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CRぱちんこスレ
310
:
名無しさん
:2016/12/18(日) 09:30:32
>>309
世界のカジノ事情は
世界各国のギャンブル事情に詳しい、東京・千代田区にある「国際カジノ研究所」によりますと、17世紀にヨーロッパで始まったカジノは、アメリカ大陸やアジアなど世界各地に広がり、今では120を超える国と地域にあるということです。
G7=主要7か国では日本を除くすべての国で合法となっています。
最大の市場は、カジノの本場、ラスベガスを抱えるアメリカで、リーマンショックで売り上げはいったん落ち込みましたが、ここ数年緩やかな成長を続けるアメリカ経済とともに徐々に持ち直し、アメリカのメディアによりますと、去年の売り上げはおよそ8兆円と、リーマンショック前の水準を超えたということです。
一方、そのアメリカでもカジノ運営が振るわなかったところもあります。
このうち、東部ニュージャージー州にあるアトランティックシティーは、トランプ次期大統領が1980年代から1990年代にかけてカジノやホテルを手がけましたが、国内での競争が激しくなる中で事業に失敗したことで知られています。
カジノ発祥の地、ヨーロッパでは各国でカジノがあり、ドイツのバーデンバーデンは温泉地にあるカジノとして観光客に人気があり、温泉とカジノなどを楽しむ統合型リゾート開発のモデルとして、日本の地方自治体からも視察が相次いでいます。
カジノ産業の成長が目立ってきたのがアジアで、このうちマカオは2006年、ラスベガスを抜いて売り上げが世界最大となりました。
一方、「資金洗浄の舞台になっている」とも指摘されるようになり、汚職撲滅に取り組む中国の習近平指導部が取り締まりを強化する方針を打ち出した結果、腐敗との関わりを疑われることを恐れた中国の顧客の足が遠のいたとされ、おととしから売り上げが大幅に落ち込みました。
シンガポールは2005年、カジノを合法化し、統合型リゾートの誘致を進めた結果、観光客が大幅に増え、「カジノ誘致の成功例」と言われています。
ただ、習近平指導部の締めつけや中国経済の減速の影響で、カジノを利用する中国人富裕層はここでも減少傾向にあります。
韓国では外国人が利用できるカジノ施設はありましたが、2000年、東部のカンウォン道に韓国人も利用できる施設として初めてのカジノ施設「カンウォンランド」がオープンし、多くのカジノファンでにぎわいました。
しかし、施設周辺でギャンブル依存症の利用客が目立つようになり、社会問題になったほか、経済効果も期待外れだったとして、韓国国内では批判の声が上がり、「カジノ誘致の失敗例」という指摘もあります。
日本やその周辺ではこれまで大規模なカジノ市場はなかったため、「最後のフロンティア」として、進出に関心を示している世界の大手の運営会社もあるということです。
国際カジノ研究所の木曽崇所長は、「カジノは”打ち出の小づち”のような、必ずもうかるものではない。国や地域、また、それぞれの施設によって状況が異なっているのが実情だ」と話しています。
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