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世論調査総合スレッド

1建設的与党らいおんはーと ◆S3/.7DxKSg:2010/07/23(金) 23:49:54
おなじみのこのスレをとはクンの掲示板にも作ってみた。
とりあえず、以前お世話になった時事通信サマの調査から開始w
管オワータwww
_______
渡辺氏トップ、首相は2位=自民は小泉氏が上位―次期首相候補
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100723-00000094-jij-pol
7月23日16時13分配信 時事通信
 時事通信社が16〜19日に実施した世論調査で「次期首相にふさわしい人物」を聞いたところ、
みんなの党の渡辺喜美代表が11.4%で前回4月の調査の 2位からトップに浮上した。
菅直人首相は2位の10.8%。前回21.5%で1位だった新党改革の舛添要一代表は8.7%の3位に転落した。
調査結果は、参院選で躍進したみんなの党と渡辺氏への期待を反映したものとみられる。
 民主党では、前原誠司国土交通相(7.9%)と岡田克也外相(6.6%)の代表経験者が菅首相に続き、
小沢一郎前幹事長は2.7%。6月の代表選で首相と争った樽床伸二国対委員長は0.2%だった。
 自民党では小泉進次郎衆院議員が5.2%で首位。谷垣禎一総裁は3.4%にとどまり、
石破茂政調会長の4.3%にも及ばなかった。参院選で勝利した同党だが、小泉氏の人気が谷垣氏を上回った。
 調査は全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は67.9%だった。

364NHK世論調査.5月10日〜12日調査:2013/05/13(月) 23:32:39
安倍内閣の支持率 65%  5月13日 19時18分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130513/t10014545561000.html
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130513/K10045455611_1305131920_1305131942_01.jpg
NHKが行った世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月より1ポイント下がって65%で、
「支持しない」と答えた人は、1ポイント下がって18%でした。

NHKは、今月10日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に
電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。
調査の対象となったのは1701人で、62%に当たる1046人から回答を得ました。

それによりますと、▽安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月より1ポイント下がって65%となりました。
一方、▽「支持しない」と答えた人は、先月より1ポイント下がって18%でした。

支持する理由では、▽「他の内閣より良さそうだから」が33%、▽「実行力があるから」が21%、▽「政策に期待が
持てるから」が21%だったのに対し、支持しない理由では、▽「政策に期待が持てないから」が34%、▽「人柄が
信頼できないから」が17%、▽「支持する政党の内閣でないから」が15%などとなっています。

次に、ことしの夏に行われる参議院選挙について、投票に行くかどうか聞いたところ、▽「必ず行く」が60%、▽「行く
つもりでいる」が28%、▽「行くかどうかわからない」が7%、▽「行かない」が3%でした。

また、参議院選挙の結果、自民党と公明党が参議院でも過半数を確保するのが望ましいと思うかどうか聞いたところ
、▽「望ましい」が27%、▽「どちらかといえば望ましい」が35%、▽「どちらかといえば望ましくない」が16%、▽「望
ましくない」が13%でした。

安倍内閣の経済政策を評価するかどうか聞いたところ、▽「大いに評価する」が13%、▽「ある程度評価する」が61%
、▽「あまり評価しない」が18%、▽「まったく評価しない」が3%でした。

また、景気が回復していると感じるかどうか尋ねたところ、▽「感じる」が21%、▽「感じない」が36%、▽「どちらとも
いえない」が40%でした。

憲法改正について、聞きました。

今の憲法を改正する必要があると思うかどうか聞いたところ、▽「改正する必要があると思う」が31%、▽「改正する
必要はないと思う」が26%、▽「どちらともいえない」が36%でした。
憲法96条は、国会が憲法改正を発議するためには、衆議院と参議院それぞれで、すべての議員の「3分の2以上の
賛成」が必要と定めていますが、自民党が、これを「過半数の賛成」に緩めて、憲法改正を発議しやすくすべきだと
主張していることについて、▽「賛成」が20%、▽「反対」が35%、▽「どちらともいえない」が39%でした。

また、自民党が、憲法9条を改正し、国防軍を保持することを盛り込むべきだと主張していることについては、▽「賛成」
が27%、▽「反対」が26%、▽「どちらともいえない」が40%でした。
そして、ことしの夏の参議院選挙の投票にあたって、憲法改正の問題を考慮するかどうか聞いたところ、▽「大いに
考慮する」が15%、▽「ある程度考慮する」が50%、▽「あまり考慮しない」が24%、▽「まったく考慮しない」が4%
でした。

NHK世論調査 各党の支持率  5月13日 19時18分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130513/k10014545571000.html
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130513/K10045455711_1305131919_1305131942_01.jpg

NHKが行った世論調査によりますと、各党の支持率は、自民党が43.4%、民主党が5.3%で、民主党の
支持率は先月をさらに下回り、NHKが今の方法で調査を始めた平成16年7月以降では、最も低くなりました。
日本維新の会が2.4%、公明党が3.7%、みんなの党が2.3%、生活の党が0.3%、共産党が2%、
社民党が1.1%、「特に支持している政党はない」が33.3%でした。

365時事通信世論調査.5月10日〜13日調査:2013/05/17(金) 19:48:27
内閣支持、初の低下60%=自民も微減-時事世論調査
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013051700546
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/20130517ax08.jpg
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/20130517ax10.jpg
 時事通信が10〜13日に行った5月の世論調査によると、安倍内閣の支持率は前月比1.9ポイント減の
60.2%となり、昨年12月の政権発足後、わずかながら初めて低下した。不支持率は1.0ポイント増の
17.6%だった。自民党支持率も第2次安倍政権下で初めて下がった。

 調査は全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は65.9%。

 内閣を支持する理由(複数回答)は、「リーダーシップがある」が19.2%で最多。以下、「首相を信頼する」
17.3%、「他に適当な人がいない」16.8%、「政策が良い」15.9%と続いた。支持しない理由(同)は、
「期待が持てない」5.8%、「政策が駄目」5.8%、「首相を信頼できない」4.9%が上位を占めた。 

 政党支持率は、自民党が0.8ポイント減の29.5%。民主党は0.2ポイント減の3.9%と続落した。
以下、公明党3.3%、日本維新の会1.9%、みんなの党1.4%、共産党1.2%、社民党0.3%の順
だった。(2013/05/17-15:06)

366沖縄関連調査:2013/05/19(日) 08:50:20
県調査で中国「よくない」印象
http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094425111.html?t=1368012824757
>歴史的に関係が深い中国について沖縄県が去年初めて行った県民の意識調査で、
>中国に「よくない」印象を持っている人が9割にのぼっているほか、
>4割を超える人が東アジアで軍事紛争が「起きる」と思うと答えていることがわかりました。

>中国とアメリカでどちらに親近感を覚えるか聞いたところ、
>「中国」が4・2%、「アメリカ」が53・9%、「どちらにも感じる」が9・2%
>「どちらにも感じない」が25・8%となっています。

沖縄県民意識調査

○中国への印象(カッコ内は日本全国での調査)
良い  1.4% (全国2.3%)
どちらかと言えば良い 7.7% (全国13.3%)
どちらかと言えば良くない 57.9% (全国66.7%)
良くない 31.1% (全国17.6%)
無回答 1.9% (全国0.1%)

・良い、どちらかといえば良い   合計9.1% (全国15.6%)
・良くない、どちらかといえば良くない 合計89.0% (全国84.3%)


○台湾への印象
良い 15.1%
どちらかといえば良い 63.1%
どちらかといえば良くない 17.2%
良くない 2.0%
無回答 2.7%

・良い、どちらかといえば良い   合計78.2%
・良くない、どちらかといえば良くない 合計19.2%

歴史的に関係が深い中国について沖縄県が去年初めて行った県民の意識調査で、中国に「よくない」印象を持っている人が
9割にのぼっているほか、4割を超える人が東アジアで軍事紛争が「起きる」と思うと答えていることがわかりました。

この調査は、歴史的に関係が深い中国について県民の意識を調べようと沖縄県が初めて行ったもので、
政府が尖閣諸島を国有化した後の去年11月、県民3000人を対象にアンケートを郵送し1187人から回答を得ました。

それによりますと、中国に対する印象を聞いたところ▼「良い」が1.4%、▼「どちらかといえば良い」が7.7%、▼「どちらかといえば良くない」が57.9%、▼「良くない」が31.1%と答えました。

「良くない」などと答えた理由には、
▼「資源やエネルギーの確保で自己中心的に見える」、▼「国際的なルールと異なる行動をする」、▼「尖閣諸島をめぐり対立が続いている」などがあげられています。

また、東アジアで軍事紛争が起こると思うか尋ねたところ、
▼「数年以内に起こる」、または、▼「将来的には起こる」と答えた人は43.6%となっています。

さらに、中国とアメリカでどちらに親近感を覚えるか聞いたところ、「中国」が4.2%、「アメリカ」が53.9%、「どちらにも感じる」が9.2%「どちらにも感じない」が25.8%となっています。

一方で、日中関係について「重要」、または「どちらかといえば重要」と答えた人はあわせて69%にのぼりました。

これについて、沖縄と中国の文化に詳しい琉球大学の上里賢一名誉教授は、
「中国との歴史的な交流の面からだけでは論じられらない今日的な課題が大きく作用していることに驚いている。
戦争への抵抗感が非常に大きい県民にとっていまの事態がこのまま進むと危ない状況になりかねないという県民の不安の表れだ」と指摘しています。

http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094425111.html?t=1368012824757

367さいたま市:2013/05/19(日) 08:53:00
http://www.asahi.com/politics/update/0512/TKY201305120231.html
2013年5月13日6時21分
現職の清水氏が一歩リード さいたま市長選情勢調査
 19日投開票のさいたま市長選について、朝日新聞社は11、12の両日、市内の有権者を対象に電話調査を実施し、取材で得た情報と合わせて情勢を探った。現職の清水勇人氏が一歩リードし、自民、公明が推薦する前県議の長沼威氏が追っている。前市議の吉田一郎氏と、共産が推薦する旧岩槻市議の大石豊氏は苦しい。ただ、有権者の半数が投票態度を明らかにしておらず、情勢が変わる可能性もある。

 投票態度を明らかにした人を分析すると、清水氏は民主支持層の8割を固め、自民支持層の6割近くに食い込んでいる。無党派層の6割以上にも浸透する。

 長沼氏は、公明支持層のほとんどを固めたものの、自民支持層の支持は3割台にとどまっている。

     ◇

 〈調査方法〉 11、12の両日、コンピューターで無作為に作成した番号に調査員が電話をかける「朝日RDD」方式で、さいたま市内の有権者を対象に調査した。世帯用と判明した番号は1460件、有効回答は894人。回答率は61%。

368時事続き:2013/05/19(日) 09:00:19
衆院小選挙区を「0増5減」して区割りを見直す公選法改正案について、衆院で再可決してでも
今国会で成立させることに「賛成」と答えた人は51.6%に上り、「反対」は27.2%だった。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013051800195

369共同通信世論調査.5月18.19日調査:2013/05/21(火) 18:25:21
内閣支持率70%、政党別で維新3位後退
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20130519-1129740.html

 共同通信が18、19両日に実施した全国電話世論調査によると、安倍内閣の支持率は70・9%と、前月の72・1
%から横ばいだった。夏の参院選の比例投票で日本維新の会に投票するとの回答は2・8ポイント減の5・7%で、
1・0ポイント増の民主党6・8%を下回り3位に後退した。1位は自民党で1・9ポイント増の44・4%。

 歴史認識をめぐり、安倍晋三首相が自身の発言で海外から反発を呼んだことを受け事実上軌道修正を図った
のに対し、日本維新の橋下徹共同代表が発言を維持していることなどが背景にあるとみられる。

 政党支持率で、自民党が前回より4・4ポイント増の48・5%となり、小泉内閣以降では第1次安倍内閣発足直後
の2006年9月の49・2%に次ぐ高さとなった。

 政府が「安全性は確認された」とした原発を電力会社が再稼働することについては、反対が54・3%で、賛成は
37・2%だった。原発輸出については反対46・2%、賛成41・0%だった。

 安倍政権の経済運営については「順調に進んでいる」「ある程度順調に進んでいる」が67・6%で、「あまり順調
に進んでいない」「順調に進んでいない」の26・9%を大幅に上回った。

 夏の参院選から解禁されるインターネットを使った選挙運動に関し、43・7%がネット上の情報を「参考にする」
としたが、53・6%は「参考にしない」と答えた。

 衆参両院でともに3分の2以上の賛成が必要な憲法改正の発議要件を過半数へと緩和することには41・5%が
賛成し、48・6%が反対。前回よりも賛否の差が広がった。

 政党支持率は自民党に続いて民主党が、0・1ポイント増の5・9%、日本維新は0・7ポイント減の4・8%。
みんなの党4・4%、公明党3・2%、共産党2・8%、みどりの風0・9%、社民党0・5%、生活の党0・4%、
新党改革0・2%で、支持政党なしは27・2%だった。(共同)
 [2013年5月19日19時29分]

370NNN世論調査.5月17〜19日調査:2013/05/21(火) 18:29:38
内閣支持率63%、高水準を維持〜世論調査 < 2013年5月19日 19:38 >
http://www.news24.jp/articles/2013/05/19/04228870.html

 NNNが17日〜19日に行った世論調査によると、安倍内閣の支持率が発足後、初めて下がったが、依然、
6割を超える高い水準を維持していることがわかった。

 世論調査によると、安倍内閣を「支持する」と答えた人は63.2%(前月比マイナス2.5ポイント)で、「支持
しない」と答えた人は18.5%(前月比プラス1.9ポイント)だった。

 憲法改正については「賛成」と答えた人が40.3%、「反対」が31.4%だった。一方、憲法改正を国民に
提案するには、衆議院と参議院でそれぞれ3分の2以上の賛成を必要とする憲法第96条について、過半数
の賛成に引き下げて提案できるよう改正することについては、「賛成」が30.3%に対し、「反対」が48.3%で
上回った。

 政党支持率ではトップの自民党が45.3%(前月比マイナス0.8ポイント)で、2位の民主党の8.0%(前月
比マイナス1.0ポイント)を大きく引き離す状況に変わりはないが、日本維新の会の支持率が前月比1.5
ポイント下がったことで3.0%となり4位に順位を下げ、公明党が3.7%(前月比プラス0.1ポイント)で3位に
浮上している。

 NNN電話世論調査
 【調査期間】5月17日〜19日
 【全国有権者】2037人
 【回答率】50.0%
 http://www.ntv.co.jp/yoron/

NNN 2013年5月定例世論調査
http://www.ntv.co.jp/yoron/201305/soku-index.html
調査日: 2013年5月17日(金) 〜5月19日(日)
世帯数:2037 回答数:1019 回答率:50.02%
少数点第2位以下を四捨五入
<<第二次安倍晋三連立内閣・憲法改正問題 世論調査>>

[ 問1] あなたは、安倍晋三連立内閣を支持しますか、支持しませんか?
(1) 支持する 63.2 %   (2) 支持しない 18.5 %   (3) わからない、答えない 18.4 %
--------------------------------------------------------------------------------
[ 問2] [問1で「(1)支持する」と答えた方へ]安倍内閣を支持する理由は何ですか?
(1) 安倍総理の人柄が信頼できるから 17.1 %
(2) 閣僚の顔ぶれに期待がもてるから 3.1 %
(3) 支持する政党の内閣だから 10.9 %
(4) 政策に期待がもてるから 36.3 %
(5) 他に代わる人がいないから 19.9 %
(6) 特に理由はない 8.5 %
(7) その他 2.6 %
(8) わからない、答えない 1.6 %
--------------------------------------------------------------------------------
[ 問3] [問1で「(2)支持しない」と答えた方へ]安倍内閣を支持しない理由は何ですか?
(1) 安倍総理の人柄が信頼できないから 21.3 %
(2) 閣僚の顔ぶれに期待がもてないから 6.4 %
(3) 支持する政党の内閣でないから 14.4 %
(4) 政策に期待がもてないから 30.9 %
(5) リーダーシップがないから 3.7 %
(6) 特に理由はない 13.3 %
(7) その他 8.5 %
(8) わからない、答えない 1.6 %
--------------------------------------------------------------------------------
[ 問4]
あなたの支持している政党を教えて下さい。(支持政党がないとき→強いて挙げればどの政党ですか?)
(1) 自由民主党 45.3 %
(2) 民主党 8.0 %
(3) 日本維新の会 3.0 %
(4) 公明党 3.7 %
(5) みんなの党 2.7 %
(6) 生活の党 0.7 %
(7) 日本共産党 2.2 %
(8) 社会民主党 1.0 %
(9) みどりの風 0.0 %
(10) 新党改革 0.0 %
(11) その他 0.2 %
(12) 支持政党なし 26.9 %
(13) わからない、答えない 6.4 %
--------------------------------------------------------------------------------
[ 問5] あなたが、この7月の参議院選挙で、投票を判断する上で、もっとも重視する政策はなんですか?(複数回答)
(1) 外交・安全保障 18.7 %
(2) 景気・雇用対策 39.4 %
(3) 原子力発電などエネルギー政策 15.8 %
(4) 憲法改正 11.5 %
(5) 子育て・教育問題 14.4 %
(6) 財政再建 12.3 %
(7) 自由貿易協定「TPP」への参加 5.4 %
(8) 消費税などの税制 13.8 %
(9) 地方分権 2.0 %
(10) 年金や医療・介護 30.0 %
(11) 東日本大震災の復興 14.9 %
(12) その他 0.4 %
(13) わからない、答えない 1.4 %

371NNN続き:2013/05/21(火) 18:31:45
[ 問6] 参議院選挙から、インターネットを使った選挙運動が認められることになりました。あなたは、投票する候補者や
政党を決めるにあたって、インターネットを使った情報を参考にしようと思いますか、思いませんか?
(1) 思う 28.4 %   (2) 思わない 65.7%   (3) わからない、答えない 6.0 %
--------------------------------------------------------------------------------
[ 問7] あなたは、いま参議院選挙で投票するとしたら、比例代表選挙ではどの政党に投票しますか?(自由回答)
(1) 自由民主党 42.1 %
(2) 民主党 7.7 %
(3) 日本維新の会 3.2 %
(4) 公明党 4.9 %
(5) みんなの党 3.2 %
(6) 生活の党 0.6 %
(7) 日本共産党 2.5 %
(8) 社会民主党 1.0 %
(9) みどりの風 0.1 %
(10) 新党改革 0.2 %
(11) その他 0.4 %
(12) 投票しない 3.2 %
(13) わからない、答えない 30.9 %
--------------------------------------------------------------------------------
[ 問8]政権与党である自民党、公明党は、衆議院では過半数の議席を確保していますが、参議院では過半数の議席が
ありません。あなたは、夏の参議院選挙で、自民党、公明党が勝って、過半数を確保し、ねじれ状態を解消する方が
望ましいと思いますか、思いませんか?
(1) 思う 56.4 %   (2) 思わない 28.3 %   (3) わからない、答えない 15.3 %
--------------------------------------------------------------------------------
[ 問9] 安倍総理は、憲法を改正することを考えています。あなたは、近いうちに憲法を改正するかどうかは、夏の
参議院選挙で、投票先を判断する重要な争点になると思いますか、思いませんか?
(1) 思う 59.4 %   (2) 思わない 28.4 %   (3) わからない、答えない 12.3 %
--------------------------------------------------------------------------------
[ 問10] あなたは、いまの日本国憲法を改正することに、賛成ですか、反対ですか?
(1) 賛成 40.3 %   (2) 反対 31.4 %   (3) わからない、答えない 28.3 %
--------------------------------------------------------------------------------
[ 問11] 憲法第96条は、憲法の改正案を国民に提案するには、衆議院と参議院で、それぞれ3分の2以上の賛成が
必要と定めています。これを、過半数の賛成で提案できるように改正するべきだという意見があります。あなたは、
過半数の賛成へ引き下げることに、賛成ですか、反対ですか?
(1) 賛成 30.3 %   (2) 反対 48.3 %   (3) わからない、答えない 21.4 %
--------------------------------------------------------------------------------
[ 問12] 日経平均株価が1万5千円を超えたり、為替が1ドル100円を超える円安水準となったほか、大手企業で
好調な決算発表が増えています。あなたは、あなた自身の暮らし向きは、今後、どうなると思いますか?
(1) 良くなる 8.3 %
(2) 悪くなる 12.6 %
(3) 変わらない 27.5 %
(4) まだ実感なく何とも言えない 50.0 %
(5) わからない、答えない 1.7 %
--------------------------------------------------------------------------------
[ 問13] 株価の上昇などにともなって、ぜいたく品などの消費が増えています。あなたは、今後、消費を増やそうと
思いますか、思いませんか?
(1) 思う 13.4 %   (2) 思わない 79.9 %   (3) わからない、答えない 6.8 %
--------------------------------------------------------------------------------
[ 問14] 今月初め、安倍総理も関わって、トルコへ原子力発電所を、輸出することが決まりました。あなたは、トルコへ
原子力発電所を輸出することを、評価しますか、評価しませんか?
(1) 評価する 28.0 %   (2) 評価しない 51.4 %   (3) わからない、答えない 20.6 %
--------------------------------------------------------------------------------
[ 問15] 安倍総理は、ロシアを訪問して、プーチン大統領との間で、平和条約を結ぶために、北方領土問題の交渉を
加速させることで合意しました。あなたは、解決のために必ずしも『4島一括返還』にこだわらなくても良いと思いますか、
思いませんか?
(1) 思う 58.0 %   (2) 思わない 28.5 %   (3) わからない、答えない 13.5 %

372毎日新聞世論調査.5月18.19日調査:2013/05/21(火) 18:40:30
毎日新聞調査:橋下氏慰安婦発言「妥当でない」71%
毎日新聞 2013年05月19日 22時01分(最終更新 05月19日 23時32分)
http://mainichi.jp/select/news/20130520k0000m010082000c.html

 毎日新聞は18、19両日、全国世論調査を実施した。旧日本軍の従軍慰安婦制度が「必要だった」とした
日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)の発言について71%が「妥当でない」と回答し、「妥当だ」の
21%を大きく上回った。維新の政党支持率は前回調査(4月20、21日)の7%から4%に急落。
参院選比例代表で維新に投票するとの回答も前回の11%から5%に半減し、橋下氏の発言による党勢の
失速を示す結果となった。

 橋下氏の発言の評価を男女別で見ると、男性の70%、女性の72%が「妥当でない」と回答し、性別に関係
なく反発が強かった。

 ◇安倍内閣支持、横ばい66%

 安倍内閣の支持率は前回から横ばいの66%。歴史認識問題では安倍晋三首相や自民党の高市早苗
政調会長の発言が野党などから批判されたが、自民党の政党支持率も38%(前回39%)とほぼ変わら
なかった。

 維新の支持率は昨年12月の衆院選直後の世論調査で民主党を上回って以降、自民党に次ぐ2位の座を
守ってきたが、半年ぶりに陥落した。男女別では男性6%(前回10%)、女性2%(前回5%)となり、女性の
維新離れが特に激しい。ただ、他党の支持率も民主5%、みんな4%、公明4%、共産2%と横ばいで、支持
政党なしの無党派層が4ポイント増の36%となった。

 参院選比例代表の投票先でも、質問を始めた2月から3カ月続けて維新が2位だったが、今回は民主、
みんな両党の6%を下回る4位に後退した。自民党は前回比3ポイント減の41%だった。

 参院選後は憲法改正での自民党と維新の協力が取りざたされる。世論調査では、改憲へ向けて両党が
連立政権を組むことへの賛否も質問。反対が過半数の58%で、賛成は32%にとどまった。安倍内閣の
支持層でも53%が反対と回答した。【高山祐】

毎日新聞調査:景気回復の実感ない80%
毎日新聞 2013年05月19日 22時07分(最終更新 05月19日 23時32分)
http://mainichi.jp/select/news/20130520k0000m010085000c.html

 毎日新聞の全国世論調査では、景気回復への実感を聞いたところ「実感していない」との回答が80%に達し、
「実感している」は13%にとどまった。ただ、金融緩和など安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」への期待感
は持続。景気回復が「期待できる」が59%、「期待できない」は33%だった。

 一方、日本がトルコへ原発を輸出することが決まったことに関し、外国への原発輸出についての賛否を聞いた
ところ、反対が60%と、賛成の32%を大きく上回った。



毎日新聞調査:憲法96条改正、反対52%
毎日新聞 2013年05月19日 22時05分
http://mainichi.jp/select/news/20130520k0000m010083000c.html

 毎日新聞が18、19両日に実施した全国世論調査で、憲法96条を改正して改憲の発議要件を衆参両院の
「3分の2以上」の賛成から「過半数」に引き下げることへの賛否を尋ねたところ、反対が4月の前回調査より
6ポイント増え52%となり、賛成の41%を上回った。また、参院選の投票先を選ぶ際、96条改正をどの程度
重視するかを聞いたところ、「大いにする」「ある程度する」が計64%で、「あまりしない」「まったくしない」は
計33%にとどまった。【鈴木美穂】

 憲法96条改正は、特に女性の反対が4月の前回調査に比べ11ポイント増の54%となり、賛成の35%を
大きく上回った。一方で、男性は、反対49%、賛成47%とほぼ拮抗(きっこう)している。支持政党別では、
自民、日本維新の会両党の支持層で賛成が反対を上回り、自民支持層の59%が賛成と回答した。
また、安倍内閣を支持する人の5割が賛成と回答したのに対し、支持しないとした人の8割が反対と答えた。

 参院選で投票先を選ぶ際、憲法96条の改正をどの程度重視するかをめぐっては、96条改正に賛成と
答えた人の69%、反対とした人の64%が「大いに」または「ある程度重視する」と回答した。

 憲法改正について、自民党は積極的なのに対し、公明党は慎重に判断する立場だが、この問題をめぐる
両党の対応が異なった場合、連立政権をどうすべきか尋ねたところ、「連立を解消すべきだ」は46%、
「こだわる必要はない」は49%で拮抗した。

毎日回答
http://mainichi.jp/select/news/20130520ddm002010129000c.html

373朝日新聞世論調査.5月18.19日調査:2013/05/21(火) 18:46:41
橋下氏発言「問題」75% 内閣支持率65% 世論調査  2013年5月20日0時34分
http://www.asahi.com/politics/update/0519/TKY201305190225.html
http://www.asahicom.jp/politics/update/0519/images/TKY201305190231.jpg
図:安倍内閣の支持率
http://www.asahicom.jp/politics/update/0519/images/TKY201305190234.jpg
図:維新・橋下氏の旧日本軍の慰安婦や、風俗業をめぐる一連の発言は…
http://www.asahicom.jp/politics/update/0519/images/TKY201305190235.jpg
図:参院比例区、いま投票するなら

 朝日新聞社が18、19日に実施した全国定例世論調査(電話)によると、安倍内閣の支持率は65%で、これまで
最高だった3月と並んだ。一方、日本維新の会の橋下徹・共同代表による旧日本軍の慰安婦や、風俗業をめぐる
発言については、75%が「問題がある」と答えた。

 安倍内閣の支持率は、前回4月は60%だったので、今回は上昇した。不支持率は今回は18%(前回19%)だった。

 橋下氏の一連の発言については「大いに問題がある」は32%、「ある程度問題がある」は43%。「あまり問題はない」
は15%、「まったく問題はない」は5%にとどまった。橋下氏の発言で維新の印象が「悪くなった」は50%。「変わらない
」は44%で、「よくなった」は2%だった。

世論調査―質問と回答(5月18、19日)  2013年5月20日0時32分
http://www.asahi.com/politics/update/0519/TKY201305190229.html
(数字は%。小数点以下は四捨五入。質問文と回答は一部省略。◆は全員への質問。◇は枝分かれ質問で該当
する回答者の中での比率。〈 〉内の数字は全体に対する比率。丸カッコ内の数字は4月13、14日の調査結果)

◆安倍内閣を支持しますか。支持しませんか。
 支持する65(60)   支持しない18(19)

◇それはどうしてですか。(選択肢から一つ選ぶ=択一。左は「支持する」65%、右は「支持しない」18%の理由)
 首相が安倍さん12〈8〉 9〈2〉
 自民党中心の内閣16〈10〉 27〈5〉
 政策の面51〈33〉 48〈9〉
 なんとなく18〈11〉 12〈2〉

◆いま、どの政党を支持していますか。
自民41(41)▽民主6(4)▽維新2(2)▽公明4(3)▽みんな1(2)▽共産2(2)▽生活0(0)▽社民1(1)
▽みどりの風0(0)▽新党大地0(0)▽新党改革0(0)▽その他の政党0(0)▽支持政党なし36(39)
▽答えない・分からない7(6)

◆仮にいま、参院選の投票をするとしたら、比例区ではどの政党、またはどの政党の候補者に投票したいと
思いますか。次に挙げる政党の中から一つだけ選んで下さい。
自民49(46)▽民主8(6)▽維新7(10)▽公明6(4)▽みんな5(6)▽共産4(3)▽生活1(0)▽社民1(1)
▽みどりの風0(0)▽新党大地1(1)▽新党改革0(0)▽その他の政党2(1)▽答えない・分からない16(22)

◆安倍首相の経済政策を評価しますか。評価しませんか。
 評価する63   評価しない19

◆安倍首相の経済政策が、賃金や雇用が増えることに結びつくと思いますか。そうは思いませんか。
 結びつくと思う44(45)   そうは思わない36(37)

◆安倍内閣は、原子力発電所を外国に輸出する政策を進めています。この政策に賛成ですか。反対ですか。
 賛成 30  反対 50

◆中国や韓国との関係改善について、安倍首相に期待できると思いますか。期待できないと思いますか。
 期待できる41  期待できない42

◆麻生太郎副総理ら安倍内閣の大臣4人が、靖国神社に参拝しました。大臣が参拝したことはよかったと思い
ますか。よくなかったと思いますか。
 よかった48   よくなかった37

◆日本維新の会の橋下徹共同代表の旧日本軍の慰安婦や、風俗業をめぐる一連の発言について、どう思い
ますか。(択一)
 大いに問題がある32
 ある程度問題がある43
 あまり問題はない15
 まったく問題はない5

◆日本維新の会の橋下共同代表の慰安婦や風俗業をめぐる一連の発言で、日本維新の会に対する印象は、
よくなりましたか。悪くなりましたか。変わりませんか。
 よくなった2
 悪くなった50
 変わらない44

     ◇

 〈調査方法〉 18、19の両日、コンピューターで無作為に作成した番号に調査員が電話をかける「朝日RDD」方式で、
全国の有権者を対象に調査した(福島県の一部を除く)。世帯用と判明した番号は3600件、有効回答は1810人。
回答率は50%。

374小泉・橋下:2013/05/26(日) 09:21:00
内閣支持減38.0%=4カ月ぶり不支持が上回る-時事世論調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050715-00000095-jij-pol

 時事通信社が15日まとめた7月の世論調査結果によると、
小泉内閣の支持率は前月比2.4ポイント減の38.0%で、
4月以来3カ月ぶりに40%台を割り込んだ。
一方、不支持率は38.3%(0.2ポイント減)で4カ月ぶりに支持率を上回った。

モーニングバード

大阪100人アンケート

橋下発言を
支持する  31人 (男19、女12) 
支持しない 69人 (男31、女38)

375BBC:2013/05/26(日) 09:24:25
"日本「世界に好影響」51%…独・加・英に続く"

英BBC放送が読売新聞社などと25か国で共同実施した世論調査によると、
日本が「世界に良い影響を与えている」との回答は51%で、「悪い影響」の27%を大きく上回った。

調査は、国際社会に影響を及ぼしている16か国と欧州連合(EU)について、
個別に評価を聞いたもので、「良い影響」のトップはドイツで59%だった。
カナダと英国が各55%で続き、日本は4番目となった。

日本は約1年前の前回調査では「良い影響」が58%で、ドイツなど欧州各国が
財政・金融危機の影響で数値を下げたために2008年以来のトップだった。
過去5回をみると、常に4番以内に入っている。

日本が「悪い影響を与えている」との回答は、中国では調査を実施した25か国の中で最も高い74%に上り、
韓国が67%で続いた。

画像
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20130521-390115-1-L.jpg

読売新聞(2013年5月21日08時02分)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130521-OYT1T00020.htm

376週刊現代:2013/05/26(日) 09:27:19
景気対策が効を奏し、安倍自民党は高支持率を維持している。このまま参院選に突入した場合、
政界地図はどう塗り替えられるのか。5000人調査に基づく、どこよりも正確な「選挙予測」をお届けする。

7月の参院決戦 。わずか2ヵ月後に迫るこの選挙に尋常ではない執念を燃やす人物がいる。
昨年の衆院選で敗北を喫した野党の議員ではない。政権支持率70%、表面的には圧倒的な人気を誇る安倍晋三首相である。

「参院選に完全勝利しなければ、安倍政権は本物にならない。だから何としてでも、400万〜500万票獲得を狙える目玉候補を探して欲しい」
首相は石破茂幹事長、河村建夫選対委員長ら、党の選挙参謀たちにそう"厳命"しているのだ。

予定通りにいけば、今夏の参院選は通常国会閉会後の7月4日に公示され、7月21日に投開票が行われる可能性が高い。
安倍首相には、参院選に対して苦い思い出がある。第一次政権時の'07年、自民党は安倍首相の下で大敗を喫し、
持病も悪化して政権は崩壊。'09年の衆院選で民主党に政権の座を明け渡すきっかけを作った。

そのため、このリターンマッチにかける安倍首相の気合はハンパではない。
「参院選の戦いは親の仇を討つようなものだ。これに勝たなければ死んでも死にきれない」
自らそう公言し、支持率がどれほど高かろうが、手綱を緩めることなくハッパをかけ続けているという。

自民党幹部の一人がこう証言する。「4月から5月の連休にかけ、自民党では2回の選挙情勢調査を行ったが、いずれも圧勝という結果で、
121の改選議席のうち約70議席を獲得、単独過半数が可能という結果も出ている。

だが、それでも安倍首相は満足できないようで、『比例代表でもっと集票力のある候補を!』と、
憑かれたように唱えている。ここまで執念深いタイプだったとは……と、正直、周りも驚いている状況だ」

6年越しに、ようやく"親の仇"を討てる。本人が言うとおり、そんな気持ちはもちろん強いだろう。
しかしその一方で、安倍首相には「さらなる野心が見え隠れする」と語るのは、政治ジャーナリストの山田惠資氏だ。

「安倍首相の真の狙いは、『改憲』による政界再編だと思います。憲法改正のための手続きを規定する『96条』問題で民主党に踏み絵を踏ませ、
民主党内の改憲派を離党に追い込み、政界再編を進めるつもりでいる。

従来は公明党の存在がネックでしたが、もはや安倍首相は公明党に配慮するつもりはなく、彼らが改憲を容認せざるを得ない状況に追い込んでいます」
この安倍首相の超強気路線は、選挙において果たして吉と出るか凶と出るか。

本誌はこの参院選の結果を占うべく、今回約5000人に及ぶアンケート調査を行った。20代から70代までの幅広い層の男女を対象に行ったこの調査の結果は、衝撃的なものだった。
ズバリ結論から言おう。このままいけば、安倍自民党は"空前の圧勝"を果たすことが確実である。

参院選では、都道府県がひとつの選挙区となる。そのうち、当選者が一人だけの「1人区」が31あるが、なんと自民党はそのすべてで勝利。

「2人区」(北海道、宮城、新潟など)、「3人区」(埼玉、千葉、愛知)、「4人区」(神奈川、大阪)、
そして「5人区」(東京)のすべてで当選者を出す"完全勝利"の可能性が高く、選挙区当選者だけで49人に達する見込みだ。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35846
http://gendai.ismedia.jp/mwimgs/f/4/590/img_f49bdff1f2123c5a51c158d19e7d17eb514845.jpg
http://gendai.ismedia.jp/mwimgs/9/4/590/img_945e965b8e00cfcbc3a2a33faae170d6518465.jpg
http://gendai.ismedia.jp/mwimgs/b/4/590/img_b4c6584fde9fa72242eacd85abaa870a519036.jpg
http://gendai.ismedia.jp/mwimgs/0/3/590/img_0378a3a14d07d320492209fec536f149527329.jpg

377首都圏調査・報道2001.5.23日調査:2013/05/26(日) 09:47:09
次の選挙でどの政党の候補者に投票したいですか。
自民党 42.8% 民主党 6.0% 日本維新の会 3.0%
公明党 4.6% みんなの党 2.8% 生活の党 1.0 共産党 3.0%
社民党 1.0% みどりの風 0.2% 新党改革 0.0% 無所属・その他 0.8% 棄権する 1.2% (まだきめていない) 33.6%

あなたは、安倍内閣を支持しますか。
支持する 72.4% 支持しない 21.6% (その他・わからない) 6.0%

日本維新の会の橋下徹共同代表は第二次世界大戦時のいわゆる従軍慰安婦について、
「当時、慰安婦制度というのは各国の軍が持っていた」のだから「日本だけが海外から批判されるのはおかしい」という趣旨の主張をしています。この考えを支持しますか。
支持する 41.8% 支持しない 50.0% (その他・わからない) 8.2%

日本政府は過去の戦争における植民地支配や慰安婦問題などについて、20回以上にわたり、お詫びや反省を表明する発言や声明を出してきました。あなたはどう思いますか。
十分だと思う 47.4% まだ足りないと思う 23.2% 謝罪のしすぎだと思う 23.6% (その他・わからない) 5.8%

日本維新の会の橋下徹共同代表のいわゆる慰安婦問題の発言から、みんなの党は日本維新の会と夏の参院選に向けた選挙協力を行わないことを正式に決定しました。これを支持しますか。
支持する 51.8% 支持しない 40.0% (その他・わからない) 8.2%

ttp://www.fujitv.co.jp/b_hp/shin2001/chousa/chousa.html

379FNN世論調査.5月25.26日調査:2013/05/29(水) 19:43:18
アベノミクスに期待6割以上、先行き不安半数以上 FNN世論調査
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00246788.html

FNNがこの週末に行った世論調査で、安倍政権の経済政策「アベノミクス」に期待する人が6割以上と、高い水準で
推移する一方、先週の株価の乱高下を受け、先行きに不安を感じている人も、半数以上にのぼることがわかった。
また、日本維新の会の橋下共同代表の、いわゆる「従軍慰安婦」発言を不適切だと回答した人は75%を超えた。
26日までの2日間、全国の有権者1,000人から回答を得た電話調査によると、安倍内閣の支持率は65.6%で、前回に
引き続き、わずかに下がったものの、依然高い水準を維持している。
「支持しない」は、18.2%だった。

一方、アベノミクスと呼ばれる経済政策に期待している人は、依然6割を超えているが(62.3%)、先週の株価の乱高下を
受けて、アベノミクスの先行きに不安を感じている人は、半数以上にのぼり(55.7%)、今後の住宅ローンなどの金利の
上昇に不安を感じる人も、6割を超えた(62.0%)。

また、景気回復を「実感していない」と答えた人も、前回同様、8割を超えている(80.3%)。
一方、日本維新の会の橋下共同代表の、いわゆる「従軍慰安婦」をめぐる発言については、75.4%の人が、党の代表
として「不適切」だと回答し、橋下氏の発言で、日本維新の会のイメージが悪くなったと答えた人は40%余り(40.8%)、
夏の参院選の比例代表の投票先として維新を挙げた人は、前回より4.4ポイント減って、6.4%となり、民主党(8.8%)に
逆転された。

一方、拉致問題解決に向け、飯島内閣官房参与が北朝鮮を訪問し、要人と会談したことに関しては、安倍政権の
取り組みを「支持する」と答えた人が8割以上で(80.2%)、アメリカや韓国などから、連携への悪影響を懸念する声が
出る中においても、拉致問題で日本が独自に北朝鮮と接触することは「必要」と思う人も、81.3%にのぼった。

さらに、夏の参院選で「憲法改正」が重要な争点となると回答した人は72%で、「憲法改正」自体に賛成の人は56.3%、
憲法96条を改正し、改正の発議要件を衆参両院の3分の2以上の賛成から「過半数」の賛成に緩和することについては、
前回の賛否が拮抗(きっこう)していた状況から変わり、今回は「反対」が52%となっている(賛成32.3%)。

(05/27 12:23)

FNN 世論調査
※「政治に関するFNN世論調査」は、2013年5月25日(土)〜5月26日(日)に、全国から無作為抽出された
満20歳以上の1,000人を対象に、電話による対話形式で行った。
http://www.fnn-news.com/archives/yoron/inquiry130527.html


【産経・FNN合同世論調査】橋下氏、会見で幕引き狙うが…女性の8割が嫌悪感示す
2013.5.28 00:01 (1/2ページ)[世論調査]

 日本維新の会の橋下徹共同代表は27日の日本外国特派員協会の記者会見で、
慰安婦問題発言をめぐる騒動の幕引きを狙った。
歯にきぬ着せぬ物言いが、良くも悪くも注目を集めてきた橋下氏だが、今回は経験したことのない集中砲火を国内外から浴びた。
失地回復の手立ても見当たらず、夏の参院選へのダメージも不可避。結局、自らの進退まで示唆せざるを得なかった。

 『批判を恐れるな批判は自分が進んでいる証』

 橋下氏は24日、毛筆を握ると色紙に書き込んだ。福岡県内の高校から文化祭の展示用として依頼されたもの。
書が苦手で揮毫(きごう)を頼まれても断り続けてきたが、この日は自らを鼓舞するかのように筆を動かした。

 逆風はすさまじかった。一連の発言後、抗議や批判の電話、ファクスが市役所や党本部に殺到。
他党からの批判にさらされ、参院選に向けてタッグを組んだみんなの党からは決別を言い渡された。

 支持率も急落した。産経新聞とFNNの合同世論調査で、橋下氏の慰安婦発言を女性の79・3%が「不適切だ」と回答。
とくに風俗業活用発言は女性の82・4%が嫌悪感を示した。女性の支持離れは明らかだ。

「市立桜宮高校(の入試中止)のときも疲弊していたが、比べものにならないほど滅入(めい)っている」。
橋下氏周辺はこう語った。

 ただ橋下氏は「(会見では)質問がなくなるまで全部受ける」と強気の姿勢を崩さなかった。
丁寧に説明すれば真意は伝わる、と踏んだようだ。維新の国会議員団もサポートチームを編成。
橋下氏の見解の英訳文を準備し、米国留学の経験がある桜内文城衆院議員を会見に同席させた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130528/stt13052800030000-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130528/stt13052800030000-n2.htm

380ANN世論調査.5月25.26日調査:2013/05/29(水) 19:47:50
「景気回復実感ない」7割以上 支持率8.5P下落(05/27 11:45)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000006023.html

 これまで上がったり下がったりを繰り返してきた安倍内閣の支持率。今回は8ポイント以上、下落しました。
また、アベノミクスについて、「景気回復を実感していない」と答えた人が7割に上っています。

 調査は25日と26日に行われました。安倍内閣の支持率ですが、先月の調査と比べて8.5ポイント下がり、
60.3%となりました。また、アベノミクスによって景気回復を実感している人が18%にとどまったのに対し、
「実感していない」と答えた人が7割に上っています。一方で、アベノミクスで今後、景気が「回復する」と
答えた人が「回復すると思わない」という人を上回っていて、期待感は示されています。

また、安倍総理大臣が進める憲法96条の改正については、「支持しない」という人が9ポイント上昇して43%
となり、「支持する」の38%を逆転しました。

ANN 世論調査
2013年5月調査 【調査日】2013年5月25・26日(土・日曜日) 内閣支持率、政党支持率、参院選投票先、
日本維新の会、安倍内閣の経済政策、北方領土、日朝関係、憲法改正
http://www.tv-asahi.co.jp/hst/poll/201305/index.html

381FNNシュミ・続き:2013/05/29(水) 19:55:31
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130529-00000099-san-p
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130529-00000099-san-pol.view-000
参院選比例シミュレーション 自民、独り勝ち30議席 民主5、維新4どまり

 夏の参院選で各党の比例代表議席はどうなるのか。25、26両日に行われた産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査の結果をもとに産経新聞で試算したところ、

 自民党は改選数(48議席)の6割を超す30議席をうかがう勢いで、選挙区を合わせると単独過半数ライン(72議席)がみえてきた。一方、日本維新の会は4議席に「退潮」し、「一強多弱」がさらに顕著になった。(小田博士)

 自民党は28日夜、参院選比例代表候補として、元保守党衆院議員で大日本猟友会会長、佐々木洋平氏(71)の擁立を発表した。これで、党の比例代表候補は30の大台に乗った。

 党の内規で定めた比例代表の70歳定年に抵触する。これに対し執行部は、猟友会の組織票が見込めるとして例外扱いにした。同時に、30人の候補者をそろえる必要にも迫られていた。

 産経新聞は、FNNとの合同世論調査で「参院選の比例代表投票先」を尋ねたデータをもとに、ドント方式で各党の比例代表獲得議席を試算した。

 自民党は今年1月以降、増加傾向にあり4月と今月の調査から「30議席」に達した。他の報道機関の世論調査でも安倍内閣や自民党の支持率は好調で、党内から「公認候補を増やしてほしい」(閣僚経験者)との声が高まっていた。

 自民党は、平成になっての参院選では13年の20議席が最高だった。通常ならば30人の擁立でも十分なのだが、大勝した場合や比例票の底上げを考えると、それでも人数は足りないのだ。

 対照的に、維新は低落傾向が著しい。今月の合同世論調査に基づく試算では、1月調査(9議席)の半数を割る4議席に落ち込んだ。民主党も支持率で維新を抜いたとはいえ、5議席にとどまる。維新の「退潮」分を自民党が取り込んだ格好だ。

 ただ、試算の基とした合同世論調査では投票先を決めていない人が2割弱いる。投開票日とされる7月21日まで2カ月近くあり、流動的な要素もある。

 高支持率が続く自民党は、党内が緩まないよう引き締めに躍起だ。小池百合子広報本部長は28日の党役員連絡会で、報道機関3社の直近の世論調査の数字を示して、こう力説した。

 「維新が大変な下がり具合だ。(慰安婦問題をめぐる)橋下徹共同代表の発言でこれだけ下がるから、発言に気をつけてほしい」

維新、大失速…橋下発言、近畿も「NO」 参院選投票先、民主以下 産経・FNN合同世論調査
2013.05.27

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が25、26両日に実施した合同世論調査で、
日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長の慰安婦制度に関する発言について、75・4%が
「不適切」と回答した。一連の橋下氏の発言で維新の支持を急落。今夏の参院選の比例代表の
投票先としても前回調査(4月20、21両日)から4・4ポイント減の6・4%となり、民主党(8・8%)に
抜かれて3位に転落した。今夏の参院選に大きな影響を与えそうだ。

 慰安婦制度に関する発言で、「適切」は16・8%だった。橋下氏が在日米軍に風俗業の活用を
進言したことについても80・7%が不適切と答え、適切は12・2%にとどまった。

 それぞれの質問で不適切と回答した人を地域別でみると、慰安婦制度、米軍の風俗業活用ともに
東京が80%台でトップ。近畿も高く、慰安婦制度が73・6%、米軍の風俗業活用も84%が不適切と
回答した。不適切とする回答は都市部で高い傾向にある。

 年齢別では、慰安婦制度は男女とも40、50歳代が高く、とくに女性の50歳代の92%が不適切と
答えた。男性も50歳代の78・7%がトップ。米軍の風俗業活用も女性の50歳代の93・3%、
40歳代の91・5%が不適切とした。

 このほか、橋下氏の発言を受け、みんなの党が維新との参院選での協力を解消したことには
60・1%が妥当と回答。維新に対するイメージでは、40・9%が悪くなったとした。

 参院選後に自民党が組む連立相手の政党としても、維新は前回(20・7%)からほぼ半減の
10・7%となり、公明党の20・5%(前回比2・2ポイント増)に抜かれた。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130527/plt1305271237004-n1.htm

382名無しさん:2013/06/01(土) 12:01:25
【参院選世論調査】 自民党70議席、民主党15議席

自民党が4月下旬に実施したといわれる、7月の参院選に関する世論調査の衝撃的な結果が、
その真偽も分からぬまま与野党に波紋を広げている。自民党の獲得議席が70に達するというのだ。

自民党勝利は想定の範囲内ではあったが、その勝ち幅としてこの数字は大方の予想を大きく上回っている。

ところが、この数字は一部の関係者以外にはあまり知られていない。
なぜなら、自民党はこの数字を公表したがっていないからである。なぜだろうか。

参院の総定数は242。その過半数は122である。3年に1度の参院選では、総定数の半分にあたる121議席を改選する。
残る非改選の121議席のうち、与党の議席数は59(自民党50、公明党9)=無所属扱いの山崎正昭参院副議長を出身政党の自民党に算入=である。

「決められない政治」の原因のひとつとも言われる参院のねじれ状態を解消するためには、与党にとっては過半数の確保が必要である。
過半数の122から非改選の与党議席数59を引くと63。つまり、自民、公明両党にとっては、
7月の参院選で合計63議席を獲得することが当面の目標だった。

ところが、世論調査の結果はそれどころではなかった。両党の合計数ではなく自民党単独で63を大きく超えた。この数字は驚異的ですらある。

なにしろ、前回2010年に自民党が勝利した参院選での当選者数は51。前々回2007年に民主党が勝利した際の民主党の当選者数は60。
さらにさかのぼって2004年は勝った民主党が50、2001年は自民党が勝って64である。

中曽根康弘首相のもとで実施された1986年の衆参ダブル選挙で自民党が参院で72議席を獲得して以降、
70人台の当選者を出した政党はない。しかも、中曽根内閣当時は今よりも参院の定数が大きいから、
現行定数で一政党が70の大台にのる当選者を出すのは、さらに難しいと言わざるを得ない。

安倍晋三首相のもと、内閣支持率も政党支持率も好調を維持している現在の自民党とはいえ、70という世論調査結果はできすぎだ。
しかも、調査結果がそのまま参院選の投票結果につながるわけではないし、自民党にとって問題なのは、数字が独り歩きして楽観論が広がることだ。

選挙結果はちょっとした有権者心理の変化で大きく変わる。たとえば、2009年に民主党が大勝して政権の座についた衆院選では、
敗北した自民党の300小選挙区での獲得議席は64、平均得票率は38.68%だった。

これに対して、自民党が政権を奪還した2012年の衆院選での300小選挙区の獲得議席は237、
平均得票率は43.01%だ。参加した政党数や政治状況も異なるので一概に比較できないが、
端的に言えば、得票率がわずか4.32ポイント上昇しただけで自民党は大敗から大勝へと転じたわけだ。

参院選は衆院選の小選挙区とは選挙制度が異なるが、47都道府県のうち31県が当選者1人を選ぶ1人区であり、
この部分は制度としては衆院選の小選挙区と同じシステムである。4ポイント程度の投票先の変更によって、
今回の参院選でも過去2回の衆院選のように一気に形勢が逆転するかもしれないわけだ。

このため、自民党は楽勝ムードの蔓延を極力抑えたいだろう。仮に候補者が安心するだけでなく、
周囲の組織、支持団体も緩めば、選挙運動の質と量が落ちる。有権者の中にも、あえて投票所に足を運ばなくてもいいという気分が広がる場合もある。
こうなってくると、楽勝だったはずの選挙は、一気にきわどい勝負に陥る。

「だから、自民党は数字を公表するのをやめた」
民主党幹部はこう指摘する。なお、この調査結果は、野党幹部が自民党関係者から入手したものだが、
自民党は公式には調査を実施したことを認めていない。ただ、本当に70議席という結果が出たのだとすれば、組織の弛緩を防ぐため数字を隠すのもうなずけるのだ。
http://www.fsight.jp/16979

385共同通信世論調査.6月1日.2日調査:2013/06/04(火) 19:32:13
成長戦略65%が期待 共同通信世論調査、内閣支持68%  '13/6/2
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201306020157.html

 共同通信が1、2両日に実施した全国電話世論調査によると、安倍政権が子育てや雇用、農業分野を柱に掲げる
成長戦略に期待するとの回答は65・0%で、期待しないとの29・0%を大きく上回った。安倍内閣の支持率は68・0%と、
前回の70・9%からわずかに減って、70%台を下回った。不支持率は16・3%(前回16・2%)だった。

 支持率低下は株式市場の株価乱高下の影響とみられる。ただ成長戦略への高い期待は、参院選公示を約1カ月後
に控えた政権には追い風だ。

 旧日本軍の従軍慰安婦発言が問題になった橋下徹大阪市長率いる日本維新の会に、夏の参院選や今後の国政で
期待しないとの回答は65・6%で、期待するとの27・3%の2倍以上となった。

 憲法改正要件を緩和する96条改正に反対する回答は51・6%と半数を超えた。賛成は37・2%だった。



安倍政権の成長戦略65%が期待 内閣支持は68%、共同世調
http://www.47news.jp/CN/201306/CN2013060201001653.html

 共同通信が1、2両日に実施した全国電話世論調査によると、安倍政権が子育てや雇用、農業分野を柱に掲げる
成長戦略に期待するとの回答は65・0%で、期待しないとの29・0%を大きく上回った。安倍内閣の支持率は68・0%
と、前回の70・9%からわずかに減って、70%台を下回った。不支持率は16・3%(前回16・2%)。

 支持率低下は株価乱高下の影響とみられる。ただ成長戦略への高い期待は、参院選公示を約1カ月後に控えた
政権には追い風だ。

 従軍慰安婦発言が問題になった橋下徹大阪市長率いる日本維新の会に、夏の参院選や今後の国政で期待しない
との回答は65・6%。
2013/06/02 16:35 【共同通信】

維新「支持」4位転落 世論調査
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20130603-1137163.html

 日本維新の会の政党支持率が、初めて4位に転落した。共同通信が1、2の両日に実施した全国電話世論調査の
各党政党支持率で、維新は4・2%と、自民党の48・1%、民主党の7・0%、公明の5・2%に続く順位となった。
昨年の衆院選直後の緊急電話世論調査では、民主党を上回る16・5%で2位だったが、半年でほぼ4分の1に激減。
有権者の維新離れを象徴する結果になった。

 維新の支持率は昨年末から毎月下降線をたどってきたが、4月の調査で民主党を下回り、3位に転落。今回、前回
より0・6ポイント減で公明党にも抜かれた。従軍慰安婦発言などに関する橋下徹共同代表の説明について、41%が
「納得できた」と答えたのに対し、納得できないとの回答は計53・9%。参院選や今後の国政で期待しないとの答えは
65・6%で、期待する(27・3%)の2倍以上。橋下氏発言の影響が読み取れる。

 安倍内閣の支持率は68・0%で、前回の70・9%を下回り70%台を割り込んだ。不支持は16・3%だった。

 [2013年6月3日8時29分 紙面から]

386中日新聞:2013/06/04(火) 19:39:01
中日新聞、有権者約千五百人を対象に世論調査
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013060402000106.html

安倍内閣支持率69%

政党支持率、自民党36.0%、民主党6.1%、公明党3.6%、みんな2.9%、維新2.4%

参院選比例代表投票先、自民党31.3%、民主党5.6%、公明党4.0%、みんな3.3%、維新2.5%

387参議院選挙:2013/06/04(火) 22:14:04
【参院選世論調査】 自民党70議席、民主党15議席

自民党が4月下旬に実施したといわれる、7月の参院選に関する世論調査の衝撃的な結果が、
その真偽も分からぬまま与野党に波紋を広げている。自民党の獲得議席が70に達するというのだ。

自民党勝利は想定の範囲内ではあったが、その勝ち幅としてこの数字は大方の予想を大きく上回っている。

ところが、この数字は一部の関係者以外にはあまり知られていない。
なぜなら、自民党はこの数字を公表したがっていないからである。なぜだろうか。

参院の総定数は242。その過半数は122である。3年に1度の参院選では、総定数の半分にあたる121議席を改選する。
残る非改選の121議席のうち、与党の議席数は59(自民党50、公明党9)=無所属扱いの山崎正昭参院副議長を出身政党の自民党に算入=である。

「決められない政治」の原因のひとつとも言われる参院のねじれ状態を解消するためには、与党にとっては過半数の確保が必要である。
過半数の122から非改選の与党議席数59を引くと63。つまり、自民、公明両党にとっては、
7月の参院選で合計63議席を獲得することが当面の目標だった。

ところが、世論調査の結果はそれどころではなかった。両党の合計数ではなく自民党単独で63を大きく超えた。この数字は驚異的ですらある。

なにしろ、前回2010年に自民党が勝利した参院選での当選者数は51。前々回2007年に民主党が勝利した際の民主党の当選者数は60。
さらにさかのぼって2004年は勝った民主党が50、2001年は自民党が勝って64である。

中曽根康弘首相のもとで実施された1986年の衆参ダブル選挙で自民党が参院で72議席を獲得して以降、
70人台の当選者を出した政党はない。しかも、中曽根内閣当時は今よりも参院の定数が大きいから、
現行定数で一政党が70の大台にのる当選者を出すのは、さらに難しいと言わざるを得ない。

安倍晋三首相のもと、内閣支持率も政党支持率も好調を維持している現在の自民党とはいえ、70という世論調査結果はできすぎだ。
しかも、調査結果がそのまま参院選の投票結果につながるわけではないし、自民党にとって問題なのは、数字が独り歩きして楽観論が広がることだ。

選挙結果はちょっとした有権者心理の変化で大きく変わる。たとえば、2009年に民主党が大勝して政権の座についた衆院選では、
敗北した自民党の300小選挙区での獲得議席は64、平均得票率は38.68%だった。

これに対して、自民党が政権を奪還した2012年の衆院選での300小選挙区の獲得議席は237、
平均得票率は43.01%だ。参加した政党数や政治状況も異なるので一概に比較できないが、
端的に言えば、得票率がわずか4.32ポイント上昇しただけで自民党は大敗から大勝へと転じたわけだ。

参院選は衆院選の小選挙区とは選挙制度が異なるが、47都道府県のうち31県が当選者1人を選ぶ1人区であり、
この部分は制度としては衆院選の小選挙区と同じシステムである。4ポイント程度の投票先の変更によって、
今回の参院選でも過去2回の衆院選のように一気に形勢が逆転するかもしれないわけだ。

このため、自民党は楽勝ムードの蔓延を極力抑えたいだろう。仮に候補者が安心するだけでなく、
周囲の組織、支持団体も緩めば、選挙運動の質と量が落ちる。有権者の中にも、あえて投票所に足を運ばなくてもいいという気分が広がる場合もある。
こうなってくると、楽勝だったはずの選挙は、一気にきわどい勝負に陥る。

「だから、自民党は数字を公表するのをやめた」
民主党幹部はこう指摘する。なお、この調査結果は、野党幹部が自民党関係者から入手したものだが、
自民党は公式には調査を実施したことを認めていない。ただ、本当に70議席という結果が出たのだとすれば、組織の弛緩を防ぐため数字を隠すのもうなずけるのだ。
http://www.fsight.jp/16979

388不確定:2013/06/07(金) 05:04:33
110:自民党本部 2013/06/03 19:49:46 +kAPLc5S
比例
自民 20
民主 8
公明 7
維新 5
みんな 4
共産 2
社民 1
生活 1

389TBS世論調査.6月8.9日調査:2013/06/13(木) 15:49:42
安倍内閣支持率70.3%、3.7ポイント下がる
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5353746.html

 安倍内閣の支持率が先月の調査より3.7ポイント下がり、70.3%になったことがJNNの世論調査でわかりました。

 調査は今月8日・9日に行いました。安倍内閣を「支持できる」とした人は、先月より3.7ポイント減って70.3%となりました。
依然高い支持率ですが、今の安倍政権で初めて2か月連続の下落となりました。「支持できない」とした人は、4.1ポイント
増えて29.1%でした。

 来月にも行われる見込みの参議院選挙について、比例代表の投票先を聞いたところ、自民党が39%で最も多く、次いで
民主党の7%などとなっています。また、現在、参議院では与党が過半数に届かず「ねじれ状態」となっていますが、与党が
過半数を獲得し「ねじれ」がなくなることを「望む」という人は60%に達しました。

 安倍政権の経済政策「アベノミクス」の評価について聞いたところ、「非常に評価する」が8%、「ある程度評価する」が60%
でした。一方で、景気の回復基調を実際の生活の中でどの程度感じているか尋ねたところ、「全く感じていない」「どちらかと
言えば感じていない」と答えた人が75%に上りました。

 また、安倍政権が成長戦略の一環としている市販薬のインターネット販売の原則解禁については、「反対」と答えた人が
50%に上り、「賛成」の38%を上回りました。

 「従軍慰安婦」や「風俗業」を巡る日本維新の会の橋下共同代表の発言について、これまでの橋下氏の説明で納得できたか
どうか尋ねたところ、62%の人が「納得できない」と答えました。また、橋下氏が、沖縄のアメリカ軍基地で行われている新型
輸送機オスプレイの訓練を大阪の八尾空港で受け入れるという提案をしたことについて、「評価する」と答えた人は35%に
とどまりました。

 政府が進める海外への原発輸出については、「反対」と答えた人が59%に上りました。(10日02:43)

JNN 安倍内閣 支持率は?調査日 2013年6月8日,9日 定期調査
http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/yoron/backnumber/20130608/q1-1.html
安倍内閣を支持しますか?
安倍内閣についてどう思いますか。 1つだけ選んでください。
http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/yoron/backnumber/20130608/images/q1-1.jpg
                5月11日,12日調査との比較
非常に支持できる 10.2% ↓-2.1pt
ある程度支持できる 60.1% ↓-1.6pt
あまり支持できない 23.3% ↑+3.6pt
まったく支持できない 5.8% ↑+0.5pt
(答えない・わからない) 0.8% ↓-0.3pt

どの政党を支持しますか?

あなたは現在、どの政党を支持していますか。
http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/yoron/backnumber/20130608/images/q1-2.jpg
         5月11日,12日調査との比較
自民党 35.9% ↓-2.1pt
民主党 5.8% ↓-0.4pt
日本維新の会 2.8% ↑+0.6pt
公明党 4.0% ↑+0.5pt
みんなの党 1.8% ↓-0.5pt
生活の党 0.2% ↓-0.1pt
共産党 4.2% ↑+1.9pt
社民党 0.5% ↓-0.5pt
みどりの風 0% ↓-0.1pt
新党改革 0% →±0pt
(それ以外の政党を支持) 1.3% ↑+0.9pt
(支持する政党はない) 41.7% ↓-0.1pt
(答えない・わからない) 1.9% ↓-0.1pt

比例代表でどの政党に投票する?
http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/yoron/backnumber/20130608/images/q2-1.jpg

390TBS続き:2013/06/13(木) 15:51:09
比例代表でどの政党に投票する?
http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/yoron/backnumber/20130608/images/q2-1.jpg
仮に今、参院選の投票をするとしたら、比例代表ではどの政党に投票したいと思いますか?
        5月11日,12日調査との比較
自民党 39% ↓-3pt
民主党 7% ↓-3pt
日本維新の会 4% ↓-1pt
公明党 5% ↑+1pt
みんなの党 4% →±0pt
生活の党 1% ↑+1pt
共産党 5% ↑+2pt
社民党 1% →±0pt
みどりの風 0% →±0pt
新党改革 0% →±0pt
(その他の政党) 0% ↓-1pt
(棄権する) 1% →±0pt
(まだ決めていない) 31% ↑+4pt
(答えない・わからない) 4% →±0pt

「ねじれ国会」の解消を望む?
現在、参議院では与党が過半数に届かず、ねじれ国会となっています。
あなたは、次の参院選挙で与党が過半数をこえ、ねじれが解消されることを望みますか、望みませんか?
望む 60%
望まない 30%
(答えない・わからない) 10%

「アベノミクス」をどう評価する?
安倍政権は、金融緩和・財政出動・成長戦略の3本の矢による経済政策「アベノミクス」を進めています。
あなたは、この「アベノミクス」について、どのように評価しますか?次の中から一つ選んでください。
非常に評価する 8%
ある程度評価する 60%
あまり評価しない 25%
まったく評価しない 6%
(答えない・わからない) 2%

景気回復を生活の中でどの程度感じる?
あなたは、景気の回復基調を、実際の生活の中でどの程度感じていますか?次の中からひとつだけ選んでください。
非常に感じている 4%
どちらかと言えば感じている 21%
どちらかと言えば感じていない 39%
全く感じていない 36%
(答えない・わからない) 1%

市販薬のネット販売解禁について?
安倍政権は成長戦略の一環として、市販薬のインターネット販売について原則解禁する方針です。
あなたは、市販薬のインターネット販売解禁について賛成ですか、反対ですか?
賛成 38%
反対 50%
(答えない・わからない) 13%

橋下氏の従軍慰安婦や風俗業をめぐる説明について?
旧日本軍の従軍慰安婦問題や風俗業をめぐる、日本維新の会・橋下共同代表の一連の発言について伺います。
あなたは、橋下氏のこれまでの説明で納得できましたか、それとも納得できませんでしたか。
納得できる 29%
納得できない 62%
(答えない・わからない) 9%

オスプレイ訓練を一部大阪で行うという提案は?
橋下氏は、沖縄のアメリカ軍普天間基地で行われている新型輸送機オスプレイの訓練を、
一部、 大阪府の八尾空港で行うことを、政府に提案しました 一方、地元の八尾市長は反発しています。
あなたは、橋下氏の提案について、評価しますか、評価しませんか?
評価する 35%
評価しない 56%
(答えない・わからない) 9%

海外への原発輸出について?
政府が進める海外への原発輸出について、あなたは賛成ですか、反対ですか?
賛成 28%
反対 59%
(答えない・わからない) 13%

391NHK世論調査.6月7〜9日調査:2013/06/13(木) 15:59:14
内閣支持率 やや下がり62%  6月10日 19時4分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130610/n69861310000.html

NHKが行った世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月より3ポイント下がって62%で、
「支持しない」と答えた人は、2ポイント上がって20%でした。

NHKは、今月7日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に
電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。
調査の対象となったのは1628人で、62%に当たる1008人から回答を得ました。

それによりますと、▽安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月より3ポイント下がって62%となりました。
一方、▽「支持しない」と答えた人は、先月より2ポイント上がって20%でした。
支持する理由では、▽「他の内閣より良さそうだから」が37%、▽「政策に期待が持てるから」が21%、▽「実行力
があるから」が18%だったのに対し、支持しない理由では、▽「政策に期待が持てないから」が41%、▽「人柄が
信頼できないから」が20%、▽「支持する政党の内閣でないから」が17%などとなっています。

次に、夏に行われる参議院選挙について、投票に行くかどうか聞いたところ、▽「必ず行く」が58%、▽「行くつもり
でいる」が31%、▽「行くかどうかわからない」が7%、▽「行かない」が3%でした。

また、7つの政策課題を挙げて、参議院選挙で投票先を決める際に、非常に重視したいと思うかどうか聞いたところ、
非常に重視する割合が最も多かったのが、▽「景気対策」の83%で、次いで、▽「社会保障制度の見直し」の72%、
▽「財政赤字の削減」の68%、▽「原発を含むエネルギー政策」の63%、▽「外交・安全保障」の63%、▽「TPP=
環太平洋パートナーシップ協定の問題」の40%、▽「憲法改正の問題」の35%となりました。

さらに、参議院選挙の結果、自民党と公明党が参議院でも過半数を確保するのが望ましいと思うかどうか尋ねた
ところ、▽「望ましい」が26%、▽「どちらかといえば望ましい」が38%、▽「どちらかといえば望ましくない」が15%、
▽「望ましくない」が14%でした。

安倍内閣の経済政策を評価するかどうか聞いたところ、▽「大いに評価する」が9%、▽「ある程度評価する」が60%、
▽「あまり評価しない」が20%、▽「まったく評価しない」が5%でした。また、景気が回復していると感じるかどうか
聞いたところ、▽「感じる」が11%、▽「感じない」が46%、▽「どちらともいえない」が37%でした。

さらに、今、物価の上昇に対する不安を感じるかどうか尋ねたところ、▽「感じる」が55%、▽「感じない」が15%、
▽「どちらともいえない」が25%でした。安倍総理大臣が打ち出した、1人当たりの国民総所得を10年後に150万円
増やすことを目標とする経済の成長戦略が、経済の再生につながると思うかどうか聞いたところ、▽「つながると思う」
が13%、▽「つながると思わない」が33%、▽「どちらともいえない」が45%でした。

NHK世論調査 各党の支持率  6月10日 19時22分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130610/k10015203041000.html

NHKが行った世論調査によりますと、各党の支持率は、自民党が41.7%、民主党が5.8%、日本維新の会が1.5%
、公明党が5.1%、みんなの党が1.5%、生活の党が0.1%、共産党が2.2%、社民党が0.4%、「特に支持している
政党はない」が34.6%でした。

392読売新聞世論調査.6月8〜10日調査・読売比例シュミ:2013/06/13(木) 16:19:38
自民44%、民主7%で2位に…参院選世論調査
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2013/news1/20130610-OYT1T01032.htm

 読売新聞社は8〜10日、全国世論調査(電話方式)を実施した。
 夏の参院比例選での投票先について、政党名を読み上げて聞いたところ、日本維新の会を挙げた人は5%で、前回調査
(5月10〜12日)の8%から減少し、自民党の44%(前回47%)、民主党の7%(同7%)に続く3位に後退した。参院選の
前哨戦となる東京都議選(14日告示、23日投開票)が迫る中、昨年の衆院選で躍進した維新の会の失速傾向が顕著と
なっている。

 維新の会は今年1月の調査では、参院比例投票先で自民党37%に次ぐ16%を記録。5月まで2位を維持した。しかし、
国会で存在感を示せなかったこともあり、数値は下落傾向だった。加えて、今回は橋下共同代表のいわゆる従軍慰安婦
発言が響いたようだ。橋下発言で維新の会の印象が「悪くなった」と答えた人は43%と半数近くに達した。

 参院選で投票先を決める際に重視する政策(複数回答)は、「景気や雇用」86%、「社会保障」84%、「東日本大震災の
復興」79%などの順に多かった。

 安倍内閣の支持率は67%(前回72%)に下がったが、依然として昨年12月の発足直後の65%を上回る高支持率を
維持している。不支持率は24%。

 安倍内閣の経済政策を「評価する」との回答は59%で「評価しない」の26%を上回った。ただ、景気回復を「実感して
いない」との回答は75%に達している。

 憲法96条で定められている憲法改正の発議要件を、衆参各院の3分の2以上の賛成から、過半数に引き下げることに
「賛成」は34%、「反対」は51%だった。

 衆院選での「1票の格差」を是正するため、小選挙区定数の「0増5減」を実現する区割り法案を今国会で成立させるべき
だとする人は58%となった。衆院の選挙制度の抜本改革を有識者などによる第三者機関で検討すべきだとする人は65%
を占めた。衆院の選挙制度の抜本改革と同時に参院の選挙制度も見直すべきだとの回答は70%に達した。

(2013年6月10日21時56分 読売新聞)

読売新聞社の全国世論調査では、日本維新の会の失速が際立ち、橋下共同代表の地元近畿でも退潮が止まらなかった。
男女別では、女性の支持低下が顕著であることがわかった。

参院比例選の投票先として維新の会を挙げた人は、この質問を始めた今年1月調査では16%だった。
その後は下落傾向が続き、5月は8%に半減。今回はさらに下落して5%となり、民主党の7%を下回り、公明党と並んで3番目となった。

橋下氏の地元の近畿では13%で、自民党の47%に次ぐ2番目だったが、5月の17%から4ポイント低下。
東京都議選を控える石原共同代表の地元の東京でも、5月の8%から5%に低下した。

女性の「維新離れ」も顕著だ。維新の会に投票すると答えた人は、5月調査では男性8%、女性7%と並んでいた。
しかし、今回、男性が横ばいの8%なのに対し、女性は2%に下がり、大きく差が開いた。
維新の会幹部は「橋下氏の一連の発言で女性票が逃げてしまった」と話す。

今回の調査結果をもとに、参院比例選(改選定数48)での各党の獲得議席数を、過去の参院選での各党の得票傾向を考慮せず、
単純に試算すると、維新の会は3議席で、今年1月調査での10議席からは大きく減った。

民主党は5議席(1月5議席)、みんなの党は2議席(同4議席)と低迷する中、自民党は32議席と1月の25議席より大幅に増やし、明暗が分かれた。
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2013/news1/20130611-OYT1T00231.htm

393読売続き:2013/06/13(木) 16:23:53
「内閣・政党支持と関連問題」 2013年6月電話全国世論調査
http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe6100/koumoku/20130611.htm
▽調査日:2013年6月8-10日 対象者:全国有権者
 方法:RDD追跡方式電話聴取法
 発信用電話番号(対象全域バンク4)5000件
 有権者在住世帯が確認できたもの  1701件
 各世帯で有権者1人を無作為に指定(乱数方式)
 有効回答 998人(有権者世帯に対する回答率 59%)
 ※選択肢の右の数字は%、小数点以下四捨五入。0は0.5%未満、--は回答なし。

Q あなたは、安倍内閣を、支持しますか、支持しませんか。
 答 1.支持する 67   2.支持しない 24   3.その他 4   4.答えない 5       

SQ1 【前問の答えが「1」の人だけ】
   支持する理由を、次に読みあげる6つの中から、1つだけ選んで下さい。
  答 1.政策に期待できる    22   5.自民党中心の政権だから 8
    2.首相に指導力がある   13   6.これまでの内閣よりよい 46
    3.首相が信頼できる    7   7.その他         1
    4.閣僚の顔ぶれがよい   2   8.答えない        1     

SQ2 【前問の答えが「2」の人だけ】
   支持しない理由を、次に読みあげる6つの中から、1つだけ選んで下さい。
  答 1.政策に期待できない   33   5.自民党中心の政権だから  28
    2.首相に指導力がない   5   6.これまでの内閣の方がよい 3
    3.首相が信頼できない   23   7.その他          1
    4.閣僚の顔ぶれがよくない 3   8.答えない         3
            
Q 今、どの政党を支持していますか。1つだけあげて下さい。
 答 1.自民党    41    6.共産党   2    11.その他の政党 0
   2.民主党    4    7.生活の党  0
   3.日本維新の会 2    8.社民党   0
   4.公明党    3    9.みどりの風 0    12.支持政党なし 44
   5.みんなの党  1   10.新党改革  0    13.答えない    1
                
Q 安倍内閣の経済政策を、評価しますか、評価しませんか。
 答 1.評価する 59   2.評価しない 26   3.答えない 14
                
Q 安倍内閣のもとで、景気の回復を、実感していますか、実感していませんか。
 答 1.実感している 17   2.実感していない 75   3.答えない 8
                
Q 憲法96条は、憲法の改正案を国民に提案するには、衆議院と参議院で、それぞれ全議
員の3分の2以上の賛成が必要と定めています。これを、過半数の賛成で提案できる
ように改正すべきだという意見があります。あなたは、過半数の賛成に引き下げるこ
とに、賛成ですか、反対ですか。
 答 1.賛成 34   2.反対 51   3.答えない 15

Q 日本維新の会の橋下共同代表の、いわゆる従軍慰安婦に関する発言で、あなたの日本
維新の会に対する印象は、良くなりましたか、悪くなりましたか、それとも、変わり
  ませんか。
 答 1.良くなった 3   2.悪くなった 43   3.変わらない 50   4.答えない 4
                
Q 衆議院選挙での「1票の格差」を是正するため、小選挙区の定数を5つ減らす「0増
  5減」の公職選挙法の改正案を、今の国会で成立させるべきだと思いますか、そうは
  思いませんか。
 答 1.成立させるべきだ 58   2.そうは思わない 21   3.答えない 21
                
Q 衆議院の選挙制度の抜本改革を行う場合、有識者などによる第三者機関で検討すべき
  だと思いますか、そうは思いませんか。
 答 1.検討すべきだ 65   2.そうは思わない 18   3.答えない 18
                
Q 衆議院の選挙制度の抜本改革と同時に、参議院の選挙制度も見直すべきだと思います
  か、そうは思いませんか。
 答 1.見直すべきだ 70   2.そうは思わない 15   3.答えない 16

394読売続き:2013/06/13(木) 16:25:11
Q 近く行われる参議院選挙の比例代表では、どの政党の候補者、あるいは、どの政党に
  投票しようと思いますか。次の中から、1つだけ選んで下さい。
 答 1.自民党    44    6.共産党   3    11.その他の政党 0
   2.民主党    7    7.生活の党  0
   3.日本維新の会 5    8.社民党   0
   4.公明党    5    9.みどりの風 0    12.決めていない 27
   5.みんなの党  4   10.新党改革  --    13.答えない    3

Q 参議院選挙の投票に行くかどうか、次の4つの中から、今の気持ちに最も近いものを、
  1つ選んで下さい。
 答 1.必ず行く(期日前投票を含む) 65   3.たぶん行かない  4
   2.なるべく行くつもり      28   4.行かない(棄権) 2
                       5.答えない      1
                
Q 参議院選挙で、投票する候補者や政党を決めるとき、とくに重視したい政策や争点が
  あれば、次の9つの中から、いくつでも選んで下さい。
 答 1.景気や雇用      86  5.東日本大震災の復興 79   9.憲法改正  49
   2.社会保障       84  6.エネルギー政策   68  10.その他   --
   3.消費税などの税制改革 62  7.外交や安全保障   71  11.とくにない 2
   4.TPPへの参加    43  8.選挙制度改革    48  12.答えない   2
                
Q 参議院選挙で、自民党と公明党が過半数の議席を獲得すると、いわゆる「ねじれ国会」
が解消します。自民党と公明党が参議院で過半数の議席を獲得する方がよいと思いま
すか、そうは思いませんか。
 答 1.獲得する方がよい 46   2.そうは思わない 40   3.答えない 14
                
Q 参議院選挙から、インターネットを使った選挙運動が解禁されます。投票する候補者
  や政党を決めるとき、インターネットの情報を参考にしようと思いますか、そうは思
  いませんか。
 答 1.参考にしようと思う 38   2.そうは思わない 55   3.答えない 7

395朝日新聞世論調査.6月8.9日調査:2013/06/13(木) 16:36:20
経済成長に原発利用、「反対」59% 朝日新聞世論調査
http://digital.asahi.com/articles/TKY201306090137.html

 朝日新聞社が8〜9日に実施した全国定例世論調査(電話)によると、日本経済の成長のためだとして原発を
積極的に利用する安倍政権の方針について、

反対が59%に上り、
賛成27%を
大きく上回った。

 停止している原発の運転再開の賛否も聞くと、
やはり反対は58%で、賛成28%と大きく差がついた。

 安倍首相は5日、成長戦略の第3弾を発表。この中に「原子力発電の活用」や「安全と認められた原発の再稼働」を
盛り込んだが、原発に対する有権者の抵抗感はなお根強いようだ。

「安倍首相の経済政策が賃金や雇用が増えることに結びつくと思うか」と聞くと、
「結びつく」が36%にとどまり、「そうは思わない」が45%。
「安倍政権になってから景気が回復したという実感があるか」という質問では、
「ない」78%が「ある」18%を大きく引き離した。

 安倍内閣の支持率は59%で、前回の5月定例調査の65%からやや下がった。
不支持率は20%(前回18%)だった。

 いま投票するとしたらとして聞いた参院比例区投票先は、自民45%、民主7%、
みんなの党6%、日本維新の会5%、公明5%、共産4%など。

 今夏の参院選で、「参議院全体で自民党と公明党の議席が過半数を占めた方がよいと思うか」と尋ねると、
「占めた方がよい」51%、「占めない方がよい」34%。

一方で、「自民党に対抗できるような大きな政党があった方がよいと思うか」と聞くと、
「あった方がよい」が71%に上り、「そうは思わない」は21%にとどまった。

世論調査―質問と回答(6月8、9日実施)  2013年6月10日23時7分
http://www.asahi.com/politics/update/0610/TKY201306100498.html
(数字は%。小数点以下は四捨五入。質問文と回答は一部省略。◆は全員への質問。◇は枝分かれ質問で該当する
回答者の中での比率。〈 〉内の数字は全体に対する比率。丸カッコ内の数字は5月18、19日の調査結果)

◆安倍内閣を支持しますか。支持しませんか。
 支持する59(65)
 支持しない20(18)

◇それはどうしてですか。(選択肢から一つ選ぶ=択一。左は「支持する」59%、右は「支持しない」20%の理由)
 首相が安倍さん11〈7〉 11〈2〉
 自民党中心の内閣17〈10〉 25〈5〉
 政策の面48〈28〉 52〈11〉
 なんとなく23〈13〉 11〈2〉

396朝日続き:2013/06/13(木) 16:37:40
◆いま、どの政党を支持していますか。
自民41(41)▽民主4(6)▽維新2(2)▽公明4(4)▽みんな1(1)▽共産2(2)▽生活0(0)▽社民0(1)▽みどりの風0(0)
▽新党大地0(0)▽新党改革0(0)▽その他の政党1(0)▽支持政党なし36(36)▽答えない・分からない9(7)

◆仮にいま、参院選の投票をするとしたら、比例区ではどの政党またはどの政党の候補者に投票したいと思いますか。
次に挙げる政党の中から一つだけ選んで下さい。
自民45(49)▽民主7(8)▽維新5(7)▽公明5(6)▽みんな6(5)▽共産4(4)▽生活1(1)▽社民2(1)▽みどりの風0(0)
▽新党大地0(1)▽新党改革0(0)▽その他の政党2(2)▽答えない・分からない23(16)

◆今度の参院選にどの程度関心がありますか。(択一)
 大いにある 25ある程度ある 48
 あまりない 22まったくない 5

◆参院選の結果、参議院全体で自民党と公明党の議席が過半数を占めた方がよいと思いますか。占めない方がよいと
思いますか。
 占めた方がよい51
 占めない方がよい34

◆自民党に対抗できるような大きな政党があった方がよいと思いますか。そうは思いませんか。
 あった方がよい71
 そうは思わない21

◆安倍政権の歴史に対する見方や防衛力強化の姿勢は、日本の外交にとってプラスの面が大きいと思いますか。
マイナスの面が大きいと思いますか。
 プラスの面 44マイナスの面 26

◆安倍首相の経済政策で、日本経済が成長することを期待できると思いますか。期待できないと思いますか。
 期待できる 51期待できない 33

◆安倍首相の経済政策が、賃金や雇用が増えることに結びつくと思いますか。そうは思いませんか。
 結びつく36(44)
 そうは思わない45(36)

◆安倍政権になってから、あなたには景気が回復したという実感がありますか。ありませんか。
 ある 18ない 78

◆いま停止している原子力発電所の運転を再開することに賛成ですか。反対ですか。
 賛成 28反対 58

◆安倍政権は、日本経済の成長のためだとして、原発を積極的に利用する方針です。こうした方針に賛成ですか。
反対ですか。
 賛成 27反対 59

◆安倍政権は「国土強靱(きょうじん)化基本法」を作り、防災などの公共事業を全国で大幅に増やす方針です。こうした
方針に賛成ですか。反対ですか。
 賛成 64反対 19

◆東日本大震災の復興対策は、民主党政権から自民党政権になって良くなったと思いますか。悪くなったと思いますか。
変わりませんか。
 良くなった18
 悪くなった4
 変わらない68

     ◇

 〈調査方法〉 8、9の両日、コンピューターで無作為に作成した番号に調査員が電話をかける「朝日RDD」方式で、全国の
有権者を対象に調査した(福島県の一部を除く)。世帯用と判明した番号は3444件、有効回答は1781人。回答率は52%。

397名無しさん:2013/06/13(木) 16:45:16
政党支持率の世論調査〜自民圧倒、維新は退潮

参議院選挙に向けての世論調査の結果のいくつかが出ています。 読売新聞社は6月8〜10日、世論調査(電話方式)を実施しています。
夏の参院比例選での投票先について、政党名を読み上げて聞いたところ、自民党の44%(前回47%)、民主党の7%(同7%)となっています。
日本維新の会は5%(前回8%)で後退しています。公明党は、同じく5%。

NHKが行った世論調査では、各党の支持率は、自民党が41.7%、民主党が5.8%、日本維新の会が1.5%、公明党が5.1%、
みんなの党が1.5%、生活の党が0.1%、共産党が2.2%、社民党が0.4%、「特に支持している政党はない」が34.6%でした。

自民党の一人勝ちの様相です。自民党が40%を超える支持率を持ち、第二の支持率の政党の民主党が、6〜7%の支持率となると、ほとんど勝負になりません。
参議院選挙の1人区では自民党がほぼ全勝という状況になり、複数人区での民主、公明、維新、みんな、共産の議席争いが激化ということになります。

このままであれば、比例区も自民が他を圧倒しそうです。

日本維新の会の退潮が顕著です。関西地区でも女性票が逃げているという報道があります。
関西地区では圧倒的な支持を得ていましたが、それも厳しくなり、関西でとりこぼしがあると、日本維新の会の躍進は見込めません。

こうした逆風においても、橋下氏は、世間の注目を集め、なんとか危機を脱してきました。

まだ選挙までは時間がありますから、何か奥の手があるかもしれません。ただ昨年の衆議院選挙を見る限りでは、橋下神通力もほぼ限界にきているのかもしれません。
日本維新の会には組織も金も十分にそろっているわけではありません。逆風を順風に変えるほどの策は打てない、という状態のようです。

日本維新の会の退潮で、民主党はいくつかの議席が増えたことになります。ただ、民主党への支持率も高くなったわけではなく、
「風が吹いている」という状態とは全くかけ離れています。1年前に政権を担っていた政党とは思えないほどの低い支持率となっています。

現有議席をかなり減らすことは確かです。どこまでとどまり、解党の危機を逃れるか、がポイントのようです。
私はいっそ、解党し、新たに出直す方が再建には早いのかもしれないとも思います。

なまじっかそこそこの議席を確保すると、再建にさらに時間がかかることもありえます。
自民党の圧勝が予想される中、第二政党に存在感を持ってもらうことも必要なのですが。。。

参議院選挙は、1強【自民】、4弱【民主、維新、みんな、共産】、1安定【公明】の様相になっています。
残念ながら、民社と生活、みどりなどは、ほぼ壊滅状態にあります。1議席、2議席をめぐっての選挙戦になりそうです。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kodamakatsuya/20130612-00025631/

「賞味期限切れ」説が繰り返しささやかれてきた日本維新の会の伸び悩みが、世論調査でも明らかになってきた。
特に、支持基盤としてきた近畿地方での支持が落ち込んでいることも分かり、体制の立て直しが急務だ。

読売新聞が6月8日から10日にかけて行った電話世論調査によると、13年7月に行われる参院選の比例の投票先として
日本維新の会を選んだ人は前回調査(5月)比3ポイント減の5%。5月までは自民党に次いで2番目に支持が多かったが、
民主党(7%)に抜かれて公明党と同じ3位に後退した。

ここまでは、これまでの他社の調査でも同様の傾向が出ていた。だが、今回の読売調査では、
維新の主な地盤にあたる近畿地区でも調査しているのが特徴だ。

やはり維新に投票する人の割合は下落傾向で、前回比4ポイント減の13%。自民党(47%)に次いで2番手だ。
石原慎太郎共同代表のお膝元にあたる東京では、前回比3ポイント減の5%だった。

読売調査では男女別にも聞いている。男性で維新の会に投票すると答えた人は前回と同じ8%だったが、女性は5ポイント減の2%。
橋下市長の一連の発言が「女性蔑視」などと批判されたことが尾を引いている可能性がある。

朝日新聞が6月8日から9日にかけて行った調査でも維新は不調で、維新を比例投票先に選んだ人は前回5月調査比2ポイント減の5%。
民主は1ポイント減の7%、公明が1ポイント減の5%、みんなの党が1ポイント増の6%。「第3極の中では首位」という立場も明け渡してしまった形だ。

自民党は4ポイント減の45%だが、「一人勝ち」が続いていることには変わりない。
http://www.j-cast.com/2013/06/11177052.html?p=1

398静岡知事:2013/06/14(金) 05:45:20
16日投開票の静岡県知事選について、読売新聞社は世論調査と取材を基に情勢を分析した。

現職の川勝平太氏がリードする展開となっている。
ただ、有権者の2割弱は投票先を決めていない。

川勝氏は、前回推薦を出した民主党の支持層の9割強を固め、自民支持層にも
食い込んでいる。支持政党のない無党派層からも7割強の支持を集めた。
広瀬一郎氏は、自民支持層の3割強を固め、追っている。
島津幸広氏は共産支持層に浸透している。

*+*+ YOMIURI ONLINE +*+*
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20130609-OYT1T00003.htm

399参議院岩手:2013/06/15(土) 10:56:46
120: 2013/06/13 18:07:40 +r53OHaI [sage]
今日の夕刊フジより
参議院岩手選挙区
無所属平野と自民田中との差は一時10ポイント以上あったが、今は3ポイントにまで平野が詰めている
自民幹部 投票率が高くなれば自民が勝つが、低くなれば自民は取りこぼす

400時事通信世論調査.6月7日〜10日調査:2013/06/15(土) 11:04:11
内閣支持率60%割れ=2カ月連続減、民主は最低更新−時事世論調査
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2013061400606
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/20130614ax04.jpg
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/20130614ax06.jpg

 時事通信が7〜10日に実施した6月の世論調査によると、安倍内閣の支持率は前月比2.8ポイント減の57.4%となった。
昨年12月の政権発足から高水準を維持しつつも、2カ月連続の減少で60%を割り込み、発足直後の今年1月調査以来の
5割台となった。不支持率は前月比2.4ポイント増の20.0%だった。

 上昇基調にあった平均株価が先月下旬から乱高下する局面に入り、安倍晋三首相が掲げる経済政策「アベノミクス」の
ほころびを指摘する声が広がったことなどが支持率の減少傾向につながったとみられる。

 調査は、全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施した。有効回収率は65.2%。

 内閣を支持する理由(複数回答)は「リーダーシップがある」が17.9%で最も多く、「他に適当な人がいない」17.3%、
「首相を信頼する」16.0%、「政策が良い」15.0%の順だった。不支持の理由(同)は「期待が持てない」9.6%、「政策が
駄目」6.9%、「首相を信頼できない」6.7%が続いた。

 政党支持率では、自民党は前月比1.8ポイント減の27.7%となり、2カ月連続のマイナスだった。民主党は同0.4ポイント
減の3.5%で、野党転落後の最低支持率を更新。公明党が2.5%で続いた。日本維新の会は同0.2ポイント減の1.7%で
、八尾空港(大阪府八尾市)への米新型輸送機オスプレイの訓練移転の提案は党勢回復につながらなかった。
以下、共産党1.5%、みんなの党1.3%、社民党0.4%、生活の党0.2%などの順だった。 

(2013/06/14-15:27)

401都議選挙総合:2013/06/15(土) 11:32:31
398:無党派さん :2013/06/15(土) 11:29:04.78 ID:0Ey2k1A6 [sage]
選挙プランナー三浦
自民57 民主24 公明23 共産15 維新3 みんな2 ネット3

週刊朝日 
自民56 民主26 公明23 共産10 維新5 みんな3 ネット2 諸派1

自民党調査
自民54〜56 民主23 公明23 共産16 維新1〜2 みんな1

某テレビ局
自民57 民主25 公明23 共産12 維新4 みんな3 その他3

都政新報
自民55議席を伺いさらに積み増す勢い 民主は公明を超えて第2党 共産は11議席を超える勢い 第3極は数議席の惨敗も 生活者ネットは4議席を狙うが当落線上

402時事通信世論調査・首相候補調査:2013/06/15(土) 20:02:46
安倍氏トップ、2位に石破氏=次期首相にふさわしい人−時事世論調査
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2013061500168

 時事通信の6月の世論調査で、「次の首相にふさわしいと考える人」を尋ねたところ、安倍晋三首相が21.9%で
トップだった。2位は自民党の石破茂幹事長の13.9%。同党の小泉進次郎青年局長が11.6%で3位につけた。

 調査は、7〜10日に全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施し、1304人から回答を得た。第2次
安倍内閣が昨年12月に発足後、こうした質問の調査は初めて。 

 4位以下は、日本維新の会の橋下徹共同代表3.9%、維新の石原慎太郎共同代表3.1%、石原伸晃環境相
2.9%と続いた。民主党では細野豪志幹事長1.6%の9位が最高だった。

 自民党支持者に限ると、安倍首相34.3%、石破氏21.3%、小泉氏13.0%の順だった。また、民主党支持者
のうち最も支持を集めたのが15.2%の石破氏。次に野田佳彦前首相13.0%で、同党の海江田万里代表は岡田
克也前副総理らと同じ4.3%にとどまった。


◇次の首相にふさわしいと考える人 

安倍晋三  21.9 
石破 茂  13.9 
小泉進次郎 11.6 
橋下 徹   3.9 
石原慎太郎  3.1 
石原伸晃   2.9 
麻生太郎   2.5 
渡辺喜美   2.0 
細野豪志   1.6 
前原誠司   1.3 
菅 義偉   1.2 
岡田克也   1.2 
野田佳彦   1.2 
谷垣禎一   0.7 
野田聖子   0.5 
海江田万里  0.5 
高市早苗   0.3 
分からない 29.9
(敬称略、数字は%)

自民党 55.5
  安倍晋三  21.9 
  石破 茂  13.9 
  小泉進次郎 11.6 
  石原伸晃   2.9 
  麻生太郎   2.5 
  菅 義偉   1.2 
  谷垣禎一   0.7 
  野田聖子   0.5 
  高市早苗   0.3 

維新の会 7.0
  橋下 徹   3.9 
  石原慎太郎  3.1 

みんなの党 2.0
  渡辺喜美   2.0 

民主党 5.8
  細野豪志   1.6 
  前原誠司   1.3 
  岡田克也   1.2 
  野田佳彦   1.2 
  海江田万里  0.5 


分からない 29.9

403都議選・ゲンダイ:2013/06/16(日) 09:24:36
橋下維新、当落線上わずか2人の惨状
http://news.livedoor.com/article/detail/7769588/

東京都議選。惨敗した場合の責任について問われた維新の会の橋下共同代表は、「グループの中で
そういう声が出てくるのではないか」と答えていたが、23日の投開票日、それが現実になりそうだ。
政党やメディアの世論調査や選挙のプロの予想では、維新の会は34人を擁立するにもかかわらず、わずか2人が当落線上。
ヘタしたら議席ゼロもあり得る散々な情勢なのだ。

立候補者は定数127に対し、250人超。
都政に詳しいジャーナリストの鈴木哲夫氏の獲得議席予想はこうだ。

自民56(現有議席39)

公明23(同23)

民主24(同43)

共産16(同8)

生活者ネット4(同2)

維新2(同3)

みんな2(同1)

「59人を擁立した自民党が議席を取りすぎる一方、維新とみんなが失速した。結果として民主が半減で踏みとどまり、
共産は憲法改正に反対する人たちの受け皿になって倍増するのではないか。

最大でも2議席程度しか取れない維新のダメージは相当大きい。
参院選の前哨戦として、東京以外の有権者にも『もう、あの党はダメだね』という印象を与えることになる」(鈴木氏)

404参議院選挙・石川県内調査.6月12〜14日調査:2013/06/16(日) 09:27:26
「比例は自民」47.8% 参院選で世論調査

7月4日公示、21日投開票が確実視される参院選に向け、北國新聞社は12〜14日 、石川県内の有権者を対象に電話による世論調査を実施した。
比例代表の投票先政党は自 民党の47・8%が最も多く、民主党が11・0%、日本維新の会が5・9%と続いた。
比例の投票先を「まだ決めていない」とする回答は半数を超えており、今後の情勢は流動 的だ。
比例の投票先は自民、民主、日本維新の各党に続き、公明党3・5%、みんなの党3・ 1%、共産党1・9%、社民党1・2%、みどりの風0・8%、生活の党0・6%、新党 改革0・4%で、「分からない・無回答」は23・7%だった。

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20130616101.htm

405憲法:2013/06/16(日) 16:20:32
改憲、63%が「必要」 96条改正は反対過半数
'13/6/16

 中国新聞社加盟の日本世論調査会が憲法に関する世論調査を実施した結果、「憲法を改正する
必要がある」「どちらかといえば改正する必要がある」とする改正派は63%で、「改正する必要はない」
「どちらかといえば改正する必要はない」と答えた反対派32%を大きく上回った。一方、改憲の
発議要件を緩和する96条改正に「反対」は51%で、「賛成」が42%だった。戦争放棄と戦力
不保持を定める9条の改正には55%が反対した。「集団的自衛権」の行使には53%が否定的だった。

 2005年6月の前回調査で改正派は64%。今回も改正派が多数を占めたものの、安倍晋三首相が
目指す96条改正には慎重論が根強いことも浮き彫りになった。

 調査は8、9両日に面接方式で実施。改正派に理由を聞いたところ「憲法の条文や内容が時代に
合わなくなっているから」が64%を占めた。

 改正すべき対象(二つまで回答)は「9条と自衛隊」(49%)、「内閣・議会制度」(21%)、
「地方分権・地方自治」(20%)の順だった。

 改正に反対する理由は「戦争放棄を掲げ、平和が保たれているから」が36%、次いで「改正すれば
『軍備拡張』につながる恐れがあるから」が26%だった。

 9条改正の「必要はない」が55%、「必要がある」は40%。改正派に、9条改正の際に最も重視する点を
聞いたところ「現在の自衛隊の存在を明記すべきだ」(40%)、「自衛隊を軍として明記すべきだ」(25%)、
「国際貢献を行う規定を設けるべきだ」(18%)の順となった。

 政府が憲法解釈で禁じている集団的自衛権の行使について「今のままでよい」が40%、
「憲法を改正して行使できないよう明記すべきだ」が13%。行使容認は40%だった。

 【注】小数点1位を四捨五入した
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201306160098.html

406都議選挙・過去と現在の比較:2013/06/16(日) 18:51:07
●「投票先は民主」が優勢 東京都議選で新聞各紙が情勢調査 「ザ・選挙」編集部2009/07/
http://blog.goo.ne.jp/teramachi-t/e/2ac936789bf7a14ff42c2d002d20af60/?ymd=200907&amp;st=0

読売 民主29自民16公明5

朝日 民主28自民15

毎日 民主26自民13

東京 民主30自民19

【都議選世論調査】 投票先、自民党26%、民主党8%、公明党5%、共産党4%、日本維新の会3%、みんなの党3%・・・共同通信

参院選の前哨戦として注目される東京都議選(23日投開票、定数127)について、共同通信社は15、16の両日、
都内の1027人を対象に電話世論調査を実施し、情勢を探った。政党別の投票先をみると自民党が26%を占め、
2位の民主党の8%を大きく引き離した。

投票先は公明党5%、共産党4%と続き、都議選初挑戦の日本維新の会、みんなの党はいずれも3%にとどまった。
43%が誰に投票するか決めておらず、情勢は流動的だ。

参院選の前哨戦として注目される東京都議選(23日投開票、定数127)について、共同通信社は15、16の両日、
都内の1027人を対象に電話世論調査を実施し、情勢を探った。政党別の投票先をみると自民党が26%を占め、
2位の民主党の8%を大きく引き離した。

投票先は公明党5%、共産党4%と続き、都議選初挑戦の日本維新の会、みんなの党はいずれも3%にとどまった。
43%が誰に投票するか決めておらず、情勢は流動的だ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130616/elc13061617500004-n1.h

407NNN世論調査.6月14〜16日調査:2013/06/17(月) 20:58:05
内閣支持率、2か月連続下がるも依然高水準  < 2013年6月16日 18:44 >
http://www.news24.jp/articles/2013/06/16/04230582.html

 NNNが週末に行った世論調査で、安倍内閣の支持率は60.1%となった。2か月連続でやや下がったが、依然、
高い水準を維持している。

 世論調査によると、安倍内閣を「支持する」と答えた人は先月から3.1ポイント下がり60.1%で、「支持しない」と
答えた人は先月から4.9ポイント上がり23.4%だった。

 安倍首相が進める経済政策、いわゆる「アベノミクス」については「順調に進んでいると思う」と答えた人が27.2%
だったのに対し、「そうは思わない」と答えた人が5割を超え、51.7%となった。

 14日に閣議決定した成長戦略については「評価しない」と答えた人が46.2%と、「評価する」の34.4%を上回って
いる。

 一方、政党支持率ではトップの自民党が47.7%で、8.6%の民主党を大きく引き離している。また、公明党が
3.5%、日本維新の会が2.8%、共産党が2.3%、みんなの党が1.7%、社民党が0.6%、生活の党が0.5%、
みどりの風が0.1%、新党改革が0.0%、その他が0.1%、支持政党なしが27.7%となっている。

 来月行われる参議院選挙の投票の際に最も重視する政策は、「景気・雇用対策」が40.5%と最も多く、次いで
「年金や医療・介護」の30.1%、「外交・安全保障」の17.7%などとなっている。

 NNN電話世論調査
 【調査期間】6月14日〜16日
 【全国有権者】2205人
 【回答率】48.6%
 http://www.ntv.co.jp/yoron/

日テレ 2 0 13 年 6月 定 例 世 論 調 査 平成25年6月16日
http://www.ntv.co.jp/yoron/201306/soku-index.html
調査日: 2013年6月14日(金) 〜6月16日(日)
世帯数:2205 回答数:1072 回答率:48.62%
少数点第2位以下を四捨五入

<<第二次安倍晋三連立内閣・第23回参議院通常選挙前 世論調査>>

[ 問1] あなたは、安倍晋三連立内閣を支持しますか、支持しませんか?
(1) 支持する 60.1 %
(2) 支持しない 23.4 %
(3) わからない、答えない 16.5 %

[ 問2] [問1で「(1)支持する」と答えた方へ]安倍内閣を支持する理由は何ですか?
(1) 安倍総理の人柄が信頼できるから 18.6 %
(2) 閣僚の顔ぶれに期待がもてるから 3.7 %
(3) 支持する政党の内閣だから 14.9 %
(4) 政策に期待がもてるから 29.0 %
(5) 他に代わる人がいないから 22.7 %
(6) 特に理由はない 8.5 %
(7) その他 1.9 %
(8) わからない、答えない 0.6 %

[ 問3] [問1で「(2)支持しない」と答えた方へ]安倍内閣を支持しない理由は何ですか?
(1) 安倍総理の人柄が信頼できないから 13.2 %
(2) 閣僚の顔ぶれに期待がもてないから 5.2 %
(3) 支持する政党の内閣でないから 15.9 %
(4) 政策に期待がもてないから 44.6 %
(5) リーダーシップがないから 4.0 %
(6) 特に理由はない 8.4 %
(7) その他 6.4 %
(8) わからない、答えない 2.4 %

[ 問4] あなたの支持している政党を教えて下さい。(支持政党がないとき→強いて挙げればどの政党ですか?)
(1) 自由民主党 47.7 %
(2) 民主党 8.6 %
(3) 日本維新の会 2.8 %
(4) 公明党 3.5 %
(5) みんなの党 1.7 %
(6) 生活の党 0.5 %
(7) 日本共産党 2.3 %
(8) 社会民主党 0.6 %
(9) みどりの風 0.1 %
(10) 新党改革 0.0 %
(11) その他 0.1 %
(12) 支持政党なし 27.7 %
(13) わからない、答えない 4.5 %

[ 問5] あなたは、7月に行われる参議院選挙で、投票に行きますか、行きませんか?
(1) 行かない 6.9 %
(2) たぶん行かない 4.5%
(3) なるべく行く 21.6 %
(4) 必ず行く 66.0 %
(5) わからない、答えない 1.0 %

408NNN続き:2013/06/17(月) 20:59:57
[ 問7] 安倍総理は、憲法を改正することを考えています。あなたは、近いうちに憲法を改正するかどうかは、
夏の参議院選挙で、投票先を判断する重要な争点になると思いますか、思いませんか?
(1) 思う 54.0 %
(2) 思わない 29.9 %
(3) わからない、答えない 16.0 %

[ 問8] あなたは、今回の参議院選挙で、憲法改正を国民に提案するのに必要な3分の2以上の議席を、参議院で
憲法改正を目指す勢力が得ることを、期待しますか、期待しませんか?
(1) 期待する 36.5 %
(2) 期待しない 47.7 %
(3) わからない、答えない 15.9 %

[ 問9] 参議院選挙から、インターネットを使った選挙運動が認められることになりました。あなたは、投票する候補者や
政党を決めるにあたって、インターネットを使った情報を参考にしようと思いますか、思いませんか?
(1) 思う 29.9 %
(2) 思わない 64.3 %
(3) わからない、答えない 5.9 %

[ 問10] あなたは、いま参議院選挙で投票するとしたら、比例代表選挙ではどの政党に投票しますか?(自由回答)
(1) 自由民主党 43.0 %
(2) 民主党 8.7 %
(3) 日本維新の会 3.8 %
(4) 公明党 4.7 %
(5) みんなの党 2.7 %
(6) 生活の党 0.6 %
(7) 日本共産党 2.6 %
(8) 社会民主党 0.6 %
(9) みどりの風 0.1 %
(10) 新党改革 0.4 %
(11) その他 0.2 %
(12) 投票しない 2.3 %
(13) わからない、答えない 30.4 %

[ 問11] 政権与党である自民党、公明党は、衆議院では過半数の議席を確保していますが、参議院では過半数の
議席がありません。あなたは、参議院選挙で、自民党、公明党が勝って、過半数を確保し、ねじれ状態を解消する
方が望ましいと思いますか、思いませんか?
(1) 思う 58.6 %
(2) 思わない 27.9 %
(3) わからない、答えない 13.5 %

[ 問12] あなたは、安倍総理が進めている、大胆な金融緩和、財政出動、成長戦略を組み合わせる、アベノミクスと
いわれる経済政策は、順調に進んでいると思いますか、思いませんか?
(1) 思う 27.2 %
(2) 思わない 51.7 %
(3) わからない、答えない 21.1 %

[ 問13] 国などが発表する経済指標では、景気が上向いている傾向がみられます。あなたは、あなた自身の
暮らし向きは、今後、どうなると思いますか?
(1) 良くなる 6.7 %
(2) 悪くなる 13.7 %
(3) 変わらない 29.0 %
(4) まだ実感なく何とも言えない 49.0 %
(5) わからない、答えない 1.6 %

[ 問14] 安倍内閣は、企業の負担を軽くする設備投資減税を新たに加えたうえで、10年後の企業、個人所得を
あわせた国民総所得を、人口1人あたり150万円増やすことを目指すなどとした成長戦略を発表しました。
あなたは、この成長戦略を評価しますか、評価しませんか?
(1) 評価する 34.4 %
(2) 評価しない 46.2 %
(3) わからない、答えない 19.4 %

[ 問15] あなたは、日本維新の会の橋下徹共同代表の、旧日本軍の従軍慰安婦問題を巡る発言など、一連の発言
によって、日本維新の会の印象はどうなりましたか?
(1) 良くなった 1.4 %
(2) 悪くなった 49.6 %
(3) 変わらない 45.5 %
(4) わからない、答えない 3.5 %

409抜けてた:2013/06/17(月) 21:04:38
[ 問6] あなたが、参議院選挙で、投票を判断する上で、もっとも重視する政策はなんですか?(複数回答)
(1) 外交・安全保障 17.7 %
(2) 景気・雇用対策 40.5 %
(3) 原子力発電などエネルギー政策 17.1 %
(4) 憲法改正 8.2 %
(5) 子育て・教育問題 15.0 %
(6) 財政再建 13.4 %
(7) 自由貿易協定「TPP」への参加 4.7 %
(8) 消費税などの税制 15.1 %
(9) 地方分権 1.8 %
(10) 年金や医療・介護 30.1 %
(11) 東日本大震災の復興 14.7 %
(12) その他 0.4 %
(13) わからない、答えない 2.4 %

410都議選挙・共同通信世論調査6/15.16:2013/06/17(月) 21:11:55
【都議選世論調査】 投票先、自民党26%、民主党8%、公明党5%、共産党4%、日本維新の会3%、みんなの党3%・・・共同通信

参院選の前哨戦として注目される東京都議選(23日投開票、定数127)について、共同通信社は15、16の両日、
都内の1027人を対象に電話世論調査を実施し、情勢を探った。政党別の投票先をみると自民党が26%を占め、
2位の民主党の8%を大きく引き離した。

投票先は公明党5%、共産党4%と続き、都議選初挑戦の日本維新の会、みんなの党はいずれも3%にとどまった。
43%が誰に投票するか決めておらず、情勢は流動的だ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130616/elc13061617500004-n1.htm

411都議選挙・読売世論調査.6.15.16:2013/06/20(木) 21:52:37
【都議選】「自民に投票」38%…民主、第3極苦戦/読売新聞社による世論調査


与野党が参院選の前哨戦と位置づける東京都議会議員選挙(23日投開票)について、
読売新聞社は15、16日、東京都内の有権者を対象に世論調査(電話方式)を実施した。

自民党候補に投票するとした人は38%で他党を大きく引き離し、
安倍内閣の高い支持率を反映した。都議会第1党の民主党は10%にとどまった。
みんなの党は5%、日本維新の会は4%で、「第3極」政党はいずれも苦戦。
来月の参院比例選でも、投票先を自民党と答えた人は40%で他党をリードしている。

都議選の投票先について、前回(2009年)の同時期調査では、
民主党29%、自民党17%で、選挙結果も民主党54議席、
自民党38議席と民主党が上回った。今回は自民党が民主党を
引き離しているほか、公明党は7%、共産党は6%だった。

前回は43%が投票先を決めていなかったが、
今回の調査で投票先を明らかにしなかったのは24%だった。
(2013年6月17日07時06分 読売新聞)

ソース:YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20130616-OYT1T01001.htm

412都議選挙・毎日新聞世論調査.6.15.16:2013/06/20(木) 21:55:47
【都議選情勢調査】 自民党は都議会第1党の座を奪還し、目標とする「自公で過半数」の64議席を大幅に上回る勢い・・・毎日新聞


東京都議選の投開票を23日に控え、毎日新聞は15、16日の両日、都内の有権者を対象に電話による世論調査を実施した。
どの政党の候補者に投票するか聞いたところ、自民が26%で、民主(8%)の3倍超に達した。

自民と協力関係にある公明は5%、補選を除けば初の都議選になる日本維新の会とみんなの党は、ともに3%と伸び悩んだ。

取材による情勢分析を加味すると、自民は前回民主に奪われた都議会第1党の座を奪還し、
目標とする「自公で過半数」の64議席を大幅に上回る勢い。ただ、43%の有権者が投票先を決めておらず、情勢が変わる可能性もある。

投票先を4年前の調査と比較すると、自民は13%から倍増。昨年の衆院選で政権奪回した勢いを維持し、
安倍政権の高い支持率もバックに優位な戦いを進めている。26%だった民主は3分の1以下に減った。

支持政党別でも、自民支持層の73%が自民の候補者に投票すると回答した一方、民主は支持層の59%しか固めておらず、17%は「自民候補に投票する」だった。
無党派層の84%は投票先が未定で、自民と民主の候補に投票を決めているのはそれぞれ4%だった。

他の投票先としては、共産4%、東京・生活者ネットワーク1%、社民1%で、いずれも前回から横ばい。
都議選初挑戦のみどりの風は1%、生活の党は1%未満だった。参院選の争点のひとつとみられる憲法改正は賛成が37%、反対が34%だった。
http://mainichi.jp/select/news/20130617k0000m010039000c.html

413都議選挙・東京新聞世論調査.6.14.15:2013/06/20(木) 21:58:23
二十三日投開票の東京都議選について、東京新聞は都内全域で世論調査を行った。
どの党派の立候補者に投票するかを尋ねたところ、都議会第二党の自民党が32%で、第一党の民主党を21・1ポイント上回った。

まだ投票先を決めていない人が六割おり、情勢は流動的だ。 

投票に行くかどうかは「絶対に行く」「たぶん行く」を合わせて78・6%。投票先を「決めている」「だいたい決めている」とした人は39%。
「まだ決めていない」(60・8%)、「分からない」(0・2%)の人にも「あえて今投票するとすれば、どの党派の候補者か」を聞いた。

投票先の決定で重視することは「政策」が51・2%を占め、「人物」(16%)や「政党や会派」(15・5%)を上回った。
実現を望む政策は「医療福祉や少子高齢化」が36・5%と最も多く、「雇用や景気対策」が22・2%、「教育や文化」が13・7%と続いた。

調査は十四、十五日に都内の有権者を対象に実施。千五百三十八人から回答を得た。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013061702000144.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/images/PK2013061702100070_size0.jpg

414都議選挙・朝日新聞世論調査.6.15.16:2013/06/20(木) 22:01:28
23日投開票の東京都議選で、都内の有権者を対象に朝日新聞社が15、16日に行った世論調査(電話)によると、
自民候補に投票すると答えた人が22%で、4年前の前回選挙調査の15%から増えた。

民主は5%で前回の28%から大きく落ち込み、都議選初挑戦の日本維新の会は2%だった。

投票先を決めたと答えた人に「どの政党の人か」と聞き、決めていない人には「もし今日投票するなら」と2段階で聞いた数字の合計。
他は公明6%、共産4%、みんなの党2%などだった。

ただ、投票態度を明らかにしない人が57%おり、今後、支持模様が変わる可能性がある。
同じ政党の候補者が複数立候補している選挙区もあり、投票先の比率が獲得議席に直接結びつくものではない。

都議選への関心度は「大いにある」が20%、「少しはある」が59%、「ない」が21%だった。

前回の都議選は直後の衆院選で政権交代が注目されており、「大いに関心がある」が37%と高かった。
しかし今回は、投票率が43・99%で過去2番目に低かった2005年の調査(19%)とほぼ並び、
投票率が前回(54・49%)より低くなる可能性がある。
http://www.asahi.com/politics/update/0616/TKY201306160213.html

415都政新報:2013/06/20(木) 22:03:51
【都議選情勢調査】 自民党は55議席に迫り、さらに上積みも、民主党は逆風で前回の54議席から大幅に後退する見通し

都議選きょう告示 250人超が立候補へ/自民、55議席に迫る勢い/民主逆風で大幅減も第2党か/第三極数議席の惨敗も

任期満了に伴う東京都議会議員選挙が今日14日に告示され、舌戦の火ぶたが切られる。

本紙の独自取材による情勢分析では、自民党が安倍内閣の支持率の高さを追い風に55議席に迫り、
さらに議席の上積みを図っている一方、民主党は前回の54議席から大幅に後退する見通し
http://www.toseishimpo.co.jp/modules/news_detail/index.php?id=2061
http://www.toseish

417都議選挙予測・三浦氏:2013/06/21(金) 12:33:28
【東京都議選予測】 選挙プランナー三浦博史氏、自民57、公明23、民主23〜24、共産15、維新とみんなは合計で5人いくかどうか


今日、東京都議選が告示されました。127名の定員です。投票率は前回を大幅に下回るものと予測されます。
いわゆる争点も、前回は東京オリンピック誘致や、築地移転問題等がありましたが、今回は目立った争点はみえません。

自民党がどこまで勝つか?ですが、既に59人立候補の内、57人は固めたと思われます。

公明党は23人が全員当選。民主党は、みんなの党と日本維新の会の乱立の漁夫の利で、23〜24。
共産党はほぼ倍増の15(前回は8)、計57人立候補している、維新の会とみんなの党は合計で5人いくかどうか。

ネットは手堅く3人くらいとみます。投票率は45〜48%くらいですか。
参院選の前哨戦といわれるにはあまりにも静かな選挙戦が繰り広げられています。
http://www.election.ne.jp/planner/95354.html

418都議選挙予測・時事:2013/06/21(金) 12:36:42
【都議選終盤情勢調査】自民党、50議席台半ばをうかがう、公明党と合計で、64議席を上回る勢い、民主党と第三極は苦戦・・・時事通信
自民、50議席台うかがう=民主と「第三極」苦戦-都議選情勢

与野党が参院選の前哨戦と位置付ける東京都議選(23日投開票)について、選挙区の取材などを通じ終盤情勢を探った。

自民党は、安倍内閣の高支持率を背景に現有の39議席から大幅に議席を伸ばす見通しで、
都議会第1党奪還が確実な50議席台半ばをうかがう。都議会与党の公明党と合計で、過半数の64議席を上回る勢いだ。

59人の公認候補を擁立した自民党は、2人目の候補を擁立した定数2、3の選挙区以外で優勢に戦いを進めている。
前回と同じ23人が立候補し都議選で6回連続の全員当選を目指す公明党はおおむね堅調だが、一部の選挙区で他党と激しく議席を争う。

前回は54人が当選し第1党に躍進した民主党は44人に公認候補を絞り込んだが、前回は6勝1敗だった定数1の選挙区で苦戦するなど、
現有の43議席を大きく割り込む見通し。党の支持率が低迷する中、労働組合などの組織票を固める守りの選挙を強いられている。

前回13議席から8議席へと後退した共産党は、議案提出権のある11議席が目標。

都議選への挑戦で注目を集めた「第三極」だが、日本維新の会は橋下徹共同代表の従軍慰安婦をめぐる発言の影響で
擁立した34人の候補は苦戦している。維新との選挙協力を解消したみんなの党も他党の候補と議席を争い伸び悩んでいる。

現有2議席の地域政党、東京・生活者ネットワークは、議席維持に懸命。生活の党、みどりの風、社民党の議席確保は厳しそうだ。 
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2013061800539

419自民・民主調査:2013/06/21(金) 12:41:48
株価が乱高下し、アベノミクスに対する評価が揺らいできても、自民、民主両党が内々に行っている参院選情勢調査を取材すると、
「自民、公明両党で過半数を確保し衆参ねじれ解消」という流れは変わっていない。変化しているのは日本維新の会、
みんなの両党の支持が急落し、改選数が2以上の複数区の戦いで民主党を利していることだ。

維新共同代表・橋下徹(大阪市長)の失言と、その結果、みんなの党が選挙協力を解消したことが響いている。
政局はこうした選挙見通しを織り込みながら参院選後をにらんで動き始めている。

極秘扱いとなっている自民、民主両党の選挙情勢調査に探りを入れると、同じトレンドを示している。

自民党は16の複数区で断トツの強さを見せ、31の「1人区」でも沖縄を除くと優位に立っている。
接戦になるとみられていた岩手、山梨、三重、滋賀、奈良でも少しリードしている。

昨年暮れの衆院選で惨敗した民主党は春先、10議席程度とみられていた。
だが、直近の調査では1人区で依然として旗色が悪いものの、複数区の多くで2位につけている。

民主党の選挙情勢を好転させたのは、維新、みんなの凋落だ。

維新の支持率は年初から右肩下がりの傾向だったが、橋下の「慰安婦発言」や米軍に風俗活用を求めた発言をきっかけにガクンと落ちた。
朝日、読売両紙は毎月行っている世論調査で、参院選でどの党に投票するかを聞いている。
維新に関しては両紙ともまったく同じ数字で、1月に16%だったのに6月は5%になってしまった。

読売の調査はその原因を如実に表している。維新に投票すると答えた人は5月に比べ3ポイント落ちた。
5、6月を男女に分けてみると、男性は8%→8%、女性は7%→2%と女性の支持が大きく落ちた。

この維新の凋落がみんなの党にプラスになっていない。みんなの党の議員はこう語る。

「渡辺喜美代表は維新をたたけば、みんなの党が伸びると思っている。維新バッシングは昨年夏以来音信不通状態だった
橋下に対する意趣返し、渡辺の代わりに維新とのパイプ役となった江田憲司幹事長つぶしを兼ねた"一石三鳥"だ」

渡辺の狙いは対橋下、江田では奏功したが、参院選の選挙戦では効果を上げていない。
参院選での投票先を聞いた朝日、読売両紙の調査で、みんなの党はヒトケタ台半ばで低位安定状態。
みんなは維新との選挙協力を解消して茨城、千葉、福岡などで候補を擁立したが、当選圏内に入っているわけではない。

前回2010年参院選でみんなは794万票(得票率は13.6%)を獲得した。今回、このレベルに達するだろうか?

維新、みんなが沈む中で浮上しているのが共産党だ。たとえば、東京選挙区(改選数5)では情勢調査によると、
共産党候補は自民の2候補、公明党に次いで4位につけ、民主の2候補やみんな、維新の候補を上回っている。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36143

420ゲンダイ:2013/06/21(金) 12:43:47
なんと自民党が行った参院選の調査では、選挙区「全員当選」、比例区も
合わせると自民単独70議席という結果だったという。
http://gendai.net/articles/view/syakai/143019

421東京都議選挙・NHK出口調査:2013/06/24(月) 20:19:03
都議選 出口調査の結果は
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20130623/97e452666426fb888316b6924bc7d5eb.html

今回の東京都議会議員選挙で、NHKは有権者の投票行動や政治意識などを探るため、各地の投票所で投票を終えた有権者を対象に出口調査を
行いました。23日の調査は、都内518の投票所でおよそ4万5000人の有権者を対象に行い、73%にあたるおよそ3万3000人から
回答を得ました。一方、22日までに期日前投票を済ませた方は、出口調査の対象に含まれていません。有権者がどの政党の候補者に投票した
のか、都内全体の出口調査の結果からまとめたところ、自民党が39%、民主党が16%、共産党が13%、公明党が10%、日本維新の会が
8%、みんなの党が8%、東京・生活者ネットワークが2%などとなっています。前回・4年前の選挙の際に実施した出口調査と比べて、自民党
が13ポイント多くなり、民主党は28ポイント少なくなりました。このほか、共産党と公明党は前回よりそれぞれやや多くなりました。ふだん
支持している政党を尋ねたところ、自民党が39%、民主党が11%、公明党と共産党が7%、みんなの党が5%、日本維新の会が4%、社民党
と生活の党が1%、その他の政党や団体が0%で、「支持政党がない」と答えたいわゆる無党派層は24%となっています。これを前回・4年前の
選挙の際と比べますと、自民党は12ポイント増えたのに対し、民主党は21ポイント減りました。出口調査で「ふだん支持している政党がない」
と答えたいわゆる無党派層の人のうち、自民党の候補に投票した人は22%、民主党の候補に投票した人の20%でした。前回・4年前の選挙の
際は、無党派層のうち、民主党の候補に投票した人が46%、自民党が16%で、今回は、自民党が民主党をやや上回りました。このほか、今回の
出口調査では無党派層のうち、共産党の候補に投票した人は、18%、みんなの党が11%、日本維新の会が10%、公明党が7%、東京・生活者
ネットワークが5%などとなっています。今回の投票で何を最も重視したかを聞いたところ、「景気・雇用対策」が51%で最も多く、次いで、
「福祉政策」が27%「環境・エネルギー政策」が9%、「教育政策」が8%、「防災対策」が4%「オリンピック招致」が1%でした。今回の
出口調査で、安倍内閣の経済政策を評価するかどうか尋ねたところ、「評価する」が68%、「評価しない」が32%でした。「評価する」と答えた
人の52%は、自民党の候補に投票したと答え、11%は公明党、10%は民主党の候補に投票したと答えました。一方、「評価しない」と答えた人
の30%は共産党の候補に、28%は民主党の候補に投票したと答えました。

有権者がどの政党の候補者に投票したのか、都内全体の出口調査の結果からまとめたところ、
自民党が39%、民主党が16%、共産党が13%、公明党が10%、日本維新の会が8%、
みんなの党が8%、東京・生活者ネットワークが2%などとなっています。

出口調査で「ふだん支持している政党がない」と答えたいわゆる無党派層の人のうち、
自民党の候補に投票した人は22%、民主党の候補に投票した人の20%でした。
このほか、今回の出口調査では無党派層のうち、
共産党の候補に投票した人は、18%、みんなの党が11%、日本維新の会が10%、
公明党が7%、東京・生活者ネットワークが5%などとなっています。
ttp://www3.nhk.or.jp/shutoken/senkyo/news/130623_02.html

422都議選挙・テレ東出口調査:2013/06/24(月) 20:22:57
どの政党に投票したか@出口調査
http://uproda.2ch-library.com/6769773KQ/lib676977.jpg
自民  38・6
民主  17・5
共産  12・0
公明   9・4
維新   8・6
みんな  7・1
ネット  1・9

423都議選挙共同通信・出口調査:2013/06/24(月) 20:31:36
共同の出口調査。

民主 17.5%
自民 39.6%
公明 9.8%
共産 11.7%
維新 8.7%
ネット 1.6%
みんな 6.8%
https://twitter.com/minorucchu/status/348764010516185089

424参議院選挙・目安・三重県・民主現職・自民新人にリード許す:2013/06/24(月) 20:44:56
134:無党派さん :2013/06/24(月) 20:20:51.16 ID:JxIQP9Va
参院選情報

オカラ 「三重県は現在追いかけてる状態」 2分50秒〜
https://www.youtube.com/watch?v=c0RJy340QxU

425都議選挙・データ:2013/06/24(月) 20:55:10
3717:旧ホントは社民支持@鹿児島市
13/06/24(月) 00:18:49
まだ多少残っているが,
 得票数(得票率)
  自民162.5万票(36.1%)/59=27545 ←前回145.8万票(25.9%)
  民主 68.7万票(15.3%)/44=15627 ←前回229.8万票(40.8%)
  公明 63.4万票(14.1%)/23=27599 ←前回 74.3万票(13.2%)
  共産 61.1万票(13.6%)/42=14557 ←前回 70.7万票(12.6%)
維新 37.1万票(08.3%)/34=10939
  みん 30.6万票(06.8%)/20=15326

3726:旧ホントは社民支持@鹿児島市
13/06/24(月) 01:08:12
確定得票数
 自民1,633,302(36.04%)
 民主 690,622(15.24%)
 公明 639,160(14.10%)
 共産 616,720(13.61%)
 維新 374,109(08.25%)
 みん 311,278(06.87%)
 ネット 94,239(02.08%)

426参議院選挙予測:2013/06/24(月) 21:30:44
【参議院選挙予測】 都議選の結果と国政選挙の強い相関関係から見えてきた 「自民党73議席、民主党8議席」

それにしても、都議選がなぜ準国政選挙といわれるのか。それは都議選の結果が直後の衆院総選挙や参院選の結果に直結するとみられているからだ。

都議選の直後に国政選挙が行われたのは、最近では、①1989年7月2日都議選-7月23日参院選、
②93年6月27日都議選-7月18日衆院総選挙、③2001年6月25日都議選-7月29日参院選、
④05年7月3日都議選-9月11日衆院総選挙、⑤09年7月12日都議選-8月30日衆院総選挙である。

①は消費税導入の反対が強く、マドンナ旋風が吹いた。自民党は都議選、参院選ともに惨敗し、宇野宗佑首相が退陣に追い込まれた。

②は新党ブームで、中選挙区制度最後の総選挙だった。都議選と衆院総選挙ともに、自民党は伸び悩み、
社会党が大幅な議席減になった一方、日本新党が大躍進した。この結果、55年体制が崩壊し、非自民勢力の政権が誕生した。

③は小泉ブームだった。自民党は4月に就任した小泉純一郎首相の高い人気が追い風となり、都議選、参院選と連勝した。

④は郵政解散だ。このときは、都議選で自民党が第一党の座は死守したが、やや負けた。こうした背景もあり、
小泉首相が衆院解散・衆院総選挙を決断した時には自民党は負けるという観測であったが、衆院総選挙では自民党は296議席の圧勝だった。

このときは、都議選の結果が衆院総選挙に反映していないという見方もあるが、自民党は都議選で第一党を維持し48議席をとり、
公明党23議席とあわせて71議席なのでそれほど負けていない。

⑤は政権交代だ。民主党が都議選で54議席で第1党になり、続く衆院総選挙も308議席と圧勝して、政権交代を果たした。
自民党は都議選で38議席、衆院総選挙も119議席と惨敗した。

このような歴史をみると、都議選は直後の国政選挙に直結しているといっていいだろう。それを数量的に確認するために、
政党がある程度固定化している③、④、⑤について、自民、公明、民主、共産、その他のそれぞれについて、
直前の都議選の議席率(=獲得議席数を改選数で割ったもの)を横軸、直後の国政選挙の議席率を縦軸にプロットしたものが、次図だ。
http://gendai.ismedia.jp/mwimgs/c/b/580/img_cb8d7384dd1e23e6ae7275d669406f7654510.jpg

これをみると、直前の都議選の議席率と直後の国政選挙の議席率には、かなりの相関があるといえる。考え見れば当たり前である。

東京都民の人口は多いので、日本国民の民意をある程度反映している。これは、東京都の民意が国政選挙の民意の原因という因果関係になっているわけではなく、
日本国民の民意が、東京都議選にも国政選挙にも同時に反映しているとみるべきだ。

なお、傾向線が直線でないのは、国政選挙では衆院小選挙区や参院一人区があるために、中選挙区中心の都議選より片寄せして大勝ちになる傾向があるからだ。
いずれにしても、これまでの過去の傾向をみれば、今回の東京都議選の結果から来月の参院選の結果がある程度は推測できる。
もっとも政治の一寸先は闇なので、一つの失言で大きく変わりうることもあるのは言うまでもない。

そうした失言などのハプニングがないという前提の上で、参院選の獲得議席数を大胆に予測すれば、
自民73、公明14、共産9、民主8、みんな6、維新5とでる。この数字にプラスマイナス5の幅をつければかなりの確率でそこにおさまるだろう。

自民の73は86年同日選挙の過去最高72を超える数字だ。これは不可能ではない。
例えば、31の一人区で30、16の複数区で18、改選数48の比例区で25となれば達成出来る。(抜粋)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36205?page=2

427猪瀬支持率:2013/07/02(火) 16:32:46
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130616/elc13061621500026-n1.htm
猪瀬知事、支持率51% 共同通信世論調査 石原氏に及ばず

 東京都議選の世論調査によると、猪瀬直樹知事の支持率は51%で、「支持しない」の24%を大きく上回った。「関心がない」は20%。

 初当選した昨年12月の知事選で430万を超す票を得た知事が、一定の支持を維持していることを示す結果となった。男女別では、男性の54%、女性の49%が「支持する」とした。

 設問が違うため単純に比較できないが、平成21年に共同通信が実施した前回調査での石原慎太郎前知事の支持率60・2%には及ばなかった。

 知事が推進する2020年夏季五輪の東京招致は、「賛成」が50%、「反対」が16%、「どちらとも言えない」が25%だった。

 ライバルのイスタンブール(トルコ)を批判する趣旨の知事の失言と謝罪が開催地決定に影響すると思うかどうか尋ねたところ、「思う」が43%、「思わない」が24%、「分からない」が28%と、見方が分かれた。

428外国:2013/07/02(火) 16:38:32
在インド日本大使館は20日、インド人有識者の80%が日印関係を「非常に良好」、または「良好」と考え、
この比率が4年前より4ポイント向上したとの世論調査結果を発表した。
調査を実施した外務省は「日本に対して肯定的なイメージが定着している」と分析した。

調査は今年2〜3月に実施した。「非常に良好」は20%(4年前の前回調査9%)、「良好」は60%(同67%)だった。
インドにとって重要なパートナーは(1)米国42%(2)ロシア26%(3)日本17%(4)中国5%(5)英国4%
-と前回同様の順番で、日本は3ポイント増だった。

「日本は信頼に足る友邦か」との問いには95%(前回92%)が肯定的に回答した。

日本のイメージは前回と同じく「先進技術を有する国」がトップ。
日本人のイメージでは「勤勉」、「親しみやすい」、「能率的な経営慣行、礼儀正しい」がベスト3だった。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130620/asi13062019400004-n1.htm

429参議院選挙.共同通信トレンド調査第1回目6.22.23:2013/07/02(火) 16:50:07
比例投票先は自民が28%で最多 
http://www.47news.jp/FN/201306/FN2013062301001786.html

7月の参院選で比例代表の投票先政党は自民党が28・8%と最多。共同通信社の有権者動向調査。
2013/06/23 16:36 【共同通信】


比例自民28%・民主は8% 参院選共同通信トレンド調査 '13/6/23
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201306230151.html

 共同通信社は22、23両日、7月の参院選での有権者動向を探るため全国電話世論調査(第1回トレンド調査)
を実施した。参院選比例代表の投票先政党は自民党が28・8%と最も多く、次いで民主党の8・2%となった。
今回の参院選から解禁されるインターネットを使った選挙運動に関し、投票先を決める上で参考にしないとの
回答が計60・0%となり、参考にするとの計39・4%を上回った。

 与党が参院で過半数を占める方がよいと回答したのは56・4%で、過半数を割る方がよいとしたのは27・9%
だった。

共同通信の政党支持率独自計算の元です。
サンプル数は1224です
問8 あなたには、日ごろ、支持している政党がありますか。
ある 37.4
ない 61.7
分からない・無回答 0.9
(左の数字)問9 (問8で「ある」と答えた人に聞く)それは、どの政党でしょうか。
(右の数字)問10 (問8で「ない」と答えた人に聞く)あえて支持するとすれば、どの政党ですか。
自民党 59.1 35.0
民主党 11.9 10.7
日本維新の会 3.4 4.8
公明党 12.2 2.3
みんなの党 2.9 7.3
共産党 6.1 2.9
生活の党 0.3 0.3
社民党 1.4 1.0
みどりの風 0.6 0.3
新党改革 - -
その他の政党・政治団体 0.4 0.0
(問10のみ)やはり支持する政党はない 32.7
分からない・無回答 1.7 2.7

http://www.47news.jp/CN/201006/CN2010062101000679.html

問3 比例代表ではどの政党またはどの政党の候補者に投票しますか。

 民主党   26・3(29・4)
 自民党   15・8(14・5)

問8(問7で「ある」と答えた人に聞く)それは、どの政党ですか。

 民主党   44・9(49・6)
 自民党   29・4(29・5)

430共同通信トレンド1回続き:2013/07/02(火) 16:57:43
参院選比例 自民28% トレンド調査、2位民主8%  2013年6月24日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013062402000130.html

 共同通信社は二十二、二十三両日、七月の参院選での有権者動向を探るため全国電話世論調査(第一回トレンド調査)
を実施した。参院選比例代表の投票先は自民党が28・8%と最も多く、次いで民主党の8・2%だった。

 参院選から解禁されるインターネットを使った選挙運動に関しては、投票先を決める上で参考にしないとの回答が計60・0
%を占めて、「参考にする」の計39・4%を上回った。

 比例投票先では自民党が他党を大きく引き離したが、「まだ決めていない」との回答が37・7%に上っており、情勢が変化
する可能性がある。民主党に続き公明党6・0%、日本維新の会4・8%、みんなの党3・9%、共産党3・2%、社民党0・6%、
生活の党0・2%、みどりの風と新党大地、幸福実現党が0・1%の順。緑の党は回答なしだった。選挙区での投票先も
自民党が32・7%で首位だった。

 安倍内閣の支持率は65・6%で不支持率は23・6%。六月一、二両日に実施した全国電話世論調査より支持率は2・4
ポイント下落し、不支持率は7・3ポイント上昇した。


比例投票先は自民トップ 参院選トレンド調査  2013年6月24日
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/sanin2013/all/CK2013062402000201.html
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/sanin2013/all/images/PK2013062402100097_size0.jpg

 共同通信社は二十二、二十三両日、七月の参院選での有権者動向を探るため、全国電話世論調査(第一回トレンド調査)
を実施した。参院選比例代表の投票先は自民党が28・8%と最も多く、次いで民主党の8・2%だった。

 参院選から解禁されるインターネットを使った選挙運動に関し、投票先を決める上で参考にしないとの回答が計60・0%を
占め、「参考にする」の計39・4%を上回った。

 比例投票先では自民党が他党を大きく引き離したが、「まだ決めていない」との回答が37・7%に上っており、情勢が変化
する可能性がある。

 民主党に続き公明党6・0%、日本維新の会4・8%、みんなの党3・9%、共産党3・2%、社民党0・6%、生活の党0・2%、
みどりの風と新党大地、幸福実現党が0・1%の順。緑の党は回答なしだった。選挙区での投票先も自民党が32・7%で
首位だった。

 安倍内閣の支持率は65・6%で不支持率は23・6%。六月一、二両日に実施した全国電話世論調査より支持率は2・4
ポイント下落し、不支持率は7・3ポイント上昇した。

 参院選に「関心がある」としたのは計66・7%。二〇一〇年参院選の第一回トレンド調査の計82・5%を大きく下回っており
、投票率の低下が懸念される。

 参院選の結果、与党が参院で過半数を占める方がよいとして「ねじれ」解消を求める回答が56・4%と半数を超えた。
過半数を割る方がよいとしたのは27・9%だった。

  参院選トレンド調査  選挙戦の一定期間に、有権者の選挙への関心度や政党支持がどう変わるのかなど、参院選に
対する意識の変化を探るのが目的。同じ質問内容で、連続5回の全国電話世論調査を実施して分析する。質問内容は同じ
だが、調査の対象者は違う。

433FNN世論調査.6月22.23日調査:2013/07/02(火) 17:47:14
アベノミクス評価半数超え、先行き不安も6割以上 FNN世論調査
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00248573.html

FNNがこの週末に行った世論調査で、安倍政権の経済政策、アベノミクスを評価する人が半数を超えた。しかし、株価の
乱高下を受けて、先行きには不安を感じている人が6割以上にのぼることがわかった。

23日までの2日間、全国の有権者1,000人から回答を得た電話調査によると、安倍内閣の支持率は、60.7%で、前回の65.6%
から4.9ポイント減ったものの、依然高い水準を維持している。
「支持しない」は、24.3%だった。

一方、「アベノミクス」と呼ばれる経済政策を「評価する」と回答した人は、半数を超えているが(51.8%)、株価の乱高下を受け
て先行きに不安を感じている人は5月下旬の調査より若干増えて、6割台半ばにのぼった(64.4%)。
また、景気回復を「実感していない」と答えた人も、依然8割を超えている(82.3%)。

さらに安倍首相が「3本目の矢」と位置づける「成長戦略」については、「評価する」が4割台半ば(46%)、「評価しない」が3割台
後半だった(37.2%)。

また、その一環として打ち出された、10年後、国民総所得を1人あたり150万円増やすとする方針については、「実現可能
だと思わない」と答えた人が8割を超え(82.5%)、有権者の厳しい認識が浮き彫りになった。

日本維新の会の橋下共同代表のいわゆる従軍慰安婦をめぐる発言や、先週一部で表面化した石原共同代表との亀裂など
を受けて、維新のイメージが「悪くなった」と回答した人は、4割台後半にのぼった(47.6%)。
そして橋下氏が、東京都議会議員選挙前に、選挙の結果次第で共同代表の辞任を検討するとしていた判断については、
6割近くが「妥当だ」と回答した(58.2%)。

(06/24 12:10)

FNN世論調査  政治に関するFNN世論調査
http://www.fnn-news.com/archives/yoron/inquiry130624.html
※「政治に関するFNN世論調査」は、2013年6月22日(土)〜6月23日(日)に、全国から無作為抽出された満20歳以上の
1,000人を対象に、電話による対話形式で行った。

参院選「自公で過半数」58・1%、合同世論調査 都議選の勢い投影  2013.6.24 12:14
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130624/elc13062412180020-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130624/elc13062412180020-n2.htm

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が22、23両日に実施した合同世論調査で、参院選について聞いたところ、
「自民、公明両党で過半数を獲得するのがよい」との回答が58・1%に上った。前回5月25、26両日に実施した調査の
56・7%をやや上回り、自公両党が全勝した都議選の勢いが参院選にも投影されそうな傾向がうかがえる。ただ、安倍内閣
の支持率は60・7%と前回調査の65・6%から低下した。

 自公両党合わせても過半数に達しないほうがよいは34・0%(前回34・9%)だった。参院選の投票については、必ず行く
との答えが68・1%、なるべく行くが25・7%となり、参院選への関心の高さがうかがえる。

 また、「必ず行く」「なるべく行く」と答えた人に参院選で投票する政党と候補者をいつ頃決めるかを尋ねたところ、投票数日
前が38・0%と最も多く、次いですでに決めているが27・7%、公示日前後に決めるが20・9%、投票日に決めるが12・9%
と続いた。

 参院の比例代表で、どの政党の候補者、あるいはどの政党に投票するかについては、自民党42・2%、民主党8・4%、
公明党6・7%、日本維新の会6・5%、みんなの党4・6%、共産党2・8%、社民党1・3%、生活の党0・8%-などとなった。

 一方、3月16、17両日の調査で70・4%を記録した安倍内閣の支持率は4月20、21両日の調査で67・5%、前回調査で
65・6%と減少を続けている。今回、支持しないは24・3%(前回18・2%)だった。

 参院選後に自民党は政策実現のため、どの政党とパートナーを組むべきかについては、どの政党とも連携すべきではない
が39・1%、公明党21・8%、日本維新の会10・8%、民主党8・9%、みんなの党7・3%-などとなった。

 アベノミクスと呼ばれる安倍内閣の経済政策については、評価するが51・8%、評価しないは37・2%。ただ、景気回復を
実感していないが82・3%で、実感しているの14・9%を大きく上回った。

434FNN続き・初の試み・電話調査とネット調査比較:2013/07/02(火) 17:50:36
 安倍政権が推進している原発の海外輸出については、支持しないが64・6%、支持するが29・4%。また、憲法改正に
関しては賛成が52・2%、反対が38・1%で、参院選の結果、参院でも憲法改正を目指す議員が改正に必要な3分の2以上
を占めることが望ましいと思うかについては、思うが53・9%、思わないが36・2%だった。

 参院選の投票にあたって、政党や候補者に関するネットからの情報を参考にしないとの回答は60・9%、参考にするは
37・0%だった。

初の電話・ネット同時調査 内閣支持率は電話=60%に対しネット=47%
ttp://sankei.jp.msn.com/politics/news/130625/stt13062500200002-n1.htm
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が22、23両日に実施した電話による合同世論調査で 安倍晋三内閣の支持率は60・7%となり、5月25、26両日実施の前回調査(65・6%)から4・9ポイント減少した。
不支持率は6・1ポイント増の24・3%だった。産経新聞社は今回、電話と同じ質問を初めてインターネットでも実施。それによると、内閣支持率は47・4%、不支持率は22・0%だった。
内閣支持率に差が出たのは、電話調査と異なり、ネット調査はあらかじめ「わからない・どちらとも言えない」を選択肢として明示したためとみられる。ネット調査はこの数値が30・6%だったのに対し、電話調査は15・0%だった。
両調査の比較を行った静岡大情報学部の佐藤哲也准教授は「ネット調査の47・4%が熱心な安倍内閣支持層で、電話調査との差13・3ポイント分が浮動層の支持ではないか」と分析している。

一方、政策などの項目では両者ともほぼ同じ傾向がみられた。安倍政権による経済政策「アベノミクス」は、電話調査で「評価する」が51・8%、「評価しない」が37・2%で14・6ポイント差。
ネット調査は「評価する」が40・7%で、「評価しない」の27・3%との差は13・4ポイントだった。

7月予定の参院選で最も重視する政策は、電話、ネットの両調査とも上位の並びは同じで、景気・経済対策(電話32・1%/ネット40・7%)、社会保障(27・1%/15・6%)、外交・安全保障(7・6%/8・8%)の順だった。
参院選の比例代表で、どの政党、候補者に投票するかについては、電話調査は自民42・2%、民主8・4%、公明6・7%、日本維新6・5%、みんな4・6%など。
ネット調査も自民が34・6%でトップだったが、2位は維新の7・7%で、民主6・8%、みんな5・7%と続いた。
佐藤氏は両調査を比較して「ネットの調査は偏っていると言われていたが、おおむね電話調査と同じような結果となった。それだけネット利用が普及し、一般化したことの表れではないか」と話している。

435FNN続き:2013/07/02(火) 17:51:48
高年収ほどアベノミクス支持 ネット書き込み頻繁ほど内閣支持
ttp://sankei.jp.msn.com/politics/news/130625/stt13062500220003-n1.htm
ttp://sankei.jp.msn.com/images/news/130625/stt13062500220003-p1.jpg
世論の動向を探るため、電話とインターネットで同じ質問を行った今回の試み。
静岡大情報学部の佐藤哲也准教授によると、同じ質問による電話とネットの世論比較はあまり例がないという。そこからはいくつかの興味深い傾向が浮かび上がってきた。

高年収ほど首相支持
ネット調査は年収や家族構成など回答者の細かい属性に基づいた調査も可能となる。そこで、安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」に関する年収別の評価の違いを探った。
結果は明らかだった。回答者全体でアベノミクスを「評価する」と答えた人は40・7%。しかし、世帯年収が1200万円以上の高所得者層は58・3%が評価した。
800万〜1200万円未満は55・7%、400万〜800万円未満は39・5%と年収が少ないほど評価が下がり、400万円未満では37・2%だった。
細かい年収を聞くことは電話調査では一般的ではない。ネット調査で浮かび上がった結果に、佐藤氏は「ネット調査で、より精緻な世論の分析が可能であることが分かった」と話す。

ネットユーザー自民志向
7月予定の参院選からインターネットを使った選挙運動が解禁されるのを踏まえ、ネットの利用頻度別にみた政治動向も調べた。
内閣支持率をみると、フェイスブックやツイッターなどのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)やブログを「ほぼ毎日書き込む」との回答者は61・0%が支持と答えた。
一方、「利用したことがない」との回答者の支持率は43・2%で、全体の支持率47・4%を下回った。

同じ傾向は、参院選の比例代表の投票先としてトップを走る自民党についても見られた。
「ほぼ毎日書き込む」との“ヘビーユーザー”で同党に投票と答えた人は49・2%。全体の34・6%を大きく上回り、
逆に「利用したことはない」との回答者で同党を選んだ人は28・7%にとどまった。
ネットを頻繁に利用する人ほど、安倍政権や自民党を支持する傾向があることがうかがえる。

第三極しのぐ自民の勢い
全体としてはほぼ同じ傾向がみられた電話とネット調査の結果だが、違いが明らかになった政策もある。
政府が推進する原発の輸出政策について「支持しない」は電話64・6%に対し、ネット44・4%で20ポイント以上の差が開いた。
憲法改正についても電話は「反対」が38・1%だったのに対し、ネットの「反対」は27・6%で10ポイント以上の差となった。

佐藤氏によると、「ネットユーザーは維新やみんななどの第三極の支持者が多い傾向があると言われていた」という。
だが、維新の支持率は電話5・2%、ネット7・1%、みんなは電話3・8%、ネット4・9%で、いずれもネットが1〜2ポイント高いだけだった。
佐藤氏は「ネットユーザーの『自民党支持化』の影響が、原発輸出などの安倍政権の政策の支持にも反映しているのではないか」と分析している。

436参議院選挙トレンドNHK世論調査.第1回6月21〜23日調査:2013/07/02(火) 18:03:50
安倍内閣の支持率 61%  6月24日 19時50分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130624/t10015542921000.html

NHKが行った世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、61%だったのに対し、「支持しない」と答えた
人は、23%でした。

NHKは、今月21日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話を
かける「RDD」という方法で世論調査を行いました。
調査の対象となったのは4746人で、65%にあたる3060人から回答を得ました。

それによりますと、▽安倍内閣を「支持する」と答えた人は、61%だったのに対し、▽「支持しない」と答えた人は、23%
でした。
次に、夏の参議院選挙について、どの程度関心があるか聞いたところ、▽「非常に関心がある」が28%、▽「ある程度関心
がある」が51%、▽「あまり関心がない」が16%、▽「まったく関心がない」が3%でした。
そして、参議院選挙の投票に行くかどうか聞いたところ、▽「必ず行く」が60%、▽「行くつもりでいる」が28%、▽「行くか
どうかわからない」が7%、▽「行かない」が3%でした。

また、8つのテーマを挙げて、参議院選挙で投票先を決めるにあたって重視したいと思うかどうか尋ねたところ、重視したい
と思うと答えた人が、最も多かったのが、▽「経済政策」と、▽「東日本大震災からの復興」の82%で、次いで、▽「社会保障
政策」の78%、▽「原発のあり方を含むエネルギー政策」の70%、▽「財政再建」の69%などとなりました。

さらに、参議院選挙の結果、自民党と公明党が参議院でも過半数を確保するのが望ましいと思うかどうか聞いたところ、
▽「望ましい」が30%、▽「どちらかといえば望ましい」が31%、▽「どちらかといえば望ましくない」が14%、▽「望ましく
ない」が16%でした。

次に、安倍内閣の経済政策を評価するかどうか聞いたところ、▽「大いに評価する」が11%、▽「ある程度評価する」が
56%、▽「あまり評価しない」が20%、▽「まったく評価しない」が7%でした。
また、景気が回復していると感じるかどうか聞いたところ、▽「感じる」が13%、▽「感じない」が48%、▽「どちらともいえない
」が34%でした。

今の憲法を改正する必要があると思うかどうか尋ねたところ、▽「改正する必要があると思う」が29%、▽「改正する必要は
ないと思う」が25%、▽「どちらともいえない」が37%でした。

インターネットによる選挙運動について、参議院選挙の投票にあたって、どの程度参考にするか聞いたところ、▽「大いに
参考にする」が4%、▽「ある程度参考にする」が26%、▽「あまり参考にしない」が36%、▽「まったく参考にしない」が
25%でした。

NHK世論調査 各党の支持率  6月24日 19時50分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130624/t10015543091000.html

NHKが行った世論調査によりますと、各党の支持率は、自民党が45.6%、民主党が8.1%、日本維新の会が3.3%、
公明党が5.5%、みんなの党が2%、生活の党が0.4%、共産党が2.4%、社民党が0.7%、みどりの風が0.1%、
「特に支持している政党はない」が23.7%でした。

437朝日新聞・郵送世論調査・5月中句〜6月中句:2013/07/02(火) 18:22:27
参院選、「景気・雇用」重視76% 朝日新聞社世論調査
http://www.asahi.com/politics/update/0625/TKY201306250464.html
http://www.asahi.com/politics/update/0625/images/TKY201306250460.jpg
図:今度の参院選で、重視する政策は
http://www.asahi.com/politics/update/0625/images/TKY201306250505.jpg
図:ネット選挙運動の解禁で

 朝日新聞社は5月中旬〜6月中旬に全国世論調査(郵送)を実施した。参院選で投票先を決める時に、重視する政策を
10ある選択肢からいくつでも選んでもらったところ、「景気・雇用」が76%と圧倒的に多く、「社会保障・福祉」が60%で
続いた。「消費税増税」は23%、「憲法」は21%、「TPP(環太平洋経済連携協定)」は18%と少なかった。

 このほか、「教育・子育て」は39%、「震災復興」は38%、「財政再建」は34%、「外交・安全保障」は33%、「原子力発電
・エネルギー」は30%だった。

 男女別にみると、「財政再建」「外交・安全保障」「憲法」は男性が、「社会保障・福祉」「教育・子育て」「震災復興」は女性が
、それぞれ多めだった。

朝日郵送調査 5月中旬から6月中旬

比例投票先 自民53 民主10 維新10 みんな7 公明6 共産4

438産経新聞・序盤情勢:2013/07/02(火) 18:26:35
参院選情勢調査 自公で過半数の勢い・・・産経新聞 
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130626/elc13062623520011-n1.htm

国会閉会を受け、各党は参院選に向けて事実上の選挙戦に突入した。

産経新聞社が世論調査に総支局の取材を加味して参院選の情勢を分析した結果、
非改選を含め自民、公明両党で参院で過半数を占める勢いであることが分かった。

衆参の「ねじれ」が解消される可能性が高い。

78人を擁立する自民党は、47選挙区すべてに計49人を立てる。参院選の前哨戦となった東京都議選で
全候補が当選した勢いを持続し、31ある改選数1の「1人区」の多くで先行している。

29人擁立の比例でも前回の12議席から大きく伸ばすとみられる。

公明党は選挙区4人、比例7人の計11人を擁立、前回の9議席を上回る勢いだ。
自公両党の非改選は59議席で、与党が参院でも過半数(122)となるのに必要な63議席を上回る情勢となっている。

439参議院選挙・共同通信トレンド調査第2回目6.29.30:2013/07/04(木) 16:54:20
>>429
世論調査、自民比例31%で堅調 内閣支持率も横ばい 
 共同通信社は29、30両日に、7月の参院選での有権者の動向を探るため、全国電話世論調査
(第2回トレンド調査)を実施した。参院選比例代表の投票先政党の1位は自民党の31・1%で、
前回調査の28・8%からやや増え、堅調だった。安倍内閣の支持率は66・8%で、前回の65・6%
から横ばいだった。

 比例投票先の2位は民主党の7・5%で、前回の8・2%から横ばいだった。公明党5・9%、
みんなの党3・8%が続いた。

http://www.47news.jp/CN/201306/CN2013063001001669.html

共同通信トレンド調査
       定例 1回 2回
内閣支持率 68.0ー65.6ー66.8
比例代表投票先
    定例 1回 2回
自民 44.6ー28.8ー31.1
公明 *6.4ー*6.0ー*5.9
民主 *7,9ー*8.2ー*7.5
みんな*4.0ー*3.9ー*3.8
維新 *4.5ー*4.8ー**.*


共同通信第2回
サンプル数は1218
問8 あなたには、日ごろ、支持している政党がありますか。
ある 36.4
ない 62.5
分からない・無回答 1.1
(左の数字)問9 (問8で「ある」と答えた人に聞く)それは、どの政党でしょうか。
(右の数字)問10 (問8で「ない」と答えた人に聞く)あえて支持するとすれば、どの政党ですか。
自民党 61.3 40.7
民主党 12.4 6.6
日本維新の会 3.7 6.0
公明党 10.5 1.6
みんなの党 1.7 6.9
共産党 6.3 3.9
生活の党 0.5 0.8
社民党 0.5 0.9
みどりの風 0.5 0.3
新党改革 0.1 0.3
その他の政党・政治団体 0.6 0.2
(問10のみ)やはり支持する政党はない 29.2
分からない・無回答 1.9 2.6

前回2010年の参院選の時の例なんだが

2010年6月定例世論調査
http://www.47news.jp/CN/201006/CN2010060501000646.html
>分からない・無回答 17・9(26・6)

2010年参院選第2回トレンド調査
http://news.shikoku-np.co.jp/national/detailed_report/201006/20100621000338.htm
>まだ決めていない 36・9(36・7)
>分からない・無回答 2・1(0・7)

見比べてもらえばわかると思うが、定例調査には「まだ決めていない」という項目がないのに対して、
トレンド調査では「まだ決めていない」という項目が入っている。
そのため定例調査とトレンド調査を見比べると、ほとんどの政党はトレンド調査の方が数字が低く出ている。

要するに調査方法に差異があるので両者を同一のものとして比較することは出来ない。

440毎日新聞世論調査.6月29.30日調査:2013/07/04(木) 17:13:20
本社世論調査:比例投票、自民45% 民主8% 維新5%
毎日新聞 2013年06月30日 21時09分(最終更新 07月01日 00時42分)
http://mainichi.jp/select/news/20130701k0000m010042000c.html

 7月4日公示、21日投開票の参院選を控え、毎日新聞は29、30の両日、全国世論調査を実施した。参院比例代表の
投票先を聞いたところ、自民党が45%でトップで、民主党8%、みんなの党7%の順。日本維新の会は5%だった。民主、
維新の両党とも党勢が戻っておらず、先の東京都議選の結果と同様、自民党の「1強」状態が目立っている。

 ◇「与党過半数望む」57%

 自民党と連立を組む公明党は比例投票先で6%だった。単純に加えると自公の与党で51%となる。都議選で躍進した
共産党は4%と、5月の前回調査から横ばいだった。すべての年齢層で自民党を投票先に挙げた人がもっとも多く、20代
では6割強が投票先に挙げた。

 政党支持率では、自民党は前回調査から2ポイント増え、40%でトップ。民主党は6%。維新は3%に下落し、初めて
共産党の支持率と並んだ。民主党は昨年の衆院選惨敗以降の低迷から抜け出せない。維新も橋下徹共同代表の慰安
婦発言の影響から回復せず、両党とも参院選への展望が開けない。公明党は4%、みんなの党は5%だった。

 また、自民、公明の与党が参院で過半数の議席を獲得した方がいいと思うかを尋ねたところ、「思う」と答えた人は57%
で、「思わない」の37%を大きく上回った。自民支持層の88%、公明支持層の85%が「思う」と答え、維新支持層でも44%
が「思う」と答えた。「ねじれ国会」が政治の停滞を招いていると指摘されている。安定政権を望む声が与党の高支持率の
背景にあることがうかがえる。

 また、安倍内閣を「支持する」と回答した人は60%で、5月の前回調査から6ポイント減らしたものの、堅調だ。「支持
しない」は21%で、前回から4ポイント増えた。

 調査では、参院選の投票に行くかどうかも尋ねた。「必ず行く」が60%で、「たぶん行く」の30%と合わせると9割。
10年参院選の調査では、「必ず」が7割、「たぶん」が2割だったが、実際の投票率は57.92%(選挙区)だった。前回の
例からみると投票率は横ばいか、下がる可能性もある。【鈴木美穂】

 ◇調査の方法◇

 6月29、30日の2日間、コンピューターで無作為に数字を組み合わせて作った電話番号に、調査員が電話をかける
RDS法で調査した。福島第1原発事故で帰還困難区域などに指定されている市町村の電話番号は除いた。有権者のいる
1541世帯から、946人の回答を得た。回答率は61%。

本社世論調査:「アベノミクス」不安も

政府は6月14日、今後5年間で民間投資の拡大や規制緩和に取り組む成長戦略を閣議決定し、
10年後に1人当たりの国民総所得(GNI)を150万円増やす目標を掲げた。実現できると思うかどうか聞いたところ、
「思う」は21%にとどまり、「思わない」の72%を大幅に下回った。

金融緩和と財政出動に続く「3本目の矢」の成長戦略は力不足が指摘されており、有権者にも懐疑的な見方が相当に強い現状を裏付けた。

自民支持層でも「思う」は39%で「思わない」の53%を下回った。公明支持層でもそれぞれ25%と65%。
目に見える金融緩和や財政出動に比べ、与党支持層にも成長戦略への理解はまだ広がっていない。
民主支持層では「思わない」が84%、日本維新の会とみんなの党の支持層でもそれぞれ81%と83%に達した。

円安に伴う物価上昇などで懸念される経済格差について「個人の格差が広がっても国全体の経済がよくなった方が良い」と思うかどうか聞いたところ、
「思う」は38%で「思わない」の55%を下回り、格差拡大への懸念が強い。

毎日新聞 2013年06月30日 21時12分
ttp://mainichi.jp/select/news/20130701k0000m010043000c.html

441毎日続き:2013/07/04(木) 17:18:14
毎日新聞世論調査:全国世論調査の質問と回答  2013年06月30日
http://mainichi.jp/select/news/20130630mog00m010014000c.html

数字はいずれも%。左から全体、前回、男性、女性

◆安倍内閣を支持しますか。
支持する      60(66)65 56
支持しない     21(17)19 22
関心がない     18(16)15 22

◇<「支持する」と答えた方に>支持する理由は何ですか。
自民党の首相だから 11(7)  9 13
指導力に期待できる  21(22)22 20
政策に期待できる   28(33)32 24
政治のあり方が変わりそうだから 40(38)37 43

◇<「支持しない」と答えた方に>支持しない理由は何ですか。
自民党の首相だから   10(19)14 7
指導力に期待できない  6(6)  5 7
政策に期待できない   44(40)40 47
政治のあり方が変わりそうにない 38(32)40 36

◆どの政党を支持しますか。
自民党      40(38)45 35
民主党        6(5)6 5
日本維新の会   3(4)5 2
公明党   .    4(4)2 5
みんなの党 .    5(4)6 5
共産党        3(2)3 3
生活の党      1(1)1 1
社民党        1(1)1 1
みどりの風     0(0)0 0
新党改革      0(?)0 0
その他        5(5)4 6
支持政党はない 31(36)26 36

◆7月に参院選があります。仮に今、投票するとしたら、比例代表でどの政党・政治団体に投票しますか。
自民党      45(41)50 41
民主党       8(6)7 9
日本維新の会.   5(5)7 4
公明党       6(4)4 7
みんなの党  .  7(6)9 6
共産党       4(4)4 4
生活の党      1(1)1 1
社民党       1(2)1 1
みどりの風     0(0)0 0
その他      13(20)10 16

◆自民党と公明党の与党が参院で過半数の議席を獲得した方がいいと思いますか、思いませんか。
思う         57   58 57
思わない      37   39 36

◆あなたは参院選の投票に行きますか、行きませんか。
必ず行く       60   66 55
たぶん行く.     30   25 35
たぶん行かない   5    4  5
行かない       2    3  2

◆安倍首相の経済政策によって、景気回復が期待できると思いますか、思いませんか。
期待できる     55(59) 59 51
期待できない   41(33) 38 43

◆金融緩和政策の影響もあり、株価や金利の変動が大きくなっています。あなたは金融緩和政策を続けるべきだと
思いますか、思いませんか。
思う         59   66  51
思わない      31   28  34

◆安倍内閣は、企業と個人をあわせた国民総所得を、10年後に1人あたり150万円増やすことを目指す成長戦略を
発表しました。あなたは成長戦略を実現できると思いますか、思いませんか。
思う         21   26  17
思わない      72   70  73

◆「個人の経済的な格差が広がっても、国全体の経済がよくなった方が良い」という考えがあります。あなたはこの考え
を良いと思いますか、思いませんか。
思う         38   43  34
思わない      55   53  58

◆7月の参院選で、インターネットを使った選挙運動が解禁されます。ネット選挙運動の解禁によって日本の政治が
変わると思いますか、思いませんか。
思う         39   42  37
思わない      54   55  53

◆あなたが参院選で最も重視する争点は何ですか。
景気対策                  25   27  24
消費増税・財政再建             8   10   6
年金・医療・介護・子育て         32   24  39
東日本大震災からの復興         7    8   6
原発・エネルギー政策            6    5   7
環太平洋パートナーシップ協定(TPP)  3    5   2
行政改革・地方分権             2    2   2
憲法改正                   6    8   5
外交・安全保障                6    7   4

442読売新聞世論調査.6月28日〜30日調査:2013/07/04(木) 17:25:41
参院選投票先、自民42%・民主9%…読売調査
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2013/news1/20130630-OYT1T00664.htm
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20130630-206660-1-L.jpg

 読売新聞社は6月28〜30日、参院選公示を前に全国世論調査(電話方式)を実施した。

 比例選での投票先について政党名を読み上げて聞いたところ、自民党が42%(前回6月8〜10日は44%)で、1けた台の
他の政党を大きく引き離した。自民党は、この質問を始めた今年1月以来、トップを維持。東京都議選で候補者全員当選を
果たした勢いが続いている。〈質問と回答19面、関連記事3面〉

 自民党に続くのは、民主党の9%(前回7%)、公明党の6%(同5%)で、日本維新の会は5%(同5%)となり、みんなの党
の5%(同4%)と並ぶ4番目に後退した。共産党は4%(同3%)だった。

 参院選の結果、与党の自民、公明両党が参院で過半数の議席を「獲得する方がよい」とする回答は52%(前回46%)に
上昇した。「ねじれ国会」を解消し、政治の安定を求める人が多かった。通常国会最終日に野党が参院で安倍首相に対する
問責決議を可決し、重要法案が廃案になったことなどが影響したとみられる。

(2013年6月30日22時09分 読売新聞)

読売新聞世論調査(6・28〜30)1061人 回答率58%

安倍内閣 支持64% 不支持27%

支持政党 自民43% 民主6% 公明・みんな3% 維新・共産2%
     社民・生活1% 支持なし36%

参院選比例 自民42% 民主9% 公明6% 維新・みんな5% 共産4%
      社民・生活1% 未定24%

※参院比例先、維新関西圏11%。昨年衆院選公示前(11・30〜12・2)
 調査の維新関西圏28%。大幅ダウンしている。

443読売続き:2013/07/04(木) 17:33:17
「参院選公示前 臨時全国世論調査」 2013年6月電話調査の質問と回答
http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe6100/koumoku/20130701.htm

◆「参院選公示前 臨時全国世論調査」2013年6月電話全国世論調査

▽調査日:2013年6月28-30日 対象者:全国有権者
 全国の有権者 電話聴取法 RDD方式による追跡法
 発信用RDD電話番号(対象全域バンク4)4800件
 うち、有権者在住世帯が確認できたもの  1821件
 各世帯で有権者1人を無作為に指定(乱数方式)
 有効回答 1061人(有権者世帯に対する回答率 58%)
 ※選択肢の右の数字は%、小数点以下四捨五入。0は0.5%未満、--は回答なし。

Q あなたは、安倍内閣を、支持しますか、支持しませんか。
 答 1.支持する 64   2.支持しない 27   3.その他 6   4.答えない 4                

Q 今、どの政党を支持していますか。1つだけあげて下さい。
 答 1.自民党    43    6.共産党   2    11.その他の政党 0
   2.民主党    6    7.生活の党  1
   3.日本維新の会 2    8.社民党   1
   4.公明党    3    9.みどりの風 --    12.支持政党なし 36
   5.みんなの党  3   10.新党改革  --    13.答えない    2

Q 安倍内閣の経済政策を、評価しますか、評価しませんか。
 答 1.評価する 54   2.評価しない 31   3.答えない 15

Q あなたは、7月21日投票の参議院選挙に、関心がありますか、ありませんか。次に
  読みあげる4つの中から、1つ選んで下さい。
 答 1.大いに関心がある 42   3.あまり関心がない 14
   2.多少は関心がある 40   4.全く関心がない 4    5.答えない --

Q 今回の参議院選挙の比例代表では、どの政党の候補者、あるいは、どの政党に投票
  しようと思いますか。次の中から、1つだけ選んで下さい。
 答 1.自民党    42   6.共産党    4
   2.民主党    9   7.生活の党   1
   3.日本維新の会 5   8.社民党    1
   4.公明党    6   9.みどりの風  0   11.決めていない 24
   5.みんなの党  5  10.その他の政党 0   12.答えない   3

Q 今回の参議院選挙の投票に行くかどうか、次の4つの中から、今の気持ちに最も近
  いものを、1つ選んで下さい。
 答 1.必ず行く(期日前投票を含む) 66   3.たぶん行かない  4
   2.なるべく行くつもり 27   4.行かない(棄権) 2     5.答えない 0
                
Q 今回の参議院選挙で、投票する候補者や政党を決めるとき、とくに重視したい政策
  や争点があれば、次の9つの中から、いくつでも選んで下さい。
 答 1.景気や雇用      86   7.外交や安全保障 67
   2.社会保障       83   8.選挙制度改革  42
   3.消費税などの税制改革 61   9.憲法改正    41
   4.TPPへの参加    36   10.その他     --
   5.東日本大震災の復興  82   11.とくにない   0
   6.エネルギー政策    65   12.答えない    1

444読売続き:2013/07/04(木) 17:34:45
Q 参議院選挙で、自民党と公明党が過半数の議席を獲得すると、いわゆる「ねじれ国
  会」が解消します。自民党と公明党が参議院で過半数の議席を獲得する方がよいと
  思いますか、そうは思いませんか。
 答 1.獲得する方がよい 52   2.そうは思わない 37   3.答えない 11
               
Q 憲法96条は、憲法の改正案を国民に提案するには、衆議院と参議院で、それぞれ全
  議員の3分の2以上の賛成が必要と定めています。これを、過半数の賛成で提案で
  きるように改正すべきだという意見があります。96条の改正について、次の3つの
  中から、考えに最も近いものを、1つ選んで下さい。
 答 1.過半数の賛成で提案できるように緩和する    20
   2.過半数の賛成に緩和する条文と、3分の2以上の
    賛成を維持する条文に分ける          20
   3.3分の2以上の賛成のままでよい        46
   4.その他                    0
   5.答えない                   13
                
Q 参議院選挙で、自民党や日本維新の会など、憲法改正を目指す勢力が3分の2以上
の議席を獲得すると、国会で憲法改正の発議ができるようになります。憲法改正を
目指す勢力が、3分の2以上の議席を獲得する方がよいと思いますか、そうは思い
ませんか。
 答 1.獲得する方がよい 42   2.そうは思わない 42   3.答えない 16
                
Q 参議院選挙で、投票する候補者や政党を決めるとき、インターネットで、候補者や
  政党が発信する情報や、投票の呼びかけなどを、参考にしようと思いますか、そう
  は思いませんか。
 答 1.参考にしようと思う 34   2.そうは思わない 56   3.答えない 11
               
SQ 【前問の答えが「1」の人だけ】
   具体的に参考にしたいものを、次の中から、いくつでも選んで下さい。
  答 1.ホームページやブログ 80   5.電子メール(メールマガジンを含む) 22
    2.動画サイト      36   6.その他               0
    3.ツイッター      25   7.答えない              9
    4.フェイスブック    29

445朝日新聞世論調査・参議院選挙トレンド第1回目6.29.30:2013/07/04(木) 17:53:36
参院比例投票先、自民44%民主7% 朝日新聞世論調査  2013年6月30日23時22分
http://www.asahi.com/politics/update/0630/TKY201306300204.html
http://www.asahicom.jp/politics/update/0630/images/TKY201306300219.jpg
図:参院比例区、いま投票するなら
http://www.asahicom.jp/politics/update/0630/images/TKY201306300216.jpg
図:安倍内閣の支持率

 朝日新聞社は6月29、30日、参院選に向けて連続世論調査(電話)の1回目を実施した。参院比例区の投票先は、自民が
44%(6月8、9日実施の定例調査は45%)で、民主7%(同7%)、日本維新の会7%(同5%)、みんなの党7%(同6%)が
続いた。一方、安倍晋三首相の経済政策を「評価する」人は50%で、5月定例調査で63%だったのに比べると、減った。

質問と回答首相の経済政策、評価50%
 安倍内閣の支持率は55%(同59%)とやや下がり、不支持率は25%(同20%)だった。昨年末の政権発足時に1万円台
だった日経平均株価は1万5千円を超えたこともあるが、5月下旬に急落し、その後、乱高下している。アベノミクスに対する
不安の高まりが、内閣支持率に影響したとみられる。

 参院比例区の投票先は、政党名を挙げて聞いた。自民、民主、維新、みんなに、共産5%(同4%)、公明4%(同5%)など
が続いている。地域別にみると、近畿では維新が17%と高めだった。

 参院選の争点になる政策の賛否を聞くと、来年4月からの消費税引き上げは賛成37%(1月定例調査は38%)で、反対
51%(同53%)。憲法96条を改正し、衆参各院の過半数の賛成で改憲の国民投票をできるよう条件を緩めることについても
、賛成34%、反対47%。原子力発電所の運転再開は賛成29%、反対53%だった。

 TPP(環太平洋経済連携協定)への参加は、賛成50%で、反対29%より多かったが、4月定例調査で55%対22%だった
のに比べると、賛成が減った。

 有効回答1039人、回答率53%だった。

首相の経済政策、評価50% 評価しない31%に接近  2013年7月1日1時5分
http://www.asahi.com/politics/update/0701/TKY201306300268.html
http://www.asahicom.jp/politics/update/0701/images/TKY201306300277.jpg
http://www.asahicom.jp/politics/update/0701/images/TKY201306300276.jpg

 朝日新聞社の参院選連続世論調査(電話)では、参院比例区の投票先は自民が他の党を引き離している。安倍政権が
進めようとする消費税増税や、憲法96条改正、原発再稼働に対する有権者の反対は強く、最大の看板政策だった経済
政策に対する支持にもかげりがみられるが、野党への支持は広がっていない。

 比例区投票先に自民を挙げた人は44%と圧倒的に多い。だが、全体の45%を占める無党派層で自民に投票すると
答えたのは21%。みんなの10%、維新の8%、民主、共産の6%より多いものの、その差は縮まっている。無党派層の
内閣支持率は31%で、不支持率は38%と、初めて不支持率の方が上回った。

 これまで内閣支持率を押し上げてきた要因とみられる安倍首相の経済政策への評価は5月定例調査では「評価する」
対「評価しない」が63%対19%だったが、今回は50%対31%に接近した。

 経済政策が賃金や雇用の増加に「結びつくと思う」は、今回は32%で、「そうは思わない」の48%の方が多かった。
アベノミクスへの期待が膨らんでいた5月調査では44%対36%で「結びつく」が上回っていたが、6月定例調査では36%
対45%と逆転。今回は「結びつく」がさらに減った。アベノミクスが本格的に始まる前の2月調査での35%対41%を
下回った。

 安倍首相の外交・安全保障政策への取り組みを「評価する」は49%で、「評価しない」の29%を上回ったが、社会保障
政策への取り組みについては「評価する」35%と「評価しない」36%が、ほぼ並んだ。

 しかし、参院比例区投票先に野党を挙げる人が急増する気配は感じられない。民主は1月以来1ケタのまま。一時は16%
あった維新も5月に半減して以来、まだ立ち直れていない。弱い野党が、自民の優位を支えているともいえる。
(石原幸宗)

446朝日続き:2013/07/04(木) 17:56:45
世論調査―質問と回答(6月29、30日実施)  2013年6月30日23時29分
http://www.asahi.com/politics/update/0630/TKY201306300054.html?ref=reca

(数字は%。小数点以下は四捨五入。質問文と回答は一部省略。◆は全員への質問。◇は枝分かれ質問で該当する
回答者の中での比率。〈 〉内の数字は全体に対する比率。丸カッコ内の数字は6月8、9日の調査結果)

◆安倍内閣を支持しますか。支持しませんか。
 支持する   55(59)
 支持しない  25(20)

◇それはどうしてですか。(選択肢から一つ選ぶ=択一。左は「支持する」55%、右は「支持しない」25%の理由)
 首相が安倍さん    11〈6〉   8〈2〉
 自民党中心の内閣  21〈11〉 24〈6〉
 政策の面        47〈26〉 50〈13〉
 なんとなく        18〈10〉  8〈2〉

◆いま、どの政党を支持していますか。
自民39(41)▽民主5(4)▽維新2(2)▽公明3(4)▽みんな2(1)▽共産2(2)▽生活0(0)▽社民1(0)
▽みどりの風0(0)▽新党大地0(0)▽新党改革0(0)▽その他の政党1(1)▽支持政党なし36(36)
▽答えない・分からない9(9)

◆仮にいま、参院選の投票をするとしたら、比例区ではどの政党またはどの政党の候補者に投票したいと思いますか。
次に挙げる政党の中から一つだけ選んで下さい。
自民44(45)▽民主7(7)▽維新7(5)▽公明4(5)▽みんな7(6)▽共産5(4)▽生活1(1)▽社民3(2)
▽みどりの風0(0)▽新党大地1(0)▽その他の政党2(2)▽答えない・分からない19(23)

◆今度の参院選にどの程度関心がありますか。(択一)
 大いにある   26(25)
 ある程度ある 45(48)
 あまりない   25(22)
 まったくない   4(5)

◆参院選の結果、参議院全体で自民党と公明党の議席が過半数を占めた方がよいと思いますか。占めない方がよいと
思いますか。
 占めた方がよい  50(51)
 占めない方がよい 33(34)

◆憲法は第96条で、憲法を変えるためには、衆議院と参議院でそれぞれ3分の2以上の議員が賛成して提案し、
国民投票で過半数が賛成することを必要としています。この第96条を変えて、衆参それぞれ過半数の議員の賛成で
提案できるように、条件を緩めることに賛成ですか。反対ですか。
 賛成 34
 反対 47

◆安倍首相の経済政策を評価しますか。評価しませんか。
 評価する  50
 評価しない 31

◆安倍首相の経済政策が、賃金や雇用が増えることに結びつくと思いますか。そうは思いませんか。
 結びつく      32(36)
 そうは思わない 48(45)

◆消費税を来年4月に8%に、再来年10月に10%に引き上げることに、賛成ですか。反対ですか。
 賛成 37
 反対 51

◆安倍首相の社会保障政策への取り組みを評価しますか。評価しませんか。
 評価する  35
 評価しない 36

◆安倍首相の外交・安全保障政策への取り組みを評価しますか。評価しませんか。
 評価する  49
 評価しない 29

◆いま停止している原子力発電所の運転を再開することに賛成ですか。反対ですか。
 賛成 29(28)
 反対 53(58)

◆加盟国の間で経済の自由化を進めるTPP、環太平洋経済連携協定についてうかがいます。日本がTPPに参加する
ことに、賛成ですか。反対ですか。
 賛成 50
 反対 29

◆今度の参院選から、インターネットによる選挙運動ができるようになります。投票先を決めるとき、インターネットの情報
をどの程度参考にすると思いますか。(択一)
 大いに参考にする   6
 ある程度参考にする 36
 あまり参考にしない  29
 まったく参考にしない 26

     ◇

 〈調査方法〉 29、30の両日、コンピューターで無作為に作成した番号に調査員が電話をかける「朝日RDD」方式で、
全国の有権者を対象に調査した(福島県の一部を除く)。世帯用と判明した番号は1970件、有効回答は1039人。回答率
は53%。

447参議院選挙・東京新聞6.28〜30:2013/07/04(木) 18:01:04
憲法や原発、環太平洋連携協定(TPP)の問題など、国の重要政策の大きな岐路となる第二十三回参院選の公示が二日後に迫った。
本紙は四日の公示を前に有権者の意識を探るため、全国三千人を対象に電話世論調査を実施した。

改憲の発議要件を定めた九六条と戦争放棄を掲げた九条の改憲には、いずれも四割以上の有権者が反対し、賛成派を上回っていることが分かった。
原発再稼働に関しては反対派が五割を超え、改憲や原発維持を目指す安倍政権に対する有権者の疑問が浮かび上がった形だ。

九六条改憲に「反対」「どちらかといえば反対」と答えた合計は42・9%で、「賛成」「どちらかといえば賛成」を合わせた37・5%を上回った。
九条改憲についても反対の合計が44・4%となり、賛成の合計39・2%よりも多かった。

参院選に候補を擁立する主な政党では、自民党やみんなの党、日本維新の会が公約で改憲に触れているが、
世論調査の賛否は拮抗(きっこう)しており、有権者の間でも性急な議論への反発がうかがえる。

原発再稼働についても反対の合計が54・8%に上った。東京電力福島第一原発事故を教訓とした
国内の原発の安全対策に不安を抱く有権者の心理が浮き彫りになった。

経済に関しては有権者の意見が分かれた。TPPの賛否では、賛成が合計で51・0%と半数を超えた。
反対は合計で32・4%だった。一方、「安倍政権になってから景気回復を実感したか」との質問には「感じない」「あまり感じない」の合計が72・9%に達した。

支持政党は自民党が28・9%で最も多く、民主党6・8%、公明党4・0%、みんなの党2・6%、生活の党0・4%、
共産党2・8%、社民党0・8%、みどりの風0・0%、日本維新の会2・5%など。「支持政党なし」は46・5%に上る。

<調査の方法> 調査は6月28日から3日間。過去の選挙結果がその都道府県の結果に近い市区町村を選んだ上で、
全国で250の調査地点を決定。無作為抽出の電話番号を使い、各調査地点に割り当てた回答数が得られるまで聞き取りした。

回答者の性別、年齢、年代は偏らないよう割り振った。有効回答数は3000人。
本紙は1998年の第18回参院選以降、毎回、公示直前に全国電話世論調査を行っている。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013070202000122.html

448北海道新聞世論調査.6.29.30調査:2013/07/04(木) 18:10:22
北海道新聞社は6月29、30の両日、参院選(4日公示、21日投開票)を前に全道世論調査を実施した。
比例代表の投票先では、自民党が36%で民主党の14%を大きく上回り、みんなの党が11%で続いた。

一方、参院選に「関心がある」と答えた人は73%で、前回2010年の参院選投開票日1カ月前に行った調査に比べ11ポイント低くなった。

小数点第1位以下は四捨五入した。比例代表の投票先について「決めている」と答えた人は27%、
「ある程度決めている」と答えた28%を合わせた決定派が55%、「まだ決めていない」とした未定派が45%。

未定派に「今投票するとしたらどこに入れるか」を聞き、決定派の投票先を加えると、自民36%、民主14%、
みんな11%のほか、共産党8%、公明党と新党大地がそれぞれ7%、日本維新の会4%などとなった。

一方、関心派の内訳は「大いにある」が31%、「ある程度ある」は42%。逆に「あまり関心がない」が18%、「全く関心がない」は9%だった。
関心派は10年調査の84%に比べて大きく減り、前回は道選挙区で62%だった投票率に影響する可能性もある。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2013sanin/476778.html

北海道新聞社が行った全道世論調査で、比例代表の投票先を民主党と答えた人は14%で、
3位のみんなの党に3ポイント差まで迫られる結果となった。

民主支持層の23%が他党に投票するとしたほか、無党派層の投票先でも民主は6位の6%にとどまった。
昨年末の衆院選以降も同党不信が続き、支持層の流出に歯止めがかかっていない状況がうかがえる。

民主支持層の比例投票先は民主71%、新党大地12%、自民党5%、みんな4%、共産党2%など。
一方、自民党支持層は86%が自民に投票すると答えた。無党派層の投票先は自民29%、みんな13%、共産8%、公明と大地が各7%などだった。

回答者全体の投票先では、みんなが40〜50代で自民の30%に次いで2番目に多い19%、共産も60代以上で10%、
20〜30代でも9%と支持を集め、東京都議選に続いて勢いが出ているのが特徴。

大地は町村部で13%と高い支持を集めて自民の41%に続いた。ただ、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加に
「賛成」とした人のうち、交渉参加を掲げるみんなを投票先としたのは4%にとどまる一方、
「反対」と答えた人も7%が同党を選ぶなど、特定の政策が必ずしも投票先選びに結び付かない状況も浮かび上がった。

一方、維新は投票先では回答者全体の7位の4%、無党派層でも7位の5%にとどまったほか、
政党支持率でも、これまでの2〜4%台から初めて1%台に落ち込んだ。

橋下徹共同代表の従軍慰安婦発言などの影響が尾を引き、なお低迷から抜け出せていない。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2013sanin/476941.html

「比例は自民」36%、民主14%、みんな11% 参院選全道世論調査

※世論調査の主な結果(単位%) http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2013sanin/image/3394_1.jpg

・参院選比例代表の投票先は:自民党 36 民主党 14
・参院選に関心があるか:関心派 73 無関心派 27
・安倍内閣の支持率:支持 58 不支持 38
・TPP交渉参加の是非:賛成派 43 反対派 55
・政府の成長戦略:評価する 42 評価しない 50
・憲法96条改正の是非:賛成派 41 反対派 56
・支持政党:自民党 28 民主党 17 なし 38 

 北海道新聞社は6月29、30の両日、参院選(4日公示、21日投開票)を前に全道世論調査を実施した。
比例代表の投票先では、自民党が36%で民主党の14%を大きく上回り、みんなの党が11%で続いた。
一方、参院選に「関心がある」と答えた人は73%で、
前回2010年の参院選投開票日1カ月前に行った調査に比べ11ポイント低くなった。

 小数点第1位以下は四捨五入した。比例代表の投票先について「決めている」と答えた人は27%、
「ある程度決めている」と答えた28%を合わせた決定派が55%、「まだ決めていない」とした未定派が45%。
未定派に「今投票するとしたらどこに入れるか」を聞き、決定派の投票先を加えると、
自民36%、民主14%、みんな11%のほか、共産党8%、公明党と新党大地がそれぞれ7%、日本維新の会4%などとなった。

 一方、関心派の内訳は「大いにある」が31%、「ある程度ある」は42%。
逆に「あまり関心がない」が18%、「全く関心がない」は9%だった。
関心派は10年調査の84%に比べて大きく減り、前回は道選挙区で62%だった投票率に影響する可能性もある。

<北海道新聞7月1日朝刊掲載> http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2013sanin/476778.html

449参議院選挙第2回トレンド・NHK6月28〜30日調査:2013/07/04(木) 18:16:23
>>436
内閣支持59% 不支持24%  7月1日 19時12分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130701/k10015720961000.html

NHKが行った世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は1週間前より2ポイント下がって59%だった
のに対し、「支持しない」と答えた人は1ポイント上がって24%でした。

NHKは、今度の参議院選挙を前に、前の週に続いて、先月28日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コン
ピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。
調査の対象となったのは4787人で、64%に当たる3043人から回答を得ました。

それによりますと、▽安倍内閣を「支持する」と答えた人は、1週間前の調査より2ポイント下がって59%でした。
一方、▽「支持しない」と答えた人は、1週間前より1ポイント上がって24%でした。

次に、今月4日に公示、21日に投票が行われる参議院選挙について、どの程度関心があるか聞いたところ、▽「非常に
関心がある」が27%、▽「ある程度関心がある」が49%、▽「あまり関心がない」が17%、▽「まったく関心がない」が3%
でした。

そして、参議院選挙の投票に行くかどうか聞いたところ、▽「必ず行く」が58%、▽「行くつもりでいる」が28%、▽「行くか
どうか分からない」が8%、▽「行かない」が4%でした。

また、8つのテーマを挙げて、参議院選挙で投票先を決めるに当たって重視したいと思うかどうか尋ねたところ、重視したい
と思うと答えた人が、最も多かったのが▽「東日本大震災からの復興」の82%で、次いで▽「経済政策」の80%、▽「社会
保障政策」の77%、▽「原発の在り方を含むエネルギー政策」の70%、▽「財政再建」の69%などとなりました。

さらに、参議院選挙の結果、自民党と公明党が参議院でも過半数を確保するのが望ましいと思うかどうか聞いたところ、
▽「望ましい」が28%、▽「どちらかといえば望ましい」が30%、▽「どちらかといえば望ましくない」が16%、▽「望ましく
ない」が15%でした。

次に、安倍内閣の経済政策を評価するかどうか聞いたところ、▽「大いに評価する」が10%、▽「ある程度評価する」が
55%、▽「あまり評価しない」が21%、▽「まったく評価しない」が6%でした。

また、景気が回復していると感じるかどうか聞いたところ、▽「感じる」が13%、▽「感じない」が46%、▽「どちらともいえ
ない」が35%でした。

今の憲法を改正する必要があると思うかどうか尋ねたところ、▽「改正する必要があると思う」が29%、▽「改正する必要
はないと思う」が25%、▽「どちらともいえない」が36%でした。

インターネットによる選挙運動について、参議院選挙の投票に当たってどの程度参考にするか聞いたところ、▽「大いに
参考にする」が3%、▽「ある程度参考にする」が25%、▽「あまり参考にしない」が34%、▽「まったく参考にしない」が
29%でした。


NHK世論調査 各党の支持率  7月1日 19時12分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130701/k10015721001000.html

NHKが行った世論調査によりますと、各党の支持率は、▽自民党が43.2%、▽民主党が8.4%、▽日本維新の会が
2.9%、▽公明党が4.7%、▽みんなの党が2.6%、▽生活の党が0.5%、▽共産党が4.1%、▽社民党が1.1%、
▽「特に支持している政党はない」が22.7%でした。

450ANN世論調査.6月29.30日調査:2013/07/04(木) 18:22:29
ANN  2013年6月調査
【調査日】2013年6月29・30日(土・日曜日)【調査方法】層化二段無作為抽出(全国125地点)
【対象】1000人【有効回答率】49.0%
http://www.tv-asahi.co.jp/hst/poll/201306/index.html
内閣支持率 56.5%
不支持率   25.5%

政党支持率
自民 46.5%
民主 *9.0%
維新 *3.9%
公明 *4.5%
みん *2.4%
共産 *5.9%
生活 *0.4%
社民 *1.6%
みど *0.4%
改革 *0.0%
その他*0.6%
支持なし24.8%


自民党支持率大幅リード 「参院選必ず行く」73%(07/01 11:52)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000008012.html

 参議院選挙の公示が3日後に迫りました。ANNが先月29日と30日に行った世論調査では、自民党の支持率がほかの
党を大きく上回った状態で選挙戦に突入していく構図が分かりました。

 調査は、先月の29日と30日の2日間で行いました。自民党の支持率は46.5%と依然として高い水準をキープした一方、
民主党は9.0%と大きく水をあけられました。3番目には、東京都議選で躍進した共産党が入った一方、日本維新の会や
みんなの党は支持率が伸び悩んでいます。参議院選挙の投票に行くかどうか尋ねたところ、「必ず行く」と答えた人が
73%に上った一方、インターネットを使った選挙運動には「関心がない」とした人が7割を占めました。

 投票するうえで重視する政策は、「景気対策」を挙げた人が最も多く、続いて「年金・社会保障制度」が続きました。

451埼玉市民調査5.24〜6.14日調査:2013/07/04(木) 18:32:08
【さいたま市民千人世論調査】参院選比例代表の投票予定先、自民30%、民主6%、維新3%、公明3%、みんな3%、共産2%、社民1%

埼玉大学社会調査研究センターは5月24日から6月14日にかけ、さいたま市内の有権者千人を対象に政治意識調査を実施した(回答率69%)。
それによると、昨年同時期の民主党政権時に行った同調査と比べ、政治の現状に不満を持つ層でも相当数が安倍内閣を支持していることが示された。

同センター長の松本正生教授は「不況打開に向け、アベノミクスに多少不安があっても安倍政権に期待せざるを得ないほど、
選択肢が見えなくなっているためではないか」と分析している。

調査によると、今の政治について「かなり不満」と回答した人は28%で、昨年の59%から半減した。
「やや不満」は34%。逆に「まあ満足」は10%で昨年の3%から増加。民主党政権時からの変化が如実に表れた。

安倍内閣支持率は「大いに支持」6%と「ある程度支持」60%を合わせ全体で66%、
「あまり支持しない」は21%、「全く支持しない」は7%で、全国的な傾向と同様。

さらに回答の相関性をクロス分析すると、今の政治に「やや不満」と回答した人のうち、
安倍内閣を「ある程度支持する」としたのは63%で、「大いに支持」4%と合わせると67%となり、
「あまり支持しない」29%、「全く支持しない」2%を大きく上回った。

政治に「かなり不満」と回答した人でも「大いに支持」2%、「ある程度支持」41%に上り、
通常は現政権に批判的な政治不満層まで、安倍内閣を一定程度支持している構図が浮かび上がった。

4日公示される参院選で比例代表の投票予定先をみると、自民30%、民主6%、
日本維新、公明、みんなが各3%、共産2%、社民1%。48%が「まだ決めていない」と回答した。

安倍内閣を「全く支持しない」と回答した人の投票予定先は民主と共産が18%で並び、
都議選(6月23日投開票)と同様、批判票を民主がまとめきれず、共産が一定の受け皿となる傾向がうかがえる。

投票先を「まだ決めていない」と回答した割合を年代別にみると、20代が67%、30代が56%、
40代が62%と若い層で比較的高く、投票率とも相まって、その動向が選挙結果に大きな影響を与える可能性もある。

松本氏は「今の政治に不満な人まで、消極的にでも現内閣への期待が高いという結果は、長年の調査で見たことがない。
ある意味どん詰まりで、アベノミクスが失敗した場合が心配。年金や消費税の問題も控えており、野党は有権者に届く長期的な対案を示す必要がある」と語った。
http://www.saitama-np.co.jp/news/2013/07/03/04.html

不満層も内閣支持 批判票、民共に分散/さいたま市民政治意識調査

 
埼玉大学社会調査研究センターは5月24日から6月14日にかけ、さいたま市内の
有権者千人を対象に政治意識調査を実施した(回答率69%)。それによると、昨年同時期の
民主党政権時に行った同調査と比べ、政治の現状に不満を持つ層でも相当数が
安倍内閣を支持していることが示された。

調査によると、今の政治について「かなり不満」と回答した人は28%で、昨年の59%から半減した。
「やや不満」は34%。逆に「まあ満足」は10%で昨年の3%から増加。民主党政権時からの変化が如実に表れた。

安倍内閣支持率は「大いに支持」6%と「ある程度支持」60%を合わせ全体で66%、
「あまり支持しない」は21%、「全く支持しない」は7%で、全国的な傾向と同様。

さらに回答の相関性をクロス分析すると、今の政治に「やや不満」と回答した人のうち、
安倍内閣を「ある程度支持する」としたのは63%で、「大いに支持」4%と合わせると67%となり、
「あまり支持しない」29%、「全く支持しない」2%を大きく上回った。政治に「かなり不満」と
回答した人でも「大いに支持」2%、「ある程度支持」41%に上り、通常は現政権に批判的な
政治不満層まで、安倍内閣を一定程度支持している構図が浮かび上がった。 
4日公示される参院選で比例代表の投票予定先をみると、自民30%、民主6%、日本維新、
公明、みんなが各3%、共産2%、社民1%。48%が「まだ決めていない」と回答した。
安倍内閣を「全く支持しない」と回答した人の投票予定先は民主と共産が18%で並び、都議選
(6月23日投開票)と同様、批判票を民主がまとめきれず、共産が一定の受け皿となる傾向がうかがえる。
http://www.saitama-np.co.jp/news/2013/07/03/04.html

452農業新聞調査:2013/07/04(木) 18:36:17
参院選比例代表投票先、自民党45.6%、民主党7.6%・・・日本農業新聞・農政モニター調査

参院選 比例の投票先 自民45.6%、民主7.6% 本紙農政モニター調査

日本農業新聞は、本紙農政モニターらを対象にした安倍晋三内閣や参院選に関する4回目の意識調査結果をまとめた。

4日公示される参院選の比例代表の投票先は、自民党45.6%で、これに民主党7.6%、共産党4%、
生活の党2.7%、みんなの党2.4%、社民党2.2%、公明党2.1%、みどりの風1.2%、日本維新の会1.0%が続いた。

ただ、参院比例代表の投票先を「決めていない」と答えた人が29.1%おり、情勢は流動的だ。
http://www.agrinews.co.

453参議院東京選挙区・自民党調査生データ:2013/07/04(木) 18:50:08
参院 東京選挙区 自民党調査
http://www.data-max.co.jp/2013/06/27/post_16455_nko_1.html

丸川 19.1
武見 11.3
山口 11.0
吉良 7.8
鈴木 6.6
みんな 6.2
小倉 4.5
大河原 4.3

454参議院選挙・岩手選挙区:2013/07/04(木) 19:13:55
FNN岩手 県内世論調査 
https://www.youtube.com/watch?v=txQn9qwMSSU

政党支持率

自民27.7%
民主11.9%
生活 8.8%
共産 8.0%
公明 5.1%
みん 3.7%
維新 3.2%
社民 3.1%

なし25.7%

455自民党選挙対策幹部の予測:2013/07/04(木) 20:47:14
自民20議席超狙う=民主、守りの戦い-比例代表【参院選情勢】

自民は29人を擁立した。医師会や郵便局長会など組織出身候補のほか、元体操選手塚原や元格闘家佐竹ら著名人を名簿に加え、票の底上げを狙う。
定数が48になった2001年以降では、小泉政権当時の同年に獲得した20議席が最高。東京都議選では無党派層からも一定の支持を受けたとされ、
選対幹部からは「22議席に届く可能性もある」と強気の読みが出ている。

公明は17人を公認。全国を6ブロックに分け、それぞれ重点候補を割り当てた。
3年前の前回は6議席に終わっており、改選7議席が維持できるかが焦点。

民主は候補者を前回の半分以下の20人に抑えた。うち9人は、支持団体の連合の組織内候補で、守りの戦いに徹する。
ただ、党への逆風は収まらず、「2桁に乗るのは厳しい」との見方が党内では支配的。

維新は全政党で最多の31人を擁立。元プロレスラー猪木らが目玉だ。
ただ、共同代表橋下徹の従軍慰安婦発言が尾を引き、無党派層の「維新離れ」が続いている。幹部は「6議席を目指す」としている。

みんなは初挑戦だった前回、7議席を獲得したが、維新など他の「第三極」勢力と競合する今回は「最大で5議席程度」(幹部)と厳しく見積もる。
候補者も15人に絞り込んだ。

共産は17人を公認した。都議選躍進の勢いに乗り、前々回、前回の3議席を上回る5議席獲得を目指す。
直近3回の参院選で2議席と低迷した社民は、労組委員長の新人鴨ら4人を擁立した。

初挑戦の生活は、候補の6人全員が民主離党組。同じく初参戦のみどりは代表谷岡や元福島県双葉町長井戸川ら3人を公認し、議席獲得を目指す。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2013063000210

「1人区」が主戦場に=圧勝狙う自民-民主は苦戦必至【13参院選】

7月4日公示の参院選は、31ある改選数1の「1人区」の勝敗が鍵を握る。
自民党は安倍晋三首相(党総裁)ら幹部を投入し総力態勢で臨む。

党勢回復の兆しが見えない民主党は約6割の選挙区にしか候補を立てられず、苦戦は避けられない情勢だ。

1人区の勝敗は、これまでも参院選全体の行方を左右してきた。自民党は第1次安倍内閣で臨んだ2007年選挙で
6勝23敗と惨敗し、その後の安倍首相(当時)退陣に結びついた。逆に野党として挑んだ10年選挙は21勝8敗と大きく勝ち越し、党勢回復に寄与。
今回は1人区が過去2回より2選挙区増えて31となり、今まで以上に比重が増す。

自民党は、高い内閣支持率と公明党との選挙協力をてこに、「25選挙区の勝利は固い」(選対幹部)とそろばんをはじく。
逆に楽観できないとみているのが岩手、山形、山梨、三重、滋賀、沖縄の6選挙区。公示日には、石破茂幹事長が沖縄、
小泉進次郎青年局長が山形にそれぞれ入る。岩手には選挙戦後半に首相が乗り込み、支持拡大を訴える予定だ。

一方、民主党は昨年の衆院選惨敗の傷が癒えず、独自候補を擁立できたのは31選挙区のうち19選挙区にとどまる。
擁立を断念した12選挙区のうち、青森や島根など5選挙区は他党や無所属の候補を推薦あるいは支援する。
また、香川、愛媛、沖縄の3選挙区は自主投票に追い込まれた。

野党間の選挙協力も破綻し、栃木、三重、鹿児島の各選挙区では、日本維新の会やみんなの党と競合。
このため、政権への批判票が分散し、基礎票で上回る自民党相手に、民主党は一段と厳しい戦いを迫られる。
危機感を強める海江田万里代表ら執行部は、党の支持基盤が厚い三重や滋賀などでの議席維持に全力を挙げる方針。

同党にとっては投票率も気掛かりだ。先の東京都議選は過去2番目の低さで、参院選も同じ傾向になるとの指摘がある。
投票率が下がれば組織力のある自公両党に有利になるとされており、民主党内では「1人区は全敗だ」(幹部)との悲観的な声が早くも上がっている。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2013063000099

456みんなの党選手対策幹部・東京選挙区:2013/07/04(木) 22:21:43
180:無党派さん :2013/07/04(木) 21:14:39.46 ID:TEYYBXhR
参院選:速報】
桐島ローランド候補の選対本部長は、
本日時点での東京選挙区の情勢を
1位・2位:自民党候補 
3位:公明党候補
4位:山本太郎候補
5位:民主、共産候補と桐島氏横一線
と、分析。
今後は桐島氏の知名度とITの活用で巻き返しを図ると宣言
https://twitter.com/Casey_Matsuoka/status/352755390510936065

457参議院選挙・東京選挙区・自民党調査:2013/07/05(金) 22:18:33
河野太郎 @konotarogomame
世論調査の数字を見ていたら、東京の五議席目に山本太郎がくいこんでいる!
https://twitter.com/konotarogomame/status/353027472763269120

458朝日新聞序盤情勢調査.7月4.5日調査:2013/07/05(金) 23:48:01
自公、過半数の勢い 参院選、朝日新聞序盤情勢調査
http://www.asahi.com/senkyo/senkyo2013/news/TKY201307050441.html
 21日投開票の参院選について、朝日新聞社は4、5日、全国の有権者を対象に電話による情勢調査を実施した。取材で得た情報と合わせて分析すると、自民党は改選議席を倍増させ、公明党と合わせて与党で参院の過半数(122)を確保する勢い。民主党は不振で、改選議席から半減する見通し。日本維新の会とみんなの党はやや伸び悩んでいる。共産党は改選議席を上回り、都市部の選挙区での議席獲得もありそうだ。

459参議院選挙・毎日新聞序盤情勢調査.7月4.5日調査:2013/07/06(土) 00:16:09
参院選:自民70議席うかがう…序盤情勢・本社総合調査
http://mainichi.jp/select/news/20130706k0000m010094000c.html
 毎日新聞は4、5両日、第23回参院選について全国特別世論調査を実施し、取材情報を加味して序盤情勢を探った。
 ◇与党、参院過半数の勢い
 自民党は選挙区と比例代表を合わせて改選34議席から倍増の70議席前後を確保する勢い。公明党も改選10議席を維持する見通しで、与党が非改選を含めて参院で過半数を確保するのはほぼ確実な情勢だ。安倍晋三首相が目指した衆参両院の「ねじれ」状態は解消される公算が大きい。民主党は改選44議席を大きく割り込み、ほぼ半減する見通しだ。投票先を決めていないと答えた人や無回答が選挙区で4割近くに上り、21日の投開票までに情勢が変わる可能性がある。

461参議院選挙・産経新聞序盤情勢調査.7月4.5日調査:2013/07/06(土) 00:52:15
自民・公明で安定多数70議席確実 民主は半減も 産経新聞序盤情勢調査

 産経新聞社は全国の総支局を通じて、21日投開票の参院選情勢を探った。
自民、公明両党は過半数(122)に必要な63議席を大きく上回り、
すべての常任委員長ポストを独占できる「安定多数」に必要な70議席の獲得が確実な情勢だ。
共同通信社が4、5の両日に実施した電話世論調査でも、同様の傾向が出ている。
安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」などへの期待感や野党の低迷が影響しているとみられる。

 自民党は6月の東京都議選で候補者59人全員が当選した勢いを持続しており、
全国31の改選1人区のほとんどで大きく先行している。ただ、岩手、沖縄では
現職と激しい戦いを展開しており、予断を許さない情勢だ。他の選挙区でも、
大半で候補者を1人しか立てておらず、安定した戦いぶりをみせている。
2人を擁立した東京、千葉でも複数当選の可能性がある。

 一方、民主党は「2人区」の北海道、長野や「3人区」の埼玉、千葉、愛知などで
議席獲得をうかがっているが、衆院選や都議選での低迷から
脱却できておらず、「1人区」では厳しい戦いが続いている。

2013.7.6 00:04
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130706/elc13070600060000-n1.htm

 共同通信社の電話世論調査では、自民党は比例代表で21議席を視野に入れており、
民主党は7議席程度とみられている。民主党は改選44議席が半分に激減する可能性もある。

 衆院選で第3党に躍進した日本維新の会は、橋下徹共同代表(大阪市長)の慰安婦発言や
みんなの党と選挙協力を解消した影響が大きく失速気味だ。地盤の大阪(改選数4)では
議席を得られそうだが、他の選挙区は広がりがなく比例代表も伸び悩んでいる。
みんなの党は神奈川、愛知などで議席獲得の可能性がある。

 公明、共産、社民の3党はそれぞれ改選の10、3、2議席を維持できるかが焦点だ。
公明党は4選挙区で議席を確保できる可能性がある。東京都議選で健闘した共産党は、
比例代表だけでなく選挙区でも議席を得られる可能性が出ている。

 現時点では与党の勢いが顕著だが、投票日まで情勢が大きく変わる可能性もある。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130706/elc13070600060000-n2.htm

463参議院選挙・読売新聞序盤情勢調査7月4.5日調査:2013/07/06(土) 05:15:48
自公、過半数超え確実…参院選序盤情勢世論調査
ttp://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2013/news2/20130705-OYT1T01322.htm
読売新聞社は、21日投開票の第23回参院選を前に、4、5の両日、全国の有権者を対象に世論調査を行い、全国総支局の取材などを加味して序盤の情勢を探った。
自民、公明両党は非改選議席を合わせ、参院の過半数(122議席)を超えるのは確実な情勢だ。参院で野党が多数を占める衆参のねじれは、2010年の前回参院選以来、3年ぶりに解消されることになる。
民主党は不振で、日本維新の会とみんなの党は共に伸び悩んでいる。ただ、投票態度を明らかにしていない有権者は選挙区選で約3割、比例選で約2割弱おり、情勢は変わる可能性がある。

参院は、3年ごとに定数(242)の半数が改選される。改選定数は121(選挙区選73、比例選48)で、選挙区選に271人、比例選に162人の計433人が立候補している。
自民、公明両党の非改選は計59議席で、参院の過半数(122)には両党合わせて63議席が必要だ。

自民党は、改選定数1の1人区31選挙区のうち、岩手、沖縄を除く29選挙区で優位に戦いを進めている。岩手も接戦となっている。
定数2以上の複数区も好調な戦いぶりで、候補者を2人擁立した東京(改選定数5)と千葉(同3)では2議席を確保する勢いだ。比例選は前回より大幅に議席を増やす見込みだ。
公明党も選挙区選、比例選とも堅調な戦いぶりだ。自公が衆参のねじれを解消すれば、安倍首相は安定した政権運営が可能となる。

民主党は、推薦候補を含め1人区で厳しい戦いとなっている。三重、滋賀など、過去3回連続で公認、推薦候補を当選させた七つの1人区でも劣勢となっている。
複数区では、第3極政党の維新の会やみんなの党などと議席を争う状況になっている。

昨年の衆院選で民主党に迫る第3党に躍り出た維新の会と、10年参院選で10議席を獲得し躍進したみんなの党は、改選議席は上回るものの、2桁には届かない情勢だ。
共産党は、01年以来、12年ぶりに選挙区選で議席を確保する勢いで、比例選と合わせ改選の3議席から倍増する可能性がある。

今回の参院選は、憲法改正に前向きな勢力が、憲法改正の発議に必要な参院の3分の2(162)を超えるかどうかも焦点だ。
序盤情勢では、自公両党と、維新の会、みんなの党などを合わせると、3分の2を超える可能性が出ている。
調査は電話で実施し、有権者が在住する4万4565世帯のうち2万6713人から回答を得た(回答率60%)。


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