したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5994チバQ:2018/04/18(水) 00:11:16
https://mainichi.jp/articles/20180402/ddl/k26/010/297000c
南丹市長選 告示 3新人の戦い /京都
毎日新聞2018年4月2日 地方版
 任期満了に伴う南丹市長選は1日、告示された。いずれも無所属新人で、元社会福祉法人常務理事の西村良平氏(64)▽共産党などでつくる「みんなの南丹市政の会」代表委員の小林毅(つよき)氏(64)=共産党推薦▽元市議の野中一秀氏(51)--の3氏が立候補を届け出た。新人だけの選挙戦は12年ぶりで、人口減対策や産業振興策などが争点になる。投開票は知事選と同じ8日。31日現在の選挙人名簿登録者数は2万7712人(男1万3197人、女1万4515人)。【大東祐紀、飼手勇介】

 ◆立候補者の第一声(届け出順)

市民目線で雇用整備 西村良平氏(64)=無新
 西村氏は午前8時半ごろから南丹市園部町美園町のJA京都園部支店前で出陣式を開き、中川泰宏元衆院議員らが応援に駆け付けた。西村氏は人口減対策として「若者の定住促進や充実した子育てのできる環境作りに取り組みたい」と訴え、雇用環境の整備や鳥獣被害対策にも触れた。同市市民部長を務めるなど34年間の行政経験をアピールし、「市民目線で、中心部だけでなく全ての地域に光が届くような市政運営をしたい」と語った。【大東祐紀】

小中校給食無料化を 小林毅氏(64)=無新
 小林氏は午前8時45分ごろ、南丹市園部町内林町の事務所前で第一声。午前11時ごろ、近くのスーパー前でマイクを握った。4選出馬しなかった佐々木稔納市長(63)の3期12年について「市民のための福祉施策を削ってきた」と批判。小中学校給食費の無料化など子育て支援に取り組んでいくとアピールし、小学校統廃合の見直しも訴えた。知事選との連動も強調しつつ、「市民が主役の政治を取り戻そう」と支持を呼びかけた。【大東祐紀】

変革感じる街づくり 野中一秀氏(51)=無新
 野中氏は午前8時半から南丹市園部町新町の事務所前で出陣式に臨み、佐々木稔納市長や田中英之・自民党衆院議員らも応援に駆け付けた。野中氏は市議時代に「市全体の課題を把握する重要性に気付いた」と語り、「市民が確かな変革を感じ、未来につながる街づくりを進めたい」と意欲を語った。1月に死去した野中広務元官房長官のおいだが、「野中という名は広く伝わっているものの、私自身はほぼ無名」と強調し、支援を訴えた。【飼手勇介】

西村良平(にしむら・りょうへい) 64 無新

 [元]社会福祉法人常務理事[歴]旧八木町職員▽南丹市地域総務課長・市民部長▽京大

小林毅(こばやし・つよき) 64 無新

 政治団体役員[歴]府職員▽旧園部町議▽共産党地区委員長▽府立須知高=[共]

野中一秀(のなか・かずひで) 51 無新

 [元]市議[歴]NPO法人理事長▽旅行会社役員▽立命館大

〔京都版〕


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板