したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/21(火) 02:04:42

統一地方選スレから近畿のネタを独立させます
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40
京都ネタはこちらだけど選挙関係はややこしいし定着しなかったので概ねこのスレへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1187488248/l40
奈良ネタもこちらだけど選挙関係はややこしいし定着しなかったので概ねこのスレへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1178710048/l40

5923チバQ:2018/03/20(火) 20:20:37
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180320ddlk26010461000c.html
<迫る選択>2018知事選/下 福山和人氏 共産、市民団体軸に共闘 /京都
00:00毎日新聞

 「候補者決定のプロセスがこれまでとは違う」。新人の弁護士、福山和人氏(57)を支援する共産府委員会の渡辺和俊委員長が胸を張る。知事選では、「非共産オール京都」相乗りで同じく新人の前復興事務次官、西脇隆俊氏(62)と対決する。

 共産は府議会と京都市議会で共に自民に次ぐ第2党。府内地方議員の議席占有率は2割超と全国トップで、京都の有権者に根強い支持基盤を持つ。しかし、近年の衆院選では比例代表の得票率が伸び悩む。知事選は1978年に7期28年の蜷川虎三革新府政が終わってから10連敗中だ。

 近年の知事選では党府委員会や京都総評などで構成する「民主府政の会」が主導して候補者を選び支援団体に結集を呼びかける方式をとってきた。

 しかし今回は、2011年の東京電力福島第1原発事故や、集団的自衛権の限定行使を可能とした安全保障関連法の強行採決を契機として、新たな市民運動が盛り上がったことを重視。昨年10月の衆院選で「野党候補統一」が全国で実現したこともあり、当初の方針を変更し、「共産党以外の野党支持者も乗れる候補」の模索を始めた。

 衆院選で野党共闘を実現するため結成された市民団体「ユナイトきょうと」のほか、学者や、子育て中の母親でつくる団体、環境問題に取り組む団体など、これまで共産党と一線を画してきた市民とも協議。当初は、加計学園問題で安倍政権を批判してきた前文部科学事務次官の前川喜平氏らにも立候補を打診した。

 こうした中で、福山氏擁立が現実化したのは、今年1月末。京都弁護士会の副会長を務めていた際に安保法制の反対運動に取り組んだこと、自由法曹団の活動で学者や市民団体に人脈があり共産党とも太いパイプがあることなどが決め手となった。

 各団体の要請を受け、福山氏が受諾したのは2月上旬。立候補表明は2月10日で、従来の知事選で共産系新人が遅くとも1月上旬には出馬表明していたことを考えると1カ月ほど遅い。

 福山氏の政治団体「つなぐ京都」は、民主府政の会のほか、立憲民主支持層に近い団体も加わり2月24日発足した。陣営は「安保関連法に反対するママの会」発起人で、3児の母の京都大大学院生、西郷南海子さんと並ぶポスターも作成。福山氏と有権者が対話するタウンミーティングを繰り返し、「ボトムアップ」での政策立案を目指す。

 福山氏は「現府政の良いところは継承する」と主張。対決姿勢一辺倒だった従来と異なる姿勢に、対立陣営からは「共産隠しの戦術」との声も飛ぶ。

 これに対し、渡辺委員長は「共産党は隠れていない」と否定しつつ「新人同士の対決では、知名度よりわれわれ自身がどれだけ燃えられるか。森友問題で有権者の反応も変わってきた。とにかく投票率を上げたい」と語る。【篠田直哉、澤木政輝】

〔京都版〕

5924チバQ:2018/03/21(水) 18:43:59
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20180321k0000m010197000c.html
<京都府知事選>「非共産」で与野党結集 22日告示
11:00毎日新聞

 任期満了に伴う京都府知事選が22日告示される。昨年の衆院選直前に、民進の希望への合流に反発して結成され、共産との「野党共闘」を展開した立憲は、知事選では一転して希望や民進と歩調をそろえ、自民、公明とともに前復興事務次官の西脇隆俊氏(62)に相乗り。弁護士の福山和人氏(57)を推薦する共産と対決する。投開票は4月8日。

 今月3日、京都市内で開かれた西脇氏の総決起大会。壇上には、自民の伊吹文明衆院議員ら与党議員に加え、民進代表として「分裂」を招いた希望の前原誠司衆院議員、立憲の幹事長に就任した福山哲郎参院議員ら、旧民主出身の地元国会議員がズラリと並んだ。

 京都は1978年までの28年間、「革新府政」が続き、府議会では今も共産が第2党。旧民主は長年、共産と議席を巡ってしのぎを削ってきており、逆に知事選では自民との協調関係を築いてきた。

 福山哲郎氏は、共産との共闘を進めた昨年の衆院選の最中でも「(京都では)長く一緒にやってきた仲間(希望)との信頼関係がある」と公言。自身も2016年の参院選京都選挙区(改選数2)で初めてトップ当選を逃しており、関係者は「4年後の選挙を見据えれば、希望や民進と知事選で対立することは考えられない」と語る。

 3月17日に京都入りした民進の大塚耕平代表も「民主主義をないがしろにする現政権を倒すために、野党の結集を呼び掛けたい」と述べる一方で、「首長選と国政は別」と付け加えることを忘れなかった。

 一方、福山和人氏の陣営は立憲支持層の取り込みを図る。4期16年務めた山田啓二知事(63)が進めてきたインフラ整備や観光政策を一定評価するなどして「共産色」を薄め、これまで共産と一線を画してきた市民グループなどとも連携する。

 渡辺和俊・共産府委員長は2月21日に京都市内で開いた集会で立憲を名指し、「今からでも遅くない。これまでのいきさつを乗り越え、力を合わせよう」とアピール。政権批判票の取り込みに力を入れている。【澤木政輝、篠田直哉】

5925チバQ:2018/03/22(木) 01:56:26




https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201801/0010894262.shtml
2018/1/13 19:03神戸新聞NEXT

民進兵庫県連 3氏の離党届受理
印刷
 民進党兵庫県連は13日、神戸市内で常任幹事会を開き、小池啓納兵庫県議(神戸市中央区)と、池田林太郎(同市北区)、高岸栄基(同市東灘区)両神戸市議の計3人から提出されていた離党届を受理することを決めた。今後について、小池県議は未定、池田市議は立憲民主党、高岸市議は希望の党への参加を模索しているという。

 常任幹事会では、県連大会を3月10日に神戸市内で開くことも決めた。向山好一代表は「来年の統一地方選などが近づく中、所属議員には県連大会をめどに身の振り方を考えておいてほしいと伝えた」と話した。(森本尚樹)

5926チバQ:2018/03/22(木) 02:14:25
http://www.nara-np.co.jp/20180211100130.html
立憲県支部設立へ動き - 春に準備会、関係者ら奈良で集会
2018年2月11日 奈良新聞


立憲民主党の福山幹事長を招いて開かれた「立憲市民フォーラム・奈良対話集会」=10日、奈良市登大路町の奈良商工会議所会館

 昨年10月の衆院選で、県内で自民党に次ぐ10万余の比例票を得た立憲民主党の県支部組織設立に向け、関係者が今春に準備会を立ち上げる構えに入ったことが10日、明らかになった。来春の統一地方選やそれに続く次期参院選を控え、選挙での連携なども視野に置いた、“母体”である民進党県連(藤野良次代表)との協議が本格化することになる。 

 この日、奈良市内で、前県議の高柳忠夫、社会福祉法人役員で前回の県議選に出馬した渡辺哲久両氏と、先の衆院選で立憲民主党候補として比例近畿ブロックで出馬した塩見俊次・元県医師会長が呼び掛け人となった「立憲市民フォーラム・奈良対話集会」が開催…

5927チバQ:2018/03/22(木) 10:31:10
>希望の党が既に尾花氏の推薦
希望の党が地方選で推薦って珍しいのでは?

https://mainichi.jp/articles/20180318/ddl/k30/010/241000c
選挙
和歌山市長選 民進党県連も尾花氏を推薦 /和歌山
毎日新聞2018年3月18日 地方版
 民進党県連は17日、任期満了に伴う和歌山市長選(7月22日告示、同29日投開票)について、現職の尾花正啓氏(64)を推薦すると発表した。同市長選では、自民党県連と希望の党が既に尾花氏の推薦を決定している。

 出馬表明を受けて尾花氏側から推薦願が出され、民進党県連が常任幹事会で決定した。

 この日、和歌山市内で開いた記者会見で県連の浦口高典幹事長は「和歌山市駅前の再開発や大学誘致などスピード感をもって市政に取り組んでいる。市民からの評価も高い」と理由を述べた。

 また、今月14日に推薦を決めた希望の党の県第1選挙区支部長を務める岸本周平衆院議員も同席し、「これまでの活動をトータルで評価した」と説明した。【木原真希】

5928チバQ:2018/03/22(木) 10:48:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180322-00000001-kobenext-l28
兵庫の自民関係者ら「森友」内閣支持率低下にピリピリ 4月西宮市長選への波及懸念
3/22(木) 7:00配信 神戸新聞NEXT
兵庫の自民関係者ら「森友」内閣支持率低下にピリピリ 4月西宮市長選への波及懸念
兵庫県議会の自民党議員団が開いた18日の講演会で岸田文雄政調会長の話を聞く参加者ら=神戸市中央区
 学校法人「森友学園」に関する財務省の決裁文書改ざんを巡り、安倍政権への不信が高まる中、兵庫県内の自民党地方議員らが神経をとがらせている。問題発覚後、内閣支持率は急落しており、4月の西宮市長選などに波及することを懸念。政治不信が拡大すれば「来年の統一地方選にも影響しかねない」と困惑の声も出ている。(井関 徹、霍見真一郎)

 「(街頭での)風当たりが強くなっている。タイミングが悪い」

 4月8日告示、15日に投開票される西宮市長選で、立候補を予定する元県議に推薦を出した自民党県連の幹部が明かす。「自民に投票してくれそうな無党派層も逃げてしまう」(ベテラン神戸市議)との見方もあり、県連では党を前面に打ち出すかどうか手探りの状態が続いている。

 内閣支持率は、共同通信社が今月17、18日に行った世論調査で38・7%と、前回調査(3、4日)から9・4ポイント急落。岸田文雄政調会長は18日、神戸市内で講演し、改ざん問題にわずかに触れて「信頼を回復するため、政治も努力をしなくてはならない」と締めくくった。

 講演を聴いた県議は「どうやって問題を収めるのか、よく分からなかった」と不満げ。県連関係者は「これは財務省という行政の問題。実績がある安倍さんの代わりはいない。ほとぼりが冷めるのを待つしかない」とおもんばかる。

 政権不信の高まりと野党の強い要求に押され、文書の改ざん当時に理財局長だった佐川宣寿(のぶひさ)前国税庁長官の証人喚問が27日に決まった。ようやく国会の停滞が解消する見込みだが、県連関係者は「麻生財務相が辞めないのなら落としどころが見えないままで、引きずれば来年の統一選にも影響するかもしれない」と心配する。

 自民は24日に全国幹事長会議、25日には党大会を開催。出席を予定する県連の山本敏信幹事長は「憲法改正も含めて多くの課題があるので党の方針をきちんと聞きたい」と慎重に語った。

5929チバQ:2018/03/23(金) 18:52:54
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201803/0011084653.shtml
2018/3/19 23:28神戸新聞NEXT

養父、朝来の合区案可決へ 県議会が議長に報告書
 兵庫県議会の議員定数等調査特別委員会は19日、2019年の県議選から養父市と朝来市の両選挙区を合区し、議員定数を現行の87から86とする報告書をまとめ、議長に提出した。23日の定例県議会最終日に条例改正案として議員提案され、可決される見込み。

 同特別委は昨年6月以降、公職選挙法で単独選挙区としての人口基準を満たさないが、地域事情などを踏まえ設置が認められている「特例選挙区」(相生市、養父市、朝来市選挙区)について、13回にわたって存廃の是非を議論してきた。

 自民党会派は「地域の声が届きにくくなる」と存続を求め、合区を訴える他会派と意見が対立。今年2月になって正副委員長による試案が示され、自民会派も含め賛同に至った。

 報告書では、養父市と朝来市を合区にして定数1とする一方で、相生市選挙区については、人口基準をわずかに下回る程度で、隣接する赤穂市・赤穂郡(定数1)と佐用郡(同)の両選挙区が合区したばかりであることなどから存続を明記した。今後の特例選挙区の扱いについては「人口の動向を十分に注視しつつ、地域の活力維持も踏まえた地域代表選出の在り方と一体的に議論すべく、引き続き調査研究する必要がある」とした。

 改正案が可決されれば、来年の統一地方選で予定される次回県議選から適用となる。これに伴い、1票の最大格差は3・93倍から3・16倍に縮小される。(井関 徹)

5930チバQ:2018/03/23(金) 19:46:06
https://news.goo.ne.jp/article/kyoto_np/region/kyoto_np-20180323000088.html
いじめ問題対応の教育長辞職 大津市、健康理由に
14:00京都新聞

 大津市は23日、桶谷守教育長(67)が3月末に辞職し、後任に市政策調整部長の中野博之氏(59)を充てる人事案を発表した。任期は現教育長の残期間の1年。30日に開く市議会特別会議に提案する。

 桶谷氏は2016年4月に、大津いじめ事件を受けた法改正で設けられた教育長に同市で初めて就任したが、19年3月までの任期を1年残しての辞職になる。1月19日から病気のため休職していた。12年に同事件の第三者委員会のメンバーになり、同市の教育委員や教育委員長を歴任し、同事件の解決やいじめ対策に尽力してきた。

 越直美市長は「非常に残念だが、病気療養で常勤は難しいと申し出があった。今後は非常勤のアドバイザーとして引き続きいじめ問題にあたってもらいたい」と話した。

 中野氏は立命館大卒。1981年に同市に採用され、広報課長や政策調整部管理監などを経て、14年4月から現職。59歳。大津市出身。

5931チバQ:2018/03/25(日) 23:26:16
https://news.goo.ne.jp/article/kobe/nation/kobe-20180324005.html


自民、8人だけ異例の退席 兵庫県会の議員定数削減案採決
03月24日 08:30神戸新聞

自民、8人だけ異例の退席 兵庫県会の議員定数削減案採決

兵庫県庁=神戸市中央区下山手通5

(神戸新聞)

 兵庫県議会が開いた23日の本会議で、議員定数を削減する改正条例案を審議した際、最大会派自民党(44人)の8議員が採決前に退席する異例の一幕があった。案は可決したが、自民は「地域代表の在り方を訴えるため総意を示した」と説明。一部議員の反乱でもなく「会派の総意」といい、他会派からは「なぜ8人だけ退席なのか、意図が分からない」と疑問の声が上がっている。

 議会は、人口基準を満たさないが、設置が認められている「特例選挙区」(相生市、養父市、朝来市選挙区)の存廃を議論してきた。自民は「地域の声が届きにくくなる」と存続を求めたが、養父と朝来の両選挙区を合区し定数を87から86に減らすことでまとまった。

 本会議では両選挙区と但馬の選出議員4人に加え、県内4地区を代表し4議員が採決前に退席。残った議員は改正案に賛成した。

 自民は「合区となる選挙区の地元から存続の要望がある。今後も県全体で地域代表の在り方を考える必要性を訴えるため、会派の総意で退席した」という。共産党は議場で反対の意思を示した。(井関 徹)

5932チバQ:2018/03/29(木) 14:30:25
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180328-00000034-kyt-l26
京都府議補選が30日告示 伏見区と福知山市
3/28(水) 21:20配信 京都新聞
 京都府議補選が30日に告示される。いずれも欠員1の京都市伏見区、福知山市の2選挙区で、両選挙区とも自民党と共産党の公認候補2人の対決となる見通し。投開票は知事選と同じ4月8日。
 伏見区は自民新人の瀧脇正明氏(42)と共産新人の西山頌秀氏(31)が立候補を予定している。共産党府議の上原裕見子氏が昨年3月に死去したことに伴い実施される。
 福知山市は自民新人の家元優氏(62)と共産新人の大槻富美子氏(67)が立候補を表明している。2016年5月、府議会民進党系会派に所属していた大橋一夫氏が福知山市長選立候補に向けて辞職したため行われる。

5933チバQ:2018/04/02(月) 15:38:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180330-00000015-kyt-l26
当初予算案、議長裁決で可決 京都・宇治市、綱渡りの議会運営
3/30(金) 11:20配信 京都新聞
 京都府宇治市議会は29日、3月定例会の最終本会議を開き、617億9千万円の2018年度一般会計当初予算案を採決した。賛成と反対が同数となり、地方自治法に基づいて坂下弘親議長が可決と裁決した。当初予算案は財政健全化に向けた事業の廃止縮小などを伴って議会の反発が強く、紙一重の結果となった。
 採決は投票で行われ、民進党と公明党、無会派の計13人が賛成し、共産党と自民党、京都維新・宇治の計13人が反対した。自民は5人中4人が反対したが、予算特別委員長の堀明人市議は「予算が通らないと市民サービスが影響を受ける可能性がある」として退席した。
 市は、高齢化や市税の伸び悩みで18年度から4年間で計85億円の収支不足が生じると推計し、財政健全化推進プランを策定。イベントや補助事業を廃止縮小し、公共施設の使用料を値上げする予算案を編成したが、市議会では「行革を理由にした市民サービスの低下だ」「職員人件費などの改革が不十分」といった意見が相次いだ。
 賛成派にも不満は強く、職員人件費の削減を含む内部改革の推進や民間活力の導入などを求める付帯決議も可決した。
 この日の本会議では、ほかに市立幼稚園で18年度から始める預かり保育の料金を定める条例改正案など議案59件を可決・同意し、閉会した。

5934チバQ:2018/04/02(月) 16:28:30
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180402-00540133-shincho-pol
長浜市長、「愛人の公的支援」で市議会紛糾 シラ切り通す
4/2(月) 5:56配信 デイリー新潮
長浜市長、「愛人の公的支援」で市議会紛糾 シラ切り通す
藤井市長
 一旦、契りを交わした愛人は、決して見捨てたりしない男の中の男である! 当選早々に“不倫スキャンダル”が発覚した“長浜市長殿”は、議会で問題を追及されても、愛人のプライバシーを盾にシラを切り通したのだ。きっと保身の気持ちはこれっぽっちもないはず。“滋賀の誇り”というほかない。

 本誌(「週刊新潮」)が藤井勇治市長(68)の「愛人支援」疑惑を報じたのは、3月1日のことである。

 記事では、藤井市長が現在独身であるのをいいことに、夜な夜な40代の人妻を自宅マンションに泊めていたという「秘め事」を写真付きで掲載した。

 さらに重大な疑惑が、もう一点。長浜市が第三セクター方式で昨年オープンさせた複合施設がある。そこに入る三セク直営の飲食店で、市長の愛人が責任者に抜擢され、勤務しているという、いわば、「愛人の公的支援」疑惑を指摘したのである。

 有権者の1人が言う。

「記事が出ると、市内では話題になりまして、市長の支援者は火消しに躍起でした。一方で、実は疑惑が表沙汰になって以降、市長の“愛人”は飲食店を休んでいるのです」

 藤井市長は、今年2月25日の市長選に当選して現在3期目。以前は元自民党幹事長・古賀誠氏の政策秘書をはじめ、錚々たる代議士の秘書を務め、自身も衆院議員を1期経験した古狸である。愛人スキャンダルのもみ消し方など、百も承知のベテランだ。

“中に入れろ!”
 騒動の最中、3月5日から選挙後初となる定例議会が開かれた。果たして市長はどのように答弁したのか。14日の代表質問で「愛人支援」疑惑に質問が及んだ際、

《特別の便宜を図ったり、利益を供与した事実は一切なく、重大な事実誤認》

 と通り一遍の反論。翌15日になると、70〜80人の市民が殺到し、50席の傍聴券を巡って、「中に入れろ!」「立ち見でいいやないか!」と小競り合いを起こすほどの騒ぎになった。

 藤井市長は、しきりに水を飲み、やや落ち着かない様子を見せたのだが、「女性が誰なのか」「女性に子供がいるかどうか聞かなかったのか」といった愛人についての質問に及ぶ度に、

《第三者のプライバシーを侵害するもので、答弁は応じられない。同時に発言の撤回を求めます》

 公人である市長ご本人の問題を尋ねられているにも拘らず、第三者の話にすり替え、さすがの厚顔である。

 質問に立った西尾孝之市議が言う。

「答弁を聞いて呆れました。議場で思わず“あなたは人間のクズだ”と叫んでしまいましたが、それは本音です。私は、相手の女性のプライバシーなど聞いていない。公人である市長が彼女と関係があったかどうかを問うている。今後も街頭演説などで訴えていくつもりです」

 藤井市長の代理人弁護士は、

「本人が説明責任を果たしていることは間違いありません」

 と追従。市内では市長を追及する市民団体を立ち上げる動きがあるが、そんなことには構わず、これからも愛人支援を続けるおつもりに違いない。

「週刊新潮」2018年3月29日号 掲載

5935チバQ:2018/04/02(月) 16:28:50
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180401-00000097-kyt-l26
京都・南丹市長選、3人の争い 12年ぶり新人対決
4/1(日) 23:07配信 京都新聞
 任期満了に伴う京都府南丹市長選が1日告示され、いずれも新人で無所属の元社会福祉法人常務理事の西村良平氏(64)、元園部町議の小林毅氏(64)=共産党推薦=、前市議の野中一秀氏(51)の3人が立候補した。京都府知事選と同じく8日に投開票される。
 3期務めた佐々木稔納市長(63)の退任に伴い、12年ぶりの新人対決となる。保守系2人と革新系の計3人で争う構図は、2006年の市制施行から5回連続。人口減少や少子高齢化が進む中、財政の健全化や定住促進、経済振興の方策などが争点となる。
 西村候補は、保守系市議や知人らが応援し、産業の振興や若者の定住促進などの施策を訴える。小林候補は、共産党などでつくる市民団体を支持母体に、経済の底上げや子育て支援の充実などを主張する。野中候補は、佐々木市長や与党系市議の支援を受け、経済活性化や福祉充実などの政策を掲げる。

5936チバQ:2018/04/03(火) 09:46:25
https://www.sankei.com/west/news/180403/wst1804030013-n1.html
2018.4.3 08:45

大阪・豊中市長選 市議の松岡氏が出馬表明
 任期満了に伴う大阪府豊中市長選(15日告示、22日投開票)で、松岡信道(あきみち)市議(37)が2日、記者会見し、立候補する意向を表明した。無所属で出馬し、政党推薦も受けないとしている。松岡氏は若さを掲げ、「世代交代を訴える」と強調した。

 松岡氏は「市長選は政党選択ではなく、市の将来やビジョンを議論するもの」と主張し、「豊中の歴史、文化を大切にし、市に愛着、誇りをもてるまちづくりをしたい」などと抱負を語った。

 松岡氏は同志社大を卒業後、金融機関職員を経て平成19年の市議選で初当選し、3期目。

 市長選をめぐっては、浅利敬一郎市長(72)が健康問題を理由に不出馬を表明。自民や公明などが推薦する元副市長の長内(おさない)繁樹氏(59)と、大阪維新の会公認の元府議、中川隆弘氏(57)が出馬の意向を明らかにしている。

5937チバQ:2018/04/03(火) 19:57:50
>>5829>>5862>>5905
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1804030010.html
和歌山・那智勝浦町長、辞職願 1月就任も病状改善せず、再び町長選へ
07:59産経新聞

和歌山・那智勝浦町長、辞職願 1月就任も病状改善せず、再び町長選へ

森崇那智勝浦町長

(産経新聞)

 和歌山県那智勝浦町は2日、町役場で記者会見を開き、病気療養中の森崇町長(68)の病状が改善せず今後も入院治療が必要となったため、20日付で辞職すると発表した。1月に就任した森氏は異例の短期在任となる。3月31日付の辞職願を受けた中岩和子町議会議長が3日に町選挙管理委員会に通知し、50日以内に町長選が行われる。

 この日、町長の職務代理者を務める矢熊義人副町長が会見。森氏は3月22日の検査で入院治療が必要と診断されたという。

 森氏が発表したコメントによると、辞職の理由について「職務を続けるのは厳しい状況で、町民のみなさんにこれ以上迷惑をかけることはできない」としており、町民に向けて「多くの宿題に手つかずのまま辞職することを心からおわび申し上げます」と述べている。

 森氏は任期満了に伴う昨年12月の町長選で、当時の現職を破って初当選。その後、肺がんであることが判明し、入院治療を続けるなどしてきた。

5938チバQ:2018/04/03(火) 21:17:28
http://www.sankei.com/west/news/180330/wst1803300096-n1.html
2018.3.30 19:53

〝美しすぎる〟小林由佳・堺市議、辞職願を提出 政務活動費問題受け


 未配布だった政策ビラの印刷代金を政務活動費に計上し不正受給したとして、堺市議会から昨年5月に辞職勧告を受けた堺市の小林由佳市議(40)=無所属、北区選出=が30日、市議会議長に辞職願を提出し、同日受理された。

 小林市議は「公金を私的に流用したことは一切ない」としつつ、辞職の理由について「(政務活動費を扱った)秘書に対する監督不行届(ふゆきとどき)は否定できない。市政にこれ以上の混乱を来すのも本意ではない」とコメントした。

 堺市監査委員は平成27年、小林氏の政活費に不適切な支出があったとして市民が返還を求めた約1千万円に関し、「領収書を裏付ける証拠がない」として全額返還を求めるよう市長に勧告。小林氏は約400万円を返還する一方、約600万円分については支出の実態があると主張していた。

5939チバQ:2018/04/04(水) 21:28:20
875 :チバQ :2018/04/04(水) 21:17:53
現代日本の価値観には沿わないアナウンスだなあ
https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/nation/f-bt-tp1-180404-9825.html
大相撲巡業で心臓マッサージ女医に土俵降りろと指示
20:40日刊スポーツ

 大相撲の春巡業は4日、京都・舞鶴市で行われ、興行中にハプニングがあった。

 舞鶴市の多々見良三市長(67)が、土俵上であいさつ中に体調を悪化させて倒れた。観客の中に女性の医師がいたため、土俵上で心臓マッサージが行われた。ところがその際、女性は土俵から降りるようにとの場内アナウンスがあったという。

 舞鶴市の広報担当者は「そういうアナウンスが2、3回あったと伝え聞きました。もともと市長はタフなので、周りの者もびっくりしています」と話した。

 大相撲において、女性が土俵に上がることは禁じられている。しかし、観戦者らからは、このアナウンスに疑問の声が挙がっている。

 巡業は、舞鶴市の市制施行75周年を記念して行われていた。

5940チバQ:2018/04/04(水) 22:58:12
https://www.youtube.com/watch?v=35aIqDTYOD8&feature=youtu.be

youtubeで動画が

5941チバQ:2018/04/05(木) 20:37:31
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/04/05/kiji/20180405s00005000183000c.html
土俵上で倒れた多々見舞鶴市長はくも膜下出血 ただちに手術、容体は安定

大相撲の春巡業で、土俵上でのあいさつ中に舞鶴市長が倒れ、救命のため駆けつけた女性に対し「女性の方は土俵から下りてください」とアナウンスがあった。女性は慌てて下りる仕草をみせる(ユーチューブから)
Photo By 提供写真
 京都府舞鶴市で4日に行われた大相撲の春巡業で、あいさつ中に土俵上で突然倒れた多々見良三舞鶴市長(67)が、くも膜下出血だったことが判明した。5日、舞鶴市が発表した。

 市によると、4日に精密検査で病状が分かり、ただちに手術した。現在の容体は安定している。市の担当者によれば、救急車で市内の病院に搬送されたときには「意識もあって会話もできた」と、病院関係者から聞いたという。今後は当面入院し静養することになった。

 市長が倒れた際、救急措置のために土俵に上がった女性に対し、土俵から降りるように場内放送があり、波紋を広げている。

 ネット上には、土俵上で倒れた市長に駆け寄った女性らしき人物が、心臓マッサージのような措置をする様子が動画でアップされている。その間、「女性の方は土俵から降りてください」という声が数回、聞こえている。

 土俵は女人禁制とされ、かつては大阪府の太田房江知事が優勝力士に土俵上で知事賞を手渡すことを見送ったこともある。

 市の担当者は、救急措置を施した女性らについて、職業などは把握していないと前置きした上で、「ありがたいことだと思います」と感謝の意を表した。

 日本相撲協会の八角理事長(元横綱・北勝海)は、この場内放送について「不適切な対応でした」と謝罪している。

[ 2018年4月5日 10:24 ]

5942チバQ:2018/04/06(金) 11:40:32
https://www.sankei.com/west/news/180405/wst1804050052-n1.html
2018.4.5 12:12

西宮市長選、戦後最多6人立候補予定 前市長が暴言辞職「今度は品格ある人に」
 兵庫県西宮市長選が8日告示、15日投開票の日程で行われる。前市長の今村岳司(たけし)氏(45)が取材中の男性記者に「殺すぞ」と発言したことをきっかけに唐突に辞職したことに伴う選挙。市選挙管理委員会が慌ただしく対応に追われる中、これまでに戦後最多となる新人6人が立候補を表明している。「今度は品格のある人に」「騒動はもうこりごり」。市民からは市政運営の正常化を求める声が聞かれる。(山田太一)

  品格ある人を

 「次の市長に求めるのは品格。安定した市政運営をやってほしい」。同市門戸西町の主婦の女性(41)はこう注文を付けた。

 発端は1月4日の市の仕事始め式だった。「市長選に立候補しない」と突如表明した今村氏は、式終了後に取材しようとした読売新聞の男性記者に「殺すぞ」などと述べた。

 この暴言は波紋を呼び、市議会は市長の退職金減額の条例案を検討したが、今村氏は先手を打つように2月19日に辞職願を提出。その後は姿を見せることなく市役所を去った。

 こうした経緯もあってか、市長選にはこれまで元衆院議員や元副市長、元県議など、いずれも新人の6人が立候補を表明。同市和上町の男性会社員(24)は「こんなに候補者がいると誰を選んでいいか分からない」と困惑気味だ。公職選挙法では、有効投票総数の4分の1以上の候補者がいない場合は再選挙となるが、今回の市長選は得票が割れて再選挙になる可能性もささやかれる。

  対応に追われ

 今村氏の突然の辞職により、任期満了に伴い今年4月15日告示、22日投開票のスケジュールで想定されていた市長選は、直前に修正を余儀なくされた。

 市選管は22日投開票を想定して119カ所の投票所や開票所となる体育館の確保など、1月末から進めていた準備を再調整。投開票日は市職員やアルバイト約1200人の人手が必要となるが、職員の確保やアルバイト派遣会社との契約も見直した。

 日程変更の余波は立候補予定者にも広がる。ある予定者は、事前に用意していたチラシに「4月22日開かれた新しい西宮市政となります」と記載していたといい、「刷ってしまったものは仕方ない」とそのまま使用。他陣営もスタッフ確保の前倒しなど、準備に追われている。

  投票率低迷か 選挙となれば気になるのが投票率。平成16年に過去最低の26・81%を出して以降、30%台に低迷し、今村氏が現職を破って初当選した前回の26年は36・41%だった。

 選挙研究を専門としている神戸大大学院法学研究科の品田裕(ゆたか)教授は「住宅地として人気の自治体は高収入、高学歴者が集まりやすく、国政に関心が向く傾向がある」と指摘。住宅地として人気の同市は、昨年10月の衆院選の投票率は、前回市長選より10%以上高い49・19%だった。

 品田教授は「交通の便が良い西宮は大阪などで働く人が多く、地元に根ざす意識が低いことも影響している」とも分析。今回の選挙は戦後最多となる6人が立候補を予定し、激しい選挙戦が予想されるが、「投票率はそれほど変わらないのでは」との見方を示した。

5943チバQ:2018/04/07(土) 03:02:27
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180406-00000060-kyt-l26
京都・南丹市長選、8日投開票 新人3候補が激しい争い
4/6(金) 22:38配信 京都新聞
 任期満了に伴う京都府南丹市長選が8日に投開票される。いずれも新人で無所属の元社会福祉法人常務理事の西村良平氏(64)、元園部町議の小林毅氏(64)=共産党推薦、前市議の野中一秀氏(51)の3人が、激しい争いを繰り広げている。
 人口減少や少子高齢化が進む中、財政の健全化や定住促進、経済振興の方策などが争点となっている。保守系2人と革新系の計3人で争う構図は、2006年の市制施行から5回連続。
 西村候補は、保守系市議や知人らが支援し、産業の振興や若者の定住促進などの政策を掲げる。小林候補は、共産党などでつくる市民団体を選挙母体に、経済の底上げや子育て支援などを訴える。野中候補は、佐々木稔納市長や与党系市議が応援し、経済振興や福祉の充実などを主張する。
 有権者数(3月31日現在)は2万7712人(男性1万3197人、女性1万4515人)。

5944チバQ:2018/04/07(土) 03:02:54
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180406-20161806-kantelev-l28
女人禁制に波紋も 宝塚市の女性市長「土俵の上であいさつできず悔しい」
4/6(金) 20:17配信 関西テレビ
女人禁制に波紋も 宝塚市の女性市長「土俵の上であいさつできず悔しい」
中川市長は土俵の外であいさつ
兵庫県宝塚市の女性市長が、大相撲の春巡業・宝塚場所で土俵上で挨拶を行いたいと申し入れたところ、相撲協会側に断られていたことがわかりました。

6日、兵庫県宝塚市で行われた大相撲春巡業。

【中川智子 宝塚市長】
「私は女性市長ですが人間です」

土俵の下であいさつを行った中川智子市長が「女性が土俵に上がれない」ことに異議を唱えました。

【中川市長】
「女性であるという理由で市長でありながら土俵の上であいさつができない。悔しいです。つらいです」

今、大きな波紋を呼んでいるのが大相撲の「女人禁制」問題。その発端となったのが。

4日、京都の舞鶴市で行われた春巡業。
挨拶のため土俵にあがった多々見市長が突然倒れ看護師資格を持つ数人の女性が土俵に上がり救命処置をしているさなか…。

【アナウンス】
「女性の方は土俵から下りてください。男性がお上がりください」

「土俵上は女人禁制」とする相撲界の慣例を重んじたのでしょうか。
行司が女性に対し土俵から降りるようアナウンスしたのです。

人命にかかわる事態での耳を疑う対応に多くの批判が集まり、八角理事長が謝罪することに。

【八角理事長コメント】
「行司が動転して呼びかけたものでしたが、人命に関わる状況には不適切な対応でした。深くおわび申し上げます」

アメリカのニューヨークタイムズは「日本の女性は男女平等に対し無数の障害に直面している」と報じ、ワシントンポストは「日本の女性が直面する課題を明確に表している最も新しいケースだ」と取り上げました。

また、野田聖子女性活躍担当大臣は相撲協会に対し今回の件を踏まえて適切に対応するよう求めました。

【野田聖子 女性活躍担当相】
「女性が上がれないのというのは、かつてトンネルでもあった。山の神様は女性だから、トンネル工事の時に女性が入ると事故が起きるかもしれないと。相撲協会において適切に今回の事例を受けてどう歩んでいくか、決めていただければよろしいのでは」

宝塚巡業で中川市長は。

【中川智子 宝塚市長】
「伝統は大事にすべきですでも、今時代はどんどん変わり女性の知事、女性の市長も増えています女性の総理大臣も現れるかも知れません。その時に、女性は絶対に土俵の上にのぼってはいけないんでしょうか」

「女人禁制」への疑問を土俵の下から訴えました。

実は、去年も土俵下で挨拶を行っていて今回、舞鶴の巡業の件を受け、土俵の上で挨拶できるよう相撲協会に要望。
しかし、「伝統に配慮して下でお願いしたい」と断られたということです。

【中川市長】
「『いけない』という意見もあるでしょう。伝統を守りながら、変えるべきものは変えていく、変革する勇気も大事なのではないでしょうか」

ヤジが飛ぶこともありましたが、会場からは大きな拍手が起きました。

【巡業を見た人】
「勇気ある行動だなと思いました。時代の変化とともにそういうこともあっていいかと思います」
「上がっていいと思ったので同意はできました」
「守ってきた問題もあるので、平等だけで変えてしまうとこれから先いけない」
「差別じゃない。伝統だからわずかなこと目つむったらどうですか」

中川市長の主張に対し相撲協会の春日野巡業部長は「女性軽視をしているわけではないが、無理矢理やりたいなら何で去年は言って来なかったのか?協会としては、女人禁制の仕切りでやっているので粛々とやっていく」と話しました。

女人禁制は守るべき伝統なのか?今後も議論は続きそうです。

関西テレビ

5945チバQ:2018/04/07(土) 03:03:30
https://www.ktv.jp/news/articles/5a9436fecaa1469d90418ef4fb2380ca.html
大阪都構想「東西区」名称めぐりアンケート実施へ
04/06 20:16

「東西区」か「淀川区」か市民の意見を聞く
いわゆる「大阪都構想」について大阪府と市が特別区4区の名称案を提案しました。
その中の1つが「東西区」。東にあるのか、西にあるのか…どちらにあるか分かりにくいこの名前について、大阪維新の会は今月中にも、市民にアンケートを実施する方針を示しました。

大阪維新の会が目指すいわゆる大阪都構想は、二重行政を解消するために大阪市を廃止して4つの特別区に再編するというものです。

6日の法定協議会では「東西区」「北区」「中央区」「南区」といった特別区の新しい名称案が提示されましたが、東にあるのか、西にあるのか、どちらか分かりにくいのが東西区。

市民から「淀川区という名称の方がいいのでは」といった声もあがっているのです。

【橋下徹氏 5日】
「東西区の住民の人たちに名前を公募して投票させればいい。『みんなで決めましたよ』というクッションを入れなければ、東西区と上から名前つけたら猛批判の対象になるから」

5日、報道ランナーに出演した橋下徹前大阪市長は「東西区」の名称について公募を勧めていましたが。

【大阪維新の会 吉村洋文政調会長(大阪市長)】
「前回住民投票された当事者のご意見ということでお聞きはしてます。政治家の方で考えた上で、市民のみなさんの意見を聞くというのもやはり大事だと思いますから、淀川区か東西区か、2つの案についてお聞きしたいと思っています」

大阪維新の会は今月中に東西区の市民を対象にアンケートを実施する方針を示しました。

中身が固まるにはまだ時間がかかりそうな大阪都構想。
松井知事は「議論が十分ではない」として住民投票を来年の5月に先送りする可能性も示唆しています。

5946チバQ:2018/04/07(土) 13:30:00
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201804/0011140820.shtml
2018/4/7 07:00神戸新聞NEXT

無所属新人6人が立候補表明 西宮市長選8日告示
印刷
西宮市役所=西宮市六湛寺町
拡大
西宮市役所=西宮市六湛寺町
 今村岳司・前西宮市長(45)の任期途中の辞職に伴う兵庫県西宮市長選と市議補選(欠員2)が8日、告示される。市長選にはいずれも無所属の新人6人が立候補を表明している。いずれも投開票日は15日。

 6人は、元兵庫県議吉岡政和氏(43)=自民、公明推薦▽元西宮市議上田幸子氏(70)=共産推薦▽元衆院議員石井登志郎氏(46)▽前加西市長中川暢三氏(62)▽西宮市議村上博氏(57)▽前同市副市長本井敏雄氏(67)。6人が立候補すれば、2008年11月の市長選と並び、過去最多となる。

 同市は「文教住宅都市」を掲げる。共働き世帯の増加が続き、待機児童対策や県内人口3位となる49万都市の将来像などを巡る論戦が予想される。辞職した今村氏は在任中、中高生時代にたばこを吸ったとする“不良自慢”や、新聞記者に対する「殺すぞ」などの発言が物議を醸し、首長の資質も問われそうだ。

 一方、市議補選には元職1人と新人6人の計7人が立候補に向けて準備を進めている。(初鹿野俊)

5947名無しさん:2018/04/08(日) 20:16:33
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180408/k10011395251000.html

京都府知事選 自民や立民など推薦の西脇氏 当選確実
4月8日 20時00分選挙

新人どうしの争いとなった京都府知事選挙は8日に投票が行われ、自民党や立憲民主党などが推薦する西脇隆俊氏が初めての当選を確実にしました。
京都府知事選挙の投票は午後8時に締め切られました。

NHKの情勢取材や投票を済ませた有権者を対象に行った出口調査などでは、自民党、立憲民主党、公明党、希望の党、民進党が推薦する西脇隆俊氏が、共産党が推薦する新人を大きく引き離して極めて優勢です。そして、順調に得票を伸ばすと見込まれることから、西脇氏の初めての当選が確実になりました。

西脇氏は京都市出身の62歳。旧建設省に入り、国土交通審議官などを経て、去年まで復興庁の事務次官を務めました。

選挙戦で、西脇氏は、4期16年務めた山田知事の府政を継承し、高速道路をはじめとしたインフラ整備を進めるとともに、子育て支援の充実などに取り組むと訴えました。

その結果、推薦を受けた自民党や公明党などの支持層に加え、支持政党を持たないいわゆる無党派層からも支持を集め、初めての当選を確実にしました。

5948名無しさん:2018/04/08(日) 23:00:08
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/2013728241.html

府知事選 出口調査の結果
04月08日 22時13分

【調査規模】
NHKは8日、有権者の投票行動や政治意識などを探るため、出口調査を行いました。
調査は京都府内の24か所の投票所で投票を終えた2479人の有権者を対象に行い、そのうちの72.4%にあたる1795人から回答を得ました。
一方、京都府内では、7日までに有権者全体の10%近くにあたる20万4539人が期日前投票を済ませていますが、これらの方々は調査の対象になっていません。
【情勢】
出口調査によりますと、京都府知事選挙は自民党、立憲民主党、公明党、希望の党、民進党が推薦する無所属の新人で元復興庁事務次官の西脇隆俊さん(62)が共産党が推薦する元京都弁護士会副会長の福山和人さん(57)を大きく引き離してきわめて優勢です。
【男女別】
出口調査によりますと、男性のうち、60%台半ばが西脇さんを支持しました。
また、女性では約50%が西脇さんを支持しました。
【年代別】
出口調査で、年代別にどの候補に投票したのかを見てみますと、西脇さんが50代で70%近くから支持を得たほか、70歳以上で約60%の支持を集めるなど全世代で福山さんよりも高い支持を得ました。
【支持政党】
出口調査で、投票を終えた有権者にふだん支持している政党をたずねました。
自民党と答えた人が37%と最も多く、次いで共産党が12%、立憲民主党が9%、公明党が4%、日本維新の会が3%、民進党が2%でした。
一方、「特に支持している政党
はない」と答えたいわゆる無党派層は31%でした。
【支持政党別】
今回の選挙では、自民党、立憲民主党、公明党、希望の党、民進党が西脇さんを推薦し、共産党は福山さんを推薦しました。
出口調査で、支持政党別に、誰に投票したのかを見てみますと自民党の支持層では、80%台半ばが、公明党の支持層では、90%台半ばが西脇さんに投票しています。
また立憲民主党の支持層では、40%台半ばが西脇さんに投票した一方、50%余りが福山さんに投票しています。
共産党の支持層では、90%余りが福山さんに投票しています。
また、特に支持している政党はないと答えたいわゆる無党派層のうち、40%台後半が西脇さんに投票したと答えたのに対して、50%余りの人が、福山さんに投票したと答えました。
【最も重視したこと】。
出口調査で投票する際に最も重視したことをたずねたところ、「政策・公約」が52%、「人柄・イメージ」が23%、「政党・団体の支援」が17%、「経歴・実績」が7%でした。
【重視項目別】。
最も多かった「政策・公約」を選んだ人のうち60%近くが西脇さんに投票したと答えています。
次いで多かった「人柄・イメージ」を選んだ人のうち約50%が福山さんに投票したと答えています。
【期待すること】
出口調査で新知事に最も期待することをたずねました。
「景気・雇用対策」が31%と最も多く、続いて「医療・社会保障の充実」が29%、「教育・子育て支援の充実」が22%、「文化・観光の振興」が7%、「原発・エネルギー政策」が7%、「治安・安全対策」が4%でした。
【期待項目別】。
最も多かった「景気・雇用対策」を選んだ人のうち、70%台半ばが西脇さんに投票したと答えています。
一方、「原発・エネルギー政策」を選んだ人では、70%台半ばが福山さんに投票したと答えています。
【府政評価】
出口調査で、4期16年続いた山田啓二知事の府政運営を評価するかどうかたずねました。
「大いに評価する」と答えたのは24%、「ある程度評価する」は60%、「あまり評価しない」は12%、「まったく評価しない」は3%でした。
【府政評価別】
また、「大いに評価する」と答えた人の80%余りと「ある程度評価する」と答えた人の60%近くが西脇さんに投票したと答えています。
「あまり評価しない」と答えた人の70%余りと「まったく評価しない」と答えた人の80%近くが福山さんに投票したと答えています。

5949名無しさん:2018/04/09(月) 10:52:38
http://www.nhk.or.jp/kyoto2/senkyo/#skh_2600

NHK ONLINEシェア
開票結果

京都府知事選

立候補者数 2有権者数 2,092,500人投票率 35.17%開票終了
4月9日 10:07 更新

西脇 隆俊
にしわき たかとし
無 新 62歳
推薦
自民・立民・公明・希望・民進
元復興庁事務次官
402,672
55.9%


福山 和人
ふくやま かずひと
無 新 57歳
推薦
共産
元京都弁護士会副会長
317,617
44.1%

5950名無しさん:2018/04/09(月) 10:54:07
>>5943

NHK ONLINEシェア
開票結果

南丹市長選

立候補者数 3有権者数 27,077人投票率 60.62%開票終了
4月8日 23:15 更新

西村 良平
にしむら りょうへい
無 新 64歳
元社会福祉法人常務理事
7,088
43.9%


野中 一秀
のなか かずひで
無 新 51歳
元京都府南丹市議会議員
6,820
42.3%


小林 毅
こばやし つよき
無 新 64歳
推薦
共産
共産党口丹地区委員長
2,223
13.8%

5951名無しさん:2018/04/09(月) 10:58:12
NHK ONLINEシェア
開票結果

与謝野町長選

立候補者数 2有権者数 18,619人投票率 67.83%開票終了
4月8日 23:16 更新

山添 藤真
やまぞえ とうま
無 現 36歳
京都府与謝野町長
8,190
66.0%


小牧 義昭
こまき よしあき
無 新 55歳
元京都府与謝野町議会議員
4,223
34.0%

5952チバQ:2018/04/09(月) 16:57:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180408-00000038-kyt-l26
京都・南丹市長に西村氏 野中氏ら破り初当選
4/8(日) 22:01配信 京都新聞
京都・南丹市長に西村氏 野中氏ら破り初当選
西村良平氏
 任期満了に伴う京都府南丹市長選が8日投開票され、無所属新人で元社会福祉法人常務理事の西村良平氏(64)が、ともに無所属新人で前市議の野中一秀氏(51)、元園部町議の小林毅氏(64)=共産党推薦=を破り、初当選を果たした。(4面に関連記事)
 西村氏は前回に続く出馬で、保守系市議の一部やJAなどの支援を受けて産業活性化や定住促進策を訴えた。投票率は前回比1・74ポイント減の60・62%で過去最低だった。

5953チバQ:2018/04/09(月) 17:02:54
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180406-00000072-kyt-l25
滋賀・近江八幡市長選が8日告示 15日投開票
4/6(金) 23:31配信 京都新聞
 任期満了に伴う滋賀県近江八幡市長選が8日に告示(15日投開票)される。これまでに現職の冨士谷英正氏(71)と、新人で元衆院議員の小西理氏(59)がともに無所属で立候補を表明している。
 安土町と合併後の新近江八幡市を担った冨士谷市政の8年間の評価や、2月に着工した新市庁舎建設の推進か見直しかなどが争点となる見通し。
 冨士谷氏は「約束は必ず守る」をスローガンに、2期の行財政改革の実績や子育て支援、教育環境や安土地域での災害拠点施設の整備などを訴えている。
 小西氏は「もうこれ以上ほっとけない」を掲げ、コンパクトな庁舎への見直しや医療と介護の充実、幼稚園と小・中学校の給食費無料化などを公約する。
 立候補は8日午前8時半〜午後5時、近江八幡市役所で受け付ける。3月1日時点の有権者数は6万7096人。

5954チバQ:2018/04/09(月) 17:07:25
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180408-00000041-kyt-l26
京都府議補選、2選挙区とも自民新人が初当選
4/8(日) 23:29配信 京都新聞
 京都府議補選は2選挙区で8日投開票され、京都市伏見区は自民党新人の瀧脇正明氏(42)、福知山市は自民新人の家元優氏(62)がそれぞれ初当選を決めた。
 両選挙区とも自民と共産党だけが公認候補を擁立し、自共対決となった。選挙後の府議会(定数60)の会派別勢力は自民30、共産13、民進党・府民クラブ10、公明党5、日本維新の会2となる見通し。

5955チバQ:2018/04/09(月) 17:07:51
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20180406000217
「革新系」めぐる対立軸の構図続く 京都府知事選印刷用画面を開く
京都府知事初当選時の選挙結果
京都府知事初当選時の選挙結果
 8日投開票される京都府知事選は、1947年の公選制導入後、時々の政治状況の影響を受けながらも「革新系」をめぐる対立が軸となる構図が続いてきた。前復興庁事務次官の西脇隆俊(62)と弁護士の福山和人(57)の両候補による16年ぶりの新人対決となった今回も、その状況に大きな変わりはない。対決の歴史を振り返った。

 第1回は官選でも京都府知事を務めたことがある木村惇が革新系の医師太田典礼らに勝利した。2回目の50年知事選は、その後7期28年務めることになる蜷川虎三が社会党公認で初当選し、革新府政が誕生する。高度経済成長で増えた税収の分配を巡り、道路などの基盤整備に突き進む自民党政治とは一線を画し、手厚い福祉などを看板に掲げた。東京都知事の美濃部亮吉ら「革新首長」の先駆けでもあった。

 在任中、蜷川は主に社会党と共産党に支えられたが、常に同じ構図だったわけではない。自民党が蜷川を支持し、共産党が対立候補を立てたこともある。74年知事選は蜷川を支えた社会党が割れ、同党府本部委員長の大橋和孝に4500票差まで迫られた。

 蜷川は78年知事選を前に引退を表明する。新人だけの選挙戦で共産党が支持する候補を破ったのは、自民党などが擁立した参議院議員の林田悠紀夫だった。この時社会党は共産党と別の候補を立て、2党の共闘が幕を閉じる。

 86年知事選で林田の後継として初当選した荒巻禎一は、自民党や公明党に加え、民社党や社会党も推薦した。今回知事選まで続く国政レベルでの「非共産対共産」の対決構図がここで明確になった。

 バブル経済の崩壊や自民党の下野など混迷が続く中でも、与野党相乗りで支えられた荒巻は計4回の知事選で安定した戦いを続け、同じ自治省出身で副知事だった山田啓二を後継に据える。2002年知事選は山田と共産党推薦の弁護士森川明に加え、元八木町長の中川泰宏が保守勢力を割って挑んだが、6党の推薦を受けた山田が初当選した。

 「非共産対共産」の構図が始まってからは投票率が50%を割り込み、2014年の前回知事選は34・45%と過去最低を記録した。

 森友学園問題を巡る財務省文書の改ざんや陸上自衛隊の日報隠蔽(いんぺい)などの問題で国会で対立する与野党が相乗りの構図を、有権者がどう判断するのかも注目される。=文中敬称略

【 2018年04月06日 22時08分 】

5956チバQ:2018/04/09(月) 21:25:28
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20180409000017
立民支持層6割福山氏に 京都府知事選出口調査印刷用画面を開く
京都府知事選で当選確実となり、支援者らと万歳する西脇隆俊氏(中央)=8日午後8時10分、京都市下京区のホテル
京都府知事選で当選確実となり、支援者らと万歳する西脇隆俊氏(中央)=8日午後8時10分、京都市下京区のホテル
 京都府知事選で、京都新聞社は8日、府内各地の投票所前で出口調査を実施した。政党支持別の投票先では、初当選した西脇隆俊氏を自民党などとの相乗りで推薦した立憲民主党支持層の6割近くは、共産党推薦の福山和人氏に投票していた。同じく国政野党の民進党や希望の党などの支持者の投票先も割れた。

 自民、公明党支持層は8割以上が西脇氏に投票した。森友学園問題などで与野党対立が深まる中、野党支持者には相乗りへの理解が広がらず、福山氏の猛追の一因となったとみられる。

 政党支持率は自民35・5%、立民11・1%、希望1・1%、公明4・3%、民進3・7%、共産12・6%、日本維新の会2・3%、自由党1・2%、社民党0・7%、その他0・8%だった。「支持政党なし」の無党派層は22・3%で、過半数は福山氏に投票していた。

 投票基準は「福祉・介護」(26・4%)が最も多く、「景気・雇用対策」(23・4%)「教育・子育て支援」(10・8%)と続いた。西脇氏には「景気・雇用対策」を、福山氏には「福祉・介護」を望む声が比較的多く集まった。

 調査は府内の投票所28カ所で実施し、投票直後の1537人から聞き取った。

【 2018年04月09日 08時50分 】

5957チバQ:2018/04/10(火) 21:59:23
https://mainichi.jp/articles/20180410/ddl/k28/010/335000c
選挙
西宮市長選 最多6人立つ 新人同士の争い /兵庫
毎日新聞2018年4月10日 地方版
 取材中の新聞記者に「殺すぞ」などと暴言を吐いた今村岳司前市長の辞職に伴う西宮市長選が8日告示された。元副市長の本井敏雄氏(67)▽元衆院議員の石井登志郎氏(46)▽元加西市長の中川暢三氏(62)▽元県議の吉岡政和氏(43)=自民、公明推薦▽元市議の上田幸子氏(70)=共産推薦▽元市議の村上博氏(57)--のいずれも無所属の新人6人が立候補を届け出た。2008年の市長選に並ぶ戦後最多の候補者数で、混戦となった。6人は、今村氏の言動で低下した市のイメージ回復や混乱した市政の立て直しを訴えの中心に据えた。投開票は15日。7日現在の選挙人名簿登録者数は39万6174人。【山本愛】

 ◆立候補者(届け出順)

西宮市
本井敏雄(もとい・としお) 67 無新

 [元]西宮市副市長[歴]県まちづくり担当部長▽工務店専務執行役員▽阪大院

石井登志郎(いしい・としろう) 46 無新

 コンサルティング会社社長[歴]神戸製鋼社員▽日本総研研究員▽衆院議員▽慶大

中川暢三(なかがわ・ちょうぞう) 62 無新

 [元]加西市長[歴]建設会社員▽大阪市北区長▽信州大

吉岡政和(よしおか・まさかず) 43 無新

 [元]県議[歴]衆院議員秘書▽西宮市議▽近畿大=[自][公]

上田幸子(うえだ・さちこ) 70 無新

 [元]西宮市議[歴]化学会社員▽労組書記▽市立西宮高=[共]

村上博(むらかみ・ひろし) 57 無新

 [元]西宮市議▽小児科医師▽医療法人社団理事長▽大阪市立大院

〔神戸版〕

5958チバQ:2018/04/10(火) 22:00:47
https://mainichi.jp/articles/20180410/ddl/k25/010/570000c
選挙
近江八幡市長選 告示 現新2人の戦いに 新庁舎是非など争点 /滋賀
毎日新聞2018年4月10日 地方版
 任期満了に伴う近江八幡市長選が8日告示され、いずれも無所属で、3選を目指す現職の冨士谷英正氏(71)と、新人で市民団体代表の小西理氏(59)の2人が立候補を届け出た。投開票は15日。

 冨士谷氏は今回初めて、自民、公明、維新の各党から推薦を受けた。小西氏は共産も参加する「住みよい近江八幡市をつくる会」から支援を受ける。これまでの「冨士谷市政」への評価や、2月から着工された新市庁舎建設の是非などが争点になりそうだ。

 7日現在の選挙人名簿登録者数は6万7108人(男3万2632人、女3万4476人)。期日前投票は14日までの午前8時半〜午後8時、市役所1階ロビー▽安土町総合支所1階▽イオン近江八幡ショッピングセンター1番街1階セントラルコート--で受け付ける。【蓮見新也】

 ◆立候補者の第一声(届け出順)

市政継続し総決算を 冨士谷英正氏
 冨士谷氏は桜宮町の事務所で出陣式。約800人(陣営発表)が集まる中、国会議員や県議、周辺自治体の首長らが次々と冨士谷氏の実績をたたえ「市政の継続を」と訴えた。

 冨士谷氏は、2月から建設が進む新市庁舎について「学識経験者、市議会、市民の声を集めた結晶だ。(相手候補は)工事を中止すると言うが常識を持ってほしい」と主張。今後の4年間を「市民とともにまちをつくる思いで、これまでやってきた。次の4年間が総決算。今回初めて自民、公明、維新、市の労組からも推薦をいただいた。近隣の自治体とも連携をとり、皆が『おかげさま』と言えるまちづくりを完成させるために頑張りたい」と支持を求めた。【西村浩一】

次代に誇れるまちに 小西理氏
 小西氏は地元、武佐町の事務所前で出発式。支持者ら約100人が駆け付けた。

 支援する市議らが「市民の声を聞く小西さんで、市民が主役の市政を実現しよう」などと応援演説した後、小西氏は「これ以上、ほうっておけない。あと4年、ハコモノを造り続けたら、子や孫の代に取り返しがつかない」と強調した。

 また「高齢者の方に不安なく明日を過ごしていただくのが市の役目。子育て世代が増えてもらわないと、高齢者福祉も成り立たない」と指摘。「大きな庁舎でまちがさびれていくのはだめ。市に働く場を作らないといけない。笑顔の多い、子や孫たちの世代に誇りが持てるまちにしていきたい」と決意表明した。【蓮見新也】

冨士谷英正(ふじたに・えいしょう)氏(71)=無現(2)

 僧侶▽県市長会長[歴]大蔵省印刷局職員▽県議長▽旧近江八幡市長▽県立短大=[自][公][維]

小西理(こにし・おさむ)氏(59)=無新

 市民が考える庁舎の会代表▽NPO監事[歴]三菱重工業社員▽衆院議員▽東大

5959チバQ:2018/04/10(火) 22:09:19
https://mainichi.jp/articles/20180410/ddl/k26/010/494000c
選挙
南丹市長選 西村氏が初当選 投票率60.62% 過去最低 /京都
毎日新聞2018年4月10日 地方版
 任期満了に伴う南丹市長選は8日投開票され、無所属新人で元社会福祉法人常務理事の西村良平氏(64)が、いずれも無所属新人で、元市議の野中一秀氏(51)と、共産党などでつくる「みんなの南丹市政の会」代表委員の小林毅(つよき)氏(64)=共産推薦=を破り、初当選を果たした。当日有権者数は2万7077人(男1万2829人、女1万4248人)。投票率は60・62%(前回は62・36%)で過去最低だった。

 当選の知らせが届くと、西村氏は「たくさんの方に支えられた。粘り強さと行動力で市民のみなさまの期待に応えたい」と抱負を語った。選挙戦では、合併後12年で人口減が進み地域が衰退したと主張。子育て・雇用環境の整備などを訴えた。JAグループ京都会長の中川泰宏元衆院議員(66)や保守系市議の一部の支援を受けた。

 野中氏は与党系市議の支援を受けて組織戦を展開。企業誘致などでの経済活性化を訴えたが、知名度不足が響いた。小林氏は出馬表明の遅れなどで支持を広げられなかった。【大東祐紀】

 ◆開票結果

南丹市=選管最終発表
当 7088 西村良平 64 無新

  6820 野中一秀 51 無新

  2223 小林毅 64 無新

南丹市
西村良平(にしむら・りょうへい) 64 無新(1)

 [元]社会福祉法人常務理事[歴]旧八木町職員▽南丹市地域総務課長・市民部長▽京大

〔京都版〕

5960チバQ:2018/04/13(金) 19:41:49
https://www.kobe-np.co.jp/news/touban/201804/0011157550.shtml
2018/4/13 05:30神戸新聞NEXT

稲美町議会、異例の欠員1で「再選挙」 なぜ、今?
 任期満了に伴い、兵庫県稲美町長選が5月8日に告示、同13日に投開票される。これに合わせ、欠員1となっている同町議会議員の「再選挙」もある。前回の町議選は2015年9月。なぜ、約2年8カ月を経ての再選挙なのか。しかも来年9月には任期満了に伴う町議選が控える。町長選と町議再選挙。異例の“ダブル選”の事情を取材した。(津田和納)

 ■3人落選、欠員1

 15年の町議選は定数16に対し18人が立候補。16人が当選するはずだったが、3人が当選に必要な法定得票に届かず、落選してしまった。

 法定得票は有効投票総数を定数で割った数の4分の1以上。このとき、法定得票数は206票だったが、16番目の候補で195票しかなく、3人が落選。異例の欠員1が生じた。議会は15人で運営し、その後、定数削減を議論。17年9月に2議席減らすことを決めた。来年9月の町議選は定数14で争われる。

 ■再選挙なぜ今

 前回の町議選から約2年8カ月。その後、参院選や衆院選、県知事選もあったが、欠員1を埋める再選挙が行われることはなかった。なぜか-。町選挙管理委員会は次のように説明する。

 「公職選挙法では定数の6分の1を超える欠員が出た場合、50日以内に再選挙や補欠選挙などを行わなければならない。しかし、稲美町議会の欠員は1人。法律に当てはまらなかった。また、国と地方公共団体の選挙では、選挙費用の出どころが異なり、告示日や期日前投票の期間の調整も難しく、同時に実施することは困難だった」

 そこで今回、町長選と同日に行うことにしたという。

 ■合理性を重視

 再選挙が2年8カ月後で、しかも任期は来年9月までしかない。地方自治に詳しい兵庫大学の田端和彦教授は「やり直しの選挙としては、時期が遅いので違和感はある」とする一方、単独の再選挙と同日のダブル選を比べると経費が約半分に抑えられ、「総合して合理的な判断」と理解を示す。

 当選後の任期は1年余り。しかも、次の選挙の定数は16から14に減る。

 前回の町議選で落選した男性は再選挙に立候補する意向。「現在の議員定数は16人で、欠けた分の民意は反映されていない。任期は短くても、住民の代表を選ぶ選挙を行う必要はある」と話している。

 町選管は13日、立候補予定者説明会を町立コミュニティセンターで開く。町長選は午前10時から、町議再選挙は午後1時半から。町選管は新人は本人の出席を呼び掛けている。町選管TEL079・492・9131

5961とはずがたり:2018/04/14(土) 20:22:15
2018.4.14 14:58
安倍首相 大阪都構想反対を支持、自民府連党員大会
https://www.sankei.com/west/news/180414/wst1804140039-n1.html

 安倍晋三首相(自民党総裁)は14日、自民党大阪府連が大阪市内で開いた臨時党員大会であいさつし、日本維新の会が掲げる大阪都構想に関し「自民党大阪府連が決めたことは党の考え方であり、総裁たる安倍晋三の考え方でもある」と述べ、都構想に反対する府連の考えを支持することを表明した。

 安倍首相は、前日に行われた党所属議員との懇談に関して「(議員から)『府連と党は考え方は違うんですかといわれるんですよ。大阪都構想、住民投票において考え方が違うといわれて大変迷惑している』と率直に言われました」と指摘。「私もしっかりと受け止めなければならない」と述べた。

 また、来年4月に控える統一地方選については「みなさまと共に戦い抜いていくことを誓う」と語り、必勝を訴えた。

5962チバQ:2018/04/15(日) 09:56:03
小西が共産系の支援を受けてるとは
郵政解散落選以降の迷走っぷりがすごいな

https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180414ddlk25010488000c.html
<選挙>近江八幡市長選 あす投開票 現新2人、激しい選挙戦 /滋賀

04月14日 00:00

 任期満了に伴う近江八幡市長選は15日投開票される。現職で3選を目指す冨士谷英正氏(71)と、新人で元衆院議員の小西理氏(59)の一騎打ちとなった選挙戦。子育て支援策や新市庁舎建設の是非などを巡り、両候補が選挙戦終盤まで激しい論戦を繰り広げている。【蓮見新也】

 冨士谷氏は市内を一巡し、2期8年の実績を訴えてきた。今回初めて自民、公明、維新の各党から推薦を受け、市政の集大成として「今回が最後の選挙。子育て支援などソフト面の基盤作りをしたい」と背水の陣を強調。自民の岸田文雄政調会長が6日の決起集会で「市政の継続」を訴えたほか、石破茂元幹事長も街頭で応援演説に立つなど、中央とのパイプも強調してきた。

 小西氏は「市民党」を掲げ「もう、ほっとけない」「小さな市庁舎、大きな福祉」を合言葉に支持の広がりを狙った。共産の支援も受け、2月に着工した新市庁舎建設の中止と「人への投資」を訴える。12日の決起集会には、知事も務めた武村正義元蔵相や、徳永久志元参院議員らが駆けつけ「そろそろ近江八幡にふさわしい市長を選んでいただきたい」などと激励した。

 投票日の15日は八幡まつりの本祭と重なるほか、悪天候も予想されている。一方、期日前投票は12日現在で前回2014年を既に上回っており、投票率は前回の43・66%よりも上回るとみられる。

 投票は午前7時��午後8時(沖島は午前6時��午後7時)、市内34カ所の投票所で。同市鷹飼町の「サン・ビレッジ近江八幡」で午後9時15分から即日開票され、深夜には新市長が決まる見通し。

………………………………………………………………………………………………………

 ◆立候補者(届け出順)

 ◇近江八幡市

冨士谷英正(ふじたに・えいしょう) 71 無現(2)

 僧侶▽県市長会長[歴]大蔵省印刷局職員▽県議長▽旧近江八幡市長▽県立短大=[自][公][維]

小西理(こにし・おさむ) 59 無新

 市民が考える庁舎の会代表▽NPO監事[歴]三菱重工業社員▽衆院議員▽東大

5963チバQ:2018/04/15(日) 10:00:52
https://news.goo.ne.jp/article/kobe/nation/kobe-20180413019.html
今秋の兵庫・川西市長選 兵庫県議の越田氏が立候補へ

04月13日 22:46

越田謙治郎氏

(神戸新聞)

 任期満了に伴う兵庫県川西市長選に、同市・川辺郡選出の県議越田謙治郎氏(40)が立候補する意向を固めたことが13日、関係者への取材で分かった。

 越田氏は同市出身。同志社大学を卒業後、出版社勤務を経て、2002年の川西市議選に25歳で立候補し、初当選。同市議を2期務めた後、11年の県議選に33歳で当選し、現在2期目。民主党兵庫県連(当時)で青年委員長などを務めたが、昨年7月に民進党を離党した。

 次期川西市長選では、現職で3期目の大塩民生市長(72)が態度を明らかにしておらず、他に立候補を表明している人はいない。 また、同市選挙管理委員会は同市長選と、同じく任期満了に伴う同市議選の日程を10月14日告示、同21日投開票と決めた。3月1日時点で、同市の選挙人名簿登録者数は13万3280人(男6万2237人、女7万1043人)。

(伊丹昭史)

5964チバQ:2018/04/15(日) 10:01:48
https://news.goo.ne.jp/article/kobe/nation/kobe-20180413016.html
票分散で再選挙も? 混戦の兵庫・西宮市長選 15日投開票、過去最多6候補の戦い

04月13日 20:43

6人が立候補した西宮市長選。候補者の得票次第では「当選者なし」の可能性も=13日午後、西宮市高松町(撮影・風斗雅博)

(神戸新聞)

 過去最多となる新人6人が立候補し、あす15日に投開票される兵庫県西宮市長選。混戦で得票が分散すると、どの候補者も公職選挙法が定める法定得票数に達さず、「当選者なし」となる可能性がある。昨年の千葉・市川市長選では、立候補した5人全員が法定得票数に届かず、再選挙が決定。西宮市選挙管理委員会は「再選挙は想定していない」としつつ、不安もにじませる。(初鹿野俊)

 公選法は自治体首長選の当選者を「有効投票数の4分の1以上を得たうちの最多得票者」と規定。当選の該当者がいない場合は、選挙結果に対する異議申し出ができる期間(選挙日から2週間)後から50日以内に再選挙する。

 この規定に基づき「当選者なし」となった昨年11月の千葉県市川市長選には、新人5人が立候補。開票の結果、元衆院議員の男性候補が最多の2万8109票を得たが、法定得票数の2万9769・5票に届かなかったため、再選挙が決まった。

 同市選管によると、その後、選挙結果への異議申し出があって票の再点検を余儀なくされる異例の展開となり、今年3月になってようやく今月22日投開票の日程で再選挙が決定。昨年の選挙で1��3位の得票だった3人が再び立候補する意向という。

 今回6人が市長選に立候補している西宮市は、市川市と共通点が多い。大阪、東京といった大都市に近く、両市とも人口48万人台の住宅都市。西宮市選管の担当者は「うちでも起きたらどうしよう…という思いで市川市の選挙を見ていた」と打ち明ける。

 西宮市の有権者数は約39万6千人。仮に4年前の市長選の投票率(36・41%)と有効投票数の割合(98・8%)を当てはめた場合、当選者となるために最低限必要な得票ラインは3万5600票余りとなる。候補者の各陣営はこの数字も意識しながら選挙戦最終盤を迎えているとみられる。

 兵庫県選挙管理委員会によると、県内の首長選で法定得票数に達しなかった事例はないという。

5965チバQ:2018/04/15(日) 10:40:44
https://mainichi.jp/articles/20180414/ddn/012/010/016000c
選挙
大阪・豊中市長選 「森友」震源地 3新人、距離三様 15日告示
毎日新聞2018年4月14日 大阪朝刊
 学校法人「森友学園」への国有地売却問題の震源地となった大阪府豊中市で15日、市長選が告示される。新人3人が出馬予定だ。「国と民間の問題」として距離を置く陣営がある一方、政治のあり方が問われた一連の問題は収束しておらず、「目を背けるのはよくない」と論戦を仕掛けようとする動きもある。

 3期目の現職、浅利敬一郎市長(72)は健康不安を理由に出馬せず、元大阪府議で地域政党・大阪維新の会公認の中川隆弘氏(58)、元副市長で無所属の長内繁樹氏(59)、市議で無所属の松岡信道(あきみち)氏(37)が立候補を表明した。投開票は22日。

 中川氏は府議時代の2014年12月、学園の籠池(かごいけ)泰典前理事長夫妻と面会。小学校の設置認可を巡り陳情を受け、府に照会した。中川氏は「問い合わせも議員の仕事」とかわす。小学校予定地について「市が建物を利用できるよう積極的に働きかけないといけない」と言うが「選挙戦でわざわざ触れるかどうか」。

 長内氏も森友問題を積極的には訴えない方針で「土地や建物の権利関係が整理されてからの話で、市長選の争点としていない。まず市の成長戦略を主張する」。陣営関係者も中川氏を意識し「森友問題のネガティブキャンペーンはしない」と言う。陣営は森友問題で政権批判を強める野党が、自民、公明と相乗りで推薦している。

 3人のうち最後に立候補を表明した松岡氏は「黙っている姿勢は良くない。土砂が山積みになっていて雨で流出する恐れもある。周辺住民が不安を抱く中、市はほとんど何もしていない」と批判し、校舎の有効活用などを訴える。「『豊中の名誉を挽回する』と訴えたい」と積極姿勢だ。

 森友学園の問題を地元で追及している木村真市議は「森友問題では政治のあり方が問われた。もっとフォーカスされるべきテーマだ」と話す。【松本紫帆】

中川隆弘 58 [元]府議 維新

長内繁樹 59 [元]副市長 無新=[自][立][希][公][由][社][民]

松岡信道 37 市議 無新

5966チバQ:2018/04/15(日) 10:42:16
https://www.gifu-np.co.jp/news/20180415/20180415-29967.html
瑞穂市長選に森氏が出馬へ
2018年04月15日 07:59

 任期満了(来年5月31日)に伴う瑞穂市長選で、元市職員の森和之氏(59)=同市野白新田=が無所属で立候補する意向を固めたことが14日、分かった。5月に正式に表明する見通し。

 森氏は本巣高校、駒沢大を卒業後、1981年に旧穂積町役場に入庁。合併後は市企画部長や福祉部長などを務め、今年3月に早期退職した。森氏は取材に「市民第一主義を掲げて諸課題に取り組み、市民と手を携えたまちづくりを進めたい」と意欲を語った。

 今のところ、現職の棚橋敏明氏(68)=1期目=を含め、他に出馬を表明している人はいない。

5967チバQ:2018/04/16(月) 10:22:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00000004-mai-soci
<西宮市長選>石井氏が初当選 「殺すぞ」暴言で前市長辞職
4/16(月) 1:00配信 毎日新聞
<西宮市長選>石井氏が初当選 「殺すぞ」暴言で前市長辞職
石井登志郎氏
 取材中の新聞記者に「殺すぞ」などと暴言を吐いた今村岳司・前市長の辞職に伴い、15日に投開票された兵庫県西宮市長選は、元衆院議員の石井登志郎氏(46)が元県議、元副市長ら5人を接戦の末に破って初当選した。

 石井氏は2009年の衆院選(兵庫7区)に民主党(当時)から初当選。13年の長女(4)の誕生をきっかけに身の回りの問題に目が向くようになったといい、08年の市長選に並ぶ戦後最多の6人の立候補者のうち最も早く昨夏、出馬表明した。

 現在は政党に属しておらず、選挙戦では、街頭で地道に政策を訴えた。今村氏について「人を攻撃するだけで不要な摩擦をメディアや議会と続けた。政治の役割は人を失望させることではない」と批判。「市民が参画する西宮流の市政に改革する」と強調し、知名度を生かして浮動票を取り込んだ。

 組織票を固めた元県議=自民、公明推薦=は森友・加計問題など国政のあおりで無党派層に浸透せず、元副市長も伸び悩んだ。【生野由佳】

5968チバQ:2018/04/16(月) 10:22:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00000000-kobenext-l28
108票差、西宮市長に石井氏 元民主党衆院議員、自公推薦候補ら破る
4/16(月) 0:30配信 神戸新聞NEXT
108票差、西宮市長に石井氏 元民主党衆院議員、自公推薦候補ら破る
当選を決め、万歳三唱をする石井登志郎氏(中央)=16日未明、西宮市上甲子園4(撮影・風斗雅博)
 今村岳司・前兵庫県西宮市長(45)の辞職に伴う同市長選は15日投開票され、無所属新人で元衆院議員の石井登志郎氏(46)が、元兵庫県議の吉岡政和氏(43)=自民、公明推薦=ら無所属新人の5人を破り、初当選を果たした。石井氏と吉岡氏はわずか108票差で、結果判明は16日未明までもつれ込んだ。投票率は37・52%で、2014年の前回選挙より1・11ポイント上がった。

【動画】当選を決め万歳三唱をする石井登志郎氏

 新聞記者への暴言騒動の末に今村氏が辞職し、選挙戦では市トップの信頼回復が論戦のテーマに浮上。待機児童の解消策や、「文教住宅都市」を発展させるまちづくりの手法などが争点となった。

 石井氏は09〜12年、当時の兵庫7区(西宮、芦屋市)選出で旧民主党の衆院議員を1期務めた。旧自治相などを歴任した石井一氏(83)は伯父で、養子になっている。

 選挙戦では、市長退職金の廃止を旗印とした市役所改革を主張。「開かれた市政」を掲げ、市民提案事業の予算化、市民による事業見直しを提唱した。全小学校区での子ども食堂開設など、子育て施策も訴えた。

 吉岡氏は西宮市議や兵庫県議を計11年務め、会社経営の経験を生かした産業振興や防災対策を進めるなどと主張。推薦を受けた自民、公明の地元国会議員や県議、市議らと共に組織戦を展開したが及ばなかった。

 前回選挙で今村氏に2選を阻まれた河野昌弘元市長らが支援した同市元副市長、本井敏雄氏(67)は伸びなかった。(初鹿野俊)

5969チバQ:2018/04/16(月) 11:27:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00000001-kyt-l25
安倍政権の不祥事影響の見方も 近江八幡市長選で現職大敗
4/16(月) 8:27配信 京都新聞
安倍政権の不祥事影響の見方も 近江八幡市長選で現職大敗
初当選が確実となり、支持者たちから祝福される小西さん(15日午後8時48分、近江八幡市武佐町)
 任期満了に伴う滋賀県近江八幡市長選は15日投開票され、無所属新人で元衆院議員の小西理氏(59)が3選を目指した無所属現職の冨士谷英正氏(71)=自民党、公明党、日本維新の会推薦=を大差で破って初当選した。
 2月に着工した新市庁舎建設の是非や、安土町と合併後の8年間の現市政に対する評価が争点となった。
 小西氏は、11カ所に分散していた行政機能を集約し、1カ所でサービスを受けられる工事契約額81億円の新庁舎建設計画を「豪華でぜいたく」と批判した。工事を中断し、業者との契約を破棄した上で、既存の施設も活用して50億円以下のコンパクトな庁舎に見直すと強調。限られた財源を子育てや教育など未来への投資に充てると約束し、支持の輪を広げた。
 旧近江八幡市時代を含めて3期務めた冨士谷氏に対する市民の受け止めや、森友学園を巡る財務省の決裁文書改ざんや自衛隊イラク派遣部隊の日報隠蔽(いんぺい)の発覚など安倍政権の不祥事が選挙結果に影響したとの見方が出ている。
 冨士谷氏は、11年間に及ぶ庁舎建設計画の手続きの正当性を挙げて「首長が独断で中止するなら議会制民主主義の破壊だ」と市政の継続を訴えたが、及ばなかった。
 小西氏は、衆院議員だった実兄の死去に伴う2001年の衆院滋賀2区(当時)の補欠選挙に自民党公認で初当選。2期務めたが、郵政民営化関連法案に反対して離党届を出した後の05年衆院選で落選した。10年参院選、12年衆院選の滋賀4区にも無所属で挑み、敗れている。
 当日の有権者数は6万6163人。投票率は前回を6・31ポイント上回る49・97%だった。

http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20180415000122
滋賀・近江八幡市長に小西氏 現職・冨士谷氏破る印刷用画面を開く
支援者たちと万歳する小西さん(中央)=15日午後8時17分、滋賀県近江八幡市武佐町
支援者たちと万歳する小西さん(中央)=15日午後8時17分、滋賀県近江八幡市武佐町
 任期満了に伴う滋賀県近江八幡市長選は15日投開票され、無所属新人で元衆院議員の小西理氏(59)が無所属現職の冨士谷英正氏(71)=自民党、公明党、日本維新の会推薦=を破って初当選を確実にした。投票率は49・97%だった。

◇近江八幡市長選開票結果(選管最終)

当21,047小西  理 無新

 11,647冨士谷英正 無現

・小西 理氏(こにし・おさむ)59 無新(1) 東京大法学部卒。会社員、衆院議員などを経て2008年1月から映像配信会社取締役。近江八幡市武佐町。

【 2018年04月15日 22時36分 】

5970チバQ:2018/04/16(月) 11:38:47
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00000002-kobenext-l28
市政刷新への期待 再び40代リーダーに「新しい西宮を全国に発信」
4/16(月) 1:44配信 神戸新聞NEXT
市政刷新への期待 再び40代リーダーに「新しい西宮を全国に発信」
報道陣の質問に応える石井登志郎氏(右)=16日未明、西宮市上甲子園4(撮影・風斗雅博)
 市政の刷新は再び、40代の若きリーダーに託された。15日投開票の兵庫県西宮市長選は、元衆院議員の石井登志郎氏(46)が新人6人による混戦を制し、初当選を果たした。暴言問題で今村岳司前市長が失墜させた、市政の信頼回復も問われた選挙。国政から転身し、「無党派」を前面に出した石井氏は「市民に開かれた市役所にする」と誓った。

【写真】ダルマに目を入れる石井登志郎氏

 当選確実の報に、西宮市上甲子園4の事務所は一気に沸き上がった。石井氏は、満面の笑みで支援者と喜びを分かち合った。

 2005年に民主党公認で、当時の兵庫7区から衆院選に初挑戦。涙をのんだが、4年後の再挑戦で雪辱した。しかし、12年と14年に敗れた後は、政治と距離を置いた。

 その間、長女が生まれ、待機児童などの問題を「目の前のもの」と実感するように。泉房穂・明石市長や岡田康裕・加古川市長ら、旧民主党国会議員の助言もあり、昨年10月、いち早く市長選の立候補を表明した。

 「しがらみのない候補」を掲げ、初めて無所属で選挙戦を戦った。かつて支援を受けた労働組合「連合兵庫」の推薦も受けず、政党色を消した。

 ただ選挙期間中は図らずも、安倍政権が批判にさらされる森友・加計学園の問題が国会で紛糾したことで、国政与党の自民、公明両党が推薦する吉岡政和氏(43)との違いが浮き彫りになる形に。

 さらには「市民に開かれた市長が必要」との訴えが幅広い層の有権者に浸透し、選挙戦が進むにつれて、急速に支持を広げていった。

 4年前の前回選挙に続き、与党推薦候補を破って誕生した新市長。石井氏は「西宮はいろいろと注目されたが、新しい西宮をきょうから全国に発信していく」と表情を引き締めた。(岡西篤志、中島摩子)

初当選を決め、花束を受け取る石井登志郎氏=16日未明、西宮市上甲子園4(撮影・風斗雅博)

5971とはずがたり:2018/04/16(月) 15:37:50
>>5962>>5969
迷走してた小西がちょっと吃驚の圧勝でしたね。

5972とはずがたり:2018/04/16(月) 15:41:15
2018/2/7 05:30神戸新聞NEXT
西宮市長選に上田元市議立候補へ 共産が推薦予定
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201802/0010963914.shtml

 任期満了に伴う4月15日告示、同22日投開票の兵庫県西宮市長選で、元同市議の上田幸子氏(69)が無所属で立候補する意向を固めたことが6日、分かった。共産党の推薦を受けるといい、近く正式表明する。

 上田氏は同市出身。会社員を経て、1987年の同市議選で初当選し、計8回連続当選した。8期目途中の2017年10月に議員辞職し、衆院選兵庫7区(西宮、芦屋市)から共産党公認で立候補したが、自民党公認候補に敗れた。

 上田氏は神戸新聞社の取材に対し、現市政について「財政に恵まれており、もっと市民の命、暮らしを守るために税金を使うべき」と指摘。高齢者の路線バス運賃半額や保育所の増設、子どもの医療費無料制度の所得制限撤廃などを挙げ、「市議30年の経験を生かして実現したい」と話す。

 市長選を巡っては、無所属、新人の3人が立候補を発表。現職の今村岳司氏(45)は立候補しない意向を表明している。(初鹿野俊)

5973とはずがたり:2018/04/16(月) 15:42:39
西宮市長選 石井氏が初当選
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20180416/5504281.html
04月16日 01時53分

問題発言を重ねた前の市長の辞職に伴う兵庫県西宮市の市長選挙は15日、投票が行われ、新人で元衆議院議員の石井登志郎氏(46)が、初めての当選を果たしました。
西宮市長選挙の開票結果です。

石井登志郎、無所属・新。当選。 3万7831票。
吉岡政和、無所属・新。3万7723票。=自民・公明推薦
本井敏雄、無所属・新。2万7589票。
上田幸子、無所属・新。1万9692票。=共産推薦
村上博、無所属・新。1万4286票。
中川暢三、無所属・新。5705票。

石井氏が、自民党と公明党が推薦する候補や共産党が推薦する候補など他の新人5人を抑えて初め
ての当選を果たしました。
石井氏は46歳。
会社員や参議院議員の秘書などを経て、平成21年の衆議院選挙に当時の民主党から立候補して当選し、衆議院議員を1期、務めました。
今回の西宮市長選挙は、新聞記者に対する発言などが問題になった今村岳司・前市長が今年2月に辞職したことに伴い当初の予定より1週間早く行われました。
石井氏は「西宮市はいろいろな問題で、注目されてきたが、これからはしっかりとした西宮市政を全国に発信できると思う。市民の声が届きやすい市役所にしていきたい」と話しています。

5974チバQ:2018/04/16(月) 18:12:30
https://www.asahi.com/articles/ASL4B4DVNL4BPIHB00X.html
暴言辞職の西宮市長選、108票差で石井氏が初当選
2018年4月16日10時18分
 新聞記者に「殺すぞ」と暴言を吐いた前兵庫県西宮市長の辞職に伴う市長選が15日に投開票され、無所属新顔で元民主党衆院議員の石井登志郎氏(46)が、いずれも無所属新顔で前自民党県議の吉岡政和氏(43)=自民・公明推薦=、元副市長の本井敏雄氏(67)ら5人を破って初当選した。次点の吉岡氏とは108票差。投票率は37・52%(前回36・41%)だった。

 石井氏は2009年の衆院選で初当選。12、14年の衆院選で落選し、16年に民進党を離党。今回は政党推薦を求めず、「無所属、無党派だからしがらみなく改革ができる」と訴えた。

 前市長の今村岳司氏の市政運営については、「人を攻撃するだけの改革で、市民のための改革ではなかった」と批判。市長退職金の廃止などの公約を掲げて支持を広げた。

 今村氏は1月の仕事始め式で、再選をめざさずに退任する意向を表明した後、取材で駆け寄った読売新聞記者に「殺すぞ」などと発言。任期を残して2月に辞職した。市長選には08年と並んで過去最多の6人が立候補した。

5975チバQ:2018/04/16(月) 20:13:36
https://mainichi.jp/articles/20180416/ddf/041/010/011000c
兵庫・西宮市長選 石井氏初当選 安倍政権批判も追い風
毎日新聞2018年4月16日 大阪夕刊
取材中の新聞記者への暴言などが物議を醸した今村岳司・前市長の辞職に伴い、15日投開票された兵庫県西宮市長選は得票確定が16日未明までもつれ、元衆院議員の石井登志郎氏(46)が元県議の吉岡政和氏(43)=自民、公明推薦=に108票差で競り勝って初当選を果たした。石井氏は「西宮の政治はしっかりしていると全国に発信するスタートだ」と抱負を語った。

 石井氏は16日朝、JR甲子園口駅前で通勤客らに「今日から市長として頑張ります」とあいさつ。午前11時40分ごろ、市役所で当選証書を受け取った。

 2008年の市長選に並んで戦後最多の6人の立候補者のうち、石井氏は昨夏に最も早く出馬を表明。民主党(当時)の衆院議員を1期務めた後は国政から遠ざかり、街頭でミニ演説を繰り返した。知名度もあり、市のイメージ刷新を求める幅広い層の受け皿となった。文書管理問題を巡る安倍政権批判も追い風となった。石井氏は「そのことも一つの要素と考えるのが自然かなと思う」と述べた。

 一方、吉岡氏は、政務活動費の不正支出を「号泣会見」で否定した市選出の県議(当時)の辞職に伴う県議補選で当選した。政権与党の組織戦を展開したが保守票をまとめきれず、「言葉が見当たらない」と肩を落とした。【近藤諭、粟飯原浩、生野由佳】

 確定得票数次の通り。

当 37831 石井登志郎=無新<1>

  37723 吉岡政和=無新[自][公]

  27589 本井敏雄=無新

  19692 上田幸子=無新[共]

  14286 村上博=無新

   5705 中川暢三=無新

5976チバQ:2018/04/16(月) 20:16:37
https://mainichi.jp/articles/20180416/ddl/k27/010/273000c
泉南市長選 告示 現新一騎打ち 市の将来像が焦点に /大阪
毎日新聞2018年4月16日 地方版
 任期満了に伴う泉南市長選は15日、告示された。立候補を届け出たのは、再選を目指す現職の竹中勇人氏(64)▽新人で元市議の小山広明氏(76)--の無所属2人。老朽化する公共施設の統廃合や市外からの観光客の呼び込みなど、厳しい財政状況での市の将来像を巡って論戦が展開される見通し。

 投票は22日午前7時〜午後8時、市内24カ所で実施。午後9時から同市樽井2の市民体育館で即日開票される。14日現在の選挙人名簿登録者数は5万1528人(男2万4681人、女2万6847人)。【蒲原明佳】

泉南市長選 立候補者の第一声(届け出順)
 竹中氏は午前9時ごろ、樽井2の事務所前で第一声を上げ、「この4年間、思いの丈を行政にぶつけてきた。2年後は市政施行50年だ。大きくまちの姿を変えていきたい」とアピール。来春の供用開始を目指す火葬場の建設や、市立泉南中の建て替えなど、元副市長の行政手腕を生かした1期目の実績を強調した。その上で、民間の力を導入するPFI方式でりんくうタウン公園を事業化することなどを訴え、「関西国際空港の訪日客を南へ導く」と語った。

 小山氏は午前11時ごろ、信達葛畑の集落で第一声。「市民の負担を増やして財政再建はできない。市民の職を増やす」と現在の市政からの転換を訴えた。山間部を活性化させ、訪日客向けの安い宿泊施設をつくって自然の恵みを生かした食を振る舞うことなども強調した。また「市民に分かる情報公開を」と開かれた市政を訴え、「(行政出身の)市長をこのまま続けさせるのか、それともここで一度、市民目線の市長を誕生させるのか」と呼びかけた。【蒲原明佳】

 ◆立候補者(届け出順)

泉南市長選
竹中勇人(たけなか・いさと) 64 無現(1)

 [元]副市長▽大阪府市長会副会長▽市防災技術者の会顧問[歴]市財務部次長・総務部長▽関大=[自][公]

小山広明(こやま・ひろあき) 76 無新

 喫茶店経営[歴]鉄鋼会社労組委員長▽市議▽住民団体代表▽市立小PTA会長▽都島第二工高

5977チバQ:2018/04/16(月) 20:17:04
https://mainichi.jp/articles/20180416/ddl/k27/010/262000c
選挙
豊中市長選/豊中市議補選 告示 市長選、3新人の争い 市議補選は5人出馬 /大阪
毎日新聞2018年4月16日 地方版
 任期満了に伴う豊中市長選は15日告示され、元市議で無所属の松岡信道氏(37)▽元副市長で無所属の長内繁樹氏(59)=自民、立憲、希望、公明、自由、社民、民進推薦▽元府議で大阪維新の会の中川隆弘氏(58)--の新人3人が立候補を届け出た。

 同時に告示された市議補選(改選数3)には、元職3人、新人2人の計5人が立候補。党派別の内訳は自民1人、大阪維新の会2人、無所属2人。

 いずれも投票は22日午前7時〜午後8時、66カ所で実施され、午後9時15分から同市新千里東町3の市立豊泉家千里体育館で即日開票される。

 14日現在の選挙人名簿登録者数は33万4681人(男15万6892人、女17万7789人)。【松本紫帆】

 ◆立候補者の第一声(届け出順)

若返りで変化生む 松岡信道候補(37)=無新
 松岡氏は午前9時ごろ、阪急豊中駅前で第一声を上げ、学生時代から熱中してきたラグビーのジャージ姿で「市長も世代交代だ」とアピール。学校法人「森友学園」への国有地売却問題を引き合いに出し、「今の市政を続けていれば、また起こりかねない」と刷新を訴えた。

 また、37歳という若さを強調。近年は府内でも20、30代の市長が誕生しているとし、「市長が若返れば、変化が生まれる。将来を担える責任世代に今こそ託してほしい」と語った。【池田一生】

改革進め市を成長 長内繁樹候補(59)=無新
 長内氏は午前9時ごろ、中桜塚1の原田神社で第一声を上げ、「『改革』は唱えるのではなく自らするもの。その中で豊中を成長させていく」と力を込めた。副市長を退任した2月以降、市内を回ったことを紹介し、「自分の目で見て、政策を訴えていく源になった」と強調。子育て政策については「対策をしっかりしてまちの活力を引き出す。赤ちゃんからお年寄りまでみんなで光り輝く豊中を目指す」と訴えた。

 浅利敬一郎市長(72)や近隣首長も駆け付けた。【松本紫帆】

人口増やしていく 中川隆弘候補(58)=維新
 中川氏は午前9時ごろ、稲津町の駐車場で第一声。市職員数の適正化や市長報酬のカットなどの「身を切る改革」を公約に掲げており、「公務員改革で、ぬるま湯体質から汗をかく体質に変えていかないといけない」と訴えた。また、企業誘致や子育て支援に注力する施策を推進することで、市の人口を増やしていくと強調した。

 駆け付けた大阪維新の会幹事長の今井豊府議は「実績と行動力、覚悟が違う。新しい改革のともしびを」と呼びかけた。【真野敏幸】

松岡信道(まつおか・あきみち) 37 無新

 [元]市副議長[歴]府信用農協連職員▽NPO代表▽同志社大

長内繁樹(おさない・しげき) 59 無新

 [元]副市長[歴]銀行員▽市高齢介護課長・健康福祉部長▽関西学院大=[自][立][希][公][由][社][民]

中川隆弘(なかがわ・たかひろ) 58 維新

 [元]府議[歴]住友ゴム工業社員▽大阪維新府議団副幹事長▽近畿大

 ◆立候補者届け出順

豊中市議補選(改選数3-5)
大田康治 50 維元 機械製作会社員[歴]PTA会長

沢村美香 54 維新 警備会社役員[歴]ピアノ講師

白岩正三 42 無元 NPO監事▽大学非常勤講師

中岡裕晶 49 自元 シンクタンク会社員[歴]府議

小林清 69 無新 市民団体会長[歴]空調設備会社員

5978チバQ:2018/04/16(月) 20:17:28
https://mainichi.jp/articles/20180416/ddl/k29/010/334000c
選挙
宇陀市長選/宇陀市議選 告示 市長選、元市議3人の争い /奈良
毎日新聞2018年4月16日 地方版
 任期満了に伴う宇陀市長選と市議選(定数14)が15日告示された。市長選には元市議の勝井太郎氏(39)▽元市議の高見省次氏(57)▽元市議の西浦正哲氏(62)の無所属新人3人が立候補を届け出た。市議選には17人が立候補。内訳は現職10、元職1、新人6で、党派別では自民、公明、共産各1、無所属14。投開票は22日。【山本和良、藤原弘、中津成美】

市議選は17人
 榛原、大宇陀、菟田野町と室生村の4町村が2006年1月に合併して誕生した宇陀市。市長選の3候補は事務所前などで第一声を上げ、急速に進む少子高齢化や人口減少への対応、財政健全化、産業振興、定住、雇用の促進などを争点に、7日間の選挙戦が始まった。

 投票は22日午前7時〜午後8時、市内28カ所であり、午後9時から、同市榛原萩原の市総合体育館で即日開票される。期日前投票は21日までの午前8時半〜午後8時、市役所1階ふるさとテラスや各地域事務所で。

 14日現在の選挙人名簿登録者数は2万7314人(男1万2916人、女1万4398人)。

 ◆立候補者の第一声(届け出順)

未来に語り継ぐ市政を 勝井太郎候補(39)=無新
 市民の願いが平等・公平に取り上げられ、誰もが納得ができる行政運営をしていかなければならない。国を変えられるような新しい街にしたい。10年後には宇陀が全国に誇れるような街に変わり、100年後には、市民が一生懸命頑張ったから今の宇陀の生活があるのだと語り継がれるような市政運営を一緒に作りたい。

定住促進、最優先課題に 高見省次候補(57)=無新
 定住促進を最優先課題として必死で取り組んでいく。全域を回り、市の情報を伝えてきた。住民のために何かできることはないのか。できることは何が何でもやるんだという思いを、行政の職員一丸となって組織としてやっていきたい。先頭に立ってチャレンジしていく。一緒に宇陀市を、日本を変えていきましょう。

市の針路を決める選挙 西浦正哲候補(62)=無新
 宇陀市をもっと元気にしたい。人口減少に伴い、地方交付税などが年々減収しているため、市の総合戦略の62項目の事業執行は市や市民にとって何が大切か検証する。企業誘致や観光産業の発展のためにも自動車専用道路を設けていく。市民の命と健康を守るため市立病院に救急科を設ける。今回の選挙は市の針路を決める選挙だ。

勝井太郎(かつい・たろう) 39 無新

 政治団体代表[歴]飲食店運営会社員▽東京都議秘書▽生命保険会社員▽市議▽近畿大

高見省次(たかみ・しょうじ) 57 無新

 市バドミントン協会理事[歴]富士通社員▽新党さきがけ政策調査会職員▽市議▽塾講師▽東大

西浦正哲(にしうら・まさのり) 62 無新

 [元]市議[歴]榛原町救急隊員▽宇陀広域消防組合消防長▽県消防長会副会長▽大阪学院大

宇陀市議選(定数14-17)
菊岡千秋 63 無現 農業[歴]市健康福祉部長・総務部長

井谷憲司 52 公現 党宇陀支部長▽党県議会局次長

宮下公一 63 無現 林業[歴]市農林商工部長

多田与四朗 66 自現 NPO理事[歴]広告会社役員

上田徳 69 無現 東宇陀環境衛生組合議長[歴]会社員

寺脇慶治 67 無新 会社社長[歴]榛原小PTA副会長

松浦利久子 53 無現 郵便局員[歴]生命保険会社員

井戸家理夫 60 無新 呉服業▽少林寺拳法連盟理事

廣隅秀和 48 無新 建設会社社長[歴]榛原町職員

八木勝光 65 共現 党中南和地区委員▽上新自治会長

泉岡正弘 71 無新 団体役員[歴]市連合自治会副会長

亀井雅之 54 無元 水道設備業[歴]土木建設会社技術者

奥隆 49 無新 農業[歴]日本ハム社員▽水産業

山本裕樹 47 無現 会社役員[歴]小学校PTA役員

広沢孝英 53 無現 造園業▽市観光協会理事

多田善英 70 無新 農業[歴]自治会長▽会社員

西岡宏泰 57 無現 市体育協会副会長[歴]市消防副団長

市議選名鑑の見方
 氏名▽年齢▽党派▽現職、元職、新人の別▽職業・肩書▽[歴]以下は主な経歴

5979チバQ:2018/04/16(月) 20:18:04
https://mainichi.jp/articles/20180416/ddl/k28/010/267000c
選挙
加東市長選 告示 現新の一騎打ち 財政強化など争点 /兵庫
毎日新聞2018年4月16日 地方版
任期満了に伴う加東市長選が15日告示され、現職で3選を目指す安田正義氏(63)と、元県職員でIT関連会社代表の新人、北原豊氏(55)の無所属2人が立候補し、一騎打ちの選挙戦が始まった。前回は無投票で、選挙戦は8年ぶり。財政基盤の強化策や公共交通網の整備、小中一貫校の在り方などが主な争点になりそうだ。

 安田氏は昨年12月の定例市議会で立候補表明。自民、公明両党のほか連合兵庫などの推薦を受けている。北原氏は3月に名乗りを上げた。各種団体の支援には頼らない戦いを進めている。両候補とも第一声を終えた後、選挙カーに乗り込んで、名前を連呼したり公約を訴えた。

 投票は22日午前7時から午後8時まで、市内22カ所で行われ、同9時から同市社の市役所2階201会議室で開票される。これに先立つ期日前投票は16〜21日の午前8時半〜午後8時、市役所1階ロビーで受け付ける。

 14日現在の選挙人名簿登録者数は3万2651人(男1万5887人、女1万6764人)。【広田正人】

 ◆立候補者の第一声(届け出順)

学びの環境を整備 安田正義氏(63)=無現
 安田氏は午前10時から、加東市社のJAみのり本店駐車場で出陣式に臨んだ。衆院議員や県議、近隣市長らをはじめ支持者ら約150人が集まり、第一声で「将来を担う子どもたちの育みと学びの環境を整備する。これをまず挙げたい」と強調した。さらに高齢化社会や自然災害に対応した安心して暮らせる環境整備▽地域振興▽人権教育・人権啓発--といった公約を訴えた後、「7日間、精いっぱい戦って当選を勝ち取ります」と締めた。

保育料の無償化を 北原豊氏(55)=無新
 北原氏は午前11時半から、同市西古瀬の自宅で出陣式を行った。支持者らを前に「大都会でもないのに学校の5階にプールは不要」と、市が進める小中一貫校事業を批判。節税で簡単にできるコミュニティーバスを無料で走らせたり、高校3年までの医療費や4、5歳児の保育料を無償化するなどの公約を訴えた。また、自らが代表を務めるIT関連会社のドローンを手に、災害時の被災状況確認や証明書発行に役立てたいと述べた。

安田正義(やすだ・まさよし) 63 無現(2)

 市長▽加古川改修促進期成同盟会長[歴]社町生活環境課長・理事▽市企画部長・副市長▽社高=[自][公]

北原豊(きたはら・ゆたか) 55 無新

 [元]県職員▽IT関連会社代表▽ひょうご防災特別推進員[歴]市立福田小学校PTA会長▽香川大

〔播磨・姫路版〕

5980チバQ:2018/04/16(月) 20:52:49
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180416ddlk25010317000c.html
<選挙>近江八幡市長選 小西氏が初当選 新庁舎中止に支持 /滋賀
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う近江八幡市長選は15日投開票され、いずれも無所属で、新人の元衆院議員の小西理氏(59)が、現職で3選を目指した冨士谷英正氏(71)=自民、公明、維新推薦=を破り、初当選を果たした。当日有権者数は6万6163人(男3万2115人、女3万4048人)。投票率は49・97%(前回43・66%)だった。【蓮見新也、西村浩一、礒野健一】

 開票は同日夜から、近江八幡市鷹飼町の「サン・ビレッジ近江八幡」で始まった。小西氏の事務所に当選確実の一報が入ると、駆け付けた支持者から大きな歓声が上がった。

 小西氏は「もう、ほっとけない」をキャッチフレーズに掲げ、新市庁舎の建設中止を主張。コンパクトな庁舎に計画を変更し、整備費の縮減分を子育て支援や高齢者への支援策に回して「地場産業を育成し、夢のある訪れたいまちを目指す」と訴えていた。

 冨士谷氏は市財政を立て直した実績を強調し、子育て支援などソフト面の充実も主張。建設中の新市庁舎は防災の拠点とするために必要、と主張していたが、及ばなかった。

………………………………………………………………………………………………………

 ◇近江八幡市

小西理(こにし・おさむ) 59 無新(1)

 市民が考える庁舎の会代表▽NPO監事[歴]三菱重工業社員▽衆院議員▽東大

………………………………………………………………………………………………………

 ◆開票結果

 ◇近江八幡市=選管最終発表

当 21047 小西理 59 無新

  11647 冨士谷英正 71 無現

5981チバQ:2018/04/16(月) 20:59:46
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1804160012.html
大阪・豊中、泉南の2市長選など告示 河内長野市議選も
08:44産経新聞

 任期満了に伴う大阪府の豊中、泉南の2市長選と、河内長野市議選、豊中市議補選が15日告示された。13日に告示された府議豊中市選挙区補選も含め、いずれも22日に投開票される。

 このうち豊中市長選には、無所属の元市議、松岡信道氏(37)▽無所属の元副市長、長内繁樹氏(59)=自民、立憲民主、希望の党、公明、民進、自由、社民推薦▽大阪維新の会の元府議、中川隆弘氏(58)-の新人3人が立候補。行財政改革の方法や世代交代などを争点に、三つどもえの選挙戦が始まった。

 松岡氏は同市本町の阪急豊中駅前で出発式。トレードマークのラガーシャツ姿で「市長の世代交代を実現させてほしい」と訴えた。

 長内氏は、同市中桜塚の神社で出発式に臨み、第一声。街頭演説では「『創(つく)る改革』で豊中の成長を加速したい」とアピールした。

 中川氏は同市稲津町の事務所前で出発式を行い、「職員改革が必要で、まず市長の退職金、交際費を廃止する」などと強調した。

 市議補選(欠員3)には、元職3人、新人2人の計5人が届け出た。

 また、泉南市長選には、現職で再選を目指す竹中勇人氏(64)=自民、公明推薦=と、新人で元市議の小山広明氏(76)の2人が立候補。

 竹中氏は午前9時から同市樽井の事務所前で出陣式。「観光振興に力を注いでいく」と訴え、選挙カーで市内を回り、支持を呼びかけた。

 小山氏は同市信達葛畑の山間部で午前11時から第一声。「市の情報は主権者の市民のもの」と、市政の情報公開の徹底をアピールした。

 河内長野市議選(定数18)には現職15人、新人5人の計20人が立候補した。

5982チバQ:2018/04/17(火) 15:11:51
6093 :チバQ :2018/04/17(火) 15:10:28
https://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/201804/0011170585.shtml
018/4/17 05:30神戸新聞NEXT

西宮市長選 石井氏、無党派層中心に幅広い支持
印刷
神戸新聞NEXT
拡大
神戸新聞NEXT
神戸新聞NEXT
拡大
神戸新聞NEXT
 無所属の新人6人が争い、15日に投開票された兵庫県の西宮市長選は、元衆院議員の石井登志郎氏(46)が初当選した。神戸新聞社が実施した出口調査では、無党派層を中心に、各党の支援者からも幅広く支持を集めたことがうかがえる。

 神戸新聞社は期日前投票が行われた10〜14日と投票日の15日、計14カ所で調査を行った。計2071人から無記名で回答を得た。最多の約3割が石井氏に投票したと答えた。

 石井氏に取り組んでほしい政策課題を尋ねると、上位は①医療・福祉(28・6%)②行財政改革(23・8%)③教育・子育て(23・3%)の順となった。石井氏は公約で、市長退職金の廃止や全小学校区での子ども食堂の開設支援、交通網整備による高齢者の移動支援などを訴えており、有権者が関心を寄せたとみられる。

 また、石井氏に投票した人のうち、「ふだん支持している政党」を聞くと、「支持政党なし」が最多の37・9%で、自民党=17・5%▽立憲民主党=16・6%▽日本維新の会=13・4%-と続いた。石井氏は元民主党衆院議員だが、市長選を無所属、無党派で戦い、「しがらみのない候補」とアピール。幅広い層からの支持がうかがえる。

 一方、新聞記者に対する暴言騒動の後、辞職した今村岳司前市長の4年間の評価を問うと、いずれも「どちらかといえば」も含めて、「評価する」が327人(15・8%)で、「評価しない」が1485人(71・7%)だった。(岡西篤志)

5983チバQ:2018/04/17(火) 15:12:20
https://www.sankei.com/west/news/180417/wst1804170013-n1.html
2018.4.17 08:41

滋賀・近江八幡市長選、小西氏初当選 「白紙」意向の「90億円庁舎」、損害賠償など難問も
 任期満了に伴う滋賀県近江八幡市長選で初当選した元衆院議員で無所属の小西理氏(59)が16日、市役所で当選証書付与式に臨んだ。小西氏は、すでに着工している約90億円の市役所新庁舎整備の中止を掲げ、計画を「白紙」にする意向を明らかにしている。中止後に予想される損害賠償金の支払いや、現計画に変わる新たな計画案の策定、野党議員が大半を占める議会対応など、今後の舵取りには難題も待ち構える。

 「小さな庁舎、大きな福祉。市民の思いを受け、現在の庁舎整備を止める」。安川正樹・選管委員長から当選証書を受け取った小西氏は、新庁舎整備を白紙に戻す考えを改めて述べた。

 新庁舎をめぐっては、計画が具体化したここ数年で市を二分する議論が交わされてきた。平成29年、市民団体が「同規模の他の自治体と比べて建設費が異常に高い」などと整備計画の是非を問う住民投票条例の制定を求め、8118人の署名を集めた。

 条例案は議会で否決されたが、小西氏は現計画に代わる新たな整備計画案を発表。現庁舎の耐震工事(約5億円)▽新庁舎建設費(約32億円)▽賠償金(約10億円)-など、計約50億円で現計画よりも小規模な庁舎の建設が可能と主張し、選挙戦を展開。公約の実現を目指す。

 ただ、多くの課題も立ちはだかる。発注工事を取り消した場合、契約上、損害賠償金の支払いが求められる。市は対応の検討を始めたが、管財契約課は「市の都合で解約した契約は、近年例にない。必要な作業をこれから調査する」と白紙の状態だ。担当者は「業者と協議しなければ、損害賠償額は分からない」とする。

 また、小西氏が掲げた現計画に代わる新しい整備計画について「算定根拠が分からず、本当に50億円で収まるのか分からない」(関係者)との声もあがる。

 現計画を可決した議会の対応も焦点だ。現職の冨士谷英正氏(71)を推薦した自民、公明系が18議席を占める議会(24議席)への説明も立ちはだかる。自民系の議員の1人は「民意を踏まえて頭ごなしに否定する気はない」としながらも「本当に今からコスト安で対応できるのか、現実的な議論をしていきたい」と話す。

 庁舎の建設工事を進める重機の音が響くなか、当選証書を受け取った小西氏は「一刻も早く工事を中止できるよう、最優先で努めたい」と意気込んだ。

5984チバQ:2018/04/17(火) 15:12:53
https://www.sankei.com/west/news/180417/wst1804170022-n1.html
2018.4.17 09:45
【西宮市長選】
自公推薦候補「まさか」の敗戦…県内に動揺
 兵庫県西宮市長選で自民、公明の推薦候補が108票の僅差で敗れたことに、県内の自公関係者の間には「まさか」と動揺が広がった。昨年10月の衆院選で自公が県内全選挙区を制してから半年。来年の統一地方選、参院選の候補者選定が進む時期だけに「今回の選挙が分岐点になりかねない」と危惧する声も出ている。

 自公推薦候補だった吉岡政和氏(43)の陣営は選挙期間中から独自調査などで優勢が伝えられ、「4万票は取れる」と楽観論が広がっていた。思いがけない敗戦に地元の市議や県議は、候補者乱立や陣営の油断などを挙げながら、決定打を見つけられていない。自民市議は「わずかな票差。敗戦の分析は難しい」と話す。

 敗戦の一報を受けた吉岡氏は、現在の自公政権への批判が影響したことを否定。「私自身への評価だと思う」と繰り返したものの、政権への逆風は強まっていた。

 共同通信社が14、15日に行った世論調査によると、内閣支持率は37・0%で、前回調査(3月31日、4月1日)から5・4ポイント減った。公明関係者は「自公政権への風当たりは強かった。厳粛に受け止めないといけない」と振り返る。

 吉岡氏は選挙戦最終盤の13日、西宮を離れて来阪中の安倍晋三首相を訪ねた際、2人で収まった写真を自身のツイッターに掲載した。これに対し、石井氏を支援していた関係者は「タイミングとしては最悪」とほくそ笑んだ。

 ある自民県議は「国政と地方選挙は別物だと思っていた。統一地方選に影響しなければいいが」と不安を口にした。

5985チバQ:2018/04/17(火) 18:05:58
https://mainichi.jp/articles/20180417/ddf/001/010/003000c
奈良県庁
せんとくんもビックリ? 古都の遷都論争 「庁舎を中南部に」県議賛成多数 「南北格差」背景、実現には多難
毎日新聞2018年4月17日 大阪夕刊
 奈良県庁を奈良市外に移転すべきだ--。こんな「遷都」が県内で論争になっている。先月には、移転を求める初めての決議案に県議会(定数44・欠員1)の過半数が賛成した。県内の人口や経済面の格差を是正する狙いがあるが、実現のハードルは高く、議論自体に冷ややかな声もある。【新宮達】

 奈良県は南北約100キロの縦長で、県庁がある奈良市はその北端にある。決議案は県議会本会議の採決に加わった40人のうち、中部や南部選出の議員を中心に23人が賛成に回った。他に体調不良で欠席した2県議も賛成の意向だ。

 背景にあるのは奈良県内の「南北格差」だ。奈良市を中心とする北部は戦後、京阪神のベッドタウンとして人口が急増し、官公庁や企業が集中する。一方、県の南部、東部の19市町村は面積では県全体の約8割を占めるが人口では1割ほどにとどまり、ほとんどが過疎地域だ。


奈良県庁=新宮達撮影
 決議書では「県土の均衡ある持続的な発展」のため、県庁を中南部の拠点都市、橿原市周辺に移転することを求めている。賛成派のある県議は「(県庁の)人をまず動かすことで、アンバランスな県内の経済構造を変えたい」と語る。


せんとくん=渡辺豊撮影
 ただ、決議に法的拘束力はなく、正式な移転決定には、県議会の3分の2以上の賛成で県条例を改正する必要がある。30人程度の賛成が必要だが、奈良市選出のある県議は「財政的な負担が大きく、県民の間で議論の盛り上がりもない。そんな話をしている時ではない」と疑問を呈す。

 庁舎を移転する場合、建物の整備だけでも300億円程度かかるとされ、荒井正吾知事は決議後、「ノーコメント。決議は尊重し、今後の県政運営の参考にしていく」と険しい表情を見せた。

 県庁移転を求める声は長野や福島県内などでも以前からある。ただ、明治期に現在の都道府県の区割りが確定して以降、実際に庁舎所在地が変わったケースはほとんどない。

 福島では県内の一部自治体が、県北端の福島市から県中部の郡山市への移転を求める要望書を県に出したことがあるが、2011年の東日本大震災もあり、論争は下火になっている。

 同志社大の真山達志教授(地方自治論)は「数十年前なら県庁ができれば周辺の発展が期待できたかもしれないが、今や現実的でなく、膨大なコストを要する割に地域活性化はあまり期待できない」と指摘。「県南部へのリピーターを増やす観光施策を考えて実行していくなど、もっとソフト面に資源と知恵を割くべきだ」と話す。

5986チバQ:2018/04/17(火) 20:21:42
福島(郡山へ) 埼玉(川越か?) 神奈川(厚木か?) 
長野(松本へ) 岐阜(群上か?) 福井(越前へ) 島根(出雲へ) 
あたりも移転が必要だな!

https://mainichi.jp/articles/20180324/ddl/k29/010/539000c
県議会
橿原へ県庁移転を 決議案可決し閉会 /奈良
毎日新聞2018年3月24日 地方版
 県議会2月定例会最終日の23日、橿原市周辺への県庁移転を求める決議案が議員提案され、賛成多数で可決された。県中・南部選出の県議を中心に、奈良や生駒、大和郡山市を地盤とする県議の一部も賛同した。荒井正吾知事は取材に、「ノーコメント。決議は尊重し、今後の県政運営の参考にする」と述べるにとどめた。

 県議会事務局によると、同様の決議は初。決議書によると、1887年の県設置以来、県庁は県北端にあり、地理面での偏りを指摘。リニア中央新幹線の大阪延伸などを見据え、県土の持続的で均衡ある発展のためには地理的に県の中央に近い中南部地域に着目し、大胆に形を変えることが必要などとした。

 定例会は、2018年度の当初予算案や今月末で任期満了を迎える吉田育弘・県教育長(63)の再任案などの議案を可決・同意し、閉会した。吉田教育長の新たな任期は3年。【新宮達】

5987チバQ:2018/04/17(火) 20:50:06
小西理

01年 衆院選滋賀2区当選 (自民公認 兄:小西哲死去に伴う補欠選)
03年 衆院選滋賀2区比例復活(自民公認)
05年 衆院選滋賀2区落選 (優勢造反組 無所属)
10年 参院選滋賀落選 (無所属)
12年 衆院選滋賀4区落選 (無所属)
18年 近江八幡市長選当選 (滋賀4区)

5988チバQ:2018/04/17(火) 21:43:07
>>5978
間違えてた
6076 チバQ sage 2018/04/15(日) 09:54:36
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180414ddlk29010540000c.html
<選挙>宇陀市長選/宇陀市議選 あす告示 人口減対応など争点 /奈良

04月14日 00:00

 任期満了に伴う宇陀市長と市議のダブル選挙が15日、告示される。少子高齢化や人口減少への対応、産業振興、定住、雇用の促進、教育・福祉の充実など課題は山積しており、選挙では市の将来ビジョンを示せるかが問われている。【山本和良】

 宇陀市は2006年1月に榛原、大宇陀、菟田野町と室生村の4町村が合併し誕生した。当初の人口は3万8462人だったが、現在は約2割減の3万1021人。出生数は年間約120人に落ち込み、高齢化率も合併当初の26%から38%まで上昇した。人口は毎年650人程度減少していて、このまま行くと40年には1万9000人まで減少し、高齢化率も43%になると予想されている。

 行財政改革も合併当時からの課題だ。当初は人件費などの義務的経費が一般財源に占める割合が高く、財政の硬直化が深刻だった。市は58歳での勧奨退職や人件費抑制、補助金カット、施設の見直しなどに取り組み、近年では県内自治体としてはほぼ中位まで改善した。市幹部は「人口減少に伴う自主財源や交付税の減少は避けられないが、将来に向かって投資できる土壌が整ったのでは」と話す。

 市は、「新しい人の流れを創ろう」と起業家支援や宿泊施設の整備に積極的に取り組んでいる。

 市立総合体育館周辺の約1・2ヘクタールには、一般財団法人・休暇村協会(東京都)の宿泊施設を誘致。老朽化が進む市内の保養センター「美榛苑(みはるえん)」に代わる県東部の新たな観光宿泊拠点を目指す。

 21年度末完成予定の新施設は収容人数約200人、50人前後の雇用を予定している。美榛苑と同じ温泉を引き込み、大規模災害時には避難場所にもなる。隣接地には防災機能を有した公園も整備される。

 同協会の中島都志明理事長は「全国の会員(43万人)に宇陀市をPRし、訪れてもらうことで、息の長い循環的な経済効果が生まれる」と意気込み、市も「県東部観光の拠点作りや、交流人口の拡大、雇用の創出につながる」と期待する。

   ×  ×

 竹内幹郎市長(69)は昨年12月に退任の意向を明らかにしており市長選は、元市議の西浦正哲氏(62)▽元市議の高見省次氏(57)▽市議の勝井太郎氏(39)の無所属新人3人が立候補を予定している。

 市議選(定数14)には現職10人、新人7人の計17人が立候補を予定している。立候補の届け出は、午前8時半����午後5時、市役所4階大会議室で。3月1日現在の選挙人名簿登録者数は2万7339人(男1万2919人、女1万4420人)。

5989チバQ:2018/04/17(火) 21:57:00
https://www.kobe-np.co.jp/news/senkyo/2018/nishinomiyasityou/news/201804/0011139445.shtml
2018/4/6 17:30
混乱の先に〜西宮市長選【上】“今村票”の行方
 「結局、ここは何になるんやったかな」。買い物に行く途中、近所に住む男性(75)は広大な空き地を見やった。

 国道2号と阪急今津線阪神国道駅前に面した2・6ヘクタールの更地。いわゆるアサヒビール西宮工場跡地の一部。現在は、兵庫県西宮市立中央病院と県立西宮病院を統合させる新病院の建設候補地だ。統合を視野に入れた市と県の協議が続くが、3年半近く更地のまま。長年「へそのないまち」と言われてきた西宮に出現した“一等地”。ここが、前回2014年の市長選で最大の争点の舞台となった。

◆  ◆

 8年前にさかのぼる。10年9月に工場閉鎖が決まってから、市は跡地の活用を模索する。当時、全体で10・1ヘクタールあった土地のうち西側3・8ヘクタールを市が購入し、老朽化が進む市立病院や中央体育館、西宮消防署の移転新築や、多目的・防災公園などの整備方針を決める。当時の現職河野昌弘氏(72)が計画をまとめ、前回市長選直前の14年3月に市議会で予算案も可決された。

 総事業費262億円の大規模構想。それに待ったをかけたのが、市議から市長選に立候補した前市長、今村岳司氏(45)だった。計画を「時代遅れの無駄遣い」と言い切り、選挙公約で白紙撤回を主張。土地の用途は民間のアイデアに委ねると訴え、争点化した。結果、今村氏は6万票近くを得て初当選。政党推薦を受け、2期目を目指した河野氏らを制し、「西宮全員の勝利」と宣言した。

◆  ◆

 しかし就任後、今村氏は迷走する。就任時こそ市は工場跡地を購入しないと表明したが、市議会の反発などを受けて方針転換。二転三転した末に、自らも構想していた市立病院と県立病院の統合病院建設候補地として15年2月、跡地西端の2・6ヘクタールを市の外郭団体に55億円で購入させた。

 契約には、5年後の20年3月末までに県立病院との統合が決まらなければ、不動産会社が同額で買い戻すという特約が付いた。今村氏は「計画をそのまま推進する以外の政策は、全て白紙撤回と言える」とし、公約は守ったと強調した。

 議会と対立を繰り返し、“不良自慢”などの言動で注目を集めた今村氏。今年1月には、新聞記者に「殺すぞ」と発言し、騒動の末2月に辞職した。

◆  ◆

 「若くて、色々な公約があって。さまざまな課題を打開してくれると思った」。保育園児と小学生の子ども2人を育てる主婦(42)は前回選挙で今村氏に1票を投じたが、「改革」が空回りした今、釈然としない思いを抱える。「工場跡地の公約を取り下げて、あんな辞め方なんてがっかり」と話す。

 前回選挙で、敗れた河野氏を支援した市議の一人は今村氏を「白か黒か。争点をつくって、現職批判を展開する主張が若い世代に響いたのだろう」と振り返る。

 今回、市長選に立候補を表明した6人はいずれも無所属の新人。市長の資質や市政の信頼回復も問われる中、4年前に戦後最年少市長を誕生させた“今村票”と残された課題の行方は混沌としている。



 任期途中での市長辞任を受け、8日に告示される西宮市長選と市議補選。人口減少が進む中、西宮は良好な住環境や教育環境から人口の流入が続く。堅調に見える、まちの課題と将来を考えたい。(初鹿野俊)

5990チバQ:2018/04/17(火) 21:57:25
https://www.kobe-np.co.jp/news/senkyo/2018/nishinomiyasityou/news/201804/0011140551.shtml
2018/4/7 05:30
混乱の先に〜西宮市長選【中】南北“格差”
 今年1月末、西宮市の北部、山口地区に住む自治会役員の男性(68)に市役所から1通の書類が届いた。自治会がかつて公園に立てた街路灯の占用期限が迫ったことを知らせる内容だった。

 担当課に電話で尋ねると、「更新するには書類と街灯の写真の提出を」。でも、職員との電話では、公園のどの街路灯が対象なのかが分からない。男性は市役所本庁舎(六湛寺町)に赴いて該当する街路灯を確認した後、後日、写真を携えて再び本庁舎を訪ねた。

 男性が移動に使ったのは、市の南北を結ぶ「さくらやまなみバス」。本庁舎まで往復で2時間近くかかる。市役所の出先機関・山口支所までなら自宅からマイカーで5分もあれば着く。

 だが、受け付けは本庁舎。男性は、手続きに2日かかったことに「市の会合はいつも南に呼ばれる。仕方ないんでしょうけどね」とあきらめ顔で話す。

    ◆  ◆

 南北19・2キロに広がる西宮市の面積は100平方キロメートル。中央に六甲山系が横たわり、市域を南北に分ける。北部の塩瀬、山口地区は計48平方キロメートルで、面積は南北でほぼ変わらない。

 違いが顕著なのは人口だ。市の人口48万8千人のうち、北部は4万3千人台で全体の1割にも満たない。市民は南部に集中して居住し、「文教住宅都市」のイメージをつくっている。

 民間調査会社が1月に行った「住みたい街(駅)ランキング2018関西版」では、自治体別は6年連続で西宮市が1位だったが、阪急西宮北口駅(駅別1位)や夙川駅(同6位)など南部の鉄道駅がけん引した結果だ。

 上位100位以内に北部の駅はゼロ。南部は阪急、阪神、JRで21駅だが、北部はJRの2駅。交通網や公共施設といった都市部のさまざまな集積が南部の利便性を向上させ、地価もアップさせてきた。

    ◆  ◆

 同じ北部でも、塩瀬地区と山口地区で公共交通に差がある。北部の2駅があるのは塩瀬で、山口には鉄道駅がない。そこで、山口地区から南部の中心市街地への交通アクセス向上を図るため、市が2009年に運行させたのが「さくらやまなみバス」だ。

 路線バスと電車を乗り継ぐよりも時間が短縮され、南部から路線上の有馬温泉(神戸市北区)に向かう人もいる。だが、通勤時間帯を除けばバスはおおむね1時間に1本。冒頭の自治会役員の男性は「採算の問題はあるだろうが、もっと本数が増えてほしい」と話す。

 8日に告示される市長選は、前回は不在だった北部出身の立候補予定者が名を連ねる。男性は「北部の課題に関心が集まるチャンス」と期待を寄せている。(初鹿野俊)

5991チバQ:2018/04/17(火) 21:57:49
https://www.kobe-np.co.jp/news/senkyo/2018/nishinomiyasityou/news/201804/0011143758.shtml
ニュース
時計2018/4/8 05:30
混乱の先に〜西宮市長選【下】第2の待機児童
「『西宮死ね』とまでは言わないけど…」。子どもを保育園に預けられない憤りをつづり、国会でも取り上げられた「保育園落ちた 日本死ね」というブログを引き合いに、女性(44)が悩みを打ち明ける。

 会社員の夫(42)と中学1年の娘(12)、小学3年の息子(8)の4人家族。娘が4月から全寮制の学校に進んだため、医療事務アルバイトの勤務日を増やし、家計の足しにしたい。そうすると、8歳の息子を1人で長時間、自宅で留守番させることになる。

 家の鍵を落とさないか、不審者は来ないか、もし地震が起きたら…。「学童が使えたら助かるのに」

    ◆  ◆

 共働きやひとり親家庭の小学生を、放課後や夏休みに校舎や児童館で預かる放課後児童クラブ(学童保育)。西宮市は「留守家庭児童育成センター」を全41の市立小学校などに65カ所を置く。センターに子どもを預ければ、延長を含めて午後7時まで指導員が見てくれる。ただ、女性には利用をためらう理由があった。

 3年前の秋、小学校入学を控えた息子を連れて、近くの育成センターを見学した。教室より小さな一室で大勢の子どもが走ったり、机を出しておやつを食べたりしていた。「こんなに狭いの」と驚き、息子も「小学校に行ったら、ここも行かなあかんの?」と不安がった。娘が不登校を経験していただけに、女性は「学校に行きたくないといわれるのでは」と恐れた。

    ◆  ◆

 共働き世帯が増える西宮では、保育所の入所児童が増え、待機児童が発生。子どもが成長し、延長にある学童保育の“需要”も高まっている。市内で小学生を持つ母親の就労割合は約6割に達する。市は施設の増設を急ぐが、それを上回るペースで「学童待機」児童も増える見通しだ。

 加えて、「女性活躍」を推進する国の方針で、小学3年までとされた児童の受け入れを4年までに広げ始めた。施設不足が環境を悪くし、保護者から「狭すぎて子どもの気分が悪くなった」という苦情も相次ぐ。

 市の担当者は「保育所の待機児童が注目されてきたが、“第2の待機児童”も重要な懸案だ」と指摘する。

    ◆  ◆

 学童をためらっていた女性が言う。「子どもに我慢をさせるのはつらい。だからといって、仕事のキャリアを諦めるのも納得できない」。夫が早帰りして子どもの面倒を見ることもあるが、市がPRする「子育てするなら西宮」という言葉が空々しく聞こえる。

 働く母親を支えてくれる子育て環境の確保。女性は「それを本気で考えてくれる人に市長になってほしい」と話す。(初鹿野俊)

5992チバQ:2018/04/17(火) 22:08:30
6093 チバQ 2018/04/17(火) 15:10:28
https://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/201804/0011170585.shtml
018/4/17 05:30神戸新聞NEXT

西宮市長選 石井氏、無党派層中心に幅広い支持
印刷
神戸新聞NEXT
拡大
神戸新聞NEXT
神戸新聞NEXT
拡大
神戸新聞NEXT
 無所属の新人6人が争い、15日に投開票された兵庫県の西宮市長選は、元衆院議員の石井登志郎氏(46)が初当選した。神戸新聞社が実施した出口調査では、無党派層を中心に、各党の支援者からも幅広く支持を集めたことがうかがえる。

 神戸新聞社は期日前投票が行われた10〜14日と投票日の15日、計14カ所で調査を行った。計2071人から無記名で回答を得た。最多の約3割が石井氏に投票したと答えた。

 石井氏に取り組んでほしい政策課題を尋ねると、上位は①医療・福祉(28・6%)②行財政改革(23・8%)③教育・子育て(23・3%)の順となった。石井氏は公約で、市長退職金の廃止や全小学校区での子ども食堂の開設支援、交通網整備による高齢者の移動支援などを訴えており、有権者が関心を寄せたとみられる。

 また、石井氏に投票した人のうち、「ふだん支持している政党」を聞くと、「支持政党なし」が最多の37・9%で、自民党=17・5%▽立憲民主党=16・6%▽日本維新の会=13・4%-と続いた。石井氏は元民主党衆院議員だが、市長選を無所属、無党派で戦い、「しがらみのない候補」とアピール。幅広い層からの支持がうかがえる。

 一方、新聞記者に対する暴言騒動の後、辞職した今村岳司前市長の4年間の評価を問うと、いずれも「どちらかといえば」も含めて、「評価する」が327人(15・8%)で、「評価しない」が1485人(71・7%)だった。(岡西篤志)

5993チバQ:2018/04/18(水) 00:09:21
>>3598 2014年 南丹市長選
当8,523佐々木稔納 無現  野中広務元自民党幹事長の応援も受けた。京都府知事選の山田啓二氏
 6,603西村良平 無新   佐々木市政の批判を前面に押し出し、野中一二三元園部町長、中川泰宏元衆院議員の全面支援を受けた
 1,804井尻勇助 無新
>>5959 2018年
当 7088 西村良平 64 無新
  6820 野中一秀 51 無新 元自民党幹事長の故野中広務氏と旧園部町長の野中一二三氏はおじ。
  2223 小林毅 64 無新
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20180302000015
西村氏が出馬へ 京都・南丹市長選印刷用画面を開く
西村良平氏
西村良平氏
 任期満了に伴う京都府南丹市長選(4月1日告示、8日投開票)に、元社会福祉法人常務理事の西村良平氏(64)が無所属で立候補する意向を固めたことが1日、分かった。3日に記者会見を開き、正式表明する。

 同市長選を巡っては、現職の佐々木稔納氏(63)が3期目の今期限りでの退任を表明。すでに前市議の野中一秀氏(51)が無所属で立候補する準備を進めており、選挙戦になる見通し。

 京都新聞の取材に対し、西村氏は「まちに元気がなくなってきている。夢や希望が持てるように、リーダーとして目標を実現する手だてを示したい」と語り、産業振興や定住促進、教育の充実などに意欲を示した。

 西村氏は京都大卒。1978年に旧八木町職員となり、南丹市の市民部長などを歴任。2011年に退職し、先月まで社会福祉法人に勤務していた。14年の前回市長選に立候補し、落選した。同市八木町船枝。

【 2018年03月02日 08時50分 】

http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20180225000014
野中氏が出馬へ 京都・南丹市長選、故広務氏のおい印刷用画面を開く
野中一秀氏
野中一秀氏
 任期満了に伴う京都府南丹市長選(4月1日告示、8日投開票)に、前市議の野中一秀氏(51)が無所属で立候補する意向を固めたことが24日、分かった。近く正式に表明する。同市長選で立候補の意向が明らかになったのは、野中氏が初めて。

 京都新聞の取材に対し、野中氏は「少子高齢化や人口減少が進む中、10年後を見据え、夢や希望が持てる将来像を市民とつくっていきたい」と意欲を示し、地域経済の振興、子育てや介護の支援充実などを重点政策に挙げた。

 野中氏は立命館大卒。2014年の市議選で初当選し、1期務めた。会社員。元自民党幹事長の故野中広務氏と旧園部町長の野中一二三氏はおじ。同市園部町小桜町。

 同市長選では、現職の佐々木稔納氏(63)が3期目の今期限りでの退任を表明している。

【 2018年02月25日 08時34分 】

http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20180316000176
小林氏が出馬表明 京都・南丹市長選印刷用画面を開く
小林毅氏
小林毅氏
 任期満了に伴う京都府南丹市長選(4月1日告示、8日投開票)で、新人で元園部町議の小林毅氏(64)が16日、無所属での立候補を表明した。

 小林氏は会見で「旧4町の合併以降、人口が減少し、まちの活力が失われている。市政を切り替える必要がある」と意欲を語った。

 公契約条例の制定や認可保育所の新設、小学校統廃合の再点検などの公約を挙げた。

 小林氏は立命館大中退。京都府職員を経て、1983年から旧園部町議を4期務めた。共産党口丹地区委員長、同党などでつくる「みんなの南丹市政の会」代表委員。2010年の市長選に立候補し、落選した。同園部町半田。

 同市長選での立候補表明は、前市議の野中一秀氏(51)、元社会福祉法人常務理事の西村良平氏(64)に続き3人目。

【 2018年03月17日 07時00分 】

5994チバQ:2018/04/18(水) 00:11:16
https://mainichi.jp/articles/20180402/ddl/k26/010/297000c
南丹市長選 告示 3新人の戦い /京都
毎日新聞2018年4月2日 地方版
 任期満了に伴う南丹市長選は1日、告示された。いずれも無所属新人で、元社会福祉法人常務理事の西村良平氏(64)▽共産党などでつくる「みんなの南丹市政の会」代表委員の小林毅(つよき)氏(64)=共産党推薦▽元市議の野中一秀氏(51)--の3氏が立候補を届け出た。新人だけの選挙戦は12年ぶりで、人口減対策や産業振興策などが争点になる。投開票は知事選と同じ8日。31日現在の選挙人名簿登録者数は2万7712人(男1万3197人、女1万4515人)。【大東祐紀、飼手勇介】

 ◆立候補者の第一声(届け出順)

市民目線で雇用整備 西村良平氏(64)=無新
 西村氏は午前8時半ごろから南丹市園部町美園町のJA京都園部支店前で出陣式を開き、中川泰宏元衆院議員らが応援に駆け付けた。西村氏は人口減対策として「若者の定住促進や充実した子育てのできる環境作りに取り組みたい」と訴え、雇用環境の整備や鳥獣被害対策にも触れた。同市市民部長を務めるなど34年間の行政経験をアピールし、「市民目線で、中心部だけでなく全ての地域に光が届くような市政運営をしたい」と語った。【大東祐紀】

小中校給食無料化を 小林毅氏(64)=無新
 小林氏は午前8時45分ごろ、南丹市園部町内林町の事務所前で第一声。午前11時ごろ、近くのスーパー前でマイクを握った。4選出馬しなかった佐々木稔納市長(63)の3期12年について「市民のための福祉施策を削ってきた」と批判。小中学校給食費の無料化など子育て支援に取り組んでいくとアピールし、小学校統廃合の見直しも訴えた。知事選との連動も強調しつつ、「市民が主役の政治を取り戻そう」と支持を呼びかけた。【大東祐紀】

変革感じる街づくり 野中一秀氏(51)=無新
 野中氏は午前8時半から南丹市園部町新町の事務所前で出陣式に臨み、佐々木稔納市長や田中英之・自民党衆院議員らも応援に駆け付けた。野中氏は市議時代に「市全体の課題を把握する重要性に気付いた」と語り、「市民が確かな変革を感じ、未来につながる街づくりを進めたい」と意欲を語った。1月に死去した野中広務元官房長官のおいだが、「野中という名は広く伝わっているものの、私自身はほぼ無名」と強調し、支援を訴えた。【飼手勇介】

西村良平(にしむら・りょうへい) 64 無新

 [元]社会福祉法人常務理事[歴]旧八木町職員▽南丹市地域総務課長・市民部長▽京大

小林毅(こばやし・つよき) 64 無新

 政治団体役員[歴]府職員▽旧園部町議▽共産党地区委員長▽府立須知高=[共]

野中一秀(のなか・かずひで) 51 無新

 [元]市議[歴]NPO法人理事長▽旅行会社役員▽立命館大

〔京都版〕

5995チバQ:2018/04/18(水) 00:46:51
https://mainichi.jp/articles/20180414/ddl/k27/010/355000c
府議補選・豊中市選挙区 告示 3新人が立候補 /大阪

毎日新聞��2018年4月14日 地方版

 議員辞職に伴う府議補選豊中市選挙区(改選数2)が13日告示され、自民新人の中井源樹氏(44)、大阪維新新人の植田正裕氏(55)、共産新人の山本一徳氏(33)の3人が立候補を届け出た。

 豊中市長選、市議補選と同じ22日に投開票される。12日現在の選挙人名簿登録者数は33万4768人(男15万6929人、女17万7839人)。【芝村侑美】

 ◆立候補者(届け出順)

豊中市選挙区(改選数2-3)

中井源樹 44 自新

 不動産管理会社社長[歴]豊中市議▽桃山学院大

植田正裕 55 維新

 介護サービス会社社長[歴]豊中市議▽慶応大

山本一徳 33 共新

 党地区委員[歴]豊中市議▽大阪市立大

5996チバQ:2018/04/18(水) 23:10:24
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2018041802000006.html
建設中止、実現は不透明 近江八幡市の新庁舎問題
05:00中日新聞プラス

建設中止、実現は不透明 近江八幡市の新庁舎問題

市長選後も重機が稼働を続ける新市庁舎建設地=近江八幡市桜宮町で

(中日新聞プラス)

 近江八幡市長選で争点になった新市庁舎の建設問題。次期市長に決まった小西理氏(59)は建設中止を表明しているが、損害賠償金の支払いなどハードルは高く、公約通り実現できるかは不透明だ。
 新庁舎は二月に着工し、現在は鋼材を地中に埋設する土留め作業の段階。重機が連日フル稼働して地盤改良が続けられており、市庁舎整備推進室は「現市長の任期いっぱい(二十四日まで)は契約通りに工事を進めてもらう」と説明する。
 小西氏は「工事が一日進むごとに建設費がかさむ」として、就任後すぐに請負業者の奥村組へ契約解除を伝える方針。これまでの工事費に、逸失利益なども加えて「賠償金は十億円以内に収めたい」と話す。
 ただ、契約解除はできても賠償額を巡る交渉が長引く恐れもある。市幹部は「業者にとっては八十七億円の事業。何の落ち度もなく一方的に契約破棄を申し入れて、十億円で収まるだろうか」と懸念する。奥村組滋賀営業所の担当者は「こういう状況なので何も答えられない」とノーコメントを貫く。
 賠償金の支出には議会の承認が必要。野党が多数を占める議会では対立も予想される。保守系会派の議員は「新庁舎だけが選挙の争点だったわけではない。有権者が全て賛成していると思うのは間違いだ」と話す。
 首長の交代で、建設中の事業が中止された事例は東海道新幹線の「栗東新駅」がある。同駅は二〇〇六年五月に着工したが、建設凍結派の嘉田由紀子氏が同七月の知事選に当選して見直された。
 この事例に詳しく、近江八幡市の男女共同参画審議会長も務めた名古屋学院大の早川洋行教授(社会学)は「いったん決まったことが、選挙のたびに覆るのでは物事が進まなくなる」とポピュリズムの弊害を指摘。その上で「建設を中止した場合の影響を市役所全体で精査し、そのコストを市民に分かりやすく示す必要がある」と話している。

 (平井剛)
 <近江八幡市役所新庁舎> 現庁舎敷地内に建てられる6階建てと3階建ての2棟。高層棟には人のにぎわいや交流を生むギャラリーや多目的スペースなどを、低層棟には子育て支援のセンターや図書室、プレイルームなどを設ける。地下駐車場を含めた延べ床面積は2万1000平方メートルで、総工費は87億6960万円。2020年1月の供用開始予定。

5997チバQ:2018/04/19(木) 11:47:20
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180419-00000002-kobenext-l28
兵庫県議に異例の「看板」撤去命令 3年放置、数十回の撤去要請を無視 明石市選管
4/19(木) 6:35配信 神戸新聞NEXT
兵庫県議に異例の「看板」撤去命令 3年放置、数十回の撤去要請を無視 明石市選管
明石市選挙管理委員会から撤去命令を受けた樽谷彰人兵庫県議の看板(画像の一部を加工しています)=明石市内
 兵庫県議会の樽谷彰人議員(43)=無所属、明石市選出=が、無効になった政治活動用の立て看板を約3年間、放置し続けたとして、明石市選挙管理委員会が公職選挙法に基づく撤去命令をしていたことが18日、分かった。同市選管は昨年末から数十回、撤去を要請したが、改善が見られなかった。同市選管によると命令は異例という。

【写真】昨年2月には借金問題に絡み、維新を離党した樽谷県議

 立て看板は選挙時以外では政治活動に使うことが可能で、設置者の名前や設置場所などを選管に届ける義務がある。

 樽谷県議は、明石市議時代に複数の立て看板を市選管に届けていたが、2015年4月の県議選で当選したため、肩書の変更などが必要になった。

 昨年12月ごろ、「明石市議時代の看板が残っている」などの通報が相次ぎ、市選管が調査。5カ所で違法状態の看板を確認し、何度も本人に連絡したが、4月12日時点で5カ所とも撤去されていないという。

 樽谷県議を巡っては、国民健康保険料の滞納や借金による議員報酬の差し押さえ命令を受けたことなどが明らかになっている。(藤井伸哉)

5998チバQ:2018/04/20(金) 18:02:24
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20180420000019
滋賀県知事選に近藤氏出馬へ 「滋賀・九条の会」事務局長印刷用画面を開く

 任期満了に伴う滋賀県知事選(6月24日投開票)に、滋賀大名誉教授で市民団体「滋賀・九条の会」事務局長の近藤学氏(68)が立候補する意向を固めたことが19日、関係者への取材で分かった。護憲や脱原発などを掲げる市民グループの幅広い結集を目指す。近く正式表明する見通し。

 独自候補の擁立を模索してきた共産党県委員会や労組で構成する「明るい滋賀県政をつくる会」は支援する方向で検討している。

 近藤氏は取材に対し「今は何も言えない」と話した。憲法9条改正反対や脱原発、2024年滋賀国体の施設整備費の削減などを訴えるとみられる。

 近藤氏は兵庫県西宮市生まれ。神戸大大学院修了。大阪府内などの中学教諭を経て、滋賀大で副学長や経済学部教授を務めた。草津市在住。

 知事選には再選を目指す現職の三日月大造氏(46)が立候補を表明しており、民進党県議らでつくる地域政党「チームしが」や自民党県連、公明党県本部が支援方針を決めている。

【 2018年04月20日 10時00分 】

5999とはずがたり:2018/04/20(金) 22:52:16
2018.4.14 14:58
安倍首相 大阪都構想反対を支持、自民府連党員大会
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1378195932/2949

都構想めぐる駆け引き活発化も
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20180415/3942451.html
04月15日 08時00分

安倍総理大臣がいわゆる大阪都構想に反対する自民党大阪府連の立場を支持する考えを示したことを受けて、自民党は公明党に対し、大阪維新の会と距離を置くよう働きかけるものとみられ、各会派の駆け引きが活発になることも予想されます。
安倍総理大臣は14日、自民党大阪府連の会合で「都構想に賛成するか反対するか、住民投票を行うかどうかを決めるのは府連のみなさんだ。決めたことは府連の考え方であると同時に自民党の考え方だ」と述べ、都構想に反対する大阪府連の立場を支持する考えを示しました。
これについて大阪府の松井知事は14日夜、記者団に対し、「安倍総理大臣は、都構想という制度そのものは理解しているが、政治状況でさまざまな配慮が必要だったのだろう。都構想の賛否は市民に判断してもらうしかない」と述べ、都構想の是非を問う住民投票の実施を目指す方針は変わらないという考えを示しました。
また、公明党は、3年前の住民投票が接戦だったことを踏まえれば、安倍総理大臣の発言があっても、大都市制度の議論が必要だという立場に変わりはないとしています。
一方、自民党は、安倍総理大臣の発言を受けて、今後、公明党に対し、大阪維新の会と距離を置くよう働きかけるものとみられ、都構想をめぐる各会派の駆け引きが活発になることも予想されます。

6000名無しさん:2018/04/21(土) 20:24:27
>>5977

2011年

豊中市 定数5 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦・支持) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 37,403
(28.0%)
漆間 譲司 36 維 新
新 1 葬儀会社役員
当選 26,748
(20.0%)
八重樫 善幸 47 公 明
現 2 党府青年局長
当選 21,947
(16.4%)
栗原 貴子 48 自 民
新 1 公認会計士
当選 17,153
(12.8%)
堀田 文一 63 共 産
現 4 (元)市議
当選 16,878
(12.6%)
中川 隆弘 51 民 主
(国) 現 3 体育団体理事
□ 13,479
(10.1%)
中岡 裕晶 42 民 主
現 (元)市議

6001とはずがたり:2018/04/22(日) 22:55:07
未だ決まりでは無いが

豊中市長選開票 午後10時半
04月22日 22時43分
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20180422/4106803.html

大阪・豊中市長選挙。
開票状況。
午後10時30分現在、開票率96%。
▽長内繁樹・無所属・新。
4万9000票。
▽中川隆弘・維新・新。
4万2000票。
▽松岡信道・無所属・新。
2万5000票。
今回の選挙は、▽自民党や立憲民主党など7党が推薦する無所属の候補と▽大阪維新の会の候補、それに▽政党の推薦を受けない無所属の候補の3人の争いでした。
選挙戦では、▽子育て支援策や▽行財政改革の進め方などをめぐって論戦が交わされました。

6002名無しさん:2018/04/23(月) 06:59:17
>>5995

http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20180423/3425851.html

府議補選豊中市選挙区 2人当選
04月23日 02時12分
議員の辞職に伴う大阪府議会の豊中市選挙区の補欠選挙は、22日投票が行われ地域政党・大阪維新の会の新人と自民党の新人の2人が当選しました。
大阪府議会の豊中市選挙区の補欠選挙の開票結果です。
▽植田正裕、維新・新。
当選。
4万3890票。
▽中井源樹、自民・新。
当選。
4万3018票。
▽山本一徳、共産・新。
2万7253票。
地域政党・大阪維新の会の新人と自民党の新人が、当選を果たしました。

▽植田氏は55歳。
介護サービス会社を経営し、平成27年から豊中市議会議員を1期務めました。

▽中井氏は44歳。
不動産管理会社を経営し、平成19年から豊中市議会議員を3期務めました。

今回の補欠選挙は、自民党の議員が3年前の大阪府知事選挙に立候補するために辞職したことと大阪維新の会の議員が今回の豊中市長選挙に立候補するために辞職したことに伴って行われました。

6003名無しさん:2018/04/23(月) 07:01:21
>>6001

豊中市長選 長内氏が初当選
04月23日 00時38分
大阪・豊中市の市長選挙は、22日、投票が行われ、無所属の新人で、自民党や立憲民主党などの推薦を受けた長内繁樹氏が大阪維新の会の候補らを抑えて初めての当選を果たしました。
豊中市長選挙の開票結果です。
▽長内繁樹、無所属・新。
当選。
4万9863票。
▽中川隆弘、維新・新。
4万3152票。
▽松岡信道、無所属・新。
2万6114票。
無所属の新人で自民党、立憲民主党、公明党、希望の党、民進党、自由党、社民党が推薦する長内氏が、大阪維新の会の中川氏らを抑えて初めての当選を果たしました。
長内氏は59歳。
昭和58年に豊中市役所に入り、健康福祉部長などを経て、平成26年からことし2月まで副市長を務めました。
長内氏は「口先で唱えるだけの改革ではなく、創る改革で、子育て支援の充実や人生100年時代を見据えた取り組み、そして、市役所組織の刷新を進めたい。これまでの浅利市長の政策を継承発展させていきたい」と話していました。

6004名無しさん:2018/04/23(月) 07:06:52
>>5977

豊中市議会議員補欠選挙 開票速報【最終】
更新日:2018年4月23日
[午前1時50分現在] 【最終】

豊中市議会議員補欠選挙 得票数
届出順位 候補者氏名 候補者届出政党の名称 得票数(票)
1
大田 やすはる
大阪維新の会
25,183
2
沢村 みか
大阪維新の会
21,933
3
白岩 正三
無所属
19,594
4
中岡 ひろあき
自由民主党
36,407
5
小林 清
無所属
10,117
開票数(票) 121,049
開票率(パーセント) 100.00%
(1)投票総数(票) 121,049
(2)有効投票(票)
113,234
(3)無効投票(票) 7,815
(4)持帰り票(票) 4
(5)不受理票(票) 0
(6)無効投票率(パーセント) 6.46%

6005チバQ:2018/04/23(月) 18:57:29
https://mainichi.jp/articles/20180423/ddl/k29/010/341000c
宇陀市長選/宇陀市議選 市長選、高見さん初当選 定住促進訴え 市議選開票深夜まで /奈良
毎日新聞2018年4月23日 地方版
 任期満了に伴う宇陀市長選と市議選(定数14)は22日投開票され、市長選は無所属新人の元市議の高見省次氏(57)が、元市議の西浦正哲氏(62)と元市議の勝井太郎氏(39)の無所属新人2人を破り、初当選を果たした。市議選は開票が続いた。投票率は市長選(前回76・21%)、市議選(同)ともに72・77%だった。当日有権者数は2万6966人(男1万2733人、女1万4233人)。

 高見氏は4年前の前回市長選に次ぐ2回目の挑戦。定住促進を最優先課題として取り組むと訴え、市営住宅の建て替えなども提案。

有権者から幅広く支持を集めた。当選を決めた高見氏は事務所で支持者らとバンザイし「住民と一緒に宇陀市を大きく変えていきたい」と意気込みを話した。

 西浦氏は、財政再建、安心安全なまちづくり、産業振興などを掲げたが、及ばなかった。勝井氏は、誰もが納得できる公正公平な行政運営を訴えたが、浸透しなかった。【山本和良】

 ◆開票結果

宇陀市長選=選管最終発表
当 8515 高見省次 57 無新

  6645 西浦正哲 62 無新

  3718 勝井太郎 39 無新

宇陀市長選
高見省次(たかみ・しょうじ) 57 無新(1)

 市バドミントン協会理事[歴]富士通社員▽新党さきがけ政策調査会職員▽市議▽塾講師▽東大

6006チバQ:2018/04/23(月) 19:05:31
https://mainichi.jp/articles/20180423/ddl/k28/010/262000c
選挙
加東市長選 安田氏、堅実3選 環境の整備、訴え実る /兵庫
毎日新聞2018年4月23日 地方版
 任期満了に伴う加東市長選は22日投票、即日開票され、現職の安田正義氏(63)が、新人の前県職員でIT関連会社代表、北原豊氏(55)を破り、3選を果たした。当日有権者数は3万1941人(男1万5533人、女1万6408人)。投票率は41・39%(前回無投票、前々回48・24%)だった。

 安田氏は昨年12月に立候補を表明。自民、公明両党や連合兵庫などの推薦を受けて、安定した選挙戦を繰り広げた。公約の柱に掲げた教育環境や安心して暮らせる環境の整備などを訴え、幅広い支持を得た。3月の立候補表明となった北原氏は、「ハコモノ行政」からの脱却や無料コミュニティーバス新設などを精力的にアピールしたが、及ばなかった。

 同市社の事務所で「当選確実」の知らせを受けた安田氏は、集まった支援者らと万歳。笑顔で握手も繰り返し、喜びをかみ締めていた。【広田正人】

 ◆開票結果

加東市=選管最終発表
当 8790 安田正義 63 無現

  4213 北原豊 55 無新

加東市
安田正義(やすだ・まさよし) 63 無現(3)

 市長▽加古川改修促進期成同盟会長[歴]社町生活環境課長・理事▽市企画部長・副市長▽社高=[自][公]

〔播磨・姫路版〕

6007チバQ:2018/04/23(月) 19:06:00
https://mainichi.jp/articles/20180423/ddl/k27/010/247000c
選挙
泉南市長選 竹中さん再選 1期目の成果訴え実る /大阪
毎日新聞2018年4月23日 地方版
 任期満了に伴う泉南市長選は22日投開票され、無所属で現職の竹中勇人氏(64)=自民、公明推薦=が、無所属で元市議の新人、小山広明氏(76)を破って再選を果たした。投票率は過去最低の27・71%(前回43・45%)。当日有権者数は5万836人(男2万4313人、女2万6523人)。

 当選確実の一報が伝わると、同市樽井2の事務所では拍手と歓声が起きた。竹中氏は「皆さんの期待に応えられるよう市政運営に努める。知恵を貸してほしい」と語った。

 選挙戦では、りんくう公園整備や「泉南あなご」といった特産品づくりなど厳しい財政状況の中でも市政運営をした1期目の成果を強調。さらに関西国際空港の地元として、「観光客を呼び込み、市全体の経済を活性化する」と訴えた。市議も選挙カーに乗り込んで支持を求め、推薦を受けた自民、公明などの組織票もまとめた。

 小山氏は情報公開を訴えて批判票の取り込みを図ったが、及ばなかった。【蒲原明佳】

 ◆開票結果

泉南市=選管最終発表
当 9678 竹中勇人 64 無現

  4016 小山広明 76 無新

泉南市
竹中勇人(たけなか・いさと) 64 無現(2)

 [元]副市長▽大阪府市長会副会長▽市防災技術者の会顧問[歴]市財務部次長・総務部長▽関大=[自][公]

6008チバQ:2018/04/23(月) 19:06:22
https://mainichi.jp/articles/20180423/ddl/k27/010/244000c
豊中市長選/豊中市議補選 市長に長内さん 「つくる改革を実行する」 /大阪
毎日新聞2018年4月23日 地方版
 任期満了に伴う豊中市長選は22日投票され、即日開票の結果、無所属で元副市長の長内繁樹氏(59)=自民、立憲、希望、公明、民進、自由、社民推薦=が、大阪維新の会で元府議の中川隆弘氏(58)、無所属で元市議の松岡信道氏(37)を破り、新人対決を制して初当選を果たした。

 投票率は36・92%で2010年の30・92%を上回った。当日有権者数は32万8067人(男15万3368人、女17万4699人)。

 当選確実の一報が伝わると、豊中市内のホテルの会場では歓声が上がった。長内氏は「一歩一歩真摯(しんし)にまじめに『つくる改革』を実行する。公約を着実に地道に進め、未来へと発展、躍進させることを約束する」と語った。

 選挙戦では、市職員時代に福祉分野に携わった経験を強調し、待機児童ゼロの維持を含む子育て支援の推進などを訴えた。

 中川氏は市長の退職金廃止など公務員改革を中心に訴え、松岡氏は市長の世代交代を強調したが、及ばなかった。

 豊中市議補選(改選数3)も22日に投票され、新議員が次々と決まった。開票作業は深夜まで続いた。【松本紫帆】

 ◆開票結果

豊中市=選管最終発表
当 49863 長内繁樹 59 無新

  43152 中川隆弘 58 維新

  26114 松岡信道 37 無新

豊中市
長内繁樹(おさない・しげき) 59 無新(1)

 [元]副市長[歴]銀行員▽市高齢介護課長・健康福祉部長▽関西学院大=[自][立][希][公][民][由][社]

6009チバQ:2018/04/23(月) 19:07:28
https://www.sankei.com/west/news/180423/wst1804230016-n1.html
2018.4.23 08:16

大阪・豊中市長選、元副市長の長内氏が維新公認候補ら破り初当選
 大阪府豊中市長選では、無所属新人の元副市長、長内繁樹氏(59)=自民、立憲民主、希望の党、公明、民進、自由、社民推薦=が、大阪維新の会公認の元府議、中川隆弘氏(58)と、無所属の元市議、松岡信道(あきみち)氏(37)の新人2人を破り、初当選を決めた。当日有権者数は32万8067人、投票率は36・92%(前回無投票、前々回30・92%)だった。

 長内氏の支持者や陣営関係者らは開票時間に合わせて同市本町のホテルに集まり、「吉報」を待った。姿を現した長内氏は支持者らとバンザイし、「本当にありがとうございました。皆さんが心を一つにして勝ち抜いた栄誉。心から感謝します」と喜びを語った。

 長内氏は3期で引退する浅利敬一郎市長(72)の路線継承を掲げ、7政党の推薦を受けて組織力を生かした選挙戦を展開。待機児童ゼロの維持や女性の就労支援、南部地域への小中一貫校創設など幅広い分野にわたる政策を訴え、各政党支持層のほか、無党派層にも食い込んだ。

 ただ、長内氏は市職員としての経験は豊富だが、政治家としての実行力は未知数。浅利市政を継承しながらどう独自性を発揮していくのか手腕が問われる。

 一方、中川氏は刷新を強調し、市長退職金廃止など「身を切る改革」を訴えたが、及ばなかった。松岡氏は世代交代を前面に押し出したが、浸透しきれなかった。

 市長選が選挙戦となったのは8年ぶり、3人が立候補したのは24年ぶりだった。

6010とはずがたり:2018/04/25(水) 10:23:01
維新1→2

現職全員当選、維新が議席増 海南市議選
http://www.wakayamashimpo.co.jp/2018/04/20180423_78723.html
18年04月23日 19時00分[政治・経済]

任期満了に伴う海南市議選は22日、投開票され、新市議20人が決まった。定数2減の中、現職17人全員が議席を守り、中西徹さん(45)が前回を上回る2689票で4期連続のトップ。新人は共産2人、維新1人が入り、維新は1議席増やした。当選者は党派別に無所属12、共産4、公明と維新が各2。投票率は前回の60・27%を大きく下回る55・28%にとどまった。

午後11時すぎ、中西さんは妻の葉子さん(42)と下津町上の選挙事務所に姿を見せ、集まった支援者一人ひとりと固い握手を交わすと、祝福の拍手が沸き起こった。

7日間を共に戦った陣営は、前原孝至さん(28)の発声で万歳し、馬場伸之後援会長(58)は「さらに票数を伸ばした力で、市政に活力を与えてほしい」とあいさつした。

中西さんは選挙戦を振り返り「肉体的、精神的にもつらかった」と漏らしながら「支援者の皆さんのおかげで素晴らしい結果になった」と感謝。今後については「財政健全化、官民連携事業、農業の活性化などに重点を置いている。海南市が厳しい状況を迎えると思われる10〜13年後を見据えた政策を訴えたい。得票数に負けぬよう、全力で頑張ります」と力を込めた。

その後、鏡開きが盛大に行われ、中西さんの幼なじみの高垣力久さん(45)が乾杯の音頭を取り、杯を交わしながら当選を祝った。

6011チバQ:2018/04/25(水) 16:16:58
https://www.nara-np.co.jp/news/20180425090918.html
2018.04.25
「議員も辞めるべき」 - 動かぬ議会に不満も/黒い交際疑惑
 県議会議長の岩田国夫氏(70)=天理市勾田町=の暴力団山口組系元組長との黒い交際が発覚した問題で、県民や元議員らから一斉に批判の声が上がっている。きょう25日には、岩田氏が春の園遊会に出席の意向を示しているが、「黒い議長の出席はおかしい」「辞退すべきではないか」と、問題視する声がほとんどだ。疑惑解明に及び腰の県議会の姿勢が問われるとともに、非公開の各派連絡会への都合のよい報告だけでなく、岩田氏自身による会見も求められている。

 岩田氏の黒い交際問題はインターネット上でも話題で、県民がさまざまな意見を発信しているが、特に同僚県議らが「コメントできない」した発言には批判的だ。県議会は自ら制定した県暴力団排除条例を率先して推進すべき立場なだけに、県民も厳しい。…

6012チバQ:2018/04/25(水) 16:46:39
http://mainichi.jp/articles/20180425/ddl/k30/010/348000c
和歌山市長選 福祉団体理事長・島氏が立候補へ 市民主導型目指す /和歌山
毎日新聞2018年4月25日 地方版
 任期満了に伴う和歌山市長選(7月22日告示、29日投開票)に、市内を拠点に福祉活動に取り組む「共助のまちづくり協会」理事長の島久美子氏(62)が立候補に向けて検討していることが24日、分かった。市長選にはすでに現職の尾花正啓氏(64)が再選を目指して立候補する意思を表明している。【木原真希、高橋真志】

 島氏は毎日新聞の取材に対し、決断していないとしつつも、「今の市政は市民の方を向いていない。福祉の現場で感じた問題意識があり、何とかしたい思いもある」と述べた。支援の枠組みについては「広範な人たちから支えられる形が良い」とし、市民主導型での立候補に意欲を示した。

 関係者によると、学者や弁護士らでつくるグループが島氏に出馬を打診した。今後、共産、社民、自由など各党のほか、各種市民・女性団体などに幅広く支援を求めていくとみられる。

 島氏は和歌山市生まれ。和歌山信愛女子短大卒で、舞台鑑賞などを通じて子供たちを育てる「子ども劇場」の運営に20年以上携わった。共助のまちづくり協会理事長としては、子供や高齢者、障害者らの支援や地域との交流促進に取り組んでいる。2010年参院選に旧民主党から出馬し、3選した鶴保庸介参院議員に敗れた。

 尾花氏には、自民、公明、民進、希望の党がそれぞれ推薦を決めている。

6013とはずがたり:2018/04/28(土) 17:15:24
【西宮市長選挙2018】108票差!元民主衆議が逆転勝利!勝敗を分けたのは安倍総理?!【出口調査】
るた / 出口調査の人
2018/04/27 18:23
https://note.mu/rutaq/n/n51483443710b



混乱の裏で乱立する候補者
今村市政による混乱の裏で、市長選には多数の候補が名乗りを上げた。

市長選の前年となる2017年。最初に名乗りを上げたのは元衆院議員の石井登志郎氏。7月4日に無所属で立候補する意向を表明し、10月28日に正式に立候補を表明した。石井氏は元民主党の衆院議員で、民主党が大勝した2009年の衆院選で西宮市が含まれる兵庫7区(現在は一部が区域外)から初当選。自民党の前職が獲得した90,661票に対し176,017票と圧勝だった。

しかし民主党が大敗・下野した2012年の総選挙では自民新人と維新新人の後塵を拝し3位に終わり惨敗。2014年の総選挙ではさらに票を減らし、一時は引退を表明していた。

しかし「子どもが生まれて地域活動をする中で、市民と市政の遠さに問題意識を持った」として出馬を表明。「しがらみのない候補」を掲げ、かつて支援を受けた連合兵庫の推薦も受けずに選挙へと臨んだ。

その後、9月1日には県議の吉岡政和氏が無所属で立候補の意向を表明、12月20日の会見で正式に立候補を表明した。吉岡氏は西宮市の北部、生瀬町生まれ。議員秘書を経て、2007年に西宮市議選に自民党公認で出馬し当選。2期務めた後、2015年の兵庫県議会議員補欠選挙に自民党公認で出馬しトップ当選。2期目の途中だった。自民・公明両党の推薦を受け、組織力を強みに選挙へと臨んだ。

さらに11月29日には元市副市長の本井敏雄氏が無所属で立候補の意向を表明し、12月1日の会見で正式に立候補を表明。本井氏は今村氏の前の市長、河野昌弘氏のもとで副市長を務め、後に今村氏が当選した市長選の争点となるアサヒビール西宮工場跡地整備計画の策定などに携わった。河野元市長や矢田立郎前神戸市長、労働組合などから支援を受けて選挙へと臨んだ。

年をまたいで2月7日には元共産党市議の上田幸子氏が、3月8日には市議の村上博氏が、同22日には元加西市長の中川暢三氏がいずれも無所属で立候補する意向を表明。複数の有力候補を含めて新人6人が乱立し、地元紙はどの候補者も公職選挙法が定める法定得票数に達さず当選者なしとなる「再選挙」の可能性すらささやきはじめていた。

自公陣営の楽観論と逆転勝利


政権与党の推薦を受けた吉岡氏の陣営は楽観的だった。候補が乱立すれば無党派層の票が分散し、相対的に組織力が有利に働く。実際、選挙期間中から優勢との下馬評があり、陣営では「4万票は取れる」との楽観論が広がっていた。昨年の衆院選で自公が兵庫県内の全小選挙区を制してから半年、無理もない読みだった。

迎えた投票日、投票箱の蓋が閉じられて4時間が経った16日の未明、我々が耳にした報は石井氏の当選確実だった。石井氏37,831票、吉岡氏37,723票。わずかに108票差の接戦だったが、そこに「4万票」の数字は無かった。ここでやはり疑問となってくるのは、なぜ吉岡氏が目標とした4万票を獲得できなかったのか、そして逆になぜ石井氏が逆転勝利に至ったのかである。実は、その理由は思った以上に鮮やかに数字として出てきた。ここから衝撃のレポートをご覧いただきたい。

以下150円。面白かったっす♪

6014名無しさん:2018/04/29(日) 21:52:39
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180427-00000043-kyt-l25

立憲民主、いずれの候補も支援せず 滋賀県知事選
4/27(金) 23:30配信

京都新聞
 立憲民主党の滋賀県連の設立を目指す準備会は27日、滋賀県庁で会見を行い、県知事選(6月7日告示、24日投開票)で、準備会としていずれの候補者も支援しない方針を明らかにした。県連の設立は6月末から7月にずれ込むとし、5月20日に枝野幸男党代表による講演会を開き、県民への浸透を目指す。
 準備会は今月19日に発足。笠原吉孝・元県医師会長を代表とし、10人程度でスタートしたという。
 知事選への対応について、事務局長に就いた山田実・元県議は「組織はまだ立ち上がっておらず、党や会として動くことにはならない」とし、同時実施される県議補選への対応も未定と説明した。
 県連の設立時期は、当初3月末を目指したが、準備に時間がかかっているという。山田事務局長は「来年の統一地方選、参院選は極めて重要。地方選は候補者擁立に向け、最大限の取り組みをしたい」と述べた。
 枝野代表の講演会は午後6時から、近江八幡市鷹飼町南のアクティ近江八幡で開く。立民結党後、滋賀では初めての講演で、結党の背景や今後の展望などについて語る。参加無料。申し込み不要。

6015チバQ:2018/05/02(水) 10:39:32
https://mainichi.jp/articles/20180429/ddl/k30/010/256000c
和歌山市長選 「弱者の声、届く市政に」 島氏が立候補表明 /和歌山

毎日新聞��2018年4月29日 地方版

 任期満了に伴う和歌山市長選(7月22日告示、29日投開票)に、市内を拠点に福祉活動に取り組む「共助のまちづくり協会」理事長の島久美子氏(62)が28日、無所属で立候補を表明した。市内で記者会見した島氏は「福祉現場で貧困家庭や障害者など厳しい生活環境の人たちと関わってきた。弱い立場の人たちの声が届く市政にしたい」と訴えた。立候補を表明したのは再選を目指す現職の尾花正啓氏(65)に次いで2人目。

 島氏は「今の市政は市民に冷たい。ボトムアップ型の市政にしたい」と表明。現市政に対しては「箱モノが多い。カジノは依存性がある」とし、見直しの必要性に触れた。

 選挙戦に向けては、政党主導型ではなく、市民の個人参加による態勢づくりを目指す考えを強調した。5月をめどに支援組織を発足させ、市民からの声を集約して具体的な政策を取りまとめるという。尾花氏を推薦していない共産、社民、自由の各党にも今後支援を求めていく。

 会見には、島氏を支援する有志約20人が同席。弁護士の豊田泰史氏は「希望の党や民進にも仲間がいるので声を掛けていく。共感する人が集まってくれるよう願う」と話した。【高橋真志、木原真希】

6016チバQ:2018/05/05(土) 07:02:18
https://mainichi.jp/articles/20180503/ddl/k26/010/325000c
宮津市長選 城崎市議が出馬表明 「人材流出に歯止めを」 /京都
毎日新聞2018年5月3日 地方版
 任期満了に伴う宮津市長選(6月17日告示、24日投開票)に城崎雅文市議(46)が立候補の意向を固め、2日に宮津商工会議所で決意を表明した。井上正嗣市長も同席し、「新たな若い力に託したい」と後継指名した。

 城崎氏は井上市長が不出馬を表明して以降、3月半ばから数回にわたって立候補の打診を受けたという。市長選に向けた公約と政策は協議中としたうえで、「人口減少の中で持続可能なまちにしていくために、人材の流出に歯止めをかけることが一番の課題だ」と語った。

 城崎氏は同市溝尻在住。舞鶴高専を卒業し家業の城崎織物の代表を務めている。2014年の市議選に初当選し、現在1期目。市長選に立候補を表明したのは城崎氏が初めて。【安部拓輝】

〔丹波・丹後版〕

6017チバQ:2018/05/08(火) 16:08:21
http://mainichi.jp/articles/20180508/ddl/k26/010/478000c
府議会
統一会派、党名削除へ 「府民クラブ」に /京都
毎日新聞2018年5月8日 地方版
 府議会の民進、立憲民主両党の府議でつくる統一会派「民進党・府民クラブ」(10人)は8日、会派の名称から党名を削除し「府民クラブ」への変更を府議会議長に届け出る。民進党と希望の党が合流する新党「国民民主党」の設立に伴う措置で、党名の変更ではなく削除により統一会派を維持する。

 前回(2015年4月)の府議選以降、11人で旧民主党の会派を形成。昨年11月の衆院選で党が分裂し田中健志府議が立憲民主に移ってからも共に統一会派を組んできた。

 国民民主党設立に伴い、民進党府連は所属の各地方議員に対し、国民民主党に合流するかどうかを6月中をめどに各自で決めるよう促している。ある府議は「自分の腹は固まった。近く地元支持者に説明して5月中に了解を得たい」と合流に前向きな姿勢をみせた。一方で昨秋から「次の選挙まで一緒に」と統一会派の継続を申し合わせてきた経緯を配慮し、会派の名称から党名を削除することに賛成したという。別の府議は「党名は変わっても政策や私たち自身は変わらないことの表れ」と強調した。【篠田直哉】

〔京都版〕

6018チバQ:2018/05/08(火) 16:10:37
https://kobe-np.co.jp/news/sougou/201805/0011234267.shtml
時計2018/5/7 20:40神戸新聞NEXT

民進兵庫県連、新党合流で意向調査 7人が離党
印刷
 希望の党と民進党との新党「国民民主党」結成を控え、民進党兵庫県連が所属する県議や県内市町議員28人に対し実施した意向調査で、「新党に合流する」と回答したのは6人にとどまることが7日、県連関係者への取材で分かった。合流しない意向を示したのは7人で、同日付で離党扱いになった。

 調査の締め切りは同日正午。県連関係者によると、保留の11人や書面での未回答4人の計15人は暫定的に合流者に入れられるため、集計上の新党合流は計21人だが、実際にはここから減る可能性がある。

 4月28日付で離党届を受理された6人と合わせ、3月の定期大会以降の離党者は13人になった。今回離党する7人の中には、引退の意向を示していたり、無所属での活動を望んだりする議員が含まれ、全員が立憲民主党への移籍を希望しているわけではないという。

 県連幹部は「合流しない人の数は、ほぼ織り込み済み。保留者の回答も踏まえ、月末にも開く予定の国民民主党県連の設立大会で、所属議員を確定させたい」としている。(霍見真一郎)

6019チバQ:2018/05/08(火) 18:15:07
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180508-00000007-kyt-l25
滋賀県知事選、現新2人準備急ぐ 告示まで1カ月
5/8(火) 15:00配信 京都新聞
滋賀県知事選、現新2人準備急ぐ 告示まで1カ月
滋賀県知事選に立候補を表明している、三日月氏(右)と、近藤氏(左)
 滋賀県知事選(6月7日告示、24日投開票)の告示まで1カ月を切った。現時点で現職と新人の2人が立候補を表明しており、互いに大型連休中は地域の祭りやイベントに顔を出し、浸透を図っている。
■三日月氏 相乗り調整支持拡大へ
 再選を目指す現職の三日月大造氏(46)=写真右=は公務や地域回りの合間を縫って選挙準備を進めている。国政与野党による事実上の「相乗り」となったことで各党会派への調整に時間を要し、前回選と比べ準備は大幅に遅れている。
 選挙母体となる「健康で元気な滋賀をつくる会」(大道良夫会長)は4月下旬に設立した。支援方針を決めた自民党、公明党、民進県議らでつくる地域政党チームしがの県議会各会派を中心に経済団体や関係団体に推薦を求める方針だ。
 「健康しが」を柱とした公約作成も急いでいる。選挙事務所は19日に大津市内に開設する予定だ。
■近藤氏 「反自民」掲げ浸透図る
 2週間前に立候補表明した新人で滋賀大元副学長の近藤学氏(68)=同左=は、出遅れを取り戻そうと躍起だ。「市民と野党の共闘」を掲げ、共産党県委員会の推薦だけでなく、憲法改正反対や脱原発を訴える市民団体にも支援を求めている。
 労働組合や市民団体の集会に積極的に参加し、名前の浸透を図っている。1日のメーデー大会では「安倍政権を一日も早く打倒しよう」と声を上げ、「反自民」を鮮明にした。
 9日には弁護士や学者らが呼び掛け人となり選挙母体を設立する。大津市で計画される大戸川ダムの建設反対や2024年滋賀国体の施設整備費の削減も訴えている。

6020名無しさん:2018/05/09(水) 23:01:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180509-00000000-kyt-l25
「無視すると禍根残す」滋賀、市庁舎解約めぐり市議会で火花
5/9(水) 6:00配信 京都新聞
 滋賀県近江八幡市の市役所新庁舎建設工事の契約解除を巡り、小西理市長は8日の市議会全員協議会で、市議に解約の経緯を初めて説明した。自身が市長選で解約を公約に掲げて当選したことから「民意による政策変更だった」と強調した。
 小西市長は就任初日に議会に事前説明せず解約し、4会派の代表が市長に口頭で改善を申し入れていた。
 この日、井狩光男市議が「議員も民意の審判をいただいており議会軽視だ。10年の議論を経て議会が工事契約を議決した」と主張したのに対し、小西市長は「議決は尊重したいが今回の選挙結果で民意と乖離(かいり)があった。議会軽視との批判は当たらない」と述べた。
 また、園田新一市議が「選挙の争点は庁舎以外にもいろいろあった。(議会を)無視すると将来的に禍根を残す」と指摘すると、小西市長は「心にとどめて市政運営に当たりたい」と応じた。

6021チバQ:2018/05/09(水) 23:03:38
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180508-00000027-kyt-l25
滋賀県議補選に桑野氏を擁立 自民県連、6月24日投開票
5/8(火) 22:49配信 京都新聞
 自民党滋賀県連は8日、6月24日に県知事選と同時実施される県議補選大津市選挙区(欠員1)で、大学職員桑野仁氏(59)=大津市本堅田2丁目=を公認候補として擁立すると発表した。
 桑野氏は龍谷大卒。滋賀銀行を経て学校法人京都成安学園に入社。成安造形大(大津市)で就職支援や入試などを担当している。
 補選は2016年の大津市長選に前県議が立候補し、欠員が生じたため行われる。

6022 チバQ:2018/05/11(金) 23:41:28
https://mainichi.jp/articles/20180508/ddl/k25/010/491000c
知事選 告示まで1カ月 2氏が立候補表明 各党・団体、主導権争い ダム「凍結」巡り複雑化 /滋賀

毎日新聞��2018年5月8日 地方版

滋賀県知事選を巡る主な各党・団体の対応

 三日月大造知事(46)の任期満了に伴う知事選(6月24日投開票)は、6月7日の告示まで1カ月を切った。再選を目指す三日月氏と、滋賀大元副学長で新人の近藤学氏(68)が立候補を表明。民進党議員らが所属し、嘉田由紀子前知事が代表を務める地域政治団体「チームしが」や自民、公明両党が相乗りして支援する三日月氏と、共産党が推薦する近藤氏の一騎打ちとなる公算だ。各党・団体とも思惑を抱える中、前回2014年知事選でも争点となった、国が大津市に計画する大戸川ダムを巡る各党・団体のスタンスが、構図を複雑化させている。【成松秋穂、北出昭】

 「頑張ってやるように」。4月18日午前、東京・永田町の一角にある自民党本部。4階にある幹事長室で、二階俊博幹事長は三日月氏を激励した。上野賢一郎県連会長ら県選出の党国会議員らが「三日月県政とは良い連携が取れている」と報告する中、約15分間の会談は終始、和やかなムードで終わった。幹事長室を出た三日月氏は、ホッとしたような表情を浮かべた。

 旧民主党の衆院議員だった三日月氏は、前回知事選で嘉田氏「後継」を訴え、他の2候補を破り初当選した。次点で自民が推薦した候補との差は1万3000票余り、得票率でも約2ポイント差という接戦。今回の知事選でも、候補者擁立を巡る自民の動きに、三日月氏が警戒感を強めるには十分な水準だった。

[PR]

 ただ、目立った失政がなく「選挙に強いという評価がある」(ある県議)という三日月氏は、自民にしても対立を避けたい素地があった。加えて、来春には県議選と大津市議選などがある統一地方選を控えていることもあり、知事選での連敗は何としても避けたい思惑も透けて見える。

 自民が三日月氏に相乗りする「橋渡し役」となったのが、自民が早期建設を要望する大戸川ダムを巡る三日月氏の発言だ。ダムの建設「凍結」を求めた08年の嘉田氏ら4府県知事の合意を巡り、今年の県議会2月議会で「必要な見直しができるよう努めたい」と勉強会の設置を明言。自民は「嘉田氏の方針を改めた」(家森茂樹・党県議団代表)と三日月氏を支援する根拠に仕立てた。

 半面、三日月県政の「生みの親」を自認する「チームしが」は「大戸川ダム推進は9割9分ない」(嘉田氏)と自民をけん制する。むしろ「(三日月氏を)力を一つにして応援する。三日月県政を誕生させた責任がある」(嘉田氏)と、自民に主導権を握らせたくない意向がにじむ。

 ただ、チームしが内でも足元が揺らぐ。民進と希望の党が合流した7日の国民民主党の結党で民進県連は国民に移行するが、7月にも県組織が結成される立憲民主党へ移る民進議員もいると予想されるからだ。来春の県議選を控える中、チームしがのある県議は「知事選後には、国民の人も立憲の人もいるだろう。統一選に向け、既に動きを進めている議員もいる」と浮足立っている現状を明かす。

 一方、前回知事選に続き、独自候補の擁立を検討していた共産は、市民に推されて立候補を表明した近藤氏の推薦を決めた。近藤氏は大戸川ダムを巡る問題を一番の争点に掲げ「知事はダムを容認する立場に移りつつあり、県民の期待を裏切ることになる」と批判を強める。

 前回は自民ととも三日月氏と対立する候補を推薦した公明は、近く三日月氏の支援を決める方針だ。

予想される顔ぶれ

三日月大造 46(1) 無現

近藤学 68 無新=[共]


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板