したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東京都議選スレ

1とはずがたり:2004/12/02(木) 04:52
国政の趨勢を占う上でも重要な東京都議選。その重要性に鑑み統一地方選挙スレから独立させます。

http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/togisen.xls
東京都議選の候補者ファイル

その他都議選概要は>>2-10あたり

3392チバQ:2012/12/28(金) 00:23:52
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20121227/CK2012122702000116.html
2012東京NEWS(4)小金井のごみ問題 日野に飛び火 猛反発
2012年12月27日

共同処理に反対するのぼり旗を立てる川久保さん(左)ら=日野市で


 「日野市のごみなら何とかと思ってこれまで受け入れてきた。小金井と国分寺のごみまで受け入れると言うなら、市役所の隣で建て替えればいい」

 日野市のごみ焼却施設がある新石(しんせき)地区の集会所で今月二十三日夜、住民の一人が馬場弘融市長(68)に施設の移転を求めると、賛同の拍手で沸いた。馬場市長が共同処理を掲げたことに周辺住民は強く反発し、日野市も建て替え場所を失って“第二の小金井”に陥る可能性すら出ている。

 「小金井がごみ焼却施設をつくれないのは予定地周辺の住民が反対してきたからだ。そんなところのごみをなぜ日野が受け入れるのか」。新石自治会会長の川久保康男さん(63)は訴える。自治会は市長との面会前、地区内に反対ののぼり旗を五十本立てた。約二百三十世帯から六百八人分の署名を集めて、市長に突き付けた。

 一九八七年完成の現焼却施設は老朽化したため、住民側は市内のごみを燃やすための建て替え計画にいったんは同意した。しかし、川久保さんは「三市で共同処理すれば排ガスが増え、住民の健康に影響が出るのではないか。単独とは全く違う」と撤回を求める。

 馬場市長が来年四月の市長選に出馬しない意向を表明したことも「引退が決まった人では話にならない」と住民の怒りを増幅させた。市長は「残り任期に関係なく必要なことを判断すること」と反論するが、住民側に軟化の兆しはない。

 建て替え受け入れどころか、施設の移転を求める声も出始めた。「バリケードをつくって小金井のごみ搬入を阻止しようか」。一九七二年に夢の島(江東区)で住民がごみ搬入を実力で阻止した「東京ごみ戦争」を想起させる話も出ている。

 小金井と国分寺の両市が受け入れ実現を願って静観する中、馬場市長は「反対されたからといって引き下がるようでは行政は進まない」と意欲を示す。だが今は住民を説得する糸口すら見いだせていない。 (大平樹)

  =おわり

 <日野市のごみ問題> 自前のごみ焼却施設を建設できず行き詰まった小金井、国分寺両市の要請を受け、馬場市長が11月28日の定例会見で、市内の現焼却施設の敷地に新設して両市のごみを受け入れたい考えを表明した。小金井市は2011年の市長選で、2013年3月末までにごみ処理の方向性を示すことを公約に掲げた稲葉孝彦氏が返り咲いたが、日野との共同処理の他に表面化した計画はない。国分寺市は老朽化した焼却施設の延命化計画を保留して、事態の推移を見守っている。

3393名無しさん:2012/12/30(日) 10:05:31
.

3394:2013/01/05(土) 15:51:01
3人の愛人を従えて高木順一氏は何を子育て、老人ケアーですか?
海外出帳にどこの財政で行っているにか?
とんだもんだ!考えてみてください。

3395:2013/01/05(土) 15:51:58
3人の愛人を従えて高木順一氏は何を子育て、老人ケアーですか?
海外出帳にどこの財政で行っているにか?
とんだもんだ!考えてみてください。

3396たぬき:2013/01/05(土) 16:03:21
腹グロのたぬきめ!
何が福祉だ私生活も組織も変だぞ。
良く振り向いて反省しろ!馬鹿たぬきめ!
労働者の権利を守れるか、それとも愛人に貢ぐのか!
経費削減し職員や福祉に力をそそげ!

3397名無しさん:2013/01/05(土) 16:14:58
サンタマチク タカギジュンイチ コイツ
ナニモノ オナカ フクレテ アカグロイ ナニガ フクシダ アイジン バンク カ
セイシン フクシカイ メツボウ ギイン カチナシ オリロ ケイヒ ハ フクシ ニ シカエ
チョウゴク アイジン バンク ヤメロ ジミントウノ ハジダゾ

3398チバQ:2013/01/06(日) 20:41:02
http://www.asahi.com/area/tokyo/articles/TKY201301050476.html
2013年1月6日00時54分
東京都専門委員にフリージャーナリスト生島氏
 猪瀬直樹都知事は4日付で、フリージャーナリストの生島佳代子氏(40)を都の専門委員に任命した。地方分権改革・地方税財政制度改革に関する調査研究を行い、知事に報告する。任期は3月末まで。都によると生島氏は以前、猪瀬知事の個人事務所に所属。猪瀬氏が道路公団の民営化推進委員を務めた際などに調査や分析を担当した。

3399チバQ:2013/01/06(日) 22:00:19
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20130103/CK2013010302000088.html
今年の選挙<上> 参院選占う都議選
2013年1月3日

 今年は六〜七月に都議選、参院選と大型選挙が連続する。区市町村の首長選も二十七日告示の千代田区長選、西東京市長選を皮切りに相次ぐ。今年の選挙を二回に分けて展望する。

【都議選】
 四十二の選挙区で、百二十七の椅子を目指して争う。二〇〇九年の前回選は、民主党が五十四議席と初の第一党に躍進し、直後の衆院選圧勝と政権交代の先駆けとなった。今回は自民党圧勝の衆院選後で、情勢が一変する。

 日程は六月中旬告示、同下旬投開票が有力。七月に予想される参院選の前哨戦として、安倍政権への審判の意味合いを持つ。また猪瀬直樹知事に対する評価が、各会派の消長にどう結び付くかも注目される。

 民主は離党者が相次ぎ、現在は四十五人に減った。現職四十一人と新人一人を公認済みで、今後は空白区などへの擁立を目指す。石原都政では野党だったが、猪瀬都政での対応は未定。酒井大史幹事長は「逆風下であり、まずは現職全員の当選が目標」と話す。

 自民は四十二人を公認し、最終的には約六十人を擁立予定。前回選は改選前から十議席減らす三十八議席に終わり、少数与党に転落した。都連幹部は「目標は五十議席。公明と合わせて七十五、六議席になれば、猪瀬都政の安定与党となる」と話す。

 公明は現職二十三人を公認しており、現状維持を狙う。都本部幹部は「衆院選があったため準備が遅れ、新人を立てる余裕はなかった」と説明する。

 共産は、新人、元職を含む二十四人を公認。一九九七年の二十六人当選以降は議席を減らしているが、現有八議席から上積みを図る。

 生活者ネットは現職二人と新人二人を公認し、さらに新人の擁立を模索。別の現職一人は、無所属で出馬して民主などの応援を受ける予定。日本維新の会は現職二人がいるが、公認などの手続きは未定。議席のないみんなの党は三人の公認を内定し、さらに大量擁立を目指す。社民党は新人一人を公認した。

【参院選】
 東京選挙区の定数は五。最近二回の選挙はいずれも民主党が二議席を確保し、自民党と公明党が各一議席を分け合う構図。残る一議席を二〇一〇年はみんなの党新人、二〇〇七年は無所属新人が取った。

 民主は三選を目指す鈴木寛(48)、再選を目指す大河原雅子(59)の両現職の公認を決めている。自民は現職の丸川珠代(41)を公認済みで、もう一人擁立する方針。

 公明は現職で党代表の山口那津男(60)を公認した。みんなは無所属から入党した現職の川田龍平(36)が出馬を準備。共産は新人の吉良佳子(30)を公認し、議席奪還を目指す。

  (敬称略)

3400チバQ:2013/01/06(日) 22:00:37
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20130104/CK2013010402000080.html
今年の選挙<下> 11区市町村で首長選
2013年1月4日


 今年は十三の区市町村で十一の首長選と四区市村議選が予定されている。今月二十七日告示される千代田区長選は現新の二氏が出馬表明している。同じ日に行われる西東京市長選は新人二氏が出馬を予定しているが、現職は態度表明をしていない。

【千代田区長選】
 元副区長の大山恭司氏(71)と、現職で四選を目指す石川雅己氏(71)が出馬を正式に表明している。立候補予定者説明会には、別の陣営も出席しており、さらに候補者が増える可能性もある。

 区職員出身の大山氏は、助役、副区長として約十年半、石川区長を支えてきたが、二〇一一年八月に解任された。昨年九月、前回まで石川氏を推してきた政治団体「マイタウン千代田」が擁立、自民が推薦を決めた。「決算不認定など、区議会とあつれきが生じている。手順、手続きが問題」と現区政を批判する。

 石川氏は昨年十二月に出馬表明。全国初の路上喫煙禁止条例制定などの実績を強調し、「政策で判断していただきたい」との姿勢だ。

【西東京市長選】
 元都職員で自民が推薦を決めた丸山浩一(65)、会社役員で市議四期目の森輝雄(65)の新人二氏が出馬を表明している。共産も独自候補擁立に動いており、三つどもえとなる公算が大きい。

 二期目の現職坂口光治氏(65)は「都知事選、衆院選の動向を見極めて判断したい」と語っていたが、進退に関する態度を明らかにしていない。

 これまで坂口市政を支えてきた共産は、一月上旬にも独自候補を擁立する方針。関係者は「再三、坂口氏に出馬を促してきたがもう待てない。ただ、坂口氏の出馬が決まれば、独自擁立を撤回し、応援するケースもありうる」と話している。

【小平市長選】
 現職の小林正則氏(60)は昨年十一月二十八日の市議会で一般質問に答え、三選を目指す意向を明らかにした。ほかに立候補の表明はないが、自民系の市議らが候補擁立を検討している。

【羽村市長選】
 三期目の現職並木心氏(68)が、四選を目指して出馬を表明した。自民を中心に複数の政党から推薦を受ける予定だ。共産も候補の擁立を模索しているが、一期目の市議が昨年九月に理由を明かさないまま辞職したこともあり、対応が後手に回っている。

 前回と同様、JR羽村駅西口の区画整理事業の是非が争点になりそう。

【日野市長選】
 四期目の馬場弘融市長(68)は不出馬を表明した。保守系の元国会議員らが、水面下で後継に名乗りを挙げている。共産も候補擁立を進めており、一月中には表面化しそうだ。

 争点は、馬場市長が掲げた小金井、国分寺両市とのごみ共同処理や、日野自動車本社工場など大手製造業の移転を受けたまちづくり。

3401チバQ:2013/01/08(火) 21:40:19
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20130108ddlk13010266000c.html
選挙:西東京市長選 坂口市長、不出馬見通し 杉山氏が立候補表明 /東京
毎日新聞 2013年01月08日 地方版

 任期満了に伴う西東京市長選(27日告示、2月3日投開票)で去就が注目されていた坂口光治市長(65)=2期目=が7日、出馬しない見通しとなった。与党として市政を支えてきた共産党の鈴木文夫・北多摩東部地区委員長が明らかにした。

 同党西東京市委員長の杉山昭吉氏(63)が同日記者会見し、市長選に無所属で立候補することを表明し、同席した鈴木氏が「与党として態度を聞いたが出馬しないということだった。市民にも今月中旬に態度を表明すると聞いた」と述べた。坂口市長は都議5期を経て05年の市長選で初当選した。

 杉山氏は会見で「この8年間、共産党は与党として中学校給食や市民健康診査、各種がん検診など大きな成果をあげた」とし、「原発即時ゼロを全国に発信し、憲法を生かした市民優先の市政としたい」と述べた。共産党の推薦を受けるとしている。杉山氏は青梅市出身で小平職業訓練校を卒業。半導体関連の会社に勤務し09年に定年退職した。

 西東京市長選を巡っては、自民、公明の両党推薦の元都職員、丸山浩一氏(65)と市議の森輝雄氏(65)が無所属での出馬を既に表明しており、新人による三つどもえの公算が大きくなった。【森下功】

〔多摩版〕

3402チバQ:2013/01/16(水) 23:57:31
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130116/tky13011622150006-n1.htm
今年の都内選挙 11首長4議会で改選 都議選、各党の動向注目
2013.1.16 22:12 (1/2ページ)
 今年、東京都内では参院選と都議選が予定されている。また、区市町村では27日告示、2月3日投開票の千代田区長と西東京市長選を皮切りに11首長と4議会で選挙が行われる。参院選を除く都内選挙を展望する。

 都議選は6月ごろと見込まれ、42選挙区で定数127が改選される。

 平成21年の前回選は、民主が54議席で初の第一党になるなど、当時の石原慎太郎知事の野党が過半数を占めた。

 その後、民主は、他選挙への出馬などで離党が相次ぎ、現在は45議席に減少。逆に自民、公明が63議席となり、欠員を除くと過半数を確保している。

 注目は、猪瀬直樹知事の与党でもある自民、公明がどれだけ議席を取れるか。民主は猪瀬知事に「是々非々で臨む」としている。

 16日現在、民主は現職41人と新人1人を公認している。自民は42人を公認し、最終的には60人程度を擁立する見込み。

 公明は現職23人を公認。共産は現職、新人、元職を合わせて25人を公認。生活者ネットは現職と新人5人を公認、現職1人を推薦する予定。社民は新人1人を公認、みんなも3人の公認・推薦を内定している。

 東京維新の会は現職2人がいるが、連携している日本維新の会は松井一郎幹事長(大阪府知事)が、過半数の議席獲得を目指し、60人以上の候補者を擁立する意向を表明しており、台風の目になるかもしれない。

 【区市町村長、議員選】

 千代田区長選は、現職で4選を目指す石川雅己区長、元副区長の大山恭司氏、共産党地区役員の冨田直樹氏の3人が、いずれも無所属で出馬を表明している。

 大山氏は区職員出身で、石川区長の下で副区長も務めたが23年に解任され、今回、対決の構図となった。

 大山氏には、自民、公明が推薦を決めている。石川氏は政党の推薦は受けないとしているが、前回対立候補を立てた民主の動向が注目される。冨田氏は共産が推薦する。

 西東京市長選は、2期目の現職、坂口光治市長が15日、次期選挙への不出馬を表明。いずれも新人で無所属の、元都職員、丸山浩一氏=自民、公明推薦、前市議、森輝雄氏、共産党市委員長の杉山昭吉氏=共産推薦=による三つどもの戦いとなりそうだ。

 小平市長選は、現職の小林正則市長が3選を目指し立候補を表明した。

 羽村市長選は、現職の並木心市長が4選を目指して出馬を表明した。

 日野市長選は、現職の馬場弘融市長=4期目=が不出馬を表明した。

3403名無しさん:2013/01/23(水) 12:05:25
東京都議選、6月14日公示 6月23日投票
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013012300330

23日現在の会派別議席数は
▽民主45▽自民40▽公明23▽共産8
▽生活者ネットワーク・みらい3▽東京維新の会2▽無所属4▽欠員2−

3404名無しさん:2013/01/23(水) 12:55:04
欠員は中野と北多摩1で1人ずつだっけか

3405チバQ:2013/01/24(木) 22:40:13
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/news/20130123-OYT8T01645.htm
檜原村長と議会へ批判 賠償放棄議決へ違法判決



判決後、東京地裁で記者会見する丸山さん(中央)ら原告と弁護団  「大きな意義のある判決だ」。檜原村の坂本義次村長(67)の違法な公金支出を巡り、判決が出たにもかかわらず、村議会が賠償請求権を放棄する議決をしたために代表監査委員が訴訟を起こさないのは違法だとして、村議ら12人が起こした住民訴訟の判決が23日、東京地裁であった。判決は2012年4月の最高裁判決後、全国で初めて議決の違法性を認めた。原告団は判決を歓迎する一方、違法支出分を返還していない坂本村長や村議会を批判した。

 判決後に行われた記者会見で、原告団代表の丸山二郎さん(66)は、「7年間続けてようやくこの判決にたどりつけた。徹底的に闘ってきたかいがあった」と感慨深げ。代理人の窪田之喜弁護士も、「細部まで十分に審理してもらった。議決を無効とした判断には、大きな意味がある」と評価した。

 一方、原告で元村議の田倉栄さんは、「首長と議会与党が組めば、何でもできるのが村議会の実態だった」と振り返る。「違法支出をする首長はもちろん、それを平気で債権放棄した議会の責任も大きい」と、村と村議会の双方を批判した。

 今回の訴訟の発端は、2005年、村が早期退職に応じた元課長を、嘱託職員の立場で郷土資料館長などとして再雇用し、この職員に2年間、賃金とは別に管理職手当など約756万円の各種手当が支払われていたことだった。

 これに対し、「報酬が高すぎる」として村議が住民訴訟を提起。1審・地裁判決は請求を棄却したが、2審・東京高裁は「非常勤職員への手当支給は地方自治法違反で、村長の裁量権を逸脱している」と住民側の逆転勝訴を言い渡した。

 その後、村の上告が棄却されたことで、村長への賠償請求を村に命じた高裁判決が確定。しかしこの間に、村議会は村長への賠償請求権の放棄を議決した。代表監査委員も、「議決によって債権は消滅した」との立場で、訴訟を起こさない意向を明らかにしていた。今後について窪田弁護士は、「村長が自主的に返還するのが望ましい」と話すが、今回の訴訟の被告である福田宮夫・村代表監査委員は、「大変厳しい判決。控訴する方向で検討したい」としており、すぐに返還が実現する可能性は低いとみられる。

 檜原村と同様、自治体側の敗訴が予想される住民訴訟で、議会が先回りして首長への賠償請求権放棄を議決するケースは、全国で相次いでいる。首長と議会とのなれ合いが背景にあり、「住民訴訟の実効性がなくなる」との批判も多い。

 このため、勝訴した住民は、議決の有効性を争う第2ラウンドの住民訴訟を各地で起こしている。12年4月には最高裁がこの問題を巡って初めて、「不合理と認められる議決は、違法・無効となる」と判断した。ただ、その判断基準を踏まえても「議決が有効」とされるケースしかなかったため、実際に「無効」とする判決は、檜原村が初めてだった。

 判決では、「手当分の支出が村財政に及ぼす影響は否定できず、村長の責任も小さくない」と指摘した上で、議会が最終日に1時間余りの議論で請求権放棄を決めたことを「(08年の高裁)判決を尊重したものとは言い難い」とし、議決は無効だと結論づけた。

(2013年1月24日 読売新聞)

3406チバQ:2013/01/24(木) 22:46:49
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20130124-OYT1T00450.htm
民主守り・自民攻勢、割って入る維新…都議選

 任期満了に伴う東京都議選(定数127)の日程が23日、6月14日告示、23日投開票で決まった。

 7月21日の投開票が有力視される参院選の「前哨戦」としても位置づけられ、勢力死守を目指す最大会派の民主、政権奪還の勢いを駆る自民、公明など、主要各党は様々な思惑を抱えながら、水面下での戦いをスタートさせている。

 民主(現有45議席)は、これまでに現職を中心とする42人を公認。幹部は「参院選の日程と離れた方が、都政での活動を冷静に判断してもらえる。悪い話ではない」と歓迎し、党勢回復に意欲をにじませた。

 知事選と同時に行われた昨年12月の都議補選で、3議席を独占した自民(同40議席)も既に42人の公認を発表。今週末にも、追加の公認決定を予定している。自民とともに与党を形成する公明(同23議席)は、候補者を増やさず、現職全員を確実に当選させる戦略を描く。

 その他の都議会内勢力では、共産(同8議席)が25人、生活者ネットワーク・みらい(同3議席)も5人の公認を発表している。

 ここに割って入ろうとするのが、日本維新の会やみんなの党だ。維新は現職2人を公認済みだが、幹部は「最終的には60人以上の擁立が目標」と言い切る。みんなの党も現時点の公認済みは3人だが、近日中に数人を追加する見通し。両党ともに、今後は公募による候補者選抜に力を入れる方針だ。

(2013年1月24日17時31分 読売新聞)

3407チバQ:2013/01/28(月) 21:25:21
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20130128-00000045-jnn-soci
マック赤坂さん、財布など盗まれる
TBS系(JNN) 1月28日(月)19時39分配信

 東京都知事選にも出馬した実業家のマック赤坂さんが、現金30万円が入った財布などを盗まれたと被害を訴え、警視庁も捜査を始めました。

 窃盗被害を訴えたのは、実業家のマック赤坂さん(64)です。マックさんの説明によりますと、今月19日午前5時ごろ、東京・六本木のライブレストランで財布や預金通帳がなくなっているのに気がついたということです。

 「まるまるごそっと取られた。開けたら中が空っぽ。なくなった時点ではスマイルはなかったです」(マック赤坂さん)

 マックさんは会計を終えたあと、席を移動し、他の客と話していたおよそ10分ほどの間にセカンドバッグに入れていた現金およそ30万円入りの財布やクレジットカードなどがなくなっているのに気づいたと話しています。

 マックさんから被害届を受理した警視庁は、窃盗事件として捜査しています。(28日17:35)

3408チバQ:2013/01/28(月) 22:58:05
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20130128ddlk13010085000c.html
選挙:千代田区長選 告示 現新5氏が立候補 /東京
毎日新聞 2013年01月28日 地方版

 任期満了に伴う千代田区長選は27日、告示された。共産党地区常任委員の冨田直樹氏(37)=共産推薦▽便利屋業の後藤輝樹氏(30)▽元副区長の大山恭司(たかじ)氏(71)=自民、公明推薦▽研究者の坂上(さかうえ)輝也氏(59)−−の4新人と現職の石川雅己氏(71)の計5人が立候補を届け出た。いずれも無所属。

 前回石川氏を推薦した自民と公明は大山氏を擁立した。後藤、坂上、石川の3氏は政党の推薦を受けていない。

 冨田氏は正午、支持者が集まった神保町交差点で第一声。「皆さんと一緒に考えながら提案し、行動する区長になる」と宣言し、区民の老後や子育ての悩みを解消する施策の充実と、消費増税の中止を訴えた。

 後藤氏は届け出直後の午前9時前、区役所前の掲示板に一番乗りで選挙ポスターを張った。「選挙公報に載る政策で判断してほしい」と、街頭演説はしない方針という。

 大山氏は午前11時、神田小川町の事務所前で街宣車の上から「50年間(区職員として)千代田区にお世話になった。最後のご奉公をさせてほしい」と呼びかけた。石原伸晃環境相や衆参両院議員らが応援に駆け付けた。

 坂上氏は午前9時、区役所前で第一声。「区民が連絡をくれたらいつでも24時間以内に問題を解決する。私の経歴は関係ない。何をやるかで選んでほしい」と声を張り上げた。

 石川氏は午前10時、九段北の事務所前で出陣式を開き「皆さんと作り上げて来た区政を守りたい」と支持者に訴えかけた。猪瀬直樹都知事の代理で知事特別秘書も列席し、石川氏は都政との連携もアピールした。

 投票は2月3日、区内16カ所で行われ、即日開票される。26日現在の有権者数は4万2381人(男2万871人、女2万1510人)。【稲田佳代】

==============

 ◇千代田区長選立候補者(届け出順)
冨田直樹(とみた・なおき) 37 無新

 共産党千代田地区委員会常任委員[歴]しんぶん赤旗千代田出張所長▽法大=[共]

後藤輝樹(ごとう・てるき) 30 無新

 便利屋業▽神奈川・清水ケ丘高

大山恭司(おおやま・たかじ) 71 無新

 [元]副区長[歴]特別区人事厚生事務組合総務部長▽秋葉原タウンマネジメント社長▽中大=[自][公]

坂上輝也(さかうえ・てるや) 59 無新

 研究者

石川雅己(いしかわ・まさみ) 71 無現(3)

 区長[歴]区企画課長▽都災害対策部長・福祉局長▽首都高速道路公団理事▽都立大

〔都内版〕

3409チバQ:2013/01/28(月) 22:58:28
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20130128/CK2013012802000096.html
継続か 刷新か 千代田区長選告示 現新5氏が届け出
2013年1月28日

候補者の第一声を聞きに訪れた有権者ら=千代田区で


 任期満了に伴う千代田区長選は二十七日告示され、いずれも無所属の五人が立候補を届け出た。共産党地区常任委員冨田直樹(37)=共産推薦=、自営業後藤輝樹(30)、元副区長大山恭司(71)=自民、公明推薦=、研究者坂上輝也(59)の新人四氏と、四選を目指す現職の石川雅己氏(71)。二月三日に投開票される。

 冨田氏は、神田神保町の交差点で第一声。「子育て世代が区内で暮らし続けられるかが、区の未来を左右する」と訴え、保育士の正規職員を増やす公約を提げる。「高層ビル推進の区政から転換する」と主張した。

 大山氏は、神田小川町の事務所前で出陣式に臨んだ。震災対策を早急な課題とし「区政を前に進めるため、最後のご奉公をしたい」と決意を述べた。自民都連会長の石原伸晃環境相ら、多くの国会議員も駆け付けた。

 石川氏は九段北の事務所前の出陣式に臨みマイクを握った。「みなさんとつくってきた十二年の区政を守っていきたい」と、支援者に呼び掛けた。猪瀬直樹知事の代理として鈴木重雄特別秘書が応援のあいさつをした。

 後藤氏は、英語表記のポスターで有権者の関心を呼び、選挙公報を読んでもらう戦略。最初の一枚を、九段南の区役所前の掲示板に張った。

 坂上氏は選挙戦で、自転車で区内を回って演説する。区役所前の第一声で「(政策で)疑問があれば、電話してください」とマイクなしで呼び掛けた。

 三日の投票は区内十六カ所で実施され、午後八時五十分から区役所会議室で開票する。二十六日現在の選挙人名簿登録者数は四万二千三百八十一人(男二万八百七十一人、女二万千五百十人)。

◆分かりにくい戦いの構図
 現職の石川氏と、かつてその側近だった元副区長の大山氏がそろって千代田区長選に出馬した。有権者にとって分かりにくい構図だ。

 石川氏の議会とのあつれきが背景にあるとされる。三期十二年務めた石川氏は、保育園の待機児ゼロなどを実現した。石川陣営幹部は「失政はない」と主張する。

 大山陣営からは「スピード感を重視するあまり、議会軽視」との声がある。前回石川氏を推薦した自民、公明は大山氏を擁立した。

 出陣式で、大山陣営の幹部は「政策の是非を問う選挙ではない。リーダーの資質、資格を問う選挙」と言い切った。石川氏は出陣式で「特定の政党に振り回される区政は望ましくない」と強調した。 (井上幸一)

3410チバQ:2013/01/28(月) 22:58:58
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20130128ddlk13010092000c.html
選挙:西東京市長選/西東京市議補選 告示 市長選、3新人立候補 /東京
毎日新聞 2013年01月28日 地方版

 任期満了に伴う西東京市長選は27日告示され、いずれも無所属新人で▽元都児童相談センター所長、丸山浩一(65)=自民、公明推薦▽共産党西東京市委員長、杉山昭吉(63)=共産推薦▽前市議、森輝雄(65)−−の3氏が立候補を届け出た。坂口光治市長(65)の引退後の市のリーダーを選ぶ三つどもえの選挙戦がスタートした。

 3候補はいずれも西武新宿線田無駅北口で第一声をあげた。

 丸山氏は自民、公明の国会議員、都議らの応援演説を受け、「ここで生活している方に何とか恩返しができないかと(市長選に)手をあげさせてもらった」と強調。「支援、介護が必要になる前の段階での健康作り、子どもたちの知識、体力を支える施策、災害に備える安全、安心の町づくりを目指す」などと訴えた。

 杉山氏の陣営には小池晃・共産党政策委員長らが応援に駆けつけた。杉山氏は「この2期8年間、中学校給食の実現、健康診査無料制、各種のがん検診など市民本位の市政が進められてきた」と現市政を継承する姿勢をアピール。公立保育園や高齢者介護施設の増設、子どもの権利条例の制定、国保料値上げ阻止などを公約した。

 森氏は「市議を14年間務め、情報公開やお手盛り報酬の引き上げ反対に取り組んできたが、行政のあり方が変わっていないので立候補を決意した」と表明。その上で、「市民が納得できる行政の一言に尽きる。市民が直接物事を決定できる制度を作っていくことが一番必要だ」と住民投票条例制定への理解を求めた。

 市議補選(改選数1)も同日告示され、元職、新人各2人が立候補した。

 2月3日に投票、即日開票される。26日現在の有権者数は16万1506人(男7万8624人、女8万2882人)。【森下功】

   ◇  ◇

 なお、丸山氏陣営は27日、毎日新聞の取材に対し、民主党都総支部連合会(中山義活会長)から出ていた推薦決定について辞退する意向を示した。丸山氏が推薦依頼を出していた。

==============

 ◇西東京市長選立候補者(届け出順)
丸山浩一(まるやま・こういち) 65 無新

 [元]都児童相談センター所長[歴]都多摩小平保健所長・医療政策部長▽東京慈恵会医大=[自][公]

杉山昭吉(すぎやま・しょうきち) 63 無新

 [元]半導体関連会社員▽日本共産党市委員長▽小平職業訓練校=[共]

森輝雄(もり・てるお) 65 無新

3411チバQ:2013/01/30(水) 23:33:08
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20130130-OYT1T00332.htm?from=ylist
民主推薦を「諸般の事情で」辞退した市長選候補

 東京都西東京市長選に立候補している無所属で新人の丸山浩一氏(65)が、推薦を受けている民主党都連に対し、文書で推薦の辞退を申し入れた。

 丸山氏や丸山氏陣営によると、申し入れは27日付で、民主党都連・中山義活会長宛てに丸山氏の名前で、「諸般の事情で推薦を辞退申し上げたい」とする文書を配達証明郵便で送った。丸山氏は、昨年11月に市長選への立候補を表明する前に、民主党に文書で推薦を依頼した。しかし、その後、陣営内で協議し、推薦を受けた自民、公明、連合東京で総合選挙対策本部を構成することを決定。丸山氏本人から、民主党都議に対し、推薦を出すのを待ってほしいと伝えていたという。

 一方、民主党都連は市長選告示2日前の25日に丸山氏に推薦を出した。

 民主党都連は29日、丸山氏から推薦辞退を求める文書が届いたことを認めたうえで、「要請を受けて組織決定をして、推薦を出したのに、『諸般の事情』と言われても、こちらとしても対応できない」としている。

(2013年1月30日12時03分 読売新聞)

3412チバQ:2013/02/02(土) 00:49:30
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20130201/CK2013020102000098.html
現職と元側近 異例の対決 5氏立候補の千代田区長選
2013年2月1日

千代田区長選のポスター掲示板。かつて、議場で席を並べていた石川、大山両氏のポスターが隣り合っている=千代田区九段南で


 三日に投開票される千代田区長選は、四選を目指す現職の石川雅己氏(71)に、助役、副区長として十年半仕えた大山恭司氏(71)が挑む異例の構図となった。前回選挙で石川氏を推した自民、公明は大山氏を推薦。両候補の対決が強まる中、昨年末の知事選で石川氏、自公の双方から支援を得た猪瀬直樹知事は前面に立たず、選挙とは距離を置く考えだ。 (井上幸一、比護正史)

 昨年十二月、陣営の総決起大会で大山氏は開口一番、「区議会と区長の間に埋められない溝ができている。いち早く正常な形に戻すのが、私の役割だ」と宣言した。

 ともに区政を担った二人。対決に至る背景のひとつに、石川氏の議会対応がある。都の幹部職員だった石川氏は十二年前、自民などの後押しで当選した。しかし、任期を重ねるにつれ「議論は議場で堂々とやればいい」と、議会への根回しをしなくなった。こうした対応に、三回の選挙で支援してきた自民区議は「独断専行」「区長の部屋に入れない」と憤る。

 二〇一一年春の区議選で、石川氏は自民から分裂した会派の候補を応援した。その年の夏、議会と区長の間を取り持ってきた大山氏を解任すると、自民と区長の対立は決定的に。決算は二年連続で不認定となった。

 石川氏と自民の不仲の原因に、前都議の内田茂自民都連幹事長(73)との対立を挙げる声もある。都議選で内田氏は四年前こそ僅差で民主候補に敗れたものの、千代田区で六回連続当選のベテラン。今選挙戦で大山氏の選対本部長に就いた。

 石川氏は「この四年間、特定の人が区政を牛耳ろうというのが執拗(しつよう)にあり、私は全部シャットアウトした。それが面白くなくて、(大山氏を)擁立されたんだと思っている」と主張する。内田氏は「今の現職は独りぼっち。この人に権力が集まっているのは区にとって不幸」と語る。

 ある区議が「ずっと一緒にやってきたのだから政策に差はない」と話すように、両者の違いは、単なる政治手法の違いにも映る。どちらが当選しても角が立つ事態に「踏み絵を踏まされているようだ」と、戸惑う自民支持者も出ている。

 石川氏はパンフレットに猪瀬知事とのツーショット写真を載せ、出陣式には猪瀬知事の秘書が出席した。ただ猪瀬知事は「現職知事として、前面に立って応援するわけにはいかない」と話した。

 共産推薦の冨田直樹氏(37)は石川、大山両陣営の対決を「区政の方向性、内容をめぐっての対立ではない。内輪もめ」と批判。政策論争を重視する。

 区長選には、無所属の後藤輝樹氏(30)、坂上輝也氏(59)も立候補している。

3413チバQ:2013/02/04(月) 20:21:38
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20130204ddlk13010131000c.html
選挙:西東京市長選/西東京市議補選 市長に丸山氏 組織票固め優位な戦い /東京
毎日新聞 2013年02月04日 地方版

 任期満了に伴う西東京市長選は3日、投開票され、無所属新人で元都児童相談センター所長の丸山浩一氏(65)が、いずれも無所属新人で前市議の森輝雄氏(65)と共産党西東京市委員長の杉山昭吉氏(63)を破って、初当選した。投票率は36・93%で、旧保谷、田無市合併後の市長選で最低だった09年の37・19%を0・26ポイント下回った。当日有権者数は15万8578人(男7万7115人、女8万1463人)。

 開票速報で「当選確実」が伝えられると西武新宿線田無駅北口に近い丸山氏の事務所は大きな拍手と歓声が起こった。丸山氏は長身をかがめるようにして周囲の人たちと握手を交わし「ありがとう」を連発、初当選の喜びに浸った。

 丸山氏は心臓血管外科の臨床医から都の行政職に転じた。医療や福祉政策を担当した経験から、選挙戦では医療、保健、福祉の連携強化を強調。道路網の整備や直下地震に備えるまちづくりなども訴えた。

 立候補表明も昨年11月初旬と最も早く、駅頭での演説を続けて浸透を図った。自民、公明の市議団と後援会が組織票を固め約80の業界団体の推薦を受けて優位な戦いを進めた。

 一方、前回まで市議選連続トップ当選の森氏は組織の厚い壁に阻まれた。杉山氏は出馬表明が年明けとなり、知名度不足が最後まで響いた。

 森氏の辞職により実施され、4人が立候補した市議補選(改選数1)も投開票され、森信一氏(53)の当選が決まった。【森下功】

==============

 ◇市長選開票結果=選管最終発表
当 30291 丸山浩一 65 無新

  18565 森輝雄  65 無新

   8402 杉山昭吉 63 無新

==============

 ◇西東京市長略歴
丸山浩一(まるやま・こういち) 65 無新(1)

 [元]都児童相談センター所長[歴]都多摩小平保健所長・医療政策部長▽東京慈恵会医大=[自][公]

==============

 ◇西東京市議補選開票結果(改選数1−4)
当 20428 森信一   53 無元(2)

  12626 山口あずさ 51 無新

  11224 瀧島喜重  46 無新

  10326 朝倉文男  66 共元

 =選管最終発表

〔都内版〕

3414チバQ:2013/02/04(月) 20:23:12
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20130204-OYT8T00112.htm
千代田区長 石川氏4選

自公推薦の前副区長破る
 千代田区長選は3日、投票が行われ、即日開票の結果、現職の石川雅己氏(71)が、自民、公明の推薦を受けた前副区長・大山恭司氏(71)ら新人4人を破り、4選を決めた。投票率は42・27%で、前回(43・66%)を下回った。当日有権者数は4万972人。

 九段北の石川氏の事務所では、午後9時半頃に当選の一報が入ると、集まった支持者から大きな拍手がわき起こった。ほどなく姿を見せた石川氏は、支持者らと固く握手して喜びをかみしめた後、「厳しい選挙だったが、区民が良識ある判断をしてくれた。これからも区民が参画できる区政を進めていきたい」とあいさつした。

 今回の選挙戦では、前回選挙まで石川氏を推薦していた自民、公明両党が大山氏の支援に回った。厳しい戦いを余儀なくされた石川氏は、路地裏まで回る地道な活動を展開。公約として、保育園・学童クラブの充実や、24時間体制の在宅介護支援、マンションの防災対策などを掲げ、区政継続の必要性を強調し、支持を広げた。

 大山陣営は、麻生太郎副総理・財務相や石原伸晃環境相ら大物が応援演説に立つとともに区議らがフル回転し、組織戦を繰り広げたが、及ばなかった。大山氏は3日夜、神田小川町の事務所で「私の不徳の致すところ。たくさんの応援をいただきながら、現職の壁を破ることができず、大変申し訳ない」と述べた。

(2013年2月4日 読売新聞)

3415チバQ:2013/02/04(月) 20:25:28
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20130204/CK2013020402000095.html
千代田区長に石川氏4選 「生涯忘れられない選挙」
2013年2月4日

激戦を勝ち抜き万歳する石川氏(中)=千代田区で


 「感激で胸がいっぱい。生涯忘れられない選挙になった」。三日投開票された千代田区長選で、四選を決めた無所属現職の石川雅己氏(71)は、笑顔いっぱいで激戦を振り返った。

 石川氏は午後九時半すぎ、九段北の選挙事務所に姿を現し、支援者らと万歳三唱し、抱き合って喜んだ。

 「今まで取り組んできたことを、客観的に評価してもらった」と戦いを総括。「一人一人の区民に私から、拍手を送る区政を進めたい」と区民参加型、協働の区政を目指す四期目の抱負を語った。

 石川氏を前回推薦した自民、公明は今回、元副区長の大山恭司氏(71)を推薦した。議会とのあつれきが指摘されることに関しては「選挙が終わればノーサイド。しこりはつくらない」と述べた。

 石川氏は、元都職員で、千代田区企画課長、都福祉局長などを経て二〇〇一年に初当選。在任中、全国初の罰則付き路上喫煙禁止条例をつくり、保育園の待機児ゼロなどを実現させた。

 当日の有権者数は、四万九百七十二人。投票率は42・27%で、前回の43・66%を1・39ポイント下回った。

◆開票結果 
当 8,287 石川雅己 無現<4>

  7,023 大山恭司 無新 

  1,433 冨田直樹 無新 

   202 後藤輝樹 無新 

   120 坂上輝也 無新 

  全票終了

3416チバQ:2013/02/04(月) 20:25:52
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20130204/CK2013020402000093.html
西東京市長選 丸山氏「1庁舎望ましい」
2013年2月4日

選対幹部と勝利を喜び合う丸山浩一氏(左)=西東京市で


 三日に投開票された西東京市長選で、初当選を決めた無所属新人の丸山浩一氏(65)=自民、公明推薦=は「重い重い市民の負託に応えたい」と今後の市政運営の抱負を語った。 (梅村武史)

 午後十時五十分、西東京市田無町の選挙事務所に当選の一報が入ると、集まった約三十人の支持者から歓声と拍手が沸き起こった。

 丸山氏は、予防医療を推進する地域連携の「健康応援団構想」や災害に強いインフラ整備、「知・徳・体」を鍛える教育、商店街の再生など幅広い公約を掲げた。懸案の二市庁舎問題では「一庁舎体制が望ましい」と三候補の中で唯一、踏み込んだ。

 市は二〇一四年度から第二次総合計画(十カ年)をスタートさせる。合併後十二年を経て、保谷・田無両市民の融和が徐々に進む中、新たな市の形を描く時期を迎える。「市民の信頼の上に立って、お年寄りや子どもが元気なまちに必ずする」と誓った。

 破れた無所属新人の元市議森輝雄氏(65)は徹底した情報公開と住民投票条例の制定を訴え、共産党西東京市委員長の杉山昭吉氏(63)=共推薦=は待機児童ゼロ、子どもの権利条例制定などを主張した。現職の引退表明が年明けまでずれ込んだこともあり、選挙機運は最後まで盛り上がらなかった。

 当日有権者数は十五万八千五百七十八人、市長選の投票率は36・93%で、前回の37・19%を下回り過去最低だった。

◆開票結果
当 28,000 丸山浩一 無新<1>

  14,500 森輝雄 無新

  8,000 杉山昭吉 無新

  開票86%

3417チバQ:2013/02/05(火) 22:48:23
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20130205ddlk13010144000c.html
選挙:千代田区長選 石川氏4選 自民巻き返しに影 総力戦の敗北、都議選へ影響も /東京
毎日新聞 2013年02月05日 地方版

 3日投開票された千代田区長選で、現職の石川雅己氏(71)が、自民、公明両党の推薦する元副区長の大山恭司氏(71)らを破って4選を果たした。自民は麻生太郎副総理兼財務相や石原伸晃環境相ら多くの国会議員を応援に投入した総力戦での敗北だけに、千代田区で1議席を争う6月23日投開票の都議選に与える影響が注目される。

 大山氏陣営の選挙を取り仕切った選対本部長の内田茂・自民都連幹事長(73)は千代田区の元都議。自民党が10議席を失い「歴史的大敗」を喫した09年の都議選で、無名だった民主党の新人と定数1を争い176票差で敗れた。しかし、その後も6期当選の経歴がある重鎮として幹事長を続け、影響力を保ってきた。

 自民は今回、大山氏の擁立に踏み切った理由を、議会との事前調整をしない石川氏の政治手法にあると主張した。対する石川氏は「特定の方が自分の思惑で区政を動かそうとしている」と遠回しな表現で内田幹事長の影響力を示唆。4選が決まった直後には「区民は良識ある判断をしてくれた」と強調した。

 一方の内田氏は敗因について「過去3回にわたり現職を推薦してきたので、今回も現職が自民党の推薦する候補だと勘違いした人が多かった」と分析し、「混乱した区政の細かい事情が区民に浸透しなかった。今回の結果が自民党への評価だとは思わない」と都議選への影響を否定した。

 しかし、大物国会議員の応援を受けながらの敗北は重い。内田氏は「今回の選挙にある程度、私の政治生命を懸けていた。これからどう生きるか考えていきたい」と神妙な表情で語り、今後の進退を検討する可能性をにおわせた。【稲田佳代】

〔都内版〕

3418チバQ:2013/02/07(木) 00:32:06
これは世襲じゃないんですね、民主党的には
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20130206ddlk13010257000c.html
選挙:都議選 民主、中山都連会長の長男を追加公認 /東京
毎日新聞 2013年02月06日 地方版

 民主党都連は5日、6月の都議選の3次公認候補として、都連会長の中山義活・前衆院議員の長男で、同氏の秘書を務める新人の中山寛進氏(40)を台東区選挙区から擁立すると発表した。民主の都議選の公認予定は、これで計43人となった。【佐々木洋】

3419チバQ:2013/02/13(水) 23:12:30
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20130213ddlk13010334000c.html
選挙:小平市長選 永田市議、出馬へ /東京
毎日新聞 2013年02月13日 地方版

 任期満了に伴い4月7日投開票される小平市長選に同市議の永田政弘氏(66)が無所属で出馬することが分かった。14日に記者会見して正式に表明する。同市長選には既に小林正則市長(60)=2期目=が立候補の意向を表明している。

 永田氏は自民党に所属、99年の市議選で初当選して4期目。毎日新聞の取材に対し「商工農の発展、まちの活性化のために立ち上がろうと決意した」と話した。【平林由梨】

〔多摩版〕

3420チバQ:2013/02/14(木) 19:59:47
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20130214ddlk13010245000c.html
選挙:都議選 自民、3人追加公認 /東京
毎日新聞 2013年02月14日 地方版

 自民党都連は13日、都議選(6月23日投開票)の公認候補予定に新たに3人(現職1人、新人2人)を追加すると発表した。現職は吉野利明氏(65)=三鷹市、新人は品川区議の山内晃氏(44)=同区=と東村山市議の北久保真道氏(59)=北多摩1。これで公認は45人(現職32人、元職5人、新人8人)になった。【清水健二】

3421チバQ:2013/02/21(木) 23:18:56
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20130221ddlk13010249000c.html
猪瀬知事:初の施政方針演説 独自色混ぜ1時間超、石原氏の1.4倍 賛否両方、ヤジも /東京
毎日新聞 2013年02月21日 地方版

 20日開会した定例都議会で、就任後初の施政方針演説に臨んだ猪瀬直樹知事。作家としてのライフワークである日本の近代史について自説を展開するなど独自色も織り込んだ内容に、都議の反応は「やりたいことが伝わってきた」「都民の暮らしに触れていない」と賛否両方だった。訴えに力が入ったのか、予定時間を大幅に過ぎ、議場にヤジが響く一幕もあった。【佐々木洋、柳澤一男】

 ■通告は45分

 演説時間は約1時間18分。事前通告は45分で、これを30分以上超過した。分量は石原慎太郎前知事の初の施政方針演説の約1・4倍、昨年の石原氏の演説の約1・7倍。1時間を超えたころ「改革のスピードを加速させる」という知事の言葉を逆手に取って、議員から「(演説の)スピード感がないよ」との声も飛んだ。

 本会議終了後、報道陣に囲まれた猪瀬知事は「詳しくしっかりと説明したら少し延びてしまったので(今後の)委員会ではスピーディーにしゃべりたい」と反省を口にする一方、「東京で先駆的な施策を行い、国に影響を与えていく」と内容には満足げだった。

 ■基本方針

 都政運営の方針で目立ったのが「東京は日本の心臓」「霞が関の壁を打ち破る」といった、石原前知事が好んで使ったフレーズ。戦前も戦後も政治が官僚主導だったとの歴史観を示し「官僚主権に埋もれた力を見つけ出し、それを伸ばすことが日本を沈没から救う」とも語った。

 自民党の野島善司幹事長は「認識は石原前知事と同じ」と安心した様子。都議会と知事は微妙な関係が続いているが、演説で「都議会の意見に真摯(しんし)に耳を傾ける」と協調姿勢を示した点は「前知事よりもいい」と評価した。

 ■政策

 個別政策では、防災や都市基盤強化、エネルギーなどに、ほぼ均等な時間を割いた。公約の地下鉄一元化やハローワーク機能の都移管、就任後に構想を打ち出した小中高一貫教育校などにも言及したが、実現の目標時期などは示さなかった。

 公明党の中嶋義雄幹事長は「知事がやりたい政策が具体的に述べられていてよかった」と評価したが、共産党の大山とも子幹事長は「官僚批判や歴史観を語るばかりで、都民の暮らしを良くする具体策がない」と批判。民主党の酒井大史幹事長は「こだわりを持つ施策は丁寧に説明したが、石原前知事のような大きなメッセージ性はなく、すごく無難だった」と印象を語った。

 就任後初の定例会とあって313人分の傍聴席は7〜8割埋まった。初めて傍聴したという八王子市の主婦、今井清子さん(73)は「原発事故後のエネルギー政策に注目していたが、太陽光発電の推進など具体策が聞けてよかった」と話した。

    ◇

 20日の本会議には、13年度当初予算案など146議案が上程された。会期は3月28日までの37日間。

3422チバQ:2013/02/23(土) 13:31:30
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20130223ddlk13010179000c.html
選挙:都議選 みんなが3新人追加公認 /東京
毎日新聞 2013年02月23日 地方版

 みんなの党は22日、都議選(6月23日投開票)の公認候補予定者に▽宮瀬英治氏(36)=板橋区▽柳瀬吉助氏(45)=大田区▽湯本良太郎氏(36)=同−−の3新人を追加した。同党からの立候補予定は計10人になった。

 都庁で記者会見した同党の松田公太参院議員は、日本維新の会と選挙協力に向けた政策協議を進めているとしたうえで「最終的に二十数人を擁立したい」と話した。【佐々木洋】

〔都内版〕

3423チバQ:2013/03/02(土) 11:38:58
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20130302ddlk13010298000c.html
選挙:都議選 維新、みんなが共通政策 原発依存ゼロや定数減 /東京
毎日新聞 2013年03月02日 地方版

 都議選(6月23日投開票)での選挙協力を協議している日本維新の会とみんなの党は1日、原発依存ゼロ社会の実現や都議会定数の削減などの共通政策を発表した。候補者は42選挙区全てで最低1人を擁立し、両党で過半数の議席獲得を目指すとした。

 共通政策は18項目。エネルギーに関しては、発送電分離など電力の自由化を進め、新エネルギーの拡大と併せて「東京から原発依存ゼロを目指す」とした。都政では▽上下水道を含めた全公営企業の民営化▽議員報酬の3割カット▽天下り禁止条例の制定−−などの行政改革推進を強調。都議会の定数(127)も4年間で100に削減し、将来的には半減するとした。

 都庁で記者会見した維新の山田宏衆院議員は「両党の政策は必ずしも一致していないが、東京から原発依存度を限りなくゼロに近づけていく努力をしていく点で合意した」と説明。みんなの柿沢未途衆院議員は「1カ月余りの協議を経て共通政策を打ち出すことになった。これを土台に都議選、参院選の協力を進めたい」と話した。

 また、山田氏は「定数が1〜3の28選挙区では最大限調整する」と述べ、都議会与党の自民、公明両党などに対抗するために候補者を一本化させる意向を示した。【佐々木洋】

〔都内版〕

3424チバQ:2013/03/03(日) 10:09:57
http://mainichi.jp/select/news/20130303k0000e040109000c.html

東京都議会局:公明党控室の都職員39年異動なし
毎日新聞 2013年03月03日 09時10分(最終更新 03月03日 09時48分)

 東京都が都議会の公明党控室に連続39年、自民党控室に連続14年(異動を挟むと通算22年)にわたり、同じ職員をそれぞれ配属し続けている。都が81年に作った人事異動基準は「同一課に6年以上在職する者は原則として異動する」と定めるが、都議会局総務課は「適材適所で配置し、たまたま結果としてこうなった」と説明している。

 都人事課によると、公明、自民両党の控室に配属し続けている2職員は3月末でいずれも60歳の定年を迎える。この他、自民党控室にいる別の50代職員も異動を挟んで通算12年間配属。職員らは受付業務(来客対応、電話対応など)に従事している。

 会派控室の職員は議会局総務課庶務係に所属し、常勤職員9人(男性5人、女性4人)の他、非常勤10人と派遣職員で構成。他の会派の職員は短期間で異動しているという。【青島顕】

3425チバQ:2013/03/08(金) 23:13:35
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20130308ddlk13010225000c.html
選挙:都議選 自民が4新人を公認 /東京
毎日新聞 2013年03月08日 地方版

 自民党都連は7日、都議選(6月23日投開票)に、いずれも新人の▽柴崎幹男(57)=練馬区▽松田康将(36)=板橋区▽鈴木錦治(57)=府中市▽栗山欽行(53)=北多摩第3−−の4氏を公認で擁立すると発表した。同党の公認候補は計49人になった。【佐々木洋】

3426関東人:2013/03/13(水) 11:49:55
どうしても築地は移転するのか。
首都高老朽化どうにかならないのか。  
五輪開催しないとこの2つの問題は解決出来ないのか。

3427名無しさん:2013/03/17(日) 20:27:13
都議選で26人を公認=維新
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013031700197
 日本維新の会は17日、6月23日投開票の東京都議選(定数127)で新人と元職の26人を公認したと発表した。
 公募には104人からの応募があった。既に現職2人は公認済み。同党は40人程度の公認を目指す。
 日本維新はみんなの党との共通政策を公表し、選挙協力を進めている。記者会見した山田宏衆院議員は「みんなと維新が一つになった形での第1党というのが、現実的な目標だ」と述べた。
 両党は、1〜3人区を中心に候補者を調整中。協力する選挙区ではいずれかの公認候補をもう一方が推薦する。

3428名無しさん:2013/03/18(月) 17:53:42
721: 2013/03/18 17:33:12 J2CNsmHj [sage]
都議選の立候補状況をまとめた
都議選候補者出馬状況
千代田区(定数1)共産
中央区(定数1)自民、民主、みんな、共産
港区(定数2)自民、民主、みんな、共産
新宿区(定数4)自民、自民、民主、公明、維新、みんな、共産
文京区(定数2)自民、民主、維新、共産
台東区(定数2)自民、民主、みんな、共産
墨田区(定数3)自民、民主、公明、維新、共産
江東区(定数4)自民、民主、公明、共産
品川区(定数4)自民、自民、民主、民主、公明、維新、共産
目黒区(定数3)自民、民主、公明、維新、みんな、共産
大田区(定数8)自民、自民、自民、民主、公明、公明、維新、維新、みんな、みんな、共産、共産、ネット
世田谷区(定数8)自民、自民、民主、民主、公明、公明、維新、維新、みんな、共産、ネット
渋谷区(定数2)自民、みんな、共産
中野区(定数4)自民、民主、公明、維新、みんな、共産
杉並区(定数6)自民、自民、民主、民主、公明、維新、維新、みんな、みんな、共産、ネット
豊島区(定数3)自民、民主、公明、維新、共産
北区(定数4)自民、民主、民主、公明、維新、みんな、共産
荒川区(定数2)自民、民主、公明、維新、共産
板橋区(定数5)自民、自民、民主、公明、維新、みんな、共産
練馬区(定数6)自民、自民、自民、民主、民主、公明、維新、維新、共産、ネット
足立区(定数6)自民、自民、民主、民主、公明、公明、共産
葛飾区(定数4)自民、自民、民主、民主、公明、維新、みんな、共産
江戸川区(定数5)自民、自民、民主、民主、公明、維新、共産
八王子市(定数5)自民、自民、民主、公明、維新、みんな、共産
立川市(定数2)自民、民主、共産
武蔵野市(定数1)自民、民主、共産
三鷹市(定数2)自民、民主、共産
青梅市(定数1)自民、共産
府中市(定数2)自民、民主、みんな、共産
昭島市(定数1)ネット
町田市(定数3)自民、民主、公明、共産
小金井市(定数1)自民、民主、共産
小平市(定数2)自民、民主、維新、共産
日野市(定数2)自民、維新、共産
西東京市(定数2)自民、民主、共産
西多摩(定数2)自民、民主、共産
南多摩(定数2)自民、民主、維新、共産
北多摩1(定数3)自民、公明、維新、共産
北多摩2(定数2)自民、民主、維新、共産、ネット
北多摩3(定数2)自民、民主、維新、共産
北多摩4(定数2)自民、民主、維新、共産
島嶼部(定数1)自民

3429チバQ:2013/03/18(月) 20:31:12
千代田区ってなんで民主も自民も候補者居ないんでしたっけ?
現職は?

3430チバQ:2013/03/18(月) 21:29:46
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20130318ddlk13010118000c.html
選挙:都議選 維新が26人追加公認 40人前後の擁立視野に /東京
毎日新聞 2013年03月18日 地方版

 日本維新の会は17日、都議選(6月23日投開票)の公認候補予定者26人を発表した。内訳は元職3人、新人23人。既に公認済みの現職2人と合わせ計28人となり、最終的に40人前後の擁立を視野に調整を進めている。

 定数1〜2の中央、港、台東、渋谷、府中の5選挙区では、みんなの党との候補者調整により擁立は見送り、みんなの公認候補を推薦するとしている。発表された候補予定者と選挙区は次の通り。(敬称略)

 小野憲一郎(35)=新宿▽宮崎文雄(69)=文京▽森山一(29)=墨田▽筒井洋介(33)=品川▽土屋克彦(42)=目黒▽永井敬臣(68)=大田▽花輪智史(46)=世田谷▽海老沢由紀(39)=同▽吉田康一郎(45)=中野▽小沢諭由(24)=杉並▽荒木田聡(37)=同▽矢島富美(52)=豊島▽町田高(38)=荒川▽岡林裕佳(43)=板橋▽網野辰男(36)=練馬▽松岡里佳(32)=同▽小林等(40)=葛飾▽中津川将照(27)=江戸川▽島内幸恵(39)=八王子▽伊藤央(43)=小平▽佐々木理江(30)=日野▽石川良一(60)=南多摩▽野田数(39)=北多摩1▽橋口徹(47)=北多摩2▽松浦威明(41)=北多摩3▽伊集院道信(28)=北多摩4。

〔都内版〕

3431名無しさん:2013/03/18(月) 22:04:05
>>3429
千代田区は現職が民主で当選したんだけど維新に寝返り、
挙句に北区に国替えしたせいで空白状態
自民は内田茂が地盤だけど前回落選した上に高齢だからどうなるのやら。

3432名無しさん:2013/03/19(火) 01:44:54
維新、都議選40人前後擁立へ…公認28人発表

日本維新の会は17日、東京都議会議員選挙(6月14日告示、23日投開票)の公認候補28人を発表した。

最終的には40人前後を擁立する方針。既に18人の公認を発表しているみんなの党との候補者調整も進めており、この日、記者会見した維新の山田宏衆院議員は「みんなの党と合わせて都議会第1党を目標にしたい」と話した。

現在の都議会(定数127、欠員2)の勢力構成は民主45、自民40、公明23、共産8、生活者ネットワーク・みらい3、維新2、みんな1、無所属3。

http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20130317-OYT1T00648.htm?from=ylist

3433名無しさん:2013/03/19(火) 01:51:35
859: 2013/03/18 16:41:03 J2CNsmHj [sage]
都議選の維新候補が酷い

・元民主の維新候補
やながせ裕文、くりした善行、おのけん一郎、つちや克彦、花輪ともふみ、吉田康一郎、荒木田聡(木内孝胤秘書)
網野辰男(小沢鋭仁秘書)、小林ひとし、中津川まさあき(中津川博郷の息子)

・元自民の維新候補
宮崎文雄、永井ひろおみ、野田かずさ

・衆院選落選候補
花輪ともふみ、海老澤由紀、佐々木理江、野田かずさ

3434チバQ:2013/03/19(火) 23:22:42
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130319/stt13031910370001-n1.htm
都議選へ維新、みんなと連携着々 世論調査の相手は自民だが…
2013.3.19 10:35
 日本維新の会とみんなの党は、参院選だけでなく都議選でも選挙協力を進めている。目標は「維み連合で都議会第一党」と高い。ただ、産経新聞社とFNNの合同世論調査では、維新の支持者はみんなよりも自民党との連携を求める声が多く、「維み連合」が票につながるかどうかは不透明だ。

 維新、みんな両党は今月に入り、都議会議員の報酬3割削減や定数の将来的な半減を盛り込んだ都議選「共通政策」を取りまとめた。これに基づき定数1〜3の選挙区で候補者のすみ分け調整を急ぐ。先の衆院選では両党の候補者が競合してしまい票は分散、自民党圧勝を許してしまったとの思いがある。

 維新は17日、都議選の公認候補28人を発表。みんなも18日までに、18人の公認候補を順次発表してきた。競合しない選挙区では推薦し合う方針も確認。最終的には両党で定数の半数程度の候補者擁立を目指す。

 「都議選に勝利し、その勢いのまま参院選に臨みたい」

 維新幹部の鼻息は荒い。

 しかし「維み連合」が世論の期待とは必ずしもなっていないのだ。

 世論調査で、維新の政党支持率は、昨年12月は13・7%だったのが、3月は9・2%と減り、みんなも12月の6・7%から4・0%に下落した。

 しかも今回の調査では、維新が連携すべき政党として、みんなを挙げた人は12・0%だったのに対し、自民がその倍近い23・9%に達した。

 全国の調査結果をそのまま都議選に当てはめられないが、維み両党の選挙協力と民意との「ねじれ」が浮き彫りになった形で、今後の選挙戦略にも影響を与えそうだ。

 都議会最大勢力の民主党は、現職41人を含む43人の公認候補を内定している。しかし、世論調査の政党支持率は6・7%と低迷したままで回復の兆しはない。

 高木義明国対委員長は18日の記者会見で「簡単に支持率が上がるとは思っていない」と語ったが、支持率で維新の後塵(こうじん)を拝する状況が続くと都議選も参院選も惨敗は必至だ。

3435チバQ:2013/03/19(火) 23:59:18
>>3433
http://gendai.net/articles/view/syakai/141517
都議選 維新候補者に衆院落選ズラリ
【政治・経済】
2013年3月19日 掲載
 6月23日投開票の日程が決まっている東京都議選。今月17日、日本維新の会が公認予定者26人を発表したが、そのメンバーにはア然だ。昨年12月の衆院選で落選したメンメンがズラリと並んでいるのである。

 元グラドルとして話題になった佐々木理江(30)は日野選挙区から出馬する予定。衆院選では「グラビアアイドルでも日本を変えたいのです!」と訴えていたが、アッサリ日本を諦めた。

 衆院選で茨城から出馬していた“美魔女”の海老沢由紀(39)は世田谷選挙区で戦う。衆院落選後も今年1月下旬まで「茨城第1選挙区支部長」と名乗っていた。変わり身の早さには驚きである。

<議員バッジなら何でもいいのか>

 ほかに花輪智史(46・世田谷)、吉田康一郎(45・中野)、小林等(40・葛飾)、野田数(39・北多摩第1)の4人も衆院落選組だ。

「中でも、花輪、吉田、野田の3人はもともと都議。衆院に挑戦してダメだったからやっぱり都議に戻りたいなんて、有権者をナメてますよ。最も破廉恥なのは花輪さんです。民主都議→自民推薦で世田谷区長選出馬・落選→維新で衆院選出馬・落選という経歴。節操がなさすぎる」(都政関係者)

 政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏はこう言う。「首都の選挙とはいえ、都議選はローカル。地方議員は地域に密着し、地域の政策課題に取り組むのが仕事です。政党の国家観を背負って戦う国政選挙とはまるで違う。本来、議員バッジは『世の中をこうしたい』ということを実現するための手段でしかないのに、維新の連中はただただ議員バッジを着けることが目的になっている。有権者はしっかり見極めなければなりません」

 こういうどうしようもない候補者ばかり擁立するところから、維新の会のうさんくささが分かるというものだ。

3436名無しさん:2013/03/20(水) 13:53:40
>>3435
ゲンダイにマジレスも野暮だけど
同じ候補が衆議院も参議院も地方選も出馬するなんて、
どこの政党でもよくあることなのにな。

3437チバQ:2013/03/20(水) 23:23:21
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20130320ddlk13010232000c.html
選挙:都議選 民主が新たに3氏公認 共産は荒川区に /東京
毎日新聞 2013年03月20日 地方版

 民主党都連は19日、都議選(6月23日投開票)の公認候補3人を発表した。現職の新井智陽氏(40)=日野市=と、新人の金村龍那氏(33)=大田区、野副秀樹氏(52)=北多摩第1=の2新人。同党の公認候補は46人(現職42人、新人4人)になった。

 また、共産党都委員会も同日、荒川区選挙区に新人の鈴木賢一氏(51)を追加公認すると発表した。同党の公認は29人(現職6人、元職5人、新人18人)となった。【柳澤一男】

〔都内版〕

3438チバQ:2013/03/21(木) 22:25:49
http://gendai.net/articles/view/syakai/141509
都議選で早くも注目 美女候補バトル
【政治・経済】
2013年3月18日 掲載
世田谷は春爛漫
<院長夫人VS.恋からグラドル>

 東京都議選(6月23日投開票)に向けて各党の準備が活発になってきた。15日に自民党とみんなの党が追加公認したのに続き、日本維新の会も17日、新たな公認候補を発表。早くも話題を集めているのが世田谷選挙区(定数8)だ。

 橋下徹・大阪市長が塾長を務めた「維新政治塾」の1期生同士が直接対決。しかも、2人そろって「美女」なのである。

 ひとりは昨年の総選挙で茨城1区から維新の公認候補として出馬、落選した海老沢由紀(39)だ。「国民的美魔女コンテスト」のファイナリストで、歯医者の院長夫人にして4児の母親でもある。

 そんなセレブ美魔女と対決するのは、「美人すぎる放送作家」として知られる塩村文夏(34)。維新を離れ、みんなの党から出馬する。

 グラドル時代は「ミスヤングマガジン」に輝き、「恋のから騒ぎ」にも出演した。維新塾を2月に卒業したばかりなのに、維新から出馬しない理由を本人に聞くと――。

「昨年の総選挙を見て維新の会はあり得ないと思ったんです。党として公認候補へのバックアップがほとんどありませんでしたからね。その点、みんなの党はアットホームな感じで政策もブレていない気がします。あくまで私個人の感覚ですが」

 まあ、“女の勘”といったところか。

 さて、この2人、当選の可能性はあるのか。

「都議選の全42選挙区のうち、世田谷、練馬の2区は無党派層が多く、『風』を受けやすいのが特徴です。その『風』は今、どちらかといえば与党の自民党に吹いていますから、他党は苦戦すると思います。それに、有権者は小沢ガールズの失敗を目の当たりにしてから、若さやルックスで候補者を選ぶのを避ける傾向にある。両候補にとっては厳しい選挙になるでしょう」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)

 ちなみに現在、海老沢は杉並区、塩村は港区在住。

 なぜ世田谷から出馬するのか。その理由も考えておかないと、痛い目に遭うゾ。

3439チバQ:2013/03/24(日) 10:29:31
>>3431サンクスです。↓ってことか
メモメモ

>>2044
民主新人の栗下善行さん(26)が、自民の重鎮で都連幹事長の内田茂さん(70)の7選を阻み、初当選した。

>>3088
都議会:民主11人が造反、予算案で反対に回る 築地市場の豊洲移転で 

>>3156
東京都議会民主の栗下善行氏=1期、千代田区=が30日、党都連に離党届を提出、会派にも退会届を提出した。

>>3166
「東京維新の会」が会派届=大阪と連携、八策も発表−都議会

3440チバQ:2013/03/25(月) 20:32:32
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/news/20130325-OYT8T00005.htm
羽村市長に並木氏4選 無投票



当選が決まり、支持者と水で乾杯する並木氏(24日午後5時20分、羽村市五ノ神の事務所前で)  羽村市長選は24日告示され、現職の並木心氏(68)(無所属=自民、民主、公明推薦)以外に立候補の届け出がなく、無投票で4選した。市長選の無投票当選は1993年以降、3度目。並木氏は2005年にも無投票で再選した。

 並木氏は、立候補を届け出た後、同市五ノ神の事務所前で出陣式を行い、支持者約200人を前に「4年間、日々努力をしてきた姿を皆様に判断してほしい」と訴え、選挙カーで市内を巡った。

 午後5時に無投票当選が決まると、事務所にいた支持者らから「万歳」の声があがり、並木氏は「4期目も市民のために汗水流して働いていきたい」と抱負を述べた。

 市長選では、共産党の鈴木拓也市議らが対立候補を擁立しようと試みたが、失敗に終わった。鈴木市議は「有権者に対して申し訳なく、非常に残念な結果となった」と話した。

市議補選には2人 市議補選(欠員1)も24日、告示され、いずれも無所属で映像制作会社長の印南修太氏(41)と大学院生の高田和登氏(61)の2人が立候補した。投票は31日に行われ、即日開票される。

 23日現在の有権者数は、4万5470人。

(2013年3月25日 読売新聞)

3441名無しさん:2013/03/26(火) 12:57:52
都議会民主党の山下容子議員=青梅市=が22日付で民主党に離党届を提出し、
25日に1人会派「緑の地球クラブ」を結成した。

 山下議員は6月の都議選で同党の公認を受けていなかった。当面は無所属で活動し、
4月中旬をめどに都議選も含めた今後の対応を表明するとしている。これで民主党所属議員は、
09年の改選直後より10人減って44人になった。【清水健二】

3月26日朝刊 毎日新聞 3月26日(火)11時9分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130326-00000010-mailo-l13
http://www.yamashita-yoko.com/images/top/13.3.25.jpg

3442チバQ:2013/03/29(金) 21:53:30
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20130329ddlk13010154000c.html
鈴木勝博都議:民主会派を離脱、維新へ−−足立選挙区 /東京
毎日新聞 2013年03月29日 地方版

 鈴木勝博都議=足立区選挙区=が28日、所属する民主党会派を離脱し、東京維新の会への加入届を中村明彦議長に提出した。都議選(6月23日投開票)に向けて民主党の公認を受けていたが、これを撤回して日本維新の会公認として立候補する予定という。民主党は除名などの処分をするとみられる。

 鈴木議員は毎日新聞の取材に「(維新共同代表の)石原慎太郎前知事に共鳴した。民間でできるサービスは移行するなどの行政改革を断行したい」と話した。

 鈴木議員の会派変更に伴う都議会(定数127、欠員2)の構成は▽民主43▽自民40▽公明23▽共産8▽生活者ネット・みらい3▽維新3▽無所属5。【柳澤一男】

3443チバQ:2013/03/30(土) 14:58:40
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20130330ddlk13010109000c.html
選挙:都議選 維新が新たに3人公認 /東京
毎日新聞 2013年03月30日 地方版

 日本維新の会は29日、都議選(6月23日投開票)の3次公認候補として、民主党からくら替えした現職の鈴木勝博氏(55)=足立区=と、いずれも新人の川北直人氏(38)=江東区、友井和彦氏(48)=町田市=の3人を擁立すると発表した。同党の候補予定者は31人(現職3人、元職3人、新人25人)になった。【和田浩幸】

3444チバQ:2013/04/01(月) 23:27:13
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130401/elc13040120480004-n1.htm
自民「東京取り戻す」、民主「党命運かける」 都議選に各党臨戦態勢
2013.4.1 20:43 (1/2ページ)
 国政選の行方も占ってきた最大の地方選、東京都議選(定数127、6月14日告示、同23日投開票)まで3カ月を切った。7月の参院選を前に、都議会で今も第一党の民主は衆院選惨敗の劣勢を抑えられるか、自民はどこまで議席を伸ばすか、第三極は首都に地盤を築くことができるのか−などが焦点になる。各党は党本部が国政選並みの対応で臨む。(今村義丈)

 都議選は62区市町村を42選挙区に分け、各定数1〜8で争う。

 自民は4年前の前回選で過去最低の38議席と惨敗。第一党を民主に奪われたうえ、1カ月半後の衆院選での政権交代につながった。

 このため3月18日の自民都連決起集会で安倍晋三首相は「まずは6月に東京都を取り戻す。7月に参院選で過半数を取れば日本を取り戻せる。都議選で景色を変えよう」と力を込めた。

 リーマン・ショック後だった4年前に比べ今は「アベノミクス」で株価が上昇、円高是正も進む。自民都議は「民主政権下の暗いムードが払拭された。経験豊富な党による決める政治を都民は望んでいる」と自信をみせ、民主新人に敗れたベテラン前職らも返り咲きを狙う。現有議席確保を図る公明と協力し、両党で過半数を目指す目標だ。

 一方の民主は、東京選出の海江田万里代表が「都議選と参院選に負けるわけにはいかない。党の命運のかかった選挙」と力を込めるが、4年前に54だった議席は3月末時点で43。自民(40)との差は3で、「薄氷」の第一党だ。

 昨夏は一気に5人離党し一部は、維新やみんななどの第三極に移った。衆院選惨敗直後に離党はなく、沈静化したように見えたが3月、2人が離脱。1人はすでに民主公認を受けていた議員で、いまだに厳しい現状が露呈した。

 都連幹部は「あの厳しい衆院選で民主に票を入れてくれた人もいる。地道に政策を訴えていくしかない」と語る。現有議席確保を目標に、党存亡の危機に少しでも退潮を抑える決意だ。

 「第三極」の維新とみんなは、補選を除けば初の都議選。互いに競合し伸び悩んだ衆院選の反省から、選挙協力の調整を進める。

 両党は3月、共通政策を発表。都議報酬3割削減や将来的な定数半減まで盛り込み、他党との違いを強調した。4人区以上はともに候補を立てるが、1〜3人区は「より勝てる可能性が高い人を」とすみ分けの調整が進む。

 維新は現在3議席だが、いずれも民主からの転身組。まだ地方組織が十分でないなか、東京選出の国会議員に担当ブロックを割り当て、前都知事の石原慎太郎共同代表の知名度も生かし第一党を目指す。一方のみんなは区市レベルの議員がおり、両党合わせ定数の過半数の64以上の擁立を図る。

 前回は当時の石原都政への評価も争点となったが、昨年末の知事選で猪瀬直樹知事の陣営には自公に加え民主都議も顔を出した。維新やみんなも、「改革」を掲げる猪瀬氏と親和性は高く、共産などを除けばオール与党に近い枠組みのなか、知事との“距離感”の争点化は影を潜めそうだ。

3445チバQ:2013/04/02(火) 00:29:21
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20130401ddlk13010131000c.html
選挙:小平市長選 告示 現新4氏立候補 駅前などで第一声、舌戦スタート /東京
毎日新聞 2013年04月01日 地方版

 任期満了に伴う小平市長選は31日告示され、いずれも無所属で▽3選を目指す現職の小林正則氏(60)=民主、共産、生活、社民、生活者ネット推薦▽新人の前市議、永田政弘氏(66)=自民、維新、公明、みんな推薦▽新人の防災用品開発製造業、小方蔵人氏(71)▽新人の無職、古川徹氏(66)−−の4人が立候補を届け出た。7日に投開票される。

 小林氏は花小金井駅北口で民主党都議や共産、社民党市議らの応援を受け第一声。待機児童解消のための認可保育園整備や財政健全化など2期の実績をアピールした上で「豊かさを実感できる市政を実現し、恵まれない人たちを地域で支える社会をつくる」と訴えた。

 永田氏の小平駅前での第一声には自民、維新、公明、みんなの国会議員らが駆けつけた。「国とつながり、トップセールスをやればいろんなことができる。経営感覚が必要」と経営者としての実績を強調。商店街の活性化や農地を利用した道の駅づくりなどを掲げた。

 小方氏は一橋学園駅前でマイクを握り、「政党政治の時代は終わった。組織政党に乗ることなく個人の意思で市長を選んで」と無党派を強調。「市政を破綻させる方向で選ぶのか、それを回避する市長を選ぶのか、国政選挙並みに大事な選挙だ」と訴えた。

 投票は市内27カ所で行われ、午後9時から市民総合体育館(津田町1)で開票される。30日現在の有権者数は14万9187人(男7万3362人、女7万5825人)。【林奈緒美、柴田朗、千代崎聖史】

==============

 (届け出順)

小林正則(こばやし・まさのり)氏 60 無現(2)

 市長▽拓殖大院客員教授[歴]衆院議員秘書▽市議▽都議▽産能大=[民][共][生][社]

永田政弘(ながた・まさひろ)氏 66 無新

 [元]市議▽小平料飲食同業組合長[歴]小平商工会副会長▽法政大=[自][維][公][み]

小方蔵人(おがた・くろうど)氏 71 無新

 防災用品開発製造会社社長[歴]特許事務所員▽岩倉高校

古川徹(ふるかわ・とおる)氏 66 無新

 無職

〔都内版〕

3446チバQ:2013/04/04(木) 21:58:12
http://www.asahi.com/national/update/0404/TKY201304040167.html
2013年4月4日16時39分
ダンス規制見直しへ意見書採択 渋谷区議会と町田市議会
 【神庭亮介】風俗営業法によるダンス営業規制問題をめぐり、東京都渋谷区や町田市の議会で、規制の見直しを求める意見書が相次いで採択された。風営法改正を求める署名も15万筆を突破し、規制に反対する声がさらに広がっている。

 風営法では、客にダンスをさせる営業は、都道府県公安委員会の許可をとる必要がある。飲食を伴うクラブの場合は2条1項3号に定める3号営業、飲食のないダンス教室なら4号営業と、業態によって細かく規制されている。

3447チバQ:2013/04/06(土) 17:25:25
http://mainichi.jp/select/news/20130405k0000e040193000c.html
都議:口利き、東京でも ビッグサイトのディスプレー仲介
毎日新聞 2013年04月05日 15時00分(最終更新 04月05日 15時47分)


東京ビッグサイト2階エントランスホールに設置された3D社の広告用ディスプレー=東京都江東区有明3で11年10月19日、酒井祥宏撮影
拡大写真
ディスプレー設置を巡る仲介の構図
拡大写真 東京都の鈴木隆道都議(自民)が2010年末ごろ、「東京ビッグサイト」(東京国際展示場=江東区)や都施設への広告用ディスプレーの設置について新宿区の広告関連会社を都関係者に仲介していたことが分かった。関西国際空港(大阪府)の旅客ターミナルビルでも同じ業者の「口利き」をし、鈴木都議の関連会社に業務費として約100万円が支払われたことが先月判明している。

 仲介を依頼していたのは「3D Tube」(3D社)。関係者や毎日新聞が入手した資料などによると、鈴木都議は10年11月、公共施設に設置したいとの依頼を受け、都から派遣されていたビッグサイト総務部長(当時)に電話。「産業振興につながる。話を聞いてくれないか」などと仲介したという。

 その結果、ビッグサイトはディスプレーの設置基準を新たに設けた上で、11年6月に設置費用として1台当たり年間約24万円(共益費含む)などとする「覚書」を3D社との間で締結。施設内の3カ所に約1年間、42〜70インチの計7台が設置された。総務部長は「きっかけが都議の紹介だっただけで産業振興のために対応した」と話す。

 ビッグサイトへの仲介とほぼ同時期、鈴木都議は都の総務担当職員に対しても、「(中小企業担当の)部長らを集めて広告用ディスプレーのセミナーをしたい」と依頼。翌月には都庁会議室で部課長級ら約15人が出席して3D社の事業説明会が開かれたという。

 結局、都施設には設置されなかったが3D社は11年2月以降、鈴木都議が役員だったコンサルタント会社に計100万円を支払った。関空会社や都が出資する持ち株会社傘下のビッグサイトには、都議の職務権限が及ばないことから、法律には触れないという。

 3D関係者は「政治資金で都議に払うのはまずいのでコンサル会社に払った。名義が異なるので大丈夫だと思った」。鈴木都議は「先端企業だと思い紹介しデモ(説明会)もしてもらった」と認めた上で、金銭が渡った点については「道義上問題があると言われても仕方ない」と釈明した。【酒井祥宏、稲垣淳】

3448チバQ:2013/04/06(土) 19:04:49
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20130406ddlk13010273000c.html
選挙:日野市長選/日野市議補選 あす告示 /東京
毎日新聞 2013年04月06日 地方版

 任期満了に伴う日野市長選は7日、告示される。これまでにいずれも無所属新人で、元市職員の大坪冬彦氏(55)▽元市議の中谷好幸氏(63)−−の2人が立候補を表明している。14日に投票、即日開票される。同日程で行われる市議補選(改選数2)には5人が立候補する予定。3月2日現在の有権者数は14万5254人(男7万3082人、女7万2172人)。

 日野市は現在、市クリーンセンター(石田)を建て替える形で2019年度稼働を目指して新しいごみ処理施設の建設を計画している。4期16年務め引退する馬場弘融(ひろみち)市長が昨年、経費軽減などのメリットがあるとして、同市に加えて小金井市、国分寺市のごみを受け入れ、共同で処理することを提案した。これに対して、クリーンセンターの地元自治会が猛反発。この計画について、市長選の大きな争点となっている。

 また、同市日野台に本社と工場を構えている日野自動車が11年、工場周辺の市街地化などを理由に工場を茨城県に移転させると表明。同じ年に東芝日野工場が閉鎖されるなど、今まで同市の経済的な支柱となっていた大手企業の撤退・撤退予定が相次ぎ、新しい産業誘致策も争点となっている。【黒川将光】

〔都内版〕

3449チバQ:2013/04/06(土) 19:15:56
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/news/20130404-OYT8T02001.htm
[日野市長選 市政の課題]転換期の工業振興策


日野自動車の本社。2020年までに本社工場を段階的に茨城県に移転する方針を示している(3日、日野市日野台で)  「大規模事業者の工場移転」「操業環境の変化への対応」――。

 1日に施行された日野市の工業振興条例の前文に同市の「課題」が並べられた。「今何かをしなければ日野市が、工業都市ではなくなってしまう」と条例の作成に携わった市幹部は危機感をあらわにする。2010年の製造品出荷額等は府中市に次いで都内2位。しかし、数年後には、その地位が揺らぎかねない状況となっている。

 東芝、日野自動車、雪印メグミルク……。日野市では2009年以降、市内の大規模工場の閉鎖や事業縮小方針の発表が相次いだ。

 その中でも、日野自動車の本社工場(同市日野台)の閉鎖と茨城県古河市への移転の表明は市に大きな衝撃を与えた。

 創立の1942年から日野市に本社と本社工場を置いてきた日野自動車は2011年1月、「工場周辺の市街化の進行」を理由に20年までに現在の本社工場を移転、閉鎖することを表明した。新興国への輸出強化を図る同社にとって生産拠点の拡大は不可欠。しかし、本社工場は住宅地に囲まれ、拡張が不可能だった。古河市の新工場は現在の2倍となる約66万平方メートル。また、騒音対策から夜間操業の自粛などをする必要がなく、「24時間操業が可能になる」(同社総合企画部)と説明する。

 市内では工場建設と並行して、住宅地も広がっていった。工場周辺の住民から騒音の防止を求める声も上がる。

 「トラックの交通量が心配」「騒音は大丈夫か」。11年に閉鎖された東芝日野工場(同市旭が丘)の跡地に三井不動産が物流施設を建設することを昨年12月に決めた際にも、周辺の住民からは不安の声が上がった。

 市工業振興条例では、立地誘導など工業振興施策を先導的に行うことを、市の責務と定めている。操業の実態を把握するため、担当の職員が、1年間で、延べ約300社を個別訪問。「工場が手狭になっており、市外に移転したい」「騒音問題があり操業が制約されている」など、日野自動車と同じような悩みをぶつけられたが、市として打てる手はほとんどない。

 それだけに、大規模工場誘致を中心とした振興策からの転換は不可避だ。馬場弘融市長は、「住宅と重工業の共存は難しい。工場跡地は、住民に影響が出にくい研究施設や、環境にやさしい産業拠点などとして、活用されることが望ましい」と話す。工業団地化し、工場の手狭に悩む市内の中小企業の移転先としての利用も視野に入れ、地権者への提案を考えている。新市長には具体策が求められる。

     ◇

 日野市長選が7日告示、14日投開票で行われる。4期16年の馬場市政が残した課題を探る。

(2013年4月5日 読売新聞)

3450チバQ:2013/04/06(土) 21:18:56
≪7日開票≫
■小平市長選挙 小林正則  現職 民主、共産、生活、社民、生活者ネット推薦 永田政弘  市議 自民、維新、公明、みんな推薦
小方蔵人  泡沫?
古川徹   泡沫?

3451チバQ:2013/04/07(日) 23:35:41
やっぱ小平は自民が弱いなあ

≪7日開票≫
■小平市長選挙
○小林正則  現職 民主、共産、生活、社民、生活者ネット推薦
 永田政弘  市議 自民、維新、公明、みんな推薦
 小方蔵人  泡沫?
 古川徹   泡沫?

3452チバQ:2013/04/08(月) 21:58:25
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/news/20130407-OYT8T00981.htm
小平市長に小林氏3選



支持者らと万歳する小林氏(7日午後10時43分、小平市鈴木町の事務所で)  小平市長選は7日、投開票が行われた。現職の小林正則氏(60)(民主、共産、生活、社民、生活者ネット推薦)が、いずれも新人で、前市議の永田政弘氏(66)(自民、維新、公明、みんな推薦)、防災用品開発製造業の小方蔵人氏(71)、無職の古川徹氏(66)を破り、3選を果たした。投票率は、37・28%と、前回(39・31%)を2・03ポイント下回った。当日有権者数は14万5256人。

 小林氏は、各政党からの推薦のほか、市議27人のうち、13人の応援を受けた。過去4年間で、市債など市の借金150億円を返済したことや、夜間の応急診療を実現したことなど2期8年の実績をもとに「市民目線を大切にしつつ、改革をさらに進めたい」と訴えた。

 一方、永田氏は、保守層への高い支持を武器に、経営感覚を重視した市政への転換を訴え、シティーセールスの推進や市長給与の2割削減を公約に掲げたが及ばなかった。小方氏は、市議会の改革や市財政の立て直しの必要性を強調、古川氏も「能動型行政」の実現を掲げて自身の政策を訴えたが、遠く及ばなかった。

(2013年4月8日 読売新聞)

3453チバQ:2013/04/08(月) 22:31:26
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20130408/CK2013040802000125.html?ref=rank
有権者「継続」を選択 小平市長選
2013年4月8日

<解説> 自民が圧勝した衆院選の勢いは市長選に続かなかった。明確な争点がない中、有権者が選んだのは「継続」だった。

 市長選は現市政の「継続」か「変化」かをめぐって争われた。住民参加の市政を押し出した小林氏に対して、永田氏は市内の経済活性化を前面に訴えた。市議会をほぼ二分した小林氏と永田氏の対決は、昨年十二月の衆院選をほうふつさせる構図になった。

 小林氏側は、政党推薦を受けながらも、国会議員の応援といった政党色をできるだけ排除。与党会派の市議らの応援にとどめ、実績と改革の推進を地道にアピールした。

 永田氏側の応援弁士は豪華だった。衆院選圧勝の勢いを都議選、参院選につなげたい自民をはじめとする推薦政党から、石破茂幹事長ら国会議員が連日、応援に駆けつけた。

 小平市を含む衆院東京19区は昨年十二月、民主現職が自民元職に敗れている。小林氏を支持する市議は「衆院選の政党の枠組みで選挙をすれば負けてしまう」と危機感を抱いていた。

 有権者が「継続」を求めた選挙結果が、都議選、参院選にどう影響するのか、注目される。 (北爪三記)

3454チバQ:2013/04/08(月) 22:32:33
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20130408ddlk13010152000c.html
選挙:小平市長選 小林氏が3選 保育園整備など実績評価 /東京
毎日新聞 2013年04月08日 地方版

 任期満了に伴う小平市長選が7日投票、即日開票され、無所属で現職の小林正則氏(60)=民主、共産、生活、社民、生活者ネット推薦=が、いずれも無所属新人の前市議、永田政弘氏(66)=自民、維新、公明、みんな推薦▽防災用品開発製造業、小方蔵人氏(71)▽無職、古川徹氏(66)−−を破り、3選を果たした。当日有権者数は14万5256人(男7万1293人、女7万3963人)、投票率は37・28%(前回39・31%)だった。

 小林氏は認可保育園の整備や自治基本条例の制定など2期8年の実績をアピール。病児保育事業の実施や西武鉄道小平駅北口の整備促進、学校体育館の耐震化などを施策に掲げた。知名度もあり、選挙戦を優位に進めた。

 小林氏の当選確実の一報が事務所に入ると、集まった支持者からは歓声が上がった。

 市議を4期連続で務めた永田氏は、経営者の観点で市の財政状況を批判するなどで有権者に訴えたが、伸び悩んだ。小方氏は議会改革を訴えたが支持が広がらなかった。【林奈緒美】

==============

 ◇市長選開票結果=選管最終発表
当 33106 小林正則 60 無現

  19108 永田政弘 66 無新

    837 小方蔵人 71 無新

    475 古川徹  66 無新

==============

 ◇小平市長略歴
小林正則(こばやし・まさのり) 60 無現(3)

 市長▽拓殖大院客員教授[歴]衆院議員秘書▽市議▽都議▽産能大=[民][共][生][社]

〔都内版〕

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20130408/CK2013040802000126.html
「実績を正当に評価」 小平市長選 3選小林氏が喜び
2013年4月8日

3選を決め、支持者からの祝福を受ける小林氏(右)


 七日に投開票された小平市長選で、三選を決めた無所属現職の小林正則氏(60)=民主、共産、生活、社民、生活者ネット推薦=は「十八万人市民の代表として二期八年やってきたことを市民のみなさんが正当に評価してくれた」と喜びを語った。

 午後十時四十分ごろ、小平市鈴木町一の事務所に当選の知らせが入ると、集まった支持者から大きな歓声と拍手が沸き起こった。

 都議選や参院選を控え、小林氏と、無所属新人の前市議永田政弘氏(66)=自民、維新、公明、みんな推薦=との間で、昨年十二月の衆院選と同じような構図で争われた。明確な争点はなく、現市政の継続か変化か、という選択になった。

 小林氏は、住民参加の市政や財政再建の取り組みを強調。改革推進を掲げた。市議会与党会派の応援を受け、自転車も使って市内を回り、こまめに支持を呼びかけた。

 敗れた永田氏は、立候補の表明が二月半ばと出遅れた。自民はじめ推薦政党の国会議員が連日、応援に駆けつけ、市内経済の活性化を中心に訴えたが、浸透しなかった。

 当日有権者数は十四万五千二百五十六人、投票率は37・28%(前回39・31%)だった。

<開票結果>

当 33,106 小林正則 無 現<3>

  19,108 永田政弘 無 新 

   837 小方蔵人 無 新 

   475 古川徹 無 新 

  全票終了

3455チバQ:2013/04/08(月) 22:33:13
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20130408/CK2013040802000123.html
日野市長選 2新人の一騎打ち
2013年4月8日

 日野市長選は七日、告示された。いずれも無所属新人で、元市議の中谷好幸氏(63)=共産推薦=と、元市健康福祉部長の大坪冬彦氏(55)=自民、民主、公明、社民、生活者ネット推薦=が立候補を届け出た。市議補選(被選挙数二)には五人が立候補した。投開票日は十四日。有権者は六日現在で十四万五千二百三十一人。

■候補者の第一声(届け出順)
◆中谷 好幸(なかたによしゆき)氏(63)無新 =共 
<略歴>(元)市議・共産党専従職員・会社員▽金沢大

<公約>他市のごみの受け入れ拒否。2年間で保育園の待機児ゼロ。安心して医療や介護が受けられるまちづくり。地域の産業振興と雇用の拡大

◇ごみ受け入れ撤回を
 中谷氏は京王線高幡不動駅前で第一声を上げた。小金井市、国分寺市からの可燃ごみ受け入れ計画の撤回や、保育園の待機児童解消を主張した。

 ごみ受け入れ計画では、日野市クリーンセンター近くの住民の強い反対意見を挙げ「地元の声を聞かずに手続きを進めれば、住民と行政の信頼関係が壊れてしまう」と強調。ごみ減量推進と焼却施設の小型化を訴えた。

 待機児童は、保育園の増設により二年間でゼロにすると明言。クリーンセンターの地元住民や子育て世代を念頭に「市民の声が通る市政をつくりたい」と支持を呼び掛けた。

◆大坪 冬彦(おおつぼふゆひこ)氏(55)無新 =自民公社ネ
<略歴>(元)市まちづくり部長・健康福祉部長▽一橋大

<公約>現市政を継承し、日野の良き資源を生かしたまちづくりを推進する。農・商・工・観光でつながり、災害に強く多世代が定住できるまちを実現する

◇現市政の継承をPR
 大坪氏はJR豊田駅での出陣式で、引退する馬場弘融市長と立ち、市政継続をPR。日野自動車などの大企業の工場移転や防災への対策強化を訴えた。

 工場移転では「企業と敵対せず、パートナーとして未来を語り合う」と説明。防災は女性や援護が必要な人の視点を入れた防災マニュアル作成を掲げた。

 市の財政状況の厳しさも指摘。「市政の運営は、経営感覚を持って行財政改革をしてきた私しかできない」と力を込めた。

 日野市で可燃ごみを共同処理することを計画している小金井市の稲葉孝彦市長も、応援演説に駆けつけた。

3456名無しさん:2013/04/09(火) 00:23:07
>>3430
そう言えば土屋敬之は非公認なんですね
もしかしたら衆院選公認→不出馬の際にいざこざがあったのかもしれませんね

3457名無し:2013/04/09(火) 20:51:03
都議会議員選挙の、新宿区選挙区から、中根善弘(新宿区大久保)が立候補を表明。49歳で、NPO法人の代表理事。無所属としての予定の事ですが、公認の公認を模索中のことです。

3458チバQ:2013/04/09(火) 22:18:28
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20130409-OYT1T00261.htm?from=ylist
民主が存亡かけ、自民は「三段跳びを」…都議選




 6月14日告示、23日投開票の東京都議選(定数127)に向けた各党の準備が加速している。

 夏の参院選の前哨戦として、与野党とも党首や幹部を投入する総力戦の構えで、「首都決戦」は激しい選挙戦が予想される。

 主要政党の都議会での保有議席は、第1党の民主党が43、自民党が40、公明党が23、共産党が8、日本維新の会(会派名は「東京維新の会」)3、みんなの党1と続く。

 自民党は、前回2009年の都議選では麻生首相(当時)が各候補者の事務所を回るなどしたが大敗し、その後の衆院選でも惨敗、下野につながった。今回は安倍政権の高支持率を背景に、参院山口選挙区補欠選挙(4月28日投開票)、都議選、夏の参院選を三段跳びの「ホップ・ステップ・ジャンプ」と位置づけ、「09年の時と逆の流れで参院選で圧勝する」(幹部)と意気込む。

 石破幹事長は8日の記者会見で「(定数1の)1人区で確実に取る。(定数が複数の)複数区でも1人当選すればいいということではない」と語り、複数区で積極的に2人目を擁立する姿勢を示した。都連は「第1党を奪還するため、最低でも50議席を確保する」とし、60人弱の候補者を擁立する方針だ。5月の大型連休明け以降、安倍首相が重点選挙区に応援に入るほか、党幹部や閣僚にも担当選挙区を割り振り票の掘り起こしを図る。

 公明党は、組織をフル稼働させ、現職23人全員の当選を目指す。

 民主党は2月の党大会で、都議選を参院選同様、「党の存亡をかけた戦い」と定めた。細野幹事長は8日の記者会見で、「都議選は参院選と一体の戦いだ。都議選で結果を出すことが参院選の結果に直結する」と述べ、党を挙げて選挙戦に臨む考えを強調した。

 ただ、都議会民主党は昨年夏以降、離党者が続出し、3月下旬にも公認候補1人が離党届を提出。前回選で得た54議席を11減らした。

 東京での地盤拡大に活発な動きをみせているのが、日本維新の会とみんなの党だ。両党は定数1〜3の選挙区で候補者調整を行った。内定済みの公認候補者は両党で計53人と、民主党の候補者(45人)を上回っている。

 維新の会の目標は「みんなの党と合わせて第1党」。山田宏・東京都総支部代表は「準決勝の都議選を勝ち抜かないと決勝の参院選につながらない」としている。

(2013年4月9日11時12分 読売新聞)

3459チバQ:2013/04/09(火) 22:19:37
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/news/20130408-OYT8T01487.htm
小平市長選 民主ひと安心



職員から花束を贈られる小林市長(8日、小平市役所の正面玄関で)  現職の小林正則氏(60)が大差で3選を果たした小平市長選。夏の都議選、参院選の前哨戦とも位置づけられていただけに、小林氏を推薦した民主党関係者は胸をなでおろし、次点に終わった前市議の永田政弘氏(66)を推薦した自民党関係者は、引き締めに躍起だ。

 「2期8年で市民の輪に入ることができた。期待に応えるべく、精いっぱい努力したい」

 投開票から一夜明けた8日朝、市役所に登庁し、職員に拍手で迎えられ、花束を贈られた小林氏は笑顔で抱負を述べた。2009年の前回選よりも5670票減らしたが、3万3106票を得て、永田氏に約1万4000票の差をつけた。

 しかし、「私には過分な票。不安も大きかった」と自身が認めたように、選挙では苦戦を強いられた。政権奪回で勢いに乗る自民党は、国会議員を次々と応援に送り込み、攻勢をかけた。一方、小林氏は、「市民党」をアピールして、推薦を受けた民主党の名を極力隠すなど、守りの選挙を余儀なくされた。それでも勝てたことについて、小林氏は「自分は特定の政党の代表ではなく、18万市民の代表。2期8年の実績が評価された」と胸を張った。

 「(安倍内閣の経済政策である)アベノミクス的な大きな風は地方自治体に吹かなかった」。そう振り返るのは次点に泣いた永田氏。7日夜、小平市内の事務所で報道各社の取材に応じ、「私の力が足りなかった」と神妙な面持ちで語った。

 敗因について、自民党関係者は、候補者の年齢と出遅れを挙げた。「30歳代の女性候補者なら結果は違ったかも」。永田氏が立候補を表明したのは約2か月前の今年2月だった。

 都議選、参院選を間近に控えているだけに、各党の関係者は今回の選挙の結果を重く受け止めている。

 自民党のある都議は「(政権奪回で)『もう大丈夫』という気の緩みがあったことは否めない。スタートラインに立ったつもりで、あと2か月、万全を期したい」と気持ちを引き締め、この日は関係者へのあいさつ回りに出た。民主党のある都議は「負けていたら士気は間違いなく下がっていた。この勢いで決戦に臨みたい」とし、ポスターの貼り替えに向けた準備を始めた。永田氏を推薦した日本維新の会の関係者も、「我々にとっての本番はこれから。都議選、参院選では全員当選に向け、全力を集中させる」と話した。

(2013年4月9日 読売新聞)

3460チバQ:2013/04/11(木) 21:20:44
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20130411ddlk13010215000c.html
選挙:都議選 維新が4人を追加公認 出馬予定35人に /東京
毎日新聞 2013年04月11日 地方版

 日本維新の会は10日、都議選(6月23日投開票)の公認候補予定者に新人4人を追加したと発表した。これで同党の立候補予定者は35人(現職3人、元職3人、新人29人)になり、さらに複数の空白区で擁立を検討している。追加の4人と選挙区は次の通り。

 西條泰氏(45)=三鷹市▽北里貞之氏(32)=昭島市▽山本裕樹氏(32)=西多摩▽山崎英昭氏(40)=西東京市。【和田浩幸】

3461チバQ:2013/04/11(木) 21:21:22
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20130411ddlk13010211000c.html
選挙:都議選 みどりの風が候補者、複数選挙区に擁立の方針 「脱原発」受け皿に /東京
毎日新聞 2013年04月11日 地方版

 みどりの風は、都議選(6月23日投開票)の複数の選挙区に公認候補を擁立する方針を決めた。今月下旬以降、候補者を順次発表する。昨年の知事選でも一定の支持を集めた「脱原発」の受け皿として、初の都政進出を図る。参院選の東京選挙区でも候補者の人選を進めている。

 昨年7月に結党されたみどりの風は、衆参国会議員5人で構成。都内に所属国会議員はおらず、都議会に議席もない。昨年の衆院選では脱原発や反TPP、消費増税反対などを主要政策に掲げた。

 党関係者によると、都議選で擁立するのは3〜5選挙区程度。脱原発のほか、都政での女性の力の活用や生活困窮者の支援拡充を訴える。「弱者に優しい政治」を基本姿勢として非自民の立場を取り、猪瀬都政に対しては是々非々で臨むとしている。

 一方、参院選東京選挙区(改選数5)には、国会議員経験者らも含めた知名度のある候補を人選中。同選挙区では自民、民主、公明、共産の現新6人の立候補が固まったほか、現職が比例代表に転出するみんなの党、日本維新の会なども新人を擁立する構えで、都議選と合わせて党勢拡大を目指す争いがさらに激化しそうだ。【竹内良和】

3462チバQ:2013/04/11(木) 21:31:51
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013041102000123.html
現職強み党派色抑え 小平市長選は非自民圧勝
2013年4月11日 朝刊

 七日に投開票された東京都小平市長選は、無所属現職の小林正則氏(60)=民主、共産、生活、社民、生活者ネット推薦=が、無所属新人で前市議永田政弘氏(66)=自民、維新、公明、みんな推薦=ら三人を破り三選した。次点の永田氏と約一万四千票の大差がついた。衆院選で自民圧勝をもたらした国政の風を期待した関係者に衝撃が広がっている。 (北爪三記)

 「あんな結果になるとは思わなかった」。開票から一夜明けた八日、永田氏を支援した自民系市議は、「接戦」の予想を裏切る結果を振り返った。

 立候補表明が二月半ばと出遅れた永田氏は、経済活性化を中心に訴えた。告示日の第一声で推薦四党の国会議員がそろい踏み。自民を中心とする国会議員が連日、街頭演説の応援に駆けつけた。

 小林氏は市の借金返済や夜間の応急診療実施など実績を強調。支持する会派が足並みをそろえ、政党色が出ないよう配慮した。「どこかが突出すれば『小林党』の評価に水を差しかねないと考えた」と選対幹部は話す。

 両陣営とも「失策がない」と認める小林氏。永田氏を支持した別の市議は「実績を訴えることができるのが現職の強み。国政選挙とは異なる首長選で、党派色を出さないのも奏功したのでは」。選対本部長を務めた高橋信博都議(自民)は「四党相乗りが安心感につながり、大丈夫と思ってしまった面もあるのでは」と振り返る。

 小林氏は「結果は二期八年の評価。党派を超えて支持を得られた」と話す。選対幹部はこう分析する。「突き詰めれば小林自身が強かった。ただ、結果は小平に限ったことで、自民の風が止まったわけじゃない」

3463名無しさん:2013/04/12(金) 13:41:15
>>3456
今日の読売朝刊によると土屋と民主を離党した山下は不出馬だそうだ
みんなの野上と民主の大津は選挙区や公認を迷っているそう

3464名無しさん:2013/04/12(金) 21:48:38
不出馬なのか

3465チバQ:2013/04/13(土) 11:18:04
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20130413ddlk13010171000c.html
選挙:都議選 自民とみんなが追加公認 /東京
毎日新聞 2013年04月13日 地方版

 自民党都連は12日、都議選(6月23日投開票)の公認候補予定に▽菅野弘一氏(54)=港区▽小松大祐氏(35)=世田谷区▽神野次郎氏(47)=昭島市=の新人3人を追加した。みんなの党も飯山直樹氏(45)=品川区、日比靖昌氏(44)=世田谷区=の新人2人を公認候補予定者に追加した。一方で、大田区選挙区に出馬予定だったみんなの党の湯本良太郎氏(36)は、同選挙区の柳瀬吉助氏(45)の支援に回るとして立候補を取りやめた。

 これで公認予定者は自民党が内田茂氏を含めて57人(現職34人、元職6人、新人17人)、みんなの党が新人19人になった。【竹内良和、和田浩幸】

http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20130413ddlk13010166000c.html
選挙:都議選・千代田区選挙区 内田・自民都連幹事長、立候補へ /東京
毎日新聞 2013年04月13日 地方版

 自民党都連の内田茂幹事長(74)が、6月23日投開票の都議選に千代田区選挙区(定数1)から自民公認で立候補することが決まった。12日開かれた同党千代田総支部大会で「当選を目指し頑張りたい」と出馬表明し、了承された。元都議会議長の内田氏は09年都議選で落選した後も都連の実力者として影響力を持ち続け、去就が注目されていた。

 内田氏は89年から連続6期当選したが、前回都議選で民主党の新人候補に敗れ、今年2月の千代田区長選でも選対本部長として擁立した元副区長が落選した。本人によると、地元区議団に一度引退の意向を伝えたが、周囲の説得もあり翻意したという。

 千代田区選挙区では共産党が新人の冨田直樹氏(37)の擁立を決めている。【佐々木洋】

3466チバQ:2013/04/13(土) 17:23:36
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20130413ddlk13010176000c.html
選挙:都議選・八王子市選挙区 小林氏が出馬へ /東京
毎日新聞 2013年04月13日 地方版

 都議選八王子市選挙区(定数5)で12日、元市議の小林弘幸氏(40)が出馬表明した。

 小林氏は昨年の衆院選に東京24区(同市)にみんなの党公認で出馬して落選。今月12日付で同党に離党届を提出し、無所属として活動するという。同市選挙区には7人が立候補を予定し、小林氏は8人目。【黒川将光】

3467都民の味方:2013/04/13(土) 18:46:32
内田茂が地元区議団に一度引退の意向を伝えたが、周囲の説得もあり翻意は、自作自演だ。
地元区議団は、女性の候補を擁立したが、内田茂に小娘では、無理だ。推薦するいい人物がいるといった。
結局、出てきたのは、内田茂だ。

3468都民の味方:2013/04/13(土) 18:47:40
内田茂が地元区議団に一度引退の意向を伝えたが、周囲の説得もあり翻意は、自作自演だ。
地元区議団は、女性の候補を擁立したが、内田茂に小娘では、無理だ。推薦するいい人物がいるといった。
結局、出てきたのは、内田茂だ。

3469とはずがたり:2013/04/13(土) 19:18:57

猪瀬都知事 元秘書女性語る“パワハラ不倫と脅迫電話”
http://news.infoseek.co.jp/article/joseijishin_d6572
WEB女性自身(2013年4月13日07時00分)

昨年12月16日、史上最多得票で東京都知事に当選した猪瀬直樹氏(66)。だが、じつは投票日前日の夜遅く、猪瀬氏はかつての女性秘書A子さんの携帯電話に一本の電話を入れていた。

猪瀬氏「僕は8割以上当選確実だから」

A子さん「それはけっこうですね。ところで、(猪瀬氏の件で)私の周辺を嗅ぎまわっているマスコミの人がいるけれど、私が情報を流しているわけじゃありませんからね」

猪瀬氏「あのさ、A子ちゃんさ。息子さん、どこのテレビ局に勤めているんだっけ」

A子さん「関係ないじゃないですか……。それって、脅しですか」

猪瀬氏「脅しじゃないけど、黙っていたほうがいいよ。あんたのためにならないよ」

A子さんと猪瀬氏のやり取りである。当時40代だったA子さんと猪瀬氏が知り合ったのは’92年1月、『朝まで生テレビ』の新年会でのことだった。同じ長野県出身だった2人はすぐに打ち解けた。もともとローカル局のリポーターの経験もあったA子さんは、テレビ局や芸能関係にも顔が広かった。すると、初対面にもかかわらず猪瀬氏は彼女に「俺のマネジメントをやってくれないか、テレビに出してよ」と言ってきたという。

出世作の『ミカドの肖像』が大宅壮一ノンフィクション賞を受賞したとはいえ、当時の猪瀬氏はまだテレビ出演の機会は少なかった。A子さんは各局を回り、友人だった生島ヒロシ氏の『「ビッグモーニング」のレギュラーコメンテーターとして売り込むことができた。すぐにA子さんは猪瀬氏のマネージャーとして正式に働くことになった。

「これがきっかけで、その後の他局の仕事にも広がったと思います。私も好奇心から猪瀬さんの事務所に出入りするようになり、夕食を作ってあげたりしました。当時、私は独身で、猪瀬さんと男女の仲になりました」

2人は不倫の関係に陥った。猪瀬氏からは連日のように、それも多いときは5分おきくらいに電話がかかってきたという。ひっきりなしの電話攻勢や、自宅まで押しかけてくるまるでストーカーのような行為にA子さんの熱は冷めて行く。そして、“別れの日”がやってきた。1年後のことだった。

「私が起こした交通事故がきっかけでした。すべて猪瀬さんが相手の弁護士と交渉し、勝手に和解してしまったんです。そして、ある日突然、もう事務所に来なくていいからと電話がかかってきました。『俺は有名だから、テレビ局のほうから声がかかってくる』と」

脅迫まがいの電話を受けたというA子さんの訴えについて、猪瀬氏の代理人弁護士は「両者の和解合意書による守秘義務がありますから、猪瀬側から語ることは一切ありません。A子さんの子息について発言したのは、マスコミに働く人ならばその合意を理解できるはずという趣旨です」と回答している。

(週刊FLASH 4月23日号)

3470チバQ:2013/04/14(日) 11:44:22
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20130414ddlk13010128000c.html
選挙:都議選・三鷹市選挙区 維新、擁立取りやめ /東京
毎日新聞 2013年04月14日 地方版

 日本維新の会は13日、都議選(6月23日投開票)の三鷹市選挙区の公認候補予定者としていた新人の西條泰氏(45)の擁立を取りやめると発表した。これで同党の立候補予定者は1人減って34人になった。【清水健二】

3471チバQ:2013/04/15(月) 21:05:58
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013041500803
自公過半数目指す=民主は防戦に懸命−維新、みんなが初参戦・都議選
 東京都議選は6月14日告示まで、2カ月を切った。与野党は夏の参院選の前哨戦と位置付け、国政選挙並みの態勢で取り組む構え。自民党は衆院選圧勝の勢いを維持したまま、民主党から都議会第1党の座を奪い返し、公明党と合わせて過半数確保を目指す。支持率が低迷する民主党は苦戦必至とみて、現有勢力の目減りを最小限にとどめたい考えだ。
 現在、都議会(定数127)の勢力は民主党43、自民党40、公明党23、共産党8、東京維新の会(日本維新の会)3、みんなの党1など。前回2009年時は民主党が大勝し、都議会第1党に躍進した。
 自民党は15日現在、公認候補57人を擁立。公明党の公認候補23人が全員当選したとしても、過半数64の確保には41人の当選が必要だ。政府・与党への追い風から、自民党都連幹部は「少なくとも50議席台が目標」と鼻息が荒い。
 同党の石破茂幹事長は15日の記者会見で「都議選はその後行われる国政選挙の決定的な先行指標となっている」と強調。安倍晋三首相は同日、党本部で公認候補とのポスター撮りに臨んだ。今後、応援に入り、必勝を期す方針だ。
 一方、民主党は公認候補を前回の58人から45人に絞り込んだ。同党は首都決戦を乗り切り、参院選に向けた「党再生の契機」にしたい考えだが、高い支持率を維持する安倍内閣を前に、「20議席に届くかどうか。第3党に転落かもしれない」(都連幹部)と危機感を募らせる。同日記者会見した細野豪志幹事長も「目標は現職をできる限り、たくさん当選させること」と歯切れが悪かった。
 都議選初参戦の維新は34人、みんなの党は19人をそれぞれ擁立。定数1〜3の選挙区で候補者を調整し、両党合わせた公認候補は民主党を上回る。両党は東京での地盤拡大を目指しており、6月23日投開票の都議選の結果が参院選での伸長を占うことになりそうだ。(2013/04/15-19:58)

--------------------------------------------------------------------------------

3472チバQ:2013/04/16(火) 12:35:08
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20130416/CK2013041602000121.html
日野市長選 大坪氏初当選 ごみ受け入れ推進継承
2013年4月16日

支援者から花束を受け取り笑顔を見せる大坪冬彦氏(左)=日野市上田の事務所で


 十四日に投開票された日野市長選で、初当選した無所属新人の元市健康福祉部長大坪冬彦氏(55)=自民、民主、公明、社民、生活者ネット推薦=は「現市政を引き継ぎながら、新しい市政を必ず築いていきたい」と決意を語った。争点となった小金井市、国分寺市からの可燃ごみ受け入れ計画には「厳しい財政状況の中ではベストの選択」と述べ、地元の理解を得る努力を続ける考えを示した。

 当選確実の知らせを受けた大坪氏は午後十時五十分ごろ、日野市上田の事務所に到着。支援者の歓声と拍手で祝福された。大坪氏を後継指名した馬場弘融市長は、大坪氏の手を何度も握って背中をたたき、安心した表情を見せていた。

 選挙戦で大坪氏は、財政状況の厳しさと市が担うべき仕事の見直しを訴えた。当選後の取材に「市の持ち出しを減らすには、介護、医療が必要にならないように元気なお年寄りを増やしたい。公立の保育園、幼稚園は民営化などを検討したい」と述べた。

 敗れた無所属新人で元市議の中谷好幸氏(63)=共産推薦=は、ごみ受け入れ反対を掲げて支持を広げたが、及ばなかった。

 当日有権者数は十四万千九百二十五人。投票率は39・71%(前回46・58%)。八年前の43・15%を3・44ポイント下回り過去最低だった。

◆確定得票
当 31,442 大坪冬彦 無 新<1>

  23,323 中谷好幸 無 新

3473チバQ:2013/04/16(火) 18:16:30
http://mainichi.jp/select/news/20130416k0000m010111000c.html
都議選:国政並みの総力戦に
毎日新聞 2013年04月16日 00時49分

 夏の参院選の前哨戦となる東京都議選(6月14日告示、同23日投開票)は告示まで2カ月を切った。都議選は直後の国政選挙を左右してきた歴史があり、各党は国政選挙並みの態勢で臨む。自民党は都議会第1党を奪還して弾みを付ける構えで、民主党は背水の陣を敷く。日本維新の会とみんなの党の「第三極」がどこまで足場を築けるかも焦点だ。

 都議選(定数127)は62区市町村を42選挙区に分け定数1〜8で争われ、15日現在で230人弱が立候補の意向だ。浮動票の多い都議選は直後の国政選挙と連動する傾向があり、最近で結果が異なったのは「郵政解散」が行われた2005年のみだ。参院選と都議選が同じ年に実施されるのは12年ぶり。参院選は都議選投票から11日後の7月4日公示が有力視され、事実上一体化した選挙戦となる。

 自民党は前回、過去最低の38議席と惨敗し、40年にわたり維持してきた都議会第1党から転落。約1カ月半後の衆院選で政権からも転落した。石破茂幹事長は15日の記者会見で「都議選は国政選挙の決定的な先行指標だ」と述べ、総力戦で臨む考えを示した。

 安倍内閣の高い支持率を背景に全選挙区で60人弱を擁立し、第1党奪還と自公両党で過半数確保を狙う。安倍晋三首相(総裁)も3月18日の都連会合で「6月に東京都を取り戻すことが参院選での自公過半数につながる」と強調した。

 民主党は前回54議席を獲得して第1党に躍進したが、会派離脱が相次ぎ、現有議席は43まで減少した。現状で46人の擁立を決定。新人は最小限にとどめ、守りに徹する。細野豪志幹事長は「都議選で結果を出すことが参院選にも直結する」と退潮に歯止めをかけたい考えで、東京選出の海江田万里代表らが積極的に応援に入っている。

 日本維新の会(現有3議席)は34人の擁立を決定。橋下徹共同代表(大阪市長)はみんなの党(同1議席)と併せ過半数の64人以上の擁立を目指す。両党とも補選を除けば初の都議選で、議員定数削減などの共通政策を作り、定数3以下の28選挙区で候補一本化に向け調整している。

 ただ、定数4以上は両党が激突する見通し。みんなの渡辺喜美代表は「1〜3人区は『良き友達』だが、4人区以上は『ライバル』だ」と対決姿勢も強調する。

 公明党は現有23議席の死守を目指すが、維新とみんなの本格参戦に「第3会派から転落しかねない」(幹部)と危機感は強い。井上義久幹事長は12日の会見で「地道な活動や地域の課題をどう解決してきたかが問われる選挙だ」と実績を強調した。【佐々木洋、阿部亮介】

3474チバQ:2013/04/16(火) 20:17:11
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130416ddlk13010339000c.html
選挙:日野市長選 市長に大坪氏 他市のごみ処理受け入れ、市民説得できるか /東京
毎日新聞 2013年04月16日 地方版

 日野市長選で当選した大坪冬彦氏は、敗れた中谷好幸氏が2万3000票以上を獲得したことについて「重く受け止めたい」と述べた。他市のごみを受け入れることへの根強い批判があることを、選挙結果は証明している。

 日野市が小金井、国分寺両市と共同処理を進める背景には、厳しい財政事情がある。市税収入は08年度302億円をピークに下降し、今年度280億円(見込み)にまで落ち込んだ。

 一方、清掃費は年間25億円以上。共同処理のために現在の「日野市クリーンセンター」(同市石田)の建て替えが必要となるが、市によると、市単独事業での建設費負担は15億1000万円。それが3市共同だと6億3000万円で、8億8000万円も安く済む。さらに、維持費も共同処理なら年間2億8000万円節約できるという。大坪氏は「行政効率化のために共同処理は避けて通れない」と選挙戦で訴えた。

 市長選告示前日の今月6日、250人以上の市民が石田地区で新施設建設反対のデモ行進をした。

 「日野市民の一員として、市民のごみを処理しなくてはいけない事情は理解できる。しかし、小金井や国分寺のごみを処理するのは、筋が違う」と話すのは、デモを主催した地元の新石(しんせき)自治会会長、川久保康男さん(64)。新石自治会を含む石田地区では1960年代から市のごみ処理を一手に受け入れてきており、他市の分の受け入れに反発は大きい。

 どれだけ「数字の論理」に頼らず、市民を納得させられるか。大坪新市長は手腕を問われる。【黒川将光】

〔多摩版〕

http://senkyo.mainichi.jp/news/20130416ddlk13010187000c.html
選挙:日野市長選/日野市議補選 市長に大坪氏 馬場市政継承訴え初当選 /東京
毎日新聞 2013年04月16日 地方版

 任期満了に伴う日野市長選は14日投開票され、無所属新人で元市職員、大坪冬彦氏(55)=自民、民主、公明、社民、生活者ネット推薦=が、無所属新人で前市議の中谷好幸氏(63)=共産推薦=を破り初当選を果たした。当日有権者数は14万1925人(男7万1186人、女7万739人)、投票率は39・71%(前回46・58%)だった。

 大坪氏は、馬場弘融(ひろみち)市長の後継をアピール。税収減の中、市政に経営感覚を取り入れ選択的に事業を進めることを訴え、広く支持を得た。事務所に集まった支持者を前に大坪氏は「支持してくれたすべての人に感謝を申し上げたい」と話した。

 一方、焦点となっていた小金井市、国分寺市とのごみ共同処理については「反対している人たちと粘り強く話し合っていく」と語った。

 中谷氏はごみ共同処理の白紙撤回や市立たかはた保育園民営化反対を前面に出したが、及ばなかった。

 ◇市議補選も決まる
 また、同時に行われた市議補選(改選数2)では、ともに無所属で、新人の塾講師、鈴木洋子氏(56)と、元職の元会社員、鈴木勝豊氏(58)が当選した。投票率は39・70%だった。【黒川将光、斎川瞳】

==============

 ◇市長選開票結果=選管最終発表
当 31442 大坪冬彦 55 無新

  23323 中谷好幸 63 無新

 ◇日野市長略歴
大坪冬彦(おおつぼ・ふゆひこ)55 無新(1)

 [元]市職員[歴]資産税課長・高齢福祉課長・健康福祉部長・まちづくり部長▽一橋大=[自][民][公][社]

==============

 ◇日野市議補選開票結果(改選数2−5)
当 17305 鈴木洋子 56 無新(1)

当 12499 鈴木勝豊 58 無元(3)

  10408 川添務  63 共新

   9292 渡辺真  67 無元

   4044 有賀精一 54 無新

 =選管最終発表

〔都内版〕

3475チバQ:2013/04/16(火) 20:17:41
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/news/20130415-OYT8T01238.htm
日野市長に前市部長の大坪氏



初当選を決め支持者と万歳する大坪氏(写真中央、14日午後11時12分、日野市上田の事務所で) 無所属新人2氏で争われた日野市長選は14日、投開票が行われ、前市まちづくり部長の大坪冬彦氏(55)(自民、民主、公明、社民、生活者ネットワーク推薦)が、前市議の中谷好幸氏(63)(共産推薦)を破り、初当選を果たした。小金井市、国分寺市とのごみ共同処理計画などが争点となったが、投票率は39・71%と、2005年の前々回(43・15%)を下回り、過去最低だった。当日有権者数は14万1925人。

 大坪氏は、馬場弘融市長の後継指名を受け、5党のほか連合東京も推薦。市議18人の支持や約40団体の推薦状を得て、盤石な態勢で選挙戦に挑んだ。

 選挙戦で大坪氏は、相次ぐ大規模工場の撤退に関し、「企業をパートナーとして考え、しっかり話し合っていきたい」と主張したほか、大震災に備えた防災体制の構築やごみ共同処理計画の推進を公約に掲げた。国会議員や近隣市長らと街頭演説を重ねるなどし、課題だった知名度不足も克服した。

 一方、中谷氏は、ごみ共同処理計画に関し、「住民が反対する中で計画を進め信頼関係を失った」と批判。保育所の増設による待機児童の解消や高齢者福祉の充実などを公約に掲げた。市議4人の支持や市民などで作る「みんなでつくる日野!」の推薦を受け、支持者層を広げたが、及ばなかった。

 14日午後10時50分頃、日野市上田の大坪氏の事務所に、「当選確実」の一報が入ると、支持者たち約50人が歓喜にわいた。まもなく大坪氏が登場し、涙を浮かべながら万歳三唱を繰り返し、初当選の喜びをかみしめた。

 中谷氏に8119票差と迫られたことについて、「現市政などへの批判票もあると考え重く受け止めたい」と語り、投票率が過去最低だったことについては、「市民が一番関心を持つべき選挙の投票率が低いのは問題。原因を総合的に考え、新しい市政を作っていかなければいけない」と表情を引き締めた。ごみ共同処理計画については「厳しい財政状況の中、大型炉にすることで環境などスケールメリットがある」と改めて強調、「反対する地元の方たちとはねばり強く話し合い、ご理解と納得をいただけるようにしたい」と意欲を見せた。

 一方、敗れた中谷氏は、「ごみ共同処理計画という争点を明確にしたことで、善戦できた。大坪氏には、地元住民の反対を踏まえ、軌道修正をしてほしい」と話した。

(2013年4月16日 読売新聞)

3476アーバン:2013/04/18(木) 15:24:26
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130418ddlk13010261000c.html
選挙:都議選・目黒区選挙区 みどりの風が新人 /東京

毎日新聞 2013年04月18日 地方版


 みどりの風は17日、6月23日投開票の都議選の公認候補として、新人で目黒区議の鴨志田リエ氏(54)を同区選挙区で擁立すると発表した。鴨志田氏は民主公認で区議選に4回当選しているが、今月上旬に離党届を提出したという。

 同党が都内の選挙で公認候補を立てるのは初めてとなる。

 国会内で記者会見した谷岡郁子代表は「都議選は、参院選の先駆けとなる象徴的な選挙で、参戦するかしないかが大きい」と述べた。【佐々木洋】

3477アーバン:2013/04/20(土) 15:12:53
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20130420ddlk13010304000c.html
選挙:都議選・三鷹市選挙区 維新が新たに1人擁立 /東京

毎日新聞 2013年04月20日 地方版


 日本維新の会は19日、都議選の三鷹市選挙区に公認で新人の若林亜紀氏(47)を擁立すると発表した。同党の立候補予定者はこれで35人(現職3人、元職3人、新人29人)になった。【和田浩幸】

3478アーバン:2013/04/20(土) 15:16:30
若林氏
民主党の国会議員の公募に応募して不合格になり、みんなの党から参院選に出て落選し、今回維新から都議選か
節操ないよねえ

3479名無しさん:2013/04/20(土) 16:33:03
候補者の節操の無さより
節操の無い候補を公認するしかない状況なのがなあ

3480チバQ:2013/04/23(火) 18:34:50
http://mainichi.jp/select/news/20130423ddm041010111000c.html
’13都議選:投開票まで2カ月 猪瀬人気便乗「オール与党化」 ツーショット撮影会、民主からも30人希望
毎日新聞 2013年04月23日 東京朝刊

 全国最大の地方選挙である東京都議選(定数127、6月14日告示、同23日投開票)まで23日で2カ月と迫った。現在のところ、過去の築地市場移転や新銀行東京問題のような争点は浮上していない。むしろ都議会は史上最多の434万票で当選した猪瀬直樹知事との協調関係をアピールする「オール与党化」が進み、有権者が選択に悩む選挙になりそうな雲行きだ。【竹内良和、和田浩幸、佐々木洋】

 3月末。猪瀬知事は都議会各会派の都議とツーショット写真を撮影する時間を設けた。都議選のポスターやチラシに活用してもらう狙いで、石原慎太郎前知事の時代にはあり得なかったこと。「どこにでもいい顔をしている」「野党にもエールを送るのは理解できない」。昨年末の知事選から猪瀬氏を支援してきた自民や公明など与党の一部から不満も漏れた。しかし結局、与党都議のほか、民主党からも約30人が撮影を希望した。

 民主党は4年前、54議席を得て初の第1党に躍り出たが、当時掲げた「築地市場移転反対」はその後「移転賛成」に転換。今年3月の定例会では13年度予算案を含め、知事提出の全議案に賛成した。「政権を取っても公約が実現できずに終わり、現場で『民主はうそつき』と言われる。あれもこれもやります、とは言えない」と同党都連幹部。今月21日に都内の商店街で行われた街頭演説では細野豪志幹事長が安倍政権を批判した後、傍らの都議が安倍政権と関係が良好な猪瀬知事について「考え方は評価できる」と持ち上げる場面も見られた。

 補選以外では初の都議選に臨む日本維新の会とみんなの党も攻め手を欠く。3月に行政改革を柱とした共通政策を発表したが、維新は14日の兵庫県宝塚市、伊丹両市長選で公認候補が敗れるなど失速気味だ。知事選で猪瀬氏を支援した維新に対し、みんなは都政に是々非々で臨むとするスタンスの違いもあり、みんな幹部は「両党の主張の中心は国政変革で、都議選は争点が見えづらい」とこぼす。

 また、共産党や地域政党の生活者ネットワークは都知事選に続き脱原発を唱える方針だが、都政課題の実績を強調する自民や公明との間で議論はかみ合いそうもない。

 毎日新聞の集計(22日午後7時現在)では、都議選は前回09年に立候補した221人を上回る230人が出馬を予定し、今後さらに増えそうだ。

.

3481チバQ:2013/04/23(火) 22:10:18
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130423ddlk13010244000c.html
’13都議選:投開票まで2カ月 首都決戦、230人出馬へ 参院選の前哨戦 9党乱立 第三極、地盤築けるか /東京
毎日新聞 2013年04月23日 地方版


政党別の立候補予定者一覧 都議選(6月14日告示、同23日投開票)まであと2カ月。毎日新聞の集計(22日午後7時現在)では、42選挙区計127の議席を巡って既に前回の09年(221人)を上回る230人の立候補が固まり、地域政党を含め9党が公認候補を擁立する構えだ。前回大敗した自民党が第1党に返り咲くのか、日本維新の会などの「第三極」が首都に地盤を築けるか−−。各党は7月の参院選の前哨戦と位置づけて首都決戦に臨む。【佐々木洋、竹内良和、和田浩幸】

 都議選と参院選は12年に1回、同じ年に行われ、今年も重なる。浮動票が多い都議選の結果は、直後の国政選挙にもそのまま反映されるケースが多い。参院選と連動した89年、01年の都議選も同様の結果だっただけに、各党は「都議選に勝つことなくして参院選の勝利はあり得ない」として、党首クラスの大がかりな応援を予定している。

 今回のもう一つの特徴は、昨年末に猪瀬直樹知事が就任してから初の都議選という点だ。知事選では自民、公明、維新が猪瀬氏を支援し、民主は自主投票、共産は対立候補の支持に回った。今年の都議会第1回定例会では、最大会派の民主も知事提出議案に全て賛成。就任4カ月で「オール与党化」が進んだように見える中、都議選は各党の猪瀬都政へのスタンスが改めて問われる機会になる。

 参院選もにらんだ各党の政策も固まりつつある。補選を除けば初の都議選になる維新とみんなは、定数3以下の選挙区での共闘を決め、3月1日に都議会定数削減や上下水道を含めた全公営企業の民営化など18項目の共通政策を公表した。公明は今月8日、液状化対策の強化や若年層の就労支援など21項目の重点政策を発表。自民や民主なども今後、訴えをまとめる予定だ。

 石原都政下での新銀行東京や築地市場の移転問題のようなはっきりした対立軸は見えにくいが、首都直下地震への備えや、急速に進む少子高齢化、待機児童対策など、首都の課題は山積している。各党にはより具体的な政策の提示、有権者にはその実効性を見極める目が求められている。

 ◆民主

 ◇逆風が吹く中、公認13人も減
 前回54議席を獲得して第1党に躍り出たが、離党者の続出で11議席も減らし、自民との差は3議席にまで迫っている。政権も失い逆風が吹く中、公認を4年前に比べ13人少ない45人に絞った。5選挙区に立候補者がおらず、2人を擁立したのも8選挙区しかない。新人は前回の24人から4人へと大幅に減り、現職も41人中18人が当選1回のため、知名度や地盤に不安を抱える。現職で未公認の大津浩子氏は、去就に関する詳細を明らかにしていない。

 ◆自民

 ◇即戦力をそろえ第1党再奪取を
 前回の惨敗で、現職不在の空白区は9選挙区に上る。今回は全区に前回(58人)並みの計57人を公認。元職6人を擁立したほか、新人17人も多くは当選を重ねた区議、市議で「しっかりした支持基盤がある即戦力をそろえた」(ベテラン都議)。安倍晋三内閣の高支持率を追い風に、第1党の座を奪い返すのが目標。自身も返り咲きを狙う内田茂・都連幹事長は「安定した都政運営のため、公明と合わせて過半数確保を目指す」と意気込む。

 ◆公明

 ◇第三極に危機感、現職必勝で臨む
 新人は1人も擁立せず、20選挙区で現職23人を全員公認した。維新などの第三極の登場には強い危機感を持っており、中嶋義雄幹事長は「かつてないほど厳しい選挙戦になると覚悟している。このため候補者を絞り込み、現職の全員必勝を目指す」と気を引き締める。自民と合わせて引き続き過半数の議席を確保し、都政与党の座を維持するのが目標。候補を立てない残り22選挙区については、自民候補の支援なども含めて対応を検討する。

3482チバQ:2013/04/23(火) 22:10:53
 ◆共産

 ◇議案提出権得る11議席以上目標
 97年の26議席をピークに、01年は15、05年は13と徐々に党勢が縮小し、前回は8議席にとどまった。今回は議案提出権を得られる11以上の議席回復が目標だ。前回は擁立が39選挙区にとどまったが、今回は全42選挙区に候補者を出す構えで、36人が決まっている。板橋、世田谷両区で実績豊富な4期目の現職が引退し、議席を死守しながら世代交代を進められるかどうかもポイント。前回は次点に泣いた元職5人も全員が雪辱を期す。

 ◆維新

 ◇衆院落選組など経歴はさまざま

 みんなの党と合わせて全選挙区での候補者擁立を見据え、22日現在で31選挙区に35人を立てた。1月末からの公募で選んだ新人候補の経歴は、衆院選の落選組や現役の地方議員、元首長、マスコミ関係などさまざま。現職と元職も民主、自民からの転身だ。3月に発表したみんなとの共通政策は行政改革などが柱で、都総支部は「自公との対立軸になる勢力を目指す」。都議選初挑戦ながら「みんなと合わせて第1党」という高い目標を掲げる。

 ◆生活者ネット

 ◇候補者全員女性、反原発票も狙う
 都内の区市議会には51人の議員がいるが、都議選での獲得議席は最多の6人(01年)から前回は2人にまで減った。代表質問ができる5議席の確保を視野に、前回と同数の女性5人を公認し、会派所属の現職1人の推薦を決定。議席奪還を目指す杉並、練馬区の両選挙区で実績のある区議らを擁立したほか、大田区でも初議席を狙う。「原発0(ゼロ)」や若者・女性の社会進出を掲げ、従来の支持層に加えて「反原発票」の取り込みも図る。

 ◆みんな

 ◇維新協力の一方、独自政策発表も
 「定数4に1人」を原則に、17選挙区に新人19人を擁立し、今後数人を追加する予定。定数1〜2の選挙区に出馬する5人は、維新が選挙協力する。維新との共通政策に加え、党独自の政策も発表する構えで、東京ブロック長の松田公太参院議員は「都側と是々非々の議論をしたい」。唯一の現職の野上幸絵氏は選挙区を調整中。

 ◆社民

 ◇12年ぶりの議席、世田谷区で挑戦
 12年ぶりの議席を目指し、世田谷区で都議補選(昨年12月)でも擁立した元区議を再挑戦させる。2年前に当選した保坂展人区長が社民党の看板国会議員だっただけに、都政に再び地歩を築く出発点にしたいところだ。

 ◆みどりの風

 ◇脱原発など訴え首都進出足場に
 参院選を「党の存亡をかけた戦い」(谷岡郁子代表)と位置付け、首都進出の足掛かりとする意味も含めて、目黒区に民主を離党した区議を擁立した。電力の最大消費地である東京から「脱原発」などを訴えていく。

 ◆諸派・無所属

 ◇世田谷から元職、葛飾では元区議
 01〜09年に議席を持っていた「行革110番」の代表が世田谷区から、葛飾区では元区議の新人が、それぞれの政治団体の公認で出馬する。無所属ではネット推薦の現職と民主を離党した現職のほか、新人4人が挑む。

〔都内版〕

3483チバQ:2013/04/23(火) 22:50:13
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130423-00000039-mailo-l13
’13都議選:投開票まで2カ月 首都決戦、230人出馬へ 予想される顔ぶれ(その1) /東京
毎日新聞 4月23日(火)11時25分配信

 ◇千代田区(1−2)
内田茂   74 党都幹事長    (6)自元
冨田直樹  37 党地区室長       共新
 ◇中央区(1−3)
岡田真理子 59 党支部長     (1)民現
立石晴康  71 党支部長     (7)自元
石島秀起  53 区議          み新
 ◇港区(2−5)
大塚隆朗  53 党都議団役員   (3)民現
来代勝彦  68 党都議団役員   (2)自現
菅野弘一  54 区議長         自新
猪熊正一  53 党地区役員       共新
安部一真  28 [元]経産省職員    み新
 ◇新宿区(4−7)
猪爪まさみ 57 党都役員     (2)民現
吉住健一  41 党支部幹事長   (1)自現
秋田一郎  46 党都幹事     (2)自元
吉倉正美  62 党都役員     (2)公現
大山とも子 57 党都議団役員   (5)共現
小野憲一郎 35 区議          維新
徳広正人  51 党支部長        み新
 ◇文京区(2−4)
増子博樹  53 消防団委員    (2)民現
中屋文孝  47 党都議団役員   (2)自現
小竹紘子  71 政治団体役員   (2)共元
宮崎文雄  70 区議          維新
 ◇台東区(2−3)
中山寛進  40 [元]区議       民新
服部征夫  70 都監査委員    (4)自現
津野忠彦  49 [元]区議       み新
 ◇墨田区(3−5)
小沢昌也  58 都監査委員    (2)民現
桜井浩之  47 [元]区議    (1)自現
加藤雅之  48 党都局次長    (1)公現
村本裕哉  27 党地区室長       共新
森山一   30 党支部委員       維新
 ◇江東区(4−5)
大沢昇   48 党都幹事長    (3)民現
山崎一輝  40 党都青年部長   (1)自現
木内良明  68 党都議団長    (4)公現
畔上三和子  57 文教委員長   (1)共現
川北直人  38 [元]区議       維新
 ◇品川区(4−8)
馬場裕子  67 党支部長     (4)民現
神野吉弘  55 税理士      (1)民現
田中豪   50 [元]区議    (2)自現
山内晃   44 区議          自新
伊藤興一  52 党都役員     (2)公現
白石民男  31 党地区室長       共新
筒井洋介  33 会社役員        維新
飯山直樹  46 会社社長        み新

3484チバQ:2013/04/23(火) 22:50:38
 ◇目黒区(3−7)
伊藤悠   36 経済港湾委長   (2)民現
鈴木隆道  62 [元]区議長   (2)自現
斉藤泰宏  49 党都役員     (1)公現
松嶋祐一郎 31 党地区委員       共新
土屋克彦  43 [元]区副議長     維新
角恵子   33 [元]会社員      み新
鴨志田リエ 54 区議          風新
 ◇大田区(8−13)
田中健   35 党総支部役員   (1)民現
金村龍那  34 [元]衆議員秘書    民新
鈴木晶雅  54 保護司      (3)自現
神林茂   60 党都議団役員   (2)自現
鈴木章浩  50 党支部役員    (2)自現
藤井一   59 党都議団役員   (5)公現
遠藤守   45 党都青年局長   (2)公現
可知佳代子 63 党都委員     (4)共現
柳ケ瀬裕文 38 党支部役員    (1)維現
永井敬臣  68 区議          維新
奈須利江  51 区議          ネ新
柳瀬吉助  45 区議          み新
須藤英児  44 コンビニ店員      無新
 ◇世田谷区(8−15)
山口拓   40 NPO代表    (2)民現
関口太一  37 文教委員     (1)民現
三宅茂樹  63 党都議団役員   (4)自現
大場康宣  65 [元]区議長   (1)自現
小松大祐  35 区議          自新
中嶋義雄  63 党都議団役員   (4)公現
栗林のり子 58 党都役員     (1)公現
里吉ゆみ  45 党地区役員       共新
花輪智史  46 [元]区議    (3)維元
海老沢由紀 39 党総支部委員      維新
西崎光子  58 会派幹事長    (2)ネ現
塩村文夏  34 党支部長        み新
日比靖昌  44 党支部長        み新
羽田圭二  58 党都幹事長       社新
後藤雄一  63 行革110番代表 (2)諸元
 ◇渋谷区(2−3)
村上英子  57 党都議団役員   (3)自現
折笠裕治  55 党地区役員       共新
藤井敬夫  46 [元]伊藤園社員    み新
 ◇中野区(4−6)
西沢圭太  33 [元]衆議員秘書 (1)民現
川井重勇  65 都招致議連長   (4)自現
高倉良生  56 党遊説局次長   (2)公現
植木紘二  69 党地区副委長   (4)共元
吉田康一郎 45 [元]衆議員秘書 (2)維元
渡辺美智隆 27 [元]会社員      み新
 ◇杉並区(6−11)
門脇文良  58 党都議団役員   (2)民現
花形明利  45 会社社長        民新
早坂義弘  44 明大研究員    (2)自現
小宮安里  36 [元]衆議員秘書 (1)自現
松葉多美子 50 党都女性局長   (2)公現
吉田信夫  63 党中央委員    (4)共現
荒木田聡  37 [元]衆議員秘書    維新
小沢諭由  25 [元]衆議員秘書    維新
小松久子  60 区議          ネ新
田中朝子  53 [元]区議       み新
横田政直  44 区議          み新

3485チバQ:2013/04/23(火) 22:51:05
 ◇豊島区(3−6)
泉谷剛   47 介護会社社長   (2)民現
堀宏道   48 区議          自新
長橋桂一  56 党都議団役員   (3)公現
米倉春奈  25 党地区委員       共新
矢島富美  52 幼稚園長        維新
古坊知生  46 区議          無新
 ◇北区(4−7)
和田宗春  69 [元]党都幹事長 (3)民現
原田大   36 党都議団役員   (2)民現
高木啓   48 党都青年局長   (2)自現
大松成   52 党北総支部長   (2)公現
曽根肇   61 党都委員     (4)共元
栗下善行  30 党支部幹事    (1)維現
音喜多駿  29 NPO副代表      み新
 ◇荒川区(2−5)
滝口学   42 [元]区議    (1)民現
崎山知尚  47 党支部長     (1)自元
鈴木貫太郎 69 党都役員     (6)公現
鈴木賢一  51 党地区委員長      共新
町田高   38 会社役員        維新
 ◇板橋区(5−8)
熊木美奈子 51 都薬事審委員   (2)民現
河野雄紀  43 区議          自新
松田康将  36 [元]衆議員秘書    自新
橘正剛   60 党都団体局長   (2)公現
徳留道信  60 党都副委員長      共新
岡林裕佳  43 [元]会社員      維新
宮瀬英治  36 [元]会社員      み新
小幡健太郎 35 [元]衆議員秘書    無新
 ◇練馬区(6−10)
浅野克彦  38 [元]県知事秘書 (1)民現
中谷祐二  49 [元]衆議員秘書 (1)民現
高橋和実  65 環建委理事    (3)自現
山加朱美  59 警察消防委長   (3)自現
柴崎幹男  57 区議          自新
小林健二  43 [元]衆議員秘書 (1)公現
松村友昭  68 党地区副委長   (4)共元
網野辰男  37 [元]衆議員秘書    維新
松岡里佳  32 ピアニスト       維新
柳井克子  50 党政策委員       ネ新
 ◇足立区(6−7)
大西智   51 [元]文教委員長 (2)民現
高島直樹  62 会社役員     (3)自元
発地易隆  37 区議          自新
友利春久  67 党都議団顧問   (3)公現
中山信行  54 総務委員長    (2)公現
大島芳江  63 [元]区議    (1)共現
鈴木勝博  55 文教委員     (1)維現
 ◇葛飾区(4−9)
伊藤正樹  40 党支部長     (2)民現
佐藤由美  41 党都議団役員   (1)民現
和泉武彦  44 医師       (1)自現
舟坂誓生  64 区議          自新
野上純子  60 党都副幹事長   (3)公現
和泉尚美  50 社労士         共新
小林等   40 [元]区議       維新
梅田信利  51 [元]区議       み新
谷野正志朗 71 [元]区議長      諸新
 ◇江戸川区(5−8)
笹本尚   51 党都議団役員   (1)民現
田之上郁子 42 党副総支部長   (1)民現
田島和明  62 [元]区議    (5)自現
宇田川聡史 48 党副支部長    (2)自現
上野和彦  60 党都局次長    (2)公現
河野百合恵 63 党地区委員    (2)共元
中津川将照 27 区議          維新
上田令子  47 [元]区議       み新

3486チバQ:2013/04/23(火) 22:51:59
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130423-00000037-mailo-l13
’13都議選:投開票まで2カ月 首都決戦、230人出馬へ 予想される顔ぶれ(その2止) /東京
毎日新聞 4月23日(火)11時25分配信

 ◇八王子市(5−8)
滝沢景一  47 [元]衆議員秘書 (1)民現
相川博   64 [元]市職員   (3)自現
近藤充   57 保護司      (1)自現
東村邦浩  51 公認会計士    (3)公現
清水秀子  61 [元]市議    (4)共現
島内幸恵  39 [元]会社員      維新
両角穣   51 [元]市議       み新
小林弘幸  40 [元]市議       無新
 ◇立川市(2−3)
酒井大史  44 行政書士     (3)民現
清水孝治  47 農業          自新
中町聡   35 [元]飲食店経営    共新
 ◇武蔵野市(1−3)
松下玲子  42 [元]会社員   (2)民現
島崎義司  47 [元]衆議員秘書    自新
小川明弘  32 党地区役員       共新
 ◇三鷹市(2−4)
中村洋   41 行政書士     (1)民現
吉野利明  65 会社役員     (4)自現
西尾勝彦  42 党地区室長       共新
若林亜紀  47 フリー記者       維新
 ◇青梅市(1−2)
野村有信  72 医師       (4)自元
峯崎拓実  37 党地区委員       共新
 ◇府中市(2−4)
小山有彦  37 [元]市議    (1)民現
鈴木錦治  57 会社社長        自新
金子芽久美 47 党地区支部長      共新
森井純子  37 [元]会社員      み新
 ◇昭島市(1−3)
神野次郎  47 衆院議員秘書      自新
北里貞之  32 [元]会社員      維新
星裕子   55 [元]市議    (1)無現
 ◇町田市(3−5)
今村路加  44 [元]市議    (2)民現
吉原修   57 財団理事     (3)自現
小磯善彦  58 党都副幹事長   (3)公現
松村亮佑  32 党地区役員       共新
友井和彦  48 市議          維新
 ◇小金井市(1−2)
西岡真一郎 43 [元]市議    (2)民現
木村基成  43 [元]参議員秘書    自新
 ◇小平市(2−3)
斉藤敦   46 訪問介護業    (2)民現
高橋信博  66 不動産賃貸業   (2)自現
伊藤央   43 衆院議員秘書      維新
 ◇日野市(2−4)
新井智陽  40 [元]電話会社員 (1)民現
古賀俊昭  65 体育協会長    (5)自現
近沢美樹  49 党地区委員       共新
佐々木理江 30 タレント        維新

3487チバQ:2013/04/23(火) 22:52:21
 ◇西東京市(2−4)
石毛茂   60 住職       (2)民現
山田忠昭  64 [元]会社員   (3)自現
朝倉文男  66 党地区役員       共新
山崎英昭  40 [元]市議       維新
 ◇西多摩(2−4)
島田幸成  45 学校理事長    (1)民現
林田武   70 観光連盟会長   (3)自現
井上宣   39 党地区役員       共新
山本裕樹  32 証券会社員       維新
 ◇南多摩(2−4)
篠塚元   46 [元]多摩市議  (1)民現
小礒明   61 大学理事     (4)自現
坂口育美  45 [元]歌手       共新
石川良一  60 [元]稲城市長     維新
 ◇北多摩1(3−6)
野副秀樹  52 参院議員秘書      民新
北久保真道 60 [元]東村山市議    自新
谷村孝彦  50 党都副幹事長   (3)公現
尾崎あや子 54 党地区役員       共新
野田数   39 [元]東村山市議 (1)維元
佐藤広典  36 経済港湾委員   (2)無現
 ◇北多摩2(2−5)
興津秀憲  56 [元]国分寺市議 (1)民現
高椙健一  62 [元]国分寺市議    自新
渡辺淳子  51 新聞記者        共新
橋口徹   47 大学教授        維新
山内玲子  57 [元]雑誌編集者 (1)ネ現
 ◇北多摩3(2−4)
尾崎大介  39 NPO参与    (2)民現
栗山欽行  53 [元]狛江市議     自新
岸本直子  51 [元]調布市議     共新
松浦威明  41 会社役員        維新
 ◇北多摩4(2−4)
山下太郎  40 [元]衆議員秘書 (3)民現
野島善司  64 不動産管理業   (3)自現
畠山真   59 [元]清瀬市議     共新
伊集院道信 28 会社役員        維新
 ◇島部(1−1)
三宅正彦  41 [元]衆議員秘書 (1)自現
………………………………………………………………………………………………………
 ◇一覧の見方
 掲載した立候補予定者は毎日新聞の取材による。敬称略。選挙区名横の丸かっこ内は定数と立候補予定者数で、年齢、肩書は4月22日現在。党派は公認見込みも含む。
 「民」は民主党、「自」は自民党、「公」は公明党、「共」は共産党、「維」は日本維新の会、「ネ」は東京・生活者ネットワーク、「み」はみんなの党、「社」は社民党、「風」はみどりの風、「諸」は諸派、「無」は無所属。丸数字は当選回数。
 都議会の党派別勢力順に掲載した。同一党派内では、現職、元職、新人の順、同じ場合は当選回数順、さらに同じ場合は氏名の50音順に並べた。
 選挙区のうち▽西多摩は福生市、羽村市、あきる野市、瑞穂町、日の出町、奥多摩町、檜原村▽南多摩は多摩市、稲城市▽北多摩1は東村山市、東大和市、武蔵村山市▽北多摩2は国分寺市、国立市▽北多摩3は調布市、狛江市▽北多摩4は清瀬市、東久留米市。
〔都内版〕
4月23日朝刊

3488チバQ:2013/04/25(木) 23:03:35
>>2454>>2464
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20130425-OYT1T00426.htm?from=ylist
妻が維新で出馬する自民都議、会派離脱し引退へ

 東京都議会自民党の矢島千秋都議(64)(豊島区、3期目)は24日、会派を離脱し、無所属となった。

 矢島都議の離脱で自民は39人となった。

 矢島都議は今期限りで引退し、6月の都議選には出馬しない方針。豊島区選挙区からは、矢島都議の妻の矢島富美氏(52)が日本維新の会の公認で立候補する予定で、同選挙区からの立候補予定者は、読売新聞の調べで計6人となっている。

(2013年4月25日10時58分 読売新聞)

3489アーバン:2013/04/26(金) 13:47:13
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130426ddlk13010102000c.html
13都議選:民主が中谷氏の公認を取り消し 引退の意向 /東京

毎日新聞 2013年04月26日 地方版


 民主党都連は25日、都議選(6月23日投開票)で現職の中谷祐二氏(49)=練馬区選挙区、1期目=の公認を取り消したと発表した。都連によると、中谷氏から「健康上の都合」を理由に立候補辞退の届け出があった。任期満了まで務めて引退する意向という。

 これで同党の立候補予定者は44人(現職40人、新人4人)となった。【竹内良和】


これは練馬区民としては非常に驚きですね。彼は前回都議選で練馬区の民主党の3人の候補者の中でもトップの票を集めたくらい選挙は強い。労組もほぼ独占だったし。
なにがあったのかね・・・。気持ち切れたか。

3490アーバン:2013/04/27(土) 18:15:11
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130427ddlk13010157000c.html

’13都議選:立候補予定者の追加公認を発表−−共産、みんな /東京

毎日新聞 2013年04月27日 地方版


 共産党都委員会とみんなの党は26日、都議選(6月23日投開票)の立候補予定者の追加公認を発表した。

 共産党が擁立するのは、大野誠氏(48)=昭島市選挙区=と渡辺信嗣氏(30)=小金井市選挙区=の2新人で、同党の立候補予定者はこれで38人。みんなは20人目の公認として新人の白川哲也氏(31)=町田市選挙区=を立てた。【佐々木洋】

3491沖縄無党派:2013/05/02(木) 13:41:01
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20130501ddlk13010153000c.html
’13都議選:島部選挙区に共産、新人擁立 /東京
毎日新聞 2013年05月01日 地方版

 共産党都委員会は30日、都議選(6月23日投開票)の島部選挙区に新人の綾亨氏(60)を公認候補として擁立すると発表した。これで同党の立候補予定者は39人(現職6人、元職5人、新人28人)になった。【竹内良和】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板