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CRぱちんこスレ

232とはずがたり:2016/06/08(水) 10:22:07
6/7
10[1k]飛行機等SFメト緑ポイ気球メガネでや◎46チョップ赤ポイ強だん◎38蹴り青強65チョップ青岩71一三号蹴り赤ポイワイショ◎92蹴り青岩94三号蹴り青ポイ強ダンアイスラ〇17蹴り緑強な54三号チョップ緑ポイ強62一三号蹴り青岩79蹴り緑ポイ岩H.▲17青赤メト70青赤イカ82保留なしSF 184SF 191飛行機SF
227背景鳥群HSF雷雲雷雲青メト 273日勤 294SF未確認飛行緑二号鯉二匹メガネ303ユンボ鳥群L.★7一号青イカ 8緑KJL▲ 10緑イカ
94SF 96保留なし鳥群HSF雷雲雷雲緑メガネエレ 179キャラ多目SF日勤 198SFレーダーに反応 213SF 230保留なしSF 248背景SFアギラ 279箱 298[1k]

433.1

233とはずがたり:2016/06/08(水) 12:35:13
90[5.5]◎◎○◎★30◎◎◎◎★131◎◎▲
111○◎◎◎○○◎◎◎◎◎▲
78▼
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142○○○★1◎◎○◎○◎○○★◎○◎▲
115★◎◎◎▼
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999[4.5]◎122▲
173〇◎◎◎◎◎◎▲
142◎★7〇◎310▼
17◎◎◎◎◎◎◎◎▲
279◎▲
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809[10.5]〇〇〇〇▼
6〇◎◎▲
210[2]〇◎★83〇▲
545[13.5]◎◎〇◎◎◎〇◎◎◎◎◎〇◎◎◎◎▲
453〇〇〇◎◎◎◎◎〇〇◎◎193▲
95◎◎◎▲
293〇◎◎◎▲
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15◎◎〇7▲
409★〇★112◎〇〇◎◎〇◎◎▼
24◎◎〇〇◎◎◎〇〇★〇◎〇◎◎▲
185[4.5]◎〇186〇〇◎▲
458▲[15]
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61〇◎◎◎◎〇◎◎◎◎◎▲
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125〇◎◎◎◎〇★◎◎◎◎◎▲
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89〇98◎〇◎★〇82◎168〇◎〇◎〇◎◎◎◎〇◎〇◎▲
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234とはずがたり:2016/06/10(金) 23:18:55
13SF日勤 20スタンバイ 88日勤 90[4k] 114SF未確認飛行 132日勤 142保留なしSFおかしな発信音雷雲赤2回めイカ 157鳥群ユンボSF日勤 176様子が変 198[9k] 202SF赤鍋虹滑りミクラス 206[9.5k]怪光SF雷雲緑メガネメト赤◎ 15三号蹴り青ポイ強L.★4保留なし緑イカ7三号青エレどかんアイスラでや◎56一三号チョップ青ポイ強H.▲41緑イカ H.▲
6青赤化KJ 14緑メト 67一号青メト73三号緑エレ 102SF 257SF一匹アギラ 274HSF青三号ポット 280日勤 306SF未確認飛行 351ハコ 438舟SF赤鍋七匹青一号安全第一メガネ赤化 439終了[5k/14.5]

[418.6]

235とはずがたり:2016/06/10(金) 23:20:52
90[5.5]◎◎○◎★30◎◎◎◎★131◎◎▲
111○◎◎◎○○◎◎◎◎◎▲
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17◎◎◎◎◎◎◎◎▲
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220〇◎◎▼
15〇〇▲
809[10.5]〇〇〇〇▼
6〇◎◎▲
210[2]〇◎★83〇▲
545[13.5]◎◎〇◎◎◎〇◎◎◎◎◎〇◎◎◎◎▲
453〇〇〇◎◎◎◎◎〇〇◎◎193▲
95◎◎◎▲
293〇◎◎◎▲
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15◎◎〇7▲
409★〇★112◎〇〇◎◎〇◎◎▼
24◎◎〇〇◎◎◎〇〇★〇◎〇◎◎▲
185[4.5]◎〇186〇〇◎▲
458▲[15]
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531◎◎○◎○◎○◎★◎▲
171★◎○○▲
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68○◎◎◎○○▼
6▲
1,531[80.5]★◎◎★◎◎◎○★▲
231○◎◎◎○▲
425★131◎◎▲
660[11.5]◎◎◎▲
319◎〇116〇▲
89〇98◎〇◎★〇82◎168〇◎〇◎〇◎◎◎◎〇◎〇◎▲
222[7.5]◎〇◎◎〇◎◎143◎◎100◎◎◎▲
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181〇〇133◎151★◎▲
907[42]◎〇〇◎◎◎◎◎▲
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41▲
439[5]

236とはずがたり:2016/06/18(土) 19:16:30
電通「カジノのイメージ改善の為に、今後はカッシーノと呼称しよう」
http://bylines.news.yahoo.co.jp/takashikiso/20160607-00058575/
木曽崇 | 国際カジノ研究所・所長
2016年6月7日 17時38分配信

電通さんが妙なことを言い出して、ナンジャソリャと思ったわけですよ。

電通からの提言 「 カッシーノ」によりカジノのイメージを変えよう!

「カジノ」という言葉のイメージは、昨今の賭博依存症に関する調査結果や野球賭博、バドミントン選手の裏カジノ出入りなどによって悪化しています。[…]

そこで、合法化を大きな転機として、我々は「カッシーノ」という用語を用いることを提唱いたします。「カジノ」という言葉が醸し出す、これまでの暗い負のイメージから脱皮するだけでも新鮮であると考えられます。と同時に、国が目指す全く新しい事業であることを国民によりわかりやすく、かつ親しみやすい言葉として育てていきたいと考えます。

出典:http://casino-ir-japan.com/?p=13015
そもそも「カジノを含んだ観光商業施設」の意を表す統合型リゾート(IR)という概念すらも未だ社会認知が為されておらず、私自身は一般向けにはなるべく「カジノ合法化および統合型リゾートの導入」とセットで利用しているワケですが、そこに輪をかけて今度はカジノではなくカッシーノと呼びましょう、と。「カッシーノ合法化および統合型リゾートの導入」とか、もはや何を言ってるのかワケわかりませんわ(笑

何で電通さんがこんな妙チクリンな「提言」を始めたのかなと少し気になって調べてみたところ、特許庁からこんな公告が出ているのを発見してしまいました。「まさか」と思って一応検索をかけてみただけなのですが、出て来るもんですねぇ。

[商願2016-48772]
商標:カッシーノ /
出願人:株式会社電通 /
出願日:2016年4月28日 /
区分:41(娯楽施設の提供,娯楽施設に関する情報の提供,興行の企画・運営又は開催,映画・演芸・演劇又は音楽の演奏の興行の企画又は運営,映画の上映・制作又は配給,音楽の…

出典:https://twitter.com/trademark_bot/status/735897292687867904
一方で「合法化に向けたイメージ改善の為に、今後はカジノではなくカッシーノという呼称を使いましょう」とキャンペーンを張っておきながら、裏では自社でその商標を押さえるとか一体どんなビジネスモデルですか(笑 電通さんに乗せられて国際カッシーノ研究所を名乗ったら、危うく商標使用料を請求されるところでした。くわばらくわばら。

正直、個人的にはカジノのイメージ云々というのはそもそも「呼び名」 の問題ではないのでは?と思うワケで、私自身は今後とも「国際カジノ研究所の木曽」として地道にカジノの正しい認知と普及に努めて参りたいと思います。


木曽崇
国際カジノ研究所・所長
日本で数少ないカジノの専門研究者。ネバダ大学ラスベガス校ホテル経営学部首席卒業(カジノ経営学専攻)。米国大手カジノ事業者グループでの会計監査職を経て、帰国。2004年、エンタテインメントビジネス総合研究所へ入社し、翌2005年には早稲田大学アミューズメント総合研究所へ一部出向。2011年に国際カジノ研究所を設立し、所長へ就任。9月26日に新刊「日本版カジノのすべて」を発売。

237とはずがたり:2016/06/22(水) 12:53:52
6/15
36SF小舟一匹アギラ 60SF煽り 100 6.5k止め

6/17
25
15
05
05
30

8.0k

404.1

238とはずがたり:2016/07/06(水) 09:38:42

6/24

179開始 260五千 271鳥群SF雷雲雷雲メガネ青エレ 288SF虹鍋ミニキャラなし赤2回めイカ 356SF日勤 368一万 477一万五千 482SF未確認 489未確認 540SF 567二万 654保留なしSFこちらフルハシ緑ポイ崖 657SF 663二万五千(484/25k//439+100+484=1023)

7/5→虹鍋+HSF+赤化を二回も外した。。
94開始 106群赤ならず 120赤鍋キャラなしHSF一匹青メガネエレ 131保留なしSF直ちに現場青一号安全 143SF 151SF一匹ポイ崖 175虹鍋HSF青メト京楽気球赤化 277保留なしSF 282SF 302ミクラス 344SF日勤 368(275/15.5//1023+275=1298/5+6.5+25+15.5=52k)おかしな発信音赤二回目メト◎ 5蹴り青エメ赤◎ 40蹴り緑強H.▲
71緑赤化イカ 121SF 149背景赤鍋SF一匹緑二号安全赤化◎17一号蹴り緑強ニ▲
3緑イカ 96赤鍋虹滑り青ポイ鯉三匹赤化◎ 47一号チョップ青ポイ強 56一号蹴り青ポイワイショ〇 1一号蹴り赤岩避けワイショ 6蹴り青強H.▲
6青メト48三号緑イカ 67一号青イカ 132保留なし背景赤鍋SFこちらフルハシ青二号京楽気球赤化 134保留なしSFアギラ 211SF 252保留なしSF 309背景SF 336SF 337背景HSFキャラなしメト緑二号ポットメガネ 366保留なしHSF群雷雲雷雲青エレどかん〇 6三号チョップ赤ポイ岩避けアイスラ◎ 1三号蹴り緑ポイ強 13チョップ緑岩ニ▲
1緑KJ 58一号青メト 70緑イカ 94SF 100背景SF赤鍋ミクラス 128背景SF 134背景鳥虹鍋HSF一匹緑二号安全赤化 195SF 208虹滑り緑一号一升瓶メガネ 210日勤 246様子が変 317SF=一匹 340SF 448SF 481SF 518群日勤 533保留なしSFスタンバイ 543スタンバイ 618SF爆発日勤 623終了

404.1-25-15.5=363.6

239とはずがたり:2016/07/06(水) 09:46:39
90[5.5]◎◎○◎★30◎◎◎◎★131◎◎▲
111○◎◎◎○○◎◎◎◎◎▲
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142○○○★1◎◎○◎○◎○○★◎○◎▲
115★◎◎◎▼
5▲
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14▲
421▲
999[4.5]◎122▲
173〇◎◎◎◎◎◎▲
142◎★7〇◎310▼
17◎◎◎◎◎◎◎◎▲
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345◎◎▲
220〇◎◎▼
15〇〇▲
809[10.5]〇〇〇〇▼
6〇◎◎▲
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545[13.5]◎◎〇◎◎◎〇◎◎◎◎◎〇◎◎◎◎▲
453〇〇〇◎◎◎◎◎〇〇◎◎193▲
95◎◎◎▲
293〇◎◎◎▲
928▼
15◎◎〇7▲
409★〇★112◎〇〇◎◎〇◎◎▼
24◎◎〇〇◎◎◎〇〇★〇◎〇◎◎▲
185[4.5]◎〇186〇〇◎▲
458▲[15]
1,562[81]◎▼
18◎▲
61〇◎◎◎◎〇◎◎◎◎◎▲
107◎〇〇◎◎▲
125〇◎◎◎◎〇★◎◎◎◎◎▲
465▲[15]
181[9.5]〇▲
166[1.5]〇◎▲
186◎〇▲
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135〇◎◎▲
1,174[31.5]★◎◎◎○▲
299◎◎◎▲
531◎◎○◎○◎○◎★◎▲
171★◎○○▲
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217○◎○◎◎▼
9▼
68○◎◎◎○○▼
6▲
1,531[80.5]★◎◎★◎◎◎○★▲
231○◎◎◎○▲
425★131◎◎▲
660[11.5]◎◎◎▲
319◎〇116〇▲
89〇98◎〇◎★〇82◎168〇◎〇◎〇◎◎◎◎〇◎〇◎▲
222[7.5]◎〇◎◎〇◎◎143◎◎100◎◎◎▲
188◎〇▼
28◎〇▼
45〇◎▲
181〇〇133◎151★◎▲
907[42]◎〇〇◎◎◎◎◎▲
314[1.5]◎92◎〇〇▲
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445[0.5]★◎◎◎〇◎〇140◎◎◎▲
552▲→※
831[12]▲
180[6]◎〇〇〇◎▲
117▲
464◎◎▼
23◎〇◎〇〇〇◎▲
142◎〇〇◎◎〇〇▲
210[1]◎◎◎〇▲
303★7▲
504[10.5]◎★4◎▼
41▲
1298[52]◎◎▲
149◎▲
96◎○▲
366○◎▲
623

※以降:
◎20(39%) ○14(27%) ★2(4%) ▲15(29%)
▲多すぎだ。。

240とはずがたり:2016/07/08(金) 22:38:10
854開始 871 880日勤 885 891 898HSFダンあとは任せたぞ無茶はするな雷雲雷雲雷雲青メガネKJ 906 915 923背景SF虹滑りウインダム 925 929 934HSFたくさん匹ウインダム 941 946 SF一匹ポイ崖 951 959 974 982 989 999 1010 1019 1025日勤1027 1036 1043[10k] 1049 1060 1064保留なしSFレーダーに反応 1066 1074 1077 1078[224/13k//847]保留なしSFたくさん匹青一号京楽看板〇 42三号蹴り青岩 43一三号チョップ青強ダン横切り赤◎ 28三号蹴り緑ポイ岩避けワイショ〇 65一三号チョップ緑ポイ強だんアイスラでや◎ 53一三号蹴り緑強 73一三号チョップ青ポイ岩避けワイショ〇 34蹴り緑岩 48三号チョップ緑エメ〇 40チョップ青ポイ強 87一三号蹴り緑ポイ強だんアイスラ〇 29チョップ青岩 49一号蹴り青岩避けアイスラ横切りでや◎ 17一三号チョップ青強I★ 26三号緑エレ〇 8一三号蹴り赤ポイ強避けワイショ◎ 26一三号蹴り青マンでや◎ 17三号蹴り緑ポイ岩避けワイショ〇 41一号チョップ青強避けエメ〇 12一号蹴り緑岩n.▲
3青エレ 31一号青KJ 49青メト 53三号緑赤メト 90SF 93群飛行機SF日勤 102未確認アギラ 106保留なしSF 151虹鍋鳥HSF虹滑り緑二号KJ〇 108一号チョップ緑ポイ岩 165一号蹴り緑ポイ強 334一三号蹴り青岩L▲
32一号緑メト 85保留なしたくさん匹青イカ横切りでや◎ 33一号チョップ緑ポイ強n.▲
10三号緑メト 94SF 124背景SF赤鍋一匹緑一号やかん 126フォークリフトこちらフルハシ緑鯉二匹直当たり横切りでや◎ 22蹴り緑ポイ攻撃見損ね〇 30三号蹴り赤強 32一号蹴り青ポイ強だんアイスラ赤◎ 10チョップ緑岩だんアイスラでや赤◎ 42三号チョップ青強 101三号蹴り赤ポイ岩避けエメ◎ 4チョップ赤強 31一号蹴り青強E▲ 104日勤 138未確認アギラ 150終了21:36

21,164
49.2k[399.8]

本日…◎10(40%) ○10(40%) ★1(5%) ▲4(20%)

○が多過ぎだ(´・ω・`)

241とはずがたり:2016/07/10(日) 00:42:36
第3次回収リスト、対象は93型式58万9,510台
http://www.yugi-nippon.com/?p=3596
2016/06/23 2016/07/03

日工組(金沢全求理事長)は6月23日、業界関係者に文書「『「遊技くぎ」の変更により性能が異なる可能性のある型式遊技機の回収について』」を発出。文書内では「この度すべての遊技機の調査が終了した」とし、設置期限を2016年末迄に規制する回収対象機種の新たな型式を公表した。

新たな型式は2014年検定機が48型式(18メーカー)・21万8,395台、2015年検定機が45型式(20メーカー)37万1,115台、合計93型式58万9,510台となる。

文書で日工組は「可及的速やかな回収・撤去に向け、ご理解とご協力を」と業界関係者に問題の早期解決を求めた。

周知の通り、日工組では今年2月10日に第1次回収リスト(13メーカー・28型式・4万8,863台)を、今年3月1日に第2次回収リスト(11メーカー・17型式・8万8,104台)を公表(※台数は何れも公表時の数値)。6月9日開催の日遊協総会で警察庁保安課の大門雅弘課長補佐は「年内に撤去対象遊技機が市場からなくなるよう、業界として最善の努力をすべき」と要請しており、業界側も今後、年内撤去を前提に対応していく。

242とはずがたり:2016/07/10(日) 00:46:02

2016.07.07
Gambling Journal ギャンブルジャーナル
不正改造で72万台撤去、生き残り懸けた合併・提携、さらには股間露出で逮捕!? 沈みゆくパチンコ業界を憂う
http://biz-journal.jp/gj/2016/07/post_792.html

 先月末、不正改造されたパチンコ台が全国に流通していた問題で、業界団体で構成する「パチンコ・パチスロ産業21世紀会」は30日、今年末までに約72万6000台のパチンコ台を自主回収すると発表した。
 パチンコ台の大規模回収は20年ぶりの出来事だそうで、一般入賞口に玉が入りにくくなるよう不正改造されたとのこと。都道府県の公安の承認を得ずに改造したという情報もあり、風営法違反の恐れもあるということで一斉撤去に至った。
 大当たりを狙って金銭を投じるパチンコファンからすれば、たまったものではないこの事件。イメージ悪化の一途をたどるパチンコ業界だが、実際に昨年から続く「遊技くぎ」問題で混迷するパチンコ業界では企業間の提携や合併が進んでおり、将来的には店舗数も1万を割ると言われている。どの企業も生き残りに必死ということだ。
 競馬における馬主業でも、以前は競馬界を席巻するかのごとくパチンコ馬主が多かったが、現在目立つのはセガサミーの里見治会長くらいのもの。ここにもパチンコ不況の雰囲気が出ている。
 さらに、これはパチンコ業界とは直接関係のない話ではあるが、福島県立小名浜高校の教頭・古川直樹容疑者(51)が、パチンコ店内で下半身の一部を女性店員に露出して逮捕された。古川容疑者は同じ店員に2度にわたって股間をさらけ出したそうで、車で逃げたもののナンバーを控えられお縄に。理由は妻との口論でむしゃくしゃしていたらしい。ちなみに、学校での評判はよく人気があったそうだ。
 このような事件があると「パチンコやる人」自体のイメージも悪くなりそうである。
 ロクなニュースのないパチンコ業界。いよいよ「斜陽」になってきたのか。

243とはずがたり:2016/07/10(日) 01:01:01
7/9

150開始(10:02)207背景SF 208フォークリフトSF赤ならず 221保留なしフォークリフトHSFたくさん匹ウインダム 224背景赤鍋SF一匹青メガネエレ
241 300SF 301SF日勤
302HSF緑メガネメト 340 (10:47) 366保留なしSF日勤 395SF未確認飛行物体 434 450小舟怪光日勤 465様子が変 467群SF雷雲雷雲赤ならず 521(11:30)
535キャラなしHSFE.▲ 139背景鳥SFイカ緑ポイ崖メガネ 179(11:59) 25k

[374.8]

244とはずがたり:2016/07/15(金) 21:30:04
>>243
385:100=25-x:x

20:5と推定。

7/13
-6k

7/14
-8k

7/15

225開始 270[3k/15] 284SF 306[5k/81] 352[7.5k/127//306/12.5k///841/32.5k]背景群雷雲雷雲雷雲青メガネKJ昇格◎ 8チョップ青岩 14三号蹴り赤ポイエメ◎ 72三号蹴り赤岩だんアイスラ◎ 17蹴り青ポイ強避けワイショ〇 3チョップ青岩 5三号蹴り青ポイ岩だんアイスラ横切りでや◎ 70三号チョップ青強L.★ 19一号KJ 56緑メトU▲ 49青メト 150保留なしSFリフト日勤 222スタンバイ 246背景キャラなし虹鍋たくさん匹青一号鯉一匹 263SFたくさん匹緑一号エレ鯉二匹 288日勤 315スタンバイ 348ミクラス 371SF 388SFリフト日勤 413誰かのいたずら緑一号鯉一匹 484ミクラス 505保留なしSF一匹 542背景SFアギラ 590日勤 591スタンバイ 623SF日勤 641SFスタンバイ 667レーダーに反応アギラ 673終了

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245名無しさん:2016/07/16(土) 20:28:14
http://bylines.news.yahoo.co.jp/takashikiso/20160715-00060008/
都知事選:主要各候補が東京カジノに関するスタンスを表明
木曽崇 | 国際カジノ研究所・所長
2016年7月15日 10時37分配信

昨日放送のBSフジ「プライムニュース」にて、鳥越、増田、小池の東京地知事選主要候補がそれぞれ東京カジノ誘致に関するスタンスの表明を行いました。

プライムニュース ハイライトムービー
2016/7/14 『都知事選候補が生集結 「首都の顔」選択SP』【後編】
http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/day/d160714_1.html(22分45秒あたりから)

○鳥越:
「カジノは反対です。当然、 カジノにのめり込み、生活を破壊される人が必ず出てきます。そういう悲劇は見たくありません」

○増田:
「カジノについて東京が先頭を走る必要はないと思います」

○小池:
「カジノについては、カジノというよりはIRという形で統合型リゾートという発想ですから、私はこれは有りではないか」

まぁ、鳥越氏はカジノ反対を掲げている共産党の支持を受けていますし、同様に過去の東京都知事選出馬時にカジノ反対を公約化してきた宇都宮氏と政策調整をした上で今回の選挙に臨んでいますから、当然のこととして「東京カジノ誘致反対」を明言。一方、小池氏はこれまで国会議員としてカジノ合法化と統合型リゾートの導入を推進するIR議連に所属してきましたから、これまた当然のこととして「東京カジノ誘致賛成」を明言しました。そして、その中間的スタンスを示しているのが増田氏、といったところでしょうかね。

個人的には、各候補のカジノに関するスタンスが明確になった事で非常にスッキリしたわけですが、もう一つの関心事はアフターオリンピック、特にオリンピック後の東京の都市政策についてのお三方の見解を是非伺いたいところ。

各報道番組や討論会において、東京オリンピックへの対応に関しては必ず質疑があるワケですが、一方でアフターオリンピックの対応に関して、しっかりとした質疑の場が設けられている場面は未だ見た事が有りません。しかし、東京オリンピックなんてのは開催が決定し「やるべき事はやらなければいけない」局面に既に至っているワケすし、実は実態としてパラリンピックまで含めても2ヵ月足らずしかない一過性のイベントであるワケで、むしろそこを「最大風速」として現在各所で整備されている都市インフラをその後、どのように活用してゆくのかの方に、これから都知事として立つ方々の「大きなビジョン」の表明が求められているのではないかと思います。

この点に関して、是非、後続の討論企画等で質疑機会を作って頂ければ幸いです。


木曽崇
国際カジノ研究所・所長
日本で数少ないカジノの専門研究者。ネバダ大学ラスベガス校ホテル経営学部首席卒業(カジノ経営学専攻)。米国大手カジノ事業者グループでの会計監査職を経て、帰国。2004年、エンタテインメントビジネス総合研究所へ入社し、翌2005年には早稲田大学アミューズメント総合研究所へ一部出向。2011年に国際カジノ研究所を設立し、所長へ就任。9月26日に新刊「日本版カジノのすべて」を発売。

246とはずがたり:2016/07/22(金) 00:30:13
7/19
229開始 252SF 328[5k] 361SF
368保留なしSF群日勤 382未確認 383HSF虹滑り青一号崖 417HSF怪光雷雲緑メト 421SF三匹ポイ緑崖 422[10k] 482[13.5k]背景虹鍋ユンボ一匹青KJでや◎ 18蹴り緑ポイ強L▲ 16一号緑イカ 70一号緑赤化エレ 203SF 215終了

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79開始 92?! 112 128 149 171 221SF小舟赤ならず 273 359SF 369[290/15k//505/15k]保留なし背景赤鍋三匹ウインダム〇 5チョップ緑強 32チョップ緑強 39一三号チョップ緑ポイ強だんアイスラでや◎ 64一号蹴り青岩だんアイスラでやでや◎ 2一号チョップ緑岩ト.▲ 63緑KJ 79群ユンボ日勤 110スタンバイ 166背景SF 267保留なしSF 287SF 350SFユンボ日勤 353SF胸騒ぎ 393スタンバイ 431終了 433日勤 510怪獣があらわれたぞ緑ポイ崖 531SF 536[20k] 577保留なしSF赤鍋こちらフルハシ緑一号崖 594[24k]ユンボ緑ポイ京楽看板直当たりでや◎ 22チョップ赤岩 54一三号チョップ緑ポイ崖ダンでや◎ 3三号蹴り赤岩タロウ◎ 54蹴り緑強 68三号蹴り青強 95蹴り緑岩 118チョップ緑強 197チョップ青ポイ岩 204蹴り青ポイ強 218
チョップ緑強o▲ 80SF 186日勤 195SFスタンバイ 234保留なしSF一匹 260保留なしSF一匹 286保留なしSF 287SF一匹 297SF群 437SF 444SF一匹 468終了

そよかと茂木
+2.7
おみくじ777番

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247とはずがたり:2016/07/22(金) 14:31:19
国会でも批判の「パチンコ屋にATM」 設置会社に元財務省事務次官
デイリー新潮 2016年7月22日 05時53分 (2016年7月22日 13時40分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20160722/DailyShincho_510819.html

 厚生労働省によるとギャンブル依存症に苦しむ人の数は536万人(2014年)。人口比にして4・8%と世界でも突出して多い。背景にあるのは、パチンコ・パチスロといったギャンブル産業の存在である。なのに最近ではATMまで置いている店もあるという。これって、やりすぎじゃありませんか、元財務省事務次官殿。

 ***

 都内のとある駅前のパチンコ屋に入ってみる。するとパチンコ台の手前にATM。見ている間に客が“軍資金”を引き出してゆく。世間では、ギャンブルで年金を使い果たした挙句、焼身自殺するなどのニュースが後を絶たないのに、心配になってしまうほどだ。

 このATM、調べてみると「トラストネットワークス」という会社が、銀行と提携して設置している。07年からパチンコ店に導入を始め、現在、全国で1087台が稼働中だという。


ギャンブルを煽っておいて、その尻拭いに消費税を上げるのだけは止めてもらいたい(※イメージ)
 一般社団法人「ギャンブル依存症問題を考える会」の田中紀子代表が言う。

「ギャンブル依存症のうち8割がパチンコ・パチスロによるものだとされています。にもかかわらず、業界がやっている対策は店内に“適度に楽しむ遊びです”というポスターを貼ることと電話相談ぐらい。それなのに、ATMまで置かせるなんて利益追求が度を越しています」

 実はこのATM、国会でも批判されたことがある。

「昨年の4月、共産党の大門実紀史議員が“人の弱みに付け込み、ギャンブル依存に引き込む悪徳商法だ”と追及したのです。それもあってか昨年9月、1日の引き出し上限額3万円、月額で8万円などの抑制機能が強化されました」(パチンコ業界誌記者)

■「何が問題なの?」
 だが、そんな弥縫策より、負けが込んで熱くなった客の目の前にATMがあること自体が問題ではないのか。しかも、この話には意外な人物が登場する。
「実はトラスト社は、親会社がIIJ(インターネットイニシアティブ)というインターネット関連企業なのです。社長は勝栄二郎氏。元財務省の事務次官です」

 勝氏といえば、財務省でも「10年に1人の逸材」と呼ばれ、消費税の再増税に道筋をつけたと言われた人物。退官後の去就が注目されていたが、4年前に畑違いのインターネット業界に転職したことで話題になった。ならば勝氏にその是非を伺いたいところだが、代わって会長の鈴木幸一氏に聞くと、

「ATMを置いたのは、客が消費者金融に頼ったりすることがないようにと頼まれたからで、消費者ローンを借りてパチンコをする人が減り、環境はよくなっていると思います。勝さんは真面目な方ですよ。ATM事業はうちに来てもらう前からやっていた事業だから関係ない。一体何が問題なの?」

 だが、先の田中氏が言うのだ。

「普通に仕事をしていても生活保護受給者になるほどパチンコにのめり込む人たちは沢山いるのです。金を使い果たした人が生活保護になった場合のコストや、パチンコの利益として吸い取られる年金などの社会保障費は馬鹿になりません。結局、税金として国民に押し付けられる。増税を押し進めた元官僚が関わるのは如何なものでしょうか」

 ギャンブルを煽っておいて、その尻拭いに消費税を上げるのだけは止めてもらいたい。

「ワイド特集 真夏の夜の夢」より

「週刊新潮」2016年7月21日参院選増大号 掲載

248とはずがたり:2016/07/26(火) 07:40:18
468はまりから396開始 417背景SF 424赤ならず 426[30/3k//498/3k]HSF怪光青ト.▲ 6緑KJ 127一匹ミクラス 140(30+140-80=90/5k) 154背景SF緑エレ 166(7k) 167保留なしSF一匹緑 180(8k)

そよか1.5k
茂木
ウインク
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249とはずがたり:2016/08/08(月) 15:00:10
402開始 409 424 435 445 455 460 467背景キャラなしHSF一匹青二号鯉一匹 470 481 488 493 497(96/276はまり) 5.5k

2.5k

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計▲3.4k[311.9]

250名無しさん:2016/08/13(土) 20:58:05
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160809/k10010627571000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_045
小池都知事 カジノ含む複合型観光施設誘致に前向き
8月9日 4時10分
東京都の小池知事は、NHKのインタビューで、外国人観光客の増加に向け東京の魅力を高めるためにもカジノを含む複合型観光施設の誘致に前向きな姿勢を示しました。
東京都の小池知事は8日、NHKのインタビューに応じました。この中で小池知事は、国会で継続審議になっている国内のカジノ解禁に向けた法案に関連して「オリンピック・パラリンピックがあるが、恒常的に海外からのお客様を増やすべきだ。東京にさらに魅力をつけるため、あってもいいと思う」と述べ、外国人観光客の増加に向け東京の魅力を高めるためにもカジノを含む複合型観光施設の誘致に前向きな姿勢を示しました。そのうえで小池知事は、ギャンブル依存症などの課題への対策も必要になるという考えを示しました。
また小池知事は、オリンピック・パラリンピックに向けたたばこの受動喫煙対策について、「過去の主催都市では、IOC=国際オリンピック委員会が唱えるたばこの煙のない環境に向けた対策を取っている。都としても何らかの方針を作っていくべきだ」と述べました。そのうえで、国による対策の進捗(しんちょく)をにらみながら、場合によっては都として条例を制定することも視野に、対策を進めていく考えを示しました。

251名無しさん:2016/08/20(土) 21:51:37
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160818-00099172-diamond-bus_all
小池都知事が「カジノ推進」を就任早々打ち上げた理由
ダイヤモンド・オンライン 8月18日(木)8時0分配信

 小池百合子都知事が「カジノ推進」を打ち上げた。NHKとのインタビュー(8月9日)で「東京に魅力をつけるため、IRがあっていいと思っている」と語った。

 IRとは「統合型リゾート」の略称。娯楽施設や劇場・ホテルなど集めた複合施設だが中核はカジノだ。政治家たちは「カジノ」と言いたがらず「アイアール」と言う。一種の隠語である。

 小池氏は自民党衆議院議員のころ「IR推進議員連盟」のメンバーで、カジノ解禁には前向きだった。

 就任早々「推進」を鮮明にしたのは、秋の国会をにらんでのことだろう。安倍政権の懸案であるカジノ推進法案が審議される。世論の動向や公明党との調整に手間取り継続審議になっていた法案が成立すれば、「カジノは東京で」と相乗りの構えだ。ところが、政府と都の足並みは必ずしも揃っていない。巨大利権を差配するのは誰か、という究極の大問題が不透明なのだ。

 国際カジノ資本は1兆円を超える投資を表明して処女地日本の解禁を待っている。カジノの運営主体、施設の建設からゲーム機・ソフトの納入に至るまで多種多様の新事業に企業が群がる。仕切るのは誰か。首都東京を舞台とする「おいしいビジネス」は、東京五輪関連だけではないようだ。

● “処女地”日本を狙う 国際カジノ資本と安倍政権の蜜月

 カジノ法案が国会に提出されたのは2013年12月。このころから国際カジノ資本の顔役たちが頻繁に日本を訪れ自治体を回り、候補地を物色している。

 ラスベガスで最大級のカジノを運営するMGMリゾートインターナショナルのジェームス・ミューレンCEOは、「日本でカジノが解禁されれば市場は400億ドルを超え米国・マカオに次ぐ世界で三番目の規模になる」と予想し「少なくとも50億ドルの投資を行う用意がある」と朝日新聞とのインタビューで語った(2014年7月18日)。

 シンガポールでカジノを成功させたマリーナベイ・サンズの社長兼CEOのジョージ・タナシェビッチ氏は、親会社のラスベガス・サンズは「投資については100億ドル程度と、かなりの額を考えている」と日本市場への期待を語った(2016年4月5日、産経新聞)。

 タナシェビッチ氏は東洋経済の取材にも応じ、「候補地は国際空港に近いことが条件」に挙げ「お台場が一番手の候補になっているが限定する必要はない。横浜市には大きな関心をもっていただいている」と、敢えて「横浜」の名を挙げた。実は「お台場」は東京都との間で話がややこしくなっていた。そこで横浜が急浮上した。このあたりの事情は、あとで記述する。

252名無しさん:2016/08/20(土) 21:52:03
>>251

 安倍政権でカジノを仕切るキーマンは何人かいる。大物は菅官房長官と細田自民党総務会長だ。

 菅官房長官は3月25日、衆議院内閣委員会で「観光立国を目指す日本においてIRは欠かすことはできない。政府はIR検討の業務を凍結することはない」と述べた。

 3日前の読売新聞が「政府のカジノ特命チーム業務凍結 五輪に間に合わない」と打ったことを否定する発言だった。

 通常国会では「IR推進法案」の審議が進まなかった。法律が施行されてからカジノができるまで最低4年はかかる。秋の国会で可決しても、カジノのオープンは東京五輪に間に合いそうにない。そんな客観情勢を踏まえ読売は「業務凍結」と書いた。だが、菅長官は旗を降ろさなかった。

 菅の選挙区は横浜である。誘致に意欲を示す自治体は北海道から沖縄まで30を上回るが、カジノ法案が通れば国際資本と組んで真っ先に始まるのは関東と関西で2ヵ所程度だろう、と見られている。国際空港に近い大都市となれば東京・横浜・大阪が有力視されている。

 そこで官房長官の政治力に注目が集まっている。カジノ解禁は東京五輪を口実に熱気を帯びて来たが、法案の仕切り役である官房長官が「五輪に間に合わなくてもカジノはやる」と意思表示した、と見る関係者は少なくない。

● 発端は「お台場カジノ構想」 先の内閣改造で推進態勢が整う

 今ではカジノ解禁は政府・自民党が主導するが、もとはと言えば東京都から話が始まった。石原慎太郎都知事が二期目の目玉政策として2003年に「お台場カジノ構想」を打ち上げた。バブルが崩壊して不良資産化した湾岸の開発地をテコ入れする窮余の一策だったが、「賭博の公認」は地方自治体の権限ではできない。国が法律を整備しなければ実現は不可能と分かり、舞台は国会へと移る。

 「IR推進議員連盟」が超党派で発足。安倍晋三、麻生太郎、石原慎太郎、小沢一郎が最高顧問に名を連ねた。会長は自民党最大派閥を率いる細田博之氏、通産官僚出身で産業界との調整や法案への目配りに長けている。細田会長のもとでカジノ解禁に向けた2本の法案が準備された。

 「IR推進法案」(正式には特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案)と「カジノ業法」(仮称・特定複合観光施設区域整備法案)。カジノ解禁は2段構えになっている。

253名無しさん:2016/08/20(土) 21:52:29
>>252

 推進法案は、刑法で賭博罪に当たるギャンブルを一定の条件のもとで合法化する法案。首相を本部長とする推進本部を設置し、カジノができる区域を決め、カジノを円滑に運営する制度設計を2年を目処に行う、というものだ。2年後にカジノの運営や監督など細々と定めた「カジノ業法」がスタートする。認可条件、検査・監督、マネーロンダリング対策などのため国税庁や金融庁なみのカジノ監督庁を作るという大層なものだが、法案の骨子は既に出来上がっている。

 お膳立てしたのは海外のカジノ事情に通じた一握りの専門家やロビーストたちだ。背後に日本市場への参入を目指す国際カジノ資本が控えている。

 やがて石原都知事の熱は冷め、主導権は自民党に移る。政府は2014年6月の日本再興戦略に「IR検討」を書き込み、7月内閣官房に調査検討チームを設置。中心になったのはIR議連の細田会長や岩屋毅幹事長や荻生田光一事務局長ら安倍首相に近い政治家たちだ。

 内閣改造で細田氏は自民党総務会長になった。岩屋氏は業界との窓口、荻生田氏は安倍側近の官房副長官だ。その上に菅官房長官という布陣。「カジノに慎重だった谷垣幹事長が外れ、推進派の二階幹事長が誕生したしたことで布陣は整った」と関係者は言う。秋の国会が正念場になる。

● 「小池は割り込むのか」 東京都の微妙な立ち位置

 「小池はカジノで汗をかいていないのに、割り込もういうのか」。そんな声が永田町で挙がっているという。推進派の議員が業界と手を携え法案を練り、一時は廃案になったがここまで担いできた、その果実を横取りするのか、というのである。

 知事選のしこりも絡む。東京24区選出の荻生田官房副長官と小池氏のバトルは有名。「選挙が終わったらノーサイドで仲良くしようなんて話にはならない。当然処分する。離党してくれるだろう」とメディアに発信した政府高官とは荻生田官房副長官のことで、小池側も「荻生田は許さない」と戦闘モードだ。

 知事の立場で考えれば、カジノはもともと都の発案、法律が整備されれば東京がIRを誘致して当然、業者の選択も都の権限でやる、ということだろう。

 政治の論理は別だ。カジノに道筋をつけた政治家が差配する、というのが伝統的な手法。荻生田氏はIR議連事務局長として「IRは全国で10ヵ所程度。大都市型と地方型に分かれ、当初は都市部に2-3か所、東京・横浜・大阪が有力」(ブルームバーグ2014年9月30日)などと語っている。適地認定の権限は政府が握り、個所付けは政治主導で、ということのようだ。

 東京都は微妙な立ち位置にある。

254名無しさん:2016/08/20(土) 21:52:50
>>253

 「熱心だったのは猪瀬さんです。石原さんの一期目のころに猪瀬さんがやって来て『2期目の公約にカジノを掲げるから協力してくれ』と言っていた」

 IR法案の立案にかかわった専門家はそう指摘する。猪瀬氏は石原都政3期目から副知事になった。息を合わせて動いたのがお台場に本社を構えるフジテレビだ。陰りが見えたTVの後釜に総合エンターテインメント事業を見据え、カジノに乗った。建設地はフジテレビ前の都有地。お台場開発の目玉にしようというのである。三井不動産、鹿島建設と組んで合弁企業を立ち上げ国際戦略総合特区でカジノを行うと名乗りを挙げた。

 猪瀬知事の5000万円スキャンダルで雲行きが変わる。後継知事に就任した舛添要一氏は「カジノは私にとって優先課題ではない。やらないと経済がよくならないとは思わない」(2014年6月6日)と記者会見で述べ、方針は大きく変わる。知事の直属だったIR推進チームは廃止され、機能は港湾局総務部に移された。候補地だったフジテレビ前の都有地は東京五輪の関連施設に使うことになった。石原・猪瀬の利権構造から距離を置く舛添え流の仕切り。最有力候補とされた東京の方針転換。難航する法案審議と相まって、カジノブームは萎むかに見えた。

● 利権を巡り蠢く政治・業界 東京五輪の二の舞にならないか

 このころから横浜が動き出す。羽田に乗り入れている京浜急行電鉄がIR事業への参入を表明。消極的な東京に代わって横浜で、と菅が動き出した、と関係者は注目している。

 一方で「東京にカジノを」と動く勢力の巻き返しが小池発言の背景にある、と見られている。推進の障害だった舛添を下ろしたことでカジノ誘致に道は開けた、というわけだ。フジテレビ前の都有地が使えなくても、湾岸には広大な空き地がある。羽田空港から至近距離にあることが最大の強みだ。羽田拡張で移転した国際線ターミナルの跡地などが候補地になっている。フジテレビグループの日枝会長は安倍首相のゴルフ仲間でもある。

 IR事業で合弁を組む鹿島建設はシンガポールでもマリーナベイ・サンズの建設を手掛けている。

 安倍政権の成長戦略にも書き込まれたカジノだが、このまま突き進んでいいのか。

 インバウンドを呼び込む観光の切り札、2兆円ビジネス、1兆円の投資が海外から、などと囃されるが、主役は国際カジノ資本である。儲けを吸い取るために処女地日本に触手を伸ばしている。そこに政治や業界が群がる。

 東京五輪と同じように「当事者の、当事者による、当事者のための事業」になりはしないか。「日本再興」をカジノに頼るという考えが、どこか寂しい。

山田厚史

255名無しさん:2016/09/04(日) 23:05:30
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160904/k10010669321000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_006
カジノ誘致目指す大阪市長 シンガポールの施設視察
9月4日 18時13分
カジノを含む複合型観光施設の誘致を目指している大阪市の吉村市長は、シンガポールを訪れ、現地の施設を視察するとともに担当者からギャンブル依存症を防ぐための対策などについて説明を受けました。
シンガポールを訪れている大阪市の吉村市長は4日、中心部にあるカジノやホテル、国際会議場などが一体となった複合型観光施設=IRを視察しました。
大阪市は国会でカジノの解禁に向けた議論が行われる中、外国人観光客の誘致や雇用の創出などを目的に、複合型観光施設の誘致を目指していますが、ギャンブル依存症をどう防ぐかなどが課題となっています。
こうした対策について、施設の運営会社の責任者はカジノの入場料について、外国人は無料とする一方、シンガポール人は日本円でおよそ8000円を払わなければならないほか、家族などの要請があれば、入場を制限する措置を取っていると説明しました。
吉村市長は視察のあと、報道陣に対して、「ギャンブル依存症は対策を講じることで効果を挙げられると感じた。世界の都市間競争に勝ち残っていくためにも、こうした施設を誘致したい」と話し、ギャンブル依存症の対策を検討しながら施設の誘致に取り組んでいく考えを示しました。

256名無しさん:2016/09/22(木) 11:38:46
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016092100395&g=pol
カジノ解禁、慎重姿勢崩さず=山口公明代表

 公明党の山口那津男代表は21日の記者会見で、カジノ解禁を柱とする「特定複合観光施設区域整備推進法案」について、「IR(統合型リゾート)がなくても観光客は増大している。慎重に考えるべきという意見が(党内で)大勢だ」と述べ、改めて慎重な姿勢を示した。
 党内の一部議員が党議拘束を外すよう提案していることに関しても「対応を検討するまでもない」と明確に否定した。
 同法案は、自民党が昨年の通常国会に旧維新の党などと共同で提出。ただ、公明党内では賭博依存症などへの懸念が強く、継続審議の状態が続いている。(2016/09/21-12:26)

257名無しさん:2016/09/22(木) 12:03:37
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160921/k10010701621000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_025
カジノ法案 審議急ぐ必要ない 公明 山口代表
9月21日 14時05分
公明党の山口代表は記者会見で、去年、自民党などが国会に提出し継続審議となっている国内でのカジノ解禁に向けた法案について、「党内では慎重に考えるべきだという意見が大勢だ」と述べ、審議入りを急ぐ必要はないという認識を重ねて示しました。
国内でのカジノの解禁に向けて、自民党は、カジノを含む複合型観光施設を早期に建設すべきだとして、去年4月に当時の維新の党などと共同で必要な法案を国会に提出しましたが、審議は行われないまま継続審議となっています。

これについて、公明党の山口代表は記者会見で、「法案で賭博罪の例外を認める必要性が乏しく、例外を認めることによる弊害も多々考えられる。また、観光振興の面では複合型観光施設がなくても観光客が増える多様な観光資源はある」と指摘しました。そのうえで、山口氏は「党内ではこの法案に対して慎重に考えるべきだという意見が大勢で、これをにわかに変える考えは今のところない」と述べ、審議入りを急ぐ必要はないという認識を重ねて示しました。

258名無しさん:2016/09/24(土) 22:36:00
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160922-00000048-mai-pol
<カジノ法案>与党内綱引き 公明態度硬化、焦る官邸と自民
毎日新聞 9月22日(木)19時30分配信

 26日召集の臨時国会を前に、与党内で「統合型リゾート(IR)整備推進法案」(カジノ法案)を巡る綱引きが表面化している。自民党は観光振興などへの期待から早期成立を目指すが、公明党は治安悪化の懸念などを理由に態度を硬化させている。

 「IRが存在しなくても観光客が増大している。にわかに変える考えは今のところない」。公明党の山口那津男代表は21日の記者会見で、改めて慎重姿勢を鮮明にした。官邸幹部は周囲に「IRはやりたい」と漏らしており、真っ向から対立している。

 法案はカジノを中心としたリゾート施設の整備を可能にする内容で、自民党などが2015年の通常国会に議員立法で提出した。ギャンブル依存症などへの懸念が根強く、継続審議が続いていた。

 官邸や自民党は焦りを募らせている。20年東京五輪までのカジノ開業が景気浮揚に最善とみているためで、政府関係者は「時間が少ない。菅義偉官房長官らは本気で、慎重派への根回しを始めた」と明かす。

 自民党国対は、与党内の状況を見極めながら臨時国会での扱いを決める方針だ。二階俊博幹事長は10日、訪問先のベトナム・ハノイで記者団に「IRがなくても日本の観光は発展し続けている。冷静に対応したい」と慎重派への配慮をにじませた。【小山由宇、高橋克哉】

259名無しさん:2016/10/01(土) 20:01:37
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016092900876&g=pol
カジノ法案、自民で機運再び=公明は慎重姿勢崩さず

 自民党内で、カジノ解禁に向けた「特定複合観光施設区域整備推進法案」の成立を目指す機運が再び高まっている。先の執行部人事で、解禁に前向きな顔ぶれが党三役を占めたためだ。ただ、公明党は慎重姿勢を崩しておらず、与党内の調整は難航必至だ。
 超党派の「国際観光産業振興議員連盟」は29日、衆院議員会館で役員会を開いた。会長を務める自民党の細田博之総務会長は「臨時国会で審議を促進して成立を期す」と強調。来月12日に、大阪府の松井一郎知事らカジノ推進派の自治体首長を招き、総会を開くことを決めた。
 同法案は、自民党が旧維新の党などと共同で、2015年の通常国会に議員立法で提出。ただ、賭博依存症などへの懸念から公明党は共同提案に加わっておらず、継続審議の状態が続いている。
 ここに来て議連が活動を再開した背景には、自民党幹事長が8月、カジノ解禁に慎重な谷垣禎一氏から二階俊博氏に交代したことがある。推進派議員の一人は「今回の党三役は全員推進派だ。二階幹事長には期待している」と語った。
 もっとも、公明党のスタンスは変わらない。山口那津男代表は29日、国会内で記者団に対し、臨時国会での同法案の取り扱いについて「(与党内で)議論になっておらず、考える必要もない」とばっさり。別の党幹部も「優先順位が低いから、全然頭にない」とにべもない。
 議連の活発化とは裏腹に、今国会でカジノ解禁法案が審議入りするかどうかは不透明だ。政府高官は29日、「公明党があれだけ後ろ向きだと、なかなかできないだろう」と述べ、悲観的な見方を示した。(2016/09/29-19:23)

260とはずがたり:2016/10/06(木) 22:17:23
2016.10.01
企業・業界 企業・業界
瀕死のパチンコ業界、トドメの3大制度改悪が波紋…露骨な業界利益優先でユーザー犠牲に
http://biz-journal.jp/2016/10/post_16796.html
文=黒木カブ/ライター

261名無しさん:2016/10/08(土) 16:29:53
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161005/k10010718711000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_062
公明 石田政調会長 カジノ法案審議入りに慎重姿勢
10月5日 15時48分
公明党の石田政務調査会長は記者会見で、国会で継続審議となっている国内でのカジノ解禁に向けた法案の取り扱いについて、「カジノを含めた複合型観光施設がどうしても必要なのか」と述べ、審議入りに慎重な姿勢を示しました。
国内でのカジノの解禁に向けて、自民党などは去年、カジノを含む複合型観光施設を早期に建設すべきだとして、必要な法案を国会に提出しましたが継続審議となっていて、施設の設置を目指す超党派の議員連盟が今の国会での成立を目指しています。

これに関連して、公明党の石田政務調査会長は記者会見で、「おととし、マカオで複合型観光施設を視察したが、私には単なるカジノという認識しかなく、これが観光立国に向けてどうしても必要なのか」と述べました。
そのうえで、石田氏は「複合型観光施設がなかったらどうしても困るとか、日本の経済を浮上させるために力を貸してくれとか、そういう話は私のところには全くない」と述べ、法案の審議入りに慎重な姿勢を示しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161007/k10010720741000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_034
カジノ解禁に向けた法案 公明の対応が焦点に
10月7日 5時26分
国内でのカジノ解禁に向けた法案の取り扱いをめぐり、自民党の幹部から早期の審議入りを求める意見が出ている一方、公明党の幹部の間には慎重な意見が根強くあり、今の国会で審議入りできるかどうかは、公明党の対応が焦点になっています。
国内でのカジノの解禁に向けて、自民党などは去年、「カジノを含む複合型観光施設を早期に建設すべきだ」として、必要な法案を国会に提出しましたが、審議が行われないまま継続審議になっています。
こうした中、自民党の細田総務会長が会長を務めている、複合型観光施設の設置を目指す超党派の議員連盟は、今の国会での法案の成立に向けて、来週の12日に、施設設置を掲げる大阪府の松井知事を招いて総会を開くことにしています。
また、自民党の茂木政務調査会長は6日、「施設は、観光の振興、ひいては日本の経済成長に資するものだ」と述べ、今の国会での審議入りに前向きな姿勢を示しました。

一方、公明党内では、山口代表が「施設がなくても、観光客が増える多様な観光資源はある。党内では慎重に考えるべきだという意見が大勢だ」と述べるなど、幹部の間には慎重な意見が根強くあります。

このため茂木氏は、施設設置の効果だけではなく、ギャンブル依存症への対策なども含めて公明党と協議し、理解を得たい考えで、国内でのカジノ解禁に向けた法案が今の国会で審議入りできるかどうかは、公明党の対応が焦点になっています。

262名無しさん:2016/10/08(土) 16:30:04
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161007/k10010721431000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_019
公明 井上幹事長 カジノ法案に慎重姿勢
10月7日 14時26分
公明党の井上幹事長は記者会見で、国会で継続審議となっている国内でのカジノ解禁に向けた法案について、「ギャンブル依存症の問題への対応などを議論し、国民の理解を得る手続きが必要だ」と述べ、慎重な姿勢を改めて示しました。
国内でのカジノの解禁に向けて、自民党などは去年、「カジノを含む複合型観光施設を早期に建設すべきだ」として、必要な法案を国会に提出しましたが、継続審議になっています。

これについて、公明党の井上幹事長は記者会見で、「ギャンブル依存症の問題への対応のほか、経済的な効果や社会的な意義がどの程度あるのか、きちんと議論をして、国民的な理解を得る手続きが必要だ」と述べ、慎重な姿勢を改めてて示しました。

一方、井上氏は、地球温暖化対策を進める国際的な枠組みのパリ協定の締結に向けた政府の対応について、「地球温暖化対策をリードすべき立場にあるのに、批准が遅れ、発効手続きに貢献できなかったのは残念だ。日本の対応が十分ではなく、大いに反省すべきだ」と述べました。
カジノを含む複合型観光施設の設置を目指す、超党派の議員連盟の会長を務める自民党の細田総務会長は記者会見で、「国が政策としてカジノを認めることで、ギャンブル依存症の人が増えるという議論もあり、政府がしっかりと対策を講じることが大事だ。法案の成立に向けて、さらに努力しようという機運は高まっており、各党との調整も進めたい」と述べました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161007/k10010722061000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_011
二階氏 カジノ法案で公明党の理解に期待
10月7日 19時27分
自民党の二階幹事長は民放のテレビ番組の収録で、国内でのカジノ解禁に向けた法案の審議入りに公明党が慎重な姿勢を示していることについて、今後の議論を通じて公明党の理解が得られることに期待を示しました。
この中で、二階幹事長は、国内でのカジノ解禁に向けた法案の審議入りに公明党が慎重な姿勢を示していることについて、「公明党とは連立を組んでいるのだから、あくまでも公明党にも理解と納得をいただけることを期待する」と述べました。その一方で、二階氏は「何もかも公明党におんぶでは、公明党も迷惑だろうから、時に応じては公明党は公明党の判断、自民党は自民党の判断という時もないとは言えない」と述べました。

これに関連して、公明党の漆原中央幹事会会長は同じ番組に出演後記者団に対し、「今回の法案は、公明党の了解なしに自民党だけで出してもいいと特別扱いをしたので、初めから判断は分かれている」と述べました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161006/k10010720451000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_037
自民 茂木氏 カジノ法案審議入りに公明の理解得たい
10月6日 20時52分
自民党の茂木政務調査会長は記者会見で、国会で継続審議となっている、国内でのカジノ解禁に向けた法案について、慎重な姿勢を示す公明党と協議し、早期の審議入りに理解を得たいという考えを示しました。
国内でのカジノの解禁に向けて、自民党などは去年、カジノを含む複合型観光施設を早期に建設すべきだとして、必要な法案を国会に提出しましたが、審議が行われないまま継続審議となっていて、施設の設置を目指す超党派の議員連盟がいまの国会での成立を目指しています。

これに関連して、自民党の茂木政務調査会長は記者会見で、「複合型観光施設は、観光の振興ひいては日本の経済成長に資するものだ」と指摘しました。
そして、茂木氏は、公明党が法案の審議入りに慎重な姿勢を示していることについて、「ギャンブル依存への対策などに、懸念を持っている人もいると思う。複合型観光施設の効果や懸念にどう対応するかということも含めて議論し、プロセスを前に進めたい」と述べ、公明党と協議し、早期の審議入りに理解を得たいという考えを示しました。

263名無しさん:2016/10/09(日) 13:16:56
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016100700434&g=pol
カジノ解禁、調整急ぐ=自民・細田氏

 自民党の細田博之総務会長は7日の記者会見で、カジノ解禁を柱とする「特定複合観光施設区域整備推進法案」について「成立に向け努力しようという機運は高まっている」と述べ、同法案に慎重な公明党との調整を急ぐ考えを示した。細田氏はカジノ解禁を推進する超党派の「国際観光産業振興議員連盟」会長を務めている。
 一方、公明党の井上義久幹事長は会見で「依存症の問題や経済効果、社会的意義などを議論し、国民的な理解を得る手続きは必要だろう」と語り、自民党との話し合いには応じる姿勢を示した。(2016/10/07-13:31)

264名無しさん:2016/10/11(火) 00:03:13
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161007-00000108-asahi-pol
公明幹事長「理解されるのか」 カジノ法案で自民にくぎ
朝日新聞デジタル 10月7日(金)20時14分配信

 継続審議となっている統合型リゾート(IR)の整備を促すカジノ解禁法案について、公明党の井上義久幹事長は7日の記者会見で、「私自身は刑法(賭博罪)の例外を作ることは慎重であるべきだと思う」と述べた。

 井上氏は「社会的な要請がどの程度あり、どのくらい国民に理解されるのか」と述べ、ギャンブル依存症対策や経済的な効果についても慎重な検討が必要との考えを示した。

 一方、自民党の二階俊博幹事長はTBSの番組収録で「時に応じては、公明は公明の判断、自民は自民の判断、という時もないとは言えないが、今は一緒に色々やっていきたい」として引き続き、公明に理解を求める考えを強調した。

 法案は議員立法で、2015年に再提出されて継続審議中。自民は二階氏、細田博之総務会長、茂木敏充政調会長が、11月上旬の審議再開を目指す方針を確認している。

朝日新聞社

265名無しさん:2016/10/15(土) 13:58:50
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161012/k10010727001000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_053
カジノ法案 施設誘致自治体が早期成立を要望
10月12日 17時24分
カジノを含む複合型観光施設の設置を目指す超党派の議員連盟の総会で、大阪府をはじめ施設の誘致に取り組む自治体が、「経済成長や観光振興につながる」などとして、国内のカジノ解禁に向けた法案の早期成立を要望しました。
議員連盟の総会は12日午後、国会内で開かれ、カジノを含む複合型観光施設の誘致に取り組む自治体の関係者らが出席しました。このうち、大阪府の松井知事は、「2020年の東京オリンピック・パラリンピックのあともにらむと、複合型リゾートの実現は、日本の成長をけん引する仕掛けになる。大阪への立地に向け、スピード感を持って対応する準備は整っている」と述べました。
また、北海道と長崎県の副知事も、「地域の活性化や観光振興に向けて、複合型リゾートを誘致したい」などと述べ、国内のカジノ解禁に向けた法案の早期成立を要望しました。
これに対して、議員連盟の会長を務める自民党の細田総務会長は、「今の国会で法案を成立させることが地方の熱意に応える第一関門だ」と述べ、法案の成立に重ねて意欲を示しました。

266名無しさん:2016/10/15(土) 18:34:57
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016101200697&g=pol
カジノ法案早期成立を=超党派議連が総会

 カジノ解禁を推進する超党派の「国際観光産業振興議員連盟」は12日午後、衆院議員会館で総会を開いた。議連会長の細田博之自民党総務会長は「観光振興や雇用、地域の発展につながる構想は日本経済にとって必要不可欠だ。一気に法案成立に向けて頑張ろう」とあいさつし、関連法案成立へ連携を呼び掛けた。
 総会の開催は今国会初めて。会合には、自民、民進両党や日本維新の会、日本のこころを大切にする党などの有志が出席。大阪府の松井一郎知事らカジノ推進派の自治体首長も参加した。(2016/10/12-17:40)

267名無しさん:2016/10/16(日) 23:14:13
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161013-00000021-asahi-pol
カジノ法案「審議再開を」議連訴え 公明・民進に慎重論
朝日新聞デジタル 10月13日(木)8時36分配信

 カジノを含む統合型リゾート(IR)の設置を目指す超党派の議員連盟は12日に総会を開き、IRの整備を促すカジノ解禁法案の臨時国会での審議再開と成立を訴えた。カジノ誘致をめざす自治体からも早期成立を求める声が上がるが、公明、民進両党の執行部にはなおも慎重意見が残る。

 「臨時国会での審議のチャンスは大きい。一気に成立に向けて頑張ろう」

 議連会長の細田博之・自民党総務会長が国会議員の代理を含む約200人の出席者を前に気勢を上げた。議連は共産、社民を除く各党の所属議員238人が名を連ね、総会では各党のメンバーが意欲を語った。

 議連が動いたのは、対決法案が少ない臨時国会を審議の好機と見るからだ。細田氏は自民党の二階俊博幹事長らと11月の審議再開を目指す方針を確認した。これまでギャンブル依存症などへの懸念から慎重姿勢をとってきた公明党の山口那津男代表や井上義久幹事長との調整が課題となる。

朝日新聞社

268とはずがたり:2016/10/27(木) 07:22:50
10/25

273開始 280 282日勤 289SF 293 297 298SF様子が変 318 330 340イカ一号安全 343 349 351 359日勤 361 370 378 385レーダーに反応一号安全 391 408 420 429 431SF 433ミクラス 435 439SF 444 447SF一匹 450 462 474一万
481 489SF 490 491SF 500 510三匹ポイ崖 512(239回)一万二千終了

515はまり[299.9]

269名無しさん:2016/11/06(日) 06:49:41
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016110300209&g=pol
カジノ法案審議入りへ=成立は不透明、公明苦慮

 カジノを含む統合型リゾートを推進する法案が9日にも衆院内閣委員会で審議入りする見通しとなった。自民党と日本維新の会が推進で足並みをそろえている。公明党は審議入り自体は容認するが、ギャンブル依存症などへの懸念から慎重論が根強く、対応に苦慮しそうだ。ただ、環太平洋連携協定(TPP)承認案・関連法案をめぐる与野党の対立が続く中、今国会での成立は不透明だ。
 カジノ解禁を柱とする「特定複合観光施設区域整備推進法案」法案は、自民党と旧維新の党などが昨年の通常国会に共同提出し、継続案件となっている。衆院内閣委では2日に国家公務員給与法改正案の審議が終了したことから、自民、維新両党はカジノ法案の早期審議入りを促している。
 自民党では、観光業界に影響力を持つ二階俊博幹事長や、カジノ推進の議員連盟会長を務める細田博之総務会長らが旗振り役。安倍晋三首相も成長戦略の一環として期待を寄せる。
 一方、公明党の立場は複雑だ。石田祝稔政調会長は2日の記者会見で「審議そのものをやるなとは言わない」と述べたが、次期衆院選や来年の東京都議選を控え、カジノに慎重意見の強い支持層を無視できない。かと言って抵抗姿勢を強めれば与党内に亀裂が生じかねず、「採決時に党議拘束を外すしかない」(幹部)との声も出ている。
 もっとも、山本有二農林水産相の相次ぐ失言により、TPP承認案の衆院通過が与党の当初の見込みよりずれ込むなど、日程は窮屈さを増している。自民党内にも「カジノ法案の今国会成立は厳しい」との見方がある。(2016/11/03-15:25)

270名無しさん:2016/11/06(日) 14:27:13
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161103-35091588-cnn-int
米カジノ、44億円の当たりは「無効」 代わりにステーキ提供
CNN.co.jp 11/3(木) 12:57配信

(CNN) 米ニューヨーク市クイーンズにあるカジノで、スロットマシーンで4294万9672ドル(約44億円)を引き当てたとしてディスプレーの前で自撮りまでした女性が、金額の表示は機械の不具合によるもので、結果は無効だと告げられる憂き目に遭っていたことが3日までに分かった。女性には代わりに同カジノからステーキのディナーがごちそうされた。

カトリーナ・ブックマンさんは8月下旬、クイーンズにあるカジノのスロットマシーンで大当たりを引き当てた。ブックマンさんは4294万9672ドルとの金額が表示されたディスプレーの前で、興奮した自身の様子を撮影。この金額は米国のスロットマシーンによる賞金としては史上最高額となるはずだった。

だが、ブックマンさんが翌日、正確な賞金額を確かめるためにカジノに戻ったところ、従業員から興奮を台無しにする言葉が告げられた。賞金内容について尋ねると、「1銭も獲得してません」との返答が帰ってきたという。マシーンにより印字された実際の獲得金額は2.25ドルで、カジノ側はこれを支払う意向を申し出ている。

ニューヨーク州の賭博規制当局によると、ブックマンさんが使っていたスロットマシーンは機械の不具合を起こしていたという。このマシーンには同カジノ内の他のものと同様、機械の不具合の場合は獲得賞金やプレー結果が無効になるとのただし書きが添えられている。

ブックマンさんはCNN系列局WABCの取材に、「私の頭に浮かんだのは家族のことだけ」と声を震わせながら答えた。ブックマンさんは里親の家庭で育ち、シングルマザーとして4人の子どもを育てていた。

271名無しさん:2016/11/13(日) 15:26:53
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161113/k10010766841000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_003
カジノ解禁法案 審議入りに時間かかる見通し
11月13日 5時38分
国内でのカジノ解禁に向けた法案をめぐって、公明党が審議入りを容認する一方で、「強行的な運営は避けるべきだ」として、自民党に対し、民進党との調整を求めていますが、十分進んでおらず、今の国会での審議入りには、なお時間がかかりそうです。
国内でのカジノ解禁に向けた法案は、去年4月に、自民党と当時の維新の党などが共同で国会に提出しましたが、いまも継続審議になっていて、カジノを含む複合型観光施設の設置を目指す超党派の議員連盟は早期成立を求めています。

こうした中、これまで「カジノの経済効果などの検証が必要だ」などとして、慎重な姿勢を示してきた公明党は、法案の審議入りは容認する一方で、自民党に対し、「強行的な運営は避けるべきだ」として、民進党と丁寧に調整するよう求めています。

しかし、民進党は、蓮舫代表が「党内には賛否それぞれの考え方があるが、個人的にはギャンブル依存の問題などがクリアにならなければ、審議の土俵は整わないかなと思う」と述べるなど、意見集約には至っていません。

議員連盟からは「まずは審議に入り、ギャンブル依存症対策などで疑問があれば、質疑を通じて解消すればいい」という意見も出ていますが、自民党と民進党の調整も十分進んでおらず、今の国会での審議入りには、なお時間がかかりそうです。

272名無しさん:2016/11/20(日) 14:17:20
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161115/k10010769681000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_108
カジノ法案 民進党などの反対で審議入りせず協議継続
11月15日 14時53分
国内でのカジノ解禁に向けた法案の取り扱いをめぐって、衆議院内閣委員会の理事懇談会が開かれ、自民党が16日の審議入りを提案したのに対し、民進党などは「ほかの法案の審議を優先すべきだ」などと反対して折り合わず、協議を続けることになりました。
国内でのカジノ解禁に向けた法案は去年4月に、自民党と当時の維新の党などが共同で国会に提出しましたが、今も継続審議になっていて、カジノを含む複合型観光施設の設置を目指す、超党派の議員連盟は早期成立を求めています。

この法案を審議する衆議院内閣委員会は15日午後、理事懇談会を開き、法案の取り扱いをめぐって、自民党が16日、委員会を開いて審議に入りたいと提案し、日本維新の会が賛成したほか、公明党は「審議入りには反対しない」と述べました。

これに対し、民進党は「参議院で先に審議することになっている、ストーカー規制法の改正案など、ほかの法案の審議を優先すべきで、カジノ解禁に向けた法案の審議に入る環境にはない」と主張し、16日の審議入りに反対したほか、共産党も反対して折り合わず、与野党の筆頭理事の間で、協議を続けることになりました。
維新幹事長 民進の対応を批判
国内でのカジノ解禁の実現を掲げる日本維新の会の馬場幹事長は記者会見で、「法案の成立を目指す超党派の議員連盟には、民進党の国会議員も多く参加し、役員を務めているメンバーもいるのに、国会で法案を議論しないというのは、どこが『提案型政党』なのか。言行不一致の民進党の対応に怒りを覚える」と述べ、民進党の対応を批判しました。

273名無しさん:2016/11/20(日) 20:42:11
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016111400551&g=pol
カジノ法案審議入りに反対=野田民進幹事長

 民進党の野田佳彦幹事長は14日の記者会見で、カジノを含む統合型リゾート(IR)を推進する法案の審議入りについて、「限られた会期の中で急いで審議するテーマではない」と述べ、反対する考えを示した。(2016/11/14-16:13)

274名無しさん:2016/11/20(日) 22:43:35
http://bylines.news.yahoo.co.jp/takashikiso/20161120-00064637/
パチンコ法的論争に決着、いわゆる「パチンコ換金」は合法です
木曽崇 | 国際カジノ研究所・所長
2016年11月20日 13時29分配信

正直、もうちょっと「あぁでもない、こうでもない」のモヤモヤとした期間を楽しみたかった部分もあるのですが、昨日ご紹介したパチンコ景品買取行為の適法性に関する質問主意書、質問者の緒方林太郎議員が己のブログにおいて先出しの政府回答書の内容を紹介しています。以下、緒方議員のブログより抜粋して転載。

質問主意書(風営法)
http://ameblo.jp/rintaro-o/

【質問】
六 ぱちんこ屋で景品を得た後、その景品を金銭に交換している現実を政府として把握しているか。
七 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に規定されるぱちんこ屋は、刑法第二編第二十三章における罪の違法性を阻却する必要はないのか。

【答弁書】
六について
客がぱちんこ屋の営業者からその営業に関し賞品の提供を受けた後、ぱちんこ屋の営業者以外の第三者に当該賞品を売却することもあると承知している。
七について
ぱちんこ屋については、客の射幸心をそそるおそれがあることから、風営法に基づき必要な規制が行われているところであり、当該規制の範囲内で行われる営業については、刑法(明治四十年法律第四十五号)第百八十五条に規定する罪に該当しないと考えている。

ということで「(風営法の)規制の範囲内で行われる営業については、刑法(明治四十年法律第四十五号)第百八十五条に規定する罪に該当しない」という事が明示されまして、パチンコ業界の皆様の大勝利です。オメデトウゴザイマス。

パチンコにおける「いわゆる換金行為」(正確には景品買取行為)に関する、警察庁および政府答弁は「直ちに違法とはならない」という表現を使うのが常であり、「賭博罪には当らない」という表現は私が知る限りにおいてこれまで公式に使われた事はありません。 「直ちに違法とはならない」というのは他の法的判断においてもしばしば使われる表現ではありますが、「忽ちこの場で違法であるとは断言できない」といういわゆる「疑わしきは罰せず」の罪刑法定主義に基づく表現でありますが、一方で将来の法的判断に対しては「別の結論の余地」を残した表現でもあり、この表現がパチンコ業界が「グレー」と評される一つの根拠でありました。

それに対して今回、政府が「パチンコ景品が売却され結果的に客が現金を手にすることがある」という現状認識を明示しつつ、その営業が風営法の規制範囲で行われている限り賭博罪(刑法第185条)が適用されることはないと断言したことはパチンコ業界にとっては大きな前進であることは間違いないでしょう。業界の皆様におかれましては、今後、「嫌パチンコ」派の方々から「違法駅前賭博」などというレッテルを貼られた時は、「内閣総理大臣 安倍晋三」名で出されたこの政府答弁書を金科玉条の如く掲げることをお勧めいたします(笑

そしてこれは「奇しくも」という表現となるわけですが、パチンコ業界はこの2年ほどの間に「釘問題」、「換金問題」という業界2大タブーを乗り越えた(もしくは「事故的に」乗り越えることとなった)こととなります。この二つの法的論争は、東京証券取引所がパチンコホール企業の上場をこれまで認めて来なかった2大要因であり、まさに「奇しくも」この問題を乗り越えたパチンコホール企業の皆様は東証への上場に向けての大きく前進をしたということになります。勿論、その前に必要となるのは、目下、まさに処理の行われている「検定時と性能が異なる可能性のある遊技機」問題への対応。まずは、定められた年末までの問題対処をこなした上で、「新しいステージ」に突入されることを心よりお祈りしているところです。

という事で、長きに亘って論争を振りまいてきたいわゆる「パチンコ換金」に纏わる法的論争はこれにて終幕。関係各所の皆様の今後のご活躍を祈念しております。

木曽崇
国際カジノ研究所・所長
日本で数少ないカジノの専門研究者。ネバダ大学ラスベガス校ホテル経営学部首席卒業(カジノ経営学専攻)。米国大手カジノ事業者グループでの会計監査職を経て、帰国。2004年、エンタテインメントビジネス総合研究所へ入社し、翌2005年には早稲田大学アミューズメント総合研究所へ一部出向。2011年に国際カジノ研究所を設立し、所長へ就任。9月26日に新刊「日本版カジノのすべて」を発売。

275名無しさん:2016/11/23(水) 21:07:11
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161117-00010000-bjournal-soci
カジノ誘致に異変、なぜ横浜と和歌山が最有力に浮上?東京と大阪は大きく後退
Business Journal 11/17(木) 6:01配信

 訪日外国人観光客が増加の一途を続けるなか、政府は観光立国を目指して邁進している。その目玉ともいわれるのが、日本国内でカジノの開設を可能にするIR(統合型リゾート)推進法案だ。

 IR法案はこれまでにも何度も国会に提出されてきた。成立確実といわれながら安全保障法案などを優先したために、成立は見送られてきた。今国会でもIR法案は提出され、今度こそ成立するとも囁かれている。IR法案が見送られてきた背景には、国民の間には「カジノ=賭場」のイメージが強くあり、それを国会議員たちも警戒しているからだ。

 カジノを大阪に誘致しようと躍起になっていた橋下徹市長(当時)は、「カジノはギャンブル場ではなく、富裕層の社交場」と繰り返し訴えてきた。富裕層の社交場と形容すればギャンブル色は薄まり、支持を得られるという認識があったのだろう。

 橋下氏がカジノを推進する理由は、大阪の経済が停滞するなかでカジノを大阪再生の切り札にしようと考えていたからだ。橋下氏は表面上、市長退任後に政界から引退としている。しかし、同志・松井一郎大阪府知事をはじめとする「大阪維新の会」の面々や後継の吉村洋文市長などは、現在でもカジノを積極的に誘致しようとしている。

 IR法案が成立すれば、早急にカジノをどこに開設するのかを選定する作業が始まるだろう。いや、すでに水面下では各都市間でカジノ誘致をめぐる綱引きは始まっている。

●熱が冷める東京

 IR法案が議論される以前、最有力候補地といわれていたのは東京と沖縄だった。もともと、東京都はカジノに積極的で、石原慎太郎都知事(当時)は都庁内に模擬カジノをつくり、プレイベントを開催するほど熱を入れていた。

 2014年に舛添要一都知事が誕生すると、東京都はカジノに対して消極的な姿勢に転じた。そうした東京都の豹変について、都庁職員はこう話す。

「石原都政下で盛り上がったカジノ構想は、お台場に用地も確保されていますが、舛添都政ではギャンブル依存症や犯罪の温床になる危険性といった負の部分をきちんと検証することになりました。東京都は積極的にカジノを推進している立場のように思われていましたが、現在は慎重な立場になっています」

 カジノに懐疑的だった舛添氏の影響もあって東京はカジノレースから後退。舛添氏が辞任し、今年から新たに就任した小池百合子都知事は築地市場の豊洲移転や東京五輪の問題に忙殺されているので、とてもカジノまで手は回らない。そのため、小池都政下における東京都のカジノへのスタンスは現在のところ不明だ。

276名無しさん:2016/11/23(水) 21:07:38
>>275

 しかし、東京五輪後も引き続き、訪日外国人観光客を日本経済の牽引役として期待する地方都市は、東京がカジノ推進の動きを止めている間に、「わがまちにカジノを」と号令をかけて巻き返しを図っている。

●横浜が最有力か

 現在、カジノ有力候補地として台頭しているのが神奈川県横浜市だ。横浜市は安倍内閣の陰の実力者・菅義偉官房長官の地元という強味を生かし、横浜財界はカジノ誘致を菅官房長官に働きかけてきた。そうした働きかけが実り、横浜市はカジノ最有力候補地と目されている。

 横浜にカジノが開設されることになったら、カジノの運営業務を担おうと、東京―横浜間に路線を有する京急は色めき立っていた。しかし、京急の思惑は大きくはずされる。

「横浜がカジノ誘致に成功した場合、運営事業者をはじめ周辺のレストラン、駐車場、警備などの業務が発生します。横浜財界の首脳たちは、これらの業務すべてを横浜の企業で賄う考えです。カジノの甘い汁を横浜以外には吸わせない。だから、横浜財界関係者は、横浜以外の企業にカジノ関連業務に参入させないと息巻いています」(業界紙記者)

 仮にカジノ関連業務に横浜以外の企業を参入させてしまったら、横浜財界首脳のメンツは丸潰れになる。求心力の低下は避けられないだろう。だから、カジノの運営や関連事業は横浜の企業だけで回すと、縄張りを意識させるスタンスを貫いているのだ。

 そうした強硬な横浜財界の姿勢に、慌てたのが京急だ。京急は平和島ボートレース場を運営するなど、カジノ運営のノウハウも持ち合わせている。それだけに、横浜にカジノが開設されることに大きな期待を寄せていた。

 ところが京急は本社を品川に構えており、横浜の企業ではない。このままでは、カジノに参入できない。幸運にも品川の京急本社は再開発エリアにも指定されており、新社屋建設の話も出ていた。京急はカジノに参入することも含め、19年までに本社を横浜に移転させる計画を発表。横浜の企業になることを表明し、カジノの参入にも含みを持たせた。

●なぜ和歌山が浮上?

 そんななか、カジノ候補地の2番手を走っていた大阪市でも異変が起きている。大阪市が有力候補地とされてきたのは、橋下氏が官邸との太いパイプを持っていたからだ。曲がりなりにも橋下氏が政界から去ったことで、大阪市は誘致レースから大きく後退。大阪市に代わって、和歌山案が急速に有力視されるようになった。

277名無しさん:2016/11/23(水) 21:07:59
>>276

 なぜ、和歌山なのか。和歌山が急浮上しているのは、自民党の実力者である二階俊博幹事長の影響力が反映されたものだと関係者たちは口を揃える。

「横浜財界の関係者たちは、カジノ誘致で二階詣でをしています。その際、『カジノは横浜と和歌山で』といった話も出ているようです」(前出・業界紙記者)

 神戸や京都といった観光地を抱える関西地方のなかで、全国的に見れば和歌山は地味な存在と思われるかもしれない。しかし、和歌山は関西空港からの便も悪くなく、南紀白浜のようなリゾートも抱えている。昨今は訪日外国人観光客も増加しており、特に熊野古道は根強い人気を誇っている。それだけに行政関係者たちから、和歌山は訪日外国人観光客を呼べる観光地の優等生とも称される。「カジノを和歌山へ」は、決してあり得ない話ではない。

 いくらIR法案が成立したからといって、無尽蔵にカジノが開設されるわけではない。カジノが乱立してしまったら共倒れになる。政界もカジノを開設する都市選びには慎重になっており、関係者の間では、「当面は2カ所」ともいわれている。

 カジノが和歌山に決まったら、距離的に近い大阪にカジノは難しくなる。現在、和歌山のどこにカジノを開設するのかといった具体的な地名は浮上していないが、大阪を脅かす大きな存在になっているのは間違いない。カジノ構想が潰えれば、カジノをテコにして大阪経済の再生を訴えてきた橋下氏と大阪維新の会の思惑は大きく外れることになる。

 IR法案の国会提出で、再び動きだしたカジノ誘致合戦。勝利をもぎ取るのは、どこの都市なのか。
(文=小川裕夫/フリーランスライター)

文=小川裕夫/フリーランスライター

278名無しさん:2016/11/23(水) 21:09:01
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161122-00000565-san-pol
自民・二階俊博幹事長「機は熟しつつある」 カジノ法案審議入りに前向き
産経新聞 11/22(火) 11:41配信

 自民党の二階俊博幹事長は22日の記者会見で、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)整備推進法案について「機が熟しつつある。審議に入っていくと理解している」と述べ、今国会で審議入りするとの見通しを示した。

 IR法案をめぐっては、民進党が「審議する環境にない」(安住淳代表代行)と難色を示しており、衆院内閣委員会での審議入りに向けた与野党の調整が続いている。

279とはずがたり:2016/11/25(金) 12:18:29
民進、カジノ法案で不協和音=非執行部系が推進議連
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-161124X663.html
11月24日 19:20時事通信

 民進党有志が24日、カジノを含む統合型リゾート(IR)推進法案に賛成する立場の議員連盟(会長・長島昭久元防衛副大臣)を設立した。ただ、蓮舫代表ら党執行部はカジノ法案の今国会審議入りに否定的で、党内に不協和音が生じた形だ。

 議連には前原誠司元外相が顧問に就任するなど、党執行部と一定の距離を置く議員が役員に名を連ねた。議連幹事長に就いた松野頼久元官房副長官は記者団に「できれば今国会で成立させたい」と意気込みを語った。今後、党執行部に早期の審議入りに応じるよう求めていく考えだ。

 同法案をめぐっては、今国会での審議入りを目指す自民党に対し、民進党執行部はギャンブル依存症への懸念などから慎重姿勢を崩していない。ただ、党内はカジノ解禁に賛否両論あるのが実態。今回の議連設立で、憲法改正や安全保障政策と同様、「また足並みの乱れが鮮明になった」(党中堅)とぼやく声も出ている。

 蓮舫氏は24日の記者会見で、議連設立について「議員同士が勉強するのは当たり前のことだ」と理解を示しながらも、「もう会期は残り少ない」と述べ、審議入りには慎重な考えを改めて示した。

280名無しさん:2016/12/03(土) 11:56:17
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016120200837&g=pol
安倍首相「公明よくやった」=カジノ法案

 安倍晋三首相は2日、カジノを含む統合型リゾート(IR)推進法案に慎重だった公明党が採決を容認し、自主投票で臨んだことについて、「公明党が困難な中でよくやってくれた」と評価した。首相官邸で堺屋太一内閣官房参与に語った。(2016/12/02-19:52)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016112900845&g=pol
カジノ法案、30日審議入り=秋元衆院内閣委員長が職権決定

 衆院内閣委員会は29日、カジノを含む統合型リゾート(IR)整備を推進する法案について、与野党の筆頭理事が協議した。与党側が趣旨説明と質疑を行い、審議入りすることを提案したのに対し、野党側は「委員会を開くこと自体に反対だ」と反発。この後に開かれた理事懇談会も欠席したため、秋元司委員長(自民)が職権で30日の審議入りを決めた。
 ただ残り会期は短く、今国会で成立するかどうかは不透明だ。(2016/11/29-19:38)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016113000242&g=pol
自民、カジノ法案の2日採決提案=公明慎重「しっかり審議を」

 自民、公明両党の幹事長・国対委員長が30日午前、東京都内で会談し、延長国会への対応を協議した。自民党は同日審議入りするカジノを含む統合型リゾート(IR)整備推進法案について、来月2日に衆院内閣委員会で採決し、同6日に衆院を通過させたいと提案。公明党は「しっかり審議していくことが大事だ」と慎重姿勢を示した。
 会談後、自民党の竹下亘国対委員長は記者団に「自民党は何とか今国会で成立させたいとの思いを話し、(公明党は)思いとして受け止めるとのことだった」と説明。公明党の大口善徳国対委員長は「党内議論がきょうから始まる。現場の審議状況を見て判断していく」と述べるにとどめた。(2016/11/30-11:39)

281名無しさん:2016/12/03(土) 11:56:27
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016113000815&g=pol
カジノ法案審議入り=自民、今国会成立の意向

 カジノを中心とした統合型リゾート(IR)を推進する法案が30日の衆院内閣委員会で審議入りした。自民党は、来月上旬に同法案を衆院通過させた上、今国会で成立させるスケジュールを描いており、公明党の対応が焦点となる。

 質疑では、自民党と日本維新の会が推進の立場を表明。公明党は「メリットとデメリットが国民に分かるような審議を心掛けたい」と述べるにとどめた。共産党は「カジノ賭博に対する国民の声は明確」として反対の姿勢を示した。
 30日の質疑は、秋元司委員長(自民)が職権で決めたもので、審議入りに反対した民進党は委員会を欠席した。同党の山井和則国対委員長は党会合で「審議入りが強行された内閣委は不正常だ」と批判した。
 質疑に先立ち、自民党は公明党との幹事長・国対委員長会談で、カジノ法案について、12月2日に内閣委、同6日に衆院本会議でそれぞれ採決することを提案した。
 公明党は即答を避けながらも、この後に党内で意見集約に向けた会合を開催。他党の動きもにらみつつ結論を出すか慎重に判断する。(2016/11/30-19:13)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016113000908&g=pol
公明、カジノ解禁にジレンマ=慎重論と圧力のはざま

 カジノ解禁を認める法案をめぐり、公明党執行部がジレンマに陥っている。党内の慎重論が依然消えない中、政権中枢や自民党が今国会成立に向け圧力を強めているためだ。30日の審議入りを容認し、党内にはいずれ成立にも付き合わされるのではないかと諦める空気も漂う。

 同日の衆院内閣委員会。公明党委員はギャンブル依存症対策や反社会勢力の排除など、カジノ設置に付随する懸念について、法案提出者の自民党議員に質問したが、反対は表明しなかった。
 公明党はもともと、カジノ解禁に慎重。依存症患者が増加しかねないとの懸念が拭えないことが主な理由だが、自民党の圧力に押される形で徐々に後退している。
 昨年4月には自民党などの法案再提出を容認、今国会では審議入りを認めた。今の自民党執行部は「カジノ推進派」が多くを占めていることに加え、政権幹部も「今国会で成立させる」と意欲を示しており、抵抗を続けにくいとの事情がある。
 自民党が日本維新の会とカジノ法案で急接近していることも、公明党が引きずられる一因になっているようだ。
 「カジノが違法でないのかはっきりしない」。30日の公明党会合。複数の出席者からは慎重意見が出された。ただ、執行部はカジノ解禁に向けた意見集約も視野に入れざるを得ない状況だ。
 一方、野党の足並みも乱れている。民進党は党内で賛否が割れており、腰が定まらない。共産党は30日の法案審議に出席し問題点を指摘したが、民進党は与党が審議を強行したとして欠席。カジノ解禁阻止で一致できるかは見通せない。(2016/11/30-21:17)

282名無しさん:2016/12/04(日) 15:02:57
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016112800587&g=pol
カジノ法案審議入りへ=与党、29日に付託の構え

 カジノを含む統合型リゾート(IR)整備を推進する法案が、30日にも衆院内閣委員会で審議入りする見通しとなった。与党と日本維新の会は29日の衆院議院運営委員会で、内閣委への法案付託を採決する構え。ただ、公明党は慎重審議を求めており、成立はなお見通せていない。
 自民党の吉田博美参院幹事長は28日の与党幹事長・国対委員長会談で「IRも審議したい。早めに参院に送ってほしい」と要請。公明党の井上義久幹事長は「法案審議は容認している」と応じた。ただ、同党内にはギャンブル依存症などへの懸念が根強く、井上氏は「審議入りした場合でも慎重な審議が必要だ」と注文を付けた。
 一方、民進党でも同法案の早期成立を訴える有志議連会長の長島昭久元防衛副大臣らが28日、大串博志政調会長に対し、速やかに党内論議に着手するよう要望したが、大串氏は「党内の雰囲気を踏まえ、議論の順番を考える」と慎重姿勢を示した。野田佳彦幹事長も同日の記者会見でギャンブル依存症対策の必要性に触れ、「議論は急ぐべきではない」と語った。(2016/11/28-20:40)

283名無しさん:2016/12/04(日) 15:14:26
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161130/k10010790221000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_069
カジノ含むIR法案審議入り 衆院内閣委員会
11月30日 18時03分

カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案が、30日、衆議院内閣委員会で、民進党が欠席するなか、審議入りしました。
審議の中で、法案の提出者は「観光客の増加による経済効果が期待される」などと成立に理解を求めたのに対し、ギャンブル依存症への十分な対策が必要だという指摘や、関係大臣に対する質疑を行うよう求める意見が出されました。

カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、去年4月に自民党や当時の維新の党などが議員立法として提出し、これまで審議が行われないまま、継続審議の扱いになっていましたが、30日、衆議院内閣委員会で審議入りしました。

民進党は「強行な委員会の開会など、与党側の強引な国会運営は問題だ」などとして欠席しました。

審議の中で、法案の提出者の1人で、施設の設置を目指す超党派の議員連盟の会長を務める自民党の細田総務会長は、「施設の整備に伴う建設需要や雇用の創出、観光客の増加による経済効果などが期待され、経済効果は広く波及する」と述べ、成立に理解を求めました。

これに対し、自民党や日本維新の会は、審議入りを歓迎する意向を示すとともに、「カジノは施設全体のごく一部であり、カジノの解禁が目的ではないことを十分に説明すべきだ」などと述べました。

一方、党内に慎重意見のある公明党は、「カジノを認めれば、ギャンブル依存の人が増えるという懸念もあり、マイナス面を最小限にする措置が必要だ」と指摘しました。

また、法案に反対している共産党は、「ギャンブルを合法化しようというのであれば、官房長官など5人の関係大臣を呼んで徹底した審議を行うべきだ」と述べました。

また、自由党の小沢代表は、記者会見で、「私は、賭け事そのものは、きちんと自立した国民であればオープンにしていいと思うが、今の自民党のやり方は、横暴かつ稚拙だ。今回の法案は、役人のポストを増やすような仕組みになっていて、政府が一生懸命主導する、何かへんちくりんな法案だ。今の法案には賛成ではない」と述べました。
カジノ含むIR推進法案とは
「カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備を推進する法案」は、去年4月に自民党、当時の維新の党などの議員立法として提出されました。法案は、「IntegratedResort」の英語の頭文字をとって、「IR推進法案」とも呼ばれています。
海外の「統合型リゾート施設」は、カジノだけでなく、ホテルや商業施設、それに、国際会議場などが一体となり、シンガポールなどでは観光拠点の1つになっています。
法案の成立を目指す超党派の議員連盟などは、経済の活性化、観光の振興、それに雇用の確保などにつながるとしていて、施設の誘致に取り組む大阪府や北海道など一部自治体も、法案の早期成立を求めています。これに対して、与野党双方には、慎重な意見もあります。
施設が無くても日本を訪れる外国人観光客が増えていることに加え、「本当に経済効果が期待できるのか」など疑問の声があるほか、「ギャンブル依存症の人が増えるおそれがある」といった懸念も根強くあります。一方で、今回の法案が成立しても、直ちに国内でカジノが解禁されるわけではありません。
この法案が成立し、施行されて1年以内をめどに、カジノを運営する業者の規制の在り方やギャンブル依存症への対策などに必要な措置についての法整備を行うことが求められています。
日弁連が反対声明
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案の審議入りについて、日弁連=日本弁護士連合会の中本和洋会長は、「暴力団対策上の問題、マネーロンダリング対策上の問題、ギャンブル依存症の拡大、多重債務問題が再燃する危険性や青少年の健全育成への悪影響などの理由から、日弁連は法案に反対してきた。カジノ設置が決して期待されるような経済効果をもたらすものではなく、かえって地域経済に回復しがたいダメージを与える懸念が大きいことも明らかにしてきた。このたび審議入りした法案はこうした問題点を解消するものになっていない」などとして、廃案を求める声明を出しました。

284名無しさん:2016/12/04(日) 15:15:00
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161129/k10010788171000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_092
カジノ解禁法案 賛成多数で内閣委員会へ付託決まる
11月29日 13時06分
衆議院議院運営委員会で、国内でのカジノ解禁に向けた法案の取り扱いについて採決が行われ、自民・公明両党と日本維新の会の賛成多数で、内閣委員会に付託することが決まりました。
国内でのカジノ解禁に向けた法案は、去年4月に自民党と当時の維新の党などが共同で国会に提出しましたが、審議が行われないまま継続審議の扱いになっています。

29日の衆議院議院運営委員会の理事会では、自民党が法案を内閣委員会に付託することを重ねて提案しましたが、民進党などは「審議入りの条件が整っていない」と反対して折り合わず、佐藤委員長の判断で、衆議院議院運営委員会で採決を行って取り扱いを決めることになりました。

そして議院運営委員会での採決の結果、自民・公明両党と日本維新の会の賛成多数で、国内でのカジノ解禁に向けた法案を衆議院内閣委員会に付託することが決まり、今後、内閣委員会で審議入りに向けた協議が行われることになりました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161201/k10010790741000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_060
カジノ解禁法案 自民は成立を 民進は意見分かれる
12月1日 4時08分
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案をめぐって、自民党は、今月14日までの延長国会で成立させる構えで、2日、衆議院内閣委員会で採決を行いたい考えです。これに対して、民進党は1日、法案への対応を議論しますが、党内の意見は分かれていて、意見集約ができるかどうかは不透明な情勢です。
議員立法として去年提出された、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、30日、衆議院内閣委員会で、民進党が「与党側の国会運営は強行だ」として欠席する中、審議入りしました。

自民党は、施設の誘致を目指す大阪府などの要望も踏まえ、日本維新の会とともに、今月14日までの延長国会で成立させる構えで、2日に委員会を開いて採決を行い、来週、衆議院を通過させたい考えです。

一方、法案の提出者に加わっていない公明党は、1日も意見集約に向けて議論することにしていますが、党内にはギャンブル依存症などに対する懸念が根強いほか、「審議の進め方が強引すぎないか」という声も出ていて、慎重に議論を進める方針です。

これに対し民進党は1日、法案への対応を議論することにしていて、党執行部は「ギャンブル依存症対策などの課題が多く、十分な検討が必要だ」として、慎重に審議すべきだという姿勢を崩していません。ただ党内では、旧維新の党出身の議員が法案の提出者になるなど、推進の立場をとる議員も一定程度いて、意見集約ができるかどうかは不透明な情勢です。

285名無しさん:2016/12/04(日) 15:15:41
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161201/k10010791231000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_051
カジノ解禁法案 民進 意見集約は見送るも一致した行動確認
12月1日 12時51分

民進党は党の会合で、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案への対応について賛否両論が出て、1日の意見集約は見送りました。大串政務調査会長は「仮に、与党があす採決を強行してくる場合には一致団結した行動をとる」と述べました。
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、30日に衆議院内閣委員会で民進党が欠席する中審議入りし、自民党は今月14日までの延長国会で成立させる構えで、1日の委員会で採決を行いたい考えです。

こうした中、民進党は政務調査会の会合を開き対応を協議しました。この中で出席者からは、「公益性のないギャンブルを合法化する理由が見あたらない」、「ギャンブル依存症を助長するおそれがある」などの反対意見の一方、「経済成長につなげることができる」、「ギャンブル依存症対策を本格的に進めるきっかけとなる」などと賛成する声も出され、1日の会合では意見集約を見送り、引き続き議論していくことになりました。

また、会合では、「与党の国会運営は強引で拙速な採決は認められない」という意見も相次ぎ、大串政務調査会長は会合後の記者会見で、「仮に、与党があす採決を強行してくる場合には、一致団結した行動をとることは確認した」と述べました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161201/k10010791241000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_050
公明 漆原氏 カジノ解禁法案 民進党の審議出席へ努力必要
12月1日 12時53分
公明 漆原氏 カジノ解禁法案 民進党の審議出席へ努力必要
公明党の漆原中央幹事会会長は記者会見で、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案について、「民進党に入ってもらって審議するのは当たり前だ」と述べ、民進党の出席が得られるよう、与党として努力する必要があるという考えを示しました。
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、先月30日、衆議院内閣委員会で民進党が欠席する中、審議入りし、自民党は今月14日までの延長国会で成立させる構えで、2日に委員会で採決を行いたい考えです。

これについて、公明党の漆原中央幹事会会長は記者会見で、「あす採決できるかわからないが、最大野党の民進党に入ってもらって審議するのは当たり前だ。ぜひともそういう方向で働きかけをしてほしい」と述べ、民進党の出席が得られるよう、与党として努力する必要があるという考えを示しました。

一方、漆原氏は、公明党としての法案の賛否について、「まずは、法案の問題点を明らかにし、その先に賛成か反対か、あるいは党議拘束を外すのかという段階がある。結論を急がずしっかり議論すべきだ」と述べました。

286名無しさん:2016/12/04(日) 15:17:23
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161201/k10010791311000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_048
ギャンブル依存症に苦しむ家族ら 対策不十分 慎重審議を
12月1日 13時25分

ギャンブル依存症に苦しむ家族らでつくる団体が記者会見し、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、ギャンブル依存症への対策が不十分だとして、修正するよう求めるとともに、国会で慎重に審議するよう訴えました。
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、先月30日、衆議院内閣委員会で、民進党が欠席する中、審議入りし、自民党は、2日委員会で採決を行いたい考えです。

こうした中、ギャンブル依存症に苦しむ家族らでつくる「ギャンブル依存症問題を考える会」のメンバーが、厚生労働省で記者会見しました。

この中で、家族らは、「現在の日本の公営ギャンブルは、競馬は農林水産省、競艇は国土交通省など、所管する省庁がバラバラなうえに、規制と振興が一体となっているため、ギャンブル依存症を予防する政策が取られていない」と述べました。

そのうえで、「法案には、カジノを規制する委員会を設置することが盛り込まれているものの、カジノだけの規制では不十分だ」と指摘しました。

そして、すでにある公営ギャンブルを含めて、統一的に、ギャンブル依存症対策を推進する機関を新たに設ける必要があるとして、法案を修正するよう求めました。

会の代表を務める田中紀子さんは「法案が修正されないかぎり、いまのままでは反対だ。野党の議員も欠席という形では実を結ばないので、ぜひ出席して私たちの声を届けてほしい」と述べ、慎重に審議するよう訴えました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161201/k10010791671000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_042
公明 カジノ解禁法案の対応は執行部に一任
12月1日 18時21分

公明党は、党の会合でカジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案について賛成する意見が出る一方で、慎重に対応すべきだという指摘も出され、今後の対応を執行部に一任することになりました。
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案の審議入りを受けて、公明党は30日に続いて1日も内閣部会などの合同会議を開いて議論を行いました。

この中では、「施設の設置は地方創生にもつながる」、「施設の建設に伴う経済効果が期待できる」など、法案に賛成すべきだという意見が出ました。

一方で、「ギャンブル依存症対策は十分とは言えない」といった懸念や、「急いで結論を出すことには反対だ」などと慎重に対応すべきだという指摘も出されました。このため、公明党は、合同会議として意見の集約は困難だとして、今後の対応を山口代表ら執行部に一任することになりました。

287名無しさん:2016/12/04(日) 15:17:33
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161201/k10010791741000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_043
衆院内閣委理事懇 カジノ含むIR採決、あす改めて協議
12月1日 18時19分

カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案を審議する衆議院内閣委員会の理事懇談会が開かれ、自民党が2日の採決を提案したのに対し、民進党などは反対したほか、公明党は慎重な審議を行うよう求め、2日に改めて協議することになりました。
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、先月30日、衆議院内閣委員会で民進党が欠席する中、審議入りし、自民党は今月14日までの延長国会で成立させる構えです。

内閣委員会は1日午後、理事懇談会を開き、今後の審議日程を協議し、自民党は「質疑の内容が重複するなど、議論は尽くされつつある」として、2日採決を行いたいと提案し、日本維新の会は賛成しました。

これに対して、民進党と共産党は30日の委員会について、「不正常な状態で質疑が行われた」として強く抗議するとともに、「審議の環境が整っていないうえ、慎重に審議を行うため十分な時間を確保すべきだ」と主張し、2日の採決に反対しました。

また、公明党は「採決の提案は、党に持ち帰って検討したい」としたうえで、慎重な審議を行うよう求めたことから、採決日程は決まらず、2日に改めて協議することになりました。

一方、理事懇談会では、2日に委員会を開いて法案の質疑を行うことが委員長の職権で決まりました。
自民 茂木政調会長「早期実現が重要」
自民党の茂木政務調査会長は記者会見で、「国内の観光振興からも極めて重要な意味を持っている法案であり、早急に実現を図っていくことが重要だ。委員会の現場で、今国会での成立に向けて努力していただいているので、そうなるように期待したい。今回の法案が成立したあとに、内閣が『実施法』を提出することになるが、その提案までに、さまざまな懸念に対する対応措置をしっかりと検討していきたい」と述べました。
民進 蓮舫代表「強く抗議」
民進党の蓮舫代表は記者会見で、「委員長の職権で委員会の開催を決め、私たちが退席する中で審議入りしたことに強く抗議する。議員立法で、野党第一党の同意がないままに審議入りしたことは例がなく、何をこんなに急ぐのかと憤っている。野党との話し合いを持つ場もなく採決という話が出ているのは国会軽視で、あまりにも立法府をばかにした態度だ。それに加え、この『カジノ法案』の中身が、国民の理解が得られているかどうなのかも大きな疑問だ」と述べました。
共産 志位委員長「廃案に追い込みたい」
共産党の志位委員長は記者会見で、「カジノの合法化は、社会に与えるマイナスの影響が極めて甚大な一方、カジノによって経済がよくなるということは全くありえず断固反対だ。会期延長のどさくさに紛れて審議が強行されており、やり方の面でも乱暴だ。厳しく反対し、廃案に追い込みたい」と述べました。
大阪市長 誘致に強い意欲
大阪市の吉村市長は記者会見で、「今の国会での成立を強く希望している。成立すれば、大阪府とともに『誘致します』という明確な意思表示をしたい」と述べ、法案の早期成立に期待感を示しました。そのうえで、吉村市長は「大阪は、都心部にありながら広大な敷地がある夢洲という人工島を候補地としている。人工島なので非日常を演出できる。また、歴史・文化の豊かな京都などに近い点は、大阪にしかなく、候補地として一番手だ」と述べ、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の誘致に強い意欲を示しました。

288名無しさん:2016/12/04(日) 15:18:26
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161202/k10010792121000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_034
公明 カジノなどの整備法案めぐり執行部が協議へ
12月2日 5時10分

カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案をめぐって、自民党が2日、衆議院内閣委員会で採決したいとしているのに対し、党内に慎重論が根強い公明党は、山口代表ら執行部が対応を協議することにしています。
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案をめぐって1日、衆議院内閣委員会の理事懇談会が開かれ、自民党が2日の採決を提案し、日本維新の会が賛成したのに対し、民進党と共産党は反対したほか、公明党も慎重な審議を行うよう求め、2日、改めて採決日程を協議することにしています。

法案について自民党は、茂木政務調査会長が「国内の観光振興にも重要な意味があり、今国会での成立を期待したい」と述べるなど、今月14日までの延長国会で成立させる構えで、2日、内閣委員会で採決したいとしています。

これに対し、連立を組む公明党は、2日続けて党内で議論しましたが、意見集約には至らず、執行部に一任することになり、山口代表や井上幹事長らが対応を協議することにしています。

また、民進党と共産党は拙速な採決は認められないとしていて、参考人質疑や、地方公聴会の開催なども含め、慎重に審議を行うよう求めていくことにしています。

一方、年金支給額の新たな改定ルールを盛り込んだ年金制度改革関連法案は、2日に開かれる参議院本会議で、安倍総理大臣の出席を求めて質疑を行うことにしていて、参議院での審議が始まります。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161202/k10010792471000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_029
カジノ含むIR法案 2日午後 委員会採決の見通し
12月2日 12時12分

カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、衆議院内閣委員会の理事会で、秋元委員長が、職権で採決を行う考えを示し、2日午後に委員会で採決が行われる見通しです。公明党は「議員それぞれが地域の事情などを踏まえて判断する必要がある」として自主投票とすることを決めたほか、民進党と共産党は「審議は始まったばかりだ」などと反発を強めています。
去年4月に自民党などが議員立法として提出した、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、30日、衆議院内閣委員会で、民進党が欠席する中、審議入りしました。

内閣委員会の審議に先立って開かれた理事会で、自民党が「議論は尽くされつつある」などとして、2日の委員会で採決を行いたいと改めて提案し、これを受けて、秋元委員長が、2日の委員会で職権で採決を行う考えを示し、日本維新の会は賛成しました。

これに対して、民進党と共産党は「審議は始まったばかりで、採決は認められない」として反対したほか、公明党は、委員長の判断に委ねる考えを示しました。

内閣委員会では、まもなく質疑が終了し、その後、委員長の職権で採決が行われる見通しです。

これに先立って公明党は、2日続けて党内議論を行ったものの意見集約に至らなかったことを受け、2日朝、山口代表や井上幹事長ら執行部が対応を協議しました。
その結果、「法案は、賭博の合法化に道を開くという、社会の在り方にも関わるもので、議員それぞれが地域の事情などを踏まえて判断する必要がある」という認識で一致し、採決では自主投票とすることを決めました。
井上氏は記者会見で、「取りまとめに至らなかったのは大変残念だ」と述べました。
自民幹事長 公明の自主投票「意見がいろいろあったほうが」
自民党の二階幹事長は、記者会見で「IRを観光振興につなげようという意見については、これまでそれに取り組んできた者として、『なにもIRに頼る必要はなかろう』という気持ちはあるが、みんなが一生懸命やっていることだから、いいのではないか。関係者が熱心に取り組んできた問題なので、穏やかに収まれば、それでいい」と述べました。

また、二階氏は、公明党が採決で自主投票とすることを決めたことについて、「誰もかれも、軍隊みたいに『右向け右』でいくということよりも、意見がいろいろあったほうがいいではないか」と述べました。

289名無しさん:2016/12/04(日) 15:20:27
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161202/k10010792481000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_028
民進・共産・社民 IR法案の採決阻止で一致
12月2日 12時12分
カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備を推進する法案をめぐって、民進党、共産党、社民党の国会対策委員長らが会談し、2日の衆議院内閣委員会での採決には反対し、一致して阻止を目指すことを確認しました。
会談では、自民党が、2日、衆議院内閣委員会で、カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備を推進する法案の採決を行いたいとしていることへの対応を協議しました。

この中で、民進党は「わずか2日間の審議で採決を行うことは絶対に認められない」と述べたほか、共産党と社民党は「法案には問題が多く反対であり、採決には応じられない」と述べ、2日の委員会採決に反対し、一致して阻止を目指すことを確認しました。

このあと、民進党の山井国会対策委員長は、自民党の竹下国会対策委員長に対し、2日の採決を断念し、審議を慎重に進めるよう申し入れました。

これに対し、竹下氏は「今の国会でどうしても成立させたいので、きょう採決したい」と述べました。
民進 採決では退席へ
民進党の山井国会対策委員長は、記者会見で「賛否両論が分かれ、国民からも不安の声が多い法案を、わずか2回の審議で強行採決をすることに、非常に恐ろしいものを感じる。この1か月間で強行採決は3回目であり、あまりにも問題だ。私たちは強行採決自体に反対で、採決に応じることはできない」と述べ、採決の際には退席する方針を明らかにしました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161203/k10010793511000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_009
カジノ含むIR法案 自民 来週の成立も視野に審議急ぐ方針
12月3日 6時15分

カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、2日、衆議院内閣委員会で可決されました。自民党は、今月14日までの延長国会で法案の成立を図るため、来週6日に衆議院を通過させ、早ければ来週中の成立も視野に審議を急ぐ方針です。
去年4月に自民党などが議員立法として提出した、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、2日、衆議院内閣委員会で、民進党が抗議する中、採決が行われ、自民党と日本維新の会などの賛成多数で可決されました。自主投票を決めて臨んだ公明党は、委員会に所属する3人のうち、1人が賛成、2人が反対したほか、共産党は反対しました。

自民党は、今月14日までの延長国会で法案の成立を図る方針で、来週6日の衆議院本会議で採決を行い、参議院に送りたいとしています。そして早ければ来週中の成立も視野に審議を急ぐ方針で、参議院内閣委員会は民進党議員が委員長を務めていることから、丁寧に調整しながら審議を進めたい考えです。

これに対して、民進党は安住代表代行が「ギャンブル、賭博の法案を議員立法で提出し、わずかな審議で強行採決を行うのは異例だ」と述べるなど反発を強めていて、衆議院本会議での採決は退席する方向で調整を進めています。
また、共産党は廃案に追い込みたいとして、参議院でも徹底審議を求めていく方針です。

290名無しさん:2016/12/04(日) 15:20:37
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161202/k10010792571000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_027
カジノ含むIR法案 衆院内閣委で可決
12月2日 12時34分

カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、衆議院内閣委員会で、民進党が抗議する中、採決が行われ、自民党と日本維新の会などの賛成多数で可決されました。自民党は、来週6日に開かれる衆議院本会議で法案を可決して、参議院に送る方針です。
去年4月に自民党などが議員立法として提出した、カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、30日、衆議院内閣委員会で、民進党が欠席する中、審議入りしました。

2日は、各党の委員が出席して、昼すぎまでおよそ3時間質疑が行われました。
質疑のあと、民進党が抗議する中、採決が行われ、法案は、自民党と日本維新の会などの賛成多数で可決されました。

公明党は、慎重論が党内に根強いことを踏まえ、自主投票とすることを決めていて、委員会に所属する3人は、1人が賛成し、2人が反対しました。

共産党は反対しました。

このあと委員会では、政府に対し、ギャンブル依存症対策を抜本的に強化することや、犯罪の防止や治安の維持などの観点から、世界最高水準の厳格なカジノの営業規制を構築することなどを求める付帯決議が、自民・公明両党と日本維新の会の賛成多数で可決されました。

自民党は、今月14日までの延長国会で法案の成立を図るため、来週6日に開かれる衆議院本会議で法案を可決して、参議院に送る方針です。

自民党の秋元司内閣委員長は、記者団に対し「国会の会期が今月14日までということもあり、これまでの質疑で議論は出尽くしたと判断した。すべての会派が納得したうえで採決に臨む形が望ましいが、今回このような形での採決になったことは致し方ない」と述べました。

与党側の筆頭理事を務める、自民党の平井卓也衆議院議員は「強行採決ではないと思っているし、審議は尽くしたと思っている。実施法を制定するときの審議に委ねる項目も多いので、きょうまでの審議でいろいろな話は整理できたと思っている」と述べました。

野党側の筆頭理事を務める、民進党の緒方国会対策副委員長は、記者団に対し「これだけ重要な法案を、わずかな審議時間で強行採決するのは、国会の在り方として断じて認めることができず、強く抗議したい。違法であるカジノを合法化するには厳しい要件が必要だが、法案には対応が十分には盛り込まれておらず、欠陥法案だ」と述べました。
自主投票 公明党の3人は
採決で賛成した公明党の佐藤政務調査会長代理は「自主投票は党執行部も悩んだ末の判断だったと思う。観光だけでなく、地域の活性化や日本全体の経済の成長にも結びつくので、私としては賛成だ」と述べました。

採決で反対した公明党の角田秀穂衆議院議員は「法案は、カジノの合法化に道を開く内容だが、国民の中でもさまざまな意見があり、慎重、反対の意見も強くある。まずは慎重な議論が必要だということで反対した。もう少し議論を尽くして、国民の理解を得る努力が必要ではないか」と述べました。

採決で反対した公明党の濱村進衆議院議員は「デメリットを上回るメリットについて、まだ確信が持てないので反対した。カジノが本当に収益を上げられるか判断できない。国民全体にとって便益になるのか、しっかり判断できるようにしなければならない」と述べました。
議員立法 全会一致のケース多いが…
国会で審議される法案の多くは政府・内閣が提出するものですが、今回のカジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、国会議員が提出したもので、議員立法と呼ばれています。

この議員立法、衆議院では一般の法案の提出には、衆議院議員20人以上の賛同が、予算関連の法案の提出には50人以上の賛同が必要です。
このため、成立する議員立法は、政党の枠を超えて賛同が得られ、採決でも全会一致で可決されるケースが比較的多くなっています。

今の国会に議員立法として提出された「ストーカー規制法の改正案」は、先に審議が行われた参議院本会議で全会一致で可決され、衆議院でも先月30日の内閣委員会で全会一致で可決されました。

衆議院事務局によりますと、今回のように、議員立法で、野党が抗議したり、退席したりする中で採決が行われるのは、平成24年8月に行われた、当時の政権与党、民主党提出の衆議院の選挙制度を改革するための法案以来ではないかということです。

291名無しさん:2016/12/04(日) 15:23:14
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161204/k10010794511000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_004
カジノを含むIR法案めぐり与野党が議論
12月4日 12時11分

NHKの番組「日曜討論」で、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案について、自民党が、カジノの規制やギャンブル依存症対策などは、今後しっかり調整していくと理解を求めたのに対し、民進党は、国会で議論が尽くされないまま採決が強行されたとして、自民党の対応を批判しました。
自民党の西村副幹事長は、「この法案で、カジノが解禁されるわけではないことは、理解いただきたい。政府は、このあと1年かけて実施法案を作って出してくる。カジノの規制とか、ギャンブル依存症対策は大丈夫なのかというのは、その段階で、与党内でもしっかり議論して調整したい。外国人観光客6000万人に向けて、大きく寄与するものであり、日本ならではの文化や芸術、地方の特色も生かした、総合的なエンターテインメント施設を、ぜひ整備したい」と述べました。

民進党の玉木幹事長代理は、「賛否の分かれる議論だからこそ、丁寧な議論が大事だと言ってきたのに、議員立法で採決強行というのは極めて異常だ。賭博罪を合法化する要件を明確にしないと今後に禍根を残す。経済効果が一定程度期待されることもわかるが、理解をしようと思ってる人さえ、理解できなくなるような強行採決だった」と述べました。

公明党の斉藤幹事長代行は、「今回は、いわゆるプログラム法案と言われる、政府に対して、これからそういうものを作りなさいと命じるものであり、自主投票という形になったが、賭博を合法化するという大きな課題であり、地域の事情もあるという意味で、衆議院本会議でも自主投票で臨みたい」と述べました。

共産党の小池書記局長は、「カジノは賭博で犯罪であり、モノを生み出すわけでは無く、一体どこが成長戦略なのか。各党が態度を決めきれない中で、本会議で採決するのは断じて認められない。委員会での審議をやり直し、徹底的に議論すべきだ」と述べました。

日本維新の会の馬場幹事長は、「世界の130か国前後でカジノをやっているが、『カジノをすれば国が潰れてしまう』というようなことは、聞いたことはない。依存症対策は、来年度からでも予算を大幅に拡充して、取り組んでもらいたい」と述べました。

自由党の玉城幹事長は、「審議時間を区切って採決するのは、稚拙な印象を拭えない。手順そのものが間違っており国民の不安は高まりこそすれ、安心しないので、拙速な議論は改めるべきだ」と述べました。

社民党の又市幹事長は、「ギャンブルの合法化は、ずいぶんといろんな問題点があり、そのことについての審議が深められなくてはいけない。こんなにむちゃで乱暴な国会はない」と述べました。

日本のこころを大切にする党の中野幹事長は、「依存症対策と治安対策をしっかりやれば、大きな懸念を持たれることにはならない。今後、内閣がしっかりした法案をつくればよい」と述べました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161204/k10010794601000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_001
自民 西村氏 カジノ含むIR法案「相当深い議論できた」
12月4日 13時22分
自民党の西村総裁特別補佐は、東京都内で記者団に対し、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案について、「依存症対策など相当深い議論ができたのではないか」と述べたうえで、今月14日までの延長国会で成立を図りたいという考えを示しました。
去年4月に自民党などが議員立法として提出した、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、2日に衆議院内閣委員会で民進党が抗議する中、採決が行われ、自民党と日本維新の会などの賛成多数で可決されました。

これについて自民党の西村総裁特別補佐は、「審議時間が短いという指摘は、真摯(しんし)に受け止めなければならない面もあるが、依存症対策などは何度も議論したので相当深い議論ができたのではないか」と述べました。

そのうえで西村氏は「1年以内を目途に提出される政府の実施法案に、与党内でしっかり調整してカジノの規制や依存症対策などを盛り込みたい。その法案が成立して初めてカジノが解禁されるわけで、今回はその前提となる基本法案であり、この国会で成立させたい」と述べました。

292名無しさん:2016/12/04(日) 16:37:11
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016120100386&g=pol
カジノ法案、反対へ=民進

 民進党は1日、衆院議員会館で合同部門会議を開き、カジノを中心とした統合型リゾート(IR)推進法案への対応を協議した。その結果、反対する方向で大串博志政調会長に対応を一任することを決めた。
 会議には約40人が出席。ギャンブル依存症対策が不十分だとする慎重論が多かった一方、経済効果が期待されるため推進すべきだとの意見も出た。
 会議終了後、大串氏は記者団に、与党が2日に衆院内閣委員会でカジノ法案の採決に踏み切る場合は、執行部全体で改めて国会対応を確認する意向を明らかにした。(2016/12/01-11:34)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016120100562&g=pol
カジノに公益性なし=共産委員長

 共産党の志位和夫委員長は1日の記者会見で、カジノを含む統合型リゾート(IR)推進法案について「断固反対だ」と強調した。理由に関しては、収益を福祉事業などに活用している競馬や競輪など公営ギャンブルとは「質が異なる」と指摘。民営のカジノは「他人のお金を巻き上げ、何も生み出さない」として、公益性が全くないとの認識を示した。(2016/12/01-15:02)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016120100699&g=pol
自民、2日の採決提案=カジノ法案、公明持ち帰り-衆院委

 自民党は1日、衆院内閣委員会の理事懇談会で、カジノを中心とした統合型リゾート(IR)推進法案について、2日の採決を提案した。党内に慎重論を抱える公明党は持ち帰った。日本維新の会が採決に同意する一方、民進、共産両党は採決には応じられないとの立場を表明した。
 こうした状況を踏まえ、秋元司委員長(自民)は職権で2日の質疑のみを決定。採決の可否については「明日までに結論を出してほしい」と各党に求めた。自民党は6日に衆院を通過させ、今国会成立を目指す考えで、公明党の対応が焦点となる。
 公明党は理事懇に先立ち、カジノ法案に関する合同部会を開いた。出席者からは賛否両論が出たため、党執行部に対応を一任することを決めた。同党は2日朝に常任役員会を開いて態度を決める。党議拘束を外す案も浮上している。(2016/12/01-18:36)

293名無しさん:2016/12/04(日) 16:37:22
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016120200270&g=pol
カジノ法案、6日衆院通過=公明は自主投票

 カジノを合法化する統合型リゾート(IR)推進法案は2日午後、衆院内閣委員会で採決され、自民党、日本維新の会などの賛成多数で可決された。カジノ解禁に慎重姿勢を示してきた公明党は、採決を容認する一方、賛否に関しては自主投票とした。自民党は今国会での成立に向け、6日の衆院通過を目指す方針だ。
 公明党は2日午前の常任役員会で、カジノ法案への対応を協議し、委員会や本会議の採決では、党議拘束を外して自主投票とすることを決めた。同党内には、ギャンブル依存症への懸念などから慎重論が根強いが、今国会での成立を急ぐ自民党との対立回避を優先した。
 公明党の井上義久幹事長はこの後の記者会見で、党内で意見集約に至らなかったことを明らかにすると同時に、「議員一人一人が地域の事情を踏まえて判断する」と説明した。委員会採決では、佐藤茂樹氏が賛成し、角田秀穂、浜村進両氏は反対した。本会議でも賛否が割れるとみられる。
 衆院内閣委は法案可決に続き、政府にギャンブル依存症対策の抜本的強化などを求める付帯決議を採択した。
 自民党は2日の衆院議院運営委員会理事会で、カジノ法案を6日の本会議で採決するよう提案。民進、共産両党は反対した。自民党は同日の衆院通過を譲らない構えだ。ただ、参院では民進党が内閣委員長ポストを握っており、会期内成立には流動的な面もある。
 自民と旧維新の党などが共同提出したカジノ法案は、カジノや国際会議場などの統合型リゾート施設の整備を推進する基本法。政府に対し、法施行後1年以内をめどに、施設設置の詳細なルールなどを定めた実施法の整備を義務付けている。(2016/12/02-16:59)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016120300211&g=pol
カジノ強行「異常な事態」=志位共産委員長

 共産党の志位和夫委員長は3日、カジノを中心とする統合型リゾート(IR)推進法案の衆院内閣委員会での採決を与党などが強行したことについて、「普通は野党第1党も第2党も反対している議員立法を強権的なやり方で進めるということはない。国会運営としても異常な事態だ」と批判した。大阪市内で記者団の質問に答えた。(2016/12/03-17:40)

294名無しさん:2016/12/04(日) 17:50:01
推進派も反対する拙速議論でカジノ解禁法案が爆速成立へ 置き去りにされた課題は
自民党議員も「そこまで急ぐ理由がわからない」
posted on 2016/12/03 06:01
籏智 広太 BuzzFeed News Reporter, Japan
https://www.buzzfeed.com/kotahatachi/casino-law?utm_term=.vr3QNXRbX#.xkZYR6DL6

推進派でも戸惑うカジノ法案の短期採決
木曽崇 | 国際カジノ研究所・所長
2016年12月3日 9時11分配信
http://bylines.news.yahoo.co.jp/takashikiso/20161203-00065091/

296名無しさん:2016/12/04(日) 17:56:44
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161129-00000149-mai-pol
<カジノ法案>30日審議入り 公明に慎重論
毎日新聞 11/29(火) 22:40配信

 衆院内閣委員会は29日の理事懇談会で、秋元司委員長(自民党)の職権で、議員立法の「統合型リゾート(IR)整備推進法案」(カジノ法案)を30日に審議入りさせることを決めた。自民党は今国会での成立を目指すが、民進党は審議自体に反発しており、審議の行方は見通せていない。

 これに先立つ衆院議院運営委員会で、自民、公明、日本維新の会の3党は内閣委への法案付託を賛成多数で決めた。民進、共産両党は「多数決での法案付託は強引だ」として内閣委理事懇を欠席し、出席した3党によって30日の趣旨説明と質疑が決まった。

 カジノ法案を巡っては、自民党が観光振興や景気浮揚の観点から早期審議入りと成立を求めていた。二階俊博同党幹事長は29日、記者団に「(会期末まで)少ない時間だが、成立にこぎ着けたい」と重ねて意欲を示した。

 ただ、公明党は法案への賛否を決めておらず、早期採決には慎重な立場だ。山口那津男代表は同日、記者団に「経済効果、社会的影響、ギャンブル依存症への対応など、しっかり議論するのが大切だ」とクギを刺した。30日から党内の意見集約に入るが、慎重論も根強く、議論が難航する可能性もある。

 民進党も党内の意見が割れている。党内には積極派からなるIR推進議員連盟を抱えるが、大串博志政調会長は29日の記者会見で「依存症対策はどうするのかなど慎重な声もかなり多い」と指摘。与党の国会運営への批判もあり、法案に反対する姿勢を強めている。【加藤明子】

297名無しさん:2016/12/04(日) 22:04:08
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20161202-00000052-jnn-pol
カジノ解禁のIR法案午後採決へ、公明党は党議拘束外す
TBS系(JNN) 12/2(金) 12:24配信
 カジノ解禁などを目指すいわゆるIR法案について、自民党は午後、衆議院の委員会での採決に踏み切る構えです。党内に慎重論が根強い公明党は2日朝、党議拘束を外し自主投票とすることを決め、与党内で対応が分かれる異例の形となりました。

 カジノ解禁などを含む統合型リゾート施設の整備を推進するいわゆるIR法案について、自民党は午後、衆議院内閣委員会での採決に踏み切る構えです。一方、党内に慎重論が根強い公明党は2日朝、常任役員会で幹部らが対応を協議し、採決自体は容認しながらも党議拘束を外し、賛否について自主投票とすることを決めました。賭博の合法化に関わることから議員個人の判断に委ねるとしていますが、与党内で対応が分かれた形です。

 「党議拘束を外して個々の議員の判断に委ねる」(公明党 井上義久幹事長)

 Q.今後の自民党との関係に影響は?
 「影響はあるというふうには思っておりません」(公明党 井上義久幹事長)

 公明党の井上幹事長はまた、「提案は容認したので与党としての公明党の役割は何ら変わっていない」と述べました。一方、野党の民進党は、採決時に退席する方針です。

 自民党は委員会採決の後、来週6日に衆議院を通過させ、14日の会期末までに法案を成立させたい考えです。(02日11:26)
最終更新:12/2(金) 13:04

298名無しさん:2016/12/07(水) 22:47:31
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016120400108&g=pol
カジノ法案、与党対応を批判=民進幹事長

 民進党の野田佳彦幹事長は4日、カジノを中心とする統合型リゾート(IR)推進法案をめぐり与党が6日の衆院通過を目指していることについて、「粛々と本会議で採決しようというのはとんでもない」と述べ、与党の対応を批判した。石川県羽咋市内で記者団の質問に答えた。
 野田氏は「われわれにも賛同する人はいるが、こういう採決はおかしいという意味では一致結束している。中身については政調でちゃんと議論する」と述べ、党内の意見集約を図る考えも示した。(2016/12/04-18:08)

299名無しさん:2016/12/10(土) 12:26:14
木曽崇2016年11月20日 13:20
パチンコ法的論争に決着、いわゆる「パチンコ換金」は合法です
http://blogos.com/article/198748/

300名無しさん:2016/12/10(土) 14:33:00
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016120600046&g=pol
カジノ法案が衆院通過=自・維が賛成、公明は自主投票

 カジノを中心とした統合型リゾート(IR)推進法案は6日午後の衆院本会議で、自民党と日本維新の会などの賛成多数で可決、参院に送付された。政府は、カジノを含むIR整備を成長戦略の一つに位置付けており、自民党は14日までの延長国会会期内の成立を目指している。
 同法案は、自民党が旧維新の党などと共同で、2015年の通常国会に提出した。カジノやホテル、会議場などが一体化した複合施設の整備を政府に促す内容。法施行後1年以内をめどに、政府が必要な法制上の措置を講じなければならないことも明記している。
 公明党には、ギャンブル依存症への懸念などから同法案に根強い慎重論がある。採決には自主投票で臨み、与党内の対応が分かれた。
 民進党は、採決時に本会議場を退席し棄権、自由、社民両党も同調した。共産党は出席して反対した。(2016/12/06-13:29)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016120600565&g=pol
カジノ法案、7日に参院審議入り=公明幹事長ら採決で反対

 カジノを中心とした統合型リゾート(IR)推進法案は6日の衆院本会議で可決、参院に送付された。7日の参院本会議で審議入りする。自民党は延長国会の会期内に成立を図りたい考えで、早ければ9日の成立を視野に入れている。

 6日の衆院本会議採決に、公明党は委員会に続き自主投票で臨んだ。同党議員35人のうち、石井啓一国土交通相や石田祝稔政調会長、漆原良夫中央幹事会長ら22人が賛成。井上義久幹事長や大口善徳国対委員長ら11人は反対し、1人が退席、1人が欠席した。
 自民、日本維新の会は賛成し、民進、自由、社民の各党は採決時に退席した。共産党は出席して反対した。
 自民党では、中谷元、丹羽雄哉、村上誠一郎の各氏が採決時に退席した。中谷氏は取材に「(ギャンブル)依存症対策がしっかりなされていない」と指摘。丹羽氏は「用事があったためで、法案に反対ではない」、村上氏は「体調不良」とそれぞれの事務所が説明した。

 この後、自民党の松山政司、民進党の榛葉賀津也両参院国対委員長が国会内で会談し、7日に参院本会議、8日には参院内閣委員会で審議することで一致した。
 ただ、この後の参院議院運営委員会理事会で、民進党は審議入りに反対しており、同党内で混乱も見られる。理事会では、山本順三委員長(自民)が職権で7日の審議入りを決めた。
 民進党は法案自体への賛否を明らかにしていなかったが、6日の合同部門会議で反対を決めた。(2016/12/06-20:02)

301名無しさん:2016/12/10(土) 15:20:31
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016120900411&g=pol
公明、年内にも依存症対策チーム

 公明党の井上義久幹事長は9日の記者会見で、アルコールや薬物、ギャンブルなどの依存症対策を検討する新たなチームを年内にも設置する考えを明らかにした。カジノを中心とする統合型リゾート(IR)推進法案に絡み、繰り返し指摘されるギャンブル依存症への実効性のある対応を急ぐ。井上氏は会見で「実態調査や治療法の確立、治療拠点の整備、普及啓発等に取り組み、政府に対策を取るよう求めていく」と述べた。(2016/12/09-11:58)

302名無しさん:2016/12/10(土) 23:33:33
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161206/k10010796931000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_087
カジノ含むIR法案 衆議院本会議で可決 民進党など退席
12月6日 13時40分
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、6日の衆議院本会議で民進党などが退席するなか採決が行われ、自民党と日本維新の会などの賛成多数で可決され参議院に送られました。
法案は、先週、衆議院内閣委員会で可決されたことを受けて、議院運営委員会の理事会で、自民党が予定どおり採決を行うよう提案したのに対し、民進党などは反対し、最終的に委員長の判断で採決することになりました。

衆議院本会議では、内閣委員会の秋元委員長が委員会での法案の審議状況を報告したのに続いて採決が行われ、自民党と日本維新の会などの賛成多数で可決され、参議院に送られました。

これに関連して、公明党は自主投票を決めて採決に臨み、党所属議員35人のうち、22人が賛成、11人が反対などと対応がわかれました。

一方、民進党、自由党、社民党は、「自民党の審議の進め方は異常で、採決を行うことは認められない」などとして採決には加わらず退席しました。共産党は、採決で反対しました。

法案が可決されたことを受けて、自民党は参議院で速やかに審議に入り、今月14日までの国会で成立を目指す方針です。

303名無しさん:2016/12/10(土) 23:33:46
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161206/k10010796951000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_084
カジノ含むIR法案 各党の反応は
12月6日 15時53分
カジノ含むIR法案 各党の反応は
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案が衆議院本会議で採決が行われ、自民党と日本維新の会などの賛成多数で可決され、参議院に送られたことについて、各党の反応です。
自民 日本維新の会は
法案の提出者の1人で、統合型リゾート施設の設置を目指す超党派の議員連盟の会長を務める自民党の細田総務会長は記者会見で、「委員会での審議時間は多少短いが、それぞれの党内ではずっと議論してきており、十分議論は行われている。参議院での審議は、限られた日数の中でお願いしなければならず、真剣に対応したい」と述べました。

日本維新の会の代表を務める大阪府の松井知事は、大阪府庁で記者団に対し、「参議院でも可決し、法案を成立させてほしい。IRができれば、さらに多くの方々が関西を訪れてくれると思う」と述べました。
一方、松井知事は今後、法案の審議が行われる参議院内閣委員会の委員長を民進党の議員が務めていることについて、「自民党が本気になって、ここまでやっているのだから、論理的に言えば、参議院でも通るということになる。委員長としての職務、職責を果たさない人であれば、そういう人は代えられるのではないか」と述べ、民進党をけん制しました。

また、日本維新の会の馬場幹事長は記者会見で、「わが党の念願だった法案が衆議院を通過したが、最後の最後まで気を抜かず参議院での議論に臨んでいく。採決で退席した民進党は、非常に無責任で、『強行採決』になるような運びをしている。『強行採決劇』を生み出しているのは民進党だ」と述べました。

自民党の中谷前防衛大臣は法案の採決前に退席しました。中谷前大臣は退席した理由について記者団に対し、「法案には、懸念されるギャンブル依存症への対策が目に見える形で盛り込まれておらず、このままでは不十分だという思いがあった。また、法案に関する党内手続きも丁寧さが欠けていると感じて退席した」と述べました。
民進党 自由党 社民党は退席
民進党の山井国会対策委員長は記者団に対し、「強行に審議入りして短時間の審議で採決することに国民の多くは納得しておらず、採決自体が認められないので退席した。本当は賛否を表したいが、表すに足る審議が行われておらず、異常なことだ。党としての賛否は今後すみやかに議論をしていきたい」と述べました。
公明党は対応わかれる
採決で賛成した公明党の遠山国会対策副委員長は記者団に対し、「法案を成立させることが、日本の観光資源を多様化させ、外国人旅行者を増やすことに重要な役割を果たすと考えて賛成した」と述べました。また遠山氏は党内で賛否がわかれたことについて、「じくじたる思いがある。党内でもっと長い時間をかけて議論できれば、法案の中身や今後の制度設計への理解を広げることができたと思うので非常に残念だ」と述べました。

採決で反対した公明党の富田幹事長代理は記者団に対し、「亡国の法案だ。カジノが違法ではないという理由がきちんと説明されていない。アジアのカジノをすべて見てきたが、集客は減っており、今さらこんなものを作っても経済成長にプラスにはならない」と述べました。

採決で反対した公明党の濱村進衆議院議員は記者団に対し、「議員立法なので与党内でも自民党と公明党で意見が違うことがあっていい。今後、政府が実施法案を提出するので、与党の一員として懸念を払拭(ふっしょく)できるものにできるよう力を尽くしていきたい」と述べました。
共産党は反対
共産党の穀田国会対策委員長は記者団に対し、「採決は言語道断だ。カジノは賭博で犯罪であり、ギャンブル依存症が増えたり、治安が悪くなったりしないかなどさまざまな懸念がある。賭博を認める法案をたった5時間半余りの審議で通してしまうのは異常だ。ギャンブル依存症の人を増やして、そうした不幸で作り出された収益で依存症対策を賄うなど、こんなバカげた話があるか。退廃の極みだ」と述べました。

304名無しさん:2016/12/11(日) 20:58:03
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161207-00000119-asahi-pol
野党議員13人、カジノ法案の反対集会 廃案めざす
朝日新聞デジタル 12/7(水) 23:23配信

 カジノを含む統合型リゾート(IR)の整備を政府に促す議員立法「カジノ解禁法案」に反対する民進、共産、社民、沖縄の風の各党・会派の国会議員13人が7日、国会内で緊急集会を開き、ギャンブル依存症や治安の悪化など懸念が指摘される同法案を廃案に追い込むことをめざすアピール文を採択した。

 主催者を代表し、糸数慶子参院議員は「ギャンブル依存症を増やすことが、本当に美しい日本をつくることなのか」とあいさつ。福島瑞穂参院議員は「安倍内閣はギャンブルで景気浮揚をめざすギャンブル内閣だ」と批判した。

朝日新聞社

305名無しさん:2016/12/11(日) 20:59:13
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161208-00000073-jij-pol
自民、カジノ法案の週内成立断念=12日に参考人質疑
時事通信 12/8(木) 11:18配信

 自民党の松山政司参院国対委員長は8日午前、国会内で民進党の榛葉賀津也参院国対委員長と会談し、カジノを中心とする統合型リゾート(IR)推進法案について、参院内閣委員会で12日に参考人質疑を行うことで合意した。

 これにより、自民党が目指していた9日成立は見送られることになった。

 榛葉氏は会談で、8日の委員会採決について改めて反対を表明し、12日の参考人質疑を要求した。これに対し、松山氏は「充実した参院らしい審議をしたい」と述べ、受け入れた。

 カジノ法案は8日午前、同委で実質的な審議に入った。菅義偉官房長官は同委で、政府が今後策定する実施法案について「国民が理解し、不安のない形にしていくのが政府の役目だ」と述べ、ギャンブル依存症対策などに万全を期す考えを強調した。民進党の白真勲氏への答弁。

 自民党は衆院並みとなる約6時間の審議を行った上で、同日午後に委員会で採決し、9日の参院本会議で成立させることを目指していた。自民党は会期末の14日までに成立させる方針。ただ、民進党が内閣委員長ポストを握っているため、粘り強く採決を働き掛けていく構えだ。

306名無しさん:2016/12/11(日) 21:10:12
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161206-00000043-mai-pol
<カジノ法案>今国会で成立へ 開業は五輪後
毎日新聞 12/6(火) 13:16配信

 カジノ解禁に向けた「統合型リゾート(IR)整備推進法案」(カジノ法案)は6日、衆院本会議で自民党と日本維新の会などの賛成多数で可決された。自民、民進両党は6日、7日の参院本会議での審議入りで合意し、14日までの今国会での成立が確実になった。自民党は党議に反して3人が退席。自主投票の公明党は賛否が割れた。

 公明党は石井啓一国土交通相ら22人が賛成、井上義久幹事長ら11人が反対、2人が欠席した。自民党の中谷元(げん)前防衛相は退席後、記者団に「ギャンブル依存症対策が不足している」と説明し、丹羽雄哉元厚相、村上誠一郎元行政改革担当相も「所用がある」などと語った。

 民進党など3党は抗議して退席し、共産党は反対した。民進党はその後の党会合で、法案に反対する方針を正式に決めた。

 カジノ法案はカジノやホテル、国際会議場などが一体となった大規模施設の整備を政府に促す内容。政府は成立後に1年をかけて、規制基準やギャンブル依存症対策を盛り込む「実施法案」を策定する。実施法案が成立すれば、IR開設を希望する地方自治体から実施計画の提出を受け、選定作業に入る。実際のカジノの開業は「早くても2020年東京五輪・パラリンピックの後になる」(提出議員)としている。

 菅義偉官房長官は本会議後の記者会見で「観光立国を目指す我が国にとって、観光・地域振興が期待される」と意義を強調した。一方、民進党の大串博志政調会長は記者団に「経済効果は明らかではない。論点が払拭(ふっしょく)されていない」と発言。共産党の穀田恵二国対委員長は「カジノは賭博でモノを生み出さない。成長戦略と言えないのは誰の目にも明らかだ」と批判した。

 自民党は参院内閣委員会での審議を経て、早ければ9日の本会議で成立させる構えだ。内閣委の委員長は民進党の難波奨二氏だが、自民党は審議が進まない場合、委員会採決を省略して本会議で法案を成立させる「中間報告」方式を検討するほか、「委員長の解任も辞さない」(参院幹部)としている。【加藤明子、樋口淳也】

307とはずがたり:2016/12/15(木) 12:13:42

「カジノをするために訪日なんてない」 ラスベガス勤務経験者も懸念
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201612/CK2016121402000116.html
2016年12月14日 朝刊

 カジノを含む「統合型リゾート施設(IR)」整備推進法案(カジノ解禁法案)が十三日、参院内閣委員会で可決され、成立する見通しとなった。米国ラスベガスの大手カジノホテルで十年間勤務し、現在もカジノ関連のコンサルティング会社を経営する後藤丙午(へいご)さん(50)は世界中のカジノを見てきた経験から「カジノをするために日本を訪れる外国人はいない」と話す。 (飯田孝幸)
 後藤さんはカジノ解禁時に参入を検討している業者などを対象に講演し、ラスベガスを視察した日本の政治家の通訳などを務めたりしたこともある。そこで聞かれるのは中国の富裕層に対する期待だ。
 そんな時に、マネーロンダリング(資金洗浄)や資金を運搬する地下ルートができる危険性などを説明する。加えて、中国国内はカジノの営業活動が違法だ。
 「最近もオーストラリアのカジノの従業員十八人が、中国で営業活動して拘束された。以前は、韓国のカジノ従業員が拘束されたこともある。体を張る覚悟がいることを分かっているのだろうか」
 後藤さんはカジノの国際営業部にいたころ、日本人顧客がラスベガスを訪れた際には、つきっきりで世話した。億単位の賭けをしてくれる日本人を米国内の空港に会社の専用ジェット機で迎えに行き、リムジンでラスベガスを案内したこともある。
 彼らはカジノだけが目的ではない。ショーに案内したり、舌の肥えた顧客を満足させるレストランに案内したり。カジノは空き時間に楽しんでもらう。
 「カジノだけで人は集まらない。富裕層に来てもらうには、カジノ以外にお金持ちが楽しめる施設を用意しなければならない。二十四時間おもてなしできる体制が必要だ」と話す。
 後藤さんは各地のカジノを見てきた。米国では郊外にできたカジノが都市部のお年寄りをバスで送迎するサービスを始めた。その結果、年金をカジノにつぎ込むお年寄りが出て問題化している。
 ほとんどのカジノが自国民入場禁止になっている韓国で、一番にぎわっているのが自国民が入場できるカジノだという。シンガポールはギャンブル依存症対策として、家族の申告でカジノへの入場が規制されるシステムを導入している。
 日本ではカジノの負の部分の議論を尽くさないまま、与党が法案を成立させようとしている。
 後藤さんは「カジノをするために日本に行こうなんて外国人はいないだろう。日本人が新たな娯楽としてカジノを受け入れるのなら、震災があった地域などに小規模な施設をつくって、少し楽しむ程度にお金を使ってもらい、地域活性化に役立てる程度のものにしてはどうか」と話す。

308名無しさん:2016/12/18(日) 09:29:55
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161213/k10010805751000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_101
カジノ含むIR法案 参院内閣委で可決 14日成立へ
12月13日 19時58分

カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、ギャンブル依存症の対策を明示することなどを盛り込む修正を行ったうえで、13日夜、参議院内閣委員会で、採決が行われ、自民党や日本維新の会などの賛成多数で可決されました。法案は14日の参議院本会議で可決されたあと、衆議院本会議で、改めて採決され、可決・成立する見通しです。
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案をめぐっては、自民党と民進党の参議院幹事長らが断続的に協議し、自民党が、これまでの審議で、民進党などから出された指摘を踏まえ、ギャンブル依存症の対策を明示することなどを盛り込む法案の修正を行う方針を伝え、理解を求めました。

これを受けて、13日夜、参議院内閣委員会の理事会が開かれ、自民党が法案を修正する考えを正式に示したうえで、13日中に採決を行いたいと提案し、民進党も、これに応じる考えを示しました。

このあと開かれた委員会で、法案に反対する民進党、共産党、自由党が討論を行い、「数の力を背景に合意形成と手続きを軽んじて採決にひた走る姿は到底容認できない」、「突如、採決が行われることに強く抗議する。審議は尽くされたどころか乱暴に断ち切られた」などと述べました。

討論に続いて採決が行われ、カジノを含む統合型リゾート施設の整備推進法案は、修正のうえ自民党や日本維新の会などの賛成多数で可決されました。
自主投票を決めている公明党は1人が賛成、1人が反対しました。

このあと、依存症を予防するため、カジノに厳格な入場規制を導入することや、依存症の患者への対策を抜本的に強化することなどを政府に求める付帯決議が、自民・公明両党や日本維新の会などの賛成多数で可決されました。

法案は14日の参議院本会議で可決されたあと、衆議院本会議で、改めて採決され、可決・成立する見通しです。
難波委員長「衆議院で十分に審議を」
参議院内閣委員会の難波委員長は、記者団に対し、「会期末が、あすに迫る中、与野党の筆頭理事が、法案の採決を行うことで合意したことを委員長として重く受け止めざるをえなかった。すべての会派が合意することがベストで、じくじたる思いはある。今回の結果を与党も重く受け止め、衆議院で十分に審議するようお願いしたい」と述べました。
自民「しっかり議論できた」
与党側の筆頭理事を務める、自民党の上月良祐参議院議員は、記者団に対し、「政府が、今後、実施法案を作る際の宿題を出すことができたし、しっかり議論もできた。全体的にかなり理解が深まり、充実した審議ができたと思う」と述べました。

法案の提出者で、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する、超党派の議員連盟の幹事長を務める、岩屋毅衆議院議員は、記者団に対し、「あらゆる角度から質問をいただき、充実した審議をして、採決をしていただいたことに大変感謝をしている。これを機に、ギャンブル依存症問題についても、しっかり対応する体制を作ることができると思う。これまでの審議を踏まえて、政府には、しっかりとした実施法案をつくってもらいたい」と述べました。
民進「採決応じざるをえなかった」
野党側の筆頭理事を務める、民進党の相原久美子参議院議員は、記者団に対し、「十分な審議をずっと求めてきたが、あすが閉会日という予定の中で、採決に応じざるをえなかったので、じくじたる思いがある。しっかりと衆議院で審議してもらいたい」と述べました。

共産党の井上参議院幹事長は、記者団に対し、「議論がまったく尽くされてないにもかかわらず、審議が打ち切られ、法案の修正案の議論もないまま、採決が行われたのは極めて遺憾だ。法案を廃案に追い込むため、民進党は、採決に応じるのではなく、徹底した審議を求めていくべきだった」と述べました。

また共産党の田村副委員長は、記者団に対し、「知らないところで修正協議が行われて修正案が出され、十分な審議も尽くさずに採決を強行され、非常に腹立たしい思いでいっぱいだ。衆議院に戻したところで、規則上、委員会審議は出来ず、本会議で、もう一回議決するというだけの話だ。なぜ、こんな乱暴なやり方で採決してしまうのか、大いに議論するところだ」と述べました。

309名無しさん:2016/12/18(日) 09:30:22
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161215/k10010807281000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_057
カジノ含むIR整備推進の議員立法が成立
12月15日 1時24分

国会では、14日夜から開かれていた衆議院本会議で、カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備推進法が、自民党や日本維新の会などの賛成多数で可決され、成立しました。一方、民進党など野党4党が昨夜提出した、安倍内閣に対する不信任決議案は、自民・公明両党や日本維新の会などの反対多数で否決されました。
国会では14日夜、焦点となっていた、カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備を推進する法案が、参議院本会議で修正のうえ、採決され、自民党や日本維新の会などの賛成多数で可決されて、衆議院に送り返されました。

これを受けて、午後10時から衆議院本会議が開かれ、14日までだった会期を、17日までの3日間再延長することが議決されました。

そして、15日午前1時前から法案の審議が行われ、民進党と共産党が反対の立場から討論を行ったあと、採決が行われ、カジノを含む統合型リゾート施設の整備推進法は、自民党や日本維新の会などの賛成多数で可決されて、成立しました。

これに先立って、衆議院本会議では、民進党、共産党、自由党、社民党の野党4党が14日夜に提出した、安倍内閣に対する不信任決議案の採決が行われ、自民・公明両党や日本維新の会などの反対多数で否決されました。
カジノ含むIR法とは
カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備を推進する法律は、去年4月に議員立法として提出され、施設の在り方や整備の手続きなどを定めるとともに、施設運営への規制などの法整備を国に求める内容で、カジノを直ちに解禁するものではありません。

推進法では、「統合型リゾート施設」を、カジノや会議場、それにホテルなど、観光振興につながる施設が一体的に整備された区域と定義し、適切な国の監視と管理の下、民間事業者が運営するとしています。

そして、施設を整備できる区域は、地方自治体からの申請に基づいて国が認定するとしています。

そのうえで、国に対し、推進法の施行後1年以内をめどに、カジノの運営業者に対する規制やギャンブル依存症の対策などの具体的な措置を盛り込んだ法整備を行うよう求めています。

また、こうした取り組みを集中的に行うため、総理大臣を本部長とする政府の推進本部を設けることも盛り込まれています。
日弁連が抗議声明
カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備を推進する議員立法が可決・成立したことについて、日弁連=日本弁護士連合会の中本和洋会長は「日本では歴史的に禁止され、刑罰の対象とされてきた賭博行為を、特定の場所、特定の者に限定して非犯罪化するもので、民間賭博を初めて正面から公認するという、日本の刑事司法政策に重大な変更をもたらすものだ。慎重な審議を要するものだったが、審議過程はあまりに短時間で、拙速にすぎる。かねてから指摘している問題点についての解消策が全く講じられていない」などとして、抗議する声明を出しました。

310名無しさん:2016/12/18(日) 09:30:32
>>309

世界のカジノ事情は
世界各国のギャンブル事情に詳しい、東京・千代田区にある「国際カジノ研究所」によりますと、17世紀にヨーロッパで始まったカジノは、アメリカ大陸やアジアなど世界各地に広がり、今では120を超える国と地域にあるということです。
G7=主要7か国では日本を除くすべての国で合法となっています。

最大の市場は、カジノの本場、ラスベガスを抱えるアメリカで、リーマンショックで売り上げはいったん落ち込みましたが、ここ数年緩やかな成長を続けるアメリカ経済とともに徐々に持ち直し、アメリカのメディアによりますと、去年の売り上げはおよそ8兆円と、リーマンショック前の水準を超えたということです。
一方、そのアメリカでもカジノ運営が振るわなかったところもあります。
このうち、東部ニュージャージー州にあるアトランティックシティーは、トランプ次期大統領が1980年代から1990年代にかけてカジノやホテルを手がけましたが、国内での競争が激しくなる中で事業に失敗したことで知られています。

カジノ発祥の地、ヨーロッパでは各国でカジノがあり、ドイツのバーデンバーデンは温泉地にあるカジノとして観光客に人気があり、温泉とカジノなどを楽しむ統合型リゾート開発のモデルとして、日本の地方自治体からも視察が相次いでいます。

カジノ産業の成長が目立ってきたのがアジアで、このうちマカオは2006年、ラスベガスを抜いて売り上げが世界最大となりました。
一方、「資金洗浄の舞台になっている」とも指摘されるようになり、汚職撲滅に取り組む中国の習近平指導部が取り締まりを強化する方針を打ち出した結果、腐敗との関わりを疑われることを恐れた中国の顧客の足が遠のいたとされ、おととしから売り上げが大幅に落ち込みました。

シンガポールは2005年、カジノを合法化し、統合型リゾートの誘致を進めた結果、観光客が大幅に増え、「カジノ誘致の成功例」と言われています。
ただ、習近平指導部の締めつけや中国経済の減速の影響で、カジノを利用する中国人富裕層はここでも減少傾向にあります。

韓国では外国人が利用できるカジノ施設はありましたが、2000年、東部のカンウォン道に韓国人も利用できる施設として初めてのカジノ施設「カンウォンランド」がオープンし、多くのカジノファンでにぎわいました。
しかし、施設周辺でギャンブル依存症の利用客が目立つようになり、社会問題になったほか、経済効果も期待外れだったとして、韓国国内では批判の声が上がり、「カジノ誘致の失敗例」という指摘もあります。

日本やその周辺ではこれまで大規模なカジノ市場はなかったため、「最後のフロンティア」として、進出に関心を示している世界の大手の運営会社もあるということです。
国際カジノ研究所の木曽崇所長は、「カジノは”打ち出の小づち”のような、必ずもうかるものではない。国や地域、また、それぞれの施設によって状況が異なっているのが実情だ」と話しています。

311名無しさん:2016/12/18(日) 10:14:57
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161214/k10010807001000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_068
IR法案 参院本会議で可決 自民は衆院で採決 野党は阻止へ
12月14日 19時08分

国会は会期末の14日、参議院本会議でカジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案の採決が行われ、自民党と日本維新の会などの賛成多数で可決され、衆議院に送り返されました。自民党は国会の会期を再び延長したうえで、衆議院本会議でも法案を採決し、成立させる方針なのに対し、民進党など野党4党は法案の成立を阻止するため、安倍内閣に対する不信任決議案などを提出する方針を示していて、最終盤の与野党の攻防が続いています。
参議院本会議は午後6時すぎに再開され、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案の採決が行われました。

これに先立って討論が行われ、自民党は「施設の設置によって国際競争力のある魅力的な観光地の形成が期待できる」と述べました。
これに対し、民進党は「数の力を背景に、合意形成と手続きを軽んじて採決にひた走る姿は到底容認できない」と述べました。

採決の結果、法案は自民党と日本維新の会などの賛成多数で可決されました。

一方、自主投票を決めて採決に臨んだ公明党は賛否がわかれ、山口代表らは反対しました。
法案は、参議院でギャンブル依存症の対策を明示することなどを盛り込む修正が行われたことから、衆議院に送り返されました。

これを受けて、自民党は国会の会期を再び延長したうえで、14日夜、衆議院本会議を開いて法案を採決し、成立させる方針です。

これに対し、民進党など野党4党は法案の成立を阻止するため、安倍内閣に対する不信任決議案などを提出する方針を示していて、最終盤の与野党の攻防が続いています。

312名無しさん:2016/12/18(日) 11:35:04
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016121500031&g=pol
カジノ、刑法の例外規定焦点=政府、実施法整備に着手

 カジノを中心とした統合型リゾート(IR)推進法が成立したことを受け、政府は同法に1年以内をめどと明記された実施法の整備に着手する。焦点は、カジノ解禁のため刑法の賭博罪の例外をどう規定するかだ。政府は国会の付帯決議を踏まえ、カジノ営業への規制やギャンブル依存症対策などを盛り込んだ法案をまとめ、来年の国会提出を目指す。
 推進法は、カジノを解禁する区域を限定し、IRを作れるよう制度整備を政府に促す内容。実施法が成立した段階で、カジノ開設が可能となる。
 ただ、国会ではカジノの違法性が否定される理由に関し、審議が尽くされたとは言い難い。決議では、この点について政府に「十分な検討」を求めており、世論の理解が得られる制度設計が課題となる。
 決議では「世界最高水準の厳格なカジノ営業規制を構築する」よう要求している。政府は、ギャンブル依存症増加などへの懸念を取り除くため、諸外国の例などを参考に、依存症が疑われる利用者やその家族に対して施設への入場制限を課すことや、入場料を徴収するなどの対策を検討する見通し。社会保障と税の共通番号(マイナンバー)制度で使う個人番号カードを活用した規制も模索するとみられる。
 政府は内閣府の外局として「カジノ管理委員会」を設置し、カジノ施設の運営や関連機器の製造・販売業者などに対する規制権限を同委に付与する方針。決議では、公正取引委員会などと同様、独立性が高く強い権限を持った組織とするよう求めている。(2016/12/15-01:31)

313名無しさん:2016/12/18(日) 12:07:17
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016121200600&g=pol
「振興に寄与」「依存症心配」=カジノ法案で参考人質疑-参院内閣委員会

 参院内閣委員会は12日、カジノを中心とする統合型リゾート(IR)推進法案をめぐり参考人質疑を行った。意見陳述した参考人4人のうち、自民党が推薦した2人が地域振興に寄与するなどと訴えたのに対し、野党推薦の2人はギャンブル依存症への懸念を主な理由に反対した。
 自民党推薦の美原融大阪商大教授は「雇用確保や消費といったIRの経済効果は、観光や地域の振興に貢献する」と指摘。「精緻な規制と制度の枠組みをつくることで、カジノは安全、健全な空間にできる」と述べ、ギャンブル依存症や青少年への悪影響は抑制可能との認識を示した。
 弁護士の渡辺雅之氏も、2020年東京五輪後の成長戦略の目玉になり得るとして賛意を表明。「(国が設置する)カジノ管理委員会の厳格な監督を通じ、運営主体の管理・監督や財政健全性は(宝くじなどの)公営競技より優れたものになる」と強調した。
 一方、民進党が推薦した弁護士の新里宏二氏は、IR導入に反対の立場から「カジノ賭博は多くの者が財産を失い、依存症へと追い込まれる。人の不幸を前提にした成長戦略に疑問を感じる」と表明。同法案が目指す民営カジノの設置について「合法の余地はない」と断じた。
 共産党推薦の鳥畑与一静岡大教授は、地域間の経済格差拡大やギャンブル依存症の深刻化、犯罪誘発などの可能性を列挙し、IR導入に「多くの社会的コストを発生させる」と反対を唱えた。(2016/12/12-17:42)

314名無しさん:2016/12/18(日) 14:36:09
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000089988.html
「カジノ法案」急転 まもなく委員会採決へ(2016/12/13 18:58)

 いわゆる「カジノ法案」を巡って、参議院の自民党と民進党は、法案の一部を修正して採決し、衆議院に差し戻すことで合意しました。まもなく参議院の内閣委員会で採決を行い、自民党などの賛成多数で可決される見通しだということです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161213/k10010805661000.html
カジノ含むIR法案 修正のうえ委員会採決の見通し
12月13日 19時11分

カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、参議院内閣委員会の理事会で、自民党がこれまでの審議で民進党などから出された指摘を踏まえ法案を修正する考えを示したうえで、採決を行いたいと提案し、民進党もこれに応じる考えを示しました。これによって、法案は修正のうえ内閣委員会で採決が行われる見通しとなりました。
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、13日午前10時から参議院内閣委員会で6時間にわたって質疑が行われました。

この間、自民党の松山参議院国会対策委員長と民進党の榛葉参議院国会対策委員長が断続的に会談し、松山氏は、質疑終了後に採決を行いたいと提案しましたが、榛葉氏は「採決を行う環境にない」として、提案を拒否しました。

このあと、自民党の吉田参議院幹事長と民進党の小川参議院幹事長も加わって協議し、吉田氏は、これまでの審議で民進党などから出された指摘を踏まえ、ギャンブル依存症の対策を充実させることなどを盛り込み法案を修正する考えを伝えました。

これを受けて、午後6時40分ごろから、参議院内閣委員会の理事会が開かれ、自民党が改めて法案を修正する考えを示したうえで、13日、採決を行いたいと提案し、民進党もこれに応じる考えを示しました。

共産党などは「修正の内容を聞いておらず、あまりに審議の進め方が乱暴だ」と採決に反対しましたが、法案は修正のうえ、内閣委員会で採決が行われる見通しとなりました。

315名無しさん:2016/12/18(日) 22:41:56
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161218/k10010811071000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_004
ギャンブル依存症対策 民進・公明それぞれ法案検討へ
12月18日 12時06分

カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備推進法が成立したことを受け、民進党と公明党はギャンブル依存症に対する懸念が高まっているとして、依存症対策の強化に向けそれぞれ検討を始めることにしています。
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備推進法は、今月15日未明の衆議院本会議で成立し、今後、政府が1年をめどにカジノの運営業者に対する規制やギャンブル依存症の対策などの具体的な措置を定める法案の作成を進めることになっています。

こうした中、民進党はすでにパチンコや競馬などの依存症の問題も深刻になっているとして、国や自治体のギャンブル依存症対策を強化するための法案の取りまとめを目指すことにしています。民進党では依存症の人やその家族から話を聞くなどして専門的な医療体制の整備や、対策に取り組む民間団体への支援、それに依存症への理解を深める教育や啓発などの検討を急ぐことにしています。

一方、公明党もギャンブルだけでなく、アルコールや薬物なども含めた依存症対策を検討する作業チームを新たに設けて議論を始めることにしていて、政府に具体策を提言することにしています。

316とはずがたり:2016/12/22(木) 10:14:25
アホやw

「道義的責任はある」市長が賭けマージャン 平日昼に、副市長と 福岡県飯塚市
http://news.goo.ne.jp/article/nishinippon/politics/nishinippon-20161222070612156.html
07:01西日本新聞

 福岡県飯塚市の斉藤守史市長と田中秀哲副市長が平日昼に市庁舎を離れ、賭けマージャンを繰り返していたことが21日、分かった。西日本新聞の取材に対し、2人は「道義的責任はある」と認めた。賭け金は1日1万円程度という。副市長が第三者から市内の元店舗に出入りする画像を突きつけられて交渉を迫られ、飯塚署に相談していた。メンバーには来年4月に市施設の指定管理者となる事業者の社長も含まれていた。

 店は普段は営業しておらず、2人が来るときだけ開いていた。2人によると、市長は2006年に就任して以降、副市長も数年前から訪れていたという。

 市長と副市長は地方公務員法で規定される特別職で、勤務時間は決まっていない。斉藤市長は取材に対し「市長になってから行っていた。何回かは分からない。開庁中に(役所を)抜け出してマージャンをしていたのには道義的責任がある」と話した。田中副市長は平日午後の公務が入っていないとき、秘書に「昼から休む」と告げて行っていたという。「決裁が滞ることはなく、公務に支障はなかったが、道義的責任は残る」と話している。

 動いた金は1日で1人当たり1万円程度といい、2人とも「社会通念上、許される範囲」との認識で、指定管理者の会社社長とは以前からの知り合いと説明した。社長は取材に対し「指定の口利きをお願いしたことは一切ない」と話した。

 田中副市長は今年に入り、面識のない人物から店に出入りする画像を提示され「善後策を福岡市内のホテルで考えましょう」と迫られたため、飯塚署に相談していた。金銭的な要求などはなかったという。

 斉藤市長は地元食品メーカー社長から06年に初当選し、3期目。田中副市長は市財務部長などを経て10年から現職。

=2016/12/22付 西日本新聞朝刊=

317名無しさん:2016/12/24(土) 17:14:51
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161219/k10010812541000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_088
政府 カジノ含むIR法成立で依存症対策強化へ
12月19日 20時13分

カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備推進法の成立を受け、政府は来年度から、全国の都道府県と政令指定都市にギャンブルを含めた依存症の相談員を配置するなど、依存症対策を強化する方針です。
カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備推進法は先週成立し、今後、政府が1年をめどに、カジノの運営業者に対する規制や、ギャンブル依存症の対策などの具体的な措置を定める法案の作成を進めることになっています。

これを受けて政府は来年度からギャンブルを含めた依存症対策を強化する方針で、新たに全国の都道府県と20の政令指定都市すべてに相談拠点を設けて、相談員を配置するほか、治療に当たる専門の医療機関を指定し、民間団体と連携して、患者やその家族を支援するなどとしています。

そして、こうした取り組みに必要な費用として、来年度予算案に今年度のおよそ5倍に当たる5億円余りを盛り込む方針です。

一方、施設の整備を推進する超党派の議員連盟は国会内で会合を開き、カジノなどに対する国民の理解を深めるための取り組みを政府に働きかけていくことを確認しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161222/k10010816521000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_017
公明 ギャンブル依存症対策で論点整理の方針を確認
12月22日 15時36分
カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備推進法の成立を受け、公明党は、ギャンブルなどの依存症対策を検討する作業チームの初会合を開き、政府に具体策を提言できるよう、今年度中に論点を整理する方針を確認しました。
カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備推進法の成立を受け、政府は今後1年をめどに、カジノの運営業者に対する規制やギャンブル依存症の対策など、具体的な措置を定める法案の作成を進めることにしています。

こうした中、公明党は、ギャンブルだけでなくアルコールや薬物なども含めて幅広く依存症対策を検討する必要があるとして、22日、新たに設置した作業チームの初会合を開き、厚生労働省から、依存症に対する現在の取り組みについて説明を受けました。

これに対して、出席者からは「依存症の治療にあたる十分な態勢作りが求められる」という指摘や、厚生労働省に対し、実際にどの程度依存症の患者がいるのか、実態の把握を求める意見などが出されました。

そして、作業チームは、政府に具体策を提言できるよう、今年度中に論点を整理する方針を確認しました。

318名無しさん:2016/12/24(土) 21:11:56
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016122200619&g=pol
公明、依存症対策の検討着手

 公明党は22日、「ギャンブル等依存症対策検討プロジェクトチーム」(座長・桝屋敬悟党厚生労働部会長)の初会合を党本部で開き、ギャンブルに加え、アルコールや薬物の依存症の実態を厚生労働省から聴取した。今後、依存症回復支援施設の視察や関係省庁へのヒアリングを実施し、来年3月までに対策が必要な課題をまとめる。
 先の臨時国会で、カジノ解禁を柱とする統合型リゾート推進法が成立したことを受けた対応。公明党は支持層にカジノへの慎重意見が強く、政府や自民党に先駆けて対策の検討に着手することで理解を得たい考えだ。(2016/12/22-16:09)

319名無しさん:2016/12/25(日) 12:33:49
カジノ解禁にこれだけの問題、4兆円利権が押す無理筋
ダイヤモンド・オンライン 12/22(木) 6:00配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161222-00112333-diamond-bus_all

320名無しさん:2016/12/30(金) 16:45:53
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016122600267&g=pol
カジノ法が施行=政府、依存症対策に全力

 カジノを解禁する統合型リゾート(IR)推進法が26日午前に公布され、即日施行された。政府は詳細な制度設計を盛り込んだ実施法案を来年秋の臨時国会にも提出する方針。一方、ギャンブル依存症患者が増加するとの懸念は根強く、政府は対応に全力を挙げる考え。
 菅義偉官房長官は26日の記者会見で、「これまでの国会議論を十分に受け止め、ギャンブル依存症対策の強化などを含む必要な措置をしっかり取っていきたい」と述べた。(2016/12/26-12:40)

321名無しさん:2016/12/31(土) 11:52:55
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161227/k10010820891000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_056
ギャンブル依存症対策 新組織で検討へ 自民
12月27日 5時17分

カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備推進法の成立を受けて、自民党は年明け、新たな組織を発足させ、カジノに限らずパチンコや競馬なども含めたギャンブル依存症の対策を検討することになりました。
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備推進法の成立を受けて、政府は26日、ギャンブル依存症の対策を検討する関係閣僚会議の初会合を開き、公明党も作業チームを設けて先週、議論を始めました。

こうした中、自民党もカジノに限らずパチンコや競馬なども含めたギャンブル依存症の具体的な対策を検討する必要があるとして、年明け、党内に新たな組織を発足させることになりました。

新たな組織では、国会審議の過程で「カジノは犯罪などで得た資金の出どころをわかりにくくするマネーロンダリングの温床になりかねない」という懸念が相次いだことから、マネーロンダリングを防ぐ対策も検討することにしていて、議論の結果を政府に提言することにしています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161227/k10010821531000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_045
ギャンブルなどの依存症対策推進本部 初会合
12月27日 15時54分
塩崎厚生労働大臣は、ギャンブル依存症などの依存症への対策を進めようと省内に設置された推進本部の初会合で、依存症ごとに設置した3つのチームで予防や治療から生活支援に至るまでの幅広い対策を検討していく考えを示しました。
厚生労働省は、依存症は本人の健康の問題だけでなく、家族や社会に深刻な影響を与えるおそれがあるとして、総合的に対策を進めるため、塩崎厚生労働大臣を本部長とする依存症対策推進本部を省内に設置し、27日に初会合を開きました。

この中で、塩崎大臣は「依存症は精神疾患であり、早期に相談や治療に結びつけることで、症状の改善を図ることができる。包括的な対策について、関係各局の縦割りを越えて検討が行われることが大事だ」と述べ、部局横断的に検討を進める考えを示しました。

推進本部は、依存症ごとに、アルコール健康障害対策チーム、薬物依存症対策チーム、ギャンブル等依存症対策チームの3つのチームを設けていて、それぞれの依存症に対する調査研究、治療や予防、それに生活支援に至るまでの幅広い対策を検討していくことにしています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161226/k10010820481000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_064
ギャンブル依存症 予防も含めた対策指示 官房長官
12月26日 18時03分

菅官房長官は、カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備推進法が成立したことを受けて開かれたギャンブル依存症の対策を検討する関係閣僚会議の初会合で、予防も含めた総合的な対策を早期に取りまとめるよう指示しました。
政府は先の臨時国会で、カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備推進法が成立したことを受けて、ギャンブル依存症の対策などを検討する関係閣僚会議の初会合を総理大臣官邸で開きました。この中で、座長を務める菅官房長官は「まず実態を把握し、早期に相談や治療を受けられる環境を整備していくことが必要だ」と述べました。

そのうえで、菅官房長官は「安易なギャンブル依存を招かない徹底した対策、さらに教育や消費者保護などの観点からも依存症対策の検討をお願いしたい」と述べ、関係府省庁が一体となり、ギャンブル依存症を予防することも含めた総合的な対策を早期に取りまとめるよう指示しました。

322名無しさん:2017/01/14(土) 00:31:42
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017010800068&g=pol
依存症対策「自治体に責任」=通常国会に法案提出へ-政府

 政府は20日召集の通常国会に、ギャンブル依存症対策法案を提出する方向で調整に入った。公営競技を運営する地方自治体に、規制強化に向けた基本計画の策定を義務付けることを検討する。政府関係者が8日、明らかにした。カジノを解禁する統合型リゾート(IR)推進法の制定過程で求められた依存症対策の具体化を急ぐことで、国民の不安を和らげ、理解を促す狙いだ。
 政府は同法案について、カジノだけでなく、パチンコや競馬など既存のギャンブルを含む包括的な依存症対策に関する基本法とすることを想定。法案には「地方自治体と事業主体が相応の責任を負う」と明記する方向だ。運営主体となる自治体や民間事業者に、具体的な規制強化策を盛り込んだ計画策定を義務付けることで、対策の実効性を高めたい考えだ。
 依存症対策は、議員立法であるIR推進法が成立した昨年の臨時国会でも焦点となったが、具体化は施行後1年以内をめどに実施法案を策定する政府に委ねられた。推進法が施行された昨年12月26日、政府は関係閣僚会議を開催。依存症防止に向けた対策の取りまとめを急ぎ、運営主体が規制強化策を定める際の指針とする。
 具体的な対策としては、依存症が疑われる人のギャンブル施設への入場を家族からの申請で禁止したり、インターネットを使った馬券購入を制限したりする案が挙がっている。また、パチンコのギャンブル性を抑制するため出玉を規制することも検討されている。(2017/01/08-14:46)

323とはずがたり:2017/02/16(木) 21:03:10
久々連。。

10/25

273開始 280 282日勤 289SF 293 297 298SF様子が変 318 330 340イカ一号安全 343 349 351 359日勤 361 370 378 385レーダーに反応一号安全 391 408 420 429 431SF 433ミクラス 435 439SF 444 447SF一匹 450 462 474一万
481 489SF 490 491SF 500 510三匹ポイ崖 512(239回/239+276=515はまり)一万二千終了

[311.9-12=299.9]

2/16
533開始 541 549保留なしキャラなしSF日勤 561 567 577 584SF 589 593様子が変ポイヤカン 600 609 621SF日勤 622様子が変ポイ青崖 633日勤 636未確認 637 650 664 669 674 679 684 696 705 712 723一万 741 751 764 782保留なし背景SF一匹 791 805 809(276/791)背景SF緑こちらフルハシ二号一升瓶でや(一万四千)◎2三号チョップ青強 3三号チョップ緑強★ 18緑イカ 32保留なし青イカドカンアイスラ〇 78三号チョップ赤強 85一号チョップポイ青岩 104一三号蹴り緑ポイワイショ〇
23一号チョップ緑ポイ岩だんアイスラ〇
53一三号蹴り緑ポイ強 60三号チョップ緑ポイ岩避けエメ〇 4三号チョップ青ポイ岩
▲ 8緑エレ 104SF 110日勤 139保留なしSF胸騒ぎ 233HSFスタンバイウインダム二番目〇 65三号蹴り緑ポイ強タロウでや◎ 1チョップ緑ワイショでや◎ 14チョップ青強 28三号蹴り青岩 55蹴り青強 61一三号緑強 80蹴り青岩だんアイスラ〇 1一号蹴り青ポイエメ赤◎ 24三号蹴り緑ポイ強避けワイショでや◎ 35三号チョップ緑ポイ強だん赤◎ 一三号チョップ青岩
76一三号チョップ緑強 86チョップ青岩▲ 111保留なしSF 146背景鳥雷雲シャープレイ二回目テンパイイカ◎ 34蹴り青ポイ岩だんアイスラ赤◎ 71三号チョップ緑ポイ岩避けワイショ〇 10三号蹴り赤ポイ強 139一号蹴り緑ポイ強 149蹴り青強避けアイスラでや◎ 1一三号蹴り青ワイショでや◎ 17一号チョップ青ポイ岩▲
5保留なし一号緑メト 16一号青メト 27三号青イカ 47緑エレ 81SFユンボ日勤 106誰かのいたずらアギラ 229SF 238保留なしSF舟一匹緑ポイヤカン 327虹滑りミクラス青赤 354SF一匹 414日勤 454スタンバイ 460日勤 464保留なしSFレーダーアギラ 476鳥群▲ 16一号緑メト 102ユンボ鳥群赤ならず 158SFリフト日勤 187HSF自分に任せて▲ 83鳥群SF 92SF 100止

10707玉
24,900
[24.9-14+299.9=310.8]

324とはずがたり:2017/02/16(木) 22:46:11
>>249 8/8
>>268 10/25
久々のまともな連チャン。

2/16
533開始 541 549保留なしキャラなしSF日勤 561 567 577 584SF 589 593様子が変ポイヤカン 600 609 621SF日勤 622様子が変ポイ青崖 633日勤 636未確認 637 650 664 669 674 679 684 696 705 712 723一万 741 751 764 782保留なし背景SF一匹 791 805 809(276/791)背景SF緑こちらフルハシ二号一升瓶でや(一万四千)◎2三号チョップ青強 3三号チョップ緑強★ 18緑イカ 32保留なし青イカドカンアイスラ〇 78三号チョップ赤強 85一号チョップポイ青岩 104一三号蹴り緑ポイワイショ〇
23一号チョップ緑ポイ岩だんアイスラ〇
53一三号蹴り緑ポイ強 60三号チョップ緑ポイ岩避けエメ〇 4三号チョップ青ポイ岩
▲ 8緑エレ 104SF 110日勤 139保留なしSF胸騒ぎ 233HSFスタンバイウインダム二番目〇 65三号蹴り緑ポイ強タロウでや◎ 1チョップ緑ワイショでや◎ 14チョップ青強 28三号蹴り青岩 55蹴り青強 61一三号緑強 80蹴り青岩だんアイスラ〇 1一号蹴り青ポイエメ赤◎ 24三号蹴り緑ポイ強避けワイショでや◎ 35三号チョップ緑ポイ強だん赤◎ 一三号チョップ青岩
76一三号チョップ緑強 86チョップ青岩▲ 111保留なしSF 146背景鳥雷雲シャープレイ二回目テンパイイカ◎ 34蹴り青ポイ岩だんアイスラ赤◎ 71三号チョップ緑ポイ岩避けワイショ〇 10三号蹴り赤ポイ強 139一号蹴り緑ポイ強 149蹴り青強避けアイスラでや◎ 1一三号蹴り青ワイショでや◎ 17一号チョップ青ポイ岩▲
5保留なし一号緑メト 16一号青メト 27三号青イカ 47緑エレ 81SFユンボ日勤 106誰かのいたずらアギラ 229SF 238保留なしSF舟一匹緑ポイヤカン 327虹滑りミクラス青赤 354SF一匹 414日勤 454スタンバイ 460日勤 464保留なしSFレーダーアギラ 476鳥群▲ 16一号緑メト 102ユンボ鳥群赤ならず 158SFリフト日勤 187HSF自分に任せて▲ 83鳥群SF 92SF 100止

10707玉
24,900
[24.9-14+299.9=310.8]

325とはずがたり:2017/02/16(木) 22:49:49
>>239

366○◎▲
847[13k]SF七匹青一号京楽看板〇◎〇◎〇〇〇◎★〇◎◎〇〇▲
151虹鍋鳥HSF虹滑り緑二号KJ〇334▲
85七匹青イカ横切りでや◎▲
126フォークリフトこちらフルハシ緑鯉二匹直当たり横切りでや◎〇◎◎◎▲
535[25k-n(n=5k推定)]キャラなしHSF▲
308[7.5k+n]背景群雷雲雷雲雷雲青メガネKJ昇格◎◎◎〇◎★▲
926[13.5k]背景虹鍋ユンボ一匹青KJでや◎▲
505[15k]背景赤鍋三匹ウインダム〇◎◎▲
594[24k]ユンボ緑ポイ京楽看板直当たりでや◎◎218▲
498[3k]HSF怪光青▲
791[39.5k]背景SF緑こちらフルハシ二号一升瓶でや◎★〇〇〇〇▲
233HSFスタンバイウインダム二番目〇◎◎〇◎◎◎▲
146背景鳥雷雲金鍋二回目テンパイイカ◎◎〇◎◎▲
476鳥群▲
187HSF自分に任せて▲
100止

326とはずがたり:2017/03/08(水) 15:05:36
あかんな(;´Д`)

3/2
216開始 224 228 239 243 251 261 268怪光日勤 274 279 282怪獣が現れたぞ緑一号やかん 291 293鳥群ユンボ日勤 301 309 316 321 323保留なしSFレーダーに反応でや 329 333レーダーに反応 335 344 355 362 373
380一万(16.4回/k)終了

282.3

2/22
MAX中野

77セブン

175開始 179 186 194 200 204 2.5k

275開始 278 281 1k

81開始 99 保留なし虹鍋たくさん緑一号鯉二匹 106 112 122 132 141 148 155 159SF一匹 168 173 180 191保留なし背景SF緑 198 209 220 228 234 248 259
270SF 277 282 288日勤 291 11.5k

156開始 161 171 179背景SF一匹 180 182保留なしHSF青たくさん一号ポット 186 2k

17k負け

195開始 202 207

甘花月
223開始 224 .5終了

18.5=292.3

327とはずがたり:2017/03/18(土) 22:00:27
3/17
甘1k

まりこ3k

521開始 525保留1SF 529 538 543SF小舟青(6)ポイ安全 548 560 572 574日勤 576未確認 577 583 598 607 614ここまで5k 615赤鍋HSF緑直ちに現場イカ 619 622 632 646 653 661 669 670日勤 679(ここまで9.5k) 677メトロンあばれ緑シルエット二号京楽気球赤化◎ 15チョップ赤ポイ岩よけエメ◎ 10チョップ緑岩▲ 29緑エレ

この後情報消失

29緑KJ
50三号緑エレ
51三号青エレどかん◎◎◎◎◎◎◎◎◎〇〇〇〇
くらい

▲ 1一号青イカ 6青イカ 7緑イカ 39青イカ
62一号緑エレ
69一号青エレどかんアイスラ〇1◎▲

77青メト
89SF三匹ポイ緑崖注意
124SF
187保留なしSFユンボ緑ポイヤカン
296保留なしSF
332保留1日勤
374SF未確認
424日勤終了
430保留なしHSF群一匹▲
100終了

21070玉端玉そよか
49k

327.8

329とはずがたり:2017/04/08(土) 18:27:35
4/7
638 ?SF日勤 ?未確認 715保留無しSF 723(85/通算185/4.5k)HSFこちらフルハシ2号緑日本酒でや◎23◎11▲
39緑メト 117SF赤ならず 118SF 128SF日勤 130SF様子が変1号青気球 143保留無しSFメトポイ緑アド 173保留無し赤鍋HSFウルチャン緑イカ 174SFこちらフルハシポイ緑崖 207(一箱/◎で140回・20回/kで7k相当) 275SF 323保留無し背景HFS怪光雷雷緑エレ 341赤鍋ユンボ虹滑り緑ポイエレ鯉(発展時赤昇格せず確定!)でや◎ 168○ 5最強太郎◎ 18▲
179SF 187日勤 242日勤終 245メトポイ薬缶赤化 260終了

2150(5k)+33(そよか)

+0.5(;´Д`)
332.8

330とはずがたり:2017/04/11(火) 15:07:54
4/10
168開始 271(5k/103) 303SF 307SF 314保留1赤鍋たくさん緑三号KJ 373(205/9k)SF直ちに現場ウィンダム青でや◎61○6◎45▲
3青KJ 125日勤 143レーダー青一号鯉三匹 149日勤 174非常事態緑ポイ気球 225背景SF 336(大盛一箱) 257SFユンボ日勤 287SF未確認飛行物体 323SFレーダー 331おかしな発信音赤ならず 404(大盛二箱目)保留1緑シルエット三号鯉三匹 420赤鍋こちらフルハシやかん倒れ 426保留無しSF背景 447(3k/計12k)

+320.8

331とはずがたり:2017/04/24(月) 10:32:05
4/14?

はるいちばん等 プラス +2.2ぐらい

セブン 約200回 -10

合計-7.8ぐらい

4/21
855開始 945SF日勤 1009保留無しSF未確認 1013(158/10k)


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