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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5965チバQ:2018/04/15(日) 10:40:44
https://mainichi.jp/articles/20180414/ddn/012/010/016000c
選挙
大阪・豊中市長選 「森友」震源地 3新人、距離三様 15日告示
毎日新聞2018年4月14日 大阪朝刊
 学校法人「森友学園」への国有地売却問題の震源地となった大阪府豊中市で15日、市長選が告示される。新人3人が出馬予定だ。「国と民間の問題」として距離を置く陣営がある一方、政治のあり方が問われた一連の問題は収束しておらず、「目を背けるのはよくない」と論戦を仕掛けようとする動きもある。

 3期目の現職、浅利敬一郎市長(72)は健康不安を理由に出馬せず、元大阪府議で地域政党・大阪維新の会公認の中川隆弘氏(58)、元副市長で無所属の長内繁樹氏(59)、市議で無所属の松岡信道(あきみち)氏(37)が立候補を表明した。投開票は22日。

 中川氏は府議時代の2014年12月、学園の籠池(かごいけ)泰典前理事長夫妻と面会。小学校の設置認可を巡り陳情を受け、府に照会した。中川氏は「問い合わせも議員の仕事」とかわす。小学校予定地について「市が建物を利用できるよう積極的に働きかけないといけない」と言うが「選挙戦でわざわざ触れるかどうか」。

 長内氏も森友問題を積極的には訴えない方針で「土地や建物の権利関係が整理されてからの話で、市長選の争点としていない。まず市の成長戦略を主張する」。陣営関係者も中川氏を意識し「森友問題のネガティブキャンペーンはしない」と言う。陣営は森友問題で政権批判を強める野党が、自民、公明と相乗りで推薦している。

 3人のうち最後に立候補を表明した松岡氏は「黙っている姿勢は良くない。土砂が山積みになっていて雨で流出する恐れもある。周辺住民が不安を抱く中、市はほとんど何もしていない」と批判し、校舎の有効活用などを訴える。「『豊中の名誉を挽回する』と訴えたい」と積極姿勢だ。

 森友学園の問題を地元で追及している木村真市議は「森友問題では政治のあり方が問われた。もっとフォーカスされるべきテーマだ」と話す。【松本紫帆】

中川隆弘 58 [元]府議 維新

長内繁樹 59 [元]副市長 無新=[自][立][希][公][由][社][民]

松岡信道 37 市議 無新


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