会が2人擁立すれば自民候補が落選しかねない。

 茂木氏は1日の記者会見で、相互推薦実現の見通しを問われ「どういった形の協力がふさわしいのか丁寧に時間をかけて合意に至ればと思っている」と述べるにとどめた。

 一方、公明党の山口那津男代表は1日の会見で「かなり時間があったのに相互推薦に至らなかった。わが党自身の取り組みを加速せざるを得ない」と宣言。支持母体の創価学会が支援について「人物本位で党派を問わず見極める」との基本方針を発表したことを踏まえ、党幹部は「相互推薦はもうない」と断言した。

 両党が1999年に連立を組んでから20年以上経過。自民党の大島理森元幹事長や公明党の漆原良夫元国対委員長らパイプ役が引退し、後を継ぐ人材が育っていない。自民党は相互推薦を引き続き求める方針だが、公明党関係者は「茂木氏はうちの事情を理解していない」と不満げだ。自民党内からは「公明党は1人区の候補ごとに踏み絵を迫り票を出させる戦術に転換した」との見方も出ている。

265チバQ:2022/02/03(木) 18:53:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/c2f8410b57073d2af57740941beb2a4ae1de66e0
参院選・立憲民主県連がフリーアナに立候補を要請へ (福島)
2/3(木) 18:03配信

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KFB福島放送

福島放送

夏の参議院選挙で立憲民主党が、フリーアナウンサー小野寺彰子さんに立候補を要請する方針であることがわかりました。小野寺彰子さんは喜多方市出身の43歳で、ふくしまFMのアナウンサーを経て、2013年からはフリーアナウンサーとして活動しています。立憲民主党県連は、参議院選挙の候補者の選定を進めていて、関係者によると、小野寺さんに立候補を要請する方針を固めたということです。夏の参議院選挙をめぐっては、現職の増子輝彦さんのほか、自民党の星北斗さん、元法務大臣の岩城光英さんも立候補の意向を表明しています。

266岡山1区民:2022/02/05(土) 09:29:41
https://new-kokumin.jp/news/business/2022_0204
玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は4日、礒部裕和千葉県議会議員の記者会見に同席し、今夏の参議院議員選挙に千葉選挙区で国民民主党公認候補予定者として同氏を擁立することを発表した。磯部県議は「就職氷河期で苦労した。給料が上がる経済を実現したい。政治が動けば日本が変わるということを広めていきたい」と意気込みを語った。玉木代表は「千葉は非常に重要な地域だと思っている。礒部さんという素晴らしい候補者で戦えることを本当に良かった」と述べた。
 会見には、天野行雄千葉県連幹事長(千葉県議会議員)、田村まみ千葉県連顧問(参議院議員/全国比例)も同席した。

267岡山1区民:2022/02/05(土) 09:30:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b692c14e8b7600c73896ad6ea2918333de28f21
維新、国民との連携「可能性はゼロではない」 夏の参院選・京都選挙区
2/5(土) 6:31配信

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京都新聞
夏の参院選京都選挙区について語る日本維新の会の藤田幹事長(京都市上京区・京都府庁)

 日本維新の会の藤田文武幹事長は4日、京都市内で記者会見し、夏の参院選京都選挙区(改選数2)を巡る国民民主党との連携について「共倒れにならない方がいい。何らかのすみ分け、連携の可能性はゼロではない」と述べ、状況によっては選挙協力も辞さない考えを示した。

 維新は昨秋の衆院選で、京都府内の比例票を自民党(約33万8千票)に次いで多い約26万6千票に伸ばした。参院選の重点区に掲げる5都府県のうち、京都を最重点地区と位置付け、「2月末から3月中には候補者を選出したい」と述べた。

 さらに国民の前原誠司選挙対策委員長(衆院京都2区)と意見交換していると明かし、「国民が公認候補を出すか、うちがどんな候補者を擁立できるか。これによってどの距離感で国民と共闘できるか、別の動きになるか決まってくる」と含みを持たせた。

 また、3月24日告示、4月10日投開票の京都府知事選の独自候候補擁立は「非常に難しい」との認識を示した上で「府政の課題を有権者に訴えるチャンス。諦めず最後まで模索したい」と語った。

268名無しさん:2022/02/05(土) 11:34:30
>>266
この方ツイッターで炎上中ですね
衆議院議員私設秘書を経て25歳で県議会議員当選(野田市は定数2)
というと結構なご縁に恵まれているように思います

269岡山1区民:2022/02/07(月) 17:14:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/05b50229471a68de8081d1c6acaba0f30c1a30fa
参院選山形 共産が新人の石川氏擁立
2/7(月) 13:58配信

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産経新聞
共産党山形県委員会(本間和也委員長)は7日、夏の参院選山形選挙区(改選数1)に党村山地区副委員長の新人、石川渉氏(48)を擁立すると発表した。

参院山形選挙区には、国民民主党副代表の現職、舟山康江氏が昨年暮れに3選を目指し立候補を表明しており、自民党は候補者を模索中。

共産は平成28年、令和元年の参院選で野党統一候補を支持してきた。山形市で会見した本間委員長は、国民民主党の憲法改正に前向きな姿勢や日本維新の会との接近を理由に挙げ、舟山氏を野党統一候補として一本化するのは「現時点では難しい」と認識を示した。

270岡山1区民:2022/02/07(月) 17:15:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/fdcc77e5ad4637b98521ae9435bade14490e6d43
自民党山形県連、参院候補者3人に絞る
2/6(日) 18:13配信

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YBC山形放送
自民党山形県連、参院候補者3人に絞る

次期参院選県選挙区の自民党の候補者について、遠藤利明県連会長は6日、候補を3人に絞り込んだことを明らかにした。

自民党の遠藤利明県連会長らは6日午後、山形市内で選対拡大役員会を開いた。会議は参院選の候補者について、およそ1時間にわたって非公開で協議された。これまで、県議など複数の名前が取り沙汰されているが、遠藤県連会長によると6日までに候補者を3人に絞り込んだという。遠藤会長は「3月13日が党大会なのでそこには全国の候補者が並ぶはず。それよりももっと早い段階で、あとは意向確認と周辺の環境がどんな状況か確認するだけなので、そんなに時間は掛からないのでは」と報道陣の取材に語った。今後、県連執行部らが候補の3人に出馬の意向などを確認し、1週間から10日ほどで候補者を決定する方針。
次期参院選には国民民主党公認で現職の舟山康江氏も3選を目指し出馬を表明しています。

271とはずがたり:2022/02/07(月) 18:30:19
>>267
前原争奪戦か!?
まあ榛葉さんに刺客立てたんだから文句は云えないよな。

立民・泉代表「過去乗り越え共に力を」 福山氏支援巡り国民側と協議へ
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/720935?utm_source=headlines.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=relatedLink
2022年1月28日 18:31

 夏の参院選京都選挙区(改選数2)に立候補を予定する立憲民主党現職の福山哲郎前幹事長の支援を巡り、国民民主党の前原誠司選挙対策委員長(衆院京都2区)が旧民主党系候補の一本化に難色を示していることに関し、立民の泉健太代表(衆院京都3区)は28日の定例会見で「さまざまあった過去を乗り越えながら共に力を合わせる。相互理解が深まるよう自分自身としても努力をしたい」と述べ、国民側と引き続き協議する考えを示した。

 立民の前京都府連会長でもある泉氏は、国民民主との間で「いろんな経過がこの数年あったのは私も認識している」とした上で、「多くの有権者や支援者は力を合わせて闘ってほしいという思いを持たれている。働く者のための政治や経済再生、日本の政治にもう一つの選択肢をつくるという共通する思いの中で相互理解が深まるようにしたい」とも語った。

 前原氏は京都新聞社のインタビューに対し、2019年参院選で旧国民が斎藤アレックス氏(現衆院議員)を公認後、旧立民幹事長だった福山氏が立民候補を擁立し斎藤氏を取り下げるに至った経過などから「福山さんに一本化する義理や道理は全くない」と表明。独自候補を立てる考えも示し、旧民主勢力の分裂が表面化している。

272名無しさん:2022/02/07(月) 22:08:39
でもこの分だと静岡もまた両党出す感じでしょうね

273名無しさん:2022/02/08(火) 01:13:53
>>272
女性問題理由に国民会派現職の山崎を推薦せずに公認候補擁立の可能性が高そう
(その場合2枠目は平山・立民新人でデッドヒートで候補次第ではまさか維新が…?)

274名無しさん:2022/02/08(火) 10:45:02
静岡の維新は壊滅状態ですよ
青山も離党して何やら新党とか言ってます

一昔前なら自民2人目擁立論が出るところですが
今回は補選で負けた若井の雪辱戦となりますからね

275チバQ:2022/02/08(火) 21:20:44
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-220208X363.html
自民県議が出馬表明=参院福井
2022/02/08 18:35時事通信

 自民党福井県議の笹岡一彦氏(65)は8日、福井市で記者会見し、夏の参院選福井選挙区(改選数1)に無所属で立候補する意向を表明した。

 同選挙区には、自民公認候補として現職の山崎正昭氏(79)が出馬するほか、共産党が新人で党県常任委員の山田和雄氏(54)を擁立している。

276チバQ:2022/02/08(火) 21:26:03

https://news.goo.ne.jp/article/kyoto_np/region/kyoto_np-20220207194257.html
維新が比例で井上氏を擁立へ 今夏の参院選 元衆院議員、京都府北部が地盤
2022/02/08 06:00京都新聞

維新が比例で井上氏を擁立へ 今夏の参院選 元衆院議員、京都府北部が地盤

井上一徳氏

(京都新聞)

 日本維新の会が今夏の参院選比例代表候補として、京都府北部を地盤とする井上一徳元衆院議員(59)を擁立することが、7日までに関係者への取材で分かった。近く発表される見通し。

 元防衛省幹部の井上氏は2017年の衆院選で京都5区から旧希望の党公認で立候補し、比例復活して1期務めた。無所属で臨んだ昨年の衆院選は京都5区で2万1904票にとどまり落選した。

 井上氏は20年秋から国民民主党の衆院会派に所属し国民京都府連で特別幹事に就いていたが、7日までに辞職した。

 維新は参院選京都選挙区(改選数2)で別途、独自候補の擁立を進めている。

277チバQ:2022/02/08(火) 21:37:35
https://news.goo.ne.jp/article/okinawa/region/okinawa-20220207090700.html
「きょうがスタートだ」自民党県連、知事選の前に参院選の候補選び優先
2022/02/07 09:07沖縄タイムス

「きょうがスタートだ」自民党県連、知事選の前に参院選の候補選び優先

沖縄タイムス

(沖縄タイムス)

 自民党県連(沖縄県、中川京貴会長)は6日、那覇市久茂地の県連会館で夏の参院選と秋の知事選の候補者選定に向けた協議を始めた。県選出国会議員や県連役員らが集まり、3月13日の党大会までに参院選の候補者を決める方針で一致した。中川会長は会議後、報道陣の取材に「きょうが(人選作業の)スタートだ」と強調。「19日までに各支部から名前を挙げ、自民党の政策にふさわしい候補者を選定していく」とした。

 この日の会議は非公開。候補者は具体的に挙げず、選考スケジュールなどを共有した。

 県連は知事選の人選も急ぐ構えだが、知事選より先にある参院選を優先するという。中川会長は「セットで進めていく方針だが、参院選に勝たなければ知事選も勝てない。参院選は最大のポイントだ」と理由を述べた。

 一方、県関係国会議員でつくる「かけはしの会」が2日、都内で知事選の候補者について協議し、前宜野湾市長の佐喜真淳氏を軸とする考えをまとめたことに関し、選挙を指揮する末松文信県連総務会長が厳重注意した。

 中川会長は「東京で決めるものではなく、正式にテーブルへ載せるべきだ。人選が決まったかのように取り扱われ、県民や自民党支持者へ誤解が生じたら困る。選考はこれからだ」と強調した。

 県連は会議後、県内保守系首長でつくる「チーム沖縄」のメンバーらとも面談し、二つの選挙の選考方法や、27日投開票される石垣市長選の支援態勢などについて話し合った。

278チバQ:2022/02/08(火) 21:38:31
https://news.goo.ne.jp/article/ryukyu/region/ryukyu-20220207064000.html
自民沖縄県連が知事選の選考を本格化 参院候補の選定も
2022/02/07 06:40琉球新報

自民沖縄県連が知事選の選考を本格化 参院候補の選定も

琉球新報

(琉球新報)

 自民党県連(中川京貴会長)は6日、県関係自民党国会議員でつくる「かけはしの会」と県連役員との合同会議を那覇市の県連会館で開き、参院選・知事選の対応を協議し、両選挙の自民側候補者の選考が本格的に始動した。参院選沖縄選挙区の候補者選考を優先し、3月13日の党大会までに決定することで一致。参院選候補に適任とみる人物を県内4支部から19日までに推挙してもらい、選定作業を進めていく方針を確認した。 合同会議後に報道陣の取材に応じた中川会長が明らかにした。4支部からの提案を受け、19日の次回会合で選考方法などを協議するという。

 中川会長らによると6日の会議では参院選、知事選ともに具体的な名前は出なかった。

 一方で知事選の候補者選考を巡り、「かけはしの会」が前宜野湾市長の佐喜真淳氏の擁立を軸に議論したとの報道を受け、県連の末松文信総務会長がかけはしの会に厳重注意した。

 宮崎政久衆院議員から「話し合いをしたのは事実だが、正式な手続きを取っているわけではない」などとの釈明があったという。

 報道陣に中川会長は「参院選を落とせば知事選も厳しくなるというのが共通認識だ。うわさだけではなく、正式にテーブルに載せて選考していこうと確認した」と強調した。

 合同会議後には、玉城デニー県政に批判的な保守系首長でつくる「チーム沖縄」を交えた意見交換会も開かれた。候補者選考の方向性が報告されたほか、27日投開票の石垣市長選での支援体制を確認した。

 (大嶺雅俊)

279チバQ:2022/02/09(水) 19:55:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/14ad4c4008f0308cafda4b60de674828754a9868
維新、参院選で14人公認
2/9(水) 16:45配信

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時事通信
日本維新の会

 日本維新の会は9日、夏の参院選の1次公認候補14人(選挙区5人、比例9人)を発表した。

 候補者は次の通り。(敬称略)
 【選挙区】大阪 浅田均、高木かおり、兵庫 片山大介=以上現、神奈川 松沢成文=元、香川 町川順子=新
 【比例】石井章、石井苗子=以上現、山口和之=元、串田誠一、井上博明、桑原久美子、森口あゆみ、井上一徳、中村悠基=以上新。

280チバQ:2022/02/09(水) 19:56:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc557a8c07b02a34ffb1ee8564f37071f3c5e5d0
次期参院選 立憲民主党 高木氏を擁立/埼玉県
2/9(水) 19:12配信

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テレ玉

 ことし夏に行われる参議院選挙について立憲民主党は、県議会議員の高木真理氏54歳を、公認候補として擁立すると発表しました。

 高木氏は枝野幸男・前代表の秘書や、さいたま市議を経て、2011年から県議会議員を務め、現在3期目です。

 会見では「『失われた30年』を経て、日本が少しずつ国力を落とし、肝心なところに予算が行き渡らない状況を感じてきた」と話し、人を育てる教育分野への大幅な投資の拡大や、子どもを産みたいと思える環境整備の必要性を訴えました。

 また、会見に同席した西村智奈美幹事長は「定数4人の埼玉選挙区は、必勝区だと思っている」と述べました。

 参議院選挙埼玉選挙区は、自民党の関口昌一氏、公明党の西田実仁氏、無所属の上田清司氏の3人が改選となります。

 また、これまでに元・衆議院議員の梅村早江子氏が共産党の公認、人材派遣会社社長の河合悠祐氏がNHK受信料を支払わない国民を守る党の公認で、諸派で会社役員の湊侑子氏が立候補を表明しています。

テレ玉

281名無しさん:2022/02/09(水) 20:57:04
青山元衆院議員が政治団体 参院選で候補擁立目指す
https://www.sankei.com/article/20220207-VIRZAF6ETZMNDL7TRX6QHCKRYE/

立憲民主党で活動していた元衆院議員の青山雅幸氏が7日、名古屋市で記者会見し、政府の新型コロナウイルス感染症対策に反対する政治団体を設立したと発表した。夏の参院選に10人以上の候補擁立を目指し、自身も比例代表で出馬すると説明した。
団体名は「過剰なコロナ対策と緊急事態条項に反対し、選択の自由を保障する共和党」。5〜11歳へのワクチン接種中止と、幼稚園や保育園でのマスク着用撤廃を最重要課題に挙げた。青山氏は「合理性に欠ける対策の即時撤廃をする」と述べた。
青山氏は平成29年衆院選静岡1区に立民から出馬して敗れ、復活当選した。セクハラ問題を受けて30年に立民を離党、昨年の衆院選は静岡1区で日本維新の会から出馬し、落選した。

282チバQ:2022/02/09(水) 21:44:49
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20220209ddlk18010283000c.html<参院選>笹岡県議が出馬表明 参院選 /福井
2022/02/09 05:09毎日新聞

 県議の笹岡一彦氏(65)=自民=が8日、夏の参院選福井選挙区に無所属で立候補すると表明した。同選挙区では既に自民現職の山崎正昭氏(79)が党公認を得ており、笹岡氏は自民党籍のまま、無所属で出馬する意向を示した。同選挙区では共産新人の山田和雄氏(54)も立候補を表明している。

 笹岡氏は旧金津町(現あわら市)出身。現在5期目で、2013〜14年には議長も経験。出馬会見で「(山崎氏との)世代交代を願う県民の受け皿になる」と述べ、地方に重点を置いた政策への転換などを訴えた。笹岡氏は所属していた県議会の自民会派を離脱し、同日付で新会派「自民党創政会」を1人で結成した。【岩間理紀】

283チバQ:2022/02/09(水) 23:28:50
2264 チバQ 2022/02/09(水) 20:32:53
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_election_ETHU7ZTQ5VOGJHEFCC7DBAXFSE.html
「敵」は前知事 立民、競合に危機感 参院選埼玉
2022/02/09 20:16産経新聞

「敵」は前知事 立民、競合に危機感 参院選埼玉

(産経新聞)

立憲民主党が、今年夏の参院選埼玉選挙区(改選数4)に向けて危機感を強めている。旧民進党時代から、自公両与党と議席を分け合う「指定席」ともいえる環境で戦いに臨んできたが、国民民主党と競合する構図が確実となり、「民進党票」の争奪戦が避けられないからだ。しかも、国民民主党が推薦するのは、前埼玉県知事として選挙区内に厚い地盤を擁する無所属現職の上田清司氏(73)。先の衆院選での低迷を挽回し、野党の「盟主」としての存在感を示すことは容易ではない。

「自公の強さ、上田氏の強さは十分に分かっている。『支え合いの社会』への転換が必要だと有権者に伝われば勝機はある」

立憲民主党が埼玉選挙区で擁立する新人で県議の高木真理氏(54)は9日、さいたま市内のホテルで開いた記者会見で議席獲得への強い意欲を語った。

高木氏は、さいたま市議2期を経て平成23年の県議選南4区(同市北区)で初当選し、現在3期目。昨年の衆院選埼玉15区で落選した立憲民主党の高木錬太郎元衆院議員の妻でもある。

県議や市議としての実績は高く評価されているが、県全域をエリアとする選挙区に挑むには知名度などの点で不安を抱えているのも事実だ。

令和元年の改選も、旧立憲民主党と旧国民民主党が争う「民進党系分裂」の構図ではあった。しかし、旧立憲民主党が市議などの経験がある候補を立てたのに対し、旧国民民主党の候補はほぼ無名の新人で、「競合」と呼ぶほどの厳しい戦いにはならなかった。

今回の改選で、支持層が重なる国民民主党が知事4期の実績を持つ上田氏を担ぐことになったのは、立憲民主党にとって手痛い展開といえる。

上田氏の推薦を決めたことに伴い、国民民主党は埼玉選挙区での独自候補擁立は見送る方向だ。上田氏は党県連代表の鈴木義弘衆院議員らと関係が深く、事実上の公認候補と位置づけて戦いに臨む可能性もある。

高木氏の記者会見に同席した立憲民主党の西村智奈美幹事長は「埼玉選挙区は各党が候補者を擁立し政党間の戦いが激しい」との認識を示した上で「野党第一党として議席を得ることは必須だ。党の支持層だけでなく、他の候補に行きがちな支持も切り崩す」と力を込めた。(中村智隆)



■立候補予定者(4―7)
関口昌一68 党参院会長  自現
高木真理54 県議     立新
西田実仁59 党参院会長  公現
梅村早江子57 元衆院議員  共新
河合悠祐40 派遣会社役員 N新
湊侑子39 製材会社役員 諸新
上田清司73 前知事    無現【国】

284チバQ:2022/02/09(水) 23:29:05
2265 チバQ 2022/02/09(水) 20:34:02
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_situation_WS4SG2JHMFI67BJ4BTEGWVI74I.html
パイプ細り自公両党に綻び 党首会談も相互推薦の解決見えず
2022/02/08 21:34産経新聞

パイプ細り自公両党に綻び 党首会談も相互推薦の解決見えず

岸田文雄首相と会食後、記者団の取材に応じる公明党の山口那津男代表=8日午後、首相官邸(矢島康弘撮影)

(産経新聞)

自民、公明両党の関係に綻びが生じている。夏の参院選をめぐっては、自民側の対応にいらだつ公明が、過去に実施した候補者の「相互推薦」に応じない姿勢を見せる。背景には、安倍晋三、菅義偉両政権時代に保った公明とのパイプが岸田文雄政権になって細り、意思疎通が滞りがちになっていることもある。

岸田首相(自民総裁)は8日、公明の山口那津男代表と官邸で昼食を取りながら会談し、新型コロナウイルス対策などで意見交換したほか、参院選に連携して臨む方針を確認した。

山口氏は記者団に、相互推薦に関しては協議していないと説明した。ただ、相互推薦しない方針に変わりがないか問われると「変わりません」と語気を強めた。会食は1月半ばに相互推薦の問題が表面化してから初めてだったが、解決の糸口は見つからなかったようだ。

自公は過去2回の参院選で相互推薦の協定を結んだが、今回は公明が自民の対応が遅れていると反発。自民側は引き続き協定締結を模索するが、公明幹部は「ない」と言い切る。

自民内には「公明は、憲法改正などで自民と日本維新の会が接近しないよう牽制している」(幹部)と見る向きがある。一方、パイプ役の不在を指摘する声もある。

平成24年以降の安倍政権では官房長官だった菅氏が、公明党の支持母体である創価学会幹部とホットラインを築いた。集団的自衛権の限定的行使容認や消費税増税に伴う軽減税率導入などの際、自公の意見が食い違っても、決定的な対立は避けてきた。

その後の菅政権でも首相自身や当時の二階俊博幹事長らが公明側と緊密に連携した。自公の幹事長・国対委員長による会合「2幹2国」をほぼ毎週開いた。

だが、岸田政権で菅氏は政権中枢から外れ、幹事長は茂木敏充氏に交代した。麻生太郎副総裁も、自身の選挙戦で公明の推薦を受けないなど距離がある。大島理森前衆院議長ら公明に近い重鎮も引退した。

あまり開かれなくなった2幹2国は、1月19日にようやく定例化した。二階氏は最近、周囲に「何もなくても毎週会い、関係をつくることが大事だと思って俺はやってきたんだけどな」と嘆いた。(田中一世、児玉佳子)

285チバQ:2022/02/09(水) 23:39:15
>>279 維新比例
町川順子 21年衆落選(香川1区)ほか (元新党大地)

山口和之 09年衆民主党比例下位当選 2013年参みんな比例当選 19年参維新比例落選
串田誠一 17年衆比例復活(神奈川6区) 21年衆落選
井上博明 21年衆落選(京都3区)
桑原久美子19年参維新比例落選
森口あゆみ19年参維新比例落選
井上一徳 17年衆比例復活(京都5区 希望単独上位) 21年衆落選
中村悠基 長野県上田市議

286岡山1区民:2022/02/10(木) 08:13:42
https://www.sanyonews.jp/article/1227512?rct=syuyo
参院選 国民民主が黒田氏推薦へ 岡山選挙区、11日正式決定
選挙

参院選岡山

黒田晋氏
黒田晋氏
 国民民主党が、夏の参院選岡山選挙区(改選数1)に無所属で立候補を表明している前玉野市長の黒田晋氏(58)を推薦する方針を固めたことが9日、関係者への取材で分かった。11日の党大会で正式決定する見通し。

 参院選を巡っては、立憲民主党の泉健太代表が候補者調整に関して国民民主党と協議を進める意向を示しており、岡山選挙区で候補一本化を視野に擁立作業を急いでいる立民の対応にも影響を与えそうだ。

 関係者によると、今月1日に黒田氏から国民に推薦依頼があり、県連と党本部で対応を協議していた。玉野市長を4期16年務めた実績に加え、地方創生など政策の方向性が一致していることを評価したとみられる。

 岡山選挙区では、自民党現職で1期目の小野田紀美氏(39)が党の公認を得て準備を進めている。
(2022年02月10日 06時56分 更新)

287名無しさん:2022/02/10(木) 16:57:31
ちょっとでも実績ある無所属は推薦する勢いになってるな>国民民主

288チバQ:2022/02/10(木) 22:00:58
>>287
ほかに誰か推薦するんでしたっけ?

289名無しさん:2022/02/11(金) 01:05:46
>>288
村岡と上田清司だな。
いずれ桜井増子辺りもそうなるんじゃね。

290チバQ:2022/02/11(金) 08:42:17
>>282
村岡か!忘れてました。
笹岡県議とかもあるかもですね。

291岡山1区民:2022/02/11(金) 13:15:05
とはいえ、黒田と連合岡山って関係良いとは・・・
現に去年の玉野市長選は黒田の事実上後継だった人の対立候補推薦して圧勝に導いたし

292名無しさん:2022/02/11(金) 13:22:50
確か黒田は加藤六月の元秘書じゃありませんでしたか?

293チバQ:2022/02/13(日) 18:37:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/68e99be388a05d0950fdcd5fe81547d9ab59ba18
今夏の参院選、特定枠に藤井県議擁立へ 自民党鳥取県連 鳥取・島根合区選挙区
2/13(日) 17:14配信

山陰中央新報
藤井一博氏

 今夏の参院選「鳥取・島根合区選挙区」で、実質的な鳥取県代表に当たる比例代表「特定枠」について、自民党県連は13日、県議の藤井一博氏(44)の擁立を決めた。近く党本部に公認申請する。

 特定枠の公募には現職の竹内功氏(70)=1期=も応じていた。同日、倉吉市内で開いた選挙対策委員会と常任総務会で、藤井氏を推す声が多かった。

 藤井氏は2015年の県議選東伯郡選挙区で初当選し2期目。医師を務める。

https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/150746
今夏参院選 特定枠に藤井氏名乗り 公募開始 竹内氏も届け出
山陰
2022/1/18 04:00
 今夏の参院選「鳥取・島根合区選挙区」で、実質的な鳥取県代表に当たる比例代表「特定枠」について、自民党県連の公募が17日に始まり、県議の藤井一博氏(44)=東伯郡選挙区、2期=が応募した。現職で...

残り432文字(全文:529文字)

294チバQ:2022/02/13(日) 18:38:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/f990b02127ce98cfc18c90be94099e743b8b75b1
自民・公明それぞれに事情を抱え雲行きの怪しい参院選協力【コメントライナー】
2/13(日) 11:26配信

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時事通信
 ◆時事通信政治部長・松山 隆◆
2021年の衆院選の開票が進む中、報道各社のインタビューに備えて手でOKサインを示す公明党の山口那津男代表=10月31日、東京都新宿区【時事通信社】

 岸田文雄首相が長期政権に道筋を付けるのか、1年足らずで退陣に追い込まれるのか。政権の浮沈が懸かる夏の参院選を前に、自民、公明両党の選挙協力に暗雲が垂れ込めてきた。

 過去2回の参院選で定着したとみられていた相互推薦について、自民党の取り組みが鈍いとして、公明党が取りやめる方針を打ち出したのだ。

 ◆公明代表が不満表明
 「自公で昨年、相互推薦を行おうと話して、年末までかなりの時間があったにもかかわらず、そういう状況に至らなかった」。公明党の山口那津男代表は2月1日の記者会見で、自民党の対応に強い不満を示した。

 公明党が想定する相互推薦とは、全国に32ある改選数1の1人区で自民党を推薦、一方、重点区と位置付ける埼玉、神奈川、愛知、兵庫、福岡の5選挙区で自民党の支援を得る、というものだ。

 2019年の前回参院選では公明党が重点区も含め選挙区で全勝、自民党は一本化した野党との1人区対決を22勝10敗で乗り切った。

 公明党が求めるのはそれだけではない。1人区で推薦した自民党候補が、公明党の比例票上積みに取り組むことが実質的な支援の条件だ。

 公明党の支持母体、創価学会は高齢化や世代交代が進み、弱体化が指摘される。17年の衆院選では比例票が700万票を割り込み、19年参院選でも退潮に歯止めがかからなかった。

 昨年10月の衆院選では久々に700万の大台に乗せ、次期参院選は800万票を目標に掲げる。自民党との協力態勢構築を急ぐのは、公明党なりの理由がある。

 ◆自民の苦い経験
 だが、自民党は各都道府県連がそれぞれ地域の事情を抱え、党本部の方針を浸透させるのは容易ではない。3月の党大会を念頭に、丁寧に党内調整を進める腹積もりだった。

 現在の自公対立の発端になったとされる参院兵庫選挙区で前回、自民党の全面支援を受けた公明党新人が得票2位で当選する一方、自民党はぎりぎり3議席目に滑り込んだ苦い経験があるためだ。

 自民党本部の関係者は、前回の再現を恐れて公明党への支援を渋る兵庫県連に理解を示し、「時間をかけて県連を説得すると言っているのに、公明党は『対応が遅いから相互推薦しない』と難癖を付けてきた」と反発。

 もう1人区で支援しないと個別に「脅し」をかけ、有無を言わさず協力させる戦術に転換した、とみる。

 この関係者は「創価学会の運動量低下は著しい。危機感の裏返しで要求が過大になっているのだろう」と推測する。

 ◆支援の重みと首相の認識
 「選挙区は自民党、比例は公明党」。両党の選挙協力を象徴する言葉だ。自民党は選挙区で推薦を受ける見返りに、「門外不出」の後援会名簿を差し出し、街頭では「比例は公明党とお書きください」と呼び掛けることを求められてきた。

 公明党との選挙協力が本格化した2000年代初頭、自民党に「支持基盤を食い荒らされる」と警戒感が広がったのも今は昔。こうした選挙運動は見慣れた光景となった。

 懸念された通り、公明党・創価学会の支援がなければ当選はおぼつかないとされる自民党議員は少なくない。

 だが、「岸田首相は選挙に強いので、公明党の支援の重みを皮膚感覚では理解していないのではないか」との見方が自民党内にある。

 安倍・菅政権と比べて細いと言われる公明党とのパイプを、自民党総裁たる首相が補強できるかどうかが、参院選の行方を占う上でポイントの一つとなる。

 (時事通信社「コメントライナー」より)

 松山 隆(まつやま・たかし)
 1991年東京外大ロシア語学科卒、時事通信社入社。政治部、福島支局、政治部、モスクワ支局、政治部、金沢支局長を経て2020年10月から現職。政治部では首相官邸、自民党、民主党、外務省などを担当。民主党の鳩山・菅両政権で官邸キャップを務めた。

295チバQ:2022/02/13(日) 18:51:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/474b819b1ff53f67507fbc6a9573b954e06b46c5
参院選比例 自民「特定枠」 藤井県議が優勢 「選対委に県議多い」選出方法に不満も(鳥取)
2/12(土) 11:07配信

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日本海新聞
日本海新聞ニュース

 今夏の参院選比例代表で優先的に当選できる自民党の「特定枠」の候補者が13日に決まる。鳥取県連が行った公募に名乗りを上げた現職の竹内功氏(70)と県議の藤井一博氏(44)は、投票権を持つ県連選挙対策委員会(31人)のメンバーにあいさつ回りするなど、“選挙戦”に奔走。県議を中心に支持を固める藤井氏が大きくリードを広げている。ただ、竹内陣営からは「選対委のメンバーに県議が多すぎて公平ではない」と不満の声が上がっており、党員間にしこりを残さず決着が図れるかが課題となる。

■火花散らす2陣営
 藤井氏は1月初旬、公募の意思を県連幹部へ伝えた。推薦人には地盤・東伯郡の地域支部長らが名を連ね「中部選出の国会議員誕生」を合言葉に水面下で準備を進めてきた。公募が始まった17日以降は地元県議らが案内役を務め、県全域で地域・職域支部長へのあいさつ回りを重ねてきた。

 竹内氏は昨年12月、特定枠の候補者を公募することが決まったその日に、応募の意思を表明。自身の政治信条や政策をまとめた討議資料を作成するなど再選に向け準備を重ねてきた。公募開始以降は国会日程の合間を縫って帰鳥し、県東部を中心に地域支部長を訪問。西部でも県議らを訪ねるなど支援を訴えてきた。

■投票は選対委のみ
 両氏が雌雄を決するのは13日に倉吉市で開かれる選対委。所信表明後に常任総務委員、地域・職域支部長が質疑し、選対委員による無記名投票で候補者が決まる。
 県連は「参院選の比例代表候補は選対委で決める」という規約を重視。6日の選対委では「推薦人になる資格がある支部長らにも投票権を与えるべきだ」との意見も出たが、規約の変更に必要な県連大会がコロナ禍などを理由に開催できないとして却下した。

■しこりを懸念
 これに不満なのが、竹内陣営だ。選対委は県連役員や国会議員、青年局や女性局、地域支部長の代表らで構成されるが、計31人のうち6割近い18人を県議が占め、「県議を固めた方が勝利する構図」(竹内陣営関係者)となっている。

 竹内氏の推薦人となったある職域支部長は、コロナ禍を理由に党員・党友の投票が省略された2020年の党総裁選を引き合いに「オープンな選挙をすべきだと主張していた鳥取県連が、逆のことを県内でやろうとしている」と皮肉る。

 ただ、仮に地域・職域支部長らを入れて投票しても、藤井氏の優勢は揺るがない見込みだ。その背景として、県議の1人は「竹内氏は16年参院選で落選して以降、国政選挙や地方選挙、党員獲得などで目立った貢献をしてこなかった。そのことが、今回の評価につながっている」と“党への貢献度”の違いを挙げる。

 竹内氏を支援する鳥取市議の1人は「結果は覆らないかもしれないが、大事なのは党員全てが納得できること。一枚岩になれないようでは今夏の参院選だけでなく、今後にしこりを残すことになる」と警鐘を鳴らす。

296チバQ:2022/02/14(月) 19:26:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f6bfea24b982d88c14febc1d7d63e9a9cd16763
立憲民主県連 夏の参院選 山崎議員は推薦せず(静岡県)
2/14(月) 17:53配信

静岡放送(SBS)


 立憲民主党県連は2022年夏の参院選で無所属の山崎真之輔さんを推薦しないことを決めました。

<立憲民主党県連 渡辺周代表>「推薦依頼状を受けて対応を協議した結果、推薦できないという総意となった」
 2月14日、立憲民主党県連は山崎真之輔議員から13日夜、メールで届いたという参院選の推薦依頼について幹事会で話し合い、推薦しないことを決めました。山崎さんは2021年の参院補選で立憲、国民、連合静岡から推薦を受けて当選を果たした後、一部週刊誌で一般女性との不適切な関係を報じられました。
<立憲民主党県連 渡辺周代表>「ジェンダーや女性の権利を標榜している以上、山崎氏を推薦するのは(党と)相反するものがある。それが一番の大きな理由です」
 また、2021年の衆院選で敗れた静岡2区の福村隆さんと5区の小野範和さんがそれぞれ総支部長を辞任したため、新たな総支部長が選ばれるまでは渡辺代表が務めることが決まりました。

静岡放送(SBS)

297チバQ:2022/02/15(火) 19:02:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb0a62850625b9b960b1eb3323b8009c9fe1e967自民党山梨県連 参院選へ白壁県議擁立の結論出ず
2/15(火) 12:59配信参院選に向け自民党県連は14日、2日連続となる候補者選考委員会を開き、白壁賢一県議の擁立について協議したが、結論は出なかった。

県連関係者によると、出席者からは党本部の意向を踏まえて、若手の擁立を求める声が出た一方、白壁氏が立候補の意思を示していることから「白壁氏の意向を尊重すべき」との意見も出て結論は出なかった。

また、委員会後には森屋宏県連会長と白壁氏が面会したが、2人は「委員会の内容の報告だった」と述べるにとどめた。

298チバQ:2022/02/16(水) 19:47:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a80ec533665d1e0fc6e01958c939ccaf35074e2連合静岡、現職山崎氏の推薦決定 参院選、立民は見送り
2/16(水) 19:37配信

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産経新聞
連合静岡は16日、執行委員会を開き、今夏予定の参院選で、無所属現職の山崎真之輔氏(40)を推薦すると決めた。出席委員32人のうち、賛成は24人で8人は態度を保留し、賛成多数での決定。

山崎氏は昨年10月の参院静岡選挙区補欠選挙で立憲民主党、国民民主党、連合静岡の推薦を得て初当選。直後に妻とは別の女性との交際をめぐる報道があり、謝罪していた。参院会派「国民民主党・新緑風会」に所属している。

連合静岡の中西清文会長は「女性問題で批判的な意見もあるものの、国会議員としてしっかり仕事をしてきた。信頼を裏切ったのは間違いないが、議員としての資質は高い」などと推薦理由を説明した。

立民党県連はこの女性問題を理由に、山崎氏への推薦見送りを決めている。

299チバQ:2022/02/16(水) 21:07:52
https://www.nikkansports.com/general/news/202202160000114.html立民都連、予備選で参院選東京選挙区候補選出へ 改選小川敏夫氏「都連に公認権ない」と抗議 
[2022年2月16日8時53分]

立憲民主党東京都連は15日、夏の参院選東京選挙区に擁立する2人目の候補者を公募し、予備選挙で選出すると発表した。既に蓮舫氏は公認済み。3月3日に立候補を受け付け、国会議員や地方議員らによる同10日の投票結果を踏まえ、候補者を党本部に上申する。

同選挙区では、蓮舫氏と立民出身の小川敏夫参院副議長が改選を迎える。記者会見した手塚仁雄都連幹事長によると、予備選開催を決めた15日の都連常任幹事会では、小川氏から「都連に公認権はない」などと抗議があったという。

手塚氏は「『われこそは』という方が複数人いる。都連関係者全員で投票することにした」と説明。小川氏については「予備選に立候補されれば、排除するものではない」と述べた。(共同)

300チバQ:2022/02/17(木) 08:02:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/171dec36b5fbd0caf64451f27ae0addf5b80116e
【独自】参院選岡山、立民が黒田氏推薦へ 公認候補擁立断念、与野党対決の様相
2/17(木) 5:10配信

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山陽新聞デジタル
左から黒田晋氏、小野田紀美氏

 夏の参院選岡山選挙区(改選数1)で、立憲民主党が公認候補の擁立を断念し、無所属で立候補を表明している前玉野市長の黒田晋氏(58)を推薦する方針を固めたことが16日分かった。山陽新聞社の取材に複数の関係者が明らかにした。近く正式決定する。

【写真】参院選 国民民主が黒田氏推薦へ

 同選挙区では、自民党が現職で1期目の小野田紀美氏(39)の公認を既に決定。国民民主党は黒田氏の推薦を決めており、立民の対応が固まったことで与野党対決の様相が強まった。

 関係者によると、黒田氏からの推薦依頼を受け、党県連が今月6日に常任幹事会を開いて推薦方針を決めたという。県連幹部は16日の取材に「正式決定に向け、党本部と調整しているところだ。参院選には、国民民主党と連合岡山の3者で足並みをそろえて自民に対峙(たいじ)する」と述べた。

 参院選を巡っては、立民県連の難波奨二代表が昨年11月の常任幹事会で「年内に公認候補の擁立を目指す」との方針を示したが、人選は難航していた。岡山選挙区で野党第1党が公認候補を擁立しないのは、2013年に当時の民主党が現職の離党に伴い、無所属新人を推薦して臨んだ改選時以来となる。

 昨年10月の衆院選で立民と共闘態勢を敷いた共産は、引き続き連携の枠組みを模索しつつ、独自候補の擁立準備を進めている。黒田氏は公明党と日本維新の会にも推薦を依頼しており、両党が対応を検討している。

301チバQ:2022/02/17(木) 08:46:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/1842f28bfe3656a26333d2e3246fc7e52f2b29a2
参院選滋賀選挙区に田島一成氏、無所属で擁立 立民・国民が候補一本化
2/17(木) 7:01配信

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京都新聞
田島一成氏

 立憲民主、国民民主両党の滋賀県連は16日までに、夏の参院選滋賀選挙区(改選数1)に元環境副大臣で元衆院議員の田島一成氏(59)を無所属で擁立する方針を固めた。両党が推薦する見通し。野党側で候補者擁立が明らかになるのは初めて。

 田島氏は2017年まで衆院議員を通算4期務め、昨秋の衆院選では滋賀2区に立民公認の野党統一候補として立候補し、落選。昨年12月には、次期衆院選で2区の立民公認候補予定者となる総支部長に決まっている。

 関係者によると、立民と国民の両県連は野党側の候補者一本化を目指し、それぞれ独自に人選を進め、今月中旬に合意したという。共産党県委員会は独自候補の擁立を検討しているが、両党と社民党の野党4党で協議して統一候補を決めたいとの意向を示している。

 滋賀選挙区では、自民党現職の小鑓隆史氏(55)が立候補を表明している。

302和子夫人 ◆VVOQ3pMvHY:2022/02/19(土) 00:06:28
厳しそうだぁ。阪神間での共産との選挙協力でもない限り...
時計2022/2/18 22:13神戸新聞NEXT

参院選兵庫選挙区 立民が県議の相崎氏擁立へ 「子育て教育分野で国に声を届ける」
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202202/0015074657.shtml

今夏の参院選兵庫選挙区(改選数3)で、立憲民主党が、新人で兵庫県議の相崎佐和子氏(48)を公認候補として擁立する方針を固めたことが18日、関係者への取材で分かった。

 相崎氏は同県宝塚市出身。ケーブルテレビのアナウンサーや県広報専門員を経て、伊丹市議を3期務めた。2019年に同市から県議に初当選し現在1期目。神戸新聞社の取材に「県議としての責任もあり、熟考したが、子育てや教育などの分野で国に声を届けていきたい」と話した。

 立民は参院選で候補者の半数を女性にすることを目指しており、22日にも党本部で正式決定される見通し。旧民主党勢力は兵庫選挙区では13年から3連敗中で、国民民主党も独自候補の擁立を模索している。

303チバQ:2022/02/19(土) 14:23:39
https://news.goo.ne.jp/article/toon/region/toon-20220219114341.html
齊藤氏、党員投票で勝利/参院自民候補選考
2022/02/19 11:42東奥日報

 自民党県連は19日、夏の参院選青森県選挙区の党公認候補を選ぶ党員・党友投票の開票を行い、県議の齊藤直飛人氏(46)=板柳町=が元国会議員秘書・其田寿一氏(35)=五所川原市=に勝利した。同日の総務会で正式に選出する。

304チバQ:2022/02/20(日) 17:45:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2e2ac66696bbb4eb49fa46c052a6c446b39070e
自民「1人区」で擁立難航 宮城・山梨・沖縄、地方組織と溝 参院選
2/20(日) 6:33配信

時事通信
 夏の参院選で勝敗を左右する改選数1の「1人区」をめぐり、自民党の候補者選定が宮城、山梨、沖縄などで難航している。

 共通するのは、野党の地力が強く、党本部と地方組織の足並みがそろわないことだ。執行部側は一部を除き、3月13日の党大会までの決着を目指すが、思惑通りに進むかは見通せない。

 全国32の1人区で公認が決まっていないのは、青森、宮城、山形、山梨、長野、鳥取・島根、沖縄の7選挙区。

 このうち、候補選びが大幅に遅れているのが沖縄だ。1月の名護市長選の影響で作業が足踏み。その後も、9月に任期満了を迎える県知事選を控え、参院選と同時進行での準備を強いられている。党本部は前宜野湾市長の佐喜真淳氏を参院選に推すが、県連は知事選への擁立を検討。県選出国会議員を交えた19日の幹部協議でも結論は出なかった。

 宮城でも、党本部は参院自民会派所属の無所属現職の擁立を探るが、県連は2016年参院選で野党統一候補として当選した経緯を問題視し、県議の擁立を主張。4月に世論調査を実施し、公認を決める考えだ。

 山梨は、県連の公募で男性県議が最高評価を得たものの、茂木敏充幹事長が「勝てる候補」として女性や若手を選ぶよう促し、結論を先送りしている。

 過去の参院選をめぐり、自民党は沖縄で3連敗、宮城で2連敗するなど分が悪く、衆目の一致する有力候補の擁立を難しくする要因となっている。昨年秋に党総裁選と衆院選が続き、「例年よりも2カ月ほど参院選準備が遅れた」(選対関係者)ことの影響も大きい。

 一方、青森は県連による党員・党友投票の結果、19日に県議の擁立が決まった。合区の鳥取・島根は、島根が地盤の現職に対し、党本部が近く公認を出す見通しだ。

 長野は公募を実施し、地元で活動するタレントらが浮上。遠藤利明選対委員長のお膝元の山形は、候補者を3人に絞り込み、早期決着を目指している。

 世耕弘成参院幹事長は18日の記者会見で、公認決定について「早ければ早いほどいい。(有権者に)名前を浸透させるだけでも時間がかかる」と述べ、擁立作業を急ぐ考えを強調した。

305岡山1区民:2022/02/20(日) 22:35:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/e56b489b95e0dce25842c5080057e78f131d92d1
白壁賢一県議の参院選擁立は見送り
2/20(日) 18:24配信

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YBS山梨放送

YBS山梨放送

 自民党県連の候補者選考委員会は県連内に異論が多いとして夏の参院選に向けて公募による選考で最高評価を受けた白壁賢一県議の擁立見送りを決めた。
 関係者によると、19日までに白壁氏から「擁立の判断は県連に委ねる」と申し出があり委、員会では改めて対応を協議した。その結果、若手や衆院山梨1区を地盤とする候補の擁立を求める声が多かったことから白壁氏の擁立を見送ることを決めた。
 白壁氏に次ぐ評価だった山田一功県議は立候補しない意向を示しているため委員会は同点で3位だった永井学県議と向山憲稔県議に立候補の意思を確認した上で党員投票で決める方向で調整しているという。
 白壁氏は「党を割らないため強行に出馬するわけにはいかないと考えた」と話している。

306チバQ:2022/02/20(日) 23:08:32
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/20220213/4040010850.html
自民県連「特定枠」に藤井県議 党本部に適用求めることに
02月13日 20時09分

ことし夏の参議院選挙をめぐって自民党鳥取県連は、比例代表に県議会議員の藤井一博 氏の公認を党本部に申請することを決め、あらかじめ政党が決めた順位にしたがって当選者を決められる「特定枠」の適用を求めることにしています。

ことし夏の参議院選挙をめぐって自民党鳥取県連は、比例代表の候補者の擁立に向けて先月、公募を行うなど調整を進めてきました。
公募には、県議会議員2期目の藤井一博 氏(44)と、元鳥取市長で参議院議員の竹内功 氏(70)の2人が応募していて、13日に倉吉市で候補者の選考が行われました。
県連の選挙対策委員31人による投票の結果、藤井氏を参議院選挙の比例代表の候補者として党本部に公認を申請することを決めました。
県連は、あらかじめ政党が決めた順位にしたがって当選者を決められる「特定枠」の適用を求めることにしています。
藤井氏は記者団の取材に対して「非常に重大な責任を背負った。中山間地の状態や、1次産業が衰退している状況をしっかり把握しているので、そこに力を使っていきたいし、コロナ禍で医療提供体制が国民の関心事になっているので医師の立場で力をそそいでいきたい」と述べました。

307チバQ:2022/02/20(日) 23:35:27
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/24299
自公すきま風 自民候補、自力覚悟か
新潟選挙区 参院選「相互推薦」問題
2022/2/9 16:20
(最終更新: 2022/2/16 17:53)

 連立政権を組む自民党と公明党との関係が夏の参院選の相互推薦問題でぎくしゃくしている。与野党対決の構図となる見通しの新潟選挙区で、自民候補が公明から推薦を得られない可能性が出てきた。同選挙区では、定数削減によって改選1議席を与野党で争うようになった2016年以降、与党側が連敗。勝つためには自公の結束が不可欠とみられるが、両党の県組織とも危機感は薄く、既に自力で戦う姿勢を見せている。

 「お願いした期間は過ぎた。公明として自力で選挙準備を進めようと踏み切った」

 公明の山口那津男代表は6日放送のテレビ番組で、自民との相互推薦を実施しない考えを示した。

 自公の相互推薦は16年の参院選から本格的に始まった。改選複数区に擁立する公明が自民票を一部獲得でき、自民は改選1人区を中心に公明の支援を得られるという利点がある。

 しかし、自民票の分散で複数区の自民候補が落選する可能性が高まるとして兵庫県連などが反発。自民側の調整が遅れていた。

 こうした事態が続けば、夏の参院選新潟選挙区で自民党公認として立候補する予定の小林一大県議が公明の推薦を得られない可能性もある。

 公明は近年、自民とともに野党に転落していた10年を除いて、参院選新潟選挙区の自民候補を推薦してきた=表参照=。連立政権を組んでいるにもかかわらず推薦しなければ、異例の事態と言える。

▽自立

 しかし、自民県連の小野峯生幹事長に焦りは見えない。「相互推薦問題は自公の党本部同士の話。党本部のやり取りを注視したい」と冷静に話す。

 むしろ、これを機に自公の選挙協力の在り方を見直したいとの思いも明かす。「国会議員は公明票を当て込んで政治活動をするのではなく、自民党として自立して活動していくべきだ」と吐露した。

 この思いの背景には、国政選挙で野党系に負けが込んでいることがある。

 本県の自民候補は16年以降の参院選だけでなく、近年の衆院選小選挙区でも野党統一候補に負け越している。地力を高めるためにも「まずは自民支持層の票を固め切らなければいけない」(自民県連幹部)との思いがある。

 さらに、自民県連内からは、公明との選挙協力によって「得る票もあるが逃げる票もある」「制約が生まれる」との声も上がる。

 こうした自公の対立について、新潟選挙区で立候補を予定する小林県議は「公明に限らず、応援してくれる人を増やしていきたい」と述べるにとどめる。

▽強気

 一方の本県の公明は、自民の距離を置くような姿勢に対し、様子見の構えだ。

 公明党県本部の志田邦男代表は「自公の地方組織は今、かみ合っていないが、われわれの中では大きな問題ではない」と話す。まずは党の参院選比例代表候補の当選に向け、足元の支持層を固めることに注力するという。

 公明側が強気なのは、このすきま風が吹いた状態のまま選挙戦に突入して困るのは自民側だと見越しているためとみられる。

 公明には、支持母体・創価学会の集票力がある。昨年10月の衆院選で、公明党は比例北陸信越ブロックで目標とした10万票をほぼ達成し1議席を維持。一方、小選挙区では、公明票の取りこぼしが目立った4区と6区の自民候補が野党候補に僅差で敗れた。

 創価学会の本県幹部は「自民県連の動きに関し、公明関係者には白けた雰囲気すらある」と打ち明ける。「選挙協力を巡るごたごたで影響が出るとすれば自民側だろう。ボールはあちら(自民)にあり、こちらは冷静に対応するだけだ」と話した。

 次期参院選の新潟選挙区には、立憲民主党現職の森裕子氏も立候補を予定している。

308チバQ:2022/02/21(月) 02:28:21
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2021120100929
長野県

【独自】来夏の参院選長野県区 自民候補に松山三四六氏浮上

2021/12/02 06:04  長野県 政治



 来年夏に迫る参院選県区(改選数1)の候補者選びを急ぐ自民党県連内で、タレントの松山三四六氏(51)の名前が浮上している。党県連は1日、松山氏を講師に招き…
(残り815文字/全文893文字)

309チバQ:2022/02/21(月) 19:25:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/c45d16e3241befceaf5d7faa96363abb4ff2a2da
参院選候補者選考 自民県連が県議2氏に意向確認 山梨県
2/21(月) 19:16配信

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YBS山梨放送

YBS山梨放送

今夏の参議院選挙を巡り、自民党県連の候補者選考委員会は、異論が出ていた白壁賢一県議の擁立見送りを決めた。これを受けて、県連は選考で上位だった県議2人に立候補の意向を確認した。2人は支援者と相談して判断する考えだ。

自民党県連の候補者選考では、最高評価となった白壁氏の擁立が検討されたが、党本部や県連内からは若手や甲府市内から候補者を立てるよう求める声が出ていた。

そして、白壁氏が「擁立の判断は選考委員会に委ねる」と申し出たことを受け、19日の委員会で擁立見送りが決まった。

白壁氏は取材に対し「党のためにも強行に出馬を主張するわけにはいかない」と述べた。

県連の森屋宏会長は21日、選日考で上位となっていた永井学、向山憲稔両県議に出馬の意向を確認した。23日までに態度を決めるよう求めたとみられる。2人は取材に対し、支援者と相談して判断する考えを示した。

310岡山1区民:2022/02/21(月) 20:35:09
https://www.sanyonews.jp/article/1231429?rct=election
参院選岡山 住寄氏が出馬表明 共産公認、新人
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選挙

参院選岡山

倉敷市
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住寄聡美氏
住寄聡美氏
 夏の参院選岡山選挙区(改選数1)に、新人で共産党岡山県委員会青年学生部長の住寄聡美氏(38)=倉敷市=が21日、同党公認で立候補する意向を表明した。

 岡山県庁で記者会見した住寄氏は「新型コロナウイルス禍でアルバイトの機会が減り、学生の生活が苦しくなっている。金銭的な心配がなく学べる社会を実現していく。暮らしの応援や気候危機の打開、憲法9条を生かした平和な未来をつくることも訴えたい」と述べた。

 住寄氏は倉敷市出身で島根大教育学部卒。小学校教員を経て党専従となった。2019年の参院選比例代表、21年の衆院選比例中国ブロックに立候補し、いずれも落選している。

 同選挙区ではこれまで、自民党現職で再選を目指す小野田紀美氏(39)が党公認を得て準備。新人で前玉野市長の黒田晋氏(58)が無所属での出馬を表明し、立憲民主、国民民主の両党が推薦の方針を決めている。
(2022年02月21日 12時53分 更新)

311チバQ:2022/02/21(月) 21:18:53


7256 :チバQ :2022/02/21(月) 18:47:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/4eda4ce4d7f82815f00a1cefe43a41429fdc4208
参院選宮城で〝仁義〟なき自民公認争い 党籍なき桜井氏VS知名度なき石川氏
2/21(月) 12:49配信
産経新聞
自民党の石川光次郎県議(左から2人目)の知名度アップを目指す党宮城県連の幹部ら=1月23日午後、宮城県柴田町(奥原慎平撮影)

夏の参院選宮城選挙区(改選数1)をめぐり、自民党の公認候補に石川光次郎県議と無所属の桜井充参院議員の2人が名乗りを上げている。党本部は4月の世論調査で、支持率が高い方を公認し、次点は3年後の参院選候補に回す方針を示し、21日午後に東京都内で2人と誓約書をかわす。党籍のない桜井氏に対する不満もくすぶるが、候補乱立を防ぎ、野党に議席を与えない〝苦肉の策〟だといえる。(奥原慎平)

「働いた人間が報われるのが真の組織ではないか。石川氏は組織のため、汗をかき、血を流してきた。石川氏を押し上げないと組織がおかしくなる」

1月23日、宮城県柴田町のスーパーの駐車場。党の街宣車上で遠藤隼人・県連青年局長は隣に並んだ石川氏の党候補としての正当性をこう訴えた。

石川氏は平成17年10月の県議選補選で仙台市宮城野区から初当選した。県連幹事長、県議会議長などを歴任したが、全県的な知名度に不安を残している。

県連は昨年12月25日の総務会で、石川氏を公認候補として党本部に申請する方針を決定。青年局は1月23日以降、各地で石川氏を伴った街宣活動を始めた。県選出の国会議員も石川氏と「2連ポスター」を貼り出し、支援者を前に石川氏に演説機会を提供している。

参院選まで半年。県連が石川氏のPRに〝フル稼働〟する理由は、桜井氏との「前哨戦」を4月に控えているからだ。

世論調査を4月に実施し、党公認を決める方針は茂木敏充幹事長が昨年12月17日、党本部で県連幹部らに示したものだという。茂木氏は鄧小平・元中国国家主席のせりふも引用し、「勝てる候補」を擁立する意義をこう強調した。「白い猫でも黒い猫でもネズミを獲るのが良い猫だ」-

桜井氏は平成10年参院選に初当選し現在4期目で、知名度は石川氏以上とされる。ただ、旧民進党候補として戦った経緯から、自民党県連に遠心力を働かせている。

桜井氏には当時の安倍晋三政権への批判を繰り広げた過去もある。例えば、平成29年7月の参院予算委員会で「加計学園」問題をめぐり、答弁を求めた安倍氏ではなく山本幸三・地方創生担当相(当時)が答えたことに激高し、「時間の無駄だから出てくるなよ」と罵声を浴びせた。

「桜井氏は『そんなに批判したかな』というが、言われた方は覚えているもんだ。そもそも、量の面でいっても、かなり批判していたんじゃないか」。県連幹部はこう苦笑する。

何よりも桜井氏は令和2年5月に自民党会派入りしたが、入党はまだだ。県選出の国会議員は「党籍のない人間をてんびんにかけるなど前代未聞だ」と述べ、党本部の方針は「筋が通らない」と疑問視した。県連関係者も「党籍のない人間を公認するなんて党則などにない。党本部には法的措置も考えたい」とまで反発しているという。

桜井氏の後ろ盾は参院実力者の世耕弘成参院幹事長とされるが、県連にとっては支えるのが難しい〝猫〟といえる。それでも「世論調査方式」を採る背景には候補者乱立を防ぐ狙いがある。石川氏が党公認を得ても、桜井氏は出馬を強行しかねず、非野党系の票が割れかねないからだ。

312チバQ:2022/02/21(月) 21:26:50
選ぶ写真に悪意ありすぎ
https://news.yahoo.co.jp/articles/7016693e9ea4f1b270447932db8e30acff8f436d
都民ファーストの会、参院選に荒木千陽代表を擁立へ 東京選挙区
2/21(月) 20:57配信

毎日新聞
都民ファーストの会の荒木千陽代表=東京都中野区で2021年7月、竹内紀臣撮影

 東京都の小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」が、今夏の参院選で東京選挙区(改選数6)に代表の荒木千陽(ちはる)都議(39)を擁立する方向で調整を進めていることが判明した。国政進出に向けて設立した政治団体「ファーストの会」として公認する予定。都民フと東京選挙区での候補者一本化を表明している国民民主党が推薦するとみられる。

 荒木氏は衆院議員時代の小池氏の公設第1秘書を務め、2017年7月の都議選で初当選し、現在は2期目。17年9月から代表を務めている。都民フは今月、選考委員会を開いて候補者を荒木氏とする方針を確認した。小池氏と関係が深く都政と国政の橋渡し役として適任と判断したとみられる。

 都民フは衆院選前の21年10月にファーストの会を設立し、国政進出を目指したが、「選挙の日程が早まり難しい」などとして断念。同12月には参院選に候補者を擁立する方針を明らかにした上で、都内での地盤強化を期待する国民民主党との意見交換会をスタートさせ、連携に向けた協議を進めていた。【竹内麻子】

313チバQ:2022/02/22(火) 08:01:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/f90b640d669392b7e2ee12f8074d4a71a5b2cd93
【独自】参院選福岡、国民が独自候補 大田県議公認へ、旧民主系分裂2回連続
2/22(火) 6:00配信

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西日本新聞
大田京子氏

 国民民主党福岡県連が、今夏の参院選福岡選挙区(改選数3)の公認候補として、同党の福岡県議で新人の大田京子氏(43)を党本部に申請する方針を固めたことが21日、分かった。党本部も大田氏を公認する方向で調整に入る見通し。

「つまらないプリンス」が会見で見せた「らしくない」顔

 国民と立憲民主党の福岡県連は、同選挙区の統一候補として立民現職の古賀之士(ゆきひと)氏(62)を無所属で擁立する案で協議していたが、今月上旬に交渉が決裂。古賀氏が立民公認で出馬することになり、国民は独自候補の擁立を検討していた。

 大田氏は福岡市出身で、ユニクロ勤務や整骨院院長を経て2015年の県議選福岡市南区選挙区で初当選。現在2期目で、昨年9月に発足した国民県連の代表代行を務めている。

 同選挙区で旧民主党系が分裂するのは、旧立民と旧国民がそれぞれ公認候補を立てた19年に続いて2回連続となる。

 今夏の選挙には、自民現職の大家敏志氏(54)、比例代表選出で公明現職の秋野公造氏(54)、共産新人の真島省三氏(59)ら6人が既に立候補を表明。日本維新の会も公認候補を公募しており、候補者が乱立する激戦となりそうだ。 (平山成美)

314岡山1区民:2022/02/22(火) 12:46:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/d651542e6c60e25eb79c2fc314ed62c5dca45d35
参院選神奈川選挙区 立民・真山氏が出馬辞退 健康上の不安を理由に
2/22(火) 12:11配信

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カナロコ by 神奈川新聞
真山勇一氏

 夏の参院選神奈川選挙区を巡り、立憲民主党県連が擁立を決めていた現職の真山勇一氏(78)が出馬を辞退したことが21日、複数の関係者への取材で分かった。健康上の不安が理由という。真山氏が党幹部に出馬を取りやめる意向を伝えた、という。

 県連は1月に真山氏の擁立を決め、党本部に上申していた。県連は同選挙区に公認候補2人を擁立することを決めているが、真山氏が辞退すれば選考は振り出しに戻ることになる。

 同選挙区は改選数4と非改選の欠員1を合わせた計5議席を争う合併選挙となる。

神奈川新聞社

315岡山1区民:2022/02/22(火) 12:47:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d593ae3e7da10f5b62d4ed3bb3fe57dbe53a2d1
【独自】参院選宮城 立民候補者発表は4月下旬に
2/21(月) 12:13配信

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tbc東北放送

tbc東北放送

 2022年夏の参議院議員選挙の宮城選挙区で立憲民主党は立候補予定者の発表を当初の予定から1か月以上遅らせ4月下旬とする方向で調整していることが分かりました。
 1月14日に、候補者選考委員会を立ち上げた立憲民主党宮城県連は、この日の記者会見で、安住淳県連代表は、3月初めに立候補予定者を内定し、中旬には発表するとしていました。しかし、立憲民主党が立候補予定者の発表を当初の予定より1か月以上遅らせ4月下旬とする方向で調整していることが分かりました。自民党の公認候補決定が、4月中旬になる見通しで発表時期を遅らせることで自民党の動きに埋没するのを回避したい考えです。立憲民主党の立候補予定者には、法曹関係者など複数の名前が挙がっていて「庶民の気持ちを代弁できる最適な候補の選考を精力的に進めている」としています。
 一方、日本維新の会は、20日にJR仙台駅前などで街頭活動を行いました。宮城維新の会の早坂敦代表は、「公募も来ている。4月には決定したい」と候補者擁立の意向を示しています。

316岡山1区民:2022/02/22(火) 12:48:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/058ec0273040c70068fe62d290c86c48b23ef3dd
三尾圭司氏を擁立へ、参院選岐阜選挙区 共産党
2/21(月) 15:58配信

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岐阜新聞Web
三尾圭司氏

 共産党岐阜県委員会は21日、今夏の参院選岐阜選挙区(改選数1)に、新人で党西濃地区委員会常任委員の三尾圭司氏(45)=大垣市三津屋町=を党公認候補として擁立すると発表した。

 三尾氏は21日、県庁で記者会見し、「子どもたちや次の世代のために、ゆがんだ政治をただしていきたい。憲法改正は護憲の立場で、国民的な議論が深まるよう取り組む」と述べた。

 三尾氏は大垣市出身。民間企業勤務を経て、2018年に党西濃地区委員会准地区委員となり、20年2月から現職。昨秋の衆院選では岐阜2区から党公認で出馬したが落選した。

 参院選を巡っては、自民党が昨年7月に第1次公認候補として現職の渡辺猛之氏(53)=2期目=を決定。他に立憲民主党県連と国民民主党県連、連合岐阜が候補者擁立に向けて調整している。

岐阜新聞社

317岡山1区民:2022/02/22(火) 12:51:37
>>316
もう野党共闘成立しないって前提報道か(成立しても勝てないだろうが)
https://news.yahoo.co.jp/articles/34d26855eb7269aeceb4d8f96309983ed0d9edb9
共産党独自候補擁立 野党共闘は実現しない公算 参院選・岐阜選挙区
2/22(火) 8:23配信

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CBCテレビ

CBCテレビ

 ことし夏に予定されている参議院議員選挙の岐阜選挙区に、共産党が新人候補を擁立。野党共闘は、実現しない公算が大きくなっています。

 立候補を表明したのは、共産党の三尾圭司さん(45)です。

 三尾さんは憲法改正が争点の一つになるとし、「国民的議論を丁寧にすべき」などと述べました。

 岐阜選挙区では、立憲民主党と国民民主党が候補者調整を進めていますが共産党との協議は進んでおらず、野党統一候補の擁立は、実現しない公算が置きくなっています。

 また、岐阜選挙区では自民党の現職、渡辺猛之さんが立候補を予定しています。

318チバQ:2022/02/22(火) 21:13:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/20c6bd7f0df1efb97947af158e3ca3455b90125c
参院選宮城、自民が4月世論調査 次点は3年後公認 石川氏と桜井氏が確認書
2/22(火) 6:00配信

河北新報
会談後に記者団の取材に応じ、党本部を後にする桜井氏(左)確認書を取り交わした後、報道陣の取材に応じる石川氏

 夏の参院選宮城選挙区(改選数1)の自民党公認争いを巡り、党県連が推す前県議会議長石川光次郎氏(54)と、国民民主党を離党して自民会派入りした無所属現職桜井充氏(65)は21日、4月上旬の世論調査で高い支持を集めた方が公認を得ることで合意した。次点は3年後の参院選に回り、今回の公認候補を全面支援する。

 両氏が党本部を訪れ、茂木敏充幹事長、世耕弘成参院幹事長、遠藤利明選対委員長と非公開で会談した。県連の西村明宏会長、安藤俊威会長代理、高橋伸二幹事長も同席し、公認選定の手続きを記した「確認書」に8人が署名した。

 確認書によると、党本部が実施する世論調査の上位者を公認し、次点は3年後の公認候補予定者とする。今回と3年後の選挙を相互に全力で応援し、自身の後援会や支援議員、支持団体にも協力を仰ぐ。公認決定後は県連を挙げて必勝態勢を築くことも明記した。

 会談後、石川氏は「県連と党本部に知恵を出してもらった。とにかく勝ち抜ける態勢をつくるため、全県的に知名度を上げる活動をしたい」と意気込んだ。

 桜井氏は「党の決定に粛々と従う。24年間の議員活動で築いた人間関係を生かし、県民や国民のために仕事がしたい」と強調。今後の党籍については「私に権限はなく、県連の判断に任せる」と述べた。

 西村氏は「自民で頑張りたいという2人が共倒れにならない形にした」と合意の意義を説明。3年後の公認候補の「縛り」に、県連内で異論が出かねないことに関しては「いろいろ意見があるのは承知している。苦渋の決断だ」と話した。

河北新報

319チバQ:2022/02/23(水) 21:16:20
>>314
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-161719.html
立民・真山氏 出馬辞退 参院選県連、候補選び直しへ
2022/02/22 12:54東京新聞

 今年夏の参院選を巡り、立憲民主党現職の真山勇一氏(78)が、体調不良により出馬辞退を申し出ていたことが、複数の関係者への取材で分かった。県連は、地方議員から推す声が多い寺崎雄介県議や佐竹百里・綾瀬市議を軸に、候補の選び直しを急ぐ。三月上旬までには決めたい考え。

 県連は一月二十六日に真山氏の擁立を決め、党本部に上申したが、公認手続きが進まず、いぶかる声が上がっていた。関係者は「他党に比べて擁立が遅れている」と焦りを募らせる。

 県連は昨年、「現職優先ではなく、公募で多くの人が推せる候補にする」との方針を決定。ところが真山氏の擁立が「現職優先」(県連幹部)で決まり、手続きが不透明だとして地方・国会議員の双方から不満が出ていた。(志村彰太)

320チバQ:2022/02/23(水) 21:17:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/390ab34698e54196aec80d014cc70e8b1bac98c6
参院選 自民党県連 永井県議を擁立へ 山梨県
2/23(水) 18:37配信
YBS山梨放送

今夏の参院選で23日、自民党県連から立候補の意思を確認されていた永井学県議が出馬の意向を固めた。一方、同じく意思を問われていた向山憲稔県議は立候補を辞退した。県連は永井氏を擁立する方針だ。

永井氏は同日午後、県連の森屋宏会長に立候補の意向を伝えた。永井氏は取材に対し「県議の経験を生かして国政に挑戦したい」と話した。

一方、向山氏は出馬辞退の理由について、今回の候補者選考で白壁賢一県議の擁立を見送ったことに疑問の声があるとした上で、2人が出馬の意思を示して党員投票を行うと、県連内の対立を深める可能性があるとした。

これを受け、森屋会長は、永井氏を立候補予定者として内定した上で、今週末の選考委員会で協議する考えを示した。

県連は来月5日の総務会で、永井氏の擁立を正式に決め、党本部に公認申請する方針だ。

321名無しさん:2022/02/24(木) 16:51:46
国民民主
https://new-kokumin.jp/news/election/2022_0224_2

大阪 大谷由里子(比例から変更)
福岡 大田京子

322チバQ:2022/02/24(木) 19:54:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/93f68eb5137f3bdafb13ea61ddddcbe47aef94bf
「納得するよう自分に言い聞かせる」参院選に擁立されなかった県議が会見 自民党山梨
2/24(木) 19:27配信
自民党山梨県連の夏の参院選候補者選考で立候補を打診されながらも擁立されなかった白壁賢一県議が会見し、選考結果に理解を示しながらも悔しさをにじませました。
白壁県議は自民党の参院選候補者の公募で1位となり、山梨県連から立候補を打診されて出馬の意思を示していました。しかしその後に県連は、甲府支部などの反発や党本部の要望を受けて擁立を断念しました。
そして参院選の候補者は公募で3位だった永井学県議に内定しています。
白壁県議は2月24日に会見し「選考委員会の決定なので仕方ない。納得するように自分に言い聞かせる」などと話し、くやしさをにじませました。
自民党の参院選候補者は地域支部も参加する3月の総務会で了承を得る事になりますが、執行部への反発の声も予想され白壁県議は総務会長としてその会議を取り仕切る事になります。




[UTYテレビ山梨]

UTYテレビ山梨

323チバQ:2022/02/24(木) 20:59:46
>>143
>>321
ぜんぜん、大阪には地縁なさそうなのに
維新との連携は遠ざかった?

324神奈川一区民:2022/02/25(金) 06:58:38
>>323
吉本興業に勤めていたけどね。>大谷由里子氏

325チバQ:2022/02/25(金) 19:46:13
https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/politics/dailyshincho-830802.html
「参院選沖縄選挙区」自民候補に知花くらら浮上のワケ 所属事務所は「100%ない」
2022/02/25 06:01デイリー新潮

「参院選沖縄選挙区」自民候補に知花くらら浮上のワケ 所属事務所は「100%ない」

参院選への出馬が取り沙汰された知花くらら

(デイリー新潮)

 玉城デニー知事(62)率いる「オール沖縄」相手に市長選で連勝して勢いづく自民党。来たる参院選の沖縄選挙区では、元ミス・ユニバース日本代表でタレントの知花くらら(39)の擁立を検討しているとの噂が流れている。党本部が地元の自民党支援者に「知花さんが参院選の候補となったら支持するか?」と尋ねる電話アンケートを実施しているのだ。だが、所属事務所に出馬の意思を確認してみると……。

 ***

自動音声メッセージ
「19日土曜日の午前中でした。電話を取ったら自動音声テープが流れ出したので、最初はマスコミの世論調査かと思って聞いていたんです。よく聞いてみると自民党からの電話で、『7月に参院選がありますが、知花くららさんが立候補したら支持しますか?』と。知花さんが自民党から出るんだと思って、驚きました」

 こう語るのは、沖縄県在住の60代男性である。同様の電話調査があったことは、2月23日に「沖縄タイムス」も報じている。同紙によれば、自民党が今年9月に予定されている沖縄県知事選候補の調査として、知花や東京五輪・空手男子形で金メダルを獲得した喜友名諒氏(31)の名前を挙げて支持者に聞いて回っているとのことだったが、男性は「私が受けた調査では、はっきり『参院選』と言っていました」。

「オール沖縄」の支援を受け、辺野古基地反対を訴えて当選した玉城デニー知事が誕生した時は見る影もなかった自民党だが、今は飛ぶ鳥を落とす勢いだ。昨秋の衆院選で2議席奪取したのに続き、今年1月に行われた名護市と南城市のダブル市長選も連勝。2月27日に投開票日を迎える石垣市長選も勝ち星を重ねる勢いだという。

前回は「オール沖縄」側から出るとウワサに
「翁長雄志・元知事が保革結集を訴え結成した『オール沖縄』ですが、翁長氏が18年に亡くなった後は、次々と有力支援者が抜けて瓦解の一途をたどっています。結局、国による辺野古工事は止められず、新型コロナウイルス対策でも玉城知事が目立った功績をあげられなかったことが、支持率の低下につながっている。これまでは『辺野古』と叫べば当選すると言われていた選挙ですが、今や逆に票が減るような状況です」(地元政界関係者)

 そして、今年7月の参院選を経て、9月に知事選という天王山を迎えるのである。だが、自民党は勢いこそあるものの、人材難でいまだ参院選の候補者すら決まらない状況だ。

 県連関係者に聞くと、

「自民側の有力な候補者として挙げられているのは、前宜野湾市長の佐喜眞淳氏(57)くらい。確かに、知花さんがもし出るなら知名度も抜群だし、いいタマになると思います」

 だが、こう首をかしげるのだ。

「本当にあるのかな? というのも、知花さんは前回、オール沖縄側から出馬するというウワサが出ていたのです。関係者が親族を通じて打診したんですが、結局、本人に断られたという話でした。今回の電話調査は、県連ではなく党本部が本人に無断で勝手にやっていた可能性が高いと思います」

所属事務所に聞いてみると…
 沖縄出身のタレント政治家といって思い浮かぶのは、自民党所属の参議院議員・今井絵理子氏(38)だろう。2016年に比例区で出馬した今井氏は、当選後、政治活動そっちのけで神戸市議と不倫に勤しむ生活が大きな批判を浴びたが、

「知花さんは今井さんに比べたら、はるかに知性的なイメージがあります。進学校として知られる県立開邦高等学校から上智大学文学部教育学科に進学。ミス・ユニバース2006世界大会で総合第2位に輝いてからは、国連世界食糧計画(WFP)日本大使にもなり、世界の貧困国を訪れ支援活動を続けてきました。おじいさんが沖縄戦で集団自決寸前まで追い詰められた経験のある人とのことで、3年前には平和への思いを詠んだ短歌集も出しています」(前出・関係者)

 当の本人はいったいどう考えているのか。所属事務所のテンカラットに聞いてみると、

「本人にも確認しましたが、100パーセント出馬することはありません。以前から選挙の度にそんな話が出回るんです……」

 どうやら本人不在のところで勝手に出回っていた話のようだ。とはいえ、政界一寸先は闇。双方からの引っ張り合いのはて、蓋を開けば……なんて展開もあるのかもしれない。

デイリー新潮編集部

326チバQ:2022/02/26(土) 19:36:48
https://news.goo.ne.jp/article/htb/region/htb-15060.html
立憲民主 参院選道選挙区に石川知裕元議員擁立へ
2022/02/26 19:22HTB北海道ニュース

立憲民主 参院選道選挙区に石川知裕元議員擁立へ

(c)HTB

(HTB北海道ニュース)

 立憲民主党道連は26日、今年夏の参院選北海道選挙区(改選定数3)の候補者公募の結果、石川知裕元衆院議員を擁立する方針を決めました。公募には、石川氏と松山丈史道議の2人が応募していました。

 立憲はすでに現職の徳永エリ参院環境委員長の擁立を決めていて、2人目の候補者となります。立憲道連は近く、石川氏の公認申請を党本部に提出する予定です。

 また、記者会見した逢坂誠二道連代表は、石川氏を無所属候補とした上で、旧民主党の流れをくむ立憲と国民民主党が、相互推薦する形もあり得るとの認識を示しました。逢坂代表は「道連としては最善の体制を構築し、なんとしても2人を当選させたい」と話しました。

 石川氏は、十勝の足寄町出身の48歳。小沢一郎元民主党代表の秘書などを経て、2007年に衆院議員に繰り上げで初当選し、3期務めました。2019年には道知事選に出馬し、落選しました。

 参院道選挙区には、自民党が現職の長谷川岳参院農水委員長、新人の船橋利実元衆院議員、共産党が新人の松橋千春氏、NHK党が新人の斉藤忠行氏を擁立する予定です。国民民主党、日本維新の会も、候補擁立を検討しています。

327チバQ:2022/02/26(土) 19:38:48
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2022022601000736.html
前宜野湾市長が沖縄知事選に意欲 参院選出馬は固辞
2022/02/26 16:48共同通信

 自民党沖縄県連は26日の役員会で、夏の参院選沖縄選挙区の候補者選定を巡り、党内で擁立論が浮上していた前宜野湾市長佐喜真淳氏(57)に関し、本人の意向を踏まえ対象から外すことを決めた。佐喜真氏が県連幹部に「参院選は考えていない」と固辞した。一方、9月の任期満了に伴う県知事選には意欲を示した。

 中川京貴県連会長が役員会後、記者団に明らかにした。佐喜真氏は知事選について「県民や地域が『佐喜真でいい』という環境が整うのであれば、チャレンジはしたい」と話したという。

 党内には知事選よりも前に実施される参院選を優先すべきだとして、佐喜真氏を推す声が出ていた。

328チバQ:2022/02/27(日) 10:52:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/60d8015f35a2897df0988552138ffa4927ef1d11
真山氏辞退で候補者選び振り出しに 参院選出遅れの立民 募る焦燥、くすぶる不満
2/27(日) 8:01配信
カナロコ by 神奈川新聞
真山勇一氏の出馬辞退について説明する立憲民主党県連の阿部知子代表(右)ら県連幹部=25日夜、横浜市中区

 夏の参院選神奈川選挙区を巡り、立憲民主党の候補者選びが混迷している。党勢拡大に向け、県連は2人擁立の方針を決めているが、現職の出馬辞退で選定は振り出しに戻った状態だ。他の主要政党の候補者が既に走りだす中、野党第1党の出遅れは明白で、立民関係者は焦燥感を募らせている。

 「1月末に健康上の問題が分かり、治療を優先するため神奈川選挙区からの出馬は辞退するとの報告を受けた」-。

 今月25日夜、横浜市内の県連事務所で取材に応じた立民の阿部知子県連代表(衆院12区)は、公認を党本部に上申していた現職の真山勇一氏(78)が出馬を辞退した経緯をそう説明した。

 擁立作業が遅れている現状を問われ「病気が理由の辞退とはいえ、事実として今は候補が一人も決まっていない空白状態。党に期待している皆さんに申し訳ない」と神妙に語った。ただ、県連として2人擁立の方針は「堅持している」とし、「党本部と密に連絡を取りながら可及的速やかに最善の候補者擁立に努力したい」と前を向いた。

神奈川新聞社

329チバQ:2022/02/27(日) 11:01:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c62fd944cc4d5de28578ab63b4d054b664b9c8b
立民宮崎県連、40代女性擁立へ 今夏参院選
2/26(土) 9:55配信
宮崎日日新聞
 立憲民主党宮崎県連(代表・渡辺創衆院議員)が、今夏の参院選宮崎選挙区(改選数1)の公認候補予定者として、宮崎県内在住の40代女性を独自に擁立する方針を固めたことが25日、関係者への取材で分かった。近く開催する県連の常任幹事会で正式決定し、党本部に上申する。

宮崎日日新聞

330チバQ:2022/02/27(日) 11:22:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/197940d3139d5942a31d0e241322bc73e94f057c個人票あれば「定年延長」可能?…自民、夏の参院比例選に70歳以上の5人公認
2/24(木) 15:44配信

読売新聞オンライン
 夏の参院選を巡り、自民党が内規で定める比例選の「70歳定年制」の特例扱いで公認される改選議員らが続出している。23日時点で元議員を含む5人がすでに公認を得た。党内からは「定年制の形骸化だ」と疑問視する声も出ているが肯定的な意見もあり、賛否両論に分かれている。

「制度形骸化」指摘も
自民党本部

 自民の内規は、参院選比例選の公認について「任期満了日に原則として70歳未満」と定める。比例選で公認済みの24人のうち、7月25日の任期満了日には、山谷えり子・元国家公安委員長(71)ら現職4人と元参院議員の木村義雄氏(73)が70歳以上となる。

(写真:読売新聞)

 日本遺族会などが支持する現職の水落敏栄氏(79)は昨年6月に年齢などを理由に引退表明したが、遺族会の意向を受けて出馬を決めた。近く公認される見通しだ。

 特例扱いの根拠は、内規の「支持団体が余人をもって替えがたいと決定」した場合などに公認を認めるとの規定にある。自民は比例選で約30人を公認する方針で、2割程度が特例扱いとなる。

 特例が増える背景には、参院選の投票方法の影響もある。衆院選比例選は政党名で投票するが、参院選比例選では政党名か個人名で投票できる。個人の集票力が当選のカギを握るため、特例で公認しても党内から不満が比較的出にくいとの見方もある。4選を目指す山谷氏は「しっかりした票を出し、政策を進めていきたい」と意気込む。

 世耕弘成参院幹事長は、定年制について「しゃくし定規に当てはめることが、人生100年時代、1億総活躍と言われている時代に適切なのか」と理解を示す。

 党青年局は21日、茂木幹事長に衆院選比例選の73歳定年制の堅持などを申し入れたが、参院選比例選への言及は見送った。青年局長の小倉将信衆院議員は記者団に「参院選候補者の若返りもぜひ進めてほしい」と述べつつ、党執行部の判断を尊重する考えを示した。

 ただ、岸田首相(党総裁)肝いりの党改革では、若手の積極的な登用も打ち出す方向だ。改革と逆行する動きを懸念する向きもあり、「定年制がなし崩しになるのは、イメージが良くない」(中堅)との声も出ている。

331チバQ:2022/02/27(日) 11:29:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5207c3a6e62f4b721682bf20e1ee76ec789c143参院選候補、佐喜真氏を外す 自民県連「本人の意志尊重」
2/27(日) 10:46配信

沖縄タイムス
佐喜真淳氏を夏の参院選候補の選考から外すと報道陣に説明する自民党県連の中川京貴会長(左)と島袋大幹事長(同2人目)=26日、那覇市久茂地

 自民党県連(中川京貴会長)は26日、那覇市の県連会館で役員会を開き、夏の参院選の公認候補について、前宜野湾市長の佐喜真淳氏(57)を選考から外すことを決めた。中川会長は会議後、報道陣の取材に応じ「佐喜真氏本人の意向を確認した上で、県連として決定した。意志を尊重したい」と述べた。県連は3月6日にも役員会を開き、人選を協議する。県議など複数人が候補に挙がっている。

 中川会長によると、佐喜真氏に直接会って意向を確かめ、25日の最終確認で、候補から外すことを決定した。佐喜真氏は県連に対し「参議院は全く考えておらず、候補から外してもらいたい」と伝えたという。県連の決定は党本部にも報告した。

 一方で佐喜真氏は知事選について「環境が整うのであれば、チャレンジをしたい」との考えを示したという。

 県連は3月13日の党大会までに県連の参院選候補を決定したい考え。

 島袋大幹事長は「党大会をめどにしているが、参院選で勝つためには議論の積み重ねが必要。間に合わない可能性もないとは言えないが、まとめられるように全力を尽くしたい」とした。

332チバQ:2022/02/27(日) 11:56:37
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/650382?rct=n_politics
立憲、参院選に石川氏擁立 国民との調整、見通せず
02/27 05:00
 立憲民主党道連は参院選道選挙区への石川知裕氏の擁立を決め、7月10日が有力視される投開票日まで4カ月余りのタイミングで選考に一区切りをつけた。公認だけでなく、石川氏を無所属とした上で立憲と国民民主党の双方が推薦する道も残し、同じく連合の支援を受ける国民との競合回避を狙う。ただ国民内では独自候補擁立見送りに反対論もあり、両党が歩み寄れるかは見通せない。(2面参照)

 「最善の体制を構築し何としても2人を当選させたい。国民の考えを党本部段階で確認する」。立憲道連の逢坂誠二代表は26日の常任幹事会後の記者会見でこう述べ、国民との協議を本格化させる考えを示した。

 立憲道連は当初、1月中に現職の徳永エリ氏に続く2人目の公認候補を決める予定だった。だが、旧民主党の流れをくむ国民も道選挙区で候補擁立を検討していたことから、立憲道連内で「両党を支援する連合の票が分散する」との懸念が拡大。まず国民と候補者調整をするべきだとの声が強まり、結論を先送りした。

 立憲内には「全国の駆け引きで、立憲が道外で譲歩すれば、国民が道選挙区で擁立を見送る可能性もある」(関係者)と期待する声は根強い。石川氏を無所属にし立憲と国民双方が推薦するという候補一本化が実現すれば勝算も高まる。

 ただ、国民が政府の新年度予算案に賛成したことで「与党寄りか、立憲寄りか、国民のスタンスが分からなくなった」(立憲道連幹部)のが実情で、国民内でも対立憲の方針は定まっていない。国民を支援する道電力総連などの民間労組は比例代表で組織内候補を抱え、「比例票を掘り起こすために道選挙区に候補を擁立すべきだ」との声もある。逢坂氏は会見で公認するか無所属とするかの判断時期について「明示するのは簡単ではない」と述べた。(内藤景太、岩崎あんり)

333チバQ:2022/02/27(日) 20:26:05
自民と何が違うのか。どうしたいのか。
全然見えませんからねえ。小手先のこともありますが理念が謎です
https://news.yahoo.co.jp/articles/096d7b8b4286059a8dab60ff504ca2758ae6b0e8
「『このままでは参院選で大敗』立民党内で危機感」記者リポート
2/27(日) 19:48配信
TBS系(JNN)
立憲民主党は27日、党大会を開き、今年夏の参院選に向け「自民・公明の改選過半数を阻止する」などと盛り込んだ来年度の活動計画を決定しました。しかし、党内からは「このままでは参院選は大敗する」という危機感が広がっています。現場から報告です。

立憲民主党・泉健太代表
「来たるべき夏の参議院選挙、我々、力を合わせて戦ってまいりましょう」

党大会であいさつに立った泉代表は、夏の参院選勝利に向けて党の結束を呼びかけました。

一方、立憲民主党を取り巻く状況は多くの問題が山積しています。

国民民主党が来年度予算案に賛成するという異例の対応を取ったため、参院選での選挙協力は見通せない状況となりました。

また、最大の支援団体である連合との関係も冷え込んでいて、自民党はその間隙を突く形で運動方針に「連合との政策懇談を積極的に進める」と盛り込むなど、分断をはかっています。

そして、何よりも立憲民主党を悩ませているのが支持率の低迷です。

「提案路線」を掲げたためか、国会での論戦に迫力がなく存在感を示せておらず、複数の幹部によりますと、今後、支持率上昇の材料もないのが現状です。

党内からは参院選について「このままでは大敗する」「参院選は地獄になるだろう」という絶望ともとれる声が広がっています。

立憲民主党・泉健太代表
「就任する前からずっと(危機感を)持っています。有権者、支持者の皆様に、立憲民主党の考え方や政策というものをもっと足で歩くということも含めて、強めて行かなきゃいけない」

参院選まで残りわずか。泉執行部は今が正念場です。
(27日19:15)

334チバQ:2022/02/28(月) 19:20:04
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-220228X437.html
立民・真山氏が公認申請辞退=参院神奈川、がん治療に専念
2022/02/28 16:55時事通信

 立憲民主党の真山勇一参院議員(78)=神奈川選挙区=は28日、同県庁で記者会見し、夏の参院選で、同選挙区候補としての公認申請を辞退したと発表した。前立腺がんの治療に専念するため。3月末に治療が終了する見通しで、体調などを見極めながら、比例代表を含め参院選への出馬を検討する考えだ。

 立民県連は1月、真山氏の公認申請を決定。その後、前立腺がんが判明した。真山氏は「7月までの任期は全うする。それまでに政治活動に耐えうる体調が整っていれば、自分のやるべきこと、やりたいことをしたい。治療は非常に順調」と述べた。

335チバQ:2022/02/28(月) 19:22:43
https://news.goo.ne.jp/article/sbc21/region/sbc21-0419567.html
今夏の参院選・自民党県連がタレントの松山三四六氏を擁立へ 長野
2022/02/28 11:54SBC信越放送

今夏の参院選・自民党県連がタレントの松山三四六氏を擁立へ 長野

今夏の参院選・自民党県連がタレントの松山三四六氏を擁立へ 長野

(SBC信越放送)

夏に行われる参議院選挙の長野県区の候補者について、自民党県連はタレントの松山三四六さんを擁立する方針を決めたことがわかりました。
松山さんは東京都出身の51歳で、タレントとして県内のテレビやラジオなどで活動しています。
自民党県連は夏の参院選の候補者擁立に向けて選考委員会を設置し、今月17日まで公募を行っていました。
関係者によりますと、公募には男女4人から応募があり、おとといときのう行われた面接などの結果、松山さんを擁立する方向で決定したということです。
参院選の長野県区には、立憲民主党が再選を目指す杉尾秀哉さんの擁立を決めています。

336チバQ:2022/03/01(火) 00:28:56
野党でまとまってもまとまらなくても
自民・公明・民主系の3議席でほぼ硬いですからね
よほどのボケをして維新に取られるって可能性もなくはないけど。
https://news.yahoo.co.jp/articles/687a16224beb58409df6b22cf4c73d4d83544b42
野党乱立で混戦必至の参院福岡選挙区
2/28(月) 21:19配信


産経新聞
今夏の参院選福岡選挙区で、立憲民主党公認で2期目を目指す古賀之士氏

今夏の参院選福岡選挙区(改選3)で、野党側に波乱が生じている。野党第一党の立憲民主党は現職の古賀之士氏(62)の公認を決定。これに対して国民民主党は新人の福岡県議、大田京子氏(43)の擁立を決め、旧民主党系2党が令和元年に続き分裂選挙を戦うことになった。既に立候補を表明している共産新人の真島省三氏(59)や公認候補を公募している日本維新の会の動向も含め混戦必至の展開だ。

「今一度、底力を見せ、福岡を、日本を前に進めていくときだ」

26日、福岡市内で記者会見した古賀氏はこう述べ、2期目への強い意欲を見せた。

選挙戦について「これまでになく厳しい」とした上で、「思いをしっかりと誤解なく受け止めていただけるだけの発信、活動が必要になってくる」とした。

古賀氏が指摘する「厳しさ」は、単に低迷する政党支持率だけではない。

平成28年の初当選時、民進党(当時)の新人候補だった古賀氏は福岡放送(FBS)で約30年間、アナウンサーを務めた高い知名度を武器にトップ当選を果たした。当時は党組織や支持組織の連合福岡も一丸となって戦えたが、状況は変わった。

当時の民進党は紆余(うよ)曲折を経て立民、国民の2党に大別された。両党の間には国会運営や共産党へのスタンスなどで距離が生じている。27日の立民党大会では泉健太代表が、国民が衆院で令和4年度予算案に賛成したことを念頭に「本予算への反対が政権を目指す野党のまっとうな姿勢だ」と批判。会場から大きな賛同の声が上がった。

すきま風が吹く中とはいえ、支持政党の議席死守に向け連合福岡は、立民、国民の両福岡県連と「統一候補」に向けた調整を進めてきた。

ただ、民間労組を中心に立民の政策面から難色を示す声が上がった。古賀氏が無所属で出馬し、相乗りする案も浮上したが、最終的に古賀氏側が立民党籍を維持する姿勢を崩さず実現しなかったという。

「向かい風が吹く中だが、支援者の皆さんと勝利を勝ち取りたい」

28日、大田氏は福岡市内で開いた国民県連臨時大会後の記者会見でこう述べ、今夏の参院選への立候補を正式に表明した。

大田氏は周囲に「個人的には古賀氏に大変お世話になった。戦うという決断は簡単でなかった」とこぼしていたが、この日は立民との立ち位置の違いを強調した。

エネルギー政策では「原子力(依存)をできるだけ軽減し、最終的にゼロに向けて進めていく」とした古賀氏に対し、「(立民と国民の)合流議論の際、私は無所属を選択した。(立民の掲げる)『原発ゼロ』に、同意できないという思いがあったからだ」とした。

また、古賀氏が26日の記者会見で「静かな環境で議論していく必要がある。意見交換するには時間が必要だ」と慎重姿勢を見せた改憲問題については「オンライン国会の議論など、今すぐすべきこともある」との考えを示した。

さらに、泉氏が言及した衆院予算委での賛否に触れ「(立民とは)政治を変えようとする信念、スタンスが違うということも明らかになった」と断じた。

分裂選挙が決定的となった中、民間労組幹部はこう強調した。

「選挙区で国民の公認候補が決まった以上、比例代表での組織内候補当選とあわせ、全力で動いていく」

福岡選挙区には古賀、大田両氏のほか、前回参院選で得票数では二番手に甘んじた自民現職の大家敏志氏(54)や、比例代表から選挙区に移る公明現職の秋野公造氏(54)ら計7氏が立候補を表明している。(中村雅和)


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