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椿姫彩菜とセメンヤで考える、性について

1003チバQ:2019/07/03(水) 22:58:37
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190703-00000145-jij-asia
ガンジー家御曹司、党総裁辞任=総選挙大敗の引責-インド
7/3(水) 22:17配信 時事通信
ガンジー家御曹司、党総裁辞任=総選挙大敗の引責-インド
インドのラフル・ガンジー氏=5月25日、ニューデリー(EPA時事)
 【ニューデリー時事】4、5月のインド総選挙で最大野党・国民会議派を率いたラフル・ガンジー氏(49)が3日、会議派総裁を辞任した。

 ラフル氏は、首相3人が輩出した名家「ネール・ガンジー家」の御曹司。総選挙で会議派を中心とする野党連合は足並みがそろわず、与党インド人民党(BJP)に単独過半数を許す大敗を喫した責任から逃れられなかった。

 ラフル氏は3日、記者団に対し「私は辞任した。すでに総裁ではない」と述べた。ツイッターにも「総選挙敗北の責任を取った」と投稿した。総選挙の大勢が判明した5月末に一度、辞意を表明し、党執行部から慰留されたが、党内でも責任を問う声が強まったもようだ。

 2017年12月に総裁に就任したラフル氏は、モディ政権の経済成長の恩恵を受け切れていない農村部などを行脚して支持を呼び掛けてきた。地方選では党勢を回復させたものの、総選挙ではモディ首相に対抗する指導力を示せなかった。

1004とはずがたり:2019/07/11(木) 10:40:32

大手広告代理店のゲイの担当者がゲイをモチーフにしたCMを提案して拒否したら契約を更新せずとされて社会的な批判まで受けかねないとはなかなか世の中進みすぎていて着いて行けないなあ。。

同性愛差別でニベアとの契約打ち切り?──大手広告代理店FCB
Nivea Skincare Accused of Homophobia: 'We Don't Do Gay'
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/07/post-12449_1.php
2019年7月2日(火)17時25分
ダニエル・アベリー

1005チバQ:2019/07/26(金) 18:45:07
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190726-00000028-jij_afp-int
「LGBT禁止区域」ステッカー付き雑誌に一時差し止め命令、ポーランド
7/26(金) 15:49配信 AFP=時事
「LGBT禁止区域」ステッカー付き雑誌に一時差し止め命令、ポーランド
ポーランド週刊誌「ガゼタ・ポルスカ」の最新号と、付録の反性的少数者ステッカー(2019年7月24日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】 LGBT+(性的少数者)コミュニティーを象徴するレインボーカラーの上に大きくバツ印をつけたステッカーを付録につけた雑誌の最新号について、ポーランドの裁判所は25日、販売の一時差し止めを命じた。

【動画】初開催の「ゲイ・プライド」を反対派が妨害、ポーランド

 24日に発売されたニュース週刊誌「ガゼタ・ポルスカ(Gazeta Polska)」最新号の付録ステッカーには、「LGBT禁止区域」との文言も書かれている。ステッカーをめぐっては、野党や性的少数者の権利擁護団体だけでなく、駐ポーランド米大使からも非難の声が上がった。

 国民の大半が信心深いカトリック教徒で、10月に総選挙を控えるポーランドでは、性的少数者の権利をめぐり激しい議論が巻き起こっている。右派与党「法と正義(PiS)」の有力な指導者、ヤロスワフ・カチンスキ(Jaroslaw Kaczynski)党首は性的少数者を「脅威」と呼び、この問題を選挙公約の優先課題に掲げている。

 ポーランドの大手書店チェーンEMPIKと英石油大手BP系列のガソリンスタンドは、ステッカー付きの最新号を販売しない方針を表明した。

 ステッカーの文言は、地域社会のほとんどがPiS支持となっている地方自治体レベルで起きている現象を反映したものだ。各自治体はカチンスキ党首の発言を受けて、「LGBTというイデオロギーの禁止」を宣言する決議案を採択している。【翻訳編集】 AFPBB News

1006チバQ:2019/11/15(金) 09:33:45
止める人がいなかったのかよ・・・
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191114-00000082-asahi-soci
性的少数者を「珍 女性のような男性」 テレビ山口
11/14(木) 22:00配信朝日新聞デジタル
性的少数者を「珍 女性のような男性」 テレビ山口
テレビ山口本社=2019年11月14日午後3時23分、山口市大内千坊6丁目、伊藤宏樹撮影
 TBS系列のテレビ山口(山口市、tys)が今月放送した情報番組で、街頭で取材した性的マイノリティーの人を「珍 女性のような男性」として取り上げていたことがわかった。取材を受けた本人は「事前に何の説明もなく、こういう形で性別をさらされるとは思わなかった。偏見に満ちた放送でショックだ」と話している。

 取材を受けた人は、出生時の性と自認する性が一致しないトランスジェンダー。テレビ山口に対して、放送に至った経緯の説明を求めている。

 テレビ山口によると、山口県内向けの情報番組「週末ちぐまや家族」の中で、地域で珍しい名字の人や店などをアポなしで訪ねる企画のVTRで取り上げた。出演者のタレントが県内のある地域で作業着姿で車のオイル交換をしている人に出会い、「オイル交換?」「女性で?」「自分で自分の車を?」と話しかけ、「変わっているって言われませんか」と発言。「実はこの方にはある訳が」とナレーションが入った。

 CMを挟み、本人がいないところで親族とやりとりしたタレントが「わざとですか」「実は男性なんですか」「びっくりしたぁ」と話し、本人の映像に重ねて「(マル囲みで)珍 女性のような男性」というテロップを出した。

 本人は朝日新聞の取材に対し「女性として取材を受けたのに、私自身に確認せずにわざわざ男性だとさらされた。職場の同僚や取引先が放送を見たらと考えて一時は絶望的になった」と話した。

 テレビ山口の池田泰・総務局長は取材に、「放送前に細心の注意を払うべき内容で、ご指摘を真摯(しんし)に受け止めている。当初は女性だと思って取材をしたが、放送の可否を本人に確認すべきだったと反省している。字幕についても適切ではなかった」と答えた。本人に直接謝罪する意向という。取材には番組プロデューサーが同席していたといい、「プロデューサー本人が取材を担当しており、チェックが抜けてしまった可能性がある」という。改めて、弁護士による性や人権についての社員研修を行うとしている。

朝日新聞社

1007チバQ:2020/01/06(月) 19:00:17
https://www.afpbb.com/articles/-/3254918
子どもにどう話す? テレビ番組にLGBTQキャラが続々登場
2020年1月6日 11:30 発信地:カンヌ/フランス [ フランス ヨーロッパ ]
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子どもにどう話す? テレビ番組にLGBTQキャラが続々登場
テレビを見る子どもたち。PHOTONONSTOP提供(2014年1月7日撮影、資料写真)。(c)Catherine Delahaye / Photononstop
【1月6日 AFP】昔々、子ども番組では、カエルがキスをされると王子様になり、お姫様と結婚したものだった。だが、今どきの王子様はさっそうと馬にまたがり、男性と一緒に夕日の中へ去っていく――これは、動画配信サービス「Hulu(フールー)」の最新ヒットアニメ「ザ・ブレイベスト・ナイト(The Bravest Knight)」の一場面だ。

 番組制作者らは、番組の世界に現実の世界を忠実に反映させようと苦心しており、そのはじめの一歩として、非伝統的な家族やLGBTQ(性的少数者)のキャラクターを登場させている。


 ディズニー・チャンネル(Disney Channel)は、ティーンエージャー向けドラマ「アンディ・マック(Andi Mack)」で、同チャネル史上初めて同性愛者の恋愛を取り上げた。また、米児童番組専門チャンネル、ニコロデオン(Nickelodeon)は3年前、「ザ・ラウド・ハウス(The Loud House)」に人種の異なる同性カップルを登場させた。さらにアニメ専門チャンネルのカートゥーン・ネットワーク(Cartoon Network)は2018年、アニメ「スティーブン・ユニバース(Steven Universe)」で、女性同士の結婚をさりげなく取り上げた。

 専門家らは、番組に自分たちの住む現実の世界が映し出されているのを見るのは子どもにとって重要だと指摘する。だが、同性愛者のキャラクターを登場させたこれらの番組は激しい反発を招いた。

 米公共放送PBS傘下のアラバマ公共放送(Alabama Public Television)は今年、人気アニメ「アーサー(Arthur)」の同性カップルの結婚エピソードの放送を中止した。

■「こうやって進歩する」

「ザ・ブレイベスト・ナイト」は批評家から絶賛されたが、フェイスブック(Facebook)の公式ページでは、米国内の宗教上の権利を訴える人々と番組を擁護するリベラルとの間で激しい議論が巻き起こった。

 カナダの番組プロデューサー、シャブナム・レザエイ(Shabnam Rezaei)氏は、南仏コートダジュール(French Riviera、フレンチリビエラ)のカンヌ(Cannes)で開催された子ども向けテレビ番組制作者らが集まる世界最大の見本市「MIPJunior」でAFPの取材に応じ、「こうやって進歩する。どのように感じたかを示し、論拠が明確であるのなら、私たちを攻撃したいというのはいいことだ。そういう会話をしようじゃないか」とし、このような議論を歓迎すると語った。

 レザエイ氏は、そのことについては話したくないとか、人に知られないようにしたいとか、こっそり捨ててふたをしてしまいたいとかいうことは、明らかに間違っていると強調する。「それが自己嫌悪と自殺を引き起こす」

 だが、イラン出身のレザエイ氏は「世界には、私が売り込みにいかない地域もある」とも認める。また、中東のあるプロデューサーはAFPに、大半のイスラム教の国ではそのような微妙な話題を取り上げるのは絶対に不可能だと語った。

 アジアの放送局もLGBTQの登場人物や混合家族が出てくる話に抵抗感を示すことが多い。また、フィンランドのヘルシンキを拠点とするサッチャー・マインズ(Thatcher Mines)氏は、ロシアには「同性愛宣伝禁止法」があり、これが自己検閲やそれ以上に悪い風潮につながっていると指摘した。

 ケニアは2017年、子ども向けアニメを多数禁止し、物議を醸した。当局は禁止の理由として、「道徳的判断を故意に堕落させ」「国内でLGBTを推進するため突拍子もないメッセージ」を伝えようとしたことを挙げている。

 子ども向け製品の調査会社ドゥビット(Dubit)の調査によると、英国のテレビで放送されたりストリーミング配信されたりした子ども向け番組のうち、LGBTQの登場人物が出てきたのはわずか7%にとどまっている。また、両親が同性である話は一つもなかった。

 就学前の子どもや児童向け多様性番組を手掛ける英BBCのプロデューサー、サリアン・カイザー(Sallyann Keizer)氏は「子どもは偏見を持たずに生まれてくる」と話す。同氏は、番組プロデューサーやエンターテインメント業界には、番組にさまざまなキャラクターを登場させ、少数派が無視されないように配慮する大きな責任があると語った。(c)AFP/Fiachra GIBBONS

1008チバQ:2020/01/06(月) 19:01:48
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1816270/
MISIAのステージにレインボーフラッグ、紅白の新たな潮目か
記事投稿日:2020/01/02 15:13 最終更新日:2020/01/02 15:13
歌手のMISIA(41)が12月31日、「第70回NHK紅白歌合戦」に出場した。そのメッセージ性の強いパフォーマンスは多くの視聴者の胸に響いたようだ。



今回、紅組のトリを務めたMISIAは「アイノカタチメドレー」と題して「アイノカタチ」と「INTO THE LIGHT」、そして「Everything」のリミックスバージョンを披露した。



紅組司会・綾瀬はるか(34)に「年齢も性別も、国境さえも愛の力と音楽で越えていきたい。そんなMISIAさんの熱い思いが詰まったステージです」「様々な愛の形に素晴らしい未来が訪れることを祈って」と紹介され、歌い始めたMISIA。「アイノカタチ」では荘厳な雰囲気にふさわしい美声を披露した。



しかし「INTO THE LIGHT」では一転し、煌びやかな衣装に身を包んだダンサーが登場! ダンサブルな楽曲に合わせて賑やかなムードになったかと思うと、「Everything」に突入。LGBTQの象徴であるレインボーフラッグがステージ後方の中央に掲げられ、ドラァグ・クイーンがダンサーやコーラスとして登場した。そして、キラキラとした紙吹雪の舞う中でMISIAは最後までパワフルな歌声を披露した。



「MISIAさんは活動初期からステージにドラァグ・クイーンを起用し、LGBTQのイベントにもたびたび参加してきました。さらに、セクシャルマイノリティのファンも多い。そのため、MISIAさんは『恩返しがしたい』という気持ちでサポートを表明しているそうです。新しい元号となって初めての紅白でこうしたパフォーマンスをしたことは、新たな時代の始まりを感じますし、多くの人々を勇気付けたことでしょう」(音楽関係者)



MISIAのステージには19年5月にアジアで初めて同性婚が認められた台湾から、DJ Noodlesが参加。また紅白出場アーティストたちがレインボーフラッグを手に持ち、そのパフォーマンスを楽しむシーンも映し出されていた。TwitterではMISIAの打ち出したメッセージ性に感動の声が上がってる。



《MISIAが素晴らしすぎて涙が出た。令和になっても男女に分かれて勝負をする(という前提を崩せない)紅白の舞台にレインボーフラッグを広げて、会場中の人びとに振らせて、真にさまざまなひとが歌って、踊って、何よりあの圧巻の歌声!女神かと思った》
《我が国最高の視聴率を誇るテレビ番組のクライマックスでレインボーフラッグが登場した令和元年。後世にこの日はどう評価されるんだろうな。MISIAさん、ありがとう!》



また紅白歌合戦からのメッセージも話題となっている。



18年の紅白で、おげんさんに扮した星野源(38)は「紅白もこれからね、紅組も白組も性別関係なく混合チームで行けばいいと思う」と話して反響を呼んだ。そんな星野の、今回の衣装はピンク! また囲み取材で「もっと自分らしく」と意気込んだ氷川きよし(42)は本番で、紅バージョンと白バージョンにわかれた自身の姿がバックに映し出されるなか「大丈夫! 大丈夫!」と力強く歌っていた。



それぞれのアーティスト、ひいては紅白歌合戦のメッセージに新たな潮目を読み取るこんな声も上がっている。



《紅白歌合戦、赤と白半々の氷川きよしからのレインボーフラッグのMISIAの流れ、はっきりと言わなかったけどわかるようにメッセージを飛ばしてますよね》
《星野源が「これからの紅白は紅組も白組も性別関係なくいけばいいと思う」と言っていて、おお、これはすごいなと思ったが、今日の衣装はピンクだった。MISIAはレインボーフラッグを背にし、嵐は色とりどりのダンサーに囲まれる。いいですね》
《2020年が紅白を決めなくてもいい、白黒つけなくてもいい、どんな色も輝く年になりますように》

1009名無しさん:2020/01/22(水) 20:04:16
https://www.asahi.com/articles/ASN1Q65H5N1QUTFK02L.html
「だったら結婚するな」国会でヤジ 夫婦別姓で質問中に
三輪さち子

2020年1月22日 18時51分
 衆院代表質問で22日、国民民主党の玉木雄一郎代表が、選択的夫婦別姓の導入を求めたところ、議場からだったら結婚するな、という趣旨のヤジが飛んだ。終了後、玉木氏は記者団に「自民党席の女性議員から飛んできた」と語った。

 玉木氏は質問で、若い男性から「交際女性から『姓を変えないといけないから結婚できない』と言われた」と相談されたことを紹介したうえで、「夫婦同姓も結婚の障害になっている」と指摘した。この際、ヤジが飛んだという。

 玉木氏はすぐに「今、ヤジで『だったら結婚しなくていい』とあった」と取り上げ、「結婚数や結婚率を上げていくことが、国難突破の少子化対策になるんじゃないか」と訴えた。2017年の衆院解散の際、安倍晋三首相は、少子高齢化を「国難」の一つと位置づけ、自ら「国難突破解散」と名付けた。その言葉を引きつつ、選択的夫婦別姓導入に消極的な自民の姿勢を皮肉った。

 玉木氏は記者団に「自民に任せていたから、少子化が止まらなかったんだと改めて思った」とヤジを批判。一方、自民の二階俊博幹事長は記者団に問われ、「断片的にヤジで聞いて『どう聞いたか』と言われても、それほど重大な関心を寄せているわけではない」と述べるにとどめた。(三輪さち子)

1010チバQ:2020/02/19(水) 15:10:19
http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%ef%bd%a2%e4%b8%8d%e5%bf%ab%e3%81%aa%e3%83%9d%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%82%92%e8%a8%b1%e3%81%9b%e3%81%aa%e3%81%84%ef%bd%a3%e4%bf%9d%e5%ae%88%e5%8c%96%e3%81%99%e3%82%8b%e3%83%aa%e3%83%99%e3%83%a9%e3%83%ab%e3%81%ae%e6%9c%ab%e8%b7%af/ar-BB108BZj?ocid=ientp

1011名無しさん:2020/02/19(水) 21:44:19
https://president.jp/articles/-/32996
「不快なポスターを許せない」保守化するリベラルの末路
自分で自分の首を締めている
PRESIDENT Online
御田寺 圭
御田寺 圭
文筆家・ラジオパーソナリティー

昨年10月、マンガのキャラクターを起用した日本赤十字社のポスターに対し、「過度に性的だ」などの批判が寄せられた。文筆家の御田寺圭氏は「自分にとって許しがたいものも擁護するのがリベラリズムだったはずだ。これではリベラリズムが政治的に活力を取り戻すことは難しい」と指摘する――。

「過度に性的」と批判された献血ポスター
昨年10月、日本赤十字社が人気マンガ『宇崎ちゃんは遊びたい!』のキャラクターを用いたキャンペーンを行った。そのキャンペーンで作成されたポスターについて、一部の人びとから「過度に性的だ」などと批判を受ける騒動となった。

同作品のキャンペーンは本年2月に第2弾が開始され、報道によれば、日本赤十字社は批判を受けてガイドラインを新たに策定したという。

去年、日本赤十字社が胸の大きな女性の漫画キャラクターのポスターなどを作成して献血を募ったことに対し「過度に性的だ」といった批判が寄せられたことを受け、日本赤十字社は広告のガイドラインを策定したうえで、同じキャラクターを用いた新たなデザインの謝礼品を作り、今月から第2弾のキャンペーンを始めました。専門家は「広告が炎上すると、ただ謝罪して取り下げるケースが多かった中で、今回、批判を受け違う形を提示してきたことは問題解決の糸口となるのでは」と話しています。
(NHK NEWS WEB「日赤「宇崎ちゃん」献血キャンペーン 謝礼品変更し第2弾開始」(2020年2月6日)より引用)

第一弾を「性的だ」「セクハラだ」などときびしく批判していた人びとが、第二弾については「ガイドラインを遵守していて、内容がよくなった」と評価する向きも少なからずあったようだ。しかしながら、原作者のツイートによれば、ガイドラインの策定を受けて内容にレビューが入ったようなことはなく「批判を受けたので原作者が反省して表現を変更した」という筋書きではないようだ。

「保守的な風紀委員」になったリベラリストたち
今回のキャンペーンで、日本赤十字社に対して批判や非難の声を挙げた人びとの多くが、平時は人権――とりわけ女性の人権――を擁護する「リベラル」な人びとであったことはひじょうに興味深い。マンガやアニメのイラストレーションに反対したり苦言を呈したりするのは、ひと昔前なら「保守的な風紀委員的しぐさ」に過ぎなかったものであり、自由で先進的な立場をとる人びとがそれに抵抗してきたからだ。

ところが、現在はまるで立場が逆転しているように見える。「リベラル」な人びとは、こうしたイラストレーションを「けしからん」「公共の場にふさわしくない」「差別だ、人権侵害だ」と言い募り、圧殺しようとしているのである。国や権力からの「社会の道徳や風紀を乱す」といった圧力に対して「表現の自由」を守ってきた人びとが、同じ論理を振りかざすようになるのは、じつに皮肉な光景のようにも思える。

1012名無しさん:2020/02/19(水) 21:44:52
矛盾してきた「多様性」の主張
現代社会のリベラリストたちは「多様性」「寛容」「包摂」を掲げているが、実際の女性が性的な格好をさせられているわけでもないようなイラスト一枚に対して、断固として許さないかのような態度は、それらのスローガンからは程遠いものだろう。

実際のところ、リベラリストたちが現代社会で目指しているのは「だれもが自由にふるまうこと」ではなくて、まさに、「お前たちがこの社会に存在してよいのかどうかを決められるのはこっちだぞ」という「社会の規範を決定する権利の獲得」に他ならない。

リベラリストが掲げる「多様性」「寛容」「包摂」についても、そのことを踏まえればけっして矛盾しない。すなわち――「私たちの設定する規範に従うかぎりにおいて、多様性は尊重されて社会に寛容に迎え入れられるが、規範に沿わないものや従わないものは包摂されない」と。

「社会の規範」を、多数派の良識に基づいて振りかざし、少数者の表現や行動を抑圧してきたのは、元来としては保守的な人びとのふるまいだった。実際のところ、このやり方はきわめて強力であり、人びとの良識に基づいた共感を前にしては「不道徳」「不見識」とされたものが社会で居場所を獲得することは極めて困難だった。もっとも、そのためにリベラリストたちは「人権」を擁護してこの重要性を説き、どのような人であっても自由にふるまえる権利を主張してきたのだ。

「世間の良識」を理由に嫌いなものを排除
人びとの「素直な人情」にしたがってしまえば、けっして擁護されず、存在も認められないようなものにこそ人権があったことをリベラリストたちは熟知していた。だが、規範主義的な抑圧と対峙しているうちに、リベラリストたちも無自覚のうちに規範主義的な方法論を採用するようになってしまったのかもしれない。

自分の考えや立場に相容れないものを、「社会的に望ましくない」などと「世間の良識」に置換して排除を正当化しようとするのは、「規範を決める権利」を簒奪した者たちのふるまいにほかならない。もはや現代社会のリベラリズムは「自由と人権の擁護者」ではなく、「リベラルな規範の伝道者」――いうなれば「ネオ・パターナリズム」とでも形容すべき代物となっている。

自らの行いで「反リベラル」を生み出すエリートたち
いま、世界のいたるところで「リベラル」が政治的な逆風に苦しんでいる理由を考えるとき、この現象は大きなヒントとなる。自分の都合に悪いタイプの自由を目にすると「それをやめよう」と、道徳保守的なふるまいを隠そうともしない。「自分たちこそが『リベラル』の有効範囲を決定できる」と、自身の優越性を信じてやまない。

だが当の市民側には違和感が募る。自由や人権の重要性をつね日ごろから喧伝していたはずの人が、自分の嫌いなタイプの自由にはまったくその原則を覆すような言動をみせるのだから無理もない。「リベラル」なエリートたちに「自分たちの自由や権利を擁護してもらえなかった層」は、反リベラルになる。自分たちの権利を「後回し」にされた白人たち(必ずしも白人貧困層とはかぎらない)が、「白人のアイデンティティ(自由や権利)を守る」という文脈によって、トランプの支持者に合流するのもこの流れによって説明される。

ある献血ポスターを見て「これはセクハラだ。女性の人権を侵害している」などと言ったとしても、「これも原則的にはリベラルが守れと主張する自由の範疇に含まれるのでは?」と応じられてしまう。こうなると「リベラル」なエリートたちはしばしば逆上する。そのような「反転可能性」による意趣返しを想定していないからだ。「お前は自由や人権のなんたるかもわかっていない。勉強不足だ。これは自由や人権にはあたらない。なぜなら〜だからだ!」と、さまざまな理由を並べ立てる。

1013名無しさん:2020/02/19(水) 21:48:23
「不快なもの」をも認めるのがリベラル社会ではないか
「リベラル」な社会とは「私が快適かつ自由にふるまえること」ではなくて、相手もまた同じように勝手気ままにふるまってくることが含意されており、その際に生じる不快感や軋轢にも我慢することが要求される。「人権」とは「私が快適かつ自由にふるまえる権利」ではなくて、相手もまた同じように自由や権利が保障されるものであり、ときには自分にとっては許しがたい者の自由や権利をも擁護しなければならないものだ。

近頃のリベラリズムの退潮には「私にとって快適なものにかぎって自由であり、また存在する権利がある(そうでないものはリベラルの範囲に当てはまらない)」とナチュラルに考えている知識人たちの驕り高ぶりが無関係ではないだろう。そのような「知的鈍感・知的傲慢」に気づかないほど、一般大衆は愚かではない。

リベラリズムの「大衆化」がもたらした現実
「リベラル」なエリートたちにとっては、自らの「リベラルな規範」に大衆が共感し従うことが理想で、それは実際のところしばらくの間はうまくいっているように見えた。しかし、リベラリズムが広く社会に浸透して「大衆化」した結果、とても自分には歓迎できないようなものまで「多様性」として包摂しなければならなくなってしまった。

「私たちが築きあげてきたリベラリズムという理念は、お前たちの(低劣な)自由や権利を行使したり擁護したりするためにあるのではない」という本音を、とうとう隠し切れなくなってきているのだ。彼らの「ネオ・パターナリズム」は、おそらく、市井の生活者たちの表現や行動にも自分たちと同じレベルの自由と権利が付与される現実に耐えられなくなってきていることに由来しているのだろう。

2017年に米国のカリフォルニア大学バークレー校で、右派メディア編集者の講演が学生の抗議デモにより中止になった事件があった。学生の一部は暴徒化し、放火をしたという(BBC「米カリフォルニア大学、右派メディア編集者の講演中止 抗議デモ受け」2017年2月2日)。性的なイラストの自由を認めなかったり、右派のメディア編集者の講演を暴力によって中止させたりするなど、リベラルな人びとが敵対者の言論の自由を認めまいとするような出来事は、同じ延長上の現象である。

公正さを徹底しない限り、逆風は強くなる
リベラリズムの本懐はその「公正さ」にある。世間の人びとから支持や共感が集まりやすいものではなく、むしろ市民社会においてはその存在を肯定されたり擁護されたりしにくいようなものにも等しく自由や権利があることを主張する一貫性こそが、リベラリズムを今日まで存続させた原動力であった。

逆説的に思われるかもしれないが、リベラリズムが政治的に活力を取り戻すためには、敵に塩を送ることも辞さない、いわば「空気の読めない公正さ」が必要になる。世間の同情があつまるような存在に「より多くの権利や自由を」付与したくなるのは人情として当然ではあるだろうが、しかしそうすればするほど、かえってリベラリズムには「敵」が増え、逆風は強くなる。

1014チバQ:2020/05/17(日) 09:37:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad43fe6c5c8f2821818efb67a0bf908664f71d2d
男性カップル宿泊、ホテル2軒が断る 尼崎市が行政指導
5/16(土) 17:47配信

朝日新聞デジタル
 男性カップルの宿泊を断ったとして、兵庫県尼崎市が市内の二つのラブホテルに対して、旅館業法に基づく行政指導をしたことがわかった。同性カップルの宿泊拒否をめぐっては、厚生労働省が2018年、旅館業における衛生等管理要領を改正し、「性的指向、性自認等を理由に宿泊を拒否することなく、適切に配慮すること」と記している。

 同市内に住む30代の男性によると5日午後2時ごろ、同居するパートナーの30代の男性と市内にあるラブホテル2カ所を訪れたが断られたという。

 一つ目のホテルの担当者は取材に「会社として性的少数者の支援を掲げ、同性カップルを受け入れてきた。今回断った理由は同性同士だからではない」と説明。一方、二つ目の担当者は「業界では男女の利用を想定し、男性2人は断るのが通例だった」としたうえで、「法律や人権に関わる問題なので、今後の対応を検討する」と話した。

1015チバQ:2020/05/17(日) 09:38:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad43fe6c5c8f2821818efb67a0bf908664f71d2d
男性カップル宿泊、ホテル2軒が断る 尼崎市が行政指導
5/16(土) 17:47配信

朝日新聞デジタル
 男性カップルの宿泊を断ったとして、兵庫県尼崎市が市内の二つのラブホテルに対して、旅館業法に基づく行政指導をしたことがわかった。同性カップルの宿泊拒否をめぐっては、厚生労働省が2018年、旅館業における衛生等管理要領を改正し、「性的指向、性自認等を理由に宿泊を拒否することなく、適切に配慮すること」と記している。

 同市内に住む30代の男性によると5日午後2時ごろ、同居するパートナーの30代の男性と市内にあるラブホテル2カ所を訪れたが断られたという。

 一つ目のホテルの担当者は取材に「会社として性的少数者の支援を掲げ、同性カップルを受け入れてきた。今回断った理由は同性同士だからではない」と説明。一方、二つ目の担当者は「業界では男女の利用を想定し、男性2人は断るのが通例だった」としたうえで、「法律や人権に関わる問題なので、今後の対応を検討する」と話した。

1016チバQ:2020/06/30(火) 14:34:49

7192 :チバQ :2020/06/30(火) 14:34:09 https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1146993.html
男女平等・多様性を尊重する条例を否決 主要与党「多様性の拡大解釈を懸念」 沖縄・宜野湾市議会 

2020年6月30日 10:42
 【宜野湾】宜野湾市議会(上地安之議長、定数26欠員1)は29日の6月定例会最終本会議で、松川正則市長提案の「市男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例」案を、主要与党会派の反対多数(賛成11、反対12、欠席1)で否決した。条例案の名称や内容に議員から疑問の声が上がっていた。議会事務局によると、市提案の条例案を与党が否決するのは異例という。

 条例案には与党の絆クラブと絆輝クラブの議員が反対した。野党の結・市民ネットワークや社民党、中立の「共生の会」や「和みクラブ」、与党の公明党が賛成した。

 条例案は全ての人が性別などに関係なく平等で多様性を認め合い、人権の尊重などを目指す理念条例。市や市民、自治会などの責務を記し、DVやヘイトスピーチといった人権侵害を禁じる。罰則規定はない。条例案の採決前、反対と賛成の討論があり計6人が意見を交わした。

 主要与党の3人は、男女共同参画社会基本法を引き合いに反対討論した。

 3人は同法に「『多様性を尊重する社会』との文言は存在しない」として、案に形式的な不備があると指摘した。条例案に盛り込んだ「多様性」や「性別等」などの文言に「意図しない拡大解釈をされる」と懸念を示し、ほかの自治体と同じ「男女共同参画を推進する条例」の策定を求めた。

 野党と中立の議員3人は賛成討論で、市による条例案の策定手続きに問題はなかったとし「人権尊重の街の実現を図るため、条例の制定は必要だ」と訴えた。松川市長は議会終了後に「残念だが、否決は重く受け止める。意見や指摘を検証し、今後の方向性を検討したい」と述べた。

1017チバQ:2020/06/30(火) 17:24:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/815653884db7f2f5db10574ac6061aa5033c381a

女児1億4千万人が「消失」 男児選好、中印が8割




6/30(火) 13:23配信


共同通信


 【ニューヨーク共同】国連人口基金(UNFPA)は30日、2020年版「世界人口白書」を発表した。地域により過度な男児選好の考え方に基づく「性の選別」が行われている影響で、出生前後に「消失」した女児が20年に累計1億4260万人に達すると推定した。データが利用可能な1970年代から増え続けており、累計の8割超を中国とインドが占める。

 白書によると、出生前に胎児が女性と分かった段階での堕胎や、出生後の女児をネグレクト(育児放棄)で死なせる例などが含まれる。

1018チバQ:2020/07/06(月) 14:09:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0e3c08a684184b6e383be21ae315dceb05f08c4
オランダ、身分証明書の性別記載廃止へ

7/5(日) 18:17配信

【AFP=時事】オランダのイングリット・ファンエンゲルスホーフェン(Ingrid van Engelshoven)教育・文化・科学相は、身分証明書の性別記載は「不必要な」情報だとして、今後数年以内に廃止する方針を明らかにした。
 AFPが4日に確認した議会宛ての書簡によると、ファンエンゲルスホーフェン氏は「2024年か25年から」身分証明書の性別欄をなくすと表明。欧州連合(EU)の規定によりパスポートの性別欄は残されるが、「性別の不必要な記載を可能な限り限定」していく方針を示した。

 ファンエンゲルスホーフェン氏は、ドイツの身分証明書には性別欄がないことから、オランダは性別記載を廃止する初のEU加盟国ではないと指摘。国民は「自分自身のアイデンティティーを確立し、完全な自由と安全の中で生活する」ことが可能であるべきだと強調した。

 オランダのLGBTI(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、インターセックス)人権擁護団体は共同声明を発表し、「身分証明書のこうした区分をめぐる問題に日常的に直面している人々にとって素晴らしいニュースだ」と今回の動きを歓迎した。

 オランダは2018年、インターセックスの人々に出生証明書で男性か女性かを明示しない権利を認め、「第3の性」を認めることに一歩前進した。【翻訳編集】 AFPBB News

1019チバQ:2020/07/29(水) 11:14:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/00cc32a72c01baa3c40094391a0fd00b8cb4045d
マッチング男女の「ちょっと怖いけど大丈夫」…コロナ流行下で一時の快楽に
7/29(水) 6:00配信

高校のクラスの男子20人のなかで11番目……なのに
 未曾有の新型感染症の流行下でもマッチングアプリを介して出会いを重ねる男と女。この状況のなかで出会い、遊んでいるのはどのような人たちなのか。今回は“百発百中”と豪語する33歳の男性に取材し、その素顔をルポライターの安田峰俊氏が描き出した。

 ***

コロナ禍が荒れ狂うある日の夕方、落ち合う百太郎と女性。終わってからも意外と紳士的だ
 前回、「コロナ禍のなかでもマッチングアプリで遊び続け、『東京カレンダー』の表紙を飾りそうな女子ばかりとベッドインしている男性(通称、隅田川のイチロー」)を紹介した。

 だが、実はイチローに取材する過程で、私はもう1人の猛者(もさ)に出会っていた。打率4割を誇るイチローに対して、なんと彼はマッチングアプリ「T」を通じて出会った異性と、百発百中でベッドインに成功。コロナ流行をものともせず、今年1月から5月までに10人近くの女性と会ってきたという。

 毎回、渋谷の東急百貨店前で相手と待ち合わせて円山町のホテル街に消えるという33歳の彼を、ひとまず「東急百太郎」と呼ぶことにしよう。

 細身で筋肉質の爽やかイケメンだったイチローに対して、百太郎はビールが大好きで毛深めの体質。肌ケアやジム通いにもそこまで熱心ではなさそうで、良くも悪くもリアルな33歳の地方公務員という印象だ。取材当日も、職場帰りらしく白ワイシャツを汗でにじませて錦糸町にやってきた。

 コロナのなかで欲望に生きる彼が到達した境地とは。隅田川のイチロー以上に無軌道な日々を送っていた百太郎の話に耳を傾けてみたい。

 ***

失敗例。百太郎いわく「会ってから帰られるよりは事前にドタキャンされるほうがマシ」らしい
──百太郎さん、こう言っては失礼ですが、決してイケメンではないですよね。高校のクラスの男子20人のなかで11番目……という印象です。清潔感についても、大卒の男性社会人として日常生活が送れる水準はクリアしているけれど、爽やかとまでは言えない。

百太郎:ひどい言われようですねえ(笑)。確かにそうなんですが。

──その百太郎さんが、なぜ隅田川のイチローを上回る数字を上げているのか。念のため聞きますが、法的に問題がある手段を使ってはいないですよね。

百太郎:もちろんですよ。LINEなんかで事前にメッセージのやりとりを重ねていることが前提ですが、僕の場合は相手と会う前に「ホテル行くけどいいよね?」と尋ねていますね。

──面識がないのに? それでホテルに行く女性がいるわけですか? 

百太郎:はい。もし相手が「ちょっと食事してからがいい」と言ったときは「僕は飲むとできなくなるから」と言えばオーケーです。あとは東急百貨店の前で待ち合わせて、10分後には円山町のホテルに。

──それは女性側の自由意志に基づく行動なんですよね? なぜ誘いに応じるのか、私の理解の範囲をこえているんですが……。

百太郎:自由意志ですね。しかも、実はルックス面でも、外を一緒に歩くのを躊躇するような相手には当たったことがないんです。年齢も僕と同年代のアラサー女性なんですよ。

プロフィールを異性にしてみた
──なにからなにまで意味不明ですが、順を追って尋ねていきましょうか。まず、百太郎さんがマッチングアプリを使うコツから。

百太郎:コツはありますよ。僕は最初、事情を知るためにわざとプロフィールを女性にして登録してみたんです。それで、「キモい」と感じる男性側のメッセージ文体やプロフィールを調べて、自分はそれと同じことをしないように気をつけました。

女性設定でサイトに登録すると、気持ち悪い男性ユーザーを山ほど見ますよね。最初のメッセージから「やらせて」と書いてきたり、プロフィール写真が上半身裸で筋肉を見せつけていたり。

──前回登場した隅田川のイチローも「上半身裸の筋肉写真はウケが悪い」と同じことを言っていましたね。ところでイチローの場合、本人のプロフィール欄に顔写真を掲載していましたが、百太郎さんの場合は? 

百太郎:カピバラです。

──カピバラ? 南米に生息する齧歯類の? 

百太郎:はい。顔写真はカピバラ。あとは、うちの窓から撮った夜景とかです。それでいいんですよ。「カピバラかわいい」「景色きれい」で、充分にいけます。

1020チバQ:2020/07/29(水) 11:15:10
カピバラのリアリズム

見知らぬ相手と待ち合わせてから10分後に…
──確かに、カピバラの写真から悪い人を想像するのは難しいですよね。プロフィールの本文はどうするんですか? 

百太郎:こっちは割とこだわります。原文を見てください。

──どれどれ……。「暇つぶしだけじゃなく、Hな関係だけじゃなく、大人の関係を希望です」。えーと、なんですかこれは? 

百太郎:気になるでしょう? 「これってどういうこと?」って聞いてくる相手はイケるんです。そもそも「Hな関係だけじゃなく」と書いてあるわけですから、いつの間にか、実際に会えばHな関係があることは話の前提になっている。

──うわー。黒い一休さんみたいな悪知恵だ。

百太郎:こうしてマッチした相手のうち5分の1くらいは会えますから、あとは東急(以下略)です。会話は鮮度が命で、メッセージのレスポンスが10分開くのはNGですね。とにかく即レスでポンポンいく。会うのも「今週末」とか、そのくらい日程が近くないとダメです。

──女性の側も、寂しかったり暇だったりしてマッチングアプリをやっているんでしょうから、レスが早いのはいいんでしょうね。

百太郎:待ち合わせてから円山町に直行するのも、相手にじっくり考えさせないためです。イケメンだったらホテルの前に食事を挟んでも大丈夫だろうけれど、僕の場合はそんなことをすれば成功率を下げるだけ。不利な場所では戦わないんですよ。

汎用ユニットはよく振られる
──ところで、いよいよ百太郎さんが実際に会った相手の写真を見せてもらっていますが……。なるほど。隅田川のイチローが狙う『東カレ』モデルみたいな方は誰一人いませんが、明らかな不美人もゼロです。百発百中とすれば、こりゃすごいな。

百太郎:しかも、大卒でそこそこ普通の会社員なんですよ。この32歳の子なんか、なぜか社員証の写メを送ってきてくれたんですけど、○○○ロジスティクスっていう、某総合商社の子会社勤務なんです。

──ほんとだ。しかも、見た目はどう見ても普通です。なに考えてるんだろう……。

百太郎:その「普通」にポイントが隠れていそうです。これは僕が意識的に狙ったわけじゃないのですが、女性の顔写真をずらっと見て、気付くことはありませんか? 

──個人的な印象ですが、外見のよしあしとは無関係に、量産型汎用ユニットやNPC(ノンプレイヤーキャラクター)っぽい無個性な印象を受けます。

百太郎:その通りなんですよ。すごく無個性なんです。

──冷静になって顔写真をよく見ると、付き合いたいとか結婚したいとは思えない人たちですね。外見はあくまでも「普通」なのに、一緒に食事をしても旅行に行ってもつまらなさそう。お金や時間をかけてまで一緒にいたいという内面的魅力を感じない。不思議だ……。

百太郎:はい。実際に彼女たちに話を聞くと「よく振られる」っていう人が多いんです。しかも片思いで振られるんじゃなくて、一応は男性と付き合って、2〜3回デートしてから振られるパターンが非常に多いと。マッチングアプリで僕と会う理由も、「遊びたかったからだけど、いい人だったら恋愛や結婚したいなあ」という、目的が絞りきれていない感じです。

1021チバQ:2020/07/29(水) 11:15:25
百太郎、真理を悟る
──東急百太郎さんに百発百中されるのは、そういう無個性で流されやすいアラサー女性なんですね。

百太郎:そうです。ちなみに僕、そもそも会う前のメッセージのやり取りで、相手側から「写真送って」って言ってくる女性は全部、切っています。逆に言えば、東急前で会う女性たちはマッチングアプリで男性に顔写真を求めないタイプなんです。

男性の顔にこだわらないというより、自己評価が低くて言い出せないのかなとも思えますね。実際の顔がかわいいかとは関係なく、「心の中の自画像がブス」だから、男性に対してもルックスを要求できない。

──だから、10人以上と会って百発百中になる。前回の隅田川のイチローがメジャーリーグで4割を打つタイプなら、百太郎さんはバッティングセンターの時速80キロのボールを100%ホームランにするタイプですね……。それはそれで、常人にできることではありません。

百太郎:ありがとうございます。ただ、アプリを使いはじめたのは去年の年末からなんですが、実は今年6月ごろからほとんど使わなくなったんですよ。もういいかなって。

──なぜですか? 

百太郎:最初は「すげえ」と思っていたんですが、なんだか百発百中すぎて虚しくなって。相手の個性が薄いので、行為の後に会話をするとつまらないし、家に帰ったら顔を忘れてしまいますし……。

もしかしたら性風俗店のほうが、すくなくとも自分がお金を払っているぶんだけ相手の女性と真剣に向き合えるような気さえしてきて。僕は果たして何を求めて東急百貨店に向かうのだろうかと。

──哲学的な問題になってきました。

百太郎:ええ。

──最後にひとつ。百太郎さんは彼女らと、ほぼコロナ流行中(注.正確には日本国内のコロナ流行本格化は3月以降)に会っていますよね? 

百太郎:はい。会う前のメッセージの段階で「コロナが怖いからやめておく」と言っていた女性はいましたが、会うところまでいく子はコロナについては意識低いですね。

どの子ともコロナの話題は出ましたが「ちょっと怖いけど大丈夫だよねー」みたいな反応です。僕自身もほとんど気にしてないです。見知らぬ相手と東急前で待ち合わせてから10分後に、円山町で濃厚接触しているわけですし……。

 ***

 コロナ流行下に欲望を追求するなかで、謎の悟りに到達した百太郎。とりあえずコロナの拡散リスクが低くなったという点では、彼がマッチングアプリに飽きたことは朗報なのかもしれない。

安田峰俊
1982年、滋賀県生まれ。中国ルポライター。立命館大学人文科学研究所客員協力研究員。『八九六四 「天安門事件」は再び起きるか』(KADOKAWA)が第五回城山三郎賞、第50回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した。近著に『移民 棄民 遺民 国と国の境界線に立つ人々』(角川文庫)、『性と欲望の中国』(文春新書)、『もっとさいはての中国』(小学館新書)ほか。

週刊新潮WEB取材班編集

2020年7月29日 掲載

1022チバQ:2020/09/03(木) 10:15:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/524aefaaed1f321543d1be1497fe6088ed594303
「どうして、ほかの先生が」 元生徒 守られなかった性の秘密
9/2(水) 16:00配信
2049
「どうして、ほかの先生が」 元生徒 守られなかった性の秘密
9/2(水) 16:00配信
2049




「先生たちって、怖い」。健崎さんが生徒指導教諭と交わした約束は守られず、複数の教諭に知れ渡っていた=佐賀県内
 「どうして、ほかの先生が知っているの」
 高校の卒業式が終わって間もない2017年3月。佐賀県在住の健崎まひろさん=仮名、当時(18)=は、大学合格を報告するため母校を訪れた。しばらくして、偶然すれ違った教諭が意味深にこう声を掛けてきた。「今までいろいろ大変やったとね」
 その後に会った複数の教諭も、自分の「秘密」を知っていた。なぜ。
 健崎さんは男性として生まれた。性的指向(好きになる相手の性別)は男性で、性自認(自分の認識する性別)が明確ではなく、短髪と制服にずっと抵抗感があった。「もう髪を短く切りたくない。今までずっと我慢した。最後は自分らしい姿で卒業したい」。同年2月、心と体の性が一致しないトランスジェンダーであることを生徒指導教諭に告白(カミングアウト)した。教諭は淡々と「分かった」とだけ答え、卒業式前の頭髪検査は免除された。その際、健崎さんは「担任と学年主任の教諭以外には他言せず、話が広まらないようにしてほしい」と伝えた。だが、約束は守られず、複数の教諭が「秘密」を共有していた。
 怒りはなかった。ほかの教諭たちも同情し、気を使って声を掛けてくれたのだろうか。ただ当時の健崎さんは掛けられた言葉を「優しさ」と受け止められず、驚きと不安ばかりが募ったことを覚えている。
 「先生たちって、怖い。率直に、そう感じた」

◇5組が宣誓書

 長崎市が性的少数者(LGBTなど)のカップルを公的に認める「パートナーシップ宣誓制度」を開始して2日で丸1年。市によると1日現在、5組が宣誓書を提出した(1組は既に受領証を返還)。市の担当者は「性的マイノリティー(少数者)の生きづらさをどう解消するのか。学校現場が担う役割は大きく、今後も人権課題の一つとしてとらえ、市教委と連携を図り、教職員への啓発などを取り組みたい」と課題を挙げる。
 実際に性自認や性的指向で悩んでいる生徒に対し、学校側はどう向き合っているのか。教諭に告白した生徒と、複数の生徒から打ち明けられた教諭を県内外で取材した。

 高校卒業1カ月前の告白(カミングアウト)。心と体の性が一致しないトランスジェンダーの健崎さんは話が広まらないよう生徒指導教諭に要望したが、「秘密」は他の教諭に知れ渡っていた。
 「卒業間近で、まだ良かった。学校生活がまだ長く残っていたら、一体どうなっていたのか不安」

■理解示す大学

 幼少期は女の子と人形遊びをすることが多かった。小学生になりジャニーズに夢中になった。中学1年の時、陸上部の男子に初恋をした。「オカマ」「女っぽい」。周囲からの心ない言葉は、いつも陽気を装って笑い流した。
 高校で初めて同級生にカミングアウトし、その後も理解を示してくれる友人に恵まれた。卒業の半年前、生徒指導教諭より先に担任に性自認を明かし「校内でジャージーを着用したい」と相談したが、「卒業まで我慢した方が良い」と言われた。
 現在、大学4年の健崎さんは「女性」として生きている。化粧を楽しみ、髪は肩にかかるまで伸びた。大学側は理解を示してサポートしており、健崎さんは当事者団体のサークルをつくった。4年前の苦い経験をふり返り、こう訴える。「カミングアウトした相手には黙っていてほしいのが本音。学校がリスク管理のため情報共有するのは理解できるが、約束した共有範囲は絶対に守ってほしい」

1023チバQ:2020/09/03(木) 10:15:35
■信じてくれた

 「生徒からのカミングアウトはうれしい。自分を信じてくれたのだから。だからこそ、軽々しくほかの人には言えない」
 県内の公立中に勤務する保健体育科の40代女性教諭はこう語る。これまで3人の女子生徒からカミングアウトされた。
 3年前。性の多様性について考える特別授業をした後、生徒全員にワークシートを配布すると、2人の女子生徒がこう書いていた。
 「自分を男だと思っている。でも先生は『変じゃない』と言ってくれた。だからこのまま生きます」
 「私は女の子が好き。でも先生、それって変なことじゃないんですね」
 2人のことは、だれにも明かしていない。
 3人目の生徒は、2年前の個人面談で女性が好きだと告白した。さらに制服のスカートが苦痛で、「ジャージーで登校したい」と願い出た。許可するには学校の了承を得ないといけない。生徒に何度も念を押した。「どこまで、ほかの先生に話していい?」
 生徒はつぶやいた。「女性が好きなことは言わないで」
 女性教諭は事情を知るほかの教諭と話し合い、生徒の性的指向を隠した上で職員会議にかけ、ジャージーの登校は認められた。
 「性の問題に限らず、学校としては生徒から相談されたら全員で共有しようという雰囲気がある。ただし、共有範囲や必要性をきちんと生徒に話して確認する必要があるのでは」。女性教諭はそう声を上げる。
 2015年、一橋大の法科大学院の男子学生が同性愛者だと同級生に暴露された後に転落死した。女性教諭はニュースを見て衝撃を受けた。せめて自分の生徒には同じように苦しんでほしくない。「どんな人が好きで、どんな服が好きなのかは、その人の個性。生徒が自分らしく生きていくために学校現場も変わり、柔軟に対応しなければ」

■合意が大前提

 性的マイノリティー(少数者)の子どもの実態に詳しい宝塚大看護学部の日高庸晴教授は「学校側の情報共有は必要だが、生徒との合意形成が大前提。黙って情報共有するのは良くない。共有範囲を生徒と話せることが理想的」と指摘する。さらに「勝手に情報共有をしていることが生徒本人に漏れると、学校や教諭との信頼関係の構築が難しくなる。中高生期は初めてカミングアウトする人も多く、教諭側の対応の在り方が生徒の今後に決定的な影響を与える」と助言する。

1024名無しさん:2020/09/09(水) 20:24:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ca8bdb33c07c7e03ebb2b125ec60d32aa7e2f7f
同性婚、夫婦別姓…次期政権に取り組んでほしい課題は?「誰も不幸にならないし、損をしない」
9/9(水) 12:13配信

声優としても活躍中の鈴村健一(月〜木曜)と俳優の山崎樹範(金曜)、フリーアナウンサーのハードキャッスル エリザベスがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「ONE MORNING」。9月8日(火)放送の「リポビタンD TREND NET」のコーナーでは、ジャーナリストで株式会社メディアコラボの代表・古田大輔さんに、「次期政権に取り組んでほしい課題」について話を伺いました。

菅義偉官房長官、岸田文雄政調会長、石破茂元幹事長による自由民主党総裁選が9月8日(火)に告示されました。9月14日(月)の投開票に向けて3氏とも、国会議員や地方党員らの支持固めを急ぐ構えです。

*  *  *

鈴村:3人とも新型コロナウイルス対策を最重要課題として訴えています。今のところ、やはり菅さんが有力ということですか?

古田:そうですね。自民党には“派閥”という政治家のグループがあります。1955年に自由党と日本民主党の保守合同による「自由民主党」誕生以来、ずっとあるものです。

自民党の派閥で大きいところが、細田派、麻生派、竹下派、二階派。すべて“菅さん支持”を表明しました。

岸田さん、石破さんの派閥もありますが、それぞれ岸田さん、石破さんを推しても、数の上ではまったく勝てない。あと、「次のリーダーは誰がいいか?」という世論調査をおこなったところ、菅さんが4割近い数字を取ってトップに立ちました。今の情勢を見ると、菅さん有利は動かないかなという感じです。

鈴村:約8年にわたる長期政権・第2次安倍政権。改めて評価できる点、問題点をあげるとすると?

古田:これにかんしては、今いろんな方が評価していて、世界各国でもすごい数の記事が出ています。“日本がこんなに注目されたのは久しぶりだな”っていうぐらい。アメリカやイギリス、アジアの新聞などを見てみると、高く評価されているのは「安保・外交」。“米中対立がこれだけ極まってくるなかで、なんとかバランスを取ろうと頑張っていたよね”と。

もう1つが「経済・貿易」。これも、“トランプさんという誰も想像しない人が出てきて、もうぐちゃぐちゃにかき回して米中対立も高まるなか、自由貿易を維持する方向で粘り強くやっていたよね”と。8年近くやっているリーダーは今までそんなに多くないので、“どちらかというと、世界の大勢を安定させる方向でがんばっていたよね”と評価する声が大きいです。

一方、国内で見たときに課題として残るのは……「アベノミクス」で経済を復活させると言って、確かに株価は上がった。それは間違いない。それは評価すべきところですけど、経済格差問題や、日本がよりイノベーティブで成長率が高い国になったか? と言うと、なってはいないし、借金がすごく増えてしまった。そのあたりが課題です。

もう1つは、“法の支配”とか(森友・加計学園や自身が主催する「桜を見る会」をめぐる問題について)“説明責任”を果たしたか?……など、“透明性”の問題では、すごく大きな課題を残したと思います。

鈴村:なるほど。次の政権に取り上げてほしい課題は、どのようなものがあると思いますか?

古田:先ほどあげた、国の根幹にかかわる「安保・外交」「経済・社会保障」などは、もちろん引き続き頑張ってほしいですよね。

1025名無しさん:2020/09/09(水) 20:24:49
>>1024

でも、同時にずっと見過ごされてきたものがあると思います。僕は、“早くやっちゃえばいいじゃん”というものがあって、ずっとこだわっているのは“同性結婚の法制化”と“選択的夫婦別姓”。これは、世界のなかで日本がめちゃくちゃ遅れている。“欧米の真似をする必要ないし”などと言う人がいますが、欧米だけではなく、アジア、南米……どこの国でも進んでいます。

そのようななかで、“なんで幸せになる人が増えて、不幸せになる人が全然いない同性の結婚とか、選択的夫婦別姓とかが進まないのか?”ということに対して、僕はものすごく不満を持っています。やはり人間の平等とか、人権とかに対する目線が弱かったんじゃないですか? と思います。なので、次の政権には、ぜひ取り組んでもらいたいなと思います。

鈴村:これらが進まない理由はなんなんでしょうね? 誰も損しないんですよね。

古田:そうなんですよ! “選択的”夫婦別姓は、別姓にしたい人は別姓にして、同姓にしたい人は同姓にすればいい、ものすごく当たり前の話なんですよね。その当たり前の話が、“昔から同姓だったから”という謎の理由でできない。歴史や時代と共に世の中は変わっていくものなので、そこはやりましょうよと。今、先進国のなかで夫婦別姓がないのは日本だけですからね。同姓結婚もそうですけど。

鈴村:これは本当に“なんとなく”なんですか?

古田:……本当に怖いんですけど“なんとなく”なんですよね。

鈴村:同性婚も夫婦別姓も時代に合った人生の考え方の1つ。個人的には、認めないのは時代遅れなのでは……と思っています。文化は守るだけではなく、生み出さなければならないもの。次期政権でどうなるか注目したいと思います。

(TOKYO FMの番組「ONE MORNING」9月8日(火)放送より)

1026チバQ:2020/09/23(水) 21:15:39
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020092300401&g=pol
同性婚法制化「議論を」 全国初、意見書採択へ―京都府長岡京市議会
2020年09月23日14時32分


 京都府長岡京市議会が、同性婚の法制化に向けた議論を進めるよう政府や国会に求める意見書を採択する方針であることが23日、分かった。同性婚の法制化の議論促進に関する意見書が地方議会で採択されるのは、全国初とみられる。同日午後の市議会本会議で可決される見通し。
同性婚、憲法は想定せず 政府答弁書

 同性カップルを公的に認める「パートナーシップ制度」を導入する自治体は全国的に増えている。しかし市議会は、この制度だけでは同性パートナーの財産相続に法的根拠がなく、養育里親で両親になれないなど、解決できない問題があると指摘。
 政府が同性婚について「現時点で導入を検討していない」などとする見解を示していることから、意見書案は「『議論する』へと進むことが今、求められている」と強調。国会で法制化の議論を進め、早期に結論を示すよう求めた。
 同性カップルをめぐる問題に詳しい大阪弁護士会の南和行弁護士は市議会の動きについて「自治体独自のパートナーシップ制度があるからこそ、浮かび上がる婚姻制度の不平等や不合理を正す国の責務を指摘している」と評価している。

1027チバQ:2020/09/30(水) 11:20:25
新しく付ける名前じゃないなあ
https://news.yahoo.co.jp/articles/67233d198d6a86459491b5321bff5a3f0ef45c90
DV対策の新組織、「男女間暴力」名称にネットで賛否
9/29(火) 22:22配信




内閣府と内閣官房が入る内閣府庁舎(手前)と中央合同庁舎8号館(奥)=2020年9月28日、東京都千代田区永田町1丁目、楢崎貴司撮影
 政府は家庭内暴力(DV)や性暴力への対策を強化するため、10月1日付で内閣府に「男女間暴力対策課」をつくる。名称に「男女間」とあることをめぐり、インターネット上で賛否の声が出ている。女性への暴力の根絶が主な狙いで、対策強化を歓迎する声の一方で、「同性間の被害などが無視されている」との批判もある。

 対策課は、DVや性暴力の問題に取り組んできた「暴力対策推進室」を格上げして発足する。性犯罪の被害者支援や相談体制の強化が狙いだ。担当する橋本聖子男女共同参画相は29日の閣議後会見で、「新設を契機に女性に対するあらゆる暴力の根絶に向けた取り組みを一層強化したい」と意気込む。

 課の名称に「男女間」とついたことには、ツイッター上で「同性間の性暴力に対応する気がないことがわかる名前だ」「男女限定とは時代錯誤」との投稿があった。「女性は男性に暴力をふるわない前提なのか」とする疑問の声も聞かれた。

 内閣府の担当者は朝日新聞の取材に「男女間がないと、暴力対策課になり、あらゆる暴力に対応するようにみえる問題があった」と話す。現状では男性が加害者、女性が被害者のケースが多いとしつつ、「同性間の暴力のケースなどを排除しているわけではなく、歯がゆいところではある」としている。

 加藤勝信官房長官は29日の会見で、「性暴力は性別を問わず人権を著しく踏みにじる決して許されない行為だ」とした上で、組織改編を機に政府全体として取り組む考えを示した。(菊地直己、小野太郎)

1028チバQ:2020/10/05(月) 19:31:19

7465 :チバQ :2020/10/05(月) 19:30:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a4f21dd2ecd5c2a9ae8c93591659ee29a27b5fd
足立区議「同性愛者、法律で守られたら区滅ぶ」批判続出
10/5(月) 11:00配信
 東京都足立区の白石正輝区議(78)=自民=が9月の区議会で、同性愛が広がると区が滅んでしまうという趣旨の発言をしていたことが分かった。ネット上で「差別発言だ」と批判する声が出ており、区議は取材に「少数派を特別に擁護する必要はない。性の多様化ばかりを教育で伝えるのは間違いで、子どもを産み育てる大切さを伝えるべきだ」と述べた。

 発言があったのは、9月25日の区議会定例会の一般質問。白石区議は、少子化問題を取り上げる中で、「本人の生き方に干渉しようと思わない」としつつ、「あり得ないことだが、日本人が全部L(レズビアン)、全部G(ゲイ)。次の世代、生まれますか」と発言。「LやGが足立区に完全に広まってしまったら、子どもは1人も生まれない」、「LもGも法律で守られているという話になっては足立区は滅んでしまう」と話し、教育の中でのLGBTの取り上げ方を質問した。区側は「結婚や子育ては、児童や生徒の発達段階に応じた指導をしている」と述べ、LGBTには特に触れなかった。

 区議は取材の中で、「人の生き方を批判するつもりはないが、LGBT(の権利)を法律で保護するのも反対だ」とも述べた。

 議会での区議の発言に、SNS上で「性指向は自分で決められるものじゃない」などの意見や批判が書き込まれた。ゲイであることを公言し、性的少数者に関連した政策情報を発信する一般社団法人fair代表理事の松岡宗嗣さん(26)は「臆測や偏見で少数者をおとしめる悪質な発言だ。当事者の多くはいじめを経験し、生きるのがしんどいと感じている子もいる。そういう子を肯定し、いじめをなくすためにも教育で性の多様性を扱うことは重要だ」と話した。(塩入彩)

朝日新聞社

1029チバQ:2020/10/07(水) 11:59:47
7466 :チバQ :2020/10/07(水) 11:59:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/41aed365f484dfa5c3fb0cfdd66e007a956f6c31
GBT差別的発言の足立区議、謝罪拒否「不快と思っても別に良い」
10/6(火) 22:26配信




足立区役所
 東京都足立区議会厚生委員長の白石正輝氏(78)=自民=によるLGBTなど性的少数者への差別的発言を巡る問題で、鹿浜昭議長と区議会自民党は6日、それぞれ白石氏に厳重注意をした。白石氏は「当事者が不快と思っても別に良い」と反発し、発言の撤回や謝罪をする意思はないという。

【ませこぜの社会をつくろう】

 鹿浜議長は、共産党区議団など3会派4議員から白石氏への厳重注意などを求められたという。「行き過ぎた発言なので注意したが、あとは本人の考え方。(白石氏に)謝罪や発言の撤回は求めなかった」と話した。区議会自民党の金田正幹事長は「当事者に不快な思いをさせた」と述べた。

 白石氏は毎日新聞の取材に対し「だから何。(発言は)人によって受け取り方が違う。私だって共産党の意見を聞いても全部不快だ」などと話した。

 白石氏は9月25日の区議会一般質問で「L(レズビアン)だってG(ゲイ)だって法律で守られているという話になれば足立区は滅んでしまう」と発言していた。【南茂芽育】

1030チバQ:2020/10/28(水) 09:43:52


986 :チバQ :2020/10/28(水) 09:41:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/c447c2575b564224d9d43fec2d681233bb04ed33
アジア初同性婚合法化の台湾、軍の合同結婚式に同性カップル初参加へ
10/27(火) 23:20配信
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結婚式の写真撮影に臨む、台湾軍兵士(左)とその同性パートナー。同軍提供(撮影場所・日不明、2020年10月27日公開)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】台湾軍は、30日に開催する合同結婚式に、自軍兵士とその同性パートナーのカップル2組が初参加すると発表した。アジアで初めて同性婚が合法化された台湾で、また一つ歴史に残る出来事となる。

【写真】結婚式の写真撮影に臨む、台湾軍兵士とその同性パートナー

 台湾軍は、関係者らのための合同結婚式を定期的に開催しているが、同性カップルの参加は前例がないとしている。

 軍がフェイスブック(Facebook)に2組の写真を投稿すると、「素晴らしい、軍がこの写真を投稿するとは」、「おめでとう、台湾の進歩を目の当たりにして本当にうれしい」といった祝福のメッセージが多数寄せられた。

 台湾では昨年、議会が同性婚を合法化する法律を成立させ、歴史的となるアジア初の同性カップルの結婚式が行われた。

 しかし同法には依然制約があり、パートナーが外国人の場合は出身国でも同性婚が認められている必要があり、また養子として迎えられるのはパートナーの生物学上の子に限られている。【翻訳編集】 AFPBB News

1031チバQ:2020/10/29(木) 23:03:09
50年前の価値観。。。
https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/entertainment/20201029039.html
麻耶 志らくの「母親がいないと不幸」発言に涙で反論「私はそうは思わない」
2020/10/29 10:23デイリースポーツ

麻耶 志らくの「母親がいないと不幸」発言に涙で反論「私はそうは思わない」

小林麻耶

(デイリースポーツ)

 元TBSのフリーアナウンサー、小林麻耶が29日、TBS系「グッとラック!」で、MCの立川志らくが「母親がいないのは不幸」と語ったことに、涙をためて「私はそうは思いません」と切々と訴えた。

 番組では乳がん治療を中断し、不妊治療に取り組んでいるお笑い芸人のだいたひかるのインタビューを放送した。

 このVTRを見終えた志らくは「非常に難しい問題」と真剣な表情で切り出し、前日に妻とこの問題について話し合ったと明かし「母親がいないと子どもにとっては不幸なことじゃないですか、母親の責任放棄して良いのかという話になったが…」とコメントした。

 その後、やはり妹の麻央さんを乳がんで亡くしている麻耶は「考えは人それぞれで、否定するつもりはないですが」と切り出し「志らくさんが先ほど、母親がいないのは不幸だと仰ったのは、私はそうは思いません」と真っ直ぐ答えた。

 麻耶は「母親がいない人もたくさんいるし、母親に虐待を受けている人もいますし、母親がいない人が不幸っていう言い方は、私は、私はですよ、個人的には嫌いです」と目に涙を浮かべて訴え「母親がいなくても不幸だと思って欲しくないし、その分、周りの人が愛情を注げば良いと思うし、母親だけの愛情じゃない。そういう言い方について、私の気持ちをお話させていただきました」と語った。麻耶にとっての姪、甥となる麻央さんの子どもたちは母親がいないことから、より気持ちが入ったのかもしれない。

 これに志らくは「母親がいないのは不幸だっていうのは、麻耶さんの仰る通りで、本当に周りの愛情があれば、それは不幸ではなく幸せになれる」と答え「でも私はやっぱり母親がいてくれたらいいな、純粋に今、子どもいた時は母親がいなくなったらどうするんだろうという気持ちで出た言葉で、母親がいない子がすべて不幸だという意味ではありません」と説明。

 そして「言葉は非常に大事。言葉は時に凶器になる。気をつけないといけない」とも語っていた。

1032チバQ:2020/11/27(金) 22:17:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/aba60c06c86e64fdcac0ccf7037a1ec0d4cbaa09
選択的夫婦別姓、賛否両派の動き活発 自民党内で勉強会
11/26(木) 21:26配信
 選択的夫婦別姓をめぐり自民党内の議論が活発化している。12月の第5次男女共同参画基本計画の閣議決定を前に、橋本聖子男女共同参画相は推進に前向きな姿勢を見せる。反対派、賛成派ともに勉強会を開催するが、溝が埋まるかは不透明だ。

 自民党の議員連盟「保守団結の会」は26日に勉強会を開催。高市早苗元総務相が講演し、選択的夫婦別姓制度の問題点を指摘した。25日には自民党の保守系議員らでつくる議員連盟「『絆』を紡ぐ会」も発足。大学教授を招いて「夫婦別姓の問題点」について議論した。参加した議員の1人は「賛成派の動きが活発になってきた。巻き返しを図らないといけない」と語る。

 一方、賛成派の井出庸生衆院議員らは24日に勉強会を開き、事実婚夫婦の子どもの意見を聞いたり、選択的夫婦別姓に関する意識調査について報告を受けたりした。参加した約20人の議員からは「氏を変えた人がどれだけ苦労しているか考えなければならない」「(選択的夫婦別姓によって)日本の何かが壊れることはない」など、導入に前向きな発言が相次いだ。

 選択的夫婦別姓の実現に向けた動きは、これまでも繰り返し行われてきた。1996年、法制審議会が選択的夫婦別姓を認める民法改正案を法相に答申したが、保守派の反発が大きく、議論は進まなかった。2002年には「例外的」に夫婦別姓を認める法案をめざすグループが発足。野田聖子幹事長代行らが中心となり、家庭裁判所が許可した場合のみ夫婦別姓を認める案をまとめたものの、立ち消えになった。その後、民主党政権下だった10年の参院選では、自民党は選挙公約に夫婦別姓への「反対」を明記した。

 ただ、選択的夫婦別姓を支持する世論は高まりを見せている。朝日新聞が今年1月に実施した世論調査では、自民支持層でも63%が賛成を選んだ。橋本男女共同参画相は10月の記者会見で「積極的に第5次の基本計画にも盛り込んでいきたい」と選択的夫婦別姓の導入に前向きな姿勢を見せた。

朝日新聞社

1033チバQ:2020/12/08(火) 22:34:04
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20201208k0000m010242000c.html
「日本は日本。堂々と守ればよい」 自民、夫婦別姓巡り反対派から異論噴出
2020/12/08 19:39毎日新聞

「日本は日本。堂々と守ればよい」 自民、夫婦別姓巡り反対派から異論噴出

自民党本部=東京都千代田区で2019年5月16日、曽根田和久撮影

(毎日新聞)

 自民党は8日、内閣第1部会と女性活躍推進特別委員会の合同会議を開き、政府が今月18日の閣議決定を目指す「第5次男女共同参画基本計画」について議論した。その中で「選択的夫婦別姓」に関する記述で約2時間半にわたって紛糾。制度導入反対派からさらなる修正を求める声が上がり、了承は先送りされた。

 選択的夫婦別姓を巡っては、今月4日の合同会議で内閣府が「政府においても必要な対応を進める」など、導入に前向きな第5次計画原案を提示していた。これに対し反対派から「夫婦同氏が少子化の原因のような書きぶりになっている」などの指摘が相次ぎ、修正が求められていた。

 この日、内閣府は「子への影響や家族の一体感(きずな)に与える影響も含めて、国民各層の意見を踏まえる必要がある」などと反対派にも配慮した修文案を配布。結論部分こそ「必要な対応を行う」と原案を踏襲したが、夫婦同氏制を合憲と判断した2015年最高裁判決を大幅に引用するなどした。

 これに対し賛成派からは「政府として必要な対応を進めていくという部分はしっかり残すべきだ」(井出庸生衆院議員)、「さまざまな考え方に対応できる社会を作ることが国民政党の役割だ」(宮崎政久衆院議員)などと賛同する声が上がった。

 しかし反対派は「結論が先走りすぎている」(片山さつき前女性活躍担当相)などと猛反発。「国際社会において、夫婦の同氏を法律で義務づけている国は日本以外に見当たらない」などの記述に対しても、「日本は日本。家族単位の福祉も税もあり、堂々と守っていけばよい。削除すべきだ」(高市早苗前総務相)などの意見が出たため、冨岡勉・内閣第1部会長と森雅子特別委員長が再度修文案を作成することでその場を引き取った。【野間口陽、遠藤修平】

1034チバQ:2020/12/08(火) 22:35:56
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt2012080044.html
自民、「夫婦別姓」再び結論見送り 男女共同参画基本計画案 修正案に賛否
2020/12/08 22:14産経新聞

 自民党は8日、内閣第1部会と女性活躍推進特別委員会の合同会議を開き、前回会合で選択的夫婦別姓制度の記述をめぐり異論が続出した政府の第5次男女共同参画基本計画案について議論した。政府側は修正案を提示したが、慎重派から「不十分」として再修正を求める声が相次ぎ、結論は再び持ち越しとなった。

 修正案をめぐり、慎重派は削除を求めていた「国際社会において、夫婦の同氏を法律で義務付けている国は日本以外に見当たらない」などの記述が残っていたことを問題視。高市早苗前総務相は記者団に「国際社会は関係なく、日本は日本だ。家族単位の福祉も税もある」と語った。

 また、慎重派の党ベテランは「過去の基本計画は(夫婦別姓などに関わる)家族の法制についての記述が4〜5行程度だったが、今回は4ページにわたる。推進派のバイアスがかかった書きぶりだ」と指摘した。

 一方、推進派の井出庸生衆院議員は記者団に「前回の議論を踏まえて両論併記になった部分もある。推進派もたくさんいるので、そういう声を上げていきたい」と強調。宮崎政久衆院議員も「さまざまな考え方に対応できる社会を作っていくことが自民党の役割ではないか」と語った。

 関係者によると、2時間半に及んだ今回の会合では19人が慎重意見を、18人が推進意見を述べた。議論が平行線をたどる中、冨岡勉部会長は「早急に結論を出すべきではない」と判断し、新たに衛藤晟一・党少子化対策特別委員長と中曽根弘文・党青少年健全育成推進調査会長を加え、修文作業を行う考えを示した。

 ただ、推進派の森雅子女性活躍推進特別委員長は記者団に「(衛藤、中曽根両氏の)意見は聞くが、内閣第1部会と女性活躍推進特別委で決めていく」と語るなど温度差が浮き彫りとなっている。(広池慶一)

1035名無しさん:2020/12/10(木) 22:46:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/7cd7904612e269b4d8e721d49f05fdf020016e44
同性カップルらと子の関係を公認 兵庫・明石市が新制度
12/10(木) 19:52配信

 兵庫県明石市は10日、性的少数者などのカップルの関係や、カップルとその未成年の子どもとの関係を公的に認める「パートナーシップ・ファミリーシップ制度」を、来年1月から始めると発表した。市によると、子どもとの関係を認めるのは全国で異例という。

 パートナーについては、20歳以上でいずれかが市内在住か転入予定であることが要件。同性間だけでなく、婚姻届を出していない異性間のカップルにも、2人の氏名を記した証明カードを発行する。

 法律上の効力はないため相続などはできないが、市営住宅での同居や、同じ市営墓地への埋葬などが可能になる。住民票の続き柄の表記は「同居人」から「縁故者」に変更できる。

 パートナーシップ制度は2015年に東京都渋谷区で導入され、全国に広がって約70の自治体が導入している。だが、同性カップルなどが育てる子どもも家族として認めるよう求める声があり、明石市は、未成年の子どもがいる場合は証明カードに氏名を記載できる「ファミリーシップ」制度にした。幼稚園や学校での送迎などで、血縁関係のない親も対応しやすくなることを期待するという。

朝日新聞社

1036名無しさん:2020/12/13(日) 01:23:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f49d6ba3d5e096957f2ea36a45c2d5b1d51c8ca
金沢市、同性パートナー制度導入へ 北陸初、来年度にも
12/12(土) 10:42配信

 金沢市は来年度にも、同性カップルを公的に認める「パートナーシップ制度」を導入する。北陸3県の自治体では初めてという。

 市によると、同性カップルが家族として、市営住宅に入居できたり、市立病院で面会できたりするよう検討する。今後、当事者や有識者、先行自治体などに聞き取りし、制度設計を進めるとしている。山野之義市長は「具体的にどういうサービスを提供できるのか精査し、前向きに検討していきたい」と述べた。

 市は2019年以降、性的少数者への配慮から、印鑑登録申請書など66の文書の性別欄について、廃止したり、記入を任意にするなどしている。

 パートナーシップ制度は15年、東京都渋谷区が初めて導入。市によると、現在は60以上の自治体に広がっている。(三井新)

朝日新聞社

1037名無しさん:2021/01/16(土) 12:08:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c785cab4c96f07f989f68542e0fbe288d548a94
同性愛者を受け入れる先住民の村 コロンビア
1/16(土) 8:03配信

【AFP=時事】南米コロンビアのアマゾン(Amazon)熱帯雨林にある先住民の村で育ったジュニオール・サンガマ(Junior Sangama)さん(27)は、自分が同性愛者であることをずっと隠して生きてきた。家族と対立し、出て行くことを選んだものの、結局、地元に戻って来た。ナザレ(Nazareth)は、1000人ほどが農業と手工芸で生計を立てる非常に保守的な村だが、サンガマさんを含め、約20人の同性愛者がここで居場所を見つけている。

 ナザレでは以前は、性的少数者(LGBT)が排除されていた。しかしこの20年ほど、首長らは同性愛者に対する残酷な罰をやめ、サンガマさん、サウル・オラルテ(Saul Olarte)さん(33)、ニルソン・シルバ(Nilson Silva)さん(23)らを条件付きで受け入れてきた。

 先住民の世界では、共同体で暮らす権利を得ることが極めて重要だ。そのため、サンガマさんらは自分たちで一定のルールを設けた。人前でキスをしない、同居もしない。一方で、地元の昔からの風習を守る役割を引き受け、お香をたきながら亀の甲羅をたたく音と共に始まる伝統的な舞踏を披露している。

 故郷に戻って来たサンガマさんら3人が慎重に振る舞うことにしたのは、チクナ(Tikuna)の人々が同性愛者にどのような仕打ちをしてきたかを知っていたからだ。

 チクナの評議会の広報を担当するアレクス・マセード(Alex Macedo)氏(40)によると、この地の言い伝えでは、キアリの一種にかまれた人は「考えを改め、(肉体的に)タフになって生まれ変わる」と信じられ、アリに同性愛者の体をかませることもあった。「男らしさ」を調べるとして、同性愛者に土地を耕作させ、カヌーを造らせることもあったが、マセード氏によると、こうした罰が与えられることもなくなった。

■いつか共同体の中で家庭を築ける日が来るはず
 21世紀になってから、「共同体の中で、どのような差別も行わない」とする動きがあり、以来ナザレは、他の先住民の村からやって来たLGBTの人々にとって、自分らしく生きられる場所になっている。

 マセード氏は、LGBTの若者たちは「先住民の文化、特に言語を保護するために」必要な存在と判断されたのだと説明した。

 アマゾンの先住民の多くの村は、性の多様性を認めているわけではなく、完全に受け入れているわけでもないが、暴力を振るうことなく対処してきたと、性的少数者の権利擁護団体、アファーマティブ・カリビアン・コーポレーション(Affirmative Caribbean Corporation)の代表、ウィルソン・カスタネダ(Wilson Castaneda)氏は言う。

 オープンなLGBTコミュニティーは地元の指導者らに受け入れられないであろうことを考えれば、ナザレはその典型的な例だ。

 今のように緩やかな集まりなら許されるが、とマセード氏は話し、「集団をつくることは許されないだろう」と続けた。

 しかし、さらに先を見据えているサンガマさんは、いつか自分たちが「パートナーを持ち、共同体の中で堂々と家庭を築き、本当の自分を自由に表現できる」日が来るはずだと語った。【翻訳編集】 AFPBB News

1038チバQ:2021/01/29(金) 20:02:43

1152 :チバQ :2021/01/29(金) 20:01:56
https://news.goo.ne.jp/article/afpbb/world/afpbb-3328943.html
同性愛の男性カップルに公開むち打ち刑 インドネシア・アチェ州
2021/01/29 01:22AFPBB News

同性愛の男性カップルに公開むち打ち刑 インドネシア・アチェ州

インドネシア・アチェ州のバンダアチェで、公開むち打ち刑を受ける男性(2021年1月28日撮影)。(c)CHAIDEER MAHYUDDIN / AFP

(AFPBB News)

【AFP=時事】インドネシア・アチェ州で28日、同性愛の男性カップルに対する公開むち打ち刑が執行された。司法当局が明らかにした。人権団体は、同州での公開処刑を厳しく批判している。

 2人は同州のシャリア(イスラム法)で認められていない同性間の性交渉を持ったとして、それぞれ80回近くむちで打たれた。

 うち1人の母親は、息子が打たれる様子を目の当たりにして失神した。

 2人は昨年11月、借家の一室に半裸でいたところを所有者に目撃され、逮捕されていたという。

 同日にはさらに4人が、飲酒や異性との密会を理由に17〜40回のむち打ち刑に処された。

 インドネシアは世界最大のイスラム教国だが、国内で唯一シャリアが施行されているアチェ州以外の場所では、同性間性交渉は違法とはみなされない。

 公開むち打ち刑をめぐっては、人権団体は残酷だと非難し、ジョコ・ウィドド大統領も廃止を呼び掛けているが、アチェ州民は強い支持を示している。 【翻訳編集】AFPBB News

1039チバQ:2021/02/18(木) 13:39:39
https://www.asahi.com/articles/ASP2K52SCP2KUTFK01B.html
同性婚「根幹に関わる、極めて慎重な検討が必要」菅首相
2021年2月17日 15時30分


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 17日、衆院予算委員会の集中審議があり、菅義偉首相と与野党の間で論戦が交わされた。
 立憲民主党の尾辻かな子氏は、東京五輪・パラリンピックが理念の一つに掲げる「多様性と調和」を取り上げた。尾辻氏は2005年、自らが同性愛者であることを公表。日本で認められていない同性婚について菅義偉首相に「息子さんが同性のパートナーと一緒になりたいと言われたら何て答えるか」と尋ねた。

 首相は「仮に自分の家族がそういう状況にあったとしても、当事者双方の性別が同一である婚姻の成立を認めることはまだ我が国では憲法上想定されていない」と説明。同性婚を認めるか否かについて「我が国の家族のあり方の根幹に関わることなので、極めて慎重な検討をする必要がある」と答弁した。
 尾辻氏が「それは子供が同性愛者であるということを受け止めるということなのか、受け止めないということなのかどちらでしょう」と重ねて問うと、首相は「仮のことにお答えするのは控える」としつつ、「非常に複雑な心境の中で、検討に検討を重ねる立場になるだろうと思う」と述べるにとどめた。

1040チバQ:2021/02/18(木) 20:09:41
>>1039
もう少し好意的な表現して欲しかったなあ、安倍前総理じゃないんだから

1041名無しさん:2021/02/20(土) 12:32:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/f91f9f2e91df8adee1bea808a82052db3db757a3
戸籍は男女だけど同性婚? あるゲイカップルが問う「結婚の形」
2/19(金) 20:19配信
琉球新報
 沖縄で暮らすブライアント・レイさん(35)と船橋祐二さん(37)は付き合ってもうすぐ2年のカップル。現在婚約中で、今年には婚姻届を出すつもりで準備を進めている。

 見た目は2人とも男性。そして男性を愛するゲイ。だけど戸籍は女性と男性ーー。
 2人のストーリーから「結婚」の形について考えてみたい。

「間違って生まれた」
2人で手作りした婚約指輪

 レイさんは、出生時の性は女性で自認は男性のトランスジェンダーだ。幼い頃から「間違って女に生まれた」という思いを抱えていたという。中学生のときに「性同一性障害」という言葉を知り、「ああ、これだ」とすっきりした。

 自認が男性なら恋愛対象は当然女の子。そう思って生きてきたが、結婚の約束までした恋人との破局を機に考えてみた。なぜ相手が男性じゃ駄目なのか?
「理由が自分は男だからっていう固定観念しかなかったんです。あらためて男の人を意識し始めたら歯車がかみ合った感じがした」。そんな中、出会ったのが祐二さんだった。

 2年前の5月。東京のバーでたまたま隣り合い、すぐに互いの人柄にひかれた。

 レイさんは5年前に乳房を切除したが、子宮や卵巣を摘出する「性別適合手術」は受けていない。日本では戸籍の性別を変更するためには性別適合手術が要件の一つになっている。レイさんは男性として社会生活を送れていることもあり、体への負担が大きい適合手術は慎重に進めるつもりでいた。
 
 互いの両親にも理解され、順調に進んだ交際。「結婚は自然な流れだった」と2人は口をそろえる。しかし、ここで制度が壁になった。
 男性として生きていくために戸籍の性別も変更したい。だが、日本では同性婚が認められていない。戸籍変更を選べば婚姻できず、婚姻を選べば戸籍は女性のままとなる。

 全国の自治体で広がる「パートナーシップ制度」を利用する方法もあるが、2人は「保証が足りない」と選ばなかった。法的拘束力がないため、遺言がなければ相続できなかったり、パートナーが危篤でも面会を断られたりする可能性がある。

パートナーシップじゃだめ?
 日本では同性カップルの婚姻実現を国に求める訴訟も各地で起こされている。レイさんは「男女じゃないと結婚できないっていうのはおかしいと感じている」と言う。レイさんたちにとっての本来のベストアンサーは、トランスジェンダーとして戸籍を男性に変えた上で、結婚することだ。

 「僕たちのようなケースだけじゃなく、人によって望む形は違う。選択肢がほしいだけ」

(大城周子)

1042チバQ:2021/02/26(金) 12:07:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6cdb54704dc6909089eb6b112bc8b27817a19e6
5.6%がLGBT自認 若者では6人に1人 米世論調査
2/25(木) 14:21配信

米連邦最高裁前で、性的少数者(LGBT)の象徴である虹色の旗を掲げる市民=2020年6月、ワシントン(AFP時事)
 【ワシントン時事】米調査会社ギャラップは24日、米国の成人(18歳以上)の5.6%が自身を同性愛など性的少数者(LGBT)と回答したとする世論調査結果を公表した。

 2012年の3.5%、17年の4.5%から上昇しており、社会での認知が進む中、LGBTを自認する人が増えていることを示した。

 調査は20年、1万5349人を対象に電話で行われた。LGBTを自認したうち複数回答で54.6%はバイセクシャル(両性愛者)、24.5%は男性同性愛者、11.7%は女性同性愛者、11.3%は心と体の性が一致しないトランスジェンダーと回答した。

 男女別でLGBTを自認した割合は、女性が6.4%で男性の4.9%を上回った。年代によっても差が大きく、74歳以上で1.3%だったのに対し、18〜23歳では15.9%に上った。

1043名無しさん:2021/02/26(金) 15:27:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/782f33f362730722a997af5bbf5079a4b8e53618
「憲法は同性婚の法制化を禁止していない」衆議院法制局が示す→それでも国は「想定していません…」
2/26(金) 13:08配信
ハフポスト日本版
「憲法は同性婚の法制化を認めている」という考えを、2月25日に開かれた衆議院予算委員会の分科会で衆議院法制局が示した。

同性婚を認める法案に関する憲法解釈を述べたもので、「同性婚の法制度化は憲法上求められている」という考えが成り立つという。【Satoko Yasuda 安田 聡子・ハフポスト日本版】

同性婚の法制度化は憲法上の要請である
25日の委員会では、立憲民主党・尾辻かな子議員が「憲法24条は同性婚を禁止していないと解釈できるか」と質問。これに対し、衆議院法制局は次のように回答した。

「憲法24条1項と同性婚の関係については、論理的にいくつかの解釈が成り立ち得ると考えますが、結論から申しますと、少なくとも日本国憲法は同性婚を法制化することを禁止はしていない、すなわち認めているとの『許容説』は、十分に成り立ち得ると考えております」

尾辻議員らは2019年6月に、民法の一部を改正して同性間の婚姻ができるようにする法案(婚姻平等法案)を提出している。

法案成立のポイントの一つが、憲法24条「婚姻は両性の合意のみに基いて成立する」という規定が、同性婚を禁止していないかどうかだ。

同性婚に反対する人たちの中には、「24条の両性が男女を指しているため、同性婚は認められない」と主張する人もいる。

現在全国5地裁で行われている同性婚訴訟でも、国は「両性は男女を表しており、同性婚の成立は想定されていない」という主張している。

しかし憲法学者の木村草太氏は、両性は「結婚は本人たちの合意のみでできるということを示すもので、同性カップルの結婚を否定するものではない」という考えを示している。

25日の質疑で衆議院法制局は、「憲法24条の規範内容は近代的家族観を超えるものであり、同性婚も憲法上認められるとの見解もある」という考えを東京大学の宍戸常寿教授らが示していることも紹介。

このような学説から、「憲法13条(個人の尊重と幸福追求権)や14条(法の下の平等)等の他の憲法条項を根拠として、同性婚の法制度化は憲法上の要請であるとするような考えなどは、いずれも十分に成り立ち得る」と述べた。

1044名無しさん:2021/02/26(金) 15:27:36
>>1043

「通説である」→「通説であった」
委員会では、「同性婚は憲法で保障されていないという考え方が過去のものになっている」という見方も示された。

尾辻議員の質問に答えた国立国会図書館の専門調査員よると、代表的な憲法教科書「立憲主義と日本国憲法」の同性婚に関する記述は、この15年で変化している。

2005年刊行初版や2010年刊行第2版では、「結婚の自由については憲法24条が保障しているが、近年議論され始めた同性間の結婚まではカバーしていないというのが通説である」と書かれていた。

しかし2013年第3版では、その文章の後に「しかしヨーロッパ諸国やアメリカの州では、同性婚を認める例も増加してきている」という一文が加わったという。

さらに2017年第4版には、第3版で加わった文書の末尾にカッコ書きで「アメリカ合衆国最高裁は2015年6月26日判決で、同性婚を禁止した州法を違憲と判断した」という補足説明が付け加えられた。

そして最新の2020年第5版では、文言自体に変更があり「同性婚の結婚まではカバーしていないというのが通説である」の末尾が「通説であった」になったという。

「憲法は同性婚まで保障していない」という通説が、過去のものとして捉えられている表れと見ることができる。

実際過去20年の間に、オランダやアイルランドや、ニュージーランド、台湾、エクアドルなど、30近い世界の国と地域が、同性婚を法制化した。

25日の委員会でも、衆議院憲法審査会が「G7諸国で同性カップルへの法的保護がないのは日本だけだ」と回答した。

政府は「想定していない」繰り返す
「同性婚の法制度化は憲法上の要請」という考えが示されたものの、日本政府は「憲法は同性婚を想定していない」という説明を繰り返している。

25日の委員会で内閣法制局は、「憲法24条第1項は、婚姻は両性の合意のみに基づいて成立しと規定をしており、同性婚成立を認めることは想定されていない」「想定されていないので、同性婚を検討したことはない」と一貫して主張した。

「憲法は同性婚を禁止していると考えているのか?」という質問にも、「想定していない」と述べるだけで、禁止されていると考えているともいないとも述べなかった。

答弁に立った上川陽子法務大臣も、「政府は現時点で同性婚の導入を検討していないので、憲法に適合するかどうかの検討もしていない」と述べた。

同性同士の結婚を認める法律がないため、結婚できない多くのLGBTQ当事者が、法的保護を受けられない、パートナーと扱われないなどの不平等な扱いを受けている。  

同性婚訴訟の原告の佐藤郁夫氏が2021年1月に脳出血で倒れて入院した時には、長年連れ添ったパートナーが病状説明を受けるのを病院から拒否された。佐藤氏は同月、結婚の望みが叶わないまま亡くなった。

尾辻氏は「こういうことが起こるからこそ、今日本政府は、本来同性婚を認める議論を始めなければいけない」「この間にも多くの当事者の方々が結婚ができないために、不利益を被っております」と訴えた。

そして「導入を検討していないということが、あまりに不作為(法律を制定する義務を怠っていること)だ」と強く批判した。

これに対して上川大臣は、思いに寄り添いたいと答えたものの、「同性婚を認めるか否かについて、このことについては我が国の家族のあり方の根幹に関わる問題で、極めて慎重に検討を要する」と答えるにとどめた。

Satoko Yasuda 安田 聡子・ハフポスト日本版

1045名無しさん:2021/03/05(金) 08:48:33
人口問題・少子化・家族の経済学
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1148427444/2153

2153 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2021/03/05(金) 08:48:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/87637158f44f5060bac1d179bb29883c96ce8bb8
政治家のジェンダー意識改革を止めた?2000年代の「バックラッシュ」とは
3/5(金) 6:01配信
ダイヤモンド・オンライン

<山口智美さんプロフィール>
モンタナ州立大学教員。専門は文化人類学、フェミニズム。『社会運動の戸惑い フェミニズムの「失われた時代」と草の根保守運動』(斉藤正美、荻上チキとの共著/勁草書房)、『海を渡る「慰安婦」問題――右派の「歴史戦」を問う』(能川元一、小山エミ、テッサ・モーリス=スズキとの共著/岩波書店)など。2020年12月発売の「エトセトラVOL.4 特集 女性運動とバックラッシュ」にも寄稿している。

小川たまか

1046名無しさん:2021/03/17(水) 12:45:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/0960f4f2548ce8a87c4135eb4fd866695e0c59d5
「同性婚不受理は違憲」 札幌地裁が初判断 賠償請求は棄却
3/17(水) 11:17配信
毎日新聞
 同性同士の法律婚を認めないのは「婚姻の自由」などを保障した憲法に反するとして、北海道内のカップル3組6人が慰謝料各100万円の支払いを国に求めた訴訟の判決で、札幌地裁(武部知子裁判長)は17日、違憲性を認めつつ、請求を棄却した。全国5地裁で争われている同種訴訟で初の判決。今回の違憲判断が他の訴訟に影響する可能性もある。

 原告は男性同士2組・女性同士1組。2019年2月、自治体に提出した婚姻届が受理されず精神的苦痛を受けたとして、違憲判断を求めて全国の同性カップルと共に一斉提訴した。札幌のほか、東京、名古屋、大阪、福岡も含め計5地裁で計28人が争っている。

 訴状などによると、原告側は「婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立」すると定める憲法24条について、「婚姻の自由を定めた条文で、同性婚を禁じてはいない」と主張。しかし現行制度では、同性カップルの婚姻届は不適法として受理されず、婚姻の自由を侵害されているとした。

 また、婚姻届が受理されないことで税制や相続などで不利益になるのは、「法の下の平等」を定めた憲法14条にも反すると強調。近年、同性カップルを法律婚に準じた扱いとするパートナーシップ制度が自治体レベルで相次いで創設されるなど、社会の認識が変わりつつあるのに、国会が同性婚を認める法整備をしない「立法不作為」により、精神的損害を被っているとした。

 一方、国側は憲法24条が婚姻の当事者とする「両性」や「夫婦」は男女を表すとし、「憲法は同性婚を想定していない」と反論。男女間にのみ認める婚姻制度について、「子供を産み育てながら共同生活を送る関係に法的保護を与えるためで、合理性は明らか」としていた。【岸川弘明】

1047チバQ:2021/03/17(水) 20:02:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/d647c22c0b10452f40e37d7309e92003e7d076d1
「裁判長が差別だと言ってくれ…」原告ら涙 同性婚判決
3/17(水) 12:34配信

 愛する人と家族として共に人生を歩む権利を認めてほしい――。切なる願いを訴え続けてきた同性カップルの原告たちは、全国初の司法判断となる17日の札幌地裁判決を待ちわびてきた。判決が、同性カップルが婚姻の法的効果を受けられないのは法の下の平等を定めた憲法14条違反と認めたことに、「結婚の平等へ大きな一歩」と喜び合った。

 北海道帯広市の公立学校教諭の国見亮佑さんと会社員のたかしさん(いずれも40代、仮名)は交際を始めて18年。たかしさんが得意な料理を担当し、ほかの家事は分担しながら一緒に生活してきた。

 判決を受け、国見さんは「裁判長が差別だとはっきりいってくれ、涙が止まらなかった」、たかしさんは「胸にくる一生忘れられない光景」と話した。

 法廷で自分たちの暮らしぶりを証言し、たかしさんの両親らと2018年に旅行したときに撮った家族写真を証拠として提出した。昨年8月の尋問で、国見さんは訴えた。「彼は一緒に暮らしていきたい家族。私たちを結婚させてください。それだけです」

 2人の願いは、若い性的マイノリティーが希望を持てる社会だ。国見さんは「将来が見通せないから、関係が長続きしない同性カップルは多い。私もその一人でした」と話す。

朝日新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/d6f659168631709555a71cd6d5dab5189dc9820d
加藤官房長官「同種の訴訟も注視」同性婚否定「違憲」判決に
3/17(水) 18:21配信

 加藤勝信官房長官は17日午後の記者会見で、国が同性婚を認めていないのは憲法に違反するとして、北海道に住む同性カップル3組が国に損害賠償を求めた訴訟で、札幌地裁が「違憲」との初判断を示したことについて「現時点で詳細は承知していない。現段階では確定前の判決であり、また他の裁判所に継続中の同種訴訟もある。そうした訴訟の判断も注視していきたい」と述べた。

 判決では違憲性を認めながらも、請求は棄却した。

 憲法24条は「婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立」するとし、結婚に関する民法の規定では「夫婦」という用語が使われている。このため国側は当事者が「男女」であることが前提との法解釈をしている。加藤氏は「政府としては、婚姻に関する民法の規定が憲法に反するものとは考えていない」と反論した。

 一方、税制や相続面での不利益の是正に関しては「判決の詳細について承知していないと申し上げたが、今後、法務省などで精査することになる」と述べるにとどめた。

1048チバQ:2021/03/17(水) 20:05:21
同性婚認めないことで誰に不利益がある!?
誰もないんだから進めりゃいいでしょ 派です
https://news.yahoo.co.jp/articles/bcfc55e09cd71afd439dd6251f77ae10175ac9b6
政府・自民、同性婚に慎重姿勢崩さす 野党歓迎、法整備に意欲
3/17(水) 19:57配信
 同性婚を認めないのは憲法に反するとの札幌地裁の判断について、政府・自民党は慎重姿勢を崩していない。

 一方、野党は「新たな一歩だ」と歓迎し、法整備などに取り組む考えを示した。

 加藤勝信官房長官は17日の記者会見で、地裁の判断について「政府としては婚姻に関する民法の規定が憲法に反するものとは考えていない」と反論。その上で「他の裁判所で係属中の同種訴訟の判断も注視していきたい」と述べた。

 自民党の下村博文政調会長も会見で「一足飛びに同性婚やパートナーシップ制度まで進めることは、かえって社会の混乱につながる」と指摘。性的マイノリティーに対する理解促進を優先すべきだと訴えた。 


モーリス・ウィリアムソン議員
ニュージーランド
https://www.youtube.com/watch?v=S1gca7hAwIM

1049名無しさん:2021/03/19(金) 18:45:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/696ba84487d2358df5187fd988cd0af2564b5946
同性カップル間でも内縁は成立 司法判断が最高裁で確定
3/19(金) 14:16配信
毎日新聞
 婚姻に準じた「事実婚(内縁)」が、同性カップルの間でも成立するかどうかが争われた慰謝料訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷(草野耕一裁判長)は17日付で不貞行為をした元交際相手の上告を棄却する決定を出した。

 小法廷は、同性カップル間でも内縁関係が成立すると認め、元交際相手に慰謝料の支払いを命じた2020年3月の2審・東京高裁判決を追認した。同性カップル間でも内縁関係が成立するとの司法判断が最高裁で確定したのは初とみられる。【近松仁太郎】

https://news.yahoo.co.jp/articles/8fef3fdfa20e50b6dfae0ca4754e2f3446cd6762
同性不倫も「不貞行為」東京地裁 妻の相手女性に賠償命令
3/17(水) 15:39配信
東京地裁
 妻と不倫した女性に対し、夫が550万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁が同性同士の場合でも「不貞行為に当たる」として、女性に慰謝料など11万円の支払いを命じる判決を言い渡したことが17日、分かった。判決は2月16日付。夫の代理人弁護士によると、同性同士の不倫を不貞行為と認めた司法判断は珍しい。

 従来は、婚姻関係にある男女の一方が同性と不倫をしても、不貞行為には当たらないとの見解が有力だった。

 女性側は「不貞行為は異性との間にのみ成立する」と主張したが、内藤寿彦裁判官は「異性に限らず、夫婦生活を破壊するような性的行為があれば不貞行為に当たる」と退けた。

1050名無しさん:2021/03/20(土) 19:09:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/1773abae5ad933abc9398a09eca775a51de34450
金平茂紀キャスター 今の政府のレベルを正直に物語っている…加藤長官の同性婚談話
3/20(土) 18:16配信
デイリースポーツ
 TBSの金平茂紀キャスターが20日、同局系「報道特集」(土曜、後5・30)に出演し、同性婚を認めていない民法などの規定が憲法に反するとの判断を示した札幌地裁の判決を「画期的」とし、判決についての加藤勝信官房長官のコメントを「今の政府のレベルを物語っている」と指摘した。

 金平氏は「同性同士の結婚が認められないのは法の下の平等を定めた憲法に違反すると認めた札幌地裁の判決、画期的です」と17日の判決を評価。続けて金平氏は「問題はその日の官房長官のコメントで、『政府としては民法の定めが憲法に反するとは考えておらず』だそうです。今の政府のレベルをなんとも正直に物語っていて本当にはずかしい限りです」と述べた。

 加藤長官は札幌地裁の判決をめぐり17日の会見で「婚姻に関する民法の規定が憲法に反するものとは考えていない」と述べた。

1051名無しさん:2021/03/23(火) 06:20:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab4ab7b51af4a0219ce2b5148dac103e8c10ea2c
J.フロント リテイリング、性別移行支援休暇の新設発表 就業規則を改定
3/22(月) 12:58配信
FASHIONSNAP.COM
 大丸松坂屋百貨店やパルコを展開するJ.フロント リテイリングが、3月から就業諸規則の一部を改定し、「同性パートナーシップ規則」を制定すると共に、「性別移行支援休暇」を新設したことを発表した。ダイバーシティ経営を推進するため、全ての従業員がそれぞれの個性を発揮し、活躍できる環境・仕組み作りの一環として、LGBTに関する取り組みも積極的に推進しているという。

 同社はグループヴィジョンの達成に向けてダイバーシティの推進を重要課題の一つとして定めており、従業員の基本的な行動指針を定めた行動原則において、性的指向や性自認への差別とハラスメントの禁止を明文化している。また、経営層や各事業会社の人事部門責任者に対し、外部講師による研修を実施。今後、より多くの従業員を対象としたEラーニング研修や社内啓発活動を予定するという。

 同性パートナーシップ規則では、会社指定の手続きを行うことにより、同性パートナーを婚姻に相当する関係として認定。現行規則において婚姻や配偶者に適用される就業規則や、その他の諸規則について適用の対象となる。

 性別移行支援休暇では、性同一性障害の従業員がホルモン治療や性別適合手術、術前術後の診察を受ける場合に、必要な日数を直近2年間に失効した年次有給休暇から取得できるようにする。

1052名無しさん:2021/03/26(金) 05:25:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/743ad3b8813904d4cd40f88c32b208368bfb54b9
東京ディズニーランド・シー園内アナウンスを変更。「Ladies and Gentlemen,Boys and Girls」廃止へ
3/25(木) 15:12配信
ハフポスト日本版
東京ディズニーランドと東京ディズニーシーは3月18日から、園内アナウンスの「Ladies and Gentlemen, Boys and Girls」という文言を「Hello Everyone」などに変更した。【小笠原 遥/ハフポスト日本版】

運営するオリエンタルランドが3月25日、ハフポスト日本版の取材で明らかにした。

「Hello Everyone」などに変更。理由は?
オリエンタルランドの広報担当者の話によると、東京ディズニーランドとシーの園内アナウンスが変更になったのは2021年3月18日からで、変更の理由については「全てのゲストのみなさまに継続的に、より気持ちよくパークでお過ごし頂くため」と話している。

「Hello Everyone」など性別を特定しない文言に変更し、性的マイノリティーの来園者などにも配慮した表現となった。

担当者は「ダイバーシティなど、現在の社会状況などを含めまして鑑みた総合的な判断です」とした上で、「現在はパレードやショーに関する案内や、東京ディズニーランドのカントリーベア・シアターや魅惑のチキルームなど一部のアトラクションですでに変更となっています」と回答した。

すでにパークの一部ではアナウンス文言は変更されていたが、今後はアトラクション施設などでもアナウンスの文言が変わる。2つのパークでは今後も順次、アナウンスの変更をしていくという。

小笠原遥/ハフポスト日本版

https://news.yahoo.co.jp/articles/6d29a570ea1184d5aae75f5f4f250718af8c8436
「大きな一歩」自民青年局長、同性婚に賛意にじませる
3/25(木) 19:40配信
朝日新聞デジタル
同性婚の実現を求める緊急集会であいさつする自民党青年局長の牧島かれん衆院議員。多様性を象徴する虹色に、EQUALITY(平等)と書かれたマスクを着用していた=2021年3月25日、国会内、二階堂友紀撮影

 同性婚を認めていない民法などの規定は違憲と判断した札幌地裁判決を受け、同性婚の実現を求める緊急の集会が25日、国会内で開かれた。「結婚の自由をすべての人に」と銘打った院内集会は3回目だが、過去最多となる与野党の国会議員39人が参加した。

 同性婚について政府・自民党は具体的な検討を行っていないとの立場だ。立憲民主、共産、社民の3党は同性婚を可能にする民法改正案を提出している。

 こうしたなか、集会に参加した自民党青年局長の牧島かれん衆院議員は「皆さんのご苦労で大きな一歩が開かれた。私自身は家族のあり方は色々あっていいと思っている。政治がこうあるべきだと言うのは間違っていると強く思っている」と述べ、同性婚への賛意をにじませた。

朝日新聞社

1053チバQ:2021/05/10(月) 21:10:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9eceed81594f2bd65ac343807b340c98308910d
LGBT法案、自民の修正案判明 「差別は許されない」と明記
5/10(月) 7:00配信

朝日新聞デジタル
性的少数者の権利擁護を訴える「東京レインボープライド」のパレード。亡くなった自民党の宮川典子衆院議員(手前右から2番目)ら、与野党の国会議員も参加してきた=2017年5月7日、東京都渋谷区、二階堂友紀撮影

 LGBTなど性的少数者をめぐる「理解増進」法案の今国会成立をめざし、自民党の特命委員会が法律の目的に「差別は許されない」と明記する修正案をまとめ、野党側に提示したことが分かった。野党はすでに「差別解消」法案を提出しており、与野党は詰めの協議に入る。



 自民党は2016年に法案概要をまとめ、国政選挙の公約集でも「理解増進を目的とした議員立法の速やかな制定」を掲げてきた。五輪憲章が性的指向を含むいかなる差別も受けない権利と自由をうたっていることもあり、自民党の「性的指向・性自認に関する特命委員会」(委員長=稲田朋美・元防衛相)は今夏に予定する東京五輪前の成立をめざす。公明党も早期の成立を後押ししている。

 与野党協議は自民党と立憲民主党の実務者が先月から始めた。野党側は差別解消の目的を明確にし、行政機関と事業者については差別禁止規定を置くよう要求。理解増進を掲げる自民党が、野党案の差別禁止の趣旨をどこまで盛り込むかが焦点となっている。

 複数の与野党関係者によると、自民側は7日、法律の目的に「差別は許されない」などと記す修正案を野党側に示した。理解増進をうたう前段に「全ての国民が、その性的指向又(また)は性自認にかかわらず、等しく基本的人権を享有するかけがえのない個人として尊重されるものであるとの理念にのっとり、性的指向及び性自認を理由とする差別は許されないものであるとの認識の下」と加える。野党の法案を一部引用し、差別解消のための理解増進との位置づけを示すものだ。

 自民党は16年に総務会で了承した「基本的な考え方」で、「必要な理解が進んでいない現状の中、差別禁止のみが先行すれば、意図せぬ加害者が生じたり、当事者がより孤立する結果を生む恐れもある」と主張している。党内の一部に「差別禁止を進めれば同性婚などにつながる」といった反対論があるため、野党の差別解消法案と一線を画してきた経緯もある。

 このため自民党関係者は「これがギリギリの案」と話す。合意に至らなければ、当初案のまま提出する構えもみせている。

朝日新聞社

1054チバQ:2021/05/10(月) 21:11:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/c5009647f2fa4e5444e6b56c1b00d4a43eed97fd
自民・立民、LGBT法案協議 差別記述に開き、調整継続
5/10(月) 20:41配信


共同通信
 LGBTなど性的少数者の課題解決を目指す超党派の議員連盟は10日、国会内で会合を開き、自民党特命委員会が策定した性的少数者への理解増進を図る法案の要綱について協議した。自民党は、新たに「差別は許されない」との表現を加える案を提示。一方、立憲民主党は性的少数者への差別や不利益な扱いの禁止規定を盛り込むよう求め、折り合わなかった。今後も調整を続ける。

 議連に出席した自民党の稲田朋美前幹事長代行は記者団に「今国会で法律を成立させたい」と意欲を強調。立民の西村智奈美元厚生労働副大臣は「自民党の案に差別との文言が入り、前進した」と述べ、今後の調整に期待感を示した。

1055チバQ:2021/05/10(月) 21:15:21
https://www.asahi.com/articles/ASP59659QP59UTFK001.html?oai=ASP5B636QP5BUTFK02J&ref=yahoo
LGBT法案で自民修正案 五輪終われば成立機運消滅も
有料会員記事

二階堂友紀2021年5月10日 7時00分

性的少数者の権利擁護を訴える「東京レインボープライド」のパレード。亡くなった自民党の宮川典子衆院議員(手前右から2番目)ら、与野党の国会議員も参加してきた=2017年5月7日、東京都渋谷区、二階堂友紀撮影

写真・図版

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 LGBTなど性的少数者をめぐる「理解増進」法案の今国会成立をめざし、自民党の特命委員会が法律の目的に「差別は許されない」と明記する修正案をまとめ、野党側に提示したことが分かった。野党はすでに「差別解消」法案を提出しており、与野党は詰めの協議に入る。

 自民党は2016年に法案概要をまとめ、国政選挙の公約集でも「理解増進を目的とした議員立法の速やかな制定」を掲げてきた。五輪憲章が性的指向を含むいかなる差別も受けない権利と自由をうたっていることもあり、自民党の「性的指向・性自認に関する特命委員会」(委員長=稲田朋美・元防衛相)は今夏に予定する東京五輪前の成立をめざす。公明党も早期の成立を後押ししている。

 与野党協議は自民党と立憲民主党の実務者が先月から始めた。野党側は差別解消の目的を明確にし、行政機関と事業者については差別禁止規定を置くよう要求。理解増進を掲げる自民党が、野党案の差別禁止の趣旨をどこまで盛り込むかが焦点となっている。

 複数の与野党関係者によると、自民側は7日、法律の目的に「差別は許されない」などと記す修正案を野党側に示した。理解増進をうたう前段に「全ての国民が、その性的指向又(また)は性自認にかかわらず、等しく基本的人権を享有するかけがえのない個人として尊重されるものであるとの理念にのっとり、性的指向及び性自認を理由とする差別は許されないものであるとの認識の下」と加える。野党の法案を一部引用し、差別解消のための理解増進との位置づけを示すものだ。

 自民党は16年に総務会で了承した「基本的な考え方」で、「必要な理解が進んでいない現状の中、差別禁止のみが先行すれば、意図せぬ加害者が生じたり、当事者がより孤立する結果を生む恐れもある」と主張している。党内の一部に「差別禁止を進めれば同性婚などにつながる」といった反対論があるため、野党の差別解消法案と一線を画してきた経緯もある。

 このため自民党関係者は「これがギリギリの案」と話す。合意に至らなければ、当初案のまま提出する構えもみせている。

法案、棚上げ5年間 保守派の根強い反発
 日本には、好きになる性を示…

1056チバQ:2021/05/19(水) 19:40:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f8ad56c403aad6ed71d7e576704563c937250e8
自民・山谷氏「ばかげたこと起きている」 性自認めぐり
5/19(水) 15:22配信

朝日新聞デジタル
自民党の山谷えり子参院議員

 自民党の山谷えり子元拉致問題担当相は19日、党内の会議で、自分の性別をどのように認識しているかを意味する「性自認」をめぐり、「体は男だけど自分は女だから女子トイレに入れろとか、アメリカなんかでは女子陸上競技に参加してしまってダーッとメダルを取るとか、ばかげたことはいろいろ起きている」と発言した。

 性自認をめぐっては、戸籍上は男性だが女性として生きる性同一性障害の経済産業省職員が、女性トイレの使用を制限される差別を受けたなどとして国を訴えた。2019年12月の東京地裁では、経産省の対応は違法として国に132万円の賠償を命じた。判決は「トランスジェンダーが働きやすい職場環境を整える重要性が日本でも強く意識されるようになっている」と指摘した。その後、敗訴した国と勝訴した職員の双方が東京高裁に控訴している。

 LGBTなど性的少数者に関し、超党派の議員連盟が、「理解増進」法案の今国会での成立を目指しており、20日に自民党内で法案審査を予定している。

 これに対し、山谷氏は、法案の目的と基本理念で「性自認を理由とする差別は許されない」とされている点を問題視。「このまま自民党として認めるにはやっぱり大きな議論が必要。しっかりと議論することが保守政党としての責任だ」と語った。

朝日新聞社

1057チバQ:2021/05/20(木) 22:44:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/99a1ab2491b6510aef12a313d4c5ceb34b62fa3e保守派異論、了承見送り LGBT法案、「差別」表記などに警戒感
5/20(木) 21:47配信

産経新聞
合同会議で発言する性的指向・性自認に関する特命委員会の稲田朋美委員長=20日午前、東京・永田町の自民党本部(春名中撮影)

 自民党は20日、「性的指向・性自認に関する特命委員会」(委員長・稲田朋美前幹事長代行)などの合同会議を党本部で開いた。与野党の実務者で合意した同性愛者など性的少数者(LGBT)への理解増進を図る法案を審査したが、保守派を中心に異論が相次ぎ、了承は見送られた。稲田氏らは今国会での成立を目指し週明けにも再度会合を開く方針だが、党内手続きは難航しそうだ。

 自民案が土台となった法案の要綱は14日の超党派「LGBTに関する課題を考える議員連盟」で合意に至った。LGBTへの理解増進に関する基本計画の策定といった政府の役割などが盛り込まれ、自民、立民、公明、共産、国民民主、維新、社民の各党が賛同した。

 「多様性を認め、寛容な社会を作ることができるのは保守政党の自民党だけだ」。立民との間で要綱の内容を調整してきた稲田氏は合同会議でこう法案に理解を求めたが、出席者からは反対意見も出た。

 問題視されたのは「性的指向および性自認を理由とする差別は許されない」とする法案の目的と基本理念だ。もともとの自民案は医学用語として使われる「性同一性」としていたが、公明や立民の要請でより概念の広い「性自認」に修正された。公明が「性自認」の表現を使ってきたことに加え、「性同一性」は「障害」として捉えられていることも踏まえた。

 また「差別は許されない」の一文は立民への配慮で追加された。ただ、「許されない」との表現では、これを元に訴訟が乱発する可能性もあるとして、自民党内には「差別はあってはならない」などに改めるべきだとの声がある。

 合同会議では心と身体の性が一致しないトランスジェンダーの課題も指摘された。山谷えり子元拉致問題担当相は「男性の身体で、心が女性だからといって女性の競技に参加してメダルを取ったり、そういう不条理なこともある」と記者団に語り、海外の事例を調査する必要性を訴えた。

 保守派内には、個人の判断に委ねる色彩が濃い「性自認」という言葉への違和感もある。ある中堅議員は、トイレや更衣室の利用で混乱が生じると懸念を示し「LGBTへの配慮は必要だが、全てを認めなければ『差別』となると、訴訟が乱発する社会になりかねない」と警鐘を鳴らした。

 保守派が警戒する背景には、民主党政権などで検討された人権擁護法案の苦い記憶もある。人権侵害の定義が曖昧で、恣意(しい)的な運用や「表現の自由」の規制などへの懸念が噴出して廃案となったが、自民ベテランは「LGBT法案も形を変えた人権擁護法案になりかねない。拙速な議論は避けるべきだ」と語った。(広池慶一)

1058チバQ:2021/05/20(木) 22:46:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8ee7741f0060f8ef1d88e59eb5fac93e9b8e91f
自民、LGBT法案の了承見送り 保守系議員から異論相次ぐ
5/20(木) 18:57配信

朝日新聞デジタル
「LGBTに関する課題を考える議員連盟」の総会であいさつする馳浩会長(中央)。LGBT法案の与野党協議は自民党の稲田朋美衆院議員(左から2番目)と、立憲民主党の西村智奈美衆院議員(左端)が担っている=2021年5月10日午後、国会内、二階堂友紀撮影

 LGBTなど性的少数者をめぐる「理解増進」法案について、自民党は20日、与野党の修正合意案の了承を見送った。「差別は許されない」などと盛り込まれたことに、保守系議員らから否定的な意見が相次いだためで、週明けにも再度議論する。

 法案をめぐっては自民、立憲、公明、共産、国民民主、維新、社民の各党が法律の目的と基本理念に「性的指向及び性自認を理由とする差別は許されないものであるとの認識の下」などと加えることなどで修正合意し、今国会での成立をめざしている。

 自民党はこの日、性的指向・性自認に関する特命委員会と内閣第1部会の合同会議を開き、修正案をはかったが、加筆された文言に対し、「差別だと訴える訴訟が増えて社会が混乱する」といった反対意見が相次いだ。「差別」への言及がなかった自民党の当初案に戻すべきだとの意見もあったという。

朝日新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/10c9bb969792541aa130bb5b1c59c06f684912d9

LGBT法案、成立不透明に 「差別禁止」に保守派異論 自民
5/20(木) 18:20配信

時事通信
自民党の特命委員会などの合同会議であいさつする稲田朋美委員長=20日、東京・永田町の同党本部

 自民党は20日、LGBTなど性的少数者に対する理解増進法案の審査に着手した。

 今国会で成立させて、秋までの衆院選で多様性重視の姿勢をアピールするためだ。ただ、党特命委員会など合同会議では、野党との修正協議で盛り込んだ「差別は許されない」との文言に異論が相次ぎ、了承を見送った。6月16日の会期末までに成立できるかは不透明だ。

【写真】同性婚やパートナーシップ制度に関する高校教科書の記述

 特命委がまとめた原案は、国民の理解を促進するため基本計画策定を政府に義務付けることが柱。立憲民主党などの求めに応じ、法案の目的・基本理念に「性的指向および性自認を理由とする差別は許されないとの認識の下」との文言を盛った。

 約2時間にわたった20日の合同会議では、法案自体への明確な反対意見は出なかった。一方で、保守系議員を中心に「差別」と明記したことに懸念が集中。「差別の認識はそれぞれで違う。『不当な差別』としなければ駄目だ」「意図しない影響を社会に与える可能性がある」との声が続出した。

1059チバQ:2021/05/21(金) 23:32:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb05e0221f06e1e82bf696fb9f3606526ecf1500
「種の保存にあらがう」 自民議員のLGBT差別相次ぐ
5/21(金) 19:09配信

朝日新聞デジタル
報道関係者が詰めかけた自民党本部=2020年6月18日午後0時16分、東京・永田町、杉本康弘撮影

 LGBTなど性的少数者をめぐる「理解増進」法案を議論した20日の自民党会合で、差別や偏見に基づく発言があったことが分かった。自民党内の一部に残る差別意識を示すものだ。同会合では、法案の目的や基本理念に「差別は許されない」と加える修正をしたことなどに異論が相次ぎ、了承が見送られた。

 会合は非公開で開かれたが、複数の出席者によると、簗和生(やなかずお)・元国土交通政務官(42)=衆院栃木3区、当選3回=は「生物学的に自然に備わっている『種の保存』にあらがってやっている感じだ」と述べた。こうした主張を口にできなくなる社会はおかしい、との趣旨の発言もあったという。

 簗氏の発言中、同席者からは批判の声もあがった。だが、一部の議員は簗氏の発言をとがめる声が出たことを問題視し、「政治的に抹殺されるから言えないという状況が生まれつつある」「どんな発言をしても大丈夫な社会をつくるべきだ」などと擁護したという。

 性的少数者の存在は自然に反するとの主張は誤りであり、差別だ。簗氏は朝日新聞の取材に書面で「ご照会頂いた会議は非公開のため、発言についてお答えすることは差し控えさせて頂く」としたうえで、「性的少数者をめぐる理解の増進は必要なことだと考えている」とコメントした。

 また、西田昌司・党政務調査会長代理(62)=参院京都選挙区、当選3回=は「(性的少数者の当事者も非当事者も)お互い我慢して社会を守る受忍義務がある」と主張。こうした「道徳的な価値観」を無視し、「差別があったら訴訟となれば社会が壊れる」との趣旨の発言をしたという。

 差別や困難に直面した当事者が司法に訴える行為を批判するかのような発言だ。西田氏は朝日新聞の取材に「『受忍』とは寛容のこと。ちょっとした差別や違和感でも、法律の趣旨に従って社会全体が受け入れるべきだとなれば、みんなが窮屈になるのではないかという意味で発言した」と語り、修正前の法案に戻すよう訴えた。

朝日新聞社

1060チバQ:2021/05/24(月) 22:26:17
https://www.tokyo-np.co.jp/article/106330
自民、LGBT法案を了承 保守派から異論相次ぎ紛糾
2021年5月24日 21時50分

 自民党の性的指向・性自認に関する特命委員会などは24日、党本部で会合を開き、与野党の実務者協議で合意したLGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案を了承した。保守派から異論が相次いで会合は3時間を超えるなど紛糾し、今後の党内手続きでさらにもめる可能性もある。

 法案は、政府に対して基本計画の策定や関係省庁による連絡会議の設置、企業や学校での啓発や相談活動の促進などを求める内容。与野党協議の結果、法案の目的と基本理念に「性的指向及び性自認を理由とする差別は許されないものであるとの認識の下」との文言が追加された。
 会合では、与野党が合意した法案の内容を評価する声があった一方で「差別」の文言が盛り込まれたことで、保守派からは行き過ぎた差別禁止の運動などにつながるとの懸念も出た。国会審議で法案の議論を深めることを確認して最終的に了承された。20日の前回会合では、保守派から「社会に与える影響が大きい」などの意見が噴出し、了承を見送っていた。
 LGBTなどを巡っては、自民党の山谷えり子元拉致問題担当相が「体は男だけど自分は女だから女子トイレに入れろとか、女子陸上競技に参加してメダルを取るとか、ばかげたことがいろいろ起きている」と発言。簗和生元国土交通政務官も「生物学上、種の保存に背く」といった趣旨の発言をしたとされ、批判が高まっている。(中根政人)

1061チバQ:2021/05/24(月) 23:29:51
>>1059
>西田昌司・党政務調査会長代理(62)=参院京都選挙区、当選3回=は「(性的少数者の当事者も非当事者も)お互い我慢して社会を守る受忍義務がある」と主張。こうした「道徳的な価値観」を無視し、「差別があったら訴訟となれば社会が壊れる」との趣旨の発言をしたという。

あまり報道されてませんが これもかなり問題ある=政治家としての資質を疑いたくなり様な発言ですね
青臭いこと言いますが、「あなたはなんのために政治家になったんですか?」と聞きたくなります

1062チバQ:2021/05/26(水) 10:25:17

>LGBT法案を成立させると衆院選に悪影響が及ぶとの指摘もある。首相周辺は「選挙前にやらない方がいい。コアな保守層が逃げる」と語り、参院幹部も「この法案で票は増えない。保守層を固めた方がいいに決まっている」と拙速を戒めた。 
これ、事実なんだろうなあ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/43431d4f682fc6f347d823afa9dfd7cc076a522e
LGBT法案、成立困難か 自民、集約見通せず
5/26(水) 7:17配信

時事通信
自民党の「内閣第一部会」、「性的指向・性自認に関する特命委員会」合同会議で発言する特命委の稲田朋美委員長(中央)=24日、東京・永田町の同党本部

 LGBTなど性的少数者に対する理解増進法案は、今国会での成立が難しい情勢になりつつある。


 自民党は党内審査を進めているが、保守系議員ら慎重派に異論が根強く、意見を集約できるかは見通せない。会期末が6月16日に迫り、党執行部は同25日告示の東京都議選(7月4日投開票)を見据え、会期を延長しない方針で、審議日程も窮屈だ。

 法案を担当する党特命委員会の稲田朋美委員長は25日、政調審議会に出席。24日の合同会議で党内手続きを進めることに了解を得たと報告した。異論に配慮してこの日の議論は見送った。稲田氏は27日の政審、28日の総務会で了承を得た上で、公明党や野党と共同で国会に提出したい考えだ。

 24日までの合同会議では、野党との修正協議を受けて、法案に「差別は許されない」と盛り込まれたことを懸念する声が続出。議論は2日間で計6時間近くに及んだ。全会一致が原則の政審、総務会ともにメンバーには慎重派が含まれており、賛同を得られるかは不透明だ。

 与野党が共同提出する法案では省略できる委員会質疑を慎重派が求めていることもネックだ。自民党の衆参国対幹部は「審議時間を取れないから、今国会での成立は無理だ」と口をそろえる。与党は、LGBT法案を審議する内閣委員会では安全保障上重要な土地の利用を規制する「重要土地等調査法案」が優先で、その処理が会期末ぎりぎりになる見込みのためだ。

 党内には、LGBT法案を成立させると衆院選に悪影響が及ぶとの指摘もある。首相周辺は「選挙前にやらない方がいい。コアな保守層が逃げる」と語り、参院幹部も「この法案で票は増えない。保守層を固めた方がいいに決まっている」と拙速を戒めた。

1063チバQ:2021/05/26(水) 10:33:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/20ceba9425bb59ffe2d4dbf90e4119583e60c974
LGBT法案、自民特命委了承も審議日程厳しく 週内了承が焦点に
5/25(火) 22:51配信

産経新聞
 自民党は25日の政調審議会で、同性愛者など性的少数者(LGBT)への理解増進を図る法案について協議した。法案は24日の「性的指向・性自認に関する特命委員会」(委員長・稲田朋美前幹事長代行)などの合同会議で了承されたが、6月16日に会期末を迎える今国会の日程は窮屈で早期に成立するかどうかは不透明だ。25日の政審では了承の手続きが取られず、自民にとっては、週内に政審や総務会といった党内手続きを終えられるかが焦点となる。

 二階俊博幹事長は25日の記者会見で「納得のいく結論が出るよう、大いに議論を深めていただきたい」と述べ、熟議が尽くされることに期待感を示した。

 法案をめぐっては「差別は許されない」という文言をめぐり、保守派が「訴訟の乱発を招きかねない」などと反発した。法案を了承する条件とした国会での十分な審議についても会期末まで3週間あまりに迫った今国会で、審議時間を確保するのは容易でない。7月4日には東京都議選の投開票を控え、会期延長は難しいとの見方も強い。

 法案の審議が想定される衆参の内閣委員会は、当面政府・与党が成立を目指す安全保障上重要な土地の利用を規制できる土地利用規制法案などの審議を抱えている。ただ、立憲民主党は規制法案に慎重な構えで、審議が滞れば、その後に控えるLGBT法案に影響する可能性がある。

 法案策定に従事した稲田氏は今月25日、国会戦略を担う森山裕国対委員長と面会し、「お願いします」などと頭を下げて会期内成立への後押しを求めた。

 だが、保守派への配慮もあり、同日の政審でLGBT法案は了承に至らなかった。党内手続きの足踏みは審議日程をさらに窮屈にしており、自民国対幹部は「やらないわけにはいかないが、本当に時間がない」と頭を抱えている。(永原慎吾)

1064チバQ:2021/05/27(木) 20:48:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/4716aab97cdebc6a0aeb249a936acd2073d783d4
職場のトイレ制限、二審は適法 性同一性障害の職員が逆転敗訴
5/27(木) 16:12配信

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共同通信
東京高裁の判決を受け、記者会見する経産省の職員=27日午後、東京・霞が関の司法記者クラブ

 戸籍上は男性だが、性同一性障害で女性として働く経済産業省の50代職員が、職場の女性用トイレの自由な使用など処遇改善を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は27日、使用制限を違法とした一審東京地裁判決を変更し、職員の逆転敗訴とした。職員側は最高裁に上告するとしている。

 北沢純一裁判長は一審に続き、性自認に基づいた性別で生活するのは法律上保護された利益としたが、経産省は、他の職員の性的羞恥心や性的不安なども考慮して適切な職場環境を構築する責任を負うと指摘。「使用制限はその責任を果たすための判断であり、裁量を超えるとは言えない」と述べた。

1065チバQ:2021/05/27(木) 21:08:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6cefcf090df1f0691c3dcd7be2b51a959c3ce2d
LGBT法案、保守派抵抗で議論紛糾 自民政調審議会
5/27(木) 21:00配信


毎日新聞
自民党本部=東京都千代田区で

 自民党は27日の政調審議会で、LGBTなど性的少数者が尊重される社会を実現するための「LGBT理解増進法案」を了承した。ただ、保守派が抵抗したため議論は紛糾。28日に予定する最終的な党内手続きとなる総務会でも難航が予想される。

 同法案は、政府に理解促進のための基本計画策定を義務づけ、「性的指向及び性自認を理由とする差別は許されない」との文言を明記する。保守派は「差別」の定義を巡って反発を続け、国会で質疑を行うことを要求したが、法案が付託される可能性のある内閣委員会は別の法案審議が立て込んでおり日程の確保が難しい情勢だ。【遠藤修平】
https://mainichi.jp/articles/20210524/k00/00m/010/332000c?inb=ys
LGBT差別発言 自民保守派は確信犯? 党内からも「非常識」
イチオシ 田中裕之 遠藤修平 野間口陽
政治

速報

ダイバーシティー
毎日新聞 2021/5/24 21:59(最終更新 5/24 21:59)

 自民党は24日、党本部で内閣第1部会などの合同会議を開き、LGBTなど性的少数者が尊重される社会を実現するための「LGBT理解増進法案」の審査を行った。しかし、野党の賛成を得るための条文修正に保守派議員が猛反対し、会合は紛糾。最後はおおむね了承されたが、議論は約3時間半に及んだ。

 同法案を巡っては、自民党が作成した条文案の「目的」と「基本理念」に「差別は許されない」という文言を追加することで超党派議員連盟が合意。今国会中の成立を目指し、与野党が持ち帰って法案審査をしている。

 しかし自民党では「差別」の範囲が定かではないことなどを理由に、保守派が原案通りの国会提出を主張。この日の会合では超党派議連で交渉役を担った稲田朋美元政調会長が「理解増進という自民党らしい法案だ。寛容な保守として、傷ついている人たちが希望を見いだせるよう決断をお願いしたい」と懇願するなどして反対派を押し切った。

 国会では全会派が賛成する議員立法の場合、委員会審査を省略する慣例があるが、保守派は国会で自分たちの意見表明ができるよう党国会対策委員会に申し入れることを条件に、党内手続きを進めることを了解した。

 法案提出のめどが立つ一方で、党が頭を悩ませるのが…

1066チバQ:2021/05/27(木) 23:30:31
党議拘束はずして、賛否はっきりさせようぜ!

1067チバQ:2021/05/29(土) 00:08:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/de56881bbda54cdb39d9be4ee661887891e6abe3
自民、LGBT法案の提出断念 今国会で日程確保できず
5/28(金) 15:33配信

朝日新聞デジタル
自民党総務会に臨む所属議員ら=2021年5月28日午後1時31分、東京・永田町、上田幸一撮影

 LGBTなど性的少数者をめぐる「理解増進」法案について、自民党の佐藤勉総務会長は28日、今国会への提出を断念する意向を示した。国会会期末が6月16日に迫っており、28日開かれた党内手続きの最終関門である総務会で、審議日程が確保できないと結論づけた。党内では、同法案について保守系議員から否定的な意見が続出。今回の決定は、反対派議員への配慮もありそうだ。

 同法案をめぐっては、自民が2016年に法案概要をまとめ、国政選挙の公約集でも「理解増進を目的とした議員立法の速やかな制定」を掲げてきた。五輪憲章が性的指向を含むいかなる差別も受けない権利と自由をうたっていることもあり、党の「性的指向・性自認に関する特命委員会」(委員長=稲田朋美・元防衛相)は夏の東京五輪前の成立をめざす意向だった。

 これを受け、自民、立憲、公明、共産、国民民主、維新、社民の各党は、法律の目的と基本理念に「性的指向及び性自認を理由とする差別は許されないものであるとの認識の下」と加えることなどで修正合意。全会一致で今国会成立をめざすとしていた。

 しかし、24日の自民の同委員会と内閣第1部会の合同会議では、保守系議員から「差別だと訴える訴訟が増える」などと異論が続出。3時間半を超える議論のすえ、国会の法案審議の場で質疑を求めることを条件に同法案を了承した。27日の党政調審議会でも意見集約が難航し、了承はしたものの、28日の総務会に議論を委ねることにしていた。

朝日新聞社

1068チバQ:2021/05/30(日) 13:02:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e5e6ab50acaabb2012cfee6fa43540164f5ccd4
LGBT法案、稲田氏「私はまだ諦めない」 自民見送りでツイート
5/29(土) 20:30配信


毎日新聞
自民党総務会に臨む稲田朋美氏(中央)=東京都千代田区の同党本部で2021年5月28日午後1時32分、竹内幹撮影

 自民党が今国会への法案提出の見送りを決めた「LGBT理解増進法案」を巡り、自民党の稲田朋美元政調会長は29日、自身のツイッターに動画と文章を投稿し、「私はまだ諦めていない」と訴えた。稲田氏は党の「性的指向・性自認に関する特命委員会」委員長を務め、超党派議連で法案の交渉役を担った。野党議員からも「国会閉会まで2週間以上あり、諦めるのは早い」との声が上がっている。

 法案を巡っては、自民党が作成した条文案に「性的指向及び性自認を理由とする差別は許されない」との文言を追加することなどで超党派議連が合意。今国会成立を目指すとしていたが、自民党内で「訴訟が多発する」など反対意見が相次ぎ、議論が紛糾。28日の総務会では今国会の会期末が6月16日に迫っていることや、法案が付託される予定の衆参内閣委員会は別の法案審議が立て込んでいることから了承されず、「党三役預かり」となった。佐藤勉総務会長は記者会見で「今国会への提出は難しく、成立は不可能」などと述べた。

 稲田氏は29日午後2時過ぎに自身のツイッターに文章と動画を投稿。動画ではLGBT法案についてこれまでの経緯を説明した上で、「国会が終わるまであと2週間以上あり、まだ法案を提出するチャンスはあると思う。野党のみなさんも審議したいと言っており、与野党が合意して審議すれば成立させることができる」などと強調。「オリンピック、パラリンピックの年に、自民党で5年以上審議してきたLGBT理解増進法をぜひ成立させたい」と語った。

 与野党の国会議員からも同様の発信が相次いだ。超党派議連メンバーの公明党の谷合正明参院議員が29日、ツイッターで法案の条文を紹介した上で「私は法案の成立を諦めておりません」と投稿。立憲民主党の辻元清美副代表も28日夜にツイッターで「諦めるのは早い。残り2週間以上ある国会、立法府の知恵と工夫で十分通せる」などと訴えた。【藤沢美由紀/デジタル報道センター】

1069チバQ:2021/06/01(火) 18:30:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/309598a892831ed6a1cdd17950e1dbf526663871
LGBT法案、自民党三役が見送り合意 公明代表は苦言
6/1(火) 18:05配信

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朝日新聞デジタル
自民党本部前で、LGBTへの差別発言に抗議する人たち=2021年5月30日午後6時59分、東京・永田町、内田光撮影

 LGBTなど性的少数者をめぐる「理解増進」法案について、自民党の佐藤勉総務会長は1日、今国会への提出を見送ることで党三役で合意したと明らかにした。一方、公明党の山口那津男代表は「自民党も、今国会で成立を図るべくもう一歩ご努力をいただきたい」と苦言を呈した。

【写真】公明党の山口那津男代表

 自民の総務会は5月28日、法案の了承を見送り、佐藤氏と二階俊博幹事長、下村博文政調会長の党三役に対応を一任した。佐藤氏は、1日の記者会見で、党三役で話し合った結果、「今国会に提出しないと結論付けた」と述べた。

 1日の総務会では、法案に賛成の立場の出席者から、次回以降の国会を念頭に「機会があれば再度挑戦をしたい」との申し出があり、佐藤氏は「しっかりと国会の運営を見極めた上でお願いします」と応じる一幕もあったという。

 超党派の「LGBTに関する課題を考える議員連盟」会長の馳浩元文部科学相や稲田朋美元防衛相は1日、党本部で二階氏と会い、改めて今国会への法案提出をめざす考えを伝えた。

朝日新聞社

1070とはずがたり:2021/10/01(金) 22:56:32
「同性カップル宣誓1号になりたかったね」 訴え続けた53歳の死
会員記事
https://www.asahi.com/articles/ASP9Z6KKQP9ZULUC00Y.html?ref=tw_asahi
二階堂友紀2021年10月1日 15時30分

 故郷の青森に根を下ろし、性的少数者や性暴力被害者を支援してきた宇佐美翔子さんが9月30日朝、死去した。53歳だった。「故郷を帰れる街にしたい」。そう訴え続け、パートナーとともに同性カップルやその家族の公認制度を求めてきた。最期まで県に導入を働きかけたが、実現に立ちあうことはかなわなかった。

 宇佐美さんは青森市に生まれ、短大進学を機に故郷を離れた。20代のころ、同性愛者であることを母にカミングアウト。母は娘の大好物をつくった後、「二度と帰って来るな」と言った。母が老いてからは、また顔を合わせるようになったが、同性愛の話はお互いふたをしたままだった。

衆院選を前に、同性婚や選択的夫婦別姓など「多様性と政治」について掘り下げる、無料のオンラインイベントを10月2日に開きます

 2013年秋に母が死去。宇佐美さんは14年春、パートナーの岡田実穂さん(37)と青森に越してきた。27年ぶりの帰郷だった。

自らが追われた故郷に居場所を
 母が残したJR青森駅近くの居酒屋を改装し、カフェバーを開いた。多様性を象徴する虹にちなみ、「Osora ni Niji wo Kake Mashita(お空に虹をかけました)」と名づけた。自らが追われた故郷に、だれもが安心できる居場所をつくりたいと願った。

 4月には市中心部で「レインボーパレード」を行った。性的少数者が誇りをもって歩くことで、その存在を目に見えるものに変えていく。東京などでは恒例のイベントだが、東北地方では初めてだった。岡田さんと仲間と、たった3人で一歩目を踏み出した。

 6月、宇佐美さんは岡田さんと市役所に婚姻届を提出する。東京都渋谷区が同性カップルを公認する全国で初めての条例制定を発表する前年のこと。なぜ同じ性別だと結婚できないのか、理由を知りたいと、不受理の証明書を求めた。市長名の書面には「日本国憲法第24条第1項により受理しなかった」と書かれていた。「その言葉は突き刺さるものがありました」

 宇佐美さんは胸を痛めたが…

1071チバQ:2021/12/20(月) 14:28:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c36ff6922b87379e9979b20765fb8113feca928
職場でLGBT告白、市幹部に「私的な発言控えて」と指導され依願退職
12/19(日) 15:51配信

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読売新聞オンライン
尼崎市役所

 兵庫県の尼崎市保健所の幹部職員が2019年、性的少数者(LGBT)であることを周囲にカミングアウト(告白)していた30歳代の男性職員に「公務中は私的な発言は控えるべきだ」と指導し、その後、職員が依願退職していたことがわかった。男性側は「LGBTを否定されたようでショックを受けた」としている。

 市によると、男性は市動物愛護センターに勤務。19年秋、担当の動物愛護団体が、上司である市幹部に「男性とのやり取りの中で性的指向を打ち明けられ、不快な思いをした」と訴えた。

 同年12月、幹部らとの面談で、男性は「団体の一人から結婚観を何度も聞かれたので、バイセクシュアル(両性愛者)であることを正直に話した」と説明。市幹部は「業務中は私的なことは差し控えるべきではないか」と伝えたという。

 これに対し、男性の支援者の一人は、読売新聞の取材に「LGBTの公表が悪いことかのように注意され、社会の無理解を行政が容認するようだった。男性はいけないことをしているのかと悩んだ」とした。男性は20年3月に退職した。

1072チバQ:2022/06/19(日) 10:06:03


1640 :チバQ :2022/06/19(日) 10:02:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/a90ba3232f529320b45b63c3d374a0b619e02564
立憲の山田七穂県議が発言を撤回して謝罪
6/18(土) 19:11配信
 山梨県議会の委員会で「LGBTQは治らない病気なのか」などと発言した立憲民主党の山田七穂県議(韮崎市選挙区)が発言を撤回し謝罪した。
 山田県議は17日の県議会の委員会で「LGBTQは治らない病気なのか。県が、普通に戻していこうという取り組みがみられない」などと発言していた。
 山田県議が副代表を務める立憲県連は18日に緊急の会合を開き、山田県議を厳重注意処分とした。
 会合後、山田県議は取材陣に「勉強不足、理解のなさで発言してしまった」などと釈明し、発言を撤回して謝罪した。


1641 :チバQ :2022/06/19(日) 10:05:21
無知過ぎる・・・
https://news.yahoo.co.jp/articles/5cc036949c14fd18745e23478fff200902b66714
性的マイノリティー「元に戻らないのか」 山梨県議が発言、謝罪
6/19(日) 7:50配信
朝日新聞デジタル
山梨県議会=甲府市

 山梨県議会が設置した性などの多様性を認め合う社会づくりのための委員会で17日、立憲民主党の山田七穂県議が「性的マイノリティーは元に戻らないのか」などと発言した。山田氏は18日、「当事者をはじめ県民に不信感、不快な思いを与えた。すべては私の勉強不足だった」と謝罪して発言を撤回した。

 委員会では新しい条例を作ることを目指し、17日に実質的な議論を始めた。複数の委員によると、山田氏は同日の会議で、「性的マイノリティーを認めることで犯罪が増えないよう慎重な議論を交わしてもらいたい」と発言。さらに性的マイノリティーの人たちについて「普通に戻すという取り組みがあまり見受けられない。元には戻らないのか」などと話したという。

 立憲民主党県連は18日、緊急の会議を開き、山田氏に厳重注意した。小沢雅仁代表は「党は綱領に、性的指向や性自認などで差別されない社会、共生社会を構築することを掲げている。発言は容認できない。県連として重く受け止め、差別のない社会作りにしっかり取り組む」と述べた。

 山田氏は「今後は共生社会の実現に向けて勉強し、活動する」と話している。(吉沢龍彦)

朝日新聞社

1073チバQ:2022/06/20(月) 17:27:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fa0a5e0ab06abd216a74576eb62cd62f028c252
「同性婚不受理」初の合憲判決 原告側請求を全て退ける 大阪地裁
6/20(月) 14:04配信
毎日新聞
判決を受けて、横断幕を掲げる弁護団=大阪市北区で2022年6月20日午後2時半、藤井達也撮影

 同性同士の結婚を認めていない民法や戸籍法の規定が憲法に違反するかが争われた訴訟で、大阪地裁=土井文美(ふみ)裁判長=は20日、規定に憲法違反はないと判断し、原告の同性カップルが求めた国の賠償責任は認めなかった。


 東京や福岡など全国5地裁に起こされた同種訴訟で2件目の地裁判決。札幌地裁は2021年3月に初の違憲判決を出しており、司法判断が分かれる形になった。原告側の請求が全て退けられるのは初めて。

 大阪訴訟の原告は京都や香川、愛知の3府県で暮らす3組6人の同性カップル。19年2月に提訴し、国に1人当たり100万円の損害賠償を求めた。

 原告側は、民法や戸籍法の規定に基づき婚姻届を受理しない国の現行制度が、憲法24条で保障される「婚姻の自由」を侵害し、14条の「法の下の平等」にも反すると主張。婚姻による法的・経済的な権利や利益を得られないことは不当な差別だとしたうえで、国会が立法措置を長期にわたり講じなかった違法性も訴えていた。

 憲法24条は「婚姻は両性の合意のみに基づいて成立」すると定める。国側は「両性」は男女を意味し、憲法が同性間の結婚を想定していないと指摘。男女が子どもを産み育てながら共同生活を送る関係の保護が婚姻制度の目的だとして、差別には当たらないと反論していた。

 同性婚訴訟を巡っては、札幌地裁が21年3月、同性カップルが婚姻の法的効果の一部ですら受けられていないのは憲法14条に違反するとして、初の違憲判断を示した。一方で、24条は「異性婚を定めたもの」で合憲と指摘。立法府で同性婚の保護を巡る議論が始まったのは15年以降で、国会が直ちに違憲状態を認識するのは困難だったとして賠償請求も退けた。【安元久美子】

 ◇大阪地裁判決の骨子

・「婚姻の自由」を保障する憲法24条は異性間について定めたもので、同性婚を認めていない民法規定などは違憲ではない

・同性愛者が望み通り婚姻できない重大な影響が生じている。法的承認の制度導入などで公認の利益を実現することも可能だが、国民的な議論が尽くされていない

・異性婚が享受し得る利益との差異は解消、緩和されつつある。立法府の裁量権の範囲を超えていると認められず、「法の下の平等」を定める憲法14条にも反しない

1074チバQ:2022/06/21(火) 08:38:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/5aacc4accda594ddd7da1051fd4f37e2ce7a25be
進まぬ政府の同性婚法制化 「不受理」合憲判決が招く更なる停滞
6/20(月) 20:53配信

毎日新聞
判決後の記者会見に臨む原告の(左から)川田有希さん、田中昭全さん、テレサさん、坂田麻智さん、=大阪市北区で2022年6月20日午後6時3分、藤井達也撮影

 同性同士の結婚を認めない民法などについて大阪地裁判決が20日、「合憲」と結論付けたことで、政府・与党による同性婚法制化の動きは更なる停滞を余儀なくされそうだ。


 停滞の一因は、性的少数者の権利問題を「伝統的な家族のあり方」論と結び付け慎重意見を唱える自民党保守派の存在だ。各種世論調査では近年、同性婚の法制化に「賛成」との回答が「反対」を上回っており、公明党が6月22日公示、7月10日投開票の参院選公約に「(国民的議論を前提に)必要な法整備に取り組む」と記すなど、容認論は与党内にも広がりつつある。しかし「自民内の慎重派の声が大き過ぎ、建設的な議論ができる環境にない」(自民関係者)という。

 記憶に新しいのが、2021年通常国会会期中にあった「LGBT理解増進法案」騒動だ。当時、自民保守派の一部が野党有志との協議を経て、性的少数者への国民的理解を求める同法案をまとめた。差別への罰則規定などを伴わない緩やかな内容だったため、自民も容認するかに見えた。

 しかし党内の最終手続き段階で保守派の一部が「行き過ぎた訴訟につながるのでは」などと猛反発。「冷静な議論とはとても思えない激しい議論」(閣僚経験者)となり同法案は結局、国会提出が見送られた。

 性的少数者を巡る問題は党内を二分しかねない難題だとの認識が広がり、自民の参院選公約には「同性婚」を巡る党の見解すら記されなかった。

 岸田文雄首相(自民総裁)も同性婚の法制化について1月の衆院本会議で「我が国の家族のあり方の根幹に関わる問題であり、極めて慎重な検討を要する」と慎重に言葉を選んだ。首相は党内第4派閥の会長として党内融和を重視しており、同性婚問題から一定の距離を置いている。

 一方、野党は同性婚の法制化に積極的だ。立憲民主党、日本維新の会、共産党などが同性婚の法制化を参院選公約に掲げ、立憲の泉健太代表は20日、千葉県船橋市で記者団に「同性婚を認めるべきだと思う。国会としてできることは全力でやらなければならない」と明言した。

 もっとも、立憲は15日に閉会した通常国会に同性婚を可能にする民法改正案提出を模索したものの見送った。立憲内にも伝統的な家族観を重視する議員が一定程度いることが影響したとみられ、立憲の小川淳也政調会長は「党内の一部慎重論に配慮した」と語った。野党も一筋縄でいかない実情を抱えている。【高本耕太、宮原健太】

1075チバQ:2022/07/03(日) 09:18:40
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/984458
沖縄タイムス+プラス 共同通信 ニュース 同性婚の賛否、ウェブで可視化 参院選、候補者別に公開
共同通信 ニュース
同性婚の賛否、ウェブで可視化 参院選、候補者別に公開
2022年7月1日 16:47
 参院選の投開票を前に、同性婚の法制化を目指す公益社団法人「マリッジ・フォー・オール・ジャパン」(東京)は1日、候補者が同性婚に賛成か反対かを簡単に見ることができるウェブサイトを公開したと発表した。

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 記者会見する公益社団法人「マリッジ・フォー・オール・ジャパン」の松中権理事(右端)ら=1日、厚労省


 厚生労働省で記者会見した松中権理事(46)は「投票促進や政治参加につなげたい。候補者の公約や政策への立場が分かりにくい状況が変わればいい」と話した。

 サイトは法人のホームページの中の「マリフォー国会メーター」で閲覧できる。候補者の五十音順や都道府県選挙区、比例区ごとの検索が可能で、政党内での候補者の賛否割合も棒グラフで示した。(共同通信)

1076チバQ:2022/07/07(木) 21:24:04
https://kahoku.news/articles/20220625khn000004.html
LGBTカップル 当たり前の「結婚」まだ遠く <参院選・暮らしどこへ>
2022年6月25日 16:00

高橋さんも参加した「秋田プライドマーチ」=5月28日、秋田市
隠し続ける日々

 「結婚しました」。5月19日、秋田県横手市の会社員高橋直輝さん(45)=仮名=は長年の秘密を職場で打ち明けた。突然の告白に驚いた様子の上司たちに、こう付け加えた。「パートナーシップと言って、本当は結婚ではないんですけど」

 前日、秋田市の男性(46)と秋田市役所でパートナーシップ制度の申請をした。LGBTら性的少数者のカップルを婚姻に相当する関係として認める制度で、市と秋田県は今年4月に導入したばかり。2人は申請第1号だった。

 横手市で生まれ育った。中学生の頃、一緒に遊ぶ同性の友人に「どきっとする自分」に戸惑った。高校生の時、男性同性愛を描いたドラマを見て違和感は確信に変わる。偏見や差別を恐れ、隠し続ける日々が始まった。

 地方ではうわさが広まるのが早い。結婚して子を残すのが普通という風潮も根強い。一人息子で親族から結婚の話が出るたび、「自分の代で家が終わる」と責任を感じた。

 パートナーと出会ったのは8年前。初対面で「ビビッときた」。最期の瞬間に隣にいたい。だからこそ、家族と同様に公立病院の面会などが可能となる新しい制度は魅力的に映った。

 1時間の手続きの後、2人の名前が書かれた証明カードと受領証を受け取った。愛する人と「家族」になれた喜び。「生きていてもいいのかな」と長く抱いていた不安が、和らぐのを感じた。

政治に残る偏見
 公的に認められたのをきっかけに、性的少数者の存在を知ってほしいと思うようになった。上司に報告した際に返ってきた「おめでとう」は、縁が遠いと思っていた言葉。喜びよりも驚きが先だった。

 意外と偏見はないのかもしれない。5月末、性的少数者への差別のない社会を願う「秋田プライドマーチ」に参加したのは、そんな気付きがあったからだ。

 秋田市中心部を6色の虹が描かれた旗を振って歩くと、道行く親子が手を振り返してくれた。隣で一緒に歩いた岩手県の男性教師は「多様性を生徒に教えたい」と言った。社会は変わり始めている。

 性的少数者に対する国の動きは鈍い。パートナーシップ制度は200以上の自治体が導入しているが、法的拘束力はない。約30の国や地域で可能になっている同性婚も認められていない。

 政治家から「生産性がない」「LGBTばかりになったら国はつぶれる」といった言葉が漏れる。政治の世界に残る偏見と、進みつつある社会の理解。その間に大きなギャップがある。

 「結婚しました」の後に何も付け足さなくても良いのが理想。「好きな人と結婚する」。当たり前がまだ遠く感じる。
(秋田総局・三浦夏子)

1077チバQ:2022/07/22(金) 06:59:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd4e9a836dfc2ee9cc88291137bad1ac1f74713f
日台同性婚認める カップル勝訴、婚姻届受理命令 台北裁判所
7/21(木) 12:19配信

時事通信
21日、台北高等行政法院(裁判所)前で、勝訴を喜ぶ有吉英三郎さん(前列中央)と盧盈任さん(同右)

 【台北時事】日本と台湾の同性カップルが台湾当局による婚姻届の不受理処分取り消しと受理を求めた訴訟で、台北高等行政法院(裁判所)は21日、不受理処分の取り消しと受理を命じる判決を言い渡した。


 台湾で初めて日本人を相手とする同性婚が成立する見通しとなった。

 勝訴したのは、南部・屏東県在住の有吉英三郎さん(42)と盧盈任さん(34)。2人は昨年5月に婚姻届を提出したが、有吉さんの出身国である日本では同性婚が認められていないことを理由に受理されず、同12月に提訴に踏み切っていた。有吉さんは判決後の会見で「結婚はないと思っていた自分の人生に光が差す思いがした」と喜びを語った。

 判決文は「誰と結婚するか」を自分で決めることは台湾の憲法が保障する「重要な基本権」だと説明。有吉さんカップルの状況を踏まえ、日本の法律に基づき結婚を認めないことは不合理な差別的待遇になるなどと判断理由を示した。

 台湾は2019年にアジアで初めて同性婚を法制化したが、相手が外国人の場合には同性婚を認めている国の出身者に限定する規定が設けられた。結婚の自由を保障する憲法との整合性などから議論があり、昨年1月には司法当局が同規定を撤廃する関連法改正案をまとめた。

 台湾の同性国際結婚をめぐる行政訴訟でカップル側が勝訴するのは4例目。これまで控訴された例はなく、今回も勝訴が確定する可能性が高い。

 性的少数者の権利獲得運動に携わり、今回の訴訟を支援してきた明治大の鈴木賢教授は21日、「海外の裁判所で日本の法律が不平等と判断されたと言え、重く受け止めるべきだ」と指摘。判決を受け、日本での同性婚法制化をめぐる議論が加速することに期待を示した。

1078チバQ:2022/07/22(金) 17:43:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/807a765190f075252014836e1418409d3c3fdb0a
「帰国すれば終身刑」タンザニアから逃れた同性愛カップル 2度却下も難民申請を切望する理由
7/22(金) 12:18配信

神戸新聞NEXT
日本で難民認定を求めるタンザニア人のゲイカップル=5月2日、神戸市中央区

 法律で同性愛を取り締まるタンザニアから逃れてきた兵庫県在住のゲイカップルが、日本で難民認定を求めている。2人は「帰国すれば終身刑の可能性がある」と訴えるが、既に2回の申請を却下された。国内では2018年に初めて同性愛への迫害を理由にした難民認定が出たものの、同様の事例は少ない。専門家は「日本だと想像しにくいが、アフリカ諸国では同性愛者に対する政府や市民の迫害があり得る」と指摘する。(井沢泰斗)


 難民認定を求めているのは、「特定活動」の資格で日本に滞在する三木市の20代男性と稲美町の40代男性。2人は17年ごろ、タンザニアの都市ダルエスサラームで知り合い、交際を始めたという。

 2人や支援者らによると、三木市の男性は19年、別の男性と性交渉をした容疑で現地警察に逮捕された。タンザニアでは男性同士が性交渉した場合、終身刑か30年の懲役刑が科される。

 母親の助けで保釈された男性は仕事で取得していた短期商用ビザを使い、20年1月に日本へ逃れた。その後、同時期に来日した稲美町の男性とともに、名古屋出入国在留管理局(入管)と大阪入管神戸支局に難民認定を申請。しかし、タンザニア警察による捜査や政府の迫害を受ける恐れがあるとの訴えが「信ぴょう性が認められない」とされ、却下されたという。

 2人は知人を通じ、在留外国人らの支援に当たる「神戸移民連絡会」(神戸市中央区)に相談。同会は「彼らは同性愛者であり、タンザニア政府は同性愛者を取り締まっている。客観的に帰国すれば危険なことは明白だ」とし、3回目の申請に向けて準備を進める。

 専門家によると、アフリカ諸国では政府だけでなくLGBTなど性的少数者に対する市民の反発も強く、本人や家族が地域社会で迫害されるケースが実際にあるという。

 タンザニア研究で知られる立命館大大学院の小川さやか教授は、同性愛者が迫害を受けるだけでなく、「十分な捜査や適切な裁判が行われないまま収監される場合もある」と話す。その上で「いわゆる『偽装難民』でないことを慎重に判断するのは重要だが、発展途上国では証拠書類などで逮捕歴を証明するのは難しい。帰国することで危険にさらされる場合は難民として保護すべきで、入管は各国の事情を考慮して適切に判断してほしい」と求めた。

■同性愛者の難民認定、極めて少ない日本「国際基準に達せず」

 難民の認定手続きは、母国で人種や宗教、政治的意見などを理由に迫害を受けるおそれがある外国人を出入国在留管理庁が審査し、決定する。同庁が2021年に認定した難民は74人で、認定制度が始まった1982年以降で最多。ただ、年間1万人以上を認定する欧米各国と比べれば極めて少ないのが現状だ。

 LGBTなど性的少数者の難民申請を巡っては2018年に日本で初めて、同性愛行為を理由に出身国で逮捕され、保釈中に来日した外国人が難民認定された。出入国在留管理庁の公表資料によると、同性愛者であることが「迫害のおそれがある特定の社会的集団の構成員」だと認められたという。

 ただ、認定NPO法人難民支援協会(東京)によると、同様の認定事例は極めて少ない。担当者は「日本の場合、母国政府から個別に迫害のターゲットとして把握されていないと難民認定されず、国連難民高等弁務官事務所の求める基準に達していない。カミングアウトするだけで『ムラ社会』から迫害を受けるLGBTなど性的少数者のような申請者にはハードルが高すぎる」と指摘する。

1079チバQ:2022/12/01(木) 10:42:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/455f495f86592ec1301fe20311a35a1d346984cc
同性カップルが家族になれないのは「脅威」「障害」 踏み込んだ判決
12/1(木) 5:00配信
 同性カップルが「家族になる制度」がないのは違憲状態――。同性カップルの婚姻をめぐり、東京地裁はそう指摘した。先行する判決とは違う新たな判断に、喜びと戸惑いが交錯した。

 「違憲状態という判断が示されただけでも素晴らしい結果だ」。判決後、東京訴訟の弁護団の上杉崇子弁護士はこう述べた。

 東京地裁は「同性愛者は婚姻で生ずる様々な法的効果を受けられない」と述べた。先行した札幌地裁や大阪地裁も似たような現状認識を示し、札幌地裁は憲法14条の法の下の平等に反して「違憲」と認定した。

 東京地裁は、異性婚のみを想定した憲法24条1項に基づく区別で「合理性がある」として14条違反は認めなかった。他方、婚姻や家族に関する立法のあり方を定めた24条2項に着目し、「違憲状態」を導き出した。

 婚姻の本質とは何なのか。東京地裁は「親密な人と人が営む共同生活に、法的保護や社会的承認を与えるもの」と意義づけた。

 大阪地裁の判決が「自然生殖で子孫を残す関係に保護を与える」点を重視したのとは違い、同性愛者だからといってパートナーと生涯、家族になれないのは「脅威」「障害」と踏み込んだ。

朝日新聞社

1080チバQ:2022/12/01(木) 10:44:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc431e3890838e599a1c2524c45e7458e2487f2f
家族になる制度がないのは「違憲状態」 同性婚訴訟、結論は「合憲」
11/30(水) 14:35配信
朝日新聞デジタル
東京訴訟の原告の西川麻実さん(左)と小野春さん=2022年11月4日、東京都内、田中恭太撮影

 同性同士の結婚を認めていない民法や戸籍法の規定は憲法に違反するとして、全国の同性カップルらが国を訴えた一連の訴訟で30日、東京地裁の判決があった。池原桃子裁判長は、結論としては「合憲」としたが、同性カップルが家族になる法制度がない現状は「同性愛者への重大な脅威、侵害であり、憲法24条の2項に違反する状態にある」と言及した。賠償請求は棄却した。


 同種訴訟は札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の5地裁で計6件起こされ、判決は今回で3件目。先行した札幌地裁は「違憲」、大阪地裁は「合憲」と判断が分かれていた。

 今回の東京訴訟の原告は、東京都などに住む30〜60代の男女8人。

 原告らは、婚姻を異性間に限っている民法や戸籍法の規定が、「法の下の平等」を定めた憲法14条や、「婚姻の自由」を保障した憲法24条に違反していると主張。国が立法措置を講じていないことに対する慰謝料の支払いを求めていた。

■札幌は「違憲」、大阪は「合憲」

 昨年3月の札幌地裁判決は、同性カップルは「婚姻で生じる法的効果の一部ですら享受できない」とし、憲法14条に照らして「合理的根拠を欠き、違憲」と判断した。

 一方、今年6月の大阪地裁判決は、異性カップルとの不平等は、契約や遺言などを使うことで「相当程度、解消・緩和されつつある」と指摘。同性婚は「議論の過程にある」とも述べて、現行法は合憲との判断を示していた。(田中恭太)

朝日新聞社

1081チバQ:2022/12/05(月) 17:06:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/fad0c92c6ca9f9ecd0d415cb03377a5054ddea92
「人格的生存に重大な脅威」 同性婚否定の根拠、失われて30年 東京地裁判決示す
12/1(木) 7:09配信



 同性愛を異常なものとするかつての認識の誤りは改善されつつあり、差別、偏見を克服しようとする動きがある―。

 同性婚を認めない民法などの規定が憲法違反かが争われた訴訟で、東京地裁判決は30日、同性カップルらを取り巻く状況をこう指摘した。戦後の一時期まで「精神疾患」とされた同性愛は、その医学的根拠が失われてから30年がたつ。地裁判決は同性婚を許さない現行制度を「人格的生存への重大な脅威、障害だ」とした。

 同性愛は長らく精神疾患と考えられていたが、1973年に米国精神医学会が精神障害分類から除外する決議を行ったのを機に知見が広まった。日本も例外ではなく、92年には世界保健機関(WHO)が疾病分類から同性愛を削除した。

 昨年3月の札幌地裁判決は、こうした歴史的経緯から「同性婚を否定した科学的、医学的根拠は失われた」と指摘した。「いかなる性的指向を有する者であっても享受し得る法的利益に差異はない」と強調し、法の下の平等を定める憲法14条に違反するとの結論を導いた。

 今回の東京地裁も同性愛、同性婚が置かれた経緯を検討し、「同性愛者を取り巻く社会状況に大きな変化がある」と言及。さらに「家族としての法的保護を受ける利益は個人の尊厳に関わる重要な人格的利益で、男女の夫婦と変わらない生活を送る同性愛者にとっても同様だ」とした。

 ただ、憲法制定や現行民法成立の47年は、同性愛が「疾患」とされた時代だ。「婚姻は両性の合意のみに基づいて成立する」とした憲法24条に関しては、札幌地裁も含め各地の地裁は「異性」を指すとして、原告側の訴えを退けた。

 一方、多様性や共生社会への機運の高まりを受け、東京都も11月から同性カップルを公的に認めるパートナーシップ制度の運用を始めた。調査団体の調べでは、導入は242の自治体に及び、人口普及率は62%に達した。

 とはいえ、諸外国で2000年以降に同性婚の導入が広がる中、同性カップルの保護に関する国会議論は15年ごろに始まったばかりだ。東京地裁判決は「制度の構築方法は多様なものが想定され、立法裁量に委ねられている」としている。

1082OS5:2023/02/04(土) 11:28:46
8486:OS5:2023/02/04(土) 11:27:58
お?珍しく仕事が早い
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20230204-567-OYT1T50089.html
性的少数者への差別発言、荒井首相秘書官を更迭へ…岸田首相「言語道断」
2023/02/04 08:20読売新聞

性的少数者への差別発言、荒井首相秘書官を更迭へ…岸田首相「言語道断」

荒井勝喜首相秘書官(右から3人目) 【読売新聞社】

(読売新聞)

 岸田首相は4日、性的少数者(LGBT)や同性婚カップルを巡り、差別的な発言をした荒井勝喜首相秘書官(55)について、「今回の発言は、政府の方針とは全く相いれないものであり、言語道断だ。進退を考えざるを得ない」と述べ、更迭する方針を明らかにした。首相公邸で記者団に語った。

 首相は「厳しく対応せざるを得ない発言だ。至急、具体的な対応を考える」とも語った。

 荒井氏は3日夜、首相官邸で記者団の非公式取材に対し、同性婚カップルについて「隣に住んでいたら嫌だ。見るのも嫌だ」と発言した。同性婚の合法化に関し、「認めたら、日本を捨てる人も出てくる」などと語った。同日深夜に公式に謝罪し、撤回した。

 荒井氏は経済産業省出身。2021年10月の岸田内閣発足時から首相秘書官を務めている。


https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-230204X178.html?_gl=1*1iiz7d8*_ga*MzQ0MzAyOTExLjE2NjY0MDI2MzY.*_ga_XJ5END643J*MTY3NTQ3NzU0Mi4xMTQuMS4xNjc1NDc3NjEzLjU4LjAuMA..
荒井秘書官、LGBTは「嫌」=岸田首相「言語道断」、更迭へ―政権打撃
2023/02/04 09:00時事通信

荒井秘書官、LGBTは「嫌」

経済産業省出身の荒井勝喜首相秘書官は3日夜、性的少数者(LGBTなど)や同性婚に関し、「見るのも嫌だ。隣に住んでいたらやっぱり嫌だ」と記者団に語った。発言はオフレコが前提で、その後に陳謝、撤回した。【時事通信社】

(時事通信)

 経済産業省出身の荒井勝喜首相秘書官(55)は3日夜、性的少数者(LGBTなど)や同性婚に関し、「見るのも嫌だ。隣に住んでいたらやっぱり嫌だ」と記者団に語った。発言はオフレコが前提で、その後に陳謝、撤回したが、岸田文雄首相は4日、荒井氏を更迭する考えを示した。首相秘書官の差別的な発言は政権に打撃を与えそうだ。

 荒井氏はまずオフレコの取材に応じ、「同性婚なんか導入したら、国を捨てる人も出てくる。首相秘書官室全員に聞いても同じことを言っていた」とも発言。同時に「LGBT(の人)も好きでなっているわけじゃない。サポートしたり、救ってあげたりしないといけない」と語った。

 この後、報道各社が問題視すると実名での取材を受け、「誤解を与えるような表現をして大変申し訳ない」と陳謝。「個人の意見」として発言をおおむね撤回したが、「見るのも嫌」に関しては「そういうふうには言っていない」と否定した。

 荒井氏は「慎重にあらゆる発言に気を付ける」と続投する意向を示したが、首相は4日朝、北陸地方出張を前に首相公邸で記者団に「政権の方針とは全く相いれず言語道断だ。進退をも考えざるを得ない。至急具体的な対応を考える」と述べ、更迭する考えを示した。

 首相は1日の衆院予算委員会で同性婚に関し、「家族観や価値観、社会が変わってしまう課題だ」として慎重に対応する考えを示した。荒井氏の問題発言は、この答弁に関する記者の質問に対して飛び出した。

1083OS5:2023/02/08(水) 15:59:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a737d06141328741c1240275d8db2b3aeaf9098
性的少数への「反差別」自民内から反発 法案論議始まる
2/8(水) 10:01配信

西日本新聞
自民党本部

 自民党は7日、LGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案について党内議論をスタートさせた。法案趣旨にはおおむね賛同だったが、論点の「反差別」明記には反発が相次いだ。議論の発端となった荒井勝喜(まさよし)前首相秘書官の差別発言に、なお世論や野党の怒りは収まらず、政府、与党は今国会での法制定で局面打開したい考え。ただ保守層離れへの懸念もあり、意見集約は難航が予想される。


 この日の総務会後、遠藤利明総務会長は「理解増進への反対は全くない。多様な意見があり、慎重に議論をしてもらいたいとの意見もあった」と説明した。

 自民は2021年5月、審議日程が確保できないことを理由に法案の提出を見送った経緯がある。ただ実際は、差別解消を重視する野党側に配慮し「差別は許されない」との文言を法案に加えたところ、「行き過ぎた運動や訴訟の根拠にされかねない」との自民保守派の強い反発を招いたことが根本要因だった。

 岸田文雄首相の法案提出準備の指示を受け、今後は萩生田光一政調会長を中心に議論を進める方針。ただ協議の土台を21年時点の法案にするか否かで、早くもさや当てが始まっている。

 党内は「強く反対する必要はない」(ベテラン)と容認意見もあれば、保守寄りの安倍派を中心に慎重論も根強い。同派の西田昌司政調会長代理は、法案をベースにすることに「いったん廃案(提出見送り)になっており反対だ」と言明。「野党に引きずられてしまえば、統一地方選にマイナスだ。地方の保守層の理解も得られない」(閣僚経験者)と危ぶむ声もある。片や、別の幹部は「法案の大枠はできており、ゼロベースにはならないのではないか」と意見が割れる。

 法案はあくまで理解増進が目的で、性的少数者らが求める同性婚や夫婦別姓制度などの是非に踏み込んだものではない。政府高官も「絶えず時代の価値観は変わりつつある。自民党の議論を注視するしかない」と理解を示す。だが法案見送りから2年近くになりながら理念法一本の制定に序盤から党内で足踏みした形で、「差別にノー」を言えない政権与党の実態を改めて浮き彫りにしたと言える。

 自民内の対立を横目に、野党は攻勢を強める。国民民主党の玉木雄一郎代表は「自民党が決めれば、できるという状況まで来ている」。立憲民主党の安住淳国対委員長は「自民党はお茶を濁しちゃだめだ」と真摯(しんし)な議論を求めた。 (金沢皓介、大坪拓也)

1084OS5:2023/02/08(水) 17:25:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e1e5b14bd64e1bfdc707259976760b520dea58c
首相「ネガティブなこと言ってない」 「社会変わる」発言めぐり釈明
2/8(水) 13:22配信

朝日新聞デジタル
岸田文雄首相=2023年2月8日午前9時5分、国会内、上田幸一撮影

 岸田文雄首相が出席した衆院予算委員会の集中審議が8日開かれ、性的少数者や同性婚に対する荒井勝喜・前首相秘書官の差別発言をめぐり論戦が繰り広げられた。


 立憲民主党の岡本章子氏は、同性婚の法制化をめぐり、1日の衆院予算委で「社会が変わってしまう課題」と答弁した首相の発言を取り上げた。岡本氏は「当事者からは非常にネガティブな表現として受け止められている」として、首相に謝罪と撤回を求めた。

 首相は「同性婚制度の導入は、国民生活の基本に関わる問題であり、国民一人ひとりの家族観とも密接に関わるものであり、その意味で全ての国民に幅広く関わる問題であるという認識のもとに申し上げた。決してネガティブなことを言っているのではなく、もとより議論を否定しているものではない」と説明した。

 また、「国民各層の意見、国会における議論、あるいは同性婚に関する訴訟の動向、また地方自治体におけるパートナーシップ制度の導入、運用の状況を注視していく必要がある。こうした慎重な検討が必要、議論が必要という意味で申し上げた」とも語った。

朝日新聞社

1085OS5:2023/02/08(水) 17:25:37
https://www.asahi.com/articles/ASR266JQ1R26UTFK00V.html?oai=ASR284CPZR28ULFA00K&ref=yahoo
同性婚で「社会変わってしまう」は首相のアドリブ 問われる人権感覚
有料記事岸田政権

安倍龍太郎 榧場勇太 伊木緑2023年2月6日 20時13分
 性的少数者や同性婚に対する荒井勝喜・前首相秘書官の差別発言につながった同性婚の法制化をめぐり、岸田文雄首相が「社会が変わってしまう」とした答弁は、首相自らの判断で答えていたことが分かった。同性カップルへの理解が深まっているのに、首相の認識はズレているとして、野党は政権の人権意識を追及した。

 松野博一官房長官が6日の衆院予算委員会で、立憲民主党の山岸一生氏の質問に明らかにした。松野氏は答弁案は法務省がつくり、首相はそれをもとに答弁したが、「社会が変わってしまう」という部分については「質疑者と質疑応答を繰り返す中で、発言があった」と説明。首相が自ら加えた文言だったと認めた。

 松野氏は、首相答弁の意味について「親族の範囲に含まれる方の間にどのような権利義務関係を認めるかといった国民生活の基本に関わる問題で、慎重な議論が必要との趣旨だ」とも説明した。

 しかし、首相自らの判断で同…

1086OS5:2023/02/11(土) 22:09:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8f92b46491c4619a6cbefabe45592b0033dcf02
「差別」文言で駆け引き激化 LGBT法案、成否不透明
2/11(土) 7:06配信

時事通信
LGBT当事者団体から要請書を受け取る立憲民主党の泉健太代表(左から3人目)ら=10日午前、東京・永田町

 前首相秘書官の差別発言を受けて今国会の焦点に浮上した性的少数者(LGBTなど)への理解増進法案を巡り、与野党の駆け引きが激化してきた。

 自民党は保守派の理解を得るため、超党派の議員連盟がまとめた法案にある「差別は許されない」との文言の修正を模索。立憲民主党は受け入れられないと反発する。保守派が修正要求のハードルを上げる可能性もあり、法案の行方は予断を許さない。

 「妥協に妥協を重ね、ようやく理解増進法案ができた。今の法案にも満足していないのに、さらに趣旨を弱めようという動きを許せるわけがない」。立憲民主党の泉健太代表は10日の記者会見で、法案修正の動きをけん制した。

 法案は性の多様性に関する国民の理解促進に向けて政府に基本計画策定を義務付けることが柱だ。自民党案をベースに超党派議連が2021年5月にまとめたが、野党の要求で加えられた「差別は許されない」との文言に自民党保守派が「訴訟乱発を招く」と反発。党内での激論の末、最終的に「執行部預かり」となり、了承が見送られた。

 法案は長くたなざらしの状態だったが、ここにきて機運が高まったのは、自民党内で「今国会で成立させなければ差別発言への批判が党に向かう」(閣僚経験者)との声が強まったためだ。

 旗振り役の稲田朋美元防衛相は7日、東京都内で記者団に「交渉の余地はある」と述べ、修正に応じる考えを表明。世耕弘成参院幹事長は10日の記者会見で「党内で議論してコンセンサスを得られればいい」と述べ、執行部として合意形成を後押しする考えを示した。公明党の山口那津男代表も同日、「文言には柔軟に対応していい」と記者団に語った。

 これに対し、立民は「議連の合意通り成立させるのが筋だ」(関係者)と修正の動きに冷ややかだ。党内には修正を容認する声も一部にあるが、衆院補欠選挙や統一地方選を控え、「意見集約できない自民党」(幹部)を印象付けた方が得策との計算が働いているようだ。

 保守派が「差別」文言の修正で首を縦に振るかも不透明だ。「『差別はあってはならない』と修正すれば賛同できる」との意見の一方、「ゼロベースで法案を作り直したい」との声も漏れる。

 仮に理解増進法案の成立にこぎ着けても、自民党はさらなる法整備の要求に直面しそうだ。立民の長妻昭政調会長は9日の会見で「理解増進法案は入り口にすぎない。本丸は差別解消法案だ」と強調。泉氏は10日、性的少数者の人権団体に同性婚の法制化を目指す考えを伝えた。与党の山口氏も同日、記者団に「差別を禁止する仕組みに最終的には至るべきだ」と語った。

 
 ◇理解増進法案の目的条項
 この法律は、全ての国民が、その性的指向または性自認にかかわらず、等しく基本的人権を享有するかけがえのない個人として尊重されるものであるとの理念にのっとり、性的指向および性自認を理由とする差別は許されないものであるとの認識の下に、性的指向および性自認の多様性に関する国民の理解の増進に関する施策の推進に関し、基本理念を定め、ならびに国および地方公共団体の役割等を明らかにするとともに、基本計画の策定その他の必要な事項を定めることにより、性的指向および性自認の多様性を受け入れる精神をかん養し、もって性的指向および性自認の多様性に寛容な社会の実現に資することを目的とする。

1087OS5:2023/02/11(土) 22:14:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f0b50b3f64cde5b9759e06c66d4d75efc76b0b1
「種の保存に背く」と差別発言も 自民反発でLGBT法案頓挫の過去
2/7(火) 12:53配信

毎日新聞
岸田文雄首相(左)の記者団の取材対応に立ち会う荒井勝喜・元首相秘書官(右)=首相官邸で2023年2月3日午後6時16分、竹内幹撮影

 LGBTQなど性的少数者や同性婚のあり方を巡り、荒井勝喜元首相秘書官が差別発言で更迭されたことをきっかけに、2021年に国会提出が見送られた「LGBT理解増進法案」が再び注目されている。当時、法案は自民党の保守系議員の反発で頓挫したが、反対派の中には「種の保存に背く」などと差別的な発言をした議員がいた。【田中裕之】

 ◇簗和生副文科相、21年に差別的発言

 現在の岸田政権で教育行政を担う副文部科学相に起用されている簗(やな)和生衆院議員は、21年5月に同法案を審議した自民党の会合で、性的少数者について「生物学上、種の保存に背く」という趣旨の発言をした。

 会合は非公開だったが、毎日新聞を含む複数のメディアが発言を問題視して報じた。

 簗氏は当時、毎日新聞の取材に「会議は非公開のため、会議の内容や発言についてお答えすることは差し控えさせていただく」とのコメントを出しただけで、自身の発言に関する具体的な説明はなかった。

 ◇自民反対派の反発で議論紛糾

 同法案は、超党派の議員連盟で作られた罰則規定がない理念法だ。

 野党側は「差別解消」、自民党側は「差別禁止ではなく理解増進」の法案を求めて意見の隔たりがあったが、最終的に自民党が作成した条文案に「性的指向及び性自認を理由とする差別は許されない」との文言を追加することなどで合意した。

 自民党では議連の実務者だった稲田朋美元防衛相が法案提出に向けた党内手続きを進めたが、議論は紛糾した。

 当時、法案提出に反対していた山谷えり子元国家公安委員長は記者団に「米国で学校のトイレ(の使い方)で、いろんなPTA問題になったり、女子の競技に男性の体で心は女性だからと参加してメダルを取ったり、そういう不条理なこともある。社会運動化、政治運動化されると、いろんな副作用もあるのではないか」などと述べ、「議論が必要」と語っていた。

 国会会期末が迫っても反対派の反発は収まらず、自民党は最終的に「法案審議は難しい」などとして提出を見送った。

 ◇過激発言、背景に保守層へのアピール

 一部の議員が過激な発言を繰り返すのは、LGBTQや同性婚の制度化に慎重な宗教右派など保守層へのアピールもあるとみられる。

 自民党議員の多くが参加する「神道政治連盟国会議員懇談会」では22年6月に「同性愛は精神の障害、または依存症」などと差別的な記載のある冊子が配られた。

 自民党は「関係断絶」を打ち出しているものの、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)系の政治団体「国際勝共連合」も同性婚の法整備に反対している。

 ◇岸田政権はどう進めるのか

 一般社団法人「LGBT法連合会」は21年9月の自民党総裁選で、岸田文雄首相ら4人の候補者に法案への賛否を問うアンケートを実施した。

 首相は賛否を示さずに「性的少数者の方々への理解を増進するとの法案の意義は理解しており、引き続き丁寧に党内における合意形成に努めていく」と答えた。

 高市早苗経済安全保障担当相は唯一「反対」と回答し、「差別の定義が曖昧で、当事者を含め多くの懸念の声があった」との理由を示した。

 荒井元秘書官の差別発言に対する批判が強まる中、首相は今月6日に法整備の準備を指示。自民党の茂木敏充幹事長は記者会見で「我が党でも引き続き提出に向けた準備を進めていきたい」と語ったが、党内議論が順調に進む保証はない。

1088OS5:2023/02/18(土) 08:59:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/5db0cc13edf3675f067f37377e0191458f69e552
同性婚に慎重な岸田首相が「LGBT法案」成立は急ぐ裏事情、自民党の保守派は反発
2/18(土) 7:21配信
 岸田文雄首相が、LGBTなど性的少数者に対する「LGBT理解増進法」の今国会成立に動き出したことが、自民党内の保守派の反発などで「政局の新たな火種」(閣僚経験者)となりつつある。

 岸田首相は、2月3日の荒井勝喜元首相秘書官の「差別発言」による政権危機拡大を受け、6日にLGBT理解増進法案の国会提出に向けた準備を自民の茂木敏充幹事長に指示した。「悪い流れを変える狙い」(側近)とされ、官邸周辺からは「5月の広島G7サミット(先進7カ国首脳会議)前の成立を目指す」との声も漏れてくる。

■かつては保守派の反発で頓挫

 岸田首相の指示を受けた茂木氏は「自民として多様性を尊重し、包摂的な社会づくりにしっかりと取り組み、性的指向、性自認への理解増進を図っていきたい」と意欲を表明。ただちに、萩生田光一政調会長に党内調整を急ぐよう求めた。

 これを受けて推進派の超党派議連は15日に開いた総会で、「(広島G7サミットまでの成立に)全力を尽くす」と方針を確認。総会には与野党約30人が出席し、新会長に自民党の岩屋毅元防衛相を選出した。

 総会後、岩屋氏は成立に向けた課題について「最終的には文言調整になる」と指摘。併せて「(文言調整で)その精神がなくなることはあってはならない」として、差別禁止の趣旨は堅持すべきだとの考えを強調した。

 ただ、同法案は2021年に超党派議連によって立法化作業が進んでいたのに、当時の最大実力者だった安倍晋三元首相を中心とする党内「保守派」の反発で頓挫した経緯がある。

 これもあって、7日の自民総務会では「野党は夫婦別姓や同性婚と結びつけようとするが、切り離して慎重に議論すべきだ」などと、複数の議員から理解増進法案の取り扱いや具体的内容にくぎを刺す発言が続出。その中で「体は男でも心は女だからと女子トイレに入り、それをとがめたら『差別だ』では社会が混乱する」などの指摘も飛び出した。

 また反対派の有力議員の西田昌司政調会長代理(参院)は「差別の禁止や法的な措置を強化すると、人権侵害など逆の問題が出てくる。社会が分断されないような形で党内議論をすべきだ」と法案推進派を強く牽制した。

1089OS5:2023/02/18(土) 08:59:31
■党内議論を岸田首相は静観

 一方、岸田首相側近の林芳正外相は、7日の記者会見で「日本以外の先進7カ国(G7)各国には性的少数者(LGBT)に対する差別を禁止する法令や同性婚法、パートナーシップ制度がある」と説明。「性的指向や性自認を理由とする不当な差別や偏見はあってはならない」と力説した。

 さらに「G7議長を務める日本政府として、あらためて国内外に対して丁寧に説明していく努力を続けていかなければならない」とも語った。ただ、日本と各国の違いについては「各国を取り巻く事情が異なることから、一概に比較することは困難だ」とも指摘した。

自民内の保守派は、伝統的価値観を重視する立場から、「いったん法制化を許すと、夫婦別姓や同性婚の容認へと広がってしまう」との危機感をあらわにする。しかも、岸田首相が2月1日の衆院予算委で、同性婚について「きわめて慎重

に検討すべき課題」「社会が変わってしまう」と発言し、その真意を説明するために荒井氏が「差別発言」したとみられていることも状況を複雑化している。

 法案推進派は「G7で同性婚制度がないのは日本だけ」と主張するが、保守派有力議員は「日本には、婚姻は『両性の合意のみに基づく』と定めた憲法24条の規定があり、憲法上の制約があると説明すれば問題ない」と反論する。

 こうした党内の動きを踏まえ、岸田首相も昨年暮れの臨時国会で、自らの主導で成立させた旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の被害者救済法への対応と異なり、当面は党内議論の行方を静観する構えだ。

 ここにきて岸田首相は周辺に「今は理解増進法案以上のことをやるつもりはない。何事も段階的にやらないと党内が持たない」と漏らしているとされる。松野博一官房長官も「社会全体に影響を与えうる問題」と慎重姿勢を繰り返す。

 党内論議を仕切る立場の萩生田政調会長も、12日のNHK番組で、「差別は許されない」などの理解増進法案の文言について「どういう書きぶりであれば、みなさんが理解していただけるのか。党内のコンセンサス(合意)をしっかり得ていきたい」と文言修正もありうるとの考えを示唆した。

 安倍氏側近で安倍派の後継者を狙っているとされる萩生田氏だけに、周辺には「今は野党やマスコミが盛り上がっているので、少し冷却期間を置く。結論を急がずよく検討したい」と漏らしているとされる。

■したたかな岸田流作戦? 

 これに対し、岸田首相サイドは「多くの世論調査でも、圧倒的多数の支持がある。強硬な反対論者も自分の存在が目立てば次の選挙で不利になると考え、徹底抗戦は避けるはず」と、当初の思惑どおりの理解増進法の早期成立に期待と自信をにじませる。

 このため、党内でも一連の動きについて「自らへの批判は回避しつつ、世論の追い風を利用して党内保守派を抑え込むしたたかな岸田流作戦」(自民長老)との見方が広がる。

 ただ、統一地方選で自民退潮が際立てば「それどころでなくなる」(同)のは確実。それだけに、岸田首相にとっても「“作戦”の成否は、風任せというその日暮らしの状況」(閣僚経験者)が続くのは間違いなさそうだ。

泉 宏 :政治ジャーナリスト

1090OS5:2023/02/21(火) 10:42:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/d10899419374bf1e8c6060da9dc6a4be9b5465d1
LGBT法案、自民着手見えず 統一選後へ先送り論も
2/21(火) 7:09配信


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時事通信
自民党役員会に臨む岸田文雄首相(右から2人目)ら=20日午後、東京・永田町の同党本部

 LGBTなど性的少数者に対する理解増進法案の行方が今国会の焦点に浮上する中、自民党が党内論議を始めるめどが立たない。

 かつて法案を巡って推進派と慎重派が激しく対立した経緯を踏まえ、執行部が開始のタイミングを慎重に探っているためだ。4月の統一地方選と衆院補欠選挙の後に先送りすべきだとの声も出ている。

 岸田文雄首相(自民党総裁)は20日の党役員会で、性的少数者の支援団体の代表らと17日に面会したことを報告。その上で「法案提出に向けた準備を進める。よろしくお願いする」と指示した。

 法案は性的少数者への理解増進のための基本計画策定を政府に義務付けるのが柱。超党派の議員連盟が自民党案をベースに2021年にまとめたものの、野党の主張で加わった「差別は許されない」との文言に自民党保守派が「訴訟が続発する」として反発し、お蔵入りになった。

 性的少数者を巡る前首相秘書官の差別発言をきっかけに当時の対応にも矛先が向き始めたため、首相が今月に入り議論進展を党執行部に促した。議連側は15日、5月の先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)前の成立を目指すと確認した。

 ただ、執行部は議論の早期再開に慎重だ。統一地方選と衆院補選が迫る時期に推進、慎重両派の対立が再燃しかねないと懸念するからだ。茂木敏充幹事長は20日の記者会見で、サミット前成立を目指すか問われ、「なるべく早く法案を提出することが望ましい」と述べるにとどめた。

 党内には「差別」の文言に関し、「不当な差別はあってはならない」への修正で妥協を探る動きがあるものの、保守派からは「他の文言も問題」とハードルを上げる声も上がる。推進派の稲田朋美元政調会長らは17日、萩生田光一政調会長と協議したが、議論の開始時期は決まらなかった。

 閣僚経験者は「今は頭に血が上った状態。しばらく冷却期間を置く必要がある」と語った。党内では統一選・補選が終わった4月24日以降の議論着手が望ましいとの声も出ている。

 執行部は党内対立の表面化を避けるため、推進派と慎重派が受け入れ可能な修正案を水面下で探りたい考え。しかし、立憲民主党の岡田克也幹事長は20日のインターネット番組で「表現を変える必要は全くない」とけん制した。自民党内がまとまっても、与野党協議が難航する可能性があり、法案の成否は不透明だ。

1091OS5:2023/04/25(火) 20:56:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e5ed9eb5ccec4a58caaa748956280ef969171af
自民、LGBT法案28日から議論 拙速回避求める声も
4/25(火) 19:22配信
自民党は25日、党本部で「性的マイノリティに関する特命委員会」を開き、LGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案に関する党内議論を週内に再開する方針を決めた。公明党などは5月の先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)前の成立を求めるが、条文の「性自認を理由とする差別は許されない」という表現については、当事者らからも異論が聞こえる。この日の会合でも、拙速な議論は避けるべきだとの意見が出た。

会合では28日に同委や関連部会の合同会議を開き、法案の議論を始める方針を確認した。高階恵美子委員長は冒頭、「理解増進のための取り組みや課題について復習したい」と述べた。

法案は令和3年に与野党の実務者間で合意したものの、自民の原案に「性自認」「差別は許されない」との文言が加わったことで、党内で賛否が割れた。定義が曖昧な「差別」を理由にした訴訟の乱発や、女子トイレなどでの性犯罪を誘発しかねないとの懸念が相次ぎ、国会提出が見送られた経緯がある。

25日の会合でも、推進派の岩屋毅元防衛相は「可及的速やかに結論を得るべきだ」と述べた。一方、保守系議員の間では「サミットがあるからというのは何の理由にもならない。もともとは一昨年の東京五輪までにといわれたが、法案を成立させなくても問題なかった」などと反発が根強い。

岸田文雄首相は元首相秘書官による性的少数者への差別的な発言を受け、法案の国会提出に向けた準備を進めるよう指示した。公明の山口那津男代表も25日、首相と面会し、「G7サミット前に与野党で合意し、法案を成立させることが望ましい」と改めて求めた。

ただ、法案には、トランスジェンダー女性(生まれつきの性別は男性、性自認は女性)に対し、トイレや更衣室など女性専用スペースの利用や競技スポーツへの参加の道を開きかねないとの懸念も示されている。

女性の人権とトランス女性の人権が衝突する可能性が指摘されるが、現状は十分に議論が尽くされたとは言い難い。性同一性障害の人たちでつくる「性別不合当事者の会」など4団体は今月、拙速な法案審議を避けるよう求める共同要請書を首相に送付している。

自民の世耕弘成参院幹事長は25日の記者会見で、「スケジュールありきで議論を拙速に進めるということは、この問題で亀裂を深めることになるのではないか」と述べた。(奥原慎平)

1092OS5:2023/05/17(水) 14:30:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/296ba7bddf9997ae017cc9d63df695cbe90a28b0
トランスジェンダーの受験、模索する女子大 「お茶の水」が門戸開いたが…
5/17(水) 8:40配信

西日本新聞
高校2年のレンさん。「受験する時に女子大の選択肢があるとうれしい」=4月(撮影・岡部拓也)

 トランスジェンダーのうち、戸籍上は男性で性自認は女性の受験者の扱いについて、女子大で模索が続いている。2020年にお茶の水女子大(東京)が先駆けて門戸を開き、検討中の学校はあるものの、受験資格として認めているのは1桁台とみられる。九州の全8校で受け付けはなく、現場レベルで「多様な性」と向き合う動きがあった。



【通称名で学生生活】
 <自身を女性と認識した経緯や現況について記入を>。同大は配慮を求める受験者用の願書を準備し、4項目で要望を聞き取る。出願前に入学後に必要な対応を話し合う。入試で不利に働くことはないという。

 入学すれば学生証を含め、通称名で学生生活を送れる。トイレや更衣室は多目的トイレなどを案内している。カミングアウトされた際など教職員の心がけについて指針もまとめた。

 「トランスジェンダーの学生が女子校・女子大に進学できないのは『学ぶ権利』の侵害に当たる」。日本学術会議による17年の提言後、同大を皮切りに奈良女子大(奈良市)、宮城学院女子大(仙台市)など少なくとも3校が続き、日本女子大(東京)が来年度からスタートさせる。検討中のところもあるが、約70校ある女子大では少数派だ。

【性自認の悩みは身近な話】
 九州でいち早く、19年から検討し始めたのは筑紫女学園大(福岡県太宰府市)。当事者を招いた講演会で教職員や学生への啓発に努めてきた。今のところ受け付けには至っておらず、中川正法学長は「付属の中学高校を含め学園全体の議論がまだ必要」と明かす。

 同大で環境整備を進める安恒万記(まき)教授(住環境デザイン)は「性自認で悩む学生は身近な話」と語る。15年ほど前から、年に数人が教職員に「性自認は男性」と明かすという。宿泊を伴う実習は個別に対応し、19年からは学生証や卒業証書を通称名で発行している。

 「今の学生は多様性への意識が高い」(安恒教授)。同年の学生アンケートでは、自分と異なる文化や価値観の人と接することについて、8割が「戸惑いを感じない」と回答した。

【否定する世論の影響懸念】
 九州ではこの他、福岡女子大(福岡市)が今月に検討委員会を発足させる。残る6校は検討しておらず、「先行例の情報がない」(北九州市の九州女子大)との声も聞かれた。

 門戸開放は、少子化で学生の確保にあえぐ各校にとって利点もありそうだが、現実は一筋縄ではいかないようだ。女子教育に詳しい武庫川女子大の安東由則教授は「トランスジェンダーの女性を否定する世論もあり、影響を懸念しているのではないか。学ぶ権利の確保に向け、各トップの意識が試される」と述べた。  (平峰麻由)

「普通の女性と同じ選択肢を」
女性自認の高校生
 福岡市内の高校に通うレンさん(17)=仮名=は、男性として生まれ、性自認は女性。2年生でこれから受験を控え、女子大の受験資格を巡る動きに注目する。「女子大に行けることは女性として学び、キャリアを積めるということ。普通の女子と同じように選択肢を認めてほしい」と話す。

 物心ついた頃から、女子との「おままごと」が好きだった。小学校ではシール交換をしているところを男子から「何で女子と遊んどると」とからかわれてモヤモヤ。男子と一緒にいても「しっくりこなくて落ち着かない感じ」だった。

 中学の学ランは嫌だったが、部活動に熱中して深く考えなかった。高校生になった昨春、ブレザーに袖を通した時のこと。違う-。ネクタイを巻いた瞬間に「抱いていた違和感が確信に変わった」と振り返る。

 「うちは男じゃない」「スカートをはきたい」。泣きながら中学時代のスクールカウンセラーに相談した。初めて人に打ち明けた。

 背中を押され、胸の内を告げた母親からは「いつか治る。普通に生きなさい」と返された。高校ではブレザーの代わりにパーカを着られるようになり、スカートについては「上層部の許可がいる」と認められていない。最近、教員から「夏服くらい普通の制服を着てよね」と言われたという。

 「うちみたいな当事者の声も聞き、大学は環境を整えてほしい」。周りに理解されない生きづらさを感じるのは自分だけじゃない、そう思うからだ。

1093OS5:2023/05/20(土) 04:44:10
https://mainichi.jp/articles/20230518/k00/00m/010/379000c
LGBT法修正案「より安定性の高い表現に」 自公、衆院に提出

ダイバーシティー
毎日新聞 2023/5/18 20:50(最終更新 5/18 20:50)  自民、公明両党は18日、LGBTQなど性的少数者への理解増進を目的とする議員立法「LGBT理解増進法案」の修正案を衆院に提出した。立憲民主、共産、社民の野党3党も同日、与党を含む超党派の議員連盟が2021年にまとめた法案を衆院に提出した。

 修正案は自民保守派の一部に配慮して、超党派議連がまとめた法案の文言などを変更。性的指向などを理由とした「差別は許されない」との文言を「不当な差別はあってはならない」と変更し、「性自認」についても「性同一性」との表現に置き換えた。19日から広島で開かれる主要7カ国首脳会議(G7サミット)前に提出することで、日本が性的少数者の差別解消に消極的との国内外の批判をかわしたい狙いがある。


岡田憲治衆院事務総長(中央)に「LGBT理解増進法案」を提出する立憲民主党の青柳陽一郎氏(右から3人目)=国会内で2023年5月18日午後5時33分、竹内幹撮影拡大
岡田憲治衆院事務総長(中央)に「LGBT理解増進法案」を提出する立憲民主党の青柳陽一郎氏(右から3人目)=国会内で2023年5月18日午後5時33分、竹内幹撮影
 法案提出後、自民の新藤義孝政調会長代行は「元々の法案の目的、内容について大きな変更はないが、文言を巡りさまざまな懸念があった。(修正で)より安定性の高い表現を工夫したつもりだ。この国会で成立を目指すことは当然だ」と記者団に語った。共同提案を呼びかけた日本維新の会と国民民主党は加わらなかった。

 一方、立憲は修正案を「改悪」(岡田克也幹事長)などと批判。超党派議連の法案を共産、社民とともに衆院に共同提出し、対決姿勢を鮮明にした。提出後、立憲の大河原雅子衆院議員は「2年前に(超党派で)合意した内容からスタートしたい。(与党案は)むしろ後退した印象だ」と記者団に語った。【畠山嵩、中村紬葵】

https://news.yahoo.co.jp/articles/6b704d90ec517a035c57a0e534720f6c4def6fb8
LGBT法修正案、自公が衆院に提出 野党も超党派議連案提出へ
5/18(木) 15:02配信
 自民、公明両党は18日、性的少数者への理解増進を目的とする議員立法「LGBT理解増進法案」の修正案を衆院に共同提出した。

 修正案は自民党保守派の一部に配慮して、2021年に超党派議連がまとめた法案にある「差別は許されない」との文言を「不当な差別はあってはならない」に変更した。「性自認」との表現についても「性同一性」に置き換えた。

 立憲民主党はこうした修正を「改悪」(岡田克也幹事長)だと批判しており、18日中に超党派議連案を共産、社民両党と共同で国会に提出する方針。【畠山嵩、中村紬葵、高橋祐貴】

1094OS5:2023/05/23(火) 21:52:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/a28271ddddfda2054ca7095aafc177e92d46f8cf
LGBT法案 国民検討の「多数派への配慮規定」、当事者ら抗議
5/23(火) 20:53配信

毎日新聞
LGBT理解増進法案を巡り、記者会見でトランスジェンダーの立場から自身の経験や思いを話す当事者(右)ら=東京都内で2023年5月23日午後5時1分、藤沢美由紀撮影

 LGBTQなど性的少数者に関する理解増進法案を巡り、当事者らが23日、東京都内で記者会見を開き、シスジェンダーと呼ばれる戸籍の性別と自認する性別が一致している人への「配慮規定」を盛り込んだ独自案を国民民主党が検討していることに懸念を表明した。全国組織「LGBT法連合会」の神谷悠一事務局長は「新たな差別を作り出すもので、断固として容認できない」と訴えた。


 国民民主の榛葉賀津也幹事長は19日の記者会見で「シスジェンダーの権利の保護(の視点)が欠けていると指摘がある。シスジェンダーの女性がトイレや浴場で不快な思いをしたり、権利が尊重されなかったりすると問題」として、法案作りに着手する考えを示した。

 玉木雄一郎代表も23日、シスジェンダーへの「配慮規定」を法案に盛り込むことを議論していると会見で述べた。

 会見で神谷氏は「そもそも社会はシスジェンダー中心にできており(トランスジェンダーの)当事者は配慮を強いられている」と述べた。国民民主の案について「差別的状況にお墨付きを与えることになる」と話した。

 理解増進法案を巡っては、トイレや入浴施設の利用に関してトランスジェンダー当事者への中傷が広がっている。【藤沢美由紀】

1095OS5:2023/05/23(火) 21:52:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ff4064b2c9cf7753f55be4dc5f087932d20027e
自公がLGBT法案を提出 「学校の設置者の努力」削除 当事者ら反発「教育を軽視」
5/18(木) 20:41配信


自民、公明両党は18日、LGBTQなど性的少数者への理解増進法案の与党案を衆院に提出した。だがその内容は、自民党保守派に配慮した結果、超党派議員連盟を中心にまとめた法案(議連案)から大きく後退。議連案で独立項目だった「学校の設置者の努力」は削除され、事業主の項目と一体化された。当事者らは「学校を安全な場にするためにも、子どもたちにこそ性の多様性を教える必要がある」と反発する。

 与党案には、学校が環境整備を通じて理解増進に努めるとの条文は残った。削除は「子どもに教えると混乱する」などの意見を踏まえたとみられる。

 「法案の格を下げた」と受け止めるのは、当事者支援団体「fair」代表理事の松岡宗嗣さん。「学校での理解増進を妨げようとするのは本末転倒。教育を軽んじる自民党の姿勢が透けて見える」と批判する。

 性的少数者やそうかもしれない若者を対象にした交流の場「にじーず」を主宰する遠藤まめたさん(36)=横浜市=もその必要性を説く。「性的少数者の子どもが初めてカミングアウトする相手は同級生の場合が多い。言いふらされるなど深く傷つけられる事態を防ぐためにも、LGBTQに関する正しい知識を学校で教えることが重要」

 実際、当事者の子どもたちは既に傷ついている。「性的指向や性自認に基づく差別やいじめから誰も救ってくれなかった」「小学校の教室内で、ホモやオカマという言葉が日常的に笑いの対象になっている」-。「LGBT法連合会」(本部・東京都)が公表する、当事者が直面した「困難リスト」には悲痛な訴えが並ぶ。松岡さんは「本当に必要なのは理解増進ではなく差別禁止だ」と強調する。

神奈川新聞社

1096OS5:2023/06/01(木) 11:24:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/57131b5dbabcde97e51bdfdc5e470ed3f4c90e2c
LGBT法案「三すくみ」 こう着状態で成立見えず
6/1(木) 7:07配信


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時事通信
 LGBTなど性的少数者への理解増進法案の国会審議が進まない。

 自民党と公明党、立憲民主党と共産党と社民党、日本維新の会と国民民主党の3グループが、それぞれ独自案を衆院に提出。「三すくみ」のこう着状態に陥っている。会期末が6月21日に迫る中、与野党から「今国会成立は困難」との声が漏れる。

 「成立に最大限努力してほしい」。公明党の山口那津男代表は31日の党会合で、所属議員にこうハッパをかけた。

 理解増進法案は、2021年に超党派の議員連盟がまとめた。しかし、自民保守派が「性的指向および性自認を理由とする差別は許されない」との文言に反発。提出に至らなかった経緯がある。

 自民は今回、議連案の「性自認」を「性同一性」、「差別は許されない」を「不当な差別はあってはならない」に修正し、公明とともに与党案として提出した。

 立民、共産、社民3党は、与党案について「超党派合意をほごにした」と批判。議連案をそのまま提出した。維新、国民両党の案は、与党案をベースに、「性自認」「性同一性」を共通の英語訳「ジェンダーアイデンティティ」に置き換えた。

 議員立法は原則、全会派一致での議決が慣例。しかし、各党はそれぞれの案を譲る気配がなく、審議入りすら見通せない状況だ。

 自民保守派は、与党案にも難色を示す。仮に与野党間で3案の一本化が図られても、自民内の審査は紛糾必至だ。このため、党内では「国民の関心は薄れており、たなざらしにすればいい」(中堅)との声が強まっている。

 「政府の対応は一貫している」。岸田文雄首相は30日、法案成立に向けて「合意形成を進めたい」と迫る山口氏に、こう応じるだけだった。

 これに対し、法案を審議する衆院内閣委員会理事を務める立民の青柳陽一郎氏は、同日の党会合で「与党は全く審議する気がないと思わざるを得ない」と不満をあらわにした。

 一方、維新は「こう着状態こそ存在感発揮のチャンス」(幹部)とみて、各党に審議入りを働き掛ける構え。ただ、突破口が開ける兆しはなく、維新と足並みをそろえる国民からも「3案も出てしまうと動かない。(次の国会で)仕切り直した方がいい」(幹部)との声が上がっている。

1097OS5:2023/06/04(日) 20:41:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6552ac41740de1657b898b0b7c661a1c1fe7efb
LGBT法案 首相無関心? 審議入り見通せず 自民中堅「あんな法律は成立しなくていい」
6/4(日) 18:32配信



北海道新聞
LGBT理解増進法案を巡る経過と今後の日程

 LGBTなど性的少数者への理解増進法案の審議入りがいまだ見通せない。自民・公明、立憲民主・共産・社民、維新・国民民主の3案がそれぞれ衆院に提出され、三すくみの膠着(こうちゃく)状態に陥っているからだ。会期末が21日に迫る中、法案に否定的な自民保守派からは「そもそも成立させる必要はない」との声も上がる。先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)開幕前の提出に固執した岸田文雄首相も、閉幕後には関心を寄せるそぶりはない。


 「(自公案は)自民内のかんかんがくがくの議論でようやくまとまった。違う形では今国会成立は期待できない」。公明の石井啓一幹事長は2日の記者会見で、今国会中に自公案を成立させるべきだと強調し、野党側に歩み寄りを求めた。

 自公案は、伝統的家族観を重んじる自民保守派に配慮し、2021年に超党派の議員連盟がまとめた法案の表現を修正。「性自認」を「性同一性」に、「差別は許されない」を「不当な差別はあってはならない」に修正し、サミット開幕前日に駆け込み提出した。立憲は「理念が後退した」と反発し、同日、共産、社民両党と原案の超党派案を共同提出。維新・国民民主は自公案をベースに「性同一性」を「ジェンダーアイデンティティ」に改めるなどした法案を共同提出した。

 議員立法を巡り「理念法が3案出るのは例が少ない」(国会関係者)。3案を同時並行で審議する案や修正して一本化する案が浮上するが、与野党の協議は進まない。仮に一本化すれば自民保守派が反発するのは必至。立憲の泉健太代表は2日の会見で、今国会の成立を求めてきたとした上で「自民党自身が問われている」と述べ、審議入りは自民次第との見方を示した。

 法案審議が進まないまま会期末を迎えた場合、仮に継続審議となっても衆院解散があれば廃案となる。自民内には法案そのものへの不満もくすぶり、中堅は「あんな法律は成立しなくていい」と断言。参院幹部は「選挙をにらみ、保守層を意識して審議に積極的になれない人も多い」とみる。

 会期延長しない場合、国会閉会まで3週間足らず。参院では、外国人の収容・送還ルールを見直す入管難民法改正案や防衛費増額のための財源確保法案など重要法案の採決を控える。LGBT法案で自公案を押し通そうとすれば野党の反発を生み、日程がさらに窮屈になる懸念もある。衆院の自民国対幹部は「参院の日程が厳しいのに、衆院で法案を通しても仕方ない」と話す。

 首相もサミット閉幕後の国会審議では「国会で議論が進むことを期待する」などと述べるにとどめる。立憲幹部は「与党は全く審議する気がない」と不満をあらわにした。

1098OS5:2023/06/07(水) 21:37:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/c418fc7af3af33ee0a708aeefb50bc120580bc92
LGBT法案廃案を…「女性スペース守る会」、性同一性障害者らが与野党に要請
6/7(水) 12:01配信


女性の権利保護を目指す「女性スペースを守る会」や性同一性障害者らでつくる「性別不合当事者の会」など4団体は7日、自民、公明、日本維新の会、国民民主の各党に対し、LGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案について、廃案を求める要請書を送付した。与野党から提出されている3案が9日に審議入りすることが決まっているが、4団体は、法案を成立させる場合は3案のうち、維新・国民民主案をベースにした修正を訴えた。

要請書は、法案について「男性器があるが女性という認識を持つ人(=トランスジェンダー女性)につき、女子トイレの利用を勧める効果を持ち、性犯罪目的の男までも『トランス女性のふり』で済むことから入りやすくなってしまう」として、女性や女児の安全確保に懸念を示した。

法案は▽与党案▽立憲民主、共産、社民の3党案▽維新と国民民主案─が提出されている。維新などは与党案をベースに「全ての国民が安心して生活できるよう留意」との条文を新設し、女性の権利侵害に対する懸念に対応。「性同一性」「性自認」については、それぞれの英訳である「ジェンダーアイデンティティー」に改めた。

要請書は、維国案に一定の評価をした上で、「ジェンダーアイデンティティー」に対し、「あいまいかつ主観的に過ぎる『性自認』とも読め、不適切だ」と指摘し、「性同一性」への修正を求めている。

与党案は、自己申告で性別を決める「性自認」ではなく、医学的知見で定める性同一性障害者を指すと読める「性同一性」を採用した。

1099OS5:2023/06/07(水) 21:39:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/097f884811f09409b77c888c32e96306ebe19511
LGBT法案、9日に採決へ 与党は今国会に成立させる方針を確認
6/7(水) 20:14配信

朝日新聞デジタル
与党案の「LGBT理解増進法案」を提出する自民、公明の議員団=2023年5月18日午後5時31分、国会内、相場郁朗撮影

 性的少数者に対する理解を広めるための「LGBT理解増進法案」をめぐり、与野党は7日、衆院内閣委員会で9日に審議入りし、その日のうちに採決することで合意した。自民、公明両党の幹部は国会内で会談し、法案を今国会で成立させる方針を確認した。

 同法案をめぐっては、自民・公明党案のほか、野党から2案の計3案が国会に提出されている。与野党の担当者は7日の協議で、9日に3案を横並びで審議、採決することを確認した。自民は与党案を採決する構えのため、立憲民主党は与党案が成立することに備え、付帯決議をつけて主張を盛り込むことを求めている。

 15項目ある付帯決議案で、特に強調するのが「性自認」という表現だ。同趣旨の自民・公明党案では「性同一性」と置き換えられているが、すでに「性自認」を用いる地方自治体の条例があることなどから、それらの表現を書きかえる必要がないことの「周知徹底」を求めた。

 自民の高木毅国会対策委員長は公明との会談後の記者会見で、同法案について「成立に向けて最大限努力することを確認した」と明らかにした。(松山紫乃、里見稔)

朝日新聞社

1100OS5:2023/06/07(水) 21:39:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/975ffe0f45656fc93f11e158267c7706ffe2a002
LGBT法案、9日に衆院内閣委採決 立憲が付帯決議案、焦点に
6/7(水) 19:18配信
 衆院内閣委員会は7日の理事懇談会で、LGBTQなど性的少数者への理解増進を目的とする議員立法「LGBT理解増進法案」について、9日に与野党提出の3法案を一括で審議入りさせ、同日中に採決することで合意した。立憲民主党は付帯決議案を提示。自民、公明両党は、与党案の条文修正には応じない構えで、今後は付帯決議の扱いが焦点となる。

 関係者によると、立憲が示した決議案は15項目。与党案が「不当な差別はあってはならない」との表現にとどまっていることを踏まえ、差別を禁止する海外の法制度について研究を推進し「必要な法制上の措置を講ずる」と明記。また、与党案が「性自認」を「性同一性」との表現に置き換えたことに関し、同法の施行によって現行条例などで用いられている「性自認」の文言を、「性同一性」に変更する必要がないと「周知徹底」することも求めた。

 与党は与党案を可決し、13日に衆院を通過させる方針。【畠山嵩】

1101OS5:2023/06/07(水) 21:40:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/888ffcd4de005cf6dc339d096451d11ede291aa7
LGBT法案提出も成立不透明 当事者「周回遅れ」 同性婚訴訟
5/31(水) 7:04配信


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コメント88件


時事通信
 LGBTなど性的少数者を巡っては自民、公明両党が今月、先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)開幕を前に、理解増進法案の修正案を衆院に提出した。

 立憲民主党などが修正に反発しており、今国会での成立は不透明だ。同性婚の法制化や差別禁止法の制定を求めるLGBT当事者や支援団体からは、理解増進法案では不十分との声も上がっている。

 理解増進法案は2021年、性的少数者への理解を深めることを目的に、超党派の議員連盟がまとめた。自公両党は自民党保守派に配慮して「性自認」を「性同一性」に変更するなど文言の一部を修正した案を提出。立憲民主などは「後退だ」と批判して原案を提出しており、審議の行方は見通せない。

 当事者で認定NPO法人「虹色ダイバーシティ」(大阪市)代表の村木真紀さん(48)はこうした現状について「他国に比べ周回遅れだ」と批判する。

 国際人権法に詳しい青山学院大の谷口洋幸教授によると、同性婚が認められているのは34カ国・地域に上る。80以上の国・地域では性的少数者に対する差別禁止が法律に明記されているという。

 谷口教授は「国内でも同性婚を認めるべきだとの意見が多数あるのに、国民の理解不足を理由に議論を進めないのは論理的に成り立たない。法整備が遅れている責任を国民に転嫁するものだ」と指摘する。

 村木さんは「とにかく早く理解増進法を成立させ、同性婚など次に進めてほしい。当事者にとって法律は命に関わる」と話している。

1102OS5:2023/06/08(木) 18:27:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ef48b45e25aae939dd342259da787327c89d24d
「LGBT理解増進法案」三つの迷走ぶり その違いは?当事者「現状より悪くなる」
6/8(木) 18:01配信
「LGBT理解増進法案」が迷走している。2年前に自民を含めた超党派議連でまとめた法案を、与党が修正。元の案は立憲・共産・社民が提出。さらに維新・国民による独自の案の3案が提出されているのだ。性的マイノリティーへの理解を広げることを目的にした法案だが、当事者らからは「これほどまでに後退するとは」と嘆く声が聞こえてくる。

【写真】レインボーフラッグは日本の各地でも

「外圧」で進むも党内保守派の反発で先送り
自民を含む超党派の「LGBTに関する課題を考える議員連盟」が法案をまとめたのは2016年にまでさかのぼる。

海外で同性婚の法制化の動きが次々と起きたことや、2015年に東京都の渋谷、世田谷区で初めてパートナーシップ宣誓制度が導入されるなどの流れを受けたものだ。

しかしこの法案はその後5年「棚上げ」されていた。東京オリンピック・パラリンピックを前にした2021年、法案提出の機運が高まった。五輪憲章が、性的指向を含むいかなる理由の差別も受けない権利と自由をうたっているためだ。さらにこの年の3月、札幌地裁で同性愛者らに対して、「同性婚を認めないのは差別にあたる」とする初の判決が出たことも後押しとなった。

だが結局このときも、「伝統的家族観」を重視する自民党内の保守派議員からの強力な反発があり、国会提出は見送られた。

今年になって再び法案提出の動きがあったのは、広島で開催したG7サミットという「外圧」のためだった。
5月の開催を控え、G7の中で唯一、同性カップルに対して国として法的な権利を与えず、LGBTQに関する差別禁止規定を持たない議長国日本の対応が注目されていた。

そんななかで2月には荒井勝喜首相秘書官(当時)の「(性的少数者が)隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」という差別発言があり、岸田文雄首相が同性婚の法制化で「社会が変わってしまう」という国会答弁も、世界中から批判や反発が起きた。4月にはエマニュエル駐日米大使が、日本の取り組みを「米国の大使として、個人として気にしている」と発言した。

岸田首相はサミット前に議長国としての体面を保とうと法案提出を急いだ。だが、中身は保守派議員らの反発を受けないよう修正された。


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