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第26回参議院議員選挙(2022年)

166チバQ:2021/12/22(水) 20:03:08
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/625885/
立憲 参院選戦略に狂い 鉢呂氏不出馬表明 2人擁立難航も
12/22 05:00
 立憲民主党の鉢呂吉雄参院議員(道選挙区)が来年夏の参院選道選挙区(改選数3)に立候補しない意向を表明し、2人当選を目指す立憲の戦略に狂いが生じるのは必至だ。鉢呂氏はかつて道内に「民主党王国」を築いたベテランの一人だが、後進に道を譲る考えを示しており、比例代表にも出馬しないとの見方が強い。「選挙巧者」とされる鉢呂氏の不在で、後継選びは難航する可能性がある。

 立憲道連の逢坂誠二代表(党代表代行)に電話した鉢呂氏の不出馬の意志は固かった。「周りは慰留してきたが、本人は『もういい』という感じだろう」。後援会幹部は、73歳の鉢呂氏の心中をこう代弁する。

 鉢呂氏は経済産業相、旧民主党北海道代表などを務めたベテラン。だが、先の衆院選では、行動を共にすることが多かった赤松広隆前衆院副議長(73)のほか、荒井聡元国家戦略担当相(75)らも相次ぎ引退した。鉢呂氏は最近、周囲に「もう赤松さんも引退しちゃったしなあ」と漏らしていた。鉢呂氏は今回、比例代表について言及していないが、道連関係者は「政界引退ではないか」とみる。

 旧社会党出身の鉢呂氏だが、自民党支持者が多いとみられる企業などに飛び込み保守票も取り込んできた。2011年に経産相に就任した9日後、原発を巡る発言などが問題となり辞任したものの、旧民進党から出馬した16年の参院選道選挙区では、労組の支援がない中で3議席目に滑り込む地力を発揮。徳永エリ参院議員と2議席を獲得した。

 不出馬表明は立憲道連には痛手だ。鉢呂、徳永氏の現職2人で臨むのが最も2議席獲得の可能性が高かったからだ。後継には国会議員経験者らが取り沙汰されるものの、「鉢呂氏不在で2議席は取れない」(労組関係者)との見方は根強い。道連幹部は「1月中に決めたい」とするが、「2人擁立方針への異論が強まりかねない」(道連関係者)との声も聞かれる。(内藤景太、鈴木孝典)


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